写真及び文章の著作権侵害、無断使用を禁止します。 No reproduction or republication without written permission.
カメラ・レンズ Category


Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
135mm
絞りF1.8


![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
ポートレート撮影で Z 50mm F1.2 を使った。
1kgを超す重さで Z8 と合わせ約2kgになるが、
グリップ性が良いせいか、思ったより重さを感じなかった。
Z8 に付け、小さなスリングバッグ
thinkTankPhoto Urban Access 10 Sling に、
サブカメラ Zfc、24mm F1.7 と一緒に入り、
持っていった。
Nikon Z8
50mm
絞りF1.2
SB-910を弱く発光
瞳AF
50mm
絞りF1.2
SB-910を弱く発光
瞳AF


Z 35mm F1.4 は昔使っていて好きだった
F 35mm F1.4 を彷彿させ
ボケが美しく、好きになった。
Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG
自然な彩度Up
35mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG
自然な彩度Up

Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
35mm
絞りF1.4

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Z 85mm F1.8 は
期待通りシャープで、素直なボケがきれいで素晴らしい。
繊細な表現ができ、シャープ過ぎることはない。
470gと軽量なので気楽に持ち出せる。
Nikon Zf
85mm
絞りF1.8
85mm
絞りF1.8

![]() 画像をクリックすると拡大画像が開く |
昔Fマウントレンズの 58mm F1.4 と 35mm F1.4 でよく撮影したが、程度の良い中古品があったので
58mm F1.4 を再購入した。
Z 35mm F1.4 と一緒にポートレート撮影に使った。
Nikon Z6III
58mm
絞りF1.4
58mm
絞りF1.4
![]() Nikon D5、105mm f/1.4E |
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
AF-S Nikkor 105mm f/1.4E はシャープさとボケが絶妙にマッチングし素晴らしい。
絞りF1.6
どちらかと言うとレンズを使う為にカメラがある。
写真はレンズで決まる、カメラよりレンズに金をかけろと昔から言われていた。
性能が良くても面白みが無いレンズ、品位が無いレンズもあり、性能測定結果の数値が低くても味があるレンズ、素質が良いレンズもある。
ニコン 58mm や友人が使っている
キャノン 85mm F1.2L は性能測定値が決して高くないが、
作品を見ていると味があり、素晴らしい。
レンズの世界は奥深い。

しかし、ニコンは写真を撮る楽しさを感じさせてくれるカメラだったが Z8 は高性能のカメラであるかもしれないが、撮影にのっていく、モデルをのせていく感動が薄い気がした。
慣れるよりしょうがないのか。
Z 28-75mm F2.8 は期待通り素晴らしいレンズで Z 24-70mm F2.8 と同様ボケがきれい。

Nikon Z8
28-75mm
絞りF2.8
+1.33EV
Portrait
JPEG
Trimming
28-75mm
絞りF2.8
+1.33EV
Portrait
JPEG
Trimming

Zマウントの良さにより優れた光学設計が活かされ、撮れた写真に感動を覚え、作品撮りに使ってうれしくなる。
Nikon Z7 との組み合わせが軽い上に、全長が短いこともあり、Z7 とのバランスがよく、
一日中持ち歩いても疲れは少ない。気楽に持ち出せる。
Capture One でRAW現像した。

スタンドライトをメイン光にし、弱くフラッシュを当てた。
Nikon Z7
24-70mm
絞りF2.8
フラッシュを弱く発光
24-70mm
絞りF2.8
フラッシュを弱く発光
続きを読む

Z 50mm F1.2 も持っていったが、ほとんど 24-200mm を使った。

Nikon Z6III
24-200mm
120mm
F6.3
24-200mm
120mm
F6.3


Nikon Z8
24-200mm
Auto
24-200mm
Auto
レンズ交換がしにくい混雑した中で、あるいは瞬時に広角と望遠を切り替えて撮影する場合、高倍率ズームは助かる。
クロップ/トリミングで300mmまで使え、1本で超広角から超望遠域まで使えるメリットは大きい。
Z 24-200mm F4-6.3 は1本でほとんどの撮影ができるので旅行用によい。

F 24-120 を3代使ってきて、一番良く使うレンズだった。絞り開放で中心部は解像度が高かったが、隅部はF5.6まで絞らないと全面良くならなかった。しかし隅部まで高解像を望む場合はF8まで絞るので実用上問題無かった。
Z は絞り開放から高解像度で汎用性が増した。少し軽くなったのも良い。



27-210mm相当高倍率ズームレンズで私の場合望遠域は
200mm相当位まであればよい。
Fマウントの 18-140mm f/3.5-5.6G は以前 D500 や D7200 に付けよく使った。▶ こちらの記事をご覧ください。
上の左から Z DX 16-50mm、Z DX 18-140mm 、Z 24-200mm
重さは135g、315g、570g
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |

Nikon Zfc
18-140mm
F4
上は2枚の写真を合成
18-140mm
F4
上は2枚の写真を合成

X-T5 とサブに X-E3 を持参
ほとんどを 16-80mm F4 で撮影(24-120mm相当)
35mm F1.4、27mm F2.8 も持っていった。

X-T5
16-80mm
絞りF5.6
PROVIA
HDR
Color Effex
Trimming
16-80mm
絞りF5.6
PROVIA
HDR
Color Effex
Trimming
高倍率ズームレンズは以外と使いこなしが難しい。
画角が理解出来ている人はよいが、カメラをのぞいてズームで調整していると広角、標準、望遠レンズの特性をうまく活かせない。
カメラを構える前に焦点距離を決め、ズームは微調整にするのがよい。大切な撮影タイミングを逃すことにも少なくなる。
単焦点レンズを併用すると表現力に幅が広がる。
レンズの使い方については ▶ こちらの記事をご覧ください。
続きを読む
![]() 画像をクリックすると部分拡大画像が開く |
プロテクトフィルターに鼻の油をぬっただけ
Nikon Z6III
50mm
絞りF1.2
50mm
絞りF1.2

Nikon Z6III
50mm
絞りF1.2
同上
50mm
絞りF1.2
同上

ミスト
フィルター使用
Fuji X-E4
Carl Zeiss
50mm
F2
Carl Zeiss
50mm
F2
詳細下記

Nikon D3
DC 135mm F2
DC 135mm F2

パステルカラー調で表現した。
カラーグレーディングでソフトにした。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

シャープな写真だけでなく、柔らかい、ソフトな雰囲気の写真も楽しい。
以下の方法で簡単にソフトフォーカス表現ができる。

サブカメラにライカCL を使っているが、Q3 43 を注文したので併用したい。
LUMIX S 18mm F1.8 は超広角レンズとしては小型軽量で
使ってみると楽しく、画質にも優れていた。
他に LUMIX S 24mm F1.8, Contax Planar 50mm F1.4, APO-ULTRON 90mm F2 を持参

