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ニコン Z50II 入手
精悍なイメージでカッコいい。グリップがしっかり握れる。
少し大きく、100gほど重くなり、ボディ内手ブレ補正が無い等少し不満な点があるかもしれないが
値段、性能を考えると納得いく。かっこよく、小さく可愛いので日常的に持ち歩きたくなる。
エントリー機として勧められるだけでなく、ベテラン層のサブカメラ、気楽な撮影にもよい。
それどころか、D500に迫る性能、一部上回る性能で、メイン機としても使える。
レスポンスの良さも気持ちよい。
Z6III と並べると Z50II の小ささがよくわかる。
Z6III に Z 35mm F1.4、Z 50II に Z DX 24mm F1.7 を付けており
ほぼ同じ画角で、明るさが少し違うが、かなり大きさが違う。
重さは1175gと685gで、約500gの違いがある。
Z6III のサブとして、又日常使いに使いたい。
Z DXレンズが揃ってきて、Zレンズを併用すればよいが、
かって使っていた 16-80mm F2.8-4 をZ DXレンズで出してほしい。
Z50II については ▶ こちらの記事をご覧ください。
ニコン D500 の魅力を一言で言えばプロボディの堅牢性と使いやすい操作性、それにニコンの信頼性にある。
ニコン D5 の楽しさ、性能をこんなに安く買えるなんて買わない手は無い。(私は2台購入)
D300、D300s、D500 と各々2台使ってきた。
海外撮影では
機材を軽量化小型化できる
APS-Cサイズをよく利用する。
Playmateと楽しい撮影ができた。
動体捕捉能力、メインカメラとして使うロバスト性からは
Nikon D500 がよい。
Nikon D500 から Z6 への買い替えは待った方がよい。
動画を主体で考えるなら Z6 の選択肢もある。
Z6 と D500 の大きな違いはミラーレスと一眼レフ以外に、撮像素子がフルサイズとAPS-Cサイズで、面積が約2.3倍違う。
一般的には撮像素子の大きい方が低感度特性に優れるが、D500 はAPS-Cサイズとしては良い。
APS-Cサイズの方が望遠に有利で、例えば200mmのレンズをAPS-Cサイズで使うと300mm相当の画角になる。
フルサイズよりAPS-Cサイズのレンズの方が小さく軽くなるので、長時間持ち歩く旅行やトレッキングによい。
ボケはフルサイズの方が優利だが、レンズの明るさ(約1段分違う*)、被写体までの距離等で異なり、使い方次第。
(注*)同じ画角で、フルサイズのF2.8のボケはAPS-Cサイズでは約F2のボケになる。
反対に D500 の方が被写界深度が深く(ピントの合う範囲が広く)優利になるケースもある。
精悍なイメージでカッコいい。グリップがしっかり握れる。
少し大きく、100gほど重くなり、ボディ内手ブレ補正が無い等少し不満な点があるかもしれないが
値段、性能を考えると納得いく。かっこよく、小さく可愛いので日常的に持ち歩きたくなる。
エントリー機として勧められるだけでなく、ベテラン層のサブカメラ、気楽な撮影にもよい。
それどころか、D500に迫る性能、一部上回る性能で、メイン機としても使える。
レスポンスの良さも気持ちよい。
Z6III と並べると Z50II の小ささがよくわかる。
Z6III に Z 35mm F1.4、Z 50II に Z DX 24mm F1.7 を付けており
ほぼ同じ画角で、明るさが少し違うが、かなり大きさが違う。
重さは1175gと685gで、約500gの違いがある。
Z6III のサブとして、又日常使いに使いたい。
Z DXレンズが揃ってきて、Zレンズを併用すればよいが、
かって使っていた 16-80mm F2.8-4 をZ DXレンズで出してほしい。
Z50II については ▶ こちらの記事をご覧ください。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
ニコン D5 の楽しさ、性能をこんなに安く買えるなんて買わない手は無い。(私は2台購入)
58mm f/1.4G
絞りF1.6
ポートレートで使いやすい
85mm相当になる。
絞りF1.6
ポートレートで使いやすい
85mm相当になる。
D300、D300s、D500 と各々2台使ってきた。
海外撮影では
機材を軽量化小型化できる
APS-Cサイズをよく利用する。
Playmateと楽しい撮影ができた。
58mm f/1.4G
絞りF3.5
絞りF3.5
Z7 と D500、各々35mm f/1.8 レンズ装着 |
動体捕捉能力、メインカメラとして使うロバスト性からは
Nikon D500 がよい。
Nikon D500 から Z6 への買い替えは待った方がよい。
動画を主体で考えるなら Z6 の選択肢もある。
Nikon Z6 と D500 の比較(ファームアップにより改定)
Nikon Z6 | Nikon D500 | Z6 vs D500 | |
---|---|---|---|
撮像素子 | 2450万画素 | 2088万画素 APS-Cサイズ | ハイブリッドAF、裏面照射型等改良 |
使用可能レンズ | Zレンズ、Fレンズ*(一部制約有) | Fレンズ | *FTZアダプター使用 |
重さ | 675g | 860g | 約185g軽い |
大きさ | 134×100.5×67.5mm | 147×115×81mm | D7500 とほぼ同じ大きさ |
ファインダー | EVF、0.8倍 | OVF、フルサイズ換算0.67倍 | |
ボディ内手ブレ補正 | 有り(5軸) | 無し | |
電池寿命(CIPA) | 310コマ(バッテリグリップ無し) | 1240コマ(有り) | 使い方で実用上問題無いかも? |
連写速度 | 5.5コマ/秒(拡張)12コマ/秒* | 10コマ/秒 | *Nikon D5 と同じ |
連続撮影可能コマ数 | 43コマ | 200コマ | |
メディア | XQDシングルスロット | XQD+SDダブルスロット | |
AF | 273点 瞳AF可能 | 153点 | 水平垂直約90%の範囲をカバー |
AF可能範囲 | -3.5EV〜(ローライト-6EV〜) | -4EV〜 | Z6 のファームウエアで大幅向上 |
ISO感度 | ISO 100〜51200 | ISO 100〜51200 | Z6 の方が良いと推測 |
シャッター速度 | 1/8000秒(シンクロ1/200秒) | 1/8000秒(シンクロ1/250) | |
画像処理エンジン | EXPEED 6 | EXPEED 5 | |
動画性能 | 4K UHD 10bit N-Log | 4K UHD |
Z6 と D500 の大きな違いはミラーレスと一眼レフ以外に、撮像素子がフルサイズとAPS-Cサイズで、面積が約2.3倍違う。
一般的には撮像素子の大きい方が低感度特性に優れるが、D500 はAPS-Cサイズとしては良い。
APS-Cサイズの方が望遠に有利で、例えば200mmのレンズをAPS-Cサイズで使うと300mm相当の画角になる。
フルサイズよりAPS-Cサイズのレンズの方が小さく軽くなるので、長時間持ち歩く旅行やトレッキングによい。
ボケはフルサイズの方が優利だが、レンズの明るさ(約1段分違う*)、被写体までの距離等で異なり、使い方次第。
(注*)同じ画角で、フルサイズのF2.8のボケはAPS-Cサイズでは約F2のボケになる。
反対に D500 の方が被写界深度が深く(ピントの合う範囲が広く)優利になるケースもある。
画像をクリックすると拡大画像が開く ロンドンのパブにて。暗い室内灯だけで撮影。 |
ニコン D500 の魅力
Nikon D5 の魅力が気楽に体験できる。
こんなに気持ち良く撮影できるカメラは D5 以外無い。
