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カメラ・レンズ Category
Z 35mm F1.4 は私の好きなレンズになったが、Z 50mm F1.4 も発売されシリーズ化されそう
Z 105mm F1.4、Z 24mm F1.4 も出して欲しい。
昔Fマウントレンズの 58mm F1.4 と 35mm F1.4 でよく撮影したが、程度の良い中古品があったので
58mm F1.4 を再購入した。
Z 35mm F1.4 と一緒にポートレート撮影に使った。
Z 35mm F1.4
京都の喫茶店めぐり
ボケが美しい
祇園祭後祭
建仁寺
初めて Z6III を半日使ったが、何とも思わなかった。それだけ違和感がなく使えたということで、馴染んでいる。
ニコン Z6III を最初に持った時の印象は軽いということだった。グリップがちょうどよいこともある。
シャッタ音がよいのが気に入った。
スチル派がほったらかしにされていると思いニコンを離れつつあったが、Z 35mm F1.4 はスチル用にいい感じで、予約した。
Z7III を待ちきれず Z6III を予約ているが、いつ入手できるのか?
Z5II は価格を抑えスチル派向けにしてほしい。
3000万画素級で出てくれると嬉しい。D800 が出た時の衝撃を再び
Z7III が出ても Z6III より10万円以上高価になってしまうだろう。
Zf は中途半端だったが Z5II はスチル用に使いやすくなってほしい。
ここでは仕事の写真は載せておりません。
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Z 105mm F1.4、Z 24mm F1.4 も出して欲しい。
昔Fマウントレンズの 58mm F1.4 と 35mm F1.4 でよく撮影したが、程度の良い中古品があったので
58mm F1.4 を再購入した。
Z 35mm F1.4 と一緒にポートレート撮影に使った。
Nikon Z6III
58mm
絞りF1.4
58mm
絞りF1.4
Nikon Z6III
58mm
絞りF1.4
58mm
絞りF1.4
Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
35mm
絞りF1.4
Nikon Z6III
85mm
絞りF1.8
85mm
絞りF1.8
Nikon Z6III
85mm
絞りF1.8
85mm
絞りF1.8
Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
35mm
絞りF1.4
Nikon Z6III
35mm
絞りF2.5
35mm
絞りF2.5
Nikon Z6III
35mm
絞りF2.5
35mm
絞りF2.5
Nikon Z6III
35mm
絞りF4
35mm
絞りF4
Z 35mm F1.4
京都の喫茶店めぐり
ボケが美しい
Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
Neutral
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自然な彩度Up
35mm
絞りF1.4
Neutral
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自然な彩度Up
Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
Neutral
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自然な彩度Up
35mm
絞りF1.4
Neutral
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自然な彩度Up
Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
Neutral
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自然な彩度Up
35mm
絞りF1.4
Neutral
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自然な彩度Up
Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
Neutral
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自然な彩度Up
35mm
絞りF1.4
Neutral
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自然な彩度Up
Nikon Z6III
35mm
絞りF5.6
Neutral
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自然な彩度Up
35mm
絞りF5.6
Neutral
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自然な彩度Up
祇園祭後祭
Nikon Z6III
24-120mm
絞りF8
Neutral
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自然な彩度Up
24-120mm
絞りF8
Neutral
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自然な彩度Up
Nikon Z6III
24-120mm
絞りF5.6
Neutral
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自然な彩度Up
24-120mm
絞りF5.6
Neutral
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自然な彩度Up
Nikon Z6III
24-120mm
絞りF5.6
Neutral
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自然な彩度Up
24-120mm
絞りF5.6
Neutral
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自然な彩度Up
建仁寺
Nikon Z6III
24-120mm
絞りF5.6
Neutral
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24-120mm
絞りF5.6
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Nikon Z6III
24-120mm
絞りF5.6
Neutral
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24-120mm
絞りF5.6
Neutral
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初めて Z6III を半日使ったが、何とも思わなかった。それだけ違和感がなく使えたということで、馴染んでいる。
Nikon Z6III
28-400mm
絞りF6.3
Neutral
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28-400mm
絞りF6.3
Neutral
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Nikon Z6III
17-28mm
絞りF7.1
Neutral
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一部修正
17-28mm
絞りF7.1
Neutral
JPEG
一部修正
ニコン Z6III を最初に持った時の印象は軽いということだった。グリップがちょうどよいこともある。
シャッタ音がよいのが気に入った。
Nikon Z6III, 35mm F1.4 |
Nikon Z5 |
Z7III を待ちきれず Z6III を予約ているが、いつ入手できるのか?
Z5II は価格を抑えスチル派向けにしてほしい。
3000万画素級で出てくれると嬉しい。D800 が出た時の衝撃を再び
Z7III が出ても Z6III より10万円以上高価になってしまうだろう。
Zf は中途半端だったが Z5II はスチル用に使いやすくなってほしい。
ここでは仕事の写真は載せておりません。
43mm f/2 APOレンズ付きのライカQ3 が
9月26日発表のようで、
100万円を超えるだろう
Q3 Monochrom 待ちだが
こちらを買うか
ライカの魅力を言葉で表現するのは難しいが、一言で言えば写真になる画像が得られ、持つ喜び、撮影する喜びをもらえる最高のカメラ
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
ライカM10モノクロームについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
普通のデジカメでもモノクロ写真が撮れるのに、わざわざモノクロ専用機を使う意味があるのか
私の場合は、どちらも撮れるということになるとあいまいになってしまう。
モノクロ専用機しか持って出ないと目がモノクロになる。
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。
Photography Blog Review
Highly Recommended
4 年前の前モデルのバージョンアップは革命というよりも進化で、すでに非常に優れたカメラであったものを真に改善しています。
最も重要なのは、60 メガピクセルの解像度や 8K ビデオではなく、むしろカメラの操作性と多用途性を大幅に向上させるチルト式 LCD スクリーンと高解像度 EVF の大幅な改善です。
オートフォーカスシステムは、すでに完璧なマニュアルフォーカスと合わせて、Q3 を使用する喜びを高めます。
Leica Q3 は、現代と伝統がシームレスに融合しており、両方の長所を備えたカメラです。
恐ろしいほどの細部へのこだわりや非の打ちどころのない製造品質など、楽しめるものがたくさんあり、ライカのアプローチに興味を示さなかったカメラファンにとっては、考えを変える最も可能性の高い製品となるだろう。
ほとんどのユーザーを敬遠させる価格になり、最善のアドバイスは大金をつぎ込む前に、レンタルして自分で試してみることです。
ライカQ3
743gと25g重くなった。
シングルスロットで内蔵メモリーも無く、
SL3 のようなAFジョイスティックも無く 、
レンズは変わらず、100万円近くを出す気がせず
Q3 Monochrom まで待とう。
せめて内臓メモリーを搭載してほしい。
私の用途、スナップ撮影や日常使いには
4730万画素で充分で、不満は無いが
実は Summilux 28mm F1.7 は24mm位の画角があり、35mm、50mmクロップを時々使う。ボタン一つでクロップできるのがよい。
画素数が増えることで、50mmクロップで1466万画素が約1900万画素になるが、用途は限られる。
以前からライカ社に要望しているように、ブライトフレーム表示だけでなく、全面表示も選択できると見やすく実用的になる。
ゴーストに負けてしまった。Q2 Ghost の美しさに心動かされたが Q3 まで待つつもりだった。もう無いと思っていたこの限定モデルが新品で売られていて、思わず衝動買いしてしまった。
コレクションだが、傷つき防止をして使う。
使うときにはグレーの市販ボディケースを付け、シルバーのレンズキャップを黒のレンズキャップに替えた。
秋には多くの人が訪れる
南禅寺天授庵
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9月26日発表のようで、
100万円を超えるだろう
Q3 Monochrom 待ちだが
こちらを買うか
Leica Q2 Monochrome & M10 Monochrom |
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
ライカM10モノクロームについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
Leica Q2
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter
Leica Q2
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter
普通のデジカメでもモノクロ写真が撮れるのに、わざわざモノクロ専用機を使う意味があるのか
私の場合は、どちらも撮れるということになるとあいまいになってしまう。
モノクロ専用機しか持って出ないと目がモノクロになる。
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。
Leica Q2
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter
Leica Q2
Monochrom
絞りF4
Yellow Filter
Monochrom
絞りF4
Yellow Filter
Leica Q2
Monochrom
絞りF4
Yellow Filter
Monochrom
絞りF4
Yellow Filter
多くのサンプル画像がある |
Highly Recommended
4 年前の前モデルのバージョンアップは革命というよりも進化で、すでに非常に優れたカメラであったものを真に改善しています。
最も重要なのは、60 メガピクセルの解像度や 8K ビデオではなく、むしろカメラの操作性と多用途性を大幅に向上させるチルト式 LCD スクリーンと高解像度 EVF の大幅な改善です。
オートフォーカスシステムは、すでに完璧なマニュアルフォーカスと合わせて、Q3 を使用する喜びを高めます。
Leica Q3 は、現代と伝統がシームレスに融合しており、両方の長所を備えたカメラです。
恐ろしいほどの細部へのこだわりや非の打ちどころのない製造品質など、楽しめるものがたくさんあり、ライカのアプローチに興味を示さなかったカメラファンにとっては、考えを変える最も可能性の高い製品となるだろう。
ほとんどのユーザーを敬遠させる価格になり、最善のアドバイスは大金をつぎ込む前に、レンタルして自分で試してみることです。
ライカQ3
743gと25g重くなった。
シングルスロットで内蔵メモリーも無く、
SL3 のようなAFジョイスティックも無く 、
レンズは変わらず、100万円近くを出す気がせず
Q3 Monochrom まで待とう。
せめて内臓メモリーを搭載してほしい。
私の用途、スナップ撮影や日常使いには
4730万画素で充分で、不満は無いが
実は Summilux 28mm F1.7 は24mm位の画角があり、35mm、50mmクロップを時々使う。ボタン一つでクロップできるのがよい。
画素数が増えることで、50mmクロップで1466万画素が約1900万画素になるが、用途は限られる。
以前からライカ社に要望しているように、ブライトフレーム表示だけでなく、全面表示も選択できると見やすく実用的になる。
ゴーストに負けてしまった。Q2 Ghost の美しさに心動かされたが Q3 まで待つつもりだった。もう無いと思っていたこの限定モデルが新品で売られていて、思わず衝動買いしてしまった。
コレクションだが、傷つき防止をして使う。
使うときにはグレーの市販ボディケースを付け、シルバーのレンズキャップを黒のレンズキャップに替えた。
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秋には多くの人が訪れる
南禅寺天授庵
Leica Q2
Ghost
絞りF5.6
Vivid
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Ghost
絞りF5.6
Vivid
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画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica Q2
Ghost
絞りF1.7
Vivid
Macro
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Ghost
絞りF1.7
Vivid
Macro
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X-M1(下記)はファインダーレスの小型カメラで後継機 X-M5 の噂がある
26.1-megapixel APS-C X-Trans BSI CMOS 4 sensor
X-Processor 5 image processor
DCI/UHD 60fps 4K [120fps 4k with cropping] video shooting
Dedicated Vlog mode for content creators
425-point hybrid AF system
7-speed in-body image stabilization
Frame.io camera cloud integration
20 film simulation modes
3.0-inch 1.62 million-dot variable-angle touchscreen
X-E5 を出してほしい。
富士のレンズ交換式及びレンズ固定式中判フィルムカメラは
写真館や集合写真等業務用に多く使われていた。
GW690(645判の倍)のサブに GA645Zi Professional を使っていたが、軽量なレンズ固定式中判カメラで、こんなのがほしい。
レンズ交換式パノラマカメラ GX617 や TX-1、TX-2、
ハッセルブラッド XPAN も作っていたが、パノラマも面白い。
富士フィルムのCEOが、ライカと同様のブランド力を持つには、カメラの品不足は “normal” であると発言したようで、そんな考え方もあるだろう。中判はそんな立場を確率し、APS-Cもライカに負けない力をつけてほしい。
X-Pro3 |
X100V |
期待していたが、残念ながら発表されなかった。
予約していた X100VI が買えることになったが、転売目的で購入するわけでなく、価格を見て疑問符が
つき、又この騒ぎに巻き込まれたくなく辞退した
Pro4 を待っても価格がいくらになるのか
X-Pro4 は奇をてらわず、コーポレート・ガバナンスをきかしてしっかりした企画をたて、ボディ品質を良くして、
持つ喜びが感じられるカメラにしてほしい。
OVF/EVFハイブリッドファインダーは、EVFが見やすくなった今メリットが少ない。X-H2 のEVFを積んでくれた方がうれしい。
最初OVFを使ったが結局使わなくなり、OVFもEVFも中途半端。X-H2 と同じでよい。
Hidden display はメーカーのこだわり過ぎ。不相応なことをするより基本性能を上げてほしい。
LCDディスプレイを X-T5 と同じ3軸ティルトで、フィルム表示を標準にしLCDをスワイプしてフィルムシミュレーションを変えられ、
タッチでQメニューや画像確認に切替できればよい。
X-Pro3 はライカM11 よりわずかに大きくAPS-Cとしては大き過ぎる。APS-Cらしさを活かす方がよい。
ボディサイズを小さくし X-E4 後継機と基本ボディを統合し、4000万画素と2600万画素で棲み分けしてもよい。
富士フィルムは1月20日に創立90周年を迎えたが、FUJIFILM X-Pro1 がXシリーズ初のカメラとして発表されたのが約12年前で、90周年記念モデルが今年出るのを期待する。
研究中のレンズの中、個人的には
XF 23mm Pancake
Super Zoom Lens XF 16-200mm
Compact Wide Zoom Lens at F2.8
が気になる。
X-Pro4 に
COLOR-SKOPAR 18mm F2.8 Aspherical
ULTRON 27mm F2 を使いたい。
NOKTON 50mm F1.2 Xマウント もよい。
Hasselblad XPan はかっこいい。
これは35mmフィルムを24mm×65mmパノラマ撮影できる
富士の TX の姉妹機OEMだったと思う
これ位の品質感のあるボディが欲しい。
X-Pro3 はボディの平坦性が悪くがっかりした。
Hasselblad CFV II 50C に興味を持っている。
こんな使い方があったのか。
Leica M10 Monochrom |
X-Pro3 発売から今年11月で4年になる。
X-Pro4 は今後のXシリーズを一段ステップアップするのに重要な機種になる。
ライカと対抗できるAPS-C機として、持つ喜びを感じるデザイン、堅牢性を備えた、Pro機に相応しい、Xカメラを期待する。
OVFは最初使ったが結局使わなくなり、EVFしか使わなくなった。EVFが良くなった今、ハイブリッドファインダーよりEVFの方がよい。
そうなると X-Eシリーズと統合になるかもしれない。X-E4 は手が大きな外人には持ちにくく不評だったのか
X-Pro4 に合わせF1.2シリーズレンズを充実してほしい。
X-Pro ACROS が欲しい。
モノクロ写真詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
Fuji X-Pro3
23mm F2
絞りF4
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ACROS
23mm F2
絞りF4
JPEG
ACROS
23mm
絞りF4
ACROS
絞りF4
ACROS
5月24日バンコックでX Summitが開催されたが、残念ながら X-Pro4 の開発発表は無かった。
モノクロ専用 X-Pro4 ACROS が欲しい。
Leica CL は2400万画素APS-Cミラーレスカメラで、軽量小型で普段持ちによく気に入ったので
ブラックとシルバーを購入した。ライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続をしないよう。
富士にとって好機で X-Pro4 は4000万画素撮像素子と、被写体認識AFを備え、Leica CL 以上の品質とデザインのAPS-Cプロ機になってほしい。
ライカCL(幅131, 高さ78)は X-Pro3(141, 83)と X-E4(121, 73)のちょうど中間の大きさで、持ちやすく、カバンに入れやすく
重さは403g, 497g, 364gと中間になり X-Pro4 はこれ位がよい。CL が使いやすかったので X-Pro3 を売って もう1台購入した。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
35mm F1.4 と一緒に購入した。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-Pro1
35mm
絞りf1.6
ISO 3200
JPEG
35mm
絞りf1.6
ISO 3200
JPEG
X-Pro1 購入から7年9ヶ月後に発売された X-Pro3 を購入
X-Pro3
35mm
絞りF1.4
Classic Neg
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Trimming
35mm
絞りF1.4
Classic Neg
JPEG
Trimming
ライカMと比べるのは酷だが、ファインダーの見やすさ、ピントの合わせやすさを知ると X-Pro3 のレンジファインダーは使えない。
ライカもハイブリッドファインダーを検討したが、両立させることは難しく、光学式と電子式は分けて考えると発言している。
ライカは最初使いにくいと思うかもしれないが、このシンプルさが良くなる。使えば使うほど写真を撮るのが楽しくなる。愛着がわいてくる。
X100V, X-Prp3, X-T3 |
購入した。最初はいいなと思ったが、ボディの平坦性が悪く
がっかりした。使っているとダイヤル等も品質感が高くなく
全体的に高級感が感じられなかった。
「純粋にカメラと写真を愛する人向け」のカメラであれば、
ファインダーが重要。
OVF/EVFハイブリッドの為ファインダー倍率や見易さが
両方とも中途半端になった。
ハイブリッドファイダーのOVFのファインダー倍率は0.52倍の固定式で、X-Pro2 の約0.6倍/0.36倍の可変式から変わり、望遠側の倍率が下がったが、広角側の倍率が上がったことの方がよい。所詮望遠レンズはEVFやLCDの方が合わせやすく、ピント精度も良い。
EVFは0.5型、369万ドット、ファインダー倍率は0.66倍で当時使っていた X-T3 のファインダー倍率0.75倍に及ばず、
X-T5 では0.8倍になり、X-H2 は576万ドットの高精細EVFを採用している。EVFの光学系も良くなっているように感じる。
Hidden LCDは最初面白いと思ったが、ほとんど画像確認やメニュー変更しない私でさえ、やりにくいと思った。開けないといけないだけでなく、開けても固定できないのでやりにくい。小さなLCDを付ける位なら、LCD固定にして標準をフィルム表示にすればよいと思った。
工業デザインは機能を美しく表現するもの。使えば使うほど愛着を感じられるものがよい。
X-T5 は美しいデザインで好きだが、X-Pro4 は違ったデザインで持つ喜びが感じられるようにしてほしい。
レンズは56mmに続きF1.2シリーズ充実、ズームレンズは 16-33mm F2(24-50mm相当)or 18-50mm F2(27-75mm相当)、
14-50mm F2.8-4(21-75mm相当)位を出してほしい。今後標準ズームレンズは20mmスタートが主流になるだろう。
DPReviewのCP+ 2023でのインタビュー に答え、富士フィルムは
We certainly have some introductions coming that we're
very excited about. と言っている。
かって使っていた X20(詳細下記)や、現在も使っている
Leica D-LUX7 のようなコンパクトデジカメがほしい。
かってミノルタからライカMマウント互換
CLE が発売されていた。このような手軽に使えるAPS-Cカメラがあればうれしい。
カメラのナニワの記事
「懐かしのカメラ ミノルタ CLE」
「懐かしのカメラ ミノルタ CLE」
かって使っていた HEXAR RF、Contax T、Contax G2 のデザインが好きだ。
X100V |
X-E4 と ライカQ2 |
ライカCL |
X100V、X-E4、ライカQ2、ライカCL は高級感があり、デザインが好き。きれいなカメラで撮るのは楽しい。
昔コンパクトデジカメの X20 を使っていて(詳細下記)
コンパクトカメラが欲しい。
手のひらサイズカメラ INSTAX Pal
スマホ連動でプリントできるが
スマホ・カメラに対してメリットがあるのだろうか。
X-Summit 9月12日ストックホルム
残念ながら Xシステム関係の発表は無かった。
X-Pro4 を心待ちにしている。
これは良さそう
75mm相当の画角は好きで
X-Pro4 を買ったら使いたい。
京都駅
大阪の藤田美術館は旧藤田邸庭園内にあり
東洋古美術が展示されていた。
パンとエスプレッソと京と
で朝食をいただいた
Voigtlander NOKTON D23mm F1.2 Aspherical 購入
ピントリングが滑らかで、フォーカスをあわせるのが楽しくなります。
F1.2と明るいレンズなので、ピント合わせは難しくありません。
近接して絞り開放で撮影する時は、ピントを合わせた後、
自分が前後に動いてもう2枚撮影しておくとよいです。
右は COLOR-SKOPAR 50mm F2.2 VM で小さくて可愛らしい。
美しく、このセットは好きですね。
居間
暑い中
庭で咲いている
鍵善さんで
くずきりを
いただく
夏はこれ
Cafe 1001で
休憩
Z 28-400mm F4-8 を付けると600mmまでの超望遠になり、今度鳥の撮影に使ってみたい。
Zfc を売って Zf を購入し、今度は Zf を売って Zfc 購入
Zf に馴染めず Zfc の方が合った。
16-50mmレンズキットは総重量580gで、Z6III のサブとして軽量小型でよい。
価格はなんと13万5630円
ニコン Zf が発売になった今、Zfc の魅力は
結論から言えば、フルサイズにこだわりが無ければ、Zfc は普段持ちやスナップ等によく、
かって使っていた FM2/T、FM3A と似たデザイン、大きさでかっこよく気に入っている。
底面はプラスチッキーだが他は Zf と質感の差をほとんど感じない。軽量小型価格で良いカメラ。
Nikon Zfc に
Z DX 24mm F1.7(36mm相当)と
Z 35mm F1.8(53mm相当)で
スナップポートレート撮影を行った。
ポートレート撮影に Z8 のサブに Zfc を持っていった。
Zfc は軽量なので Z8 や Zfc のサブカメラによい。
Zfc にZ 50mm F1.2 を付けたらアンバランスに見えるが、慣れているせいか、レンズ側を持って撮影すると全く問題がない。
Z 18-140mm F3.5-6.3は
27mmから210mm相当をカバーし
ほとんどの撮影がこれ1本でできる。
315gしかないので、Zfc とのバランスもよい。
Zfc と Z50 を使って Zfc が良いか Z50 が良いか
Z50 は大きなグリップがあり、しっかり握れる。
Zfc はフラットのボディだが私には全く問題ない。
クラシカルでカッコ良いカメラが良ければ Zfc 、
他のZカメラと同様の操作性で、実用的に使いやすいカメラを望むのであれば Z50 というところか
Z50 は何より撮れる写真が素晴らしく、価格や重さからは信じられない。
格好よく愛らしく、いつも持ち歩きたくなる。グリップしやすく、エルゴノミクスに優れている。
前後のダイヤルと、露出補正、ISO、2つのファンクションボタン等があり操作性がよい。
EVFは Z7 と同様違和感が無く数値では表れせない良さがある。(撮影後の画像確認はOFF)
レンズキットで585g、ダブルズームキットで1kgを切る軽さで持ち歩くのが楽だった。
左は52mmまでのステップアップリングに Ai-S 24mm 用フードを付けている。
ポルトガルの旅行は台風並みの暴風雨で、傘を2本壊してしまう突風にも襲われた。
Nikon Z50 ダブルズームキットとポートレート用に
Z 24mm f/1.8 だけの、こんな軽量小型な機材で海外旅行するのは初めての経験で不安だったが、もし大きく重い機材を持っていったら疲れ切ってしまったはず。
カメラバッグも小型の Retrospective 5 と
ポーチ Stuff-it!、メディアケース併用
(詳細下記)
結果的に良い写真が撮れ、楽しく写真撮影できた。
写真は撮れてナンボの世界
暴風雨の中必死で撮影し、ホテルに帰って写真を
確認し、サンタクロースが運転しているのが
わかってびっくりした。
カメラをバッグから出す時突風で落下させ、金属製フードが曲がる衝撃を加え、かって他社のカメラでマウントが変形してしまったことを思い出しひやっとしたが、何もなかった。プラマウントも、沈胴も大丈夫で奇しくも衝撃試験をした。
予備のバッテリは1個しか持って行かなかったが、
こまめに電源オフすると1日バッテリ交換せず持つ。
ポルトガルには
4日しかおれなかったが、
悪天候の中良い写真が撮れた。
もう一度ゆっくり行きたい。
ポルトのレロ書店
3枚の写真を手動で
パノラマ合成した。
撮影許可を得ている。
ポルトガルの撮影写真は下につづく
ニコンはレンジファインダーカメラ Nikon SP, S3 を復刻したことがあり、それをオマージュしたカメラを出してほしい。価格や大きさ、重さから Zfc の派生モデルがよいだろう。
最近 Instagram や Threads を見ていると、若い人が素晴らしい写真を投稿していて、デジカメを買おうとしている人もいる。そんな人達に応えるカメラを出してほしい。
Nikon 2 の記事があった。
LUMIX S9 を使ってみて、気楽に撮影できるカメラもいいなと思った。
私の希望の Nikon 2 は、APS-C サイズカメラで16mm F5.6位のパンケーキレンズキット、Z DX 24mm F1.7 と一緒に使う。
ニコン 1 については ▶ こちらの記事をご覧ください。
上は私の希望画像
Nikon Z80 本当? Nikon D500 の後継?
