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今年はライカMシステム70周年になり、EVF内蔵 M12 が発売される噂があり、
M11 が発売されたばかりなので、併売になるだろう。
M11-D が発売されたが、M12 が気になり発表を待っている。
APO 43mm F2 が搭載される Q3 の噂もあり、M12 かどちらかを購入予定
ライカ文化をつきつめ享受していくと、モノクロを極めようという気になった。モノクロ専用機でなくてもモノクロ写真を楽しむことができるが、モノクロ専用機ではモノクロしか撮れないので何とかして撮ろうする苦しみと楽しみがある。モノクロでどう表現するのか個性が試される面白さがある。
モノクロ写真の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
ライカM10-P シルバーには
Summaron-M 28mm F5.6 をほとんど付けっぱなしにし、
主にスナップ撮影に使う。
移動時には純正レザーケースを使用する。
このケースは Q2 にも使える。
Q2 よりボディ部は一回り大きく 28mm F5.6 を付け120g程重い。
黒が美しい
ライカQ2 はカラーもモノクロも楽しめる。
次は6000万画素級の Q3 か。
ライカQ2、Q2モノクロームについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
Staying at
rural home
Leica SL2 Silver
Sigma 85mm F1.4 DG DN
ライカ SL2-S は高い剛性、見やすいEVF等魅力に溢れたカメラで仕事のメインカメラにした。
ライカレンズも使うが、多くのLUMIX Sレンズを持っており、性能が良く SL2-S との相性もよい。
Leica CL はライカLマウントのAPS-Cサイズカメラで、軽量小型で普段持ちによいが、
残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続しないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。
SUMMARON-M 28mm f/5.6
右のライカM2 に付いている
SUMMARON 28mm f/5.6 が格好良く欲しくなり復刻版を購入した。
可愛さが好きなのでフードは付けない。
M10-P に SUMMARON をつけると、
60年前のライカと外観がほとんど同じで、
写真の撮り方も同じというのがすごいな。
ライカの魅力を言葉で表現するのは難しいが
一言で言えば写真になる画像が得られ、
持つ喜び、撮影する喜びをもらえる最高のカメラ
Leica M12 マークが黒なのがよい。
ライカ D-LUX 8 が発表された。Mini Leica Q に見えかっこよい
D-LUX 7 をアップグレードするか、どうしようか
ライカD-LUX7 はF1.7-2.8の明るい24-75mm相当ズームレンズ、
フォーサーズ(1インチより大きい)有効1700万画素の撮像素子搭載コンパクト・デジタルカメラ
1700万画素あれば余裕でA3プリントできる。276万ドット0.7倍EVFが付いている。
広角側3cm、望遠側50cmまで寄れる。AFマクロはレバーで切替できる。
日常使い、ライカのサブにふさわしい。
LUMIX LX100II 姉妹機
その場の雰囲気を壊さないカメラが必要になることもある。
ライカ D-Lux7 はM4/3センサーの
コンパクトデジカメ(詳細下記)
今年はM型ライカ70周年
Leica M12 が出るのであれば是非買いたい。
Leica Rumors の噂では
3mm smaller compared to the M11.
New hybrid viewfinder or maybe even a
100% electronic viewfinder.
LEICA Q3 Monochrom は100万円を超えると思われる。
4730万画素センサーの Q2 Monochrom で不満は無いが、SDシングルスロットではいざという時心配になる。ダブルスロットにするスペースはあるように見えるが、内蔵メモリーを追加でもよい。
Leica Q3 の廉価版 Q3-E が出るという噂もある。
X (Typ 113) は Summilux 23mm F1.7 のレンズが付いた
APS-Cコンパクトカメラ。ズームレンズが付いたVarioもあった。
余りにも美しいボディだったのでシルバーはコレクション用に置き
ブラックを使っていた。Qの小型版に見える。
ライカ Q3 が余りにも高価になった今、Summilux 23mm F1.7
のEVF付きAPS-Cコンパクトカメラを出してほしい。
CL はレンズ交換式APS-Cミラーレスカメラでディスコンになった。
Apple Watch と Rolex の違いに似ている。各々魅力がある時計で
どちらが正確な時刻を表示できるのかは聞かないでください。
Rolex は海外出張用に Rolex Explorer も使っているがいずれも機械式。
Apple Watch はクオーツにより正確で、海外に行けば現地時間に自動的に変わる。
電車、バスに乗れ、支払いができ、電話もかけられ、血中酸素測定や心電図、運動/活動量
アプリもあり、圧倒的に Apple Watch が便利。しかし iPhone を買い替えたら、
古い Apple Watch との連携ができなくなり新しい Apple Watch を購入した。これも電池が無くなれば動作しなくなる。
Rolex は20年以上使っているが問題なく動く。何世代も使える。ライカより高いが。
ライカも Rolex も、品質は細部に宿るということを実感する。
ライカもRolexも、愛着を感じるという意味では同じ。実はApple製品にも愛着があり、色々な製品を長く愛着している。
最近自動運転車を購入し毎日ほとんど自動運転で移動しているが、山道を走る時にはマニュアルに切り替えて運転を楽しむ。