一瞬の差で写真が決まる。瞬間を捉える能力がある。
スナップ、ポートレート、風景等に使ったが、
使いやすく、思う結果が得られ、素晴らしい。
D500 は長年使っていきたい。
D500、D7500、D7200 のどれがよいか
正直言えば得られる画像はほとんど変わりがない。
(適正に撮影、後処理し、A4 / A3プリントで評価)
ピクセル等倍であら探しすれば違いがあるかもしれないが、
写真の作品性からすればとるに足らない。
それより芸術的感性、作画意図、撮影(シャッターチャンス、光の状態等)、後処理、レンズによる表現の差が大きい。
技術にこだわるより感性を大切にした方がよい。
A3プリントで1800万画素あればよく
(人の目では300dpiまでしか識別できないと言われている)
高画素機との差を確認しても違いはわからない。
ボディの操作性、フィーリング、グリップ性・バランス
(レンズ込)は実機をさわって確認するのがよい。
カメラは趣味性が高い道具であり、好きになれるカメラ、
レンズを購入すとインスパイアされ、良い写真が撮れる。
Nikon D500 Review
ニコン D500 は銘機
ポートレート撮影では
バッテリグリップを付けると
撮影しやすい。
1台に装着
ヨーロッパ出張に
Nikon D500 2台
18-300mm f/3.5-6.3
Tokina 12-28mm F4
24mm f/1.8G、50mm f/1.8G
持参
多くのモデルに声をかけられたが、
全ての人を撮影することができず、
You must come to Paris soon
と言われ、来年パリで撮影を約束
したモデルもいる。
厳しい撮影条件や、トッサの撮影に
使いやすく、まさに旅カメラとして
最適であった。
スナップ、ポートレート、風景撮影
にも使いやすい。
シネマティックにした。
このカラーグレーディングについては ▶ こちらの記事をご覧ください
惚れて撮った写真には力がある。
画像をクリックすると部分拡大画像が開く |
スイートルームのシャンデリアをメイン光にフラッシュを補助的に発光させた。
Nikon D500
50mm f/1.8G
50mm f/1.8G
ニコン D500 は D5 と同じオートフォーカスユニットを使用し、D5 と同様動体撮影能力に優れ、オートフォーカス精度が高い。
画像をクリックすると拡大画像が開く |
激しい踊りの動きでも執拗に
オートフォーカスは追従した。
Nikon D500
70-200mm f/2.8E
70-200mm f/2.8E
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
オートフォーカスは追い続ける。
この反応は調整できる。
高速連写を使ったが、やたらと
連写してもうまくいかない。
タイミングをはかってシャッターを押している。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
3D- トラッキング使用
70-200mm f/2.8E の鏡胴にあるボタンをAF-ONにして使用
テストの為、全てF2.8で撮影
フォーカス精度が高く
シャープさとボケの美しさが同居
した素晴らしいレンズであることを改めて実感した。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
手持ちのマクロ撮影なのでブレてしまった。
画像をクリックすると拡大画像が開く |
Nikon D500
Tamron 90mm F2.8 Macro
絞りF6.3
Tamron 90mm F2.8 Macro
絞りF6.3
画像をクリックすると拡大画像が開く |
Nikon D500
Tamron 90mm F2.8 Macro
絞りF8
Tamron 90mm F2.8 Macro
絞りF8
画像をクリックすると右下部A4プリントサイズ相当の拡大画像が開く 18mm、絞り開放F3.5、画面隅部までいやな流れ等は無い。 |
AF-P DX NIKKOR
18-55mm f/3.5-5.6G VR は
APS-C(DXフォーマット)の
軽量(205g)標準ズームレンズで
27mmから約85mm相当の範囲をカバーし、ほとんどの撮影がこの1本ででき、良く写る。
オートフォーカスがほぼ無音で早いのもよい。
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
(クロップで約85mm相当まで)
軽量安価なレンズから信じられない性能。
これなら非常用にバッグに入れておいてもよい。
Nikon D850
18-55mm f/3.5-5.6G
28mm、絞りF6.3
18-55mm f/3.5-5.6G
28mm、絞りF6.3
プライベートに時々使っている。
画像をクリックすると部分拡大画像が開く |
標準レンズとしてちょうどよく、
35mmよりわずかに画角が広いだけだが使いやすい。
Nikon D500
28mm f/1.4E
絞りF2
28mm f/1.4E
絞りF2
Nikon D500
28mm f/1.4E
絞りF2.2
28mm f/1.4E
絞りF2.2
Nikon D500、16-80mm MB-D17 装着 レンズフードは汎用品を加工 |
画像をクリックすると拡大画像が開く |
Nikon D500 は-4EVの非常に暗い所でもピントが合うので夜の撮影では使いやすい。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
Nikon D500
16-80mm f/2.8-4、絞り開放F4
16-80mm f/2.8-4、絞り開放F4
年輪ボケが汚く、ポートレート撮影ではこのレンズを使わない。
この画像はLuminosity maskを使ってカラーグレーディングした。
カラーグレーディングについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
35mm f/1.8G
かって Nikon D300、D300s を使用し、好きなカメラで、よく海外に連れていったが、今回 D500 を持ってベトナム北部を旅行した。
Nikon D500 は旅の先々の色々な撮影条件に使いやすく、頼りになる旅カメラであった。
軽量小型のボディに秘めた力を感じさせ、信頼性が高く、雨に降られ た今回の撮影でも安心して使えた。
高速連写性能、レスポンスの良さ、又ファインダーの良さにより、
シャッターを切った瞬間にねらったものを捉えたことを実感できた。
バッテリは1000枚以上の14 bit RAW+JPEGデータを記録でき、
1日バッテリ交換する必要がなかった。
なお、シャッターチャンスを重視し、カメラの電源はほとんど一日中入れっぱなしにしている。
海外では余程安全が確認されない限りバッテリ交換はしない。
カメラとしての基本性能の確かさが伝わってきて、安心感がある。
Nikon D5 はすごいが、ある意味、その価格、大きさ、重量から当たり前とも言えるが、D500 のボディに技術を凝縮したことはさらにすごい。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
拡大画像を見ると棚田で働く米粒ほどの農夫の姿がわかる。
Tamron 16-300mm F/3.5-6.3
(Model B016)
(Model B016)
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
望遠域でマクロ撮影
最短撮影距離0.39mまで近づけ、絞り開放でこれだけ撮れれば実用的に使える。
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
ISO 5000で撮影
