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EVF搭載ライカM11-V が近日中に登場
目が悪くなりレンジファインダーでピント合わせできなくなったのでうれしい。
Q系、CL系、SL系のEVFは見やすい。
試作機?では背面にボタンが無く、ライカT系にはボタンが無かった。販売品は M11-P がベースらしくボタンが付くだろう。
最近目が悪くなりレンジファインダーでピント合わせしにくい。
レンジファインダータイプの ML ? ライカQ3 のレンズ交換タイプ
ライカCL のフルサイズ版が欲しくなった。
CL を復活させ、 ML ?、SL、CL をシリーズ化してほしい
ライカ文化をつきつめ享受していくと、モノクロを極めようという気になった。モノクロ専用機でなくてもモノクロ写真を楽しむことができるが、モノクロ専用機ではモノクロしか撮れないので何とかして撮ろうする苦しみと楽しみがある。モノクロでどう表現するのか個性が試される面白さがある。
モノクロ写真の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。


ライカM10-P シルバーには
Summaron-M 28mm F5.6 をほとんど付けっぱなしにし、
主にスナップ撮影に使う。
移動時には純正レザーケースを使用する。
このケースは Q2 にも使える。
Q2 よりボディ部は一回り大きく 28mm F5.6 を付け120g程重い。

黒が美しい
ライカQ、Q2 を使って Q3 を見ても取り立てて目新しさは無く、
レンズも同じで正直あきてきたところ
APO Summicron 43mm F2 を搭載した Q3 43 が出て
どうしようか迷っていたが、Fujifilm GFX100RF を見て
これは自分のカメラという気がせず、
Q3 43 を予約した。いつ来るのだろうか

ライカSL3 はLマウントアライアンスの技術、レンズを活用し
6000万画素センサーを使用し、ライカの洗練されたデザインと
操作性、堅牢なボディを持つカメラと言える。
目が悪くなりレンジファインダーでのピント合わせができなく
なり SL2 より約10%軽量化されたので替えることにした。
大須観音
LUMIX S レンズ
は6000万画素で
十分解像する
Leica CL はライカLマウントのAPS-Cサイズカメラで、軽量小型で普段持ちによいが、
残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続しないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。

