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FEATURE
ライカの魅力, M10M
leica
SL3 CL D-LUX
Q3 43 Q3, Q2
Nikon Z8

Z6III  Z7  Zf
Z5II Z50II Zfc
Fuji GFX50S II

X-Pro3 X-E4
X-T5  X-H2
X-M5  X100V
LUT、カラー
グレーディング

素晴らしい写真
を撮ろう

レベルアップ
を目指そう

IMG_0918

IMG_3843Leica Q3 43 のAPO Summicron 43mm は
すごく解像するが、意外と線が細く温かみのある表現ができ、好きなレンズになった。
約1ヶ月 Q3 43 を使って
広角派の私にとって43mmで撮るのは心配だったが意外と自然に撮れ、この画角も好きになった。

R1000684今宮神社

Leica Q3 43
絞りF2.5


R1000707あぶり餅
をいただく

Leica Q3 43
絞りF5
75mm


R1000840新緑が美しい

Leica Q3 43
絞りF6.3


R1000851

Leica Q3 43
絞りF5.6
75mm


R1000796
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Leica Q3 43
絞りF2.8


IMG_2864
LUMIX S 24-105mm F4
今年の京都は雪がよく降った。
ライカ SL3 は洗練されたデザインと操作性、堅牢なボディを持つ60MP級カメラ
パナソニックのレンズは高性能で、多くのレンズを所有している。
S 24-104mm Macro は名前の通りハーフマクロまでの接写ができ、汎用性が高い。
S1000087

Leica SL3
LUMIX
24-105mm
絞りF5.6


IMG_2564ライカQ3 を見ても取り立てて目新しさは無く、
又下記のようにQシリーズの問題がある。
しかし、何度見ても美しくシンプルなデザインがよい。
新しい60GBセンサー、エンジンによるせいか
Summilux 28mm F1.7 ASPH は高画素に適応できている。Q1000102

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
JPEG


Q1000142

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
JPEG



Q1000763
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く
喫茶ソワレにて

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
50mm
JPEG


Q1000771

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
+2/3EV
50mm
JPEG


IMG_2043IMG_2030Leica SL2 Silver に
Voigtlanser COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical Type II や
Voigtlanser Nokton 40mm F1.2 を持ってスナップ撮影や日常使いに使う。
カメラをたすきがけにしてバスや地下鉄、街中でもバッグに入れずに持ち歩く。
L1010103

Leica SL2
40mm
絞りF5.6
モノクロHC


L1010109今日は上七軒であわ餅を買って帰る。

Leica SL2
40mm
絞りF5.6
モノクロHC


IMG_1341ライカ文化をつきつめ享受していくと、モノクロを極めようという気になった。モノクロ専用機でなくてもモノクロ写真を楽しむことができるが、モノクロ専用機ではモノクロしか撮れないので何とかモノクロで撮ろうする苦しみと楽しみがある。
モノクロでどう表現するのか個性が試される面白さがある。モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。
M10M2932

Leica M10M
28mm
絞りF5.6


M10M2943

Leica M10M
28mm
絞りF5.6
Trimming


IMG_1193
L1002299-1
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NOKTON 35mm F1.2 Aspherical III は3型で
小型軽量化されフィルター径52mm、332g
最短撮影距離50mmなのもよい。

Leica M10M
35mm
F8
Yellow filter
2枚の写真を合成


IMG_0770Voigtlander APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM 購入
APO-LANTHAR 50mm F2 も持っているが、解像感に優れ高画素機に適するレンズで、35mm F2 も購入した。
L1001413
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L1001429
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断って撮影させていただいた。



L1000049
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Leica M10-P
28mm
F9
HDR


続きを読む

M1001122
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Leica Q2M
絞りF2.8
Yellow


