Nikon Z7III は88MP裏面センサーらしい。
Nikon Z8 の操作性はうれしい。
12K-FX, 8K-DX, 4K-FX12-Bit N-RAW
CFexpress B, SD UHS-II
最高画質になるだろう。
Nikon Z7III を待ちきれず、Z6III、Z 35mm F1.4 を予約した。▶ こちらの記事をご覧ください。
Z7II はいらないのか
個人的には裏面CMOS6000万画素級で、
操作性を D850、Z8 系にした Z7III が欲しい。
Zf がスチル用としては中途半端なので、
AFジョイスティック、MicroSDでないダブル
スロットの Z5II をサブとして欲しい。
Z5II が Sony α7IV、α7C II のセンサー
3300万画素で出ればうれしい。
Z7III がいらない人もいるだろう。
DxOカメラ センサー ランキングは、カメラを評価する一つの指標となる。
詳細は右のサイトをご覧ください。
総合100点は、Leica M11 、Lumix S1R、Nikon D850、Sony A7R III、Nikon Z7 II で
99点はSony A7R V、Nikon Z7、Nikon Z8 と Z9 は98点になっている。(中判を除く)
Nikon Z8 の在庫があることがわかり、衝動買いしてしまった。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
Z8 を使ってみて、Z7III に私が臨むのは、6000万画素級撮像素子、メカニカルシャッター、
Z8 の操作性は無理としても、より直感的に操作ができるようにしてほしい。
Nikon Z7、NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
どの焦点距離でも画面端までシャープで乱れは無く、柔らかさもあり、
今まで使った標準ズームレンズの中で最高のレンズで、一番好きなレンズになった。
新しいアルネオコートのおかげか、色々な光源下でヌケがよく気持ちが良い。
非球面レンズを4枚も使っているせいかオニオンリングも気にならない。
エポックメイキングで、NIKKOR Z のシンボルとしてふさわしい。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
24-70mm
24mm
F2.8
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
24-70mm
F2.8
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85mm
絞りF1.8
今年の丸の内はシャンパンゴールドの
イルミネーション
Z 85mm f/1.8 S と Z 24mm f/1.8 S は
シャープだが柔らかさもあり、
ポートレート撮影に適し、好きになった。
後は Z 50mm f/1.2 S があれば
ポートレートレンズが揃う。
どのメーカーも経営環境が厳しいのは同じ。Zレンズ充実の遅さ、発売延期延期で、何らアナウンスも無く誠意が感じられず、やる気があるとは思えなくなった。
今までのペースでスピード感が無ければ他社に追いつくことはできず、生き残ることさえ難しい。
ネイティブZレンズが少なすぎる。2年近く望遠レンズが無い状態は納得できない。
F 70-200mm f/2.8 を売って Z 70-200mm f/2.8 を予約し半年以上待ったが(半導体不足問題の前)何の説明も無く、販売店に聞くとニコンはこんな会社ですと言われた。
24-70mm f/2.8 は素晴らしいレンズだったが、このレンズに見合うボディが無い。
左は Z7 発売前 2018年8月にアップした Z8 の希望画像
コマーシャル・フォトやスタジオ撮影、記録写真撮影等では高画素機が望ましい。
スマホ、APS-Cカメラも4000万画素以上になり、6000万画素以上ないとアピールできない。
D850 の真の後継機:丸形ファインダー、ボタン照明、D850並の操作性であれば購入したい。
