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X-Summit 9月12日ストックホルムで
GFX100II、GF55mmF1.7 R WR 発表

次は小型レンジファインダータイプ GFX100R and/or 以前持っていた小型レンズ一体中判カメラが欲しい。


IMG_0894IMG_0953超広角ズームレンズ
GF20-30mmF4 購入

左から
35-70mm F3.5-5.6
GFX50SII、80mm F1.7
20-35mm F4
_GFX2541
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GFX50S II
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG


_GFX2539
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


GFX50S II
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG


_GFX2529
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GFX50S II
20-35mm
35mm
絞りF8
Provia
JPEG


_GFX2480フランソワ喫茶室で休憩
店の許可を得て撮影

GFX50S II
20-35mm
20mm
絞りF5.6
Provia
JPEG

ちなみに下は iPhone 12 Pro で撮影した
JPEG画像

IMG_1189















下のデータは同上。Trimming

_GFX2429


IMG_0286_GFX2413

GF80mm F1.7 は約64mm相当の画角になる。

編集者のことを考え少し広く撮影しておく方がよく、この焦点距離はコマーシャル・フォトやスタジオ撮影に使いやすい。

ボケは80mm F1.7で、フルサイズ64mmで
F1.3相当のボケになる。

私の経験では中判のボケはフルサイズと少し違い、標準レンズ域でも大きなボケが得られる。

例えば人物をバストアップで30度程度斜めから撮影する場合ほぼ両目にピントが合い、ボケすぎることがなく、バックは大きくボケる。

80mm、絞りF1.7
Astia、JPEG、trimming

作例は 下に続く

GF50S II に GF80mmF1.7 を付け
ストリートポートレートを撮影している人がいた。

ストリート写真をこっそり撮るのは嫌いで
撮影しているのがわかる方が好きなので、
GF50S II はよい。

台湾の Mobile01 にGF50S II のレビュー
が載り、多くのピクセル等倍画像がある。

IMG_118035mm判フルサイズ レンズをGFXカメラで使うと、隅部がけられたり光量低下があるレンズもあるが、
ほとんどのレンズは少しトリミングすれば使える。

Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 の作例。No trimming
なんかドリーミーやな

GFXカメラはオールドレンズの母艦として最適
_GFX5064
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GF50SII
35mm
絞りF1.2
PROVIA
JPEG


fuji645

昔中判フィルムカメラ Fujifilm GA645Zi
Professional のシルバー(右の動画)を持っていて、ファインダーを除くと縦長だった。
55-90mm F4.5-6.9(約35mm-60mm相当)
ズームレンズ付きで885gと軽く小さかった。
24-50mm相当位の広角-標準ズーム付きのこんなレンズ一体式カメラもいいな。



GFX50S II、GF35-70mm レビュー


_GSF26606
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4000万画素のAPS-Cサイズ X-H2 で撮影した画像と GFX50S II で撮影した画像はどれ位違いがあるのか。一つの例を撮影した。

右はX-H2 に XF56mm F1.2(85mm相当)絞り開放、
下は GFX50S II に GF80mm F1.7(64mm相当)絞り開放で撮影
左は同じ位置から撮影し X-H2 の画像の大きさに合わせトリミングした。
右は X-H2 の画像の大きさに合うよう前に移動した全画面画像。

A4サイズにプリントしたが大きな差は認められない。
X-H2 については ▶ こちらの記事をご覧ください。
gfx2
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gfx1
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IMG_0237中判の GFX50S II は圧倒的な解像度だけでなく、余裕があるせいかボケもきれいで、実に品の良い表現ができる。GF35-70mmF4.5-5.6 はキットレンズで安価だが満足している。
キットで1300gを切る重さで、手持ち撮影も負担にならない。ボディ内手ブレ補正で暗い撮影条件でも助かる。レンズを沈胴させると小さなバッグに入り持ち運びも楽。
広角ズームレンズ GF20-35mm(16-28mm相当)を早く出してほしい。
望遠は三脚を使う前提で暗くてよいので 70-180mm 位の軽量な望遠ズームレンズも欲しい。

GFX50S II を仕事に使い(写真非公開)クライアントからきれいで感動したという言葉をいただいた。

_GFX2135
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GFX50S II
35-70mm
絞りF7.1
Provia
JPEG


_GFX2144
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GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Provia
JPEG


