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IMG_4284
X-T5, T-T50, X-E5
X-T50 は軽くて小さいのに X-T5 と変わらない写真が撮れるのがうれしい。
X-T5 のサブカメラとして X-T30III がよいと思ったが
せっかくなので X-T50 を購入した。
内蔵フラッシュは非常用として助かる。
X-E5 は日常使いに小さなレンズをつけるのにはよいが
大きなレンズをつけるのには向かない。

IMG_4303IMG_4318XF 16-50mm F2.8-4.8 は好きなレンズだが
XF 16-55mm F2.8 は410gに軽量化されたので
替えた。小さいフードを自作するつもり
XF 70-300mm F4-5.6 は450mm相当までの
望遠ズームで、580gと重くはない。

IMG_4313IMG_4310SmallRig のグリップを付けたので大きいレンズでも握りやすい。
底辺がアルカスイス互換で、三脚にワンタッチで付けられる。
ストラップはグリップの色に合わせたレザー製にした。

Sigma 56mm F1.4 は重さ280gで
XF 56mm F1.2 WR より165g軽い。
_X500550

X-T50
23mm
F2.8
REALA


_X500701

X-T50
56mm
F8
REALA


_X500647耐逆光性能はよい

X-T50
56mm
F2
REALA


_X500745

X-T50
56mm
F2
REALA


_X500604RAW現像時
Classic Neg に変換し
フィルム調(下記FS3)に調整した。

X-T50
56mm
F2
Classic Neg


_X500667RAW現像時
Classic Neg に変換し
フィルム調(下記FS2)に調整した。

X-T50
56mm
F3.6
Classic Neg


_X500801

X-T50
23mm
F4
Classic Neg
(FS1)
JPEG


_X500747

X-T50
23mm
F2.8
Cassic Neg (FS1)
JPEG


_X500828

X-T50
23mm
F2.8
Cassic Neg (FS1)
JPEG











今回 X-T50 メイン
サブに Lecia Q3 43 を使った
作例は ▶ こちらの記事をご覧ください。

_X500157

X-T50
23mm
F2.8
REALA
JPEG


_X500142

X-T50
56mm
F2
REALA
JPEG


IMG_4320X-T50 は昔使ったことのある Contax のカメラに似ており、Contax がレンズに似合ってカッコいい。
Contax Planar 50mm F1.4 使用


京都では一部色づいてきた
_X500311

X-T50
50mm
F5.6
REALA
JPEG
Trimming

下はHDR合成


_X500200


_X500288

X-T50
50mm
F5.6
REALA
JPEG
Trimming


_X500254

X-T50
50mm
F5.6
REALA
JPEG


_X500341

X-T50
50mm
F5.6
REALA
JPEG


_X500084
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く

知恩院にお参り
小雨

X-T50
16-55mm
F7.1
REALA
JPEG


_X500075スローシャッターで動体表現した。
手と左足は止まっている。

詳細は 
▶ こちらの記事をご覧ください。

X-T50
16-55mm
F7.1
REALA
JPEG


_X500135
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く
雨が降りだした

X-T50
16-55mm
F7.1
REALA
JPEG


_X500065吉祥菓寮

X-T50
16-55mm
F3.8
REALA
JPEG


_X500059モンブランパフェ

X-T50
16-55mm
F2.8
REALA
JPEG

REALA ACEはREALAと表示

_T500216

X-T50
16-55mm
F2.8
Classic Neg
(FS1)
JPEG
Trimming


IMG_4291ニコン AI AF Micro-Nikkor 60mm は昔よく使ったマクロレンズで、
広角レンズと望遠レンズと一緒によく使った。
アダプターを付けて X-T50 に付けた。左は最短撮影距離にした状態
_T500237

X-T50
Nikon 60mm
F5.6
Classic Neg
(FS1)
JPEG
1.5倍マクロ


x-T50

X-T50 は4000万画素センサー、手ぶれ補正、
UHS-IIカード対応、メカニカルシャッター
有り、防塵防滴でない等 X-E5 と同等。
内蔵フラッシュ搭載
グリップが大きく握りやすいのがよい。
438gと X-T30III より約60g重く、少し大きく
X-E5 とほぼ同じ重さで、幅もほぼ同じ。
X-E5 でも述べたが、EVF倍率が小さい、バッテリ容量が小さいのは割り切るしかない。予備バッテリは X-E5 用を含め3個

X-T30III

X30III はボディが15万円を切りそうで
X-T50 が20万円ほどなので入門機によい。
2600万画素はよほど大伸ばししなければ十分。

xc13-33mmキットレンズ XC13-33mmF3.5-6.3 は20-50mm相当で、私が一番使う領域をカバーし
欲しくなる。単体販売は来年1月の予定
最短撮影距離20cmでテーブルフォトなどに使いやすい。
手ブレ補正付きで、ボディ内手ブレ補正が無い X-T30III によい。

IMG_4062X-E5 は小型軽量でレンズ交換ができ、日常使いによいので購入した。
4000万画素、ボディ内手ぶれ補正は中級機並になり、
X-E3 にあった小さいがグリップがあり、
リアのコントロールダイヤルが復活して使いやすくなった。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

img_forXT30III
参考 X-T50, T30III に合うレンズ: 23mm F2.8, 35mm F2, 35mm F1.4Voigtlander 18mm F2.8

Xマウントレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

フィルムシミュレーションダイヤルにレシピを登録しよう FS: フィルムシミュレーション

FSdialあらかじめ登録されているFSを選択できる。
例 標準的にはネガフィルム系 REALA、ポジ系 PROVIA、彩度が高いポジフィルム系 VELVIA
  渋い色のポジフィルム系の Classic Chrome、モノクロの ACROS など
又3つの独自フィルムシミュレーションを登録することもできる。
FS123


上は私のFS1、FS2、FS3の作例 登録方法は ▶ こちらの記事をご覧ください

X-T50 は Leica Q3 43 のサブカメラになるか。今回顔検出/瞳AFで撮影したが、問題はなかった。
X-E5 では残念な結果に。今回とは撮影条件が違っていて、苦手なAF条件があるのでは
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。



要望により拡大画像を載せていますが、低画質画像です。
著作権侵害は犯罪です。法的措置を講じています。

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