M1001137中は非公開であったが、ご好意で見せていただいた。

京町屋再生の際は寄付させていただきます。

Leica Q2M
絞りF3.2
Yellow
HDR


Q1000724silver
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重要文化財
杉本家

Leica Q2
Monochrom
HDR処理
Silver Efex


八竹庵
by Leica M10 Monochrom & Carl Zeiss Biogon 21mm F2.8

L1002029



L1001999


続きを読む

日本語にきれいな言葉がありました。黄昏時 今後この言葉を使うようにします。

_NZ50270-0Nik Collection 8 には7つの画像編集ソフトがあり、
Photoshop, Affinity Photoのプラグインとして、
又単独でも動く。

Color Effex Pro で夜景の美しさを極立てた。

Nik Collection については
▶ こちらの記事をご覧ください。


_NZ50270nikAffinity Photo で微調整して完成させた。


IMG_2571_NZ63622

Z 50mm F1.4 の MTF曲線 を見ると、
最近のレンズには珍しくコントラストがやや低く
Fマウントの 50mm F1.4G より高いが、
58mm F1.4G より低くなっている。
(レンズ性能の一つを表しているにすぎないが)

Z 35mm F1.4(作例下記)のようにレンズの味を
重視しており好ましい。

Nikon Z6III
50mm
絞りF1.4


_NZ63634

Nikon Z6III
50mm
絞りF1.4


IMG_2571_NZ63088

ニコン Z 50mm F1.4 の MTF曲線 を見ると、最近のレンズには珍しくコントラストがやや低く、
Fマウントの 50mm F1.4G より高いが、58mm F1.4G より低くなっている。
(レンズ性能の一つを表しているにすぎないが)

実使用では問題はなく、十分な解像力がある。

Nikon Z6III
50mm
絞りF4
-1EV

太陽は右手指の間

ニコン Z 28-400mm F4-8 は高倍率ズームにしてはよく写る。
下の画像では小さなゴーストがあるが、高倍率ズームにしてはよい方

_NZ62932

Nikon Z6III
28-400mm
絞りF8
-1/3EV


IMG_1908Z 135mm F1.8 Plena は鏡胴が太いが以外と軽く、手持ち撮影も難なくできる。
Z8 とのバランスも良い。
このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。
トリミングしたように見えるかもしれないがノートリミング。
暗い条件でマニュアルフォーカスの為F2.8まで絞った。
_Z8A3681

Nikon Z8
135mm
絞りF2.8
ISO51200


IMG_1962バランスが悪そうだがレンズ側を持てば手持ちも難しくない。
鏡胴が太いので手が小さな人には持ちにくいかもしれないが
このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。
_ZFA2094

Nikon Zf
135mm
絞りF1.8


IMG_1455IMG_1520Nikon Z8 に Z 50mm F1.2 を付け、サブカメラとして
Zfc にZ DX 24mm F1.7 を付け持って行った。
_Z8A2831

Nikon Z8
50mm
絞りF1.2
Portrait
JPEG


_ZFC0566


Nikon Zfc
24mm
F4
Auto
JPEG


_ZFC1276

Nikon Zfc
24mm F1.7
F4
SB-700


IMG_2021Sigma 85mm F1.4 DG DN

L1000160

Leica SL2
Sigma 85mm
絞りF1.4

スタジオ撮影で夜の雰囲気にした。

夜のポートレート撮影では、真っ暗になってからより、日の入り時間30分前から日の入り時間位の黄昏時タイムの方がよい。

_1000787Nikon Z7
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
どの焦点距離でも画面端までシャープで乱れは無く、柔らかさもあり、今まで使った
標準ズームレンズの中で最高のレンズで、一番好きなレンズになった。

_Z7A7057

Nikon Z7
24-70mm
68mm
絞りF3.2

雨の中撮影



_Z7A7057


Nikon Z7
24-70mm
F2.8
24mm



_Z7A7057

Nikon D5
16-35mm
F4




続きを読む

超広角レンズは目で見る範囲を超えて撮影でき、見慣れない写真は強烈なを印象を与えることができる。
一方、主題が曖昧で何を撮ったのかわからなかったり、遠近感が誇張されすぎたりし、うまく撮れないことが多い。
後からトリミングする人や、超広角域は使わない人もいて、結局16mmから20mm位あればよいという人が多い。
何を撮りたいのか作影意図をしっかり持ち、画面構成を考える必要がある。

