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Z 50mm F1.2 も持っていったが、ほとんど 24-200mm を使った。

Nikon Z6III
24-200mm
200mm
F6.3
24-200mm
200mm
F6.3

ています
Nikon Z6III
24-200mm
24-200mm


Z 50mm F1.4 の MTF曲線 を見ると、
最近のレンズには珍しくコントラストがやや低く
Fマウントの 50mm F1.4G より高いが、
58mm F1.4G より低くなっている。
(レンズ性能の一つを表しているにすぎないが)
Z 35mm F1.4(作例下記)のようにレンズの味を
重視しており好ましい。
Nikon Z6III
50mm
絞りF1.4
50mm
絞りF1.4

Nikon Z6III
50mm
絞りF1.4
50mm
絞りF1.4


Z 35mm F1.4 は
昔使っていて好きだった F 35mm F1.4 を彷彿させ
ボケが美しく、好きになった。
Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG
自然な彩度Up
35mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG
自然な彩度Up

Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
35mm
絞りF1.4

24-120mm F4 や 24-200mm F4-6.3 より約100g重いだけで
スナップ撮影や旅行によい。
カーイベントで使ったが、オートフォーカスが早く動体撮影にもよい。
(仕事の写真は掲載していません)

Nikon Z6III
28-400mm
絞りF6.3
Neutral
JPEG
28-400mm
絞りF6.3
Neutral
JPEG


カメラ記者クラブ 発表の
「カメラグランプリ2024」レンズ賞、及び
「あなたが選ぶベストレンズ賞」に
Z 135mm F1.8 S Plena が選ばれた。

Nikon Zf
135mm
絞り1.8
135mm
絞り1.8
![]() 50mm F1.2, 85mm F1.8 135mm F1.8 |
Z 135mm F1.8 Plena は鏡胴が太いが以外と軽く、Z8、Zf とのバランスも良い。

Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
135mm
絞りF1.8

Nikon Z8
135mm
絞りF2.8
135mm
絞りF2.8
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z8
50mm F1.2
絞りF1.2
50mm F1.2
絞りF1.2

F 24-120 を3代使ってきて、一番良く使うレンズだった。絞り開放で中心部は解像度が高かったが、隅部はF5.6まで絞らないと全面良くならなかった。しかし隅部まで高解像を望む場合はF8まで絞るので実用上問題無かった。
Zレンズでは Fレンズと違うレンズ、又マウント替えまえと違うレンズを使ってみたくて、
28-75mm F2.8、24-200mm F4-6.3 を使ったが、今回 Z 24-120mm F4 を追加した。
Z は絞り開放から高解像度で汎用性が増した。少し軽くなったのも良い。

Nikon Zf
24-120mm
絞りF4.5
24-120mm
絞りF4.5

Nikon Z6III
24-120mm
絞りF5.6
Neutral
JPEG
自然な彩度Up
24-120mm
絞りF5.6
Neutral
JPEG
自然な彩度Up

暑さと人混みがすごいので
今年は京町家の2階から見させていただいた。
Nikon Z8
24-200mm
Auto
24-200mm
Auto
祇園祭りの写真は
▶ こちらの記事もご覧ください。
高倍率ズームレンズの使い方は
▶ こちらの記事をご覧ください。

Nikon Z7
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z8
28-75mm
絞りF2.8
+1.33EV
Portrait
28-75mm
絞りF2.8
+1.33EV
Portrait

超広角域を使うことは少なくなったので、17mmでもよい。17mmから28mmにすることで小型軽量化ができ、その方がありがたい。
Z 28-75mm F2.8 や Z 24-200mm F4-6.3 と組み合わせるのもよい。

Nikon Z8
17-28mm
絞りF6.3
HDR
17-28mm
絞りF6.3
HDR

3枚の写真を手動で
パノラマ合成した。
Nikon Z50
16-50mm
16-50mm
撮影許可を得ている。

Nikon Zfc
24mm
F4
Auto
JPEG
24mm
F4
Auto
JPEG
現在の私の主なレンズ構成は
スナップや日常使いに 26mm F2.8 と 40mm F2
ポートレート撮影には 35mm F1.4、50mm F1.2、85mm F1.8、135mm F1.8
風景撮影に 17-28mm F2.8、50mm F2.8 MC、70-180mm F2.8 又は Tamron 70-300mm F4.5-6.3
汎用的な使い方で 17-28mm F2.8、28-75mm F2.8、70-180mm F2.8、24-200mm F4-6.3
を主体に使っている。
Zレンズ

Z8 購入に合わせレンズを揃えた。
17-28mm F2.8、28-75mm F2.8、70-180mm F2.8、24-200mm F4-6.3
24mm F1.8、35mm F1.8、50mm F1.2、85mm F1.8
28mm F2.8、40mm F2、MC 50mm F2.8
かって一番よく使った Ai-S 20mm F2.8、58mm F1.4G を再購入
Z 50mm F1.2 は驚くほどの衝撃は無いが、シャープすぎず素直な表現ができ
いわゆる線の細い品のある写真が撮れる素晴らしいレンズで繊細で優しい
表現ができ、ポートレート撮影によい。好きになった。
シャープネスをかけ過ぎの画像に慣れた人には、解像感が足りないと感じるかもしれないが、絞り開放でもちゃんと解像している。
Z 85mm F1.2 も素晴らしいレンズだが、最近は望遠域で撮影することは少なくなり、又あまりボケすぎるのも嫌いで、Z 85mm F1.8 があるのでよい。
ボケの量は理論的に有効口径(焦点距離÷絞り値)により決まり、
被写体とバックの距離等によっても変わる。
同じ条件で 85mm F1.8 は 50mm F1.2 よりボケ量が大きい。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Zf に付いている小さなグリップ部は意外に役にたつ。
ポートレート撮影には 24mm F1.8、35mm F1.8、
50mm F1.2、85mm F1.8 を主に使う。
暗い常夜灯だけで玄関を撮影
Nikon Zf
50mm
絞りF1.2
JPEG
Nikon Zf
50mm
絞りF1.2
JPEG

