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FEATURE
ライカの魅力, M10M SL2, CL Q3, Q2 |
Nikon Z8 Nikon Z6III Z7 Nikon Zf Zfc |
Hasselblad |
Fuji GFX50S II X-Pro3 X-E4 Fuji X-T5 X-H2 X100VI |
LUT、カラー グレーディング |
レベルアップ を目指そう |
24-120mm F4 購入 街中では自作の小さなフードを使う。
F 24-120 を3代使ってきて、一番良く使うレンズだった。絞り開放で中心部は解像度が高かったが、隅部はF5.6まで絞らないと全面良くならなかった。しかし隅部まで高解像を望む場合はF8まで絞るので実用上問題無かった。
Z は絞り開放から高解像度で汎用性が増した。少し軽くなったのも良い。
レンズ交換がしにくい混雑した中で、あるいは瞬時に広角と望遠を切り替えて撮影する場合、高倍率ズームは助かる。
クロップ/トリミングで300mmまで使え、1本で超広角から超望遠域まで使えるメリットは大きい。
Z 24-200mm F4-6.3 は1本でほとんどの撮影ができるので旅行用によい。
Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VRは
27-210mm相当高倍率ズームレンズで私の場合望遠域は
200mm相当位まであればよい。
Fマウントの 18-140mm f/3.5-5.6G は以前 D500 や D7200 に付けよく使った。▶ こちらの記事をご覧ください。
上の左から Z DX 16-50mm、Z DX 18-140mm 、Z 24-200mm
重さは135g、315g、570g
このレンズはボケもきれい
ベトナム、カンボジア旅行
X-T5 とサブに X-E3 を持参
ほとんどを 16-80mm F4 で撮影(24-120mm相当)
35mm F1.4、27mm F2.8 も持っていった。
高倍率ズームレンズは以外と使いこなしが難しい。
画角が理解出来ている人はよいが、カメラをのぞいてズームで調整していると広角、標準、望遠レンズの特性をうまく活かせない。
カメラを構える前に焦点距離を決め、ズームは微調整にするのがよい。大切な撮影タイミングを逃すことにも少なくなる。
単焦点レンズを併用すると表現力に幅が広がる。
レンズの使い方については ▶ こちらの記事をご覧ください。
続きを読む
F 24-120 を3代使ってきて、一番良く使うレンズだった。絞り開放で中心部は解像度が高かったが、隅部はF5.6まで絞らないと全面良くならなかった。しかし隅部まで高解像を望む場合はF8まで絞るので実用上問題無かった。
Z は絞り開放から高解像度で汎用性が増した。少し軽くなったのも良い。
Nikon Z8
24-200mm
Auto
24-200mm
Auto
レンズ交換がしにくい混雑した中で、あるいは瞬時に広角と望遠を切り替えて撮影する場合、高倍率ズームは助かる。
クロップ/トリミングで300mmまで使え、1本で超広角から超望遠域まで使えるメリットは大きい。
Z 24-200mm F4-6.3 は1本でほとんどの撮影ができるので旅行用によい。
Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VRは
27-210mm相当高倍率ズームレンズで私の場合望遠域は
200mm相当位まであればよい。
Fマウントの 18-140mm f/3.5-5.6G は以前 D500 や D7200 に付けよく使った。▶ こちらの記事をご覧ください。
上の左から Z DX 16-50mm、Z DX 18-140mm 、Z 24-200mm
重さは135g、315g、570g
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
このレンズはボケもきれい
Nikon Zfc
18-140mm
F4
上は2枚の写真を合成
18-140mm
F4
上は2枚の写真を合成
ベトナム、カンボジア旅行
X-T5 とサブに X-E3 を持参
ほとんどを 16-80mm F4 で撮影(24-120mm相当)
35mm F1.4、27mm F2.8 も持っていった。
X-T5
16-80mm
絞りF5.6
PROVIA
HDR
Color Effex
Trimming
16-80mm
絞りF5.6
PROVIA
HDR
Color Effex
Trimming
高倍率ズームレンズは以外と使いこなしが難しい。
画角が理解出来ている人はよいが、カメラをのぞいてズームで調整していると広角、標準、望遠レンズの特性をうまく活かせない。
カメラを構える前に焦点距離を決め、ズームは微調整にするのがよい。大切な撮影タイミングを逃すことにも少なくなる。
単焦点レンズを併用すると表現力に幅が広がる。
レンズの使い方については ▶ こちらの記事をご覧ください。
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京都駅
LUMIX S9 は難しいことをするカメラでもなく、気楽に撮影するカメラと思い、まさにスマホ感覚
フォトスタイルの L.L.Monochrom はライカモノクロームの感じで撮れる。
寺町通りの
古本屋
今ではどんなカメラでもモノクロ写真を撮影することができるが、モノクロ専用機の意味があるのか。
当然モノクロ専用機でカラー写真を撮ることはできず、モノクロ写真を撮るしかない。
それゆえモノクロ撮影の意欲がわく。
Sigma 85mm F1.4 DG DN
Voigtlanser Nokton 40mm F1.2 は美しいボケが楽しめる。
28mmと40mmを持ってスナップ撮影や日常使いに使える。
ニコンZf の動画/静止画レバーにモノクロが追加され、瞬時にモノクロに切り替えできる。
「ディープトーンモノクローム」や「フラットモノクローム」にできる。
ディープトーンは黒が引き締まるが黒つぶれせず、トーンが残っていてよい。
ライカ文化をつきつめ享受していくと、モノクロを極めようという気になった。モノクロ専用機でなくてもモノクロ写真を楽しむことができるが、モノクロ専用機ではモノクロしか撮れないので何とかして撮ろうする苦しみと楽しみがある。モノクロでどう表現するのか個性が試される面白さがある。
モノクロで撮っていると色が邪魔になってくる。
軟調(ソフトモノクローム)の例
Leica M11 Monochrom
"The M11 Monochrom is also simply fun
to shoot, and rewarding to use.
If this kind of experience sounds — almost
— priceless to you, the Monochrom might
be your new best friend."