IMG_3711LUMIX S 18mm F1.8 は超広角レンズとしては小型軽量で
使ってみると楽しく、画質にも優れていた。

他に LUMIX S 24mm F1.8, Contax Planar 50mm F1.4, APO-ULTRON 90mm F2 を持参
S1000852

Leica SL3
LUMIX 18mm
絞りF2


IMG_1967_Z8A5659
Nikon Z8
17-28mm
絞りF4
HDR


ズーム域が狭いが、私の場合これ以上の超広角域は使わないようにしており、その分450gと小型で、フードも小さく、バッグに入れるのに困らない。
スナップ撮影に持っていく場合もある。
ズーム域が小さいからか画質も良い。
F2.8と明るいのも良い。

_Z8A5407

Nikon Z8
17-28mm
絞りF6.3
HDR


IMG_0894富士フィルム中判用超広角ズームレンズ
GF20-30mmF4 購入

_GFX2539
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


GFX50S II
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG


_GFX2480フランソワ喫茶室で休憩

GFX50S II
20-35mm
20mm
絞りF5.6
Provia
JPEG

ちなみに下は iPhone 12 Pro で撮影した
JPEG画像

IMG_1189

lumixS1R+20-60mmLUMIX S 20-60mm F3.5-5.6(フルサイズ ライカLマウント)は
20mmから始まる3倍ズームで、幅広く使え、スナップ撮影、海外旅行や日常使いによい。
何より軽量 約350gなのがよい。安価だがしっかり作られており、安っぽさはない。
最短撮影距離は26mm以下で15cm、60mmで40cm。ほぼハーフマクロになり、私の場合
マクロレンズを持っていく必要がない。
_1031240
Lumix S1R
20-60mm
20mm
絞りF6.3
Neutral
JPEG



IMG_0258
Nikon Z50、16-50mm


ポルトガル旅行に
ニコン Z50 ダブルズームキットを持って行き、超広角レンズは持っていかなかったので、3枚の写真をパノラマ合成し、広い範囲を撮影した。

Nikon Z50
16-50mm

撮影許可を得ている


z7+20F1.8ニコン Z7 に FTZマウントアダプター経由で 20mm f/1.8G を付け撮影

F10まで絞りシャッター速度を1/20にし動体表現したかったが、ラッシュ時と違い歩行速度が遅いのでほとんどブレていない。

目次
▼ 広角、超広角レンズの特性
▼ 広角、超広角ズームレンズの使い方
▼ 私の使用例
▼ 超広角レンズでポートレート撮影
▼ 広角レンズでポートレート撮影
▼ APS-Cレンズ
▼ ライカレンズ
▼ レンズの評価

以下は別記事になります。
▶ 単焦点レンズの使い方
▶ 高倍率ズームレンズの使い方
▶ 大口径ズームレンズの魅力
▶ ポートレート レンズ
▶ 超広角ズームレンズ 14-24mm, 14-30mm の使い方
▶ 大口径標準ズームレンズ 24-70mm F2.8, 28-75mm F2.8 の使い方
▶ 望遠ズームレンズ 70-200mm, 70-300mm の使い方
▶ 超広角単焦点レンズ 18mm、20mm、21mm の使い方
▶ 広角単焦点レンズ 24mm、26mm、28mmの使い方
▶ 準広角単焦点レンズ 35mm、40mm の使い方
▶ 標準単焦点レンズ 50mm、58mm の使い方
▶ 望遠単焦点レンズ 85mm、105mm、135mm の使い方
▶ オールドレンズ
▶ Zマウントレンズ
▶ Lマウントレンズ
▶ Xマウント レンズ
▶ コシナのレンズ
続きを読む

