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カメラ・レンズ Category

fuji-xe5X-E5 が発表になり X-Pro6 ? の姿が想像できる。
X-Pro6 は第6世代 X Trans を採用し、AFやレスポンスの向上が期待できる。
OVF/EVFハイブリッドファインダーは、個人的にはEVFが見やすくなった今では両方中途半端になるより、X-H2 のEVF あるいは
最高の576万ドットEVFファインダーを採用してほしい。
フィルムカメラ ライクな表示ができればよい。
液晶モニターは184万ドットで3方向チルト式にしてほしい。
ISO/シャッター速度ハイブリッドダイヤルも。
私は気楽な撮影でフィルムシミュレーションを使用し X-E5 の操作性は好きなので X-Pro6 でも採用してほしい。
X-E5 は20万円を超え、X-Pro 6 は30万円を超えてくるだろう。X-E5 を買うか X-Pro6 まで待つか

X-Pro3
X-Pro3
IMG_0332
X100V
X-Pro5 が X Summit 2024 Tokyo で開発発表されるのを
期待していたが、残念ながら発表されなかった。

予約していた X100VI が買えることになったが、転売目的で購入するわけでなく、価格を見て疑問符が
つき、又この騒ぎに巻き込まれたくなく辞退した

X-Pro5 は奇をてらわず、コーポレート・ガバナンスをきかしてしっかりした企画をたて、ボディ品質を良くして、
持つ喜びが感じられるカメラにしてほしい。

OVF/EVFハイブリッドファインダーは、EVFが見やすくなった今メリットが少ない。X-H2 のEVFを積んでくれた方がうれしい。
最初OVFを使ったが結局使わなくなり、OVFもEVFも中途半端。X-H2 と同じでよい。

Hidden display はメーカーのこだわり過ぎ。不相応なことをするより基本性能を上げてほしい。
LCDディスプレイを X-T5 と同じ3軸ティルトで、フィルム表示を標準にしLCDをスワイプしてフィルムシミュレーションを変えられ、
タッチでQメニューや画像確認に切替できればよい。

いくら努力したと言ってもボディの平坦性や塗装は結果で判断される。普通のことをしっかりしてもらえればよい。品質はお客様の満足度で決まる。

X-Pro3 はライカM11 よりわずかに大きくAPS-Cとしては大き過ぎる。APS-Cらしさを活かす方がよい。
ボディサイズを小さくし X-E4 後継機と基本ボディを統合し、4000万画素と2600万画素で棲み分けしてもよい。

IMG_0874IMG_0638
IMG_0874
Leica M10 Monochrom


X-Pro3 発売から今年11月で4年になる。
X-Pro5 は今後のXシリーズを一段ステップアップするのに重要な機種になる。
ライカと対抗できるAPS-C機として、持つ喜びを感じるデザイン、堅牢性を備えた、Pro機に相応しい、Xカメラを期待する。
OVFは最初使ったが結局使わなくなり、EVFしか使わなくなった。EVFが良くなった今、ハイブリッドファインダーよりEVFの方がよい。
そうなると X-Eシリーズと統合になるかもしれない。X-E4 は手が大きな外人には持ちにくく不評だったのか
X-Pro5 に合わせF1.2シリーズレンズを充実してほしい。

_XP30176X-Pro ACROS が欲しい。
モノクロ写真詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

Fuji X-Pro3
23mm F2
絞りF4
JPEG
ACROS


_XP30164

23mm
絞りF4
ACROS


IMG_15715月24日バンコックでX Summitが開催されたが、残念ながら X-Pro5 の開発発表は無かった。
モノクロ専用 X-Pro5 ACROS が欲しい。
Leica CL は2400万画素APS-Cミラーレスカメラで、軽量小型で普段持ちによく気に入ったので
ブラックとシルバーを購入した。ライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続をしないよう。
富士にとって好機で X-Pro5 は4000万画素撮像素子と、被写体認識AFを備え、Leica CL 以上の品質とデザインのAPS-Cプロ機になってほしい。

ライカCL(幅131, 高さ78)は X-Pro3(141, 83)と X-E4(121, 73)のちょうど中間の大きさで、持ちやすく、カバンに入れやすく
重さは403g, 497g, 364gと中間になり X-Pro5 はこれ位がよい。CL が使いやすかったので X-Pro3 を売って もう1台購入した。

C1010032
Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG


X-Pro1 は富士フィルム初めてのミラーレスカメラで
35mm F1.4 と一緒に購入した。


DSC_0010w
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


X-Pro1
35mm
絞りf1.6
ISO 3200
JPEG


IMG_0023X-Pro1 購入から7年9ヶ月後に発売された X-Pro3 を購入


_XP31776


X-Pro3
35mm
絞りF1.4
Classic Neg
JPEG
Trimming


IMG_0789ライカMと比べるのは酷だが、ファインダーの見やすさ、ピントの合わせやすさを知ると X-Pro3 のレンジファインダーは使えない。
ライカもハイブリッドファインダーを検討したが、両立させることは難しく、光学式と電子式は分けて考えると発言している。
ライカは最初使いにくいと思うかもしれないが、このシンプルさが良くなる。使えば使うほど写真を撮るのが楽しくなる。愛着がわいてくる。

fuji-x
X100V, X-Prp3, X-T3
X-Pro3 には3種類のボディがあり、チタン調のDRシルバーを
購入した。最初はいいなと思ったが、ボディの平坦性が悪く
がっかりした。使っているとダイヤル等も品質感が高くなく
全体的に高級感が感じられなかった。
「純粋にカメラと写真を愛する人向け」のカメラであれば、
ファインダーが重要。
OVF/EVFハイブリッドの為ファインダー倍率や見易さが
両方とも中途半端になった。

ハイブリッドファイダーのOVFのファインダー倍率は0.52倍の固定式で、X-Pro2 の約0.6倍/0.36倍の可変式から変わり、望遠側の倍率が下がったが、広角側の倍率が上がったことの方がよい。所詮望遠レンズはEVFやLCDの方が合わせやすく、ピント精度も良い。
EVFは0.5型、369万ドット、ファインダー倍率は0.66倍で当時使っていた X-T3 のファインダー倍率0.75倍に及ばず、
X-T5 では0.8倍になり、X-H2 は576万ドットの高精細EVFを採用している。EVFの光学系も良くなっているように感じる。
Hidden LCDは最初面白いと思ったが、ほとんど画像確認やメニュー変更しない私でさえ、やりにくいと思った。開けないといけないだけでなく、開けても固定できないのでやりにくい。小さなLCDを付ける位なら、LCD固定にして標準をフィルム表示にすればよいと思った。
工業デザインは機能を美しく表現するもの。使えば使うほど愛着を感じられるものがよい。
X-T5 は美しいデザインで好きだが、X-Pro5 は違ったデザインで持つ喜びが感じられるようにしてほしい。

レンズは56mmに続きF1.2シリーズ充実、ズームレンズは 16-33mm F2(24-50mm相当)or 18-50mm F2(27-75mm相当)、
14-50mm F2.8-4(21-75mm相当)位を出してほしい。今後標準ズームレンズは20mmスタートが主流になるだろう。

続きを読む

fuji-xe5news_12428_04

日本ではパンケーキレンズキット25万円位
第5世代 X Trans の最後の機種で、来年には第6世代に変わりX-Pro6 も出るだろう。
X-Pro6 に遠慮したのか不満な点もあり、X-Pro6 を待つか(詳細下記)

X Summit 2025 Shanghaiで X-E5 と
XF 23mm F2.8 パンケーキレンズが発表された
8月発売予定
レンズ単品は12月発売予定
最短撮影距離20cmで寄れるのがよい













X-Pro3
X-Pro3
X-Pro6 は第6世代 X Trans を採用し、AFやレスポンスの向上が期待できる。
OVF/EVFハイブリッドファインダーは、EVFが見やすくなった今では両方中途半端になるより
最高の576万ドットEVFファインダーを採用してほしい。フィルムカメラ ライクな表示ができればよい。
液晶モニターは184万ドットで3方向チルト式にしてほしい。
私は気楽な撮影でフィルムシミュレーションを使用し X-E5 の操作性は好きなので採用してほしい。
GFX100RF はライカQ3 にぶつけてきたので、X-Pro6 はライカM にぶつけてくるだろう。
X-Pro3 はライカM11 よりわずかに大きく大き過ぎ、APS-Cらしさを活かしもう少し小さくしてほしい。
X-E5 は20万円を超え、X-Pro 6 は30万円を超えてくるだろう。X-E5 を買うか X-Pro6 まで待つか

IMG_2802IMG_2808ライカCL は8年ほど前に購入した。
APS-C 2400万画素で小型軽量
キットレンズ Elmarit 18mm F2.8 は小さなパンケーキレンズで
Summicron 23mm F2 ASPH.はシャープで素晴らしい表現ができる。
EVFは236万ドットだが驚くことに本当に見やすい。
ライカ CL については ▶ こちらの記事をご覧ください。

IMG_0474
X-E4
IMG_2789
X-M5
フィルムシミュレーション ダイヤルは X-M5 とは異なり上面に無く、背面か?
カスタマイズできるのがよい。シンプルなデザインだとよいが

IMG_0496
X-E4
IMG_2722
X-M5
xhalf
X Half
1インチセンサーのレンズ一体
カメラ X half(X-HF1)が発表
されたが X-E5 を待つ。

IMG_2576ズームレンズは XF16-50mm F2.8-4.8 が軽量で広角派の私には24mm相当〜がよい。
非球面レンズ3枚、EDレンズ3枚を使い、MTF曲線を見ると性能が素晴らしい。24cmまで寄れる。
ズームしても全長が変わらないのがよい。240gと軽量
XF16-55mm F2.8 がモデルチェンジし軽量小型になったのもよい。

X-E5 にはオールドレンズも似合うので、23mmパンケーキレンズと一緒に使う。

IMG_0332予約した X100VI が買えることになったが、転売目的で購入するわけでなく価格を見て疑問符がつき
又レンズ交換してレンズを楽しむ方がよいと思い辞退した。

X100V は2600万画素センサーに 23mm F2 フジノンレンズが付いており、今度発売になる 23mm パンケーキレンズの元になるのか
_XV10256
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く


X100V
絞りF8
Std.
JPEG



_XV10187
画像をクリックすると拡大画像が開く
35mm相当は人の目で見る画角に近く
(人により違いがあるが、私には一番しっくりくる)
日常使いに1本だけを持ち出す時使いやすい。

絞りF5.6
PROVIA


_DSF0841IMG_0638

XF23mm F2 は180gと軽量で、単焦点1本で気楽に撮影に行く場合よい。
素直な表現ができる素晴らしいレンズ。
寄って撮影する場合開放からF4程度のボケが好み。
F5.6以上に絞ればシャープになる。

X-E4
23mm
絞りF2
Classic Neg.
JPEG


xf27mmXF27mm F2.8 は84gと軽量小型な単焦点レンズ
約41mm相当でスナップや日常使いによい。

DSCF0277


X-E4
27mm F2.8
絞りF5.6
Standard
JPEG


IMG_0677X-E4 と X-S10 は性格の違うカメラで、
X-E4 は伝統的なダイヤル配置、操作性を好む人には魅力的で、小型軽量なので日常使いによい。
X-S10 にはモードダイヤルがあり、他社の一般的なカメラの操作性に慣れた人には使いやすい。
大きなグリップは握りやすく、ボディ内手振れ補正もあり、撮影しやすい。

X-S10 については ▶ こちらの記事をご覧ください。

IMG_1301X-E3 は仕事のバックアップ用として置いていた。
改めて使ってみると、E4 には無い良さが見えてくる。
X-E4 には無い後ろ側のダイヤル、S/C/Mドライブダイヤル、多くのファンクションボタンがあり、
小さいがグリップも前と後ろにあり持ちやすい。意外といいじゃん
E5 は少し大きくなっても(ボディ内手振れ補正を入れる為にも)E3 に回帰してほしい所がある。
_XE36419
淀の河津桜

X-E3
16-80mm
絞りF8
VELVIA
JPEG

桜の写真撮影は ▶ こちらの記事をご覧ください。



約1ヶ月 Q3 43 を使って
広角派の私にとって43mmで撮るのは心配だったが意外と自然に撮れ、この画角も好きになった。
APO Summicron 43mm はすごく解像するが、意外と線が細く温かみのある表現ができる。

R1001002徳川美術館
国宝 初音の調度
特別展に行った

Leica Q3 43
絞りF5,6


IMG_3854

iPhone16e


R1000681今宮神社にお参り

Leica Q3 43
絞りF2.5


R1000684

Leica Q3 43
絞りF2.5


R1000707あぶり餅
をいただく

Leica Q3 43
絞りF5
75mm


R1000723大徳寺

Leica Q3 43
絞りF5.6
75mm


R1000840

Leica Q3 43
絞りF6.3


R1000851

Leica Q3 43
絞りF5.6
75mm


R1000811
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Leica Q3 43
絞りF2


R1000796
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Leica Q3 43
絞りF2.8


IMG_3843Leica Q3 43 入手から10日間、むき出しで肩から下げて持ち歩くことが多い。
レンズフードはパーマセルテープで保護し、ボディ底の角もテープで保護している。
ライカ純正ストラップを使用。長さが調整できるのがよい。
カバンに入れる時にはレンズフードにキャップを付け(以前 Q用にスペアを買っている)
ライカ純正M用レザーボディケースに包んで入れる。

R1000175
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


このレンズにはうなった。

シャープで実体を鋭く表現するが
ポートレートを撮ると柔らかさを感じる。
洋服の柔らかさが表現されている。
線が細く繊細な表現ができる。

Q3 までの Summilux 28mm F1.7 ASPH
とは違う表現ができる。

Leica Q3 43
絞りF2


R100020443mmと75mmクロップで撮影した。
75mmでは約2000万画素で、それ以上は非常用としている。

Leica Q3 43
絞りF2
75mm


R1000208

Leica Q3 43
絞りF2
75mm

UHSIIタイプSDカードを使ったが(シングルスロット)
ポートレート撮影で連写を多用すると
バッファが大きいので止まることはないが
書込みに時間がかかる。

やはり SL3 の方がポートレートでは使いやすい。

R1000211

Leica Q3 43
絞りF2
75mm


R1000302
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Leica Q3 43
絞りF2
75mm


下は
トリミング

R1000532


R1000319
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Leica Q3 43
絞りF2
75mm


R1000571自作フィルター使用

シャープ過ぎるんではないかと思い
自作フィルターを持っていったが
フィルターが無くても決してカリカリではなく
女性の柔らかさを表現できる。

Leica Q3 43
絞りF2
75mm

ソフトフォーカスについては
▶ こちらの記事をご覧ください。

IMG_3830Leica Q3 43 の APO Summicron 43mm F2 のMTF曲線を見ると
APO Summicron 50mm F2 より優れており、ライカMのフランジ径やバックフォーカスの制約がなく
レンズ一体による設計上の自由度によるものと思う。
APO Summicron 50mm F2 は130万円以上するので、Q3 43 は安いという気になった。
広角派で28mmが好きだった私だが、43mmの画角にはすぐ慣れた。意外と使いやすい。
R1000141

Leica Q3 43
絞りF2.8


R1000154

Leica Q3 43
絞りF2.8


R1000107
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く


Leica Q3 43
絞りF2.8

もう少し絞れば
よかった

R1000047
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く
北野天満宮にお参り
花手水

Leica Q3 43
絞りF5.6


R1000072

Leica Q3 43
絞りF5.6
2枚の写真を合成


R1000064
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く
点光源のボケを見た

Leica Q3 43
絞りF2.8


R1000078
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く
太陽を画面に入れて撮影

Leica Q3 43
絞りF5.6


R1000020西陣のカフェで
休憩

Leica Q3 43
絞りF8


R1000032

Leica Q3 43
絞りF3.5
マクロ


R1000159

Leica Q3 43
絞りF5.6


R1000168
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く


Leica Q3 43
絞りF5.6


R1000174浪速そばで
そば懐石をいただく

Leica Q3 43
絞りF5.6


L1000005
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く

庭の緑がきれいになってきた。

Leica Q3 43
絞りF5.6


L1000007

Leica Q3 43
絞りF5.6
75mm


L1000013

Leica Q3 43
絞りF5.6


L1000021秋には多くの人で混雑する永観堂

Leica Q3 43
絞りF5.6


L1000024

Leica Q3 43
絞りF5.6


L1000028

Leica Q3 43
絞りF5.6


L1000174表千家北山会館

Leica Q3 43
絞りF4.5


L1000178ケーキを買って帰る

Leica Q3 43
絞りF4.5


ライカの魅力とは
ライカで撮れば素晴らしい写真が撮れるとは限らない。
他のカメラの方が良い写真が撮れるかもしれないが、撮る楽しさ、高揚感が違う。
その結果かどうかわからないが、時々自分でも感動する写真が撮れる。

続きを読む

_NB51034京都駅

Nikon Z5II
40mm
F5.6
2枚の写真を合成


_NB51029スターバックス
三条大橋店
で休憩

Nikon Z5II
40mm
F5.6


IMG_3817_NB50794

Z 35mm F1.4 はボケがきれいで好きなレンズ
次回 50mm F1.2 といっしょに
ポートレート撮影で使ってみたい。

IMG_3794

Nikon Z5II
35mm
F1.4


IMG_3782IMG_3773単焦点レンズは 26mm F2.8, 40mm F2 を日常使いにしたい。
ポートレート撮影では 35mm F1.4 と 50mm F1.2 を主に使う。

_NB50719
京都駅屋上からは京都タワーがきれいに見えます。
夜もきれいです。

Nikon Z5II
40mm
F5.6
JPEG

ガラス超しに撮影

撮像素子、エンジンが変わり、撮って出しでも
色がきれいに出る。
ピクチャーコントロールはA(Auto)

_NB50698
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


Nikon Z5II
40mm
F5.6


_NB50678今日は3回め KYOTOGRAPHIE を回った。

Nikon Z5II
40mm
F8


_NB50716京都駅

Nikon Z5II
40mm
F5.6


_NB50722

Nikon Z5II
40mm
F5.6


IMG_3809
Nikon Z5II, Elmarit-R 28mm
IMG_3805
Nikon Z5II, Contax 50mm
IMG_3803
Nikon Z5II, Nokton 50mm F1.5
Z5II はオールドレンズの母艦としてもよい。
VMマウントの Voigtlander レンズでも撮影してみたい。

マニュアルフォーカスしやすいよう
Fn1 ボタンで画面拡大ができるようにしている。

_NB50263

Nikon Z5II
Elmarit-R 28mm
絞りF5.6


_NB50395

Nikon Z5II
Elmarit-R 28mm
絞りF5.6
自作フィルター
使用 と言っても
鼻の油を一部に
塗っただけ


_NB50549

Nikon Z5II
Nokton 50mm
絞りF2.8


_NB50600

Nikon Z5II
Nokton 50mm
絞りF2.8


_NB50308

Nikon Z5II
Nokton 50mm
絞りF1.5


_NB50660

Nikon Z5II
Nokton 50mm
絞りF2.8


上は全て
ピクチャーコントロールボタンで
ディープトーンモノクロームに設定した。

_NB50510-0Nik Collection の Silver Effex Pro は秀逸なモノクロ編集ソフトで
Photoshop, Affinity Photoのプラグインとして、又単独でも動く。
ノスタルジックな感じにした。

Nik Collection については
▶ こちらの記事をご覧ください。
モノクロ写真の楽しみ方は
▶ こちらの記事をご覧ください。


_NB50510nikAffinity Photo で
微調整して完成させた。

Nikon Z5II
Nokton 50mm
絞りF2.8


続きを読む

lumix24-60mm

LUMIX 24-60mm F2.8予約
85mm F1.8 と一緒にポートレート撮影する

544gで
24-70mm F2.8 は935gで400g近く軽量化
Sigma 24-70mm F2.8: 745g
Sigma 28-70mm F2.8: 470g
Tamron 28-75mm F2.8: 540g