なるべくISO 3200以下、せいぜいISO 6400までしか使わないようにしており、この範囲では高感度特性に優れている。
カメラの設定はノイズ低減を弱にしている。
ベトナム少数民族の村の写真は
▶ こちらの記事をご覧ください。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
インドに Nikon D500、
AF-P 10-30mm f/3.5-5.6G
を持って行った。
15mmから40mm
(1.3倍クロップ)相当の画角は
使いやすく、このレンズしか使わなかった。
嵯峨野にて
ゴールデンウィーク中で、嵯峨野は早朝から観光客で賑わっていた。
新緑がきれいだった。
ピクチャーコントロールを風景にして撮影
カメラの設定については ▶ こちらの記事をご覧ください。
画像をクリックすると右上端A3プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
24mm f/1.8G 絞り開放
夜のポートレート撮影の詳細は
▶ こちらの記事をご覧ください。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
24mm f/1.8G
ニコン D500 は連写速度の速さやAF性能の良さから動体撮影に良いが、それだけでなく、基本性能、実用性能に優れていて、
そのメリット(トータル重量、大きさ、価格等)により、
風景撮影、ポートレート撮影、日常使いから、旅行、作品撮り、
取材等オールマイティーに、メインカメラとして使える力がある。
ポートレート撮影では、AFエリアの広さが使いやすく、
連写性能はモデルをのせるのに使える。
ストレスフリーに撮れる。
個人的にはXQDカードのダブルスロットを望むが、汎用性を考えるとこの組合せがよい。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
Nikon D500
50mm f/1.4D
50mm f/1.4D
電球色の室内灯に合わせオレンジ色のカラーフィルターを付け、
SB-910、SB-700 にディヒューザーを付けて発光させた。
下の右側は室内灯だけにして、銀残し(ブリーチバイパス)風にした。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
Nikon D500
50mm f/1.4D、絞りF2
50mm f/1.4D、絞りF2
24mm f/1.8G
このモデルはバレエをしていたせいか、足が長い。広角レンズを使っているが、画像処理で長くしたわけではない。
優れたファインダー、連写速度、
シャッター音はポートレート撮影に
使いやすい。モデルをのせる雰囲気
を作り、自分も高揚できる。
Nikon D500
16-80mm f/2.8-4E VR
絞りF5
ISO 1000、ノイズ低減 LOW
段階露出した3枚の写真をHDR処理
16-80mm f/2.8-4E VR
絞りF5
ISO 1000、ノイズ低減 LOW
段階露出した3枚の写真をHDR処理
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
Nikon D500
16-80mm f/2.8-4E VR
絞りF3.5
ISO 2000、ノイズ低減 LOW
16-80mm f/2.8-4E VR
絞りF3.5
ISO 2000、ノイズ低減 LOW
実は今まで野鳥を撮影したことがなく、近くの池に鳥がいるので、D500 に300mmを付け初めて野鳥撮影に挑戦した。
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR はPF(位相フレネル)レンズにより大幅な軽量・小型化を実現し、24-70mm f/2.8E VR より軽く、小さいことに驚く。
1.3倍クロップしたが、それでも足りず、約1000mm相当にトリミングした。
マグニファイングアイピース
DK-17M 使用。
3D-トラッキングを使ったが、捕捉能力が以前より向上したように思う。画面全体にオートフォーカスエリアがあるので使いやすい。
翌日早朝親鳥が餌をやりに来るのを待っていて撮影。
テレコンバーター1.7倍
1.3倍クロップで約1000mm相当
三脚使用。雲台はゆるめている
注)コンティニュアスAF使用不可
手前の葉や小枝が邪魔をして画像の一部が不鮮明になっている。手前の木に邪魔をされ、風が強くて葉や小枝が揺れなかなか撮れない。わずかな隙間から撮影。
こちらは約2000mm相当にトリミングした。
最近超望遠レンズを使うことは無くなっていたが、又楽しみたくなってきた。
旅行用に
Tamron 16-300mm F/3.5-6.3
(Model B016) を購入。
テストで鳥を撮影。
約1000万画素相当にトリミング。
手持ちでこれだけ撮れるのは良い。
AFでピントを合わせた後マニュアルでピントを再調整しているが、ピント精度は良い。
(追記)メンバーに好評で貸し出した (返却催促せず) ので、ニコン 18-300mm f/3.5-6.3 を購入した。
105mm f/1.4E を Nikon D500 に付け散歩中、予期せず鳥を見つけ急いで撮影。
小さくしか写っておらずピクセル等倍にトリミングしたが、よく写っている。
絞りF1.4
皆さんと津島天王祭を撮影に行ってきた。
Nikon D500
300mm f/4E PF
300mm f/4E PF
16-80mm f/2.8-4E
絞り開放
ISO 8000
絞り開放
ISO 8000
16-80mm f/2.8-4E
絞り開放
ISO 51200
絞り開放
ISO 51200
カメラのノイズ低減の設定は弱にしており、後処理で必要最低限のノイズ低減処理を部分的に行っている。
ニコン D500 は、難しい光線条件で頼りになるカメラで、楽しく撮影ができた。
私のズームレンズの使い方は、絞りF5.6を基準とし、200mm相当以上の超望遠域はF8まで絞ることを前提としている。
(テスト時には絞り開放等あらゆる条件で撮ったりしている。)
このレンズを持ってベトナム北部の少数民族の村を撮影旅行した。単焦点レンズを併用。
Nikon D500 が来たが、1枚も撮らず出張に持っていった。
真っ暗闇で背面左側と上面ボタンの表示が光ることを確認。
Nikon D4 で採用され感動したが、もう一度感動させてもらった。
取材で暗闇で操作しないといけないようなこともあり、助かる。
連写を多用し、14bit RAW+JPEG Basicで、バッテリが空になるまで1000枚以上撮れた。ちなみに私の場合、シャッターチャンスを重視し、半日以上電源をONにしっぱなしにしていた。スペアバッテリを2つ持っているが、ほとんどの場合1日バッテリ交換はしなくて済み、エネルギー効率が良い。
かって Nikon D3 と一緒に使い好きだった D300 と D300s を思い出させてくれ、大きさ、重さはほぼ同じで、D750 ともほとんど同じ大きさ、重さで使いやすい。
Nikon D300s を手放してかなりになるが、D500 を手に持ちシャッターを切ると同じ感覚が蘇る。
シャッター音は、良い意味でメカニカルな感じで、高速連写してもいやな振動が手に伝わることはなく、リジッド感がある。
ファインダーは気になることがなかったが、それだけFXフォーマットと変わらない見やすさになったと言える。マニュアルフォーカスでピントが合わせやすいのは勿論、オートフォーカスでも、ピントが合っていることがファインダーでわかることが重要だが、このファインダーは良い。
オートフォーカスエリアがほとんど全面になったことで使いやすい。Nikon D5 も四隅のフォーカスエリアが使いやすさにつながったが、D500 はフォーカスロックする必要がない。