下のライカM2 に付いている
SUMMARON 28mm f/5.6 が格好良く欲しくなり復刻版を購入した。
可愛さが好きなのでフードは付けない。
ライカの魅力を言葉で表現するのは難しいが
一言で言えば写真になる画像が得られ、
持つ喜び、撮影する喜びをもらえる最高のカメラ
Leica M12 マークが黒なのがよい。
今年はM型ライカ70周年
Leica M12 が出るのであれば是非買いたい。
Leica Rumors の噂では
3mm smaller compared to the M11.
New hybrid viewfinder or maybe even a
100% electronic viewfinder.
LEICA Q3 Monochrom は100万円を超えると思われる。
4730万画素センサーの Q2 Monochrom で不満は無いが、SDシングルスロットではいざという時心配になる。ダブルスロットにするスペースはあるように見えるが、内蔵メモリーを追加でもよい。
Leica Q3 の廉価版 Q3-E が出るという噂もある。
X (Typ 113) は Summilux 23mm F1.7 のレンズが付いた
APS-Cコンパクトカメラ。ズームレンズが付いたVarioもあった。
余りにも美しいボディだったのでシルバーはコレクション用に置き
ブラックを使っていた。Qの小型版に見える。
ライカ Q3 が余りにも高価になった今、Summilux 23mm F1.7
のEVF付きAPS-Cコンパクトカメラを出してほしい。
CL はレンズ交換式APS-Cミラーレスカメラでディスコンになった。
ライカ D-LUX 8 が発売された。Mini Leica Q に見えかっこよい
D-LUX 7 をアップグレードするか、どうしようか
それともパナソニックの LX100II 後継機にするか
Apple Watch と Rolex の違いに似ている。各々魅力がある時計で
どちらが正確な時刻を表示できるのかは聞かないでください。
Rolex は海外出張用に Rolex Explorer も使っているがいずれも機械式。
Apple Watch はクオーツにより正確で、海外に行けば現地時間に自動的に変わる。
電車、バスに乗れ、支払いができ、電話もかけられ、血中酸素測定や心電図、運動/活動量
アプリもあり、圧倒的に Apple Watch が便利。しかし iPhone を買い替えたら、
古い Apple Watch との連携ができなくなり新しい Apple Watch を購入した。これも電池が無くなれば動作しなくなる。
Rolex は20年以上使っているが問題なく動く。何世代も使える。ライカより高いが。
ライカも Rolex も、品質は細部に宿るということを実感する。
ライカもRolexも、愛着を感じるという意味では同じ。実はApple製品にも愛着があり、色々な製品を長く愛着している。
最近自動運転車を購入し毎日ほとんど自動運転で移動しているが、山道を走る時にはマニュアルに切り替えて運転を楽しむ。
操舵や制動の運転フィーリングが抜群に良くなった。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
ライカで撮ると、きっと良い写真がとれるんでしょうねと言わないでください。他のカメラの方が良い写真が撮れるかもしれないが、撮る楽しさ、高揚感が違う。その結果かどうかわからないが、時々自分でも感動する写真が撮れる。
特にライカMシステムは簡単なカメラではない。簡単に写真を撮らせてくれない。しかし写真の原点を知らしめてくれ。写真の作法を教えてくれる。
私も時々ライカ至上主義になることがある。マニュアルで撮ると失敗することが多い。しかし失敗写真にオートでは撮れない気にいった写真が撮れることもある。1日撮影して1枚気にいった写真が撮れればいいじゃない。
Leica M11 Monochrom 発表
トップカバーが真鍮製でなくなるならさびしい。
Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH のシルバーも
真鍮製で無くなるのかな。
45cmまで寄れるのは魅力的だが、レンジファインダーでは70cmまでしかピント合わせできないので買い替えはしない。
昨年 M10モノクローム、今年Q2 Ghost を新品購入したばかりで、未だ M11 に買い替えは早いが、6000万画素の画質は気になる。
Q3 Monochrom が出たら買うかも
目が悪くなりレンジファインダーでピント合わせできなくなったのでうれしい。
Q系、CL系、SL系のEVFは見やすい。
試作機?では背面にボタンが無く、ライカT系にはボタンが無かった。販売品は M11-P がベースらしくボタンが付くだろう。
![]() 希望画像 Leica ML ? |
![]() Leica CL |
レンジファインダータイプの ML ? ライカQ3 のレンズ交換タイプ
ライカCL のフルサイズ版が欲しくなった。
CL を復活させ、 ML ?、SL、CL をシリーズ化してほしい

モノクロ写真の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

Leica M10M
28mm
絞りF5.6
28mm
絞りF5.6

Leica M10M
28mm
絞りF5.6
Trimming
28mm
絞りF5.6
Trimming
![]() Leica M10-P & Q2 Monochrome |
Summaron-M 28mm F5.6 をほとんど付けっぱなしにし、
主にスナップ撮影に使う。
移動時には純正レザーケースを使用する。
このケースは Q2 にも使える。
Q2 よりボディ部は一回り大きく 28mm F5.6 を付け120g程重い。

Leica M10-P
28mm
F5.6
JPEG
UV filter
28mm
F5.6
JPEG
UV filter

Leica Q2
Monochrom
Yellow Filter
Monochrom
Yellow Filter
![]() Leica Q3 |
![]() Leica Q3 43 |
レンズも同じで正直あきてきたところ
APO Summicron 43mm F2 を搭載した Q3 43 が出て
どうしようか迷っていたが、Fujifilm GFX100RF を見て
これは自分のカメラという気がせず、
Q3 43 を予約した。いつ来るのだろうか

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
-1EV
JPEG
絞りF1.7
Natural
-1EV
JPEG
![]() Elmarit-R 28mm F2.8 |
![]() LUMIX S 24-105mm F4 |
6000万画素センサーを使用し、ライカの洗練されたデザインと
操作性、堅牢なボディを持つカメラと言える。
目が悪くなりレンジファインダーでのピント合わせができなく
なり SL2 より約10%軽量化されたので替えることにした。
![]() 画像をクリックするとA2プリントサイズ相当拡大画像が開く |
大須観音
Leica SL3
LUMIX
24-105mm
絞りF5.6
LUMIX
24-105mm
絞りF5.6
LUMIX S レンズ
は6000万画素で
十分解像する

