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紅葉の撮影に Nikon Z MC 105mm F2.8 か
Tamron 90mm F2.8 Macroのどちらか迷ったが
重さ、値段がほとんど変わないニコンにした。
かって AI Micro-Nikkor 105mm f/2.8S や、いわゆる
タムキュー、SP AF90mm F2.8 を使っていて各々良かった。
標準マクロレンズは気楽に撮影でき、三脚無しでも使える。
Z MC 50mm F2.8 は等倍マクロレンズだが、260gと軽量で、スナップ撮影にもよい。
風景写真撮影では、ズームレンズにマクロレンズを加えると表現力が増す。
私の場合標準レンズ域は使うことが少ないので、広角ズームレンズ、望遠ズームレンズと共に標準マクロレンズを使うことが多い。
ズームレンズでハーフマクロ域まで寄れるレンズが使いやすい。
Z 70-180mm F2.8 は手ブレ補正が無いが、その分795gと軽量でスナップや旅行にもよい。
ポートレートでは180mmまであればよく、風景写真撮影では三脚を持っていくので2倍テレコンバーターを使い360mmまで使う。
単体でほぼハーフマクロまで寄れる。昔使っていた Micro Nikkor ED 70〜180mm F4.5〜F5.6D を思い出す。
ノウゼンカズラ
50mm F1.2 は繊細な表現ができ、ボケがきれいな好きなレンズ
汎用性があり、ネイチャー撮影にも使える。
Tamron 90mm F2.8 Macroのどちらか迷ったが
重さ、値段がほとんど変わないニコンにした。
かって AI Micro-Nikkor 105mm f/2.8S や、いわゆる
タムキュー、SP AF90mm F2.8 を使っていて各々良かった。
Nikon Z6III
105mm
絞りF4.5
105mm
絞りF4.5
標準マクロレンズは気楽に撮影でき、三脚無しでも使える。
Z MC 50mm F2.8 は等倍マクロレンズだが、260gと軽量で、スナップ撮影にもよい。
風景写真撮影では、ズームレンズにマクロレンズを加えると表現力が増す。
私の場合標準レンズ域は使うことが少ないので、広角ズームレンズ、望遠ズームレンズと共に標準マクロレンズを使うことが多い。
Nikon Z8
50mm
絞りF3.3
Vivid
50mm
絞りF3.3
Vivid
ズームレンズでハーフマクロ域まで寄れるレンズが使いやすい。
Z 70-180mm F2.8 は手ブレ補正が無いが、その分795gと軽量でスナップや旅行にもよい。
ポートレートでは180mmまであればよく、風景写真撮影では三脚を持っていくので2倍テレコンバーターを使い360mmまで使う。
単体でほぼハーフマクロまで寄れる。昔使っていた Micro Nikkor ED 70〜180mm F4.5〜F5.6D を思い出す。
ノウゼンカズラ
Nikon Z8
70-180mm
絞りF2.8
JPEG
70-180mm
絞りF2.8
JPEG
50mm F1.2 は繊細な表現ができ、ボケがきれいな好きなレンズ
汎用性があり、ネイチャー撮影にも使える。
Nikon Z8
50mm
絞りF2
Landscape
JPEG
50mm
絞りF2
Landscape
JPEG
撮影方法
画像をクリックすると拡大画像が開く |
Nikon D3
Micro Nikkor 60mm F2.8
Micro Nikkor 60mm F2.8
画像処理でソフト効果を与えた。
詳細下記
画像をクリックすると拡大画像が開く |
作品撮りでは、主題だけでなく、背景、添景等も重要になってくる。
構図は「しん・そえ・たい」で考えるとうまくいく。
構図については
▶ こちらの記事をご覧ください。
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等倍でマニュアルフォーカス撮影
手動でフォーカスシフトして合成
D850 のフォーカスシフトは未だ試していない。
Nikon D850
Tamron 90mm F/2,8 Macro
絞りF6.3
Tamron 90mm F/2,8 Macro
絞りF6.3
マクロレンズで撮影
マクロレンズはネイチャー写真だけでなく、風景や、ポートレートでも活用でき、1本持っておくと便利。接写リングやテレコンバーターを使って近接撮影することもできる。
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
マクロレンズ(ニコンではマイクロレンズという)は物をしっかり撮影できるので、風景撮影やポートレイト撮影にも使える。
Nikon D5
Micro 60mm f/2.8G
絞りF7.1
Micro 60mm f/2.8G
絞りF7.1
このレンズは小型軽量なので、スナップにも使い、場合により、標準ズームレンズの代わりに持っていくこともある。
ニコンではマイクロレンズという
