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IMG_0638IMG_1313X100X(6世代目)or X200 ? は4000万画素、
24mmあるいは28mm相当レンズで、50mmクロップ
or 24-50mmデジタルズーム(コントロールリング使用)なら欲しい。
実は Leica Q系のレンズは28mmとなっているが、約24mmの画角がある。
IMG_0653
X-E4 と 16mm F2.8、23mm F2、50mm F2
X-100V と X-E4 のどちらがよいかと聞かれることがあるが
どちらも素晴らしいカメラで一つに絞ることが難しい。
X100V は35mm相当レンズ固定で、X-E4 はレンズ交換式で
色々なレンズ、オールドレンズを楽しむことができる。
X100V はレンズを含めた長さが小さく、いつも持ち歩くのによい。
又サブカメラとして持っていくのにかさばらなくてよい。
X100V を購入し、レンズをより楽しみたくなった時 X-E4 を追加してもよい。

X200 ACROS
が欲しい

X100V
絞りF4
ACROS
JPEG

モノクロ写真の詳細は
▶ こちらの記事をご覧ください。

IMG_0365_XV10905

X100V はええな

35mm相当レンズを搭載しており普段使いによい。

気楽に持ち出せる大きさ軽さで、撮影が楽しい。

持つ喜びもあり、アクセサリーを吟味した。

純正フードは大きくなるので、NISI の専用UVフィルターを付けた。少しだがドーム型フードの効果もある。
レンズキャップが付けられる。

レザーケース、ストラップも購入した。

レンズが良い。
シャープでありながら、柔らかさがあり
ボケがきれい。

Classic Neg.
絞りF2.5

下は絞り開放F2


_XV10929





FUJIFILM X-100V レビュー


IMG_0332発売時に購入したシルバーが初期不良で使っていなかったが、ブラックに買い替えた。詳細下記

シルバーはレトロな雰囲気があり、ブラックは精悍な印象で、いずれも持つ喜びがある。

ファンクションボタンにフィルムシミュレーションを割当て遊んでいる。楽しいカメラ
_XV10959



_XV10935前ボケもよい。



_XV10894フードなしの為
多少フレアがあるが、レンズの味として楽しみたい。



_XV11091_XV11072



_XV10166
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夜よく行くところ

X100V
絞りF2
Std.
JPEG



_XV10161_XV10145寺町通りでよく行くところ


X100V
絞りF5.6
Acros
JPEG
以下同じ


_XV10152_XV10140



_XV10139_XV10136



_XV10205
早朝南禅寺から
哲学の道を散歩

X100V
絞りF8
Std.
JPEG


_XV10243
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X100V
絞りF8
Std.
JPEG


_XV10256
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X100V
絞りF8
Std.
JPEG



_XV10285寒くなったので暖かいおめんをいただく




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ケーキを買って帰る

X100V
絞りF5.6
Std.
JPEG

3枚の写真を合成
撮影している自分がボールに写っている


_DSF0012じん六でそばをいただく

X100V
絞りF5.6
Std.
JPEG



_XV10092
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約10cmまで
寄れるのもよい。

X100V
絞りF5.6
Std.
JPEG



IMG_0672_XV10187

X100S は絞り開放近くでソフトだったが、
X100V では開放からシャープで、現代的な表現ができる。

しかしカリカリではなく、柔らかさもあり、従来のレンズの味を残しており、ボケはきれいでこれもよい。

絞りF2.8、ASTIA

柔らかさがありポートレート撮影に適する

Fuji X100V HP掲載のスナップのやり方に不快になり購買意欲をそがれ、後味が悪い。非難殺到で削除されたが企業としてのコーポレートガバナンスやコンプライアンスが問われる。