Nikon Z50IIの噂
デザイン変更
Expeed 7
Flippy screen like the Z6 III
USB-C
Nikon EN-EL25 battery
Same 20.9MP DX-format CMOS sensor
続きを読む
Nikon Zfc
23mm
F8
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フラファイト
23mm
F8
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フラファイト
Nikon Zfc
23mm
F8
HDR処理
23mm
F8
HDR処理
大阪の藤田美術館は旧藤田邸庭園内にあり
東洋古美術が展示されていた。
スマホで撮影
Nikon Zfc
23mm
F5.6
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Neutral
23mm
F5.6
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パンとエスプレッソと京と
で朝食をいただいた
Nikon Zfc
23mm
F5.6
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23mm
F5.6
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Neutral
Voigtlander NOKTON D23mm F1.2 Aspherical 購入
ピントリングが滑らかで、フォーカスをあわせるのが楽しくなります。
F1.2と明るいレンズなので、ピント合わせは難しくありません。
近接して絞り開放で撮影する時は、ピントを合わせた後、
自分が前後に動いてもう2枚撮影しておくとよいです。
右は COLOR-SKOPAR 50mm F2.2 VM で小さくて可愛らしい。
美しく、このセットは好きですね。
居間
Nikon Zfc
23mm
F1.2
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23mm
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暑い中
庭で咲いている
Nikon Zfc
50mm
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自然な彩度Up
50mm
F2.2
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Neutral
自然な彩度Up
鍵善さんで
くずきりを
いただく
夏はこれ
Nikon Zfc
23mm
F5.6
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Neutral
23mm
F5.6
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Neutral
Nikon Zfc
23mm
F5.6
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Neutral
23mm
F5.6
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Neutral
Cafe 1001で
休憩
Nikon Zfc
23mm
F5.6
JPEG
Neutral
23mm
F5.6
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Neutral
Nikon Zfc
23mm
F5.6
JPEG
Neutral
23mm
F5.6
JPEG
Neutral
Nikon Zfc
23mm
F1.2
JPEG
Neutral
23mm
F1.2
JPEG
Neutral
Nikon Zfc
23mm
F1.2
JPEG
Neutral
23mm
F1.2
JPEG
Neutral
Z 28-400mm F4-8 を付けると600mmまでの超望遠になり、今度鳥の撮影に使ってみたい。
Nikon Z6III, Zfc |
Nikon Zf, Zfc |
Zfc を売って Zf を購入し、今度は Zf を売って Zfc 購入
Zf に馴染めず Zfc の方が合った。
16-50mmレンズキットは総重量580gで、Z6III のサブとして軽量小型でよい。
価格はなんと13万5630円
ニコン Zf が発売になった今、Zfc の魅力は
結論から言えば、フルサイズにこだわりが無ければ、Zfc は普段持ちやスナップ等によく、
かって使っていた FM2/T、FM3A と似たデザイン、大きさでかっこよく気に入っている。
底面はプラスチッキーだが他は Zf と質感の差をほとんど感じない。軽量小型価格で良いカメラ。
Nikon Zfc に
Z DX 24mm F1.7(36mm相当)と
Z 35mm F1.8(53mm相当)で
スナップポートレート撮影を行った。
Nikon Zfc
35mm F1.8
F1.8
JPEG
35mm F1.8
F1.8
JPEG
ポートレート撮影に Z8 のサブに Zfc を持っていった。
Zfc は軽量なので Z8 や Zfc のサブカメラによい。
Zfc にZ 50mm F1.2 を付けたらアンバランスに見えるが、慣れているせいか、レンズ側を持って撮影すると全く問題がない。
Nikon Zfc
50mm
絞りF1.2
Auto
JPEG
50mm
絞りF1.2
Auto
JPEG
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Z 18-140mm F3.5-6.3は
27mmから210mm相当をカバーし
ほとんどの撮影がこれ1本でできる。
315gしかないので、Zfc とのバランスもよい。
難波の丸福喫茶店で休憩
Nikon Zfc
18-140mm
F4
上は2枚の写真を合成
18-140mm
F4
上は2枚の写真を合成
Zfc と Z50 を使って Zfc が良いか Z50 が良いか
Z50 は大きなグリップがあり、しっかり握れる。
Zfc はフラットのボディだが私には全く問題ない。
クラシカルでカッコ良いカメラが良ければ Zfc 、
他のZカメラと同様の操作性で、実用的に使いやすいカメラを望むのであれば Z50 というところか
Nikon Z50、16-50mm |
格好よく愛らしく、いつも持ち歩きたくなる。グリップしやすく、エルゴノミクスに優れている。
前後のダイヤルと、露出補正、ISO、2つのファンクションボタン等があり操作性がよい。
EVFは Z7 と同様違和感が無く数値では表れせない良さがある。(撮影後の画像確認はOFF)
レンズキットで585g、ダブルズームキットで1kgを切る軽さで持ち歩くのが楽だった。
左は52mmまでのステップアップリングに Ai-S 24mm 用フードを付けている。
ポルトガルの旅行は台風並みの暴風雨で、傘を2本壊してしまう突風にも襲われた。
Nikon Z50 ダブルズームキットとポートレート用に
Z 24mm f/1.8 だけの、こんな軽量小型な機材で海外旅行するのは初めての経験で不安だったが、もし大きく重い機材を持っていったら疲れ切ってしまったはず。
カメラバッグも小型の Retrospective 5 と
ポーチ Stuff-it!、メディアケース併用
(詳細下記)
結果的に良い写真が撮れ、楽しく写真撮影できた。
写真は撮れてナンボの世界
Nikon Z50、50-250mm、ISO 8000
暴風雨の中必死で撮影し、ホテルに帰って写真を
確認し、サンタクロースが運転しているのが
わかってびっくりした。
カメラをバッグから出す時突風で落下させ、金属製フードが曲がる衝撃を加え、かって他社のカメラでマウントが変形してしまったことを思い出しひやっとしたが、何もなかった。プラマウントも、沈胴も大丈夫で奇しくも衝撃試験をした。
予備のバッテリは1個しか持って行かなかったが、
こまめに電源オフすると1日バッテリ交換せず持つ。
ポルトガルには
4日しかおれなかったが、
悪天候の中良い写真が撮れた。
もう一度ゆっくり行きたい。
ポルトのレロ書店
3枚の写真を手動で
パノラマ合成した。
Nikon Z50
16-50mm
16-50mm
撮影許可を得ている。
ポルトガルの撮影写真は下につづく
Nikon Zfj ? |
Nikon 1 j3 |
Nikon 1 V3 |
Fuji X-E4 |
ニコンはレンジファインダーカメラ Nikon SP, S3 を復刻したことがあり、それをオマージュしたカメラを出してほしい。価格や大きさ、重さから Zfc の派生モデルがよいだろう。
最近 Instagram や Threads を見ていると、若い人が素晴らしい写真を投稿していて、デジカメを買おうとしている人もいる。そんな人達に応えるカメラを出してほしい。
Nikon 2 の記事があった。
LUMIX S9 を使ってみて、気楽に撮影できるカメラもいいなと思った。
私の希望の Nikon 2 は、APS-C サイズカメラで16mm F5.6位のパンケーキレンズキット、Z DX 24mm F1.7 と一緒に使う。
ニコン 1 については ▶ こちらの記事をご覧ください。
上は私の希望画像
Nikon Z80 本当? Nikon D500 の後継?
Nikon Z50IIの噂
デザイン変更
Expeed 7
Flippy screen like the Z6 III
USB-C
Nikon EN-EL25 battery
Same 20.9MP DX-format CMOS sensor
ライカ文化をつきつめ享受していくと、モノクロを極めようという気になった。モノクロ専用機でなくてもモノクロ写真を楽しむことができるが、モノクロ専用機ではモノクロしか撮れないので何とかして撮ろうする苦しみと楽しみがある。モノクロでどう表現するのか個性が試される面白さがある。
モノクロ写真の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
ライカM10-P シルバーには
Summaron-M 28mm F5.6 をほとんど付けっぱなしにし、
主にスナップ撮影に使う。
移動時には純正レザーケースを使用する。
このケースは Q2 にも使える。
Q2 よりボディ部は一回り大きく 28mm F5.6 を付け120g程重い。
黒が美しい
ライカQ2 はカラーもモノクロも楽しめる。
次は6000万画素級の Q3 か。
ライカQ2、Q2モノクロームについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
Staying at
rural home
Leica SL2 Silver
Sigma 85mm F1.4 DG DN
ライカ SL2-S は高い剛性、見やすいEVF等魅力に溢れたカメラで仕事のメインカメラにした。
ライカレンズも使うが、多くのLUMIX Sレンズを持っており、性能が良く SL2-S との相性もよい。
Leica CL はライカLマウントのAPS-Cサイズカメラで、軽量小型で普段持ちによいが、
残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続しないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。
SUMMARON-M 28mm f/5.6
右のライカM2 に付いている
SUMMARON 28mm f/5.6 が格好良く欲しくなり復刻版を購入した。
可愛さが好きなのでフードは付けない。
M10-P に SUMMARON をつけると、
60年前のライカと外観がほとんど同じで、
写真の撮り方も同じというのがすごいな。
ライカの魅力を言葉で表現するのは難しいが
一言で言えば写真になる画像が得られ、
持つ喜び、撮影する喜びをもらえる最高のカメラ
Leica M12 マークが黒なのがよい。
ライカ D-LUX 8 が発表された。Mini Leica Q に見えかっこよい
D-LUX 7 をアップグレードするか、どうしようか
ライカD-LUX7 はF1.7-2.8の明るい24-75mm相当ズームレンズ、
フォーサーズ(1インチより大きい)有効1700万画素の撮像素子搭載コンパクト・デジタルカメラ
1700万画素あれば余裕でA3プリントできる。276万ドット0.7倍EVFが付いている。
広角側3cm、望遠側50cmまで寄れる。AFマクロはレバーで切替できる。
日常使い、ライカのサブにふさわしい。
LUMIX LX100II 姉妹機
その場の雰囲気を壊さないカメラが必要になることもある。
ライカ D-Lux7 はM4/3センサーの
コンパクトデジカメ(詳細下記)
今年はM型ライカ70周年
Leica M12 が出るのであれば是非買いたい。
Leica Rumors の噂では
3mm smaller compared to the M11.
New hybrid viewfinder or maybe even a
100% electronic viewfinder.
LEICA Q3 Monochrom は100万円を超えると思われる。
4730万画素センサーの Q2 Monochrom で不満は無いが、SDシングルスロットではいざという時心配になる。ダブルスロットにするスペースはあるように見えるが、内蔵メモリーを追加でもよい。
Leica Q3 の廉価版 Q3-E が出るという噂もある。
X (Typ 113) は Summilux 23mm F1.7 のレンズが付いた
APS-Cコンパクトカメラ。ズームレンズが付いたVarioもあった。
余りにも美しいボディだったのでシルバーはコレクション用に置き
ブラックを使っていた。Qの小型版に見える。
ライカ Q3 が余りにも高価になった今、Summilux 23mm F1.7
のEVF付きAPS-Cコンパクトカメラを出してほしい。
CL はレンズ交換式APS-Cミラーレスカメラでディスコンになった。
Apple Watch と Rolex の違いに似ている。各々魅力がある時計で
Rolex は海外出張用に Rolex Explorer も使っているがいずれも機械式。
Apple Watch はクオーツにより正確で、海外に行けば現地時間に自動的に変わる。
電車、バスに乗れ、支払いができ、電話もかけられ、血中酸素測定や心電図、運動/活動量
アプリもあり、圧倒的に Apple Watch が便利。しかし iPhone を買い替えたら、
古い Apple Watch との連携ができなくなり新しい Apple Watch を購入した。これも電池が無くなれば動作しなくなる。
Rolex は20年以上使っているが問題なく動く。何世代も使える。ライカより高いが。
ライカも Rolex も、品質は細部に宿るということを実感する。
ライカもRolexも、愛着を感じるという意味では同じ。実はApple製品にも愛着があり、色々な製品を長く愛着している。
最近自動運転車を購入し毎日ほとんど自動運転で移動しているが、山道を走る時にはマニュアルに切り替えて運転を楽しむ。
操舵や制動の運転フィーリングが抜群に良くなった。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
ライカで撮っても他のカメラで撮っても同じ、いや他のカメラの方が良い写真が撮れるかもしれないが、撮る楽しさ、高揚感が違う。
その結果かどうかわからないが、時々自分でも感動する写真が撮れる。
特にライカMシステムは簡単なカメラではない。簡単に写真を撮らせてくれない。しかし写真の原点を知らしめてくれ。写真の作法を教えてくれる。
私も時々ライカ至上主義になることがある。マニュアルで撮ると失敗することが多い。しかし失敗写真にオートでは撮れない気にいった写真が撮れることもある。1日撮影して1枚気にいった写真が撮れればいいじゃない。
Leica M11 Monochrom 発表
トップカバーが真鍮製でなくなるならさびしい。
Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH のシルバーも
真鍮製で無くなるのかな。
45cmまで寄れるのは魅力的だが、レンジファインダーでは70cmまでしかピント合わせできないので買い替えはしない。
昨年 M10モノクローム、今年Q2 Ghost を新品購入したばかりで、未だ M11 に買い替えは早いが、6000万画素の画質は気になる。
Q3 Monochrom が出たら買うかも
続きを読む
モノクロ写真の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
Leica M10M
28mm
絞りF5.6
28mm
絞りF5.6
Leica M10M
28mm
絞りF5.6
Trimming
28mm
絞りF5.6
Trimming
Leica M10-P & Q2 Monochrome |
Summaron-M 28mm F5.6 をほとんど付けっぱなしにし、
主にスナップ撮影に使う。
移動時には純正レザーケースを使用する。
このケースは Q2 にも使える。
Q2 よりボディ部は一回り大きく 28mm F5.6 を付け120g程重い。
Leica M10-P
28mm
F5.6
JPEG
UV filter
28mm
F5.6
JPEG
UV filter
黒が美しい
Leica Q2
Monochrom
Yellow Filter
Monochrom
Yellow Filter
ライカQ2 はカラーもモノクロも楽しめる。
次は6000万画素級の Q3 か。
ライカQ2、Q2モノクロームについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
Staying at
rural home
Leica Q2
50mm
Macro
絞りF2.8
Natural
JPEG
50mm
Macro
絞りF2.8
Natural
JPEG
Leica SL2 Silver
Sigma 85mm F1.4 DG DN
画像をクリックすると拡大画像が開く |
Leica SL2
Sigma 85mm
絞りF1.4
顔/瞳AF
Sigma 85mm
絞りF1.4
顔/瞳AF
ライカ SL2-S は高い剛性、見やすいEVF等魅力に溢れたカメラで仕事のメインカメラにした。
ライカレンズも使うが、多くのLUMIX Sレンズを持っており、性能が良く SL2-S との相性もよい。
SL2-S
LUMIX S
70-300mm
絞りF5.2
LUMIX S
70-300mm
絞りF5.2
Leica CL はライカLマウントのAPS-Cサイズカメラで、軽量小型で普段持ちによいが、
残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続しないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
左は1934年製造 エルマー 35mm F3.5 |
右のライカM2 に付いている
SUMMARON 28mm f/5.6 が格好良く欲しくなり復刻版を購入した。
可愛さが好きなのでフードは付けない。
M10-P に SUMMARON をつけると、
60年前のライカと外観がほとんど同じで、
写真の撮り方も同じというのがすごいな。
ライカの魅力を言葉で表現するのは難しいが
一言で言えば写真になる画像が得られ、
持つ喜び、撮影する喜びをもらえる最高のカメラ
Leica M12 マークが黒なのがよい。
D-Lux8 |
D-LUX 7 をアップグレードするか、どうしようか
ライカD-LUX7 はF1.7-2.8の明るい24-75mm相当ズームレンズ、
フォーサーズ(1インチより大きい)有効1700万画素の撮像素子搭載コンパクト・デジタルカメラ
1700万画素あれば余裕でA3プリントできる。276万ドット0.7倍EVFが付いている。
広角側3cm、望遠側50cmまで寄れる。AFマクロはレバーで切替できる。
日常使い、ライカのサブにふさわしい。
LUMIX LX100II 姉妹機
Leica D-Lux7
絞りF2.8
JPEG
絞りF2.8
JPEG
その場の雰囲気を壊さないカメラが必要になることもある。
ライカ D-Lux7 はM4/3センサーの
コンパクトデジカメ(詳細下記)
Leica D-Lux7
絞りF2.8
Trimming
絞りF2.8
Trimming
今年はM型ライカ70周年
Leica M12 が出るのであれば是非買いたい。
Leica Rumors の噂では
3mm smaller compared to the M11.
New hybrid viewfinder or maybe even a
100% electronic viewfinder.
Leica Q2 Monochrom |
Leica Q2 Ghost |
4730万画素センサーの Q2 Monochrom で不満は無いが、SDシングルスロットではいざという時心配になる。ダブルスロットにするスペースはあるように見えるが、内蔵メモリーを追加でもよい。
Leica Q3 の廉価版 Q3-E が出るという噂もある。
Leica X |
Leica CL |
APS-Cコンパクトカメラ。ズームレンズが付いたVarioもあった。
余りにも美しいボディだったのでシルバーはコレクション用に置き
ブラックを使っていた。Qの小型版に見える。
ライカ Q3 が余りにも高価になった今、Summilux 23mm F1.7
のEVF付きAPS-Cコンパクトカメラを出してほしい。
CL はレンズ交換式APS-Cミラーレスカメラでディスコンになった。
Apple Watch と Rolex の違いに似ている。各々魅力がある時計で
Rolex は海外出張用に Rolex Explorer も使っているがいずれも機械式。
Apple Watch はクオーツにより正確で、海外に行けば現地時間に自動的に変わる。
電車、バスに乗れ、支払いができ、電話もかけられ、血中酸素測定や心電図、運動/活動量
アプリもあり、圧倒的に Apple Watch が便利。しかし iPhone を買い替えたら、
古い Apple Watch との連携ができなくなり新しい Apple Watch を購入した。これも電池が無くなれば動作しなくなる。
Rolex は20年以上使っているが問題なく動く。何世代も使える。ライカより高いが。
ライカも Rolex も、品質は細部に宿るということを実感する。
ライカもRolexも、愛着を感じるという意味では同じ。実はApple製品にも愛着があり、色々な製品を長く愛着している。
最近自動運転車を購入し毎日ほとんど自動運転で移動しているが、山道を走る時にはマニュアルに切り替えて運転を楽しむ。
操舵や制動の運転フィーリングが抜群に良くなった。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
ライカで撮っても他のカメラで撮っても同じ、いや他のカメラの方が良い写真が撮れるかもしれないが、撮る楽しさ、高揚感が違う。
その結果かどうかわからないが、時々自分でも感動する写真が撮れる。
特にライカMシステムは簡単なカメラではない。簡単に写真を撮らせてくれない。しかし写真の原点を知らしめてくれ。写真の作法を教えてくれる。
私も時々ライカ至上主義になることがある。マニュアルで撮ると失敗することが多い。しかし失敗写真にオートでは撮れない気にいった写真が撮れることもある。1日撮影して1枚気にいった写真が撮れればいいじゃない。
Leica M11 Monochrom 発表
トップカバーが真鍮製でなくなるならさびしい。
Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH のシルバーも
真鍮製で無くなるのかな。
45cmまで寄れるのは魅力的だが、レンジファインダーでは70cmまでしかピント合わせできないので買い替えはしない。
昨年 M10モノクローム、今年Q2 Ghost を新品購入したばかりで、未だ M11 に買い替えは早いが、6000万画素の画質は気になる。
Q3 Monochrom が出たら買うかも
目次 ▼ Leica M10 Monochrom, M Monochrom Review ▼ Leica M10-P Review ▼ Leica X (Typ 113) Review ▼ Leica D-LUX7 Review ▼ Leica C-LUX Review ▼ ゾーン・フォーカシング、レンジファインダーカメラの撮り方 ▼ ワークフロー ▼ カメラバッグ、三脚等写真グッズ ▼ ライカ京都 ライカQ2、Q2モノクローム、Q は ▶こちらの記事をご覧ください。 ライカ SL2、SL2-S、CL については ▶こちらの記事をご覧ください。 ライカで撮影したポートレート写真は ▶こちらの記事をご覧ください。 ライカで撮影した京都の写真は ▶こちらの記事をご覧ください。 |
Zfc を売って Zf を購入し、今度は Zf を売って Zfc 購入
Zf に馴染めず Zfc の方が合った。
Zf は Zfc と同じボディシェルで、質感を良くしたようだが、
SD、MicroSDダブルスロットのような制約が生じたのが残念だ。
高画素の上位機種が欲しい。CFexpress+SD、AFジョイスティックも
Zf の大きさは FM2 より F3 に近く、Zfc の3倍近い値段で、見た目に違いがあるデザインが良かった。左は希望した Zf
F3 風のグリップにするなら、トップカバーも F3 風にしてほしかった。FM2 に対する F3 のような貫禄が望ましい。
次期 Zf に期待する。
今年は
紫陽花が咲くのが早い
カメラ記者クラブ 発表の
「カメラグランプリ2024」レンズ賞、及び
「あなたが選ぶベストレンズ賞」に
Z 135mm F1.8 S Plena が選ばれた。
作例は ▶ こちらの記事もご覧ください。
Nikon Zf, 135mm F1.8
LUMIX S5II, Sigma 50mm F1.2,
S35mm F1.8, S24mm F1.8 持参
梅小路の梅は見頃だった
瓢亭
Z8 のサブに
Zf、28mm F2.8 持参
Z8、135mm F1.8 Plena の撮影画像は
▶ こちらの記事をご覧ください。
昨年は御堂筋を
車で走ったが
ウインドーから
見る
イルミネーション
がきれいだった。
バランスが悪そうだがレンズ側を持てば手持ちも難しくない。
鏡胴が太いので手が小さな人には持ちにくいかもしれないが
このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。
24-120mm F4 購入 街中では自作の小さなフードを使う。
F 24-120 を3代使ってきて、一番良く使うレンズだった。絞り開放で中心部は解像度が高かったが、隅部はF5.6まで絞らないと全面良くならなかった。しかし隅部まで高解像を望む場合はF8まで絞るので実用上問題無かった。
Zレンズでは Fレンズと違うレンズ、又マウント替えまえと違うレンズを使ってみたくて、
28-75mm F2.8、24-200mm F4-6.3 を使ったが、今回 Z 24-120mm F4 を追加した。
Z は絞り開放から高解像度で汎用性が増した。少し軽くなったのも良い。
村の神社に初詣
タムロン 70-300mm F4.5-6.3 購入
かってニコン AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E を旅行等に使っていた。
望遠側が暗くなったが、200mmでF5.6。手ぶれ補正が無くなったが、手ぶれ補正が無い頃から撮影しており問題ない。風景写真撮影では三脚を使う。
その代り軽量で、わずか580g、Z 24-120mm F4 より軽い。
最短撮影距離広角側80cm望遠側1.5mでタムロンとしてはもう少し頑張ってほしかった。
庭のみかんが
食べ頃になった
Ai-S 20mm F2.8 はかってスナップ撮影によく使い、思い出のあるレンズで、程度の良い中古品があったので再購入した。
ニコン F3 に付けると、やはりかっこいい。
ニコン Zf に付けスナップ撮影した。
よく使った思い出のレンズ 58mm F1.4G と一緒に使う。
Z 28mm F2.8 and/or 40mm F2 を併用する。
Zf はオールド ニッコールレンズの母艦としてもよい。
オールドレンズについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
動画/静止画レバーに モノクロ があり、すぐにモノクロ写真が撮れる。
「ディープトーンモノクローム」や「フラットモノクローム」が選べる。
モノクロ写真については▶ こちらの記事をご覧ください。
Nikon Zf に
28mm F2.8、40mm F2、85mm F1.8 で
ポートレート撮影を行った。
全て絞り開放
ピクチャーコントロール:Portrait
顔認識/瞳認識AF
Nikon Zf に 135mm F1.2 Plena の作例
Z9 の作例や、85mm F1.2 の作例、
F 105mm F1.4 の作例もある。
135mm F1.2 Plena については
▶ こちらの記事もご覧ください。
ニコンはレンジファインダーカメラ Nikon SP, S3 を復刻したことがあり、それをオマージュしたカメラを出してほしい。価格や大きさ、重さから Zfc の派生モデルがよいだろう。
裏面左側にEVF搭載(Fuji X-E4 同様)
カメラは趣味性が高い道具。
デザインは工業商品の機能美を表し、購買動機の重要な一つになる。
持つ喜びが得られなければ買う気にならない。特に高級品は品位が必要。
車の例で言うとかっこいい車に乗りたくなる。欧米では個性的なデザインが好まれる。しかし、それは他社より優れた性能、品質により裏付けられたものであり、最高級車やスポーツカーは乗らなくても夢を与えてくれる。
ピニンファリーナの元デザイナーの言葉「美とは真理の輝きである」
from GAZOO
ニコン F3 は著名なデザイナーのジウジアーロがデザインした。
DPReview Annual Awards:
The best photography gear of 2023
Best Enthusiast Camera は
ニコンZf
続きを読む
Zf に馴染めず Zfc の方が合った。
Zf は Zfc と同じボディシェルで、質感を良くしたようだが、
SD、MicroSDダブルスロットのような制約が生じたのが残念だ。
高画素の上位機種が欲しい。CFexpress+SD、AFジョイスティックも
左から Z8, Zf, Df, F3HP |
Zf の大きさは FM2 より F3 に近く、Zfc の3倍近い値段で、見た目に違いがあるデザインが良かった。左は希望した Zf
F3 風のグリップにするなら、トップカバーも F3 風にしてほしかった。FM2 に対する F3 のような貫禄が望ましい。
次期 Zf に期待する。
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
紫陽花が咲くのが早い
Nikon Zf
24-120mm
絞りF4
Natural
自然な彩度up
24-120mm
絞りF4
Natural
自然な彩度up
Nikon Zf
24-120mm
絞りF4
Natural
自然な彩度up
24-120mm
絞りF4
Natural
自然な彩度up
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Zf
24-120mm
絞りF6.3
Natural
自然な彩度up
24-120mm
絞りF6.3
Natural
自然な彩度up
カメラ記者クラブ 発表の
「カメラグランプリ2024」レンズ賞、及び
「あなたが選ぶベストレンズ賞」に
Z 135mm F1.8 S Plena が選ばれた。
作例は ▶ こちらの記事もご覧ください。
Nikon Zf
135mm
絞り1.8
135mm
絞り1.8
Nikon Zf, 135mm F1.8
LUMIX S5II, Sigma 50mm F1.2,
S35mm F1.8, S24mm F1.8 持参
画像をクリックすると拡大画像が開く |
Nikon Zf
135mm
絞り1.8
135mm
絞り1.8
画像をクリックすると拡大画像が開く |
Nikon Zf
135mm
絞り1.8
135mm
絞り1.8
Nikon Zf
135mm
絞り1.8
135mm
絞り1.8
Nikon Zf
135mm
絞り1.8
135mm
絞り1.8
Nikon Zf
40mm
絞りF4.5
40mm
絞りF4.5
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Zf
40mm
絞りF2.8
40mm
絞りF2.8
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Zf
24-120mm
絞りF5.6
24-120mm
絞りF5.6
Z8 のサブに
Zf、28mm F2.8 持参
Nikon Zf
28mm
絞りF5.6
28mm
絞りF5.6
Z8、135mm F1.8 Plena の撮影画像は
▶ こちらの記事をご覧ください。
Nikon Zf
28mm
絞りF5.6
28mm
絞りF5.6
昨年は御堂筋を
車で走ったが
ウインドーから
見る
イルミネーション
がきれいだった。
Nikon Zf
28mm
絞りF2.8
28mm
絞りF2.8
バランスが悪そうだがレンズ側を持てば手持ちも難しくない。
鏡胴が太いので手が小さな人には持ちにくいかもしれないが
このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。
Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
135mm
絞りF1.8
Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
135mm
絞りF1.8
Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
135mm
絞りF1.8
Nikon Zf
40mm
絞りF2
40mm
絞りF2
24-120mm F4 購入 街中では自作の小さなフードを使う。
F 24-120 を3代使ってきて、一番良く使うレンズだった。絞り開放で中心部は解像度が高かったが、隅部はF5.6まで絞らないと全面良くならなかった。しかし隅部まで高解像を望む場合はF8まで絞るので実用上問題無かった。
Zレンズでは Fレンズと違うレンズ、又マウント替えまえと違うレンズを使ってみたくて、
28-75mm F2.8、24-200mm F4-6.3 を使ったが、今回 Z 24-120mm F4 を追加した。
Z は絞り開放から高解像度で汎用性が増した。少し軽くなったのも良い。
村の神社に初詣
Nikon Zf
24-120mm
絞りF4.5
24-120mm
絞りF4.5
Nikon Zf
24-120mm
絞りF5.6
24-120mm
絞りF5.6
タムロン 70-300mm F4.5-6.3 購入
かってニコン AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E を旅行等に使っていた。
望遠側が暗くなったが、200mmでF5.6。手ぶれ補正が無くなったが、手ぶれ補正が無い頃から撮影しており問題ない。風景写真撮影では三脚を使う。
その代り軽量で、わずか580g、Z 24-120mm F4 より軽い。
最短撮影距離広角側80cm望遠側1.5mでタムロンとしてはもう少し頑張ってほしかった。
庭のみかんが
食べ頃になった
Nikon Zf
70-300mm
70mm
絞りF5.6
70-300mm
70mm
絞りF5.6
Ai-S 20mm F2.8 はかってスナップ撮影によく使い、思い出のあるレンズで、程度の良い中古品があったので再購入した。
ニコン F3 に付けると、やはりかっこいい。
Nikon Zf
20mm
絞りF5.6
JPEG
20mm
絞りF5.6
JPEG
ニコン Zf に付けスナップ撮影した。
よく使った思い出のレンズ 58mm F1.4G と一緒に使う。
Z 28mm F2.8 and/or 40mm F2 を併用する。
Zf はオールド ニッコールレンズの母艦としてもよい。
オールドレンズについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
動画/静止画レバーに モノクロ があり、すぐにモノクロ写真が撮れる。
「ディープトーンモノクローム」や「フラットモノクローム」が選べる。
モノクロ写真については▶ こちらの記事をご覧ください。
Nikon Zf
20mm
絞りF5.6
Deep Tone
Monochrome
JPEG
20mm
絞りF5.6
Deep Tone
Monochrome
JPEG
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
28mm F2.8、40mm F2、85mm F1.8 で
ポートレート撮影を行った。
全て絞り開放
ピクチャーコントロール:Portrait
顔認識/瞳認識AF
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Zf
85mm
絞りF1.8
85mm
絞りF1.8
Nikon Zf に 135mm F1.2 Plena の作例
Z9 の作例や、85mm F1.2 の作例、
F 105mm F1.4 の作例もある。
135mm F1.2 Plena については
▶ こちらの記事もご覧ください。
今も持っている Nikon F3HP Ai Nikkor 24mm f/2.8S |
Nikon FM2/T |
Nikon FM3A Ai Nikkor 50mm F1.4S |
Nikomat EL |
Nikon Zfj ? |
Nikon 1 j3 |
Nikon 1 V3 |
Fuji X-E4 |
ニコンはレンジファインダーカメラ Nikon SP, S3 を復刻したことがあり、それをオマージュしたカメラを出してほしい。価格や大きさ、重さから Zfc の派生モデルがよいだろう。
裏面左側にEVF搭載(Fuji X-E4 同様)
フェラーリ設計エンジン搭載QUADRIFOGLIO ライカQ2 モノクロームで撮影 |
デザインは工業商品の機能美を表し、購買動機の重要な一つになる。
持つ喜びが得られなければ買う気にならない。特に高級品は品位が必要。
車の例で言うとかっこいい車に乗りたくなる。欧米では個性的なデザインが好まれる。しかし、それは他社より優れた性能、品質により裏付けられたものであり、最高級車やスポーツカーは乗らなくても夢を与えてくれる。
ピニンファリーナの元デザイナーの言葉「美とは真理の輝きである」
from GAZOO
ニコン F3 は著名なデザイナーのジウジアーロがデザインした。
DPReview Annual Awards:
The best photography gear of 2023
Best Enthusiast Camera は
ニコンZf
Nikon Rumors によると
Nikon Z7III は88MP裏面センサーらしい。
Nikon Z8 の操作性はうれしい。
12K-FX, 8K-DX, 4K-FX12-Bit N-RAW
CFexpress B, SD UHS-II
最高画質になるだろう。
Nikon Z7III を待ちきれず、Z6III、Z 35mm F1.4 を予約した。▶ こちらの記事をご覧ください。
Z7II はいらないのか
個人的には裏面CMOS6000万画素級で、
操作性を D850、Z8 系にした Z7III が欲しい。
Zf がスチル用としては中途半端なので、
AFジョイスティック、MicroSDでないダブル
スロットの Z5II をサブとして欲しい。
Z5II が Sony α7IV、α7C II のセンサー
3300万画素で出ればうれしい。
Z7III がいらない人もいるだろう。
DxOカメラ センサー ランキングは、カメラを評価する一つの指標となる。
詳細は右のサイトをご覧ください。
総合100点は、Leica M11 、Lumix S1R、Nikon D850、Sony A7R III、Nikon Z7 II で
99点はSony A7R V、Nikon Z7、Nikon Z8 と Z9 は98点になっている。(中判を除く)
Nikon Z8 の在庫があることがわかり、衝動買いしてしまった。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
Z8 を使ってみて、Z7III に私が臨むのは、6000万画素級撮像素子、メカニカルシャッター、
Z8 の操作性は無理としても、より直感的に操作ができるようにしてほしい。
Nikon Z7、NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
どの焦点距離でも画面端までシャープで乱れは無く、柔らかさもあり、
今まで使った標準ズームレンズの中で最高のレンズで、一番好きなレンズになった。
新しいアルネオコートのおかげか、色々な光源下でヌケがよく気持ちが良い。
非球面レンズを4枚も使っているせいかオニオンリングも気にならない。
エポックメイキングで、NIKKOR Z のシンボルとしてふさわしい。
今年の丸の内はシャンパンゴールドの
イルミネーション
Z 85mm f/1.8 S と Z 24mm f/1.8 S は
シャープだが柔らかさもあり、
ポートレート撮影に適し、好きになった。
後は Z 50mm f/1.2 S があれば
ポートレートレンズが揃う。
どのメーカーも経営環境が厳しいのは同じ。Zレンズ充実の遅さ、発売延期延期で、何らアナウンスも無く誠意が感じられず、やる気があるとは思えなくなった。
今までのペースでスピード感が無ければ他社に追いつくことはできず、生き残ることさえ難しい。
ネイティブZレンズが少なすぎる。2年近く望遠レンズが無い状態は納得できない。
F 70-200mm f/2.8 を売って Z 70-200mm f/2.8 を予約し半年以上待ったが(半導体不足問題の前)何の説明も無く、販売店に聞くとニコンはこんな会社ですと言われた。
24-70mm f/2.8 は素晴らしいレンズだったが、このレンズに見合うボディが無い。
左は Z7 発売前 2018年8月にアップした Z8 の希望画像
コマーシャル・フォトやスタジオ撮影、記録写真撮影等では高画素機が望ましい。
スマホ、APS-Cカメラも4000万画素以上になり、6000万画素以上ないとアピールできない。
D850 の真の後継機:丸形ファインダー、ボタン照明、D850並の操作性であれば購入したい。
Z7 のボディでは満足できない。出し惜しみせず、D850 並のカメラを出してほしい。
マウント替えでライカ、富士の中判、X-H2 を使い、元に戻るのは難しいが。
ニコンの経営は信用できない。マーケティングに基づくストラテジー、コンセプトが明確でない。
言っていることとやっていることが違う。言っていることがコロコロ変わる。ブレる。
何しろ遅すぎる。勝負がついてからでは遅すぎる。やるべきことが違うんじゃないかな。
かって使っていた FM2T、FM3A、今も
持っている F3 は素晴らしいデザイン。
Df は質感にがっかりした。
かってのフィルムカメラ並の品質の
Zf が出れば欲しくなる。
カメラは趣味性が高い道具。
デザインは工業商品の機能美を表し、購買動機の重要な一つになる。
持つ喜びが得られなければ買う気にならない。特に高級品は品位が必要。
車の例で言うと欧米では個性的なデザインが好まれる。しかし、それは他社より優れた性能、品質により裏付けられたものであり、最高級車やスポーツカーは乗らなくても夢を与えてくれる。
ピニンファリーナの元デザイナーの言葉「美とは真理の輝きである」
from GAZOO
ニコン F3 は著名なデザイナーのジウジアーロがデザインした。
今経営環境が厳しく、グローバルなビジネスで生き抜くことは大変だが、その厳しさに鍛え、乗り越えていかなければ勝利は無い。
将来を考えると投資は控えないといけないし難しい判断が要求される。半導体のリードタイム長期化、深刻化もある。市場も流動的で、臨機応変なスピード感のある経営判断が必要になる。
厳しい時こそ実力が試される。業績が良い時にどれだけの蓄積をしたかがきいてくる。特にソフト、AI 技術開発力が差をつける。
どれだけ声なき声に耳を傾けていたかによる。サプライチェーン構築と情報のフィードバックも重要。詳細はこちら
プロはクライアントから撮影依頼されれば撮影を断れない。ましてやノンプロが撮れる写真が撮れなければプロの資格はない。
カメラが良くなったので、今は社員が映像写真撮影する時代なので、それを超えなければ仕事は来ない。クライアントが求める以上の撮影ができなければ次の仕事は無い。最高の機材を使いこなし、ほとんど無意識に扱えるようにならないといけない。言い訳は通じない。
オフィス(サロン)でプロの皆さんと話し合った結果投資に値するビジョンが見いだせず、又 70-200mm f/2.8 が発売日から延期延期で半年待っても何らアナウンスは無く信頼感が無くなった。
技術が優れているだけでユーザーが満足するわけではない。サービスを含め仕事のツールとして運用することに不安を感じた。
D850 を買い戻そうと思ったが結局マウント替えした。
仕事用機材は、例えば100万円投資すれば1000万円売上げないと回収できない。(粗利10%として)
自分に合うカメラ・レンズシステムを揃えるのに何年もかかり、時間的な損失も大きい。
Nikon Z7II、Z6II は2年前に出ているべきだった。コスト低減に走りすぎたのか、Fシリーズに遠慮があったのか、開発力が無かったのか。リカバーするには中途半端。Zレンズの充実も含めスピード感が無さすぎる。購買者の立場に真にたったマーケティングが必要。
ニコン初めてのミラーレスカメラ Nikon 1 はデザインやバッテリ、フラッシュ、記録メディア等がコロコロ変わり、ユーザーを実験にしたやり方に疑問を持った。レンズシステムも揃ったのに販売打ち切りになり、後筋をつけずにユーザーを見放すやり方に不信感が芽生えた。私が勧めて買われた方に迷惑をおかけした。
1cmセンサーコンパクトデジカメ DL 3機種が発表になり、特に18-50mm f/1.8-2.8相当を楽しみにしていたが、突然の発売中止でユーザーの期待を裏切るやり方に不信感が芽生えた。ホームページを見てニコンを買われた方もいて、早めに決着させた。(詳細下記)
Z8 / Z9 が出れば買いたいと思っていたが、いつ出るともわからず Lumix S1R に換えた。Lumix S1R は最高のカメラ!