Z7 のボディでは満足できない。出し惜しみせず、D850 並のカメラを出してほしい。
マウント替えでライカ、富士の中判、X-H2 を使い、元に戻るのは難しいが。
ニコンの経営は信用できない。マーケティングに基づくストラテジー、コンセプトが明確でない。
言っていることとやっていることが違う。言っていることがコロコロ変わる。ブレる。
何しろ遅すぎる。勝負がついてからでは遅すぎる。やるべきことが違うんじゃないかな。
Nikon Zfc |
Nikon F3HP |
持っている F3 は素晴らしいデザイン。
Df は質感にがっかりした。
かってのフィルムカメラ並の品質の
Zf が出れば欲しくなる。
フェラーリ設計エンジンのQUADRIFOGLIO ライカQ2 モノクロームで撮影 |
デザインは工業商品の機能美を表し、購買動機の重要な一つになる。
持つ喜びが得られなければ買う気にならない。特に高級品は品位が必要。
車の例で言うと欧米では個性的なデザインが好まれる。しかし、それは他社より優れた性能、品質により裏付けられたものであり、最高級車やスポーツカーは乗らなくても夢を与えてくれる。
ピニンファリーナの元デザイナーの言葉「美とは真理の輝きである」
from GAZOO
ニコン F3 は著名なデザイナーのジウジアーロがデザインした。
今経営環境が厳しく、グローバルなビジネスで生き抜くことは大変だが、その厳しさに鍛え、乗り越えていかなければ勝利は無い。
将来を考えると投資は控えないといけないし難しい判断が要求される。半導体のリードタイム長期化、深刻化もある。市場も流動的で、臨機応変なスピード感のある経営判断が必要になる。
厳しい時こそ実力が試される。業績が良い時にどれだけの蓄積をしたかがきいてくる。特にソフト、AI 技術開発力が差をつける。
どれだけ声なき声に耳を傾けていたかによる。サプライチェーン構築と情報のフィードバックも重要。詳細はこちら
プロはクライアントから撮影依頼されれば撮影を断れない。ましてやノンプロが撮れる写真が撮れなければプロの資格はない。
カメラが良くなったので、今は社員が映像写真撮影する時代なので、それを超えなければ仕事は来ない。クライアントが求める以上の撮影ができなければ次の仕事は無い。最高の機材を使いこなし、ほとんど無意識に扱えるようにならないといけない。言い訳は通じない。
オフィス(サロン)でプロの皆さんと話し合った結果投資に値するビジョンが見いだせず、又 70-200mm f/2.8 が発売日から延期延期で半年待っても何らアナウンスは無く信頼感が無くなった。
技術が優れているだけでユーザーが満足するわけではない。サービスを含め仕事のツールとして運用することに不安を感じた。
D850 を買い戻そうと思ったが結局マウント替えした。
仕事用機材は、例えば100万円投資すれば1000万円売上げないと回収できない。(粗利10%として)
自分に合うカメラ・レンズシステムを揃えるのに何年もかかり、時間的な損失も大きい。
Nikon Z7II、Z6II は2年前に出ているべきだった。コスト低減に走りすぎたのか、Fシリーズに遠慮があったのか、開発力が無かったのか。リカバーするには中途半端。Zレンズの充実も含めスピード感が無さすぎる。購買者の立場に真にたったマーケティングが必要。
ニコン初めてのミラーレスカメラ Nikon 1 はデザインやバッテリ、フラッシュ、記録メディア等がコロコロ変わり、ユーザーを実験にしたやり方に疑問を持った。レンズシステムも揃ったのに販売打ち切りになり、後筋をつけずにユーザーを見放すやり方に不信感が芽生えた。私が勧めて買われた方に迷惑をおかけした。
1cmセンサーコンパクトデジカメ DL 3機種が発表になり、特に18-50mm f/1.8-2.8相当を楽しみにしていたが、突然の発売中止でユーザーの期待を裏切るやり方に不信感が芽生えた。ホームページを見てニコンを買われた方もいて、早めに決着させた。(詳細下記)
Z8 / Z9 が出れば買いたいと思っていたが、いつ出るともわからず Lumix S1R に換えた。Lumix S1R は最高のカメラ!
