写真及び文章の著作権侵害、無断使用を禁止します。 No reproduction or republication without written permission.
FEATURE
Nikon Z8![]() Nikon Zf Zfc Nikon Z7 |
ライカの魅力, M10M![]() SL2-S, CL |
Fuji GFX50S II![]() X-Pro3 X-E4 Fuji X-T5 X-H2 |
紅葉の写真![]() |
レンズの使い方![]() |
レベルアップ を目指そう ![]() |

左は希望画像
ニコン Z8 購入。▶ こちらの記事をご覧ください。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く |
ニコン D5 の楽しさ、性能をこんなに安く買えるなんて買わない手は無い。(私は2台購入)
58mm f/1.4G
絞りF1.6
ポートレートで使いやすい
85mm相当になる。
絞りF1.6
ポートレートで使いやすい
85mm相当になる。
D300、D300s、D500 と各々2台使ってきた。

機材を軽量化小型化できる
APS-Cサイズをよく利用する。
Playmateと楽しい撮影ができた。
58mm f/1.4G
絞りF3.5
絞りF3.5
![]() Z7 と D500、各々35mm f/1.8 レンズ装着 |


動体捕捉能力、メインカメラとして使うロバスト性からは
Nikon D500 がよい。
Nikon D500 から Z6 への買い替えは待った方がよい。
動画を主体で考えるなら Z6 の選択肢もある。
Nikon Z6 と D500 の比較(ファームアップにより改定)
Nikon Z6 | Nikon D500 | Z6 vs D500 | |
---|---|---|---|
撮像素子 | 2450万画素 | 2088万画素 APS-Cサイズ | ハイブリッドAF、裏面照射型等改良 |
使用可能レンズ | Zレンズ、Fレンズ*(一部制約有) | Fレンズ | *FTZアダプター使用 |
重さ | 675g | 860g | 約185g軽い |
大きさ | 134×100.5×67.5mm | 147×115×81mm | D7500 とほぼ同じ大きさ |
ファインダー | EVF、0.8倍 | OVF、フルサイズ換算0.67倍 | |
ボディ内手ブレ補正 | 有り(5軸) | 無し | |
電池寿命(CIPA) | 310コマ(バッテリグリップ無し) | 1240コマ(有り) | 使い方で実用上問題無いかも? |
連写速度 | 5.5コマ/秒(拡張)12コマ/秒* | 10コマ/秒 | *Nikon D5 と同じ |
連続撮影可能コマ数 | 43コマ | 200コマ | |
メディア | XQDシングルスロット | XQD+SDダブルスロット | |
AF | 273点 瞳AF可能 | 153点 | 水平垂直約90%の範囲をカバー |
AF可能範囲 | -3.5EV〜(ローライト-6EV〜) | -4EV〜 | Z6 のファームウエアで大幅向上 |
ISO感度 | ISO 100〜51200 | ISO 100〜51200 | Z6 の方が良いと推測 |
シャッター速度 | 1/8000秒(シンクロ1/200秒) | 1/8000秒(シンクロ1/250) | |
画像処理エンジン | EXPEED 6 | EXPEED 5 | |
動画性能 | 4K UHD 10bit N-Log | 4K UHD |
Z6 と D500 の大きな違いはミラーレスと一眼レフ以外に、撮像素子がフルサイズとAPS-Cサイズで、面積が約2.3倍違う。
一般的には撮像素子の大きい方が低感度特性に優れるが、D500 はAPS-Cサイズとしては良い。
APS-Cサイズの方が望遠に有利で、例えば200mmのレンズをAPS-Cサイズで使うと300mm相当の画角になる。
フルサイズよりAPS-Cサイズのレンズの方が小さく軽くなるので、長時間持ち歩く旅行やトレッキングによい。
ボケはフルサイズの方が優利だが、レンズの明るさ(約1段分違う*)、被写体までの距離等で異なり、使い方次第。
(注*)同じ画角で、フルサイズのF2.8のボケはAPS-Cサイズでは約F2のボケになる。
反対に D500 の方が被写界深度が深く(ピントの合う範囲が広く)優利になるケースもある。
![]() 画像をクリックすると拡大画像が開く ロンドンのパブにて。暗い室内灯だけで撮影。 |
ニコン D500 の魅力
Nikon D5 の魅力が気楽に体験できる。
こんなに気持ち良く撮影できるカメラは D5 以外無い。
一瞬の差で写真が決まる。瞬間を捉える能力がある。
スナップ、ポートレート、風景等に使ったが、
使いやすく、思う結果が得られ、素晴らしい。
D500 は長年使っていきたい。
D500、D7500、D7200 のどれがよいか
正直言えば得られる画像はほとんど変わりがない。
(適正に撮影、後処理し、A4 / A3プリントで評価)
ピクセル等倍であら探しすれば違いがあるかもしれないが、
写真の作品性からすればとるに足らない。
それより芸術的感性、作画意図、撮影(シャッターチャンス、光の状態等)、後処理、レンズによる表現の差が大きい。
技術にこだわるより感性を大切にした方がよい。
A3プリントで1800万画素あればよく
(人の目では300dpiまでしか識別できないと言われている)
高画素機との差を確認しても違いはわからない。
ボディの操作性、フィーリング、グリップ性・バランス
(レンズ込)は実機をさわって確認するのがよい。
カメラは趣味性が高い道具であり、好きになれるカメラ、
レンズを購入すとインスパイアされ、良い写真が撮れる。
X-S20 が発表された。
従来の26MPに最新の画像処理エンジンでAFや画質を進化させる。
積層26MPを積んだ X-S1(X-H2S より安価に)が出れば、X-T系とのセグメンテーションが明確になる。
AFの進化で食いつきがすごい。
Best middle class camera
in perfect companion with X-H2S, X-H2.
A camera that one can grow up with.
Photography Blog のレビュー
Highly Recommended
多くのサンプル画像がある。
X-S20 は X-S10 を多くの重要な点で改良しており、バッテリー寿命、オートフォーカス、
6K ビデオ、高解像度の LCD、より効率的な IBIS がほぼ同サイズのボディに収められている。
X-S20 は X-T5 のコア機能のほとんどを、より小型、軽量、シンプルなパッケージでさらに安価な価格で提供しています。
X-S10 と X-E4 は性格の違うカメラで、
X-S10 にはモードダイヤルがあり、他社の一般的なカメラの操作性に慣れた人には使いやすい。
大きなグリップは握りやすく、ボディ内手振れ補正もあり、撮影しやすい。
X-E4 は伝統的なダイヤル配置、操作性を好む人には魅力的で、小型軽量なので日常使いによい。


