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FEATURE
ライカの魅力, M10M
leica Q2, Q2 モノクローム
SL2-S, CL
Fuji GFX50S II

Fuji X-T5, X-H2
X-Pro3, X-E4
Nikon Z8
24-70mm F2.8
28-75mm F2.8

IMG_0918
モノクロ写真
Nikon D3
カラー
グレーディング












旅先で出会った人や
モデルと散策しながら撮影するのは楽しい。


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_XT56859カンボジア旅行

朝日のアンコールワット

X-T5
16-80mm
絞りF5.6
PROVIA
HDR
Color Effex
Trimming


_XT56629蔦に覆われた遺跡

X-T5
12mm
絞りF5.6
Breech bypass


_XT57847カンボジアの
水上生活者

X-T5
16-80mm
絞りF4
ACROS
Trimming


フランスから来たモデル アンを撮影し、フランスに行く約束をしていて、ヨーロッパまで行ったがテロでパリに行けず You must come now と言われたが、次回ねと返事した。コロナもあり行けていない。未だ待っていてくれているのだろうか。


笑顔が可愛い子だが、カメラを向けると固い表情になったが、最後に冗談を言って笑わせた。

クリスマス
のリスボン
サンタクロースの運転手

Nikon Z50、50-250mm、ISO 8000
暴風雨の中撮影



_Z500579ポルトの
レロ書店

Nikon Z50
16-50mm
JPEG




チェコ、ポーランドからスロバキア、ウクライナの西側を3回ドライブすることがあった。
冬は寒かったが、春になると一面黄色の花が咲き、青空とのコントラストが美しかった。今ウクライナはどうなっているのだろう





戦争の悲惨さを伝えている。


国内写真撮影旅行、写真散歩は ▶ こちらの記事をご覧下さい。続きを読む

_DSF2646カラフルなゼリーポンチを撮影し、
華やかさを出すようカラーグレーディングした。

カラーグレーディングは映画でよく使われているが、ここでは写真について述べる。静止画は動画の基本となる。

シネマティックな写真にトライしよう!

映画はデジタル化により色々な表現方法を用いて
テーマやシチュエーションに則した色調整が行われている。

古い映画だがアラン・ドロンが格好良い 
Samurai

The Matrix Resurrections 予告編

カラーグレーディングは色の魔術

芸術的感性、色のセンスを磨き、撮影のねらいを明確にし、自分らしさを作り出そう。

映画館で映画を見たり、アメリカ、イタリア、フランスのファッション誌(広告宣伝写真も参考になる)を見たりして
カラーのセンスを磨いている。国により色調の好みが異なり、その国に合わせることが重要だが、シチュエーションに合わせる
ことも重要。その上で自分の色調を持つことも大切。単に技術を知っているだけではだめ。

Photoshop や Lightroom でも簡単に
カラーグレーディングできるようになった。

f.64 Academy は10万サブスクライバー

ホームページは こちら

クリスマスの函館の美しさをパステルカラー調で表現した。

Affinity Photo で
レベル、ホワイトバランスを調整した後、
HSLカラーホイールでブルーを明るくし、彩度を上げ
イエローの色を調整した。
さらに光彩拡散フィルターを適用した。






誰でも写真が撮れる時代には個性を出していかないと通用しない。
クリエイティブで印象的な写真が次の仕事につながる。

プロに技術が必要だが、優れたセンス無いとダメ!

海外では、多様な作品づくりが行われており、今までとは異なるクリエイティブな作品が出てきている。

印象深いクリエイティブな作品づくりにチャレンジしてみよう。

ねらい(どのように表現したいのか)が明確になっていないとうまくいかない。
映画の一シーンを作るつもりでシネマティックなイメージづくりをするとよい。

技術でできることはしれている。色彩のセンス、芸術的感性を高め、自分のスタイルを持つことが重要。

個性的なモデルの良さを出す為、さらに個性的に調整した。




Dフォト倶楽部では実地に研究、作品づくりを行っている。

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コロナ前初めてポルトガルに行ったが、
台風並みの豪雨で、撮影したかった所に行けず、
次回リスボンだけでもゆっくり撮影旅行に行きたい。

クリスマスのリスボン

必死に撮影し、ホテルに帰って画像を見たら、
サンタクロースが運転しているのに気づきうれしかった。

Nikon Z50、50-250mm、ISO 8000



ポルトのレロ書店は是非とも撮影したかった場所で、感動した。

3枚の写真を手動でパノラマ合成した。

撮影許可を得ている。
Nikon Z50
16-50mm

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_GFX2230
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く
GF80mm F1.7 は絞り開放近辺で柔らかい表現ができ、階調性に優れたポートレートに最適なレンズ

