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FEATURE
ライカの魅力, M10M![]() SL3 CL D-LUX Q3 43 Q3, Q2 |
Nikon Z8![]() Z6III Z7 Zf Z5II Z50II Zfc |
Fuji GFX50S II![]() X-Pro3 X-E4 X-T5 X-H2 X-M5 X100V |
LUT、カラー グレーディング ![]() |
素晴らしい写真 を撮ろう ![]() |
レベルアップ を目指そう ![]() |

すごく解像するが、意外と線が細く温かみのある表現ができ、好きなレンズになった。
約1ヶ月 Q3 43 を使って
広角派の私にとって43mmで撮るのは心配だったが意外と自然に撮れ、この画角も好きになった。

Leica Q3 43
絞りF2.5
絞りF2.5

をいただく
Leica Q3 43
絞りF5
75mm
絞りF5
75mm

Leica Q3 43
絞りF6.3
絞りF6.3

Leica Q3 43
絞りF5.6
75mm
絞りF5.6
75mm
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica Q3 43
絞りF2.8
絞りF2.8
![]() LUMIX S 24-105mm F4 |
ライカ SL3 は洗練されたデザインと操作性、堅牢なボディを持つ60MP級カメラ
パナソニックのレンズは高性能で、多くのレンズを所有している。
S 24-104mm Macro は名前の通りハーフマクロまでの接写ができ、汎用性が高い。

Leica SL3
LUMIX
24-105mm
絞りF5.6
LUMIX
24-105mm
絞りF5.6

又下記のようにQシリーズの問題がある。
しかし、何度見ても美しくシンプルなデザインがよい。
新しい60GBセンサー、エンジンによるせいか
Summilux 28mm F1.7 ASPH は高画素に適応できている。

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
JPEG
絞りF1.7
Natural
JPEG

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
JPEG
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
JPEG
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica Q3
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
50mm
JPEG
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
50mm
JPEG

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
+2/3EV
50mm
JPEG
絞りF1.7
Natural
+2/3EV
50mm
JPEG


Voigtlanser COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical Type II や
Voigtlanser Nokton 40mm F1.2 を持ってスナップ撮影や日常使いに使う。
カメラをたすきがけにしてバスや地下鉄、街中でもバッグに入れずに持ち歩く。

Leica SL2
40mm
絞りF5.6
モノクロHC
40mm
絞りF5.6
モノクロHC

Leica SL2
40mm
絞りF5.6
モノクロHC
40mm
絞りF5.6
モノクロHC

モノクロでどう表現するのか個性が試される面白さがある。モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。

Leica M10M
28mm
絞りF5.6
28mm
絞りF5.6

Leica M10M
28mm
絞りF5.6
Trimming
28mm
絞りF5.6
Trimming

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
NOKTON 35mm F1.2 Aspherical III は3型で
小型軽量化されフィルター径52mm、332g
最短撮影距離50mmなのもよい。
Leica M10M
35mm
F8
Yellow filter
2枚の写真を合成
35mm
F8
Yellow filter
2枚の写真を合成

APO-LANTHAR 50mm F2 も持っているが、解像感に優れ高画素機に適するレンズで、35mm F2 も購入した。
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10-P
28mm
F9
HDR
28mm
F9
HDR
日本語にきれいな言葉がありました。黄昏時 今後この言葉を使うようにします。
Nik Collection 8 には7つの画像編集ソフトがあり、
Photoshop, Affinity Photoのプラグインとして、
又単独でも動く。
Color Effex Pro で夜景の美しさを極立てた。
Nik Collection については
▶ こちらの記事をご覧ください。

Affinity Photo で微調整して完成させた。


Z 50mm F1.4 の MTF曲線 を見ると、
最近のレンズには珍しくコントラストがやや低く
Fマウントの 50mm F1.4G より高いが、
58mm F1.4G より低くなっている。
(レンズ性能の一つを表しているにすぎないが)
Z 35mm F1.4(作例下記)のようにレンズの味を
重視しており好ましい。