GFX50S II のサブに
X-S10 に XF18mm F1.4 と XF50mm F2 を持っていった。
X-S10 にシルバーのレンズも似合う。
50mm F2 はシャープでボケもきれいで、好きなレンズ。
私の場合標準レンズ域は苦手で、75mm相当の方が使いやすい。
右と同じ場所から
GFX50S II + GF80mm F1.7 で撮影した写真は
▶ こちらの記事をご覧ください。
X-H2 はエルゴノミクスに優れ、AF性能、連射、バッファ等ストレスが無く、仕事のメインカメラにする実力がある。
中判の GFX50SII に比べると圧倒的に小さく軽い。まさにミニGFX
コマーシャル・フォトやスタジオ撮影、記録写真撮影等では高画素機が望ましい。
GFX のサブとしてだけでなく、メインカメラとしても使用できる。
※SanDisk なら大丈夫と思い購入したら8K非対応だったので Lexar を追加購入した。「動作確認済CFexpress TypeBカード」を確認して購入した方がよい。
40MPフル対応レンズ が発表され
「X-H2の4020万画素高解像をフルにお楽しみいただけます。」としている。
高画素化に合わせ
18mm F1.4、33mm F1.4、56mm F1.2、50-140mm F2.8 を購入した。
仕事でカメラを使う場合、編集者のことを考え少し広めに撮影しておくことが重要で、高画素機の場合トリミング耐性があるのがよい。
続きを読む
従来の26MPに最新の画像処理エンジンでAFや画質を進化させる。
積層26MPを積んだ X-S1(X-H2S より安価に)が出れば、X-T系とのセグメンテーションが明確になる。
AFの進化で食いつきがすごい。
Best middle class camera
in perfect companion with X-H2S, X-H2.
A camera that one can grow up with.
Photography Blog のレビュー
Highly Recommended
多くのサンプル画像がある。
X-S20 は X-S10 を多くの重要な点で改良しており、バッテリー寿命、オートフォーカス、
6K ビデオ、高解像度の LCD、より効率的な IBIS がほぼ同サイズのボディに収められている。
X-S20 は X-T5 のコア機能のほとんどを、より小型、軽量、シンプルなパッケージでさらに安価な価格で提供しています。