Nikon D5 のAFユニットを載せ、高速シャッターユニットや、大きなプリズムファインダーをおごり、高性能で、Nikon D5 の出来が余りにも良かったので、我慢できずに D500 を購入した。Nikon D5 の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
おすすめのレンズ(私が購入し使用したレンズの中で)
ズームレンズ (広角)AF-P 10-20mm f4.5-5.6G
(標準)16-80mm f/2.8-4E、AF-P 18-55mm f/3.5-5.6G、18-140mm f/3.5-5.6G、18-300mm f/4.5-6.3G
24-70mm f/2.8E、24-120mm f/4G、Tamron 24-70mm F2.8
(望遠)55-200mm f/4.5-5.6G、AF-P 70-300mm f/4.5-6.3G(使ったことはないが評判が良い)
70-200mm f/2.8E、70-200mm f/4G、80-400mm f/4.5-5.6G
単焦点レンズ(広角)20mm f/1.8G、24mm f/1.8G(36mm相当)
(標準)28mm f/1.8G、35mm f/1.4G、35mm f/1.8G、50mm f/1.4G、50mm f/1.8G(75mm相当)
(望遠)58mm f/1.4G、60mm f/2.8G、85mm f/1.4G、85mm f/1.8G、105mm f/1.4E、300mm f/4E PF
Tamron 90mm F2.8 Macro
ニコンの単焦点レンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
広角レンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
標準レンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
望遠レンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
現在主に使っているレンズは
1本だけ持っていく場合は 16-80mm(望遠が必要な時は 70-20mm f/2.8E や 70-300mm f/4.5-5.6G を加える)
2本なら10-20mm、18-140 or 18-300mm
プラス50mmの単焦点レンズを持っていくと表現の幅が広がる。
(標準)16-80mm f/2.8-4E、AF-P 18-55mm f/3.5-5.6G、18-140mm f/3.5-5.6G、18-300mm f/4.5-6.3G
24-70mm f/2.8E、24-120mm f/4G、Tamron 24-70mm F2.8
(望遠)55-200mm f/4.5-5.6G、AF-P 70-300mm f/4.5-6.3G(使ったことはないが評判が良い)
70-200mm f/2.8E、70-200mm f/4G、80-400mm f/4.5-5.6G
単焦点レンズ(広角)20mm f/1.8G、24mm f/1.8G(36mm相当)
(標準)28mm f/1.8G、35mm f/1.4G、35mm f/1.8G、50mm f/1.4G、50mm f/1.8G(75mm相当)
(望遠)58mm f/1.4G、60mm f/2.8G、85mm f/1.4G、85mm f/1.8G、105mm f/1.4E、300mm f/4E PF
Tamron 90mm F2.8 Macro
ニコンの単焦点レンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
広角レンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
標準レンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
望遠レンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
現在主に使っているレンズは
1本だけ持っていく場合は 16-80mm(望遠が必要な時は 70-20mm f/2.8E や 70-300mm f/4.5-5.6G を加える)
2本なら10-20mm、18-140 or 18-300mm
プラス50mmの単焦点レンズを持っていくと表現の幅が広がる。
ニコンのAPS-C(DXフォーマット)レンズは安価でも高性能なレンズが多く、マウント径に対して余裕があることがきいている。
フルサイズのレンズを使う場合も、中央の収差が少ない部分だけ使うことになり、性能に優れる。
16-80mm と 18-140mm |
DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR は24mmから120mm相当までをカバーし汎用性が高い。
Non D500 のキットレンズになっているが、性能的にふさわしい。角型フードを付けると大きいが、遮光効果が大きくてよい。スナップ撮影等ではフードを汎用金属広角レンズフードに代える。
480gで意外と軽く、かって使っていた DX 16-85mm f/3.5-5.6 より5g軽い。
18-140mm f/3.5-5.6 は27mmから210mm相当まであるので、望遠をよく使う人はこちらの方がよいかもしれない。
ズーム倍率が極端に大きくないので性能的に優れている。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
AF-P 10-20mm f/3.5-5.6G
は軽量小型のレンズだが、
画面端まで画像の流れが少なく
シャープでよい。
逆光性能もほとんど問題ない。
50mm をDXフォーマット(AP-Sサイズ)で使用すると75mm相当になり、ポートレートで使いやすい。
下の左は柔らかさを出し、右は横からの光でシャープさを出している。50mm f/1.4G、F2とF6.3
Nikon D300s、24-70mm f/2.8G |
DXフォーマットのカメラだけを使う場合、DXフォーマット用レンズで揃えると軽量小型で比較的安価に済ませることができる。特に望遠レンズ域でDXフォーマットのメリットがある。
FXフォーマットのカメラと併用、あるいは、将来FXフォーマットのカメラを使うことを考えると、DXフォーマットのレンズは1本から数本にし、他はFXフォーマットレンズにするのがよい。
只、FXフォーマットとDXフォーマットを併用することもありうる。
右はポートメイトフィルターでソフト効果を与えている。
FXフォーマット大口径ズームレンズとの組み合わせもよく、
24-70mm F2.8 や 28-75mm F2.8、24-120mm F4 では
望遠端が105mm以上になるので、スナップやポートレート撮影に使いやすい。
17-55mm F2.8 は Nikon D2X 用標準ズームレンズとして使っていたが、Nikon D3 と一緒に出た 24-70mm F2.8 を購入時売却した。
ボケが中途半端になりやすく、70mm F2.8(105mm相当)まである
24-70mm の方がボケが大きく、ポートレート撮影等で使いやすい。
又、17-55mm はフルサイズ(FXフォーマット)の 24-70mm F2.8 より軽いものの、755gあり、普段持ちには重い。手ブレ補正が付いていないので、場合により大きな三脚が必要となる。
35mmから50mmの単焦点レンズは、軽量小型で高性能なものが多く、ズームレンズでは得られない写真が撮れる。
ポートレート撮影にもよく、また、海外撮影旅行にも1本は必ず持っていく。
ニコン Z7 に 18-300mm f/3.5-6.3G