広角側19cm、望遠側33cmまで寄れる。

24-105mm F4 Macro と目的により使い分ける
28-60mm F2 位の尖ったレンズもほしい。

IMG_3711ライカ SL3 は、ライカの中で最もポートレート撮影しやすい。
サブカメラにライカCL を使っているが、Q3 43 を入手したので併用したい。

LUMIX S 18mm F1.8 は超広角レンズとしては小型軽量で
使ってみると楽しく、画質にも優れていた。
他に LUMIX S 24mm F1.8, Contax Planar 50mm F1.4, APO-ULTRON 90mm F2 を持参
S1000852

Leica SL3
LUMIX 18mm
絞りF2


S1000835暖かい浜名湖に桜を撮影に行ったが
未だ少し早かった

Leica SL3
APO 90mm
絞りF2


S1000906暖かい浜名湖まで
撮影に行ったが
桜は未だ少し早かった。

Leica SL3
Contax 50mm
絞りF1.4


IMG_3706

コシナの APO-ULTRON 90mm F2 は
レンズ構成を見ただけで欲しくなったが
今までMマウントレンズは75mmまでしか
使ったことはなく
90mmはレンジファインダーでのピント合わせが難しく買うつもりは無かった。
しかし、店で見たら余りにも美しく、つい買ってしまった。

S1000824SL3 の使いやすい
マニュアル
フォーカス

Leica SL3
APO 90mm
絞りF2.8


IMG_2893
LUMIX S PRO 16-35mm F4
IMG_2865

Sigma 50mm F1.2
ライカSL3 はLマウントアライアンスの技術、レンズを活用し
6000万画素センサーを使用し、
ライカの洗練されたデザインと操作性、堅牢なボディを持つ
カメラと言える。
100万円を超える価値があるのだろうか
S1000363

Leica SL3
LUMIX
16-35mm
絞りF4


S1000143ブリーチバイパス(銀残し)風にした

Leica SL3
LUMIX
35mm
絞りF4


S1000123

Leica SL3
Sigma
50mm
絞りF4


S1000521

Leica SL3
Sigma
50mm
絞りF1.2


S1000476

Leica SL3
Sigma
50mm
絞りF1.2



サブカメラに
Leica CL を使った。
作例は こちら

IMG_2864
LUMIX S 24-105mm F4
パナソニックのレンズは高性能で、多くのレンズを所有している。
S 24-104mm Macro は名前の通りハーフマクロまでの接写ができ、汎用性が高い。
S1000087

Leica SL3
LUMIX
24-105mm
絞りF5.6


S1000105

Leica SL3
LUMIX
24-105mm
絞りF5.6


S1000012
画像をクリックするとA1プリントサイズ相当拡大画像が開く

大須観音

Leica SL3
LUMIX
24-105mm
絞りF5.6

LUMIX S レンズ
は6000万画素で
十分解像する

S1000022

Leica SL3
LUMIX
24-105mm
絞りF5.6


IMG_2871
Summaron 28mm F5.6
IMG_2887
Elmar 35mm F3.5
IMG_2885
Elmarit-R 28mm F2.8



IMG_2897
Voigtlander Nokton 50mm F1.5
IMG_2875
Voigtlander 28mm F2.8

ライカSL3 にするか SL3-S か LUMIX S1R 後継機にするか迷ったが
ライカSL3 を購入
目が悪くなりレンジファインダーでのピント合わせができなくなり
SL2 より約10%軽量化され、小型化されたので替えることにした。
バッテリ、メディア込みで約870gで意外と軽い。



IMG_2228Sigma 50mm F1.2 がLマウントレンズに加わったことはうれしい。
745gと軽量小型で、長時間のポートレート撮影でも疲れない。
ボケもきれいでポートレートによい。
前玉が72mmと小さいので口径食(キャッツアイ)が画面隅に出るのは仕方ないが、
F2まで絞ると気にならない。
50mmで汎用性が高くスナップ撮影や日常使いにも使える。
L1020192

Leica SL2
Sigma 50mm
絞りF1.2


IMG_0381IMG_0384ライカ SL2-S は2400万画素の LUMIX S5 姉妹機。
他のライカ と同じくシンプルでインテリジェントな最高の操作性で自在にカメラを操れるのが楽しい。
SL2-S を持つとずっしりくる重さだが、剛性に優れている。
EVFは高精細で見やすく、写真をしとめたと実感できる。
又マニュアルフォーカスがやりやすいのもよい。
S1010628
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Lecia SL2-S
Summaron-M
28mm
絞りF8
JPEG

周辺光量落ちがあるが修正せずそのままにしている。

L1000123
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Lecia SL2-S
SUMMARIT-M
75mm
絞りF2.8
Std.
JPEG


LUMIX S5 II の像面位相差AFとAIを活用した
DFDテクノロジー(空間認識技術)のハイブリッドAFシステムには、パナソニックとライカの協業による画像処理エンジンが寄与しているようで
ライカSL3 にこのオートフォーカスシステムが採用されることを願っている。

ライカとパナソニックは戦略的包括協業契約を
締結し、協業領域を拡大し、協業成果を
L2 Technology」として両社のマーケティング活動で展開すると発表した。

IMG_0752
Leica Q2 Monochrome & M10 Monochrom
IMG_1218
Leica D-Lux7
ライカの魅力については 
▶ こちらの記事をご覧ください。

続きを読む

IMG_3755
Nikon Z6III, 24-200mm
ニコン Z7II の価格急落 ニコンダイレクトで 357,500円、35,750ポイント(最大)プレゼント
いよいよモデルチェンジか
Z6III と基本同じボディ、EVFで Z8 と同じ縦横4軸チルト式画像モニター
6000万画素級を望む

Z7III の噂
61MP sensor
8K30p and 4K60p
3.2-inch 4-axis tilt touchscreen LCD
Dual UHS-II SD slots (CFexpress ?)

z7+35
Nikon Z7
IMG_1473
Nikon Z8
スチル派がほったらかしにされている感じで
Z6III を Z7III に替えたい。

Z7III は Z6III のボディに液晶モニターは Z8 の縦横4軸チルト式にしてほしい。
4,430万画素あるいは6000万画素級裏面照射型センサーを採用してほしい。
IMG_3780
Z6III, Z5II, Z50II
Z5II 購入
予約が遅かったが意外と早く着いた。

大きさは Z6III と Z50II との間
重さは Z6III より60g軽いが、ほとんど変わらない感じ
グリップは Z6III に近く持ちやすい。
ニコンらしいしっかりした剛性を感じる。

DxOカメラ センサー ランキングは、カメラを評価する一つの指標となる。
詳細は右のサイトをご覧ください。

総合100点は、Leica M11 、Lumix S1R、Nikon D850、Sony A7R III、Nikon Z7 II で
99点はSony A7R V、Nikon Z7、Nikon Z8 と Z9 は98点になっている。(中判を除く)

z7+24-70

Nikon Z7 はニコン初めてのフルサイズ ミラーレスカメラで
色々問題があったが、レンズの良さもあり画質に優れ
風景写真やポートレート写真をたくさん撮影した。


Nikon Z7
24-70mm f/4G、絞りF8


_1000787Nikon Z7、NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
どの焦点距離でも画面端までシャープで乱れは無く、柔らかさもあり、
今まで使った標準ズームレンズの中で最高のレンズで、一番好きなレンズになった。
新しいアルネオコートのおかげか、色々な光源下でヌケがよく気持ちが良い。
非球面レンズを4枚も使っているせいかオニオンリングも気にならない。
エポックメイキングで、NIKKOR Z のシンボルとしてふさわしい。
_Z7A7057


Nikon Z7
24-70mm
24mm
F2.8


Z85mmF1.8

画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


Nikon Z7
85mm
絞りF1.8


今年の丸の内はシャンパンゴールドの
イルミネーション

Z 85mm f/1.8 S と Z 24mm f/1.8 S は
シャープだが柔らかさもあり、
ポートレート撮影に適し、好きになった。

後は Z 50mm f/1.2 S があれば
ポートレートレンズが揃う。

_1000763
Nikon Z7、50mm f/1.8
Z 50mm F1.8 はシャープで解像感に優れているが
ポートレートでは少し硬さがあり、もう少し線の細いレンズが欲しい。
(注)Z 50mm F1.2 を購入
_Z7A3009-2
点光源のテストを行った。

Nikon Z7
50mm f/1.8
絞りF5.6
ISO 4500


z7+35
Nikon Z7、35mm f/1.8
Z 35mm F1.8S、24mm F1.8S もシャープで気持ち良い表現ができる。

早咲きの桜を撮りに行った。

_Z7A4002
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く



Nikon Z7
35mm f/1.8、絞りF2.5



_Z7A0458
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く


Nikon Z7
24mm
F1.8
JPEG



_1000777
Z 14-30mm f/4 S
485gと軽量で、30mmまであるので常用レンズとして使える。トラベルレンズとしてもよい。
フィルターを付けられ、前玉をぶつけることを心配しなくてすむ。
ニコン ARCREST プロテクターフィルターを使う。
14-24mm f/2.8G を凌駕する銘玉
作例は ▶ こちらの記事もご覧ください。
_Z7A9100
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く


14mm
F5.6
JPEG




z7+20F1.8FTZ を介しFマウントレンズを装着

20mm F1.8G はダイナミックな表現によい。
105mm F1.4E は大きく美しいボケが魅力


20mm
f/1.8G
F10




画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く
3-Dトラッキング作例

Nikon D5
AF-S NIKKOR
105mm f/1.4E
絞り開放




fuji-xe5news_12428_04

H half は私の撮影スタイルに合わず、X-E5 の購入を検討している。
X-E5 については ▶ こちらの記事をご覧ください。

xhalfX half でなく X full が欲しい。
1インチ 横長3:2センサー配置で
この横長のファインダー窓枠を見ると将来出てくるような気がする。


Contax T
昔使っていた Contax T, T2 を思い出す。
Contax T はチタンボディで、前面カバーを閉めるとレンズが沈動した。
今でもカタログだけは持っていて、それほど印象深い。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

IMG_0638
X-E4
富士フイルムは1インチセンサーのレンズ一体カメラ X half(X-HF1)を発表
私の撮影スタイルには合わず X-E5 を待つ。

詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。



_NZ66350葵祭

Nikon Z6III
24-200mm
以下同じ


_NZ66362



_NZ66367



_NZ66372



_NZ64350-0Nik Collection の Analog Effex には多くのフィルムシミュレーションがあり、ヴィンテージ風に調整した。

Nik Collection については ▶ こちらの記事をご覧ください。

京都市役所





_NZ64350_NIKAffinity Photo で微調整して完成させた。



IMG_3759Z 26mm F2.8 はパンケーキレンズだが、性能的に優れている。
広角好きな私にとっては日常的に持ち歩くのによい。

_NZ66800
おいしい蕎麦を
いただく

Nikon Z6III
26mm
F11


_NZ66783

Nikon Z6III
26mm
F4


_NZ66897六角堂(頂法寺)
にお参り

Nikon Z6III
26mm
F4


_NZ66902八百一さんで
買い物

Nikon Z6III
26mm
F8


IMG_3767おいしい野菜を
食べたくなり
二階で食事

iPhone 16e


IMG_3755Z 24-200mm F4-5.3 は汎用性が高く、少し暗いが使用頻度が高い。
Z 50mm F1.2 も持っていったが、ほとんど 24-200mm を使った。
_NZ66612

Nikon Z6III
24-200mm
120mm
F6.3


_NZ66621

Nikon Z6III
24-200mm
200mm
F6.3


_NZ66576一部ボカシ
ています

Nikon Z6III
24-200mm


_NZ66741

Nikon Z6III
24-200mm


IMG_3780
Z6III, Z5II, Z50II
Z5II は Z50II(Z50 より大きい)
と Z6III の間の大きさで
ほぼ Z5 と変わらない。

Z6III と Z50II を持っているので、
Z5II は購入しないが
スタンダード機として十分な機能、性能を持っている。

Z6III とは60gしか変わらない。

Z6III が優れているのは、部分積層センサー、CFexpress+SDカードによる動体性能、レスポンス、
576万ドットのEVF、連続撮影可能コマ数などがある。

_NZ66255大阪城公園の桜も見頃

Nikon Z6III
50mm
絞りF2


_NZ66317

Nikon Z6III
50mm
絞りF2


_NZ66409



_NZ66429

Nikon Z6III
50mm
絞りF2


_NZ66362

Nikon Z6III
50mm
絞りF2


_NZ66468

Nikon Z6III
50mm
絞りF2


_NZ65504自作ソフトフィルター使用
ソフトフィルターについては
▶ こちらの記事をご覧ください。

Nikon Z6III
50mm
絞りF1.2


_NZ65592
画像をクリックすると部分拡大画像が開く


Nikon Z6III
50mm
絞りF1.2
同上


_NZ65646

Nikon Z6III
50mm
絞りF1.2
同上


_NZ65036京都美山
かやぶきの里
雪灯廊に行ったが
残念ながら雪は無かった

Nikon Z6III
24-200mm
絞りF5.3


_NZ65057

Nikon Z6III
24-200mm
絞りF6.3


_NZ64817

Nikon Z6III
35mm
F2
JPEG


IMG_2655
_NZ64846
画像をクリックすると拡大画像が開く


Z 50mm F1.2 は線が細く、繊細な表現ができる
素晴らしいレンズ

Nikon Z6III
50mm
絞りF2


_NZ64792

Nikon Z6III
50mm
絞りF1.2


IMG_2679_NZ63755

タムロン 28-75mm F2.8 は昔使っていて
好きなレンズで、ポートレート撮影に
よく使った。

Nikon Z6III
28-75mm
絞りF4.5


_NZ63972

Nikon Z6III
28-75mm
絞りF4.5


_NZ6388750mm F1.2
はボケが綺麗で
ポートレートに
最適

Nikon Z6III
50mm
絞りF2


_NZ63895

Nikon Z6III
50mm
絞りF2


IMG_2571_NZ63622

Z 50mm F1.4 の MTF曲線 を見ると、
最近のレンズには珍しくコントラストがやや低く
Fマウントの 50mm F1.4G より高いが、
58mm F1.4G より低くなっている。
(レンズ性能の一つを表しているにすぎないが)

Z 35mm F1.4(作例下記)のようにレンズの味を
重視しており好ましい。

Nikon Z6III
50mm
絞りF1.4


_NZ63634

Nikon Z6III
50mm
絞りF1.4


_NZ63088

Nikon Z6III
50mm
絞りF4
-1EV

太陽は右手指の間


_NZ63166

Nikon Z6III
50mm
絞りF4
-1EV


_NZ63193

Nikon Z6III
50mm
絞りF4
-1EV


_NZ62932

Nikon Z6III
28-400mm
絞りF8
-1/3EV


ニコン Z6III を最初に持った時の印象は軽いということだった。グリップがちょうどよいこともある。
シャッタ音がよいのが気に入った。

続きを読む

_NZ51185-0夕方段階露出して撮影したがうまく表現できていない。

Nik Collection の HDR Effex で調整後、
印象に残っている感じに Affinity Photo で調整した。

Nik Collection については ▶ こちらの記事をご覧ください。

_NZ51185

Nikon Z50II
18-140mm
絞りF3.5


_NZ51404Kyotographie
2025

Nikon Z50II
26mm
F5.6


_NZ51407

Nikon Z50II
26mm
F2.8

HDR処理


_NZ51446

Nikon Z50II
26mm
F2.8

3枚の写真を合成


_NZ51481

Nikon Z50II
26mm
F5.6


IMG_3749イノダコーヒーで
ブランチをいただく

iPhone 16e







三条通りを散歩すると
色々な店があり楽しい

_NZ51476

Nikon Z50II
26mm
F5.6







下は3枚の写真を合成

_NZ51457


IMG_3742Z 26mm F2.8 は小さいが性能に優れたパンケーキレンズ
Z50II に付けると約40mmの準広角レンズとなる。

_NZ51367
桜井公園の
しだれ桜
今年の春は
これで終わり

Nikon Z50II
26mm
F2.8


IMG_3740Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR 購入 レンズフードは市販品
超広角18mmから28mm相当までのパワーズームで、感触は悪くない。
超広角でのスナップは楽しい。
_NZ51316
大阪うめきた
の桜も満開

Nikon Z50II
12-28mm
F5.6
VIVID


_NZ51313

Nikon Z50II
24mm
F2.8
VIVID


_NZ51320

Nikon Z50II
12-28mm
F5.6
モノクロ


_NZ51328

Nikon Z50II
12-28mm
F5.6
モノクロ


_NZ50329

Nikon Z50II
12-28mm
17mm
F5.6


IMG_1503IMG_2684Zfc と Z50, Z50II を使って Zfc が良いか Z50II が良いか
Z50II は大きなグリップがあり、しっかり握れ、多少大きく本格的な撮影に使える。
Zfc はフラットのボディだが私には全く問題ない。
クラシカルでカッコ良いカメラが良ければ Zfc 、
実用的に使いやすいカメラを望むのであれば Z50II というところか
Zfc については ▶ こちらの記事をご覧ください。

IMG_2684ニコン Z50II を使って
レスポンスが良く気持ちよく撮影できた。暗い条件下でもAFは早く、瞳AFを使ったが信頼できた。
少し大きくなり、グリップもよく、中級機の感覚でD6III のサブとしてだけでなく、
メイン機として使える実力を持つ。精悍なイメージでカッコいい。
ボディ内手ブレ補正が無い等少し不満な点があるかもしれないが、値段、性能を考えると納得いく。
3300万〜4000万画素級、ダブルスロット、Z6III と同じ電池の上位機種が欲しい。
久しぶりに横浜に出張 ホテルからの眺望 Nikon Z50II、24mm、F1.7、Trimming

_NZ50831

_NZ50717横浜ホテル
ニューグランド
で食事

Nikon Z50II
24mm
F2
JPEG


IMG_2699ピクチャーコントロールボタンは、富士のフィルムシミュレーション ダイヤルのように、初心者でも簡単に色味を変えることができるのか、ユーザーが望む色が揃っているのか
私の場合は自分の色を作ることができるので、ピクチャーコントロールは Neutral にして変えないが
ピクチャーコントロールボタンで少し遊んでみたい。撮影画面が変わっていくので選択がやりやすい。
しかしホームページの説明は初心者にわかりやすい表現を使って、もっと寄り添ってほしい。
クリエイティブピクチャーコントロールとか、イメージングレシピとか、わかる?
みんなピクチャーコントロールでいいんじゃないかな。ダウンロードまでして使う人いる?