IMG_0267X-S10 と比べると大きく重いが、ニコン D850 より軽く、幅が4mm広く
高さは20mm、奥行きは30mm以上小さいがグリップ性は同じ感じ。
35-70mm F4.5-5.6 と合わせ1.3kg以下、
80mm F1.7 や 200-500mm F5.6 を付けても
約1.7kg、1.8kgで手持ちでも使える。
14kgの筋トレ、2kg×2のダンベル、有酸素運動をほとんど毎日している。
仕事ではクライアントへのアピールとしてカメラの大きさも重要。

_GFX2184

GFX50S II
35-70mm
絞りF9
Provia
JPEG


_GFX2180

GFX50S II
35-70mm
絞りF9
Provia
JPEG


_GFX1794
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GFX50S II
35-70mm
絞りF5.6
Provia



_GFX1837
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太陽を入れ撮影

GFX50S II
Cosina 15mm
絞りF5.6
Provia
Trimming



IMG_0233GFX50S II のファーストインプレッション:よくぞここまで中判を小型軽量にしてくれた
35mm判フルサイズのカメラと変わらない感覚で扱え、カメラとレンズで1300g以下と軽量で気楽に持ち出せる。Fuji GFX50S II + GF35-70mm F4.5-5.6 が持っている一番小さなカメラバッグに入った。
操作性はわかりやすく、扱いやすい。マニュアル撮影を多用するが、操作しやすいのがよい。
オートフォーカスは俊足ではないが、激しい動体撮影でなければ問題なくストレスはない。
常にどこにピントを合わせるか決め1点AFで撮影し、正確だった。
大きな撮像素子で余裕があるせいか画像に品があり、ボケもきれい。撮る満足感がある。
当初は風景、記録、スタジオ写真撮影に使う予定だったが、スナップ撮影にも使える。私の場合撮影していることが伝わる方がよいので大きさは気にならない。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

_GFX1128
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上賀茂神社は
紅葉の見頃

GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG


_GFX1074
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GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG


_GFX1109
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35-70mmは価格から想像できない良さを感じる。

大きなマウントのせいもあり品があり、ボケの質も良い。

軽量なこともあり、必ず携行する好きなレンズ

GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG


_GFX1175
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GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG


_GFX0948
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GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG


_GFX0981

GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG


_GFX0977_GFX0959

_GFX0993_GFX0971

_GFX1024
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平野屋で休憩

GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG


_GFX1030鮎茶漬けをいただく

GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG


_GFX0867
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哲学の道を散歩
未だ紅葉は早いが、一部見頃になっている。

GFX50S II
35-70mm
絞りF6.4
Velvia
JPEG


_GFX0894おめん銀閣寺本店でおいしいうどんをいただく



今まで仕事ではフルサイズのフラッグシップカメラ(2台)をメインカメラとしてきたが、GFXシステムも使用していく。
カメラの性能も上がり、今は社員が写真を撮る時代になり、中判を使うことで社員では取れない写真を撮っていかないといけない。

_DSF0510
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早朝嵯峨野を
散策

GFX50S II
35-70mm
絞りF5.6
Std.
JPEG


_DSF0495
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GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG


_DSF0443
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GFX50S II
35-70mm
絞りF6.4
Std.
JPEG


_DSF0448



_DSF0530
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GFX50S II
35-70mm
絞りF5.6
Std.
JPEG


_DSF0336

GFX50S II
35-70mm
絞りF11
Std.
JPEG











三千院
金色不動明王に
寄進致しました、

_DSF0395s
画像をクリックするとパノラマ合成画像が開く
手動で
パノラマ合成
した。

GFX50S II
35-70mm
絞りF7.1
Srd.


_DSF0123
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GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Nostalgic Neg.
JPEG


_DSF0164
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GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Nostalgic Neg.
HDR

35mmまで
寄れるのがよい

_DSF0407
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GFX50S II
35-70mm
絞りF5.6
Std.
JPEG


_DSF0419

GFX50S II
35-70mm
絞りF5
Std.
HDR


_DSF0414湯葉定食をいただく

GFX50S II
35-70mm
絞りF5
Std.
Trimming


_DSF0027silv
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Nik Collection の Silver Effex Pro でセピア色のモノクロに変換した。