操舵や制動の運転フィーリングが抜群に良くなった。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
ライカで撮ると、きっと良い写真がとれるんでしょうねと言わないでください。他のカメラの方が良い写真が撮れるかもしれないが、撮る楽しさ、高揚感が違う。その結果かどうかわからないが、時々自分でも感動する写真が撮れる。
特にライカMシステムは簡単なカメラではない。簡単に写真を撮らせてくれない。しかし写真の原点を知らしめてくれ。写真の作法を教えてくれる。
私も時々ライカ至上主義になることがある。マニュアルで撮ると失敗することが多い。しかし失敗写真にオートでは撮れない気にいった写真が撮れることもある。1日撮影して1枚気にいった写真が撮れればいいじゃない。
Leica M11 Monochrom 発表
トップカバーが真鍮製でなくなるならさびしい。
Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH のシルバーも
真鍮製で無くなるのかな。
45cmまで寄れるのは魅力的だが、レンジファインダーでは70cmまでしかピント合わせできないので買い替えはしない。
昨年 M10モノクローム、今年Q2 Ghost を新品購入したばかりで、未だ M11 に買い替えは早いが、6000万画素の画質は気になる。
Q3 Monochrom が出たら買うかも
M11 が発売されたばかりなので、併売になるだろう。
M11-D が発売されたが、M12 が気になり発表を待っている。
APO 43mm F2 が搭載される Q3 の噂もあり、M12 かどちらかを購入予定
ライカ文化をつきつめ享受していくと、モノクロを極めようという気になった。モノクロ専用機でなくてもモノクロ写真を楽しむことができるが、モノクロ専用機ではモノクロしか撮れないので何とかして撮ろうする苦しみと楽しみがある。モノクロでどう表現するのか個性が試される面白さがある。
モノクロ写真の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
Leica M10M
28mm
絞りF5.6
28mm
絞りF5.6
Leica M10M
28mm
絞りF5.6
Trimming
28mm
絞りF5.6
Trimming
Leica M10-P & Q2 Monochrome |
Summaron-M 28mm F5.6 をほとんど付けっぱなしにし、
主にスナップ撮影に使う。
移動時には純正レザーケースを使用する。
このケースは Q2 にも使える。
Q2 よりボディ部は一回り大きく 28mm F5.6 を付け120g程重い。
Leica M10-P
28mm
F5.6
JPEG
UV filter
28mm
F5.6
JPEG
UV filter
黒が美しい
Leica Q2
Monochrom
Yellow Filter
Monochrom
Yellow Filter
ライカQ2 はカラーもモノクロも楽しめる。
次は6000万画素級の Q3 か。
ライカQ2、Q2モノクロームについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
Staying at
rural home
Leica Q2
50mm
Macro
絞りF2.8
Natural
JPEG
50mm
Macro
絞りF2.8
Natural
JPEG
Leica SL2 Silver
Sigma 85mm F1.4 DG DN
画像をクリックすると拡大画像が開く |
Leica SL2
Sigma 85mm
絞りF1.4
顔/瞳AF
Sigma 85mm
絞りF1.4
顔/瞳AF
ライカ SL2-S は高い剛性、見やすいEVF等魅力に溢れたカメラで仕事のメインカメラにした。
ライカレンズも使うが、多くのLUMIX Sレンズを持っており、性能が良く SL2-S との相性もよい。
SL2-S
LUMIX S
70-300mm
絞りF5.2
LUMIX S
70-300mm
絞りF5.2
Leica CL はライカLマウントのAPS-Cサイズカメラで、軽量小型で普段持ちによいが、
残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続しないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
左は1934年製造 エルマー 35mm F3.5 |
右のライカM2 に付いている
SUMMARON 28mm f/5.6 が格好良く欲しくなり復刻版を購入した。
可愛さが好きなのでフードは付けない。
M10-P に SUMMARON をつけると、
60年前のライカと外観がほとんど同じで、
写真の撮り方も同じというのがすごいな。
ライカの魅力を言葉で表現するのは難しいが
一言で言えば写真になる画像が得られ、
持つ喜び、撮影する喜びをもらえる最高のカメラ
Leica M12 マークが黒なのがよい。
D-Lux8 |
D-LUX 7 をアップグレードするか、どうしようか
ライカD-LUX7 はF1.7-2.8の明るい24-75mm相当ズームレンズ、
フォーサーズ(1インチより大きい)有効1700万画素の撮像素子搭載コンパクト・デジタルカメラ
1700万画素あれば余裕でA3プリントできる。276万ドット0.7倍EVFが付いている。
広角側3cm、望遠側50cmまで寄れる。AFマクロはレバーで切替できる。
日常使い、ライカのサブにふさわしい。
LUMIX LX100II 姉妹機
Leica D-Lux7
絞りF2.8
JPEG
絞りF2.8
JPEG
その場の雰囲気を壊さないカメラが必要になることもある。
ライカ D-Lux7 はM4/3センサーの
コンパクトデジカメ(詳細下記)
Leica D-Lux7
絞りF2.8
Trimming
絞りF2.8
Trimming
今年はM型ライカ70周年
Leica M12 が出るのであれば是非買いたい。
Leica Rumors の噂では
3mm smaller compared to the M11.
