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超広角ズームレンズ
GF20-30mmF4 購入
左から
35-70mm F3.5-5.6
GFX50SII、80mm F1.7
20-35mm F4
フランソワ喫茶室で休憩
店の許可を得て撮影
ちなみに下は iPhone 12 Pro で撮影した
JPEG画像
下のデータは同上。Trimming
GF80mm F1.7 は約64mm相当の画角になる。
編集者のことを考え少し広く撮影しておく方がよく、この焦点距離はコマーシャル・フォトやスタジオ撮影に使いやすい。
ボケは80mm F1.7で、フルサイズ64mmで
F1.3相当のボケになる。
私の経験では中判のボケはフルサイズと少し違い、標準レンズ域でも大きなボケが得られる。
例えば人物をバストアップで30度程度斜めから撮影する場合ほぼ両目にピントが合い、ボケすぎることがなく、バックは大きくボケる。
作例は 下に続く
GF50S II に GF80mmF1.7 を付け
ストリートポートレートを撮影している人がいた。
ストリート写真をこっそり撮るのは嫌いで
撮影しているのがわかる方が好きなので、
GF50S II はよい。
台湾の Mobile01 にGF50S II のレビュー
が載り、多くのピクセル等倍画像がある。
35mm判フルサイズ レンズをGFXカメラで使うと、隅部がけられたり光量低下があるレンズもあるが、
ほとんどのレンズは少しトリミングすれば使える。
Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 の作例。No trimming
なんかドリーミーやな
GFXカメラはオールドレンズの母艦として最適
昔中判フィルムカメラ Fujifilm GA645Zi
Professional のシルバー(右の動画)を持っていて、ファインダーを除くと縦長だった。
55-90mm F4.5-6.9(約35mm-60mm相当)
ズームレンズ付きで885gと軽く小さかった。
正直言うと、レンズを含めると中判システムは重くなってしまう。
28-50mm相当位のレンズ一体GFXカメラが欲しい。
1億200万画素になるとトリミング耐性が良いので28mmでもよい。
GF20-30mmF4 購入
左から
35-70mm F3.5-5.6
GFX50SII、80mm F1.7
20-35mm F4
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GFX50S II
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG
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GFX50S II
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG
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GFX50S II
20-35mm
35mm
絞りF8
Provia
JPEG
20-35mm
35mm
絞りF8
Provia
JPEG
フランソワ喫茶室で休憩
店の許可を得て撮影
GFX50S II
20-35mm
20mm
絞りF5.6
Provia
JPEG
20-35mm
20mm
絞りF5.6
Provia
JPEG
ちなみに下は iPhone 12 Pro で撮影した
JPEG画像
下のデータは同上。Trimming
GF80mm F1.7 は約64mm相当の画角になる。
編集者のことを考え少し広く撮影しておく方がよく、この焦点距離はコマーシャル・フォトやスタジオ撮影に使いやすい。
ボケは80mm F1.7で、フルサイズ64mmで
F1.3相当のボケになる。
私の経験では中判のボケはフルサイズと少し違い、標準レンズ域でも大きなボケが得られる。
例えば人物をバストアップで30度程度斜めから撮影する場合ほぼ両目にピントが合い、ボケすぎることがなく、バックは大きくボケる。
80mm、絞りF1.7
Astia、JPEG、trimming
Astia、JPEG、trimming
作例は 下に続く
GF50S II に GF80mmF1.7 を付け
ストリートポートレートを撮影している人がいた。
ストリート写真をこっそり撮るのは嫌いで
撮影しているのがわかる方が好きなので、
GF50S II はよい。
台湾の Mobile01 にGF50S II のレビュー
が載り、多くのピクセル等倍画像がある。
35mm判フルサイズ レンズをGFXカメラで使うと、隅部がけられたり光量低下があるレンズもあるが、
ほとんどのレンズは少しトリミングすれば使える。
Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 の作例。No trimming
なんかドリーミーやな
GFXカメラはオールドレンズの母艦として最適
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GF50SII
35mm
絞りF1.2
PROVIA
JPEG
35mm
絞りF1.2
PROVIA
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昔中判フィルムカメラ Fujifilm GA645Zi
Professional のシルバー(右の動画)を持っていて、ファインダーを除くと縦長だった。
55-90mm F4.5-6.9(約35mm-60mm相当)
