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![]() Nikon Z50、16-50mm |
格好よく愛らしく、いつも持ち歩きたくなる。グリップしやすく、エルゴノミクスに優れている。
前後のダイヤルと、露出補正、ISO、2つのファンクションボタン等があり操作性がよい。
EVFは Z7 と同様違和感が無く数値では表れせない良さがある。(撮影後の画像確認はOFF)
レンズキットで585g、ダブルズームキットで1kgを切る軽さで持ち歩くのが楽だった。
ステップアップリングに Ai-S 24mm 用52mmねじ込み式フードを付けている

ポルトガルの旅行は台風並みの暴風雨で、傘を2本壊してしまう突風にも襲われた。
Nikon Z50 ダブルズームキットとポートレート用に Z 24mm f/1.8 だけの、こんな軽量小型な機材で海外旅行するのは初めての経験で不安だったが、もし大きく重い機材を持っていったら疲れ切ってしまったはず。
カメラバッグも小型の Retrospective 5 と
ポーチ Stuff-it!、メディアケース併用
(詳細下記)
結果的に良い写真が撮れ、楽しく写真撮影できた。
写真は撮れてナンボの世界
Nikon Z50、50-250mm、ISO 8000
暴風雨の中必死で撮影し、ホテルに帰って写真を
確認し、サンタクロースが運転しているのが
わかってびっくりした。
カメラをバッグから出す時突風で落下させ、金属製フードが曲がる衝撃を加え、かって他社のカメラでマウントが変形してしまったことを思い出しひやっとしたが、何もなかった。プラマウントも、沈胴も大丈夫で奇しくも衝撃試験をした。
予備のバッテリは1個しか持って行かなかったが、
こまめに電源オフすると1日バッテリ交換せず持つ。

4日しかおれなかったが、
悪天候の中良い写真が撮れた。
もう一度ゆっくり行きたい。
ポルトのレロ書店
3枚の写真を手動で
パノラマ合成した。
撮影許可を得ている。
Nikon Z50
16-50mm
16-50mm

3枚の写真を手動で
パノラマ合成した
下に写っているのは店員
Nikon Z50
16-50mm
16-50mm
Nikon Z50 作例



上及び右
Nikon Z50
16-50mm
JPEG
16-50mm
JPEG
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z50
16-50mm
16mm
F4
JPEG
16-50mm
16mm
F4
JPEG
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
16mm
F4の
ボケも
きれい
F4の
ボケも
きれい
Nikon Z50 に小さな 16-50mm を付け撮影したと信じられない描写力がすごい。全てJPEG画像
正直言って、写真だけを見てこんな小さく軽いカメラとキットレンズで撮ったと思う人はいないと思う。
最端部まで破綻は無くシャープで、繊細な表現ができる。
下はサン・ベント駅。5枚の写真を手動で合成した。
![]() 画像をクリックすると元の1つのJPEG画像 |
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
大学

Z50、50-250mm、JPEG
暗部の階調までしっかり出ていて素晴らしいレンズ
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z50
16-50mm
JPEG

Nikon Z50、50-250mm
ISO 8000、低感度ノイズ低減 LOW
JPEG
Trimming
お母さんに許可を得て撮影している。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z50
16-50mm
JPEG

Nikon Z50
16-50mm
ISO 4500
低感度
ノイズ低減
LOW
JPEG
トラムは
動体ブレ
している
昔動体撮影をしていたせいか、動いているものを撮ると無意識に流し撮りになっていることが多い。

Nikon Z50
16-50mm
絞りF5.6
1/50sec
16-50mm
絞りF5.6
1/50sec


ポルトガルの写真ギャラリーは ▶ こちらをご覧ください。
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
ミラーレスカメラの特色を活かしたカメラという感じがする。
A3プリントサイズ以下の画質に不満は無く、Zマウントと
優れたレンズ設計によりフルサイズとの差は実質認められない。
奇祭 鳥羽の火祭り
全て Nikon Z50、Z DX 50-250mm f/4.5-6.3、JPEG
50mmから225mm、絞り開放
ISO Auto 640から20000
JPEGの表記:
JPEGで撮影後明るさ、自然な彩度を少し調整する位は
JPEGとし、
16bit TIFFに変換後1EV以上の明るさの調整や
色調整、HDR処理等をする場合はJPEGと表記しない。
このような撮影は 70-200mm f/2.8 を持ち出していたが、
こんな軽量小型のカメラ、レンズでこれだけ撮れるとは
思ってもいなかった。




