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写真を撮りに行くことは楽しいが、皆んなといっしょに行って、話しをしたり、食事やカフェしたりするのも楽しい。
後で撮った写真を批評しあったり、写真展を開催することもある。

IMG_4133_XE50325

X-E5 は軽量小型で、小さなバッグに入るので
散歩に持っていくことが多い。
肩からさげてむき出しで持っていくこともあり
レザーケースを購入した。

なんばのアラビヤコーヒーで休憩
COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Asph
(42mm相当。写真は下)で
マニュアルフォーカス撮影

ゾーンフォーカス か目測(フォーカスレバーの位置)
で撮影

X-E5
28mm
絞りF5.6
Classic Neg.
下で説明のFS1
(以下同様)
JPEG

フィルムカメラですかと聞かれた。
レトロスタイルカメラ、レンズで撮影するのは楽しい。

_XE50313
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く


X-E5
28mm
絞りF4
Classic Neg.
JPEG


_XE50413

X-E5
28mm
絞りF5.6
Classic Neg.
JPEG


IMG_3830Leica Q3 43 入手から3ヶ月間
長年多くのレンズを使ってきたが、このレンズには感動した。
ボディ一体でレンズ設計したことで(レンズの特許はパナソニック)
MTF曲線を見ると150万円する APO-Summicron 50mm F2 より良くQ3 43 は安いという印象
すごく解像するが、意外と線が細く温かみのある表現ができる。
カリカリではなく、柔らかさがありポートレート撮影にも使える。
R1000319
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


Leica Q3 43
絞りF2
75mm


R1001348グラングリーン
こんなに広い
緑に囲まれ
子供が遊べる
広場が都会に
生まれたことが
素晴らしい

Leica Q3 43
絞りF2.8


R1001336

Leica Q3 43
絞りF8


R1001353

Leica Q3 43
絞りF5.6


R1000684今宮神社にお参り

Leica Q3 43
絞りF2.5


R1000707あぶり餅
をいただく
おいしかった

Leica Q3 43
絞りF5
75mm
Macro


IMG_1571Leica CL はライカLマウントのAPS-Cサイズカメラで、軽量小型で普段持ちによいが、
残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続しないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。

C1010032
Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG


IMG_0747IMG_0740IMG_0789IMG_0796
L1001520-1
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く
祇園祭には毎年行っている。

上は M10モノクロームに
Summaron-M 28mm F5.6、
Summicron 35mm F2 ASPH、
Summilux 50mm F1.4 ASPH、
Summarit 75mm F2.4

Leica M10M
Summilux 50mm
絞りF3.4
Yellow filter

L1001528s

上をクリックすると上部拡大画像が開く
レーンカバーをかける前に撮影

右をクリックすると下部拡大画像が開く




祇園祭の写真は
▶ こちらの記事もご覧ください。

IMG_3782IMG_3773ニコン Z5II に Z 26mm F2.8, 40mm F2 を日常使いにする。
ポートレート撮影では 35mm F1.4 と 50mm F1.2 を主に使う。
仕事では Z8 のサブで使うが、ほとんど Z5II で撮影することもある。
JJCの丸型アイキャップに変えたら高級感が出た。
_NB51034
京都駅

Nikon Z5II
40mm
F5.6
2枚の写真を合成


_NB50698
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Nikon Z5II
40mm
F5.6


_NB50719
京都駅屋上からは京都タワーがきれいに見えます。
夜もきれいです。

Nikon Z5II
40mm
F5.6
JPEG

ガラス超しに撮影

撮像素子、エンジンが変わり、撮って出しでも
色がきれいに出る。
ピクチャーコントロールはA(Auto)

IMG_1766_ZFA2395


Nikon Zf
28mm
絞りF5.6


_ZFA0396
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Nikon Zf
28mm
絞りF5.6