残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続しないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。

Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
![]() 左は1934年製造 エルマー 35mm F3.5 |
SUMMARON 28mm f/5.6 が格好良く欲しくなり復刻版を購入した。
可愛さが好きなのでフードは付けない。
ライカの魅力を言葉で表現するのは難しいが
一言で言えば写真になる画像が得られ、
持つ喜び、撮影する喜びをもらえる最高のカメラ
Leica M12 マークが黒なのがよい。
今年はM型ライカ70周年
Leica M12 が出るのであれば是非買いたい。
Leica Rumors の噂では
3mm smaller compared to the M11.
New hybrid viewfinder or maybe even a
100% electronic viewfinder.
![]() Leica Q2 Monochrom |
![]() Leica Q2 Ghost |
4730万画素センサーの Q2 Monochrom で不満は無いが、SDシングルスロットではいざという時心配になる。ダブルスロットにするスペースはあるように見えるが、内蔵メモリーを追加でもよい。
Leica Q3 の廉価版 Q3-E が出るという噂もある。
![]() Leica X |
![]() Leica CL |
APS-Cコンパクトカメラ。ズームレンズが付いたVarioもあった。
余りにも美しいボディだったのでシルバーはコレクション用に置き
ブラックを使っていた。Qの小型版に見える。
ライカ Q3 が余りにも高価になった今、Summilux 23mm F1.7
のEVF付きAPS-Cコンパクトカメラを出してほしい。
CL はレンズ交換式APS-Cミラーレスカメラでディスコンになった。
![]() D-Lux8 |
![]() Leica D-Lux7 |
D-LUX 7 をアップグレードするか、どうしようか
それともパナソニックの LX100II 後継機にするか

どちらが正確な時刻を表示できるのかは聞かないでください。
Rolex は海外出張用に Rolex Explorer も使っているがいずれも機械式。
Apple Watch はクオーツにより正確で、海外に行けば現地時間に自動的に変わる。
電車、バスに乗れ、支払いができ、電話もかけられ、血中酸素測定や心電図、運動/活動量
アプリもあり、圧倒的に Apple Watch が便利。しかし iPhone を買い替えたら、
古い Apple Watch との連携ができなくなり新しい Apple Watch を購入した。これも電池が無くなれば動作しなくなる。
Rolex は20年以上使っているが問題なく動く。何世代も使える。ライカより高いが。
ライカも Rolex も、品質は細部に宿るということを実感する。
ライカもRolexも、愛着を感じるという意味では同じ。実はApple製品にも愛着があり、色々な製品を長く愛着している。
最近自動運転車を購入し毎日ほとんど自動運転で移動しているが、山道を走る時にはマニュアルに切り替えて運転を楽しむ。
操舵や制動の運転フィーリングが抜群に良くなった。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
ライカで撮ると、きっと良い写真がとれるんでしょうねと言わないでください。他のカメラの方が良い写真が撮れるかもしれないが、撮る楽しさ、高揚感が違う。その結果かどうかわからないが、時々自分でも感動する写真が撮れる。
特にライカMシステムは簡単なカメラではない。簡単に写真を撮らせてくれない。しかし写真の原点を知らしめてくれ。写真の作法を教えてくれる。
私も時々ライカ至上主義になることがある。マニュアルで撮ると失敗することが多い。しかし失敗写真にオートでは撮れない気にいった写真が撮れることもある。1日撮影して1枚気にいった写真が撮れればいいじゃない。
Leica M11 Monochrom 発表
トップカバーが真鍮製でなくなるならさびしい。
Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH のシルバーも
真鍮製で無くなるのかな。
45cmまで寄れるのは魅力的だが、レンジファインダーでは70cmまでしかピント合わせできないので買い替えはしない。
昨年 M10モノクローム、今年Q2 Ghost を新品購入したばかりで、未だ M11 に買い替えは早いが、6000万画素の画質は気になる。
Q3 Monochrom が出たら買うかも
Leica M10 Monochrom、M Monochrom Review