鳥羽の火祭りの写真ギャラリーは ▶ こちらをご覧ください。

![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z50
16-50mm
絞りF4
JPEG
16-50mm
絞りF4
JPEG
正直言って最初はこんな小さな軽い、暗いレンズで撮れるんだろうかと思い、プライベートの気楽な写真を撮る為に購入した。
色々な条件でテスト撮影した結果、性能の良さを実感し、安心感、信頼感が出てきて、初めて仕事のサブカメラ(メインカメラ2台)で使った。
16-50mm を付け5時間首から下げていたが、疲れは無かった。

![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z50
14-30mm
絞りF5
JPEG
14-30mm
絞りF5
JPEG
Z 14-30mm f/4 S を Z50 に付ければ21mmの超広角から45mmの標準域までをカバーする使いやすいレンズになる。
485gと軽いので Z50 とのバランスも良い。
F4だがボケがきれい。
14-30mm の作例、詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

被写体ブレ
により動体
表現した。
Nikon Z50
14-30mm
シャッター
速度 1/40秒
14-30mm
シャッター
速度 1/40秒
![]() 画像をクリックすると左端部A3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z50
16-50mm
33mm
F5
ISO8000
ノイズ低減
LOW
JPEG
16-50mm
33mm
F5
ISO8000
ノイズ低減
LOW
JPEG
こんな小さなレンズで絞り開放からこれだけ撮れれば十分じゃないかな。極端部にコマ収差が見られるが非常に少ない。
これ以上の収差があるもっと高価なレンズがあり、単焦点レンズでもこれより悪いレンズがある。信じられない性能。
ノイズは余り気にせずノイズ低減はLOWに設定しているが、ISO8000でこれだけ撮れればよい。
ISO8000以上は通常使わず、ISOオートの上限を8000にしている。手ブレ補正が強力なので助かる。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
f/4.5-6.3
も良い。
四季桜を
撮影
Nikon Z50
50-250mm
絞りF8
JPEG
50-250mm
絞りF8
JPEG
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
見頃
現在
散紅葉
16-50mm
16mm
F3.5
JPEG
16mm
F3.5
JPEG
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
50-250mm
210mm
F6
JPEG
210mm
F6
JPEG
オールド ニッコールレンズで撮影した作例は下を参照ください。
ポートレート作例

ストリートシューティングをやめざるをえなかったが、おかげでカフェで長い時間話しができた。
目の色はグレーで美しく、周りの色や光線状態により微妙に色が変わる。
ダークグレー・ブロンドのヘアは美しく、光線状態や環境の色温度により微妙に色が変わる。
悪天候下でうまく色が出ていないが、そのままにしている。
Nikon Z50、50-250mm


![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
後ろに合ってしまった
少しトリミング

Nikon Z50
16-50mm
iPadでJPEGを微調整
右は
リスボンのクリスマスマーケット
Nikon Z50
50-250mm
iPadでJPEGを微調整
こんな小さく軽いレンズでポートレート撮影したことは初めてだが、けっこう撮れる。

Nikon Z50
24mm
F1.8

Nikon Z50
24mm
F1.8

Nikon Z50
24mm
f/1.8
JPEG
24mm
f/1.8
JPEG
下は
50-250mm
で撮影



Nikon Z50、50-250mm、絞りF4.8
Godox TT685 と TT350使用
Godox TT685 と TT350使用
ポートレートライティングについては
▶ こちらの記事をご覧ください。

