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FEATURE
ライカの魅力, M10M![]() SL3 CL D-LUX Q3 43 Q3, Q2 |
Nikon Z8![]() Z6III Z7 Zf Z5II Z50II Zfc |
Fuji GFX50S II![]() X-Pro3 X-H2 X-T5 X-T50 X-E5 X-M5 X100V |
紅葉の写真撮影![]() |
Affinity Photo![]() |
レベルアップ を目指そう |
dphoto salon では数名で街歩き / フォトウオークして、例会で感想を述べたりアドバイスしたりして楽しんでいる。
一般的な社会マナーを守り、プライバシーに配慮してスナップ撮影することが重要
XF 16-55mm F2.8 は410gに軽量化されたので
16-50mm F2.8-4.8 から替えた。
X-T50 とそんなにバランスは悪くなく使える。

スローシャッターで動体表現した。
手と左足は止まっている。
詳細は
▶ こちらの記事をご覧ください。
X-E5 は軽量小型なので日常使いによい。
むき出しで持ち歩くのでレザー製ボディケースを購入した。
オールドレンズが似合うので Leica Elmar 3.5cm F3.5 を付けた。
モノクロ時代だったので、モノクロではよく写る。
朝哲学の道を散歩
逆光では盛大なフレアが出る。
Leica Q3 43 は広角派の私にとって43mmの画角が心配だったが、すぐ慣れ意外と使いやすい。
APO Summicron 43mm F2 は、フランジ径やバックフォーカスの制約がなくレンズ一体による設計上の自由度によりシャープで、それでいてカリカリではなく、その場の雰囲気を表現できる。
むき出しで肩から下げて持ち歩くことが多く、レンズフードはパーマセルテープで保護し、ボディ底の角もテープで保護している。

グラングリーン
こんなに広い
緑に囲まれ
子供が遊べる
広場が都会に
生まれたことが
素晴らしい


今宮神社で
あぶり餅
をいただく

こちらは Q3
LUMIX 24-60mm F2.8 は544gと軽く
ポートレート撮影だけでなく、スナップや日常使いにもよい。
LUMIX S 18mm F1.8 は超広角レンズとしては小型軽量で
超広角スナップは楽しい。


スナップ写真はタイミングが重要で、待つことも必要
Voigtlander APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical は解像感に優れ高画素機に適するレンズ。
撮影許可を
得ています


雪の朝
かって Contax G2 に 21mm、28mm、45mm、
90mm のレンズを使ってよくスナップ撮影した。
昔を思い出し
Contax (Carl Zeizz) 21mm、25mm、28mm、
35mm、50mm、60mm、85mm、100mm、135mm
を揃えた。
中判の富士フィルム GFX50S II にも使う。

声をかけて撮影させてもらった。
ライカの魅力を言葉で表現するのは難しいが、一言で言えば写真になる画像が得られ、持つ喜び、撮影する喜びをもらえる最高のカメラ
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
ライカM10モノクロームについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

Hasselblad 907X & CFV II 50C
システムカメラで古いHasselbradにデジタルパックを付けてもよい。
ハッセルブラッド 28mm F4、45mm F4、75mm F3.4 で
22mm、36mm、60mm相当のシステムを揃えた。
オールドレンズも使う。
本来三脚に付けて撮影するのだと思うが、手持ちで撮影した。
阪急百貨店でクリスマスの飾り付けが始まった。



小さな LUMIX S9 に Sigma 24-70mm F2.8 や
50mm F1.2 を付けるとアンバランスに見えるが
鏡胴を持てば難なく撮影できる。
モデルの愛犬といっしょなら、きっと自然な表情が
出るだろうと思ったらその通りになった。
この犬は知らない人には吠えるらしいが
優しく接したことで吠えられることはなく
撮影時にこっちを向いてくれた。
SDカードを忘れ、モデルに持ってきてもらう失態をおかした。


Ai-S 20mm F2.8 はかってスナップ撮影によく使い、思い出のあるレンズで、程度の良い中古品があったので再購入した。
ニコン F3 に付けると、やはりかっこいい。
Zf はオールド ニッコールレンズの母艦としてもよい。
オールドレンズについては
▶ こちらの記事をご覧ください。



Z8 のサブに
Zf、28mm F2.8 持参


Z DX 24mm F1.7 はAPS-C専用36mm相当レンズで
F1.7の大口径でボケを活かした表現ができる。
18cmまで寄れるのもよい。135gしかなく、
Zfc と合わせ580gと軽量なので、これ1本を付け
日常的に使うのに、又スナップや人物撮影にもよい。
偉大な Joel Meyerowitz の
Street Photography
巨匠 Joel Meyerowitz
路上で見たものすべてに意味があった。
私は写真をアイデアだと思っている。
私はもっと良い写真を撮ることに興味はない。
私は世界で経験を積みたい。
それは深みのある経験だ。
アーティストとして私は学んだ。
80歳を超える Martha Cooper,
アメリカのフォトグラファー、ジャーナリスト,
が元気に写真を撮っている姿が
YouTubeに載り感動した。
重い Nikon D850 を使っている。
足が速い。
ニューヨークのストリート・スナップを撮り続けた Saul Leiter の写真に惹かれる人が増えている。
彼の写真、生き方が今若者に共感を与えている。
「彼の作品は抽象表現主義と日本の
ミニマリズムの両方の要素を具現化した」
と言われている。
BUNKAMURAで写真展
アンコール開催も終了
ソール・ライター風の写真を撮る若者が増えているそうだ。
右は私の写真の中でソール・ライター風の
スナップ写真
どのレンズで撮ったか忘れてしまったが
24mmだろうか
ほとんど瞬時にシャッターを押すことを心構えれば、良い瞬間にシャッターを押せるようになる。
今ストリートフォトの撮り方が問われている。
Fuji X100V HP掲載のスナップのやり方に不快になり購買意欲をそがれ、後味が悪い。非難殺到で削除されたが企業としてのコンプライアンスが問われる。
「スナップは怖くない」という雑誌の特集があり読んでみるとスナップは怖いと思ってしまう内容だった。
私の場合写真を撮ることだけでなく、見知らぬ人と親しくなる楽しさもある。
マナーを守り、真摯に向き合うことで通じる場合が多い。
堂々と撮影することで、撮影されるのが嫌な人はわかるので撮影しない。
モラルを守ることが重要。国により基準が異なる。
外国人の方が快く撮らせてもらえる確立が高い。
挨拶は5ヶ国語位覚えておくと好感を持ってもらえる。
Seven MUST KNOW street photography
Thorsten von Overgaard は
好きなPhotographer
5つの知るべきこと
「どのような分野でもほとんどの重要な発見は、知識、情熱、創造力を結合して生まれる。」
Kazuaki Okabe. Social Science Method in the Internet Age (Japanese Edition) (Kindle の位置No.230-234). Kindle 版.
続きを読む
一般的な社会マナーを守り、プライバシーに配慮してスナップ撮影することが重要
XF 16-55mm F2.8 は410gに軽量化されたので16-50mm F2.8-4.8 から替えた。
X-T50 とそんなにバランスは悪くなく使える。

スローシャッターで動体表現した。
手と左足は止まっている。
詳細は
▶ こちらの記事をご覧ください。
X-T50
16-55mm
F7.1
REALA
JPEG
16-55mm
F7.1
REALA
JPEG
X-E5 は軽量小型なので日常使いによい。むき出しで持ち歩くのでレザー製ボディケースを購入した。
オールドレンズが似合うので Leica Elmar 3.5cm F3.5 を付けた。
モノクロ時代だったので、モノクロではよく写る。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
朝哲学の道を散歩
X-E5
35mm
絞りF5.6
Acros
Yellow
JPEG
35mm
絞りF5.6
Acros
Yellow
JPEG
逆光では盛大なフレアが出る。X-E5
35mm
絞りF5.6
Acrron
Yellow
JPEG
35mm
絞りF5.6
Acrron
Yellow
JPEG
Leica Q3 43 は広角派の私にとって43mmの画角が心配だったが、すぐ慣れ意外と使いやすい。APO Summicron 43mm F2 は、フランジ径やバックフォーカスの制約がなくレンズ一体による設計上の自由度によりシャープで、それでいてカリカリではなく、その場の雰囲気を表現できる。
むき出しで肩から下げて持ち歩くことが多く、レンズフードはパーマセルテープで保護し、ボディ底の角もテープで保護している。