雪の朝
かって Contax G2 に 21mm、28mm、45mm、
90mm のレンズを使っていて、35mmが発売になり気になっていたが買えなかった。
ZEISS C Biogon T* 2.8/35 ZM のCはContaxをオマージュしたもので、未だ新品が販売されていることを知り購入した。この可愛らしさがたまらない。フードは付けずこのまま使う。
Contax (Carl Zeizz) 21mm、25mm、28mm、
35mm、50mm、60mm、85mm、100mm、135mm
を揃えた。
中判の富士フィルム GFX50S II にも使う。
Leica M10M
35mm
絞りF5.6

Leica M10M
35mm
絞りF5.6

Leica M10M
35mm
絞りF5.6
Silver Effex

Leica M10M
35mm
絞りF5.6
Silver Effex

Leica M10 Monochrom、M Monochrom Review
35mm
絞りF5.6
35mm
絞りF5.6
35mm
絞りF5.6
Silver Effex
35mm
絞りF5.6
Silver Effex
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
早朝
NOKTON 35mm F1.2 Aspherical III は3型で
小型軽量化されフィルター径52mm、332g
最短撮影距離50mmなのもよい。
ZEISS C Biogon T* 2.8/35 ZM は小型軽量で
スナップによいが、ポートレート撮影等で
明るいレンズが欲しい場合があり購入した。
NOKTON 75mm F1.5 と共に今度ポートレート撮影等で使いたい。
富士フィルム GFX50SII で撮影した作例は
▶ こちらの記事をご覧ください。
Leica M10M
35mm
F8
Yellow filter
2枚の写真を合成
35mm
F8
Yellow filter
2枚の写真を合成

Leica M10M
35mm
F8
Yellow filter
Silver Effex
35mm
F8
Yellow filter
Silver Effex

Leica M10M
35mm
F8
Yellow filter
35mm
F8
Yellow filter


90mm F2.8 の程度の良い中古品があったので購入した。
ライカに付けても似合う。デザインが良いのを再確認した。
この2本だけでスナップ撮影に出かけたい。
M-Hexanon DUAL LENS という珍しい21mmと35mmの2焦点距離レンズもあったが、これはなかなか見つからない。

二条城
Leica M10M
28mm
絞りF5.6
Yellow Filter
28mm
絞りF5.6
Yellow Filter
![]() Leica Q2 Monochrome & M10 Monochrom |
モノクロ専用機はカラー写真は撮れずモノクロで撮らざるをえない。
どう撮ろうかと悩むことで、思わぬ作品が生まれることもある。
モノクロ写真を撮りたいと思った時の心構え、撮影する時の高揚感が異なる。
4000万画素級になると通常のカメラで適正に撮影し、適切にモノクロ変換すれば少なくとも私の目には(ピクセルピーキングではなく)
モノクロ専用機との差は認められない。多少の違いは適切な画像処理で調整できる範囲でしかないと思っていたが
モノクロ写真の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
なるほど
The Liberation of Limitation


347g、フィルター径52mmとF1.2レンズとしては軽量小型。
F1もあるが、重く大きくなるのでF1.2にした。私のピント合わせの精度もF1.2で限界。価格が約半分なのもよい。
Voigtlander NOKTON Vintage Line 50mm F1.5 は
Voigtlander Prominent Nokton 50mm F1.5 とは形状、レンズ構成等が違うが、オマージュさせてくれる。美しい外観にほれる。

Kyoto にて
Leica M10M
50mm
絞りF1.2
Trimming
50mm
絞りF1.2
Trimming
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
絞り開放、最短撮影距離70cmとしては良いのでは。
周辺減光があるが、レンズの味として作品づくりに活かしたい。
GFX50SII
50mm
絞りF1.2
Provia
JPEG
50mm
絞りF1.2
Provia
JPEG

Leica M10M
35mm
F8
Yellow filter
35mm
F8
Yellow filter

Leica M10M
35mm
F5.6
Yellow filter
35mm
F5.6
Yellow filter

Leica M10M
35mm
F5.6
Yellow filter
35mm
F5.6
Yellow filter
NOKTON 50mm F1 もあるが、私にとって
50mmは苦手。
Voigtlander NOKTON 75mm F1.5
ポートレート撮影では私の場合75mmと35mmが主体になる。
35mmは普通に見る時の画角に近く、
75mmは注視する時の画角に近い。

