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ライカの魅力![]() SL2-S Q2, Q2 モノクローム |
Fuji GFX50S II![]() X-E4, X-S10, X-T4 Fuji X100V |
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機材を使いこなすことで表現に幅ができ良い作品ができる。
私が主に作品撮り、プライベートで使っている便利なものを紹介する。
(お断り)スポンサーは一切ありません。
初心者に優しく、簡単に印象的な写真が INSTAGRAM 等に投稿でき、ベテラン、プロには効率的に高度な処理ができる低価格ソフト
Affinity Photo をおすすめする。
Affinity Photo の魅力を一言で言えば、色調整が簡単で思い通りにきれいな写真ができる。
ポートレートレタッチでは、肌の微妙な調整が重要になる。
Affinity Photo ではカラーホイールを使い直感的な調整ができ、ポートレートレタッチに適する。
Affinity Photo の使い方については
▶ こちらの記事をご覧ください。
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Affinity Photo をおすすめする。
Affinity Photo の魅力を一言で言えば、色調整が簡単で思い通りにきれいな写真ができる。

Affinity Photo ではカラーホイールを使い直感的な調整ができ、ポートレートレタッチに適する。
Affinity Photo の使い方については
▶ こちらの記事をご覧ください。
シネマティック カラーグレーディング
Capture One 21 にバージョンアップされ、カラーグレーディングがやりやすくなった。
カラーグレーディングについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
富士フィルムのフィルムシミュレーションはより忠実性が増した。
ポートレート レタッチの例
Capture One は多くのプロが使っているRAW現像アプリ
機能が限定されるが(十分な機能がある)無料版の
Capture One Express for Nikon
Capture One Express for Fujifilm もある。
レイヤーや高度な色調整等の 画像編集 が使える。
カラーエディターでは、部分的な色調整や、明部、中間、暗部の調整等ができる3-wayカラーホイールがあり、カラーグレーディングするのに適する。
又微妙なスキントーンの調整もカラーホイールでできる。
ハイダイナミックレンジで極端な調整をそても画像劣化が少ない。
強力で調整しやすいノイズ低減処理もある。
これだけ高度な処理でありながら、使いやすく、マニュアルを必要としなかったが、専門家によるサポートも付いている。
性能が低いパソコンでも処理が早く、試しに古い MacBook Air
1.4 GHz Dual Intel Core i5、メモリー4GBで処理してもストレスを感じなかった。
又13インチの小さな画面でもレイアウトが自由に変更でき、画像を大きく表示できるのがよい。
(新しい MacBook Pro M1 を購入したが、快い速度)


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Capture One 21 にバージョンアップされ、カラーグレーディングがやりやすくなった。
カラーグレーディングについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
富士フィルムのフィルムシミュレーションはより忠実性が増した。
ポートレート レタッチの例

機能が限定されるが(十分な機能がある)無料版の
Capture One Express for Nikon
Capture One Express for Fujifilm もある。
レイヤーや高度な色調整等の 画像編集 が使える。
カラーエディターでは、部分的な色調整や、明部、中間、暗部の調整等ができる3-wayカラーホイールがあり、カラーグレーディングするのに適する。
又微妙なスキントーンの調整もカラーホイールでできる。
ハイダイナミックレンジで極端な調整をそても画像劣化が少ない。
強力で調整しやすいノイズ低減処理もある。
これだけ高度な処理でありながら、使いやすく、マニュアルを必要としなかったが、専門家によるサポートも付いている。
性能が低いパソコンでも処理が早く、試しに古い MacBook Air
1.4 GHz Dual Intel Core i5、メモリー4GBで処理してもストレスを感じなかった。
又13インチの小さな画面でもレイアウトが自由に変更でき、画像を大きく表示できるのがよい。
(新しい MacBook Pro M1 を購入したが、快い速度)