ニコン Z 50mm F1.4 の MTF曲線 を見ると、最近のレンズには珍しくコントラストがやや低く、
Fマウントの 50mm F1.4G より高いが、58mm F1.4G より低くなっている。
(レンズ性能の一つを表しているにすぎないが)
実使用では問題はなく、十分な解像力がある。
ニコン Z 28-400mm F4-8 は高倍率ズームにしてはよく写る。
下の画像では小さなゴーストがあるが、高倍率ズームにしてはよい方

Z 135mm F1.8 Plena は鏡胴が太いが以外と軽く、手持ち撮影も難なくできる。
Z8 とのバランスも良い。
このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。
トリミングしたように見えるかもしれないがノートリミング。
暗い条件でマニュアルフォーカスの為F2.8まで絞った。

バランスが悪そうだがレンズ側を持てば手持ちも難しくない。
鏡胴が太いので手が小さな人には持ちにくいかもしれないが
このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。


Nikon Z8 に Z 50mm F1.2 を付け、サブカメラとして
Zfc にZ DX 24mm F1.7 を付け持って行った。



Sigma 85mm F1.4 DG DN

スタジオ撮影で夜の雰囲気にした。
夜のポートレート撮影では、真っ暗になってからより、日の入り時間30分前から日の入り時間位の黄昏時タイムの方がよい。
Nikon Z7
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
どの焦点距離でも画面端までシャープで乱れは無く、柔らかさもあり、今まで使った
標準ズームレンズの中で最高のレンズで、一番好きなレンズになった。



続きを読む

Photoshop, Affinity Photoのプラグインとして、
又単独でも動く。
Color Effex Pro で夜景の美しさを極立てた。
Nik Collection については
▶ こちらの記事をご覧ください。




Z 50mm F1.4 の MTF曲線 を見ると、
最近のレンズには珍しくコントラストがやや低く
Fマウントの 50mm F1.4G より高いが、
58mm F1.4G より低くなっている。
(レンズ性能の一つを表しているにすぎないが)
Z 35mm F1.4(作例下記)のようにレンズの味を
重視しており好ましい。
Nikon Z6III
50mm
絞りF1.4
50mm
絞りF1.4

Nikon Z6III
50mm
絞りF1.4
50mm
絞りF1.4


ニコン Z 50mm F1.4 の MTF曲線 を見ると、最近のレンズには珍しくコントラストがやや低く、
Fマウントの 50mm F1.4G より高いが、58mm F1.4G より低くなっている。
(レンズ性能の一つを表しているにすぎないが)
実使用では問題はなく、十分な解像力がある。
Nikon Z6III
50mm
絞りF4
-1EV
太陽は右手指の間
50mm
絞りF4
-1EV
太陽は右手指の間
ニコン Z 28-400mm F4-8 は高倍率ズームにしてはよく写る。
下の画像では小さなゴーストがあるが、高倍率ズームにしてはよい方

Nikon Z6III
28-400mm
絞りF8
-1/3EV
28-400mm
絞りF8
-1/3EV

Z8 とのバランスも良い。
このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。
トリミングしたように見えるかもしれないがノートリミング。
暗い条件でマニュアルフォーカスの為F2.8まで絞った。

Nikon Z8
135mm
絞りF2.8
ISO51200
135mm
絞りF2.8
ISO51200

鏡胴が太いので手が小さな人には持ちにくいかもしれないが
このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。

Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
135mm
絞りF1.8


Zfc にZ DX 24mm F1.7 を付け持って行った。

Nikon Z8
50mm
絞りF1.2
Portrait
JPEG
50mm
絞りF1.2
Portrait
JPEG

Nikon Zfc
24mm
F4
Auto
JPEG
24mm
F4
Auto
JPEG

Nikon Zfc
24mm F1.7
F4
SB-700
24mm F1.7
F4
SB-700


Leica SL2
Sigma 85mm
絞りF1.4
Sigma 85mm
絞りF1.4
スタジオ撮影で夜の雰囲気にした。
夜のポートレート撮影では、真っ暗になってからより、日の入り時間30分前から日の入り時間位の黄昏時タイムの方がよい。