日没時間の前後30分ほどのトワイライトタイムは夜景がきれいに撮れる。
夜景らしくアンダーにした方が雰囲気が出る。露出が難しいので段階露出しておくとよい。

フランスの
ナントにて




ニューヨークの
エンパイア
ステート
ビルディングから
















続きを読む

IMG_3830Leica Q3 43 には APO Summicron 43mm F2 が一体になっており
フランジ径やバックフォーカスに合わせた専用設計、レンズ一体による設計上の制約の無さにより
性能に優れている。
広角派で28mmが好きだった私だが、43mmの画角にはすぐ慣れた。意外と使いやすい。
R1000141

Leica Q3 43
絞りF2.8


IMG_3782IMG_3773単焦点レンズは 26mm F2.8, 40mm F2 を日常使い
ポートレート撮影では 35mm F1.4 と 50mm F1.2 を主に使う。

_NB50698
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京都駅

Nikon Z5II
40mm
F5.6


DSC_0010
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庭に花が咲き出した

Nikon Z5II
40mm
F2


IMG_2564
Leica Q3
LeicaQ343
Leica Q3 43
Leica Q3 43 予約 半年待ちのようで待ち遠しい
APO Summicron 43mm F2 を搭載しており
MTF曲線を見ると APO Summicron 50mm F2 より優れており
ライカMのフランジ径やバックフォーカスの制約がなく
レンズ一体による設計上の制約の無さによるものと思う。
Q1000707

Leica Q3
絞りF1.7
50mm crop
Natural
50mm
JPEG


IMG_2380_NZ60779


Z 35mm F1.4 は昔使っていて好きだった
F 35mm F1.4 を彷彿させ
ボケが美しく、好きになった。

Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG
自然な彩度Up


_NZ61083

Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4


IMG_1469Z 40mm F2 はスペシャルエディションを購入した。昔使ったAi-Sレンズを思い起こさせる。
フードは市販品

40mm1本でスナップ撮影するのもよい。
私の場合コソコソ撮影するのは嫌いなので、撮っていることがわかる大きなカメラでも構わない。
写真を撮ろう撮ろうとし過ぎるより、その場を楽しんで、ついでに写真を撮らせていただくつもり位の方がよい。礼を尽くせばスナップ撮影はうまくいく。
スナップ写真の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
DSC_2592
Cafe Bibliotic Hello でランチをいただく

今日は Z 40mm F2 を1本だけで撮影した。

単焦点レンズ1本での撮影は難しくない。
むしろ楽しい。詳細は
▶ こちらの記事をご覧ください。

Nikon Z8
40mm、絞りF2
Auto, JPEG, Trimming

ボケを見る為絞り開放で撮影

IMG_1734_ZFA1703


Nikon Zf
40mm
絞りF2

35mmレンズは私にとって標準レンズと言ってよく、自然な感じに撮れる。しかし、迫力ある写真をとるにはもっと広角の方がよいとも言える。

50mmは苦手意識があり、自分の目で見る範囲より狭い。50mmは広角的にも望遠的にも撮れると言われるが、私の場合は35mmと、75mmあるいは85mmを持った方がすんなりくる。

IMG_1143
_XT57018
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X-T5
27mm
絞りF2.8
VELVIA
JPEG


XF27mm F2.8 は約40mm相当のパンケーキレンズで私が見る画角に近く、又84gと軽量なので日常持ち歩くのによい。サブカメラに付けるのにもよい。

IMG_1119
XF23mm F1.4、別売りフード装着
_XT54494
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富士 23mm F1.4 は35mm相当の大口径レンズでボケは素直で、美しい。

X-T5
23mm、絞りF2
Provia


z7+35
Nikon Z7、35mm f/1.8

画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く
ニコン Z7 に35mm f/1.8 を付け撮影。