Leica M10M
35mm
F5.6
Yellow filter
35mm
F5.6
Yellow filter

Leica M10M
75mm
F5.6
Yellow filter
75mm
F5.6
Yellow filter
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10M
75mm
F5.6
Yellow filter
75mm
F5.6
Yellow filter

気になっていたレンズで品切れが続いていたが、新品があることがわかり購入した。
大きそうに見えるがフィルターサイズ58mmと小さく、350gと軽い。
フードが付属しているが、付けると大きくなるので付けない。
私は50mmに苦手意識があり、75mmの方が好きで
75mmはF2.5、F1.8と使ってきてより明るいF1.5に替えた。下にF1.8の作例

50mmはほとんど使うことはないが、カッコ良いので替えた。旧モデルの作例は下
アルミ製ブラック、シルバーより重いが、255gと軽量で小さい。
ライカMカメラにはオートフォーカスも無いし、手ブレ補正も無い。所定の操作をしないと良い写真は撮れない。
この難しいカメラを操ることができるようになると、写真を撮ることが楽しくなる。写真の原点を極める感じで。




![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Summaron-M 28mm F5.6、
Summicron 35mm F2 ASPH、
Summilux 50mm F1.4 ASPH、
Summarit 75mm F2.4
Leica M10M
Summilux 50mm
絞りF3.4
Yellow filter
Summilux 50mm
絞りF3.4
Yellow filter
![]() 上をクリックすると上部拡大画像が開く レーンカバーをかける前に撮影 右をクリックすると下部拡大画像が開く |
祇園祭の写真は
▶ こちらの記事もご覧ください。

このレンズだけでスナップ撮影していたことを思い出した。
Carl Zeiss Biogon 21mm が欲しくなり購入したので、このレンズだけでスナップ撮影した。
21mmは被写界深度が深く、F5.6に絞り2mにフォーカスをセットすれば、ほとんど1mから無限遠までピントが合う。時間があればファインダーのスプリットでピントを合わせればよい。画角 (どこまで写るか) は身についているので勘で撮影することが多い。ノーファインダーで撮影することもある。
今度中判の富士 GFX50SII に付けて撮影してみたい。
以下ライカMモノクローム、絞りF5.6で撮影。トリミング。下にも作例有り



画像処理で調整できるが、それも表現の一つとして活かしたい。
Carl Zeiss Biogon 21mm F2.8 と 25mm F2,8 を購入。ライカのブライトフレームより広いが、勘でフレーミングできる。ノーファインダーで撮ることも多く、思わね面白いものが写り込むこともある。
通常F5.6に絞り、目測かゾーンフォーカシングでピントを合わせる。詳細下記。50cmまで寄れるがライカの二重像合致式は70cmまでしかピントを合わせられないので接写は液晶モニターを使う。

Leica M10M
21mm
絞りF5.6
21mm
絞りF5.6
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10M
21mm
絞りF5.6
21mm
絞りF5.6


京町家の写真は
こちらをご覧ください。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10M
21mm
絞りF5.6
21mm
絞りF5.6

Leica M10M
25mm
絞りF5.6
25mm
絞りF5.6
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10M
25mm
絞りF5.6
25mm
絞りF5.6

APO-LANTHAR 50mm F2 も持っているが、解像感に優れ高画素機に適するレンズで、35mm F2 も購入した。
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |

Leica M10M
35mm
絞りF2.8
35mm
絞りF2.8
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10M
35mm
絞りF2.8
35mm
絞りF2.8
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10M
35mm
絞りF5.6
35mm
絞りF5.6

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10M
15mm
絞りF5.6
15mm
絞りF5.6
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10M
Summilux
50mm
絞りF4
Yellow filter
Summilux
50mm
絞りF4
Yellow filter
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10M
25mm
絞りF5.6
最短撮影距離
Trimming
25mm
絞りF5.6
最短撮影距離
Trimming

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10M
Contax 135mm
絞りF4
Contax 135mm
絞りF4
ライティングが重要

Leica のロゴは無く、シンプルで黒のボディはモノクロ専用機にふさわしい。
1800万画素のCCD撮像素子にカラーフィルターは無く、RGBのデータを補完してカラーデータにしている通常のカメラと異なり、各セルのデータがそのままデータとなるので、解像度の高い画像が得られる。
実際撮影した画像を見ると、通常のカメラで撮影してモノクロ化したデータに比べ明らかに高精細なモノクロデータが得られる。