New hybrid viewfinder or maybe even a
100% electronic viewfinder.
Leica Q2 Monochrom |
Leica Q2 Ghost |
4730万画素センサーの Q2 Monochrom で不満は無いが、SDシングルスロットではいざという時心配になる。ダブルスロットにするスペースはあるように見えるが、内蔵メモリーを追加でもよい。
Leica Q3 の廉価版 Q3-E が出るという噂もある。
Leica X |
Leica CL |
APS-Cコンパクトカメラ。ズームレンズが付いたVarioもあった。
余りにも美しいボディだったのでシルバーはコレクション用に置き
ブラックを使っていた。Qの小型版に見える。
ライカ Q3 が余りにも高価になった今、Summilux 23mm F1.7
のEVF付きAPS-Cコンパクトカメラを出してほしい。
CL はレンズ交換式APS-Cミラーレスカメラでディスコンになった。
Apple Watch と Rolex の違いに似ている。各々魅力がある時計で
どちらが正確な時刻を表示できるのかは聞かないでください。
Rolex は海外出張用に Rolex Explorer も使っているがいずれも機械式。
Apple Watch はクオーツにより正確で、海外に行けば現地時間に自動的に変わる。
電車、バスに乗れ、支払いができ、電話もかけられ、血中酸素測定や心電図、運動/活動量
アプリもあり、圧倒的に Apple Watch が便利。しかし iPhone を買い替えたら、
古い Apple Watch との連携ができなくなり新しい Apple Watch を購入した。これも電池が無くなれば動作しなくなる。
Rolex は20年以上使っているが問題なく動く。何世代も使える。ライカより高いが。
ライカも Rolex も、品質は細部に宿るということを実感する。
ライカもRolexも、愛着を感じるという意味では同じ。実はApple製品にも愛着があり、色々な製品を長く愛着している。
最近自動運転車を購入し毎日ほとんど自動運転で移動しているが、山道を走る時にはマニュアルに切り替えて運転を楽しむ。
操舵や制動の運転フィーリングが抜群に良くなった。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
ライカで撮ると、きっと良い写真がとれるんでしょうねと言わないでください。他のカメラの方が良い写真が撮れるかもしれないが、撮る楽しさ、高揚感が違う。その結果かどうかわからないが、時々自分でも感動する写真が撮れる。
特にライカMシステムは簡単なカメラではない。簡単に写真を撮らせてくれない。しかし写真の原点を知らしめてくれ。写真の作法を教えてくれる。
私も時々ライカ至上主義になることがある。マニュアルで撮ると失敗することが多い。しかし失敗写真にオートでは撮れない気にいった写真が撮れることもある。1日撮影して1枚気にいった写真が撮れればいいじゃない。
Leica M11 Monochrom 発表
トップカバーが真鍮製でなくなるならさびしい。
Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH のシルバーも
真鍮製で無くなるのかな。
45cmまで寄れるのは魅力的だが、レンジファインダーでは70cmまでしかピント合わせできないので買い替えはしない。
昨年 M10モノクローム、今年Q2 Ghost を新品購入したばかりで、未だ M11 に買い替えは早いが、6000万画素の画質は気になる。
Q3 Monochrom が出たら買うかも
目次 ▼ Leica M10 Monochrom, M Monochrom Review ▼ Leica M10-P Review ▼ Leica X (Typ 113) Review ▼ Leica D-LUX7 Review ▼ Leica C-LUX Review ▼ ゾーン・フォーカシング、レンジファインダーカメラの撮り方 ▼ ワークフロー ▼ カメラバッグ、三脚等写真グッズ ▼ ライカ京都 ライカQ2、Q2モノクローム、Q は ▶こちらの記事をご覧ください。 ライカ SL2、SL2-S、CL については ▶こちらの記事をご覧ください。 ライカで撮影したポートレート写真は ▶こちらの記事をご覧ください。 ライカで撮影した京都の写真は ▶こちらの記事をご覧ください。 |
Leica M10 Monochrom、M Monochrom Review
雪の朝
かって Contax G2 に 21mm、28mm、45mm、
90mm のレンズを使っていて、35mmが発売になり気になっていたが買えなかった。
ZEISS C Biogon T* 2.8/35 ZM のCはContaxをオマージュしたもので、未だ新品が販売されていることを知り購入した。この可愛らしさがたまらない。フードは付けずこのまま使う。
Contax (Carl Zeizz) 21mm、25mm、28mm、
35mm、50mm、60mm、85mm、100mm、135mm
を揃えた。
中判の富士フィルム GFX50S II にも使う。
Leica M10M
35mm
絞りF5.6
Leica M10M
35mm
絞りF5.6
Leica M10M
35mm
絞りF5.6
Silver Effex
Leica M10M
35mm
絞りF5.6
Silver Effex
Leica M10 Monochrom、M Monochrom Review
35mm
絞りF5.6
35mm
絞りF5.6
35mm
絞りF5.6
Silver Effex
35mm
絞りF5.6
Silver Effex
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
早朝
NOKTON 35mm F1.2 Aspherical III は3型で
小型軽量化されフィルター径52mm、332g
最短撮影距離50mmなのもよい。