には標準マクロ、中望遠マクロ、
望遠マクロレンズがある。
望遠マクロレンズは被写体との距離をとることができ、遠い被写体をアップできるが、ピント合わせや、ブレ防止等使い方が難しい。使いやすいのは標準、中望遠レンズになる。蝶等の昆虫は、被写体との距離をとれる望遠マクロレンズがよい。
私の場合は、望遠マクロのボケボケの写真より、背景描写により周りの雰囲気を出すことが好きなので、標準マクロをよく使っている。
標準マクロは接写では広角レンズの感覚になる。
又、軽量なので標準レンズの代わりに持っていくこともよい。ものをしっかり記録に残していくにはマクロレンズがよい。
接写ではオートフォーカスよりマニュアルフォーカスでピントを合わせる方がやりやすい。
又、手ブレの影響が出やすいので、なるべく三脚を用いるのがよい。ピントリングを回してピントを合わせるより、カメラを少し動かしピント合わせをする方がやりやすく、スライダーを使う手もあるが、私は自由雲台のレバーをゆるくして、カメラを手で固定しながら、二脚と体で三脚にしてピント合わせを行うこともある。
接写撮影では、ピントがあった部分のシャープさと共にボケの美しさが重要。
右は Nikon D3x に Micro Nikkor 60mm F2.8 開放で撮影した。クリックするとピクセル等倍画像になる。
テーブルフォトはネイチャーでないのか?
かたいことは言わずに
かたいことは言わずに
画像をクリックすると約3倍相当接写画像が開く |
Micro Nikkor 60mm f/2.8D は
マニュアルフォーカスになるが、
中間リングを付けたり、レンズ
逆付けしたり応用がきくので残している。
右の画像をクリックすると
約3倍の接写画像が開く。
Nikon Z7
60mm f/2.8D、絞りF11
中間リング+2倍テレコンバータ
約3倍の接写画像が開く。
Nikon Z7
60mm f/2.8D、絞りF11
中間リング+2倍テレコンバータ
Micro Nikkor
105mm f/2.8
ハーフマクロだが小さく軽い。
中間リングを使えれば等倍撮影も可能。
Nikon Z7
Micro 105mm f/2.8
絞りF4
等倍撮影
Micro 105mm f/2.8
絞りF4
等倍撮影
X-Pro3
Nikon Ai-S
105mm
絞りF2.8
+0.67EV
PROVIA
JPEG
Nikon Ai-S
105mm
絞りF2.8
+0.67EV
PROVIA
JPEG
Tamron 90mm |
軽量小型で手ブレ補正も付いており使いやすい。
我々の写真の評価はA4かA3にプリントして行っているが、このレンズは焦点の合った所から、ボケている所へのつながりが美しく、評判が良い。
カタクリの花も咲いていた。
個人宅で撮影。
心よく撮影を許可していただき有難うございました。
Nikon D5
Tamron Macro 90mm F2.8
絞りF9
Tamron Macro 90mm F2.8
絞りF9
急激に寒くなったので、京都の紅葉もこれが最後だったかもしれない。
(2014/11/30)
Nikon D750
Tamron 90mm F2.8
絞りF4.5
ISO 4000
Nikon D750
Tamron 90mm F2.8
絞りF4.5
ISO 4000
閉門間際に暗い中撮影
Nikon D750
Tamron 90mm F2.8
絞りF6.3
ISO 12800 まで使えたので
手持ちで撮影できた。
Tamron 90mm F2.8
絞りF6.3
ISO 12800 まで使えたので
手持ちで撮影できた。
Nikon D810
Tamron 90mm F2.8 Macro
絞りF5.6
Tamron 90mm F2.8 Macro
絞りF5.6
紅葉の撮影の詳細は
▶ こちらの記事をご覧ください。
風の強い日だったので、動感表現をした。
Nikon D7200、
Tamron 90mm F2.8、
シャッター速度1/3秒と1/400秒の画像を重ねた。
アサギマダラは、長距離移動すると言われ、アサギマダラが来てくれるように環境整備を行った結果、秋には飛翔してくれるようになった。
元気がよく、撮影に苦労するが、何とか撮影できた。
Nikon D810、Tamron 90mm F2.8
DXクロップ、グループAFで撮影
絞りF4、シャッター1/3200秒
DXクロップ、グループAFで撮影
絞りF4、シャッター1/3200秒
今年も飛来してくれたアサギマダラを撮影。
トリミングしている。
Panasonic LUMIX GX7 Mark II
42.5mm F1.7
Panasonic LUMIX GX7 Mark II
35-100mm / F4.0-5.6
Nikon D7200 に Tamron 90mm F2.8 VC を使うと、135mm相当の望遠マクロになる。
絞りF10
ニコン Df に似合う
Ai Micro-Nikkor 105mm f/2.8S 購入
