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IMG_375924mm、28mmは私にとって一番よく使う画角で、スナップ撮影の基本になっている。
時として20mmや35mm、40mm、50mmを使う。

Z 26mm F2.8 はパンケーキレンズだが、性能的に優れている。
広角好きな私にとっては日常的に持ち歩くのによい。
_NZ66897六角堂(頂法寺)
にお参り

Nikon Z6III
26mm
F4


IMG_1462Z 26mm F2.8 は珍しい26mmのパンケーキレンズで、
Z8 に付け黒門市場に買い物に行ったら外人が多いのに驚いた。
DSC_1756
Nikon Z8
26mm
絞りF7.1
Auto JPEG


IMG_0405ライカSL2-S に LUMIX S 24mm F1.8

24mmは28mmや35mmに比べると撮影ポジション、アングルが少し難しいが、その分迫力ある写真が撮れる。

24mmか28mmの単焦点レンズを使いこなすと写真がうまくなる。
S1000413

絞りF5.6
Natural
JPEG
Trimming


L1020320
24-70mm f/2.8、85mm f/1.8、24mm f/1.8、14-30mm f/4
>ニコン Z 24mm f/1.8 S は
F 24mm f/1.8G、F 24mm f/1.4G を上回る性能が
MTF曲線で確認でき、ボケも自然できれいと判断する。
(MTF曲線だけで全てを語れないが)

20mmから28mm は好きな画角で、多くのレンズを持っており、
Z50 を購入することもあり Z 24mm f/1.8 S はパスするつもり
だったがこの性能なら買わざるをえない。

Nikon Z7 に 24mm f/1.8 しか持っていなかったので2枚の写真を手動でパノラマ合成した。F3.2

_Z7A2382

_Z7A2238
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Nikon Z7
24mm
F1.8



IMG_0752
Leica Q2 Monochrome & M10 Monochrom
ライカの魅力を言葉で表現するのは難しいが、一言で言えば写真になる画像が得られ、持つ喜び、撮影する喜びをもらえる最高のカメラ
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
Q1001035
グランフロント
大阪

Leica Q2M
絞りF2.8
Yellow


IMG_1325IMG_1329ゴーストに負けてしまった。Q2 Ghost の美しさに心動かされたが Q3 まで待つつもりだった。もう無いと思っていたこの限定モデルが新品で売られていて、思わず衝動買いしてしまった。
コレクションだが、傷つき防止をして使う。
使うときにはグレーの市販ボディケースを付け、シルバーのレンズキャップを黒のレンズキャップに替えた。付属のグレーのロープストラップは使わない。

Q1000253
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Leica Q2
Ghost
絞りF1.7
Vivid
Macro
JPEG






Nikon Z7
24mm
F1.8
JPEG


_Z7A0347

Nikon Z7
24mm
F2.8
JPEG



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Nikon Z7
24mm
F2
DXクロップ
JPEG





Nikon Z50
24mm
F1.8


_Z7A0386
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Nikon Z7
24mm
F1.8
JPEG

Godox V1
TT350
使用



_Z7A0337
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Nikon Z7
24mm
F1.8
JPEG



24mm単焦点レンズは、被写体を大きく写し、広いバックで状況説明することができ、迫力ある写真が撮れるのがよい。
「もう一歩前に」出て撮影しないと被写体が小さく写ってしまう。

単焦点レンズを使いこなすコツは、画角(撮れる範囲)を身につけ、自分の目がその画角になれば単焦点レンズ1本でも撮影できるようになる。24m、20mmになると、見える範囲を超えたところまで撮れるので、慣れない内は難しい。
単焦点レンズの使い方については ▶ こちらの記事をご覧ください。
広角レンズの使い方については ▶ こちらの記事をご覧ください。

F 24mm f/1.4G はとろけるようなボケがきれいだが、重くて持ち出すことがほとんどなく、F 24mm f/1.8G が出た時替えた。
これは絞り開放からシャープで素晴らしいレンズと思ったが、それを上回る性能がZマウントで実現した。