元のカラー画像
_DSF0027

GFX50S II
35-70mm
35mm
絞りF5.6
Std.
HDR


_DSF0633旅する蝶アサギマダラ

GFX50S II
35-70mm
絞りF5.6
Std.
Trimming


_DSF0701

GFX50S II
35-70mm
絞りF5.6
Std.
Trimming


_GFX1460
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温室で花々が咲く

GFX50S II
35-70mm
絞りF5.6
Std.
JPEG


GF20-35mm F4 レビュー


_GFX6571

GFX50S II
20-35mm
22mm
絞りF10
VELVIA
JPEG


_GFX2426
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く

GFX50S II
20-35mm
30mm
絞りF5.6
Provia
JPEG
Trimming



ポートレート作例


GF80mm F1.7 レビュー


_GFX2214

GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Astia
JPEG
Trimming


_GFX2285-2

GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Astia
JPEG
Trimming


_GFX2274

GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Astia
JPEG
Trimming


_GFX2230
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GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Astia
JPEG
Trimming


_GFX2388

GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Astia
JPEG
Trimming


_GFX2406-1

GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Astia
JPEG
Trimming


_GFX1604

GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Std.
JPEG


_GFX1487

GFX50S II
80mm
絞りF2.8
Std.
JPEG


_GFX1614

GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Std.
JPEG

車のナンバーを消している。

_DSF0276
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GFX50S II
80mm
絞りF2
Nostalgic neg.
JPEG


_DSF0272
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GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Nostalgic neg.
JPEG
ISO1600
1/40秒


_GFX1260
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GFX50S II
80mm
絞りF2
Std.
JPEG
Trimming


_GFX1454
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今年も多くの
みかんがなった。

GFX50S II
80mm
絞りF2.5
Std.
JPEG


GF45mm F2.8 レビュー


_DSF0797
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GFX50S II
45mm
絞りF5.6
Std.
JPEG


_DSF0812
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GFX50S II
45mm
絞りF5.6
Std.
JPEG


_DSF0753かね井で荒挽きそばと季節野菜をいただく

店内撮影お断り

_DSF0740

GFX50S II
45mm
絞りF2.8
Std.
JPEG
Trimming


IMG_0321
_DSF0614
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GF45mmF2.8 は約35mm相当で、
GF80mmF1.7 と一緒にポートレート撮影に使う。

55mmF1.7が発売予定されているが、
80mmF1.7と近すぎる為 GF45mmF2.8 にした。

GF35-70mmより重いが490gと軽量で、
スナップ撮影にもよい。

GFX50S II
45mm
F2.8
Nostalgic
Neg.
JPEG
Trimming


GF100-200mm F5.6 レビュー


IMG_0294GF100-200mm F5.6 は主に風景写真撮影に使う。

約1kgと軽量で、街なかで使う場合は三脚座を外し手持ちで撮影する。

フードが大きく耐逆光性に優れているが、街なかでは小さな市販フードを使う。
_GFX0996
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GFX50S II
100-200mm
絞りF8
Std.
JPEG


_DSF0536
もうすぐ山が
紅葉で覆われる

ガラス越しに撮影

GFX50S II
100-200mm
絞りF8
Std.
JPEG


_DSF0578
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紅葉のトンネルになる

GFX50S II
100-200mm
絞りF11
Std.
JPEG


DPReview のサンプル写真

約1kgで手持ちでも使える。

オールドレンズ、他


IMG_0434IMG_0436CONTAX Makro-Planar T* 60mm F2.8 は等倍マクロレンズで、
ハーフマクロの軽量なタイプもある。

仕事先でフラワーや勲章を撮影することもあり、
いつもマクロレンズをバッグに入れている。
_GFX1733
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GFX50S II
Contax 60mm
絞りF5.6
拡大率0.8倍

四隅にケラレ有り

IMG_0268
_DSF0051
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CONTAX 100mm f2 8 Makro Planar では
四隅がわずかにケラれるが、ほぼ全面使える。

GFX50S II
CONTAX 100mm
絞りF8、約1/1.5倍
Std, JPEG
Trimming


IMG_0417Contax Sonnar T* 135mm F2.8 MM は昔主にポートレート撮影に使っていて好きなレンズだったが、程度の良い中古品が見つかったので購入した。

下はノートリミングで極四隅が欠けるがほぼ全面使える。
_GFX1679
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IMG_0376CONTAX VARIO SONNAR 80-200mm f4 は昔高くて買えなかったが、程度の良い中古品があったので購入した。
細身の直進ズームで、680gと軽量なので気楽に持ち出せる。
最短撮影距離1mで、200mm時0.33倍の近接撮影ができるのもよい。
ズーム全域で四隅がけられるがほぼ全面使える。