Lumix S5 も購入。レンズも素晴らしい。デザインも良く持つ喜びがある。
パナソニックは幅広い要素技術、電子技術、映像技術でライカをサポートしている。
Fuji GFX50 II、Leica SL2-S、LUMIX S5 を原則オフィスに置いている。
Leica 10 Monochrom、M10-P、Q2、Q2 Monochrom は主に作品撮り、日常使い用だが、特定の仕事にも使う。
X-T5、X-E4 はプライベートに使っているが仕事のサブカメラにも使う。
Nikon Z7 を22ヶ月使って
ニコン D850 は私にとって理想的なカメラで、評判、売れ行きがよかったが、その後おごりがあったのか、マーケティングの不足なのか、開発力が不足しているのか、ユーザーから離反しているように感じ、ニコンの商品開発(製品開発ではない)に疑問を持つようになった。
Z7 の価格を D850 より高額に設定するのであれば、D850 並の操作性、丸形ファインダー、ボタン照明等が欲しかった。
それから縦位置撮影でシャッターが使えるバッテリグリップ
ボディで一番決定的だったのはシングルスロットであること。ダブルスロットと安心感が全然違う。
記録データを無くすことはプライドが許さないし、次の仕事がこないことを覚悟しなければならない。
プロに撮影を依頼する場合、シングルスロットのカメラで撮影する人は使わない。
私ではないが、クライアントから大事な記録を撮影できなかったと聞いたことがある。
F1.8のレンズはいくら性能が良くても所有欲は満たされず、やはりF1.4やF1.2でないと持っていてうれしくならない。
軽量小型で安ければ話しは別だが。レンズの味、特にボケ、見た目ではFシリーズの方が好きなレンズが多い。
画質が良いと言っても、他社と比較しても特別良いわけではない。私が持っている他社の最新レンズは軽量小型安価で画質も素晴らしい。
写真の仕事は減っているが、映像関係の仕事は大幅に増えており、高性能な仕事用機材のニーズが高まっている。
アマチュアも動画を撮ることが多くなり、動画性能が売れ行きを左右する。
私の場合動画はプロに任せているが、費用削減の為や秘密保持の為自分1人で撮影する時もあり、固定カメラ2台と手持ちカメラ2台(1台は静止画用)、スペア1〜2台を使う。使用目的や、すぐにアップしないといけない場合 iPhone も使う。
オーディオプレイヤーを見れば何をすべきかわかる。昔はスピーカーやアンプにこっていたが、今ではスマホで、車で、
Bluetoothスピーカーで、又テレビやマッキントッシュにスピーカーを付け YouTube Music を聞く。
今が好機。苦しい時こそチャンス。今までに無く多くの人が写真を楽しんでいる。それに訴求できていない。物づくりも重要だが、モノ*を提供する方がもっと重要。(モノ* : 夢や、喜び、つながり . . .)
大井に行き話したこともあるが相手にされなかった。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
今も所有する Nikon D5 105mm f/1.4E 他Fレンズ |
Nikon D500 16-80mm f/2.8-4E |
D850 を Z7 に換えたが |
今も所有する Nikon F3HP Ai-S レンズ7本 |
ニコン初めてのミラーレスカメラ Nikon 1 を販売停止するのが早すぎた。
(ミラーレスではなくアドバンストカメラとしたのも問題)
あきらめが早すぎる。ミラーレスをやる気がないと思えた。
せめて Z50 発売まで続けていれば、違った展開もあったのでは。
超広角から超望遠、単焦点レンズや専用フラッシュ等システムもそろい、
せっかくここまできたのに販売停止とは信じられなかった。
そもそも何故1型センサーにしたのか疑問で、議論で否定的な意見がほとんどだった。誰をターゲットにするかわからなかった。アドバンストカメラだが、使いこなせる人がほとんどいなかった。
APS-CにしなかったのはFシステムをカバーする為か、見通しが甘かった。
デザインが迷走し、最初の V1、J1 に魅力を感じていた私には疑問だった。
Zシリーズはアドバンストな魅力は感じられず、Fシステムに遠慮し、あるいは開発力が無いのかニコンの良さが出ていない。
今までにない魅力を備えた1型コンパクトデジカメ DL 3機種が発表になり
特に18-50mm f/1.8-2.8相当を楽しみにしていたが、発売中止で何かおかしいと感じた。
Nikon Z7 Review 作例
(Z7、Z6 ファームウェア バージョンアップ)
顔認識AFと瞳AF機能が「犬と猫」にも対応。
AF-Cのターゲット追尾がデジタル一眼レフの
[3D-トラッキング]に似た操作感になる。
ターゲット追尾はうれしい。
ランウェイとほぼ同じ速さで歩いてもらったが
AF-C、オートエリアAFに設定し、
AF-Onボタンの操作でうまく追尾してくれた。
瞳AF、ターゲット追尾
JPEG
❚❚ ターゲット追尾AF(活用ガイド 抜粋)
[オートエリア AF]に設定
OKボタンを押すと、フォーカスポイントの形が変わってターゲット選択画面になる。
AF-C の場合、シャッターボタンを半押し、又は
AF-ON ボタンを押している間のみ追尾を行い、
ボタン から指を放すと追尾を終了する。
本当に良く追尾する Nikon D5 の3D-トラッキングほどではないと感じたが、一般的には使える。