ZEISS C Biogon T* 2.8/35 ZM は小型軽量で
スナップによいが、ポートレート撮影等で
明るいレンズが欲しい場合があり購入した。
NOKTON 75mm F1.5 と共に今度ポートレート撮影等で使いたい。
富士フィルム GFX50SII で撮影した作例は
▶ こちらの記事をご覧ください。
Leica M10M
35mm
F8
Yellow filter
2枚の写真を合成
35mm
F8
Yellow filter
2枚の写真を合成
Leica M10M
35mm
F8
Yellow filter
Silver Effex
35mm
F8
Yellow filter
Silver Effex
Leica M10M
35mm
F8
Yellow filter
35mm
F8
Yellow filter
昔 Konica Hexar RF を使っていて M-Hexanon 28mm F2.8、
90mm F2.8 の程度の良い中古品があったので購入した。
ライカに付けても似合う。デザインが良いのを再確認した。
この2本だけでスナップ撮影に出かけたい。
M-Hexanon DUAL LENS という珍しい21mmと35mmの2焦点距離レンズもあったが、これはなかなか見つからない。
二条城
Leica M10M
28mm
絞りF5.6
Yellow Filter
28mm
絞りF5.6
Yellow Filter
Leica Q2 Monochrome & M10 Monochrom |
モノクロ専用機はカラー写真は撮れずモノクロで撮らざるをえない。
どう撮ろうかと悩むことで、思わぬ作品が生まれることもある。
モノクロ写真を撮りたいと思った時の心構え、撮影する時の高揚感が異なる。
4000万画素級になると通常のカメラで適正に撮影し、適切にモノクロ変換すれば少なくとも私の目には(ピクセルピーキングではなく)
モノクロ専用機との差は認められない。多少の違いは適切な画像処理で調整できる範囲でしかないと思っていたが
モノクロ写真の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
なるほど
The Liberation of Limitation
Voigtlander NOKTON 50mm F1.2 Aspherical VM 購入
347g、フィルター径52mmとF1.2レンズとしては軽量小型。
F1もあるが、重く大きくなるのでF1.2にした。私のピント合わせの精度もF1.2で限界。価格が約半分なのもよい。
Voigtlander NOKTON Vintage Line 50mm F1.5 は
Voigtlander Prominent Nokton 50mm F1.5 とは形状、レンズ構成等が違うが、オマージュさせてくれる。美しい外観にほれる。
The Terminal
Kyoto にて
Leica M10M
50mm
絞りF1.2
Trimming
50mm
絞りF1.2
Trimming
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
絞り開放、最短撮影距離70cmとしては良いのでは。
周辺減光があるが、レンズの味として作品づくりに活かしたい。
GFX50SII
50mm
絞りF1.2
Provia
JPEG
50mm
絞りF1.2
Provia
JPEG
Leica M10M
35mm
F8
Yellow filter
35mm
F8
Yellow filter
横なぐりの雪
Leica M10M
35mm
F5.6
Yellow filter
35mm
F5.6
Yellow filter
Leica M10M
35mm
F5.6
Yellow filter
35mm
F5.6
Yellow filter
NOKTON 50mm F1 もあるが、私にとって
50mmは苦手。
Voigtlander NOKTON 75mm F1.5
ポートレート撮影では私の場合75mmと35mmが主体になる。
35mmは普通に見る時の画角に近く、
75mmは注視する時の画角に近い。
新年の挨拶
Leica M10M
35mm
F5.6
Yellow filter
35mm
F5.6
Yellow filter
Leica M10M
75mm
F5.6
Yellow filter
75mm
F5.6
Yellow filter
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10M
75mm
F5.6
Yellow filter
75mm
F5.6
Yellow filter
Voigtlander NOKTON 75mm F1.5
気になっていたレンズで品切れが続いていたが、新品があることがわかり購入した。
大きそうに見えるがフィルターサイズ58mmと小さく、350gと軽い。
フードが付属しているが、付けると大きくなるので付けない。
私は50mmに苦手意識があり、75mmの方が好きで
75mmはF2.5、F1.8と使ってきてより明るいF1.5に替えた。下にF1.8の作例
NOKTON Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical II VM MC ニッケル・ブラックペイント
50mmはほとんど使うことはないが、カッコ良いので替えた。旧モデルの作例は下
アルミ製ブラック、シルバーより重いが、255gと軽量で小さい。
ライカMカメラにはオートフォーカスも無いし、手ブレ補正も無い。所定の操作をしないと良い写真は撮れない。
この難しいカメラを操ることができるようになると、写真を撮ることが楽しくなる。写真の原点を極める感じで。
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Summaron-M 28mm F5.6、
Summicron 35mm F2 ASPH、
Summilux 50mm F1.4 ASPH、
Summarit 75mm F2.4
Leica M10M