X-S10 にはモードダイヤルがあり、他社の一般的なカメラの操作性に慣れた人には使いやすい。
大きなグリップは握りやすく、ボディ内手振れ補正もあり、撮影しやすい。
X-E4 は伝統的なダイヤル配置、操作性を好む人には魅力的で、小型軽量なので日常使いによい。


GFX50S II のサブに
X-S10 に XF18mm F1.4 と XF50mm F2 を持っていった。
X-S10 にシルバーのレンズも似合う。
50mm F2 はシャープでボケもきれいで、好きなレンズ。
私の場合標準レンズ域は苦手で、75mm相当の方が使いやすい。
右と同じ場所から
GFX50S II + GF80mm F1.7 で撮影した写真は
▶ こちらの記事をご覧ください。
X-S10
50mm
絞りF2
JPEG
Astia
50mm
絞りF2
JPEG
Astia

中判の GFX50SII に比べると圧倒的に小さく軽い。まさにミニGFX
コマーシャル・フォトやスタジオ撮影、記録写真撮影等では高画素機が望ましい。
GFX のサブとしてだけでなく、メインカメラとしても使用できる。
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-H2
XF33mm
絞りF8
VELVIA
JPEG
XF33mm
絞りF8
VELVIA
JPEG
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-H2
XF56mm
絞りF1.4
VELVIA
JPEG
XF56mm
絞りF1.4
VELVIA
JPEG
※SanDisk なら大丈夫と思い購入したら8K非対応だったので Lexar を追加購入した。「動作確認済CFexpress TypeBカード」を確認して購入した方がよい。

「X-H2の4020万画素高解像をフルにお楽しみいただけます。」としている。
高画素化に合わせ
18mm F1.4、33mm F1.4、56mm F1.2、50-140mm F2.8 を購入した。
仕事でカメラを使う場合、編集者のことを考え少し広めに撮影しておくことが重要で、高画素機の場合トリミング耐性があるのがよい。
目次 ▼ X-H2 Review ▼ X-S10 レビュー X-H2 と X-T5 との違いは ▶ こちらの記事をご覧ください。 (以下は別記事になります) ▶ X-T5 Review ▶ X-Pro3 review ▶ X-E4 review ▶ Gシリーズ(中判) review ▶ X100V review ▼ 富士フィルムのレンズ ▼ オールドレンズ ▼ カメラの設定 ▼ 写真の画質 ▼ ワークフロー ▼ フィルムシミュレーション ▼ カメラバッグ、三脚等 |

AF改善、ファンクションボタン追加、ボディを少し大きくして手ブレ補正搭載位でよい。
操作性は X-E3 の方がよく、又Dパッドを追加してほしい。
さらにEVFの見やすさ、防塵防滴性向上を希望する。
もしかして X-H2S の積層型2600万画素センサを積んだVLog機になるのだろうか。

XF23mm F2 は180gと軽量で、単焦点1本で気楽に撮影に行く場合よい。
素直な表現ができる素晴らしいレンズ。
寄って撮影する場合開放からF4程度のボケが好み。
F5.6以上に絞ればシャープになる。
X-E4
23mm
絞りF2
Classic Neg.
JPEG
23mm
絞りF2
Classic Neg.
JPEG
XF27mm F2.8 は84gとさらに軽量小型で、
約41mm相当でスナップや日常使いによい。
X100V を持っていたが、レンズ交換できる X-E4 の方がよくなり手放した。

X-E4 は伝統的なダイヤル配置、操作性を好む人には魅力的で、小型軽量なので日常使いによい。
X-S10 にはモードダイヤルがあり、他社の一般的なカメラの操作性に慣れた人には使いやすい。
大きなグリップは握りやすく、ボディ内手振れ補正もあり、撮影しやすい。
X-S10 については ▶ こちらの記事をご覧ください。
続きを読む