ユーザーセッティングモードのU1を追尾AFに設定した。カメラの設定は下記
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
激しい踊りの動きに追従してくれた。
AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E
絞り開放でテスト撮影
ほんの1点にしかピントが合わないが、精度の良いオートフォーカス、見やすいファインダーに助けられた。
ニコンは Z7、Z6 のRAW動画出力を可能にし、N-Log映像をカラーグレーディング*できるようにした。
カラーグレーディング*については ▶ こちらの記事をご覧ください。
Z7、Z6 でCFexpressメモリーカードが使えるようになったが、ニコンが確認済のカードは こちら
京都の長楽館で
おいしいランチをいただく。
デザートも絶品
美しいダイニングルーム、
テーブルウエアに
最高のおもてなしが気持ちいい。
カフェも
美しい
Nikon Z7 に 24mm f/1.8 1本しか持っていなかったので、複数枚の写真を手動でパノラマ合成した。
今宮戎神社
福娘
85mm
f/1.8
少し
トリミング
以下全て
85mm
絞り
F2-3.5
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ニコンのオートホワイトバランスには[A0 白を優先][A1 雰囲気を残す][A2 電球色を残す]の3つがあり、又自然光下での最適なホワイトバランスを得る[自然光オート]もある。ここでは環境光の色温度をある程度残す A1 に設定した。
またまたすごいZレンズ Z 24mm f/1.8 S が出た。
F 24mm f/1.8G、F 24mm f/1.4G を上回るMTF曲線が実写で確認でき、ボケも自然できれい。
実用的で良いレンズを出しているが、戦略商品を早く出さないと取り返しがつかなくなる。
非Sレンズ、とりわけ便利ズームの 24-200mm を早く出してほしい。
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24mm
F1.8
JPEG
Z Nikkor 85mm f/1.8 S はシャープで、素直なボケがきれいな素晴らしいレンズ。
ファインダーを覗いただけでも味があるレンズという感じがして好きになった。
繊細な表現ができ、シャープ過ぎることはない。Zシステムの魅力がますます増した。
470gと軽量なので、気楽にスナップにも持ち出せる。
85mm
F1.8
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Hiramatsu
24-70mm
絞りF5.6
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
24-70mm f/2.8
絞りF3.2
JPEG
JPEGの表記:
JPEGで撮影後明るさ、自然な彩度を少し調整
する位はJPEGとし、
16bit TIFFに変換後1EV以上の明るさの調整や
色調整、HDR処理等をする場合はJPEGとしない。
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NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
1.5倍クロップ、105mm相当で撮影
プログラムオート
高速連続撮影(拡張)9コマ/秒
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
24-70mm f/2.8 の作例は ▶ こちらの記事もご覧ください。
485gと軽量で、30mmまであるので常用レンズとして使える。トラベルレンズとしてもよい。
フィルターを付けられ、前玉をぶつけることを心配しなくてすむ。
ニコン ARCREST プロテクターフィルターを使う。
14-24mm f/2.8G を凌駕する銘玉
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F5.6
JPEG
高山
日下部
民芸館
絞りF5.6
JPEG画像
犬山祭に
Nikon Z7
24-70mm f/4、50mm f/1.8
を持って行った。
フラッシュをたいておらず、人物に合わせて露出補正 +1EVしているので、空が明るく写っている。
JPEG画像
ISO 10000だが
ノイズは全く気にならない。
高感度ノイズ:Lowに設定
祭の写真の撮り方は
▶ こちらの記事をご覧ください。
Nikon Z7、35mm f/1.8 |
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
今年は桜の開花が早く、早咲きの桜を撮りに行った。
35mm f/1.8、絞りF2.5
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
70-300mm f/4.5-5.6
絞りF5.6
画像をクリックすると左端部A3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
35mm f/1.8、絞りF5.6
35mm f/1.8、絞りF4
Nikon Z7、50mm f/1.8 |