Summilux 50mm
絞りF3.4
Yellow filter
Summilux 50mm
絞りF3.4
Yellow filter
上をクリックすると上部拡大画像が開く レーンカバーをかける前に撮影 右をクリックすると下部拡大画像が開く |
祇園祭の写真は
▶ こちらの記事もご覧ください。
かって Contax G2 に Contax Biogon 21mm F2.8 G を使っていて、好きなレンズだった。
このレンズだけでスナップ撮影していたことを思い出した。
Carl Zeiss Biogon 21mm が欲しくなり購入したので、このレンズだけでスナップ撮影した。
21mmは被写界深度が深く、F5.6に絞り2mにフォーカスをセットすれば、ほとんど1mから無限遠までピントが合う。時間があればファインダーのスプリットでピントを合わせればよい。画角 (どこまで写るか) は身についているので勘で撮影することが多い。ノーファインダーで撮影することもある。
今度中判の富士 GFX50SII に付けて撮影してみたい。
以下ライカMモノクローム、絞りF5.6で撮影。トリミング。下にも作例有り
Biogonは対象型のレンズ構成で、収差が少なくシャープだが周辺減光が大きい。
画像処理で調整できるが、それも表現の一つとして活かしたい。
Carl Zeiss Biogon 21mm F2.8 と 25mm F2,8 を購入。ライカのブライトフレームより広いが、勘でフレーミングできる。ノーファインダーで撮ることも多く、思わね面白いものが写り込むこともある。
通常F5.6に絞り、目測かゾーンフォーカシングでピントを合わせる。詳細下記。50cmまで寄れるがライカの二重像合致式は70cmまでしかピントを合わせられないので接写は液晶モニターを使う。
八竹庵
Leica M10M
21mm
絞りF5.6
21mm
絞りF5.6
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10M
21mm
絞りF5.6
21mm
絞りF5.6
京町家の写真は
こちらをご覧ください。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10M
21mm
絞りF5.6
21mm
絞りF5.6
朝の散歩は寒さが身にしみる季節になった。
Leica M10M
25mm
絞りF5.6
25mm
絞りF5.6
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10M
25mm
絞りF5.6
25mm
絞りF5.6
Voigtlander APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM 購入
APO-LANTHAR 50mm F2 も持っているが、解像感に優れ高画素機に適するレンズで、35mm F2 も購入した。
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10M
35mm
絞りF2.8
35mm
絞りF2.8
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10M
35mm
絞りF2.8
35mm
絞りF2.8
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10M
35mm
絞りF5.6
35mm
絞りF5.6
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10M
15mm
絞りF5.6
15mm
絞りF5.6
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10M
Summilux
50mm
絞りF4
Yellow filter
Summilux
50mm
絞りF4
Yellow filter
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10M
25mm
絞りF5.6
最短撮影距離
Trimming
25mm
絞りF5.6
最短撮影距離
Trimming
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10M
Contax 135mm
絞りF4
Contax 135mm
絞りF4
ライティングが重要
ライカMモノクロームは世界初のモノクロ専用機で
Leica のロゴは無く、シンプルで黒のボディはモノクロ専用機にふさわしい。
1800万画素のCCD撮像素子にカラーフィルターは無く、RGBのデータを補完してカラーデータにしている通常のカメラと異なり、各セルのデータがそのままデータとなるので、解像度の高い画像が得られる。
実際撮影した画像を見ると、通常のカメラで撮影してモノクロ化したデータに比べ明らかに高精細なモノクロデータが得られる。
Leica MM
Summicron-M
50mm
絞りF3.4
Yellow Filter
Summicron-M
50mm
絞りF3.4
Yellow Filter
RGB情報が無いので、カラーフィルターを付ける。
舞妓の新春
Leica MM
Summicron
35mm F2 ASPH
絞りF4.8
Summicron
35mm F2 ASPH
絞りF4.8
春未だ遠し
Leica M Monochrom
Summicron 35mm F2 ASPH
Summicron 35mm F2 ASPH
少しブルーイッシュにしている。
Leica M Monochrom
Summicron 35mm F2 ASPH
Summicron 35mm F2 ASPH
塔の朱色は着色
Leica M Monochrom
Summicron 35mm F2 ASPH
Summicron 35mm F2 ASPH
画像をクリックするとピクセル等倍画像が開く |
LEICA SUMMICRON-M
f2/35mm ASPH.