APS-Cサイズに自動的にクロップされ 27-450mm 相当の画角で、約2000万画素になるが、
A3プリントでも余裕がある画素数になる。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z7
18-300mm f/3.5-6.3G
420mm相当、絞り開放 F6.3
18-300mm f/3.5-6.3G
420mm相当、絞り開放 F6.3
Nikon D7500、D500、D7200、D750 のどれがよいか
Nikon D500、16-80mm |
Nikon D7200、16-80mm |
Nikon D750, 24-120mm |
(追記)Nikon D500 か D7500 か
得られる画像は変わりがないと思うが、経済的、体力的に問題無ければ D500 をおすすめする。
D7500 は軽量小型なので普段使いには良い。
どれもオールマイティーにどんな撮影にも使えるが、あえて言えば、
動体撮影には D500、D7500。スナップや旅行には D500、D7500。風景撮影には D750、D7200。
ポートレートは D750、D500、D7500(動きの早いモデル撮影でオートフォーカス、レスポンスの良さから撮影しやすい。)
D500 はDXフォーマットの小型軽量ボディに D5 のオートフォーカス、動体捕捉性能を持ち、XQDカード、Expeed 5 にもよる連写性能の高さが際立っている。プロ機としての撮影の確かさが感じられる。
動体撮影をそんなにしなければ D7500、D7200 で十分で、完成度が高く、コストパフォーマンスに優れる。D7200 は弱点があるがカバーできる。(D7500 はほとんど弱点が無い。)
APS-C(DXフォーマット)カメラはレンズシステムを含むトータルで小型軽量、安価のメリットがある。
D750 はバランスがとれた使いやすいカメラで、撮像素子の大きさ、画素ピッチにより、画質的にDXフォーマットより良い場合もある。しかし、FXフォーマット用レンズシステムを含めたトータル重量が重くなり、高くなる。
尚、RAWで撮影、最適なRAW現像、画像処理し、A3プリントを前提としている。
ニコン D750 のレビューは ▶ こちらの記事をご覧ください。
ニコン D500 はファインダー倍率は実用上FXフォーマットカメラとほとんど変わらないレベルになった。
(35mm換算0.67で Nikon D750 は0.7)
ISO感度はカタログ数値上 D750 より良くなっているが、過大な期待はしない方がよいと思う。
高速連続撮影は Nikon D5 に次ぐ速さで、高速連写速度が必要な人には向いている。
連続撮影可能枚数はかなり良くなっているはず。
画素数が D7200 より小さいが、2000万画素あれば、A3プリントサイズで人間の目が識別できる300dpiを前提とすると、十分な画素数があることになる。より大きなサイズでは一般的に近寄って見ることがないので、D7200 との差はほとんど確認できないと考える。
DxO 評価結果によると
DxO に掲載許可申請している。
高感度ノイズは D500 と D7200 はほとんど変わらない。
D750 は1段から1.5段の優位性がある。
高感度特性はノイズだけで決まるものではない。
D500 は高感度でも階調性に優れ良い特性を持っている。
私はノイズをほとんど気にせず、階調性を重視している。
ダイナミックレンジは、実用上重要な
グリーンレベル(非常に良い:10EV)から
レッドレベル(悪い:6EV、ISO 約25600) まで、D750 と同じと言ってよい。
D7200 は少し劣るが、より低感度(ISO 約400以下)では D750 と変わらず、D500 より良い。高速連写を必要としなければ、D7200 は完成度も高く、コストパフォーマンスに優れている。低感度を使うことが多い風景撮影では D7200 の方が D500 より良いとも言える。
(D500 はISO 約400以下で13EV以上あり実用上十分だが)
DxO のテスト結果で全てを語ることはできないが、センサー性能の一つの判断となる。
重要なのは、詳細特性を見ればわかる通り、高画質な画像を得るには低ISOで撮影することである。
自分が何を撮影するのか、何を(ダイナミックレンジなのか、高感度ノイズなのか、低感度画質なのか・・・)重視するのか、どれ位の大きさの画像まで必要とするのか、どれ位のISOを重視するのか、最大どれ位のISOまで必要なのか等により、評価が異なってくる。実用感度と言っても、写真の使い方、個人の許容範囲で変わってくる。詳細データを見て判断すべき。
一番重要なのは低感度を使えば画質が良くなるということであり、カメラの差よりもきいてくる。
タブのmeasurementsをクリックすると、詳細測定データを比較できる。
PrintとScreenのデータ:Printは同じ大きさ(約A4サイズ)に伸ばした時のデータで、Screenはパソコンで等倍で見た時のデータ
ニコン D7200 は、かって持っていた D7000(▼ Reviewは下記)から、画質、操作性、ボディ品質が大幅に向上し、DXフォーマット最上位としてふさわしいカメラになった。
D7200 は D7100 と見た目がほとんど変わりはないが、暗部オートフォーカス等基本機能の向上が多くあり、完成度が上がった。
一番気になっていた連続撮影可能枚数と連続撮影速度は、14bit Rawで18コマ、5コマ/秒、12bit Rawで27コマ、6コマ/秒
1.3倍クロップ、12bit Rawを使うとして、44コマ、7コマ/秒で、連続撮影可能枚数は D7100 から大幅に向上した。
Nikon D810 との解像度比較
レンズ:35mm f/1.8G
絞り開放では被写界深度が浅く
評価がしにくかったので、今回
絞りをF5.6にした。
ピクチャーコントロール:
ニュートラル
D7200 は12bit RAW、
D810 は14bit Raw
他同じ条件で撮影。
Capture NX-D でRAW現像後
Photoshopでサイズ変更のみ
右は D7200 の結果
クリックするとA3プリントサイズ
相当の画像が開く。
D810 DXクロップ画像
D810 FXフォーマット画像(花がほぼ同じ大きさまで近づいて撮影)
この結果では、ほとんど解像感に差が認められない。わずかに、D810のDXフォーマットクロップ(約1500万画素)の解像感が劣る。
例会では、16bit TIFF画像とプリントで確認している。APS-Cサイズ(DXフォーマット)カメラで撮ったとは信じられない画像で、少なくともA3ノビまでの大きさで、大伸ばししなければ十分な画像が得られる。
高感度特性も向上しており、私はノイズは気にならない。カメラの高感度ノイズ低減の設定は弱にしている。ほとんどの人にとって、よほど暗い場所をフラッシュ無しで撮るのでなければ十分なのではないかと思う。
例会で皆さんとA4,及びA3のプリントを見ながら話した結果、どれが Nikon D7200 で撮影した写真か、どれがフルサイズなのかわからなかった。展覧会等では全倍にまで伸ばす可能性があるが、恐らく違いはわからないと思う。
DXフォーマットの利点は、レンズを含めたトータル重量、大きさ、金額にある。これで十分という気がする。しかし、写真、あるいはカメラは趣味性が高いものなので、フルサイズに満足を求める人もいる。人それぞれで、この議論はつきることがない。
画質、カメラ・レンズの評価
画質は撮影目的により、高精細さやシャープさが重要視される時もあり、階調性、質感表現が重要視される時もあるが、自然な表現ができることを重視しており、現実と違う色やコントラスト、シャープネスは好ましくない。
Nikon D500 の画質が特別良いという感想は無いが、自然な表現ができるという意味で好感を持っている。