Leica SL3
LUMIX 18mm
絞りF2
LUMIX 18mm
絞りF2
![]() Nikon F3HP Ai Nikkor 20mm F3.5S |
![]() 「Nikon World 新・ニコンの世界」より |
このような写真が撮りたくて
Ai-S 20mm F3.5 を購入した。
その後 Ai-S 20mm F2.8 を購入しスナップ撮影によく使った。
程度の良い中古品があったので再購入した。


Nikon Zf
Ai-S 20mm
絞りF5.6
JPEG
Ai-S 20mm
絞りF5.6
JPEG
Zf はオールド ニッコールレンズの母艦としてもよい。
オールドレンズについては
▶ こちらの記事をご覧ください。

Nikon Z7
20mm f/1.8G
絞りF10
20mm f/1.8G
絞りF10
続きを読む
![]() LUMIX S 24-105mm F4 |
ライカ SL3 は洗練されたデザインと操作性、堅牢なボディを持つ60MP級カメラ
パナソニックのレンズは高性能で、多くのレンズを所有している。
S 24-104mm Macro は名前の通りハーフマクロまでの接写ができ、汎用性が高い。

Leica SL3
LUMIX
24-105mm
絞りF5.6
LUMIX
24-105mm
絞りF5.6

又下記のようにQシリーズの問題がある。
しかし、何度見ても美しくシンプルなデザインがよい。
新しい60GBセンサー、エンジンによるせいか
Summilux 28mm F1.7 ASPH は高画素に適応できている。

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
JPEG
絞りF1.7
Natural
JPEG

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
JPEG
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
JPEG
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica Q3
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
50mm
JPEG
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
50mm
JPEG

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
+2/3EV
50mm
JPEG
絞りF1.7
Natural
+2/3EV
50mm
JPEG


Voigtlanser COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical Type II や
Voigtlanser Nokton 40mm F1.2 を持ってスナップ撮影や日常使いに使う。
カメラをたすきがけにしてバスや地下鉄、街中でもバッグに入れずに持ち歩く。

Leica SL2
40mm
絞りF5.6
モノクロHC
40mm
絞りF5.6
モノクロHC

Leica SL2
40mm
絞りF5.6
モノクロHC
40mm
絞りF5.6
モノクロHC

モノクロでどう表現するのか個性が試される面白さがある。モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。

Leica M10M
28mm
絞りF5.6
28mm
絞りF5.6

Leica M10M
28mm
絞りF5.6
Trimming
28mm
絞りF5.6
Trimming

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
NOKTON 35mm F1.2 Aspherical III は3型で
小型軽量化されフィルター径52mm、332g
最短撮影距離50mmなのもよい。
Leica M10M
35mm
F8
Yellow filter
2枚の写真を合成
35mm
F8
Yellow filter
2枚の写真を合成

APO-LANTHAR 50mm F2 も持っているが、解像感に優れ高画素機に適するレンズで、35mm F2 も購入した。
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10-P
28mm
F9
HDR
28mm
F9
HDR
目次 ▼ 東山、祇園 ▼ 嵐山、嵯峨野 ▼ 哲学の道 ▼ その他 ▼ 祇園祭 ▼ ライカ京都 以下は別記事になります。 ▼ ライカの魅力、M10 Monochrom, M10 ▼ ライカ SL2、SL2-S ▼ ライカQ2、Q2モノクローム |
超広角レンズは目で見る範囲を超えて撮影でき、見慣れない写真は強烈なを印象を与えることができる。
一方、主題が曖昧で何を撮ったのかわからなかったり、遠近感が誇張されすぎたりし、うまく撮れないことが多い。
後からトリミングする人や、超広角域は使わない人もいて、結局16mmから20mm位あればよいという人が多い。
何を撮りたいのか作影意図をしっかり持ち、画面構成を考える必要がある。
LUMIX S 18mm F1.8 は超広角レンズとしては小型軽量で
使ってみると楽しく、画質にも優れていた。
他に LUMIX S 24mm F1.8, Contax Planar 50mm F1.4, APO-ULTRON 90mm F2 を持参

Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR 購入 レンズフードが付いておらず購入予定
超広角18mmから28mm相当までのパワーズームで、感触は悪くない。
超広角でのスナップは楽しい。
スナップ撮影では 18-140mm と併用する。

グラングリーン


ズーム域が狭いが、私の場合これ以上の超広角域は使わないようにしており、その分450gと小型で、フードも小さく、バッグに入れるのに困らない。
スナップ撮影に持っていく場合もある。
ズーム域が小さいからか画質も良い。
F2.8と明るいのも良い。

富士フィルム中判用超広角ズームレンズ
GF20-30mmF4 購入
フランソワ喫茶室で休憩
ちなみに下は iPhone 12 Pro で撮影した
JPEG画像

LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6(フルサイズ ライカLマウント)は
20mmから始まる3倍ズームで、幅広く使え、スナップ撮影、海外旅行や日常使いによい。
何より軽量 約350gなのがよい。安価だがしっかり作られており、安っぽさはない。
最短撮影距離は26mm以下で15cm、60mmで40cm。ほぼハーフマクロになり、私の場合
マクロレンズを持っていく必要がない。


ポルトガル旅行に
ニコン Z50 ダブルズームキットを持って行き、超広角レンズは持っていかなかったので、3枚の写真をパノラマ合成し、広い範囲を撮影した。
ニコン Z7 に FTZマウントアダプター経由で 20mm f/1.8G を付け撮影
F10まで絞りシャッター速度を1/20にし動体表現したかったが、ラッシュ時と違い歩行速度が遅いのでほとんどブレていない。

続きを読む
一方、主題が曖昧で何を撮ったのかわからなかったり、遠近感が誇張されすぎたりし、うまく撮れないことが多い。
後からトリミングする人や、超広角域は使わない人もいて、結局16mmから20mm位あればよいという人が多い。
何を撮りたいのか作影意図をしっかり持ち、画面構成を考える必要がある。

使ってみると楽しく、画質にも優れていた。
他に LUMIX S 24mm F1.8, Contax Planar 50mm F1.4, APO-ULTRON 90mm F2 を持参

Leica SL3
LUMIX 18mm
絞りF2
LUMIX 18mm
絞りF2

超広角18mmから28mm相当までのパワーズームで、感触は悪くない。
超広角でのスナップは楽しい。
スナップ撮影では 18-140mm と併用する。

グラングリーン
Nikon Z50II
12-28mm
12mm
F5.6
モノクロ
12-28mm
12mm
F5.6
モノクロ


Nikon Z8
17-28mm
絞りF4
HDR
17-28mm
絞りF4
HDR
ズーム域が狭いが、私の場合これ以上の超広角域は使わないようにしており、その分450gと小型で、フードも小さく、バッグに入れるのに困らない。
スナップ撮影に持っていく場合もある。
ズーム域が小さいからか画質も良い。
F2.8と明るいのも良い。