グラングリーン
こんなに広い
緑に囲まれ
子供が遊べる
広場が都会に
生まれたことが
素晴らしい
Leica Q3 43
絞りF2.8
絞りF2.8

Leica Q3 43
絞りF5.5
絞りF5.5

Leica Q3 43
絞りF2.8
絞りF2.8
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica Q3 43
絞りF5.6
絞りF5.6
今宮神社であぶり餅
をいただく
Leica Q3 43
絞りF5
75mm
絞りF5
75mm
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica Q3 43
絞りF2.8
絞りF2.8

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
こちらは Q3
Leica Q3
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
50mm
JPEG
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
50mm
JPEG
![]() Leica SL3, 24-60mm F2.8 |
![]() Leica SL3, 18mm F1.8 |
ポートレート撮影だけでなく、スナップや日常使いにもよい。
LUMIX S 18mm F1.8 は超広角レンズとしては小型軽量で
超広角スナップは楽しい。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica SL3
24-60mm
絞りF2.8
24-60mm
絞りF2.8

Leica SL3
24-60mm
絞りF4
24-60mm
絞りF4

Leica SL3
LUMIX 18mm
絞りF2
LUMIX 18mm
絞りF2
スナップ写真はタイミングが重要で、待つことも必要Voigtlander APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical は解像感に優れ高画素機に適するレンズ。
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
撮影許可を
得ています
Leica M10M
35mm
絞りF4
35mm
絞りF4


雪の朝
かって Contax G2 に 21mm、28mm、45mm、
90mm のレンズを使ってよくスナップ撮影した。
昔を思い出し
Contax (Carl Zeizz) 21mm、25mm、28mm、
35mm、50mm、60mm、85mm、100mm、135mm
を揃えた。
中判の富士フィルム GFX50S II にも使う。
Leica M10M
35mm
絞りF5.6
35mm
絞りF5.6

声をかけて撮影させてもらった。
Leica M10-P
Summaron-M 28mm
絞りF5.6
Summaron-M 28mm
絞りF5.6
![]() Leica Q2 Monochrome & M10 Monochrom |
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
ライカM10モノクロームについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

Leica Q2
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter
Hasselblad 907X & CFV II 50C システムカメラで古いHasselbradにデジタルパックを付けてもよい。
ハッセルブラッド 28mm F4、45mm F4、75mm F3.4 で
22mm、36mm、60mm相当のシステムを揃えた。
オールドレンズも使う。
本来三脚に付けて撮影するのだと思うが、手持ちで撮影した。
阪急百貨店でクリスマスの飾り付けが始まった。

Hasselblad
45mm
絞りF4
45mm
絞りF4

Hasselblad
45mm
絞りF4
45mm
絞りF4

![]() 画像をクリックすると拡大画像が開く |
小さな LUMIX S9 に Sigma 24-70mm F2.8 や
50mm F1.2 を付けるとアンバランスに見えるが
鏡胴を持てば難なく撮影できる。
モデルの愛犬といっしょなら、きっと自然な表情が
出るだろうと思ったらその通りになった。
この犬は知らない人には吠えるらしいが
優しく接したことで吠えられることはなく
撮影時にこっちを向いてくれた。
LUMIX S9
24-70mm
ハイブリッドズーム120mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
24-70mm
ハイブリッドズーム120mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
SDカードを忘れ、モデルに持ってきてもらう失態をおかした。

LUMIX S9
50mm
絞りF1.2
Natural
JPEG
50mm
絞りF1.2
Natural
JPEG

Ai-S 20mm F2.8 はかってスナップ撮影によく使い、思い出のあるレンズで、程度の良い中古品があったので再購入した。ニコン F3 に付けると、やはりかっこいい。
Zf はオールド ニッコールレンズの母艦としてもよい。
オールドレンズについては
▶ こちらの記事をご覧ください。

Nikon Zf
20mm
絞りF5.6
Deep Tone
Monochrome
JPEG
20mm
絞りF5.6
Deep Tone
Monochrome
JPEG


Z8 のサブに
Zf、28mm F2.8 持参
Nikon Zf
28mm
絞りF5.6
28mm
絞りF5.6


Z DX 24mm F1.7 はAPS-C専用36mm相当レンズで
F1.7の大口径でボケを活かした表現ができる。
18cmまで寄れるのもよい。135gしかなく、
Zfc と合わせ580gと軽量なので、これ1本を付け
日常的に使うのに、又スナップや人物撮影にもよい。
Nikon Zfc
24mm
F4
Auto
JPEG
24mm
F4
Auto
JPEG
偉大な Joel Meyerowitz の
Street Photography
巨匠 Joel Meyerowitz
路上で見たものすべてに意味があった。
私は写真をアイデアだと思っている。
私はもっと良い写真を撮ることに興味はない。
私は世界で経験を積みたい。
それは深みのある経験だ。
アーティストとして私は学んだ。
80歳を超える Martha Cooper,
アメリカのフォトグラファー、ジャーナリスト,
が元気に写真を撮っている姿が
YouTubeに載り感動した。
重い Nikon D850 を使っている。
足が速い。
ニューヨークのストリート・スナップを撮り続けた Saul Leiter の写真に惹かれる人が増えている。
彼の写真、生き方が今若者に共感を与えている。
「彼の作品は抽象表現主義と日本の
ミニマリズムの両方の要素を具現化した」
と言われている。
BUNKAMURAで写真展
アンコール開催も終了
ソール・ライター風の写真を撮る若者が増えているそうだ。右は私の写真の中でソール・ライター風の
スナップ写真
ベルギーのブルージュにて
Nikon F4
Film scan by
Nikon SUPER COOLSCAN 4000 ED
Nikon F4
Film scan by
Nikon SUPER COOLSCAN 4000 ED
どのレンズで撮ったか忘れてしまったが
24mmだろうか
直感力を鍛えることが重要
ほとんど瞬時にシャッターを押すことを心構えれば、良い瞬間にシャッターを押せるようになる。
今ストリートフォトの撮り方が問われている。Fuji X100V HP掲載のスナップのやり方に不快になり購買意欲をそがれ、後味が悪い。非難殺到で削除されたが企業としてのコンプライアンスが問われる。
「スナップは怖くない」という雑誌の特集があり読んでみるとスナップは怖いと思ってしまう内容だった。
私の場合写真を撮ることだけでなく、見知らぬ人と親しくなる楽しさもある。
マナーを守り、真摯に向き合うことで通じる場合が多い。
堂々と撮影することで、撮影されるのが嫌な人はわかるので撮影しない。
礼をもって接すれば通じる!
モラルを守ることが重要。国により基準が異なる。
外国人の方が快く撮らせてもらえる確立が高い。
挨拶は5ヶ国語位覚えておくと好感を持ってもらえる。
Fuji X100V
Seven MUST KNOW street photography
Thorsten von Overgaard は
好きなPhotographer
5つの知るべきこと
「どのような分野でもほとんどの重要な発見は、知識、情熱、創造力を結合して生まれる。」
Kazuaki Okabe. Social Science Method in the Internet Age (Japanese Edition) (Kindle の位置No.230-234). Kindle 版.
構図なんて考えているひまはない。
常識を打ち破ってほしい。
ねばならないことなんて何も無い
構図を勉強するほど、構図はわからなくなる。定番は面白くない!
構図を勉強するほど、構図はわからなくなる。定番は面白くない!
構図のどれかに当てはめようとするから、自由な構図の発想ができない。枠にはまると進歩が無い。
考えると感性の邪魔をする。瞬時に判断ができないので、大切な瞬間を逃してしまう。
普段から脳の柔軟性を持っていれば、感覚的に瞬時に構図を決められる。
写真の構図を気にするより感動する方が先。感動が形になってあらわれる。それが構図
構図を考えている間に感性がどっかにいってしまう。感性を大切に
構図を考えている間に感性がどっかにいってしまう。感性を大切に
感動する前に構図を考えてもしょうがない。撮影現場で感じるものがあれば、無意識に構図は決まってくる。
技術は意識せず無意識に使えるようにならないと感性の邪魔をする