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
どの焦点距離でも画面端までシャープで乱れは無く、柔らかさもあり、今まで使った
標準ズームレンズの中で最高のレンズで、一番好きなレンズになった。

Nikon Z7
24-70mm
68mm
絞りF3.2
雨の中撮影
24-70mm
68mm
絞りF3.2
雨の中撮影

Nikon Z7
24-70mm
F2.8
24mm
24-70mm
F2.8
24mm

Nikon D5
16-35mm
F4
16-35mm
F4
続きを読む
超広角レンズは目で見る範囲を超えて撮影でき、見慣れない写真は強烈なを印象を与えることができる。
一方、主題が曖昧で何を撮ったのかわからなかったり、遠近感が誇張されすぎたりし、うまく撮れないことが多い。
後からトリミングする人や、超広角域は使わない人もいて、結局16mmから20mm位あればよいという人が多い。
何を撮りたいのか作影意図をしっかり持ち、画面構成を考える必要がある。
LUMIX S 18mm F1.8 は超広角レンズとしては小型軽量で
使ってみると楽しく、画質にも優れていた。
他に LUMIX S 24mm F1.8, Contax Planar 50mm F1.4, APO-ULTRON 90mm F2 を持参



ズーム域が狭いが、私の場合これ以上の超広角域は使わないようにしており、その分450gと小型で、フードも小さく、バッグに入れるのに困らない。
スナップ撮影に持っていく場合もある。
ズーム域が小さいからか画質も良い。
F2.8と明るいのも良い。

富士フィルム中判用超広角ズームレンズ
GF20-30mmF4 購入
フランソワ喫茶室で休憩
ちなみに下は iPhone 12 Pro で撮影した
JPEG画像

LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6(フルサイズ ライカLマウント)は
20mmから始まる3倍ズームで、幅広く使え、スナップ撮影、海外旅行や日常使いによい。
何より軽量 約350gなのがよい。安価だがしっかり作られており、安っぽさはない。
最短撮影距離は26mm以下で15cm、60mmで40cm。ほぼハーフマクロになり、私の場合
マクロレンズを持っていく必要がない。


ポルトガル旅行に
ニコン Z50 ダブルズームキットを持って行き、超広角レンズは持っていかなかったので、3枚の写真をパノラマ合成し、広い範囲を撮影した。
ニコン Z7 に FTZマウントアダプター経由で 20mm f/1.8G を付け撮影
F10まで絞りシャッター速度を1/20にし動体表現したかったが、ラッシュ時と違い歩行速度が遅いのでほとんどブレていない。

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一方、主題が曖昧で何を撮ったのかわからなかったり、遠近感が誇張されすぎたりし、うまく撮れないことが多い。
後からトリミングする人や、超広角域は使わない人もいて、結局16mmから20mm位あればよいという人が多い。
何を撮りたいのか作影意図をしっかり持ち、画面構成を考える必要がある。

使ってみると楽しく、画質にも優れていた。
他に LUMIX S 24mm F1.8, Contax Planar 50mm F1.4, APO-ULTRON 90mm F2 を持参

Leica SL3
LUMIX 18mm
絞りF2
LUMIX 18mm
絞りF2


Nikon Z8
17-28mm
絞りF4
HDR
17-28mm
絞りF4
HDR
ズーム域が狭いが、私の場合これ以上の超広角域は使わないようにしており、その分450gと小型で、フードも小さく、バッグに入れるのに困らない。
スナップ撮影に持っていく場合もある。
ズーム域が小さいからか画質も良い。
F2.8と明るいのも良い。

Nikon Z8
17-28mm
絞りF6.3
HDR
17-28mm
絞りF6.3
HDR

GF20-30mmF4 購入
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG

GFX50S II
20-35mm
20mm
絞りF5.6
Provia
JPEG
20-35mm
20mm
絞りF5.6
Provia
JPEG
ちなみに下は iPhone 12 Pro で撮影した
JPEG画像


20mmから始まる3倍ズームで、幅広く使え、スナップ撮影、海外旅行や日常使いによい。
何より軽量 約350gなのがよい。安価だがしっかり作られており、安っぽさはない。
最短撮影距離は26mm以下で15cm、60mmで40cm。ほぼハーフマクロになり、私の場合
マクロレンズを持っていく必要がない。