30年ほどたつのに未だ新品で売っているとは驚いた。
右は 105mm F2.8 絞り開放で撮影。撮影倍率1/2
レンズ単体では1/2倍までの接写ができる。
開放では柔らかく、ポートレイトにも使える。
ピクチャーコントロールをポートレイトにして淡い花の美しさを出した。
高画素機 Nikon D810 でも画質的に問題ない。
105 F2.8、絞りF4
105 F2.8、絞り開放
Ai Micro-Nikkor 105mm f/2.8S
を Nikon D810 で使った。
絞り開放
Ai Micro-Nikkor 105mm f/2.8S
絞りF11、中間リング使用
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カールツァイス Makro-Planar
50mm F2 はハーフマクロで
シャープさとボケが素晴らしい。
Nikon D810
絞りF5.6
絞りF5.6
DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
で撮影。絞りF9
Nikon D7200
で撮影。絞りF9
Nikon D7200
このマクロレンズは軽くてよい。
(借用したもの。)
CONTAX Makro-Planar T* 60mm F2.8 は等倍マクロレンズで、
ハーフマクロの軽量なタイプもある。
仕事先でフラワーや勲章を撮影することもあり、
いつもマクロレンズをバッグに入れている。
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GFX50S II
Contax 60mm
絞りF5.6
拡大率0.8倍
Contax 60mm
絞りF5.6
拡大率0.8倍
四隅にケラレ有り
昔コンタックスを使っていた時
Contax 100mm f2 8 Makro Planar が欲しかったが
高かったので 50mm f1.4 にテレコンバータと接写
リングを付け我慢していた。
右は Contax RX に接写リングを付けた
Planar T*50mm F1.4 MM の開放近くで撮影。
フィルムは忘れたが、ベルビアだったと思う。
ボケの美しさにほれぼれする。
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Contax 100mm f2 8 Makro Planar はとろけるボケが
魅力で、いつか欲しいと思っていたが、ようやく
程度の良い中古品を手に入れた。
ライカM10-P にマウントコンバーターを付け
レンズを装着した。三脚使用
Leica M10-P
Contax 100mm
絞りF8
JPEG
Contax 100mm
絞りF8
JPEG
通常のレンズ(マクロモード)で撮影
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Lumix S 24-105mm F4 は全域で30cmまで寄れハーフマクロになる。
Lumix S1R
24-105mm
105mm
絞りF5.6
Neutral
JPEG
24-105mm
105mm
絞りF5.6
Neutral
JPEG
Panasonicホームページから |
マニュアルにしてフォーカスリングを回すだけでPinP表示になり、全体を見ながらピント位置を拡大表示できる。
又576万ドットのEVFの高精細さにもよりマニュアルフォーカスするのに助かった。
Lumix S1R のキットレンズ 24-105mm F4 はMACROの名前がついている通り、ズーム全域で最短撮影距離30cm、
105mmで最大撮影倍率0.5倍になり、いわゆるハーフマクロで、使い勝手がよい。
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Lumix S1R
24-105mm F4
105mm
絞りF4
JPEG
絞り開放の表現力がすさまじい
ボケもきれい
24-105mm F4
105mm
絞りF4
JPEG
絞り開放の表現力がすさまじい
ボケもきれい
富士フィルム 90mm F2 は135mm相当の望遠レンズでボケがきれい。
最短撮影距離60cmで0.2倍まで寄れるのもよい。
X-Pro3
90mm
絞りF2
+0.67
PROVIA
JPEG
90mm
絞りF2
+0.67
PROVIA
JPEG
Nikon Z7
85mm
絞りF2
+0.67EV
APS-C
クロップ
Standard
JPEG
85mm
絞りF2
+0.67EV
APS-C
クロップ
Standard
JPEG
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
絞り開放近辺では柔らかい表現のクラッシック調
黒の靴下の生地を伸ばしプロテクトフィルター間に入れ真ん中を切ってソフトフィルターを自作した。
X-E4
55mm F1.4、絞りF2