Leica CL
18mm
絞りF3.5
JPEG
18mm
絞りF3.5
JPEG
「しん・そえ・たい」で構図を考えるとうまくいく。もう一つ「ま」を加えたい。
「そえ」と「たい」が「しん」を引き立てる。「ま」が分けてはっきりさせる。それらのバランスが重要。バランスが良すぎても面白くない。ちょっとバランスを崩すことで面白みが出てくる。

Nikon D5
70-200mm
F2.8
70-200mm
F2.8
最近日本画に興味を持ち鑑賞しており「ま」の勉強になる。写真作品をアート紙や和紙にプリントしている。
「ま」がドラマを作ってくれる。
「ま」には空間的、時間的な間がある。紅葉は始まりの頃が好きだ。
うまく撮れた写真には遊びがある。写真をうまく撮る人は外し方がうまい。
音楽でも素晴らしい演奏と思う演奏家は
外し方がうまい。
曖昧さの中に面白みがある。
完璧でないものを楽しむ粋さも必要。
作り過ぎると面白くなくなってしまう。
レンズでも、惹きつけられるレンズは
わずかに収差を残してレンズの味がある。
右は構図的に失敗かもしれない。
Nikon Z7
Ai-S 24mm f/2.8
2枚の写真を合成
Ai-S 24mm f/2.8
2枚の写真を合成
軸心が無ければ作影意図が生まれない。
しかし、何も考えずに、何気なく撮った写真が良いこともある。写真は難しい。しかしそれが楽しい。
構図は即興のおもしろさ
dphoto倶楽部例会や写真仲間との話しをまとめてくれたものです。
Affinity が無料
Affinity は写真、イラスト、DTP ソフトで
Canva が Affinity を買収し、無料に。
(AI機能は有料オプション)
Affinity Studio はイラストから画像加工
ページレイアウトまでシームレスに作業できる。

Affinity Photo では肌の色の調整、
肌の荒れやシミなどを目立たないようにしたり
ヘア、リップ、目の色を変えることができる。
Affinity Photo の魅力を一言で言えば、
色調整が簡単で思い通りにきれいな写真ができる。
ポートレートレタッチでは、肌の微妙な調整が重要になる。
Affinity Photo ではカラーホイールを使い直感的な調整ができ、ポートレートレタッチに適する。
雰囲気を出すため銀残し風に調整した。

続きを読む
Affinity は写真、イラスト、DTP ソフトで
Canva が Affinity を買収し、無料に。
(AI機能は有料オプション)
Affinity Studio はイラストから画像加工
ページレイアウトまでシームレスに作業できる。

Affinity Photo では肌の色の調整、肌の荒れやシミなどを目立たないようにしたり
ヘア、リップ、目の色を変えることができる。
Affinity Photo の魅力を一言で言えば、
色調整が簡単で思い通りにきれいな写真ができる。
ポートレートレタッチでは、肌の微妙な調整が重要になる。Affinity Photo ではカラーホイールを使い直感的な調整ができ、ポートレートレタッチに適する。
雰囲気を出すため銀残し風に調整した。
続きを読む
![]() Fuji X-E4 |
6月12日 X Summit SHANGHAI 2025 で X-E5 と XF23PK パンケーキレンズ発表の噂
X-T50 をベースに4000万画素、ボディ内手ブレ補正、フィルムシミュレーションダイヤル付き
X-E5 については ▶ こちらの記事をご覧ください。


XF23mm F2 は180gと軽量で、単焦点1本で気楽に撮影に行く場合よい。
素直な表現ができる素晴らしいレンズ。
寄って撮影する場合開放からF4程度のボケが好み。
F5.6以上に絞ればシャープになる。
X-E4
23mm
絞りF2
Classic Neg.
JPEG
23mm
絞りF2
Classic Neg.
JPEG
XF27mm F2.8 は84gとさらに軽量小型で、
約41mm相当でスナップや日常使いによい。
X-E4 と X-S10 は性格の違うカメラで、X-E4 は伝統的なダイヤル配置、操作性を好む人には魅力的で、小型軽量なので日常使いによい。
X-S10 にはモードダイヤルがあり、他社の一般的なカメラの操作性に慣れた人には使いやすい。
大きなグリップは握りやすく、ボディ内手振れ補正もあり、撮影しやすい。
X-S10 については ▶ こちらの記事をご覧ください。
X-E3 は仕事のバックアップ用として置いていた。改めて使ってみると、E4 には無い良さが見えてくる。
X-E4 には無い後ろ側のダイヤル、S/C/Mドライブダイヤル、多くのファンクションボタンがあり、
小さいがグリップも前と後ろにあり持ちやすい。意外といいじゃん
E5 は少し大きくなっても(ボディ内手振れ補正を入れる為にも)E3 に回帰してほしい所がある。

淀の河津桜
X-E3
16-80mm
絞りF8
VELVIA
JPEG
16-80mm
絞りF8
VELVIA
JPEG
桜の写真撮影は ▶ こちらの記事をご覧ください。
続きを読む
オールドレンズの魅力は
フレアやゴーストが出るレンズ、ボケがグルグル巻きになるレンズ、昔性能が良いと評判だったレンズ等々
いずれにしろ現代のレンズに無い味のある表現ができるのが魅力になる。
オールドレンズは重いものが多いが X-T50 にグリップを付けたので使い易い。
X-T50 は昔使ったことのある Contax のカメラに似ており、Contax のレンズに似合う。
Contax Planar 50mm F1.4 使用
京都では一部色づいてきた


オールドレンズに何を求めるかは人それぞれ
私の場合は、昔使っていた Contax レンズの程度の良い中古品を集めている。

Contax 50mm F1.4 は昔使った思い出深いレンズで、程度の良い中古品があったので購入した。
桜とモデルの良さを引き立て
素晴らしい表現をしてくれた

暖かい浜名湖まで撮影に行ったが
桜は未だ早かった

Leica Elmar 3.5cm F3.5 は1934年製造の古いレンズで
当時カラーフィルムは無かったので、モノクロの方が描写能力が高い。
モノクロ描写は
優秀
逆光では盛大なフレアが出る。
参考
XF23mm
パンケーキ
レンズは
けっこう
フレアが出る
かって Contax G2 に 21mm、28mm、45mm、90mm のレンズを使っていて、35mmが発売になり気になっていたが買えなかった。
ZEISS C Biogon T* 2.8/35 ZM のCはContaxをオマージュしたもので、未だ新品が販売されていることを知り購入した。この可愛らしさがたまらない。フードは付けずこのまま使う。
コシナのレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

かってコンタックス G と G2 を使っていて、21mm、28mm、45mm、90mmのレンズはみんな素晴らしかったが、28mmは一番よく使った。
懐かしい28mmを手に入れたので、X-E4 に付けてみると昔を思い出した。
このマウントコンバーターはレンズをロックできないが、これしかないので使っていきたい。

昔
Konica Hexar RF を使っていて M-Hexanon 28mm F2.8、
90mm F2.8 の程度の良い中古品があったので購入した。
M-Hexanon DUAL LENS という珍しい21mmと35mmの2焦点距離レンズもあったが、これはなかなか見つからない。


中判ハッセルブラッド907X & CFV II 50C
をオールドレンズの母艦とする。
ハッセルはレンズシャッターなので
電子シャッターに切り替える。
M-HEXANON LENS 90mm F2.8 は
昔使っていた小西六のライカMマウントカメラ
Hexar RF に付けていた。
四隅が暗くなるが、そのままにした。


ライカCL はAPS-Cサイズミラーレスカメラ
ライカ SUMMARON-M 28mm f/5.6 を CL に付けると約42mm相当になる。
F5.6と暗いレンズだが、絞り開放からシャープで実用できる。
半兵衛麩さんでお茶をいただき
絶品の味の麩まんじゅうを買って帰った。

20mmは思い出深いレンズで、
このような写真が撮りたくて
Ai-S 20mm F3.5 を購入した。
かって Ai-S 20mm F2.8 をスナップ撮影によく使った。
程度の良い中古品があったので購入した。

