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オールドレンズの魅力は
フレアやゴーストが出るレンズ、ボケがグルグル巻きになるレンズ、昔性能が良いと評判だったレンズ等々
いずれにしろ現代のレンズに無い味のある表現ができるのが魅力になる。
オールドレンズは重いものが多いが X-T50 にグリップを付けたので使い易い。
X-T50 は昔使ったことのある Contax のカメラに似ており、Contax のレンズに似合う。
Contax Planar 50mm F1.4 使用
京都では一部色づいてきた


オールドレンズに何を求めるかは人それぞれ
私の場合は、昔使っていた Contax レンズの程度の良い中古品を集めている。

Contax 50mm F1.4 は昔使った思い出深いレンズで、程度の良い中古品があったので購入した。
桜とモデルの良さを引き立て
素晴らしい表現をしてくれた

暖かい浜名湖まで撮影に行ったが
桜は未だ早かった

Leica Elmar 3.5cm F3.5 は1934年製造の古いレンズで
当時カラーフィルムは無かったので、モノクロの方が描写能力が高い。
モノクロ描写は
優秀
逆光では盛大なフレアが出る。
参考
XF23mm
パンケーキ
レンズは
けっこう
フレアが出る
かって Contax G2 に 21mm、28mm、45mm、90mm のレンズを使っていて、35mmが発売になり気になっていたが買えなかった。
ZEISS C Biogon T* 2.8/35 ZM のCはContaxをオマージュしたもので、未だ新品が販売されていることを知り購入した。この可愛らしさがたまらない。フードは付けずこのまま使う。
コシナのレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

かってコンタックス G と G2 を使っていて、21mm、28mm、45mm、90mmのレンズはみんな素晴らしかったが、28mmは一番よく使った。
懐かしい28mmを手に入れたので、X-E4 に付けてみると昔を思い出した。
このマウントコンバーターはレンズをロックできないが、これしかないので使っていきたい。

昔
Konica Hexar RF を使っていて M-Hexanon 28mm F2.8、
90mm F2.8 の程度の良い中古品があったので購入した。
M-Hexanon DUAL LENS という珍しい21mmと35mmの2焦点距離レンズもあったが、これはなかなか見つからない。


中判ハッセルブラッド907X & CFV II 50C
をオールドレンズの母艦とする。
ハッセルはレンズシャッターなので
電子シャッターに切り替える。
M-HEXANON LENS 90mm F2.8 は
昔使っていた小西六のライカMマウントカメラ
Hexar RF に付けていた。
四隅が暗くなるが、そのままにした。


ライカCL はAPS-Cサイズミラーレスカメラ
ライカ SUMMARON-M 28mm f/5.6 を CL に付けると約42mm相当になる。
F5.6と暗いレンズだが、絞り開放からシャープで実用できる。
半兵衛麩さんでお茶をいただき
絶品の味の麩まんじゅうを買って帰った。

20mmは思い出深いレンズで、
このような写真が撮りたくて
Ai-S 20mm F3.5 を購入した。
かって Ai-S 20mm F2.8 をスナップ撮影によく使った。
程度の良い中古品があったので購入した。

Zf はオールド ニッコールレンズの母艦としてもよい。


そんなに古くはないが、ニコンFマウント 58mm f/1.4G はポートレート撮影で一番好きなレンズで、そのボケの美しさに魅了され、再購入した。

35mm判フルサイズ レンズをGFXカメラで使うと、隅部がけられたり光量低下があるレンズもあるが、少しトリミングすれば使える。
NOKTON Vintage Line 50mm F1.5
Aspherical II VM MC の作例
このレンズは開放近くで周辺光量低下があり
ソフトで調整できるが、レンズの味として
楽しみたい。
GFXカメラはオールドレンズの母艦として最適
Contax G2 を今も楽しんでいる人がいる。
右の YouTube でフィルムと撮像素子の違いが述べられている。
dphoto salon ではオールドレンズ撮影会を実施し
古いレンズだけでなく、オマージュした現代のレンズや
ソフトフィルター 等を用いた作品等
オールドレンズ風の作品もよいことにしている。
フレアやゴーストが出るレンズ、ボケがグルグル巻きになるレンズ、昔性能が良いと評判だったレンズ等々
いずれにしろ現代のレンズに無い味のある表現ができるのが魅力になる。
オールドレンズは重いものが多いが X-T50 にグリップを付けたので使い易い。X-T50 は昔使ったことのある Contax のカメラに似ており、Contax のレンズに似合う。
Contax Planar 50mm F1.4 使用
京都では一部色づいてきた