と言っているがどう解釈すればよいのだろう
昨年 M10 Monochrom を購入したばかりで
保証期間が2年ほど残っており、勿体なくて
すぐには M11 Monochrom を買えないが、
6000万画素を試してみたい。
Q3 Monochrom が出たら買うかも
PENTAX K-3 III Monochrome
ライカ以外からモノクロ専用機が出るのはうれしい。M42オールド Pentax レンズの母艦に最適。
Ricoh GR Monochrome が出れば欲しいが、富士を使っているので X-Pro4 ACROS、X100 ACROS を出して欲しい。
モノクロ専用機ではカラーフィルターを取り払ってダイレクトに各画素のデータを活かすことができ解像度が上がる。詳細下記。
ただ人の目がその差を見分けられるかどうかは分からない。例えば2000万画素級のセンサーで4000万画素級の解像度が得られる可能性があるが、大伸ばししなければ差はわからない程度。4000万画素級以上になると、適切な画像処理でモノクロにした画像とモノクロ専用機の画像は、私の目ではその差は見分けられない。ただ高感度特性はよくなるが、私が使う範囲では差は感じられない。
経験上過大な期待を持たない方がよい。
モノクロ専用機を買ったが魅力的なモノクロ写真が撮れないとの質問があった。
モノクロ専用機は後処理耐性を重視して、コントラストやシャープネスが低く、そのままでは眠い写真に見える。後処理が作者の個性として表れる。それが楽しい。
画像処理でシャープに見せかけた画像を見慣れた人には眠いと感じるかもしれないが、自然な解像度が得られる。
モノクロフィルムでも、フィルムの種類、プリントペーパーの種類を選んだり、現像液の希釈や、増感、減感現像したり、焼き込み、覆い焼きしたりして、個性的な写真を制作していた。
右の本は、又モノクロフィルムの現像・引き伸ばしをするかもしれないと思い残してある。
ライカM10モノクロームに
Summilux 50mm F1.4 ASPH
祇園祭の写真は
▶ こちらの記事もご覧ください。
モノクロを極めたく、ライカQ2 モノクロームを購入。
モノクロ写真を撮るモチベーションになる。
イエローフィルターを付けている。
モノクロ写真撮影はライカQ2 モノクロームがよいか、
Q2 でモノクロに設定して撮影、あるいはカラー画像を
後処理でモノクロにするのがよいか
私の考えは ▶ こちらの記事をご覧ください。
京大の卒業式を終えた若者達
余りにも着物がきれいで、カラーが撮れる Q2 も持ってきたらよかったと思ったが、こうして見るとモノクロの写真もよい。
撮影した画像を見せ、白黒写真しか撮れないんですよと見せたら、かっこいいと言ってくれた。
絞りF5.6
Yellow Filter
ライカCL はAPS-Cサイズミラーレスカメラで
普段持ち歩ける重さ、大きさで、気楽に写真の楽しみが味わえる。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical VM はヴィンテージラインのレンズで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで撮影した。ゾーンフォーカシングについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
断って撮影させていただきました
Nik Collection の Silver Effex Pro でセピア色のモノクロに変換した。
元のカラー画像
Nik Collection の Silver Efex Pro で
モノクロにし、コーヒー色に
トーニングした。
カラー画像
Panasonic LUMIX S5 はライカLマウント フルサイズカメラ
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
フォトスタイルにL.モノクローム、L.モノクロームD、L.モノクロームS等があり、
又クリエイティブコントロールでダイナミックモノクローム、ラフモノクローム、シルキーモノクローム等の設定もできる。
撮影後
モノクロに
した。
本格的なモノクロは銀塩写真だが、デジカメでモノクロを楽しめる。
撮影時にのモノクロに設定することもできるし、カラーで撮影した画像を後でモノクロにすることもできる。
気楽にモノクロ写真を楽しもう。
細江英公先生には大きな影響を受けた。季刊誌プリンツ21は残念ながら廃刊となってしまった。
デニス・ストック展を見に行き、Natural Glow というモノクロ写真の雑誌があることを知り、購入していたが、残念ながら廃刊になってしまった。
続きを読む
LUMIX S9 は難しいことをするカメラでもなく、気楽に撮影するカメラと思い、まさにスマホ感覚
フォトスタイルの L.L.Monochrom はライカモノクロームの感じで撮れる。
LUMIX S9
28-200mm
絞りF8
L.Monochrom
JPEG
コントラスト調整
28-200mm
絞りF8
L.Monochrom
JPEG
コントラスト調整
寺町通りの
古本屋
LUMIX S9
28-200mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG
28-200mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG
Leica Q2 Monochrome & M10 Monochrom |
当然モノクロ専用機でカラー写真を撮ることはできず、モノクロ写真を撮るしかない。
それゆえモノクロ撮影の意欲がわく。
Leica Q2
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter
Sigma 85mm F1.4 DG DN
Leica SL2
Sigma 85mm
絞りF1.4
モノクロ
Sigma 85mm
絞りF1.4
モノクロ
Voigtlanser Nokton 40mm F1.2 は美しいボケが楽しめる。
28mmと40mmを持ってスナップ撮影や日常使いに使える。
Leica SL2
40mm
絞りF5.6
モノクロHC
40mm
絞りF5.6
モノクロHC
ニコンZf の動画/静止画レバーにモノクロが追加され、瞬時にモノクロに切り替えできる。
「ディープトーンモノクローム」や「フラットモノクローム」にできる。
ディープトーンは黒が引き締まるが黒つぶれせず、トーンが残っていてよい。
Nikon Zf
20mm
絞りF5.6
Deep Tone
Monochrome
JPEG
20mm
絞りF5.6
Deep Tone
Monochrome
JPEG
ライカ文化をつきつめ享受していくと、モノクロを極めようという気になった。モノクロ専用機でなくてもモノクロ写真を楽しむことができるが、モノクロ専用機ではモノクロしか撮れないので何とかして撮ろうする苦しみと楽しみがある。モノクロでどう表現するのか個性が試される面白さがある。
モノクロで撮っていると色が邪魔になってくる。
Leica M10M
28mm
絞りF5.6
28mm
絞りF5.6
軟調(ソフトモノクローム)の例
Leica M11 Monochrom
"The M11 Monochrom is also simply fun
to shoot, and rewarding to use.
If this kind of experience sounds — almost
— priceless to you, the Monochrom might
be your new best friend."