Nkoor 24mm F1.4

24mm f/1.4G は
開放からシャープで美しいボケ味を持っている。

Nikon D3x
24mm f/1.4G、絞りF1.6


NikonD5+24mmF1.8

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Nikon D5
Nikkor 24mm f/1.8G、絞りF2.2




_D851240一般的にはフレアやゴーストは無い方が好まれるが、積極的に利用することで、柔らかい表現をすることができる。

昔のレンズはよくフレアが出たが、最近はコーティングが良くなりほとんどフレアが出ず、作例が少い。

右は意図的に太陽を画面内に入れフレアを生じさせた。

Nikon D850
24mm f/1.8G
絞り開放

南青山にある隅氏設計の建物
サニーヒルズで休憩させていただいた
おいしいパイナップルケーキとお茶を有難うございました



ais24mmF2.8
AiS 24mm f/2.8


Nikon Z7
Ai-S 24mm f/2.8、絞りF5.6

ゾーンフォーカシングで
マニュアル撮影

ゾーンフォーカシングについては
▶ こちらの記事をご覧ください。


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24mmよりもっと超広角で撮影したい場合こんな方法もある。

上下2枚の写真を手動で合成した。

Nikon Z7
Ai-S 24mm f/2.8、絞りF5.6



24mmから始まる標準ズームレンズの広角端で撮影するのもよい。ズームしたりトリミングすると24mmの迫力が出ない。

_Z7A7057
Nikon Z7
24-70mm
F2.8
24mm



IMG_2099Elmarit-R 28mm 2.8 1st は50年以上前に発表されたレンズで、形見にいただいた。
きれいな状態で保管されていたので、状態は良い。
絞り開放では少し甘いが雰囲気のある写真が撮れる。
1段絞るとシャープになる。
28mmはスナップ撮影や日常使いに好きな画角
L1020010
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Leica SL2
28mm
絞りF4


IMG_2043
IMG_2116
右はサブカメラの Leica D-Lux7
Leica SL2 Silver に
Voigtlanser COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical Type II を付け
カメラをたすきがけにして、これ1本で初弘法に行った。
L1000945

Leica SL2
28mm
絞りF5.6
モノクロHC


IMG_1766_ZFA2395

Nikon Zf
28mm
絞りF5.6


Zf 40mm F2 と
Z 28mm F2.8 SE の2本で
スナップ撮影や日常使いに使う。

L100028328mmはスナップ写真の基本

ライカMのファインダーは機種により異なるが
28mmの枠が一番外側になる。

Leica M10-P
Summaron-M 28mm
絞りF5.6




私にとっては28mmで撮ることは懐かしい。

標準ズームレンズは35-70mmに始まり、
28mm、24mmと広角側に広がり、24mmもよく使われるようになった。

28mmか24mmの単焦点レンズを使いこなすと写真がうまくなる。

お願いして撮らせていただいた


IMG_1221Leica Q2、Q は28mmレンズが付いたコンデジで、スナップ撮影によい。


L1000184-2

Leica Q2
絞りF2.8
Natural
JPEG


ショーウインドウの光を利用した。

Leica Q
絞りF1.7
Std.
JPEG



IMG_0591X-E4 と 18mm F1.4、33mm F1.4 (27mm、50mm相当)
ライカQ2(28mm F1.7付き)と比較
ライカQ2 はフルサイズ4730万画素、50mmクロップ時約1500万画素
X-E4 はAPSサイズ2610万画素
カメラボディ部は X-E4 の方が少し小さいが、レンズ部は大きくなる。
重さはレンズ2本だと Q2 より重いが、レンズは370g、360gと軽い。
最短撮影距離20cm、30cmと寄れる方だが、Q2 マクロ時17cmに及ばない。

_DSF0604
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X-E4
18mm
絞りF1.4
Provia


レンズの使い方については ▶ こちらの記事をご覧ください。

要望により拡大画像を載せていますが、低画質画像です。
著作権侵害は犯罪です。法的措置を講じています。

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