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24mmあるいは28mm相当レンズで、50mmクロップ
or 24-50mmデジタルズーム(コントロールリング使用)なら欲しい。
実は Leica Q系のレンズは28mmとなっているが、約24mmの画角がある。
![]() X-E4 と 16mm F2.8、23mm F2、50mm F2 |
どちらも素晴らしいカメラで一つに絞ることが難しい。
X100V は35mm相当レンズ固定で、X-E4 はレンズ交換式で
色々なレンズ、オールドレンズを楽しむことができる。
X100V はレンズを含めた長さが小さく、いつも持ち歩くのによい。
又サブカメラとして持っていくのにかさばらなくてよい。
X100V を購入し、レンズをより楽しみたくなった時 X-E4 を追加してもよい。

が欲しい
X100V
絞りF4
ACROS
JPEG
絞りF4
ACROS
JPEG
モノクロ写真の詳細は
▶ こちらの記事をご覧ください。


X100V はええな!
35mm相当レンズを搭載しており普段使いによい。
気楽に持ち出せる大きさ軽さで、撮影が楽しい。
持つ喜びもあり、アクセサリーを吟味した。
純正フードは大きくなるので、NISI の専用UVフィルターを付けた。少しだがドーム型フードの効果もある。
レンズキャップが付けられる。
レザーケース、ストラップも購入した。
レンズが良い。
シャープでありながら、柔らかさがあり
ボケがきれい。
Classic Neg.
絞りF2.5
下は絞り開放F2
絞りF2.5
下は絞り開放F2

FUJIFILM X-100V レビュー

シルバーはレトロな雰囲気があり、ブラックは精悍な印象で、いずれも持つ喜びがある。
ファンクションボタンにフィルムシミュレーションを割当て遊んでいる。楽しいカメラ!



多少フレアがあるが、レンズの味として楽しみたい。


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夜よく行くところ
X100V
絞りF2
Std.
JPEG
絞りF2
Std.
JPEG


X100V
絞りF5.6
Acros
JPEG
以下同じ





早朝南禅寺から
哲学の道を散歩
X100V
絞りF8
Std.
JPEG
絞りF8
Std.
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![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X100V
絞りF8
Std.
JPEG
絞りF8
Std.
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X100V
絞りF8
Std.
JPEG
絞りF8
Std.
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ケーキを買って帰る
X100V
絞りF5.6
Std.
JPEG
絞りF5.6
Std.
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3枚の写真を合成
撮影している自分がボールに写っている

X100V
絞りF5.6
Std.
JPEG
絞りF5.6
Std.
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![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
約10cmまで
寄れるのもよい。
X100V
絞りF5.6
Std.
JPEG
絞りF5.6
Std.
JPEG


X100S は絞り開放近くでソフトだったが、
X100V では開放からシャープで、現代的な表現ができる。
しかしカリカリではなく、柔らかさもあり、従来のレンズの味を残しており、ボケはきれいでこれもよい。
絞りF2.8、ASTIA
柔らかさがありポートレート撮影に適する
Fuji X100V HP掲載のスナップのやり方に不快になり購買意欲をそがれ、後味が悪い。非難殺到で削除されたが企業としてのコーポレートガバナンスやコンプライアンスが問われる。
ストリートフォトの撮り方が問われている。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

自分の目が35mm相当になれば、このカメラ1台で撮影することは難しくない。
単焦点レンズを使うのは楽しい。
昨年まで持っていた X100S より、ファインダーが見やすくなり、オートフォーカスも早く使いやすくなった。
フォーカスレバーでのAFポイントの移動もやりやすい。瞳AFを試してみたが、私は自分でフォーカスポイントを合わせるほうがよい。
高級感があるデザインで、持つ喜びも増えた。
このカメラではフィルムシミュレーションや各種エフェクトを楽しみたい。
絞りF5.6
PROVIA
PROVIA

