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映画トップガン マーヴェリック撮影に
フジノンレンズ使用
戦闘機の過酷な環境条件に耐えられ
IMAXシアターに適合する画質で撮影
Xマウント レンズロードマップ更新
XF30mmF2.8マクロは小型で普段持ちによい。
XF8mmF3.5 は12mm相当超広角レンズで面白そう。
小型なのでバッグに1本追加してもよい。
XF56mmF1.2 はどう改良されるのか、
18mm、33mmF1.4の流れから期待できる。
高画素機に備え、XF18mm F1.4、XF33mmF1.4、
XF50-140mmF2.8 を購入した。

XF23mm F2 は180gと軽量で、単焦点1本で気楽に撮影に行く場合よい。
別売りフードを付けた。レンズボディの品質もよく高級感がある。
寄って撮影する時開放からF4程度のボケが好み。F5.6以上に絞ればシャープになる。
新型 XF23mm F1.4 は気になるが、旧型と XF23mm F2 を持っており、
又 18mmと33mm F1.4 も持っていて、単焦点を使う場合、ある程度焦点距離が離れている方が好きなこともあり、現状で満足している。

RAW現像時パートカラーにした。

一部文字を消している。

XF18mm F1.4 と XF33mmF1.4 はシャープで、ボケもきれいで気に入った。
高画素にも耐えられる解像感、シャープさをもちながらボケに破綻がなく、実に品の良い表現ができ、富士の新時代のレンズとなる。
どっちもええな
Xシリーズカメラについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
X100V は以前のモデルのレンズより近代的な表現ができるが、ボケの美しさは残っており素晴らしい。
ファンクションボタンにフィルムシミュレーションを割当て遊んでいる。楽しいカメラ!
X100V については ▶ こちらの記事をご覧ください。
GFX50S II に GF35-70mm F4.5-5.6 を付けても1300g以下と軽量で気楽に持ち出せる。
Fuji GFX50S II + GF35-70mm F4.5-5.6 が持っている一番小さなカメラバッグに入った。
35mm判フルサイズのカメラと変わらない感覚で扱える。

中判Gシリーズカメラ、GFレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
フジノンレンズ使用
戦闘機の過酷な環境条件に耐えられ
IMAXシアターに適合する画質で撮影
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XF30mmF2.8マクロは小型で普段持ちによい。
XF8mmF3.5 は12mm相当超広角レンズで面白そう。
小型なのでバッグに1本追加してもよい。
XF56mmF1.2 はどう改良されるのか、
18mm、33mmF1.4の流れから期待できる。

XF50-140mmF2.8 を購入した。

X-S10
50-140mm
絞りF2.8
JPEG
Calssic Neg
Trimming
50-140mm
絞りF2.8
JPEG
Calssic Neg
Trimming

別売りフードを付けた。レンズボディの品質もよく高級感がある。
寄って撮影する時開放からF4程度のボケが好み。F5.6以上に絞ればシャープになる。
新型 XF23mm F1.4 は気になるが、旧型と XF23mm F2 を持っており、
又 18mmと33mm F1.4 も持っていて、単焦点を使う場合、ある程度焦点距離が離れている方が好きなこともあり、現状で満足している。

RAW現像時パートカラーにした。
X-E4
23mm
絞りF5.6
Trimming
23mm
絞りF5.6
Trimming

X-E4
23mm
絞りF2
Acros
23mm
絞りF2
Acros
一部文字を消している。


高画素にも耐えられる解像感、シャープさをもちながらボケに破綻がなく、実に品の良い表現ができ、富士の新時代のレンズとなる。
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X-S10
18mm
絞りF1.4
Provia
JPEG
18mm
絞りF1.4
Provia
JPEG
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X-S10
33mm
絞りF1.4
Provia
JPEG
33mm
絞りF1.4
Provia
JPEG
Xシリーズカメラについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

ファンクションボタンにフィルムシミュレーションを割当て遊んでいる。楽しいカメラ!
X100V については ▶ こちらの記事をご覧ください。
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X100V
絞りF8
Std.
JPEG
絞りF8
Std.
JPEG