X-T50
50mm
F5.6
REALA
JPEG
Trimming
50mm
F5.6
REALA
JPEG
Trimming

オールドレンズに何を求めるかは人それぞれ私の場合は、昔使っていた Contax レンズの程度の良い中古品を集めている。

Contax 50mm F1.4 は昔使った思い出深いレンズで、程度の良い中古品があったので購入した。
桜とモデルの良さを引き立て
素晴らしい表現をしてくれた
Leica CL
Contax
50mm
絞りF1.4
Contax
50mm
絞りF1.4

暖かい浜名湖まで撮影に行ったが
桜は未だ早かった
Leica SL3
Contax 50mm
絞りF1.4
Contax 50mm
絞りF1.4

LUMIX S5II
Contaax 50mm
絞りF1.4
Contaax 50mm
絞りF1.4
Leica Elmar 3.5cm F3.5 は1934年製造の古いレンズで当時カラーフィルムは無かったので、モノクロの方が描写能力が高い。
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モノクロ描写は
優秀
X-E5
35mm
絞りF5.6
Acros
Yellow
JPEG
35mm
絞りF5.6
Acros
Yellow
JPEG
逆光では盛大なフレアが出る。X-E5
35mm
絞りF5.6
Acrron
Yellow
JPEG
35mm
絞りF5.6
Acrron
Yellow
JPEG
参考XF23mm
パンケーキ
レンズは
けっこう
フレアが出る
X-E5
23mm
絞りF2.8
Reala
JPEG
23mm
絞りF2.8
Reala
JPEG
かって Contax G2 に 21mm、28mm、45mm、90mm のレンズを使っていて、35mmが発売になり気になっていたが買えなかった。 ZEISS C Biogon T* 2.8/35 ZM のCはContaxをオマージュしたもので、未だ新品が販売されていることを知り購入した。この可愛らしさがたまらない。フードは付けずこのまま使う。
コシナのレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

Leica M10M
35mm
F5.6
Yellow filter
35mm
F5.6
Yellow filter
かってコンタックス G と G2 を使っていて、21mm、28mm、45mm、90mmのレンズはみんな素晴らしかったが、28mmは一番よく使った。懐かしい28mmを手に入れたので、X-E4 に付けてみると昔を思い出した。
このマウントコンバーターはレンズをロックできないが、これしかないので使っていきたい。

X-E4
28mm
絞りF5.6
Classic Neg.
JPEG
Trimming
28mm
絞りF5.6
Classic Neg.
JPEG
Trimming
昔
Konica Hexar RF を使っていて M-Hexanon 28mm F2.8、90mm F2.8 の程度の良い中古品があったので購入した。
M-Hexanon DUAL LENS という珍しい21mmと35mmの2焦点距離レンズもあったが、これはなかなか見つからない。


Hasselblad
90mm
絞りF2.8
90mm
絞りF2.8
中判ハッセルブラッド907X & CFV II 50C
をオールドレンズの母艦とする。
ハッセルはレンズシャッターなので
電子シャッターに切り替える。
M-HEXANON LENS 90mm F2.8 は
昔使っていた小西六のライカMマウントカメラ
Hexar RF に付けていた。
四隅が暗くなるが、そのままにした。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10-P
28mm
F9
HDR
28mm
F9
HDR


ライカCL はAPS-Cサイズミラーレスカメラ
ライカ SUMMARON-M 28mm f/5.6 を CL に付けると約42mm相当になる。
F5.6と暗いレンズだが、絞り開放からシャープで実用できる。
半兵衛麩さんでお茶をいただき
絶品の味の麩まんじゅうを買って帰った。
Leica CL
28mm
絞りF5.6
Natural
JPEG
Trimming
28mm
絞りF5.6
Natural
JPEG
Trimming