Standard、JPEG
Trimming
55mm F1.4、絞りF2
Standard、JPEG
Trimming
下はフィルター無し、絞りF5.6
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当 |
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
質感表現が素晴らしい。
35mm f/1.8G、絞りF3.2
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
Nikon D850
20mm f/1.8G、絞りF4
20mm f/1.8G、絞りF4
ニコン AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR
最短撮影距離が1.1mになりネイチャーで使いやすい。ボケもきれい。
Nikon D5、絞りF4、望遠端
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
タムロン 70-210mm F4 は1.5倍クロップでほぼハーフマクロまで接写ができ、ボケがきれい。
大阪造幣局の通り抜け
Nikon D850
Tamron 70-210mm F4
1.5倍クロップ
210mm、絞りF6.3
Tamron 70-210mm F4
1.5倍クロップ
210mm、絞りF6.3
Nikon D5、24-70mm f/2.8E VR |
画像をクリックすると部分拡大画像が開く |
あじさいに太陽光が当たり、バックが影になっている所を選んで撮影。
絞りF5.6
画像をクリックすると部分拡大画像が開く |
絞りF3.5
2016/6/2
特定色域の選択で、マゼンタ系、
シアン系、イエロー系等をいじり
少しメルヘンチックに編集した。
カラールックアップの調整レイヤーを使うと、多くのプリセットの中から色の調整ができる。
右はグリーンを強調した。
カラールックアップは
RGB三原色の配列
(LTU, Look Up Table)
に基づきカラー調整を行う。
右はムーンライトを選択した。
意図的に色調整をして印象的な
写真にするカラー・グレーディング
については
▶ こちらの記事をご覧ください。
Nikon D810
24-70mm f/2.8E VR
32mm、絞りF4.5
24-70mm f/2.8E VR
32mm、絞りF4.5
Nikon D810
24-70mm f/2.8E VR
70mm、絞りF2.8
24-70mm f/2.8E VR
70mm、絞りF2.8
Nikon D750、Planar 50mm |
カールツァイス
プラナー T* 1,4/50 は、
開放では柔らかく、絞るとシャープになる。
右は絞りF5.6
マニュアルフォーカスレンズのピントの合わせ方は、慣れれば難しくない。
▶ 詳細はこちらの記事をご覧ください。
RAW現像時、モノクロ化した。
Nikon Df
Carl Zeiss Planar 50mm F1.4
絞りF5.6
Carl Zeiss Planar 50mm F1.4
絞りF5.6
Capture NX-Dで現像時ピクチャーコントロールをモノクロにし、フィルター効果をYellowにして、輪郭強調、明瞭度を少し上げた。
このカメラ、レンズは質感表現に優れる。
モノクロ写真の詳細は
Nikon D500、16-300mm
望遠域でマクロ撮影
最短撮影距離0.39mまで近づけ、絞り開放でこれだけ撮れれば実用的に使える。
右の画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く。
画像をクリックすると部分拡大画像が開く |
AF-S DX NIKKOR
16-80mm f/2.8-4E ED VR
絞りF9
内蔵フラッシュ発光
段階露出の画像を重ね
PhotoshopでHDR処理
内蔵フラッシュ発光
段階露出の画像を重ね
PhotoshopでHDR処理
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
Nikon D7200
16-80mm f/2.8-4E ED VR
APS-Cサイズ(DXフォーマット)カメラの撮像素子や画像処理エンジンの進歩で、フルサイズ(FXフォーマット)とほとんど変わらない性能、画質が得られるようになった。
Nikon D750、24-120mm f/4G |
ニコン D750 に
24-120mm f/4G
絞りF9
望遠端
最短撮影距離
望遠端
最短撮影距離
絞りF1.8開放
絞りF2.5
Photoshopで虹彩絞りフィルターをかけた。
全て Capture NX-D 現像時ピクチャーコントロールをビビッドにした。
画像をクリックすると部分拡大画像が開く |
ライカQのマクロモードで撮影した。
Leica Q
28mm f/1.7 Summilux ASPH.
