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スマートフォンのカメラの進化が止まらない。
ボランティア活動で写真を教えていて
カメラを買いたいと言われ、買われた人が、
スマホのようにきれいに撮れないと言われる場合がある。
私が画像処理するとスマートフォンのようにきれいになったと言われてしまう。
撮って出しでスマートフォンに勝てるようにならないと勝負にならない。
スマートフォンの代わりにカメラを使う7つの理由があげられているが、AI技術等によりその差は
ほとんどわからない位になるだろう。
カメラでも後処理でAI技術を使えば、スマートフォンと変わらない処理ができる。
私の場合、カメラで撮影する使う理由はこだわりにあり、撮影する楽しさを味わい、後処理は補足的にしている。
RAW現像、画像処理については
▶ こちらの記事をご覧ください。
Photoshop に生成AI機能が搭載され、ここまでできる。
2022年のノーベル物理学賞は量子もつれの研究者が受賞した。
今やスマホから量子コンピュータ(従来のコンピュータの1億倍以上早い)に接続し瞬時に結果をもらうことさえできる。かってIBMの大型コンピュータからNASAのスーパーコンピュータに接続して丸一日以上かけて結果を得た経験があるが、隔世の感がある。
いくらAIが進化しても芸術の領域までは踏み込めないと考えている。
芸術写真の見方、撮り方は ▶ こちらの記事をご覧ください。
スマートフォンのカメラの魅力は、シャッターを押せば見た目と変わらない画像が得られ、スマホ内で簡単に画像処理もでき、SNSへのアップや他の人に画像を送るのが簡単にできることにある。カメラからスマホに画像を転送できるが、そんなことをする位ならスマホで撮った方がよい。
下は中判カメラで撮影したJPEG画像
GFX50S II、20-35mm、20mm
絞りF5.6、JPEG
最近美術展に行くとスマホで撮影可能とか、SNSにアップ可能になっている場合がある。(カメラはダメ)時代が変わったと認識する。
カメラでの撮影は不許可なところでもスマホはOKなところがある。スマホならSNSでPRしてもらえる。
最近キングサイズに写真をプリントして差し上げたら、有難うございますと言われた後プリントを自分のスマホで撮影され、プリントはいらないようだった。ああ、こういう時代なのだと思った。写真を保存したり、他の人に写真を送ったり、SNSにアップしたり、スマホの方がよいし、スマホで写真を見るのが一般的なんだ。
iPhone 14 に48MPのメインカメラ採用
iPhone で撮った写真はきれいと言う人が多く、
人によってはカメラよりきれいに撮れると言う
人もいる。
複数の写真を HDR合成 したり、距離情報をもとにぼかしを入れたり、画像処理の進化も著しい。
しかもカメラに比べ安い。カメラを買う位なら
ハイエンドのスマホを買おうと思うのは自然。
この写真がスマホで撮られたとは信じられないかもしれない。
iPhone 12 Pro のポートレートモードで撮影
自然な感じでスマホで撮影したとは思えない。
ポートレートモードには自然光、スタジオ照明、
輪郭強調照明、ステージ照明が選択でき、
又モノクロにすることもできる。
右はスタジオ照明にした。
下はAPS-Cサイズカメラで撮影
写真をプリントし、A4の額と写真アルバムに入れて差し上げる活動をしており、スマホで撮影した写真も、トリミングしてきれいにプリントすると、びっくりして喜ばれる方もいる。撮影会、写真展も開催している。
撮影会でもスマホで参加OKで、例会では写真の鑑賞、意見交換をした後で撮影機材、設定を話すようにしており、スマホで撮影した写真に感動する場合もある。
80歳代の方から写真を撮って欲しいと頼まれる場合があり、iPhoneのポートレートモードで撮影してすぐ見せてあげると喜んでいただけ、プリントして渡すとスマホで撮ったとは思えないと驚かれた。
カメラは写真を撮る道具であり、仕事であってもスマホの方がよければスマホを使っている。仕事は結果が勝負であり、最適な道具を使えばよい。スマホの写真はスマホの小さな画面で映えるように調整されており、場合によりコントラストを下げる。
プライベートではカメラをフルマニュアルで撮って楽しんだり、古いレンズで撮影した写真を楽しんだり、古いカメラやレンズを見せあって楽しんだりしている。
ブツ撮りには、A4サイズ白の発砲スチロール板3枚をテープで止めて使っている。
左はLED室内光と内臓フラッシュでライティングし iPhone で撮影した。