絞りF6.7
f2/35mm ASPH.
絞りF6.7
カールツアイス Biogon 28mm F2.8
昔 Contax G に使っていた
Biogon 28mm F2.8、Biogon 21mm F2.8 が懐かしく、購入した。
ツァイスの伝統的な対称形設計で、シャープな画質。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
絞りF11
絞りF6.7
フォクトレンダー 75mm F1.8
絞りF2
昔フォクトレンダー 75mm F2.5 を使っていた。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
モノクロ写真は色が無く、明暗差で表現することになり、光を読む勉強になる。
Voigtrander 21mm F4
昔このレンズを使っていた。
Leica M10-P Review
ライカM10-P は24MPの撮像素子を搭載し、スナップ撮影では十分な画素数。
又オールドレンズを楽しむにも24MPあればよい。
M10-R は40MPで、手ブレ補正が無く、二重像でのマニュアルフォーカスでは気を使う。
正直言って目が悪くなりマニュアルフォーカスではピントを合わせずらくなった。
しかし slow photoshooting でいこう。
スターバックス
Leica M10-P
28mm
F5.6
JPEG
Leica M10-P Review
スターバックス
Leica M10-P
28mm
F5.6
JPEG
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10-P
28mm
F9
HDR
28mm
F9
HDR
Unir Coffee
Leica M10-P
28mm
F9.5
JPEG
28mm
F9.5
JPEG
Leica M10-P
75mm
絞りF2.8
明瞭度を下げた
75mm
絞りF2.8
明瞭度を下げた
ライカ SUMMARIT-M 75mm F2.4 は
シルバーのデザインが好きで購入した。
柔らかい表現ができるのもよい。
スナップに28mmと一緒に使いたい。
50mmレンズはたくさん持っているが
正直言って苦手意識があり、私にとっては
75mmの方が合う。
Leica M10-P
75mm
F2.4
75mm
F2.4
Leica M10-P
28mm
F5.6
28mm
F5.6
Voigtlander
SUPER WIDE-HELIAR 15mm
COLOR-SKOPAR vintage 21mm
ULTRON vintage line 35mm F2
APO-LANTHAR 50mm F2
のセットもよい。
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Leica M10-P
50mm
F4
JPEG
HDR
(提灯のみ)
ライカで
夜の街をきれいに撮れる。
Liberte Patisserie Boulangerie
にてブランチをいただく
鯛とオマール海老のプレート
フランスパンとケーキを買って帰る
Leica M10-P
50mm
F5.6
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昔コンタックスを使っていた時
Contax 100mm f2 8 Makro Planar が欲しかったが
高かったので 50mm f1.4 にテレコンバータと接写
リングを付け我慢していた。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
100mm f2 8 Makro Planar はとろけるボケが魅力で
いつか欲しいと思っていたが、ようやく程度の良い
中古品を手に入れた。
ライカM10-P にマウントコンバーターを付け
レンズを装着した。三脚使用
Leica M10-P
Contax 100mm
絞りF8
JPEG
Contax 100mm
絞りF8
JPEG
Fuji GFX50S II のコンタックスレンズ作例は
▶ こちらの記事をご覧ください。
Leica X (Typ 113) Review
ライカX はAPS-Cサイズコンデジで
Summilux 23mm F1.7 のレンズはシャープで、
味もあり素晴らしい。
軽量小型なので日常使いに、又サブカメラとしてよい。
標準ズームレンズ付きXバリオもある。
APS-C ライカCL のコンデジ、ライカX(下記)の再来
Xq ? も欲しい。ライカQ2 の小型版で、手ブレ補正、
バッファメモリーと内蔵メモリー強化を望む。
Leica X (Typ 113)
23mm f/1.7
絞りF2.5
23mm f/1.7
絞りF2.5
美しいシルバーは棚に飾ってある。
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JPEG 白黒 High Contrast で記録
このレンズはすごい!
ズミルックス f1.7/23mm ASPH.