全て14bit RAWで撮影し、Capture NX-D でRAW現像しており、コントラストやシャープネスを上げることはしておらず、ノイズ処理も弱のままにしている。
ニコンのRAW現像ソフト Capture NX-D の使い方については ▶ こちらの記事をご覧ください。
我々は写真をA3サイズにプリントしてカメラ・レンズの評価をしている。
画像より作品性を重要視している。望むカメラは諧調性に優れ、自然な表現ができることであり、色々な条件で調べる為には時間がかかる。
撮影テクニックや撮影データから入ると作品性の評価がおろそかになるので、まずは作品としての評価から入るようにしている。
Nikon D7200 Review
Nikon D7200 16-80mm f/2.8-4E |
Nikon D7200
16-80mm f/2.8-4E
絞りF4.5
16-80mm f/2.8-4E
絞りF4.5
ニコン D7200 を風景写真、ネイチャー、ポートレート、スナップ写真等に使ってきて、又仕事のサブカメラとしても使って、その完成度の高さを実感した。
サブカメラとしての使い良さだけでなく、気楽な撮影から、本格的な作品づくりまでこなせるオールマイティな能力を持っている。
Nikon D500 が気になることは確かだが、超高速連射をしなければ、
D7200 はコストパフォーマンスに優れる。
節分の舞妓の舞踊奉納
55-200mm f/4-5.6 VR II
絞りF5.6
絞りF5.6
スローシャッターにして動感表現をした。
55-200mm f/4-5.6 VR II
シャッター速度 1/30秒、絞りF14
シャッター速度 1/30秒、絞りF14
55-200mm f/4-5.6 VR II
絞りF5.3
絞りF5.3
こちらは Capture NX-D 現像時モノクロ写真にした。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
かるた始め式
Nikon D7200、16-80mm f/2.8-4G
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
16-80mm f/2.8-4E ED VR
絞りF10
段階露出
PhotoshopでHDR処理
絞りF10
段階露出
PhotoshopでHDR処理
サブカメラシステムをミラーレスにすることを模索してきた中、ニコン D750 が予期せず発売になり、一眼レフの良さを再認識し、
FXフォーマットに一旦集約したが、望遠域のメリットから D7200 を追加した。
気楽な街歩きや取材等では、レンズシステムを含め機材を軽くすることができ助かる。
本来ニコン D7100 の購入を検討したが、RAWでの撮影を前提とする私には、連続撮影可能枚数が少なく、購入に至らなかったが、D7200 は実用的に問題ないレベルに改善された。
ニコンのカメラの確からしさ、後処理耐性を含め、作品づくりのし易さを改めて実感した。
ニコンの忠実色に近い色は、あきがこず、本当に良い色を出してくれる。
解像感は、少なくとも日中のテストではA3サイズでの比較で D810 と変わらない。(比較評価は下記)
良いカメラ、レンズはこのような難しい撮影条件で力を発揮してくれる。ダイナミックレンジが広いのがきいて、HDR処理がうまくいった。
Nikon D7200 はローパスフィルターレス撮像素子とナノクリスタルコートのレンズのせいか、クリアな画像が得られた。
16-80mm f/2.8-4E ED VR は重さ大きさ、焦点距離範囲を含めた実用性能に優れたレンズ。
画像をクリックすると部分拡大画像が開く |
絞りF9
内蔵フラッシュ発光
段階露出
PhotoshopでHDR処理
内蔵フラッシュ発光
段階露出
PhotoshopでHDR処理
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
AF-S DX NIKKOR
16-80mm f/2.8-4E ED VR
右の画像をクリックするとA3プリントサイズ相当の画像が開く。
絞りF7.1
ニコン D7200 はサブカメラとしての使い良さだけでなく、気楽な撮影から、本格的な作品づくり、仕事までこなせるオールマイティな能力を持っている。
レンズを含めたトータルシステムを、比較的安価に、又軽量に組むことができる。又、FXフォーマットのサブカメラとして見てみると、特に望遠系のレンズ重量を軽減できるメリットがある。
D7200 を使っていて、操作性、ファインダー、グリップ、シャッター音等、何も気にならないが、それが重要で、撮影に専念できているのだと思う。良く出来たカメラという実感がわいてくる。
絞りF7.1
Tamron 90mm F2.8 VC
絞りF10
絞りF10
津島秋祭り
16-80mm f/2.8-4E
F5.6、1/6秒、手持ち
ISO 3200
F5.6、1/6秒、手持ち
ISO 3200
動体表現をする為被写体ブレを活かしている。
祭りの写真の撮り方については
▶ こちらの記事をご覧ください。
16-80mm f/2.8-4E
27mm (40mm相当)
絞りF3.2
ISO 900
ピクチャーコントロール:
スタンダード
27mm (40mm相当)
絞りF3.2
ISO 900
ピクチャーコントロール:
スタンダード
画像をクリックするとピクセル等倍画像が開く。
高感度ノイズ低減は弱に設定しており、ノイズ処理をかけていない。
窓ガラスを通して撮影。
ポートレート撮影では、ほとんど単焦点レンズを使うが、今回 16-80mm f/2.8-4E 1本で撮影した。絞りは開放近辺を積極的に使ってみた。
結果的に、開放からシャープで、ピントの合ったところから滑かにボケがつながり、ポートレートに使える。カリカリな表現は好きではなく、この感じは好きになれる。
16-80mm f/2.8-4E
75mm (112mm相当)
絞りF4
ピクチャーコントロール:
ポートレート
75mm (112mm相当)
絞りF4
ピクチャーコントロール:
ポートレート
画像をクリックすると、ピクセル等倍画像が開く。
要望により
▶ クリックすると船の部分のピクセル等倍画像が開く。
もう少し遅い時間に撮影すると夕焼けがきれいに撮れたので、RAW現像で夕焼けをシミュレートした。
上はRAW現像時露出を+0.7にオーバーにしているが、右は-0.7EVで現像し、色温度を高くして夕焼けらしくした。尚、人物の左側は0EVで現像した画像にした。
ダイナミックレンジが広いので、このような処理をしても画像劣化は認められない。
16-80mm f/2.8-4E
22mm (33mm相当)
絞りF2.8
ピクチャーコントロール:
ポートレート
22mm (33mm相当)
絞りF2.8
ピクチャーコントロール:
ポートレート
画像をクリックすると、ピクセル等倍画像が開く。
16-80mm f/2.8-4E
46mm (70mm相当)
絞りF4
ピクチャーコントロール:
ポートレート
46mm (70mm相当)
絞りF4
ピクチャーコントロール:
ポートレート
画像をクリックすると、ピクセル等倍画像が開く。
手前側はボケている。
シャープネスを上げていないので一見シャープネスが低いように見えるかもしれないが、ポートレート撮影では、自然な感じでよい。
カメラに付けた SB-500 を-2.3EV露出補正しマスターに
ディヒューザーを付けた SB-910 を左上から発光した。
▶ ライティングの詳細はこちらの記事をご覧ください。
16-85mm f/3.5-5.6 はかって Nikon D7000 に付け使っていて、スナップや旅行、風景撮影に、最もよく使うレンズだったが、ボケはきれいな方ではなかった。カメラが異なり、ローパスレス2400万画素のせいかもしれないが、16-80mm f/2.8-4E はシャープネスやボケも、確実に 16-85mm を上回っている。