![]() 「Nikon World 新・ニコンの世界」より |
このような写真が撮りたくて
Ai-S 20mm F3.5 を購入した。
かって Ai-S 20mm F2.8 をスナップ撮影によく使った。
程度の良い中古品があったので購入した。

Nikon Zf
Ai-S 20mm
絞りF5.6
JPEG
Ai-S 20mm
絞りF5.6
JPEG
Zf はオールド ニッコールレンズの母艦としてもよい。


そんなに古くはないが、ニコンFマウント 58mm f/1.4G はポートレート撮影で一番好きなレンズで、そのボケの美しさに魅了され、再購入した。
Nikon Z6III
58mm
絞りF1.4
58mm
絞りF1.4
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon D850
58mm f/1.4G
絞りF1.6
58mm f/1.4G
絞りF1.6

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
35mm判フルサイズ レンズをGFXカメラで使うと、隅部がけられたり光量低下があるレンズもあるが、少しトリミングすれば使える。
NOKTON Vintage Line 50mm F1.5
Aspherical II VM MC の作例
絞りF2
少しトリミング
少しトリミング
このレンズは開放近くで周辺光量低下があり
ソフトで調整できるが、レンズの味として
楽しみたい。
GFXカメラはオールドレンズの母艦として最適
Contax G2 を今も楽しんでいる人がいる。
右の YouTube でフィルムと撮像素子の違いが述べられている。
dphoto salon ではオールドレンズ撮影会を実施し古いレンズだけでなく、オマージュした現代のレンズや
ソフトフィルター 等を用いた作品等
オールドレンズ風の作品もよいことにしている。
Nikkor Ai-S 20mm F3.5
目次 ▼オールドレンズ、ビンテージレンズ ▼ゾーン・フォーカシング 以下は別記事になります。 ▼ 想い出のカメラ、クラッシックカメラ ▼ Contax T ▼ Contax G、G2 ▼ Contax RX ▼ Hexar RF ▼ Nikon Nikon F3HP、FM2/T、FM3A Nikon FA、F801、F4E、FM2T、F100、F5 Nikon D2x、D3、D3x、D300、D300s、D700 ▼ レンズの使い方 ▶ 単焦点レンズの使い方 ▶ 高倍率ズームレンズの使い方 ▶ ポートレート レンズ ▶ 超広角ズームレンズ 14-24mm, 14-30mm の使い方 ▶ 大口径標準ズームレンズ 24-70mm F2.8, 24-60mm F2.8, 28-75mm F2.8 の使い方 ▶ 望遠ズームレンズ 70-200mm, 70-300mm の使い方 ▶ 超広角単焦点レンズ 18mm、20mm、21mm の使い方 ▶ 広角単焦点レンズ 24mm、26mm、28mmの使い方 ▶ 準広角単焦点レンズ 35mm、40mm、43mmの使い方 ▶ 標準単焦点レンズ 50mm、58mm の使い方 ▶ 望遠単焦点レンズ 85mm、105mm、135mm の使い方 ▶ オールドレンズ ▶ Zマウントレンズ ▶ Lマウントレンズ ▶ Xマウント レンズ ▶ コシナのレンズ |
オールドレンズ、ビンテージレンズ
![]() 左は1934年製造 エルマー 35mm F3.5 |

Leica M10-P
28mm
F5.6
JPEG
28mm
F5.6
JPEG
SL2-S を持つとずっしりくる重さだが、剛性に優れている。EVFは高精細で見やすく、写真をしとめたと実感できる。
又マニュアルフォーカスがやりやすいのもよい。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Lecia SL2-S
Summaron-M
28mm F5.6
絞りF5.6
JPEG
Summaron-M
28mm F5.6
絞りF5.6
JPEG
周辺光量落ちがあるが修正せずそのままにしている。


ライカ SUMMARON-M 28mm f/5.6 は
1955年発売レンズの復刻版で、光学系を再現しており
コーティングは新しく、絞り開放からシャープで実用的だ。
ライカCL に付けると約42mm相当になる。
F5.6と暗いレンズだが、絞り開放からシャープで実用できる。
Leica CL
28mm
絞りF5.6
Natural
JPEG
Trimming
28mm
絞りF5.6
Natural
JPEG
Trimming
SUMMARON-M 28mm f/5.6 はやはりライカM カメラで本流が発揮できるので、ライカM10-R ブラックペイントを予約した。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica CL
Elmar-M
50mm
F2.8
JPEG
Elmar-M
50mm
F2.8
JPEG