Nikon Z8
24-200mm
Auto
JPEG
24-200mm
Auto
JPEG

21番放下鉾、22番岩戸山、23番しんがり船鉾は、
くじ取らずで毎年変わらない。
Nikon Z8
24-200mm
Auto
24-200mm
Auto
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z8
24-200mm
Auto
24-200mm
Auto

暑さと人混みがすごいので
今年は京町家の2階から見させていただいた。
Nikon Z8
24-200mm
Auto
24-200mm
Auto



![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |


Nikon Dfc
16-50mm
AUTO
16-50mm
AUTO

Nikon Dfc
16-50mm
AUTO
JPEG
16-50mm
AUTO
JPEG

Nikon Dfc
16-50mm
AUTO
JPEG
Trimming
16-50mm
AUTO
JPEG
Trimming

Nikon Dfc
16-50mm
AUTO
JPEG
16-50mm
AUTO
JPEG

Nikon Dfc
16-50mm
AUTO
JPEG
16-50mm
AUTO
JPEG

Nikon Dfc
16-50mm
AUTO
JPEG
16-50mm
AUTO
JPEG

Nikon Dfc
16-50mm
AUTO
JPEG
16-50mm
AUTO
JPEG

最大のクライマックスが山鉾巡行で、前祭りと後祭りの2回行われる。
その前3日間の宵山にもよく行く。
続きを読む

追記: キャノンが EOS R50 発表
ホワイトは可愛くて買いたいと思ってしまう。
キャノンのカメラは初心者に使いやすく、
カメラを相談された時推奨カメラの一つに
いつも加えている。
ただ、私が今まで使ってきたカメラとは
違いが多くマウント替えは難しい。
2022年気に入ったカメラ、レンズ
![]() Leica M10 Monochrom |
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
オートフォーカスは無い、手ブレ補正も無い、勿論
EVFも無く、モノクロ写真しか撮れないカメラでなぜ
撮るのだろうか。
難しいカメラを操り良い写真が撮れた時のうれしさは
格別。
オールドレンズから現行レンズまで色々な単焦点レンズを付け楽しんでいる。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
Leica M10M
Summilux 50mm
絞りF3.4
Yellow filter
Summilux 50mm
絞りF3.4
Yellow filter
ライカを首から下げたままバスや地下鉄に乗っても変な顔をされずにすむのがよい。自分がそう思っているだけかもしれないが

フォーサーズ(1インチより大きい)有効1700万画素の撮像素子搭載コンパクト・デジタルカメラ
276万ドット0.7倍EVFが付いている。
広角側3cm、望遠側50cmまで寄れる。AFマクロはレバーで切替ができる。
ライカの操作性と親和性があり、ライカのサブとしてふさわしいコンパクトデジカメ
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

D-LUX7
望遠側
Auto
Macro Mode
望遠側
Auto
Macro Mode
![]() Fuji GFX50SII GF20-35mm F4 |
GF20-35mm F4 は中判用レンズとしては軽量で、高解像度で高階調性の画像は風景写真に最適だがスナップ写真にも使える。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG
![]() Fuji X-T5, XF56mm F1.2 |
今まで顔・瞳認識は使ったことが無いが、AIを活用した被写体認識AFを今後使っていきたい。
XF56mm F1.2 は旧タイプに比べシャープさが増したが、シャープ過ぎることはなく、実に品の良い表現ができ、高画素がボケの美しさをより引き出している。
XF23mm F1.4 との組合せはポートレートに最適。
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-T5
56mm
絞りF1.4
VELVIA
JPEG
56mm
絞りF1.4
VELVIA
JPEG


