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Photography Blog Review
Highlt Recommended
(AI翻訳)SL3 は、ライカが Q3 モデルで
最近行った重要な改良点 (60MPセンサー、
8K動画、ハイブリッドAF等) を全て継承し
前モデルよりもさらに使いやすくなりました。
ライバルと競合するのに十分な強力さと有能さを備え、無駄を省き、理解しやすくするという点で影響を与えるに値します。
ライカが SL3 の細部に恐ろしいほどのこだわりを注ぎ、完璧な製造品質と、その価格に見合ったハンドメイド製品を誇っています。

ライカ SL3 発表
電源ボタンは光りプッシュボタンなのはよい。
SL2 の電源ボタンは好まない。
上面左にダイヤルが追加された。
約70g軽量化され総重量約850gで
ニコン Z8 より軽くなった。

ボディや操作性は異なるが仕様は同様であろう
LUMIX S1R 後継機が楽しみだ。
SL2 シルバーを購入したばかりなので、1年後に考える。

IMG_2021Sigma 85mm F1.4 DG DN


L1000228
画像をクリックすると拡大画像が開く


Leica SL2
Sigma 85mm
絞りF1.4
顔/瞳AF


L1000882-1こんな写真はすぐ撮れそうでなかなか撮れない。
モデルとの波長が合って初めて撮れる。

Leica SL2
Sigma 85mm
絞りF1.4
顔/瞳AF


L1000581モデルの本質に迫った。

Leica SL2
Sigma 85mm
絞りF1.4
Monochrom


L1000525
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Nokton 40mm F1.2 絞り開放で撮影
きれいな玉ボケまで求めるのは酷かもしれない。

Leica SL2
40mm
絞りF1.2


IMG_2030Voigtlanser Nokton 40mm F1.2 は美しいボケが楽しめる。

28mmと40mmを持ってスナップ撮影や日常使いに使える。
L1000922

Leica SL2
40mm
絞りF5.6
モノクロHC


L1010103

Leica SL2
40mm
絞りF5.6
モノクロHC


L1010109今日は上七軒であわ餅を買って帰る。

Nokton 40mm F1.2 と COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 とでスナップ撮影によい。

Leica SL2
40mm
絞りF5.6
モノクロHC

モノクロ写真については
▶ こちらの記事をご覧ください。

IMG_2043
IMG_2116
右はサブカメラの Leica D-Lux7
Leica SL2 Silver に
Voigtlanser COLOR-SKOPAR
28mm F2.8 Aspherical Type II
カメラをたすきがけにして、
今回はこれ1本で初弘法に行った。
L1000945

Leica SL2
28mm
絞りF5.6
モノクロHC


IMG_2099Elmarit-R 28mm 2.8 1st は50年以上前に発表されたレンズで、形見にいただいた。
きれいな状態で保管されていたので、状態は良い。
50年以上前に発表されたレンズとは思われない優れたボディ、光学性能で、開放では少し甘いが雰囲気のある写真が撮れる。1段絞ればシャープになり、いずれも繊細な表現ができる。
28mmはスナップ撮影や日常使いに好きな画角
L1020010
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Leica SL2
28mm
絞りF4


IMG_2034033

Contax Planar 50mm F1.4 は思い出深いレンズで、程度の良い中古品があったので購入した。

右は昔 Contax RX で撮影した写真

ライカ SL2 はオールドレンズの母艦としてもよい。
オールドレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

L1010116
庭に雪が

Leica SL2
Contax 50mm
絞りF8


L1010141
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絞り開放、最短撮影距離では、さすがに甘いが、悪くない。

Leica SL2
Contax 50mm
絞りF1.4


IMG_0384
Leica SL2-S
ライカ SL2-S は堅牢で美しいボディが魅力で、シンプルな操作性だが、それ故に使いやすい。
オールドレンズの母艦としてもよく、ライカMレンズやContaxレンズ等を付け楽しんでいる。
高いカメラを使えば良い写真が撮れるとは限らない。少しでも楽しく撮れるカメラ、高揚感を与えてくれるカメラ、満足感が得られるカメラが欲しい。ライカの魅力については ▶ こちらの記事をご覧ください
正直言いますと超VIPを撮影することがあり、その方にふさわしいカメラという意味もある。
仕事では後の編集のことを考え4000万画素以上が望ましい。