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
良いレンズは
自分が気にいる写真が撮れる、
他の人の評価が高い写真が撮れる
レンズ
50mm f/1.8、絞りF10
ISO 8000
点光源のテストを行った。
50mm f/1.8、絞りF5.6
ISO 4500
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
50mm f/1.8、絞りF3.5
ISO 560
JPEG画像
Z 50mm f/1.8 の作例は
▶ こちらの記事もご覧ください。
Nikon Z7、50mm f/1.8 |
このレンズは何気ないモノを撮っても味わいのある写真が撮れる。
Z 50mm
絞りF2
ニュートラル
JPEG
Ai-S 50mm f/1.4 は Z 50mm f/1.8 S ほどではないが、絞り開放から解像度が高く、柔らかさも感じさせ味わいのあるレンズ。
つい最近まで長年発売されていて、古さを感じさせない。
中間レングを付け、接写撮影にも使う。
Ai-S 50mm
絞りF2
ニュートラル
JPEG
24-70mm
24mm
絞り開放
F3.2
ニュートラル
JPEG
少し
トリミング
庭のサツキが咲き出した。最短撮影距離で撮影。ニコンは実効F値で表示しており絞り開放で撮影したがF3.2になった。
Ai-S Micro
105mm
絞り開放
F2.8
ニュートラル
JPEG
少し
トリミング
Ai-S 24mm f/2.8 |
Ai-S 24mm f/2.8、絞りF5.6
画面端部まで乱れは無く、
シャープで、40年ほど前に設計
されたレンズとは信じられない。
現在も販売されており、新品で
購入した。
マニュアルフォーカスレンズ
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Ai-S 24mm f/2.8、絞りF5.6
太陽を直接入れて撮影した。
20mm f/1.8G、絞りF2.5
20mm f/1.8G、絞りF1.8
Nikon Z7、35mm f/1.8 |
35mm f/1.8
絞りF2
最短撮影距離で撮影しており
ほんの一点にしかピントが
合わない。
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
24-70mm f/4、絞りF8
ランプの宿にて
24-70mm f/4G、絞りF4.5
JPEG画像、ISO12800
高感度ノイズ低減 Low
ISO12800の画像とは信じられない。Exifを何度も確認した。
電気も無く、携帯もつながらず、
何も無いが、美しい自然と、
暖かいおもてなし、おいしい食事
と安らぐ温泉があった。
24-70mm f/4G、絞りF4.5
JPEG画像、ISO10000
高感度ノイズ低減 Low
高感度特性についての詳細は下記
24-70mm f/4G、絞りF8
このもっともっと先
通行止の向こうにその宿はあった。
24-70mm f/4G、絞りF8
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
24-70mm f/4G、絞りF4
24-70mm f/4、絞りF13
三脚 Gitzo GK2545T-82QD 使用
電子先幕シャッター
露出ディレイ3秒
24-70mm f/4、絞りF8
24-70mm f/4、絞りF8
AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR はニコン Z7 用に購入し初めて使った。
軽いので Z7 に適し、評価通り300mmまで、又画面端部まで画質に優れている。
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
70-300mm f/4.5-5.6
300mm、絞り開放F5.6
三脚 Gitzo GK2545T-82QD 使用
電子先幕シャッター
露出ディレイ3秒
詳細は下記カメラの設定を見てください。
70-300mm f/4.5-5.6、絞りF8
紅葉の写真撮影の詳細は
▶ こちらの記事をご覧ください。
ポートレート作例
24-70mm f/2.8
70mm、絞りF2.8
モデルにランウエイの速度位で歩いてもらい、
瞳AFで撮影した。
夕方の暗い条件だったが、かなり近づいても
ピントは問題無かった。
24-70mm f/2.8
70mm、絞りF5.6
JPEG
24mm
絞りF1.8
Z 24mm f/1.8 S もシャープで、ボケがきれいなのでポートレート撮影に使える。
85mm
絞りF2.8
Godox Xpro をカメラに付け、
Godox V1 に小さなソフトボックスを取付け、
電波式ワイヤレスで横から1灯ライティングした。
ポートレートライティングについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
24-70mm f/2.8
絞りF3.2
35mm f/1.8、絞りF1.8
35mm f/1.8、絞りF1.8
下は小雨が降る中突風が吹く悪条件だったが、
なんとかその雰囲気を出し作品にした。
f/1.8G
F10
人の動きをぶらして動体表現したかったが、ラッシュ時でなく歩く速度がゆっくりでほとんどぶれなかった。
Nikon Z7、24-70mm f/4 |