17-55mm f/2.8G はかって Nikon D2X に付けていて、撮像素子の進歩からレンズの比較は難しいが、16-80mm f/2.8-4E はDXフォーマット高性能レンズとして Nikon D7200 の魅力をより引き出せる。120mm相当まであるので使いやすい。
確かに高価だが、EDレンズ4枚、非球面レンズ3枚、ナノクリスタルコート、フッ素コート、確実なフード等を考えれば妥当と言える。
11-20mm f/2.8
絞りF4.5
ピクチャーコントロール:
ポートレート
絞りF4.5
ピクチャーコントロール:
ポートレート
天井の電球をメインライトに、フラッシュを弱く発光
35mm f/1.8G は軽量小型な単焦点レンズだが、価格からは想像できない高画質な画像が得られる。
f/1.4Gとは異なる良さを感じる。
35mm f/1.8G
絞りF4
絞りF4
Tokina 11-20mm F2.8
絞りF4.5
絞りF4.5
積極的に被写体ブレ、手ブレ、ピンぼけを活かした。
35mm f/1.8G
絞りF2.8
シャッター速度1/25秒
わざとカメラを振っている。
絞りF2.8
シャッター速度1/25秒
わざとカメラを振っている。
Nikon D7200, 18-140mm |
ニコン D7200
18-140 VR レンズキット購入
35mm f/1.8G
(FXフォーマットレンズ)
絞り開放
(FXフォーマットレンズ)
絞り開放
以上
Capture NX-Dで12bit RAW現像
ピクチャーコントロール:スタンダード
18-140mm f/3.5-5.6G
1.3倍クロップ、280mm相当
絞り開放
Capture NX-Dで12bit Raw現像
ピクチャーコントロール:風景
1.3倍クロップ、280mm相当
絞り開放
Capture NX-Dで12bit Raw現像
ピクチャーコントロール:風景
右は 28mm f/1.8G、絞り開放
ISO 3200で撮影
高感度ノイズ低減は弱に設定
Capture NX-Dで12bit Raw現像
スタンダード
ISO 3200で撮影
高感度ノイズ低減は弱に設定
Capture NX-Dで12bit Raw現像
スタンダード
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当の画像が開く。
18-140mm f/3.5-5.6G
27mm相当
絞りF5.6
Capture NX-Dで12bit Raw現像
ピクチャーコントロール:風景
27mm相当
絞りF5.6
Capture NX-Dで12bit Raw現像
ピクチャーコントロール:風景
広角用にトキナ AT-X 11-20 PRO DX を購入。
16mmから40mm相当(1.3倍クロップ含む)のF2.8大口径広角ズームレンズで、以前持っていた
11-16mm(D7000 で撮影した写真は下)より望遠側が広がり、スナップ等では1本で済ませられる。
フィルターサイズは82mmで大きいが、フィルターが装着できるのがよい。シャッターチャンスを重視し、レンズキャップは付けない主義なので、普段はプロテクトフィルターを付ける。
11-20mm F2.8
広角端16mm相当
絞りF6.3
広角端16mm相当
絞りF6.3
高品質な外観のわりに軽く、D7200 とのバランスもよい。
極端部に流れが見られるが、超広角ズームレンズとしては優秀。
11-20mm F2.8
広角端16mm相当
絞りF8
広角端16mm相当
絞りF8
アジサイが咲き始めた。
風の強い日だったので、動感表現をした。
Nikon D7200、
Tamron 90mm F2.8、
シャッター速度1/3秒と1/400秒の画像を重ねた。
Capture NX-D で現像
ピクチャーコントロール:風景
気楽な撮影では被写界深度がある程度あった方が気楽に撮影でき、又、仕事でも使いやすい場合がある。写真教室にはAPS-Cサイズ(DXフォーマット)カメラを使っている人もいる。
Back to DSLR from mirrorless
ミラーレスカメラを5年間4社11台を購入し使ってみたが、私のケースではミラーレスは主に使うカメラに成り得なかった。
結果的に Nikon D7200 が日常使うカメラとなり、気楽な仕事でも使える。
一日中ファインダーをのぞいていることがあり、目の疲れや、バッテリ消費、カメラの基本性能、何にも増して違和感がなく撮影に専念できることから、D7200 が自分に合った。
カメラの設定
一番重要なカラーマネージメントは、Adobe RGBで統一する為、色空間をAdobe RGBにしている。
高画質な画像を得るにはRAWで撮影することが必須と言ってもよく、2枚のメディアには、RAWデータとBasic JPEGデータを記録するようにしている。
RAWには12bitと14bitがあるが、RAW現像後全て16bitTIFFにはき出すので、12bitでもよい。12bitと14bitは実質的に差が認められず、むしろ、レンズ性能やブレ、ピント等の影響の方が圧倒的に大きい。
12bitにすることで連続撮影可能枚数と連続撮影速度が増え、14bit Rawで18コマ、5コマ/秒、12bit Rawで27コマ、6コマ/秒になる。スポーツ撮影や野鳥撮影等望遠域を使う場合、1.3倍クロップ、12bit Rawを使うとして、44コマ、7コマ/秒になる。(1.3倍クロップ時はマグニファイングアイピース DK-21Mを使用する。)
なお、JPEGは8bitで、JPEGで画像の階調性を語ることはできない。パソコンのディスプレイで12bitと14bitの差を識別することは不可能と言ってよい。
スポーツモードをU2に、風景モード(14bit Raw、背面AF-On、露出ディレイ)をU1に登録した。一発で変更できるのがよいが、もう少し多くのモードを登録できるようにしてほしい。
▶ カメラの設定の詳細はこちらの記事をご覧ください。
Nikon D7000 Review
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右は 50mm F1.4G、絞り f1.8、1/20秒、ISO 125
でポートレート撮影。
18-200mm VRII
112mm、F5.6
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
DXフォーマットカメラに
35mm F1.4 を付けると標準レンズ相当の画角になり、ポートレート撮影で使いやすい。
50mmを使うと75mm相当の準望遠レンズとなり、ポートレートでは歪がほとんどなく、適度な立体感が得られ、使いやすい焦点距離となる。一番おすすめの単焦点レンズは 50mm F1.8G で安価だが、ズームレンズでは得られない表現ができる。
画像をクリックすると部分拡大画像が開く |
FXフォーマット標準ズームレンズの 24-120mm F4 は 36mmから180mm相当となり、ポートレートで使いやすい。ピントの合ったところは非常にシャープで、ボケも綺麗。ポートレートに使える。
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Tamron SP AF28-75mmF/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A09) は長い名前で75mmまで寄れDXフォーマットでは最大撮影倍率約1/2.7になる。
ポートレートに使うと112mm相当までの望遠レンズになり使いやすく、ボケの良さを活かすことができる。
逆光でフラッシュ SB700 を使い日中シンクロで撮影した。
さらにHDR処理を行った。