IMG_0397ライカSL2-S は LUMIX S5 の良いところを継承し、
見やすいEVFや剛性の高いボディを加味したカメラで
素晴らしい性能の LUMIX S レンズとの相性も良い。
しっかり解像してシャープすぎることはなく、ライカの描画にふさわしい。

次は像面位相差AFを採用した6000万画素級 Lecia SL3 が発表されるだろう。
S1000395

SL2-S
50mm
絞りF4
Natural
JPEG


S1000555

SL2-S
70-300mm
絞りF5
Natural
JPEG


IMG_1571Leica CL はライカLマウントのAPS-Cサイズカメラで、軽量小型で普段持ちによいが、
残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続しないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。

C1010032
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Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG


LUMIX S5 II の像面位相差AFとAIを活用した
DFDテクノロジー(空間認識技術)のハイブリッドAFシステムには、パナソニックとライカの協業による画像処理エンジンが寄与しているようで
ライカSL3 にこのオートフォーカスシステムが採用されることを願っている。

ライカとパナソニックは戦略的包括協業契約を
締結し、協業領域を拡大し、協業成果を
L2 Technology」として両社のマーケティング活動で展開すると発表した。

2023年には6000万画素級 SL3 が発売になると思うので期待する。

IMG_0752
Leica Q2 Monochrome & M10 Monochrom
IMG_1218
Leica D-Lux7
ライカの魅力については 
▶ こちらの記事をご覧ください。

IMG_2027Godox Lux Junior
マニュアル及び外光オート可能な小型フラッシュで、単4電池2本を使用する。
私の場合はマニュアル発光を使う。



Leica SL2 Review


IMG_1985

SL3 を待つつもりだったが、ライカの商売がうまいのか SL2 Silver はブラックとは違うイメージで美しく、新品があったので購入した。
基本的に3年前発売の SL2 と同じで4730万画素(SL2-S は2400万画素)
空間認識人/瞳AF。ファームアップで SL2-S と同様に良くなっている。
総重量920gでニコン Z8 とほぼ同じ重さ。

IMG_1992ライカ SL3 を待ちきれず SL2 シルバーを購入

LUMIX S レンズ を多く持っており、信頼している。

L1000036
取材の記念撮影

なんかいいな!

Leica SL2
24-105mm
P.Auto


IMG_2067
L1010168
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LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 は
超広角から標準域をカバーする利便性に優れたレンズで
最短撮影距離W側15cm〜T側40cmまで寄れてよい。

Leica SL2
20-60mm
絞りF5.6




IMG_2045IMG_2054Voigtlanser COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical Type II
NOKTON Vintage Line 28mm F1.5 Aspherical が出る今あえてこのレンズを購入した。日常使いにこの小ささがたまらない。
明るく最高の高精細EVFと、拡大表示のしやすさ、 スムーズな距離計リング、レバーでマニュアルフォーカス は難しくない。
L1000009

Leica SL2
28mm
絞りF5.6


L1000030こちらは
40mm F1.2

Leica SL2
40mm
絞りF1.2


L1000053

Leica SL2
40mm
絞りF1.2


L1000922

Leica SL2
40mm
絞りF5.6


L1000097

Leica SL2
40mm
絞りF1.2


L1000513

Leica SL2
28mm
絞りF2.8


IMG_2021
_1011193
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LUMIX S 85mm F1.8 はボケがきれいで素晴らしいレンズだが
Sigma 85mm F1.4 DG DN はより大きなボケを活かした撮影ができる。