Zf はオールド ニッコールレンズの母艦としてもよい。


そんなに古くはないが、ニコンFマウント 58mm f/1.4G はポートレート撮影で一番好きなレンズで、そのボケの美しさに魅了され、再購入した。

35mm判フルサイズ レンズをGFXカメラで使うと、隅部がけられたり光量低下があるレンズもあるが、少しトリミングすれば使える。
NOKTON Vintage Line 50mm F1.5
Aspherical II VM MC の作例
このレンズは開放近くで周辺光量低下があり
ソフトで調整できるが、レンズの味として
楽しみたい。
GFXカメラはオールドレンズの母艦として最適
Contax G2 を今も楽しんでいる人がいる。
右の YouTube でフィルムと撮像素子の違いが述べられている。
dphoto salon ではオールドレンズ撮影会を実施し
古いレンズだけでなく、オマージュした現代のレンズや
ソフトフィルター 等を用いた作品等
オールドレンズ風の作品もよいことにしている。
続きを読む
フレアやゴーストが出るレンズ、ボケがグルグル巻きになるレンズ、昔性能が良いと評判だったレンズ等々
いずれにしろ現代のレンズに無い味のある表現ができるのが魅力になる。
オールドレンズは重いものが多いが X-T50 にグリップを付けたので使い易い。X-T50 は昔使ったことのある Contax のカメラに似ており、Contax のレンズに似合う。
Contax Planar 50mm F1.4 使用
京都では一部色づいてきた

X-T50
50mm
F5.6
REALA
JPEG
Trimming
50mm
F5.6
REALA
JPEG
Trimming

オールドレンズに何を求めるかは人それぞれ私の場合は、昔使っていた Contax レンズの程度の良い中古品を集めている。

Contax 50mm F1.4 は昔使った思い出深いレンズで、程度の良い中古品があったので購入した。
桜とモデルの良さを引き立て
素晴らしい表現をしてくれた
Leica CL
Contax
50mm
絞りF1.4
Contax
50mm
絞りF1.4

暖かい浜名湖まで撮影に行ったが
桜は未だ早かった
Leica SL3
Contax 50mm
絞りF1.4
Contax 50mm
絞りF1.4

LUMIX S5II
Contaax 50mm
絞りF1.4
Contaax 50mm
絞りF1.4
Leica Elmar 3.5cm F3.5 は1934年製造の古いレンズで当時カラーフィルムは無かったので、モノクロの方が描写能力が高い。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
モノクロ描写は
優秀
X-E5
35mm
絞りF5.6
Acros
Yellow
JPEG
35mm
絞りF5.6
Acros
Yellow
JPEG
逆光では盛大なフレアが出る。X-E5
35mm
絞りF5.6
Acrron
Yellow
JPEG
35mm
絞りF5.6
Acrron
Yellow
JPEG
参考XF23mm
パンケーキ
レンズは
けっこう
フレアが出る
X-E5
23mm
絞りF2.8
Reala
JPEG
23mm
絞りF2.8
Reala
JPEG
かって Contax G2 に 21mm、28mm、45mm、90mm のレンズを使っていて、35mmが発売になり気になっていたが買えなかった。 ZEISS C Biogon T* 2.8/35 ZM のCはContaxをオマージュしたもので、未だ新品が販売されていることを知り購入した。この可愛らしさがたまらない。フードは付けずこのまま使う。
コシナのレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

Leica M10M
35mm
F5.6
Yellow filter
35mm
F5.6
Yellow filter
かってコンタックス G と G2 を使っていて、21mm、28mm、45mm、90mmのレンズはみんな素晴らしかったが、28mmは一番よく使った。懐かしい28mmを手に入れたので、X-E4 に付けてみると昔を思い出した。
このマウントコンバーターはレンズをロックできないが、これしかないので使っていきたい。

X-E4
28mm
絞りF5.6
Classic Neg.
JPEG
Trimming
28mm
絞りF5.6
Classic Neg.
JPEG
Trimming
昔
Konica Hexar RF を使っていて M-Hexanon 28mm F2.8、90mm F2.8 の程度の良い中古品があったので購入した。
M-Hexanon DUAL LENS という珍しい21mmと35mmの2焦点距離レンズもあったが、これはなかなか見つからない。


Hasselblad
90mm
絞りF2.8
90mm
絞りF2.8
中判ハッセルブラッド907X & CFV II 50C
をオールドレンズの母艦とする。
ハッセルはレンズシャッターなので
電子シャッターに切り替える。
M-HEXANON LENS 90mm F2.8 は
昔使っていた小西六のライカMマウントカメラ
Hexar RF に付けていた。
四隅が暗くなるが、そのままにした。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10-P
28mm
F9
HDR
28mm
F9
HDR


ライカCL はAPS-Cサイズミラーレスカメラ
ライカ SUMMARON-M 28mm f/5.6 を CL に付けると約42mm相当になる。
F5.6と暗いレンズだが、絞り開放からシャープで実用できる。
半兵衛麩さんでお茶をいただき
絶品の味の麩まんじゅうを買って帰った。
Leica CL
28mm
絞りF5.6
Natural
JPEG
Trimming
28mm
絞りF5.6
Natural
JPEG
Trimming

![]() 「Nikon World 新・ニコンの世界」より |
このような写真が撮りたくて
Ai-S 20mm F3.5 を購入した。
かって Ai-S 20mm F2.8 をスナップ撮影によく使った。
程度の良い中古品があったので購入した。

Nikon Zf
Ai-S 20mm
絞りF5.6
JPEG
Ai-S 20mm
絞りF5.6
JPEG
Zf はオールド ニッコールレンズの母艦としてもよい。


そんなに古くはないが、ニコンFマウント 58mm f/1.4G はポートレート撮影で一番好きなレンズで、そのボケの美しさに魅了され、再購入した。
Nikon Z6III
58mm
絞りF1.4
58mm
絞りF1.4
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon D850
58mm f/1.4G
絞りF1.6
58mm f/1.4G
絞りF1.6

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
35mm判フルサイズ レンズをGFXカメラで使うと、隅部がけられたり光量低下があるレンズもあるが、少しトリミングすれば使える。
NOKTON Vintage Line 50mm F1.5
Aspherical II VM MC の作例
絞りF2
少しトリミング
少しトリミング
このレンズは開放近くで周辺光量低下があり
ソフトで調整できるが、レンズの味として
楽しみたい。
GFXカメラはオールドレンズの母艦として最適
Contax G2 を今も楽しんでいる人がいる。
右の YouTube でフィルムと撮像素子の違いが述べられている。
dphoto salon ではオールドレンズ撮影会を実施し古いレンズだけでなく、オマージュした現代のレンズや
ソフトフィルター 等を用いた作品等
オールドレンズ風の作品もよいことにしている。
Nikkor Ai-S 20mm F3.5
目次 ▼オールドレンズ、ビンテージレンズ ▼ゾーン・フォーカシング 以下は別記事になります。 ▼ 想い出のカメラ、クラッシックカメラ ▼ Contax T ▼ Contax G、G2 ▼ Contax RX ▼ Hexar RF ▼ Nikon Nikon F3HP、FM2/T、FM3A Nikon FA、F801、F4E、FM2T、F100、F5 Nikon D2x、D3、D3x、D300、D300s、D700 ▼ レンズの使い方 ▶ 単焦点レンズの使い方 ▶ 高倍率ズームレンズの使い方 ▶ ポートレート レンズ ▶ 超広角ズームレンズ 14-24mm, 14-30mm の使い方 ▶ 大口径標準ズームレンズ 24-70mm F2.8, 24-60mm F2.8, 28-75mm F2.8 の使い方 ▶ 望遠ズームレンズ 70-200mm, 70-300mm の使い方 ▶ 超広角単焦点レンズ 18mm、20mm、21mm の使い方 ▶ 広角単焦点レンズ 24mm、26mm、28mmの使い方 ▶ 準広角単焦点レンズ 35mm、40mm、43mmの使い方 ▶ 標準単焦点レンズ 50mm、58mm の使い方 ▶ 望遠単焦点レンズ 85mm、105mm、135mm の使い方 ▶ オールドレンズ ▶ Zマウントレンズ ▶ Lマウントレンズ ▶ Xマウント レンズ ▶ コシナのレンズ |
魂がシャッターを押す。何を撮るかより何を感じるかが重要!
自分の感動をどう写真に表現するか 感性が決めてくれる 考えすぎると感性が逃げていく
技術は意識せず無意識に使えるようにならないと感性の邪魔をする
何が真実なんだろう
目で見た情報は脳に記憶され思い出される。その印象は人によって異なる。自分が感じたこと それが重要