絞り開放
28mm f/1.7 Summilux ASPH.
絞り開放
画像をクリックすると拡大画像が開く |
Nikon D750
28mm f/1.4E
絞りF2.8
28mm f/1.4E
絞りF2.8
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
28mm f/1.8G は、軽量小型で、使いやすい焦点距離なので、普段持ち歩くのによい。
絞り開放から、ピントの合った部分はシャープで、ボケもきれい。
絞りF2.2
標準、望遠レンズのボケ方とは違う、広角レンズのボケの良さがある。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
庭の寒椿
Nikon D810
Nikkor 24mm f/1.8G、絞り開放
Nikkor 24mm f/1.8G、絞り開放
絞りF4.5の拡大画像は こちら。
プライベートの写真撮影や作品撮りでは、大口径ズームレンズより、24mm と 60mm Micro の組合せの方が幸せを感じる。
Nikon D750、20mm f/1.8G |
テストで明暗差が大きい条件を撮影
-1EVの画像とHDR合成した。
(手動)
マニュアルフォーカス
手持ち撮影
絞り開放
望遠ズームレンズによっては最短撮影距離が短いレンズがあり望遠マクロとして使える。
Nikon D3x、70-200mm f/2.8 VRII F2.8絞り開放、200mm、少しトリミングした。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR は10年以上前に購入したレンズのモデルチェンジで、解像度やAF速度が改善され、買い換えた。
下は Nikon D800E に 1.7倍テレコンバーターを付け、DXフォーマットにクロップして1020mm相当で撮影。f/10、1/1000秒
Nikon D810
80-400mm f/4.5-5.6G
絞りF8
Nikon D810
80-400mm f/4.5-5.6G
絞りF8
絞り開放で撮影。画像をクリックするとA3プリントサイズの拡大画像が開く |
Nikon D5 に AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR を手持ちで撮影。
PF(位相フレネル)レンズにより大幅な軽量・小型化を実現し、24-70mm f/2.8E VR より軽く、小さいことに驚く。
Nikon D500
1.3倍クロップしたが、それでも足りず、約1000mm相当にトリミングした。
マグニファイングアイピース
DK-17M 使用。
3D-トラッキングを使ったが、捕捉能力が以前より向上したように思う。画面全体にオートフォーカスエリアがあるので使いやすい。
テレコンバーター1.7倍、
1.3倍クロップで約1000mm相当。
さらに約2000mm相当にトリミングした。
旅行用に
Tamron 16-300mm F/3.5-6.3
(Model B016) を購入。
テストで鳥を撮影。約1000万画素相当にトリミング。手持ちでこれだけ撮れるのは素晴らしい。AFでピントを合わせた後マニュアルでピントを再調整しているが、ピント精度は良い。
私のズームレンズの使い方は、絞りF5.6を基準とし、200mm相当以上の超望遠域はF8まで絞ることを前提としている。
300mm F2.8 で撮影 |
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
(クロップで約85mm相当まで)
軽量安価なレンズから信じられない性能。
Nikon D850
18-55mm f/3.5-5.6G
28mm、絞りF6.3
18-55mm f/3.5-5.6G
28mm、絞りF6.3
Leica D-LUX7 |
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
マクロモードに一発で切り替えできる。
オートフォーカスはピンポイントで、フォーカスポイントはタッチパネルをクリックした。
Leica D-LUX7
絞りF4.5
手持ち撮影
絞りF4.5
手持ち撮影
Leica Q2, Protecter & Strap |
ライカQ2 については▶ こちらの記事をご覧ください。
Staying
at rural
home
Leica Q2
50mm
Macro
絞りF2.8