Z 24mm f/1.8 S は36mm相当になり、ポートレート撮影では自然な感じに撮れる。
モデル撮影では意気込みを見せる為レンズは大きいほどよい。
シャンパンゴールドのイルミネーションの丸の内で撮影
本当はもう少し早い時間の方が暗部が暗くならず、空がダークブルーになってきれいに撮れる。

Nikon Z50
24mm
F1.8
JPEG
24mm
F1.8
JPEG
Nikon Z50 の画質
Z50 の撮像素子は一言で言えば Z7 の撮像素子をAPS-C(DX)サイズにした、D500 の改良版で、
APS-C最高レベル低輝度特性の D500 を上回る性能が期待できる。
Z7 でDXクロップ(約2000万画素)した時と同等の画質が得られ、経験上A3プリントサイズ以下
なら2000万画素級で十分で、Z7(フルサイズ)との差は感じられないはず。

良い。
Nikon Z50
16-50mm
16mm
F3.5
ISO4000
ノイズ低減
LOW
JPEG
16-50mm
16mm
F3.5
ISO4000
ノイズ低減
LOW
JPEG
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z50
50-250mm
200mm
F5.6
ISO8000
ノイズ低減
LOW
JPEG
50-250mm
200mm
F5.6
ISO8000
ノイズ低減
LOW
JPEG
信頼を置いている Ricci が
Z50 と Z6 の高感度性能を比較している。
ISO 1600までは差がほとんど無い。
ISO 3200でわずかな差が認められるが
日常使いでは大きな差は無い。
ISO 6400ではカラーノイズ、細部描写に差が認められるようになるが、使用目的や鑑賞サイズによっては両者とも問題ない。
ISO56000では細部描写を失い、D50の方が劣るが、以外と差は大きくない。この暗さの写真としては使えないことはない。
D50 はAPS-Cサイズカメラとして低感度特性が良いことが比較テストでも実証された。
おすすめのレンズ
![]() Z7+24-70mm f/2.8、Z50+16-50mm、Leica CL |
![]() Z7+16-50mm、Z50+24-70mm f/2.8 |
![]() Z7+50-250mm、Z50+16-50mm |
![]() Z50+50-250mm、16-50mm |
私はズームレンズも単焦点レンズのように焦点距離を決めて使い 16-50mm は16mm (24mm相当)
50-250mm は50mm(75mm相当)と200mm(300mm相当)F5.6を基準にする。
両方とも開放からシャープで、完全に実用できる。
移動時以外は沈胴させずに使っている。
Z7/Z6 のサブカメラとして最適。(仕事ではメインカメラは2台使う)

移動時以外レンズを沈胴させず、すぐ撮影できる状態にしている。
16-50mm f/3.5-6.3 と 50-250mm f/4.5-6.3 で24mmから約400mm相当をカバー
絞りF6.3はF5.6から1/3段暗いだけで、手ブレ補正があり、ISO特性が良いので、ほとんどの場合で問題ないが、シャッター速度が遅くなる場合にはしっかり保持し、場合によりフラッシュを使うか、三脚を使い、手ブレが起きないようにするとよい。
このレンズは化け物(MTF曲線:下の左から Z 16-50mm、Z 50-250mm、Z 24-70mm、F 70-200mm、F 70-300mm)
Z50 のキットレンズは価格や重さを考えると信じられない。(勿論レンズの明るさ、センサーサイズが異なるが)





大きく重く高価なレンズの性能がよいのは、ある意味当たり前。小さく軽く安いレンズの性能でメーカーの力がわかる。


Z 50-250mm はEDレンズ1枚、非球面レンズは使っておらず、オニオンリングが出ないので好ましい。12群16枚と多くのレンズを使い収差等を排除している。
ダブルズームレンズがあればほとんどの撮影がこなせるが、単焦点レンズを持っていくと表現力がふえる。
レンズロードマップが更新され DX 18-140mm ズームレンズも出る。薄型レンズ 28mm は42mm相当の準標準レンズになる。
D50 の売れいきが良ければZ DXレンズが追加されると思う。
ニコンの新らしいZレンズロードマップは こちらの記事をご覧ください。
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
青天
Nikon Z50
16-50mm
16-50mm
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z50
16-50mm
JPEG