Lumix S1R
20-60mm
20mm
絞りF6.3
Neutral
JPEG
20-60mm
20mm
絞りF6.3
Neutral
JPEG
![]() Nikon Z50、16-50mm |

ポルトガル旅行に
ニコン Z50 ダブルズームキットを持って行き、超広角レンズは持っていかなかったので、3枚の写真をパノラマ合成し、広い範囲を撮影した。
Nikon Z50
16-50mm
撮影許可を得ている
16-50mm
撮影許可を得ている

F10まで絞りシャッター速度を1/20にし動体表現したかったが、ラッシュ時と違い歩行速度が遅いのでほとんどブレていない。

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日没時間の前後30分ほどのトワイライトタイムは夜景がきれいに撮れる。
夜景らしくアンダーにした方が雰囲気が出る。露出が難しいので段階露出しておくとよい。
フランスの
ナントにて
ニューヨークの
エンパイア
ステート
ビルディングから



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夜景らしくアンダーにした方が雰囲気が出る。露出が難しいので段階露出しておくとよい。

ナントにて

エンパイア
ステート
ビルディングから




フランジ径やバックフォーカスに合わせた専用設計、レンズ一体による設計上の制約の無さにより
性能に優れている。
広角派で28mmが好きだった私だが、43mmの画角にはすぐ慣れた。意外と使いやすい。

Leica Q3 43
絞りF2.8
絞りF2.8


ポートレート撮影では 35mm F1.4 と 50mm F1.2 を主に使う。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
京都駅
Nikon Z5II
40mm
F5.6
40mm
F5.6
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
庭に花が咲き出した
Nikon Z5II
40mm
F2
40mm
F2
![]() Leica Q3 |
![]() Leica Q3 43 |
APO Summicron 43mm F2 を搭載しており
MTF曲線を見ると APO Summicron 50mm F2 より優れており
ライカMのフランジ径やバックフォーカスの制約がなく
レンズ一体による設計上の制約の無さによるものと思う。

Leica Q3
絞りF1.7
50mm crop
Natural
50mm
JPEG
絞りF1.7
50mm crop
Natural
50mm
JPEG


Z 35mm F1.4 は昔使っていて好きだった
F 35mm F1.4 を彷彿させ
ボケが美しく、好きになった。
Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG
自然な彩度Up
35mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG
自然な彩度Up

Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
35mm
絞りF1.4

フードは市販品
40mm1本でスナップ撮影するのもよい。
私の場合コソコソ撮影するのは嫌いなので、撮っていることがわかる大きなカメラでも構わない。
写真を撮ろう撮ろうとし過ぎるより、その場を楽しんで、ついでに写真を撮らせていただくつもり位の方がよい。礼を尽くせばスナップ撮影はうまくいく。
スナップ写真の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

Cafe Bibliotic Hello でランチをいただく
今日は Z 40mm F2 を1本だけで撮影した。
単焦点レンズ1本での撮影は難しくない。
むしろ楽しい。詳細は
▶ こちらの記事をご覧ください。
Nikon Z8
40mm、絞りF2
Auto, JPEG, Trimming
40mm、絞りF2
Auto, JPEG, Trimming
ボケを見る為絞り開放で撮影


Nikon Zf
40mm
絞りF2
40mm
絞りF2
35mmレンズは私にとって標準レンズと言ってよく、自然な感じに撮れる。しかし、迫力ある写真をとるにはもっと広角の方がよいとも言える。
50mmは苦手意識があり、自分の目で見る範囲より狭い。50mmは広角的にも望遠的にも撮れると言われるが、私の場合は35mmと、75mmあるいは85mmを持った方がすんなりくる。