古い Elmar 3.5cm F3.5 は格好が
好きで、ライカMモノクロームに
付け楽しんでいる。
絞りF4.8で撮影
このライカ エルマー 3.5cm F3.5 は、昔 Hexar RF (詳細下記)に付け使ったことがあるが、デジタルになりもう使うことが無いと思い手放した。まさかよみがえることができるとは思っていなかった。
再度中古で購入したものは製造番号22万5千台1934年製造の古いレンズで、生まれる前、約80年前のレンズとは信じられない画質。
ライカに昔のレンズが似合う。と言ってもつい最近まで販売されていたエルマー 50mm F2.8 沈胴タイプ
1929年発売 エルマー 50mm F3.5 の 2nd 復刻。(左は1934年製造 エルマー 35mm F3.5)
撮影してみると近代的な描写で、開放から使え柔らかさが心地よい。
ライカの色がいいな。
Lumix S1R を高画素機として使う。素晴らしい LUMIX レンズを使うが、ライカレンズも使う。

Lumix S1R
Elmar
50mm
絞りF4
Affinity
Photoで
RAW現像
Elmar
50mm
絞りF4
Affinity
Photoで
RAW現像
![]() X-T4 + Leica 75mmF2.4 |
![]() X-T4 + Leica 28mmF5.6 |
![]() X-T4 + XF35mmF2 |
ライカレンズに負けない強さがある。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Fuji X-T4
Leica 28mm
F5.6
Classic Neg
JPEG
Leica 28mm
F5.6
Classic Neg
JPEG

Fuji X-T4
Leica 75mm
F2.8
Classic Neg
JPEG
Leica 75mm
F2.8
Classic Neg
JPEG

Fuji X-T4
XF35mmF2
F2.8
Classic Neg
JPEG
XF35mmF2
F2.8
Classic Neg
JPEG


Mマウントアダプターに
LMリングを付け、
ライカ エルマー 3.5cm F3.5 を中古で購入し付けてみた。
右は庭の残り紅葉を、絞りF4.5で撮影


X-M1 にもけっこう似合う。
ワンタッチで拡大表示して、フォーカスピーキング機能でピントを合わせられる。
このレンズはモノクロの方が味があるような気もする。右はRAW現像の後、
Photoshop CS6でモノクロにした。
F3.5開放で撮影したが、ピントの合ったところはしっかり解像しており、バックのボケはきれいで、80年前のレンズとは信じられない。
リトラクタブルディスプレイを傾け、地面すれすれで撮影。マニュアル操作は慣れれば使いやすい。
かってコンタックス G と G2 を コンタックス RX と一緒に使っていて28mmは一番よく使った。懐かしい Contax G Biogon 28mm F2.8 を手に入れたので、X-E4 に付けて手に取ってみると昔を思い出したされる。
Mマウント用 Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8 と 25mm F2.8 も購入した。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-E4
28mm
絞りF4
Velvia
JPEG
28mm
絞りF4
Velvia
JPEG

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
コンタックス 100mm F2.8 Makro Planer を付けると
まさしく昔使っていたコンタックスカメラのよう
このレンズが欲しかったが高かったので 50mm f1.4 にテレコンバータと接写リングを付け我慢していた。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
X-T4
Contax 100mm
絞りF8
JPEG
Classic Neg
Contax 100mm
絞りF8
JPEG
Classic Neg

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
ライカや富士 GFX50S II にCONTAX レンズを付けて懐かしいレンズ、欲しかったレンズを楽しんでいる。
25mm F2.8、60mm Makro F2.8、
100mm Makro F2.8、135mm F2.8、
80-200mm F4 を揃えた。
GFX50S II
Contax 100mm
絞りF8、約1/1.5倍
Std, JPEG
Trimming
Contax 100mm
絞りF8、約1/1.5倍
Std, JPEG
Trimming