ポルトガルの旅行は台風並みの暴風雨で、傘を2本壊してしまう突風にも襲われた。
Nikon Z50 ダブルズームキットとポートレート用に
Z 24mm f/1.8 だけの、こんな軽量小型な機材で海外旅行するのは初めての経験で不安だったが、もし大きく重い機材を持っていったら疲れ切ってしまったはず。
カメラバッグも小型の Retrospective 5 と
ポーチ Stuff-it!、メディアケース併用
(詳細下記)
結果的に良い写真が撮れ、楽しく写真撮影できた。
写真は撮れてナンボの世界
暴風雨の中必死で撮影し、ホテルに帰って写真を
確認し、サンタクロースが運転しているのが
わかってびっくりした。

お母さんに断り
撮影させていただいた
カメラの設定をモノクロにして撮影
良い写真は見えないものが見えてくる。物語が聞こえてくる。
「マッスルメモリー」と同じく「感性メモリー」があると思っている。
良い写真は知らない間に撮れてしまう。
技術だけでは良い写真は撮れない。「心技体礼」が整ってはじめて良い写真が撮れる。
撮影で学んだ知識は身について忘れない。なるべく多くの写真を撮ることが重要。
構図は
しん、そえ、たい
で考えるとうまくいく
空間の「ま」が重要。
テクニックより
自分の作画意図が重要
感動を
写真に
残そう
デジタルカメラの撮像素子は色を感知できず、各素子にRGBいずれかのカラーフィルターを付け
各社のカラーサイエンスで色を合成している。明るさのトーンカーブもメーカーにより違いがある。
暗部を落とし
フォルムの美しさを出した
明部に
緑っぽい色を加え
アンニュな感じにした。

X-E5 ではフィルムシミュレーションをダイヤルで選択できる。
例 標準的な REALA、PROVIA
彩度が高い VELVIA
渋い色の Classic Chrome など
又独自のFSを登録することもできる。

よく、このカメラ、レンズはすごいと言って画像をどんどん200%位まで拡大していく人がいるが
それは画素数が大きいだけで、同じ鑑賞サイズで比較しての話しとは異なる。
人の目は360dpi(約0.17mmの細かさ)以上はわからないと言われており、例えばA4サイズにプリントするなら2400万画素でよく、
それ以上画素数があっても人の目では差がわからない。
本当に素晴らしいカメラ、レンズは、必要な鑑賞サイズで階調性に優れ質感表現が素晴らしく、よく(自然に)解像していることと思う。
Leica Q3 43 は広角派の私にとって43mmの画角が心配だったが、すぐ慣れ意外と使いやすい。
APO Summicron 43mm F2 は、フランジ径やバックフォーカスの制約がなくレンズ一体による設計上の自由度によりシャープで、それでいてカリカリではなく、その場の雰囲気を表現できる。
むき出しで肩から下げて持ち歩くことが多く、レンズフードはパーマセルテープで保護し、ボディ底の角もテープで保護している。
このレンズの
すごさが
わかる
質感表現が
素晴らしい
ライカマークはパーマセルテープで隠し
ライカQ をヨーロッパに持っていった。
ロンドンにて

Hasselblad 907X & CFV II 50C
システムカメラ。
下は明暗差が大きな条件だったが、撮ってだしでこの写真が撮れた。
暗部はつぶれておらず、中判の余裕がある。



昔使っていた
Contax Planar 50mm F1.4 は
桜とモデルの良さを引き立て
素晴らしい表現をしてくれた
Nikon Z 135mm F1.8 Plena は鏡胴が太いが以外と軽く、Z8 とのバランスも良い。
このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。
暗い条件でマニュアルフォーカスの為F2.8まで絞った。



Z8 のサブに
Zf、28mm F2.8 持参
写真には撮影者、対象の感動が刻まれている
その感動が見る人に共感を与える
それは唯一無二のもので、写真はアイデンティティを持っている
例会ではA4からA3ノビにプリントした作品を鑑賞、批評しあう。ここでは例会での意見をまとめてもらった。
続きを読む
自分の感動をどう写真に表現するか 感性が決めてくれる 考えすぎると感性が逃げていく
技術は意識せず無意識に使えるようにならないと感性の邪魔をする
思いが写真になる
何が真実なんだろう
目で見た情報は脳に記憶され思い出される。その印象は人によって異なる。自分が感じたこと それが重要
![]() Nikon Z50, 16-50mm |

ポルトガルの旅行は台風並みの暴風雨で、傘を2本壊してしまう突風にも襲われた。
Nikon Z50 ダブルズームキットとポートレート用に
Z 24mm f/1.8 だけの、こんな軽量小型な機材で海外旅行するのは初めての経験で不安だったが、もし大きく重い機材を持っていったら疲れ切ってしまったはず。
カメラバッグも小型の Retrospective 5 と
ポーチ Stuff-it!、メディアケース併用
(詳細下記)
結果的に良い写真が撮れ、楽しく写真撮影できた。
写真は撮れてナンボの世界
Nikon Z50、50-250mm、ISO 8000
暴風雨の中必死で撮影し、ホテルに帰って写真を
確認し、サンタクロースが運転しているのが
わかってびっくりした。

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
写真は芸術だ!
素晴らしい芸術作品を創ろう。
テクニックだけでは良い写真は撮れない。
芸術的センスを磨くことが重要。
素晴らしい芸術作品を創ろう。
テクニックだけでは良い写真は撮れない。
芸術的センスを磨くことが重要。
Leica M10M
35mm
F8
Yellow filter
2枚の写真を合成
35mm
F8
Yellow filter
2枚の写真を合成
心がこもった写真は他の人の共感を呼ぶ。
自分が感動しなければ他の人にその感動を伝えることはできない。良い写真を撮りたいと思いすぎたり考えすぎると感性が逃げていく。写真が語ってくれる。語って欲しいことを見いだすと良い写真になる。
お母さんに断り撮影させていただいた
Fuji X-E4
33mm
絞りF8
Velvia
JPEG
33mm
絞りF8
Velvia
JPEG
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Lecia Q
良い写真には無限のストーリーの入口
良い写真は見えないものが見えてくる。物語が聞こえてくる。
「マッスルメモリー」と同じく「感性メモリー」があると思っている。
良い写真は知らない間に撮れてしまう。
技術だけでは良い写真は撮れない。「心技体礼」が整ってはじめて良い写真が撮れる。
撮影で学んだ知識は身について忘れない。なるべく多くの写真を撮ることが重要。
ちょっと切り取り方を変えただけで訴える力を強くすることができる。しかし構図にしばられることはない。
定説を覆すことの方が面白い。
写真の構図を気にするより感動する方が先
感動が形になってあらわれる。それが構図
定説を覆すことの方が面白い。
写真の構図を気にするより感動する方が先
感動が形になってあらわれる。それが構図
構図はしん、そえ、たい
で考えるとうまくいく
空間の「ま」が重要。
テクニックより自分の作画意図が重要
Leica CL
Summicron
23mm
絞りF5.6
Summicron
23mm
絞りF5.6
感動を写真に
残そう
自分のカラーサイエンスを持とう カメラメーカーやソフトメーカーのお仕着せでなく
デジタルカメラの撮像素子は色を感知できず、各素子にRGBいずれかのカラーフィルターを付け
各社のカラーサイエンスで色を合成している。明るさのトーンカーブもメーカーにより違いがある。
暗部を落としフォルムの美しさを出した
Leica Q3 43
絞りF2.8
絞りF2.8
明部に緑っぽい色を加え
アンニュな感じにした。

X-E5 ではフィルムシミュレーションをダイヤルで選択できる。例 標準的な REALA、PROVIA
彩度が高い VELVIA
渋い色の Classic Chrome など
又独自のFSを登録することもできる。

よく、このカメラ、レンズはすごいと言って画像をどんどん200%位まで拡大していく人がいるが
それは画素数が大きいだけで、同じ鑑賞サイズで比較しての話しとは異なる。
人の目は360dpi(約0.17mmの細かさ)以上はわからないと言われており、例えばA4サイズにプリントするなら2400万画素でよく、
それ以上画素数があっても人の目では差がわからない。
本当に素晴らしいカメラ、レンズは、必要な鑑賞サイズで階調性に優れ質感表現が素晴らしく、よく(自然に)解像していることと思う。
Leica Q3 43 は広角派の私にとって43mmの画角が心配だったが、すぐ慣れ意外と使いやすい。APO Summicron 43mm F2 は、フランジ径やバックフォーカスの制約がなくレンズ一体による設計上の自由度によりシャープで、それでいてカリカリではなく、その場の雰囲気を表現できる。
むき出しで肩から下げて持ち歩くことが多く、レンズフードはパーマセルテープで保護し、ボディ底の角もテープで保護している。
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica Q3 43
絞りF2.8
JPEG
絞りF2.8
JPEG
このレンズの
すごさが
わかる
質感表現が
素晴らしい
ライカマークはパーマセルテープで隠しライカQ をヨーロッパに持っていった。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
ロンドンにて