IMG_1503IMG_2684Zfc と Z50II を使って Zfc が良いか Z50II が良いか
Z50II は大きなグリップがあり、しっかり握れ、多少大きく本格的な撮影に使える。
Zfc はフラットのボディだが私には全く問題ない。
クラシカルでカッコ良いカメラが良ければ Zfc 、
実用的に使いやすいカメラを望むのであれば Z50II というところか
Z50II については ▶ こちらの記事をご覧ください。

久しぶりに横浜に出張 ホテルからの眺望 Nikon Z50II、24mm、F1.7、Trimming

_NZ50831

_NZ50717横浜ホテル
ニューグランド
で食事

Nikon Z50II
24mm
F2
JPEG


_ZFC0542
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Nikon Zfc
24mm
F2.2
Auto
JPEG


_ZFC0566


Nikon Zfc
24mm
F4
Auto
JPEG


IMG_2576XF18-55mm F2.8-4 は好きなレンズだったが、残念ながら4000万画素に対応しておらず、
XF16-50mm F2.8-4.8 が新しく出た。広角派の私には24mm相当〜がよい。
非球面レンズ3枚、EDレンズ3枚を使い、MTF曲線を見ると性能が素晴らしい。24cmまで寄れる。
ズームしても全長が変わらないのがよい。240g、ボディと合わせ800g以下と軽量

XF16-55mm F2.8 がモデルチェンジし軽量小型になったのがよい。
_DSF0076祇園郵便局

X-T5
16-50mm
絞りF5.6
VELVIA
JPEG


_XT50428京都御苑では
ようやく紅葉の見頃になってきた

X-T5
16-50mm
絞りF4.5
1/30秒
REALA ACE
JPEG


IMG_2722かって X-M1(下記)を使っていたが、X-M5 は想定していた以上に小さい。
ボディの質感はよく好み。
Voigtlander 18mm F2.8 を主に使う。
フォーカスレバーの位置で目測か、被写界深度が深いので ゾーンフォーカス を使う。
X-M5 は気楽に、スマホやコンパクトデジカメの代わりという感覚
カメラもレンズも軽いので、グリップがほとんど無くても違和感はない。

_DSF0133八坂神社に
をけら詣り

Fuji X-M5
35mm
F2
REALA
JPEG


_DSF0238火縄には気をつけてください

Fuji X-M5
35mm
F2
REALA
JPEG




旅にはどんなカメラ、レンズを持っていくのがよいのか
旅行にはどんな準備が必要か
写真散歩と言っても
ハイキングもあれば、街中のストリートもあり、
色々あるが、私は気楽に軽いカメラ、レンズで
撮影する。

今日はこう撮ろうと
目的をもって出かけるのがよい。

花を撮ろう、道を撮ろう、
赤いものを撮ろうとか

広角レンズと望遠レンズ、マクロレンズで出かけもよし、
単焦点レンズ1本だけで
自分の足でズームしてみるのもよい。

Leica Q


写真を撮るには左脳と右脳を使わないといけないので、健康維持、老化防止に良い。80歳を超えても元気に参加される方もいます。

写真を撮るのに歩くことも健康に良い。私の場合Appleのアクティビティモニターの目標値を2回転達成することが多い。


海外旅写真、撮影旅行については ▶ こちらの記事をご覧ください。

国内撮影旅行、写真散歩


初めて行く場所には観光ツアーに参加するのもよいが、できるなら自分で下調べし、自分のペースで撮影するのがよい。
撮影だけではなく、その地の文化、名産物、食事、人との出会い等旅の楽しさを満喫するようにするとよい。

京都


雪のお正月
京都では三が日雪が降り、市内でも
20cmを超える積雪になった。

Leica M Monochrom
Summicron 35mm F2 ASPH



L1020114w
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ライカQ


ISO6400
クリックすると拡大画像が開く
14-24mm f/2.8G 広角端で撮影
京都は観光地なので、多くの魅力的なスポットがあるが、時期を外して朝早く寺参りをすると、人出がほとんどなく、ゆっくり京都の素晴らしさを楽しむことができる。