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10M
Contax 135mm
絞りF4
Contax 135mm
絞りF4
ライティングが重要

最近富士フィルムの X-Pro3 にオールド・ニッコールレンズを付け楽しんでいる。
X-Pro3 はヒドゥンモニターで、
オールド・ニッコールレンズが似合う。

X-Pro3
Ai-S 50mm
F1.4
PROVIA
JPEG
Ai-S 50mm
F1.4
PROVIA
JPEG
ニコンは昔、カメラを買うと本をもらえた。今でも大切に書棚に保存している。Nikon World の 20mm F3.5 の写真に憧れこのレンズを購入した。
![]() ![]() |
![]() Nikon D850、20mm F3.5 |
![]() 画像をクリックすると拡大画像が開く |
30年以上前に設計、製造されたレンズとは信じがたい。
逆光でフレアを活かして幻想的な写真を撮りたかったが、意外と逆光性能が良くフレアはほとんど無く、イメージを画像処理で再現した。
![]() AiS 24mm f/2.8 |
![]() 画像をクリックすると拡大画像が開く |
Nikon Z7
Ai-S 24mm f/2.8、絞りF5.6
Ai-S 24mm f/2.8、絞りF5.6
画面端部まで乱れは無く、
シャープで、40年ほど前に設計
されたレンズとは信じられない。
現在も販売されており、新品で
購入した。
マニュアルフォーカスレンズ


Micro Nikkor
105mm f/2.8
ハーフマクロだが小さく軽い。
中間リングを使えれば等倍撮影も可能。
Nikon Z7
Micro 105mm f/2.8
絞りF4
等倍撮影
Micro 105mm f/2.8
絞りF4
等倍撮影

![]() 画像をクリックすると拡大画像が開く |
絞りF4
中間リング使用
フードは24mm用を付けている。
マウントアダープターがもう一つあった方が便利なので、ライカMマウント用と一緒にニコンF用も購入した。(AF非対応)
オールドニッコールにはアダプターの下の出っ張りが無い方が似合う。
40年ほど前に発売開始されたレンズだが、未だ販売されている長寿レンズで、改めてオールドニッコールレンズの美しさを見直した。

Nikon Z50
105mm
F8
105mm
F8

Nikon Z50
Ai-S 50mm
F1.4
Ai-S 50mm
F1.4

DC*レンズはDCリングをを操作することで、前ボケ、後ボケをコントロール出来る。又、絞りとDCリングを違う値にすることでソフトフォーカス効果が得られる。DC* Defocus-image Control

DC 135mm F2 と DC 105mm F2 があり両方購入した。
右は 135mm 絞りF2開放
ボケのにじみが美しい。
オールドレンズも程度の差があるが、このにじみがあるから美しいレンズもある。
ソフトフォーカスについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
ゾーン・フォーカシング
![]() 28mmの被写界深度 |
被写体を被写界深度(ピントが合っているように見える範囲)のゾーンに入るようにし撮影する。
広角レンズになるほど被写界深度は広くゾーン・フォーカスしやすい。
撮像素子が小さくなるほど被写界深度は広くなる。(同じ画角の場合)
自分がよく使うレンズの被写界深度を知っておくとよい。
私の場合スナップでは24mmから35mmを使うことが多く、中間の28mmで被写界深度を覚えている。
1mから2mのゾーンを基本としており、その中央より少し手前1.2mに距離を合わせ、(前方の被写界深度は後方より浅い)
絞りをF5.6にセットしている。被写体がそのゾーン内に入った時(自分が動いて)撮影する。
被写体までの距離2mの場合は、2mより少し手前1.5mから2mの中間に距離を合わせて撮ればよい。慣れれば感で調整できる。
要望により拡大画像を載せていますが、低画質画像です。
著作権侵害は犯罪です。法的措置を講じています。
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FEATURE
ライカの魅力, M10M![]() SL3 CL D-LUX Q3 43 Q3, Q2 |
Nikon Z8![]() Z6III Z7 Zf Z5II Z50II Zfc |
Fuji GFX50S II![]() X-Pro3 X-H2 X-T5 X-T50 X-E5 X-M5 X100V |
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Affinity Photo![]() |
レベルアップ を目指そう |
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