_GFX1646
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GFX50S II
80-200mm
200mm
最短撮影距離
絞りF8
Std.
JPEG
Crop


IMG_0309ライカレンズ Summaron-M 28mm F5.6、Summarit 75mm F2.4 等も使いたい。
35mm判フルサイズにクロップすると約3000万画素になる。
イメージサークルに余裕のあるレンズではより広く使える。

IMG_0313コシナ 15mm はフード固定でケラれる為、35mmサイズより少し大きくトリミングした。

耐逆光性に優れている。
_DSF0562
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GFX50S II
Cosina 15mm
絞りF5.6
Std.
JPEG
Trimming


IMG_0370ライカMマウントレンズを使う為 TTArtisan のマウントアダプターと、ついでに
TTArtisan の 35mm F1.4 Mマウントレンズも購入した。
4433中判サイズでけられは無いが、下は35mmサイズにクロップした。
_GFX1517
TTArtisan
アダプターと
35mm F1.4
レンズ使用

GFX50S II
35mm
絞りF1.4
Std.
JPEG
Crop


_GFX1496

GFX50S II
35mm
絞りF1.4
Std.
JPEG
Crop


レンズロードマップ


fuji-g-lensレンズロードマップ

20-35mmがあると一応レンズシステムが揃うので早く出してほしい。

55mmF1.7は80mmF1.7と近すぎ
35mm相当近辺の40mmから50mm位の方が
80mmF1.7とでポートレートレンズになる。

カメラの設定


モードダイヤルのカスタマーセットが6つあるのがよい。
 C1: スナップ
 C2: ポートレート
 C3: スタジオ
 C4: 風景 手持ち
 C5: 風景 三脚
 C6: Temporary  に登録している。

ファンクションキー
 上部1: ISO
 上部2: フィルムシミュレーション

仕事で暗い場所で撮影することがあり、勝手にLCDが明るく点いてはまずいので、又省エネの為EVF/LCDキーはその都度変更している。
画像確認とメニューは常にLCDで見ている。

Qメニュー、液晶タッチ他は使わない。

オートフォーカスは通常シングルポイントを使うが、フォーカスレバーを押すとポイントの大きさを変えることができる。
ALLにしておいて、フォーカスレバーを押した後リアコマンドダイヤルを回すと、ワイド(自動選択)からゾーン、シングルポイントまで変えることができ便利。

中判のメリット


中判のメリットは浅い被写界深度では無いことをこのビデオは述べており、私の経験からの見解と合う。

中判のメリットを言葉で表すことは難しいが、余裕がもたらす懐の広さのようなもので、深い感動をもたらすことができる。

パソコンのディスプレイの解像度は72bpiしか無く、ここで差を見せることはできない。人が識別できる解像度の限界と言われる300dpiでプリントや印刷で比較する必要がある。

ボケの大きさは、小さな撮像素子で大口径レンズを使えば大きくボカすことができるが、私の場合、顔は大きくボカしたくなく、バックはボカしたく、経験上中判が適する。

例えば人物をバストアップで30度程度斜めから撮影する場合ほぼ両目にピントが合い、ボケすぎることがないが、バックが大きくボケ、コマーシャル・フォトによい。

カメラ機材


IMG_1255
IMG_0301Fuji GFX50S II に フードを付けた GF35-70mm F4.5-5.6 が、
持っている一番小さなカメラバッグに入った。
thinkTANKphoto Retrospective 4 は
小型のバッグで500gと軽いので普段使いによい。

Fuji GFX50S II に 35-70mm フード付きで
私が持っている一番小さいカメラバッグに入る。

_1180008
Retrospective 7
IMG_0350フルサイズ用カメラバッグに
GFX50S II に 35-70mm を付け、横に 100-200mm と 80mm が入りロケ用カメラ、レンズ一式が入る。
12インチの MacBook も入れることができる。
このバッグの大きさ(外寸約 34 × 24 × 18 cm)は一番使いやすい。

カメラバッグ、三脚等については ▶ こちらの記事をご覧ください。

ライティングについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

カメラバッグ等機材、用品については こちらの記事をご覧下さい。


要望により拡大画像を載せていますが、低画質画像です。
著作権侵害は犯罪です。法的措置を講じています。

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