Fマウントの 35mm f/1.8G は隠れた銘玉と言ったが、新しい Zマウント Sラインの35mmはさらに一皮むけた感じで素晴らしい。

Z7
35mm、絞りF2







ニコンF 35mm f/1.4G はボケがきれいでポートレート撮影によい。



Nikon D750
35mm f/1.4G
絞りF1.4
高感度ノイズ低減Low



leicax

ライカX はAPS-Cサイズコンデジで
35mm相当 Summilux 23mm F1.7 のレンズはシャープで、味もあり素晴らしい。

軽量小型なので日常使いに、又サブカメラとしてよい。

Leica X (Typ 113)
23mm f/1.7
絞りF2.5


IMG_0321GF45mmF2.8 は約35mm相当で、GF80mmF1.7 と一緒にポートレート撮影に使う。

490gと軽量で、スナップ撮影にもよい。
_DSF0740

GFX50S II
45mm
絞りF2.8
Std.
JPEG
Trimming


IMG_2477Hasselblad 907X & CFV II 50 は
中判カメラで、45mm F4 を付けると約35mm相当になり、スナップ撮影等で使いやすい。
最近のレンズには珍しい、美しいハロが出て、この雰囲気が好みだ。
B0124753

Hasselblad
45mm
絞りF4


IMG_0672_XV10187

X100V では開放からシャープで、現代的な表現ができる。
しかしカリカリではなく、柔らかさもあり、従来のレンズの味を残しておりよい。

絞りF2.8、ASTIA


IMG_0874_XP30176

コロナの災いを避けられるよう
魔除け、厄除けにご利益がある晴明神社にお参り。

おみくじは吉だった。

Fuji X-Pro3
23mm F2
絞りF4
JPEG
ACROS


IMG_1313

富士フィルムの 27mm F2.8 パンケーキレンズは
約40mm相当の画角で、スナップによいが、
私の場合は16mm等の超広角レンズと一緒に使う。
続きを読む

IMG_2865

Sigma 50mm F1.2
Sigma 50mm F1.2 がLマウントレンズに加わったことはうれしい。
745gと軽量小型で、長時間のポートレート撮影でも疲れない。
ボケもきれいでポートレートによい。
前玉が72mmと小さいので口径食(キャッツアイ)が画面隅に出るのは仕方ないが、F2まで絞ると気にならない。
50mmで汎用性が高くスナップ撮影や日常使いにも使える。
S1000476

Leica SL3
Sigma
50mm
絞りF1.2


S1000123

Leica SL3
Sigma
50mm
絞りF4


L1020192

Leica SL2
Sigma 50mm
絞りF1.2


IMG_1904
50mm F1.2, 85mm F1.8 135mm F1.8
_Z8A5753

ニコン Z 50mm F1.2 は線が細く繊細な表現ができる素晴らしいレンズで、好きになった。

Nikon Z8
50mm
絞りF1.2
HDR


_Z8A2515
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Nikon Z8
50mm F1.2
絞りF1.2


_NZ65592
画像をクリックすると部分拡大画像が開く


Nikon Z6III
50mm
絞りF1.2

自作フィルター装着


IMG_2571_NZ63088

Z 50mm F1.4 の MTF曲線 を見ると、最近のレンズには珍しくコントラストがやや低く、
Fマウントの 50mm F1.4G より高いが、58mm F1.4G より低くなっている。
(レンズ性能の一つを表しているにすぎないが)

Z 35mm F1.4(作例下記)のようにレンズの味を重視したのであれば好ましい。

Nikon Z6III
50mm
絞りF4
-1EV

太陽は右手指の間


_NZ62851
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Nikon Z6III
50mm
絞りF2.8
-1/3EV


IMG_2482
_NZ62385
画像をクリックすると拡大画像が開く



昔Fマウントレンズの 58mm F1.4 と 35mm F1.4 でよく撮影したが、程度の良い中古品があったので
58mm F1.4 を再購入した。

Z 35mm F1.4 と一緒にポートレート撮影に使った。

Nikon Z6III
58mm
絞りF1.4


IMG_2899ライカ CL に
Voigtlander Nokton 50mm F1.5 を付け撮影
レンズが良いのか、カメラが良いのか、相性が良いのか
何かいいな(見た目もいいですが、撮れた画像です)絵になる
C1010025