Fuji GFX50S II + GF35-70mm F4.5-5.6 が持っている一番小さなカメラバッグに入った。
35mm判フルサイズのカメラと変わらない感覚で扱える。
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GFX50S II
35-70mm
絞りF5.6
Provia
35-70mm
絞りF5.6
Provia

GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Std.
JPEG
80mm
絞りF1.7
Std.
JPEG
中判Gシリーズカメラ、GFレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
レンズロードマップ
富士フィルムは戦前から航空機用レンズを開発製造し、戦後発売したライカ用レンズの中古品はとてつも高く買えない。
現在放送用やシネレンズも発売している。
歴史のあるフジノンレンズのXシリーズは、小型軽量ながら高性能で 、X-Trans テクノロジーと相まって優れた画質の写真が撮れる。
33mm F1.4

撮影させていただいた
X-E4
33mm
絞りF8
Velvia
JPEG
33mm
絞りF8
Velvia
JPEG

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X-E4
33mm
絞りF5.6
Velvia
HDR
33mm
絞りF5.6
Velvia
HDR
シャープだがこれ以上のシャープさはいらない。
品のよさが壊れる。
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33mm F1.4 は360gあるが X-E4 とのバランスはよい。
絞り開放からシャープだが、シャープ過ぎず柔らかさもある。
XF35mmF1.4 や XF35mmF2(下に作例有り)
と異なる魅力がある素晴らしいレンズ。
ファンクションボタンにフィルムシミュレーションを割り当て、色あいの違いを楽しむ。
上と右はクラシックネガにした。
X-E4
33mm
絞りF1.4
Classic Neg.
JPEG
33mm
絞りF1.4
Classic Neg.
JPEG
XF 18mm F1.4


X-E4
18mm
絞りF2.8
Provia
JPEG
18mm
絞りF2.8
Provia
JPEG
16-80mm F4

超広角から望遠レンズ域までの24-120mm相当5倍ズームで、ほとんど1本で済んでしまう。
このズーム域のレンズを今まで3本使ったが、全域で高画質を維持することは難しく、レンズの特性を知って使いこなせばよい。
例えば、広角域ではF5.6より絞り、望遠域では被写体を端に置かなければ端部はボケてくれる。

X-Pro3
16-80mm
80mm
絞りF5.6
VELVIA
JPEG
16-80mm
80mm
絞りF5.6
VELVIA
JPEG
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X-T3
16-80mm
72mm
F4
16-80mm
72mm
F4
ピクセル等倍で見ると玉ボケにオニオンリングが見られるが、A4プリントで確認すると気にならず、許容範囲と判断する。
ピント面は非常にシャープで、ポートレートにはもう少し柔らかくてもよい位だが、便利ズームとしてはボケはきれい。

便利ズームとしてはこれ位は仕方ないのでは。
私はゴースト、フレアはあまり気にせず、積極的に
作品づくりに活かすこともある。
下はフレアがあるが、この雰囲気は好きだな。
X-T3
16-80mm
絞りF4
16mm
PROVIA
JPEG
16-80mm
絞りF4
16mm
PROVIA
JPEG

X-T3
16-80mm
絞りF4
17mm
PROVIA
JPEG
16-80mm
絞りF4
17mm
PROVIA
JPEG
18-55mm F2.8-4

X-Trans CMOSセンサーと相まって高精細だが、ボケも美しく表現できる。
手ブレ補正も搭載されており、暗い場所での撮影も安心できる。
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庭に雪
X-S10
18-55mm
30mm
AUTO
絞りF5.6
JPEG
18-55mm
30mm
AUTO
絞りF5.6
JPEG


XF 10-24mm F4


わざと太陽を画面に入れて撮影したが、耐逆光性能に優れている。湾曲もほとんど認められない。
右は F7.1、下は F4、広角端で撮影
ピクセル等倍画像で見ると画面端でわずかな流れがあるが、実際の鑑賞サイズでは気にならない。超広角ズームレンズとしては非常に優秀。