XF27mm F2.8 パンケーキレンズは、小型軽量の X-T5 に付けて日常的に持ち歩くのに適する。
X-T5 の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
2023年に欲しいカメラ、レンズ
![]() Leica Q2 |
(空間認識技術)のハイブリッドAFシステムを採用すると思われ、どちらか欲しい。
ライカQ2 は35mm、50mm、75mm相当にクロップできるが、6000万画素になればクロップ時の画素数が実用的になる。
ライカQ2、Q2 モノクロームについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
![]() LUMIX S5 II |
LUMIX S5 は操作性や色、画質が気に入っており、私の使い方では S5 で満足している。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
4000万画素を使うと、もう2600万画素に戻れない。被写体認識AFを採用した4000万画素の X-Pro4 か X-E5 が欲しい。
![]() Fuji X-Pro3 |
もう少し小さくし、ボディ平坦性に優れたプレミア感のあるボディを希望する。
X-E5 はボディ内手ブレ補正がほしい。さらにファンクションボタン追加、EVFの見やすさ、防塵防滴性向上を希望する。そうするとボディは少し大きくなるが、グローバルに見ればもう少し大きいほうが好まれる。X-Pro3、X-E4 については ▶ こちらの記事をご覧ください。
![]() Fuji X100V |
(コントロールリング使用)なら欲しい。
2600万画素を選択できるようにし、クロップ時も2600万画素をキープすると(可能な範囲で)
クロップ耐性があり、高画素を好まない人にも対応できる。
X100V については ▶ こちらの記事をご覧ください。
私は単焦点レンズをメインに、便利ズームを併用している。
14-50mm の超広角〜標準ズームレンズ、16-200mm の高倍率ズームレンズが欲しい。
X-Pro4 用に 18-35mm F2.8 位の小型大口径レンズもいいな。
単焦点レンズは 14mm F2、18mm F2 II、23mm F1.2、35mm F1.2、135mm F2 等が欲しい。
![]() Z8 希望画像 |
Z8 ? が出ると欲しくなるのが悩ましい。
コマーシャル・フォトやスタジオ撮影、記録写真撮影等では高画素機が望ましく6000万画素級を望む。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
キャノンは積極的にRシステムを拡充しており、欲しいレンズもあるが、長年使ってきたカメラシステムと違和感があり選択しにくいが、R-Kiss が出ると意外と買ってしまうかもしれない。

iPhone 初代を買う前、2005年発売のドコモ初のスマホ モトローラ製M1000 を使っていた。
スマホの進化がすごいが、クラウドとの連携がコミュニケーション ツールとして定着した。
スマホのカメラはコミュニケーションツールとして写真を撮る意味が大きく、SNSでいいねが多くついたり、送った人から写真がきれいと言ってもらえるカメラを望む。
スマホは仕事に使えるレベルになってきて、スマホの方がネットにあげるのが楽で、私も特定の仕事に使っている。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
カメラは、かってそうだったように、道楽の一つになりつつある。

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
ポートレート撮影で Z 50mm F1.2 を使った。
1kgを超す重さで Z8 と合わせ約2kgになるが、
グリップ性が良いせいか、思ったより重さを感じなかった。
Z8 に付け、小さなスリングバッグ
thinkTankPhoto Urban Access 10 Sling に、
サブカメラ Zfc、24mm F1.7 と一緒に入り、
持っていった。
Nikon Z8
50mm
絞りF1.2
SB-910を弱く発光
瞳AF
50mm
絞りF1.2
SB-910を弱く発光
瞳AF

17-28mm F2.8、28-75mm F2.8、24-200mm F4-6.3、
26mm F2.8、40mm F2、MC50mm F2.8、50mm F1.2、85mm F1.8
DX 16-50mm F3.5-6.3、DX 24mm F1.7 購入
Z 50mm F1.2 は驚くほどの衝撃は無いが、シャープすぎず素直な表現ができ、品のある写真が撮れる素晴らしいレンズで好きになった。
シャープネスをかけ過ぎの画像に慣れた人には、解像感が足りないと感じるかもしれないが、絞り開放でもちゃんと解像している。
Z 35mm F1.2 が出れば欲しいが、購入したZレンズで未だ使ったことのないレンズもあり、もう少し使い込んでから購入したい。
Z 85mm F1.2 も素晴らしいレンズのようだが、最近は望遠域で撮影することは少なくなり、又あまりボケすぎるのも嫌いで、Z 85mm F1.8 があるのでよい。
ボケがきれいで好きなレンズ。
ボケの量は有効口径(焦点距離÷絞り値)により決まり、被写体とバックの距離等によっても変わる。
同じ条件で 85mm F1.8 は 50mm F1.2 よりボケ量が大きい。
ちなみに 105mm F1.4 は 135mm F1.8 と、58mm F1.4 は 50mm F1.2 とほぼ同じ有効口径になる。