Leica CL
50mm
絞りF2
Neutral
JPEG
Trimming


IMG_0178ライカM10-P に
Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2


L1000074

画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


Leica M10-P
50mm
F4
JPEG
HDR
(提灯のみ)

ライカで
夜の街をきれいに撮れる。
IMG_0760
Panasonic Lumix S1R にLUMIX S 50mm F1.4 を付けた。

画像をクリックするとA5プリントサイズ相当拡大画像が開く


LUMIX S1V
S 50mm F1.4
絞り開放F1.4

IMG_0392
ライカSL2-S に LUMIX S 50mm F1.8 を付けた。



S1000262十日ゑびす

SL2-S
50mm
絞りF2
Natural
JPEG

一部ビニール
カーテン有

NikonD5+58mmF1.4G

画像をクリックするとA4サイズ相当拡大画像が開く


ニコンF 58mm f/1.4 はボケがきれいでポートレート撮影に最適

Nikon D5
58mm f/1.4G
絞りF1.8

続きを読む

旅にはどんなカメラ、レンズを持っていくのがよいのか
旅行にはどんな準備が必要か
写真散歩と言っても
ハイキングもあれば、街中のストリートもあり、
誰かと一緒に散歩しながら撮影するのもよし、
色々あるが、私は気楽に軽いカメラ、レンズで
撮影する。

今日はこう撮ろうと
目的をもって出かけるのがよい。

花を撮ろう、道を撮ろう、
赤いものを撮ろうとか

広角レンズ1本、あるいは望遠レンズ1本、マクロレンズだけで出かけもよし、
単焦点レンズ1本だけで
ズームに頼るのではなく、
自分の足でズームしてみるのもよい。

Leica Q



海外旅写真、撮影旅行については ▶ こちらの記事をご覧ください。続きを読む

IMG_1455風景写真にはあまり使わないと思うが Z 50mm F1.2 を使った。

1kgを超す重さで Z8 と合わせ約2kgになるが、グリップ性が良いせいか、思ったより重さを感じなかった。これであれば2時間程度の撮影もできそう。

大きなレンズだが、フードを付けて小さなスリングバッグ thinkTankPhoto Urban Access 10 Sling に入った。
_Z8A0971

Nikon Z8
50mm
絞りF2
Landscape
JPEG


fujiGFX100s
_DSF0495
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く


GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG


風景写真撮影では Fuji GFX50S II 主に使う。

GFX50S II の詳細は 
▶ こちらの記事をご覧ください。

感動を
写真に
残そう


_DSF0389-0夕方撮影したが、雰囲気が出ていないので、段階露出した
0EVと-3.67EVのRAW画像を重ね手動でHDR処理し、
ホワイトバランスを調整した。実際に見た印象に近い。

人の目は見つめた部分々々で明るさを調整し、周りの色や明るさに影響を受け、過去の記憶の影響を受ける。
太陽を見る時には太陽が見えていたし、あじさいを見る時にはあじさいがはっきり見えた。

必ずしもオートで撮ればよいわけではなく、むしろ自分の意志で明るさやホワイトバランスを決めることが重要。

_DSF0389edit


IMG_0021ちなみに右は iPhone 12 Pro で撮影した写真

詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

続きを読む

_DSC1463-1自分の作風を作りたく
日本画調の作品をアート紙や和紙にプリントし研鑽している。

▶ 詳細はこちらの記事をご覧ください。



2020年1月
続きを読む

要望により拡大画像を載せていますが、低画質画像です。
著作権侵害は犯罪です。法的措置を講じています。

写真Gallery


ディスプレイを確認下さい。色補正については こちらをご覧下さい。


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