京都では観光客が多くなる前の朝や夜散歩すると撮りやすい。

カメラを持って街歩きしていると、撮影する場所が多くある。










41dfa9eb.jpg京都には和服が似合う。夜も京都を美しくしてくれる。

DSC_0004w
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ニコン D750 に 28mm f/1.8G 1本の軽量な組み合わせで散歩。

京野菜はおいしい。

ピクチャーコントロール
「モノクローム」
28mm f/1.8G、絞りF4
ハイライト重点測光




京都の写真ギャラリーは
▶ こちらをご覧ください。

大阪


leica-dlux7

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D-LUX7 は
4/3型有効画素数1700万画素
センサーを搭載
LEICA DC VARIO-SUMMILUX
24-75mm相当 F1.7-2.8 のレンズは明るく、絞り開放から高精細な画質が得られる。


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中之島夕景

Nikon D850
14-24mm f/2.8G
広角端、絞りF4.5
空を手動でHDR処理



画像をクリックすると拡大画像が開く


Nikon D850
14-24mm f/2.8G
広角端、絞りF4
手動でHDR処理


Leica_X_113
DSC_0004w
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ライカ X (Typ 113)  
made in Germany

APS-Cサイズ1600万画素
ズミルックス f1.7/23mm ASPH

JPEG 白黒 High Contrast で記録


DSC_0004w
クリックすると拡大画像が開く
X Vario 同様の操作性で、
ダイレクトにカメラの設定ができ、
マニュアル露出、マニュアルフォーカスがやりやすい。

JPEG 標準で記録


ライカ X については
こちらの記事をご覧下さい。

大阪には昔の街の雰囲気が残っている所が多くあり、
今回空堀を散歩しながら Fujifilm X100S で撮影した。









小雨が降る条件で、
コントラストが悪かったので、
RAW現像後Photoshopでモノクロ処理時カラーフィルターを使った。

道頓堀を歩きながら撮影









大阪の写真ギャラリーは
▶ こちらをご覧ください。

奈良


ライカ X (Typ113)
ズミルックス f1.7/23mm ASPH.