16-50mm はすごいと言わざるをえない。
50-250mm は絞り開放からシャープで、ボケもきれいで、ポートレート撮影にも使える。
Nikon Z50、50-250mm
Z50 の使い方

モードダイヤルにはシーンモード(SCN)やスペシャルエフェクトモード(EFCT)がある。
又ピクチャーコントロールにより多彩な画づくりができ、独創的な表現を可能にする
Creative Picture Controlもある。詳細は ニコンホームページ をご覧ください。
私は使わないのでよいが、何でこんなに複雑なんだろう。一つにできないんだろうか。
初心者から中級者が使う機能のはずなので、もっと単純でわかりやすくして欲しい。
まずはグリーンのAUTOで初めて、自分が撮りたい写真を探求し楽しんでください。
デジチュータの例(夜景の撮り方) |
デジチュータが載るので参照ください。
なんでデジチュータみたいなわかりにくい言葉を使うんだろう。動画説明書とかYouTube説明書とすれば誰にでもわかる。
私の場合シャッタータイミングを優先し、又失敗が無いよう、撮影中はほとんどカメラの設定は変更しない。
カメラを構える前にカメラの設定を変更するようにしており、ユーザーセッティングモード(U1とU2それにAモード3種類)を使う。
ISOと露出補正は専用のボタンを使い、動画ボタンは露出ブラケットに変更して使っている。
明暗差が大きな場合には+/-0.7EVで撮影し、後でHDR合成する。(マニュアルで撮影することもある。)
カメラの設定については ▶ こちらの記事をご覧ください。
いくらカメラやレンズが良くても、撮影技術知っていても素晴らしい写真が撮れるとは限らない。
素晴らしい写真を撮るには ▶ こちらの記事をご覧ください。
ワークフロー

![]() 詳細ページへ |
JPEGデータは8bit(256階調)でデータ量が小さいが、撮影時の多くのデータが失われており、後処理耐性が低い。
12bitでは4096階調、14bitでは16384階調となり、12bitでも14bitとの差はわからない程度。風景写真では14bitにすればよい。
私はRAW現像後16bitのTIFFでデータ保存している。
ニコンが提供する無料画像閲覧ソフト ViewNX-i と
RAW現像ソフト Capture NX-D をダウンロードして利用するとよい。

ピクチャーコントロールを
ドリームにした。
正直RAW現像も Affinity Photo の方がやりやすく、最近はRAW現像から画像処理まで一貫して Affinity Photo を使っている。
Affinity Photo については ▶ こちらの記事をご覧ください。
RAW現像ソフト Capture One for Nikon(無料版の Express もある)登場。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

一般的にはスタンダード、風景では風景、ポートレートではポートレートに設定すれば
コントラスト、彩度、色等を自動で調整してくれる。
私は後処理耐性を重視し、ニュートラルにしており、RAW現像時変更する場合もある。
ニコン Z50 + 50mm f/1.8 S、富士 X-Pro3 + 50mm F2、ライカCL + エルマー 50mm F2.8 を全てF2.8で撮影した。ホワイトバランスは全てオート。

Nikon Z50
50mm
絞りF2.8
neutral
JPEG
50mm
絞りF2.8
neutral
JPEG

Nikon Z50
50mm
絞りF2.8
standard
from RAW
by NX-D
50mm
絞りF2.8
standard
from RAW
by NX-D

Fuji X-Pro3
50mm
絞りF2.8
PROVIA
JPEG
50mm
絞りF2.8
PROVIA
JPEG

Leica CL
50mm
絞りF2.8
standard
JPEG
50mm
絞りF2.8
standard
JPEG
モノクロ写真を撮ってみよう
撮影時にピクチャーコントロールをモノクロにするとモノクロ写真が撮れる。セピアやグラファイト、カーボン等もある。
撮影モードダイヤルのスペシャルエフェクトモードにモノクロを入れればスマートフォンからの移行者でも使えるようになる。
Capture NX-D でRAW現像時にピクチャーコントロールをセピアやグラファイト、カーボン等にしてもよい。