Lecia X は余りにもきれいで棚に飾っており、実用にブラックを購入した。
DNG RAWデータを
Adobe Camera Rawで現像
Photoshop CS6 でモノクロ化
トーンカーブ調整
カメラ内でモノクロームにした方が
良い結果が得られるように思えるが
私の画像処理能力のせいかもしれない。
RAW現像については
こちらの記事をご覧下さい。
モノクロ写真については
こちらの記事をご覧下さい。
JPEG 標準で記録
Leica D-LUX7 Review
下鴨神社にお参り
Leica D-Lux7
絞りF4.5
JPEG
絞りF4.5
JPEG
光琳の梅は
もう遅かった
Leica D-Lux7
絞りF2.8
Macro
JPEG
絞りF2.8
Macro
JPEG
申餅を2人で一つづつ
Leica D-Lux7
絞りF4
JPEG
絞りF4
JPEG
Leica D-Lux7
絞りF2.8
JPEG
絞りF2.8
JPEG
女性の守護神
河合神社にお参り
Leica D-Lux7
絞りF2.8
JPEG
絞りF2.8
JPEG
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Leica D-Lux7
Auto
Auto
サブカメラとして、又プライベート用としてコンパクトデジカメの
D-Lux7 や C−Lux を使う。
ライカQ2 をサブカメラにつかうこともある。
Madame Dellucでチョコレートを購入
ライカD-LUX7 はF1.7-2.8の明るい24-75mm相当ズームレンズ、
フォーサーズ有効1700万画素の撮像素子搭載コンパクトデジカメ
A3サイズまで余裕でプリントできる。
ほとんどの操作がダイレクトにでき、マニュアル撮影がしやすく、又
気楽にオート撮影もできる。
小型軽量(403g)でプライベートに、又サブカメラによい。
純正レザープロテクター、市販のレンズフードを付けた。
Leica D-LUX7
絞りF1.7
16:9
絞りF1.7
16:9
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マルチアスペクトの為、4:3、3:2、16:9のいずれも広角端
24mm相当になり、広角効果を活かした写真が撮れる。
3:2を基本に、撮影対象に合わせアスペクトを変える。
アスペクト比はレバーで変更できる。
AF、AFマクロ、MFもレバーで変更できる。
露出補正ボタンは使いやすいが、意図せず動いてしまうことがあるので、ファンクションボタンに割り当て、露出補正ボタンを無効にした。
第2ファンクションボタンには露出ブラケットを割り当てた。
D-LUX7 は4/3型有効画素数1700万画素センサーを搭載し、
前モデル(Typ 109)から画素数が増えた以外余り変わっていないように見えるが、それだけ完成度が高く、正常進化している。
LEICA DC VARIO-SUMMILUX 24-75mm相当 F1.7-2.8
のレンズは明るく、絞り開放から高精細な画質が得られる。
Leica D-LUX7
絞りF2.7
絞りF2.7
前モデル D-LUX Typ 190 の兄弟機 Lumix LX100 については ▶ こちらの記事をご覧ください。
京都北山では静かなクリスマスを迎えていた。
ライカD-LUX7 はほとんどの操作がダイレクトにでき、マニュアル撮影がやりやすい。
一方スナップモードにするとカメラ任せにフルオート撮影できる。
右及び下はスナップモードで撮影した。
マルチアスペクトレシオで、16:9にしても24mm相当の画角が得られる。
長辺の長さでは3:2サイズの23mm相当になり、超広角の感じがする。
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絞りF4.5
このモノクロームは階調性に優れ
好きだがハイコントラストの
モノクロームHC、
モノクロームHC+も選べる。
Leica C-LUX
ライカ C-LUX は1インチ2000万画素センサー、24〜360mm相当F3.3-F6.4レンズを搭載
望遠まで必要な時使う。
ライカストアで見たライトゴールドが気にいり追加購入した。
前面下部はほんのりベージュがかったホワイトで、上と背面はゴールドでかっこいい。
ホワイトのストラップを付けた。棚に飾るとなかなかきれい。
ミッドナイトブルーは渋くてよい。
Leica C-LUX
Auto
JPEG
Auto
JPEG
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Leica C-LUX
Snap Mode
100mm相当
絞りF5.3
Natural
JPEG
Snap Mode
100mm相当
絞りF5.3
Natural
JPEG
ライカ C-LUX をサブカメラ用に購入(LUMIX TX-2 の姉妹機)
1インチ2000万画素センサー、24〜360mm相当F3.3-F6.4レンズを搭載
ファインダー倍率約0.53倍、約233万ドット相当のファインダー
W端3cm、T端1m 最短撮影距離。動画 4K30P、FHD60P
ミッドナイトブルー色にした。黒に近いブルーで渋くて良い。
尾張屋で宝来そばをいただく
京都大丸で祇園仁々木のいちご等のフルーツ大福を買って帰った。
ライカは主にスナップ撮影に使っており、広角から標準域を使う。
C-LUX は望遠域まであるので、非常用としてよく、又軽量なので
1台追加しても気にならない。
C-LUX のようなコンパクトデジカメはフルオートで気楽に使う。