動画はプロに依頼するが、自分で撮影する際は2台の固定カメラと、手持ちカメラを使う。
目的によってはスマホで十分。
仕事は一番効率的に目的を達成できればよい。スマホを使うのが一番よければスマホを使う。
クライアントはどんなカメラを使うのかよく見ているので、見せカメラも必要だが。
カメラは趣味性が高い道具なので、持つ喜びも重要。
若い人では最新の高性能のスマホを持つことを誇りに思う人も多い。
昔NASAを訪問したことがあり、発射台や、スペースシャトル回収修理を行う建屋の巨大さに圧倒されたが、宇宙飛行士が月面着陸し戻ってくる仕組みのシステム設計、スーパーコンピュータの重要さを痛感した。その技術が今や手に持てるスマホに活用されている。
世界中どこに行っても瞬時に情報が得られる時代になった。インターネットがほとんど知られていない1990年代初めから関わってきた者として想定した以上のスピードでネットが普及し、多くの人が毎日利用するようになった。
生産台数や開発力に圧倒的な差があるカメラ業界はこの進化にどう対応するのだろうか。
写真の保存はスマホの人が多く、カメラで撮ると保存が面倒と言う人がいる。写真をプリントして渡しても、スマホに送ってくださいと言われることがある。
ボランティア活動で写真を教えていて
カメラを買いたいと言われ、買われた人が、
スマホのようにきれいに撮れないと言われる場合がある。
私が画像処理するとスマートフォンのようにきれいになったと言われてしまう。
撮って出しでスマートフォンに勝てるようにならないと勝負にならない。
スマートフォンの代わりにカメラを使う7つの理由があげられているが、AI技術等によりその差は
ほとんどわからない位になるだろう。
カメラでも後処理でAI技術を使えば、スマートフォンと変わらない処理ができる。
私の場合、カメラで撮影する使う理由はこだわりにあり、撮影する楽しさを味わい、後処理は補足的にしている。
RAW現像、画像処理については
▶ こちらの記事をご覧ください。
Photoshop に生成AI機能が搭載され、ここまでできる。
2022年のノーベル物理学賞は量子もつれの研究者が受賞した。
今やスマホから量子コンピュータ(従来のコンピュータの1億倍以上早い)に接続し瞬時に結果をもらうことさえできる。かってIBMの大型コンピュータからNASAのスーパーコンピュータに接続して丸一日以上かけて結果を得た経験があるが、隔世の感がある。
いくらAIが進化しても芸術の領域までは踏み込めないと考えている。
芸術写真の見方、撮り方は ▶ こちらの記事をご覧ください。
スマートフォンのカメラの魅力は、シャッターを押せば見た目と変わらない画像が得られ、スマホ内で簡単に画像処理もでき、SNSへのアップや他の人に画像を送るのが簡単にできることにある。カメラからスマホに画像を転送できるが、そんなことをする位ならスマホで撮った方がよい。
iPhone 12 Pro で撮影したJPEG画像
下は中判カメラで撮影したJPEG画像
GFX50S II、20-35mm、20mm
絞りF5.6、JPEG
フランソワ喫茶室にて
撮影許可を得ています
撮影許可を得ています
最近美術展に行くとスマホで撮影可能とか、SNSにアップ可能になっている場合がある。(カメラはダメ)時代が変わったと認識する。
カメラでの撮影は不許可なところでもスマホはOKなところがある。スマホならSNSでPRしてもらえる。
最近キングサイズに写真をプリントして差し上げたら、有難うございますと言われた後プリントを自分のスマホで撮影され、プリントはいらないようだった。ああ、こういう時代なのだと思った。写真を保存したり、他の人に写真を送ったり、SNSにアップしたり、スマホの方がよいし、スマホで写真を見るのが一般的なんだ。
iPhone 14 に48MPのメインカメラ採用
iPhone で撮った写真はきれいと言う人が多く、
人によってはカメラよりきれいに撮れると言う
人もいる。
複数の写真を HDR合成 したり、距離情報をもとにぼかしを入れたり、画像処理の進化も著しい。
しかもカメラに比べ安い。カメラを買う位なら
ハイエンドのスマホを買おうと思うのは自然。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
iPhone 12 Pro のポートレートモードで撮影
自然な感じでスマホで撮影したとは思えない。
ポートレートモードには自然光、スタジオ照明、
輪郭強調照明、ステージ照明が選択でき、
又モノクロにすることもできる。
右はスタジオ照明にした。
26mm相当、絞りF1.6
約1200万画素、8bit
約1200万画素、8bit