Nikon Z8
17-28mm
絞りF6.3
HDR
17-28mm
絞りF6.3
HDR

GF20-30mmF4 購入
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG

GFX50S II
20-35mm
20mm
絞りF5.6
Provia
JPEG
20-35mm
20mm
絞りF5.6
Provia
JPEG
ちなみに下は iPhone 12 Pro で撮影した
JPEG画像


20mmから始まる3倍ズームで、幅広く使え、スナップ撮影、海外旅行や日常使いによい。
何より軽量 約350gなのがよい。安価だがしっかり作られており、安っぽさはない。
最短撮影距離は26mm以下で15cm、60mmで40cm。ほぼハーフマクロになり、私の場合
マクロレンズを持っていく必要がない。

Lumix S1R
20-60mm
20mm
絞りF6.3
Neutral
JPEG
20-60mm
20mm
絞りF6.3
Neutral
JPEG
![]() Nikon Z50、16-50mm |

ポルトガル旅行に
ニコン Z50 ダブルズームキットを持って行き、超広角レンズは持っていかなかったので、3枚の写真をパノラマ合成し、広い範囲を撮影した。
Nikon Z50
16-50mm
撮影許可を得ている
16-50mm
撮影許可を得ている

F10まで絞りシャッター速度を1/20にし動体表現したかったが、ラッシュ時と違い歩行速度が遅いのでほとんどブレていない。

続きを読む


ポートレート撮影では 35mm F1.4 と 50mm F1.2 を主に使う。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
京都駅
Nikon Z5II
40mm
F5.6
40mm
F5.6
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
庭に花が咲き出した
Nikon Z5II
40mm
F2
40mm
F2
![]() Leica Q3 |
![]() Leica Q3 43 |
APO Summicron 43mm F2 を搭載しており
MTF曲線を見ると APO Summicron 50mm F2 より優れており
ライカMのフランジ径やバックフォーカスの制約がなく
レンズ一体による設計上の制約の無さによるものと思う。

Leica Q3
絞りF1.7
50mm crop
Natural
50mm
JPEG
絞りF1.7
50mm crop
Natural
50mm
JPEG


Z 35mm F1.4 は昔使っていて好きだった
F 35mm F1.4 を彷彿させ
ボケが美しく、好きになった。
Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG
自然な彩度Up
35mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG
自然な彩度Up

Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
35mm
絞りF1.4

フードは市販品
40mm1本でスナップ撮影するのもよい。
私の場合コソコソ撮影するのは嫌いなので、撮っていることがわかる大きなカメラでも構わない。
写真を撮ろう撮ろうとし過ぎるより、その場を楽しんで、ついでに写真を撮らせていただくつもり位の方がよい。礼を尽くせばスナップ撮影はうまくいく。
スナップ写真の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

Cafe Bibliotic Hello でランチをいただく
今日は Z 40mm F2 を1本だけで撮影した。
単焦点レンズ1本での撮影は難しくない。
むしろ楽しい。詳細は
▶ こちらの記事をご覧ください。
Nikon Z8
40mm、絞りF2
Auto, JPEG, Trimming
40mm、絞りF2
Auto, JPEG, Trimming
ボケを見る為絞り開放で撮影


Nikon Zf
40mm
絞りF2
40mm
絞りF2
35mmレンズは私にとって標準レンズと言ってよく、自然な感じに撮れる。しかし、迫力ある写真をとるにはもっと広角の方がよいとも言える。
50mmは苦手意識があり、自分の目で見る範囲より狭い。50mmは広角的にも望遠的にも撮れると言われるが、私の場合は35mmと、75mmあるいは85mmを持った方がすんなりくる。

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-T5
27mm
絞りF2.8
VELVIA
JPEG
27mm
絞りF2.8
VELVIA
JPEG
XF27mm F2.8 は約40mm相当のパンケーキレンズで私が見る画角に近く、又84gと軽量なので日常持ち歩くのによい。サブカメラに付けるのにもよい。
![]() XF23mm F1.4、別売りフード装着 |
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
富士 23mm F1.4 は35mm相当の大口径レンズでボケは素直で、美しい。
X-T5
23mm、絞りF2
Provia
23mm、絞りF2
Provia
![]() Nikon Z7、35mm f/1.8 |
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Fマウントの 35mm f/1.8G は隠れた銘玉と言ったが、新しい Zマウント Sラインの35mmはさらに一皮むけた感じで素晴らしい。
Z7
35mm、絞りF2
35mm、絞りF2
ニコンF 35mm f/1.4G はボケがきれいでポートレート撮影によい。

Nikon D750
35mm f/1.4G
絞りF1.4
高感度ノイズ低減Low
35mm f/1.4G
絞りF1.4
高感度ノイズ低減Low


ライカX はAPS-Cサイズコンデジで
35mm相当 Summilux 23mm F1.7 のレンズはシャープで、味もあり素晴らしい。
軽量小型なので日常使いに、又サブカメラとしてよい。
Leica X (Typ 113)
23mm f/1.7
絞りF2.5
23mm f/1.7
絞りF2.5

490gと軽量で、スナップ撮影にもよい。

GFX50S II
45mm
絞りF2.8
Std.
JPEG
Trimming
45mm
絞りF2.8
Std.
JPEG
Trimming

中判カメラで、45mm F4 を付けると約35mm相当になり、スナップ撮影等で使いやすい。
最近のレンズには珍しい、美しいハロが出て、この雰囲気が好みだ。

Hasselblad
45mm
絞りF4
45mm
絞りF4


X100V では開放からシャープで、現代的な表現ができる。
しかしカリカリではなく、柔らかさもあり、従来のレンズの味を残しておりよい。
絞りF2.8、ASTIA


コロナの災いを避けられるよう
魔除け、厄除けにご利益がある晴明神社にお参り。
おみくじは吉だった。
Fuji X-Pro3
23mm F2
絞りF4
JPEG
ACROS
23mm F2
絞りF4
JPEG
ACROS


富士フィルムの 27mm F2.8 パンケーキレンズは
約40mm相当の画角で、スナップによいが、
私の場合は16mm等の超広角レンズと一緒に使う。
続きを読む
![]() Sigma 50mm F1.2 |
745gと軽量小型で、長時間のポートレート撮影でも疲れない。
ボケもきれいでポートレートによい。
前玉が72mmと小さいので口径食(キャッツアイ)が画面隅に出るのは仕方ないが、F2まで絞ると気にならない。
50mmで汎用性が高くスナップ撮影や日常使いにも使える。

Leica SL3
Sigma
50mm
絞りF1.2
Sigma
50mm
絞りF1.2

Leica SL3
Sigma
50mm
絞りF4
Sigma
50mm
絞りF4

Leica SL3
Sigma 50mm
絞りF1.2
Sigma 50mm
絞りF1.2
![]() 50mm F1.2, 85mm F1.8 135mm F1.8 |