ズームレンズ付きで885gと軽く小さかった。
正直言うと、レンズを含めると中判システムは重くなってしまう。
28-50mm相当位のレンズ一体GFXカメラが欲しい。
1億200万画素になるとトリミング耐性が良いので28mmでもよい。
GFX50S II、GF35-70mm レビュー
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右はX-H2 に XF56mm F1.2(85mm相当)絞り開放、
下は GFX50S II に GF80mm F1.7(64mm相当)絞り開放で撮影
左は同じ位置から撮影し X-H2 の画像の大きさに合わせトリミングした。
右は X-H2 の画像の大きさに合うよう前に移動した全画面画像。
A4サイズにプリントしたが大きな差は認められない。
X-H2 については ▶ こちらの記事をご覧ください。
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中判の GFX50S II は圧倒的な解像度だけでなく、余裕があるせいかボケもきれいで、実に品の良い表現ができる。GF35-70mmF4.5-5.6 はキットレンズで安価だが満足している。
キットで1300gを切る重さで、手持ち撮影も負担にならない。ボディ内手ブレ補正で暗い撮影条件でも助かる。レンズを沈胴させると小さなバッグに入り持ち運びも楽。
広角ズームレンズ GF20-35mm(16-28mm相当)を早く出してほしい。
望遠は三脚を使う前提で暗くてよいので 70-180mm 位の軽量な望遠ズームレンズも欲しい。
GFX50S II を仕事に使い(写真非公開)クライアントからきれいで感動したという言葉をいただいた。
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GFX50S II
35-70mm
絞りF7.1
Provia
JPEG
35-70mm
絞りF7.1
Provia
JPEG
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GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Provia
JPEG
35-70mm
絞りF8
Provia
JPEG
X-S10 と比べると大きく重いが、ニコン D850 より軽く、幅が4mm広く
高さは20mm、奥行きは30mm以上小さいがグリップ性は同じ感じ。
35-70mm F4.5-5.6 と合わせ1.3kg以下、
80mm F1.7 や 200-500mm F5.6 を付けても
約1.7kg、1.8kgで手持ちでも使える。
14kgの筋トレ、2kg×2のダンベル、有酸素運動をほとんど毎日している。
仕事ではクライアントへのアピールとしてカメラの大きさも重要。
GFX50S II
35-70mm
絞りF9
Provia
JPEG
35-70mm
絞りF9
Provia
JPEG
GFX50S II
35-70mm
絞りF9
Provia
JPEG
35-70mm
絞りF9
Provia
JPEG
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GFX50S II
35-70mm
絞りF5.6
Provia
35-70mm
絞りF5.6
Provia
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GFX50S II
Cosina 15mm
絞りF5.6
Provia
Trimming
Cosina 15mm
絞りF5.6
Provia
Trimming
GFX50S II のファーストインプレッション:よくぞここまで中判を小型軽量にしてくれた
35mm判フルサイズのカメラと変わらない感覚で扱え、カメラとレンズで1300g以下と軽量で気楽に持ち出せる。Fuji GFX50S II + GF35-70mm F4.5-5.6 が持っている一番小さなカメラバッグに入った。
操作性はわかりやすく、扱いやすい。マニュアル撮影を多用するが、操作しやすいのがよい。
オートフォーカスは俊足ではないが、激しい動体撮影でなければ問題なくストレスはない。
常にどこにピントを合わせるか決め1点AFで撮影し、正確だった。
大きな撮像素子で余裕があるせいか画像に品があり、ボケもきれい。撮る満足感がある。
当初は風景、記録、スタジオ写真撮影に使う予定だったが、スナップ撮影にも使える。私の場合撮影していることが伝わる方がよいので大きさは気にならない。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
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紅葉の見頃
GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG
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GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG
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大きなマウントのせいもあり品があり、ボケの質も良い。
軽量なこともあり、必ず携行する好きなレンズ
GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG
35-70mm
絞りF8
Std.