と言っているがどう解釈すればよいのだろう
昨年 M10 Monochrom を購入したばかりで
保証期間が2年ほど残っており、勿体なくて
すぐには M11 Monochrom を買えないが、
6000万画素を試してみたい。
Q3 Monochrom が出たら買うかも
PENTAX K-3 III Monochrome
ライカ以外からモノクロ専用機が出るのはうれしい。M42オールド Pentax レンズの母艦に最適。
Ricoh GR Monochrome が出れば欲しいが、富士を使っているので X-Pro4 ACROS、X100 ACROS を出して欲しい。
モノクロ専用機ではカラーフィルターを取り払ってダイレクトに各画素のデータを活かすことができ解像度が上がる。詳細下記。
ただ人の目がその差を見分けられるかどうかは分からない。例えば2000万画素級のセンサーで4000万画素級の解像度が得られる可能性があるが、大伸ばししなければ差はわからない程度。4000万画素級以上になると、適切な画像処理でモノクロにした画像とモノクロ専用機の画像は、私の目ではその差は見分けられない。ただ高感度特性はよくなるが、私が使う範囲では差は感じられない。
経験上過大な期待を持たない方がよい。
モノクロ専用機を買ったが魅力的なモノクロ写真が撮れないとの質問があった。
モノクロ専用機は後処理耐性を重視して、コントラストやシャープネスが低く、そのままでは眠い写真に見える。後処理が作者の個性として表れる。それが楽しい。
画像処理でシャープに見せかけた画像を見慣れた人には眠いと感じるかもしれないが、自然な解像度が得られる。
モノクロフィルムでも、フィルムの種類、プリントペーパーの種類を選んだり、現像液の希釈や、増感、減感現像したり、焼き込み、覆い焼きしたりして、個性的な写真を制作していた。
右の本は、又モノクロフィルムの現像・引き伸ばしをするかもしれないと思い残してある。
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
ライカM10モノクロームに
Summilux 50mm F1.4 ASPH
絞りF3.4
Yellow filter
Yellow filter
上をクリックすると上部拡大画像が開く レーンカバーをかける前に撮影 右をクリックすると下部拡大画像が開く |
祇園祭の写真は
▶ こちらの記事もご覧ください。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
モノクロを極めたく、ライカQ2 モノクロームを購入。
モノクロ写真を撮るモチベーションになる。
イエローフィルターを付けている。
モノクロ写真撮影はライカQ2 モノクロームがよいか、
Q2 でモノクロに設定して撮影、あるいはカラー画像を
後処理でモノクロにするのがよいか
私の考えは ▶ こちらの記事をご覧ください。
京大の卒業式を終えた若者達
余りにも着物がきれいで、カラーが撮れる Q2 も持ってきたらよかったと思ったが、こうして見るとモノクロの写真もよい。
撮影した画像を見せ、白黒写真しか撮れないんですよと見せたら、かっこいいと言ってくれた。
絞りF5.6
Yellow Filter
ライカCL はAPS-Cサイズミラーレスカメラで
普段持ち歩ける重さ、大きさで、気楽に写真の楽しみが味わえる。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical VM はヴィンテージラインのレンズで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで撮影した。ゾーンフォーカシングについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
断って撮影させていただきました
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nik Collection の Silver Effex Pro でセピア色のモノクロに変換した。
GFX50S II
35-70mm、絞りF5.6
35-70mm、絞りF5.6
元のカラー画像
Nik Collection の Silver Efex Pro で
モノクロにし、コーヒー色に
トーニングした。
X-E4
23mm F2、絞りF2.8
3枚の写真を合成
23mm F2、絞りF2.8
3枚の写真を合成
カラー画像
Panasonic LUMIX S5 はライカLマウント フルサイズカメラ
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
フォトスタイルにL.モノクローム、L.モノクロームD、L.モノクロームS等があり、
又クリエイティブコントロールでダイナミックモノクローム、ラフモノクローム、シルキーモノクローム等の設定もできる。
LUMIX S5
20-60mm
絞りF3.7
20-60mm
絞りF3.7
撮影後
モノクロに
した。
本格的なモノクロは銀塩写真だが、デジカメでモノクロを楽しめる。
撮影時にのモノクロに設定することもできるし、カラーで撮影した画像を後でモノクロにすることもできる。
気楽にモノクロ写真を楽しもう。
細江英公先生には大きな影響を受けた。季刊誌プリンツ21は残念ながら廃刊となってしまった。
デニス・ストック展を見に行き、Natural Glow というモノクロ写真の雑誌があることを知り、購入していたが、残念ながら廃刊になってしまった。
Hasselblad 907X & CFV II 50C で撮影
ライカQ3 の
Summilux 28mm F1.7 ASPH は高画素に適応できている。
Sigma 50mm F1.2 がLマウントレンズに加わったことはうれしい。
745gと軽量小型で、長時間のポートレート撮影でも疲れない。
ボケもきれいでポートレートによい。
前玉が72mmと小さいので口径食(キャッツアイ)が画面隅に出るのは仕方ないが、F2まで絞ると気にならない。
50mmで汎用性が高くスナップ撮影や日常使いにも使える。
バランスが悪そうだがレンズ側を持てば手持ちも難しくない。
鏡胴が太いので手が小さな人には持ちにくいかもしれないが
このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。
絞り開放
ポートレート撮影で Z 50mm F1.2 を使った。
1kgを超す重さで Z8 と合わせ約2kgになるが、グリップ性が良いせいか、思ったより重さを感じなかった。
Z 85mm F1.2 と迷ったが、ポートレート撮影だけでなく、スナップ撮影や風景、ネイチャー等にも使え汎用性が高い 50mm F1.2 にした。驚くほどの衝撃は無いが、シャープすぎず素直な表現ができ、品のある写真が撮れる素晴らしいレンズで好きになった。
単焦点レンズは撮影目的、対象により選ぶとよい。
スナップ撮影で1本の単焦点レンズで撮影するとすると、28mmか35mmの場合が多い。時として20mm、24mm、50mmを使う。
ポートレート撮影では35mm、50mm、85mmをよく使う。撮影意図により20mmや24mmも使う。
風景写真では絞って撮影することが多く、ズームレンズが主体になるが、マクロレンズや、バックをぼかす為大口径単焦点レンズを1本入れておくと多彩な撮影ができる。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical VM はヴィンテージラインのレンズで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
何とかその画角で撮ろうとすることで、そのレンズを使いこなすことができるようになる。又、思いもしない撮れ方ができることもあり、自分の作風を脱皮することにもなる。
どちらかと言うとレンズを使う為にカメラがある。
写真はレンズで決まる、カメラよりレンズに金をかけろと昔から言われていた。
ニコンの単焦点レンズについては ▶ こちらの記事もご覧ください。
続きを読む
Hasselblad
45mm
絞りF5
45mm
絞りF5
ライカQ3 の
Summilux 28mm F1.7 ASPH は高画素に適応できている。
Leica Q3
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
JPEG
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
JPEG
Sigma 50mm F1.2 がLマウントレンズに加わったことはうれしい。
745gと軽量小型で、長時間のポートレート撮影でも疲れない。
ボケもきれいでポートレートによい。
前玉が72mmと小さいので口径食(キャッツアイ)が画面隅に出るのは仕方ないが、F2まで絞ると気にならない。
50mmで汎用性が高くスナップ撮影や日常使いにも使える。
Leica SL3
Sigma 50mm
絞りF1.2
Sigma 50mm
絞りF1.2
バランスが悪そうだがレンズ側を持てば手持ちも難しくない。
鏡胴が太いので手が小さな人には持ちにくいかもしれないが
このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。
絞り開放
Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
135mm
絞りF1.8
ポートレート撮影で Z 50mm F1.2 を使った。
1kgを超す重さで Z8 と合わせ約2kgになるが、グリップ性が良いせいか、思ったより重さを感じなかった。
Z 85mm F1.2 と迷ったが、ポートレート撮影だけでなく、スナップ撮影や風景、ネイチャー等にも使え汎用性が高い 50mm F1.2 にした。驚くほどの衝撃は無いが、シャープすぎず素直な表現ができ、品のある写真が撮れる素晴らしいレンズで好きになった。
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z8
50mm
絞りF1.2
50mm
絞りF1.2
単焦点レンズは撮影目的、対象により選ぶとよい。
スナップ撮影で1本の単焦点レンズで撮影するとすると、28mmか35mmの場合が多い。時として20mm、24mm、50mmを使う。
ポートレート撮影では35mm、50mm、85mmをよく使う。撮影意図により20mmや24mmも使う。
風景写真では絞って撮影することが多く、ズームレンズが主体になるが、マクロレンズや、バックをぼかす為大口径単焦点レンズを1本入れておくと多彩な撮影ができる。
単焦点レンズは、ズームするのではなく、自分が動いてフレーミングする。
X-E4 に16mm F2.8、23mm F2、50mm F2 |
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical VM はヴィンテージラインのレンズで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
自分の目がレンズの画角で見るようにすれば、単焦点レンズ1本でも写真が撮れる。
何とかその画角で撮ろうとすることで、そのレンズを使いこなすことができるようになる。又、思いもしない撮れ方ができることもあり、自分の作風を脱皮することにもなる。
単焦点レンズを使うと写真がうまくなる。
ズームレンズを使っているといつまでたっても画角が身につかない。どちらかと言うとレンズを使う為にカメラがある。
写真はレンズで決まる、カメラよりレンズに金をかけろと昔から言われていた。
ニコンの単焦点レンズについては ▶ こちらの記事もご覧ください。
続きを読む
負の時代は次のステップへのチャンス
今までのやり方を見直おそう。忙しくて出来なかったことをして技術のレベルアップを行おう!