70-300mm F4-5.6

X-E4
70-300mm
Pオート
70mm
Standard
JPEG
70-300mm
Pオート
70mm
Standard
JPEG
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X-S10
70-300mm
300mm
絞りF5.6
Standard
JPEG
最短撮影距離
70-300mm
300mm
絞りF5.6
Standard
JPEG
最短撮影距離
55-200mm F3.5-4.8

写真仲間が持っており、シャープでボケもよいという評判だが、使ってみるとキレがよい。

100mm、
絞り F4、
ISO 200
絞り F4、
ISO 200
下は X-E2、
110mmおよび160mm、
絞り開放、
動感表現する為ISO 200にした。
シャッター速度1/10秒、1/18秒、
手持ち撮影


50-230mm F4.5-6.7
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X-S10 や
X-E4 に合う。
X-E4
50-230mm
230mm
Program Auto
Standard
JPEG
最短撮影距離
1.1m
50-230mm
230mm
Program Auto
Standard
JPEG
最短撮影距離
1.1m

X-Pro3
50-230mm
絞りF5.6
VELVIA
で撮影
JPEG
50-230mm
絞りF5.6
VELVIA
で撮影
JPEG

X-Pro3
50-230mm
絞りF6.7
VELVIA
Capture
One
50-230mm
絞りF6.7
VELVIA
Capture
One
90mm F2


90mm F2 は135mm相当の望遠レンズでボケがきれい。
最短撮影距離60cmで0.2倍まで寄れるのもよい。
ニコン DC 135mm f/2 を長年使っていたが、815gに対し、540gと軽量なのがよい。
X-Pro3
90mm
絞りF2
+0.67
PROVIA
JPEG
90mm
絞りF2
+0.67
PROVIA
JPEG

Nikon Z7
85mm
絞りF2
+0.67EV
APS-C
クロップ
Standard
JPEG
85mm
絞りF2
+0.67EV
APS-C
クロップ
Standard
JPEG

X-Pro3
Nikon Ai-S
105mm
絞りF2.8
+0.67EV
PROVIA
JPEG
Nikon Ai-S
105mm
絞りF2.8
+0.67EV
PROVIA
JPEG
56mm F1.2


XF 56mm はF1.2にしては軽量小型で、この2本を一日中持ち歩いても疲れない。
XF 23mm F1.4 と似た感じで、開放からシャープでボケも美しい。
絞り開放で撮影
フィルムシミュレーション ASTIA で現像


50mm F2

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X-E4
50mm
絞りF2
Provia.
JPEG
50mm
絞りF2
Provia.
JPEG

私の場合、スナップやポートレート撮影時単焦点レンズを使うことが多い。
標準レンズ域は苦手意識があり、又ポートレート撮影ではモデルと話しながら撮影するので85mm相当では望遠すぎ、70mmから75mm相当が好みで、50mm F2 シルバーを購入した。
単焦点レンズでの撮り方は ▶ こちらの記事をご覧ください。

Fuji X-T3
50mm
絞りF2
VELVIA
JPEG
50mm
絞りF2
VELVIA
JPEG


X-Pro3
50mm
絞りF2.8
Provia
JPEG
50mm
絞りF2.8
Provia
JPEG
35mm F1.4(53mm相当)を使ったこともあるが、標準レンズ域は苦手意識があり、スナップ撮影では24mmから35mm相当を好む。
ポートレート撮影では准望遠レンズの70mmから75mm相当が好みで、最近はモデルと話しながら撮影するので85mm相当では望遠すぎる。
50mm F2 (75mm相当)シルバーを購入したが、この画角は私にとって使いやすい。
35mm F1.4、35mm F2

35mm F1.4 は X-Pro1 と一緒に購入した。
絞り開放近くでは柔らかい表現ができるのがよい。

Fuji X-Pro1
35mm F1.4
絞りF5.6
35mm F1.4
絞りF5.6

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X-S10
35mm F2、絞りF4.5
VIVID、JPEG
35mm F2、絞りF4.5
VIVID、JPEG
35mm F1.4 はボケがとろけるようで人気があるが、スナップや日常使いではオートフォーカスが早く、シャープな写真が撮れるF2をよく使う。
27mm F2.8