IMG_2694Z6III と並べると Z50II の小ささがよくわかる。
Z6III に Z 35mm F1.4、Z 50II に Z DX 24mm F1.7 を付けており
ほぼ同じ画角で、明るさが少し違うが、かなり大きさが違う。
重さは1175gと685gで、約500gの違いがある。
Z6III のサブとして、又日常使いに使いたい。

Z DXレンズが揃ってきて、Zレンズを併用すればよいが、
かって使っていた 16-80mm F2.8-4 をZ DXレンズで出してほしい。

IMG_0258
Nikon Z50, 16-50mm

Nikon Z50
50-250mm
ISO 8000


Z50 は何より撮れる写真が素晴らしく、価格や重さからは信じられない。

ポルトガルの旅行は台風並みの暴風雨で、傘を2本壊してしまう突風にも襲われた。

Nikon Z50 ダブルズームキットとポートレート用に
Z 24mm f/1.8 だけの、こんな軽量小型な機材で
海外旅行するのは初めての経験で不安だったが、
もし大きく重い機材を持っていったら疲れ切って
しまったはず。

暴風雨の中必死で撮影し、ホテルに帰って写真を
確認し、サンタクロースが運転しているのが
わかってびっくりした。

ポルトガルには
4日しかおれなかったが、
悪天候の中良い写真が撮れた。

もう一度ゆっくり行きたい。

ポルトのレロ書店

3枚の写真を手動で
パノラマ合成した。
Nikon Z50
16-50mm

取材の撮影許可を得ている。

ポルトガルの撮影写真は下につづく

20MPの Z50II と45MPの Z8 との比較



続きを読む

C1010509明治村の桜は満開だった

Leica CL
Elmarit
18mm
絞りF2.8


IMG_3733C1010435

昔使っていた
Contax Planar 50mm F1.4 は
桜とモデルの良さを引き立て
素晴らしい表現をしてくれた

Leica CL
Contax
50mm
絞りF1.4


C1010409
画像をクリックすると拡大画像が開く


Leica CL
Contax
50mm
絞りF1.4


C1010372

Leica CL
Contax
50mm
絞りF1.4

2枚の写真を合成


C1010444

Leica CL
Contax
50mm
絞りF1.4


C1010467

Leica CL
Contax
50mm
絞りF1.4


C1010621

Leica CL
Contax
50mm
絞りF1.4


C1010587

Leica CL
Elmarit
18mm
絞りF2.8


IMG_2802IMG_2808ライカCL は8年ほど前に購入した。何故今更CL
目が悪くなりライカM でフォーカスを合わせるのが難しくなった。
SLシステムは重く、気楽に撮影できるカメラとして CL に至った。
キットレンズの小さなパンケーキレンズ Elmarit 18mm F2.8 と
Summicron 23mm F2 他ライカ、LUMIX、Sigma、Voigtlander、
オールドレンズを使う。
(純正のプロテクターを付けるとライカマークが隠れる)

C1010193中崎町
白龍神社にお参り

Leica CL
18mm
絞りF4


C1010166
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く
3枚の写真を合成

Leica CL
18mm
絞りF4


C1010141千草で
二人で分け合い

Leica CL
18mm
絞りF4


C1010119Cafe de le Prix
撮影許可を得ている

Leica CL
18mm
絞りF4


IMG_2899Voigtlander Nokton 50mm F1.5 を付け撮影
レンズが良いのか、カメラが良いのか、相性が良いのか
何かいいな(見た目もいいですが、撮れた画像です)絵になる
C1010115

Leica CL
50mm
絞りF2


C1010025

Leica CL
50mm
絞りF2
Neutral
JPEG
Trimming


C1010076Leica SL3
のサブで
ポートレート撮影に持っていった。
Summicron
23mm F2

Leica CL
23mm
絞りF5.6


C1010073

Leica CL
23mm
絞りF3.5


C1010062わざと
ブラしている

Leica CL
23mm
絞りF5.6


IMG_2814IMG_2812IMG_2809Lマウントレンズが充実してきて
パナソニック、シグマのレンズや
Mマウントとのコンバーター
(複数使用も)で多くの
オールドレンズも使える。
C1000005

Leica CL
18mm
絞りF5.6
Neutral
JPEG


C1000017

Leica CL
23mm
絞りF2
Neutral
JPEG


C1000042

Leica CL
Contax 50mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG

逆光で撮影


この写真のカラーグレーティング画像は ▶ こちらの記事をご覧ください。

IMG_2821Voigtlander のレンズを多く持っており
CL には小さなレンズ、クラシックなスタイルが合う。

C1010009
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


Leica CL
28mm
絞りF5.6
Neutral
JPEG

逆光で撮影


IMG_2798IMG_2817ライカCL の底面はライカQ シリーズと同じでプロテクターが入り三脚穴も同じ位置。
高さを切って調整した。
Elmarit-TL 18mm F2.8 を付けても
Q より軽く、日常使いによい。
Q, Q2, Q3 を使ってきてレンズ交換できる
CL の方が好き

IMG_1660C1020228

ライカ SUMMARON-M 28mm f/5.6 は
1955年発売レンズの復刻版で、光学系を再現しており
絞り開放からシャープで実用的。

ライカCL に付けると約42mm相当になる。
F5.6と暗いレンズだが、絞り開放からシャープで実用できる。

半兵衛麩さんでお茶をいただき
絶品の味の麩まんじゅうを買って帰った。

Leica CL
28mm
絞りF5.6
Natural
JPEG
Trimming



IMG_1571Leica CL はライカLマウントのAPS-Cサイズカメラで、軽量小型で普段持ちによいが、
残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続しないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。

C1010032
Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG

許可を得て撮影しています

_Z7A8991実はライカCL が好きでシルバーも持っていたがバージョンアップを期待して売却した。
残念ながらライカはAPS-Cサイズから撤退し、ライカCL の後継機も出ない。

1973年発売のライカCL という同じ名前のカメラもあり、ライツ社と技術提携したミノルタ製(組立調整はライツ社)

シグマがアルミ削り出しボディの BF を発表
フルサイズ2400万画素級ベイヤーセンサーで
30万円を超える価格でちょっと考えさせられる

ライカ T の削り出しボディを思い起こさせる。
有名なライカの広告
The Most Boring Ad Ever Made?

続きを読む

fuji-xe5X-E5 が発表になり、4000万画素、ボディ内手ブレ補正、
フィルムシミュレーションダイヤル付き
日本ではパンケーキレンズキット25万円位
私の場合EVFファインダーが欲しく X-E5 に替える予定
X-E5 の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

IMG_2722かって X-M1(下記)を使っていたが、X-M5 は想定していた以上に小さい。
ボディの質感はよく好み。
Voigtlander 18mm F2.8 を主に使う。X-T5 の作例は こちら
被写界深度が深いので ゾーンフォーカス かフォーカスレバーの位置で目測
_XM50196
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く

京都御苑の桜

Fuji X-M5
18mm
F5.6
VELVIA
JPEG


_XM50188

Fuji X-M5
18mm
F2.8
VELVIA
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_DSF0282
八坂神社

Fuji X-M5
18mm
F5.6
REALA
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_DSF0071たん熊さんで腹ごしらえ

Fuji X-M5
18mm
F4
REALA
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_DSF0133八坂神社に
をけら詣り

Fuji X-M5
35mm
F2
REALA
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_DSF0238火縄には気をつけてください

Fuji X-M5
35mm
F2
REALA
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IMG_2729IMG_2732IMG_2736富士のXFレンズには
小さなレンズが多くある。


一番左 XF 35mm F2 は170gと軽く X-M5 に合う。XF 35mm F1.4 も187gと軽く評判の良いレンズ
XF 56mm F1.2 はポートレートによい優れたレンズだが、Sigma 56mm F1.4 は小さく280gと軽量で X-M5 に合うので購入した。
XF 50mm F2 は200gと軽く、これもよい。
XC 50-230mm F4.5-6.7 は昔キットレンズとして購入したが、375gと軽量で X-M5 用望遠レンズによい。
Xマウントレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

IMG_2789X-M5 の上面にはフィルムシミュレーション ダイヤルがあり
すぐに変えられるのがよい。
私は REALA を標準に VELVIA、Classic Neg.、ACROS 等を使う。
フィルムシミュレーションについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
_DSF0016
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く

今年も沢山実を
つけてくれた

X-M5
18mm
絞りF5.6
REALA
JPEG


_DSF0059

X-M5
35mm
絞りF2
REALA
JPEG


_DSF0040
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X-M5
Sigma 56mm
絞りF1.4
REALA
JPEG


IMG_2727ニコン Z50II とはかなり大きさの違いがある。
各々違った使い方をする。
Z50II は中級機の感覚で D6III のサブとしてだけでなくメイン機としても使う。
Z50II については ▶ こちらの記事をご覧ください。
X-M5 は気楽に、スマホやコンパクトデジカメの代わりという感覚で使う。
小さなバッグに入るのがよい。サブに持っていく場合もバッグの隅に入る。
カメラもレンズも軽いので、グリップがほとんど無くても違和感はない。

IMG_1296富士には X-M5 にEVFを搭載した X-E5 を期待する。
X-E4 を購入したが、あまりにもシンプル化して、使い勝手は X-E3(左)の方がよい。
小さなグリップがあるだけで持ちやすい。
4000万画素で、ボディは X-M5 より少し大きくして、X-T5 の操作性、EVF,バッテリ、ダブルスロットだとうれしい。

fuji-x100v
X100V
IMG_0477
X-E4 と ライカQ2
IMG_0787
ライカCL

X100VX-E4ライカQ2ライカCL は高級感がありデザインが好きで、X-M5 もよい。きれいなカメラで撮るのは楽しい。
私はレンズを交換して楽しむので X100VI より X-M5 の方が良い。

X-M1

X-M1
XF27mm F2.8


昔はこんなブラした写真が好きでよく撮った。
歩きながら撮影

x20DSCF1627

昔コンパクトデジカメの X20 を使っていて(詳細下記)
コンパクトカメラも欲しい。

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ライカQ3 43 については ▶ こちらの記事をご覧ください。

IMG_2551ライカQ3 を見ても取り立てて目新しさは無く、
又下記のようにQシリーズの問題がある。
しかし、何度見ても美しくシンプルなデザインがよい。
新しい60GBセンサー、エンジンによるせいか
Summilux 28mm F1.7 ASPH は高画素に適応できている。
Q2 用のボディカバーの背面を手直しして利用できた。ライカM用ボディポーチに入れ持ち歩く。

Q1000110

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
-1EV
JPEG


Q1000763
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く
喫茶ソワレにて

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
50mm
JPEG


IMG_0752
Leica Q2 Monochrome & M10 Monochrom
ライカの魅力を言葉で表現するのは難しいが、一言で言えば写真になる画像が得られ、持つ喜び、撮影する喜びをもらえる最高のカメラ
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

ライカM10モノクロームについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
Q1001146

Leica Q2
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter


IMG_1325IMG_1329ゴーストに負けてしまった。Q2 Ghost の美しさに心動かされたが Q3 まで待つつもりだった。もう無いと思っていたこの限定モデルが新品で売られていて、思わず衝動買いしてしまった。
コレクションだが、傷つき防止をして使う。
使うときにはグレーの市販ボディケースを付け、シルバーのレンズキャップを黒のレンズキャップに替えた。
Q1000253
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Leica Q2
Ghost
絞りF1.7
Vivid
Macro
JPEG


leicaq3実は Summilux 28mm F1.7 は24mm位の画角があり、24mmから28mm位が好きな広角派の私にはうれしい。35mm、50mmクロップを時々使う。ボタン一つでクロップできるのがよい。
クロップしてもRAWは60MP全画面データが保存される。スナップ撮影等では36MPに設定するが、
50mmクロップで約1900万画素になる、75mm、90mmは用途が限られる。
ライカ社に要望していがクロップ時全画面表示も選択できると見やすく実用的になる。
L1000198

Leica Q2
絞りF2.8
Natural
JPEG


Leica_Qライカマークはパーマセルテープで隠し
ライカQ をヨーロッパに持っていった。





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IMG_3843
R1000175
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Leica Q3 43 の
APO Summicron 43mm F2 にはうなった。

シャープで実体を鋭く表現するが
ポートレートを撮ると柔らかさを感じる。
洋服の柔らかさが表現されている。
線が細く繊細な表現ができる。

Q3 までの Summilux 28mm F1.7 ASPH
とは違う表現ができる。

Leica Q3 43
絞りF2


IMG_3830 Leica Q3 43 には APO Summicron 43mm F2 が一体になっており
フランジ径やバックフォーカスに合わせた専用設計、レンズ一体による設計上の制約の無さにより
性能に優れている。
広角派で28mmが好きだった私だが、43mmの画角にはすぐ慣れた。意外と使いやすい。

R1000140

Leica Q3 43
絞りF2.8


IMG_3814ライカM11-Pサファリ が正式発表された。
かっこいいが、目が悪くなりレンジファインダーが使えなくなった。

EVF搭載ライカM11-V が近日中に登場
目が悪くなりレンジファインダーでピント合わせできなくなったのでうれしい。
Q系、CL系、SL系のEVFは見やすい。
試作機?では背面にボタンが無く、ライカT系にはボタンが無かった。販売品は M11-P がベースらしくボタンが付くだろう。

leicam12
希望画像 Leica ML ?
IMG_2802
Leica CL
最近目が悪くなりレンジファインダーでピント合わせしにくい。
レンジファインダータイプの ML ? ライカQ3 のレンズ交換タイプ
ライカCL のフルサイズ版が欲しくなった。
CL を復活させ、 ML ?、SL、CL をシリーズ化してほしい

IMG_1341ライカ文化をつきつめ享受していくと、モノクロを極めようという気になった。モノクロ専用機でなくてもモノクロ写真を楽しむことができるが、モノクロ専用機ではモノクロしか撮れないので何とかして撮ろうする苦しみと楽しみがある。モノクロでどう表現するのか個性が試される面白さがある。
モノクロ写真の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
M10M2932

Leica M10M
28mm
絞りF5.6


M10M2943

Leica M10M
28mm
絞りF5.6
Trimming


IMG_0160
Leica M10-P & Q2 Monochrome
ライカM10-P シルバーには
Summaron-M 28mm F5.6 をほとんど付けっぱなしにし、
主にスナップ撮影に使う。
移動時には純正レザーケースを使用する。
このケースは Q2 にも使える。
Q2 よりボディ部は一回り大きく 28mm F5.6 を付け120g程重い。
L1000217
Leica M10-P
28mm
F5.6
JPEG
UV filter



Q1010020黒が美しい

Leica Q2
Monochrom
Yellow Filter


IMG_2564
Leica Q3
LeicaQ343
Leica Q3 43
ライカQ、Q2 を使って Q3 を見ても取り立てて目新しさは無く、
レンズも同じで正直あきてきたところ
APO Summicron 43mm F2 を搭載した Q3 43 が出て
どうしようか迷っていたが、Fujifilm GFX100RF を見て
これは自分のカメラという気がせず、
Q3 43 を予約した。いつ来るのだろうか
Q1000110

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
-1EV
JPEG


IMG_2885
SL3, Elmarit-R 28mm
IMG_3706
SL3, APO-Skopar 90mm
ライカSL3 はLマウントアライアンスの技術、レンズを活用し
6000万画素センサーを使用し、ライカの洗練されたデザインと操作性、堅牢なボディを持つカメラと言える。
ライカのレンズや、Voigtlander、LUMIX、Sigmaや
オールドレンズを付ける。
S1000835
暖かい浜名湖に桜を撮影に行ったが
未だ少し早かった

Leica SL3
APO 90mm
絞りF2


IMG_1571Leica CL はライカLマウントのAPS-Cサイズカメラで、軽量小型で普段持ちによいが、
残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続しないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。

C1010032
Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG


IMG_1640
左は1934年製造 エルマー 35mm F3.5
SUMMARON 28mm f/5.6 が格好良く欲しくなり復刻版を購入した。

可愛さが好きなのでフードは付けない。

IMG_0353
Leica Q2 Monochrom
IMG_1325
Leica Q2 Ghost
LEICA Q3 Monochrom は100万円を超えると思われる。
4730万画素センサーの Q2 Monochrom で不満は無いが、SDシングルスロットではいざという時心配になる。ダブルスロットにするスペースはあるように見えるが、内蔵メモリーを追加でもよい。

Leica Q3 の廉価版 Q3-E が出るという噂もある。

leicax
Leica X
IMG_1651
Leica CL
X (Typ 113) は Summilux 23mm F1.7 のレンズが付いた
APS-Cコンパクトカメラ。ズームレンズが付いたVarioもあった。
余りにも美しいボディだったのでシルバーはコレクション用に置き
ブラックを使っていた。Qの小型版に見える。
ライカ Q3 が余りにも高価になった今、Summilux 23mm F1.7
のEVF付きAPS-Cコンパクトカメラを出してほしい。
CL はレンズ交換式APS-Cミラーレスカメラでディスコンになった。

leicadlux8
D-Lux8
IMG_2160
Leica D-Lux7
ライカ D-LUX 8 が発売された。Mini Leica Q に見えかっこよい
D-LUX 7 をアップグレードするか、どうしようか
それともパナソニックの LX100II 後継機にするか

IMG_0114Apple Watch と Rolex の違いに似ている。各々魅力がある時計で
どちらが正確な時刻を表示できるのかは聞かないでください。
Rolex は海外出張用に Rolex Explorer も使っているがいずれも機械式。
Apple Watch はクオーツにより正確で、海外に行けば現地時間に自動的に変わる。
電車、バスに乗れ、支払いができ、電話もかけられ、血中酸素測定や心電図、運動/活動量
アプリもあり、圧倒的に Apple Watch が便利。しかし iPhone を買い替えたら、
古い Apple Watch との連携ができなくなり新しい Apple Watch を購入した。これも電池が無くなれば動作しなくなる。
Rolex は20年以上使っているが問題なく動く。何世代も使える。ライカより高いが。
ライカも Rolex も、品質は細部に宿るということを実感する。

ライカもRolexも、愛着を感じるという意味では同じ。実はApple製品にも愛着があり、色々な製品を長く愛着している。

最近自動運転車を購入し毎日ほとんど自動運転で移動しているが、山道を走る時にはマニュアルに切り替えて運転を楽しむ。
操舵や制動の運転フィーリングが抜群に良くなった。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

ライカで撮ると、きっと良い写真がとれるんでしょうねと言わないでください。他のカメラの方が良い写真が撮れるかもしれないが、撮る楽しさ、高揚感が違う。その結果かどうかわからないが、時々自分でも感動する写真が撮れる。

特にライカMシステムは簡単なカメラではない。簡単に写真を撮らせてくれない。しかし写真の原点を知らしめてくれ。写真の作法を教えてくれる。

私も時々ライカ至上主義になることがある。マニュアルで撮ると失敗することが多い。しかし失敗写真にオートでは撮れない気にいった写真が撮れることもある。1日撮影して1枚気にいった写真が撮れればいいじゃない。

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IMG_1503IMG_2684Zfc と Z50, Z50II を使って Zfc が良いか Z50II が良いか
Z50II は大きなグリップがあり、しっかり握れ、多少大きく本格的な撮影に使える。
Zfc はフラットのボディだが私には全く問題ない。
クラシカルでカッコ良いカメラが良ければ Zfc 、
実用的に使いやすいカメラを望むのであれば Z50II というところか
Z50II については ▶ こちらの記事をご覧ください。

Zf&Zfc左は Zf と Zfc
Zf は710gで Zfc の445gよりかなり重く、大きいので
日常使いには Zfc の方がよい。


IMG_1520_ZFC1046

Nikon Zfc に
Z DX 24mm F1.7(36mm相当)と
Z 35mm F1.8(53mm相当)で
スナップポートレート撮影を行った。

Nikon Zfc
35mm F1.8
F1.8
JPEG


IMG_1529ポートレート撮影に Z8 のサブに Zfc を持っていった。

Zfc は軽量なので Z8 や Zfc のサブカメラによい。

Zfc にZ 50mm F1.2 を付けたらアンバランスに見えるが、慣れているせいか、レンズ側を持って撮影すると全く問題がない。
_ZFC0164

Nikon Zfc
50mm
絞りF1.2
Auto
JPEG


_ZFC1355IMG_1586Z 18-140mm F3.5-6.3は
27mmから210mm相当をカバーし
ほとんどの撮影がこれ1本でできる。
315gしかないので、Zfc とのバランスもよい。

難波の丸福喫茶店で休憩

Nikon Zfc
18-140mm
F4

下は2枚の写真を合成


_ZFC1374pan
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IMG_2462IMG_2470Voigtlander NOKTON D23mm F1.2 Aspherical 購入
ピントリングが滑らかで、フォーカスをあわせるのが楽しくなります。
F1.2と明るいレンズなので、ピント合わせは難しくありません。
近接して絞り開放で撮影する時は、ピントを合わせた後、
自分が前後に動いてもう2枚撮影しておくとよいです。
右は COLOR-SKOPAR 50mm F2.2 VM で小さくて可愛らしい。
美しく、このセットは好きですね。