Tokina AT-X 116 PRO DX 11-16mm F2.8 はDXフォーマット唯一の大口径超広角ズームレンズで、約16-24mm相当になる。
超広角レンズでポートレートについては こちらの記事をご覧下さい。
11-16mm F2.8、16-35mm F4 と 28-300mm F3.5-5.6 (これで16mmから450mm相当をカバー)を持っていった。
東京ミッドタウンのイルミネーションを撮影し、パノラマ写真にした。16-85mm F3.5-5.6、ISO 3200
ライブビュー撮影したが、スイッチが使いやすく、オートフォーカスも早くなったので楽だった。
トルコに D7000 を持っていった。
右は 50mm F1.4G、
16-85mm F3.5-5.6 を使用。
トルコの写真は こちらをご覧下さい。
Nikon D7000はカメラ内でRAW現像や画像処理ができる。右は 16-35mm F4 で撮影し、カメラ内の処理でソフト効果を出した。
ソフトフォーカスの詳細は こちらの記事をご覧下さい。
右は 85mm F1.4(約130mm相当)を開放近くで使用し、ソフトな感じを出した。
オートフォーカスは39点だが、D300sとほとんど変わらない使い良さ、フォーカス速度、精度と感じた。
初めての経験で、AFモードを AF-A(AFサーボモード自動切り替え)、AFエリアモードをオートエリアAFにして試している。ダイナミックAFや3D-トラッキングモードは使ったことがあるが、実用上の違いは未だ把握していない。時にはシングルポイントAFを使っている。AFモードダイヤルがフォーカスモードセレクターの真ん中になり、従来と操作が異なるが、迷いはなかった。慣れればこちらの方が使いやすい。
シャッター音が小さく、頼りない気がするものの、スナップには良い。静音モードもあるがほとんど必要としない。
応答性は D300s より劣るが、割と軽快に撮影できた。
Nikon D300、D300s Review
画像をクリックすると部分拡大画像が開く |
ニコン D300s でメモリがダブルスロットとなり、仕事に使うには安心なので D300s に替えた。
全般的に細かい改善がされ、応答性がよくなったのが実感でき、シャッター音もより信頼できる音、より好きな音になった。フラッグシップとしてよりふさわしいカメラになった。
RAW現像、画像処理
RAW現像ソフト Capture One for Nikon(無料版の Express もある)登場。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。プリント前提でAdobeRGBで撮影し、ネット用には後からsRGBに変更する。
JPEGデータは8bit(256階調)でデータ量が小さいが、撮影時の多くのデータが失われており、後処理耐性が低い。12bitでは4096階調、14bitでは16384階調となり、少なくとも12bitでデータを記録し、16bitのTIFFでデータ保存するのがよい。
ニコンの場合は、現在 Capture NX-D を使っている。Photoshop や Capture NX 2 と連携させ、RAW現像した画像を画像処理し、
TIFFやJpegで保存できる。非破壊的にRAW現像をやり直しできる。
尚、ニコンのカメラに同梱の ViewNX-i は、静止画 / 動画の閲覧、管理が簡単にでき、Capture NX-D と連動してRAW現像することができる。
ニコンのRAW現像ソフト Capture NX-D の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
RAW現像、画像処理に Affinity Photo も使っている。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
Capture One for Nikon(無料版の Express もある)はニコンカメラ専用のRAW現像処理ソフトで、詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
撮影機材
70 200mm f/2.8 等重いカメラを使う場合にはバッテリーグリップを付けるとバランスが良くなる。又、ポートレート撮影では縦位置で撮影することが多く、カメラを保持しやすくなる。
マルチパワーバッテリーパック MB-D17 は Nikon D5 のバッテリーを共用でき、長時間撮影の時によい。
Airport Advantage |
ThinkTank Photo Airport Advantage は飛行機内に
持ち込みができる大きさで、ローリータイプとしては軽量で
機材を楽に、安全に持ち運べる。
Nikon D5 に 70-200mm f/2.8E FL、
D500 に 16-80mm f/2.8-4E を付け、24-70mm f/2.8、
単焦点レンズ数個、フラッシュ、コンパクトカメラ
iPad Air と、レフ板やディフーザー等照明機器が入る。
三脚やライトスタンドを横に付けることができる。
Street Walker |
バックパック だが、結構入る。
(収納例)Nikon D500 に 16-80mm f/2.8-4E VR、
70-200mm f/4、35mm f/1.8G、60mm f/2.8G
上の代わりに 70-200mm f/2.8E FL を入れることもできる。
ポケットが多くあり、小物を入れるのに困らないのがよい。
より沢山の機材を入れられる、少し大きめの
think TANK photo ストリートウォーカー Pro も使っている。
Retrospective 7 |
24-70mm f/2.8 をカメラに付け、横に 70-200 mm f/2.8 と
14-24mm f/2.8 を入れ、SB-910 をポケットに入れられる。
24-120mm f/4 の場合、レンズフードを付けたまま収まる
のでカメラを取り出し速写するのによい。
12インチの MacBook も入った。
セパレータはカメラに合わせ高さを手直しした。
D500 に フードを付けた 16-80mm と小型のフラッシュが入る。フードを逆付けすれば、さらに単焦点レンズ1本を入れることができる。
気楽な町歩きによい。
Think tank photo Stuff-it! は小さなポーチだが、歩いたりしゃがんだりする時にじゃまにならないのがよい。
フォトグラファーにとって最も重要なのは撮影データ。撮影現場でなるべくバックアップを取るが、
同時記録したメディアは別々の所に入れ、一つは必ず身に付けるようにしている。
thinkTank Photoのメディアケースを中に入れ、紐に付けたクリップでポーチに留め、落ちないようにしている。
又、できるだけ早く(なるべく撮影現場で)外付けハードディスクやSSDにバックアップを取るようにしている。
三脚・一脚
Gitzo 2型4段トラベラー |
旅行用には 2型4段トラベラー GK2545T-82QD を使い、
カメラバッグや旅行かばんに入れるのによい。
このような軽量の三脚では、Gitzo の堅牢さが効果を発揮する。
ニコンのクリエイティブ ライティング システムを用いると、内蔵フラッシュを用いてワイヤレスでフラッシュ(ニコンではスピードライトという)を光らせることができる。
フラッシュ直射光は強すぎるので、スピードライト デフューザーやバウンス アダプターを付けて光を柔らかくするのがよい。内蔵フラッシュに付けられるディフューザーも発売されている。
カメラバッグ、三脚等写真グッズの詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
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