ニコン Z 50mm F1.2 は線が細く繊細な表現ができる素晴らしいレンズで、好きになった。
Nikon Z8
50mm
絞りF1.2
HDR
50mm
絞りF1.2
HDR
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z8
50mm F1.2
絞りF1.2
50mm F1.2
絞りF1.2
![]() 画像をクリックすると部分拡大画像が開く |
Nikon Z6III
50mm
絞りF1.2
自作フィルター装着
50mm
絞りF1.2
自作フィルター装着


Z 50mm F1.4 の MTF曲線 を見ると、最近のレンズには珍しくコントラストがやや低く、
Fマウントの 50mm F1.4G より高いが、58mm F1.4G より低くなっている。
(レンズ性能の一つを表しているにすぎないが)
Z 35mm F1.4(作例下記)のようにレンズの味を重視したのであれば好ましい。
Nikon Z6III
50mm
絞りF4
-1EV
太陽は右手指の間
50mm
絞りF4
-1EV
太陽は右手指の間
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z6III
50mm
絞りF2.8
-1/3EV
50mm
絞りF2.8
-1/3EV

![]() 画像をクリックすると拡大画像が開く |
昔Fマウントレンズの 58mm F1.4 と 35mm F1.4 でよく撮影したが、程度の良い中古品があったので
58mm F1.4 を再購入した。
Z 35mm F1.4 と一緒にポートレート撮影に使った。
Nikon Z6III
58mm
絞りF1.4
58mm
絞りF1.4

Voigtlander Nokton 50mm F1.5 を付け撮影
レンズが良いのか、カメラが良いのか、相性が良いのか
何かいいな(見た目もいいですが、撮れた画像です)絵になる

Leica CL
50mm
絞りF2
Neutral
JPEG
Trimming
50mm
絞りF2
Neutral
JPEG
Trimming

Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10-P
50mm
F4
JPEG
HDR
(提灯のみ)
ライカで
夜の街をきれいに撮れる。

Panasonic Lumix S1R にLUMIX S 50mm F1.4 を付けた。
![]() 画像をクリックするとA5プリントサイズ相当拡大画像が開く |
LUMIX S1V
S 50mm F1.4
絞り開放F1.4
S 50mm F1.4
絞り開放F1.4

ライカSL2-S に LUMIX S 50mm F1.8 を付けた。

SL2-S
50mm
絞りF2
Natural
JPEG
50mm
絞りF2
Natural
JPEG
一部ビニール
カーテン有

![]() 画像をクリックするとA4サイズ相当拡大画像が開く |
ニコンF 58mm f/1.4 はボケがきれいでポートレート撮影に最適
Nikon D5
58mm f/1.4G
絞りF1.8
58mm f/1.4G
絞りF1.8
続きを読む
写真は世界の多くの人の思い出を記録してきた。感動を与えてきた。時として時代の流れを記録し、時代を変える機会になった。
カメラは単に写真を撮るモノではなく、人に喜び、幸せを与え、人の為になるツールになってきた。
各社経営環境が厳しいが、人々が写真や動画を楽しむ機会は飛躍的に増大しており、より良い写真を撮りたい人が多くいる。
誰でも簡単に望む写真が得られるインターフェースとソフトが重要。機会に対応が遅れているだけで変革が必要。
声無き声は次第に大きな動きになってくる。声無き人の声に耳を傾け、新しい使い方を提案していけば市場は開いてくる。
守りだけではなく、失敗を恐れない攻めがないとブランド力を維持できない。失敗から学ぶことは多い。
今後イメージセンサとレンズ、画像処理、ディープラーニング、及びネットワークの組合せは色々な分野で大きな市場となる。
20年以上関わってきて、ようやく少しわかってきた。
カメラは単に写真を撮るモノではなく、人に喜び、幸せを与え、人の為になるツールになってきた。
各社経営環境が厳しいが、人々が写真や動画を楽しむ機会は飛躍的に増大しており、より良い写真を撮りたい人が多くいる。
誰でも簡単に望む写真が得られるインターフェースとソフトが重要。機会に対応が遅れているだけで変革が必要。
声無き声は次第に大きな動きになってくる。声無き人の声に耳を傾け、新しい使い方を提案していけば市場は開いてくる。
守りだけではなく、失敗を恐れない攻めがないとブランド力を維持できない。失敗から学ぶことは多い。
今後イメージセンサとレンズ、画像処理、ディープラーニング、及びネットワークの組合せは色々な分野で大きな市場となる。
20年以上関わってきて、ようやく少しわかってきた。
2017年6月
続きを読む
S5II に付けても重い感じがなく、スナップや日常使いにも使え汎用性が高い。
最短撮影距離40cmなのがよいが、ピントは1点にしか合わない。
S5II の1点オートフォーカスは拡大画像が出てピント確認ができるのがよい。
![]() 画像をクリックすると拡大画像が開く |
LUMIX S5II, Sigma 50mm F1.2,
S35mm F1.8, S24mm F1.8
Nikon Zf, 135mm F1.8 持参

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
標準レンズは肉眼の視野に近い50mm近辺をカバーし、自然な表現ができることからよく使われる。
反対に望遠や超広角レンズのような迫力がない場合も多く、使い方が難しい。
70mm
絞りF6.3
JPEG画像
絞りF6.3
JPEG画像
Nikon Z7 と Z 24-70mm f/2.8 S との組合せは軽量で、日常的に持ち歩ける。
作例は ▶ こちらの記事もご覧ください。
![]() Nikon Z7、24-70mm f/4 |
Nikon Z7、24-70mm f/4、絞りF5.6
下の左は24mm、右は45mmで撮影
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |

写真の楽しみ方は色々あるが、ここでは作品撮りを前提に説明している。

時として20mmや35mm、40mm、50mmを使う。
Z 26mm F2.8 はパンケーキレンズだが、性能的に優れている。
広角好きな私にとっては日常的に持ち歩くのによい。

にお参り
Nikon Z6III
26mm
F4
26mm
F4

Z8 に付け黒門市場に買い物に行ったら外人が多いのに驚いた。

Nikon Z8
26mm
絞りF7.1
Auto JPEG
26mm
絞りF7.1
Auto JPEG

24mmは28mmや35mmに比べると撮影ポジション、アングルが少し難しいが、その分迫力ある写真が撮れる。
24mmか28mmの単焦点レンズを使いこなすと写真がうまくなる。

絞りF5.6
Natural
JPEG
Trimming
Natural
JPEG
Trimming
![]() 24-70mm f/2.8、85mm f/1.8、24mm f/1.8、14-30mm f/4 |
F 24mm f/1.8G、F 24mm f/1.4G を上回る性能が
MTF曲線で確認でき、ボケも自然できれいと判断する。
(MTF曲線だけで全てを語れないが)
20mmから28mm は好きな画角で、多くのレンズを持っており、
Z50 を購入することもあり Z 24mm f/1.8 S はパスするつもり
だったがこの性能なら買わざるをえない。
Nikon Z7 に 24mm f/1.8 しか持っていなかったので2枚の写真を手動でパノラマ合成した。F3.2