35mm判アスペクトレシオ
3:2換算約64mmの画角になる。

編集者のことを考え少し広く撮影しておく方がよいので、この焦点距離はコマーシャル・フォト撮影に好ましい。

スタジオ撮影にも使いやすい焦点距離になる。

ボケは80mm F1.7で、フルサイズ64mmで
F1.3相当のボケになる。

私の経験では中判のボケはフルサイズと少し違い、標準レンズ域でも大きなボケが得られる。

例えば人物をバストアップで30度程度斜めから撮影する場合ほぼ両目にピントが合い、ボケすぎることがないが、バックが大きくボケ、コマーシャル・フォトによい。

GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Astia
JPEG
Trimming


IMG_0967
_DSF1157
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X-H2、X-T5 は4000万画素撮像素子により高精細な画像が得られ、ポートレートにもよい。

Tamron 17-70mm F2.8 は約26-105mm相当で
105mm相当まであると1本でポートレート撮影できる。
シャープだが柔かさがあるタムロンの味が好き。

最短撮影距離 広角端19cm / 望遠端39cmと寄れる。

X-H2
Tamron 17-70mm、70mm、絞りF2.8
JPEG、Astia

オートフォーカスは1点AFかマニュアルを使っているが
今回瞳AFを使ってみたが合焦精度が高く、今後瞳AFも使っていきたい。

ポートレート撮影では、単に写真撮影技術だけでなくモデルとの関係が重要になる。

又ロケーションや衣類、スケジューリング等の
プロジュースが重要になり、うまくいかないこともあるが
それを克服することで良い写真が撮れる。

技術だけでは良い写真は撮れない。「心技体礼」が整って
はじめて良い写真が撮れる。

窓からの光と室内光のミックスで柔らかい雰囲気が出て
モデルの魅力を引き出せた。

富士フィルム X100V はコンパクトカメラで
スナップポートレートによい。

写真は芸術だ! モデルと一緒に芸術作品を創ろう

モデルが一番輝く時にシャッターを切れば良い。

仕事では仕事の流儀があり、クライアントの意向に沿った緻密な計画と準備が必要で、失敗は絶対許されないので、
作品撮りとは全く違うやり方をとる。

ここでは作品撮りを前提に、ポートレートの撮影方法、撮影技術、コツ等を述べる。



Nikon D850
58mm f/1.4G
絞りF3.5


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make-makeナチュラルメイクで撮影し、
後処理でデジタルメイクした。

デジタルメイクでモデルの個性を強調し
より美しくすることができる。

目の下を濃くし過ぎると厚化粧の印象が強くなるので控えめにするが、目尻の方は少し濃くする。

付けまつ毛の下の目尻の部分を濃くすると目が大きく見える。

描画モードをソフトライトにするとよい。詳細下記

Frequency Separation は
高周波と低周波を分けて画像処理することで、ツルツル肌にすることなく、滑らかで自然な感じの肌に仕上げることができる。

Affinity Photo ではフィルターで
Frequency Separation が簡単に
使える。詳細下記

Affinity Photo の
Select Color 特定色域で
いわゆる Teal & Orange
(オレンジティール)調にした。

明るさ、コントラストを調整した後、HSLホイールで肌の色の調整を行った。




画像処理のアプリケーションは
何でもよいとも言えるが、
Affinity Photo は直感的なレタッチがしやすく、高度な処理が効率的にでき、仕事の効率があがる。

Affinity Photo(ポートレート編)
については
▶ こちらの記事をご覧ください。

目次
▼ 簡単なデジタルメイク
   ▼ 明るさ、コントラストの調整
   ▼ 目のメイク
   ▼ 唇のメイク
   ▼ チークを入れる
   ▼ まつ毛をシャープにする
   ▼ 髪の毛の調整
▼ 簡単な明るさ、コントラスト、色、肌の調整(更新)
▼ Dodge and Burn
▼ Frequency separation method(周波数分離方式)(追記)
▼ カラーグレーディング
▼ グラデーションの活用
▼ 影を和らげる
▼ 暗い顔を明るくする
▼ ハイキー、ローキーに仕上げる
▼ 背景の処理
▼ 集合写真の調整
▼ 白飛びの救済
▼ 肌の色の調整
▼ 肌のテクスチャーの調整
▼ ソフトフォーカス
▼ ノイズ低減処理
▼ ピンボケの救済
▼ 服装の調整
▼ 雨のポートレート写真
▼ ポートレートのモノクロ写真
▼ RAW現像、画像処理の基本
▼ レイヤー、レイヤーマスク、ブラシの使い方
▼ RAW現像、画像処理の実例
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初心者に優しく、簡単に印象的な写真が INSTAGRAM 等に投稿でき、ベテラン、プロには効率的に高度な処理ができる低価格ソフト
Affinity Photo をおすすめする。Affinity Photo の魅力は低価格だけではない。自分の思い描く写真が簡単にできる操作性にもある。
Photoshop系の操作に慣れていると最初は難しいと思うかもしれないが、すぐに慣れ、よく考えられた操作性であることがわかる。