Lumix S5 も購入。レンズも素晴らしい。デザインも良く持つ喜びがある。
パナソニックは幅広い要素技術、電子技術、映像技術でライカをサポートしている。
Fuji GFX50 II、Leica SL2-S、LUMIX S5 を原則オフィスに置いている。
Leica 10 Monochrom、M10-P、Q2、Q2 Monochrom は主に作品撮り、日常使い用だが、特定の仕事にも使う。
X-T5、X-E4 はプライベートに使っているが仕事のサブカメラにも使う。
続きを読む
Nikon Z7III は88MP裏面センサーらしい。
Nikon Z8 の操作性はうれしい。
12K-FX, 8K-DX, 4K-FX12-Bit N-RAW
CFexpress B, SD UHS-II
最高画質になるだろう。
Nikon Z7III を待ちきれず、Z6III、Z 35mm F1.4 を予約した。▶ こちらの記事をご覧ください。
Z7II はいらないのか
個人的には裏面CMOS6000万画素級で、
操作性を D850、Z8 系にした Z7III が欲しい。
Zf がスチル用としては中途半端なので、
AFジョイスティック、MicroSDでないダブル
スロットの Z5II をサブとして欲しい。
Z5II が Sony α7IV、α7C II のセンサー
3300万画素で出ればうれしい。
Z7III がいらない人もいるだろう。
DxOカメラ センサー ランキングは、カメラを評価する一つの指標となる。
詳細は右のサイトをご覧ください。
総合100点は、Leica M11 、Lumix S1R、Nikon D850、Sony A7R III、Nikon Z7 II で
99点はSony A7R V、Nikon Z7、Nikon Z8 と Z9 は98点になっている。(中判を除く)
Nikon Z8 の在庫があることがわかり、衝動買いしてしまった。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
Z8 を使ってみて、Z7III に私が臨むのは、6000万画素級撮像素子、メカニカルシャッター、
Z8 の操作性は無理としても、より直感的に操作ができるようにしてほしい。
Nikon Z7、NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
どの焦点距離でも画面端までシャープで乱れは無く、柔らかさもあり、
今まで使った標準ズームレンズの中で最高のレンズで、一番好きなレンズになった。
新しいアルネオコートのおかげか、色々な光源下でヌケがよく気持ちが良い。
非球面レンズを4枚も使っているせいかオニオンリングも気にならない。
エポックメイキングで、NIKKOR Z のシンボルとしてふさわしい。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z7
24-70mm
24mm
F2.8
24-70mm
24mm
F2.8
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z7
24-70mm
F2.8
24-70mm
F2.8
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z7
85mm
絞りF1.8
85mm
絞りF1.8
今年の丸の内はシャンパンゴールドの
イルミネーション
Z 85mm f/1.8 S と Z 24mm f/1.8 S は
シャープだが柔らかさもあり、
ポートレート撮影に適し、好きになった。
後は Z 50mm f/1.2 S があれば
ポートレートレンズが揃う。
どのメーカーも経営環境が厳しいのは同じ。Zレンズ充実の遅さ、発売延期延期で、何らアナウンスも無く誠意が感じられず、やる気があるとは思えなくなった。
今までのペースでスピード感が無ければ他社に追いつくことはできず、生き残ることさえ難しい。
ネイティブZレンズが少なすぎる。2年近く望遠レンズが無い状態は納得できない。
F 70-200mm f/2.8 を売って Z 70-200mm f/2.8 を予約し半年以上待ったが(半導体不足問題の前)何の説明も無く、販売店に聞くとニコンはこんな会社ですと言われた。
24-70mm f/2.8 は素晴らしいレンズだったが、このレンズに見合うボディが無い。
左は Z7 発売前 2018年8月にアップした Z8 の希望画像
コマーシャル・フォトやスタジオ撮影、記録写真撮影等では高画素機が望ましい。
スマホ、APS-Cカメラも4000万画素以上になり、6000万画素以上ないとアピールできない。
D850 の真の後継機:丸形ファインダー、ボタン照明、D850並の操作性であれば購入したい。
Z7 のボディでは満足できない。出し惜しみせず、D850 並のカメラを出してほしい。
マウント替えでライカ、富士の中判、X-H2 を使い、元に戻るのは難しいが。
ニコンの経営は信用できない。マーケティングに基づくストラテジー、コンセプトが明確でない。
言っていることとやっていることが違う。言っていることがコロコロ変わる。ブレる。
何しろ遅すぎる。勝負がついてからでは遅すぎる。やるべきことが違うんじゃないかな。
Nikon Zfc |
Nikon F3HP |
持っている F3 は素晴らしいデザイン。
Df は質感にがっかりした。
かってのフィルムカメラ並の品質の
Zf が出れば欲しくなる。
フェラーリ設計エンジンのQUADRIFOGLIO ライカQ2 モノクロームで撮影 |
デザインは工業商品の機能美を表し、購買動機の重要な一つになる。
持つ喜びが得られなければ買う気にならない。特に高級品は品位が必要。
車の例で言うと欧米では個性的なデザインが好まれる。しかし、それは他社より優れた性能、品質により裏付けられたものであり、最高級車やスポーツカーは乗らなくても夢を与えてくれる。
ピニンファリーナの元デザイナーの言葉「美とは真理の輝きである」
from GAZOO
ニコン F3 は著名なデザイナーのジウジアーロがデザインした。
今経営環境が厳しく、グローバルなビジネスで生き抜くことは大変だが、その厳しさに鍛え、乗り越えていかなければ勝利は無い。
将来を考えると投資は控えないといけないし難しい判断が要求される。半導体のリードタイム長期化、深刻化もある。市場も流動的で、臨機応変なスピード感のある経営判断が必要になる。
厳しい時こそ実力が試される。業績が良い時にどれだけの蓄積をしたかがきいてくる。特にソフト、AI 技術開発力が差をつける。
どれだけ声なき声に耳を傾けていたかによる。サプライチェーン構築と情報のフィードバックも重要。詳細はこちら
プロはクライアントから撮影依頼されれば撮影を断れない。ましてやノンプロが撮れる写真が撮れなければプロの資格はない。
カメラが良くなったので、今は社員が映像写真撮影する時代なので、それを超えなければ仕事は来ない。クライアントが求める以上の撮影ができなければ次の仕事は無い。最高の機材を使いこなし、ほとんど無意識に扱えるようにならないといけない。言い訳は通じない。
オフィス(サロン)でプロの皆さんと話し合った結果投資に値するビジョンが見いだせず、又 70-200mm f/2.8 が発売日から延期延期で半年待っても何らアナウンスは無く信頼感が無くなった。
技術が優れているだけでユーザーが満足するわけではない。サービスを含め仕事のツールとして運用することに不安を感じた。
D850 を買い戻そうと思ったが結局マウント替えした。
仕事用機材は、例えば100万円投資すれば1000万円売上げないと回収できない。(粗利10%として)
自分に合うカメラ・レンズシステムを揃えるのに何年もかかり、時間的な損失も大きい。
Nikon Z7II、Z6II は2年前に出ているべきだった。コスト低減に走りすぎたのか、Fシリーズに遠慮があったのか、開発力が無かったのか。リカバーするには中途半端。Zレンズの充実も含めスピード感が無さすぎる。購買者の立場に真にたったマーケティングが必要。
ニコン初めてのミラーレスカメラ Nikon 1 はデザインやバッテリ、フラッシュ、記録メディア等がコロコロ変わり、ユーザーを実験にしたやり方に疑問を持った。レンズシステムも揃ったのに販売打ち切りになり、後筋をつけずにユーザーを見放すやり方に不信感が芽生えた。私が勧めて買われた方に迷惑をおかけした。
1cmセンサーコンパクトデジカメ DL 3機種が発表になり、特に18-50mm f/1.8-2.8相当を楽しみにしていたが、突然の発売中止でユーザーの期待を裏切るやり方に不信感が芽生えた。ホームページを見てニコンを買われた方もいて、早めに決着させた。(詳細下記)
Z8 / Z9 が出れば買いたいと思っていたが、いつ出るともわからず Lumix S1R に換えた。Lumix S1R は最高のカメラ!
Lumix S5 も購入。レンズも素晴らしい。デザインも良く持つ喜びがある。
パナソニックは幅広い要素技術、電子技術、映像技術でライカをサポートしている。
Fuji GFX50 II、Leica SL2-S、LUMIX S5 を原則オフィスに置いている。
Leica 10 Monochrom、M10-P、Q2、Q2 Monochrom は主に作品撮り、日常使い用だが、特定の仕事にも使う。
X-T5、X-E4 はプライベートに使っているが仕事のサブカメラにも使う。
Leica SL3 |
S1R 後継機があいよいよ発表か
Leica SL3 の6000万画素級センサーをのせてくると思われる。
SL2 Silver を買ったばかりなので、SL3 はやめ LUMIX S1R にするか
Panasonic Lumix S1R(フルサイズ ライカLマウント)は最高のカメラ!
ファインダー、グリップ性、感触、シャッター音、操作性 ...
プロ機としての確からしさが伝わってくる。私が理想とするカメラ!
画像をクリックするとA5プリントサイズ相当拡大画像が開く |
小雨の中撮影
LUMIX S1V
S 50mm F1.4
絞り開放F1.4
S 50mm F1.4
絞り開放F1.4
Sigma 24-70mm F2.8、50mm F1.2 を購入したので、メインレンズとしたい。
Sigma 50mm F1.2 は745gと軽量小型で、
ボケもきれいでポートレートによい。
前玉が小さいので口径食(キャッツアイ)が
画面隅に出るのは仕方ないが、F2.5まで絞る
ことでほぼ円形になる。
Lumix S5II については こちらの記事をご覧ください
Lumix S9 については こちらの記事をご覧ください続きを読む
Sigma 24-70mm F2.8
フィルター径82mmで周辺画質向上には良いがフードが大きすぎないか。
普段用に小さなフードを自作する。
745gに軽くなったが、ソニーに対抗して700gを切ってほしかった。日常使いもできる。
正直ズーム回転方向で迷ったが、これを使う時にはLUMIXズームレンズを併用しないことにする。
S 35mm F1.8
も持っていった
Sigma 50mm F1.2 は重さ745gと50mm F1.2としては最軽量で、Lマウントレンズに加わったことは喜ばしい。
S5II に付けても重い感じがなく、スナップや日常使いにも使え汎用性が高い。
最短撮影距離40cmなのがよいが、ピントは1点にしか合わない。
S5II の1点オートフォーカスは拡大画像が出てピント確認ができるのがよい。
LUMIX S5II, Sigma 50mm F1.2,
S35mm F1.8, S24mm F1.8
Nikon Zf, 135mm F1.8 持参
単焦点レンズを加えると表現に幅が生まれる。
F1.8シリーズはいずれも画質に優れ、作りもよい。
未だ 18mm F1.8 は購入していないが、24mm、35mm、50mm、85mmを購入した。
18mmは木下先生がコンタックス Distagon 18mm F4 で撮影した写真が目に焼き付いており購入したいが、20-60mm が余りにもよいのでこれでよいかという気になってしまう。
LUMIX S5 を使って一言で言えばしっかり作り込まれたカメラ。愛着がわいてきた。
デザインが良く持つ喜びがあり満足度が高い。軽量小型なので日常使いによい。
仕事やポートレート撮影ではバッテリグリップを付ける。LUMIX S1R はプロ機として理想的だが、
S5 は仕事用としても使える実力を持っている。とっさの設定変更がやりやすいのがよい。
長年のM4/3カメラシステム、フルサイズ LUMIX S1 シリーズの経験が S5 に集約された感じで
長年のライカとの協業、アライアンスが、撮った写真の魅力や堅牢性等に活かされている。
夕方の
中之島公会堂
Sigma 85mm F1.4
続きを読む
フィルター径82mmで周辺画質向上には良いがフードが大きすぎないか。
普段用に小さなフードを自作する。
745gに軽くなったが、ソニーに対抗して700gを切ってほしかった。日常使いもできる。
正直ズーム回転方向で迷ったが、これを使う時にはLUMIXズームレンズを併用しないことにする。
LUMIX S5II
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up
LUMIX S5II
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up
LUMIX S5II
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up
画像をクリックすると部分拡大画像が開く |
S 35mm F1.8
も持っていった
LUMIX S5II
35mm
絞りF1.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up
35mm
絞りF1.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up
Sigma 50mm F1.2 は重さ745gと50mm F1.2としては最軽量で、Lマウントレンズに加わったことは喜ばしい。
S5II に付けても重い感じがなく、スナップや日常使いにも使え汎用性が高い。
最短撮影距離40cmなのがよいが、ピントは1点にしか合わない。
S5II の1点オートフォーカスは拡大画像が出てピント確認ができるのがよい。
画像をクリックすると拡大画像が開く |
LUMIX S5II, Sigma 50mm F1.2,
S35mm F1.8, S24mm F1.8
Nikon Zf, 135mm F1.8 持参
LUMIX S5II
50mm
絞りF1.2
50mm
絞りF1.2
画像をクリックすると拡大画像が開く |
LUMIX S5II
50mm
絞りF1.2
50mm
絞りF1.2
LUMIX S5II
50mm
絞りF1.2
50mm
絞りF1.2
LUMIX S5II
35mm
絞りF1.8
35mm
絞りF1.8
LUMIX S5II
24mm
絞りF1.8
24mm
絞りF1.8
LUMIX S5II
24mm
絞りF1.8
24mm
絞りF1.8
LUMIX S5II
35mm
絞りF1.8
35mm
絞りF1.8
LUMIX S5II
50mm
絞りF1.2
50mm
絞りF1.2
LUMIX S5II, 50mm F1.8 |
F1.8シリーズはいずれも画質に優れ、作りもよい。
未だ 18mm F1.8 は購入していないが、24mm、35mm、50mm、85mmを購入した。
18mmは木下先生がコンタックス Distagon 18mm F4 で撮影した写真が目に焼き付いており購入したいが、20-60mm が余りにもよいのでこれでよいかという気になってしまう。
LUMIX S5II
S50mm
絞りF1.8
S50mm
絞りF1.8
LUMIX S5II
Sigma 85mm
絞りF2
Sigma 85mm
絞りF2
LUMIX S5 を使って一言で言えばしっかり作り込まれたカメラ。愛着がわいてきた。
デザインが良く持つ喜びがあり満足度が高い。軽量小型なので日常使いによい。
仕事やポートレート撮影ではバッテリグリップを付ける。LUMIX S1R はプロ機として理想的だが、
S5 は仕事用としても使える実力を持っている。とっさの設定変更がやりやすいのがよい。
長年のM4/3カメラシステム、フルサイズ LUMIX S1 シリーズの経験が S5 に集約された感じで
長年のライカとの協業、アライアンスが、撮った写真の魅力や堅牢性等に活かされている。
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
夕方の
中之島公会堂
LUMIX S5
20-60mm
20mm
絞りF7.1
JPEG
20-60mm
20mm
絞りF7.1
JPEG
Sigma 85mm F1.4
LUMIX S5
Sigma 85mm F1.4
絞りF1.8
JPEG
Natural
フラッシュを弱く発光
Sigma 85mm F1.4
絞りF1.8
JPEG
Natural
フラッシュを弱く発光
キャンペーンの 26mm F8 パンケーキレンズがきた。
距離指標中央で約1.5m、被写界深度は1mから3m位になる。
スナップ撮影によく使う距離。
小さな Voigtlamder 50mm F2.2 と一緒にスナップ撮影してみたい。
京町家
京都駅
Voigtlamder 50mm F2.2 はLCDではピントを合わせられなかった。やはりEVFファインダーがいる。
Sigma 50mm F1.2 を付けた。
Sigma 24-70mm F2.8 を付けると
アンバランスに見えるが鏡胴を持てば
難なく撮影できる。
ハイブリッドズームで24-218mmになるのは感激!
しかし、何度も言うが、このフードは大きすぎるだろ
SDカードを忘れ、モデルに持ってきてもらう失態をおかした。
難しいことをするカメラでもなく、気楽に撮影するカメラと思い、まさにスマホ感覚
普段はインテリジェント オート
(これがよくできている)
ちょっと遊びたい時には絞り優先Auto
ピクチャースタイルを変える。
(LUTボタンはピクチャースタイルに変更した)
ピントも普段はオート
(背面モニターをクリックしピンポイントにすることもある)
京都駅
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。
寺町通りの
古本屋
どこも混雑していた
Sigma 50mm F1.2 を付けると超アンバランスに見えるが、レンズ側を支えるので問題ない。
外観は想定していたより良かった。
シルバーの色が渋くてよい。
フルサイズでこの重さ、大きさ、価格を考えるとよくできている。
Qボタンを使いやすいよう変更した。
しかし、一般の人がよく使う項目を
デフォルト設定しておくべき
半日持ち出してわかったが、このカメラは難しいことをしようとせず、スマホ感覚でフルオートで撮影しているのが幸せ。
フォクトレンダーのマニュアルフォーカスレンズに外付け光学ファインダーを付け、いきに使おうと思っていたが
それより、スマホの代わりでよりきれいな写真が撮れると思うと、フルサイズで軽量小型の S9 の良さがわかる。
26mm F8 はホームページのキャンペーンに記載されていて申し込んだ。
蛸薬師で
不動明王様に
ご挨拶
小路に入ると火の見櫓があった。
S 20-35mm F3.5-5.6
S 28-200mm F4-7.1
S 35mm F1.8 持参
フラットボディに慣れており鏡胴を持って撮影するので
持ちにくさは感じなかった。
全て
Natural
JPEG
自然な彩度調整
庭の花を 28-200mm ハイブリッドズーム最大624mmで手持ち撮影
正直言って 28-200mm を持っていったものの、
広角好きななので、街なかでは 20-35mm ばかり
使っていたので、帰宅して初めて使ってみた。
パナソニックを少しでも応援するつもりで S9 高倍率ズームキットを購入した。
フルサイズで軽量小型をつきつめていて、スマホから来る人にはいい!
私の場合スマホ感覚で気楽に使う。サブカメラとしても使う。
S 28-200mm F4-7.1 MACRO は望遠好きな人や旅行用としてもよい。
ハイブリッドズームを使えば超望遠 624mmまでズームできる。A3プリントなら
300mm位まで実用的だろうが、非常用として超望遠まで使える。
26mm F8 がもらえるので楽しみだ。
パナソニックのレンズは性能がよく、作りもよい。
S 20-60mm F3.5-5.6 は一番好きなレンズ。ほぼ何でも撮れる。
Lマウントレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
メカシャッターレス; ニコンZ8 もそうで、好きではないが、気楽に使う分には関係無い。
操作性: シャッター周りにダイヤルがあり、Dパッド(その周りにダイヤル)もあり、Qボタンをカスタマイズするので、全く心配無い。
LUTボタンがあり、カラーを変えてエモい写真を撮って遊べる。
コールドシュー: フラッシュは(プライベートでは)使わない。必要があればLEDを付ける。
動画: 私が撮る位の動画なら問題ない。
18-40mm F4.5-6.3 は S9 にピッタリで小さく面白そう。
ライカCLが好きでブラックとシルバー両方買ったが、LUMIX S9 にEVFが付けばまさしくライカCL フルサイズ版復活
ライカやVoigtlanderを付けるとかっこいい
やはり撮像素子が大きいとダイナミックレンジ、高感度特性等性能が良く高画質な画像が得られる。
フルサイズSシリーズ最安価な S9 としてはこれでよく、売れるのではないか。S 20-60mm F3.5-5.6 も素晴らしいレンズ。
ハイアマには 18-40mm F4.5-6.3 と 28-200mm F4-7.1 高倍率ズームレンズの組み合わせもよい。いずれも小型
私はライカやフォクトレンダーを付ける。かっこいい。LUMIX は最も マニュアル がやりやすいカメラと思う。
背面にLUTボタンがあり楽しめる。しかしほとんどの人にとってLUTて何かわからない。「カラースタイル」とか「カラー」とかにして、初心者にも楽しめるようにしないともったいない。カラーグレーディングを簡単に使えることはよい。
LUT、カラーグレーディングについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
パナにはAPS-Cが無いので小型軽量フルサイズカメラが重要。サブカメラや日常使いにも良い。
EVF内臓 S8、高画素 S7 も出してほしい。メカニカルシャッター付きで。
ブラックボディか? 本当はシルバートップ×オレンジ or オリーブが欲しい。(え 日本仕様にシルバーがある!)