Nikon Z7、35mm f/1.8 |
FTZ+50mm f/1.4G |
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
一言で言えば、高画素機を軽快に使えることが素晴らしい。
カメラ、レンズ、グリップの良さで軽さを実感する。
Z7 と上の3本のレンズ、及びFTZアダプターをマンフロットのバックパック(下記)に入れ一日持ち歩いたが疲れは少なかった。
ほとんど3コマ以内しか連写しないが、Hi Extendedの9コマ/秒は本当に気持ちよい。(フラッシュは発光しないので注意)
ニコンを長年使っている私には操作は迷うことなくでき、使いやすかった。iメニューは良い。
今まで通り電源スイッチを切らずに持ち歩くこともあったが、一日中撮影してもバッテリのスペア2個を使わずに済み、実使用ではバッテリの持ちは問題無い。
オートフォーカスは早く気持ちよかったが、暗い場所では迷うことがあり、ローライトAFに切り替えた方が良かったかも知れないが、自動で切り替える設定もあった方がよく、ファームウェアで対応してほしい。
Nikon Z7
35mm f/1.8、絞りF2
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
オートフォーカスはいつもシングルポイントAFを使い、自分の意志でピントを合わせる。
目にピントが合っている。
24-70mm f/4、絞りF4
シャープネス処理はしていない
下は絞りF5.6
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
特に不具合は感じなかった。
50mm f/1.4G、絞りF2
50mm f/1.4G は絞り開放近くで
ボケににじみがあり、
味がある好きなレンズだが、
今回 Z7 に付け使ってみて
こんなにシャープに写るんだ
と再認識した。
緑かぶりしていたので
画像処理で調整した。詳細は
▶ こちらの記事をご覧ください。
モノクロ写真作例
20mm f/1.8G、絞りF4.5
仕事が一段落し、新しい車も来た
ので、Z7 を持ちドライブに出た。
夕暮れの街道を撮ってみたくなり
馬籠に行ってきた。
上の左は元画像。明暗差が大きい厳しい条件だが、Nikon Z7 のダイナミックレンジの広さ、階調性の豊かさから、極端な調整をしても画像の破綻は無く、高精細な画像に仕上がった。
ピクチャーコントロールは後処理体制に優れるニュートラルで、Capture NX-D でRAW現像時、ハイライトとシャドーを調整し、さらにカラーコントロールポイントで調整した。(上は効果がわかるよう極端に調整している)
ピクチャーコントロールに、セピアやグラファイト、カーボン等が追加され、モノクロ画像が簡単にできるようになった。
20mm f/1.8、絞りF4.5
カーボン
下の左はセピア
右はグラファイト
レッドのフィルター効果を与えた
モノクロ写真もトーンカーブを使って明るさ、コントラストを調整できる。
又レッド、グリーン、ブルーのトーンを変えることで色を付けることもできる。
コントラストを上げ、セピア色にした。
白点、黒点を少し持ち上げておくことで色が付き、真っ白、真っ黒より見栄えがよい。
50mm f/1.8、絞りF2.8
モノクロ写真については
▶ こちらの記事をご覧ください。
オールドレンズ
ニコン Z7 にマイクロニッコール 105mm f/2.8 を付けアジサイを撮影
(純正アダプターが格好悪いので他社製を使用)
ハーフマクロなので小型軽量で Z7 とのバランスが良く、気楽に撮影できる。手持ち撮影
中間リングを使うと等倍撮影できる。作例は下
オールドニッコールレンズは美しい。
アダプターは市販品。純正を付けると見られない。
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Micro Nikkor 105mm f/2.8
(ハーフマクロ)
約160mmの望遠マクロレンズになる。
Micro 105mm f/2.8
絞りF4
DXクロップ
JPEG
Ai-S 50mm f/1.4
絞りF4
中間リング使用
フードは24mm用を付けている。
マウントアダープターがもう一つあった方が便利なので、ライカMマウント用と一緒にニコンF用も購入した。(AF非対応)
オールドニッコールにはアダプターの下の出っ張りが無い方が似合う。
改めてオールドニッコールレンズの美しさを見直した。
レンズを逆付けすると、超接写写真が撮れる。
パーマセルテープでマウントアダプターに取付けている。
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
絞りF11
JPEG
約2倍
Ai-S 20mm F3.5 |
AiS 24mm f/2.8 |
昔 Nikon F3 用に購入した Ai-S 20mm f/3.5 と
Nikon Z7 発売後に購入した Ai-S 24mm f/2.8 を比較した。
絞りF8で撮影。右は20mmの全画像
24mm、中央近く |
20mm、中央近く |
24mm、右下部 |
20mm、右下部 |
20mm f/1.8G 右下部 |
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当の画像が開く。