今までのやり方を見直おそう。忙しくて出来なかったことをして技術のレベルアップを行おう!
写真の撮り方
良い写真を撮ろうとすると雑念が入って自分の写真が撮れない。
自由な発想で、とんでもない角度から撮ったり、近づいて撮ったりすると、写真を撮る楽しさがわかってくる。感動を素直に表すと良い写真が撮れる。
技術でやれることはしれている。芸術的感性を磨こう。
あほでええんちゃう? Steve Jobs も "Stay hungry! Stay foolish!" と言っていた。
詳しくは こちら
レンズの使い方
どちらかと言うとレンズを使う為にカメラがある。
写真はレンズで決まる、カメラよりレンズに金をかけろと昔から言われていた。
カメラ・レンズは道具であり、良い道具を使うと撮影意欲が出て良い写真が撮れることもある。
良いカメラを持つと良いレンズを使いたくなる。その逆もある。
安いレンズでも好きになるレンズもあり、性能測定結果の数値が低くても味があるレンズもある。
詳しくは こちら
写真の構図
ちょっと切り取り方を変えるだけで訴える力を強くすることができる。
しかし構図にしばられるず定説を覆すことの方が面白い。
写真の構図を気にするより感動する方が先。感動が形になってあらわれる。それが構図
「しん・そえ・たい」で構図を考えるとうまくいく。もう一つ「ま」を加えたい。
それらのバランスが重要。バランスが良すぎても面白くない。
詳しくは こちら
RAW現像、画像処理、ワークフロー
JPEGは8bit(256階調)に縮小され、データ量が小さいが後処理耐性が低い。
RAWデータはデータ量が大きいがそれだけ多くの情報が記録されおり、画像処理の劣化が少ない。
RAWで撮影、RAW現像し、16bit の高画質な画像をA4サイズ以上にプリントしてみよう。
カメラの設定からプリント / ウェブ出力までのワークフローを決めることで効率的に高品質な画像が得られる。詳しくは こちら
風景写真
感動が無ければ良い写真は撮れない。他の人に伝えることができない。
木を見て枝葉を見るだけでなく森をみることが重要。葉を知って初めて森が見えてくる。
風景写真に王道はない。何度も通い、何時間も寒さをこらえて待ち撮れた1枚の写真に価値がある。
風景写真では高精細な高画質な画像が望ましく、重要なのはRAWで撮影すること。
詳しくは こちら
スナップ写真
スナップは写真の基礎 写真の面白さの原点
スナップがうまく撮れれば写真が上手になる。
今ストリートフォトの撮り方が問われている。礼をもって接すれば通じる。
写真の重要な機能は記録性にある。まずは何でも撮ってみよう。
詳くは こちら
ポートレート撮影テクニック
ポートレート撮影では、単に写真撮影技術だけでなくモデルとの関係が重要になる。
モデルの力と、それを引き出すモデルとの関係が伴わないと良いポートレート作品は撮れない。
「心技体礼」が整ってはじめて良い写真が撮れる。
一瞬が写真を決める。良いと思った時にはシャッターが切れていないといけない。
モデルと一緒に芸術作品を創ろう。
詳しくは こちら
ポートレート写真の画像処理
撮影時に写真を完成させることが理想だが撮影後の画像編集で作品の完成度を上げることができる。
技術をマスターするだけではダメ。レタッチも芸術的センスがものをいう。
思いが強すぎると過度に処理してしまうことがあり、全体を見ながら必要に応じ効果を少し弱めるのがよい。詳しくは こちら
カラーグレーディング
クリエイティブで印象的な写真を作ってみよう。
映画館で映画を見たり、アメリカ、イタリア、フランスのファッション誌(広告宣伝写真も参考になる)を見たりしてカラーのセンスを磨いている。
その上で自分の色調を持つことも大切。単に技術を知っているだけではだめ。
詳しくは こちら
ソフトフォーカス
シャープな写真だけでなく、柔らかい、ソフトな雰囲気の写真も楽しい。
ソフトにする方法は色々あり
(1)ソフトフォーカスレンズを使う
(2)ソフトフォーカスフィルターを使う
(3)アウトフォーカス画像を合成する
(12)画像処理でソフトにする 等々
詳しくは こちら
モノクロ写真
モノクロ写真に何故惹かれるのだろうか。
シンプルに、ストレートに物の本質が伝わり強く心に訴えることができるからか。
モノクロ写真は白と黒 (あるいは一つの色) の写真で、現実的に見えるカラーの世界とは違う世界を表現する面白さがある。
カメラの設定でモノクロにすることもできるし、カラーで撮影しても簡単にモノクロにすることができる。
気楽にモノクロ写真を楽しもう。詳しくは こちら
HDR合成
HDR (High Dynamic Range) 合成は写真に記録できるダイナミックレンジ(表現できる明暗差)を広げ表現する。
HDR合成ができるソフト、オートやプリセットのやり方を紹介する。手動で処理することもできる。
詳しくは こちら
銀残し(ブリーチバイパス)
「銀残し」又は「ブリーチバイパス」風の写真は彩度を落としコントラストを上げた独特の雰囲気が得られる。
昔ムービーで使われ、映像処理ではカラーグレーディングとして使われる。デジタル写真で簡単に銀残し風に画像処理できる。
詳しくは こちら
単焦点レンズの魅力
単焦点レンズを使ったことがなければ、一度使ってみよう。
ズームレンズをテープで止めて試してもよい。(テープで止めないとついついズームしてしまう)
単焦点レンズの魅力は撮影が楽しいことにある。写真を撮る楽しさがわかる。良い写真が撮れることが多い。
自分の目がレンズの画角になれば単焦点レンズ1本でも撮影できる。
詳しくは こちら
マニュアル撮影
マニュアル撮影は難しいと思っている人が多いが、あえてマニュアル撮影に挑戦してみよう。
写真を撮る楽しさがわかってくる。
今まで撮れなかった写真が撮れる。
昔のカメラではマニュアルフォーカス、マニュアル露出、マニュアル発光は当たり前で、手ぶれ補正も無かった。
詳しくは こちら
失敗写真の救済
思い入れのある撮影でも、頼まれ仕事でも、大事な写真は何とかしなければならない。
仕事では失敗は許されない。何としてでも顧客の信頼を失墜させないようにしないといけない。
実を言うと失敗したと思った写真で、非凡な素晴らしい写真が撮れることもある。
失敗と傑作は紙一重かもしれない。埋もれている写真を探し出そう。
詳しくは こちら
スランプからの脱出
最初は楽しかった写真撮影も、なんかやる気がしない、うまく撮れないという時期がある。
何気ない風景や街並み、街角、路地等を撮影意図を持って撮影すると良い写真が撮れることがある。
何気なく行っていたRAW現像、画像処理も作品のイメージをクリエイトしようとすると良い写真になることもある。
詳しくは こちら
カメラバッグ、三脚等 写真用品 / Camera Gear
写真撮影に必要な機材を揃え、便利な小物・用品を使うと、効率が上がり撮影に集中できる。