Leica MM
Summicron-M
50mm
絞りF3.4
Yellow Filter
Summicron-M
50mm
絞りF3.4
Yellow Filter
RGB情報が無いので、カラーフィルターを付ける。

Leica MM
Summicron
35mm F2 ASPH
絞りF4.8
Summicron
35mm F2 ASPH
絞りF4.8



Leica M Monochrom
Summicron 35mm F2 ASPH
Summicron 35mm F2 ASPH
少しブルーイッシュにしている。

Leica M Monochrom
Summicron 35mm F2 ASPH
Summicron 35mm F2 ASPH
塔の朱色は着色

Leica M Monochrom
Summicron 35mm F2 ASPH
Summicron 35mm F2 ASPH
![]() 画像をクリックするとピクセル等倍画像が開く |
LEICA SUMMICRON-M
f2/35mm ASPH.
絞りF6.7
f2/35mm ASPH.
絞りF6.7

昔 Contax G に使っていた
Biogon 28mm F2.8、Biogon 21mm F2.8 が懐かしく、購入した。
ツァイスの伝統的な対称形設計で、シャープな画質。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
絞りF11

絞りF6.7


フォクトレンダー 75mm F1.8
絞りF2
昔フォクトレンダー 75mm F2.5 を使っていた。

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
モノクロ写真は色が無く、明暗差で表現することになり、光を読む勉強になる。
Voigtrander 21mm F4
昔このレンズを使っていた。
Leica M10-P Review


Leica M10-P
75mm
絞りF2.8
明瞭度を下げた
ライカ SUMMARIT-M 75mm F2.4 は
シルバーのデザインが好きで購入した。
柔らかい表現ができるのもよい。
スナップに28mmと一緒に使いたい。
50mmレンズはたくさん持っているが
正直言って苦手意識があり、私にとっては
75mmの方が合う。

Leica M10-P
75mm
F2.4

Leica M10-P
28mm
F5.6
Summaron
を付け
スナップ
スターバックス
Leica M10-P
28mm
F5.6
JPEG
Leica M10-P Review
75mm
絞りF2.8
明瞭度を下げた
75mm
F2.4
28mm
F5.6
スターバックス
Leica M10-P
28mm
F5.6
JPEG
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10-P
28mm
F9
HDR
28mm
F9
HDR

Unir Coffee
Leica M10-P
28mm
F9.5
JPEG
28mm
F9.5
JPEG



SUPER WIDE-HELIAR 15mm
COLOR-SKOPAR vintage 21mm
ULTRON vintage line 35mm F2
APO-LANTHAR 50mm F2
のセットもよい。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10-P
50mm
F4
JPEG
HDR
(提灯のみ)
ライカで
夜の街をきれいに撮れる。

にてブランチをいただく
鯛とオマール海老のプレート
フランスパンとケーキを買って帰る
Leica M10-P
50mm
F5.6

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
昔コンタックスを使っていた時
Contax 100mm f2 8 Makro Planar が欲しかったが
高かったので 50mm f1.4 にテレコンバータと接写
リングを付け我慢していた。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
100mm f2 8 Makro Planar はとろけるボケが魅力で
いつか欲しいと思っていたが、ようやく程度の良い
中古品を手に入れた。
ライカM10-P にマウントコンバーターを付け
レンズを装着した。三脚使用
Leica M10-P
Contax 100mm
絞りF8
JPEG
Contax 100mm
絞りF8
JPEG
Fuji GFX50S II のコンタックスレンズ作例は
▶ こちらの記事をご覧ください。
ゾーン・フォーカシング、レンジファインダーカメラの撮り方
![]() 28mmの被写界深度 |