Natural
JPEG
50mm
Macro
絞りF2.8
Natural
JPEG
ライカQ (Typ116)
マクロに切り替えると17cmまでの接写ができる。
Leica Q
マクロ
絞りF5.6
マクロ
絞りF5.6
ライカ X (Typ 113) で撮影
JPEG 白黒 Natural で記録
LUMIX GX7 Mark II
35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. は
70-200mm相当と焦点距離を欲張っていないので、性能的にもよい。
接写リング、テレコンバーターの使用
接写リングやクローズアップフィルターを使うと画質劣化があるが、使い方によってはそれを活かした写真を撮ることもできる。周辺部をぼかすと周辺部の流れや解像度不足はわからないし、ソフト効果を与えたようにもなる。
画像をクリックすると拡大画像が開く |
絞りF4
中間リング使用
フードは24mm用を付けている。
レンズを逆付けすると、超接写写真が撮れる。
パーマセルテープでマウントアダプターに取付けている。
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
絞りF11
JPEG
約2倍
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
Nikon D850
24mm f/1.4G
絞り開放
2×テレコンバータ
手製ソフトフォーカスフィルター
装着
24mm f/1.4G
絞り開放
2×テレコンバータ
手製ソフトフォーカスフィルター
装着
Nikon D750、Planar 50mm |
カールツァイス
プラナー T* 1.4/50 に
中間リングと2倍のテレコンバーターを付け、絞り開放で撮影
Nikon D5 に
Nikkor 50mm f/1.4D と中間リングを付けて撮影。
右は D300s に 50mm F1.4 に
1.4× テレプラス MC4 DGX
を付け、合成絞りf3.2で撮影した。
DC Nikkor 105mm F2 に
接写リング PK-13 を付け撮影。
F2開放でソフト効果を少し与え
柔らかい表現ができた。
ニコンのDCレンズはボケの
コントロールができる。
DCレンズの詳細は
こちらの記事をご覧下さい。
画像をクリックすると超拡大画像が開く |
Nikon D850
60mm f/2.8D、絞りF3.5
超拡大画像は
中間リング使用。拡大率約2倍
絞りF11
60mm f/2.8D、絞りF3.5
超拡大画像は
中間リング使用。拡大率約2倍
絞りF11
ニコンのDタイプレンズは色々遊ぶのに適している。
画像をクリックすると超拡大画像画像が開く |
Nikon D850
60mm f/2.8D、絞りF5.6
超拡大画像は
2倍テレコンバーター
中間リングを付け撮影
絞りF8、拡大率約4倍
60mm f/2.8D、絞りF5.6
超拡大画像は
2倍テレコンバーター
中間リングを付け撮影
絞りF8、拡大率約4倍
画像をクリックすると逆付けしてマクロ撮影した画像 |
パーマセルテープでレンズを固定している。
Nikon D850
50mm f/1.4D
2倍テレコンバーター使用
1.5倍トリミング
絞りF11
マクロ画像は
自作逆付けレンズ
絞りF9
1.5倍トリミング
接写倍率約3倍
50mm f/1.4D
2倍テレコンバーター使用
1.5倍トリミング
絞りF11
マクロ画像は
自作逆付けレンズ
絞りF9
1.5倍トリミング
接写倍率約3倍
画像をクリックするとマクロ撮影全画像が開く |
Nikon D850
Tamron Macro 90mm F2.8
1.5倍トリミング
絞りF16
接写倍率約1.5倍
マクロ画像は
自作逆付けレンズ
絞りF11
1.5倍トリミング
接写倍率約7倍
Tamron Macro 90mm F2.8
1.5倍トリミング
絞りF16
接写倍率約1.5倍
マクロ画像は
自作逆付けレンズ
絞りF11
1.5倍トリミング
接写倍率約7倍
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon D850
Tamron Macro 90mm F2.8
絞りF14
1.4倍テレコンバーター
1.5倍トリミング
接写倍率約2倍
Tamron Macro 90mm F2.8
絞りF14
1.4倍テレコンバーター