機材を使いこなすことで表現に幅ができ良い作品ができる。
カメラバッグ、三脚・一脚、カメラ、レンズ用品等
私が主に作品撮り、プライベートで使っている便利なものを紹介する。
詳しくは こちら
芸術写真の見方、作品づくり
写真をプリントすると、深く知ることができる。
日本画風の作品づくりをトライしており、写真を和紙にプリントし時々写真展に出展している。
ほとんど全ての作品をA4プリントし、ポートフォリオを作っっている。
A3プリントし例会等に持っていく。
詳しくは こちら
X-T5 + XF16-50mm F2.8-4.8 購入
XF16-50mm F2.8-4.8 は4000万画素対応標準ズームレンズで、
広角派の私には24mm相当〜がよい。非球面レンズ3枚、
EDレンズ3枚を使い、MTF曲線を見ると性能が素晴らしい。
ズームしても全長が変わらないのがよい。24cmまで寄れる。
240g軽量。手ブレ補正は無いが、ボディ内手ブレ補正と
高感度特性で、このレンズ域では問題無いだろう。
XF56mm F1.2 は85mm相当の大口径中望遠レンズで
旧モデルより大きくなりフィルター径67mmだが
72mmでも良かった。
ポートレートで使うには
なるべく大きい方がモデルへのアピールになるので
私にはうれしい。
50g増だが445gと軽く長時間のポートレート撮影でも疲れは少ない。
最短撮影距離が短くなり50cmとなったのもよい。
XF35mm F1.4 は古いレンズだが、未だに人気のあるレンズで、独特の表現ができる。
XF23mm F1.4 はボケは素直で、美しい。
できればF1.2が欲しかった。
X-E4 や E3 は軽量なので、パンケーキレンズを付けると普段持ちによい。
XF27mm F2.8(約40mm相当)と
XF18mm F2(27mm相当)を一緒に使うとよい。
風景写真撮影では通常
10-24mm F4、16-80mm F4 と
50-140mm F2.8 又は 70-300mm F4-5.6
(15-200mm / -450mm相当カバー)
を使う。
標準ズームレンズの代わりに標準マクロレンズ 30mm F2.8 を使う場合もある。
40MPフル対応レンズ が発表され
「X-H2の4020万画素高解像をフルにお楽しみいただけます。」としている。
高画素化に合わせ
18mm F1.4、33mm F1.4、56mm F1.2、
50-140mm F2.8 を購入した。
30mm F2.8 Macro 予約中
40MPフル対応でない XF35mmF1.4 をX-H2 に付けてみると実用上問題ない。
神レンズと言われるほど愛好者が多く、私が持っている一番古いレンズだが、オートフォーカスが遅く使うのをやめていたが X-H2 ではオートフォーカスが早くなった。結果は こちらの記事をご覧ください。
18-55mm F2-4 は古いレンズだが好きなレンズで、特に問題は感じない。
Xマウント レンズロードマップ更新
XF30mmF2.8マクロは小型で普段持ちによい。
XF8mmF3.5 は12mm相当超広角レンズで面白そう。
小型なのでバッグに1本追加してもよい。
XF56mmF1.2 はどう改良されるのか、
18mm、33mmF1.4の流れから期待できる。
高画素機に備え、XF18mm F1.4、XF33mmF1.4、
XF50-140mmF2.8 を購入した。
XF18mm F1.4 と XF33mmF1.4 はシャープで、ボケもきれいで気に入った。
高画素にも耐えられる解像感、シャープさをもちながらボケに破綻がなく、実に品の良い表現ができ、富士の新時代のレンズとなる。
どっちもええな
Tokina 11-18mm f/2.8 APS-C が出るようで、Xマウントを期待したい。
今後独自設計のレンズを出していくようで、かって使っていたトキナレンズの名声が復活してほしい。
Nikon D500
Tokina AT-X 116 PRO DX 11-16mm F2.8
で撮影
コシナが NOKTON 35mm F1.2、23mm
F1.2 に続き MACRO APO-ULTRON35mm
F2 発表。私の場合コシナはMマウントレンズを購入している。(詳細下記)
XF30mmF2.8 Macro を購入予定
タムロンが 18-300mm F/3.5-6.3 につづき
今年3本のXマウント出すと言及。
Tamron 11-20mm f/2.8
17-70mm f/2.8
70-200mm f/2.8 ?
50-400mm F/4.5-6.3 はフルサイズ用だがXマウントも欲しい。
タムロン 17-70mm f/2.8 は
26mmから105mm相当で、1本で大きなボケを活かしたポートレート撮影もできる。
寄れるので、スナップ撮影にもよい。
12-50mm F4 のXマウント版の方がスナップにはよいので出してほしい。
ニコンF用タムロン 17-50mm F2.8 をポートレート撮影に使っていて、タムロンの味が好きだった。
ただ75mm、F4相当のボケではもう1本望遠レンズが必要になった。
18-300mm は旅行に使っていて重宝した。
富士独自の X-Trans CMOS を採用した富士のXカメラは解像力と高感度特性に優れる。
カラーフィルターが違うだけと思うが、最近の在庫切れの状況はこの調達が影響しているのだろうか。
Xシリーズカメラについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
X100V は以前のモデルのレンズより近代的な表現ができるが、ボケの美しさは残っており素晴らしい。
ファンクションボタンにフィルムシミュレーションを割当て遊んでいる。楽しいカメラ!
X100V については ▶ こちらの記事をご覧ください。
GFX50S II に GF35-70mm F4.5-5.6 を付けても1300g以下と軽量で気楽に持ち出せる。
Fuji GFX50S II + GF35-70mm F4.5-5.6 が持っている一番小さなカメラバッグに入った。
35mm判フルサイズのカメラと変わらない感覚で扱える。
中判Gシリーズカメラ、GFレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
続きを読む
XF16-50mm F2.8-4.8 は4000万画素対応標準ズームレンズで、
広角派の私には24mm相当〜がよい。非球面レンズ3枚、
EDレンズ3枚を使い、MTF曲線を見ると性能が素晴らしい。
ズームしても全長が変わらないのがよい。24cmまで寄れる。
240g軽量。手ブレ補正は無いが、ボディ内手ブレ補正と
高感度特性で、このレンズ域では問題無いだろう。
X-T5
16-50mm
絞り開放F3.6
Classic Neg.