Affinity Photo 2



 初心者の方はまずは自動処理を試してみてください。
 詳細は下記ヘルプをご覧ください。

 Adobe Photoshop 並の機能があり
 ベテラン、プロは、多彩な調整が視覚的に、効率よく処理できる。


Dフォト倶楽部では実践で研鑽しており、ネット例会のチュートリアルを公開する。
撮影のねらいを明確にし自分らしさを出すことが重要。芸術的感性、色のセンスが良い写真にするポイント
AIが処理してくれるソフトもあるが、自分の意志で創作することが重要と思う。

目次
▼ 画像を開く
▼ RAW現像、画像処理
▼ プリセット
▼ 画像処理の基本
▼ HSLの調整
▼ インペインティングブラシツールの活用
▼ ポートレートのレタッチ(記事を分割しました)
▼ 風景写真、ネイチャー写真の画像処理
▼ カラーグレーディング
▼ グラデーションの活用
▼ Luminosity Mask
▼ ベタ塗り
▼ フィルター
  ▼ ソフトフィルター
  ▼ シャープにする
  ▼ 照明フィルター
  ▼ かすみ除去
  ▼ ノイズ除去
▼ ゆがみ
▼ 色調
▼ 銀残し(ブリーチバイパス)
▼ モノクロ
▼ Nik Collection、フィルムシミュレーション
▼ 選択
▼ マクロ
▼ データの保存、出力
▼ ヘルプ
▼ 環境設定
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IMG_1193
L1002299-1
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写真は芸術だ!
素晴らしい芸術作品を創ろう。
テクニックだけでは良い写真は撮れない。
芸術的センスを磨くことが重要。


Leica M10M
35mm
F8
Yellow filter
2枚の写真を合成


心がこもった写真は他の人の共感を呼ぶ。
自分が感動しなければ他の人にその感動を伝えることはできない。良い写真を撮りたいと思いすぎたり考えすぎると感性が逃げていく。
写真が語ってくれる。語って欲しいことを見いだすと良い写真になる。

_DSF0439お母さんに断り
撮影させていただいた

Fuji X-E4
33mm
絞りF8
Velvia
JPEG



L1020114w
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カメラの設定をモノクロにして撮影

Lecia Q

良い写真は見えないものが見えてくる。物語が聞こえてくる。

「マッスルメモリー」と同じく「感性メモリー」があると思っている。
良い写真は知らない間に撮れてしまう。

技術だけでは良い写真は撮れない。「心技体礼」が整ってはじめて良い写真が撮れる。

撮影で学んだ知識は身について忘れない。なるべく多くの写真を撮ることが重要。

ちょっと切り取り方を変えただけで訴える力を強くすることができる。しかし構図にしばられることはない。
定説を覆すことの方が面白い。

写真の構図を気にするより感動する方が先
感動が形になってあらわれる。それが構図


ここでは作品撮りを前提に説明しており、倶楽部や、写真仲間との話しの内容をまとめてもらったものです。
例会ではA4からA3ノビにプリントした作品を見て鑑賞、批評しあう。現在コロナの為オンライン例会にしている。
気に入った写真はA4ポートフォリオブックに入れ、各地の例会や写真仲間と会う際持参する。
きれいにプリントし、A4の額と写真アルバムに入れて差し上げる活動や、撮影会、写真展を開催している。

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IMG_0189L1000283
Leica M10-P
Summaron-M 28mm
絞りF5.6



28mmはスナップ写真の基本

ライカMのファインダーは機種により異なるが
28mmの枠が一番外側になる。

私にとっては28mmで撮ることは懐かしい。

標準ズームレンズは35-70mmに始まり、
28mm、24mmと広角側に広がり、24mmもよく使われるようになった。

28mmか24mmの単焦点レンズを使いこなすと写真がうまくなる。

お願いして撮らせていただいた


IMG_1221Leica Q2、Q は28mmレンズが付いたコンデジで、スナップ撮影によい。


L1000184-2

Leica Q2
絞りF2.8
Natural
JPEG


IMG_0591X-E4 と 18mm F1.4、33mm F1.4 (27mm、50mm相当)
ライカQ2(28mm F1.7付き)と比較
ライカQ2 はフルサイズ4730万画素、50mmクロップ時約1500万画素
X-E4 はAPSサイズ2610万画素
カメラボディ部は X-E4 の方が少し小さいが、レンズ部は大きくなる。
重さはレンズ2本だと Q2 より重いが、レンズは370g、360gと軽い。
最短撮影距離20cm、30cmと寄れる方だが、Q2 マクロ時17cmに及ばない。

_DSF0604
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


X-E4
18mm
絞りF1.4
Provia

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_DSF2397祇園祭後祭の
鉾建てが始まった。



_DSF2195
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く
_DSF2450



























鷹山は196年ぶりに復帰


_DSF2270-1



山鉾建て。レーンカバーをかける前に撮影できた。

L1001476-1



L1001546



L1001645



L1001682コロナの沈静化を願い、ちまきを買って帰る。

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要望により拡大画像を載せていますが、低画質画像です。
著作権侵害は犯罪です。法的措置を講じています。

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