LUMIX S5 の作例
LUMIX S5
Sigma 85mm F1.4
絞りF1.8
JPEG
Natural
フラッシュを弱く発光

他の作例は
▶ こちらの記事をご覧ください。

IMG_2001アダプターを介しライカMレンズも使う。


IMG_2025ZFA_0160

ニコンFレンズも使いたい。
Ai-S 20mm F2.8 はかってスナップ撮影によく使い
思い出のあるレンズで、程度の良い中古品があった
ので再購入した。

ニコン Zf の作例
Nikon Zf
20mm
絞りF5.6
JPEG


Leica SL2-S Review


S1000941

SL2-S
70-300mm
絞りF5.2
Natural
JPEG


S1000954

SL2-S
70-300mm
絞りF4,6
Natural
JPEG


S1000322
初寄り

通常一点AFしか使わないが、今回顔認識を使ってみたら
合焦性能が高く、気楽に撮影できた。

SL2-S
LUMIX S 70-300mm F4.5-5.6
LUMIX S 50mm F1.8
LUMIX S 24mm F1.8

Natural
JPEG

S1000413



S1000501
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S1000519



S1000740S1000736

S1000262十日ゑびす

SL2-S
50mm
絞りF2
Natural
JPEG

一部ビニール
カーテン有

S1000278

SL2-S
50mm
絞りF2.2
Natural
JPEG


S1000265謹賀新年

S1000224



S1000227レンズは LUMIX S 24mm F1.8、50mm F1.8


S1000253初詣



S1000244



S1000391文之助茶屋で抹茶ぜんざいをいただく


IMG_0385
S1000178
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Lマウントアライアンスのパナソニックのレンズは
真面目に作られており、長年のライカとの関係もあり
ライカ品質を保持し、シャープだが柔らかさがあり
素晴らしい。

多くの LUMIX S レンズを持っているが、
20-60mm F3.5-5.6 と 70-300mm F4.5-5.6 で
20mmから300mmまでカバーでき、
軽量なF1.8単焦点レンズを加えると
日常使いやスナップに使いやすい。

20-60mmは超広角20mmで迫力ある写真が撮れ
最短撮影距離15cmでハーフマクロに近い接写ができる。
ボケ量は少ないが、ボケがきれいで、シャープはピント面からのつながりもよく、軽量小型安価なレンズからは信じられない性能。

Lecia SL2-S
LUMIX S 20-60mm
絞りF8
JPEG


S1000209
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70-300mmはMACROの名前が付いている通り、
広角側で54cm、望遠側でハーフマクロの接写ができ
又高画質でボケがきれいなので、汎用的に使える。

LUMIX S レンズの作例は ▶ こちらの記事をご覧ください。

Lecia SL2-S
LUMIX S 70-200mm
絞りF8
JPEG


S1000139
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Lecia SL2-S
LUMIX S 50mm
絞りF2
JPEG


S1000130

Lecia SL2-S
LUMIX S 50mm
絞りF2
JPEG


S1000137
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Lecia SL2-S
LUMIX S 50mm
絞りF2
JPEG


IMG_0381IMG_0384メインカメラを富士フィルム GFX 50S II
ライカ SL2-S に替え、LUMIX S5 はサブカメラにすることにした。
他のライカ と同じくシンプルでインテリジェントな最高の操作性で自在にカメラを操れるのが楽しい。
SL2-S を持つとずっしりくる重さだが、剛性に優れている。
EVFは高精細で見やすく、写真をしとめたと実感できる。
又マニュアルフォーカスがやりやすいのもよい。
S1010628
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Lecia SL2-S
Summaron-M
28mm F8
絞りF5.6
JPEG

周辺光量落ちがあるが修正せずそのままにしている。

L1000123
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Lecia SL2-S
SUMMARIT-M
75mm F2.4
絞りF2.8
Std.
JPEG


IMG_0411Contax Sonnar T* 135mm F2.8 MM は昔主にポートレート撮影に使っていて好きなレンズだったが、程度の良い中古品が見つかったので購入した。

S1000865

SL2-S
Contax 135mm
絞りF4
Natural
JPEG
Trimming


S1000826
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Leica SL2-S
Contax 135mm
絞りF4
Natural
JPEG



IMG_0376Contax Vario-sonnar 80-200mm F4 MMJ は昔高くて買えなかったが、程度の良い中古品が見つかり購入した。

オールドレンズを楽しんでいきたい。
S1000161
雪で花がしぼれてしまったが
つぼみが出てきている。

Lecia SL2-S
Contax
80-200mm
200mm
絞りF5.6
最短撮影距離
1m
JPEG


Leica CL Review


IMG_1651IMG_1660ライカCL は気に入ったのでブラックを追加購入した。
ライカ SUMMARON-M 28mm f/5.6 は1955年発売レンズの復刻版で、光学系を再現しており、絞り開放からシャープで実用的。
ライカCL に付けると約42mm相当になる。
F5.6と暗いレンズだが、絞り開放からシャープで実用できる。
C1020223
Leica CL
28mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG



C1020228半兵衛麩さんでお茶をいただき
絶品の味の麩まんじゅうを買って帰った。

Leica CL
28mm
絞りF5.6
Natural
JPEG
Trimming



IMG_1610IMG_1581ライカCL はAPS-Cサイズ
ライカLマウントカメラで
ELMARIT-TL F2.8/18mm ASPH.や
SUMMICRON-TL F2/23mm ASPH.
を付けてもライカQ2 より大きさ、
重さが小さく日常的に持ち出せる。
C1020174
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Leica CL
32mm
絞りF2.2
Natural
JPEG



C1020188
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Leica CL
28mm
絞りF5.6
Natural
JPEG

モノクロ変換後のA3画像

IMG_1613SUMMICRON-TL F2/23mm ASPH. は約35mm相当の使いやすい焦点距離で、154gと軽量なので
普段持ちによい。
シャープさが気持ちよく、柔らかさもある素晴らしいレンズで好きになった。
ライカCL の純正レザープロテクターを付けるとライカマークが隠れるのが好み。
C1020064
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23mm
絞りF2.5
Natural
JPEG



C1020145mono
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Leica CL
23mm
絞りF2.2
Mono-HC
JPEG



IMG_1535IMG_1508ライカCL は気にいって普段使いにしており、又仕事のサブカメラにも使っているのでシルバーとブラックを購入した。

C1010004
Leica CL
21mm
絞りF5.6
Natural
JPEG



L1020605

Leica CL
18mm
絞りF5.6
Mono-HC



C1010028
Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG



IMG_1627Voigtlander Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical III
デジタル対応になり、隅部の画質、色かぶりが改善された超広角レンズで、
ライカCL に装着すると約23mm相当の画角になる。

C1020218
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Leica CL
15mm
絞りF5.6
Natural
JPEG

拡大表示で
マニュアル
フォーカス


C1020375
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Leica CL
15mm
絞りF5.6
Natural
JPEG



IMG_1618シグマ 56mm F1.4 DC DN は約85mm相当APS-C用レンズで、285gと軽量で小型なので、ライカCL に付けてもバランスがよい。

C1020112
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Leica CL
Sigma 56mm
絞りF2.5
Natural
JPEG



C1020304
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Leica CL
Sigma
56mm
絞りF1.6
Natural
JPEG



C1020311

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Leica CL
Sigma 56mm
絞りF1.6
Natural
JPEG



IMG_0823ライカCL はAPS-CサイズライカLマウントで
パナソニック LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 を付けると30-90mm相当になり
ELMARIT-TL 18mm F2.8 を入れても合計800g以下と軽量なので、一緒に持ち歩きたい。

このレンズはいい。Lumix レンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
L1000016
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Leica CL
20-60mm
F5.6
Natural
JPEG



L1000048権太呂で天ぷらそばをいただく

話に夢中になり写真を撮るのを忘れ
食べ終わる寸前撮影

お土産に抹茶わらびを持たせた

Leica CL
20-60mm
F3.5
Natural
JPEG


IMG_0787ライカCL はいいな 普段持ち歩ける重さ、大きさで、気楽に写真の楽しみが味わえる。

ELMARIT-TL 18mm F2.8 にメタルフードを付けてみた。

今日は 18mm F2.8、NOKTON classic 40mm F1.4 を持っていった。
L1020695
Leica CL
20-60mm
絞りF5.6
Natural



IMG_0663ELMARIT-TL 18mm F2.8 とオールドライカレンズを持っていくことが多い。

いつも観光客で賑わっている京都の花見小路は閑散としていた。

パナソニックから軽量小型のライカLマウント(フルサイズ)レンズ
20-60mm F3.5-5.6 が発表になった。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
60-300mm F4-5.6 位の望遠ズームレンズ、50mm F1.8 単焦点レンズも買いたい。
ライカCL(APS-C)につけると 30-90mm、90-450mm、75mm相当になる。
L1020409
Leica CL
18mm
絞りF4
モノクロHC

ライカマーク
は着色



L1020413

Leica CL
18mm
絞りF4
モノクロHC

RAW現像で
パートカラー
にした



L1020506
Leica CL
35mm
絞りF5.6
モノクロHC
JPEG



elmar59mmF2.8ライカには昔のレンズが似合う。
左は最近まで販売されていたエルマー 50mm F2.8 沈胴タイプ
1929年発売 エルマー 50mm F3.5 の 2nd 復刻。
撮影してみると近代的な描写で、開放から使え柔らかさが心地よい。ライカの色がいいな。
(左下は1934年製造 エルマー 35mm F3.5)
L1020334
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Leica CL
Elmar-M
50mm
F2.8
JPEG