EVF付き S9 が出るのを切望する。
続きを読む
距離指標中央で約1.5m、被写界深度は1mから3m位になる。
スナップ撮影によく使う距離。
小さな Voigtlamder 50mm F2.2 と一緒にスナップ撮影してみたい。
京町家
LUMIX S9
26mm
絞りF8
L.Classic
JPEG
26mm
絞りF8
L.Classic
JPEG
京都駅
LUMIX S9
26mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG
26mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG
Voigtlamder 50mm F2.2 はLCDではピントを合わせられなかった。やはりEVFファインダーがいる。
Sigma 50mm F1.2 を付けた。
LUMIX S9
50mm
絞りF1.2
Natural
JPEG
50mm
絞りF1.2
Natural
JPEG
画像をクリックすると拡大画像が開く |
Sigma 24-70mm F2.8 を付けると
アンバランスに見えるが鏡胴を持てば
難なく撮影できる。
ハイブリッドズームで24-218mmになるのは感激!
しかし、何度も言うが、このフードは大きすぎるだろ
LUMIX S9
24-70mm
ハイブリッドズーム120mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
24-70mm
ハイブリッドズーム120mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
SDカードを忘れ、モデルに持ってきてもらう失態をおかした。
LUMIX S9
24-70mm
50mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
24-70mm
50mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
LUMIX S9
24-70mm
ハイブリッドズーム 90mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
24-70mm
ハイブリッドズーム 90mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
LUMIX S9
24-70mm
ハイブリッドズーム 90mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
24-70mm
ハイブリッドズーム 90mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
LUMIX S9
24-70mm
70mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
24-70mm
70mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
難しいことをするカメラでもなく、気楽に撮影するカメラと思い、まさにスマホ感覚
普段はインテリジェント オート
(これがよくできている)
ちょっと遊びたい時には絞り優先Auto
ピクチャースタイルを変える。
(LUTボタンはピクチャースタイルに変更した)
ピントも普段はオート
(背面モニターをクリックしピンポイントにすることもある)
京都駅
LUMIX S9
28-200mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG
コントラスト調整
28-200mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG
コントラスト調整
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。
寺町通りの
古本屋
LUMIX S9
28-200mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG
28-200mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG
どこも混雑していた
LUMIX S9
28-200mm
ハイブリッドズーム 240mm
iAuto
Natural
JPEG
28-200mm
ハイブリッドズーム 240mm
iAuto
Natural
JPEG
LUMIX S9
28-200mm
iAuto
Natural
JPEG
28-200mm
iAuto
Natural
JPEG
Sigma 50mm F1.2 を付けると超アンバランスに見えるが、レンズ側を支えるので問題ない。
LUMIX S9
50mm
絞りF1.2
Natural
JPEG
50mm
絞りF1.2
Natural
JPEG
LUMIX S5II, S9, Leica D-Lux7 |
シルバーの色が渋くてよい。
フルサイズでこの重さ、大きさ、価格を考えるとよくできている。
Qボタンを使いやすいよう変更した。
しかし、一般の人がよく使う項目を
デフォルト設定しておくべき
半日持ち出してわかったが、このカメラは難しいことをしようとせず、スマホ感覚でフルオートで撮影しているのが幸せ。
フォクトレンダーのマニュアルフォーカスレンズに外付け光学ファインダーを付け、いきに使おうと思っていたが
それより、スマホの代わりでよりきれいな写真が撮れると思うと、フルサイズで軽量小型の S9 の良さがわかる。
26mm F8 はホームページのキャンペーンに記載されていて申し込んだ。
蛸薬師で
不動明王様に
ご挨拶
小路に入ると火の見櫓があった。
S 20-35mm F3.5-5.6
S 28-200mm F4-7.1
S 35mm F1.8 持参
フラットボディに慣れており鏡胴を持って撮影するので
持ちにくさは感じなかった。
全て
Natural
JPEG
自然な彩度調整
暗部の明るさ調整
庭の花を 28-200mm ハイブリッドズーム最大624mmで手持ち撮影
JPEG撮ってだし。Naturalのまま
正直言って 28-200mm を持っていったものの、
広角好きななので、街なかでは 20-35mm ばかり
使っていたので、帰宅して初めて使ってみた。
パナソニックを少しでも応援するつもりで S9 高倍率ズームキットを購入した。
フルサイズで軽量小型をつきつめていて、スマホから来る人にはいい!
私の場合スマホ感覚で気楽に使う。サブカメラとしても使う。
S 28-200mm F4-7.1 MACRO は望遠好きな人や旅行用としてもよい。
ハイブリッドズームを使えば超望遠 624mmまでズームできる。A3プリントなら
300mm位まで実用的だろうが、非常用として超望遠まで使える。
26mm F8 がもらえるので楽しみだ。
パナソニックのレンズは性能がよく、作りもよい。
S 20-60mm F3.5-5.6 は一番好きなレンズ。ほぼ何でも撮れる。
Lマウントレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
メカシャッターレス; ニコンZ8 もそうで、好きではないが、気楽に使う分には関係無い。
操作性: シャッター周りにダイヤルがあり、Dパッド(その周りにダイヤル)もあり、Qボタンをカスタマイズするので、全く心配無い。
LUTボタンがあり、カラーを変えてエモい写真を撮って遊べる。
コールドシュー: フラッシュは(プライベートでは)使わない。必要があればLEDを付ける。
動画: 私が撮る位の動画なら問題ない。
18-40mm F4.5-6.3 は S9 にピッタリで小さく面白そう。
ライカCL |
Leica CL Voigtlander 21mm F3.5 |
Leica Summaron 28mm F5.6 |
ライカやVoigtlanderを付けるとかっこいい
やはり撮像素子が大きいとダイナミックレンジ、高感度特性等性能が良く高画質な画像が得られる。
フルサイズSシリーズ最安価な S9 としてはこれでよく、売れるのではないか。S 20-60mm F3.5-5.6 も素晴らしいレンズ。
ハイアマには 18-40mm F4.5-6.3 と 28-200mm F4-7.1 高倍率ズームレンズの組み合わせもよい。いずれも小型
私はライカやフォクトレンダーを付ける。かっこいい。LUMIX は最も マニュアル がやりやすいカメラと思う。
背面にLUTボタンがあり楽しめる。しかしほとんどの人にとってLUTて何かわからない。「カラースタイル」とか「カラー」とかにして、初心者にも楽しめるようにしないともったいない。カラーグレーディングを簡単に使えることはよい。
LUT、カラーグレーディングについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
パナにはAPS-Cが無いので小型軽量フルサイズカメラが重要。サブカメラや日常使いにも良い。
EVF内臓 S8、高画素 S7 も出してほしい。メカニカルシャッター付きで。
ブラックボディか? 本当はシルバートップ×オレンジ or オリーブが欲しい。(え 日本仕様にシルバーがある!)
EVF付き S9 が出るのを切望する。
Mindy 子供誕生おめでとう
X-T50 が発表された。
XF16-50mmF2.8-4.8 がキットレンズになり
240gと軽いのがよい。最大撮影倍率0.3倍
24cmまで寄れるのもよい。
バッテリは X-T30II と同じ?
ファインダー倍率はあげてほしい。
私としては X100VI よりこちらの方がレンズ交換を楽しめてよい。
風景写真撮影では通常
10-24mm F4、16-80mm F4 と
50-140mm F2.8 又は 70-300mm F4-5.6
(15-200mm / -450mm相当カバー)
を使う。
標準ズームレンズの代わりに標準マクロレンズ 30mm F2.8 を使う場合もある。
X-T5
10-24mm
絞りF6.4
VELVIA
HDR
10-24mm
絞りF6.4
VELVIA
HDR
X-T5 + 18mm, 27mm |
XF27mm F2.8 は約40mm相当なので、XF18mm F2(27mm相当)を購入した。
小さく軽いレンズで、2本持って歩くと良いコンビ
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-T5
18mm
絞りF5.6
Classic Neg
JPEG
18mm
絞りF5.6
Classic Neg
JPEG
後ろに並んだ外人に話しかけたらドイツから来た夫婦で、蕎麦が好きだと言うので驚いた。
店に聞くと7割から8割は英語メニューだそうだ。
蕎麦愛好者が多くなってうれしい。
X-T5
27mm
絞りF2.8
Classic Neg
JPEG
27mm
絞りF2.8
Classic Neg
JPEG
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
XF56mm F1.2 は85mm相当の大口径中望遠レンズで
旧モデルより大きくなりフィルター径67mmだが
72mmでも良かった。
ポートレートで使うには
なるべく大きい方がモデルへのアピールになるので
私にはうれしい。
50g増だが445gと軽く長時間のポートレート撮影でも疲れは少ない。
最短撮影距離が短くなり50cmとなったのもよい。
他に XF18mm F1.4、NOKTON 23mm F1.2、
XF35mm F1.4 持参。
全て瞳AFで撮影。
X-T5
56mm、絞りF1.2
ASTIA、JPEG
Godox TT350F フラッシュ発光
56mm、絞りF1.2
ASTIA、JPEG
Godox TT350F フラッシュ発光
連射性能はロスレス圧縮RAW+JPEG : 21枚で、
私の使い方では問題なかった。
X-T5
56mm
絞りF1.6
ASTIA
JPEG
フラッシュ発光
56mm
絞りF1.6
ASTIA
JPEG
フラッシュ発光
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-T5
23mm、絞りF2
Provia
23mm、絞りF2
Provia
ボケは素直で、美しい。
続きを読む
Leica SL3 はかっこいいな
Sigma 24-70mm F2.8 はライカSL2, SL3 用
標準ズームレンズとしてよい。
フィルター径82mmで周辺画質向上には良いが
フードが大きすぎないか。普段用に小さな
フードを自作する。
745gに軽くなったが、ソニーに対抗して700gを切ってほしかった。この重さなら日常使いもできる。
28-45mm F1.8 は私には単焦点レンズでよい。ポートレート用なら 35-105mm F2-2.8 位の方がよい。
Sigma 50mm F1.2 がLマウントレンズに加わったことはうれしい。
745gと軽量小型で、長時間のポートレート撮影でも疲れない。
ボケもきれいでポートレートによい。
前玉が72mmと小さいので口径食(キャッツアイ)が画面隅に出るのは仕方ないが、F2まで絞ると気にならない。
50mmで汎用性が高くスナップ撮影や日常使いにも使える。
Leica SL2
Sigma 50mm
絞りF1.2
Photography Blog Review
Highlt Recommended
(AI翻訳)SL3 は、ライカが Q3 モデルで
最近行った重要な改良点 (60MPセンサー、
8K動画、ハイブリッドAF等) を全て継承し
前モデルよりもさらに使いやすくなりました。
ライバルと競合するのに十分な強力さと有能さを備え、無駄を省き、理解しやすくするという点で影響を与えるに値します。
ライカが SL3 の細部に恐ろしいほどのこだわりを注ぎ、完璧な製造品質と、その価格に見合ったハンドメイド製品を誇っています。
ライカ SL3 発表
電源ボタンは光りプッシュボタンなのはよい。
SL2 の電源ボタンは好まない。
上面左にダイヤルが追加された。
約70g軽量化され総重量約850gで
ニコン Z8 より軽くなった。
ボディや操作性は異なるが仕様は同様であろう
LUMIX S1R 後継機が楽しみだ。
SL2 シルバーを購入したばかりなので、1年後に考える。
Sigma 85mm F1.4 DG DN
こんな写真はすぐ撮れそうでなかなか撮れない。
モデルとの波長が合って初めて撮れる。
モデルの本質に迫った。
Nokton 40mm F1.2 絞り開放で撮影
きれいな玉ボケまで求めるのは酷かもしれない。
Voigtlanser Nokton 40mm F1.2 は美しいボケが楽しめる。
28mmと40mmを持ってスナップ撮影や日常使いに使える。
今日は上七軒であわ餅を買って帰る。
Nokton 40mm F1.2 と COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 とでスナップ撮影によい。
モノクロ写真については
▶ こちらの記事をご覧ください。
Leica SL2 Silver に
Voigtlanser COLOR-SKOPAR
28mm F2.8 Aspherical Type II
カメラをたすきがけにして、
今回はこれ1本で初弘法に行った。
Elmarit-R 28mm 2.8 1st は50年以上前に発表されたレンズで、形見にいただいた。
きれいな状態で保管されていたので、状態は良い。
50年以上前に発表されたレンズとは思われない優れたボディ、光学性能で、開放では少し甘いが雰囲気のある写真が撮れる。1段絞ればシャープになり、いずれも繊細な表現ができる。
28mmはスナップ撮影や日常使いに好きな画角
Contax Planar 50mm F1.4 は思い出深いレンズで、程度の良い中古品があったので購入した。
右は昔 Contax RX で撮影した写真
ライカ SL2 はオールドレンズの母艦としてもよい。
オールドレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
庭に雪が
絞り開放、最短撮影距離では、さすがに甘いが、悪くない。
ライカ SL2-S は堅牢で美しいボディが魅力で、シンプルな操作性だが、それ故に使いやすい。
オールドレンズの母艦としてもよく、ライカMレンズやContaxレンズ等を付け楽しんでいる。
高いカメラを使えば良い写真が撮れるとは限らない。少しでも楽しく撮れるカメラ、高揚感を与えてくれるカメラ、満足感が得られるカメラが欲しい。ライカの魅力については ▶ こちらの記事をご覧ください
正直言いますと超VIPを撮影することがあり、その方にふさわしいカメラという意味もある。
仕事では後の編集のことを考え4000万画素以上が望ましい。
ライカSL2-S は LUMIX S5 の良いところを継承し、
見やすいEVFや剛性の高いボディを加味したカメラで
素晴らしい性能の LUMIX S レンズとの相性も良い。
しっかり解像してシャープすぎることはなく、ライカの描画にふさわしい。
次は像面位相差AFを採用した6000万画素級 Lecia SL3 が発表されるだろう。
Leica CL はライカLマウントのAPS-Cサイズカメラで、軽量小型で普段持ちによいが、
残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続しないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。
LUMIX S5 II の像面位相差AFとAIを活用した
DFDテクノロジー(空間認識技術)のハイブリッドAFシステムには、パナソニックとライカの協業による画像処理エンジンが寄与しているようで
ライカSL3 にこのオートフォーカスシステムが採用されることを願っている。
ライカとパナソニックは戦略的包括協業契約を
締結し、協業領域を拡大し、協業成果を
「L2 Technology」として両社のマーケティング活動で展開すると発表した。
2023年には6000万画素級 SL3 が発売になると思うので期待する。
ライカの魅力については
▶ こちらの記事をご覧ください。
Godox Lux Junior
マニュアル及び外光オート可能な小型フラッシュで、単4電池2本を使用する。
私の場合はマニュアル発光を使う。
続きを読む
Sigma 24-70mm F2.8 はライカSL2, SL3 用
標準ズームレンズとしてよい。
フィルター径82mmで周辺画質向上には良いが
フードが大きすぎないか。普段用に小さな
フードを自作する。
745gに軽くなったが、ソニーに対抗して700gを切ってほしかった。この重さなら日常使いもできる。
28-45mm F1.8 は私には単焦点レンズでよい。ポートレート用なら 35-105mm F2-2.8 位の方がよい。
Sigma 50mm F1.2 がLマウントレンズに加わったことはうれしい。
745gと軽量小型で、長時間のポートレート撮影でも疲れない。
ボケもきれいでポートレートによい。
前玉が72mmと小さいので口径食(キャッツアイ)が画面隅に出るのは仕方ないが、F2まで絞ると気にならない。
50mmで汎用性が高くスナップ撮影や日常使いにも使える。
Leica SL3
Sigma 50mm
絞りF1.2
Sigma 50mm
絞りF1.2
Leica SL3
Sigma 50mm
絞りF1.2
Sigma 50mm
絞りF1.2
Leica SL3
S 24mm
絞りF5.6
S 24mm
絞りF5.6
Leica SL2
Sigma 50mm
絞りF1.2
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Highlt Recommended
(AI翻訳)SL3 は、ライカが Q3 モデルで
最近行った重要な改良点 (60MPセンサー、
8K動画、ハイブリッドAF等) を全て継承し
前モデルよりもさらに使いやすくなりました。
ライバルと競合するのに十分な強力さと有能さを備え、無駄を省き、理解しやすくするという点で影響を与えるに値します。
ライカが SL3 の細部に恐ろしいほどのこだわりを注ぎ、完璧な製造品質と、その価格に見合ったハンドメイド製品を誇っています。
ライカ SL3 発表
電源ボタンは光りプッシュボタンなのはよい。
SL2 の電源ボタンは好まない。
上面左にダイヤルが追加された。
約70g軽量化され総重量約850gで
ニコン Z8 より軽くなった。
ボディや操作性は異なるが仕様は同様であろう
LUMIX S1R 後継機が楽しみだ。
SL2 シルバーを購入したばかりなので、1年後に考える。
Sigma 85mm F1.4 DG DN
画像をクリックすると拡大画像が開く |
Leica SL2
Sigma 85mm
絞りF1.4
顔/瞳AF
Sigma 85mm
絞りF1.4
顔/瞳AF
こんな写真はすぐ撮れそうでなかなか撮れない。
モデルとの波長が合って初めて撮れる。
Leica SL2
Sigma 85mm
絞りF1.4
顔/瞳AF
Sigma 85mm
絞りF1.4
顔/瞳AF
モデルの本質に迫った。
Leica SL2
Sigma 85mm
絞りF1.4
Monochrom
Sigma 85mm
絞りF1.4
Monochrom
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
きれいな玉ボケまで求めるのは酷かもしれない。
Leica SL2
40mm
絞りF1.2
40mm
絞りF1.2
Voigtlanser Nokton 40mm F1.2 は美しいボケが楽しめる。
28mmと40mmを持ってスナップ撮影や日常使いに使える。
Leica SL2
40mm
絞りF5.6
モノクロHC
40mm
絞りF5.6
モノクロHC
Leica SL2
40mm
絞りF5.6
モノクロHC
40mm
絞りF5.6
モノクロHC
今日は上七軒であわ餅を買って帰る。
Nokton 40mm F1.2 と COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 とでスナップ撮影によい。
Leica SL2
40mm
絞りF5.6
モノクロHC
40mm
絞りF5.6
モノクロHC
モノクロ写真については
▶ こちらの記事をご覧ください。
右はサブカメラの Leica D-Lux7 |
Voigtlanser COLOR-SKOPAR
28mm F2.8 Aspherical Type II
カメラをたすきがけにして、
今回はこれ1本で初弘法に行った。
Leica SL2
28mm
絞りF5.6
モノクロHC
28mm
絞りF5.6
モノクロHC
Elmarit-R 28mm 2.8 1st は50年以上前に発表されたレンズで、形見にいただいた。
きれいな状態で保管されていたので、状態は良い。
50年以上前に発表されたレンズとは思われない優れたボディ、光学性能で、開放では少し甘いが雰囲気のある写真が撮れる。1段絞ればシャープになり、いずれも繊細な表現ができる。
28mmはスナップ撮影や日常使いに好きな画角
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica SL2
28mm
絞りF4
28mm
絞りF4
Contax Planar 50mm F1.4 は思い出深いレンズで、程度の良い中古品があったので購入した。
右は昔 Contax RX で撮影した写真
ライカ SL2 はオールドレンズの母艦としてもよい。
オールドレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
庭に雪が
Leica SL2
Contax 50mm
絞りF8
Contax 50mm
絞りF8
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica SL2
Contax 50mm
絞りF1.4
Contax 50mm
絞りF1.4
Leica SL2-S |
オールドレンズの母艦としてもよく、ライカMレンズやContaxレンズ等を付け楽しんでいる。
高いカメラを使えば良い写真が撮れるとは限らない。少しでも楽しく撮れるカメラ、高揚感を与えてくれるカメラ、満足感が得られるカメラが欲しい。ライカの魅力については ▶ こちらの記事をご覧ください
正直言いますと超VIPを撮影することがあり、その方にふさわしいカメラという意味もある。
仕事では後の編集のことを考え4000万画素以上が望ましい。
ライカSL2-S は LUMIX S5 の良いところを継承し、
見やすいEVFや剛性の高いボディを加味したカメラで
素晴らしい性能の LUMIX S レンズとの相性も良い。
しっかり解像してシャープすぎることはなく、ライカの描画にふさわしい。
次は像面位相差AFを採用した6000万画素級 Lecia SL3 が発表されるだろう。
SL2-S
50mm
絞りF4
Natural
JPEG
50mm
絞りF4
Natural
JPEG
SL2-S
70-300mm
絞りF5
Natural
JPEG
70-300mm
絞りF5
Natural
JPEG
Leica CL はライカLマウントのAPS-Cサイズカメラで、軽量小型で普段持ちによいが、
残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続しないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
LUMIX S5 II の像面位相差AFとAIを活用した
DFDテクノロジー(空間認識技術)のハイブリッドAFシステムには、パナソニックとライカの協業による画像処理エンジンが寄与しているようで
ライカSL3 にこのオートフォーカスシステムが採用されることを願っている。
ライカとパナソニックは戦略的包括協業契約を
締結し、協業領域を拡大し、協業成果を
「L2 Technology」として両社のマーケティング活動で展開すると発表した。
2023年には6000万画素級 SL3 が発売になると思うので期待する。
Leica Q2 Monochrome & M10 Monochrom |
Leica D-Lux7 |
▶ こちらの記事をご覧ください。
Godox Lux Junior
マニュアル及び外光オート可能な小型フラッシュで、単4電池2本を使用する。
私の場合はマニュアル発光を使う。
続きを読む
レンズロードマップが改訂され、
26mm F8 と 18-40mm F4.5-6.3(2024年秋発売予定)が追加された。
28-70mm F2.8 or F2.8-4 らしきものがある。これも小さな鏡胴で出てくるとすごい。
S1R 後継機キットレンズとして出れば買いたい。
Sigma 24-70mm F2.8
フィルター径82mmで周辺画質向上には良いがフードが大きすぎないか。
普段用に小さなフードを自作する。
745gに軽くなったが、ソニーに対抗して700gを切ってほしかった。日常使いもできる。
正直ズーム回転方向で迷ったが、これを使う時にはLUMIXズームレンズを併用しないことにする。
Sigma 50mm F1.2 は重さ745gと50mm F1.2としては最軽量で、Lマウントレンズに加わったことは喜ばしい。
S5II に付けても重い感じがなく、スナップや日常使いにも使え汎用性が高い。
最短撮影距離40cmなのがよいが、ピントは1点にしか合わない。
S5II の1点オートフォーカスは拡大画像が出てピント確認ができるのがよい。
LUMIX S5II, Sigma 50mm F1.2,
S35mm F1.8, S24mm F1.8
Nikon Zf, 135mm F1.8 持参
Sigma 50mm F1.2 がLマウントレンズに加わったことはうれしい。
745gと軽量小型で、長時間のポートレート撮影でも疲れない。
ボケもきれいでポートレートによい。
前玉が72mmと小さいので口径食(キャッツアイ)が画面隅に出るのは仕方ないが、F2まで絞ると気にならない。
50mmで汎用性が高くスナップ撮影や日常使いにも使える。
Leica SL2
Sigma 50mm
絞りF1.2
Sigma 85mm F1.4 DG DN
LUMIX S 85mm F1.8 はボケがきれいで素晴らしいレンズだが
Sigma 85mm F1.4 DG DN はより大きなボケを活かした撮影ができる。
LUMIX S5 の作例
20-60mm は最短撮影距離 広角端15cm、望遠端40cmと短く、多彩な表現ができる。
私のほとんどの日常使い、スナップ撮影等が1本ででき、画質にも満足している。
Leica CL はライカLマウントのAPS-Cサイズカメラで、軽量小型で普段持ちによいが、
残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続しないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。
続きを読む
26mm F8 と 18-40mm F4.5-6.3(2024年秋発売予定)が追加された。
28-70mm F2.8 or F2.8-4 らしきものがある。これも小さな鏡胴で出てくるとすごい。
S1R 後継機キットレンズとして出れば買いたい。
Sigma 24-70mm F2.8
フィルター径82mmで周辺画質向上には良いがフードが大きすぎないか。
普段用に小さなフードを自作する。
745gに軽くなったが、ソニーに対抗して700gを切ってほしかった。日常使いもできる。
正直ズーム回転方向で迷ったが、これを使う時にはLUMIXズームレンズを併用しないことにする。
LUMIX S5II
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up
LUMIX S5II
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up
Sigma 50mm F1.2 は重さ745gと50mm F1.2としては最軽量で、Lマウントレンズに加わったことは喜ばしい。
S5II に付けても重い感じがなく、スナップや日常使いにも使え汎用性が高い。
最短撮影距離40cmなのがよいが、ピントは1点にしか合わない。
S5II の1点オートフォーカスは拡大画像が出てピント確認ができるのがよい。
画像をクリックすると拡大画像が開く |
LUMIX S5II, Sigma 50mm F1.2,
S35mm F1.8, S24mm F1.8
Nikon Zf, 135mm F1.8 持参
Sigma 50mm F1.2 がLマウントレンズに加わったことはうれしい。
745gと軽量小型で、長時間のポートレート撮影でも疲れない。
ボケもきれいでポートレートによい。
前玉が72mmと小さいので口径食(キャッツアイ)が画面隅に出るのは仕方ないが、F2まで絞ると気にならない。
50mmで汎用性が高くスナップ撮影や日常使いにも使える。
Leica SL2
Sigma 50mm
絞りF1.2
Sigma 85mm F1.4 DG DN
画像をクリックすると拡大画像が開く |
Leica SL2
Sigma 85mm
絞りF1.4
顔/瞳AF
Sigma 85mm
絞りF1.4
顔/瞳AF
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Sigma 85mm F1.4 DG DN はより大きなボケを活かした撮影ができる。
LUMIX S5 の作例
LUMIX S5
Sigma 85mm F1.4
絞りF1.8
JPEG
Natural
フラッシュを弱く発光
Sigma 85mm F1.4
絞りF1.8
JPEG
Natural
フラッシュを弱く発光
S5II, 20-60mm F3.5-5.6 |
私のほとんどの日常使い、スナップ撮影等が1本ででき、画質にも満足している。
LUMIX S5II
20-60mm
絞りF5.6
20-60mm
絞りF5.6
Leica CL はライカLマウントのAPS-Cサイズカメラで、軽量小型で普段持ちによいが、
残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続しないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
続きを読む
Z 35mm F1.4 は昔使っていて好きだった
F 35mm F1.4 を彷彿させ
ボケが美しく、好きになった。
Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG
自然な彩度Up
35mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG
自然な彩度Up
Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
35mm
絞りF1.4
Z 28-400mm f/4-8 は暗いレンズだが、400mmまでカバーして725gと軽量で
24-120mm F4 や 24-200mm F4-6.3 より約100g重いだけで
スナップ撮影や旅行によい。
カーイベントで使ったが、オートフォーカスが早く動体撮影にもよい。
(仕事の写真は掲載していません)
Nikon Z6III
28-400mm
絞りF6.3
Neutral
JPEG
28-400mm
絞りF6.3
Neutral
JPEG
画像をクリックすると拡大画像が開く |
カメラ記者クラブ 発表の
「カメラグランプリ2024」レンズ賞、及び
「あなたが選ぶベストレンズ賞」に
Z 135mm F1.8 S Plena が選ばれた。
Nikon Zf
135mm
絞り1.8
135mm
絞り1.8
50mm F1.2, 85mm F1.8 135mm F1.8 |
Z 135mm F1.8 Plena は鏡胴が太いが以外と軽く、Z8、Zf とのバランスも良い。
Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
135mm
絞りF1.8
Nikon Z8
135mm
絞りF2.8
135mm
絞りF2.8
24-120mm F4 購入
F 24-120 を3代使ってきて、一番良く使うレンズだった。絞り開放で中心部は解像度が高かったが、隅部はF5.6まで絞らないと全面良くならなかった。しかし隅部まで高解像を望む場合はF8まで絞るので実用上問題無かった。
Zレンズでは Fレンズと違うレンズ、又マウント替えまえと違うレンズを使ってみたくて、
28-75mm F2.8、24-200mm F4-6.3 を使ったが、今回 Z 24-120mm F4 を追加した。
Z は絞り開放から高解像度で汎用性が増した。少し軽くなったのも良い。
村の神社に初詣
Nikon Zf
24-120mm
絞りF4.5
24-120mm
絞りF4.5
ニコンから28-400mm 高倍率ズーム発表か
F4-6.3 位で1kg以下ならレンズ交換できない場所で助かる。F2.8-6.3 になるとよいが
大きさ重さがどうなるか
24-200mm は軽量小型なので日常使いや
海外旅行によい。
現在の私のレンズ構成は
スナップや日常使いに 28mm F2.8 と 40mm F2 又は 50mm F2.8 マクロ、又は 24-120mm F4
ポートレート撮影には 50mm F1.2、85mm F1.8、135mm F1.8、35mm F1.8、24mm F1.8
風景撮影に 17-28mm F2.8、50mm F2.8、70-180mm F2.8 又は 24-200mm F4-6.3、Tamron 70-300mm F4.5-6.3
汎用的な使い方で 17-28mm F2.8、28-75mm F2.8、24-120mm F4、70-180mm F2.8、24-200mm F4-6.3
を主体に使っている。
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z8
50mm F1.2
絞りF1.2
50mm F1.2
絞りF1.2
毎年祇園祭に来ていたが、
暑さと人混みがすごいので
今年は京町家の2階から見させていただいた。
Nikon Z8
24-200mm
Auto
24-200mm
Auto
祇園祭りの写真は
▶ こちらの記事もご覧ください。
高倍率ズームレンズの使い方は
▶ こちらの記事をご覧ください。
Nikon Z7
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z8
28-75mm
絞りF2.8
+1.33EV
Portrait
28-75mm
絞りF2.8
+1.33EV
Portrait
3枚の写真を手動で
パノラマ合成した。
Nikon Z50
16-50mm
16-50mm
撮影許可を得ている。
Nikon Zfc
24mm
F4
Auto
JPEG
24mm
F4
Auto
JPEG
続きを読む
超広角ズームレンズ
GF20-30mmF4 購入
左から
35-70mm F3.5-5.6
GFX50SII、80mm F1.7
20-35mm F4
フランソワ喫茶室で休憩
店の許可を得て撮影
ちなみに下は iPhone 12 Pro で撮影した
JPEG画像
下のデータは同上。Trimming
GF80mm F1.7 は約64mm相当の画角になる。
編集者のことを考え少し広く撮影しておく方がよく、この焦点距離はコマーシャル・フォトやスタジオ撮影に使いやすい。
ボケは80mm F1.7で、フルサイズ64mmで
F1.3相当のボケになる。
私の経験では中判のボケはフルサイズと少し違い、標準レンズ域でも大きなボケが得られる。
例えば人物をバストアップで30度程度斜めから撮影する場合ほぼ両目にピントが合い、ボケすぎることがなく、バックは大きくボケる。
作例は 下に続く
GF50S II に GF80mmF1.7 を付け
ストリートポートレートを撮影している人がいた。
ストリート写真をこっそり撮るのは嫌いで
撮影しているのがわかる方が好きなので、
GF50S II はよい。
台湾の Mobile01 にGF50S II のレビュー
が載り、多くのピクセル等倍画像がある。
35mm判フルサイズ レンズをGFXカメラで使うと、隅部がけられたり光量低下があるレンズもあるが、
ほとんどのレンズは少しトリミングすれば使える。
Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 の作例。No trimming
なんかドリーミーやな
GFXカメラはオールドレンズの母艦として最適
昔中判フィルムカメラ Fujifilm GA645Zi
Professional のシルバー(右の動画)を持っていて、ファインダーを除くと縦長だった。
55-90mm F4.5-6.9(約35mm-60mm相当)
ズームレンズ付きで885gと軽く小さかった。
正直言うと、レンズを含めると中判システムは重くなってしまう。
28-50mm相当位のレンズ一体GFXカメラが欲しい。
1億200万画素になるとトリミング耐性が良いので28mmでもよい。
続きを読む
GF20-30mmF4 購入
左から
35-70mm F3.5-5.6
GFX50SII、80mm F1.7
20-35mm F4
画像をクリックするとA1プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG
画像をクリックするとA1プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
20-35mm
35mm
絞りF8
Provia
JPEG
20-35mm
35mm
絞りF8
Provia
JPEG
フランソワ喫茶室で休憩
店の許可を得て撮影
GFX50S II
20-35mm
20mm
絞りF5.6
Provia
JPEG
20-35mm
20mm
絞りF5.6
Provia
JPEG
ちなみに下は iPhone 12 Pro で撮影した
JPEG画像
下のデータは同上。Trimming
GF80mm F1.7 は約64mm相当の画角になる。
編集者のことを考え少し広く撮影しておく方がよく、この焦点距離はコマーシャル・フォトやスタジオ撮影に使いやすい。
ボケは80mm F1.7で、フルサイズ64mmで
F1.3相当のボケになる。
私の経験では中判のボケはフルサイズと少し違い、標準レンズ域でも大きなボケが得られる。
例えば人物をバストアップで30度程度斜めから撮影する場合ほぼ両目にピントが合い、ボケすぎることがなく、バックは大きくボケる。
80mm、絞りF1.7
Astia、JPEG、trimming
Astia、JPEG、trimming
作例は 下に続く
GF50S II に GF80mmF1.7 を付け
ストリートポートレートを撮影している人がいた。
ストリート写真をこっそり撮るのは嫌いで
撮影しているのがわかる方が好きなので、
GF50S II はよい。
台湾の Mobile01 にGF50S II のレビュー
が載り、多くのピクセル等倍画像がある。
35mm判フルサイズ レンズをGFXカメラで使うと、隅部がけられたり光量低下があるレンズもあるが、
ほとんどのレンズは少しトリミングすれば使える。
Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 の作例。No trimming
なんかドリーミーやな
GFXカメラはオールドレンズの母艦として最適
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GF50SII
35mm
絞りF1.2
PROVIA
JPEG
35mm
絞りF1.2
PROVIA
JPEG
昔中判フィルムカメラ Fujifilm GA645Zi
Professional のシルバー(右の動画)を持っていて、ファインダーを除くと縦長だった。
55-90mm F4.5-6.9(約35mm-60mm相当)
ズームレンズ付きで885gと軽く小さかった。
正直言うと、レンズを含めると中判システムは重くなってしまう。
28-50mm相当位のレンズ一体GFXカメラが欲しい。
1億200万画素になるとトリミング耐性が良いので28mmでもよい。
Fuji X100V |
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
予約した X100VI が買えることになったが、
転売目的で購入するわけでなく、価格を見て疑問符が
つき辞退した。
写真文化を楽しむのならよいが、転売で儲ける為に購入する人が多いこの騒ぎに巻き込まれたくない。
各種設定を変えて、又単焦点レンズを楽しむには良いが
絞り値とシャッター速度をAにすればフルオートになる。
デジタルテレコンで70mmまで使えるが、画素数が
約1000万画素に減る。それならレンズ交換式の方がよい。
昔使った REALA ACE のフィルムシミュレーションが
使えるが、ProNeg を使っていて問題ない。
フィルムシミュレーションについては
▶ こちらをご覧ください。
結果的に LUMIX S5 を S5II に替えることにした。
X-T30II Black |
X-E4 |
X-Pro3 |
X-T50、X-E5、X-Pro4 / 5 ?