_DSC02529月中旬を過ぎても暑さが厳しく
するがや祇園下里さんで休憩させていただいた。

ひあしあめアイスクリーム、ソーダは
素朴な味と相まって美味しかった。

Nikon Zfc
23mm
F4
JPEG
Neutral


_DSC0237

Nikon Zfc
23mm
F1.4
JPEG
Neutral


IMG_2471Z 28-400mm F4-8 を付けると600mmまでの超望遠になり、今度鳥の撮影に使ってみたい。


IMG_2432
Nikon Z6III, Zfc
IMG_1499
Nikon Zf, Zfc


img-zfj
Nikon Zfj ?
J3+10-100mm
Nikon 1 j3
nikon1v4
Nikon 1 V3
IMG_0638
Fuji X-E4







ニコンはレンジファインダーカメラ Nikon SP, S3 を復刻したことがあり、それをオマージュしたカメラを出してほしい。価格や大きさ、重さから Zfc の派生モデルがよいだろう。

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IMG_3843
R1000175
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Leica Q3 43 の
APO Summicron 43mm F2 にはうなった。

シャープで実体を鋭く表現するが
ポートレートを撮ると柔らかさを感じる。
洋服の柔らかさが表現されている。
線が細く繊細な表現ができる。

Q3 までの Summilux 28mm F1.7 ASPH
とは違う表現ができる。

Leica Q3 43
絞りF2


IMG_1904
50mm F1.2, 85mm F1.8 135mm F1.8
IMG_1908Z 135mm F1.8 Plena は鏡胴が太いが以外と軽く、Z8 とのバランスも良い。

このレンズの魅力は玉ボケだけでないが、特徴的な玉ボケを見てみた。

_ZFA2118ポートレート撮影では75mmから135mmまでの単焦点レンズをよく使い、ボケの美しさでモデルを印象的に撮影することができる。


最近はモデルとの距離が近くなり、135mm はモデルとの距離間が長すぎ、せいぜい85mm位がよい。

135mm F1.8 Plena の使用頻度は少ないが、このレンズは欲しくなり購入した。
私にとって使いやすい
105mm F1.4、58mm F1.4、35mm F1.4 Plena
が欲しい。

Nikon Zf
135mm
絞りF1.8

ノートリミング


IMG_1455ポートレート撮影で Z 50mm F1.2 を使った。
現在の私とモデルとの距離感からすると、せいぜい85mmまででよく、それ以上の望遠は使わない。
Z 135mm F1.2 Plena は、ほとんど使うことは無いが欲しくなり予約した。
Z 50mm F1.2 は無理やりコントラストを高めた写真を見慣れた人には解像感が足りないと思うかもしれないが、階調性に優れた素晴らしいレンズだった。
誤解を恐れずあえて言えば、いわゆる線が細い画像を、後処理で解像感をあげることができるが、シャープ過ぎる画像を柔らかい表現にしようとすると荒れてしまう。
_Z8A2515
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Nikon Z8
50mm
絞りF1.2


IMG_0233GF35-70mmF4.5-5.6 は中判としては小型軽量で、GFX50S II と一緒に気楽に持ち出せる。

大口径マウントのせいもあり、実に品の良い表現ができる。
_GFX1128
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上賀茂神社は
紅葉の見頃

GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG


IMG_0178Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2

コシナのレンズには味のあるクラシック調、ビンテージ調から現代的な表現ができる高性能なレンズが多くある。
L1000074
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


Leica M10-P
50mm
F4
JPEG
HDR
(提灯のみ)

ライカで
夜の街をきれいに撮れる。

どちらかと言うとレンズを使う為にカメラがある。
写真はレンズで決まる、カメラよりレンズに金をかけろと昔から言われていた。

カメラ・レンズは道具であり、良い道具を使うと撮影意欲が出て良い写真が撮れることもある。良いカメラを持つと良いレンズを使いたくなる。その逆もある。

安いレンズでも好きになるレンズもあり、性能測定結果の数値が低くても味があるレンズ、素質が良いレンズもある。
最近のレンズはシャープさを追求する余り(ピクセル等倍で評価することの弊害もあり)、昔のレンズのような味のある表現ができなくなってきている。

_1170846
Nikon D850、58mm f/1.4G




テスト結果が良いレンズが必ずしも面白いわけではない。

レンズの世界は奥深い。

仲間の作品を見ていて味があり、素晴らしい表現の写真があると撮影レンズを聞くことがあり、なるほどというレンズで撮影された作品がある。完璧なレンズが必ずしも面白いわけではない。わずかにレンズの収差を残して味がある写真に惹きつけられる。

撮影時にシャープ過ぎる写真はポートレートには向かない。柔らかな写真をシャープにすることはできるが、シャープ過ぎる写真を調整すると荒れてしまう。誤解を恐れず言うと柔らかな写真は後でどうにでもなる。

シャープ過ぎる写真は階調性を壊し、特異点、線を使っている場合がある。日本には世界的に稀な表現をする日本画や浮世絵があり、ゴッホやモネ等に影響を与えているが、線で縁取りすることに日本人は抵抗感が少ない。それも一つの表現であるが、私は階調性を重視している。

写真は結果が勝負。カメラやレンズの性能が必ずしも結果に表れない。使いこなすことが重要。
よく、高いカメラ、レンズを購入すれば良い写真が撮れますかと質問があるが、今のカメラ、レンズをとことん使い込んでから購入した方がよいと回答している。カメラ、レンズよりもっと大切なことがある。
写真の撮り方の方がよっぽど素晴らしい写真を撮るのに重要。
同じ風景でも、光線の具合により、コントラストが強い印象的な写真が撮れることもあり、幻想的な素晴らしい作品が撮れることもある。時間によってもイメージが変わる。ポートレート撮影では、一瞬の違いで良い表情をものにすることができる。

レンズを選ぶ時には何を撮るのか目的を明確にした方がよい。何でも撮れるように選ぶとそこそこしか撮れないことになる。

写真の楽しみ方は色々あるが、ここでは作品撮りを前提に説明する。

目次
▼ ズームレンズと単焦点レンズの違い
▼ 交換レンズの揃え方
▼ レンズの特性
▼ 標準レンズの使い方
▼ 広角レンズの使い方
▼ 超広角レンズの使い方
▼ 望遠レンズの使い方
▼ マクロレンズの使い方
▼ ズームレンズの使い方
▼ 単焦点レンズの使い方
▼ APS-Cサイズ(DXフォーマット)レンズ
▼ ソフトフォーカスレンズ
▼ マニュアルフォーカスレンズ、ゾーンフォーカシング
▼ カメラ、レンズの評価
▼ カメラ、レンズの手入れ

以下は別記事になります。
▶ 単焦点レンズの使い方
▶ 高倍率ズームレンズの使い方
▶ ポートレート レンズ
▶ 超広角ズームレンズ 14-24mm, 14-30mm の使い方
▶ 大口径標準ズームレンズ 24-70mm F2.8, 28-75mm F2.8 の使い方
▶ 望遠ズームレンズ 70-200mm, 70-300mm の使い方
▶ 超広角単焦点レンズ 18mm、20mm、21mm の使い方
▶ 広角単焦点レンズ 24mm、26mm、28mmの使い方
▶ 準広角単焦点レンズ 35mm、40mm、43mmの使い方
▶ 標準単焦点レンズ 50mm、58mm の使い方
▶ 望遠単焦点レンズ 85mm、105mm、135mm の使い方
▶ オールドレンズ
▶ Zマウントレンズ
▶ Lマウントレンズ
▶ Xマウント レンズ
▶ コシナのレンズ
続きを読む

lumixS9TitanS9 にチタンゴールド登場
18-40mm F4.5-6.3 レンズも同色
欲しくなる色だが、S7 ? まで待とう

S9 用に小型レンズを開発しているらしい。
18-40mm F4.5-6.3 は小さくてよいが、今度は単焦点レンズのパンケーキレンズだろうか。
26mmがあるので35mm AFを望む。
EVF付き S7 ? といっしょに欲しい。

IMG_2802
Leica CL
lumix-g8
LUMIX GX8
LUMIX S5 と S9 の間に S7 が空いている。S9 のEVF付きを望んでいたが、何かサプライズがあるのかもしれない。
ライカ CL を SL3 のサブに使っていてAPS-Cサイズだが
S7 がAPS-Cで出れば CL と置きかえる。
現在LマウントにはAPS-Cサイズのカメラが現役では無いが、
レンズは揃っているので、キットレンズさえ出してくれればよい。

18-40mm F4.5-6.3 が出るのが遅すぎた。
18-40mmは私が普段使う焦点距離領域をカバーして魅力的だが
Fujifilm X-M5 が小さく軽く、替えてしまった。

IMG_2323IMG_2376キャンペーンの 26mm F8 パンケーキレンズがきた。
距離指標中央で約1.5m、被写界深度は1mから3m位になる。
スナップ撮影によく使う距離。
小さな Voigtlamder 50mm F2.2 と一緒にスナップ撮影してみたい。
_1020244京町家

LUMIX S9
26mm
絞りF8
L.Classic
JPEG


_1020283京都駅

LUMIX S9
26mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG


Voigtlamder 50mm F2.2 はLCDではピントを合わせられなかった。やはりEVFファインダーがいる。

IMG_2340_1020094
Sigma 50mm F1.2 を付けた。

LUMIX S9
50mm
絞りF1.2
Natural
JPEG


IMG_2316
_1012292
画像をクリックすると拡大画像が開く


Sigma 24-70mm F2.8 を付けると
アンバランスに見えるが鏡胴を持てば
難なく撮影できる。

ハイブリッドズームで24-218mmになるのは感激!
しかし、何度も言うが、このフードは大きすぎるだろ

LUMIX S9
24-70mm
ハイブリッドズーム120mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整

SDカードを忘れ、モデルに持ってきてもらう失態をおかした。

_1012379

LUMIX S9
24-70mm
50mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整


_1012162

LUMIX S9
24-70mm
ハイブリッドズーム 90mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整


_1012213

LUMIX S9
24-70mm
ハイブリッドズーム 90mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整


_1012186

LUMIX S9
24-70mm
70mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整


_1012121難しいことをするカメラでもなく、気楽に撮影するカメラと思い、まさにスマホ感覚

普段はインテリジェント オート
(これがよくできている)
ちょっと遊びたい時には絞り優先Auto
ピクチャースタイルを変える。
(LUTボタンはピクチャースタイルに変更した)
ピントも普段はオート
(背面モニターをクリックしピンポイントにすることもある)

京都駅

LUMIX S9
28-200mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG
コントラスト調整

モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。

_1012112寺町通りの
古本屋

LUMIX S9
28-200mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG


_1012060どこも混雑していた

LUMIX S9
28-200mm
ハイブリッドズーム 240mm
iAuto
Natural
JPEG


_1012085

LUMIX S9
28-200mm
iAuto
Natural
JPEG


IMG_2307Sigma 50mm F1.2 を付けると超アンバランスに見えるが、レンズ側を支えるので問題ない。


_1012089

LUMIX S9
50mm
絞りF1.2
Natural
JPEG


IMG_2292
IMG_2293
LUMIX S5II, S9, Leica D-Lux7
外観は想定していたより良かった。
シルバーの色が渋くてよい。
フルサイズでこの重さ、大きさ、価格を考えるとよくできている。
Qボタンを使いやすいよう変更した。
しかし、一般の人がよく使う項目を
デフォルト設定しておくべき
半日持ち出してわかったが、このカメラは難しいことをしようとせず、スマホ感覚でフルオートで撮影しているのが幸せ。
フォクトレンダーのマニュアルフォーカスレンズに外付け光学ファインダーを付け、いきに使おうと思っていたが
それより、スマホの代わりでよりきれいな写真が撮れると思うと、フルサイズで軽量小型の S9 の良さがわかる。
26mm F8 はホームページのキャンペーンに記載されていて申し込んだ。

_1011983蛸薬師で
不動明王様に
ご挨拶

_1011985小路に入ると火の見櫓があった。

S 20-35mm F3.5-5.6
S 28-200mm F4-7.1
S 35mm F1.8 持参

フラットボディに慣れており鏡胴を持って撮影するので
持ちにくさは感じなかった。

全て
Natural
JPEG
自然な彩度調整

暗部の明るさ調整


_1011990




_1011991




_1011994




_1012022庭の花を 28-200mm ハイブリッドズーム最大624mmで手持ち撮影
JPEG撮ってだし。Naturalのまま

正直言って 28-200mm を持っていったものの、
広角好きななので、街なかでは 20-35mm ばかり
使っていたので、帰宅して初めて使ってみた。

dc-slider-s9-spパナソニックを少しでも応援するつもりで S9 高倍率ズームキットを購入した。
フルサイズで軽量小型をつきつめていて、スマホから来る人にはいい!
私の場合スマホ感覚で気楽に使う。サブカメラとしても使う。
S 28-200mm F4-7.1 MACRO は望遠好きな人や旅行用としてもよい。
ハイブリッドズームを使えば超望遠 624mmまでズームできる。A3プリントなら
300mm位まで実用的だろうが、非常用として超望遠まで使える。
26mm F8 がもらえるので楽しみだ。
パナソニックのレンズは性能がよく、作りもよい。
S 20-60mm F3.5-5.6 は一番好きなレンズ。ほぼ何でも撮れる。
Lマウントレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

メカシャッターレス; ニコンZ8 もそうで、好きではないが、気楽に使う分には関係無い。
操作性: シャッター周りにダイヤルがあり、Dパッド(その周りにダイヤル)もあり、Qボタンをカスタマイズするので、全く心配無い。
     LUTボタンがあり、カラーを変えてエモい写真を撮って遊べる。
コールドシュー: フラッシュは(プライベートでは)使わない。必要があればLEDを付ける。
動画: 私が撮る位の動画なら問題ない。


18-40mm F4.5-6.3 は S9 にピッタリで小さく面白そう。


IMG_0787     ライカCL
IMG_1571
Leica CL
Voigtlander 21mm F3.5
IMG_1341
Leica Summaron 28mm F5.6
ライカCLが好きでブラックとシルバー両方買ったが、LUMIX S9 にEVFが付けばまさしくライカCL フルサイズ版復活
ライカやVoigtlanderを付けるとかっこいい

やはり撮像素子が大きいとダイナミックレンジ、高感度特性等性能が良く高画質な画像が得られる。
フルサイズSシリーズ最安価な S9 としてはこれでよく、売れるのではないか。S 20-60mm F3.5-5.6 も素晴らしいレンズ。
ハイアマには 18-40mm F4.5-6.3 と 28-200mm F4-7.1 高倍率ズームレンズの組み合わせもよい。いずれも小型
私はライカやフォクトレンダーを付ける。かっこいい。LUMIX は最も マニュアル がやりやすいカメラと思う。
背面にLUTボタンがあり楽しめる。しかしほとんどの人にとってLUTて何かわからない。「カラースタイル」とか「カラー」とかにして、初心者にも楽しめるようにしないともったいない。カラーグレーディングを簡単に使えることはよい。
LUT、カラーグレーディングについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

パナにはAPS-Cが無いので小型軽量フルサイズカメラが重要。サブカメラや日常使いにも良い。
EVF内臓 S8、高画素 S7 も出してほしい。メカニカルシャッター付きで。

ブラックボディか? 本当はシルバートップ×オレンジ or オリーブが欲しい。(え 日本仕様にシルバーがある!)
EVF付き S9 が出るのを切望する。

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img-gfx50r
Fujifilm GFX50R
IMG_3830
Leica Q3 43
GFX100RF が出たが、GFX50R のようなシンプルなデザインを望んでいたので、レンズの良さもあり Leica Q3 43 を購入した。
私には1億画素も必要なく、6000万画素で十分なこともある。
ライカ Q3 43 については ▶ こちらの記事をご覧ください。

IMG_0894IMG_0953超広角ズームレンズ
GF20-30mmF4 購入

左から
35-70mm F3.5-5.6
GFX50SII、80mm F1.7
20-35mm F4
_GFX2541
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GFX50S II
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG


_GFX2539
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


GFX50S II
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG


_GFX2529
画像をクリックするとA1プリントサイズ相当拡大画像が開く


GFX50S II
20-35mm
35mm
絞りF8
Provia
JPEG


_GFX2480フランソワ喫茶室で休憩
店の許可を得て撮影

GFX50S II
20-35mm
20mm
絞りF5.6
Provia
JPEG

ちなみに下は iPhone 12 Pro で撮影した
JPEG画像

IMG_1189















下のデータは同上。Trimming

_GFX2429


IMG_0286_GFX2413

GF80mm F1.7 は約64mm相当の画角になる。

編集者のことを考え少し広く撮影しておく方がよく、この焦点距離はコマーシャル・フォトやスタジオ撮影に使いやすい。

ボケは80mm F1.7で、フルサイズ64mmで
F1.3相当のボケになる。

私の経験では中判のボケはフルサイズと少し違い、標準レンズ域でも大きなボケが得られる。

例えば人物をバストアップで30度程度斜めから撮影する場合ほぼ両目にピントが合い、ボケすぎることがなく、バックは大きくボケる。

80mm、絞りF1.7
Astia、JPEG、trimming

作例は 下に続く

GF50S II に GF80mmF1.7 を付け
ストリートポートレートを撮影している人がいた。

ストリート写真をこっそり撮るのは嫌いで
撮影しているのがわかる方が好きなので、
GF50S II はよい。

台湾の Mobile01 にGF50S II のレビュー
が載り、多くのピクセル等倍画像がある。

IMG_118035mm判フルサイズ レンズをGFXカメラで使うと、隅部がけられたり光量低下があるレンズもあるが、
ほとんどのレンズは少しトリミングすれば使える。

Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 の作例。No trimming
なんかドリーミーやな

GFXカメラはオールドレンズの母艦として最適
_GFX5064
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GF50SII
35mm
絞りF1.2
PROVIA
JPEG


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IMG_2476IMG_2477
IMG_2500
レンズを付けたボディ、デジタルパック

IMG_2620Hasselblad 907X & CFV II 50C
ボディの厚さはわずか3cmのシステムカメラ。
古いHasselbradにデジタルパックを付けてもよい。
撮像素子がむき出しで心配だが掃除はしやすい。
ハッセルブラッド 75mm F3.4 と 28mm F4を購入し 45mm F4
と合わせ、22mm、36mm、60mm相当で一応システムを揃えた。
オールドレンズも使う。
B0124909
庭に雪が積もった

Hasselblad
45mm
絞りF8
JPEG

Gitzo GK2545T-82QD 使用
以下同じ


B0124907
画像をクリックするとA1プリントサイズ相当拡大画像が開く


Hasselblad
28mm
絞りF8
JPEG


B0124911.tiff

Hasselblad
75mm
絞りF8
JPEG


B0124898

Hasselblad
45mm
絞りF4


B0124902

Hasselblad
45mm
絞りF4


B0124884

Hasselblad
75mm
絞りF3,4


B0124867

Hasselblad
75mm
絞りF4


B0124870

Hasselblad
75mm
絞りF4


B0124876

Hasselblad
75mm
絞りF4


B0124845

Hasselblad
75mm
絞りF4


B0124835

Hasselblad
45mm
絞りF4
Trimming


B0124882

Hasselblad
45mm
絞りF4
Trimming






B0124788

Hasselblad
45mm
絞りF5


B0124812

Hasselblad
45mm
絞りF5


上は明暗差が大きな条件だったが、露出補正することなく、この写真が撮れた。
中判で余裕があり(ディスプレイでは分かりづらいが)黒つぶれせず暗部に階調性が残っている。

