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fuji-xe5x100viシルバーか
ブラックか

シルバーはクラシックな
イメージ
ブラックは精悍なイメージ

X-E4 に比べ横幅が少し大きくなり、74g重くなったが、ボディ内手ぶれ補正が入ったので許容できる。
XF23mm パンケーキレンズ込みで535gと軽く X100VI とほとんど変わらない。大きさもほとんど同じ。
X100VI は防塵防滴性能なのに X-E5 は非適合なのは残念。EVFファインダー倍率を実機確認したが X100VI より劣る。
XF23mm パンケーキレンズの最短撮影距離は XF27mm より小さく、20cmまで寄れるのはよい。
日本ではパンケーキレンズキットが25万円位で、この仕様では高く感じる。
ほとんど同じ価格の X-T5、ニコン Z5II、少し高いが Zf X-T5 に比べ仕様が劣り、ボディ形状によるがファインダーは大きく劣る。
第5世代 X Trans の最後の機種で、来年に出るだろう第6世代 X-Pro6 を待つか(詳細下記)

news_12428_04フィルムシミュレーションは富士フィルムのカメラの特徴であり、FSダイヤルがあるのは戦略上良いと思う。X-E5 の丸窓は控えめで好きなデザイン
前面にコントロールレバーがあり、アスペクト比、デジタルテレコンなどが割り当てできるが、EVF/LCD切替を割り当てできないんかな

X Summit 2025 Shanghaiで X-E5 と
XF 23mm F2.8 パンケーキレンズが発表された
8月発売予定
レンズ単品は12月発売予定
最短撮影距離20cmで寄れるのがよい













X-Pro3
X-Pro3
X-Pro6 は第6世代 X Trans を採用し、AFやレスポンスの向上が期待できる。
OVF/EVFハイブリッドファインダーは、EVFが見やすくなった今では両方中途半端になるより
X-H2 同等あるいは最高の576万ドットEVFファインダーを採用してほしい。
液晶モニターは184万ドット以上で3方向チルト式にしてほしい。
私は気楽な撮影でフィルムシミュレーションを使用し X-E5 の操作性は好きなので採用してほしい。
GFX100RF はライカQ3 にぶつけてきたので、X-Pro6 はライカM にぶつけてくるだろう。
X-Pro3 はライカM11 よりわずかに大きく、APS-Cらしさを活かしもう少し小さくしてほしい。
X-E5 は20万円を超え、X-Pro 6 は30万円を超えてくるだろう。X-E5 を買うか X-Pro6 まで待つか

IMG_2802IMG_2808ライカCL は8年ほど前に購入し、今でも魅力ある。
EVFは236万ドットだが驚くことに本当に見やすい。少し飛び出しているが
X-Pro6 はライカCLに対抗できるカメラであってほしい。
ライカ CL については ▶ こちらの記事をご覧ください。

IMG_0474
X-E4
IMG_2789
X-M5
フィルムシミュレーション ダイヤルは X-M5 とは異なり上面に無く、背面か?
カスタマイズできるのがよい。シンプルなデザインだとよいが

IMG_0496
X-E4
IMG_2722
X-M5
xhalf
X Half
1インチセンサーのレンズ一体
カメラ X half(X-HF1)が発表
されたが X-E5 を待つ。

IMG_2576ズームレンズは XF16-50mm F2.8-4.8 が軽量で広角派の私には24mm相当〜がよい。
非球面レンズ3枚、EDレンズ3枚を使い、MTF曲線を見ると性能が素晴らしい。24cmまで寄れる。
ズームしても全長が変わらないのがよい。240gと軽量
XF16-55mm F2.8 がモデルチェンジし軽量小型になったのもよい。

X-E5 にはオールドレンズも似合うので、23mmパンケーキレンズと一緒に使う。

IMG_0332予約した X100VI が買えることになったが、転売目的で購入するわけでなく価格を見て疑問符がつき
又レンズ交換してレンズを楽しむ方がよいと思い辞退した。

X100V は2600万画素センサーに 23mm F2 フジノンレンズが付いており、今度発売になる 23mm パンケーキレンズの元になるのか
_XV10256
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く


X100V
絞りF8
Std.
JPEG



_XV10187
画像をクリックすると拡大画像が開く
35mm相当は人の目で見る画角に近く
(人により違いがあるが、私には一番しっくりくる)
日常使いに1本だけを持ち出す時使いやすい。

絞りF5.6
PROVIA


_DSF0841IMG_0638

XF23mm F2 は180gと軽量で、単焦点1本で気楽に撮影に行く場合よい。
素直な表現ができる素晴らしいレンズ。
寄って撮影する場合開放からF4程度のボケが好み。
F5.6以上に絞ればシャープになる。

X-E4
23mm
絞りF2
Classic Neg.
JPEG


xf27mmXF27mm F2.8 は84gと軽量小型な単焦点レンズ
約41mm相当でスナップや日常使いによい。

DSCF0277


X-E4
27mm F2.8
絞りF5.6
Standard
JPEG


IMG_0677X-E4 と X-S10 は性格の違うカメラで、
X-E4 は伝統的なダイヤル配置、操作性を好む人には魅力的で、小型軽量なので日常使いによい。
X-S10 にはモードダイヤルがあり、他社の一般的なカメラの操作性に慣れた人には使いやすい。
大きなグリップは握りやすく、ボディ内手振れ補正もあり、撮影しやすい。

X-S10 については ▶ こちらの記事をご覧ください。

IMG_1301X-E3 は仕事のバックアップ用として置いていた。
改めて使ってみると、E4 には無い良さが見えてくる。
X-E4 には無い後ろ側のダイヤル、S/C/Mドライブダイヤル、多くのファンクションボタンがあり、
小さいがグリップも前と後ろにあり持ちやすい。意外といいじゃん
E5 は少し大きくなっても(ボディ内手振れ補正を入れる為にも)E3 に回帰してほしい所がある。
_XE36419
淀の河津桜

X-E3
16-80mm
絞りF8
VELVIA
JPEG

桜の写真撮影は ▶ こちらの記事をご覧ください。



要望により拡大画像を載せていますが、低画質画像です。
著作権侵害は犯罪です。法的措置を講じています。

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