Capture NX-D で
グラファイトにした。
グラファイトやカーボンは
モノクロームに対し
コントラストが高くなる。
適用度等の詳細設定もできる。

Nikon Z50
50-250mm
200mm
絞りF5.6
元画像は上
50-250mm
200mm
絞りF5.6
元画像は上

モノクロ

Nikon Z7
20mm f/1.8、絞りF4.5
カーボン
20mm f/1.8、絞りF4.5
カーボン
下の左はセピア
右はグラファイト
レッドのフィルター効果を与えた


モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。
おすすめのフラッシュ、クリエイティブ・ライティング
Z50 には内蔵フラッシュがあり、さらに高度なニコンクリエイティブライティングシステムも可能。
ニコンの SB-500 は単3形電池2本を含み約273gで軽いので、D50 に付けてもバランスがそんなに悪くならない。SB-500 をマスターにオフフラッシュ発光させることができ、高度なライティングが可能になる。(訂正しました)


(Z7 の例)
35mm f/1.8、絞りF4
SB-500 をマスター
SB-910 をオフカメラでメイン光
とした
35mm f/1.8、絞りF4
SB-500 をマスター
SB-910 をオフカメラでメイン光
とした

LEDライトも内蔵されている。
Nikon Z7
50mm f/1.4G、絞りF4
50mm f/1.4G、絞りF4
ポートレート撮影では左右にバウンスしたり高度なライティングが行える。
ポートレートライティングについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
おすすめのカメラバッグ、三脚

Nikon Z50 ダブルズームキットにちょうどよい。
レインカバー付属
右は Z7
![]() Lily Deanne Lucido |

女性プロ・フォトグラファー Deanne Fitzmaurice が
女性プロ・フォトグラファーにインタビューしデザインされた
カメラバッグだが、男性にとってもおしゃれでよい。
Retrospective 5 よりもう少し大きいLucide を購入した。


小型の一眼レフカメラに適するスリングバッグで、
Nikon Z7 に 85mm f/1.8、24-70mm f/2.8、
DX 50-250mm f/4.5-6.3 が入る。
スリングタイプを使ってみると、ショルダータイプとバックパックタイプの
良さを合わせ持ち、バッグを肩にかけたままカメラの取出しやレンズ交換が
でき気に入った。ストラップを右肩、左肩に変えることができる。
表皮は布製で高級感があり、レインカバーが付属している。

SDカードは小さく、無くしてしまいがちなので、必ずメディアケースに入れ紛失しないよう身に付けている。
thinkTANKphotoのメディアケースはSDカード7枚が収納出来、紐に付いたクリップでポーチや、バッグ、ベルトに留めている。
thinkTANKphoto Stuff-it! は小さなポーチだが、じゃまにならないのがよい。
海外旅行ではパスポート、財布(チップの小銭はポケットに入れている)、
普段使いのクレジットカード(予備のカードは財布の中に入れている)
iPhone等も入り重宝している。

このような軽量の三脚では、Gitzo の堅牢さが効果を発揮する。
しかし、なるべく4段目の脚は伸ばさず、エレベーターは使わないようにしている。風が強い時は、体で三脚を押さえるようにして支えるとよい。
![]() UT-43 と UTC-53 |
ベルボン カーボントラベル三脚 UTC-53 II AS
1,330gで UTC-63 の1520gより軽量化されている。
UT-43よりはるかに作りが良く Z7 に 70-200mm f/2.8 でも問題ない。
トルク調整機構付き自由雲台にアルカスイス互換シューを採用したのがよい。
小さなバッグの中に入ってしまう。
カメラバッグ等カメラ用品については ▶ こちらの記事をご覧ください。
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FEATURE
ライカの魅力, M10M![]() SL2-S, CL |
Fuji GFX50S II![]() Fuji X-T5, X-H2 X-Pro3, X-E4 |
Nikon Z8![]() |
24-70mm F2.8 28-75mm F2.8 ![]() |
モノクロ写真![]() |
カラー グレーディング ![]() |
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