も考えたい。しかし、いくらで売り出されるのだろうか。もう富士フィルムのカメラは買えなくなった。
正直言ってなぜそんなに予約が殺到するのかわからない。
ライカMシステム に似ていてカッコ良い気はするが
OVFは最初面白いと思ったが、ライカMのファインダーに慣れると使えない。
Leica Q2 Ghost |
ライカQシリーズの安価版 Q3-E ? が出る噂があったが、APS-Cサイズであれば購入したい。
APS-C の D-LUX 8 がもうすぐ発表という噂があるが、私は固定焦点レンズ X3 の方がよい。
5月まで待とう
Q3 Monochrom が出れば買ってしまいそう
Leica X |
ズームレンズが付いたVarioもあった。
使うのが惜しい美しいボディだったのでシルバーはコレクション用に置き、ブラックを使っていた。
ライカ Q3 が余りにも高価になった今、Summilux 23mm F1.7 のEVF付きAPS-Cコンパクトカメラを出してほしい。日常使いにはこれ位がちょうどよい。
ライカD-LUX7 はF1.7-2.8の明るい24-75mm相当ズームレンズ、
フォーサーズ(1インチより大きい)有効1700万画素の撮像素子搭載コンパクト・デジタルカメラ
1700万画素あれば余裕でA3プリントできる。276万ドット0.7倍EVFが付いている。
広角側3cm、望遠側50cmまで寄れる。AFマクロはレバーで切替できる。
日常使い、ライカのサブにふさわしい。LUMIX LX100II 姉妹機
大阪のリスボンで休憩
有難うございました。
フィルムシミュレーション:
クラシックネガでレトロ調にした。
X100V
絞りF5.6
絞りF5.6
X100V
絞りF2
絞りF2
X100V
絞りF5.6
絞りF5.6
Verona と横浜に X100V だけで撮影に行ったことを思い出した。
X100V
絞りF4
ASTIA
JPEG
絞りF4
ASTIA
JPEG
NiKi との撮影で不具合発生
設定を変更し何とか撮影できた。
ピントは中央
モデルや生徒さんがいる時になかなか撮影できず
モタモタしてみっともなかった。
撮影タイミングが狂うと良い写真が撮れない。
この撮影を最後に X100V は使っていない。
X100V
絞りF4
ASTIA
JPEG
絞りF4
ASTIA
JPEG
X100S はX100シリーズ2代目で
絞り開放では柔らかく、このレンズも魅力があった。
X100V で開放からシャープになった。
右は ProNeg std で現像し直した。
言葉はありません。尊敬しかありません。
又 ポルトガル に行きたくなった。
又 モロッコ に行きたくなった。
何と言えばよいか、
スナップや日常使いには2600万画素で十分で
広角では手ブレ補正は必要とせず X100V でよい。
X-T40 か X-E5 あるいは X-Pro4 を待つか
ライカQ3 Monochrom にするか
それか X100V か
スマートフォンのカメラの進化が止まらない。
ボランティア活動で写真を教えていて
カメラを買いたいと言われ、買われた人が、
スマホのようにきれいに撮れないと言われる場合がある。
私が画像処理するとスマートフォンのようにきれいになったと言われてしまう。
撮って出しでスマートフォンに勝てるようにならないと勝負にならない。
スマートフォンの代わりにカメラを使う7つの理由があげられているが、AI技術等によりその差は
ほとんどわからない位になるだろう。
カメラでも後処理でAI技術を使えば、スマートフォンと変わらない処理ができる。
私の場合、カメラで撮影する使う理由はこだわりにあり、撮影する楽しさを味わい、後処理は補足的にしている。
RAW現像、画像処理については
▶ こちらの記事をご覧ください。
Photoshop に生成AI機能が搭載され、ここまでできる。
2022年のノーベル物理学賞は量子もつれの研究者が受賞した。
今やスマホから量子コンピュータ(従来のコンピュータの1億倍以上早い)に接続し瞬時に結果をもらうことさえできる。かってIBMの大型コンピュータからNASAのスーパーコンピュータに接続して丸一日以上かけて結果を得た経験があるが、隔世の感がある。
いくらAIが進化しても芸術の領域までは踏み込めないと考えている。
芸術写真の見方、撮り方は ▶ こちらの記事をご覧ください。
スマートフォンのカメラの魅力は、シャッターを押せば見た目と変わらない画像が得られ、スマホ内で簡単に画像処理もでき、SNSへのアップや他の人に画像を送るのが簡単にできることにある。カメラからスマホに画像を転送できるが、そんなことをする位ならスマホで撮った方がよい。
下は中判カメラで撮影したJPEG画像
GFX50S II、20-35mm、20mm
絞りF5.6、JPEG
最近美術展に行くとスマホで撮影可能とか、SNSにアップ可能になっている場合がある。(カメラはダメ)時代が変わったと認識する。
カメラでの撮影は不許可なところでもスマホはOKなところがある。スマホならSNSでPRしてもらえる。
最近キングサイズに写真をプリントして差し上げたら、有難うございますと言われた後プリントを自分のスマホで撮影され、プリントはいらないようだった。ああ、こういう時代なのだと思った。写真を保存したり、他の人に写真を送ったり、SNSにアップしたり、スマホの方がよいし、スマホで写真を見るのが一般的なんだ。
iPhone 14 に48MPのメインカメラ採用
iPhone で撮った写真はきれいと言う人が多く、
人によってはカメラよりきれいに撮れると言う
人もいる。
複数の写真を HDR合成 したり、距離情報をもとにぼかしを入れたり、画像処理の進化も著しい。
しかもカメラに比べ安い。カメラを買う位なら
ハイエンドのスマホを買おうと思うのは自然。
この写真がスマホで撮られたとは信じられないかもしれない。
iPhone 12 Pro のポートレートモードで撮影
自然な感じでスマホで撮影したとは思えない。
ポートレートモードには自然光、スタジオ照明、
輪郭強調照明、ステージ照明が選択でき、
又モノクロにすることもできる。
右はスタジオ照明にした。
下はAPS-Cサイズカメラで撮影
写真をプリントし、A4の額と写真アルバムに入れて差し上げる活動をしており、スマホで撮影した写真も、トリミングしてきれいにプリントすると、びっくりして喜ばれる方もいる。撮影会、写真展も開催している。
撮影会でもスマホで参加OKで、例会では写真の鑑賞、意見交換をした後で撮影機材、設定を話すようにしており、スマホで撮影した写真に感動する場合もある。
80歳代の方から写真を撮って欲しいと頼まれる場合があり、iPhoneのポートレートモードで撮影してすぐ見せてあげると喜んでいただけ、プリントして渡すとスマホで撮ったとは思えないと驚かれた。
カメラは写真を撮る道具であり、仕事であってもスマホの方がよければスマホを使っている。仕事は結果が勝負であり、最適な道具を使えばよい。スマホの写真はスマホの小さな画面で映えるように調整されており、場合によりコントラストを下げる。
プライベートではカメラをフルマニュアルで撮って楽しんだり、古いレンズで撮影した写真を楽しんだり、古いカメラやレンズを見せあって楽しんだりしている。
ブツ撮りには、A4サイズ白の発砲スチロール板3枚をテープで止めて使っている。
左はLED室内光と内臓フラッシュでライティングし iPhone で撮影した。
動画はプロに依頼するが、自分で撮影する際は2台の固定カメラと、手持ちカメラを使う。
目的によってはスマホで十分。
仕事は一番効率的に目的を達成できればよい。スマホを使うのが一番よければスマホを使う。
クライアントはどんなカメラを使うのかよく見ているので、見せカメラも必要だが。
カメラは趣味性が高い道具なので、持つ喜びも重要。
若い人では最新の高性能のスマホを持つことを誇りに思う人も多い。
昔NASAを訪問したことがあり、発射台や、スペースシャトル回収修理を行う建屋の巨大さに圧倒されたが、宇宙飛行士が月面着陸し戻ってくる仕組みのシステム設計、スーパーコンピュータの重要さを痛感した。その技術が今や手に持てるスマホに活用されている。
世界中どこに行っても瞬時に情報が得られる時代になった。インターネットがほとんど知られていない1990年代初めから関わってきた者として想定した以上のスピードでネットが普及し、多くの人が毎日利用するようになった。
生産台数や開発力に圧倒的な差があるカメラ業界はこの進化にどう対応するのだろうか。
写真の保存はスマホの人が多く、カメラで撮ると保存が面倒と言う人がいる。写真をプリントして渡しても、スマホに送ってくださいと言われることがある。
続きを読む
ボランティア活動で写真を教えていて
カメラを買いたいと言われ、買われた人が、
スマホのようにきれいに撮れないと言われる場合がある。
私が画像処理するとスマートフォンのようにきれいになったと言われてしまう。
撮って出しでスマートフォンに勝てるようにならないと勝負にならない。
スマートフォンの代わりにカメラを使う7つの理由があげられているが、AI技術等によりその差は
ほとんどわからない位になるだろう。
カメラでも後処理でAI技術を使えば、スマートフォンと変わらない処理ができる。
私の場合、カメラで撮影する使う理由はこだわりにあり、撮影する楽しさを味わい、後処理は補足的にしている。
RAW現像、画像処理については
▶ こちらの記事をご覧ください。
Photoshop に生成AI機能が搭載され、ここまでできる。
2022年のノーベル物理学賞は量子もつれの研究者が受賞した。
今やスマホから量子コンピュータ(従来のコンピュータの1億倍以上早い)に接続し瞬時に結果をもらうことさえできる。かってIBMの大型コンピュータからNASAのスーパーコンピュータに接続して丸一日以上かけて結果を得た経験があるが、隔世の感がある。
いくらAIが進化しても芸術の領域までは踏み込めないと考えている。
芸術写真の見方、撮り方は ▶ こちらの記事をご覧ください。
スマートフォンのカメラの魅力は、シャッターを押せば見た目と変わらない画像が得られ、スマホ内で簡単に画像処理もでき、SNSへのアップや他の人に画像を送るのが簡単にできることにある。カメラからスマホに画像を転送できるが、そんなことをする位ならスマホで撮った方がよい。
iPhone 12 Pro で撮影したJPEG画像
下は中判カメラで撮影したJPEG画像
GFX50S II、20-35mm、20mm
絞りF5.6、JPEG
フランソワ喫茶室にて
撮影許可を得ています
撮影許可を得ています
最近美術展に行くとスマホで撮影可能とか、SNSにアップ可能になっている場合がある。(カメラはダメ)時代が変わったと認識する。
カメラでの撮影は不許可なところでもスマホはOKなところがある。スマホならSNSでPRしてもらえる。
最近キングサイズに写真をプリントして差し上げたら、有難うございますと言われた後プリントを自分のスマホで撮影され、プリントはいらないようだった。ああ、こういう時代なのだと思った。写真を保存したり、他の人に写真を送ったり、SNSにアップしたり、スマホの方がよいし、スマホで写真を見るのが一般的なんだ。
iPhone 14 に48MPのメインカメラ採用
iPhone で撮った写真はきれいと言う人が多く、
人によってはカメラよりきれいに撮れると言う
人もいる。
複数の写真を HDR合成 したり、距離情報をもとにぼかしを入れたり、画像処理の進化も著しい。
しかもカメラに比べ安い。カメラを買う位なら
ハイエンドのスマホを買おうと思うのは自然。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
iPhone 12 Pro のポートレートモードで撮影
自然な感じでスマホで撮影したとは思えない。
ポートレートモードには自然光、スタジオ照明、
輪郭強調照明、ステージ照明が選択でき、
又モノクロにすることもできる。
右はスタジオ照明にした。
26mm相当、絞りF1.6
約1200万画素、8bit
約1200万画素、8bit
下はAPS-Cサイズカメラで撮影
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当画像が開く |
写真をプリントし、A4の額と写真アルバムに入れて差し上げる活動をしており、スマホで撮影した写真も、トリミングしてきれいにプリントすると、びっくりして喜ばれる方もいる。撮影会、写真展も開催している。
撮影会でもスマホで参加OKで、例会では写真の鑑賞、意見交換をした後で撮影機材、設定を話すようにしており、スマホで撮影した写真に感動する場合もある。
80歳代の方から写真を撮って欲しいと頼まれる場合があり、iPhoneのポートレートモードで撮影してすぐ見せてあげると喜んでいただけ、プリントして渡すとスマホで撮ったとは思えないと驚かれた。
カメラは写真を撮る道具であり、仕事であってもスマホの方がよければスマホを使っている。仕事は結果が勝負であり、最適な道具を使えばよい。スマホの写真はスマホの小さな画面で映えるように調整されており、場合によりコントラストを下げる。
プライベートではカメラをフルマニュアルで撮って楽しんだり、古いレンズで撮影した写真を楽しんだり、古いカメラやレンズを見せあって楽しんだりしている。
ブツ撮りには、A4サイズ白の発砲スチロール板3枚をテープで止めて使っている。
左はLED室内光と内臓フラッシュでライティングし iPhone で撮影した。
動画はプロに依頼するが、自分で撮影する際は2台の固定カメラと、手持ちカメラを使う。
目的によってはスマホで十分。
仕事は一番効率的に目的を達成できればよい。スマホを使うのが一番よければスマホを使う。
クライアントはどんなカメラを使うのかよく見ているので、見せカメラも必要だが。
カメラは趣味性が高い道具なので、持つ喜びも重要。
若い人では最新の高性能のスマホを持つことを誇りに思う人も多い。
昔NASAを訪問したことがあり、発射台や、スペースシャトル回収修理を行う建屋の巨大さに圧倒されたが、宇宙飛行士が月面着陸し戻ってくる仕組みのシステム設計、スーパーコンピュータの重要さを痛感した。その技術が今や手に持てるスマホに活用されている。
世界中どこに行っても瞬時に情報が得られる時代になった。インターネットがほとんど知られていない1990年代初めから関わってきた者として想定した以上のスピードでネットが普及し、多くの人が毎日利用するようになった。
生産台数や開発力に圧倒的な差があるカメラ業界はこの進化にどう対応するのだろうか。
写真の保存はスマホの人が多く、カメラで撮ると保存が面倒と言う人がいる。写真をプリントして渡しても、スマホに送ってくださいと言われることがある。
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Z 135mm F1.8 Plena は鏡胴が太いが以外と軽く、Z8 とのバランスも良い。
このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。
トリミングしたように見えるかもしれないがノートリミング。
暗くてオートフォーカスが効かずマニュアルフォーカスの為F2.8まで絞った。
キャノン 135mm F1.8、ソニー 135mm F1.8 との比較
Plena が間に合わず、
17-28mm F2.8、35mm F1.8、50mm F1.2
使用
右は DC135mm F2 の参考画像
DCリング設定でソフト効果を与えた。
by Chris and Jorda, PetaPixel
Best Lens:
3位 Nikon 135mm F1.8 Plena
2位 Sigma 14mm F1.4
1位 Sony 20-70mm F4
Best Video Camera:
3位 LUMIX G9II
2位 Nikon Z8
1位 LUMIX S5II
Best Stills Camera
3位 Leica M11 Monochrom
2位 FUJI X-S20
1位 Nikon Z8
ニコン Z8 が動画、静止画共に入った。
ニコン 135mm F1.8 Plena は私の見解と同じで使用頻度がほとんど無いが欲しくなる。
Plena を105mm F1.4、58mm F1.4、35mm F1.4に展開してほしい。
DPReview Annual Awards:
The best photography gear of 2023
Product of the Year は
ニコンZ8
Best High-End Camera にも選ばられる。
レンズには Nikon Z DX 24mm F1.7 が入ったのみ。
毎年祇園祭に来ていたが、
暑さと人混みがすごいので
今年は京町家の2階から見させていただいた。
祇園祭りの写真は
▶ こちらの記事もご覧ください。
高倍率ズームレンズの使い方は
▶ こちらの記事をご覧ください。
ポートレート撮影で Z 50mm F1.2 を使った。
1kgを超す重さで Z8 と合わせ約2kgになるが、
グリップ性が良いせいか、思ったより重さを感じなかった。
かって 58mm F1.4 が好きで、一番よく使ったレンズだったが、同じように、誇張したシャープネスでなく、自然な表現ができる素晴らしいレンズ。
Z8 に付け、小さなスリングバッグ
thinkTankPhoto Urban Access 10 Sling に、
サブカメラ Zfc、24mm F1.7 と一緒に入り、
持っていった。
ポートレート撮影では高速連写にしてモデルのポーズや表情の変化を追った。
しかし、ニコンは写真を撮る楽しさを感じさせてくれるカメラだったが Z8 は高性能のカメラであるかもしれないが、撮影にのっていく、モデルをのせていく感動が薄い気がした。
慣れるよりしょうがないのか。
Z 24-70mm F2.8 はボケがきれいで好きなレンズだったが、Z 28-75mm F2.8 も期待通り素晴らしいレンズでボケがきれい。
Z 85mm F1.8 はポートレート用によく使った好きなレンズで再購入した。
ここでは仕事の写真は載せておりません。
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このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。
トリミングしたように見えるかもしれないがノートリミング。
暗くてオートフォーカスが効かずマニュアルフォーカスの為F2.8まで絞った。
Nikon Z8
135mm
絞りF2.8
135mm
絞りF2.8
Nikon Z8
135mm
絞りF2.8
135mm
絞りF2.8
キャノン 135mm F1.8、ソニー 135mm F1.8 との比較
50mm F1.2, 85mm F1.8 135mm F1.8 |
Plena が間に合わず、
17-28mm F2.8、35mm F1.8、50mm F1.2
使用
右は DC135mm F2 の参考画像
DCリング設定でソフト効果を与えた。
Nikon Z8
17-28mm
絞りF6.3
HDR
17-28mm
絞りF6.3
HDR
Nikon Z8
17-28mm
絞りF4
HDR
17-28mm
絞りF4
HDR
Nikon Z8
50mm
絞りF1.2
HDR
50mm
絞りF1.2
HDR
by Chris and Jorda, PetaPixel
Best Lens:
3位 Nikon 135mm F1.8 Plena
2位 Sigma 14mm F1.4
1位 Sony 20-70mm F4
Best Video Camera:
3位 LUMIX G9II
2位 Nikon Z8
1位 LUMIX S5II
Best Stills Camera
3位 Leica M11 Monochrom
2位 FUJI X-S20
1位 Nikon Z8
ニコン Z8 が動画、静止画共に入った。
ニコン 135mm F1.8 Plena は私の見解と同じで使用頻度がほとんど無いが欲しくなる。
Plena を105mm F1.4、58mm F1.4、35mm F1.4に展開してほしい。
DPReview Annual Awards:
The best photography gear of 2023
Product of the Year は
ニコンZ8
Best High-End Camera にも選ばられる。
レンズには Nikon Z DX 24mm F1.7 が入ったのみ。
毎年祇園祭に来ていたが、
暑さと人混みがすごいので
今年は京町家の2階から見させていただいた。
Nikon Z8
24-200mm
Auto
24-200mm
Auto
祇園祭りの写真は
▶ こちらの記事もご覧ください。
高倍率ズームレンズの使い方は
▶ こちらの記事をご覧ください。
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ポートレート撮影で Z 50mm F1.2 を使った。
1kgを超す重さで Z8 と合わせ約2kgになるが、
グリップ性が良いせいか、思ったより重さを感じなかった。
かって 58mm F1.4 が好きで、一番よく使ったレンズだったが、同じように、誇張したシャープネスでなく、自然な表現ができる素晴らしいレンズ。
Z8 に付け、小さなスリングバッグ
thinkTankPhoto Urban Access 10 Sling に、
サブカメラ Zfc、24mm F1.7 と一緒に入り、
持っていった。
Nikon Z8
50mm
絞りF1.2
SB-910を弱く発光
瞳AF
50mm
絞りF1.2
SB-910を弱く発光
瞳AF
ポートレート撮影では高速連写にしてモデルのポーズや表情の変化を追った。
しかし、ニコンは写真を撮る楽しさを感じさせてくれるカメラだったが Z8 は高性能のカメラであるかもしれないが、撮影にのっていく、モデルをのせていく感動が薄い気がした。
慣れるよりしょうがないのか。
Z 24-70mm F2.8 はボケがきれいで好きなレンズだったが、Z 28-75mm F2.8 も期待通り素晴らしいレンズでボケがきれい。
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Nikon Z8
28-75mm
絞りF2.8
+1.33EV
Portrait
28-75mm
絞りF2.8
+1.33EV
Portrait
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Z 85mm F1.8 はポートレート用によく使った好きなレンズで再購入した。
Nikon Z8
85mm
絞りF2
+0.67EV
85mm
絞りF2
+0.67EV
ここでは仕事の写真は載せておりません。
Sigma 24-70mm F2.8 はライカSL2, SL3 用
標準ズームレンズとしてよい。
フィルター径82mmで周辺画質向上には良いが
フードが大きすぎないか。普段用に小さな
フードを自作する。
745gに軽くなったが、ソニーに対抗して700gを切ってほしかった。この重さなら日常使いもできる。
28-45mm F1.8 は私には単焦点レンズでよい。ポートレート用なら 35-105mm F2-2.8 位の方がよい。
Sigma 50mm F1.2 がLマウントレンズに加わったことはうれしい。
745gと軽量小型で、長時間のポートレート撮影でも疲れない。
ボケもきれいでポートレートによい。
前玉が72mmと小さいので口径食(キャッツアイ)が画面隅に出るのは仕方ないが、F2まで絞ると気にならない。
50mmで汎用性が高くスナップ撮影や日常使いにも使える。
残念ながら
小雨が降ってしまった。
Leica SL3
Sigma 50mm
絞りF1.2
Sigma 50mm
絞りF1.2
Leica SL3
Sigma 50mm
絞りF1.2
Sigma 50mm
絞りF1.2
Sigma 85mm F1.4 DG DN
画像をクリックすると拡大画像が開く |
Leica SL2
Sigma 85mm
絞りF1.4
顔/瞳AF
Sigma 85mm
絞りF1.4
顔/瞳AF
Leica SL2
Sigma 85mm
絞りF1.4
顔/瞳AF
Sigma 85mm
絞りF1.4
顔/瞳AF
Leica SL2
50mm
絞りF1.8
50mm
絞りF1.8
パナソニックの LUMIX S レンズはどれも性能に優れ、
安心して使うことができる。
Voigtlanser Nokton 40mm F1.2 は美しいボケが楽しめる。
28mmと40mmを持ってスナップ撮影や日常使いに使える。
今回ポートレート撮影に使った。
Leica SL2
40mm
絞りF1.2
40mm
絞りF1.2
Leica M10-P
75mm
絞りF2.8
75mm
絞りF2.8
ライカ SUMMARIT-M 75mm F2.4 は
シルバーのデザインが好きで購入した。
柔らかい表現ができるのもよい。
Leica M10-P
28mm
F5.6
28mm
F5.6
ライカ文化をつきつめ享受していくと、モノクロを極めようという気になった。モノクロ専用機でなくてもモノクロ写真を楽しむことができるが、モノクロ専用機ではモノクロしか撮れないので何とかして撮ろうする苦しみと楽しみがある。モノクロでどう表現するのか個性が試される面白さがある。
モノクロ写真の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
Leica M10M
75mm
F5.6
Yellow filter
75mm
F5.6
Yellow filter
モノクローム機は(当然カラーは撮れず)ストイックなカメラで、使用頻度が限定される。
ストイックではない私は M モノクローム を持ち出すことはほとんど無くなってしまった。
しかし、もう一度モノクロを極めたく Q2 モノクロームを購入。
モノクロ写真を撮るモチベーションになる。
ライカQ2 モノクロームの皮革と合うボディケースがなく、当面ケース無しで使う。
イエローフィルターを装着。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
絞りF5.6
Yellow Filter
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
余りにも着物がきれいで、カラーが撮れる Q2 も持ってきたらよかったと思ったが、こうして見るとモノクロの写真もよい。
撮影した画像を見せ、白黒写真しか撮れないんですよと見せたら、かっこいいと言ってくれた。
絞りF5.6
Yellow Filter
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2023年気に入ったカメラ、レンズ
マウント替えしていたが、Z8 発売でニコンに戻った。
Z 135mm F1.8 Plena は鏡胴が太いが以外と軽く、Z8 とのバランスも良い。
このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。
トリミングしたように見えるかもしれないがノートリミング。
暗い条件でマニュアルフォーカスの為F2.8まで絞った。
Nikon Z8
135mm
絞りF2.8
135mm
絞りF2.8
50mm F1.2, 85mm F1.8 135mm F1.8 |
ニコン Z8 については
▶ こちらの記事をご覧ください。
Nikon Z8
50mm
絞りF1.2
HDR
50mm
絞りF1.2
HDR
ニコン Zf に 28mm F2.8 と 40mm F2 でスナップや日常使いによい。
私の場合は1点AFを基本としているのでAFジョイスティックが無いので使いにくい。
ここぞと思う時に連射を多用するが、MicroSDカードの遅い書込み速度に引きづられることがあり
CFExpress/SDカードダブルスロットの6000万画素級上位機種が欲しい。Z8 のモニターも望む。
ニコン Zf については ▶ こちらの記事をご覧ください。
Nikon Zf
40mm
絞りF2
Portrait
40mm
絞りF2
Portrait
Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
No Trimming
135mm
絞りF1.8
No Trimming
Plena でも
レンズ側を持てば
手持ち撮影も
問題ない
Nikon Zfc
24mm
F4
Auto
JPEG
24mm
F4
Auto
JPEG
ニコン Zf が発売になった今、Zfc の魅力は
結論から言えば、フルサイズにこだわりが無ければ
Zfc は普段持ちやスナップ等によく、かって使って
いた FM2/T、FM3A と似たデザインでかっこよく
気に入っている。底面はプラスチッキーだが他は
Zf と質感の差をほとんど感じない。
軽量小型価格を考えると良いカメラ。
Z DX 24mm F1.7 は軽量小型だが、ボケがきれいで
気に入った。この大きさ重さ価格で点光源のボケ
まで期待することは無理だが
ニコン Zfc については ▶ こちらの記事をご覧ください。
ライカ Q3 まで待つつもりだったが、限定モデルの Q2 Ghost が新品であり思わず衝動買いした。