X-E4
27mm F2.8
絞りF5.6
Standard
JPEG
27mm F2.8
絞りF5.6
Standard
JPEG

パンケーキレンズ XF 27mm F2.8 は思っていたより小さく
わずか78g
ステップアップリングと
市販のドーム型フードを付けている。
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![]() 画像をクリックすると部分拡大画像が開く |
かなり暗く、明暗差が大きな条件だったが、スーパーiフラッシュ機能で、まあまあな感じに撮れた。
もう少し明るい時に撮影していれば良い結果が出た。
絞りF2.8
ISO 3200
ISO 3200

Fuji Z-M1
27mm F2.8
絞りF3.2
27mm F2.8
絞りF3.2
右はトリミングしている。
23mm F1.4、23mm F2


素直な表現ができる素晴らしいレンズ
X-E4
23mm
絞りF2
Classic Neg.
JPEG
23mm
絞りF2
Classic Neg.
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X-E4
23mm
絞りF4
Provia
JPEG
23mm
絞りF4
Provia
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X-Pro3
23mm
F2
絞りF7.1
VELVIA
JPEG
23mm
F2
絞りF7.1
VELVIA
JPEG

![]() 画像をクリックすると一部拡大画像が開く |
X100S(23mm F2 搭載) と
XF 27mm 等を持っているが
だぶっても買う価値があると思い
購入した。
右は X-T1、F1.4
ACR カメラシミュレーション Astia で現像
ACR カメラシミュレーション Astia で現像

XF 23mm F1.4 絞り開放で撮影したが、ぼけがきれい。
F1.4 開放
16mm F2.8

16mm F2.8 は小型軽量で X-E4 に合う。

X-E4
16mm F2.8
Program Auto
Standard
JPEG
16mm F2.8
Program Auto
Standard
JPEG

16mm F2.8(24mm相当。実画像はもっと広い)は115gと軽量でよい。
ボケを重視するなら16mm F1.4、あるいは23mm以上がよい。

X-Pro3
16mm
F8
PROVIA
JPEG
16mm
F8
PROVIA
JPEG
14mm F2.8


高性能なレンズであることが伝わり、撮る気にさせてくれる。
かって Nikon FM2/T や FM3A に 20mm F3.5
あるいは、Contax G2 に G 21mm F2.8、
Hexar RF に Ricoh GR 21mm F3.5 等をよく使っていたことを思い出した。


オールドレンズ、ビンテージレンズ
![]() ライカCL(APS-Cサイズ)と X-E4 |




コシナの Voigtlander Nokton 35mmF1.2 は大口径ながら小型軽量で価格も安くてよいが、私の場合ライカMレンズを純正アダプターを介し使っている。
左は X-E4 に Voigtlander Apo Lanther 50mm F2

1930年頃発売された Contax 用レンズ
Carl Zeiss Sonnar 5cm F1.5 を復刻させたレンズで
現代のレンズと比べると精彩ではないがクラシック調の雰囲気を楽しめる。
絞り開放でベールがかかったような甘美な表現ができ、替え難いボケの美しさがある。

ブラックミスト
フィルター使用
Fuji X-E4
Carl Zeiss
50mm
F2
Standard
JPEG
Carl Zeiss
50mm
F2
Standard
JPEG
詳細は
▶ こちらの記事をご覧ください
![]() X-T4 + Leica 75mmF2.4 |
![]() X-T4 + Leica 28mmF5.6 |
![]() X-T4 + XF35mmF2 |
ライカレンズに負けない強さがある。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Fuji X-T4
Leica 28mm
F5.6
Classic Neg
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Leica 28mm
F5.6
Classic Neg
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懐かしい Contax G Biogon 28mm F2.8 を手に入れたので、X-E4 に付けてみると昔を思い出したされる。
このコンバーターはロックできずレンズ落下の危険性があるのでパーマセルテープで固定し使う。
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-E4
28mm
絞りF5.6
Velvia
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28mm
絞りF5.6
Velvia
JPEG
オールドレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
要望により拡大画像を載せていますが、低画質画像です。
著作権侵害は犯罪です。法的措置を講じています。
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著作権侵害は犯罪です。法的措置を講じています。
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