IMG_2561B0124799

Hasselblad
90mm
絞りF2.8


M-HEXANON LENS 90mm F2.8 は
昔使っていた小西六のライカMマウントカメラ
Hexar RF に付けていた。

絞り開放では柔らかな表現ができる。

四隅が暗くなるが、そのままにした。







Hasselblad 907X & CFV II 50C は
手ブレ補正はなく
基本的にスタジオカメラ、
あるいは三脚に付け風景写真撮影用
と思うが今回は手持ちで撮影した。

縦位置では特に持ちにくい。

B0124717緑の色が
今まで経験した
ことない色

ライカの色とも
違う

Hasselblad
45mm
絞りF4.8


B0124726

Hasselblad
45mm
絞りF4
HDR


B0124753美しいハロが出て
うれしい

Hasselblad
45mm
絞りF4


B0124729-0Nik Collection の HDR Effex は秀逸なHDR合成ソフト

かなり暗くなったので、調整した。

Nik Collection については ▶ こちらの記事をご覧ください。
nik-hdr



B0124729Affinity Photo
で部分的に適用量
を変え微調整して
完成させた。

Hasselbrad
45mm
絞りF8


IMG_2501


オールドレンズの母艦とする。
ハッセルはレンズシャッターなので
電子シャッターに切り替える。

ライカM11 と迷ったが
ハッセルブラッドを使いたくて、初めて
Hasselblad 907X & CFV II 50C を購入した。

Hasselbradの写真文化を経験してみたい。
ライカの魅力については
▶ こちらの記事をご覧ください。









フィルムとデジタルの融合

昔HASSELBLAD 500C/Mがあこがれだった。
巻き上げクランクを回すのがかっこよかった。


IMG_1728
左から Z8, Zf, Df, F3HP


IMG_1766_ZFA2395

Z8 のサブに
Zf、28mm F2.8 持参

Nikon Zf
28mm
絞りF5.6

Z8、135mm F1.8 Plena の撮影画像は
▶ こちらの記事をご覧ください。

IMG_1734
_ZFA0396
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く


Nikon Zf に
28mm F2.8、40mm F2、85mm F1.8 で
ポートレート撮影を行った。
全て絞り開放
ピクチャーコントロール:Portrait
顔認識/瞳認識AF

Nikon Zf
28mm
絞りF5.6


IMG_2118
_ZFA0465
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く



Nikon Zf
85mm
絞りF1.8


IMG_197424-120mm F4 は街中では自作の小さなフードを使う。
F 24-120 を3代使ってきて、一番良く使うレンズだった。絞り開放で中心部は解像度が高かったが、隅部はF5.6まで絞らないと全面良くならなかった。しかし隅部まで高解像を望む場合はF8まで絞るので実用上問題無かった。
Zレンズでは Fレンズと違うレンズ、又マウント替えまえと違うレンズを使ってみたくて、
28-75mm F2.8、24-200mm F4-6.3 を使ったが、今回 Z 24-120mm F4 を追加した。
Z は絞り開放から高解像度で汎用性が増した。少し軽くなったのも良い。

_ZFA6012

画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く
今年は
紫陽花が咲くのが早い

Nikon Zf
24-120mm
絞りF4
Natural
自然な彩度up


IMG_1978タムロン 70-300mm F4.5-6.3 購入
かってニコン AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E を旅行等に使っていた。
望遠側が暗くなったが、200mmでF5.6。手ぶれ補正が無くなったが、手ぶれ補正が無い頃から撮影しており問題ない。風景写真撮影では三脚を使う。
その代り軽量で、わずか580g、Z 24-120mm F4 より軽い。
最短撮影距離広角側80cm望遠側1.5mでタムロンとしてはもう少し頑張ってほしかった。
_ZFA3883
庭のみかんが
食べ頃になった

Nikon Zf
70-300mm
70mm
絞りF5.6


IMG_1962
_ZFA5663
画像をクリックすると拡大画像が開く


カメラ記者クラブ 発表の
「カメラグランプリ2024」レンズ賞、及び
「あなたが選ぶベストレンズ賞」に
Z 135mm F1.8 S Plena が選ばれた。

作例は ▶ こちらの記事もご覧ください。

Nikon Zf
135mm
絞り1.8



IMG_1849
IMG_1741Ai-S 20mm F2.8 はかってスナップ撮影によく使い、思い出のあるレンズで、程度の良い中古品があったので再購入した。
ニコン F3 に付けると、やはりかっこいい。

ZFA_0160

Nikon Zf
20mm
絞りF5.6
JPEG

ニコン Zf に付けスナップ撮影した。

よく使った思い出のレンズ 58mm F1.4G と一緒に使う。

Z 28mm F2.8 and/or 40mm F2 を併用する。

Zf はオールド ニッコールレンズの母艦としてもよい。
オールドレンズについては
▶ こちらの記事をご覧ください。

IMG_1743動画/静止画レバーに モノクロ があり、すぐにモノクロ写真が撮れる。
「ディープトーンモノクローム」や「フラットモノクローム」が選べる。
モノクロ写真については▶ こちらの記事をご覧ください。
ZFA_0245

Nikon Zf
20mm
絞りF5.6
Deep Tone
Monochrome
JPEG


IMG_zfr
Zf の大きさは FM2 より F3 に近く、Zfc の3倍近い値段で、見た目に違いがあるデザインが良かった。左は希望した Zf
F3 風のグリップにするなら、トップカバーも F3 風にしてほしかった。FM2 に対する F3 のような貫禄が望ましい。
次期 Zf、Zfr ? に期待する。

NikonF3+24mmF2.8
今も持っている Nikon F3HP
Ai Nikkor 24mm f/2.8S
fm2-t
Nikon FM2/T
fm3a
Nikon FM3A
Ai Nikkor 50mm F1.4S
IMG_2094

Nikomat EL


img-zfj
Nikon Zfj ?
J3+10-100mm
Nikon 1 j3
nikon1v4
Nikon 1 V3
IMG_0638
Fuji X-E4







ニコンはレンジファインダーカメラ Nikon SP, S3 を復刻したことがあり、それをオマージュしたカメラを出してほしい。価格や大きさ、重さから Zfc の派生モデルがよいだろう。
裏面左側にEVF搭載(Fuji X-E4 同様)


フェラーリ設計エンジン搭載QUADRIFOGLIO
ライカQ2 モノクロームで撮影
LeicaQ2Mカメラは趣味性が高い道具。
デザインは工業商品の機能美を表し、購買動機の重要な一つになる。

持つ喜びが得られなければ買う気にならない。特に高級品は品位が必要。

車の例で言うとかっこいい車に乗りたくなる。欧米では個性的なデザインが好まれる。しかし、それは他社より優れた性能、品質により裏付けられたものであり、最高級車やスポーツカーは乗らなくても夢を与えてくれる。
ピニンファリーナの元デザイナーの言葉「美とは真理の輝きである
                        from GAZOO
ニコン F3 は著名なデザイナーのジウジアーロがデザインした。

DPReview Annual Awards:
The best photography gear of 2023
Best Enthusiast Camera は
ニコンZf


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IMG_2625_XT51114

Voigtlander 18mm F2.8
Nokton 23mm F1.2、50mm F2.2 VM と一緒に
スナップ撮影等に使いたい。
(27mm、35mm、75mm相当)
X-M5 に付けた作例は こちら

新春

Fuji X-T5
18mm
F5.6
REALA
JPEG


_XT51179

Fuji X-T5
35mm
F2
REALA
JPEG


_XT51154

Fuji X-T5
56mm
F2
REALA
JPEG


IMG_2576XF18-55mm F2.8-4 は好きなレンズだったが、残念ながら4000万画素に対応しておらず、
XF16-50mm F2.8-4.8 が新しく出た。広角派の私には24mm相当〜がよい。
非球面レンズ3枚、EDレンズ3枚を使い、MTF曲線を見ると性能が素晴らしい。24cmまで寄れる。
ズームしても全長が変わらないのがよい。240g、ボディと合わせ800g以下と軽量

XF16-55mm F2.8 がモデルチェンジし軽量小型になったのがよい。
_XT50388

X-T5
16-50mm
絞りF4.8
REALA ACE
JPEG


_XT50428京都御所では
ようやく紅葉の見頃になってきた

X-T5
16-50mm
絞りF4.5
1/30秒
REALA ACE
JPEG


_XT50480夜の京都駅

X-T5
16-50mm
絞りF4.7
REALA ACE
JPEG


_XT50457

X-T5
16-50mm
絞りF4.5
REALA ACE
JPEG


_DSF0183下鴨神社にお参り

X-T5
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG


_DSF0117下鴨神社北の
宝泉堂さんで
わらび餅をいただく

X-T5
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG


_DSF0131これは格別

X-T5
23mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG


_DSF0236建仁寺西来院
の白龍

X-T5
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG


_DSF0269Blue Bottle
Coffeeで
カフェラテを
いただく

X-T5
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG


_DSF0198三条通りを歩くと
様変わりしていた。
渡辺時計店はおしゃれな店になっていた

X-T5
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG


_DSF0211こんな店もあった

X-T5
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG


_DSF0287リプトンで紅茶とケーキのセットをいただく

X-T5
23mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG


IMG_2595_DSF0037庭で撮影


Voigtlander Nokton 23mm F1.2
Nikon Zfc 用に購入し、好きな表現ができたので、
Xマウント用も購入した。
Nikon Zfc の作例は こちら

X-T5
絞りF1.2
-1/3EV
REALA ACE
JPEG


_DSF0034

_DSF0028リプトン本店で
昼食

X-T5
16-50mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG

上も同じ


_DSF0067

X-T5
16-50mm
絞り開放F3.6
Classic Neg.
JPEG


_DSF0053

X-T5
16-50mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG


_DSF0076祇園郵便局

X-T5
16-50mm
絞りF5.6
VELVIA
JPEG


X-T5 か X-T50 か どちらがよいのだろう
その前に X100VI は X-T5 より高く、レンズ交換できないので除外する。
X-T50 は X-T5 と同じ4000万画素センサー、
X-Processor 5 を備え同等の画像が得られる。
又小型軽量なので、持ち歩くのに楽なのがよい。フィルムシミュレーション ダイヤルで楽しめる。
X-T5 はダブルスロットで、安心感がある。
369万ドット有機ELファインダーは見やすい。
大きなバッテリーにより長時間使用では有利

fujiXT50

Mindy 子供誕生おめでとう
X-T50 が発表された。

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leicadlux8
D-Lux8
ライカ D-LUX 8 が発売された。Mini Leica Q に見えかっこよい
D-LUX 7 をアップグレードするか、どうしようか
それともパナソニックの LX100II 後継機にするか

IMG_2160ライカD-LUX7 はF1.7-2.8の明るい24-75mm相当ズームレンズ搭載 LUMIX LX100II 姉妹機
フォーサーズ(1インチより大きい)有効1700万画素の撮像素子搭載。1700万画素あれば
余裕でA3プリントできる。276万ドット0.7倍EVFが付いている。
広角側3cm、望遠側50cmまで寄れる。AFマクロはレバーで切替できる。
日常使い、ライカのサブにふさわしい。

_1000164

Leica D-Lux7
絞りF2.8
JPEG


_1000169その場の雰囲気を壊さないカメラが必要になることもある。
ライカ D-Lux7 はM4/3センサーの
コンパクトデジカメ(詳細下記)

Leica D-Lux7
絞りF2.8
Trimming


leicax
Leica X
IMG_1651
Leica CL
X (Typ 113) は Summilux 23mm F1.7 のレンズが付いた
APS-Cコンパクトカメラ。ズームレンズが付いたVarioもあった。
余りにも美しいボディだったのでシルバーはコレクション用に置き
ブラックを使っていた。Qの小型版に見える。

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IMG_0990
Fuji X-E4


6月12日 X Summit SHANGHAI 2025 で X-E5 と XF23PK パンケーキレンズ発表の噂
X-T50 をベースに4000万画素、ボディ内手ブレ補正、フィルムシミュレーションダイヤル付き
X-E5 については ▶ こちらの記事をご覧ください。

_DSF0841IMG_0638

XF23mm F2 は180gと軽量で、単焦点1本で気楽に撮影に行く場合よい。
素直な表現ができる素晴らしいレンズ。
寄って撮影する場合開放からF4程度のボケが好み。
F5.6以上に絞ればシャープになる。

X-E4
23mm
絞りF2
Classic Neg.
JPEG

XF27mm F2.8 は84gとさらに軽量小型で、
約41mm相当でスナップや日常使いによい。

IMG_0677X-E4 と X-S10 は性格の違うカメラで、
X-E4 は伝統的なダイヤル配置、操作性を好む人には魅力的で、小型軽量なので日常使いによい。
X-S10 にはモードダイヤルがあり、他社の一般的なカメラの操作性に慣れた人には使いやすい。
大きなグリップは握りやすく、ボディ内手振れ補正もあり、撮影しやすい。

X-S10 については ▶ こちらの記事をご覧ください。

IMG_1301X-E3 は仕事のバックアップ用として置いていた。
改めて使ってみると、E4 には無い良さが見えてくる。
X-E4 には無い後ろ側のダイヤル、S/C/Mドライブダイヤル、多くのファンクションボタンがあり、
小さいがグリップも前と後ろにあり持ちやすい。意外といいじゃん
E5 は少し大きくなっても(ボディ内手振れ補正を入れる為にも)E3 に回帰してほしい所がある。
_XE36419
淀の河津桜

X-E3
16-80mm
絞りF8
VELVIA
JPEG

桜の写真撮影は ▶ こちらの記事をご覧ください。

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LUMIX S1II と S1IIE を発表
部分積層型と裏面照射型2400万画素センサー


lumix-S1RIIlumix-s1rIIbackLUMIX S1RII
S5II よりわずかに大きく S1R から小型化軽量化
4000万画素級裏面照射型センサー 
シャッター音・フィーリング
新開発エンジンでレスポンス、AF向上を期待する
ファインダーは見やすくなっているはずで
丸窓は高級感がある。

ライカ SL3 を持っているので
LUMIX S1R を買うのをやめたが、
LUMIX 24-60mm F2.8 は購入したい。

















スクリーンショット 2025-02-25 23.47.44 LUMIX S レンズは性能が高く
6000万画素の Leica SL3 に付けても問題なく、好きなレンズが多い。

レンズロードマップ を見ると 24-60mm 位の標準ズームレンズが書かれており
24−60mm F2 という噂もあり期待する。
S1RII と同時発表する位がんばってほしかった。

IMG_2864
Leica SL3, 24-105mm F4
パナソニックのレンズは高性能で、多くのレンズを所有している。
S 24-104mm Macro は名前の通りハーフマクロまでの接写ができ、汎用性が高い。
S1000012
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Leica SL3
LUMIX
24-105mm
絞りF5.6

LUMIX S レンズ
は6000万画素で
十分解像する

IMG_2224LUMIX S5II は2400万画素センサーを積んだカメラで740g、
S1RII は795gでライカ SL3 の実測870g(バッテリ、メディア含む)よりかなり軽い。
S1RII のメディアはCFexpressカードとSDカードなのがよい。

Sigma 50mm F1.2 は重さ745gと50mm F1.2としては最軽量で、ポートレート撮影だけでなく、スナップや日常使いにも使え汎用性が高い。

_S521324
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LUMIX S5II
50mm
絞りF1.2


lumixS1R
LUMIX S1R
lumixs1r2finder
LUMIX S1RII ファインダー
S1R のペンタ部のように、もう少し高くするして差別化し
セクシーにしてほしかった。
ファインダー接眼部が丸型でかっこよく
EVFは576万ドットで見やすいと思う。

LUMIX は Leica SL3 同様マニュアルフォーカスがやりやすく、
Mレンズを使っても快適に撮影できる。(詳細下記)

leicaSL3
Leica SL3

Leica SL3 を購入したばかりだが LUMIX S1RII を欲しくなる。
もう1機種あるようだが、何だろう 積層センサーの姉妹機 S1RIIX or S1H II ?

IMG_0760Panasonic Lumix S1R(フルサイズ ライカLマウント)は最高のカメラ
ファインダー、グリップ性、感触、シャッター音、操作性 ... 
プロ機としての確からしさが伝わってくる。私が理想とするカメラ
50mm F1.4
絞り開放



LumixLX100leicaclLUMIX LX100 及び LX100 II 姉妹機 ライカD-LUX7 を購入した。
4/3サイズ1,700万画素の撮像素子を搭載し24-75mm相当の
明るいレンズを搭載しており、
LX100 III へのモデルチェンジを期待する。
個人的には単焦点レンズを希望する。詳細下記


Lumix S5II については こちらの記事をご覧ください
Lumix S9 については こちらの記事をご覧ください続きを読む

IMG_2264Sigma 24-70mm F2.8
フィルター径82mmで周辺画質向上には良いがフードが大きすぎないか。
普段用に小さなフードを自作する。
745gに軽くなったが、ソニーに対抗して700gを切ってほしかった。日常使いもできる。
正直ズーム回転方向で迷ったが、これを使う時にはLUMIXズームレンズを併用しないことにする。
_S521836-1



_S521854

LUMIX S5II
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up


_S521896

LUMIX S5II
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up


_S521845

LUMIX S5II
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up


_S521832





_S521815
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_S521962S 35mm F1.8
も持っていった

LUMIX S5II
35mm
絞りF1.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up


IMG_2224Sigma 50mm F1.2 は重さ745gと50mm F1.2としては最軽量で、Lマウントレンズに加わったことは喜ばしい。
S5II に付けても重い感じがなく、スナップや日常使いにも使え汎用性が高い。
最短撮影距離40cmなのがよいが、ピントは1点にしか合わない。
S5II の1点オートフォーカスは拡大画像が出てピント確認ができるのがよい。

_S521324
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LUMIX S5II, Sigma 50mm F1.2,
      S35mm F1.8, S24mm F1.8
Nikon Zf, 135mm F1.8 持参

LUMIX S5II
50mm
絞りF1.2


_S521358
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LUMIX S5II
50mm
絞りF1.2


_S521533

LUMIX S5II
50mm
絞りF1.2


_S521463

LUMIX S5II
35mm
絞りF1.8


_S521625

LUMIX S5II
24mm
絞りF1.8


_S521679

LUMIX S5II
24mm
絞りF1.8


_S521710

LUMIX S5II
35mm
絞りF1.8


L1020069

LUMIX S5II
50mm
絞りF1.2


IMG_0918LUMIX S5 を使って一言で言えばしっかり作り込まれたカメラ。愛着がわいてきた。
デザインが良く持つ喜びがあり満足度が高い。軽量小型なので日常使いによい。
仕事やポートレート撮影ではバッテリグリップを付ける。LUMIX S1R はプロ機として理想的だが、
S5 は仕事用としても使える実力を持っている。とっさの設定変更がやりやすいのがよい。
長年のM4/3カメラシステム、フルサイズ LUMIX S1 シリーズの経験が S5 に集約された感じで
長年のライカとの協業、アライアンスが、撮った写真の魅力や堅牢性等に活かされている。

_1010482-1
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夕方の
中之島公会堂

LUMIX S5
20-60mm
20mm
絞りF7.1
JPEG



Sigma 85mm F1.4

LUMIX S5
Sigma 85mm F1.4
絞りF1.8
JPEG
Natural
フラッシュを弱く発光












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IMG_0365
Fuji X100V
_XT54058
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く

4000万画素
X-T5 の作例
56mm
絞りF1.2
ASTIA
JPEG


予約した X100VI が買えることになったが、
転売目的で購入するわけでなく、価格を見て疑問符が
つき辞退した。

写真文化を楽しむのならよいが、転売で儲ける為に購入する人が多いこの騒ぎに巻き込まれたくない。

各種設定を変えて、又単焦点レンズを楽しむには良いが
絞り値とシャッター速度をAにすればフルオートになる。

デジタルテレコンで70mmまで使えるが、画素数が
約1000万画素に減る。それならレンズ交換式の方がよい。

昔使った REALA ACE のフィルムシミュレーションが
使えるが、ProNeg を使っていて問題ない。

フィルムシミュレーションについては
▶ こちらをご覧ください。

XT30IIBlack
X-T30II Black
IMG_0638
X-E4
X-Pro3
X-Pro3
X100VI の代わりに
X-T50、X-E5、X-Pro4 / 5 ?
も考えたい。しかし、いくらで売り出されるのだろうか。もう富士フィルムのカメラは買えなくなった。