コレクションだが、傷つき防止をして使う。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica Q2
Ghost
絞りF1.7
Vivid
Macro
JPEG
Ghost
絞りF1.7
Vivid
Macro
JPEG
by Chris and Jorda, PetaPixel
Best Lens:
3位 Nikon 135mm F1.8 Plena
2位 Sigma 14mm F1.4
1位 Sony 20-70mm F4
Best Video Camera:
3位 LUMIX G9II
2位 Nikon Z8
1位 LUMIX S5II
Best Stills Camera
3位 Leica M11 Monochrom
2位 FUJI X-S20
1位 Nikon Z8
ニコン Z8 が動画、静止画共に入った
パナソニックは動画に2機種入り動画に強い
ソニーはレンズ1本のみ
富士は X-S20 1機種
キャノン、タムロンが入っていないな
ニコン 135mm F1.8 Plena は注目されているが私の見解と同じで使用頻度がほとんど無い。それでも欲しくて購入
Plena を105mm F1.4、58mm F1.4、35mm F1.4に展開してほしい。
2024年に期待するカメラ、レンズ
(追記)ライカ SL3 が待ちきれず SL2 シルヴァーを購入
Leica SL2-S |
M11 や Q3 と同じハイブリッドAFの60MPを搭載
購入検討。100万円をどれだけ超えるのか
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
NOKTON Vintage Line 28mm F1.5 Aspherical を付けたい。
LUMIX S 14-28mm F4-5.6 MACRO につづく 28-200mm 位の高倍率ズームレンズもよい。
Lumix S1 後継機も気になる。
ライカQのレンズ交換式(ライカMマウントでもライカLマウントでもよい。)
あるいは、パナソニックから小型レンジファインダータイプLマウントカメラが出てほしい。
6000万画素級 Z7 III が欲しい。
左は私の希望画像。ミニ Z8 という感じ。
Zf の上位機種で CFexpress/SDカードダブルスロット、Z8 と同じモニターも欲しい。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
D500の後継機 Z90 or Z500? も期待する。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
Nikon FM2/T |
レンズは 35mm, 58mm, 105mm F1.4 シリーズに期待したい。
Fレンズでよく使った。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
Z 28-400mm f/3.5-6.3 が2024年に出る噂があり、これも欲しい。もしテレコンが使えれば
キャノン RF200-800mm F6.3-9 に相当する800mmも夢でなくなる。
富士フィルム X-Pro4
X-T5 と同じEVF、モニターで
左は X-Pro3 ちょっと尖りすぎた。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
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Blackmagic が full frame
cinema camera を発表
中国製オートフォーカスレンズも出てきた。
耐久性や保証はわからないが
スマートフォンのカメラの進化が止まらない。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
2019年と2023年6月までの半期を比べると、カメラ出荷数が伸びているが、
中国が2倍近い伸びになっているだけで、
他の地域は増加していない。
中国経済が低迷すれば、他の地域も経済的な
ダメージを受け、カメラの出荷台数にも影響を与える。
ほとんどの人にとってはスマホで写真を見るだけで、せいぜいL版に伸ばす程度で、2019年当時のカメラでも全く問題ない。
スマホの方がネットにあげるには圧倒的に利便性が高く、スマホの方がきれいな写真が撮れるという人も多い。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
一部の仕事では高性能のカメラが必要だが、仕事にもスマホの活用が増え、プロに依頼するまでもなく、社員がスマホで撮影してすませることが多くなっている。
オーディオもスマホで聞く人が圧倒的に多くなっている。カメラは趣味性が高い道具で、それなりの需要はあるが、オーディオと同じ運命をたどると推測する。
cinema camera を発表
中国製オートフォーカスレンズも出てきた。
耐久性や保証はわからないが
スマートフォンのカメラの進化が止まらない。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
2019年と2023年6月までの半期を比べると、カメラ出荷数が伸びているが、
中国が2倍近い伸びになっているだけで、
他の地域は増加していない。
中国経済が低迷すれば、他の地域も経済的な
ダメージを受け、カメラの出荷台数にも影響を与える。
ほとんどの人にとってはスマホで写真を見るだけで、せいぜいL版に伸ばす程度で、2019年当時のカメラでも全く問題ない。
スマホの方がネットにあげるには圧倒的に利便性が高く、スマホの方がきれいな写真が撮れるという人も多い。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
一部の仕事では高性能のカメラが必要だが、仕事にもスマホの活用が増え、プロに依頼するまでもなく、社員がスマホで撮影してすませることが多くなっている。
オーディオもスマホで聞く人が圧倒的に多くなっている。カメラは趣味性が高い道具で、それなりの需要はあるが、オーディオと同じ運命をたどると推測する。
ポートレート撮影で Z 50mm F1.2 を使った。
現在の私とモデルとの距離感からすると、せいぜい85mmまででよく、それ以上の望遠は使わない。
Z 135mm F1.2 Plena は、ほとんど使うことは無いが欲しくなり予約した。
Z 50mm F1.2 は無理やりコントラストを高めた写真を見慣れた人には解像感が足りないと思うかもしれないが、階調性に優れた素晴らしいレンズだった。
誤解を恐れずあえて言えば、いわゆる線が細い画像を、後処理で解像感をあげることができるが、シャープ過ぎる画像を柔らかい表現にしようとすると荒れてしまう。
GF35-70mmF4.5-5.6 は中判としては小型軽量で、GFX50S II と一緒に気楽に持ち出せる。
大口径マウントのせいもあり、実に品の良い表現ができる。
上賀茂神社は
紅葉の見頃
Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2
コシナのレンズには味のあるクラシック調、ビンテージ調から現代的な表現ができる高性能なレンズが多くある。
Leica M10-P
50mm
F4
JPEG
HDR
(提灯のみ)
ライカで
夜の街をきれいに撮れる。
どちらかと言うとレンズを使う為にカメラがある。
写真はレンズで決まる、カメラよりレンズに金をかけろと昔から言われていた。
カメラ・レンズは道具であり、良い道具を使うと撮影意欲が出て良い写真が撮れることもある。良いカメラを持つと良いレンズを使いたくなる。その逆もある。
安いレンズでも好きになるレンズもあり、性能測定結果の数値が低くても味があるレンズ、素質が良いレンズもある。
最近のレンズはシャープさを追求する余り(ピクセル等倍で評価することの弊害もあり)、昔のレンズのような味のある表現ができなくなってきている。
テスト結果が良いレンズが必ずしも面白いわけではない。
レンズの世界は奥深い。
仲間の作品を見ていて味があり、素晴らしい表現の写真があると撮影レンズを聞くことがあり、なるほどというレンズで撮影された作品がある。完璧なレンズが必ずしも面白いわけではない。わずかにレンズの収差を残して味がある写真に惹きつけられる。
撮影時にシャープ過ぎる写真はポートレートには向かない。柔らかな写真をシャープにすることはできるが、シャープ過ぎる写真を調整すると荒れてしまう。誤解を恐れず言うと柔らかな写真は後でどうにでもなる。
シャープ過ぎる写真は階調性を壊し、特異点、線を使っている場合がある。日本には世界的に稀な表現をする日本画や浮世絵があり、ゴッホやモネ等に影響を与えているが、線で縁取りすることに日本人は抵抗感が少ない。それも一つの表現であるが、私は階調性を重視している。
写真は結果が勝負。カメラやレンズの性能が必ずしも結果に表れない。使いこなすことが重要。
よく、高いカメラ、レンズを購入すれば良い写真が撮れますかと質問があるが、今のカメラ、レンズをとことん使い込んでから購入した方がよいと回答している。カメラ、レンズよりもっと大切なことがある。
写真の撮り方の方がよっぽど素晴らしい写真を撮るのに重要。
同じ風景でも、光線の具合により、コントラストが強い印象的な写真が撮れることもあり、幻想的な素晴らしい作品が撮れることもある。時間によってもイメージが変わる。ポートレート撮影では、一瞬の違いで良い表情をものにすることができる。
レンズを選ぶ時には何を撮るのか目的を明確にした方がよい。何でも撮れるように選ぶとそこそこしか撮れないことになる。
写真の楽しみ方は色々あるが、ここでは作品撮りを前提に説明する。
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現在の私とモデルとの距離感からすると、せいぜい85mmまででよく、それ以上の望遠は使わない。
Z 135mm F1.2 Plena は、ほとんど使うことは無いが欲しくなり予約した。
Z 50mm F1.2 は無理やりコントラストを高めた写真を見慣れた人には解像感が足りないと思うかもしれないが、階調性に優れた素晴らしいレンズだった。
誤解を恐れずあえて言えば、いわゆる線が細い画像を、後処理で解像感をあげることができるが、シャープ過ぎる画像を柔らかい表現にしようとすると荒れてしまう。
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Nikon Z8
50mm
絞りF1.2
50mm
絞りF1.2
GF35-70mmF4.5-5.6 は中判としては小型軽量で、GFX50S II と一緒に気楽に持ち出せる。
大口径マウントのせいもあり、実に品の良い表現ができる。
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
上賀茂神社は
紅葉の見頃
GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG
Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2
コシナのレンズには味のあるクラシック調、ビンテージ調から現代的な表現ができる高性能なレンズが多くある。
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Leica M10-P
50mm
F4
JPEG
HDR
(提灯のみ)
ライカで
夜の街をきれいに撮れる。
どちらかと言うとレンズを使う為にカメラがある。
写真はレンズで決まる、カメラよりレンズに金をかけろと昔から言われていた。
カメラ・レンズは道具であり、良い道具を使うと撮影意欲が出て良い写真が撮れることもある。良いカメラを持つと良いレンズを使いたくなる。その逆もある。
安いレンズでも好きになるレンズもあり、性能測定結果の数値が低くても味があるレンズ、素質が良いレンズもある。
最近のレンズはシャープさを追求する余り(ピクセル等倍で評価することの弊害もあり)、昔のレンズのような味のある表現ができなくなってきている。
テスト結果が良いレンズが必ずしも面白いわけではない。
レンズの世界は奥深い。
仲間の作品を見ていて味があり、素晴らしい表現の写真があると撮影レンズを聞くことがあり、なるほどというレンズで撮影された作品がある。完璧なレンズが必ずしも面白いわけではない。わずかにレンズの収差を残して味がある写真に惹きつけられる。
撮影時にシャープ過ぎる写真はポートレートには向かない。柔らかな写真をシャープにすることはできるが、シャープ過ぎる写真を調整すると荒れてしまう。誤解を恐れず言うと柔らかな写真は後でどうにでもなる。
シャープ過ぎる写真は階調性を壊し、特異点、線を使っている場合がある。日本には世界的に稀な表現をする日本画や浮世絵があり、ゴッホやモネ等に影響を与えているが、線で縁取りすることに日本人は抵抗感が少ない。それも一つの表現であるが、私は階調性を重視している。
写真は結果が勝負。カメラやレンズの性能が必ずしも結果に表れない。使いこなすことが重要。
よく、高いカメラ、レンズを購入すれば良い写真が撮れますかと質問があるが、今のカメラ、レンズをとことん使い込んでから購入した方がよいと回答している。カメラ、レンズよりもっと大切なことがある。
写真の撮り方の方がよっぽど素晴らしい写真を撮るのに重要。
同じ風景でも、光線の具合により、コントラストが強い印象的な写真が撮れることもあり、幻想的な素晴らしい作品が撮れることもある。時間によってもイメージが変わる。ポートレート撮影では、一瞬の違いで良い表情をものにすることができる。
レンズを選ぶ時には何を撮るのか目的を明確にした方がよい。何でも撮れるように選ぶとそこそこしか撮れないことになる。
写真の楽しみ方は色々あるが、ここでは作品撮りを前提に説明する。
続きを読む
Nikon 2 の記事があった。
LUMIX S9 を使ってみて、気楽に撮影できるカメラもいいなと思った。
私の希望の Nikon 2 は、APS-C サイズカメラで16mm F5.6位のパンケーキレンズキット、Z DX 24mm F1.7 と一緒に使う。
ニコン 1 はニコン初めてのミラーレスカメラで、1型撮像素子(CXフォーマット、受光素子は13.3mm × 8.8mm)を備え、3機種購入した。
電子シャッターで60 コマ/ 秒の連続撮影ができ、位相差AF/コントラストAFのハイブリッドAFセンサにより、動体撮影性能は
Nikon D4 を超えることもあり D4 で撮影できない写真が撮れた。
私が勧めたこともあり4人の方が Nikon 1 を購入したが、販売打ち切りとなりご迷惑をおかけした。
超広角から超望遠までレンズシステムも揃っていたのに残念だった。
(フルサイズ)ニコンの新しいミラーレスカメラへの期待は 別記事にしました。
ニコン 1 は1型撮像素子(CXフォーマット)に
ハイブリッドAFシステム(コントラストAFと位相差AF)
を備えたミラーレスカメラ(レンズ交換式アドバンストカメラ)
この撮像素子ゆえの高速性能により、このカメラでしか撮れない
動体撮影ができる魅力をもっている。
レスポンスの良さやオートフォーカスの正確性等日常使いで使いやすく、確実にシャッターチャンスをものにすることができる。
この性能により意外と仕事でも使え、軽量なのでサブカメラ
あるいはサブのサブとして持っていく。
Nikon 1 V1
30-110mm f/3.8-5.6
110mm(300mm相当)
プログラムオート F5.6
30-110mm f/3.8-5.6
110mm(300mm相当)
プログラムオート F5.6
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ニコンから一度去りマウント替えしたが、Nikon Z8 を購入 ▶ こちらの記事をご覧ください。
昔使っていた好きなFマウントレンズ
105mm F1.4 と 70-200mm F2.8 は
Zマウントレンズに匹敵する性能のようだが、
Z 85mm F1.2 と Z 70-200mm F2.8 との比較が欲しい。
Z 85mm F1.8 は持っていて素晴らしいレンズ。
RAW現像時ハイキーにし、ホワイトバランス微調整で肌の色の透明感を出した。
58mm f/1.4G は一番好きなレンズで一番よく使った。
下は Nikon D5、58mm f/1.4E、絞りF2
24-70mm f/2.8E VR を付け持ってみたが意外と重さを感じない。バランスがよく、グリップがさらに持ちやすくなったせいと思う。バランスが悪いと長時間の撮影では疲れてしまうが、D5 は長時間手持ちできる。
シャッターを切ると気持ちいい。連射のシャッター音が良いので、ポートレート撮影でモデルをのせるのによい。Nikon D810 でポートレート撮影する場合は、明瞭度を少し下げてソフトにしている位なので、2000万画素級はちょうどよい。
フラッグシップ機のファインダーは他とは違う。ポートレート撮影で、大口径レンズを開放近くで使う場合、特に顔のアップはオートフォーカスで合わせた後マニュアルでピント調整する。D5 は今までよりさらに見やすくなった気がする。
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昔使っていた好きなFマウントレンズ
105mm F1.4 と 70-200mm F2.8 は
Zマウントレンズに匹敵する性能のようだが、
Z 85mm F1.2 と Z 70-200mm F2.8 との比較が欲しい。
Z 85mm F1.8 は持っていて素晴らしいレンズ。
Nikon D5
105mm f/1.4E
絞りF1.8
105mm f/1.4E
絞りF1.8
RAW現像時ハイキーにし、ホワイトバランス微調整で肌の色の透明感を出した。
58mm f/1.4G は一番好きなレンズで一番よく使った。
下は Nikon D5、58mm f/1.4E、絞りF2
Nikon D5、24-70mm f/2.8E VR |
シャッターを切ると気持ちいい。連射のシャッター音が良いので、ポートレート撮影でモデルをのせるのによい。Nikon D810 でポートレート撮影する場合は、明瞭度を少し下げてソフトにしている位なので、2000万画素級はちょうどよい。
フラッグシップ機のファインダーは他とは違う。ポートレート撮影で、大口径レンズを開放近くで使う場合、特に顔のアップはオートフォーカスで合わせた後マニュアルでピント調整する。D5 は今までよりさらに見やすくなった気がする。
Nikon D5
24-70mm f/2.8E
絞りF1.8
24-70mm f/2.8E
絞りF1.8
DxOカメラ センサー ランキングは、カメラを評価する一つの指標となる。
D850 はトップクラス
総合100点は、Leica M11 、Lumix S1R、Nikon D850、Sony A7R III、Nikon Z7 II で
99点はSony A7R V、Nikon Z7。Nikon Z8 と Z9 は98点になっている。(中判を除く)
ニコン D850 はオールマイティに使え、高画素を活かして仕事に、また作品撮りを楽しむには最適なカメラ。
ニコン D850 はあらゆる撮影条件下で確実に写真をものにする実力に優れ、作品撮りには最適と言ってよい。
手を上げて撮影
気楽に持ち出す場合は軽いレンズを使う。
58mm f/1.4 はポートレート撮影でよく使う好きなレンズ。
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D850 はトップクラス
総合100点は、Leica M11 、Lumix S1R、Nikon D850、Sony A7R III、Nikon Z7 II で
99点はSony A7R V、Nikon Z7。Nikon Z8 と Z9 は98点になっている。(中判を除く)
ニコン D850 はオールマイティに使え、高画素を活かして仕事に、また作品撮りを楽しむには最適なカメラ。
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Nikon D850
70-200mm f/2.8E FL
絞り5.6
DXにクロップ
70-200mm f/2.8E FL
絞り5.6
DXにクロップ
手を上げて撮影
気楽に持ち出す場合は軽いレンズを使う。
35mm f/1.8G、絞りF4
58mm f/1.4 はポートレート撮影でよく使う好きなレンズ。
ニコン D850 の魅力:
何より得られる画質が素晴らしい。(詳細下記)
カメラの基本性能の確かさ、信頼性が実感でき、特にオートフォーカス性能はほとんど真っ暗闇まで正確で早く、使いやすい。
グリップ性が良く、重いレンズとのバランスが良いせいか疲れが少ないので、気楽に持ち出し楽しんでいる。
仕事ではサブカメラとして使うが、時としてほとんど D850 で撮影することもある。
何より得られる画質が素晴らしい。(詳細下記)
カメラの基本性能の確かさ、信頼性が実感でき、特にオートフォーカス性能はほとんど真っ暗闇まで正確で早く、使いやすい。
グリップ性が良く、重いレンズとのバランスが良いせいか疲れが少ないので、気楽に持ち出し楽しんでいる。
仕事ではサブカメラとして使うが、時としてほとんど D850 で撮影することもある。
最近のニコンは変わった。ユーザーニーズをよく把握し、ユーザーの声に応えてくれるようになった。
D500 後継機 Z90 or Z500 ? が2000〜2600万画素級で出るようならバランスがよい。
左は私の希望画像
APS-Cレンズも Z DX 16-50mm F2.8 を出してほしい。望遠はFXレンズで間に合う。
Nikon Z6III を予約したが、少し遅れたのでいつ来るのか
しかし、高くなった。
ニコン D500 の魅力を一言で言えばプロボディの堅牢性と使いやすい操作性、それにニコンの信頼性にある。
ニコン D5 の楽しさ、性能をこんなに安く買えるなんて買わない手は無い。(私は2台購入)
D300、D300s、D500 と各々2台使ってきた。
海外撮影では
機材を軽量化小型化できる
APS-Cサイズをよく利用する。
Playmateと楽しい撮影ができた。
動体捕捉能力、メインカメラとして使うロバスト性からは
Nikon D500 がよい。
Nikon D500 から Z6 への買い替えは待った方がよい。
動画を主体で考えるなら Z6 の選択肢もある。
Z6 と D500 の大きな違いはミラーレスと一眼レフ以外に、撮像素子がフルサイズとAPS-Cサイズで、面積が約2.3倍違う。
一般的には撮像素子の大きい方が低感度特性に優れるが、D500 はAPS-Cサイズとしては良い。
APS-Cサイズの方が望遠に有利で、例えば200mmのレンズをAPS-Cサイズで使うと300mm相当の画角になる。
フルサイズよりAPS-Cサイズのレンズの方が小さく軽くなるので、長時間持ち歩く旅行やトレッキングによい。
ボケはフルサイズの方が優利だが、レンズの明るさ(約1段分違う*)、被写体までの距離等で異なり、使い方次第。
(注*)同じ画角で、フルサイズのF2.8のボケはAPS-Cサイズでは約F2のボケになる。
反対に D500 の方が被写界深度が深く(ピントの合う範囲が広く)優利になるケースもある。
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D500 後継機 Z90 or Z500 ? が2000〜2600万画素級で出るようならバランスがよい。
左は私の希望画像
APS-Cレンズも Z DX 16-50mm F2.8 を出してほしい。望遠はFXレンズで間に合う。
Nikon Z6III を予約したが、少し遅れたのでいつ来るのか
しかし、高くなった。
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ニコン D5 の楽しさ、性能をこんなに安く買えるなんて買わない手は無い。(私は2台購入)
58mm f/1.4G
絞りF1.6
ポートレートで使いやすい
85mm相当になる。
絞りF1.6
ポートレートで使いやすい
85mm相当になる。
D300、D300s、D500 と各々2台使ってきた。
海外撮影では
機材を軽量化小型化できる
APS-Cサイズをよく利用する。
Playmateと楽しい撮影ができた。
58mm f/1.4G
絞りF3.5
絞りF3.5
Z7 と D500、各々35mm f/1.8 レンズ装着 |
動体捕捉能力、メインカメラとして使うロバスト性からは
Nikon D500 がよい。
Nikon D500 から Z6 への買い替えは待った方がよい。
動画を主体で考えるなら Z6 の選択肢もある。
Nikon Z6 と D500 の比較(ファームアップにより改定)
Nikon Z6 | Nikon D500 | Z6 vs D500 | |
---|---|---|---|
撮像素子 | 2450万画素 | 2088万画素 APS-Cサイズ | ハイブリッドAF、裏面照射型等改良 |
使用可能レンズ | Zレンズ、Fレンズ*(一部制約有) | Fレンズ | *FTZアダプター使用 |
重さ | 675g | 860g | 約185g軽い |
大きさ | 134×100.5×67.5mm | 147×115×81mm | D7500 とほぼ同じ大きさ |
ファインダー | EVF、0.8倍 | OVF、フルサイズ換算0.67倍 | |
ボディ内手ブレ補正 | 有り(5軸) | 無し | |
電池寿命(CIPA) | 310コマ(バッテリグリップ無し) | 1240コマ(有り) | 使い方で実用上問題無いかも? |
連写速度 | 5.5コマ/秒(拡張)12コマ/秒* | 10コマ/秒 | *Nikon D5 と同じ |
連続撮影可能コマ数 | 43コマ | 200コマ | |
メディア | XQDシングルスロット | XQD+SDダブルスロット | |
AF | 273点 瞳AF可能 | 153点 | 水平垂直約90%の範囲をカバー |
AF可能範囲 | -3.5EV〜(ローライト-6EV〜) | -4EV〜 | Z6 のファームウエアで大幅向上 |
ISO感度 | ISO 100〜51200 | ISO 100〜51200 | Z6 の方が良いと推測 |
シャッター速度 | 1/8000秒(シンクロ1/200秒) | 1/8000秒(シンクロ1/250) | |
画像処理エンジン | EXPEED 6 | EXPEED 5 | |
動画性能 | 4K UHD 10bit N-Log | 4K UHD |
Z6 と D500 の大きな違いはミラーレスと一眼レフ以外に、撮像素子がフルサイズとAPS-Cサイズで、面積が約2.3倍違う。
一般的には撮像素子の大きい方が低感度特性に優れるが、D500 はAPS-Cサイズとしては良い。
APS-Cサイズの方が望遠に有利で、例えば200mmのレンズをAPS-Cサイズで使うと300mm相当の画角になる。
フルサイズよりAPS-Cサイズのレンズの方が小さく軽くなるので、長時間持ち歩く旅行やトレッキングによい。
ボケはフルサイズの方が優利だが、レンズの明るさ(約1段分違う*)、被写体までの距離等で異なり、使い方次第。
(注*)同じ画角で、フルサイズのF2.8のボケはAPS-Cサイズでは約F2のボケになる。
反対に D500 の方が被写界深度が深く(ピントの合う範囲が広く)優利になるケースもある。
画像をクリックすると拡大画像が開く ロンドンのパブにて。暗い室内灯だけで撮影。 |
ニコン D500 の魅力
Nikon D5 の魅力が気楽に体験できる。
こんなに気持ち良く撮影できるカメラは D5 以外無い。
一瞬の差で写真が決まる。瞬間を捉える能力がある。
スナップ、ポートレート、風景等に使ったが、
使いやすく、思う結果が得られ、素晴らしい。
D500 は長年使っていきたい。
D500、D7500、D7200 のどれがよいか
正直言えば得られる画像はほとんど変わりがない。
(適正に撮影、後処理し、A4 / A3プリントで評価)
ピクセル等倍であら探しすれば違いがあるかもしれないが、
写真の作品性からすればとるに足らない。
それより芸術的感性、作画意図、撮影(シャッターチャンス、光の状態等)、後処理、レンズによる表現の差が大きい。
技術にこだわるより感性を大切にした方がよい。
A3プリントで1800万画素あればよく
(人の目では300dpiまでしか識別できないと言われている)
高画素機との差を確認しても違いはわからない。
ボディの操作性、フィーリング、グリップ性・バランス
(レンズ込)は実機をさわって確認するのがよい。
カメラは趣味性が高い道具であり、好きになれるカメラ、
レンズを購入すとインスパイアされ、良い写真が撮れる。
X-S20 が発表された。
従来の26MPに最新の画像処理エンジンでAFや画質を進化させる。
積層26MPを積んだ X-S1(X-H2S より安価に)が出れば、X-T系とのセグメンテーションが明確になる。
AFの進化で食いつきがすごい。
Best middle class camera
in perfect companion with X-H2S, X-H2.