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GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG
35-70mm
絞りF8
Std.
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GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG
35-70mm
絞りF8
Std.
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GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG
35-70mm
絞りF8
Std.
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GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG
鮎茶漬けをいただく
GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG
35-70mm
絞りF8
Std.
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未だ紅葉は早いが、一部見頃になっている。
GFX50S II
35-70mm
絞りF6.4
Velvia
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35-70mm
絞りF6.4
Velvia
JPEG
おめん銀閣寺本店でおいしいうどんをいただく
今まで仕事ではフルサイズのフラッグシップカメラ(2台)をメインカメラとしてきたが、GFXシステムも使用していく。
カメラの性能も上がり、今は社員が写真を撮る時代になり、中判を使うことで社員では取れない写真を撮っていかないといけない。
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早朝嵯峨野を
散策
GFX50S II
35-70mm
絞りF5.6
Std.
JPEG
35-70mm
絞りF5.6
Std.
JPEG
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GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG
画像をクリックするとA2プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
35-70mm
絞りF6.4
Std.
JPEG
35-70mm
絞りF6.4
Std.
JPEG
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
35-70mm
絞りF5.6
Std.
JPEG
35-70mm
絞りF5.6
Std.
JPEG
GFX50S II
35-70mm
絞りF11
Std.
JPEG
35-70mm
絞りF11
Std.
JPEG
三千院
金色不動明王に
寄進致しました、
画像をクリックするとパノラマ合成画像が開く |
パノラマ合成
した。
GFX50S II
35-70mm
絞りF7.1
Srd.
35-70mm
絞りF7.1
Srd.
画像をクリックすると拡大画像が開く |
GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Nostalgic Neg.
JPEG
35-70mm
絞りF8
Nostalgic Neg.
JPEG
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GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Nostalgic Neg.
HDR
35-70mm
絞りF8
Nostalgic Neg.
HDR
35mmまで
寄れるのがよい
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
35-70mm
絞りF5.6
Std.
JPEG
35-70mm
絞りF5.6
Std.
JPEG
GFX50S II
35-70mm
絞りF5
Std.
HDR
35-70mm
絞りF5
Std.
HDR
湯葉定食をいただく
GFX50S II
35-70mm
絞りF5
Std.
Trimming
35-70mm
絞りF5
Std.
Trimming
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
元のカラー画像
GFX50S II
35-70mm
35mm
絞りF5.6
Std.
HDR
35-70mm
35mm
絞りF5.6
Std.
HDR
旅する蝶アサギマダラ
GFX50S II
35-70mm
絞りF5.6
Std.
Trimming
35-70mm
絞りF5.6
Std.
Trimming
GFX50S II
35-70mm
絞りF5.6
Std.
Trimming
35-70mm
絞りF5.6
Std.
Trimming
画像をクリックするとA1プリントサイズ相当拡大画像が開く |
温室で花々が咲く
GFX50S II
35-70mm
絞りF5.6
Std.
JPEG
35-70mm
絞りF5.6
Std.
JPEG
GF20-35mm F4 レビュー
GFX50S II
20-35mm
22mm
絞りF10
VELVIA
JPEG
20-35mm
22mm
絞りF10
VELVIA
JPEG
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
20-35mm
30mm
絞りF5.6
Provia
JPEG
Trimming
20-35mm
30mm
絞りF5.6
Provia
JPEG
Trimming
ポートレート作例
GF80mm F1.7 レビュー
GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Astia
JPEG
Trimming
80mm
絞りF1.7
Astia
JPEG
Trimming
GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Astia
JPEG
Trimming
80mm
絞りF1.7
Astia
JPEG
Trimming
GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Astia
JPEG
Trimming
80mm
絞りF1.7
Astia
JPEG
Trimming
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Astia
JPEG
Trimming
80mm
絞りF1.7
Astia
JPEG
Trimming
GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Astia
JPEG
Trimming
80mm
絞りF1.7
Astia
JPEG
Trimming
GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Astia
JPEG
Trimming
80mm
絞りF1.7
Astia
JPEG
Trimming
GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Std.