IMG_1341正直言ってなぜそんなに予約が殺到するのかわからない。
ライカMシステム に似ていてカッコ良い気はするが
OVFは最初面白いと思ったが、ライカMのファインダーに慣れると使えない。

IMG_1325
Leica Q2 Ghost
ライカQシリーズ は日常使いに少し大きすぎ、ほとんど使っていない。
ライカQシリーズの安価版 Q3-E ? が出る噂があったが、APS-Cサイズであれば購入したい。
APS-C の D-LUX 8 がもうすぐ発表という噂があるが、私は固定焦点レンズ X3 の方がよい。
5月まで待とう
Q3 Monochrom が出れば買ってしまいそう
leicax
Leica X
ライカ X (Typ 113) は Summilux 23mm F1.7 のレンズが付いたAPS-Cコンパクトカメラ。
ズームレンズが付いたVarioもあった。
使うのが惜しい美しいボディだったのでシルバーはコレクション用に置き、ブラックを使っていた。
ライカ Q3 が余りにも高価になった今、Summilux 23mm F1.7 のEVF付きAPS-Cコンパクトカメラを出してほしい。日常使いにはこれ位がちょうどよい。
IMG_2160ライカD-LUX7 はF1.7-2.8の明るい24-75mm相当ズームレンズ、
フォーサーズ(1インチより大きい)有効1700万画素の撮像素子搭載コンパクト・デジタルカメラ
1700万画素あれば余裕でA3プリントできる。276万ドット0.7倍EVFが付いている。
広角側3cm、望遠側50cmまで寄れる。AFマクロはレバーで切替できる。
日常使い、ライカのサブにふさわしい。LUMIX LX100II 姉妹機

IMG_0332DSC_2446

大阪のリスボンで休憩
有難うございました。
フィルムシミュレーション:
クラシックネガでレトロ調にした。

X100V
絞りF5.6


DSC_2453

X100V
絞りF2


DSC_2472

X100V
絞りF5.6


_XV10253IMG_0672

Verona と横浜に X100V だけで撮影に行ったことを思い出した。

X100V
絞りF4
ASTIA
JPEG


NiKi との撮影で不具合発生

設定を変更し何とか撮影できた。
ピントは中央

モデルや生徒さんがいる時になかなか撮影できず
モタモタしてみっともなかった。

撮影タイミングが狂うと良い写真が撮れない。
この撮影を最後に X100V は使っていない。

X100V
絞りF4
ASTIA
JPEG




X100S はX100シリーズ2代目で
絞り開放では柔らかく、このレンズも魅力があった。
X100V で開放からシャープになった。

右は ProNeg std で現像し直した。

言葉はありません。尊敬しかありません。



ポルトガル に行きたくなった。


モロッコ に行きたくなった。


何と言えばよいか、
スナップや日常使いには2600万画素で十分で
広角では手ブレ補正は必要とせず X100V でよい。
X-T40 か X-E5 あるいは X-Pro4 を待つか
ライカQ3 Monochrom にするか
それか X100V か

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IMG_1908Z 135mm F1.8 Plena は鏡胴が太いが以外と軽く、Z8 とのバランスも良い。
このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。
トリミングしたように見えるかもしれないがノートリミング。
暗くてオートフォーカスが効かずマニュアルフォーカスの為F2.8まで絞った。
_Z8A3657

Nikon Z8
135mm
絞りF2.8


_Z8A3681

Nikon Z8
135mm
絞りF2.8


IMG_1904
50mm F1.2, 85mm F1.8 135mm F1.8


Plena が間に合わず、
17-28mm F2.8、35mm F1.8、50mm F1.2
使用
右は DC135mm F2 の参考画像
DCリング設定でソフト効果を与えた。

_Z8A5407

Nikon Z8
17-28mm
絞りF6.3
HDR


_Z8A5659

Nikon Z8
17-28mm
絞りF4
HDR


_Z8A5753

Nikon Z8
50mm
絞りF1.2
HDR


by Chris and Jorda, PetaPixel
Best Lens:
  3位 Nikon 135mm F1.8 Plena
  2位 Sigma 14mm F1.4
  1位 Sony 20-70mm F4
Best Video Camera:
  3位 LUMIX G9II
  2位 Nikon Z8
  1位 LUMIX S5II
Best Stills Camera
  3位 Leica M11 Monochrom
  2位 FUJI X-S20
  1位 Nikon Z8
ニコン Z8 が動画、静止画共に入った。
ニコン 135mm F1.8 Plena は私の見解と同じで使用頻度がほとんど無いが欲しくなる。
Plena を105mm F1.4、58mm F1.4、35mm F1.4に展開してほしい。

DPReview Annual Awards:
The best photography gear of 2023
Product of the Year は
ニコンZ8
Best High-End Camera にも選ばられる。
レンズには Nikon Z DX 24mm F1.7 が入ったのみ。

_Z8A3558毎年祇園祭に来ていたが、
暑さと人混みがすごいので
今年は京町家の2階から見させていただいた。

Nikon Z8
24-200mm
Auto













祇園祭りの写真は
▶ こちらの記事もご覧ください。

高倍率ズームレンズの使い方は
▶ こちらの記事をご覧ください。

_Z8A3527_Z8A3509


IMG_1455
_Z8A2841
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


ポートレート撮影で Z 50mm F1.2 を使った。
1kgを超す重さで Z8 と合わせ約2kgになるが、
グリップ性が良いせいか、思ったより重さを感じなかった。

かって 58mm F1.4 が好きで、一番よく使ったレンズだったが、同じように、誇張したシャープネスでなく、自然な表現ができる素晴らしいレンズ。

Z8 に付け、小さなスリングバッグ
thinkTankPhoto Urban Access 10 Sling に、
サブカメラ Zfc、24mm F1.7 と一緒に入り、
持っていった。

Nikon Z8
50mm
絞りF1.2
SB-910を弱く発光
瞳AF


IMG_1437ポートレート撮影では高速連写にしてモデルのポーズや表情の変化を追った。
しかし、ニコンは写真を撮る楽しさを感じさせてくれるカメラだったが Z8 は高性能のカメラであるかもしれないが、撮影にのっていく、モデルをのせていく感動が薄い気がした。
慣れるよりしょうがないのか。
Z 24-70mm F2.8 はボケがきれいで好きなレンズだったが、Z 28-75mm F2.8 も期待通り素晴らしい。
Z 70-180mm F2.8、85mm F1.8 と併用した。
_Z8A0029
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Nikon Z8
28-75mm
絞りF2.8
+1.33EV
Portrait


IMG_1484
_Z8A0123_01
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Z 85mm F1.8 はポートレート用によく使った好きなレンズで再購入した。

Nikon Z8
85mm
絞りF2
+0.67EV


_Z8A0936
Nikon Z8
70-180mm
絞りF2,8


ここでは仕事の写真は載せておりません。

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Nikon Z7III については別記事にしました。▶ こちらの記事をご覧ください。

Nikon Z7III を待ちきれず、Z6III、Z 35mm F1.4 を購入した。▶ こちらの記事をご覧ください。

DxOカメラ センサー ランキングは、カメラを評価する一つの指標となる。
詳細は右のサイトをご覧ください。

総合100点は、Leica M11 、Lumix S1R、Nikon D850、Sony A7R III、Nikon Z7 II で
99点はSony A7R V、Nikon Z7、Nikon Z8 と Z9 は98点になっている。(中判を除く)

IMG_1473Nikon Z8 の在庫があることがわかり、衝動買いしてしまった。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

Z8 を使ってみて、Z7III に私が臨むのは、6000万画素級撮像素子、メカニカルシャッター、
Z8 の操作性は無理としても、より直感的に操作ができるようにしてほしい。

_1000787Nikon Z7、NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
どの焦点距離でも画面端までシャープで乱れは無く、柔らかさもあり、
今まで使った標準ズームレンズの中で最高のレンズで、一番好きなレンズになった。
新しいアルネオコートのおかげか、色々な光源下でヌケがよく気持ちが良い。
非球面レンズを4枚も使っているせいかオニオンリングも気にならない。
エポックメイキングで、NIKKOR Z のシンボルとしてふさわしい。
_Z7A7057
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Nikon Z7
24-70mm
24mm
F2.8



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Nikon Z7
24-70mm
F2.8



Z85mmF1.8

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Nikon Z7
85mm
絞りF1.8


今年の丸の内はシャンパンゴールドの
イルミネーション

Z 85mm f/1.8 S と Z 24mm f/1.8 S は
シャープだが柔らかさもあり、
ポートレート撮影に適し、好きになった。

後は Z 50mm f/1.2 S があれば
ポートレートレンズが揃う。

z7+24-70どのメーカーも経営環境が厳しいのは同じ。Zレンズ充実の遅さ、発売延期延期で、何らアナウンスも無く誠意が感じられず、やる気があるとは思えなくなった。
今までのペースでスピード感が無ければ他社に追いつくことはできず、生き残ることさえ難しい。
ネイティブZレンズが少なすぎる。2年近く望遠レンズが無い状態は納得できない。
F 70-200mm f/2.8 を売って Z 70-200mm f/2.8 を予約し半年以上待ったが(半導体不足問題の前)何の説明も無く、販売店に聞くとニコンはこんな会社ですと言われた。
24-70mm f/2.8 は素晴らしいレンズだったが、このレンズに見合うボディが無い。

nikonz9/z8?左は Z7 発売前 2018年8月にアップした Z8 の希望画像
コマーシャル・フォトやスタジオ撮影、記録写真撮影等では高画素機が望ましい。
スマホ、APS-Cカメラも4000万画素以上になり、6000万画素以上ないとアピールできない。
D850 の真の後継機:丸形ファインダー、ボタン照明、D850並の操作性であれば購入したい。
Z7 のボディでは満足できない。出し惜しみせず、D850 並のカメラを出してほしい。
マウント替えでライカ富士の中判X-H2 を使い、元に戻るのは難しいが。
ニコンの経営は信用できない。マーケティングに基づくストラテジー、コンセプトが明確でない。
言っていることとやっていることが違う。言っていることがコロコロ変わる。ブレる。
何しろ遅すぎる。勝負がついてからでは遅すぎる。やるべきことが違うんじゃないかな。

nikon-zfc
Nikon Zfc
F3
Nikon F3HP
かって使っていた FM2T、FM3A、今も
持っている F3 は素晴らしいデザイン。
Df は質感にがっかりした。
かってのフィルムカメラ並の品質の
Zf が出れば欲しくなる。


フェラーリ設計エンジンのQUADRIFOGLIO
ライカQ2 モノクロームで撮影
LeicaQ2Mカメラは趣味性が高い道具。
デザインは工業商品の機能美を表し、購買動機の重要な一つになる。

持つ喜びが得られなければ買う気にならない。特に高級品は品位が必要。

車の例で言うと欧米では個性的なデザインが好まれる。しかし、それは他社より優れた性能、品質により裏付けられたものであり、最高級車やスポーツカーは乗らなくても夢を与えてくれる。
ピニンファリーナの元デザイナーの言葉「美とは真理の輝きである
                        from GAZOO
ニコン F3 は著名なデザイナーのジウジアーロがデザインした。

今経営環境が厳しく、グローバルなビジネスで生き抜くことは大変だが、その厳しさに鍛え、乗り越えていかなければ勝利は無い。
将来を考えると投資は控えないといけないし難しい判断が要求される。半導体のリードタイム長期化、深刻化もある。市場も流動的で、臨機応変なスピード感のある経営判断が必要になる。

厳しい時こそ実力が試される。業績が良い時にどれだけの蓄積をしたかがきいてくる。特にソフト、AI 技術開発力が差をつける。
どれだけ声なき声に耳を傾けていたかによる。サプライチェーン構築と情報のフィードバックも重要。詳細はこちら

プロはクライアントから撮影依頼されれば撮影を断れない。ましてやノンプロが撮れる写真が撮れなければプロの資格はない。
カメラが良くなったので、今は社員が映像写真撮影する時代なので、それを超えなければ仕事は来ない。クライアントが求める以上の撮影ができなければ次の仕事は無い。最高の機材を使いこなし、ほとんど無意識に扱えるようにならないといけない。言い訳は通じない。

オフィス(サロン)でプロの皆さんと話し合った結果投資に値するビジョンが見いだせず、又 70-200mm f/2.8 が発売日から延期延期で半年待っても何らアナウンスは無く信頼感が無くなった。
技術が優れているだけでユーザーが満足するわけではない。サービスを含め仕事のツールとして運用することに不安を感じた。
D850 を買い戻そうと思ったが結局マウント替えした。

仕事用機材は、例えば100万円投資すれば1000万円売上げないと回収できない。(粗利10%として)
自分に合うカメラ・レンズシステムを揃えるのに何年もかかり、時間的な損失も大きい。

Nikon Z7II、Z6II は2年前に出ているべきだった。コスト低減に走りすぎたのか、Fシリーズに遠慮があったのか、開発力が無かったのか。リカバーするには中途半端。Zレンズの充実も含めスピード感が無さすぎる。購買者の立場に真にたったマーケティングが必要。

ニコン初めてのミラーレスカメラ Nikon 1 はデザインやバッテリ、フラッシュ、記録メディア等がコロコロ変わり、ユーザーを実験にしたやり方に疑問を持った。レンズシステムも揃ったのに販売打ち切りになり、後筋をつけずにユーザーを見放すやり方に不信感が芽生えた。私が勧めて買われた方に迷惑をおかけした。
1cmセンサーコンパクトデジカメ DL 3機種が発表になり、特に18-50mm f/1.8-2.8相当を楽しみにしていたが、突然の発売中止でユーザーの期待を裏切るやり方に不信感が芽生えた。ホームページを見てニコンを買われた方もいて、早めに決着させた。(詳細下記)

Z8 / Z9 が出れば買いたいと思っていたが、いつ出るともわからず Lumix S1R に換えた。Lumix S1R は最高のカメラ
Lumix S5 も購入。レンズも素晴らしい。デザインも良く持つ喜びがある。
パナソニックは幅広い要素技術、電子技術、映像技術でライカをサポートしている。

Fuji GFX50 IILeica SL2-SLUMIX S5 を原則オフィスに置いている。
Leica 10 Monochrom、M10-PQ2、Q2 Monochrom は主に作品撮り、日常使い用だが、特定の仕事にも使う。
X-T5、X-E4 はプライベートに使っているが仕事のサブカメラにも使う。

続きを読む

IMG_3724
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く
iPhone 16e 購入

単眼だが
4000万画素
センサーの画質は
素晴らしい。
(撮ってだし)

C1010509C1010509


















こちらはライカで撮影した画像(上は撮ってだし)
スマホで撮影した写真の方がきれいと言う人が多い。
カメラで撮影した写真は画像処理して同じように見える。

Leica CL
Elmarit
18mm
絞りF2.8


スマートフォンの代わりにカメラを使う7つの理由があげられているが、AI技術等によりその差は
ほとんどわからない位になるだろう。

カメラでも後処理でAI技術を使えば、スマートフォンと変わらない処理ができる。

私の場合、カメラで撮影する使う理由はこだわりにあり、撮影する楽しさを味わい、後処理は補足的にしている。

RAW現像、画像処理については
▶ こちらの記事をご覧ください。

Photoshop に生成AI機能が搭載され、ここまでできる。



2022年のノーベル物理学賞は量子もつれの研究者が受賞した。
今やスマホから量子コンピュータ(従来のコンピュータの1億倍以上早い)に接続し瞬時に結果をもらうことさえできる。かってIBMの大型コンピュータからNASAのスーパーコンピュータに接続して丸一日以上かけて結果を得た経験があるが、隔世の感がある。

IMG_0789IMG_0286

いくらAIが進化しても芸術の領域までは踏み込めないと考えている。
芸術写真の見方、撮り方は ▶ こちらの記事をご覧ください。

スマートフォンのカメラの魅力は、シャッターを押せば見た目と変わらない画像が得られ、スマホ内で簡単に画像処理もでき、SNSへのアップや他の人に画像を送るのが簡単にできることにある。カメラからスマホに画像を転送できるが、そんなことをする位ならスマホで撮った方がよい。

IMG_1189
iPhone 12 Pro で撮影したJPEG画像

下は中判カメラで撮影したJPEG画像
GFX50S II、20-35mm、20mm
絞りF5.6、JPEG

_GFX2480

フランソワ喫茶室にて
撮影許可を得ています


最近美術展に行くとスマホで撮影可能とか、SNSにアップ可能になっている場合がある。(カメラはダメ)時代が変わったと認識する。

カメラでの撮影は不許可なところでもスマホはOKなところがある。スマホならSNSでPRしてもらえる。

最近キングサイズに写真をプリントして差し上げたら、有難うございますと言われた後プリントを自分のスマホで撮影され、プリントはいらないようだった。ああ、こういう時代なのだと思った。写真を保存したり、他の人に写真を送ったり、SNSにアップしたり、スマホの方がよいし、スマホで写真を見るのが一般的なんだ。

iPhone 14 に48MPのメインカメラ採用

iPhone で撮った写真はきれいと言う人が多く、
人によってはカメラよりきれいに撮れると言う
人もいる。

複数の写真を HDR合成 したり、距離情報をもとにぼかしを入れたり、画像処理の進化も著しい。

しかもカメラに比べ安い。カメラを買う位なら
ハイエンドのスマホを買おうと思うのは自然。

IMG_0035
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く
この写真がスマホで撮られたとは信じられないかもしれない。

iPhone 12 Pro のポートレートモードで撮影

自然な感じでスマホで撮影したとは思えない。

ポートレートモードには自然光、スタジオ照明、
輪郭強調照明、ステージ照明が選択でき、
又モノクロにすることもできる。
右はスタジオ照明にした。

26mm相当、絞りF1.6
約1200万画素、8bit

下はAPS-Cサイズカメラで撮影

_X1A0113
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当画像が開く


写真をプリントし、A4の額と写真アルバムに入れて差し上げる活動をしており、スマホで撮影した写真も、トリミングしてきれいにプリントすると、びっくりして喜ばれる方もいる。撮影会、写真展も開催している。

撮影会でもスマホで参加OKで、例会では写真の鑑賞、意見交換をした後で撮影機材、設定を話すようにしており、スマホで撮影した写真に感動する場合もある。

80歳代の方から写真を撮って欲しいと頼まれる場合があり、iPhoneのポートレートモードで撮影してすぐ見せてあげると喜んでいただけ、プリントして渡すとスマホで撮ったとは思えないと驚かれた。

カメラは写真を撮る道具であり、仕事であってもスマホの方がよければスマホを使っている。仕事は結果が勝負であり、最適な道具を使えばよい。スマホの写真はスマホの小さな画面で映えるように調整されており、場合によりコントラストを下げる。

プライベートではカメラをフルマニュアルで撮って楽しんだり、古いレンズで撮影した写真を楽しんだり、古いカメラやレンズを見せあって楽しんだりしている。

IMG_0720ブツ撮りには、A4サイズ白の発砲スチロール板3枚をテープで止めて使っている。
左はLED室内光と内臓フラッシュでライティングし iPhone で撮影した。
動画はプロに依頼するが、自分で撮影する際は2台の固定カメラと、手持ちカメラを使う。
目的によってはスマホで十分。
仕事は一番効率的に目的を達成できればよい。スマホを使うのが一番よければスマホを使う。
クライアントはどんなカメラを使うのかよく見ているので、見せカメラも必要だが。
カメラは趣味性が高い道具なので、持つ喜びも重要。
若い人では最新の高性能のスマホを持つことを誇りに思う人も多い。