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z7
24mm
F1.8
24mm
F1.8
![]() Leica Q2 Monochrome & M10 Monochrom |
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

グランフロント
大阪
Leica Q2M
絞りF2.8
Yellow
絞りF2.8
Yellow


コレクションだが、傷つき防止をして使う。
使うときにはグレーの市販ボディケースを付け、シルバーのレンズキャップを黒のレンズキャップに替えた。付属のグレーのロープストラップは使わない。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica Q2
Ghost
絞りF1.7
Vivid
Macro
JPEG
Ghost
絞りF1.7
Vivid
Macro
JPEG
続きを読む

![]() 画像をクリックすると拡大画像が開く |
カメラ記者クラブ 発表の
「カメラグランプリ2024」レンズ賞、及び
「あなたが選ぶベストレンズ賞」に
Z 135mm F1.8 S Plena が選ばれた。
LUMIX S5II, Sigma 50mm F1.2,
S35mm F1.8, S24mm F1.8 持参

Nikon Zf
135mm
絞り1.8
135mm
絞り1.8

最近はモデルとの距離が近くなり、135mm はモデルとの距離間が長すぎ、せいぜい85mm位がよい。
135mm F1.8 Plena の使用頻度は少ないが、このレンズは欲しくなり購入した。
私にとって使いやすい
105mm F1.4、58mm F1.4、35mm F1.4 Plena
が欲しい。
Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
ノートリミング
135mm
絞りF1.8
ノートリミング

このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。
トリミングしたように見えるかもしれないがノートリミング。
暗くてオートフォーカスが効かずマニュアルフォーカスの為F2.8まで絞った。

Nikon Z8
135mm
絞りF2.8
135mm
絞りF2.8
![]() 50mm F1.2, 85mm F1.8 135mm F1.8 |


ニコン DCレンズはDCリングをを操作することで、前ボケ、後ボケをコントロール出来る。

右は
DC135mm F2
の参考画像
DCリング設定でソフト効果を与えた。

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Z 85mm F1.8 は
期待通りシャープで、素直なボケがきれいで素晴らしい。
繊細な表現ができ、シャープ過ぎることはない。
470gと軽量なので気楽に持ち出せる。
Nikon Zf
85mm
絞りF1.8
85mm
絞りF1.8

Nikon Z7
85mm
F1.8
JPEG
85mm
F1.8
JPEG
![]() Nikon D5、105mm f/1.4E |
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
AF-S Nikkor 105mm f/1.4E はシャープさとボケが絶妙にマッチングし素晴らしい。
絞りF1.6
![]() Nikon D5、70-200mm f/2.8E |
移動が制限される場所では望遠ズームレンズがよい。

Nikon D5
70-200mm f/2.8E FL
絞りF2.8
70-200mm f/2.8E FL
絞りF2.8


Z 70-180mm F2.8 は手ブレ補正が無いが、
その分795gと軽量でよい。
単体でほぼハーフマクロまで寄れる。昔使っていた
Micro Nikkor ED 70〜180mm F4.5〜F5.6D を思い出す。
MTF曲線 を見ると素晴らしい。
歳をとり軽量な
70-180mm F2.8 に替えた。
Nikon Z8
70-180mm
絞りF2,8
70-180mm
絞りF2,8

ボケは80mm F1.7で、フルサイズ64mmではF1.3相当のボケになる。私の経験では中判のボケはフルサイズと少し違い、標準レンズ域でも大きなボケが得られる。

GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Std.
JPEG
80mm
絞りF1.7
Std.
JPEG

GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Astia
JPEG
Trimming
80mm
絞りF1.7
Astia
JPEG
Trimming

ボディの厚さはわずか3cmのシステムカメラ。
古いHasselbradにデジタルパックを付けてもよい。
撮像素子がむき出しで心配だが掃除はしやすい。
ハッセルブラッド 75mm F3.4 と 28mm F4を購入し 45mm F4
と合わせ、22mm、36mm、60mm相当で一応システムを揃えた。
オールドレンズも使う。

Hasselblad
75mm
絞りF4
75mm
絞りF4


Leica M10-P
75mm
絞りF2.8
75mm
絞りF2.8
ライカ SUMMARIT-M 75mm F2.4 は
シルバーのデザインが好きで購入した。
柔らかい表現ができるのもよい。
スナップに28mmと一緒に使いたい。
50mmレンズはたくさん持っているが
正直言って苦手意識があり、私にとっては
75mmの方が合う。
続きを読む


Nikon Z8
17-28mm
絞りF4
HDR
17-28mm
絞りF4
HDR
ズーム域が狭いが、私の場合これ以上の超広角域は使わないようにしており、その分450gと小型で、フードも小さく、バッグに入れるのに困らない。
スナップ撮影に持っていく場合もある。
ズーム域が小さいからか画質も良い。
F2.8と明るいのも良い。

Nikon Z8
17-28mm
絞りF6.3
HDR
17-28mm
絞りF6.3
HDR

Nikon Z7
14-30mmm
14mm
絞りF4
Capture
One
14-30mmm
14mm
絞りF4
Capture
One

Z 14-30mm f/4 S は銘玉
画面端までシャープで、乱れは認められず、画質、耐逆光性能等、かって神レンズと言われた
14-24mm f/2.8G をF4に絞った時を凌ぐ。バーゲンプライス
いつも持ち歩ける重さ、大きさで、私の常用レンズ、好きなレンズになった。
シャッターチャンスを重視しレンズキャップは使わない主義で、フィルターが付くので助かる。
ニコンのArcrestフィルターは薄型でケラレが無く、乱反射を最小限に抑えられる。
画面端までシャープで、乱れは認められず、画質、耐逆光性能等、かって神レンズと言われた
14-24mm f/2.8G をF4に絞った時を凌ぐ。バーゲンプライス
いつも持ち歩ける重さ、大きさで、私の常用レンズ、好きなレンズになった。
シャッターチャンスを重視しレンズキャップは使わない主義で、フィルターが付くので助かる。
ニコンのArcrestフィルターは薄型でケラレが無く、乱反射を最小限に抑えられる。
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
14mm
絞りF5.6
JPEG
絞りF5.6
JPEG
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
14mm
F5.6
JPEG
F5.6
JPEG

![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z50
14-30mm
絞りF5
JPEG
14-30mm
絞りF5
JPEG
Z 14-30mm f/4 S を Z50 に付ければ21mmの超広角から45mmの標準域までをカバーする使いやすいレンズになる。
485gと軽いので Z50 とのバランスも良い。
F4だがボケがきれい。
続きを読む