下はAPS-Cサイズカメラで撮影
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当画像が開く |
写真をプリントし、A4の額と写真アルバムに入れて差し上げる活動をしており、スマホで撮影した写真も、トリミングしてきれいにプリントすると、びっくりして喜ばれる方もいる。撮影会、写真展も開催している。
撮影会でもスマホで参加OKで、例会では写真の鑑賞、意見交換をした後で撮影機材、設定を話すようにしており、スマホで撮影した写真に感動する場合もある。
80歳代の方から写真を撮って欲しいと頼まれる場合があり、iPhoneのポートレートモードで撮影してすぐ見せてあげると喜んでいただけ、プリントして渡すとスマホで撮ったとは思えないと驚かれた。
カメラは写真を撮る道具であり、仕事であってもスマホの方がよければスマホを使っている。仕事は結果が勝負であり、最適な道具を使えばよい。スマホの写真はスマホの小さな画面で映えるように調整されており、場合によりコントラストを下げる。
プライベートではカメラをフルマニュアルで撮って楽しんだり、古いレンズで撮影した写真を楽しんだり、古いカメラやレンズを見せあって楽しんだりしている。
ブツ撮りには、A4サイズ白の発砲スチロール板3枚をテープで止めて使っている。
左はLED室内光と内臓フラッシュでライティングし iPhone で撮影した。
動画はプロに依頼するが、自分で撮影する際は2台の固定カメラと、手持ちカメラを使う。
目的によってはスマホで十分。
仕事は一番効率的に目的を達成できればよい。スマホを使うのが一番よければスマホを使う。
クライアントはどんなカメラを使うのかよく見ているので、見せカメラも必要だが。
カメラは趣味性が高い道具なので、持つ喜びも重要。
若い人では最新の高性能のスマホを持つことを誇りに思う人も多い。
昔NASAを訪問したことがあり、発射台や、スペースシャトル回収修理を行う建屋の巨大さに圧倒されたが、宇宙飛行士が月面着陸し戻ってくる仕組みのシステム設計、スーパーコンピュータの重要さを痛感した。その技術が今や手に持てるスマホに活用されている。
世界中どこに行っても瞬時に情報が得られる時代になった。インターネットがほとんど知られていない1990年代初めから関わってきた者として想定した以上のスピードでネットが普及し、多くの人が毎日利用するようになった。
生産台数や開発力に圧倒的な差があるカメラ業界はこの進化にどう対応するのだろうか。
写真の保存はスマホの人が多く、カメラで撮ると保存が面倒と言う人がいる。写真をプリントして渡しても、スマホに送ってくださいと言われることがある。
撮影後スマホで明るさや色をサンプルを見ながら簡単に調整でき、トリミングや傾き調整もできる。
私の場合は彩度、コントラストを落としており、これで自然な感じになる。
プロが行う画像処理までも簡単にできる。
ポートレートモードのボケの程度や照明を変更することもできる。
後で画像編集をキャンセルし元画像に戻すことができ
ポートレートモードを無しにもできる。
iPhone でモノクロにした写真
iPhone 12 Pro の
ナイトポートレート
モードで
真っ暗の中
撮影
手持ちで3秒かかったが
ブレていない
ノイズも無い
同時刻に iPhone 12 Pro で撮影した写真と最新国産ミラーレスカメラで撮影した写真。実は右が iPhone
人の目は部分的に明るさ、色調整して見ており、HDR合成した写真の方が自然に見える。
カメラを初めて買った人が、スマホの方が画質が良いと思うのも納得できる。
左上の写真を
HDR処理した。
iPhoneの写真も
画像処理すれば
右の写真とほとんど見分けがつかなくなる。
スマホに1インチセンサが搭載される時代になった。
左はライカ C-LUX で1インチ2000万画素センサー、24〜360mm相当F3.3-F6.4レンズを搭載
仕事でも目的により静止画、動画にスマホを使うことが増えてきた。
iPhone 12 でこれだけの写真が撮れる。
Shot on iPhone 12: Portraits, cityscapes, the night sky, and more
約7年前「人間の目より優れたカメラ、LIDAR(ライダー)、ミリ波センサ等が出来てきた。人が運転するより人工知能が運転する方が安全に走行できる時代が現実化しようとしている。人工知能同士がコネクトし、情報交換し、ディープラーニングする。
インテリジェンス*が勝負を分ける時代になっている」と書いたが、そんな時代が来ている。