JPEG
16-50mm
絞り開放F3.6
Classic Neg.
JPEG
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
XF56mm F1.2 は85mm相当の大口径中望遠レンズで
旧モデルより大きくなりフィルター径67mmだが
72mmでも良かった。
ポートレートで使うには
なるべく大きい方がモデルへのアピールになるので
私にはうれしい。
50g増だが445gと軽く長時間のポートレート撮影でも疲れは少ない。
最短撮影距離が短くなり50cmとなったのもよい。
X-T5
56mm
絞りF1.2
ASTIA
JPEG
56mm
絞りF1.2
ASTIA
JPEG
X-T5
56mm
絞りF2
ASTIA
JPEG
Trimming
56mm
絞りF2
ASTIA
JPEG
Trimming
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-T5
35mm
絞りF2.8
ASTIA
JPEG
フラッシュ発光
35mm
絞りF2.8
ASTIA
JPEG
フラッシュ発光
XF23mm F1.4、別売りフード装着 |
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-T5
23mm、絞りF2
Provia
23mm、絞りF2
Provia
XF23mm F1.4 はボケは素直で、美しい。
できればF1.2が欲しかった。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-E4 や E3 は軽量なので、パンケーキレンズを付けると普段持ちによい。
XF27mm F2.8(約40mm相当)と
XF18mm F2(27mm相当)を一緒に使うとよい。
X-E3
18mm
絞りF5.6
Provia
JPEG
最短撮影距離18cmで撮影
18mm
絞りF5.6
Provia
JPEG
最短撮影距離18cmで撮影
風景写真撮影では通常
10-24mm F4、16-80mm F4 と
50-140mm F2.8 又は 70-300mm F4-5.6
(15-200mm / -450mm相当カバー)
を使う。
標準ズームレンズの代わりに標準マクロレンズ 30mm F2.8 を使う場合もある。
X-T5
10-24mm
絞りF6.4
VELVIA
HDR
10-24mm
絞りF6.4
VELVIA
HDR
40MPフル対応レンズ が発表され
「X-H2の4020万画素高解像をフルにお楽しみいただけます。」としている。
高画素化に合わせ
18mm F1.4、33mm F1.4、56mm F1.2、
50-140mm F2.8 を購入した。
30mm F2.8 Macro 予約中
40MPフル対応でない XF35mmF1.4 をX-H2 に付けてみると実用上問題ない。
神レンズと言われるほど愛好者が多く、私が持っている一番古いレンズだが、オートフォーカスが遅く使うのをやめていたが X-H2 ではオートフォーカスが早くなった。結果は こちらの記事をご覧ください。
18-55mm F2-4 は古いレンズだが好きなレンズで、特に問題は感じない。
X−マウントレンズ ロードマップへ飛ぶ |
XF30mmF2.8マクロは小型で普段持ちによい。
XF8mmF3.5 は12mm相当超広角レンズで面白そう。
小型なのでバッグに1本追加してもよい。
XF56mmF1.2 はどう改良されるのか、
18mm、33mmF1.4の流れから期待できる。
高画素機に備え、XF18mm F1.4、XF33mmF1.4、
XF50-140mmF2.8 を購入した。
X-S10
50-140mm
絞りF2.8
JPEG
Calssic Neg
Trimming
50-140mm
絞りF2.8
JPEG
Calssic Neg
Trimming
XF18mm F1.4 と XF33mmF1.4 はシャープで、ボケもきれいで気に入った。
高画素にも耐えられる解像感、シャープさをもちながらボケに破綻がなく、実に品の良い表現ができ、富士の新時代のレンズとなる。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-S10
18mm
絞りF1.4
Provia
JPEG
18mm
絞りF1.4
Provia
JPEG
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-S10
33mm
絞りF1.4
Provia
JPEG
33mm
絞りF1.4
Provia
JPEG
Tokina 11-18mm f/2.8 APS-C が出るようで、Xマウントを期待したい。
今後独自設計のレンズを出していくようで、かって使っていたトキナレンズの名声が復活してほしい。
Nikon D500
Tokina AT-X 116 PRO DX 11-16mm F2.8
で撮影
コシナが NOKTON 35mm F1.2、23mm
F1.2 に続き MACRO APO-ULTRON35mm
F2 発表。私の場合コシナはMマウントレンズを購入している。(詳細下記)
XF30mmF2.8 Macro を購入予定
Tamron 18-50mm F2.8 |
18-300mm F3.5-6.3 霧中 画像をクリックするとA3拡大画像 |
今年3本のXマウント出すと言及。
Tamron 11-20mm f/2.8
17-70mm f/2.8
70-200mm f/2.8 ?
50-400mm F/4.5-6.3 はフルサイズ用だがXマウントも欲しい。
タムロン 17-70mm f/2.8 は
26mmから105mm相当で、1本で大きなボケを活かしたポートレート撮影もできる。
寄れるので、スナップ撮影にもよい。
12-50mm F4 のXマウント版の方がスナップにはよいので出してほしい。
ニコンF用タムロン 17-50mm F2.8 をポートレート撮影に使っていて、タムロンの味が好きだった。
ただ75mm、F4相当のボケではもう1本望遠レンズが必要になった。
18-300mm は旅行に使っていて重宝した。
富士独自の X-Trans CMOS を採用した富士のXカメラは解像力と高感度特性に優れる。
カラーフィルターが違うだけと思うが、最近の在庫切れの状況はこの調達が影響しているのだろうか。
Xシリーズカメラについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
X100V は以前のモデルのレンズより近代的な表現ができるが、ボケの美しさは残っており素晴らしい。
ファンクションボタンにフィルムシミュレーションを割当て遊んでいる。楽しいカメラ!
X100V については ▶ こちらの記事をご覧ください。
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X100V
絞りF8
Std.
JPEG
絞りF8
Std.
JPEG
GFX50S II に GF35-70mm F4.5-5.6 を付けても1300g以下と軽量で気楽に持ち出せる。
Fuji GFX50S II + GF35-70mm F4.5-5.6 が持っている一番小さなカメラバッグに入った。
35mm判フルサイズのカメラと変わらない感覚で扱える。
画像をクリックするとA1プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
35-70mm
絞りF5.6
Provia
35-70mm
絞りF5.6
Provia
GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Std.
JPEG
80mm
絞りF1.7
Std.