A camera that one can grow up with.
Photography Blog のレビュー
Highly Recommended
多くのサンプル画像がある。
X-S20 は X-S10 を多くの重要な点で改良しており、バッテリー寿命、オートフォーカス、
6K ビデオ、高解像度の LCD、より効率的な IBIS がほぼ同サイズのボディに収められている。
X-S20 は X-T5 のコア機能のほとんどを、より小型、軽量、シンプルなパッケージでさらに安価な価格で提供しています。
X-S10 と X-E4 は性格の違うカメラで、
X-S10 にはモードダイヤルがあり、他社の一般的なカメラの操作性に慣れた人には使いやすい。
大きなグリップは握りやすく、ボディ内手振れ補正もあり、撮影しやすい。
X-E4 は伝統的なダイヤル配置、操作性を好む人には魅力的で、小型軽量なので日常使いによい。
GFX50S II のサブに
X-S10 に XF18mm F1.4 と XF50mm F2 を持っていった。
X-S10 にシルバーのレンズも似合う。
50mm F2 はシャープでボケもきれいで、好きなレンズ。
私の場合標準レンズ域は苦手で、75mm相当の方が使いやすい。
右と同じ場所から
GFX50S II + GF80mm F1.7 で撮影した写真は
▶ こちらの記事をご覧ください。
X-H2 はエルゴノミクスに優れ、AF性能、連射、バッファ等ストレスが無く、仕事のメインカメラにする実力がある。
中判の GFX50SII に比べると圧倒的に小さく軽い。まさにミニGFX
コマーシャル・フォトやスタジオ撮影、記録写真撮影等では高画素機が望ましい。
GFX のサブとしてだけでなく、メインカメラとしても使用できる。
※SanDisk なら大丈夫と思い購入したら8K非対応だったので Lexar を追加購入した。「動作確認済CFexpress TypeBカード」を確認して購入した方がよい。
40MPフル対応レンズ が発表され
「X-H2の4020万画素高解像をフルにお楽しみいただけます。」としている。
高画素化に合わせ
18mm F1.4、33mm F1.4、56mm F1.2、50-140mm F2.8 を購入した。
仕事でカメラを使う場合、編集者のことを考え少し広めに撮影しておくことが重要で、高画素機の場合トリミング耐性があるのがよい。
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従来の26MPに最新の画像処理エンジンでAFや画質を進化させる。
積層26MPを積んだ X-S1(X-H2S より安価に)が出れば、X-T系とのセグメンテーションが明確になる。
AFの進化で食いつきがすごい。
Best middle class camera
in perfect companion with X-H2S, X-H2.
A camera that one can grow up with.
Photography Blog のレビュー
Highly Recommended
多くのサンプル画像がある。
X-S20 は X-S10 を多くの重要な点で改良しており、バッテリー寿命、オートフォーカス、
6K ビデオ、高解像度の LCD、より効率的な IBIS がほぼ同サイズのボディに収められている。
X-S20 は X-T5 のコア機能のほとんどを、より小型、軽量、シンプルなパッケージでさらに安価な価格で提供しています。
X-S10 と X-E4 は性格の違うカメラで、
X-S10 にはモードダイヤルがあり、他社の一般的なカメラの操作性に慣れた人には使いやすい。
大きなグリップは握りやすく、ボディ内手振れ補正もあり、撮影しやすい。
X-E4 は伝統的なダイヤル配置、操作性を好む人には魅力的で、小型軽量なので日常使いによい。
GFX50S II のサブに
X-S10 に XF18mm F1.4 と XF50mm F2 を持っていった。
X-S10 にシルバーのレンズも似合う。
50mm F2 はシャープでボケもきれいで、好きなレンズ。
私の場合標準レンズ域は苦手で、75mm相当の方が使いやすい。
右と同じ場所から
GFX50S II + GF80mm F1.7 で撮影した写真は
▶ こちらの記事をご覧ください。
X-S10
50mm
絞りF2
JPEG
Astia
50mm
絞りF2
JPEG
Astia
X-H2 はエルゴノミクスに優れ、AF性能、連射、バッファ等ストレスが無く、仕事のメインカメラにする実力がある。
中判の GFX50SII に比べると圧倒的に小さく軽い。まさにミニGFX
コマーシャル・フォトやスタジオ撮影、記録写真撮影等では高画素機が望ましい。
GFX のサブとしてだけでなく、メインカメラとしても使用できる。
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X-H2
XF33mm
絞りF8
VELVIA
JPEG
XF33mm
絞りF8
VELVIA
JPEG
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-H2
XF56mm
絞りF1.4
VELVIA
JPEG
XF56mm
絞りF1.4
VELVIA
JPEG
※SanDisk なら大丈夫と思い購入したら8K非対応だったので Lexar を追加購入した。「動作確認済CFexpress TypeBカード」を確認して購入した方がよい。
40MPフル対応レンズ が発表され
「X-H2の4020万画素高解像をフルにお楽しみいただけます。」としている。
高画素化に合わせ
18mm F1.4、33mm F1.4、56mm F1.2、50-140mm F2.8 を購入した。
仕事でカメラを使う場合、編集者のことを考え少し広めに撮影しておくことが重要で、高画素機の場合トリミング耐性があるのがよい。
目次 ▼ X-H2 Review ▼ X-S10 レビュー X-H2 と X-T5 との違いは ▶ こちらの記事をご覧ください。 (以下は別記事になります) ▶ X-T5 Review ▶ X-Pro3 review ▶ X-E4 review ▶ Gシリーズ(中判) review ▶ X100V review ▼ 富士フィルムのレンズ ▼ オールドレンズ ▼ カメラの設定 ▼ 写真の画質 ▼ ワークフロー ▼ フィルムシミュレーション ▼ カメラバッグ、三脚等 |
X-E5 はどうなるのだろうか。私の使用目的 everyday camera としては2600万画素で十分で、
AF改善、ファンクションボタン追加、ボディを少し大きくして手ブレ補正搭載位でよい。
操作性は X-E3 の方がよく、又Dパッドを追加してほしい。
さらにEVFの見やすさ、防塵防滴性向上を希望する。
もしかして X-H2S の積層型2600万画素センサを積んだVLog機になるのだろうか。
XF23mm F2 は180gと軽量で、単焦点1本で気楽に撮影に行く場合よい。
素直な表現ができる素晴らしいレンズ。
寄って撮影する場合開放からF4程度のボケが好み。
F5.6以上に絞ればシャープになる。
XF27mm F2.8 は84gとさらに軽量小型で、
約41mm相当でスナップや日常使いによい。
X-E4 と X-S10 は性格の違うカメラで、
X-E4 は伝統的なダイヤル配置、操作性を好む人には魅力的で、小型軽量なので日常使いによい。
X-S10 にはモードダイヤルがあり、他社の一般的なカメラの操作性に慣れた人には使いやすい。
大きなグリップは握りやすく、ボディ内手振れ補正もあり、撮影しやすい。
X-S10 については ▶ こちらの記事をご覧ください。
X-E3 は仕事のバックアップ用として置いていた。
改めて使ってみると、E4 には無い良さが見えてくる。
X-E4 には無い後ろ側のダイヤル、S/C/Mドライブダイヤル、多くのファンクションボタンがあり、
小さいがグリップも前と後ろにあり持ちやすい。意外といいじゃん
E5 は少し大きくなっても(ボディ内手振れ補正を入れる為にも)E3 に回帰してほしい所がある。
淀の河津桜
桜の写真撮影は ▶ こちらの記事をご覧ください。
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AF改善、ファンクションボタン追加、ボディを少し大きくして手ブレ補正搭載位でよい。
操作性は X-E3 の方がよく、又Dパッドを追加してほしい。
さらにEVFの見やすさ、防塵防滴性向上を希望する。
もしかして X-H2S の積層型2600万画素センサを積んだVLog機になるのだろうか。
XF23mm F2 は180gと軽量で、単焦点1本で気楽に撮影に行く場合よい。
素直な表現ができる素晴らしいレンズ。
寄って撮影する場合開放からF4程度のボケが好み。
F5.6以上に絞ればシャープになる。
X-E4
23mm
絞りF2
Classic Neg.
JPEG
23mm
絞りF2
Classic Neg.
JPEG
XF27mm F2.8 は84gとさらに軽量小型で、
約41mm相当でスナップや日常使いによい。
X-E4 と X-S10 は性格の違うカメラで、
X-E4 は伝統的なダイヤル配置、操作性を好む人には魅力的で、小型軽量なので日常使いによい。
X-S10 にはモードダイヤルがあり、他社の一般的なカメラの操作性に慣れた人には使いやすい。
大きなグリップは握りやすく、ボディ内手振れ補正もあり、撮影しやすい。
X-S10 については ▶ こちらの記事をご覧ください。
X-E3 は仕事のバックアップ用として置いていた。
改めて使ってみると、E4 には無い良さが見えてくる。
X-E4 には無い後ろ側のダイヤル、S/C/Mドライブダイヤル、多くのファンクションボタンがあり、
小さいがグリップも前と後ろにあり持ちやすい。意外といいじゃん
E5 は少し大きくなっても(ボディ内手振れ補正を入れる為にも)E3 に回帰してほしい所がある。
淀の河津桜
X-E3
16-80mm
絞りF8
VELVIA
JPEG
16-80mm
絞りF8
VELVIA
JPEG
桜の写真撮影は ▶ こちらの記事をご覧ください。
続きを読む
ニコン Z 135mm F1.8 Plena は Zf に付けるとバランスが悪そうだがレンズ側を持てば手持ちも難しくない。鏡胴が太いので手が小さな人には持ちにくいかもしれないが
右は DC135mm F2 で絞りF2でDCリングをR2.8にしてソフト効果を与えた。
ポートレート撮影で Z 50mm F1.2 を使った。
1kgを超す重さで Z8 と合わせ約2kgになるが、
グリップ性が良いせいか、思ったより重さを感じなかった。
Z8 に付け、小さなスリングバッグ
thinkTankPhoto Urban Access 10 Sling に、
サブカメラ Zfc、24mm F1.7 と一緒に入り、
持っていった。
Z 35mm F1.4 は昔使っていて好きだった
F 35mm F1.4 を彷彿させ
ボケが美しく、好きになった。
Z 85mm F1.8 は
期待通りシャープで、素直なボケがきれいで素晴らしい。
繊細な表現ができ、シャープ過ぎることはない。
470gと軽量なので気楽に持ち出せる。
AF-S Nikkor 105mm f/1.4E はシャープさとボケが絶妙にマッチングし素晴らしい。
どちらかと言うとレンズを使う為にカメラがある。
写真はレンズで決まる、カメラよりレンズに金をかけろと昔から言われていた。
性能が良くても面白みが無いレンズ、品位が無いレンズもあり、性能測定結果の数値が低くても味があるレンズ、素質が良いレンズもある。
ニコン 58mm や友人が使っている
キャノン 85mm F1.2L は性能測定値が決して高くないが、
作品を見ていると味があり、素晴らしい。
レンズの世界は奥深い。
続きを読む
Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
135mm
絞りF1.8
右は DC135mm F2 で絞りF2でDCリングをR2.8にしてソフト効果を与えた。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
ポートレート撮影で Z 50mm F1.2 を使った。
1kgを超す重さで Z8 と合わせ約2kgになるが、
グリップ性が良いせいか、思ったより重さを感じなかった。
Z8 に付け、小さなスリングバッグ
thinkTankPhoto Urban Access 10 Sling に、
サブカメラ Zfc、24mm F1.7 と一緒に入り、
持っていった。
Nikon Z8
50mm
絞りF1.2
SB-910を弱く発光
瞳AF
50mm
絞りF1.2
SB-910を弱く発光
瞳AF
Z 35mm F1.4 は昔使っていて好きだった
F 35mm F1.4 を彷彿させ
ボケが美しく、好きになった。
Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG
自然な彩度Up
35mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG
自然な彩度Up
Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
35mm
絞りF1.4
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Z 85mm F1.8 は
期待通りシャープで、素直なボケがきれいで素晴らしい。
繊細な表現ができ、シャープ過ぎることはない。
470gと軽量なので気楽に持ち出せる。
Nikon Zf
85mm
絞りF1.8
85mm
絞りF1.8
Nikon D5、105mm f/1.4E |
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
AF-S Nikkor 105mm f/1.4E はシャープさとボケが絶妙にマッチングし素晴らしい。
絞りF1.6
どちらかと言うとレンズを使う為にカメラがある。
写真はレンズで決まる、カメラよりレンズに金をかけろと昔から言われていた。
性能が良くても面白みが無いレンズ、品位が無いレンズもあり、性能測定結果の数値が低くても味があるレンズ、素質が良いレンズもある。
ニコン 58mm や友人が使っている
キャノン 85mm F1.2L は性能測定値が決して高くないが、
作品を見ていると味があり、素晴らしい。
レンズの世界は奥深い。
ポートレート撮影では高速連写にしてモデルのポーズや表情の変化を追った。
しかし、ニコンは写真を撮る楽しさを感じさせてくれるカメラだったが Z8 は高性能のカメラであるかもしれないが、撮影にのっていく、モデルをのせていく感動が薄い気がした。
慣れるよりしょうがないのか。
Z 28-75mm F2.8 は期待通り素晴らしいレンズで Z 24-70mm F2.8 と同様ボケがきれい。
Z 24-70mm f/2.8 S は最高のレンズ
Zマウントの良さにより優れた光学設計が活かされ、撮れた写真に感動を覚え、作品撮りに使ってうれしくなる。
Nikon Z7 との組み合わせが軽い上に、全長が短いこともあり、Z7 とのバランスがよく、
一日中持ち歩いても疲れは少ない。気楽に持ち出せる。
Capture One でRAW現像した。
スタンドライトをメイン光にし、弱くフラッシュを当てた。
コロナ感染対策のため
短時間マスクを外してもらい、手で撮影指示した。
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しかし、ニコンは写真を撮る楽しさを感じさせてくれるカメラだったが Z8 は高性能のカメラであるかもしれないが、撮影にのっていく、モデルをのせていく感動が薄い気がした。
慣れるよりしょうがないのか。
Z 28-75mm F2.8 は期待通り素晴らしいレンズで Z 24-70mm F2.8 と同様ボケがきれい。
Nikon Z8
28-75mm
絞りF2.8
+1.33EV
Portrait
JPEG
Trimming
28-75mm
絞りF2.8
+1.33EV
Portrait
JPEG
Trimming
Z 24-70mm f/2.8 S は最高のレンズ
Zマウントの良さにより優れた光学設計が活かされ、撮れた写真に感動を覚え、作品撮りに使ってうれしくなる。
Nikon Z7 との組み合わせが軽い上に、全長が短いこともあり、Z7 とのバランスがよく、
一日中持ち歩いても疲れは少ない。気楽に持ち出せる。
Capture One でRAW現像した。
スタンドライトをメイン光にし、弱くフラッシュを当てた。
Nikon Z7
24-70mm
絞りF2.8
フラッシュを弱く発光
24-70mm
絞りF2.8
フラッシュを弱く発光
コロナ感染対策のため
短時間マスクを外してもらい、手で撮影指示した。
Nikon Z7
24-70mm
絞りF2.8
フラッシュを弱く発光
24-70mm
絞りF2.8
フラッシュを弱く発光
続きを読む
24-120mm F4 購入 街中では自作の小さなフードを使う。
F 24-120 を3代使ってきて、一番良く使うレンズだった。絞り開放で中心部は解像度が高かったが、隅部はF5.6まで絞らないと全面良くならなかった。しかし隅部まで高解像を望む場合はF8まで絞るので実用上問題無かった。
Z は絞り開放から高解像度で汎用性が増した。少し軽くなったのも良い。
レンズ交換がしにくい混雑した中で、あるいは瞬時に広角と望遠を切り替えて撮影する場合、高倍率ズームは助かる。
クロップ/トリミングで300mmまで使え、1本で超広角から超望遠域まで使えるメリットは大きい。
Z 24-200mm F4-6.3 は1本でほとんどの撮影ができるので旅行用によい。
Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VRは
27-210mm相当高倍率ズームレンズで私の場合望遠域は
200mm相当位まであればよい。
Fマウントの 18-140mm f/3.5-5.6G は以前 D500 や D7200 に付けよく使った。▶ こちらの記事をご覧ください。
上の左から Z DX 16-50mm、Z DX 18-140mm 、Z 24-200mm
重さは135g、315g、570g
このレンズはボケもきれい
ベトナム、カンボジア旅行
X-T5 とサブに X-E3 を持参
ほとんどを 16-80mm F4 で撮影(24-120mm相当)
35mm F1.4、27mm F2.8 も持っていった。
高倍率ズームレンズは以外と使いこなしが難しい。
画角が理解出来ている人はよいが、カメラをのぞいてズームで調整していると広角、標準、望遠レンズの特性をうまく活かせない。
カメラを構える前に焦点距離を決め、ズームは微調整にするのがよい。大切な撮影タイミングを逃すことにも少なくなる。
単焦点レンズを併用すると表現力に幅が広がる。
レンズの使い方については ▶ こちらの記事をご覧ください。
続きを読む
F 24-120 を3代使ってきて、一番良く使うレンズだった。絞り開放で中心部は解像度が高かったが、隅部はF5.6まで絞らないと全面良くならなかった。しかし隅部まで高解像を望む場合はF8まで絞るので実用上問題無かった。
Z は絞り開放から高解像度で汎用性が増した。少し軽くなったのも良い。
Nikon Z8
24-200mm
Auto
24-200mm
Auto
レンズ交換がしにくい混雑した中で、あるいは瞬時に広角と望遠を切り替えて撮影する場合、高倍率ズームは助かる。
クロップ/トリミングで300mmまで使え、1本で超広角から超望遠域まで使えるメリットは大きい。
Z 24-200mm F4-6.3 は1本でほとんどの撮影ができるので旅行用によい。
Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VRは
27-210mm相当高倍率ズームレンズで私の場合望遠域は
200mm相当位まであればよい。
Fマウントの 18-140mm f/3.5-5.6G は以前 D500 や D7200 に付けよく使った。▶ こちらの記事をご覧ください。
上の左から Z DX 16-50mm、Z DX 18-140mm 、Z 24-200mm
重さは135g、315g、570g
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
このレンズはボケもきれい
Nikon Zfc
18-140mm
F4
上は2枚の写真を合成
18-140mm
F4
上は2枚の写真を合成
ベトナム、カンボジア旅行
X-T5 とサブに X-E3 を持参
ほとんどを 16-80mm F4 で撮影(24-120mm相当)
35mm F1.4、27mm F2.8 も持っていった。
X-T5
16-80mm
絞りF5.6
PROVIA
HDR
Color Effex
Trimming
16-80mm
絞りF5.6
PROVIA
HDR
Color Effex
Trimming
高倍率ズームレンズは以外と使いこなしが難しい。
画角が理解出来ている人はよいが、カメラをのぞいてズームで調整していると広角、標準、望遠レンズの特性をうまく活かせない。
カメラを構える前に焦点距離を決め、ズームは微調整にするのがよい。大切な撮影タイミングを逃すことにも少なくなる。
単焦点レンズを併用すると表現力に幅が広がる。
レンズの使い方については ▶ こちらの記事をご覧ください。
続きを読む
Sigma 50mm F1.2 は重さ745gと50mm F1.2としては最軽量で、Lマウントレンズに加わったことは喜ばしい。
S5II に付けても重い感じがなく、スナップや日常使いにも使え汎用性が高い。
最短撮影距離40cmなのがよいが、ピントは1点にしか合わない。
S5II の1点オートフォーカスは拡大画像が出てピント確認ができるのがよい。
LUMIX S5II, Sigma 50mm F1.2,
S35mm F1.8, S24mm F1.8
Nikon Zf, 135mm F1.8 持参
バランスが悪そうだがレンズ側を持てば手持ちも難しくない。
鏡胴が太いので手が小さな人には持ちにくいかもしれないが
このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。
絞り開放
ポートレート撮影で Z 50mm F1.2 を使った。
1kgを超す重さで Z8 と合わせ約2kgになるが、グリップ性が良いせいか、思ったより重さを感じなかった。
Z 85mm F1.2 と迷ったが、ポートレート撮影だけでなく、スナップ撮影や風景、ネイチャー等にも使え汎用性が高い 50mm F1.2 にした。驚くほどの衝撃は無いが、シャープすぎず素直な表現ができ、品のある写真が撮れる素晴らしいレンズで好きになった。
単焦点レンズは撮影目的、対象により選ぶとよい。
スナップ撮影で1本の単焦点レンズで撮影するとすると、28mmか35mmの場合が多い。時として20mm、24mm、50mmを使う。
ポートレート撮影では35mm、50mm、85mmをよく使う。撮影意図により20mmや24mmも使う。
風景写真では絞って撮影することが多く、ズームレンズが主体になるが、マクロレンズや、バックをぼかす為大口径単焦点レンズを1本入れておくと多彩な撮影ができる。
単焦点レンズを使う場合、焦点距離がある程度離れている方が迷いが無く使いやすい。
Fuji X-E4 でスナップ撮影の場合
16mm F2.8、23mm F2、50mm F2
(24mm、35mm、75mm相当)のセットか
18mm F1.4、33mm F1.4
(27mm、50mm)の組み合わせが多い。
お母さんに断り
撮影させていただいた
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical VM はヴィンテージラインのレンズで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
何とかその画角で撮ろうとすることで、そのレンズを使いこなすことができるようになる。又、思いもしない撮れ方ができることもあり、自分の作風を脱皮することにもなる。
どちらかと言うとレンズを使う為にカメラがある。
写真はレンズで決まる、カメラよりレンズに金をかけろと昔から言われていた。
ニコンの単焦点レンズについては ▶ こちらの記事もご覧ください。
続きを読む
S5II に付けても重い感じがなく、スナップや日常使いにも使え汎用性が高い。
最短撮影距離40cmなのがよいが、ピントは1点にしか合わない。
S5II の1点オートフォーカスは拡大画像が出てピント確認ができるのがよい。
画像をクリックすると拡大画像が開く |
LUMIX S5II, Sigma 50mm F1.2,
S35mm F1.8, S24mm F1.8
Nikon Zf, 135mm F1.8 持参
バランスが悪そうだがレンズ側を持てば手持ちも難しくない。
鏡胴が太いので手が小さな人には持ちにくいかもしれないが
このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。
絞り開放
Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
135mm
絞りF1.8
ポートレート撮影で Z 50mm F1.2 を使った。
1kgを超す重さで Z8 と合わせ約2kgになるが、グリップ性が良いせいか、思ったより重さを感じなかった。
Z 85mm F1.2 と迷ったが、ポートレート撮影だけでなく、スナップ撮影や風景、ネイチャー等にも使え汎用性が高い 50mm F1.2 にした。驚くほどの衝撃は無いが、シャープすぎず素直な表現ができ、品のある写真が撮れる素晴らしいレンズで好きになった。
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z8
50mm
絞りF1.2
50mm
絞りF1.2
単焦点レンズは撮影目的、対象により選ぶとよい。
スナップ撮影で1本の単焦点レンズで撮影するとすると、28mmか35mmの場合が多い。時として20mm、24mm、50mmを使う。
ポートレート撮影では35mm、50mm、85mmをよく使う。撮影意図により20mmや24mmも使う。
風景写真では絞って撮影することが多く、ズームレンズが主体になるが、マクロレンズや、バックをぼかす為大口径単焦点レンズを1本入れておくと多彩な撮影ができる。
単焦点レンズは、ズームするのではなく、自分が動いてフレーミングする。
X-E4 に16mm F2.8、23mm F2、50mm F2 |
単焦点レンズを使う場合、焦点距離がある程度離れている方が迷いが無く使いやすい。
Fuji X-E4 でスナップ撮影の場合
16mm F2.8、23mm F2、50mm F2
(24mm、35mm、75mm相当)のセットか
18mm F1.4、33mm F1.4
(27mm、50mm)の組み合わせが多い。
X-E4
23mm
絞りF2
Classic Neg.
JPEG
23mm
絞りF2
Classic Neg.