Hasselblad 907X & CFV II 50C システムカメラ。
下は明暗差が大きな条件だったが、撮ってだしでこの写真が撮れた。
暗部はつぶれておらず、中判の余裕がある。

Hasselblad
45mm
絞りF5
45mm
絞りF5


Leica CL
Contax
50mm
絞りF1.4
Contax
50mm
絞りF1.4
昔使っていた
Contax Planar 50mm F1.4 は
桜とモデルの良さを引き立て
素晴らしい表現をしてくれた
Nikon Z 135mm F1.8 Plena は鏡胴が太いが以外と軽く、Z8 とのバランスも良い。このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。
暗い条件でマニュアルフォーカスの為F2.8まで絞った。

Nikon Z8
135mm
絞りF2.8
135mm
絞りF2.8


Z8 のサブに
Zf、28mm F2.8 持参
Nikon Zf
28mm
絞りF5.6
28mm
絞りF5.6
今回の例会テーマ:写真にアイデンティティはあるのか
写真は一瞬を切り取る作業でいつどこを切り取るのか意思が働く写真には撮影者、対象の感動が刻まれている
その感動が見る人に共感を与える
それは唯一無二のもので、写真はアイデンティティを持っている
例会ではA4からA3ノビにプリントした作品を鑑賞、批評しあう。ここでは例会での意見をまとめてもらった。
目次 ▼ 写真の見方、楽しみ方 ▼ 芸術的センス、感性を磨く ▼ 好きな言葉 ▼ カメラ、レンズの使い方 ▼ 失敗を恐れない ▼ 決定的瞬間のとらえ方 ▼ 光の活かし方、ライティング ▼ 後処理も重要 ▼ 芸術写真の見方、撮り方(こちらの記事をご覧ください。) |
写真を撮りに行くことは楽しいが、皆んなといっしょに行って、話しをしたり、食事やカフェしたりするのも楽しい。
後で撮った写真を批評しあったり、写真展を開催することもある。


X-E5 は軽量小型で、小さなバッグに入るので
散歩に持っていくことが多い。
肩からさげてむき出しで持っていくこともあり
レザーケースを購入した。
なんばのアラビヤコーヒーで休憩
COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Asph
(42mm相当。写真は下)で
マニュアルフォーカス撮影
ゾーンフォーカス か目測(フォーカスレバーの位置)
で撮影
フィルムカメラですかと聞かれた。
レトロスタイルカメラ、レンズで撮影するのは楽しい。

Leica Q3 43 入手から3ヶ月間
長年多くのレンズを使ってきたが、このレンズには感動した。
ボディ一体でレンズ設計したことで(レンズの特許はパナソニック)
MTF曲線を見ると150万円する APO-Summicron 50mm F2 より良くQ3 43 は安いという印象
すごく解像するが、意外と線が細く温かみのある表現ができる。
カリカリではなく、柔らかさがありポートレート撮影にも使える。
グラングリーン
こんなに広い
緑に囲まれ
子供が遊べる
広場が都会に
生まれたことが
素晴らしい


今宮神社にお参り
あぶり餅
をいただく
おいしかった
Leica CL はライカLマウントのAPS-Cサイズカメラで、軽量小型で普段持ちによいが、
残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続しないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。





祇園祭には毎年行っている。
上は M10モノクロームに
Summaron-M 28mm F5.6、
Summicron 35mm F2 ASPH、
Summilux 50mm F1.4 ASPH、
Summarit 75mm F2.4
祇園祭の写真は
▶ こちらの記事もご覧ください。

ニコン Z5II に Z 26mm F2.8, 40mm F2 を日常使いにする。
ポートレート撮影では 35mm F1.4 と 50mm F1.2 を主に使う。
仕事では Z8 のサブで使うが、ほとんど Z5II で撮影することもある。
JJCの丸型アイキャップに変えたら高級感が出た。

京都駅

京都駅屋上からは京都タワーがきれいに見えます。
夜もきれいです。
ガラス超しに撮影
撮像素子、エンジンが変わり、撮って出しでも
色がきれいに出る。
ピクチャーコントロールはA(Auto)



Zfc と Z50II を使って Zfc が良いか Z50II が良いか
Z50II は大きなグリップがあり、しっかり握れ、多少大きく本格的な撮影に使える。
Zfc はフラットのボディだが私には全く問題ない。
クラシカルでカッコ良いカメラが良ければ Zfc 、
実用的に使いやすいカメラを望むのであれば Z50II というところか
Z50II については ▶ こちらの記事をご覧ください。
久しぶりに横浜に出張 ホテルからの眺望 Nikon Z50II、24mm、F1.7、Trimming

横浜ホテル
ニューグランド
で食事

XF18-55mm F2.8-4 は好きなレンズだったが、残念ながら4000万画素に対応しておらず、
XF16-50mm F2.8-4.8 が新しく出た。広角派の私には24mm相当〜がよい。
非球面レンズ3枚、EDレンズ3枚を使い、MTF曲線を見ると性能が素晴らしい。24cmまで寄れる。
ズームしても全長が変わらないのがよい。240g、ボディと合わせ800g以下と軽量
XF16-55mm F2.8 がモデルチェンジし軽量小型になったのがよい。
祇園郵便局
京都御苑では
ようやく紅葉の見頃になってきた
かって X-M1(下記)を使っていたが、X-M5 は想定していた以上に小さい。
ボディの質感はよく好み。
Voigtlander 18mm F2.8 を主に使う。
フォーカスレバーの位置で目測か、被写界深度が深いので ゾーンフォーカス を使う。
X-M5 は気楽に、スマホやコンパクトデジカメの代わりという感覚
カメラもレンズも軽いので、グリップがほとんど無くても違和感はない。
八坂神社に
をけら詣り
火縄には気をつけてください
旅にはどんなカメラ、レンズを持っていくのがよいのか
旅行にはどんな準備が必要か
写真散歩と言っても
ハイキングもあれば、街中のストリートもあり、
色々あるが、私は気楽に軽いカメラ、レンズで
撮影する。
今日はこう撮ろうと
目的をもって出かけるのがよい。
花を撮ろう、道を撮ろう、
赤いものを撮ろうとか
広角レンズと望遠レンズ、マクロレンズで出かけもよし、
単焦点レンズ1本だけで
自分の足でズームしてみるのもよい。
写真を撮るには左脳と右脳を使わないといけないので、健康維持、老化防止に良い。80歳を超えても元気に参加される方もいます。
写真を撮るのに歩くことも健康に良い。私の場合Appleのアクティビティモニターの目標値を2回転達成することが多い。
海外旅写真、撮影旅行については ▶ こちらの記事をご覧ください。続きを読む
後で撮った写真を批評しあったり、写真展を開催することもある。


X-E5 は軽量小型で、小さなバッグに入るので
散歩に持っていくことが多い。
肩からさげてむき出しで持っていくこともあり
レザーケースを購入した。
なんばのアラビヤコーヒーで休憩
COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Asph
(42mm相当。写真は下)で
マニュアルフォーカス撮影
ゾーンフォーカス か目測(フォーカスレバーの位置)
で撮影
X-E5
28mm
絞りF5.6
Classic Neg.
下で説明のFS1
(以下同様)
JPEG
28mm
絞りF5.6
Classic Neg.
下で説明のFS1
(以下同様)
JPEG
フィルムカメラですかと聞かれた。
レトロスタイルカメラ、レンズで撮影するのは楽しい。
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-E5
28mm
絞りF4
Classic Neg.
JPEG
28mm
絞りF4
Classic Neg.
JPEG