JPEG
中判Gシリーズカメラ、GFレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
構図なんて
考えているひまはない。
常識を打ち破ってほしい。
構図のどれかに当てはめようとするから、自由な構図の発想ができない。枠にはまると進歩が無い。
考えると感性の邪魔をする。瞬時に判断ができないので、大切な瞬間を逃してしまう。
普段から脳の柔軟性を持っていれば、感覚的に瞬時に構図を決められる。
感動する前に構図を考えてもしょうがない。撮影現場で感じるものがあれば、無意識に構図は決まってくる。
それらのバランスが重要。バランスが良すぎても面白くない。ちょっとバランスを崩すことで面白みが出てくる。
最近日本画に興味を持ち鑑賞しており「ま」の勉強になる。写真作品をアート紙や和紙にプリントしている。
うまく撮れた写真には遊びがある。
写真をうまく撮る人は外し方がうまい。
音楽でも素晴らしい演奏と思う演奏家は
外し方がうまい。
完璧でないものを楽しむ粋さも必要。
作り過ぎると面白くなくなってしまう。
レンズでも、惹きつけられるレンズは
わずかに収差を残してレンズの味がある。
右は構図的に失敗かもしれない。
軸心が無ければ作影意図が生まれない。
しかし、何も考えずに、何気なく撮った写真が良いこともある。写真は難しい。しかしそれが楽しい。
Dフォト倶楽部例会や写真仲間との話しをまとめてもらったものです。
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考えているひまはない。
常識を打ち破ってほしい。
ねばならないことなんて何も無い
構図を勉強するほど、構図はわからなくなる。定番は面白くない!
構図を勉強するほど、構図はわからなくなる。定番は面白くない!
構図のどれかに当てはめようとするから、自由な構図の発想ができない。枠にはまると進歩が無い。
考えると感性の邪魔をする。瞬時に判断ができないので、大切な瞬間を逃してしまう。
普段から脳の柔軟性を持っていれば、感覚的に瞬時に構図を決められる。
写真の構図を気にするより感動する方が先。感動が形になってあらわれる。それが構図
構図を考えている間に感性がどっかにいってしまう。感性を大切に
構図を考えている間に感性がどっかにいってしまう。感性を大切に
感動する前に構図を考えてもしょうがない。撮影現場で感じるものがあれば、無意識に構図は決まってくる。
Leica CL
18mm
絞りF3.5
JPEG
18mm
絞りF3.5
JPEG
「しん・そえ・たい」で構図を考えるとうまくいく。もう一つ「ま」を加えたい。
「そえ」と「たい」が「しん」を引き立てる。「ま」が分けてはっきりさせる。それらのバランスが重要。バランスが良すぎても面白くない。ちょっとバランスを崩すことで面白みが出てくる。
Nikon D5
70-200mm
F2.8
70-200mm
F2.8
最近日本画に興味を持ち鑑賞しており「ま」の勉強になる。写真作品をアート紙や和紙にプリントしている。
「ま」がドラマを作ってくれる。
「ま」には空間的、時間的な間がある。紅葉は始まりの頃が好きだ。うまく撮れた写真には遊びがある。
写真をうまく撮る人は外し方がうまい。
音楽でも素晴らしい演奏と思う演奏家は
外し方がうまい。
曖昧さの中に面白みがある。
完璧でないものを楽しむ粋さも必要。
作り過ぎると面白くなくなってしまう。
レンズでも、惹きつけられるレンズは
わずかに収差を残してレンズの味がある。
右は構図的に失敗かもしれない。
Nikon Z7
Ai-S 24mm f/2.8
2枚の写真を合成
Ai-S 24mm f/2.8
2枚の写真を合成
軸心が無ければ作影意図が生まれない。
しかし、何も考えずに、何気なく撮った写真が良いこともある。写真は難しい。しかしそれが楽しい。
構図は即興のおもしろさ
Dフォト倶楽部例会や写真仲間との話しをまとめてもらったものです。
Hasselblad 907X & CFV II 50C で撮影
明暗差が大きな条件だったが、露出補正することなく、この写真が撮れた。
中判で余裕があり(ディスプレイでは分かりづらいが)黒つぶれせず暗部に階調性が残っている。
サブにライカQ3 を持っていった。
通常-3/1から-3/2で撮影し、場合により後処理で暗部を持ち上げるが、この場合*3/1して暗部を出したが、明部はほとんど白飛びすることは無かった。
Z 50mm F1.4 の MTF曲線 を見ると、最近のレンズには珍しくコントラストがやや低く、
Fマウントの 50mm F1.4G より高いが、58mm F1.4G より低くなっている。
(レンズ性能の一つを表しているにすぎないが)
Z 35mm F1.4(作例下記)のようにレンズの味を重視したのであれば好ましい。
Z 50mm F1.2 は線が細く繊細な表現ができる素晴らしいレンズで、汎用性が高い。
Z 135mm F1.8 Plena は鏡胴が太いが以外と軽く、Z8、Zf とのバランスも良い。
Sigma 50mm F1.2 がLマウントレンズに加わったことはうれしい。
745gと軽量小型で、長時間のポートレート撮影でも疲れない。
ボケもきれいでポートレートによい。
前玉が72mmと小さいので口径食(キャッツアイ)が画面隅に出るのは仕方ないが、F2まで絞ると気にならない。
50mmで汎用性が高くスナップ撮影や日常使いにも使える。
犬だってお願いすればこちらを向いてもらえる。
この犬は初めての人には必ず吠えるらしいが
にっこり笑ってお迎えしたら吠えずに
モデルになってくれ、こちらを向いてくれた。
SDカードを忘れ、モデルに持ってきてもらう失態をおかした。
ポートレート撮影で Z 50mm F1.2 を使った。
1kgを超す重さで Z8 と合わせ約2kgになるが、
グリップ性が良いせいか、思ったより重さを感じなかった。
85mm F1.2 と迷ったが、最近望遠域をほとんど使わず
又 Z 85mm F1.8 が好きなレンズなので 50mm F1.2 にした。
使ってみると線が細く、無理やりコントラストを高めた写真を見慣れた人には解像感が足りないと思うかもしれないが、ポートレートではちょうどよく、階調性に優れた素晴らしいレンズだった。
汎用性があり、スナップや、ネイチャー、風景写真等にも使いやすい。
ポートレート撮影では高速連写にしてモデルのポーズや表情の変化を追った。
Z 28-75mm F2.8 は期待通り素晴らしいレンズで Z 24-70mm F2.8 と同様ボケがきれい。
今度 Z 50mm F1.2 で撮ってみる。
GF80mm F1.7 は約64mm相当で、後工程を考えトリミング前提で撮影することが多く、ポートレート撮影によい。
絞り開放近辺で柔らかい表現ができ、階調性に優れたポートレートに最適なレンズ
58mm f/1.4G は一番好きなレンズで一番よく使った。
下は Nikon D5、58mm f/1.4E、絞りF2
ポートレート撮影では、単に写真撮影技術だけでなくモデルとの関係が重要になる。
又ロケーションや衣類、スケジューリング等の
プロジュースが重要になり、うまくいかないこともあるが
それを克服することで良い写真が撮れる。
技術だけでは良い写真は撮れない。「心技体礼」が整って
はじめて良い写真が撮れる。
窓からの光と室内光のミックスで柔らかい雰囲気が出て
モデルの魅力を引き出せた。
モデルが一番輝く時にシャッターを切れば良い。
仕事では仕事の流儀があり、クライアントの意向に沿った緻密な計画と準備が必要で、失敗は絶対許されないので、
作品撮りとは全く違うやり方をとる。
ここでは作品撮りを前提に、ポートレートの撮影方法、撮影技術、コツ等を述べる。
続きを読む
明暗差が大きな条件だったが、露出補正することなく、この写真が撮れた。
中判で余裕があり(ディスプレイでは分かりづらいが)黒つぶれせず暗部に階調性が残っている。
Hasselblad
45mm
絞りF5
45mm
絞りF5
サブにライカQ3 を持っていった。
通常-3/1から-3/2で撮影し、場合により後処理で暗部を持ち上げるが、この場合*3/1して暗部を出したが、明部はほとんど白飛びすることは無かった。
Leica Q3
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
JPEG
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
JPEG
Z 50mm F1.4 の MTF曲線 を見ると、最近のレンズには珍しくコントラストがやや低く、
Fマウントの 50mm F1.4G より高いが、58mm F1.4G より低くなっている。