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-T5
27mm
絞りF2.8
VELVIA
JPEG
27mm
絞りF2.8
VELVIA
JPEG
XF27mm F2.8 は約40mm相当のパンケーキレンズで私が見る画角に近く、又84gと軽量なので日常持ち歩くのによい。サブカメラに付けるのにもよい。
![]() XF23mm F1.4、別売りフード装着 |
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
富士 23mm F1.4 は35mm相当の大口径レンズでボケは素直で、美しい。
X-T5
23mm、絞りF2
Provia
23mm、絞りF2
Provia
![]() Nikon Z7、35mm f/1.8 |
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Fマウントの 35mm f/1.8G は隠れた銘玉と言ったが、新しい Zマウント Sラインの35mmはさらに一皮むけた感じで素晴らしい。
Z7
35mm、絞りF2
35mm、絞りF2
ニコンF 35mm f/1.4G はボケがきれいでポートレート撮影によい。

Nikon D750
35mm f/1.4G
絞りF1.4
高感度ノイズ低減Low
35mm f/1.4G
絞りF1.4
高感度ノイズ低減Low


ライカX はAPS-Cサイズコンデジで
35mm相当 Summilux 23mm F1.7 のレンズはシャープで、味もあり素晴らしい。
軽量小型なので日常使いに、又サブカメラとしてよい。
Leica X (Typ 113)
23mm f/1.7
絞りF2.5
23mm f/1.7
絞りF2.5

490gと軽量で、スナップ撮影にもよい。

GFX50S II
45mm
絞りF2.8
Std.
JPEG
Trimming
45mm
絞りF2.8
Std.
JPEG
Trimming

中判カメラで、45mm F4 を付けると約35mm相当になり、スナップ撮影等で使いやすい。
最近のレンズには珍しい、美しいハロが出て、この雰囲気が好みだ。

Hasselblad
45mm
絞りF4
45mm
絞りF4


X100V では開放からシャープで、現代的な表現ができる。
しかしカリカリではなく、柔らかさもあり、従来のレンズの味を残しておりよい。
絞りF2.8、ASTIA


コロナの災いを避けられるよう
魔除け、厄除けにご利益がある晴明神社にお参り。
おみくじは吉だった。
Fuji X-Pro3
23mm F2
絞りF4
JPEG
ACROS
23mm F2
絞りF4
JPEG
ACROS


富士フィルムの 27mm F2.8 パンケーキレンズは
約40mm相当の画角で、スナップによいが、
私の場合は16mm等の超広角レンズと一緒に使う。
続きを読む
![]() Sigma 50mm F1.2 |
745gと軽量小型で、長時間のポートレート撮影でも疲れない。
ボケもきれいでポートレートによい。
前玉が72mmと小さいので口径食(キャッツアイ)が画面隅に出るのは仕方ないが、F2まで絞ると気にならない。
50mmで汎用性が高くスナップ撮影や日常使いにも使える。

Leica SL3
Sigma
50mm
絞りF1.2
Sigma
50mm
絞りF1.2

Leica SL3
Sigma
50mm
絞りF4
Sigma
50mm
絞りF4

Leica SL2
Sigma 50mm
絞りF1.2
Sigma 50mm
絞りF1.2
![]() 50mm F1.2, 85mm F1.8 135mm F1.8 |

ニコン Z 50mm F1.2 は線が細く繊細な表現ができる素晴らしいレンズで、好きになった。
Nikon Z8
50mm
絞りF1.2
HDR
50mm
絞りF1.2
HDR
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z8
50mm F1.2
絞りF1.2
50mm F1.2
絞りF1.2
![]() 画像をクリックすると部分拡大画像が開く |
Nikon Z6III
50mm
絞りF1.2
自作フィルター装着
50mm
絞りF1.2
自作フィルター装着


Z 50mm F1.4 の MTF曲線 を見ると、最近のレンズには珍しくコントラストがやや低く、
Fマウントの 50mm F1.4G より高いが、58mm F1.4G より低くなっている。
(レンズ性能の一つを表しているにすぎないが)
Z 35mm F1.4(作例下記)のようにレンズの味を重視したのであれば好ましい。
Nikon Z6III
50mm
絞りF4
-1EV
太陽は右手指の間
50mm
絞りF4
-1EV
太陽は右手指の間
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z6III
50mm
絞りF2.8
-1/3EV
50mm
絞りF2.8
-1/3EV