絞りF3.2






絞りF5.6








東京



画像をクリックすると拡大画像が開く

_Z7A3075
画像をクリックすると拡大画像が開く
Nikon Z7
20mm f/1.8G、50mm f/1.8


_Z7A3009-2
画像をクリックすると拡大画像が開く





神田明神

LEICA SUMMICRON-M
f2/35mm ASPH.
絞りF6.7

右をクリックすると
ピクセル等倍画像が開く




LEICA SUMMICRON-M
f2/35mm ASPH.
絞りF6.7



Raw撮影後Photoshopにてモノクロ写真にした。

モノクロ写真については こちらの記事をご覧下さい。

表参道でファッション写真を撮影。パートカラーのモノクロにした。

Nikon D3x、14mm f/1.4G


イギリスから来たモデルと原宿、表参道を散歩し、スナップポートレート撮影を行った。

Nikon Df 、18-35mm f/3.5-4.5G

パリから来たルーシーと竹下通り界隈を回り、スナップ ポートレイト撮影を行った。





初詣東京では浅草によく行く。


初詣

東京の新春

Leica Q

向島、浅草、銀座を散歩







Leica_XL1000169

ライカX (Typ 113) は気に入ったので、日常使用で目立たないブラックを追加購入した。

Leica X (Typ 113)
23mm f/1.7
絞りF2.5

モデル2人と散歩しながら撮影



東京の写真ギャラリーは ▶ こちらをご覧ください。

横浜



クリックすると拡大画像が開く
横浜は好きな町で、よく行く。






横浜

横浜には、洋館巡りや、公園の散策もよく、時には船で回って楽しめる。

特にみなとみらい地区の夜の美しさは格別で、何度も撮影している。




街を歩いていて気になるモノがあれば撮って見よう。

右はコントラストを上げているが。銀残し(ブリーチバイパス)風とは異なり、彩度を上げて気になったモノを強調している。


鎌倉


江ノ電は鎌倉から藤沢まで、単線で運転されており、駅で行き違いになるが、ここは駅の間に待機区間があって行き違う。





鎌倉は歴史のある町で、寺院も多くある。

一方では閑静な住宅地でおしゃれな店が多くある。

又、江ノ電が走り、海が見える場所もあり、撮影地として多彩な魅力にあふれる。



横浜、鎌倉の写真ギャラリーは
▶ こちらをご覧ください。

北海道


美瑛
クリックすると拡大画像が開く
北海道は広大な風景を撮影するのもよし、小樽の倉庫街も美しく、観光地に恵まれている。



Nik CollectionのColor Effect Pro 4を用い、パステルカラーを採用して、拡散により光がにじむようにした。








冬の北海道の写真は
▶ こちらをご覧ください。

三河、奥三河







画像をクリックすると部分拡大画像が開く
紅葉がきれいな足助は旧道を歩くのも楽しい。








白川郷、五箇山

















西日本


出雲









尾道




倉敷




九州


柳川









長崎









沖縄

















旅行に行くだけでなく、普段行く近所の一瞬、その場の空気感をスナップ撮影するのもよい。
スナップ撮影については こちらの記事をご覧下さい。

デジタルテクニック


撮影から帰って、旅を思い出しながらRAW現像、画像処理をするのも、もう一度旅を楽しむことになる。

京都の飲み屋街に行ったが、早すぎて雰囲気が出ていない。

チャンネル表示し、ブルーのチャンネルをcommandキーを押しながらクリックし、ブルーが強い範囲を選択した。

明るさ・コントラストの調整レイヤーを作成すると、選択範囲が適用される。適度に暗く、コントラストを高くした。

さらにベタ塗り調整レイヤーを作成、描画モードをオーバーレイにし、ダークブルーを選びブルー系の部分を強調した。

全体の明るさを少し暗く、コントラストを高くした。

彩度を少し下げ、夕方の飲み屋街の雰囲気を出した。


カラー グレーディングについては ▶ こちらの記事をご覧ください。





画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く
トーンカーブを使い、空の青を少し出し、
プロジェクションマッピングの雰囲気を出した。

カラー グレーディングについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

トラベル カメラ、レンズ


写真散歩には移動や撮影で疲れない程度に小型軽量なものがよい。機材を欲張らず、散歩や旅を楽しむのがよい。

Leica+21mmF4早朝嵯峨野を散策。
朝日が差し込む嵯峨野の竹林。

スナップ等ではマニュアルフォーカスレンズの方が使いやすいこともある。目測で距離を合わせておけば、瞬時にシャッターを切れる。絞りをF5.6以上、距離を2mから5m位にしておけば、ほとんどパンフォーカスとなる。

被写界深度表示を見ながら絞りを設定し、距離を目測で合わせる。慣れれば勘でほとんど瞬時に合わせられる。私の場合、絞りF5.6、距離2mを基準として調整する。21mmのレンズでは、ほとんどパンフォーカスになる。

スナップではノーファインダーで撮影することも多く、画角が身についているので、どこにカメラを構えるかほとんど瞬時に反応できる。

Leica M Monochrom
Voigtrander 21mm F4



画像をクリックすると部分拡大画像が開く


Leica M Monochrom
Summicron 35mm F2 ASPH
絞りF4.8


どちらかというとレンズを使う為にカメラがある。カメラよりレンズに金をかけよと昔から言われている。
レンズは単焦点レンズの方がスナップで使いやすい。単焦点レンズの方がズームレンズより利便性が高いと言うと不思議に思う人が多いかもしれないが、レンズの画角が身につくとトッサに撮影ポジションに立てリズミカルに写真が撮れる。ズームレンズを使う時も単焦点レンズと同じ感覚で使用するとよい。
詳細は こちらの記事をご覧下さい。


要望により拡大画像を載せていますが、低画質画像です。
著作権侵害は犯罪です。法的措置を講じています。

写真Gallery


ディスプレイを確認下さい。色調整については こちらをご覧下さい。

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