(インテリジェンス*:多くのデータの中から必要な情報をタイミングよく引き出し、コンシェルジュすること。)
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
スマホに ライダー が搭載されるとは思っていなかった。高性能なプロセッセを持つスマホにデジカメは太刀打ちできない。
iPhone 12 Pro は超広角:13mm相当f/2.4、 広角:26mm相当f/1.6、望遠:52mm相当f/2の3眼
4倍の光学ズームレンジ、最大10倍のデジタルズーム、手ブレ補正
LiDARスキャナを活用したナイトモードポートレート、進化したポートレートモード
6つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明等)
デュアル光学式手ぶれ補正(広角、望遠)、シーン検出に対応するスマートHDR 3、RAWあり
動画:4K60fps
スマホの静止画、動画は、撮影後化粧したり、変形させたり、キラキラ星を追加したりして楽しめる。
カメラは開発コスト的に難しいのでスマホとの連携になるが、そんなことをするよりスマホで撮った方がよい。
若い人でカメラに魅力を感じる人もいるが、ほんの一握り。
仕事も一般社員が写真や動画を撮る時代になって、プロの仕事は少なくなっており、一般社員がやれない、スマホでもできない特殊な技術が無ければ生き残れない。
仲間と又写真談義になった。
右は昔リバーサルフィルムのベルビアで撮影したフィルムをフィルムスキャナーでデジタル化し、プリントを見ながら画像処理した写真で、この濃い青空にひかれる時もあった。
この頃はフィルムにより得られる画像が異なり、デジタルカメラになってからは、カメラメーカー、及び設定により得られる画像が異なり、後処理で画像処理することもできる。
何が真実なのだろうか。つきない話題をいつも楽しんでいる。
私も昔スピーカーにこっていたことがあったが、今では iPhone の音楽データをブルーツース経由で家や車の中で聞いている。
全てデジタル音源になっていて、これは本当の音なのだろうか。
音響メーカーは極小人数の顧客に支えられ、わずかに残っているにすぎない。
カメラも、フィルムカメラがデジタルカメラに駆逐され、一眼レフがミラーレスに駆逐され、今スマホに駆逐されつつあり、創世記にそうだったように、プロと極小人数のマニアに支えらえた小さな市場になってしまうように思う。
写真左から
M1000(モトローラ製、iPhoneより
前に発売されたスマホ)
初代 iPhone
iPhone 6 Plus
iPhone 7
iPhone が出る3年前2005年、モトローラ社製 M1000 がドコモから発売され購入した。
その後、初代 iPhone 以降10台以上 iPhone を使ってきたが、iPhone 10周年記念となる iPhone X は一層使いやすくなった。
(追記)ほぼ2年毎に新機種に切り替えている。
10年間に多くのことができるようになったが、一番大きな変革はクラウドサービス iCloud が利用できるようになったことだと思う。
スティーブ・ジョブス / Steve Jobs が描いていた世界は、iCloudで一応の完成を見ることになったと思う。
療養中の彼が
Worldwide Developers Conference 2011
San Francisco に登壇してプレゼンしたのもその為であろう。
彼の病気を心配していたので彼の演説を聞いて涙したが、
その後間もなく亡くなった。
私の場合は彩度、コントラストを落としており、これで自然な感じになる。
プロが行う画像処理までも簡単にできる。
ポートレートモードのボケの程度や照明を変更することもできる。
後で画像編集をキャンセルし元画像に戻すことができ
ポートレートモードを無しにもできる。
iPhone でモノクロにした写真
iPhone 12 Pro の
ナイトポートレート
モードで
真っ暗の中
撮影
手持ちで3秒かかったが
ブレていない
ノイズも無い
同時刻に iPhone 12 Pro で撮影した写真と最新国産ミラーレスカメラで撮影した写真。実は右が iPhone
人の目は部分的に明るさ、色調整して見ており、HDR合成した写真の方が自然に見える。
カメラを初めて買った人が、スマホの方が画質が良いと思うのも納得できる。
左上の写真を
HDR処理した。
iPhoneの写真も
画像処理すれば
右の写真とほとんど見分けがつかなくなる。
iPhone でブツ撮りした |
左はライカ C-LUX で1インチ2000万画素センサー、24〜360mm相当F3.3-F6.4レンズを搭載
