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銀残しは簡単にできる。
彩度を落とし、コントラストを高める。それだけ
ライカQ3
白飛びは無く、黒の階調も残っている。

好きな表現の一つ。
昔ムービーで使われ、映像処理ではカラーグレーディングの一つとして
使われる。カラーグレーディングについては
▶ こちらの記事をご覧ください。



Affinity Photo では簡単に、視覚的に調整できる。
Affitniy Photo については ▶ こちらの記事をご覧ください。






Nikon D4
Tamron 24-70mm F2.8
絞り開放
Tamron 24-70mm F2.8
絞り開放




Affinity Photo で
明るさ、コントラストを調整した後、HSLホイールで肌の色の調整を行った。
彩度を下げて完成させた。

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |


彩度を落とし、コントラストを少し高くした。
これも趣があってよい。

古いカラー映画を見ると、カラーがくすんでいても、味がある色に見えてくる。
ミュージックPVでは
AKB48の「風が吹いている」などで
クラシック調の色を使っている例もある。

画像をクリックすると大きな画像が開く。


ホワイトバランスの調整は「カラーバランス」でできるが、より詳細な調整は、「ヒストグラム」や「トーンカーブ」でRGB毎に調整するのがよい。
ここでは「トーンカーブ」で暗部のBlueとRedを色調整をした。人物に余り影響がないよう、Redの中間域は元のままにしている。その後「色相・彩度」でRedとBlueの彩度を落としてクラシック調の感じを出した。コントラストを少し上げている。
カメラ内でクラシック調に調整できるシーンモードがあるカメラもある。


Nik Collection のブリーチバイパスを適用した。


Affinity Photo で Nik Collection のブリーチバイパスを適用した。
銀残しはカラーグレーディングの一つの手法。
▶ 詳細はこちらの記事をご覧ください。


白飛びさせてしまい
救済として調整した。
面白い趣になった。
14-24mm 超広角レンズ広角端で非現実的な世界を強調した。
超広角レンズの詳細は こちらの記事をご覧下さい。








ブリーチバイパス調にした。


コントラストを上げ、HSLホイールで彩度を下げ
銀残し(ブリーチバイパス)風にした。
Affinity Photo については ▶ こちらの記事をご覧ください。

要望により拡大画像を載せていますが、低画質画像です。
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