X-E5
28mm
絞りF5.6
Classic Neg.
JPEG
28mm
絞りF5.6
Classic Neg.
JPEG
Leica Q3 43 入手から3ヶ月間長年多くのレンズを使ってきたが、このレンズには感動した。
ボディ一体でレンズ設計したことで(レンズの特許はパナソニック)
MTF曲線を見ると150万円する APO-Summicron 50mm F2 より良くQ3 43 は安いという印象
すごく解像するが、意外と線が細く温かみのある表現ができる。
カリカリではなく、柔らかさがありポートレート撮影にも使える。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica Q3 43
絞りF2
75mm
絞りF2
75mm
グラングリーンこんなに広い
緑に囲まれ
子供が遊べる
広場が都会に
生まれたことが
素晴らしい
Leica Q3 43
絞りF2.8
絞りF2.8

Leica Q3 43
絞りF8
絞りF8

Leica Q3 43
絞りF5.6
絞りF5.6
今宮神社にお参りLeica Q3 43
絞りF2.5
絞りF2.5
あぶり餅をいただく
おいしかった
Leica Q3 43
絞りF5
75mm
Macro
絞りF5
75mm
Macro
Leica CL はライカLマウントのAPS-Cサイズカメラで、軽量小型で普段持ちによいが、残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続しないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。

Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG




![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
上は M10モノクロームに
Summaron-M 28mm F5.6、
Summicron 35mm F2 ASPH、
Summilux 50mm F1.4 ASPH、
Summarit 75mm F2.4
Leica M10M
Summilux 50mm
絞りF3.4
Yellow filter
Summilux 50mm
絞りF3.4
Yellow filter
![]() 上をクリックすると上部拡大画像が開く レーンカバーをかける前に撮影 右をクリックすると下部拡大画像が開く |
祇園祭の写真は
▶ こちらの記事もご覧ください。

ニコン Z5II に Z 26mm F2.8, 40mm F2 を日常使いにする。ポートレート撮影では 35mm F1.4 と 50mm F1.2 を主に使う。
仕事では Z8 のサブで使うが、ほとんど Z5II で撮影することもある。
JJCの丸型アイキャップに変えたら高級感が出た。

京都駅
Nikon Z5II
40mm
F5.6
2枚の写真を合成
40mm
F5.6
2枚の写真を合成
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z5II
40mm
F5.6
40mm
F5.6

京都駅屋上からは京都タワーがきれいに見えます。
夜もきれいです。
Nikon Z5II
40mm
F5.6
JPEG
40mm
F5.6
JPEG
ガラス超しに撮影
撮像素子、エンジンが変わり、撮って出しでも
色がきれいに出る。
ピクチャーコントロールはA(Auto)


Nikon Zf
28mm
絞りF5.6
28mm
絞りF5.6
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Zf
28mm
絞りF5.6
28mm
絞りF5.6

Zfc と Z50II を使って Zfc が良いか Z50II が良いかZ50II は大きなグリップがあり、しっかり握れ、多少大きく本格的な撮影に使える。
Zfc はフラットのボディだが私には全く問題ない。
クラシカルでカッコ良いカメラが良ければ Zfc 、
実用的に使いやすいカメラを望むのであれば Z50II というところか
Z50II については ▶ こちらの記事をご覧ください。
久しぶりに横浜に出張 ホテルからの眺望 Nikon Z50II、24mm、F1.7、Trimming

横浜ホテルニューグランド
で食事
Nikon Z50II
24mm
F2
JPEG
24mm
F2
JPEG
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Zfc
24mm
F2.2
Auto
JPEG
24mm
F2.2
Auto
JPEG

Nikon Zfc
24mm
F4
Auto
JPEG
24mm
F4
Auto
JPEG
XF18-55mm F2.8-4 は好きなレンズだったが、残念ながら4000万画素に対応しておらず、XF16-50mm F2.8-4.8 が新しく出た。広角派の私には24mm相当〜がよい。
非球面レンズ3枚、EDレンズ3枚を使い、MTF曲線を見ると性能が素晴らしい。24cmまで寄れる。
ズームしても全長が変わらないのがよい。240g、ボディと合わせ800g以下と軽量
XF16-55mm F2.8 がモデルチェンジし軽量小型になったのがよい。
祇園郵便局X-T5
16-50mm
絞りF5.6
VELVIA
JPEG
16-50mm
絞りF5.6
VELVIA
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京都御苑ではようやく紅葉の見頃になってきた
X-T5
16-50mm
絞りF4.5
1/30秒
REALA ACE
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16-50mm
絞りF4.5
1/30秒
REALA ACE
JPEG
かって X-M1(下記)を使っていたが、X-M5 は想定していた以上に小さい。ボディの質感はよく好み。
Voigtlander 18mm F2.8 を主に使う。
フォーカスレバーの位置で目測か、被写界深度が深いので ゾーンフォーカス を使う。
X-M5 は気楽に、スマホやコンパクトデジカメの代わりという感覚
カメラもレンズも軽いので、グリップがほとんど無くても違和感はない。
八坂神社にをけら詣り
Fuji X-M5
35mm
F2
REALA
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35mm
F2
REALA
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火縄には気をつけてくださいFuji X-M5
35mm
F2
REALA
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35mm
F2
REALA
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旅にはどんなカメラ、レンズを持っていくのがよいのか
旅行にはどんな準備が必要か
写真散歩と言っても
ハイキングもあれば、街中のストリートもあり、
色々あるが、私は気楽に軽いカメラ、レンズで
撮影する。
今日はこう撮ろうと目的をもって出かけるのがよい。
花を撮ろう、道を撮ろう、
赤いものを撮ろうとか
広角レンズと望遠レンズ、マクロレンズで出かけもよし、
単焦点レンズ1本だけで
自分の足でズームしてみるのもよい。
Leica Q
写真を撮るには左脳と右脳を使わないといけないので、健康維持、老化防止に良い。80歳を超えても元気に参加される方もいます。
写真を撮るのに歩くことも健康に良い。私の場合Appleのアクティビティモニターの目標値を2回転達成することが多い。
海外旅写真、撮影旅行については ▶ こちらの記事をご覧ください。続きを読む
祇園祭後祭Nikon Z5II
24-200mm
F8
24-200mm
F8

Nikon Z5II
24-200mm
F8
24-200mm
F8

Nikon Z5II
24-200mm
F8
24-200mm
F8
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長刀鉾保存会が鷹山保存会に寄贈し
今年お披露目された。
幕末の大火で焼失した鷹山の見送
「鳳凰円紋額百子嬉遊図 綴織」を
川島織物が約2年半をかけて復元新調した。
Nikon Z5II
24-200mm
F8
24-200mm
F8

Nikon Z5II
24-200mm
F8
24-200mm
F8
祇園祭花笠巡行Nikon Z5II
24-200mm
F8
24-200mm
F8

Nikon Z5II
24-200mm
F8
24-200mm
F8

Nikon Z5II
24-200mm
F8
24-200mm
F8

Nikon Z5II
24-200mm
F8
24-200mm
F8
御旅所の三基の神輿
Nikon Z5II
24-200mm
F8
24-200mm
F8
還幸祭が夕方から行われた
Nikon Z5II
24-200mm
F8
24-200mm
F8
八坂神社にて以前撮影
スローシンクロ
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鷹山
Leica Q3 43
絞りF4
絞りF4
下は
Leica Q3 43
絞りF2.8
3枚の写真をパノラマ合成

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Leica Q3 43
絞りF2.8
絞りF2.8
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Leica Q3 43
絞りF2.8
絞りF2.8
下は
Leica Q3 43
絞りF2.8
3枚の写真を
パノラマ合成

山鉾曳き始めLeica Q3 43
絞りF5.6
Trimming
絞りF5.6
Trimming

Leica Q3 43
絞りF5.6
絞りF5.6
お稚児さんは社さんの儀で
神としての位を授かり
山鉾巡行まで
地に足をつけられない
Leica Q3 43
絞りF8
絞りF8
祇園祭山鉾立てが始まったLeica Q3 43
絞りF8
絞りF8

Leica Q3 43
絞りF8
絞りF8
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Leica Q3 43
絞りF5.6
絞りF5.6