1.5倍トリミング
接写倍率約2倍
手持ち撮影
画像をクリックすると約3倍相当接写画像が開く |
Micro Nikkor 60mm f/2.8D は
マニュアルフォーカスになるが、
中間リングを付けたり、レンズ
逆付けしたり応用がきくので残している。
右の画像をクリックすると
約3倍の接写画像が開く。
Nikon Z7
60mm f/2.8D、絞りF11
中間リング+2倍テレコンバータ
約3倍の接写画像が開く。
Nikon Z7
60mm f/2.8D、絞りF11
中間リング+2倍テレコンバータ
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Kenko AC
クローズアップフィルター
No.3 を使用
クローズアップフィルターを使うと簡単に接写撮影ができる。
Fuji X100V
PROVIA
絞りF5.6
JPEG
PROVIA
絞りF5.6
JPEG
ライティング
花の撮影にライティングが重要
花の撮影にA4サイズ白の発砲スチロール板3枚をテープで止めて使うこともある。
折り畳めばA4サイズになり、軽いので持ち運びが楽。
大きな物を撮る時には3枚セットを2組使ったり、場合により上に白や黒の板を置く。
LEDライトを上に置いたり、フラッシュを使うこともある。
上と右はLED室内光と内臓フラッシュでライティングし iPhone で撮影した。
画像をクリックすると拡大画像が開く |
庭の花を高速シンクロ HSS で
テスト撮影
Nikon D850
Tamron 90mm F2.8
絞りF3.8
シャッタースピード 1/2500sec
Tamron 90mm F2.8
絞りF3.8
シャッタースピード 1/2500sec
ライティングの詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
デジタルフォト テクニック
ブラック
ミスト
フィルター使用
Fuji X-E4
Carl Zeiss
50mm
F2
Carl Zeiss
50mm
F2
詳細下記
Leica D-LUX7、絞りF2.8
フォトスタイル:ナチュラル
フォトスタイル:ナチュラル
色の組み合わせ、部分的な明るさ・コントラストの調整で見栄えを良くすることができる。
カラーグレーディングについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
ネイチャー写真の作品づくりでは構図が重要になってくる。標本写真にならないよう、作画意図をもって撮影する必要がある。
構図は写真の訴える力を強くすることができる。
「しん・そえ・たい」で考えるとうまくいく。
しかし、余りにもこだわると、整いすぎた写真になり面白みが無く、定型的な写真になってしまう。
詳細は
こちらの記事をご覧下さい。
撮影時にわざとピンボケの写真を撮っておいた。
Affinity Photo で
右の画像の上にピンぼけの画像を重ね、マスクレイヤーで
ピント面周辺を除外し、レイヤーの不透明度を調整した。
レベルで少し明るく、コントラストを低くし
ホワイトバランスを調整後、カラーバランスで
暗部をグリーン系に、明部をレッド系にふった。
ソフトなメルヘンチックな感じになった。
Affinity Photo ついては
▶ こちらの記事をご覧ください。
画像をクリックすると部分拡大画像が開く |
アウトフォーカスの画像
(一部を表示)
2つの画像を重ね、
レイヤーマスクを調整し
外側にいくに従いソフト効果を出した。
Nikon Df
50mm f/1.8G
絞りF2
50mm f/1.8G
絞りF2
ソフト効果を与える方法は色々あり、詳細は こちらの記事をご覧下さい。
RAW現像時青を強調したホワイトバランスにし、幻想的な花にしてみた。
明瞭度を下げソフト効果を与えた。
ハイキーにした作例。
ネイチャー写真は、柔らかい表現もいいが、花の鮮やかさを表現することにした。
ピクチャーコントロールの設定は撮影時スタンダードにしていた。
ピクチャーコントロールをビビッドで現像した。ベルビア調になった。少し色飽和がおきているが、全体を見て許容できる範囲なのでそのままにした。
これだけでほとんど良いが、最短撮影距離で撮影していて、ピントが浅いので、明瞭度を+2、アンシャープ処理の適用量を10にした。
右の画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の画像が開く。
