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IMG_1962
_ZFA5663
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カメラ記者クラブ 発表の
「カメラグランプリ2024」レンズ賞、及び
「あなたが選ぶベストレンズ賞」に
Z 135mm F1.8 S Plena が選ばれた。

LUMIX S5II, Sigma 50mm F1.2,
S35mm F1.8, S24mm F1.8 持参

_ZFA5765

Nikon Zf
135mm
絞り1.8


_ZFA2118ポートレート撮影では75mmから135mmまでの単焦点レンズをよく使い、ボケの美しさでモデルを印象的に撮影することができる。


最近はモデルとの距離が近くなり、135mm はモデルとの距離間が長すぎ、せいぜい85mm位がよい。

135mm F1.8 Plena の使用頻度は少ないが、このレンズは欲しくなり購入した。
私にとって使いやすい
105mm F1.4、58mm F1.4、35mm F1.4 Plena
が欲しい。

Nikon Zf
135mm
絞りF1.8

ノートリミング


IMG_1908Z 135mm F1.8 Plena は鏡胴が太いが以外と軽く、Z8 とのバランスも良い。
このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。
トリミングしたように見えるかもしれないがノートリミング。
暗くてオートフォーカスが効かずマニュアルフォーカスの為F2.8まで絞った。
_Z8A3681

Nikon Z8
135mm
絞りF2.8


IMG_1904
50mm F1.2, 85mm F1.8 135mm F1.8


右は DC135mm F2 の参考画像
DCリング設定でソフト効果を与えた。

IMG_2118
_ZFA0465
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Z 85mm F1.8 は
期待通りシャープで、素直なボケがきれいで素晴らしい。
繊細な表現ができ、シャープ過ぎることはない。
470gと軽量なので気楽に持ち出せる。

Nikon Zf
85mm
絞りF1.8


_Z7A9464
Nikon Z7
85mm
F1.8
JPEG



NikonD5+105mmF1.4
Nikon D5、105mm f/1.4E

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AF-S Nikkor 105mm f/1.4E はシャープさとボケが絶妙にマッチングし素晴らしい。

絞りF1.6


IMG_0286GF80mm F1.7 は35mm判アスペクトレシオ3:2換算約64mmの画角になる。編集者のことを考え少し広く撮影しておく方がよく、85mm相当位までのトリミング耐性がある。
ボケは80mm F1.7で、フルサイズ64mmではF1.3相当のボケになる。私の経験では中判のボケはフルサイズと少し違い、標準レンズ域でも大きなボケが得られる。
_GFX1604

GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Std.
JPEG


_GFX2406-1

GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Astia
JPEG
Trimming


IMG_0171

Leica M10-P
75mm
絞りF2.8


ライカ SUMMARIT-M 75mm F2.4 は
シルバーのデザインが好きで購入した。
柔らかい表現ができるのもよい。

スナップに28mmと一緒に使いたい。
50mmレンズはたくさん持っているが
正直言って苦手意識があり、私にとっては
75mmの方が合う。




Nikon Z7
85mm f/1.8
絞りF1.8



85mmを1.5倍クロップ、又はAPS-C(DX)カメラで使うと135mm相当の望遠レンズになり、ポートレート撮影では大きなボケを活かした撮影ができる。

Nikon Z7
85mm f/1.8
絞りF1.8
DXクロップ



今宮戎神社
福娘

Nikon Z7
85mm
f/1.8
少し
トリミング


_Z7A3767

Nikon Z7
85mm
絞りF2
+0.67
DX (APS-C)
クロップ
Standard
JPEG



_XP32237参考

X-Pro3
90mm
絞りF2
+0.67
PROVIA
JPEG


_Z7A9276
F2
JPEG

Godox V1
使用
バウンス


_Z7A0265jpeg

Nikon Z7
85mm
F8
トリミング



_Z7A0310jpeg

Nikon Z7
85mm
F8
トリミング



Z 85mm f/1.8 S と Fレンズの
105mm f/1.8E、70-200mm f/2.8E の比較




Z 85mm f/1.8 S と Fレンズの
85mm f/1.8G、85mm f/1.4G の比較



なかなかよい。

First Impression



IMG_1134
LUMIX S5、S 85mm F1.8
バッテリグリップを装着している

LUMIX S 85mm F1.8 は
20-60mm とほぼ同じ重さ、大きさで、
LUMIX S5 に2つのレンズで1800g以下と軽量でスナップ撮影によい。

F1.8 シリーズは24mm、35mm、50mmも予定されており楽しみだ。

LUMIX S5
S 85mm F1.8、絞りF1.8、Natural、JPEG、
フラッシュを弱く発光



IMG_1081
LUMIX S5、Sigma 85mm F1.4
_1011193
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Sigma Art F1.4 は
主にポートレート撮影用に購入。
詳細下記

LUMIX S5
Sigma 85mm F1.4
絞りF1.8
JPEG
Natural
フラッシュを弱く発光

事前に WhatsApp でサンプル写真を送り
撮影前に打合せ、短時間マスクを外してもらい撮影

ポートレートライティングについては 
▶ こちらの記事をご覧ください。

(追記)大阪は12月15日まで不要不急の外出自粛を呼びかけ

85mmは従来からポートレートレンズと呼ばれ、歪みが少なく、自然な遠近感が得られ、ボケがきれいなレンズが多く、
ポートレート撮影に適する。

私の場合、ポートレート撮影で望遠レンズを使うことがめっぽう減った。
せいぜい85mmまであればよく、又F2以上に絞りを開けることはほとんど無いので、F1.8でも構わない。
(テストとして絞り開放で撮影することもある。)

ポートレートレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。



85mmは代表的なポートレートレンズで、適度な立体感と、歪が少ない自然なポートレート写真が撮れる。

Nikon D4
85mm f/1.4G
絞りF2.2



_1180165

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Nikon D850
85mm f/1.8G
絞りF2


AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G はコストパフォーマンスが高く、
開放から安心して使える。ボケもきれい。




Nikon D600
85mm f/1.8G
絞りF2.8





Nikon D3x
85mm f/1.8D
絞りF2



_1170840
Tamron 85mm F1.8
タムロンのレンズの味が好きだ。


手ぶれ補正が付いているので夜の撮影でも安心して使える。

絞りF2


NikonD5+105mmF1.4
Nikon D5、105mm f/1.4E

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Nikon D5
105mm f/1.4E
絞りF1.8




Nikon D5
105mm f/1.4E
絞りF1.8


1105
DC 105mm F2



DCレンズはDCリングをを操作することで、前ボケ、後ボケをコントロール出来、ソフトフォーカス効果を得ることもできる。




夕焼けに輝く波を見せる為
F9まで絞っている。

IMG_1062
_XT54058
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XF56mm F1.2 は85mm相当の大口径中望遠レンズで
旧モデルより大きくなりフィルター径67mmだが
72mmでも良かった。

ポートレートで使うには
なるべく大きい方がモデルへのアピールになるので
私にはうれしい。

50g増だが445gと軽く長時間のポートレート撮影でも疲れは少ない。

最短撮影距離が短くなり50cmとなったのもよい。

X-T5
56mm
絞りF1.2
ASTIA
JPEG


_XT55962

X-T5
56mm
絞りF2
ASTIA
JPEG
Trimming


_DSF0334IMG_0683

GFX50S II のサブに
X-S10 に XF18mm F1.4 と XF50mm F2 を持っていった。

50mmは換算75mm相当になるが、ポートレート撮影で使いやすい。
軽量小型なのがよい。

X-S10
50mm
絞りF2
JPEG
Astia



レンズの使い方については ▶ こちらの記事をご覧ください。

要望により拡大画像を載せていますが、低画質画像です。
著作権侵害は犯罪です。法的措置を講じています。

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