ストリートフォトの撮り方が問われている。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

_XV10187このカメラはスナップ撮影、日常のプライベート使用に使いたい。

自分の目が35mm相当になれば、このカメラ1台で撮影することは難しくない。

単焦点レンズを使うのは楽しい。

昨年まで持っていた X100S より、ファインダーが見やすくなり、オートフォーカスも早く使いやすくなった。

フォーカスレバーでのAFポイントの移動もやりやすい。瞳AFを試してみたが、私は自分でフォーカスポイントを合わせるほうがよい。

高級感があるデザインで、持つ喜びも増えた。

このカメラではフィルムシミュレーションや各種エフェクトを楽しみたい。

絞りF5.6
PROVIA




X100V
絞りF2.5
ACROS
Capture
One



x100v_X1V0531X100V 初期不良
フォーカスが左上最端にロックし動かせず、
仕方なくモデルを画面左にして撮影した。

購入後3回(家でのテスト撮影を除き)しか
使っていないのに3回とも同じ不具合発生

撮影開始から3時間以上たってから発生した。
他のカメラと違い、肩から斜めがけしており、休憩、食事中も肩にかけていた。

不具合発生時大阪難波の富士フィルムで見てもらおうと行ったが閉館していて現認できず、カスターセンターに連絡した。

不具合発生前後の証拠写真と説明を添付し故障修理を2回依頼したが再現しなかった。

いつ再発するかわからないカメラを使うわけにいかず X-Pro3 を購入した。
(追記)売却しブラックを新品購入した。

この写真の前に不具合発生

設定を変更し何とか撮影できた。
ピントは中央

モデルや生徒さんがいる時になかなか撮影できず
設定を何度もいじってモタモタしていてみっともなかった。

撮影タイミングが狂うと良い写真が撮れない。
この撮影を最後に X100V は使っていない。

X100V
絞りF4
ASTIA
JPEG

多くのカメラを使ってきたが、初期不良は初めて。

Xフォトグラファーが多くいるので、広告宣伝に使うだけでなく品質信頼性評価にも使い、しっかり作り込んでプロユースにも耐えられるものを出して欲しい。

京都にて

X100V
絞りF2.8

Capture
One で
RAW現像

トリミング
している



_X1V0035

X100V
F5.6
-0.67EV
PROVIA
JPEG


fuji-x100vブラックを予約していたが、早く欲しくなりシルバーに変更した。
高いフードなのにすぐ外れそうで、パーマセルテープで止めた。
純正レンズフード、フィルターを装着した。速写性を重視し、レンズキャップは使わない。
ストラップは少し幅広のレザー製にした。ボディ寸法が少し変わりハーフケースは未だない。
スペアバッテリーも購入。
X100V でうれしいのはハイブリッドファインダーで、OVF使用を基本とし、ファインダーが見にくい夜間や接写等ではEVFを使う。よほどのことがなければLCDでの撮影はしない。

_DSF0050
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庭の花を撮影

ボケの花。小さいので Kenko AC
クローズアップフィルター No.3 を使用
単体で約10cmまで寄れるのがよい。

PROVIA
絞りF5.6
JPEG

JPEGの表記:
 JPEGで撮影後明るさ、自然な彩度を少し調整
 する位はJPEGとし、
 16bit TIFFに変換後1EV以上の明るさの調整や
 色調整、HDR処理等をする場合はJPEGとしない。

シャープネス処理はしない。

作品はプリントを前提としており、
撮影はAdobeRGBで撮影し、アップする際sRGBに変換している。

他の設定は購入時のまま。

富士フィルムが得意とする
フィルムシミュレーションを活かし、
JPEGで撮影してきたが、次回から
RAWで撮影し、Capture One でRAW現像したい。
フィルムシミュレーションがRAW現像時にできる。

IMG_0401ホームスタジオでレンズのボケをテスト
窓からカーテンを通した自然光に、
Godox TT350F をトリガーにして Godox V1N をワイヤレスで発光させた。
X100V はレンズシャッター(リーフシャッター)なので1/2000秒でもシンクロでき、スタジオ撮影や日中シンクロがしやすい。

ライティングの詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
_X1A0113
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絞りF2
PROVIA
JPEG

絞りF4は
こちら


今ストリートフォト撮影のあり方が問われている。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

FUJIFILM X-100S レビュー


X100S は35mm相当
単焦点レンズ固定の
ストイックな魅力のあるカメラ

スナップ撮影には28mmか24mmがほしい。

開放で撮影すると柔らかさが美しい。絞ればシャープになる。
積極的に絞り開放を使いたい気にさせてくれる。

ハイブリッドファインダーが気に入った。
デジタルスプリットイメージでフォーカスを合わせるられるのが素晴らしく、昔使っていたレンジファインダー機やマニュアル専用機を思い出させてくれた。

AFL/AELボタンを押せばオートフォーカスが働くのもよい。

右は ProNeg std で現像し直した。

モノクロ写真の詳細はこちらの記事をご覧下さい。



ポストの質感がよく出ている。
画像をクリックすると部分拡大画像が表示される。

Fuji X100S
絞りF2.8





Fuji X100S
絞りF2.8




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