JPEG
80mm
絞りF1.7
Std.
JPEG
GFX50S II
80mm
絞りF2.8
Std.
JPEG
80mm
絞りF2.8
Std.
JPEG
GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Std.
JPEG
80mm
絞りF1.7
Std.
JPEG
車のナンバーを消している。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
80mm
絞りF2
Nostalgic neg.
JPEG
80mm
絞りF2
Nostalgic neg.
JPEG
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Nostalgic neg.
JPEG
ISO1600
1/40秒
80mm
絞りF1.7
Nostalgic neg.
JPEG
ISO1600
1/40秒
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
80mm
絞りF2
Std.
JPEG
Trimming
80mm
絞りF2
Std.
JPEG
Trimming
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
みかんがなった。
GFX50S II
80mm
絞りF2.5
Std.
JPEG
80mm
絞りF2.5
Std.
JPEG
GF45mm F2.8 レビュー
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
45mm
絞りF5.6
Std.
JPEG
45mm
絞りF5.6
Std.
JPEG
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GFX50S II
45mm
絞りF5.6
Std.
JPEG
45mm
絞りF5.6
Std.
JPEG
かね井で荒挽きそばと季節野菜をいただく
店内撮影お断り
GFX50S II
45mm
絞りF2.8
Std.
JPEG
Trimming
45mm
絞りF2.8
Std.
JPEG
Trimming
画像をクリックするとA1プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GF45mmF2.8 は約35mm相当で、
GF80mmF1.7 と一緒にポートレート撮影に使う。
55mmF1.7が発売予定されているが、
80mmF1.7と近すぎる為 GF45mmF2.8 にした。
GF35-70mmより重いが490gと軽量で、
スナップ撮影にもよい。
GFX50S II
45mm
F2.8
Nostalgic
Neg.
JPEG
Trimming
45mm
F2.8
Nostalgic
Neg.
JPEG
Trimming
GF100-200mm F5.6 レビュー
GF100-200mm F5.6 は主に風景写真撮影に使う。
約1kgと軽量で、街なかで使う場合は三脚座を外し手持ちで撮影する。
フードが大きく耐逆光性に優れているが、街なかでは小さな市販フードを使う。
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GFX50S II
100-200mm
絞りF8
Std.
JPEG
100-200mm
絞りF8
Std.
JPEG
もうすぐ山が
紅葉で覆われる
ガラス越しに撮影
GFX50S II
100-200mm
絞りF8
Std.
JPEG
100-200mm
絞りF8
Std.
JPEG
画像をクリックするとA1プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
100-200mm
絞りF11
Std.
JPEG
100-200mm
絞りF11
Std.
JPEG
DPReview のサンプル写真
約1kgで手持ちでも使える。
オールドレンズ、他
CONTAX Makro-Planar T* 60mm F2.8 は等倍マクロレンズで、
ハーフマクロの軽量なタイプもある。
仕事先でフラワーや勲章を撮影することもあり、
いつもマクロレンズをバッグに入れている。
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GFX50S II
Contax 60mm
絞りF5.6
拡大率0.8倍
Contax 60mm
絞りF5.6
拡大率0.8倍
四隅にケラレ有り
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
CONTAX 100mm f2 8 Makro Planar では
四隅がわずかにケラれるが、ほぼ全面使える。
GFX50S II
CONTAX 100mm
絞りF8、約1/1.5倍
Std, JPEG
Trimming
CONTAX 100mm
絞りF8、約1/1.5倍
Std, JPEG
Trimming
Contax Sonnar T* 135mm F2.8 MM は昔主にポートレート撮影に使っていて好きなレンズだったが、程度の良い中古品が見つかったので購入した。
下はノートリミングで極四隅が欠けるがほぼ全面使える。
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
CONTAX VARIO SONNAR 80-200mm f4 は昔高くて買えなかったが、程度の良い中古品があったので購入した。
細身の直進ズームで、680gと軽量なので気楽に持ち出せる。
最短撮影距離1mで、200mm時0.33倍の近接撮影ができるのもよい。
ズーム全域で四隅がけられるがほぼ全面使える。
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GFX50S II
80-200mm
200mm
最短撮影距離
絞りF8
Std.