A(スナップショットモード)は被写体や撮影条件に合わせて最適な設定を行ってくれる。LUMIX の iAモードと同等
C-LUX
購入時のまま
360mm相当
F6.4
JPEG
購入時のまま
360mm相当
F6.4
JPEG
ゾーン・フォーカシング、レンジファインダーカメラの撮り方
28mmの被写界深度 |
スナップでは
ゾーン・フォーカシングを使うと
マニュアルでオートフォーカスより素早く撮影ができる。
Leica Q
絞りF5.6
絞りF5.6
被写体を被写界深度(ピントが合っているように見える範囲)のゾーンに入るようにし撮影する。
広角レンズになるほど被写界深度は広くゾーン・フォーカスしやすい。
撮像素子が小さくなるほど被写界深度は広くなる。(同じ画角の場合)
自分がよく使うレンズの被写界深度を知っておくとよい。
私の場合スナップでは24mmから35mmを使うことが多く、中間の28mmで被写界深度を覚えている。
1mから2mのゾーンを基本としており、その中央より少し手前1.2mに距離を合わせ、(前方の被写界深度は後方より浅い)
絞りをF5.6にセットしている。被写体がそのゾーン内に入った時(自分が動いて)撮影する。
被写体までの距離2mの場合は、2mより少し手前1.5mから2mの中間に距離を合わせて撮ればよい。慣れれば感で調整できる。
ライカCL(APS-Cサイズ)の場合被写界深度が深く、18mm(27mm相当)でF5.6まで絞ると1mから無限遠までピントが合い、
ほぼパンフォーカスになる。(2mの位置にピントを合わせた場合)
レンジファインダーカメラでゾーン・フォーカシングで撮影すると、スナップ撮影やストリートフォトの撮影に使いやすい。
場合により、事前にフォーカスを合わせ置きピンする。
時間があれば、段階フォーカスする。前ピン/後ピンに意図的に調整が簡単にできるのがマニュアルフォーカスのメリット。後側、前側、さらに前側に段階的にフォーカスして撮影しておく。
場合により、絞りを大きくして被写界深度を深くし、ピントを少し手前に持ってきて押さえの写真を撮る。
ワークフロー
作品撮り画像は Affinity Photo でRAW現像、画像処理する。
ワークフローの詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
Silver Efex は秀逸なモノクロ調整ソフトで、以前は無料で付いてきたが、残念ながら現在Adobe Creative Cloudフォトプランの90日間使用権が付くだけになった。
Leica Q2M
絞りF5.6
絞りF5.6
カメラバッグ、三脚等写真グッズ
散歩用に BILLINGHAM の Hadley Digital を購入。
ライカQ2 or Q2 モノクロームや、ライカ SL2-S に小さなレンズを付け入る。
X-E4 や X-S10 に小さなレンズを付け、もう1本交換レンズが入る。
右は昔アメリカで買って小さいので使っていなかった
ビンテージ風レザーバッグ
5の方はよく使っていて未だ使えるが、
より小型の4が出て、Ver. 2 の仕様でより使いやすく
5の900gに対し500gと軽いので普段使いに購入した。
Leica Q2 と C-LUX 等のコンパクトカメラが入る。
Gitzo ミニトラベラー三脚、00型2段アルミ三脚ミニトラベラー三脚は昔から使っている雲台と同じデザインのクラシックにした。
カーボンファイバーの脚とアルミ製雲台で265gと軽量で、縮長22cmなので旅行に持っていくのによい。カメラのグリップとしても使える。ローアングルに脚を開くこともできる。
雲台にはアルカスイス互換クランプを付ける。
30年ほど使った00型アルミ三脚は2段に伸び、センターポールを伸ばすこともできる。
ベルボンのアルカスイス互換雲台を付けている。
Gitzo 2型4段トラベラー |
このような軽量の三脚では、Gitzo の堅牢さが効果を発揮する。
しかし、なるべく4段目の脚は伸ばさず、エレベーターは使わないようにしている。風が強い時は、体で三脚を押さえるようにして支えるとよい。
UT-43 と UTC-53 |
ベルボン カーボントラベル三脚 UTC-53 II AS
1,330gで UTC-63 の1520gより軽量化されている。
UT-43よりはるかに作りが良く、Z7 に 70-200mm f/2.8 でも問題ない。
トルク調整機構付き自由雲台にアルカスイス互換シューを採用したのがよい。
小さなバッグの中に入ってしまう。
カメラバッグ等カメラ用品については ▶ こちらの記事をご覧ください。
ライカ京都
ライカ京都店は花見小路の歌舞練場の前にあり、ライカのコンセプト
「創造力を自由に発揮しながら、最高の描写を実現する」を感じとれる。
二階にはギャラリーがある。
Leica Q2
絞りF5.6
絞りF5.6
ライカで撮影した京都の写真は
▶ こちらの記事をご覧ください。
要望により拡大画像を載せていますが、低画質画像です。
著作権侵害は犯罪です。法的措置を講じています。
写真Gallery
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FEATURE
ライカの魅力, M10M SL2, CL Q3, Q2 |
Nikon Z8 Nikon Z6III Z7 Nikon Zf Zfc |
Hasselblad |
Fuji GFX50S II X-Pro3 X-E4 Fuji X-T5 X-H2 X100VI |
LUT、カラー グレーディング |
レベルアップ を目指そう |
写真Gallery
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