Nikon D5
105mm f/1.4E、絞りF2.8
105mm f/1.4E、絞りF2.8
Nikon D7200
AF-S DX NIKKOR
16-80mm f/2.8-4E ED VR
絞りF9
内蔵フラッシュ発光
段階露出の画像を重ね
PhotoshopでHDR処理
内蔵フラッシュ発光
段階露出の画像を重ね
PhotoshopでHDR処理
明暗差が大きい厳しい条件では、ダイナミックレンジを広げて適正な画像を得ることができる。
こちらを参照下さい。
右は Nikon D7000 のカメラ内画像処理でソフトフォーカスにした。ソフト効果を得るには色々なやり方があり、詳細は こちらの記事をご覧下さい。
風景写真の撮り方については
こちらの記事を参照下さい。
桜は意外と難しい。
桜のピンク色も出し、桜らしくしたい。
桜を順光で撮ると空の青が白っぽくなってしまう。
SILKYPIXでRAW現像し直し、桜の美しさを出す為、レッド系にふり、明るくしてピンク色にした。
そのせいもあり、さらに空が白くなってしまった。
明るい青色のべた塗りの調整レイヤーを作成し、レイヤースタイルでブレンド条件を調整し、空に青みを加えた。
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
桜の美しさが出ていないので、SILKYPIXでRAW現像し直し、幻想的な雰囲気にした。
カラーグレーディングについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
カメラバッグや三脚等
冬の撮影では、寒さや雪に備えた装備が必要となり、機材の保温や防寒具まで考えてバッグを選ぶ必要がある。
Street Walker Pro |
バックパック だが、結構入る。
(収納例)Nikon D850(バッテリーパック付き)に
70-200mm f/2.8 又は 80-400mm f/4.5-5.6、
Nikon D750 に 14-24mm f/2.8
さらに 60mm f/2.8 等小型のレンズやフラッシュ、
又、一脚か中型三脚を付けることもできる。
think TANK photo Lily Deanne は、
女性デザイナーと女性プロ・フォトグラファーが女性プロ・フォトグラファーにインタビューして、
特に女性プロ・フォトグラファーの為にデザインされたおしゃれなカメラバッグだが、男性にとっても街中で使うのによい。
大きさが3種類あり、中間のMezzoを購入。意外と軽く1kg。キャリーバッグの上に載せられる。
高感度で撮影できるようになり、又、手ブレ補正機能のおかげで三脚や一脚の出番が少なくなったが、風景をじっくり撮影する場合や、スポーツで超望遠レンズを使う場合には三脚や一脚を使う。
三脚や一脚は一生ものなので、品質が良い物を買うのがよい。
重い三脚は安定性が高いが、持ち出すのが億劫になるので、できれば中型のものと、軽量小型の旅行用のものとを揃えるのがよい。
軽い三脚は風が吹いてくると弱く、重量級の三脚が望ましい。
しかし、旅行用には軽量で小型のカーボン製三脚がよい。
重量級の三脚を外に持ち出すことはなく、2型3段の Gitzo GT2532 マウンテニアを移動用のメインにしている。
Gitzo 2型4段トラベラー GK2545T-82QD
1型4段トラベラー GT1542T は旅行用に使っている
雲台は良いものを使いたい。
Gitzo の新しいセンターボール雲台は動きがスムーズで使いやすい。私の場合、撮影アングルを自由に変えられるように、雲台のボールをしっかり固定せず、わずかにゆるくして自在に動かせるようにしている。フリクションコントロールができ、この調整がやりやすい。
身体でしっかりカメラ・レンズを支え、自分も三脚の一部になるようにしている。
3ウエイ雲台としてはマンフロットのXPRO3が使いやすい。フリクションコントロールで微妙な固定力調整ができる。レバーが収納できるので持ち運び時によい。クイックシューは異なる方向にロックがあるダブルロックなので安心できる。
カメラバッグ等撮影機材、写真用品につては こちらの記事をご覧下さい。
レンズの使い方については ▶ こちらの記事をご覧ください。
要望により拡大画像を載せていますが、低画質画像です。
著作権侵害は犯罪です。法的措置を講じています。
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