JPEG
Crop
80-200mm
200mm
最短撮影距離
絞りF8
Std.
JPEG
Crop
ライカレンズ Summaron-M 28mm F5.6、Summarit 75mm F2.4 等も使いたい。
35mm判フルサイズにクロップすると約3000万画素になる。
イメージサークルに余裕のあるレンズではより広く使える。
コシナ 15mm はフード固定でケラれる為、35mmサイズより少し大きくトリミングした。
耐逆光性に優れている。
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GFX50S II
Cosina 15mm
絞りF5.6
Std.
JPEG
Trimming
Cosina 15mm
絞りF5.6
Std.
JPEG
Trimming
ライカMマウントレンズを使う為 TTArtisan のマウントアダプターと、ついでに
TTArtisan の 35mm F1.4 Mマウントレンズも購入した。
4433中判サイズでけられは無いが、下は35mmサイズにクロップした。
TTArtisan
アダプターと
35mm F1.4
レンズ使用
GFX50S II
35mm
絞りF1.4
Std.
JPEG
Crop
35mm
絞りF1.4
Std.
JPEG
Crop
GFX50S II
35mm
絞りF1.4
Std.
JPEG
Crop
35mm
絞りF1.4
Std.
JPEG
Crop
レンズロードマップ
レンズロードマップ
20-35mmがあると一応レンズシステムが揃うので早く出してほしい。
55mmF1.7は80mmF1.7と近すぎ
35mm相当近辺の40mmから50mm位の方が
80mmF1.7とでポートレートレンズになる。
カメラの設定
モードダイヤルのカスタマーセットが6つあるのがよい。
C1: スナップ
C2: ポートレート
C3: スタジオ
C4: 風景 手持ち
C5: 風景 三脚
C6: Temporary に登録している。
ファンクションキー
上部1: ISO
上部2: フィルムシミュレーション
仕事で暗い場所で撮影することがあり、勝手にLCDが明るく点いてはまずいので、又省エネの為EVF/LCDキーはその都度変更している。
画像確認とメニューは常にLCDで見ている。
Qメニュー、液晶タッチ他は使わない。
オートフォーカスは通常シングルポイントを使うが、フォーカスレバーを押すとポイントの大きさを変えることができる。
ALLにしておいて、フォーカスレバーを押した後リアコマンドダイヤルを回すと、ワイド(自動選択)からゾーン、シングルポイントまで変えることができ便利。
中判のメリット
中判のメリットは浅い被写界深度では無いことをこのビデオは述べており、私の経験からの見解と合う。
中判のメリットを言葉で表すことは難しいが、余裕がもたらす懐の広さのようなもので、深い感動をもたらすことができる。
パソコンのディスプレイの解像度は72bpiしか無く、ここで差を見せることはできない。人が識別できる解像度の限界と言われる300dpiでプリントや印刷で比較する必要がある。
ボケの大きさは、小さな撮像素子で大口径レンズを使えば大きくボカすことができるが、私の場合、顔は大きくボカしたくなく、バックはボカしたく、経験上中判が適する。
例えば人物をバストアップで30度程度斜めから撮影する場合ほぼ両目にピントが合い、ボケすぎることがないが、バックが大きくボケ、コマーシャル・フォトによい。
カメラ機材
持っている一番小さなカメラバッグに入った。
thinkTANKphoto Retrospective 4 は
小型のバッグで500gと軽いので普段使いによい。
Fuji GFX50S II に 35-70mm フード付きで
私が持っている一番小さいカメラバッグに入る。
Retrospective 7 |
GFX50S II に 35-70mm を付け、横に 100-200mm と 80mm が入りロケ用カメラ、レンズ一式が入る。
12インチの MacBook も入れることができる。
このバッグの大きさ(外寸約 34 × 24 × 18 cm)は一番使いやすい。
カメラバッグ、三脚等については ▶ こちらの記事をご覧ください。
ライティングについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
カメラバッグ等機材、用品については こちらの記事をご覧下さい。
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ライカの魅力, M10M SL2, CL Q2, Q2 モノクローム |
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