JPEG
お母さんに断り
撮影させていただいた
X-E4
33mm
絞りF8
Velvia
JPEG
33mm
絞りF8
Velvia
JPEG
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical VM はヴィンテージラインのレンズで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
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Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
自分の目がレンズの画角で見るようにすれば、単焦点レンズ1本でも写真が撮れる。
何とかその画角で撮ろうとすることで、そのレンズを使いこなすことができるようになる。又、思いもしない撮れ方ができることもあり、自分の作風を脱皮することにもなる。
単焦点レンズを使うと写真がうまくなる。
ズームレンズを使っているといつまでたっても画角が身につかない。どちらかと言うとレンズを使う為にカメラがある。
写真はレンズで決まる、カメラよりレンズに金をかけろと昔から言われていた。
ニコンの単焦点レンズについては ▶ こちらの記事もご覧ください。
続きを読む
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XF56mm F1.2 は85mm相当の大口径中望遠レンズで
旧モデルより大きくなりフィルター径67mmだが
72mmでも良かった。
ポートレートで使うには
なるべく大きい方がモデルへのアピールになるので
私にはうれしい。
50g増だが445gと軽く長時間のポートレート撮影でも疲れは少ない。
最短撮影距離が短くなり50cmとなったのもよい。
X-T5
56mm
絞りF1.2
ASTIA
JPEG
56mm
絞りF1.2
ASTIA
JPEG
X-T5
56mm
絞りF2
ASTIA
JPEG
Trimming
56mm
絞りF2
ASTIA
JPEG
Trimming
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-T5
35mm
絞りF2.8
ASTIA
JPEG
フラッシュ発光
35mm
絞りF2.8
ASTIA
JPEG
フラッシュ発光
XF23mm F1.4、別売りフード装着 |
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-T5
23mm、絞りF2
Provia
23mm、絞りF2
Provia
XF23mm F1.4 はボケは素直で、美しい。
できればF1.2が欲しかった。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-E4 や E3 は軽量なので、パンケーキレンズを付けると普段持ちによい。
XF27mm F2.8(約40mm相当)と
XF18mm F2(27mm相当)を一緒に使うとよい。
X-E3
18mm
絞りF5.6
Provia
JPEG
最短撮影距離18cmで撮影
18mm
絞りF5.6
Provia
JPEG
最短撮影距離18cmで撮影
40MPフル対応レンズ が発表され
「X-H2の4020万画素高解像をフルにお楽しみいただけます。」としている。
高画素化に合わせ
18mm F1.4、33mm F1.4、56mm F1.2、
50-140mm F2.8 を購入した。
30mm F2.8 Macro 予約中
40MPフル対応でない XF35mmF1.4 をX-H2 に付けてみると実用上問題ない。
神レンズと言われるほど愛好者が多く、私が持っている一番古いレンズだが、オートフォーカスが遅く使うのをやめていたが X-H2 ではオートフォーカスが早くなった。結果は こちらの記事をご覧ください。
18-55mm F2-4 は古いレンズだが好きなレンズで、特に問題は感じない。
X−マウントレンズ ロードマップへ飛ぶ |
XF30mmF2.8マクロは小型で普段持ちによい。
XF8mmF3.5 は12mm相当超広角レンズで面白そう。
小型なのでバッグに1本追加してもよい。
XF56mmF1.2 はどう改良されるのか、
18mm、33mmF1.4の流れから期待できる。
高画素機に備え、XF18mm F1.4、XF33mmF1.4、
XF50-140mmF2.8 を購入した。
X-S10
50-140mm
絞りF2.8
JPEG
Calssic Neg
Trimming
50-140mm
絞りF2.8
JPEG
Calssic Neg
Trimming
XF18mm F1.4 と XF33mmF1.4 はシャープで、ボケもきれいで気に入った。
高画素にも耐えられる解像感、シャープさをもちながらボケに破綻がなく、実に品の良い表現ができ、富士の新時代のレンズとなる。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-S10
18mm
絞りF1.4
Provia
JPEG
18mm
絞りF1.4
Provia
JPEG
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-S10
33mm
絞りF1.4
Provia
JPEG
33mm
絞りF1.4
Provia
JPEG
Tokina 11-18mm f/2.8 APS-C が出るようで、Xマウントを期待したい。
今後独自設計のレンズを出していくようで、かって使っていたトキナレンズの名声が復活してほしい。
Nikon D500
Tokina AT-X 116 PRO DX 11-16mm F2.8
で撮影
コシナが NOKTON 35mm F1.2、23mm
F1.2 に続き MACRO APO-ULTRON35mm
F2 発表。私の場合コシナはMマウントレンズを購入している。(詳細下記)
XF30mmF2.8 Macro を購入予定
Tamron 18-50mm F2.8 |
18-300mm F3.5-6.3 霧中 画像をクリックするとA3拡大画像 |
今年3本のXマウント出すと言及。
Tamron 11-20mm f/2.8
17-70mm f/2.8
70-200mm f/2.8 ?
50-400mm F/4.5-6.3 はフルサイズ用だがXマウントも欲しい。
タムロン 17-70mm f/2.8 は
26mmから105mm相当で、1本で大きなボケを活かしたポートレート撮影もできる。
寄れるので、スナップ撮影にもよい。
12-50mm F4 のXマウント版の方がスナップにはよいので出してほしい。
ニコンF用タムロン 17-50mm F2.8 をポートレート撮影に使っていて、タムロンの味が好きだった。
ただ75mm、F4相当のボケではもう1本望遠レンズが必要になった。
18-300mm は旅行に使っていて重宝した。
富士独自の X-Trans CMOS を採用した富士のXカメラは解像力と高感度特性に優れる。
カラーフィルターが違うだけと思うが、最近の在庫切れの状況はこの調達が影響しているのだろうか。
Xシリーズカメラについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
X100V は以前のモデルのレンズより近代的な表現ができるが、ボケの美しさは残っており素晴らしい。
ファンクションボタンにフィルムシミュレーションを割当て遊んでいる。楽しいカメラ!
X100V については ▶ こちらの記事をご覧ください。
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X100V
絞りF8
Std.
JPEG
絞りF8
Std.
JPEG
GFX50S II に GF35-70mm F4.5-5.6 を付けても1300g以下と軽量で気楽に持ち出せる。
Fuji GFX50S II + GF35-70mm F4.5-5.6 が持っている一番小さなカメラバッグに入った。
35mm判フルサイズのカメラと変わらない感覚で扱える。
画像をクリックするとA1プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
35-70mm
絞りF5.6
Provia
35-70mm
絞りF5.6
Provia
GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Std.
JPEG
80mm
絞りF1.7
Std.
JPEG
中判Gシリーズカメラ、GFレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
Nikon F3HP Ai Nikkor 20mm F3.5S |
「Nikon World 新・ニコンの世界」より |
このような写真が撮りたくて
Ai-S 20mm F3.5 を購入した。
その後 Ai-S 20mm F2.8 を購入しスナップ撮影によく使った。
程度の良い中古品があったので再購入した。
Nikon Zf
Ai-S 20mm
絞りF5.6
JPEG
Ai-S 20mm
絞りF5.6
JPEG
Zf はオールド ニッコールレンズの母艦としてもよい。
オールドレンズについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
Nikon D810
20mm f/1.8G
絞りF3.5
20mm f/1.8G
絞りF3.5
Nikon D810
20mm f/1.8G
絞りF3.2
20mm f/1.8G
絞りF3.2
Nikon Z7
20mm f/1.8G
絞りF10
20mm f/1.8G
絞りF10
続きを読む
Elmarit-R 28mm 2.8 1st は50年以上前に発表されたレンズで、形見にいただいた。
きれいな状態で保管されていたので、状態は良い。
絞り開放では少し甘いが雰囲気のある写真が撮れる。
1段絞るとシャープになる。
28mmはスナップ撮影や日常使いに好きな画角
Leica SL2 Silver に
Voigtlanser COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical Type II を付け
カメラをたすきがけにして、これ1本で初弘法に行った。
Nikon Zf
28mm
絞りF5.6
Zf 40mm F2 と
Z 28mm F2.8 SE の2本で
スナップ撮影や日常使いに使う。
ライカの魅力を言葉で表現するのは難しいが、一言で言えば写真になる画像が得られ、持つ喜び、撮影する喜びをもらえる最高のカメラ
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
グランフロント
大阪
ゴーストに負けてしまった。Q2 Ghost の美しさに心動かされたが Q3 まで待つつもりだった。もう無いと思っていたこの限定モデルが新品で売られていて、思わず衝動買いしてしまった。
コレクションだが、傷つき防止をして使う。
使うときにはグレーの市販ボディケースを付け、シルバーのレンズキャップを黒のレンズキャップに替えた。付属のグレーのロープストラップは使わない。
28mmはスナップ写真の基本
ライカMのファインダーは機種により異なるが
28mmの枠が一番外側になる。
私にとっては28mmで撮ることは懐かしい。
標準ズームレンズは35-70mmに始まり、
28mm、24mmと広角側に広がり、24mmもよく使われるようになった。
28mmか24mmの単焦点レンズを使いこなすと写真がうまくなる。
Leica Q2、Q は28mmレンズが付いたコンデジで、スナップ撮影によい。
ショーウインドウの光を利用した。
X-E4 と 18mm F1.4、33mm F1.4 (27mm、50mm相当)
を ライカQ2(28mm F1.7付き)と比較
ライカQ2 はフルサイズ4730万画素、50mmクロップ時約1500万画素
X-E4 はAPSサイズ2610万画素
カメラボディ部は X-E4 の方が少し小さいが、レンズ部は大きくなる。
重さはレンズ2本だと Q2 より重いが、レンズは370g、360gと軽い。
最短撮影距離20cm、30cmと寄れる方だが、Q2 マクロ時17cmに及ばない。
続きを読む
きれいな状態で保管されていたので、状態は良い。
絞り開放では少し甘いが雰囲気のある写真が撮れる。
1段絞るとシャープになる。
28mmはスナップ撮影や日常使いに好きな画角
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica SL2
28mm
絞りF4
28mm
絞りF4
Leica SL2 Silver に
Voigtlanser COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical Type II を付け
カメラをたすきがけにして、これ1本で初弘法に行った。
Leica SL2
28mm
絞りF5.6
モノクロHC
28mm
絞りF5.6
モノクロHC
Nikon Zf
28mm
絞りF5.6
Zf 40mm F2 と
Z 28mm F2.8 SE の2本で
スナップ撮影や日常使いに使う。
Leica Q2 Monochrome & M10 Monochrom |
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
グランフロント
大阪
Leica Q2M
絞りF2.8
Yellow
絞りF2.8
Yellow
ゴーストに負けてしまった。Q2 Ghost の美しさに心動かされたが Q3 まで待つつもりだった。もう無いと思っていたこの限定モデルが新品で売られていて、思わず衝動買いしてしまった。
コレクションだが、傷つき防止をして使う。
使うときにはグレーの市販ボディケースを付け、シルバーのレンズキャップを黒のレンズキャップに替えた。付属のグレーのロープストラップは使わない。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica Q2
Ghost
絞りF1.7
Vivid
Macro
JPEG
Ghost
絞りF1.7
Vivid
Macro
JPEG
Leica M10-P
Summaron-M 28mm
絞りF5.6
Summaron-M 28mm
絞りF5.6
28mmはスナップ写真の基本
ライカMのファインダーは機種により異なるが
28mmの枠が一番外側になる。
私にとっては28mmで撮ることは懐かしい。
標準ズームレンズは35-70mmに始まり、
28mm、24mmと広角側に広がり、24mmもよく使われるようになった。
28mmか24mmの単焦点レンズを使いこなすと写真がうまくなる。
お願いして撮らせていただいた
Leica Q2、Q は28mmレンズが付いたコンデジで、スナップ撮影によい。
Leica Q2
絞りF2.8
Natural
JPEG
絞りF2.8
Natural
JPEG
ショーウインドウの光を利用した。
Leica Q
絞りF1.7
Std.
JPEG
絞りF1.7
Std.
JPEG
X-E4 と 18mm F1.4、33mm F1.4 (27mm、50mm相当)
を ライカQ2(28mm F1.7付き)と比較
ライカQ2 はフルサイズ4730万画素、50mmクロップ時約1500万画素
X-E4 はAPSサイズ2610万画素
カメラボディ部は X-E4 の方が少し小さいが、レンズ部は大きくなる。
重さはレンズ2本だと Q2 より重いが、レンズは370g、360gと軽い。
最短撮影距離20cm、30cmと寄れる方だが、Q2 マクロ時17cmに及ばない。
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X-E4
18mm
絞りF1.4
Provia
18mm
絞りF1.4
Provia
続きを読む
Leica SL2 Silver に
Voigtlanser COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical Type II や
Voigtlanser Nokton 40mm F1.2 を持ってスナップ撮影や日常使いに使う。
カメラをたすきがけにしてバスや地下鉄、街中でもバッグに入れずに持ち歩く。
今日は上七軒であわ餅を買って帰る。
ライカ文化をつきつめ享受していくと、モノクロを極めようという気になった。モノクロ専用機でなくてもモノクロ写真を楽しむことができるが、モノクロ専用機ではモノクロしか撮れないので何とかモノクロで撮ろうする苦しみと楽しみがある。
モノクロでどう表現するのか個性が試される面白さがある。モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。
NOKTON 35mm F1.2 Aspherical III は3型で
小型軽量化されフィルター径52mm、332g
最短撮影距離50mmなのもよい。
Voigtlander APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM 購入
APO-LANTHAR 50mm F2 も持っているが、解像感に優れ高画素機に適するレンズで、35mm F2 も購入した。
断って撮影させていただいた。
ライカM10-P に Summanon-M 28mm F5.6 をほとんど付けっぱなしにし、
主にスナップ撮影に使う。
続きを読む
Voigtlanser COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical Type II や
Voigtlanser Nokton 40mm F1.2 を持ってスナップ撮影や日常使いに使う。
カメラをたすきがけにしてバスや地下鉄、街中でもバッグに入れずに持ち歩く。
Leica SL2
40mm
絞りF5.6
モノクロHC
40mm
絞りF5.6
モノクロHC
今日は上七軒であわ餅を買って帰る。
Leica SL2
40mm
絞りF5.6
モノクロHC
40mm
絞りF5.6
モノクロHC
ライカ文化をつきつめ享受していくと、モノクロを極めようという気になった。モノクロ専用機でなくてもモノクロ写真を楽しむことができるが、モノクロ専用機ではモノクロしか撮れないので何とかモノクロで撮ろうする苦しみと楽しみがある。
モノクロでどう表現するのか個性が試される面白さがある。モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。
Leica M10M
28mm
絞りF5.6
28mm
絞りF5.6
Leica M10M
28mm
絞りF5.6
Trimming
28mm
絞りF5.6
Trimming
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
NOKTON 35mm F1.2 Aspherical III は3型で
小型軽量化されフィルター径52mm、332g
最短撮影距離50mmなのもよい。
Leica M10M
35mm
F8
Yellow filter
2枚の写真を合成
35mm
F8
Yellow filter
2枚の写真を合成
Voigtlander APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM 購入
APO-LANTHAR 50mm F2 も持っているが、解像感に優れ高画素機に適するレンズで、35mm F2 も購入した。
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
ライカM10-P に Summanon-M 28mm F5.6 をほとんど付けっぱなしにし、
主にスナップ撮影に使う。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10-P
28mm
F9
HDR
28mm
F9
HDR
目次 ▼ 東山、祇園 ▼ 嵐山、嵯峨野 ▼ 哲学の道 ▼ その他 ▼ 祇園祭 ▼ ライカ京都 以下は別記事になります。 ▼ ライカの魅力、M10 Monochrom, M10 ▼ ライカ SL2、SL2-S ▼ ライカQ2、Q2モノクローム |
Hasselblad 907X & CFV II 50 は
中判カメラで、45mm F4 を付けると約35mm相当になり、スナップ撮影等で使いやすい。
最近のレンズには珍しい、美しいハロが出て、この雰囲気が好みだ。
Z 35mm F1.4 は昔使っていて好きだった
F 35mm F1.4 を彷彿させ
ボケが美しく、好きになった。
Z 40mm F2 はスペシャルエディションを購入した。昔使ったAi-Sレンズを思い起こさせる。
フードは市販品
40mm1本でスナップ撮影するのもよい。
私の場合コソコソ撮影するのは嫌いなので、撮っていることがわかる大きなカメラでも構わない。
写真を撮ろう撮ろうとし過ぎるより、その場を楽しんで、ついでに写真を撮らせていただくつもり位の方がよい。礼を尽くせばスナップ撮影はうまくいく。
スナップ写真の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
Cafe Bibliotic Hello でランチをいただく
今日は Z 40mm F2 を1本だけで撮影した。
単焦点レンズ1本での撮影は難しくない。
むしろ楽しい。詳細は
▶ こちらの記事をご覧ください。
ボケを見る為絞り開放で撮影
Nikon Zf に
28mm F2.8、40mm F2、85mm F1.8 で
ポートレート撮影を行った。
全て絞り開放
ピクチャーコントロール:Portrait
顔認識/瞳認識AF
35mmレンズは私にとって標準レンズと言ってよく、自然な感じに撮れる。しかし、迫力ある写真をとるにはもっと広角の方がよいとも言える。
50mmは苦手意識があり、自分の目で見る範囲より狭い。50mmは広角的にも望遠的にも撮れると言われるが、私の場合は35mmと、75mmあるいは85mmを持った方がすんなりくる。
XF27mm F2.8 は約40mm相当のパンケーキレンズで私が見る画角に近く、又84gと軽量なので日常持ち歩くのによい。サブカメラに付けるのにもよい。
富士 23mm F1.4 は35mm相当の大口径レンズでボケは素直で、美しい。
ニコン Z7 に35mm f/1.8 を付け撮影。
Fマウントの 35mm f/1.8G は隠れた銘玉と言ったが、新しい Zマウント Sラインの35mmはさらに一皮むけた感じで素晴らしい。
ニコンF 35mm f/1.4G はボケがきれいでポートレート撮影によい。
ライカX はAPS-Cサイズコンデジで
35mm相当 Summilux 23mm F1.7 のレンズはシャープで、味もあり素晴らしい。
軽量小型なので日常使いに、又サブカメラとしてよい。
GF45mmF2.8 は約35mm相当で、GF80mmF1.7 と一緒にポートレート撮影に使う。
490gと軽量で、スナップ撮影にもよい。
X100V では開放からシャープで、現代的な表現ができる。
しかしカリカリではなく、柔らかさもあり、従来のレンズの味を残しておりよい。
コロナの災いを避けられるよう
魔除け、厄除けにご利益がある晴明神社にお参り。
おみくじは吉だった。
富士フィルムの 27mm F2.8 パンケーキレンズは
約40mm相当の画角で、スナップによいが、
私の場合は16mm等の超広角レンズと一緒に使う。
続きを読む
中判カメラで、45mm F4 を付けると約35mm相当になり、スナップ撮影等で使いやすい。
最近のレンズには珍しい、美しいハロが出て、この雰囲気が好みだ。
Hasselblad
45mm
絞りF4
45mm
絞りF4
Z 35mm F1.4 は昔使っていて好きだった
F 35mm F1.4 を彷彿させ
ボケが美しく、好きになった。
Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG
自然な彩度Up
35mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG
自然な彩度Up
Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
35mm
絞りF1.4
Z 40mm F2 はスペシャルエディションを購入した。昔使ったAi-Sレンズを思い起こさせる。
フードは市販品
40mm1本でスナップ撮影するのもよい。
私の場合コソコソ撮影するのは嫌いなので、撮っていることがわかる大きなカメラでも構わない。
写真を撮ろう撮ろうとし過ぎるより、その場を楽しんで、ついでに写真を撮らせていただくつもり位の方がよい。礼を尽くせばスナップ撮影はうまくいく。
スナップ写真の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
Cafe Bibliotic Hello でランチをいただく
今日は Z 40mm F2 を1本だけで撮影した。
単焦点レンズ1本での撮影は難しくない。
むしろ楽しい。詳細は
▶ こちらの記事をご覧ください。
Nikon Z8
40mm、絞りF2
Auto, JPEG, Trimming
40mm、絞りF2
Auto, JPEG, Trimming
ボケを見る為絞り開放で撮影
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
28mm F2.8、40mm F2、85mm F1.8 で
ポートレート撮影を行った。
全て絞り開放
ピクチャーコントロール:Portrait
顔認識/瞳認識AF
Nikon Zf
40mm
絞りF2
40mm
絞りF2
35mmレンズは私にとって標準レンズと言ってよく、自然な感じに撮れる。しかし、迫力ある写真をとるにはもっと広角の方がよいとも言える。
50mmは苦手意識があり、自分の目で見る範囲より狭い。50mmは広角的にも望遠的にも撮れると言われるが、私の場合は35mmと、75mmあるいは85mmを持った方がすんなりくる。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-T5
27mm
絞りF2.8
VELVIA
JPEG
27mm
絞りF2.8
VELVIA
JPEG
XF27mm F2.8 は約40mm相当のパンケーキレンズで私が見る画角に近く、又84gと軽量なので日常持ち歩くのによい。サブカメラに付けるのにもよい。
XF23mm F1.4、別売りフード装着 |
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
富士 23mm F1.4 は35mm相当の大口径レンズでボケは素直で、美しい。
X-T5
23mm、絞りF2
Provia
23mm、絞りF2
Provia
Nikon Z7、35mm f/1.8 |
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Fマウントの 35mm f/1.8G は隠れた銘玉と言ったが、新しい Zマウント Sラインの35mmはさらに一皮むけた感じで素晴らしい。
ニコンF 35mm f/1.4G はボケがきれいでポートレート撮影によい。
Nikon D750
35mm f/1.4G
絞りF1.4
高感度ノイズ低減Low
35mm f/1.4G
絞りF1.4
高感度ノイズ低減Low
ライカX はAPS-Cサイズコンデジで
35mm相当 Summilux 23mm F1.7 のレンズはシャープで、味もあり素晴らしい。
軽量小型なので日常使いに、又サブカメラとしてよい。
Leica X (Typ 113)
23mm f/1.7
絞りF2.5
23mm f/1.7
絞りF2.5
GF45mmF2.8 は約35mm相当で、GF80mmF1.7 と一緒にポートレート撮影に使う。
490gと軽量で、スナップ撮影にもよい。
GFX50S II
45mm
絞りF2.8
Std.
JPEG
Trimming
45mm
絞りF2.8
Std.
JPEG
Trimming
X100V では開放からシャープで、現代的な表現ができる。
しかしカリカリではなく、柔らかさもあり、従来のレンズの味を残しておりよい。
絞りF2.8、ASTIA
コロナの災いを避けられるよう
魔除け、厄除けにご利益がある晴明神社にお参り。
おみくじは吉だった。
Fuji X-Pro3
23mm F2
絞りF4
JPEG
ACROS
23mm F2
絞りF4
JPEG
ACROS
富士フィルムの 27mm F2.8 パンケーキレンズは
約40mm相当の画角で、スナップによいが、
私の場合は16mm等の超広角レンズと一緒に使う。
続きを読む
Contax Planar 50mm F1.4 は思い出深いレンズで、程度の良い中古品があったので購入した。
右は昔 Contax RX で撮影した写真
ライカ SL2 はオールドレンズの母艦としてもよい。
オールドレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
庭に雪が
Leica SL2
Contax 50mm
絞りF8
Contax 50mm
絞りF8
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica SL2
Contax 50mm
絞りF1.4
Contax 50mm
絞りF1.4
ライカM10-P に
Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10-P
50mm
F4
JPEG
HDR
(提灯のみ)
ライカで
夜の街をきれいに撮れる。
Panasonic Lumix S1R にLUMIX S 50mm F1.4 を付けた。
画像をクリックするとA5プリントサイズ相当拡大画像が開く |
LUMIX S1V
S 50mm F1.4
絞り開放F1.4
S 50mm F1.4
絞り開放F1.4
ライカSL2-S に LUMIX S 50mm F1.8 を付けた。
十日ゑびす
SL2-S
50mm
絞りF2
Natural
JPEG
50mm
絞りF2
Natural
JPEG
一部ビニール
カーテン有
画像をクリックするとA4サイズ相当拡大画像が開く |
ニコンF 58mm f/1.4 はボケがきれいでポートレート撮影に最適
Nikon D5
58mm f/1.4G
絞りF1.8
58mm f/1.4G
絞りF1.8
続きを読む
写真は世界の多くの人の思い出を記録してきた。感動を与えてきた。時として時代の流れを記録し、時代を変える機会になった。
カメラは単に写真を撮るモノではなく、人に喜び、幸せを与え、人の為になるツールになってきた。
各社経営環境が厳しいが、人々が写真や動画を楽しむ機会は飛躍的に増大しており、より良い写真を撮りたい人が多くいる。
誰でも簡単に望む写真が得られるインターフェースとソフトが重要。機会に対応が遅れているだけで変革が必要。
声無き声は次第に大きな動きになってくる。声無き人の声に耳を傾け、新しい使い方を提案していけば市場は開いてくる。
守りだけではなく、失敗を恐れない攻めがないとブランド力を維持できない。失敗から学ぶことは多い。
今後イメージセンサとレンズ、画像処理、ディープラーニング、及びネットワークの組合せは色々な分野で大きな市場となる。
20年以上関わってきて、ようやく少しわかってきた。
カメラは単に写真を撮るモノではなく、人に喜び、幸せを与え、人の為になるツールになってきた。
各社経営環境が厳しいが、人々が写真や動画を楽しむ機会は飛躍的に増大しており、より良い写真を撮りたい人が多くいる。
誰でも簡単に望む写真が得られるインターフェースとソフトが重要。機会に対応が遅れているだけで変革が必要。
声無き声は次第に大きな動きになってくる。声無き人の声に耳を傾け、新しい使い方を提案していけば市場は開いてくる。
守りだけではなく、失敗を恐れない攻めがないとブランド力を維持できない。失敗から学ぶことは多い。
今後イメージセンサとレンズ、画像処理、ディープラーニング、及びネットワークの組合せは色々な分野で大きな市場となる。
20年以上関わってきて、ようやく少しわかってきた。
2017年6月
続きを読むSigma 50mm F1.2 は重さ745gと50mm F1.2としては最軽量で、Lマウントレンズに加わったことは喜ばしい。
S5II に付けても重い感じがなく、スナップや日常使いにも使え汎用性が高い。
最短撮影距離40cmなのがよいが、ピントは1点にしか合わない。
S5II の1点オートフォーカスは拡大画像が出てピント確認ができるのがよい。
LUMIX S5II, Sigma 50mm F1.2,
S35mm F1.8, S24mm F1.8
Nikon Zf, 135mm F1.8 持参
標準レンズは肉眼の視野に近い50mm近辺をカバーし、自然な表現ができることからよく使われる。
反対に望遠や超広角レンズのような迫力がない場合も多く、使い方が難しい。
Nikon Z7 と Z 24-70mm f/2.8 S との組合せは軽量で、日常的に持ち歩ける。
作例は ▶ こちらの記事もご覧ください。
24-70mm は広角端で広角レンズ効果を活かした迫力ある表現ができ、望遠端では中望遠レンズとして人物撮影に使いやすい。
Nikon Z7、24-70mm f/4、絞りF5.6
下の左は24mm、右は45mmで撮影
写真の楽しみ方は色々あるが、ここでは作品撮りを前提に説明している。
続きを読む
S5II に付けても重い感じがなく、スナップや日常使いにも使え汎用性が高い。
最短撮影距離40cmなのがよいが、ピントは1点にしか合わない。
S5II の1点オートフォーカスは拡大画像が出てピント確認ができるのがよい。
画像をクリックすると拡大画像が開く |
LUMIX S5II, Sigma 50mm F1.2,
S35mm F1.8, S24mm F1.8
Nikon Zf, 135mm F1.8 持参
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
標準レンズは肉眼の視野に近い50mm近辺をカバーし、自然な表現ができることからよく使われる。
反対に望遠や超広角レンズのような迫力がない場合も多く、使い方が難しい。
70mm
絞りF6.3
JPEG画像
絞りF6.3
JPEG画像
Nikon Z7 と Z 24-70mm f/2.8 S との組合せは軽量で、日常的に持ち歩ける。
作例は ▶ こちらの記事もご覧ください。
Nikon Z7、24-70mm f/4 |
Nikon Z7、24-70mm f/4、絞りF5.6
下の左は24mm、右は45mmで撮影
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
写真の楽しみ方は色々あるが、ここでは作品撮りを前提に説明している。