台風が去った後の雲が印象的だったので撮影した。

露出差が大きかったので、
撮影時段階露出し、
-1EVと+1EVで撮影した画像を
Affinity Photo でRAW現像後
HDR合成した。
トーンカーブで調整して完成させた。

Leica CL
18mm、F5.6
モノクロHCモード

Affinity Photo については
▶ こちらの記事をご覧ください。

ライカCL を使ってみると、インテリジェントでカメラ好きな人が考えた操作性だと思える。
シンプルな故に、とっさに設定変更したい場合にも迷いが無く変更ができる。説明書を見なくても設定が簡単にできる。
数回使っただけで、長年使っているカメラのように自在に扱える操作性が素晴らしい。このカメラが好きになってしまう。

IMG_0684ライカCL はAPS-CサイズのLマウントミラーレスカメラで、
Elmarit TL f2.8/18mm ASPH. 付きプライムレンズキット(シルバー)を購入した。
プロテクターを付け、とりあえず家にあったフードを付けてみたが良い感じになった。
モノクロモードにはナチュラルとハードコントラスト(HC)があり、
HCでも黒つぶれすることなく階調性に優れており、好きなモードになった。

市販の角型フードを付けた。



Leica CL
18mm
F5.6
JPEG
モノクロ
HCモード


LeicaCLback上面の2つのダイヤルが特徴的で、左の上を押すと撮影モードの変更ができる。
(絞り優先とマニュアルモードしか使わない)
ダイヤルを回すと露出補正(マニュアルの場合シャッター速度)を変更できる。
右側のダイヤルを回すと、絞りが変更できる。(デフォルトから変更)
右上のボタンを押すとISOが設定できる。
ボタン長押しでISO以外のメニューを選択できる。
普段、撮影時これだけの設定しか使わず、右手だけで操作できる。

背面には3つのボタンしか無く、再生ボタン、ファンクションボタン、メニューボタンになっている。
ファンクションボタンにはEVF/LCD切替えを割り当てている。通常EVFアドバンストを使う。(複数のメニューを登録可能)
メニューボタンは、1回押すとお気に入りのメニューになり、ほとんどこのページで済んでしまう。
さらに押すたびにページが切り替わり、5つのページのメニューを変えて詳細設定できる。
ユーザープロファイルに6つの設定が記憶でき、私はAuto、Snap、Portrait、Monochrome等にしている。

L1020144
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Leca CL
18mm、F4
モノクロモード




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Leica CL
18mm
絞りF3.5


日本に初めて来た子で、暖簾からどう出てよいのかわからず戸惑っている。高速連写で撮影



Leica CL
18mm
絞りF3.5
JPEG



LeicaCL+V40mmフォクトレンダー Nokton Classic 40mm f/1.4 は小型軽量で、ライカCLに似合う。

60mm相当になるが、スナップの時に広角レンズと共に60mmマクロレンズを持っていくことが多かったので、モノを注視して撮影する際ちょうどよい。18mm(27mm相当)との組合せもよい。

最短撮影距離が0,7mなので、中間リングを入手予定

_Z7A8991オールドレンズを付けて遊ぶのにもよい。
Elmar 3.5cm F3.5 は1934年製造の古いレンズだが、やはりライカに付けると似合う。


L1020031


Leica CL
Elmar 3.5cm
F6.3、JPEG

クライアントとの打合せや撮影時
ライカのカメラを肩に下げている
ことがよくあり
80年以上前のレンズで撮影して
見せるとカメラ談義で盛り上がる。


L1020128フレアがあるがレンズの味として楽しみたい。

Elmar 3.5cm
F4.5
モノクロモード



LeicaCL+N50+ringNikokor も Ai-S なら似合う。
ニコン Zシリーズにアダプターを介しライカMレンズが付き、相互互換性がありサブカメラとしてもよい。

L1020004


Ai-S Nikkor 50mm f/1.4
絞りF8、中間リング使用
JPEG




WELCOME



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INSTAGRAM
@issy.nomura

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