(レンズ性能の一つを表しているにすぎないが)
Z 35mm F1.4(作例下記)のようにレンズの味を重視したのであれば好ましい。
Nikon Z6III
50mm
絞りF4
-1EV
50mm
絞りF4
-1EV
50mm F1.2, 85mm F1.8 135mm F1.8 |
Z 135mm F1.8 Plena は鏡胴が太いが以外と軽く、Z8、Zf とのバランスも良い。
Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
135mm
絞りF1.8
Sigma 50mm F1.2 がLマウントレンズに加わったことはうれしい。
745gと軽量小型で、長時間のポートレート撮影でも疲れない。
ボケもきれいでポートレートによい。
前玉が72mmと小さいので口径食(キャッツアイ)が画面隅に出るのは仕方ないが、F2まで絞ると気にならない。
50mmで汎用性が高くスナップ撮影や日常使いにも使える。
Leica SL3
Sigma 50mm
絞りF1.2
Sigma 50mm
絞りF1.2
画像をクリックすると拡大画像が開く |
犬だってお願いすればこちらを向いてもらえる。
この犬は初めての人には必ず吠えるらしいが
にっこり笑ってお迎えしたら吠えずに
モデルになってくれ、こちらを向いてくれた。
LUMIX S9
24-70mm
ハイブリッドズーム120mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
24-70mm
ハイブリッドズーム120mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
SDカードを忘れ、モデルに持ってきてもらう失態をおかした。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
ポートレート撮影で Z 50mm F1.2 を使った。
1kgを超す重さで Z8 と合わせ約2kgになるが、
グリップ性が良いせいか、思ったより重さを感じなかった。
85mm F1.2 と迷ったが、最近望遠域をほとんど使わず
又 Z 85mm F1.8 が好きなレンズなので 50mm F1.2 にした。
使ってみると線が細く、無理やりコントラストを高めた写真を見慣れた人には解像感が足りないと思うかもしれないが、ポートレートではちょうどよく、階調性に優れた素晴らしいレンズだった。
汎用性があり、スナップや、ネイチャー、風景写真等にも使いやすい。
Nikon Z8
50mm
絞りF1.2
SB-910を弱く発光
瞳AF
50mm
絞りF1.2
SB-910を弱く発光
瞳AF
ポートレート撮影では高速連写にしてモデルのポーズや表情の変化を追った。
Z 28-75mm F2.8 は期待通り素晴らしいレンズで Z 24-70mm F2.8 と同様ボケがきれい。
今度 Z 50mm F1.2 で撮ってみる。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z8
28-75mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
Trimming
28-75mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
Trimming
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GF80mm F1.7 は約64mm相当で、後工程を考えトリミング前提で撮影することが多く、ポートレート撮影によい。
絞り開放近辺で柔らかい表現ができ、階調性に優れたポートレートに最適なレンズ
GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Astia
JPEG
Trimming
80mm
絞りF1.7
Astia
JPEG
Trimming
Nikon Z8
50mm
絞りF1.2
HDR
50mm
絞りF1.2
HDR
58mm f/1.4G は一番好きなレンズで一番よく使った。
下は Nikon D5、58mm f/1.4E、絞りF2
ポートレート撮影では、単に写真撮影技術だけでなくモデルとの関係が重要になる。
又ロケーションや衣類、スケジューリング等の
プロジュースが重要になり、うまくいかないこともあるが
それを克服することで良い写真が撮れる。
技術だけでは良い写真は撮れない。「心技体礼」が整って
はじめて良い写真が撮れる。
窓からの光と室内光のミックスで柔らかい雰囲気が出て
モデルの魅力を引き出せた。
富士フィルム X100V はコンパクトカメラで
スナップポートレートによい。
スナップポートレートによい。
写真は芸術だ! モデルと一緒に芸術作品を創ろう
モデルが一番輝く時にシャッターを切れば良い。
仕事では仕事の流儀があり、クライアントの意向に沿った緻密な計画と準備が必要で、失敗は絶対許されないので、
作品撮りとは全く違うやり方をとる。
ここでは作品撮りを前提に、ポートレートの撮影方法、撮影技術、コツ等を述べる。
続きを読む
ブラック
ミスト
フィルター使用
詳細下記
にじみが美しい。
カラー
グレーディング
しソフトにした。
シャープな写真だけでなく、柔らかい、ソフトな雰囲気の写真も楽しい。
以下の方法で簡単にソフトフォーカス表現ができる。
続きを読む
ミスト
フィルター使用
Fuji X-E4
Carl Zeiss
50mm
F2
Carl Zeiss
50mm
F2
詳細下記
にじみが美しい。
Nikon D3
DC 135mm F2
DC 135mm F2
カラー
グレーディング
しソフトにした。
X-T5
16-80mm
16mm
絞りF5.6
VELVIA
JPEG
16-80mm
16mm
絞りF5.6
VELVIA
JPEG
シャープな写真だけでなく、柔らかい、ソフトな雰囲気の写真も楽しい。
以下の方法で簡単にソフトフォーカス表現ができる。
Nikon F3HP Ai Nikkor 20mm F3.5S |
「Nikon World 新・ニコンの世界」より |
このような写真が撮りたくて
Ai-S 20mm F3.5 を購入した。
その後 Ai-S 20mm F2.8 を購入しスナップ撮影によく使った。
程度の良い中古品があったので再購入した。
Nikon Zf
Ai-S 20mm
絞りF5.6
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Ai-S 20mm
絞りF5.6
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Zf はオールド ニッコールレンズの母艦としてもよい。
オールドレンズについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
Nikon D810
20mm f/1.8G
絞りF3.5
20mm f/1.8G
絞りF3.5
Nikon D810
20mm f/1.8G
絞りF3.2
20mm f/1.8G
絞りF3.2
Nikon Z7
20mm f/1.8G
絞りF10
20mm f/1.8G
絞りF10
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LUMIX S9 に Sigma 24-70mm F2.8 を付けると
アンバランスに見えるが鏡胴を持てば
難なく撮影できる。
ハイブリッドズームで24-218mmになるのは感激!
しかし、何度も言うが、このフードは大きすぎるだろ
LUMIX S9
24-70mm
ハイブリッドズーム120mm
絞りF2.8
Natural
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自然な彩度調整
24-70mm
ハイブリッドズーム120mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
SDカードを忘れ、モデルに持ってきてもらう失態をおかした。
LUMIX S9
24-70mm
70mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
24-70mm
70mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
旅先で出会った人や
モデルと散策しながら撮影するのは楽しい。
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