スナップでは
ゾーン・フォーカシングを使うと
マニュアルでオートフォーカスより素早く撮影ができる。
Leica Q
絞りF5.6
絞りF5.6
被写体を被写界深度(ピントが合っているように見える範囲)のゾーンに入るようにし撮影する。
広角レンズになるほど被写界深度は広くゾーン・フォーカスしやすい。
撮像素子が小さくなるほど被写界深度は広くなる。(同じ画角の場合)
自分がよく使うレンズの被写界深度を知っておくとよい。
私の場合スナップでは24mmから35mmを使うことが多く、中間の28mmで被写界深度を覚えている。
1mから2mのゾーンを基本としており、その中央より少し手前1.2mに距離を合わせ、(前方の被写界深度は後方より浅い)
絞りをF5.6にセットしている。被写体がそのゾーン内に入った時(自分が動いて)撮影する。
被写体までの距離2mの場合は、2mより少し手前1.5mから2mの中間に距離を合わせて撮ればよい。慣れれば感で調整できる。
ライカCL(APS-Cサイズ)の場合被写界深度が深く、18mm(27mm相当)でF5.6まで絞ると1mから無限遠までピントが合い、
ほぼパンフォーカスになる。(2mの位置にピントを合わせた場合)
レンジファインダーカメラでゾーン・フォーカシングで撮影すると、スナップ撮影やストリートフォトの撮影に使いやすい。
場合により、事前にフォーカスを合わせ置きピンする。
時間があれば、段階フォーカスする。前ピン/後ピンに意図的に調整が簡単にできるのがマニュアルフォーカスのメリット。後側、前側、さらに前側に段階的にフォーカスして撮影しておく。
場合により、絞りを大きくして被写界深度を深くし、ピントを少し手前に持ってきて押さえの写真を撮る。
ワークフロー

作品撮り画像は Affinity Photo でRAW現像、画像処理する。
ワークフローの詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。


Leica Q2M
絞りF5.6
絞りF5.6

カメラバッグ、三脚等写真グッズ


ライカQ2 or Q2 モノクロームや、ライカ SL2-S に小さなレンズを付け入る。
X-E4 や X-S10 に小さなレンズを付け、もう1本交換レンズが入る。
右は昔アメリカで買って小さいので使っていなかった
ビンテージ風レザーバッグ
5の方はよく使っていて未だ使えるが、
より小型の4が出て、Ver. 2 の仕様でより使いやすく
5の900gに対し500gと軽いので普段使いに購入した。
Leica Q2 と C-LUX 等のコンパクトカメラが入る。

カーボンファイバーの脚とアルミ製雲台で265gと軽量で、縮長22cmなので旅行に持っていくのによい。カメラのグリップとしても使える。ローアングルに脚を開くこともできる。
雲台にはアルカスイス互換クランプを付ける。
30年ほど使った00型アルミ三脚は2段に伸び、センターポールを伸ばすこともできる。
ベルボンのアルカスイス互換雲台を付けている。
![]() Gitzo 2型4段トラベラー |
このような軽量の三脚では、Gitzo の堅牢さが効果を発揮する。
しかし、なるべく4段目の脚は伸ばさず、エレベーターは使わないようにしている。風が強い時は、体で三脚を押さえるようにして支えるとよい。
![]() UT-43 と UTC-53 |
ベルボン カーボントラベル三脚 UTC-53 II AS
1,330gで UTC-63 の1520gより軽量化されている。
UT-43よりはるかに作りが良く、Z7 に 70-200mm f/2.8 でも問題ない。
トルク調整機構付き自由雲台にアルカスイス互換シューを採用したのがよい。
小さなバッグの中に入ってしまう。
カメラバッグ等カメラ用品については ▶ こちらの記事をご覧ください。
ライカ京都

「創造力を自由に発揮しながら、最高の描写を実現する」を感じとれる。
二階にはギャラリーがある。
Leica Q2
絞りF5.6
絞りF5.6
ライカで撮影した京都の写真は
▶ こちらの記事をご覧ください。
要望により拡大画像を載せていますが、低画質画像です。
著作権侵害は犯罪です。法的措置を講じています。
写真Gallery
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FEATURE
ライカの魅力, M10M![]() SL3 CL D-LUX Q3 43, Q3, Q2モノ |
Nikon Z8![]() Z6III Z7 Zf Z5II Z50II Zfc |
Fuji GFX50S II![]() X-Pro3 X-E4 X-T5 X-H2 X-M5 X100V |
LUT、カラー グレーディング ![]() |
レンズの使い方 ![]() |
レベルアップ を目指そう ![]() |
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