Leica Q3 43
絞りF5.6
絞りF5.6
八竹庵で舞妓さんの
お福をいただきました
Leica Q3 43
絞りF4
絞りF4

Leica Q3 43
絞りF4
絞りF4
昨年Nikon Z8
24-200mm
Auto
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24-200mm
Auto
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祇園祭山鉾巡行 先頭は長刀鉾、5番函谷鉾、21番放下鉾、22番岩戸山、23番しんがり船鉾は、
くじ取らずで毎年変わらない。
Nikon Z8
24-200mm
Auto
24-200mm
Auto
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Nikon Z8
24-200mm
Auto
24-200mm
Auto
毎年祇園祭に来ていたが、暑さと人混みがすごいので
今年は京町家の2階から見させていただいた。
Nikon Z8
24-200mm
Auto
24-200mm
Auto



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196年ぶりの復興をとげ2年目になる鷹山が後祭山鉾巡行から帰ってきて雄姿が見えると感動で涙が出てきた。Nikon Zfc
16-50mm
AUTO
16-50mm
AUTO

Nikon Zfc
16-50mm
AUTO
JPEG
16-50mm
AUTO
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Nikon Zfc
16-50mm
AUTO
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Trimming
16-50mm
AUTO
JPEG
Trimming

Nikon Zfc
16-50mm
AUTO
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16-50mm
AUTO
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Nikon Zfc
16-50mm
AUTO
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16-50mm
AUTO
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Nikon Zfc
16-50mm
AUTO
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16-50mm
AUTO
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Nikon Zfc
16-50mm
AUTO
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16-50mm
AUTO
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祇園祭は千年以上の歴史を持ち、7月1日から1か月にわたって色々な祭事が行われる。最大のクライマックスが山鉾巡行で、前祭りと後祭りの2回行われる。
その前3日間の宵山にもよく行く。
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Sigma 24-70mm F2.8フィルター径82mmで周辺画質向上には良いがフードが大きすぎないか。
普段用に小さなフードを自作する。
745gに軽くなったが、ソニーに対抗して700gを切ってほしかった。日常使いもできる。
正直ズーム回転方向で迷ったが、これを使う時にはLUMIXズームレンズを併用しないことにする。


LUMIX S5II
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
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自然な彩度Up
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
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自然な彩度Up

LUMIX S5II
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
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自然な彩度Up
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
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自然な彩度Up

LUMIX S5II
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
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自然な彩度Up
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
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自然な彩度Up

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S 35mm F1.8も持っていった
LUMIX S5II
35mm
絞りF1.8
Portrait
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自然な彩度Up
35mm
絞りF1.8
Portrait
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自然な彩度Up
Sigma 50mm F1.2 は重さ745gと50mm F1.2としては最軽量で、Lマウントレンズに加わったことは喜ばしい。S5II に付けても重い感じがなく、スナップや日常使いにも使え汎用性が高い。
最短撮影距離40cmなのがよいが、ピントは1点にしか合わない。
S5II の1点オートフォーカスは拡大画像が出てピント確認ができるのがよい。
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LUMIX S5II, Sigma 50mm F1.2,
S35mm F1.8, S24mm F1.8
Nikon Zf, 135mm F1.8 持参
LUMIX S5II
50mm
絞りF1.2
50mm
絞りF1.2
![]() 画像をクリックすると拡大画像が開く |
LUMIX S5II
50mm
絞りF1.2
50mm
絞りF1.2

LUMIX S5II
50mm
絞りF1.2
50mm
絞りF1.2

LUMIX S5II
35mm
絞りF1.8
35mm
絞りF1.8

LUMIX S5II
24mm
絞りF1.8
24mm
絞りF1.8

LUMIX S5II
24mm
絞りF1.8
24mm
絞りF1.8

LUMIX S5II
35mm
絞りF1.8
35mm
絞りF1.8

LUMIX S5II
50mm
絞りF1.2
50mm
絞りF1.2
LUMIX S5 を使って一言で言えばしっかり作り込まれたカメラ。愛着がわいてきた。デザインが良く持つ喜びがあり満足度が高い。軽量小型なので日常使いによい。
仕事やポートレート撮影ではバッテリグリップを付ける。LUMIX S1R はプロ機として理想的だが、
S5 は仕事用としても使える実力を持っている。とっさの設定変更がやりやすいのがよい。
長年のM4/3カメラシステム、フルサイズ LUMIX S1 シリーズの経験が S5 に集約された感じで
長年のライカとの協業、アライアンスが、撮った写真の魅力や堅牢性等に活かされている。
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夕方の
中之島公会堂
LUMIX S5
20-60mm
20mm
絞りF7.1
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20-60mm
20mm
絞りF7.1
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Sigma 85mm F1.4LUMIX S5
Sigma 85mm F1.4
絞りF1.8
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Natural
フラッシュを弱く発光
Sigma 85mm F1.4
絞りF1.8
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Natural
フラッシュを弱く発光
![]() Fuji X100V |
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
予約した X100VI が買えることになったが、
転売目的で購入するわけでなく、価格を見て疑問符が
つき辞退した。
写真文化を楽しむのならよいが、転売で儲ける為に購入する人が多いこの騒ぎに巻き込まれたくない。
各種設定を変えて、又単焦点レンズを楽しむには良いが
絞り値とシャッター速度をAにすればフルオートになる。
デジタルテレコンで70mmまで使えるが、画素数が
約1000万画素に減る。それならレンズ交換式の方がよい。
昔使った REALA ACE のフィルムシミュレーションが
使えるが、ProNeg を使っていて問題ない。
フィルムシミュレーションについては
▶ こちらをご覧ください。
![]() X-T30II Black |
![]() X-E4 |
![]() X-Pro3 |
X-T50、X-E5、X-Pro4 / 5 ?
も考えたい。しかし、いくらで売り出されるのだろうか。もう富士フィルムのカメラは買えなくなった。
正直言ってなぜそんなに予約が殺到するのかわからない。ライカMシステム に似ていてカッコ良い気はするが
OVFは最初面白いと思ったが、ライカMのファインダーに慣れると使えない。
![]() Leica Q2 Ghost |
ライカQシリーズの安価版 Q3-E ? が出る噂があったが、APS-Cサイズであれば購入したい。
APS-C の D-LUX 8 がもうすぐ発表という噂があるが、私は固定焦点レンズ X3 の方がよい。
5月まで待とう
Q3 Monochrom が出れば買ってしまいそう
![]() Leica X |
ズームレンズが付いたVarioもあった。
使うのが惜しい美しいボディだったのでシルバーはコレクション用に置き、ブラックを使っていた。
ライカ Q3 が余りにも高価になった今、Summilux 23mm F1.7 のEVF付きAPS-Cコンパクトカメラを出してほしい。日常使いにはこれ位がちょうどよい。
ライカD-LUX7 はF1.7-2.8の明るい24-75mm相当ズームレンズ、フォーサーズ(1インチより大きい)有効1700万画素の撮像素子搭載コンパクト・デジタルカメラ
1700万画素あれば余裕でA3プリントできる。276万ドット0.7倍EVFが付いている。
広角側3cm、望遠側50cmまで寄れる。AFマクロはレバーで切替できる。
日常使い、ライカのサブにふさわしい。LUMIX LX100II 姉妹機


大阪のリスボンで休憩
有難うございました。
フィルムシミュレーション:
クラシックネガでレトロ調にした。
X100V
絞りF5.6
絞りF5.6

X100V
絞りF2
絞りF2

X100V
絞りF5.6
絞りF5.6


Verona と横浜に X100V だけで撮影に行ったことを思い出した。
X100V
絞りF4
ASTIA
JPEG
絞りF4
ASTIA
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NiKi との撮影で不具合発生設定を変更し何とか撮影できた。
ピントは中央
モデルや生徒さんがいる時になかなか撮影できず
モタモタしてみっともなかった。
撮影タイミングが狂うと良い写真が撮れない。
この撮影を最後に X100V は使っていない。
X100V
絞りF4
ASTIA
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絞りF4
ASTIA
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X100S はX100シリーズ2代目で
絞り開放では柔らかく、このレンズも魅力があった。
X100V で開放からシャープになった。
右は ProNeg std で現像し直した。
言葉はありません。尊敬しかありません。
又 ポルトガル に行きたくなった。
又 モロッコ に行きたくなった。
何と言えばよいか、
スナップや日常使いには2600万画素で十分で
広角では手ブレ補正は必要とせず X100V でよい。
X-T40 か X-E5 あるいは X-Pro4 を待つか
ライカQ3 Monochrom にするか
それか X100V か
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