![]() 画像をクリックすると拡大画像が開く |
昔Fマウントレンズの 58mm F1.4 と 35mm F1.4 でよく撮影したが、程度の良い中古品があったので
58mm F1.4 を再購入した。
Z 35mm F1.4 と一緒にポートレート撮影に使った。
Nikon Z6III
58mm
絞りF1.4
58mm
絞りF1.4

Voigtlander Nokton 50mm F1.5 を付け撮影
レンズが良いのか、カメラが良いのか、相性が良いのか
何かいいな(見た目もいいですが、撮れた画像です)絵になる

Leica CL
50mm
絞りF2
Neutral
JPEG
Trimming
50mm
絞りF2
Neutral
JPEG
Trimming

Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10-P
50mm
F4
JPEG
HDR
(提灯のみ)
ライカで
夜の街をきれいに撮れる。

Panasonic Lumix S1R にLUMIX S 50mm F1.4 を付けた。
![]() 画像をクリックするとA5プリントサイズ相当拡大画像が開く |
LUMIX S1V
S 50mm F1.4
絞り開放F1.4
S 50mm F1.4
絞り開放F1.4

ライカSL2-S に LUMIX S 50mm F1.8 を付けた。

SL2-S
50mm
絞りF2
Natural
JPEG
50mm
絞りF2
Natural
JPEG
一部ビニール
カーテン有

![]() 画像をクリックするとA4サイズ相当拡大画像が開く |
ニコンF 58mm f/1.4 はボケがきれいでポートレート撮影に最適
Nikon D5
58mm f/1.4G
絞りF1.8
58mm f/1.4G
絞りF1.8
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旅にはどんなカメラ、レンズを持っていくのがよいのか
旅行にはどんな準備が必要か
写真散歩と言っても
ハイキングもあれば、街中のストリートもあり、
誰かと一緒に散歩しながら撮影するのもよし、
色々あるが、私は気楽に軽いカメラ、レンズで
撮影する。
今日はこう撮ろうと
目的をもって出かけるのがよい。
花を撮ろう、道を撮ろう、
赤いものを撮ろうとか
広角レンズ1本、あるいは望遠レンズ1本、マクロレンズだけで出かけもよし、
単焦点レンズ1本だけで
ズームに頼るのではなく、
自分の足でズームしてみるのもよい。
海外旅写真、撮影旅行については ▶ こちらの記事をご覧ください。続きを読む
旅行にはどんな準備が必要か
写真散歩と言っても
ハイキングもあれば、街中のストリートもあり、
誰かと一緒に散歩しながら撮影するのもよし、
色々あるが、私は気楽に軽いカメラ、レンズで
撮影する。

目的をもって出かけるのがよい。
花を撮ろう、道を撮ろう、
赤いものを撮ろうとか
広角レンズ1本、あるいは望遠レンズ1本、マクロレンズだけで出かけもよし、
単焦点レンズ1本だけで
ズームに頼るのではなく、
自分の足でズームしてみるのもよい。
Leica Q
海外旅写真、撮影旅行については ▶ こちらの記事をご覧ください。続きを読む

1kgを超す重さで Z8 と合わせ約2kgになるが、グリップ性が良いせいか、思ったより重さを感じなかった。これであれば2時間程度の撮影もできそう。
大きなレンズだが、フードを付けて小さなスリングバッグ thinkTankPhoto Urban Access 10 Sling に入った。

Nikon Z8
50mm
絞りF2
Landscape
JPEG
50mm
絞りF2
Landscape
JPEG

![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG
風景写真撮影では Fuji GFX50S II 主に使う。
GFX50S II の詳細は
▶ こちらの記事をご覧ください。

写真に
残そう

0EVと-3.67EVのRAW画像を重ね手動でHDR処理し、
ホワイトバランスを調整した。実際に見た印象に近い。
人の目は見つめた部分々々で明るさを調整し、周りの色や明るさに影響を受け、過去の記憶の影響を受ける。
太陽を見る時には太陽が見えていたし、あじさいを見る時にはあじさいがはっきり見えた。
必ずしもオートで撮ればよいわけではなく、むしろ自分の意志で明るさやホワイトバランスを決めることが重要。


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