昔NASAを訪問したことがあり、発射台や、スペースシャトル回収修理を行う建屋の巨大さに圧倒されたが、宇宙飛行士が月面着陸し戻ってくる仕組みのシステム設計、スーパーコンピュータの重要さを痛感した。その技術が今や手に持てるスマホに活用されている。
世界中どこに行っても瞬時に情報が得られる時代になった。インターネットがほとんど知られていない1990年代初めから関わってきた者として想定した以上のスピードでネットが普及し、多くの人が毎日利用するようになった。
生産台数や開発力に圧倒的な差があるカメラ業界はこの進化にどう対応するのだろうか。

写真の保存はスマホの人が多く、カメラで撮ると保存が面倒と言う人がいる。写真をプリントして渡しても、スマホに送ってくださいと言われることがある。
続きを読む

2024年


FUJIFILM X-M5

IMG_2715レスポンスの良さ、高性能さが小さなボディに入っており、
スタイルも良く、日常使いによい。

詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

_DSF0282
八坂神社

Fuji X-M5
18mm
F5.6
REALA
JPEG


Hasselblad 907X & CFV II 50C

IMG_2476IMG_2477
IMG_2500
レンズを付けたボディ、デジタルパック

IMG_2620Hasselblad 907X & CFV II 50C
ボディの厚さはわずか3cmのシステムカメラ。
古いHasselbradにデジタルパックを付けてもよい。
撮像素子がむき出しで心配だが掃除はしやすい。
ハッセルブラッド 75mm F3.4 と 28mm F4を購入し 45mm F4
と合わせ、22mm、36mm、60mm相当で一応システムを揃えた。
オールドレンズも使う。
B0124812

Hasselblad
45mm
絞りF5


詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

Leica SL2 Silver

IMG_2228L1020192

Sigma 50mm F1.2 がLマウントレンズに加わったことはうれしい。
745gと軽量小型で、長時間のポートレート撮影でも疲れない。
ボケもきれいでポートレートによい。
前玉が72mmと小さいので口径食(キャッツアイ)が画面隅に出るのは仕方ないが、F2まで絞ると気にならない。
50mmで汎用性が高くスナップ撮影や日常使いにも使える。

Leica SL3
Sigma 50mm
絞りF1.2


詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

ニコン Z50II

IMG_2684ニコン Z50II を使って
レスポンスが良く気持ちよく撮影できた。暗い条件下でもAFは早く、瞳AFを使ったが信頼できた。
少し大きくなり、グリップもよく、中級機の感覚でD6III のサブとしてだけでなく、
メイン機として使える実力を持つ。精悍なイメージでカッコいい。
ボディ内手ブレ補正が無い等少し不満な点があるかもしれないが、値段、性能を考えると納得いく。
3300万〜4000万画素級、ダブルスロット、Z6III と同じ電池の上位機種が欲しい。
_NZ50717
横浜ホテル
ニューグランド
で食事

Nikon Z50II
24mm
F2
JPEG


IMG_2705Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR 購入 レンズフードが付いておらず購入予定
超広角18mmから28mm相当までのパワーズームで、感触は悪くない。
スナップ撮影ではこれ1本でよさそう。
超広角でのスナップは楽しい。
_NZ50350
グラングリーン

Nikon Z50II
12-28mm
12mm
F5.6
モノクロ



ニコン Z50II の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

ニコン Z6III

IMG_2655_NZ64792



Z6III は気持ちよく撮影できる素晴らしいカメラだが
一つだけ、写真撮影をメインとするので
3300万〜4000万画素級 Z5II、6000万画素級 Z7III を望む。
詳細下記

Nikon Z6III
50mm
絞りF1.2


IMG_2359初めて Z6III を半日使ったが、何とも思わなかった。それだけ違和感がなく使えたということで、馴染んでいる。


_NZ62932

Nikon Z6III
28-400mm
絞りF8
-1/3EV


Z6III の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

Voigtlander レンズ

IMG_2625今までMマウントの Voigtlander レンズを使っていたが、APS-Cサイズのレンズも使ってみた。

Voigtlander 18mm F2.8
Nokton 23mm F1.2、50mm F2.2 VM と一緒にスナップ撮影等に使いたい。
(27mm、35mm、75mm相当)
_DSF0183
下鴨神社にお参り

X-T5
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG


IMG_2462IMG_2470Voigtlander NOKTON D23mm F1.2 Aspherical 購入
ピントリングが滑らかで、フォーカスをあわせるのが楽しくなります。
F1.2と明るいレンズなので、ピント合わせは難しくありません。
近接して絞り開放で撮影する時は、ピントを合わせた後、
自分が前後に動いてもう2枚撮影しておくとよいです。
右は COLOR-SKOPAR 50mm F2.2 VM で小さくて可愛らしい。
美しく、このセットは好きですね。
_DSC0237

Nikon Zfc
23mm
F1.4
JPEG
Neutral


2025年の期待

leicam12ライカM12
左は私の希望画像 ライカQ3 と M11 を合体させた。
ライカQ3 は、Q、Q2 と使ってきて、新しい感動は無かった。
広角派のワタシには Q3 43 は合わない。
今度は M12 に期待したい。

IMG_2712Z5ニコン Z7III、Z5II
写真撮影をメインにするので、Z7III は6000万画素級、
Z5II は3300万〜4000万画素級を望む。
左は Z5II の希望画像
Z50II を元に右手側を少し広くし、グリップを多少大きく、Z6III と同じ電池
AFジョイスティックは欲しい。ダブルスロット(MicroSDはやめてほしい)

img-zfj
Nikon Zfj ?
Z50II の上位機種(詳細上記)

ニコンはレンジファインダーカメラ Nikon SP, S3 を復刻したことがあり、それをオマージュしたカメラを出してほしい。価格や大きさ、重さから Zfc の派生モデルがよいだろう。
最近 Instagram や Threads を見ていると、若い人が素晴らしい写真を投稿していて、デジカメを買おうとしている人もいる。そんな人達に応えるカメラを出してほしい。

fujiGFX100RFimage昔中判フィルムカメラ Fujifilm GA645Zi を持っていて、ファインダーを除くと縦長だった。
GFXの固定レンズ1億画素カメラが出れば欲しい。
35mm F4 だと28mm相当、1.5倍クロップで42mm相当になり約4500万画素で、私が主に使う領域をカバーする。Small RAWモードで4500万画素、クロップでも4500万画素にして欲しい。
光学ファインダーで、切替えできるかもしれない。

IMG_1296富士には X-M5 にEVFを搭載した X-E5 を期待する。
X-E4 を購入したが、あまりにもシンプル化して、使い勝手は X-E3 の方がよい。
4000万画素で、ボディは X-M5 より少し大きくして、X-T5 の操作性、EVF,バッテリ、ダブルスロットだとうれしい。
かって使っていた XF 55-200mm F3.5-4.8 は300mm相当まであり使いやすかった。
XF 50-140mm F2.8 はもう少し望遠域まで欲しい。55-200mm F2.8 なら汎用性が増す。
続きを読む

IMG_2477IMG_2620Hasselblad 907X & CFV II 50C

45mm F4, 75mm F3.4, 28mm F4
(22mm、36mm、66mm相当)の
システムを揃えた。
オールドレンズも使う。
B0124812
中判の余裕で
撮って出しで
暗部はつぶれて
おらず
階調が残っている

Hasselblad
45mm
絞りF5


IMG_2564Q1000142

ライカQ3 の
Summilux 28mm F1.7 ASPH は高画素に適応できている。

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
JPEG


IMG_2228L1020192

Sigma 50mm F1.2 がLマウントレンズに加わったことはうれしい。
745gと軽量小型で、長時間のポートレート撮影でも疲れない。
ボケもきれいでポートレートによい。
前玉が72mmと小さいので口径食(キャッツアイ)が画面隅に出るのは仕方ないが、F2まで絞ると気にならない。
50mmで汎用性が高くスナップ撮影や日常使いにも使える。

Leica SL3
Sigma 50mm
絞りF1.2


IMG_1962バランスが悪そうだがレンズ側を持てば手持ちも難しくない。
鏡胴が太いので手が小さな人には持ちにくいかもしれないが

このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、特徴的な玉ボケを見てみた。

絞り開放
トリミングしたように見えるかもしれないがノートリミング
_ZFA2083
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Nikon Zf
135mm
絞りF1.8


IMG_1455ポートレート撮影で Z 50mm F1.2 を使った。
1kgを超す重さで Z8 と合わせ約2kgになるが、グリップ性が良いせいか、思ったより重さを感じなかった。

Z 85mm F1.2 と迷ったが、ポートレート撮影だけでなく、スナップ撮影や風景、ネイチャー等にも使え汎用性が高い 50mm F1.2 にした。驚くほどの衝撃は無いが、シャープすぎず素直な表現ができ、品のある写真が撮れる素晴らしいレンズで好きになった。
_Z8A2515
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く


Nikon Z8
50mm
絞りF1.2


IMG_2571Z 50mm F1.4 は Z 35mm F1.4 につづくF1.4シリーズで
最近のレンズには珍しくコントラストがやや低いが、ボケが美しくポートレート撮影によい。
_NZ63166

Nikon Z6III
50mm
絞りF4
-1EV


IMG_0286_GFX2413

GF80mm F1.7 は約64mm相当の画角になる。

編集者のことを考え少し広く撮影しておく方がよく、この焦点距離はコマーシャル・フォトやスタジオ撮影に使いやすい。

80mm、絞りF1.7
Astia、JPEG、trimming


単焦点レンズは撮影目的、対象により選ぶとよい。
スナップ撮影で1本の単焦点レンズで撮影するとすると、28mmか35mmの場合が多い。時として20mm、24mm、50mmを使う。
ポートレート撮影では35mm、50mm、85mmをよく使う。撮影意図により20mmや24mmも使う。
風景写真では絞って撮影することが多く、ズームレンズが主体になるが、マクロレンズや、バックをぼかす為大口径単焦点レンズを1本入れておくと多彩な撮影ができる。

IMG_2625Voigtlander 18mm F2.8、Nokton 23mm F1.2、35mm F2.2 VM はスナップ撮影等に使う。
(27mm、35mm、75mm相当)

_DSF0183下鴨神社にお参り

X-T5
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG


単焦点レンズは、ズームするのではなく、自分が動いてフレーミングする。

IMG_1571Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical VM はヴィンテージラインのレンズで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記

C1010032
Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG

撮影許可を
得ている


自分の目がレンズの画角で見るようにすれば、単焦点レンズ1本でも写真が撮れる。

何とかその画角で撮ろうとすることで、そのレンズを使いこなすことができるようになる。又、思いもしない撮れ方ができることもあり、自分の作風を脱皮することにもなる。

単焦点レンズを使うと写真がうまくなる。
ズームレンズを使っているといつまでたっても画角が身につかない。

一番重要なのは画角(どこからどこまで写る範囲)を身につけること

撮影現場についたら、すぐに何mmで、どんな写真を撮るかイメージでき どの場所にどんなアングルで構えればよいかわかるようになると シャッターチャンスを逃すことがなく、思った写真が撮れます。
単焦点でもズームレンズでも構いません。

どちらかと言うとレンズを使う為にカメラがある。
写真はレンズで決まる、カメラよりレンズに金をかけろと昔から言われていた。


ニコンの単焦点レンズについては ▶ こちらの記事もご覧ください。
続きを読む

レンズロードマップが改訂され、
26mm F8 と 18-40mm F4.5-6.3(2024年秋発売予定)が追加された。
28-70mm F2.8 or F2.8-4 らしきものがある。これも小さな鏡胴で出てくるとすごい。
S1R 後継機キットレンズとして出れば買いたい。

IMG_2264_S521877

Sigma 24-70mm F2.8
フィルター径82mmで周辺画質向上には良いがフードが大きすぎないか。
普段用に小さなフードを自作する。
745gに軽くなったが、ソニーに対抗して700gを切ってほしかった。日常使いもできる。
正直ズーム回転方向で迷ったが、これを使う時にはLUMIXズームレンズを併用しないことにする。

LUMIX S5II
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up


_S521899

LUMIX S5II
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up


IMG_2224Sigma 50mm F1.2 は重さ745gと50mm F1.2としては最軽量で、Lマウントレンズに加わったことは喜ばしい。
S5II に付けても重い感じがなく、スナップや日常使いにも使え汎用性が高い。
最短撮影距離40cmなのがよいが、ピントは1点にしか合わない。
S5II の1点オートフォーカスは拡大画像が出てピント確認ができるのがよい。

_S521324
画像をクリックすると拡大画像が開く


LUMIX S5II, Sigma 50mm F1.2,
      S35mm F1.8, S24mm F1.8
Nikon Zf, 135mm F1.8 持参

IMG_2228Sigma 50mm F1.2 がLマウントレンズに加わったことはうれしい。
745gと軽量小型で、長時間のポートレート撮影でも疲れない。
ボケもきれいでポートレートによい。
前玉が72mmと小さいので口径食(キャッツアイ)が画面隅に出るのは仕方ないが、F2まで絞ると気にならない。
50mmで汎用性が高くスナップ撮影や日常使いにも使える。
L1020069

Leica SL2
Sigma 50mm
絞りF1.2

IMG_2021Sigma 85mm F1.4 DG DN


L1000228
画像をクリックすると拡大画像が開く


Leica SL2
Sigma 85mm
絞りF1.4
顔/瞳AF


_1011193
画像をクリックすると拡大画像が開く
LUMIX S 85mm F1.8 はボケがきれいで素晴らしいレンズだが
Sigma 85mm F1.4 DG DN はより大きなボケを活かした撮影ができる。

LUMIX S5 の作例
LUMIX S5
Sigma 85mm F1.4
絞りF1.8
JPEG
Natural
フラッシュを弱く発光


IMG_2178
S5II, 20-60mm F3.5-5.6
20-60mm は最短撮影距離 広角端15cm、望遠端40cmと短く、多彩な表現ができる。
私のほとんどの日常使い、スナップ撮影等が1本ででき、画質にも満足している。

_S520454

LUMIX S5II
20-60mm
絞りF5.6


IMG_1571Leica CL はライカLマウントのAPS-Cサイズカメラで、軽量小型で普段持ちによいが、
残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続しないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。

C1010032
Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG

続きを読む

IMG_3755Z 24-200mm F4-5.3 は汎用性が高く、少し暗いが使用頻度が高い。
Z 50mm F1.2 も持っていったが、ほとんど 24-200mm を使った。
_NZ66621

Nikon Z6III
24-200mm
200mm
F6.3


_NZ66576一部ボカシ
ています

Nikon Z6III
24-200mm


IMG_2571_NZ63622

Z 50mm F1.4 の MTF曲線 を見ると、
最近のレンズには珍しくコントラストがやや低く
Fマウントの 50mm F1.4G より高いが、
58mm F1.4G より低くなっている。
(レンズ性能の一つを表しているにすぎないが)

Z 35mm F1.4(作例下記)のようにレンズの味を
重視しており好ましい。

Nikon Z6III
50mm
絞りF1.4


_NZ63634

Nikon Z6III
50mm
絞りF1.4


IMG_2380_NZ60779


Z 35mm F1.4 は
昔使っていて好きだった F 35mm F1.4 を彷彿させ
ボケが美しく、好きになった。

Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG
自然な彩度Up


_NZ61083

Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4


IMG_2359Z 28-400mm f/4-8 は暗いレンズだが、400mmまでカバーして725gと軽量で
24-120mm F4 や 24-200mm F4-6.3 より約100g重いだけで
スナップ撮影や旅行によい。
カーイベントで使ったが、オートフォーカスが早く動体撮影にもよい。
(仕事の写真は掲載していません)
_NZ60153

Nikon Z6III
28-400mm
絞りF6.3
Neutral
JPEG


IMG_1962
_ZFA5663
画像をクリックすると拡大画像が開く


カメラ記者クラブ 発表の
「カメラグランプリ2024」レンズ賞、及び
「あなたが選ぶベストレンズ賞」に
Z 135mm F1.8 S Plena が選ばれた。



_ZFA5765

Nikon Zf
135mm
絞り1.8


IMG_1904
50mm F1.2, 85mm F1.8 135mm F1.8
Z 50mm F1.2 は線が細く繊細な表現ができる素晴らしいレンズで、汎用性が高い。
Z 135mm F1.8 Plena は鏡胴が太いが以外と軽く、Z8、Zf とのバランスも良い。
_ZFA2094

Nikon Zf
135mm
絞りF1.8


_Z8A3754

Nikon Z8
135mm
絞りF2.8


_Z8A2515
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Nikon Z8
50mm F1.2
絞りF1.2


IMG_197424-120mm F4
F 24-120 を3代使ってきて、一番良く使うレンズだった。絞り開放で中心部は解像度が高かったが、隅部はF5.6まで絞らないと全面良くならなかった。しかし隅部まで高解像を望む場合はF8まで絞るので実用上問題無かった。
Zレンズでは Fレンズと違うレンズ、又マウント替えまえと違うレンズを使ってみたくて、
28-75mm F2.8、24-200mm F4-6.3 を使ったが、今回 Z 24-120mm F4 を追加した。
Z は絞り開放から高解像度で汎用性が増した。少し軽くなったのも良い。

_ZFA3811村の神社に初詣

Nikon Zf
24-120mm
絞りF4.5


_NZ61031

Nikon Z6III
24-120mm
絞りF5.6
Neutral
JPEG
自然な彩度Up


_Z8A3558毎年祇園祭に来ていたが、
暑さと人混みがすごいので
今年は京町家の2階から見させていただいた。

Nikon Z8
24-200mm
Auto













祇園祭りの写真は
▶ こちらの記事もご覧ください。

高倍率ズームレンズの使い方は
▶ こちらの記事をご覧ください。



Nikon Z7
24-70mm
絞りF2.8
Portrait


_Z8A0029
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


Nikon Z8
28-75mm
絞りF2.8
+1.33EV
Portrait


IMG_1475Z 17-28mm F2.8 は Z 28-75mm F2.8 と共に超広角から標準域をカバーできる。
超広角域を使うことは少なくなったので、17mmでもよい。17mmから28mmにすることで小型軽量化ができ、その方がありがたい。
Z 28-75mm F2.8 や Z 24-200mm F4-6.3 と組み合わせるのもよい。
_Z8A5407

Nikon Z8
17-28mm
絞りF6.3
HDR



3枚の写真を手動で
パノラマ合成した。
Nikon Z50
16-50mm

撮影許可を得ている。

_ZFC0566


Nikon Zfc
24mm
F4
Auto
JPEG


現在の私の主なレンズ構成は
スナップや日常使いに  26mm F2.8 と 40mm F2
ポートレート撮影には  35mm F1.4、50mm F1.2、85mm F1.8、135mm F1.8
風景撮影に      17-28mm F2.8、50mm F2.8 MC、70-180mm F2.8 又は Tamron 70-300mm F4.5-6.3
汎用的な使い方で   17-28mm F2.8、28-75mm F2.8、70-180mm F2.8、24-200mm F4-6.3
           を主体に使っている。

続きを読む

IMG_2576IMG_2581X-T5 + XF16-50mm F2.8-4.8 購入
XF16-50mm F2.8-4.8 は4000万画素対応標準ズームレンズで、
広角派の私には24mm相当〜がよい。非球面レンズ3枚、
EDレンズ3枚を使い、MTF曲線を見ると性能が素晴らしい。
ズームしても全長が変わらないのがよい。24cmまで寄れる。
240g軽量。手ブレ補正は無いが、ボディ内手ブレ補正と
高感度特性で、このレンズ域では問題無いだろう。