Nikon Z8
50mm
絞りF1.2
Portrait
JPEG
50mm
絞りF1.2
Portrait
JPEG

Nikon Zfc
50mm
絞りF1.2
Auto
JPEG
50mm
絞りF1.2
Auto
JPEG
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
絞ると口径食は少なくなる。
Z 50mm F1.8 はボケが硬い。
Nikon Z7
50mm f/1.8
絞りF3.2
50mm f/1.8
絞りF3.2


Nikon Z7
24-70mm
絞りF2.8
約5年前に購入した Z7 と同じ画素数なのがさびしい。
Z7 III は6000万画素級になるのかもしれない。
とりあえず Nikon Z 28-75mm F2.8 を購入した。
Z 24-70mm F2.8 は好きなレンズだったが、
Tamron の味が好きで
Tamron 28-75mm F2.8 は初代から2本、
Tamron 24-70mm F2.8 を使った。
Z 24-70mm F2.8 の作例は
▶ こちらの記事をご覧ください。

Nikon Z7
24-70mm
絞りF2.8
フラッシュを弱く発光
24-70mm
絞りF2.8
フラッシュを弱く発光

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z7
85mm f/1.8
絞りF1.8
85mm f/1.8
絞りF1.8
ニコンの Z Nikkor 85mm f/1.8 S は期待通りシャープで、素直なボケがきれいな素晴らしい。
ファインダーを覗いただけでも味があるレンズという感じがして好きになった。
繊細な表現ができ、シャープ過ぎることはない。
Zシステムの魅力がますます増した。
470gと軽量なので気楽に持ち出せる。
Z 85mm F1.8 を再購入
Z 85mm F1.8 の作例は
▶ こちらの記事をご覧ください。

福娘
Nikon Z7
85mm
f/1.8
少し
トリミング
85mm
f/1.8
少し
トリミング

Nikon Z7
Z 50mm f/1.8、絞りF3.2
Z 50mm f/1.8、絞りF3.2

Nikon Z7
35mm f/1.8、絞りF1.8
35mm f/1.8、絞りF1.8
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
28mm F2.8、40mm F2、85mm F1.8 で
ポートレート撮影を行った。
全て絞り開放
ピクチャーコントロール:Portrait
顔認識/瞳認識AF
![]() Nikon Z7、35mm f/1.8 |
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
今年は桜の開花が早く、早咲きの桜を撮りに行った。
Nikon Z7
35mm f/1.8、絞りF2.5
35mm f/1.8、絞りF2.5

20mm
f/1.8G
F10
f/1.8G
F10
人の動きをぶらして動体表現したかったが、ラッシュ時でなく歩く速度がゆっくりでほとんどぶれなかった。

Nikon Z7
24-70mm f/4G、絞りF8
24-70mm f/4G、絞りF8

通行止の向こうにその宿はあった。
Nikon Z7
24-70mm f/4G、絞りF8
24-70mm f/4G、絞りF8

Z 14-30mm f/4 S
485gと軽量で、30mmまであるので常用レンズとして使える。トラベルレンズとしてもよい。
フィルターを付けられ、前玉をぶつけることを心配しなくてすむ。
ニコン ARCREST プロテクターフィルターを使う。
14-24mm f/2.8G を凌駕する銘玉
作例は ▶ こちらの記事もご覧ください。485gと軽量で、30mmまであるので常用レンズとして使える。トラベルレンズとしてもよい。
フィルターを付けられ、前玉をぶつけることを心配しなくてすむ。
ニコン ARCREST プロテクターフィルターを使う。
14-24mm f/2.8G を凌駕する銘玉
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
14mm
F5.6
JPEG
F5.6
JPEG

時として20mmや35mm、40mm、50mmを使う。
Z 26mm F2.8 はパンケーキレンズだが、性能的に優れている。
広角好きな私にとっては日常的に持ち歩くのによい。

Nikon Z8
26mm
絞りF7.1
Auto JPEG
26mm
絞りF7.1
Auto JPEG

にお参り
Nikon Z6III
26mm
F4
26mm
F4

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon D5
105mm f/1.4E
絞りF1.8
105mm f/1.4E
絞りF1.8
最近望遠レンズで撮影することはほとんど無くなり
個人的には 105mm F1.4E が好きなので
Z 105mm F1.4 Plena を出してほしい。
135mm F2 は最初バックがボケボケの写真に感動したがマンネリ化し、適度にバックがわかる写真の方が好きになった。
又モデルとの距離から今ではせいざい105mmでよい。
レンズの使い方については ▶ こちらの記事をご覧ください。
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著作権侵害は犯罪です。法的措置を講じています。
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著作権侵害は犯罪です。法的措置を講じています。
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