X100V
絞りF2.5
ACROS
Capture
One
絞りF2.5
ACROS
Capture
One


フォーカスが左上最端にロックし動かせず、
仕方なくモデルを画面左にして撮影した。
購入後3回(家でのテスト撮影を除き)しか
使っていないのに3回とも同じ不具合発生
撮影開始から3時間以上たってから発生した。
他のカメラと違い、肩から斜めがけしており、休憩、食事中も肩にかけていた。
不具合発生時大阪難波の富士フィルムで見てもらおうと行ったが閉館していて現認できず、カスターセンターに連絡した。
不具合発生前後の証拠写真と説明を添付し故障修理を2回依頼したが再現しなかった。
いつ再発するかわからないカメラを使うわけにいかず X-Pro3 を購入した。
(追記)売却しブラックを新品購入した。

設定を変更し何とか撮影できた。
ピントは中央
モデルや生徒さんがいる時になかなか撮影できず
設定を何度もいじってモタモタしていてみっともなかった。
撮影タイミングが狂うと良い写真が撮れない。
この撮影を最後に X100V は使っていない。
X100V
絞りF4
ASTIA
JPEG
絞りF4
ASTIA
JPEG
多くのカメラを使ってきたが、初期不良は初めて。
Xフォトグラファーが多くいるので、広告宣伝に使うだけでなく品質信頼性評価にも使い、しっかり作り込んでプロユースにも耐えられるものを出して欲しい。

X100V
絞りF2.8
Capture
One で
RAW現像
トリミング
している
絞りF2.8
Capture
One で
RAW現像
トリミング
している

X100V
F5.6
-0.67EV
PROVIA
JPEG
F5.6
-0.67EV
PROVIA
JPEG

高いフードなのにすぐ外れそうで、パーマセルテープで止めた。
純正レンズフード、フィルターを装着した。速写性を重視し、レンズキャップは使わない。
ストラップは少し幅広のレザー製にした。ボディ寸法が少し変わりハーフケースは未だない。
スペアバッテリーも購入。
X100V でうれしいのはハイブリッドファインダーで、OVF使用を基本とし、ファインダーが見にくい夜間や接写等ではEVFを使う。よほどのことがなければLCDでの撮影はしない。
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
ボケの花。小さいので Kenko AC
クローズアップフィルター No.3 を使用
単体で約10cmまで寄れるのがよい。
PROVIA
絞りF5.6
JPEG
絞りF5.6
JPEG
JPEGの表記:
JPEGで撮影後明るさ、自然な彩度を少し調整
する位はJPEGとし、
16bit TIFFに変換後1EV以上の明るさの調整や
色調整、HDR処理等をする場合はJPEGとしない。
シャープネス処理はしない。
作品はプリントを前提としており、
撮影はAdobeRGBで撮影し、アップする際sRGBに変換している。
他の設定は購入時のまま。
富士フィルムが得意とする
フィルムシミュレーションを活かし、
JPEGで撮影してきたが、次回から
RAWで撮影し、Capture One でRAW現像したい。
フィルムシミュレーションがRAW現像時にできる。

窓からカーテンを通した自然光に、
Godox TT350F をトリガーにして Godox V1N をワイヤレスで発光させた。
X100V はレンズシャッター(リーフシャッター)なので1/2000秒でもシンクロでき、スタジオ撮影や日中シンクロがしやすい。
ライティングの詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
今ストリートフォト撮影のあり方が問われている。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
FUJIFILM X-100S レビュー

単焦点レンズ固定の
ストイックな魅力のあるカメラ
スナップ撮影には28mmか24mmがほしい。
開放で撮影すると柔らかさが美しい。絞ればシャープになる。
積極的に絞り開放を使いたい気にさせてくれる。
ハイブリッドファインダーが気に入った。
デジタルスプリットイメージでフォーカスを合わせるられるのが素晴らしく、昔使っていたレンジファインダー機やマニュアル専用機を思い出させてくれた。
AFL/AELボタンを押せばオートフォーカスが働くのもよい。
右は ProNeg std で現像し直した。
モノクロ写真の詳細はこちらの記事をご覧下さい。



画像をクリックすると部分拡大画像が表示される。
Fuji X100S
絞りF2.8
絞りF2.8

Fuji X100S
絞りF2.8
絞りF2.8
要望により拡大画像を載せていますが、低画質画像です。
著作権侵害は犯罪です。法的措置を講じています。
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ディスプレイを確認下さい。色調整については こちらをご覧下さい。
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著作権侵害は犯罪です。法的措置を講じています。
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