Nikon Z7
24-70mm
35mm
絞りF2.8
Capture
One
24-70mm
35mm
絞りF2.8
Capture
One
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写真は世界の多くの人の思い出を記録してきた。感動を与えてきた。時として時代の流れを記録し、時代を変える機会になった。
カメラは単に写真を撮るモノではなく、人に喜び、幸せを与え、人の為になるツールになってきた。
各社経営環境が厳しいが、人々が写真や動画を楽しむ機会は飛躍的に増大しており、より良い写真を撮りたい人が多くいる。
誰でも簡単に望む写真が得られるインターフェースとソフトが重要。機会に対応が遅れているだけで変革が必要。
声無き声は次第に大きな動きになってくる。声無き人の声に耳を傾け、新しい使い方を提案していけば市場は開いてくる。
守りだけではなく、失敗を恐れない攻めがないとブランド力を維持できない。失敗から学ぶことは多い。
今後イメージセンサとレンズ、画像処理、ディープラーニング、及びネットワークの組合せは色々な分野で大きな市場となる。
20年以上関わってきたて、ようやく少しわかってきた。
カメラは単に写真を撮るモノではなく、人に喜び、幸せを与え、人の為になるツールになってきた。
各社経営環境が厳しいが、人々が写真や動画を楽しむ機会は飛躍的に増大しており、より良い写真を撮りたい人が多くいる。
誰でも簡単に望む写真が得られるインターフェースとソフトが重要。機会に対応が遅れているだけで変革が必要。
声無き声は次第に大きな動きになってくる。声無き人の声に耳を傾け、新しい使い方を提案していけば市場は開いてくる。
守りだけではなく、失敗を恐れない攻めがないとブランド力を維持できない。失敗から学ぶことは多い。
今後イメージセンサとレンズ、画像処理、ディープラーニング、及びネットワークの組合せは色々な分野で大きな市場となる。
20年以上関わってきたて、ようやく少しわかってきた。
2017年6月
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単焦点レンズは撮影目的、対象により選ぶとよい。
スナップ撮影で1本の単焦点レンズで撮影するとすると、28mmか35mmの場合が多い。時として20mm、24mm、50mmを使う。
ポートレート撮影では35mm、50mm、85mmをよく使う。撮影意図により20mmや24mmも使う。
風景写真では絞って撮影することが多く、ズームレンズが主体になるが、マクロレンズや、バックをぼかす為大口径単焦点レンズを1本入れておくと多彩な撮影ができる。


単焦点レンズを使う場合、焦点距離がある程度離れている方が迷いが無く使いやすい。
Fuji X-E4 でスナップ撮影の場合
16mm F2.8、23mm F2、50mm F2
(24mm、35mm、75mm相当)のセットか
18mm F1.4、33mm F1.4
(27mm、50mm)の組み合わせが多い。
お母さんに断り
撮影させていただいた
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical VM はヴィンテージラインのレンズで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
何とかその画角で撮ろうとすることで、そのレンズを使いこなすことができるようになる。又、思いもしない撮れ方ができることもあり、自分の作風を脱皮することにもなる。
ズームレンズを使っているといつまでたっても画角が身につかないことが多い。
どちらかと言うとレンズを使う為にカメラがある。
写真はレンズで決まる、カメラよりレンズに金をかけろと昔から言われていた。
ニコンの単焦点レンズについては ▶ こちらの記事もご覧ください。
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スナップ撮影で1本の単焦点レンズで撮影するとすると、28mmか35mmの場合が多い。時として20mm、24mm、50mmを使う。
ポートレート撮影では35mm、50mm、85mmをよく使う。撮影意図により20mmや24mmも使う。
風景写真では絞って撮影することが多く、ズームレンズが主体になるが、マクロレンズや、バックをぼかす為大口径単焦点レンズを1本入れておくと多彩な撮影ができる。
単焦点レンズは、ズームするのではなく、自分が動いてフレーミングする。
![]() X-E4 に16mm F2.8、23mm F2、50mm F2 |



Fuji X-E4 でスナップ撮影の場合
16mm F2.8、23mm F2、50mm F2
(24mm、35mm、75mm相当)のセットか
18mm F1.4、33mm F1.4
(27mm、50mm)の組み合わせが多い。
X-E4
23mm
絞りF2
Classic Neg.
JPEG
23mm
絞りF2
Classic Neg.
JPEG

撮影させていただいた
X-E4
33mm
絞りF8
Velvia
JPEG
33mm
絞りF8
Velvia
JPEG

ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
自分の目がレンズの画角で見るようにすれば、単焦点レンズ1本でも写真が撮れる。
何とかその画角で撮ろうとすることで、そのレンズを使いこなすことができるようになる。又、思いもしない撮れ方ができることもあり、自分の作風を脱皮することにもなる。
ズームレンズを使っているといつまでたっても画角が身につかないことが多い。
どちらかと言うとレンズを使う為にカメラがある。
写真はレンズで決まる、カメラよりレンズに金をかけろと昔から言われていた。
ニコンの単焦点レンズについては ▶ こちらの記事もご覧ください。
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![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
今年山鉾巡行や宵山は中止になったが、行ってみた。
Leica Q2M
絞りF2.8
HDR処理
絞りF2.8
HDR処理

絞りF2.8

Leica C-LUX
Auto
Auto


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かなり近づいて撮影している。
Lumix S 50mm F1.4 は1kg近くある重いレンズだが、
とろけるボケが美しく、好きになった。