Z 70-180mm F2.8 は手ブレ補正が無いが、
その分795gと軽量でよい。
単体でほぼハーフマクロまで寄れる。昔使っていた
Micro Nikkor ED 70〜180mm F4.5〜F5.6D を思い出す。
MTF曲線 を見ると素晴らしい。
歳をとり軽量な
70-180mm F2.8 に替えた。
Nikon Z8
70-180mm
絞りF2,8
70-180mm
絞りF2,8

は高性能な望遠ズームレンズで、300mmでハーフマクロになるのもよい。
開放から非常にシャープで、描画能力に優れている。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica SL2-S
LUMIX 70-300mm
絞りF5.5
LUMIX 70-300mm
絞りF5.5

1kg以下で、軽量な S5 に付けると手持ちできる。三脚座は実測220gで、アルカスイス互換シューになっているのがよい。
92cmまで寄れるのもよい。

Lumix S1R
70-200mm
200mm
絞りF4
Natural
JPEG
70-200mm
200mm
絞りF4
Natural
JPEG

Z 70-200mm f/2.8 S のMTF曲線を見るとすごいと言わざるをえない。
予約してから半年近く待ったが、待ちくたびれマウント換えした。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
続きを読む


コシナの APO-ULTRON 90mm F2 は
レンズ構成を見ただけで欲しくなったが
今までMマウントレンズは75mmまでしか
使ったことはなく
90mmはレンジファインダーでのピント合わせが難しく買うつもりは無かった。
しかし、店で見たら余りにも美しく、つい買ってしまった。
Leica SL3
APO 90mm
絞りF2
APO 90mm
絞りF2
![]() Leica SL3, Sigma 50mm F1.2 |

Leica SL3
Sigma
50mm
絞りF4
Sigma
50mm
絞りF4


Sigma 50mm F1.2 がLマウントレンズに加わったことはうれしい。
745gと軽量小型で、長時間のポートレート撮影でも疲れない。
ボケもきれいでポートレートによい。
前玉が72mmと小さいので口径食(キャッツアイ)が画面隅に出るのは仕方ないが、F2まで絞ると気にならない。
50mmで汎用性が高くスナップ撮影や日常使いにも使える。
Leica SL2
Sigma 50mm
絞りF1.2
Sigma 50mm
絞りF1.2

![]() 画像をクリックすると拡大画像が開く |
Sigma 50mm F1.2 は重さ745gと50mm F1.2としては最軽量で、Lマウントレンズに加わったことは喜ばしい。
S5II に付けても重い感じがなく、スナップや日常使いにも使え汎用性が高い。
最短撮影距離40cmなのがよいが、ピントは1点にしか合わない。
S5II の1点オートフォーカスは拡大画像が出てピント確認ができるのがよい。
LUMIX S5II, Sigma 50mm F1.2,
S35mm F1.8, S24mm F1.8
Nikon Zf, 135mm F1.8 持参
![]() 50mm F1.2, 85mm F1.8 135mm F1.8 |


135mmはポートレート撮影でよく使っていて、
ニコン DC135mm F2 はDCリングの設定で前ボケ、後ボケを調整でき、ソフトフォーカスにすることもできた。
後に DC135mm F2 が発売になり替えた。
現在モデルとの撮影距離からすると135mmはほとんど使用頻度がなく、せいざい85mmでよい。

Nikon Z8
135mm f/1.8
絞りF2.8
ISO51200
135mm f/1.8
絞りF2.8
ISO51200

鏡胴が太いので手が小さな人には持ちにくいかもしれないが
このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。
絞り開放

Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
135mm
絞りF1.8

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Z 85mm F1.8 は
期待通りシャープで、素直なボケがきれいで素晴らしい。
繊細な表現ができ、シャープ過ぎることはない。
470gと軽量なので気楽に持ち出せる。
Nikon Zf
85mm
絞りF1.8
85mm
絞りF1.8

ポートレート撮影で Z 50mm F1.2 を使った。
1kgを超す重さで Z8 と合わせ約2kgになるが、
グリップ性が良いせいか、思ったより重さを感じなかった。
かって 58mm F1.4 が好きで、一番よく使ったレンズだったが、同じように、誇張したシャープネスでなく、自然な表現ができる素晴らしいレンズ。

Nikon Z8
50mm
絞りF1.2
50mm
絞りF1.2
![]() 画像をクリックすると部分拡大画像が開く |
Nikon Z6III
50mm
絞りF1.2
同上
50mm
絞りF1.2
同上

ボディの厚さはわずか3cmのシステムカメラ。
古いHasselbradにデジタルパックを付けてもよい。
撮像素子がむき出しで心配だが掃除はしやすい。
ハッセルブラッド 75mm F3.4 と 28mm F4を購入し 45mm F4
と合わせ、22mm、36mm、60mm相当で一応システムを揃えた。
オールドレンズも使う。

Hasselblad
45mm
絞りF5
45mm
絞りF5
上は明暗差が大きな条件だったが、露出補正することなく、この写真が撮れた。
中判で余裕があり(ディスプレイでは分かりづらいが)黒つぶれせず暗部に階調性が残っている。


GF80mm F1.7 は約64mm相当の画角になる。
編集者のことを考え少し広く撮影しておく方がよく、この焦点距離はコマーシャル・フォトやスタジオ撮影に使いやすい。
ボケは80mm F1.7で、フルサイズ64mmで
F1.3相当のボケになる。
私の経験では中判のボケはフルサイズと少し違い、標準レンズ域でも大きなボケが得られる。
例えば人物をバストアップで30度程度斜めから撮影する場合ほぼ両目にピントが合い、ボケすぎることがなく、バックは大きくボケる。
80mm、絞りF1.7
Astia、JPEG、trimming
Astia、JPEG、trimming

柔らかな写真をシャープにすることはできるが、シャープ過ぎる写真を調整すると荒れてしまう。
GF80mm F1.7 は35mm判アスペクトレシオ
3:2換算約64mmの画角になる。
編集者のことを考え少し広く撮影しておく方がよいので、この焦点距離はコマーシャル・フォト撮影に好ましい。
スタジオ撮影にも使いやすい焦点距離になる。
ボケは80mm F1.7で、フルサイズ64mmで
F1.3相当のボケになる。
私の経験では中判のボケはフルサイズと少し違い、標準レンズ域でも大きなボケが得られる。
例えば人物をバストアップで30度程度斜めから撮影する場合ほぼ両目にピントが合い、ボケすぎることがないが、バックが大きくボケ、コマーシャル・フォトによい。
GFX50S II
80mm F1.7 絞り開放
ASTIA、JPEG
80mm F1.7 絞り開放
ASTIA、JPEG


Z 24-70mm S はシャープさの中に柔らさがあり
ポートレート撮影に最適な大口径標準ズームレンズ
Nikon Z7
24-70mm
F2.8
50mm
24-70mm
F2.8
50mm