JPEG画像をサイズ変更しただけ。PC:ニュートラル
20mm f/3.5 は極端部まで乱れがほとんど無く、とても
30年以上前のレンズとは信じられない。Zマウントで蘇った。
念のため 20mm f/1.8G でも撮影した。ほとんど変わらない。
24mmは今でも十分使うことができる。カメラ店に
新品の Ai-S Nikkor 24mm f/2.8 が置いてあるのを発見し、
かって使っていたことを思い出し衝動買いしてしまった。
オールドニッコールレンズを楽しむのもよい。
マニュアルフォーカスになるが、レンズを操る楽しさがある。
マニュアルフォーカスについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
友人によると、マウント径とセンサーのカバーガラスの薄さにより Z7 はオールドレンズを撮影するのに最も適するようだ。
Nikon Z7 分解結果 by Kolarivision
Z7 の堅牢性はミラーレスカメラ一番らしい。Nikon Z7 分解結果 by Lens Rental
ライカMマウントとのアダプターを購入
左はライカ エルマー 3.5cm F3.5 で1934年製造の古いレンズ
ライカスクリューマウントとライカMマウントとのアダプター併用
85年前のレンズで撮ったとは信じられない。
Zマウントのせいか画面端部までしっかり写っている。絞りF4.5
今後色々なレンズを付けて楽しんでいきたい。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
おすすめのフラッシュ
35mm f/1.8、絞りF4
SB-500 をマスター
SB-910 をオフカメラでメイン光
とした
ニコン Z7 には内蔵フラッシュが無い。
風景撮影やスナップ撮影等で補助光として小型のフラッシュを持っていくとよい。
ニコン SB-500(ガイドナンバー24)をおすすめする。LEDライトも内蔵されている。
273gで Z7 に付けても余りバランスが悪くはならない。
50mm f/1.4G、絞りF4
ポートレート撮影では左右にバウンスしたり高度なライティングが行える。
ポートレートライティングについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
高感度特性
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24-70mm f/4G、絞りF9
高感度ノイズ低減 Low
ランプの宿にて
暗い環境で撮影する写真としては全く問題無い。
より一段と高感度に強くなった印象。
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24-70mm f/4G、絞りF13
高感度ノイズ低減 Low
目的や用途によっては使える画像。
私の場合、ノイズは余り気にしないが、気になる場合には後処理により部分的に最小限のノイズ低減処理を行う。
暗部を持ち上げるのはせいぜい2EVまでで、明暗差が大きな場合には段階露出する。2EV以上の露出補正は画質が劣化するので失敗作の救済処置になる。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
Nikon Z6 は常用ISO感度100〜51200で、Z7 より高感度特性がさらに良いと推定する。
Nikon 1
(追記)私が勧めたこともあり4人の方が Nikon 1 を購入したが、販売打ち切りとなりご迷惑をおかけしたし、私のレビューを見て
Nikon 1 を購入されという方もあり、二度とこのようなことをしたくなく、そのこともあり自分なりに Z システムに決着をつけた。
元々何故APS-Cサイズにしなかったのか。APS-Cであればその後の展開は違っていたはず。一眼レフ売り上げへの影響を考えたのか。
モデルもお気に入り |
30-110mm f/3.8-5.6
110mm(300mm相当)
プログラムオート F5.6
ニコン 1 は1型撮像素子(CXフォーマット)にハイブリッドAFシステム(コントラストAFと位相差AF)を備えた
ミラーレスカメラ(レンズ交換式アドバンストカメラ)。6年前に発売され、3機種購入したが、そのアドバンスな性能に驚いた。
電子シャッターで60 コマ/ 秒の連続撮影ができ、位相差AF/コントラストAFのハイブリッドAFセンサにより、動体撮影性能は
Nikon D4 を超えることもあり D4 で撮影できない写真が撮れた。
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私が勧めたこともあり4人の方が Nikon 1 を購入したが、
販売打ち切りとなりご迷惑をおかけした。
Nikon 1 は性能が良いが、その性能を使いこなせる人がいなかった。簡単に使えるインターフェースが重要
10-100mm f/4-5.6 は27-270mm相当をカバーし、1型センサーのおかげで小型軽量。
普段は 10mm パンケーキレンズを付け、かばんに入れて持ち歩いている。小型軽量なので、サブカメラとして使うことも多い。レンズキャップは付けない主義で、純正のフードを付けている。
Nikon 1 レビューは ▶ こちらの記事をご覧ください。
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