仕事でも目的により静止画、動画にスマホを使うことが増えてきた。
iPhone 12 でこれだけの写真が撮れる。
Shot on iPhone 12: Portraits, cityscapes, the night sky, and more
約7年前「人間の目より優れたカメラ、LIDAR(ライダー)、ミリ波センサ等が出来てきた。人が運転するより人工知能が運転する方が安全に走行できる時代が現実化しようとしている。人工知能同士がコネクトし、情報交換し、ディープラーニングする。
インテリジェンス*が勝負を分ける時代になっている」と書いたが、そんな時代が来ている。
(インテリジェンス*:多くのデータの中から必要な情報をタイミングよく引き出し、コンシェルジュすること。)
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
スマホに ライダー が搭載されるとは思っていなかった。高性能なプロセッセを持つスマホにデジカメは太刀打ちできない。
iPhone 12 Pro は超広角:13mm相当f/2.4、 広角:26mm相当f/1.6、望遠:52mm相当f/2の3眼
4倍の光学ズームレンジ、最大10倍のデジタルズーム、手ブレ補正
LiDARスキャナを活用したナイトモードポートレート、進化したポートレートモード
6つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明等)
デュアル光学式手ぶれ補正(広角、望遠)、シーン検出に対応するスマートHDR 3、RAWあり
動画:4K60fps
スマホの静止画、動画は、撮影後化粧したり、変形させたり、キラキラ星を追加したりして楽しめる。
カメラは開発コスト的に難しいのでスマホとの連携になるが、そんなことをするよりスマホで撮った方がよい。
若い人でカメラに魅力を感じる人もいるが、ほんの一握り。
仕事も一般社員が写真や動画を撮る時代になって、プロの仕事は少なくなっており、一般社員がやれない、スマホでもできない特殊な技術が無ければ生き残れない。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
右は昔リバーサルフィルムのベルビアで撮影したフィルムをフィルムスキャナーでデジタル化し、プリントを見ながら画像処理した写真で、この濃い青空にひかれる時もあった。
この頃はフィルムにより得られる画像が異なり、デジタルカメラになってからは、カメラメーカー、及び設定により得られる画像が異なり、後処理で画像処理することもできる。
何が真実なのだろうか。つきない話題をいつも楽しんでいる。
私も昔スピーカーにこっていたことがあったが、今では iPhone の音楽データをブルーツース経由で家や車の中で聞いている。
全てデジタル音源になっていて、これは本当の音なのだろうか。
音響メーカーは極小人数の顧客に支えられ、わずかに残っているにすぎない。
カメラも、フィルムカメラがデジタルカメラに駆逐され、一眼レフがミラーレスに駆逐され、今スマホに駆逐されつつあり、創世記にそうだったように、プロと極小人数のマニアに支えらえた小さな市場になってしまうように思う。
写真左から
M1000(モトローラ製、iPhoneより
前に発売されたスマホ)
初代 iPhone
iPhone 6 Plus
iPhone 7
iPhone が出る3年前2005年、モトローラ社製 M1000 がドコモから発売され購入した。
その後、初代 iPhone 以降10台以上 iPhone を使ってきたが、iPhone 10周年記念となる iPhone X は一層使いやすくなった。
(追記)ほぼ2年毎に新機種に切り替えている。
10年間に多くのことができるようになったが、一番大きな変革はクラウドサービス iCloud が利用できるようになったことだと思う。
スティーブ・ジョブス / Steve Jobs が描いていた世界は、iCloudで一応の完成を見ることになったと思う。
療養中の彼が
Worldwide Developers Conference 2011
San Francisco に登壇してプレゼンしたのもその為であろう。
彼の病気を心配していたので彼の演説を聞いて涙したが、
その後間もなく亡くなった。
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著作権侵害は犯罪です。法的措置を講じています。
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