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
ポートレート用に特別なレンズがあるわけではないが、人物を撮影するのに適するレンズをポートレートレンズと称している。
性能が良くても面白みが無いレンズ、品位が無いレンズもあり、性能が悪くても味があるレンズもある。レンズの正解は奥深い。
どんなレンズがよいのか、どう使えばよいのか、作品撮りを前提に述べる。
Nikon D5
105mm f/1.4E
絞りF1.6
105mm f/1.4E
絞りF1.6

![]() 画像をクリックすると拡大画像が開く |
昔Fマウントレンズの 58mm F1.4 と 35mm F1.4 でよく撮影したが、程度の良い中古品があったので
58mm F1.4 を再購入した。
Z 35mm F1.4 と一緒にポートレート撮影に使った。
Nikon Z6III
58mm
絞りF1.4
58mm
絞りF1.4

X100V
絞りF4
ASTIA
JPEG
絞りF4
ASTIA
JPEG
ポートレート作品撮りに最近よく使っているレンズ:
(レンズの入れ替え中で、今後変更有り)
28mm f/1.4 又は 35mm f/1.4G と、58mm f/1.4
作画意図により
広角レンズ 24mm、20mm や 14-24mm 等
望遠レンズ 105mm f/1.4E 又は 70-200mm f/2.8 を使う。
標準ズームレンズは作品撮りでは余り使わない。
続きを読む

Z 28-75mm F2.8 も期待通り素晴らしいレンズでボケがきれい。
Z 24-70mm F2.8 は好きなレンズだが、Z 28-75mm F2.8 は565gと軽いのがよい。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z8
28-75mm
絞りF2.8
+1.33EV
Portrait
28-75mm
絞りF2.8
+1.33EV
Portrait


Nikkor Z 24-70mm f/2.8 S はシャープな中に柔らかさがあり、ポートレートにも使え、気に入った。
Nikon Z7
24-70mm f/2.8
70mm、絞りF2.8
24-70mm f/2.8
70mm、絞りF2.8
Nikon Z 24-70mm f/2.8 S の詳細は
▶ こちらの記事をご覧ください。

![]() 画像をクリックするとA1プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
35-70mm
絞りF5.6
Provia
35-70mm
絞りF5.6
Provia

オートで撮ればオートで撮れる写真しか撮れない。
自分はこう撮ろう、こんな写真にしたいという意思が無ければ自分の写真は撮れない。
作画意図にもとづきカラー グレーディングで作品づくりをしている。
カラー グレーディングについては ▶ こちらの記事をご覧ください。


▶ こちらの記事をご覧ください。
後処理に合わせたカメラの設定にしている。
私の場合、ダイナミックレンジが広く、彩度やコントラスト、
シャープネスが低い、後処理耐性のある画像が得られるよう
RAWで撮影し、RAW現像後16 bitのTIFFデータにして画像処理
している。
撮影時ピクチャーコントロールをニュートラル
(キャノンではピクチャースタイル:ニュートラル、
Lumix ではフォトスタイル:ナチュラル)にしている。
夕方の雰囲気を出した。
![]() 画像をクリックすると部分拡大画像が開く |
撮影現場で考えていると、せっかくのシャッターチャンスを逃してしまうことにもなりかねない。
慣れるまでは、全てオートで撮影し、後処理でカバーする方が
良い写真が撮れる確率が増える。
カメラによっては設定を記憶できる機能があるので、登録しておいて、撮影対象により使い分けることができる。
思い通りの作品を作るには、
ピクチャーコントロール
(キャノンはピクチャースタイル、Lumix はフォトスタイル)と
ホワイトバランス がポイント。
ピクチャーコントロール:ポートレート
RAWで撮影しておくと、ほとんど画質に影響なく
後で色や明るさ、ピクチャーコントロール、ホワイトバランス等
を変えることができる。
RAWの詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
撮影しながら変更するメニューと、撮影前に変更するメニューを分けておき、撮影時に変更するメニューはなるべく少ない方が、間違いや失敗が無い。
私の場合、撮影時ファインダーを見ることに集中し、撮影中に設定を変えるのは絞り位にしている。撮影にのってきた時には手が勝手に動いてくれる。
![]() 50mm F1.2, 85mm F1.8 135mm F1.8 |

Z 135mm F1.8 Plena は鏡胴が太いが以外と軽く、Z8、Zf とのバランスも良い。

Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
135mm
絞りF1.8


Leica SL2
Sigma 85mm
絞りF1.4
顔/瞳AF
Sigma 85mm
絞りF1.4
顔/瞳AF
望遠レンズは遠くのモノを大きく撮影できるのが魅力だが、特に望遠ズームレンズではズームで調整してしまい、撮影場所を移動しなくなりがち。安易にズームするのではなく、望遠で撮る方がよいのかどうか考えてみよう。近づいて撮った方が良い場合もある。
![]() Nikon D850, 70-200mm f/2.8E |

Nikon D850
70-200mm f/2.8E FL
絞り5.6
ISO 8000、ノイズ処理LOW
70-200mm f/2.8E FL
絞り5.6
ISO 8000、ノイズ処理LOW
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon D850
70-200mm f/2.8E FL
絞り5.6
DXにクロップ
70-200mm f/2.8E FL
絞り5.6
DXにクロップ
人が多かったので手を上げライブビューで撮影
続きを読む

Z 50mm F1.2 も持っていったが、ほとんど 24-200mm を使った。

Nikon Z6III
24-200mm
120mm
F6.3
24-200mm
120mm
F6.3


Tamron 90mm F2.8 Macroのどちらか迷ったが
重さ、値段がほとんど変わないニコンにした。
かって AI Micro-Nikkor 105mm f/2.8S や、いわゆる
タムキュー、SP AF90mm F2.8 を使っていて各々良かった。

Nikon Z6III
105mm
絞りF4.5
105mm
絞りF4.5

Z MC 50mm F2.8 は等倍マクロレンズだが、260gと軽量で、スナップ撮影にもよい。
風景写真撮影では、ズームレンズにマクロレンズを加えると表現力が増す。
私の場合標準レンズ域は使うことが少ないので、広角ズームレンズ、望遠ズームレンズと共に標準マクロレンズを使うことが多い。

Nikon Z8
50mm
絞りF3.3
Vivid
50mm
絞りF3.3
Vivid

Z 70-180mm F2.8 は手ブレ補正が無いが、その分795gと軽量でスナップや旅行にもよい。
ポートレートでは180mmまであればよく、風景写真撮影では三脚を持っていくので2倍テレコンバーターを使い360mmまで使う。
単体でほぼハーフマクロまで寄れる。昔使っていた Micro Nikkor ED 70〜180mm F4.5〜F5.6D を思い出す。