Lumix S1R
50mm F1.4
絞り開放
50mm F1.4
絞り開放

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
標準レンズは肉眼の視野に近い50mm近辺をカバーし、自然な表現ができることからよく使われる。
反対に望遠や超広角レンズのような迫力がない場合も多く、使い方が難しい。
70mm
絞りF6.3
JPEG画像
絞りF6.3
JPEG画像
Nikon Z7 と Z 24-70mm f/2.8 S との組合せは軽量で、日常的に持ち歩ける。
作例は ▶ こちらの記事もご覧ください。
![]() Nikon Z7、24-70mm f/4 |
Nikon Z7、24-70mm f/4、絞りF5.6
下の左は24mm、右は45mmで撮影
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |

写真の楽しみ方は色々あるが、ここでは作品撮りを前提に説明している。

24mmは28mmや35mmに比べると撮影ポジション、アングルが少し難しいが、その分迫力ある写真が撮れる。
24mmか28mmの単焦点レンズを使いこなすと写真がうまくなる。

絞りF5.6
Natural
JPEG
Trimming
Natural
JPEG
Trimming
![]() 24-70mm f/2.8、85mm f/1.8、24mm f/1.8、14-30mm f/4 |
F 24mm f/1.8G、F 24mm f/1.4G を上回る性能が
MTF曲線で確認でき、ボケも自然できれいと判断する。
(MTF曲線だけで全てを語れないが)
20mmから28mm は好きな画角で、多くのレンズを持っており、
Z50 を購入することもあり Z 24mm f/1.8 S はパスするつもり
だったがこの性能なら買わざるをえない。
Nikon Z7 に 24mm f/1.8 しか持っていなかったので2枚の写真を手動でパノラマ合成した。F3.2

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z7
24mm
F1.8
24mm
F1.8
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![]() LUMIX S5、S 85mm F1.8 |

LUMIX S 85mm F1.8 は
20-60mm とほぼ同じ重さ、大きさで、
LUMIX S5 に2つのレンズで1800g以下と軽量でスナップ撮影によい。
F1.8 シリーズは24mm、35mm、50mmも予定されており楽しみだ。
LUMIX S5
S 85mm F1.8、絞りF1.8、Natural、JPEG、
フラッシュを弱く発光
S 85mm F1.8、絞りF1.8、Natural、JPEG、
フラッシュを弱く発光
![]() LUMIX S5、Sigma 85mm F1.4 |
![]() 画像をクリックすると拡大画像が開く |
Sigma Art F1.4 は
主にポートレート撮影用に購入。
詳細下記
LUMIX S5
Sigma 85mm F1.4
絞りF1.8
JPEG
Natural
フラッシュを弱く発光
Sigma 85mm F1.4
絞りF1.8
JPEG
Natural
フラッシュを弱く発光
事前に WhatsApp でサンプル写真を送り
撮影前に打合せ、短時間マスクを外してもらい撮影
ポートレートライティングについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
(追記)大阪は12月15日まで不要不急の外出自粛を呼びかけ

ファインダーを覗いただけでも味があるレンズという感じがして好きになった。
繊細な表現ができ、シャープ過ぎることはない。
Zシステムの魅力がますます増した。
470gと軽量なので気楽に持ち出せる。

Nikon Z7
85mm
F1.8
85mm
F1.8

好物らしい

F1.8
JPEG
JPEG

F1.8
JPEG
JPEG

ボケは80mm F1.7で、フルサイズ64mmではF1.3相当のボケになる。私の経験では中判のボケはフルサイズと少し違い、標準レンズ域でも大きなボケが得られる。

GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Std.
JPEG
80mm
絞りF1.7
Std.
JPEG
続きを読む
ニコン Z 24-70mm f/2.8 S は今まで使ってきた大口径標準ズームレンズで一番好きなレンズだったがマウント変えの為手放した。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
Z 24-70mm f/2.8 S は最高のレンズ
Zマウントの良さにより優れた光学設計が活かされ、撮れた写真に感動を覚え、作品撮りに使ってうれしくなる。
Nikon Z7 との組み合わせが軽い上に、全長が短いこともあり、Z7 とのバランスがよく、
一日中持ち歩いても疲れは少ない。気楽に持ち出せる。
Capture One でRAW現像した。



24-70mm f/2.8E はポートレート撮影で、広角から准望遠域まで使え、ボケもきれいなのでよく使う。
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Zマウントの良さにより優れた光学設計が活かされ、撮れた写真に感動を覚え、作品撮りに使ってうれしくなる。
Nikon Z7 との組み合わせが軽い上に、全長が短いこともあり、Z7 とのバランスがよく、
一日中持ち歩いても疲れは少ない。気楽に持ち出せる。
Capture One でRAW現像した。

Nikon Z7
24-70mm
F2.8
24mm
24-70mm
F2.8
24mm

Nikon Z7
24-70mm
絞りF2.8
フラッシュを弱く発光
24-70mm
絞りF2.8
フラッシュを弱く発光


Nikon D850
24-70mm f.2.4E
絞りF2.8
24-70mm f.2.4E
絞りF2.8
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