_DSF0034

_DSF0067

X-T5
16-50mm
絞り開放F3.6
Classic Neg.
JPEG


IMG_1062
_XT54058
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


XF56mm F1.2 は85mm相当の大口径中望遠レンズで
旧モデルより大きくなりフィルター径67mmだが
72mmでも良かった。

ポートレートで使うには
なるべく大きい方がモデルへのアピールになるので
私にはうれしい。

50g増だが445gと軽く長時間のポートレート撮影でも疲れは少ない。

最短撮影距離が短くなり50cmとなったのもよい。

X-T5
56mm
絞りF1.2
ASTIA
JPEG


_XT55962

X-T5
56mm
絞りF2
ASTIA
JPEG
Trimming


IMG_1068
_XT54247
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く
XF35mm F1.4 は古いレンズだが、未だに人気のあるレンズで、独特の表現ができる。

X-T5
35mm
絞りF2.8
ASTIA
JPEG
フラッシュ発光


IMG_1119
XF23mm F1.4、別売りフード装着
_XT54494
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X-T5
23mm、絞りF2
Provia


XF23mm F1.4 はボケは素直で、美しい。
できればF1.2が欲しかった。

IMG_1398
_XE36879
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


X-E4 や E3 は軽量なので、パンケーキレンズを付けると普段持ちによい。

XF27mm F2.8(約40mm相当)と
XF18mm F2(27mm相当)を一緒に使うとよい。

X-E3
18mm
絞りF5.6
Provia
JPEG

最短撮影距離18cmで撮影


IMG_1022IMG_1075風景写真撮影では通常
10-24mm F4、16-80mm F4 と
50-140mm F2.8 又は 70-300mm F4-5.6
(15-200mm / -450mm相当カバー)
を使う。
標準ズームレンズの代わりに標準マクロレンズ 30mm F2.8 を使う場合もある。
_XT53131

X-T5
10-24mm
絞りF6.4
VELVIA
HDR


IMG_100340MPフル対応でない XF35mmF1.4 をX-H2 に付けてみると実用上問題ない。
神レンズと言われるほど愛好者が多く、私が持っている一番古いレンズだが、オートフォーカスが遅く使うのをやめていたが X-H2 ではオートフォーカスが早くなった。結果は こちらの記事をご覧ください。

18-55mm F2-4 は古いレンズだが好きなレンズで、特に問題は感じない。

IMG_0613IMG_0601XF18mm F1.4 と XF33mmF1.4 はシャープで、ボケもきれいで気に入った。

高画素にも耐えられる解像感、シャープさをもちながらボケに破綻がなく、実に品の良い表現ができ、富士の新時代のレンズとなる。
_DSF0913
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X-S10
18mm
絞りF1.4
Provia
JPEG



_DSF0931
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く
どっちもええな

X-S10
33mm
絞りF1.4
Provia
JPEG


_DSF0334IMG_0683

GFX50S II のサブに
X-S10 に XF18mm F1.4 と XF50mm F2 を持っていった。

X-S10 にシルバーのレンズも似合う。

50mm F2 はシャープでボケもきれいで、好きなレンズ。

私の場合標準レンズ域は苦手で、75mm相当の方が使いやすい。

右と同じ場所から
GFX50S II + GF80mm F1.7 で撮影した写真は
▶ こちらの記事をご覧ください。

X-S10
50mm
絞りF2
JPEG
Astia


_DSF0512このおっさん
ええな

お嬢ちゃん
可愛いね
一緒に撮っちゃおうかと言われ

X-S10
18mm F1.4
Auto
JPEG


IMG_0332X100V は以前のモデルのレンズより近代的な表現ができるが、ボケの美しさは残っており素晴らしい。

ファンクションボタンにフィルムシミュレーションを割当て遊んでいる。楽しいカメラ

X100V については ▶ こちらの記事をご覧ください。
_XV10256
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X100V
絞りF8
Std.
JPEG



IMG_0233GFX50S II に GF35-70mm F4.5-5.6 を付けても1300g以下と軽量で気楽に持ち出せる。
Fuji GFX50S II + GF35-70mm F4.5-5.6 が持っている一番小さなカメラバッグに入った。
35mm判フルサイズのカメラと変わらない感覚で扱える。
_GFX1794
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GFX50S II
35-70mm
絞りF5.6
Provia



_GFX1604

GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Std.
JPEG


中判Gシリーズカメラ、GFレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

目次
▼ レンズロードマップ

ズームレンズ
▼ 16-50mm F2.8-4.8, 18-55mm F2.8-4
▼ 16-80mm F4
▼ 10-24mm F4
▼ 50-140mmmm F2.8
▼ 70-300mm F4-5.6
▼ 55-200mm F3.5-4.8
▼ 50-230mm F4.5-6.7

単焦点レンズ
▼ 35mm F1.4、35mm F2
▼ 33mm F1.4
▼ 27mm F2.8
▼ 23mm F2、23mm F1.4
▼ 18mm F1.4
▼ 16mm F2.8
▼ 14mm F2.8
▼ 50mm F2
▼ 56mm F1.2
▼ 90mm F2

▼ Voigtlander
▼ Tamron
▼ Sigma

▼ オールドレンズ、ビンテージレンズ

以下は別記事になります。
▼ FUJIFILM X-T5 レビュー
▼ FUJIFILM X-H2、X-S10S
▼ FUJIFILM X-E4、X-E2、X-E1 レビュー
▼ FUJIFILM X100V、X100S レビュー
▼ FUJIFILM X-Pro3、X-Pro1 レビュー
▼ FUJIFILM X-M5 レビュー
▼ FUJIFILM X20 レビュー
▼ Xマウントレンズ
▼ カメラの設定
▼ 写真の画質
▼ ワークフロー
▼ フィルムシミュレーション
▼ カメラバッグ、三脚等

▶ Gシリーズ(中判)
続きを読む

IMG_0899X-H2 はエルゴノミクスに優れ、AF性能、連射、バッファ等ストレスが無く、仕事のメインカメラにする実力がある。

中判の GFX50SII に比べると圧倒的に小さく軽い。まさにミニGFX
コマーシャル・フォトやスタジオ撮影、記録写真撮影等では高画素機が望ましい。
GFX のサブとしてだけでなく、メインカメラとしても使用できる。

_DSF2715
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X-H2
XF33mm
絞りF8
VELVIA
JPEG


_DSF2729
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


X-H2
XF56mm
絞りF1.4
VELVIA
JPEG


※SanDisk なら大丈夫と思い購入したら8K非対応だったので Lexar を追加購入した。「動作確認済CFexpress TypeBカード」を確認して購入した方がよい。

IMG_100940MPフル対応レンズ が発表され
「X-H2の4020万画素高解像をフルにお楽しみいただけます。」としている。

高画素化に合わせ
18mm F1.4、33mm F1.4、56mm F1.2、50-140mm F2.8 を購入した。

仕事でカメラを使う場合、編集者のことを考え少し広めに撮影しておくことが重要で、高画素機の場合トリミング耐性があるのがよい。

IMG_1077X-S10 と X-E4 は性格の違うカメラで、
X-S10 にはモードダイヤルがあり、他社の一般的なカメラの操作性に慣れた人には使いやすい。

大きなグリップは握りやすく、ボディ内手振れ補正もあり、撮影しやすい。

X-E4 は伝統的なダイヤル配置、操作性を好む人には魅力的で、小型軽量なので日常使いによい。

_DSF0334IMG_0683

GFX50S II のサブに
X-S10 に XF18mm F1.4 と XF50mm F2 を持っていった。

X-S10 にシルバーのレンズも似合う。

50mm F2 はシャープでボケもきれいで、好きなレンズ。

私の場合標準レンズ域は苦手で、75mm相当の方が使いやすい。

右と同じ場所から
GFX50S II + GF80mm F1.7 で撮影した写真は
▶ こちらの記事をご覧ください。

X-S10
50mm
絞りF2
JPEG
Astia


続きを読む

Nikon 2 を出してほしい。
Fujifilm X-M5 や LUMIX S9 を使ってみて
気楽に撮影できるカメラもいいなと思った。
できればファインダー付きで
私の希望の Nikon 2 は、APS-C サイズカメラで16mm F5.6位のパンケーキレンズキット

ニコン 1 はニコン初めてのミラーレスカメラで、1型撮像素子(CXフォーマット、受光素子は13.3mm × 8.8mm)を備え、3機種購入した。
電子シャッターで60 コマ/ 秒の連続撮影ができ、位相差AF/コントラストAFのハイブリッドAFセンサにより、動体撮影性能は
Nikon D4 を超えることもあり D4 で撮影できない写真が撮れた。

私が勧めたこともあり4人の方が Nikon 1 を購入したが、販売打ち切りとなりご迷惑をおかけした。
超広角から超望遠までレンズシステムも揃っていたのに残念だった。

(フルサイズ)ニコンの新しいミラーレスカメラへの期待は 別記事にしました

ニコン 1 は1型撮像素子(CXフォーマット)に
ハイブリッドAFシステム(コントラストAFと位相差AF)
を備えたミラーレスカメラ(レンズ交換式アドバンストカメラ)

この撮像素子ゆえの高速性能により、このカメラでしか撮れない
動体撮影ができる魅力をもっている。

レスポンスの良さやオートフォーカスの正確性等日常使いで使いやすく、確実にシャッターチャンスをものにすることができる。

この性能により意外と仕事でも使え、軽量なのでサブカメラ
あるいはサブのサブとして持っていく。

Nikon 1 V1
30-110mm f/3.8-5.6
110mm(300mm相当)
プログラムオート F5.6


続きを読む

IMG_3706S1000835

コシナの APO-ULTRON 90mm F2 は
レンズ構成を見ただけで欲しくなったが
今までMマウントレンズは75mmまでしか
使ったことはなく
90mmはレンジファインダーでのピント合わせが難しく買うつもりは無かった。
しかし、店で見たら余りにも美しく、つい買ってしまった。
SL3 の優秀なマニュアルフォーカスで使いやすかった。

暖かい浜名湖に桜を撮影に行ったが
未だ少し早かった

Leica SL3
APO 90mm
絞りF2


S1000867
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Leica SL3
APO 90mm
絞りF2


スクリーンショット 2025-02-26 9.38.58

コシナがCP+2025に8つのレンズを展示

Otus ML はミラーレス用に設計されたマニュアルレンズで 1.4/50mm と 1.4/85mm が発表された。
PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8 は是非購入したいがMマウントは出ないのか

IMG_0770Voigtlander APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM 購入
APO-LANTHAR 50mm F2 も持っているが、解像感に優れ高画素機に適するレンズで、35mm F2 も購入した。
L1001413
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L1001429
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く
断って撮影させていただいた。



IMG_1131M10M2633

かって Contax G2 に 21mm、28mm、45mm、
90mm のレンズを使っていて、35mmが発売になり気になっていたが買えなかった。

ZEISS C Biogon T* 2.8/35 ZM のCはContaxをオマージュしたもので、未だ新品が販売されていることを知り購入した。この可愛らしさがたまらない。フードは付けずこのまま使う。

Contax (Carl Zeizz) 21mm、25mm、28mm、
35mm、50mm、60mm、85mm、100mm、135mm
を揃えた。

Leica M10M
35mm
絞りF5.6


IMG_2030Voigtlanser Nokton 40mm F1.2 は美しいボケが楽しめる。

28mmと40mmを持ってスナップ撮影や日常使いに使える。
L1000922

Leica SL2
40mm
絞りF5.6
モノクロHC


_NZ51000


IMG_118035mm判フルサイズ レンズをGFXカメラで使うと、隅部がけられたり光量低下があるレンズもあるが、
ほとんどのレンズは少しトリミングすれば使える。

Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 の作例。No trimming
なんかドリーミーやな

GFXカメラはオールドレンズの母艦として最適
_GFX5064
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GF50SII
35mm
絞りF1.2
PROVIA
JPEG


レンズの使い方については ▶ こちらの記事をご覧ください。

続きを読む

IMG_3843
R1000175
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Leica Q3 43 の APO Summicron 43mm F2
にはうなった。

シャープで実体を鋭く表現するが
ポートレートを撮ると柔らかさを感じる。
洋服の柔らかさが表現されている。
線が細く繊細な表現ができる。

Q3 までの Summilux 28mm F1.7 ASPH
とは違う表現ができる。

Leica Q3 43
絞りF2

43mmと75mmクロップで撮影した。
75mmでは約2000万画素で、それ以上は非常用としている。

IMG_2893
LUMIX S PRO 16-35mm F4
IMG_2865

Sigma 50mm F1.2
ライカSL3 はLマウントアライアンスの技術、レンズを活用し
6000万画素センサーを使用し、
ライカの洗練されたデザインと操作性、堅牢なボディを持つ
カメラと言える。
S1000363

Leica SL3
LUMIX
16-35mm
絞りF4


S1000476

Leica SL3
Sigma
50mm
絞りF1.2


IMG_2808Leica SL3 のサブで Leica CL をポートレート撮影に持っていった。

C1010076

Leica CL
Summicron
23mm
絞りF5.6


IMG_2564IMG_2551ライカQ3 を見ても取り立てて目新しさは無い。
しかし、何度見ても美しくシンプルなデザインがよい。
新しい60GBセンサー、エンジンによるせいか
Summilux 28mm F1.7 ASPH は高画素に適応できている。
Q1000110

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
-1EV
JPEG


Q1000558
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細部まで解像している

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
JPEG


IMG_2228Sigma 50mm F1.2 がLマウントレンズに加わったことはうれしい。
745gと軽量小型で、長時間のポートレート撮影でも疲れない。
ボケもきれいでポートレートによい。
前玉が72mmと小さいので口径食(キャッツアイ)が画面隅に出るのは仕方ないが、F2まで絞ると気にならない。
50mmで汎用性が高くスナップ撮影や日常使いにも使える。
L1020151

Leica SL3
Sigma 50mm
絞りF1.2


L1020192

Leica SL3
Sigma 50mm
絞りF1.2




Leica SL3
Sigma 50mm
絞りF1.2


IMG_2021Sigma 85mm F1.4 DG DN


L1000228
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Leica SL2
Sigma 85mm
絞りF1.4
顔/瞳AF


L1000882-1

Leica SL2
Sigma 85mm
絞りF1.4
顔/瞳AF


IMG_2125L1000146

Leica SL2
50mm
絞りF1.8


パナソニックの LUMIX S レンズはどれも性能に優れ、
安心して使うことができる。

IMG_2030Voigtlanser Nokton 40mm F1.2 は美しいボケが楽しめる。
28mmと40mmを持ってスナップ撮影や日常使いに使える。
今回ポートレート撮影に使った。
L1000287

Leica SL2
40mm
絞りF1.2


IMG_0171

Leica M10-P
75mm
絞りF2.8


ライカ SUMMARIT-M 75mm F2.4 は
シルバーのデザインが好きで購入した。
柔らかい表現ができるのもよい。



Leica M10-P
28mm
F5.6



IMG_1341ライカ文化をつきつめ享受していくと、モノクロを極めようという気になった。モノクロ専用機でなくてもモノクロ写真を楽しむことができるが、モノクロ専用機ではモノクロしか撮れないので何とかして撮ろうする苦しみと楽しみがある。モノクロでどう表現するのか個性が試される面白さがある。
モノクロ写真の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
L1002128

Leica M10M
75mm
F5.6
Yellow filter


IMG_1397モノクローム機は(当然カラーは撮れず)ストイックなカメラで、使用頻度が限定される。
ストイックではない私は M モノクローム を持ち出すことはほとんど無くなってしまった。
しかし、もう一度モノクロを極めたく Q2 モノクロームを購入。
モノクロ写真を撮るモチベーションになる。
ライカQ2 モノクロームの皮革と合うボディケースがなく、当面ケース無しで使う。
イエローフィルターを装着。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
M1000378


絞りF5.6
Yellow Filter


M1000320
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京大の卒業式を終えた若者達

余りにも着物がきれいで、カラーが撮れる Q2 も持ってきたらよかったと思ったが、こうして見るとモノクロの写真もよい。

撮影した画像を見せ、白黒写真しか撮れないんですよと見せたら、かっこいいと言ってくれた。

絞りF5.6
Yellow Filter


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富士フィルムのカメラにはフィルムシミュレーションがあり、簡単に自分の好きな色合いに設定できる。
他社のカメラでも、ピクチャーコントロールやカラースタイル等で色合いを調整でき
又市販のアプリを使ってフィルムシミュレーションを適用することもできる。

_DSF0133八坂神社に
をけら詣り

Fuji X-M5
35mm
F2
REALA
JPEG


_NZ64350-0Nik Collection 8 の Analog Effex には
多くのフィルムシミュレーションがありヴィンテージ風に調整した。

京都市役所




_NZ64350_NIKAffinity Photo で微調整して完成させた。



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ニコンから一度去りマウント替えしたが、Nikon Z8 を購入 ▶ こちらの記事をご覧ください。

昔使っていた好きなFマウントレンズ
105mm F1.4 と 70-200mm F2.8 は
Zマウントレンズに匹敵する性能のようだが、
Z 85mm F1.2 と Z 70-200mm F2.8 との比較が欲しい。
Z 85mm F1.8 は持っていて素晴らしいレンズ。

NikonD5+105mmF1.4

Nikon D5
105mm f/1.4E
絞りF1.8


RAW現像時ハイキーにし、ホワイトバランス微調整で肌の色の透明感を出した。

NikonD5+58mmF1.4G58mm f/1.4G は一番好きなレンズで一番よく使った。

下は Nikon D5、58mm f/1.4E、絞りF2



NikonD5+24-70mmVR
Nikon D5、24-70mm f/2.8E VR
24-70mm f/2.8E VR を付け持ってみたが意外と重さを感じない。バランスがよく、グリップがさらに持ちやすくなったせいと思う。バランスが悪いと長時間の撮影では疲れてしまうが、D5 は長時間手持ちできる。

シャッターを切ると気持ちいい。連射のシャッター音が良いので、ポートレート撮影でモデルをのせるのによい。Nikon D810 でポートレート撮影する場合は、明瞭度を少し下げてソフトにしている位なので、2000万画素級はちょうどよい。 

フラッグシップ機のファインダーは他とは違う。ポートレート撮影で、大口径レンズを開放近くで使う場合、特に顔のアップはオートフォーカスで合わせた後マニュアルでピント調整する。D5 は今までよりさらに見やすくなった気がする。



Nikon D5
24-70mm f/2.8E
絞りF1.8


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DxOカメラ センサー ランキングは、カメラを評価する一つの指標となる。
D850 はトップクラス

総合100点は、Leica M11 、Lumix S1R、Nikon D850、Sony A7R III、Nikon Z7 II で
99点はSony A7R V、Nikon Z7。Nikon Z8 と Z9 は98点になっている。(中判を除く)

ニコン D850 はオールマイティに使え、高画素を活かして仕事に、また作品撮りを楽しむには最適なカメラ。


画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く
ニコン D850 はあらゆる撮影条件下で確実に写真をものにする実力に優れ、作品撮りには最適と言ってよい。

Nikon D850
70-200mm f/2.8E FL
絞り5.6
DXにクロップ

手を上げて撮影


D850+35mmF1.8_D859554_01

気楽に持ち出す場合は軽いレンズを使う。

35mm f/1.8G、絞りF4



_1170846
Nikon D850、58mm f/1.4G



58mm f/1.4 はポートレート撮影でよく使う好きなレンズ。

ニコン D850 の魅力:
何より得られる画質が素晴らしい。(詳細下記)
カメラの基本性能の確かさ、信頼性が実感でき、特にオートフォーカス性能はほとんど真っ暗闇まで正確で早く、使いやすい。
グリップ性が良く、重いレンズとのバランスが良いせいか疲れが少ないので、気楽に持ち出し楽しんでいる。
仕事ではサブカメラとして使うが、時としてほとんど D850 で撮影することもある。

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要望により拡大画像を載せていますが、低画質画像です。
著作権侵害は犯罪です。法的措置を講じています。
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