Nikon Z8
70-180mm
絞りF2.8
JPEG
70-180mm
絞りF2.8
JPEG

汎用性があり、ネイチャー撮影にも使える。

Nikon Z8
50mm
絞りF2
Landscape
JPEG
50mm
絞りF2
Landscape
JPEG


昔使っていた
Contax Planar 50mm F1.4 は
桜とモデルの良さを引き立て
素晴らしい表現をしてくれた
Leica CL
Contax
50mm
絞りF1.4
Contax
50mm
絞りF1.4

Leica CL
Contax
50mm
絞りF1.4
Contax
50mm
絞りF1.4

Leica CL
Contax
50mm
絞りF1.4
Contax
50mm
絞りF1.4

少なかった
Leica SL3
Contax 50mm
絞りF1.4
Contax 50mm
絞りF1.4


ぐるぐるボケのような、現代のレンズに無い特徴を得たいのか、昔持っていたレンズの味をもう一度味わいたいのか、私は後者。
Contax 50mm F1.4 は昔使った思い出深いレンズで、程度の良い中古品があったので購入した。

Leica CL
Contax 50mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG
逆光で撮影
Contax 50mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG
逆光で撮影

LUMIX S5II
Contaax 50mm
絞りF1.4
Contaax 50mm
絞りF1.4

ZEISS C Biogon T* 2.8/35 ZM のCはContaxをオマージュしたもので、未だ新品が販売されていることを知り購入した。この可愛らしさがたまらない。フードは付けずこのまま使う。
コシナのレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

Leica M10M
35mm
F5.6
Yellow filter
35mm
F5.6
Yellow filter

懐かしい28mmを手に入れたので、X-E4 に付けてみると昔を思い出した。
このマウントコンバーターはレンズをロックできないが、これしかないので使っていきたい。

X-E4
28mm
絞りF5.6
Classic Neg.
JPEG
Trimming
28mm
絞りF5.6
Classic Neg.
JPEG
Trimming


90mm F2.8 の程度の良い中古品があったので購入した。
M-Hexanon DUAL LENS という珍しい21mmと35mmの2焦点距離レンズもあったが、これはなかなか見つからない。


Hasselblad
90mm
絞りF2.8
90mm
絞りF2.8
中判ハッセルブラッド907X & CFV II 50C
をオールドレンズの母艦とする。
ハッセルはレンズシャッターなので
電子シャッターに切り替える。
M-HEXANON LENS 90mm F2.8 は
昔使っていた小西六のライカMマウントカメラ
Hexar RF に付けていた。
四隅が暗くなるが、そのままにした。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10-P
28mm
F9
HDR
28mm
F9
HDR


ライカCL はAPS-Cサイズミラーレスカメラ
ライカ SUMMARON-M 28mm f/5.6 を CL に付けると約42mm相当になる。
F5.6と暗いレンズだが、絞り開放からシャープで実用できる。
半兵衛麩さんでお茶をいただき
絶品の味の麩まんじゅうを買って帰った。
Leica CL
28mm
絞りF5.6
Natural
JPEG
Trimming
28mm
絞りF5.6
Natural
JPEG
Trimming

![]() 「Nikon World 新・ニコンの世界」より |
このような写真が撮りたくて
Ai-S 20mm F3.5 を購入した。
かって Ai-S 20mm F2.8 をスナップ撮影によく使った。
程度の良い中古品があったので購入した。

Nikon Zf
Ai-S 20mm
絞りF5.6
JPEG
Ai-S 20mm
絞りF5.6
JPEG
Zf はオールド ニッコールレンズの母艦としてもよい。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
そんなに古くはないが、ニコンFマウント 58mm f/1.4G はポートレート撮影で一番好きなレンズで、そのボケの美しさに魅了され、再購入した。
Nikon D850
58mm f/1.8G
絞りF1.6
58mm f/1.8G
絞りF1.6

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
35mm判フルサイズ レンズをGFXカメラで使うと、隅部がけられたり光量低下があるレンズもあるが、少しトリミングすれば使える。
NOKTON Vintage Line 50mm F1.5
Aspherical II VM MC の作例
絞りF2
少しトリミング
少しトリミング
このレンズは開放近くで周辺光量低下があり
ソフトで調整できるが、レンズの味として
楽しみたい。
GFXカメラはオールドレンズの母艦として最適
Contax G2 を今も楽しんでいる人がいる。
右の YouTube でフィルムと撮像素子の違いが述べられている。

古いレンズだけでなく、オマージュした現代のレンズや、ソフトフィルター 等を用いた作品等もよいとしている。
Nikkor Ai-S 20mm F3.5
目次 ▼オールドレンズ、ビンテージレンズ 想い出深いカメラ ▼ Contax T ▼ Contax G、G2 ▼ Contax RX ▼ Hexar RF ▼ Nikon Nikon F3HP、FM2/T、FM3A Nikon FA、F801、F4E、FM2T、F100、F5 Nikon D2x、D3、D3x、D300、D300s、D700 ▼ゾーン・フォーカシング |

このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。
トリミングしたように見えるかもしれないがノートリミング。
暗くてオートフォーカスが効かずマニュアルフォーカスの為F2.8まで絞った。

Nikon Z8
135mm
絞りF2.8
135mm
絞りF2.8

Leica SL2 Silver に
Voigtlanser COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical Type II を付け
カメラをたすきがけにして初弘法に行った。
フォーカスレバーが使いやすく指で距離を覚えているので、マニュアルフォーカスがやりやすい。
雨のしずくが木から落ち前玉を拭いたが、後玉に水があって下が不鮮明になった。

Leica SL2
28mm
絞りF5.6
モノクロHC
28mm
絞りF5.6
モノクロHC
今日はフルマニュアルで撮ってみようと決心し撮影してみると、マニュアル撮影がわかってくる。オーバーやアンダーになった、オートでは撮れない写真に、思ってもいなかった良さを見出すこともある。
マニュアル撮影の楽しみはカメラを自在にあやつって撮影することにある。
自動車でもオートマチックで走ることがほとんどになったが、山道などでマニュアルシフトを楽しんでいる。


Leica M10-P
75mm
F2.4
75mm
F2.4
ライカ SUMMARIT-M 75mm F2.4 は
シルバーのデザインが好きで購入した。
柔らかい表現ができるのもよい。
スナップに28mmと一緒に使いたい。
50mmレンズはたくさん持っているが
正直言って苦手意識があり、私にとっては
75mmの方が合う。


ハーフマクロの軽量なタイプもある。
仕事先でフラワーや勲章を撮影することもあり、
いつもマクロレンズをバッグに入れている。
![]() 画像をクリックするとA1プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
Contax 60mm
絞りF5.6
拡大率1.2倍
Contax 60mm
絞りF5.6
拡大率1.2倍
四隅にケラレ有り
オートで撮ればオートで撮れる写真しか撮れない