このレンズの作例は ▶ こちらの記事をご覧ください。

Nikon Z7
85mm
F1.8
85mm
F1.8
![]() Nikon D5、105mm f/1.4E |
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
AF-S Nikkor 105mm f/1.4E はシャープさとボケが絶妙にマッチングし素晴らしい。
絞りF1.6
どちらかと言うとレンズを使う為にカメラがある。
写真はレンズで決まる、カメラよりレンズに金をかけろと昔から言われていた。
性能が良くても面白みが無いレンズ、品位が無いレンズもあり、性能測定結果の数値が低くても味があるレンズ、素質が良いレンズもある。
ニコン 58mm や友人が使っている
キャノン 85mm F1.2L は性能測定値が決して高くないが、
作品を見ていると味があり、素晴らしい。
レンズの世界は奥深い。

しかし、ニコンは写真を撮る楽しさを感じさせてくれるカメラだったが Z8 は高性能のカメラであるかもしれないが、撮影にのっていく、モデルをのせていく感動が薄い気がした。
慣れるよりしょうがないのか。
Z 28-75mm F2.8 は期待通り素晴らしいレンズで Z 24-70mm F2.8 と同様ボケがきれい。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z8
28-75mm
絞りF2.8
+1.33EV
Portrait
JPEG
Trimming
28-75mm
絞りF2.8
+1.33EV
Portrait
JPEG
Trimming

Zマウントの良さにより優れた光学設計が活かされ、撮れた写真に感動を覚え、作品撮りに使ってうれしくなる。
Nikon Z7 との組み合わせが軽い上に、全長が短いこともあり、Z7 とのバランスがよく、
一日中持ち歩いても疲れは少ない。気楽に持ち出せる。
Capture One でRAW現像した。

スタンドライトをメイン光にし、弱くフラッシュを当てた。
Nikon Z7
24-70mm
絞りF2.8
フラッシュを弱く発光
24-70mm
絞りF2.8
フラッシュを弱く発光

コロナ感染対策のため
短時間マスクを外してもらい、手で撮影指示した。
Nikon Z7
24-70mm
絞りF2.8
フラッシュを弱く発光
24-70mm
絞りF2.8
フラッシュを弱く発光
続きを読む
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |

Nikon Zfc
18-140mm
F4
上は2枚の写真を合成
18-140mm
F4
上は2枚の写真を合成


Nikon Z8
24-200mm
Auto
24-200mm
Auto
レンズ交換がしにくい混雑した中で、あるいは瞬時に広角と望遠を切り替えて撮影する場合、高倍率ズームは助かる。
クロップ/トリミングで300mmまで使え、1本で超広角から超望遠域まで使えるメリットは大きい。
Z 24-200mm F4-6.3 は1本でほとんどの撮影ができるので旅行用によい。


Fマウントの 18-140mm f/3.5-5.6G は以前 D500 や D7200 に付けよく使った。▶ こちらの記事をご覧ください。
上の左から Z DX 16-50mm、Z DX 18-140mm 、Z 24-200mm
重さは135g、315g、570g

Nikon Zfc
18-140mm
AUTO
JPEG
18-140mm
AUTO
JPEG

X-T5 とサブに X-E3 を持参
ほとんどを 16-80mm F4 で撮影(24-120mm相当)
35mm F1.4、27mm F2.8 も持っていった。

X-T5
16-80mm
絞りF5.6
PROVIA
HDR
Color Effex
Trimming
16-80mm
絞りF5.6
PROVIA
HDR
Color Effex
Trimming
高倍率ズームレンズは以外と使いこなしが難しい。
画角が理解出来ている人はよいが、カメラをのぞいてズームで調整していると広角、標準、望遠レンズの特性をうまく活かせない。
カメラを構える前に焦点距離を決め、ズームは微調整にするのがよい。大切な撮影タイミングを逃すことにも少なくなる。
単焦点レンズを併用すると表現力に幅が広がる。
レンズの使い方については ▶ こちらの記事をご覧ください。
続きを読む

「ディープトーンモノクローム」や「フラットモノクローム」を試したい。

Nikon Zf
20mm
絞りF5.6
Deep Tone
Monochrome
JPEG
20mm
絞りF5.6
Deep Tone
Monochrome
JPEG

モノクロで撮っていると色が邪魔になってくる。

Leica M10M
28mm
絞りF5.6
28mm
絞りF5.6
Leica M11 Monochrom
"The M11 Monochrom is also simply fun
to shoot, and rewarding to use.
If this kind of experience sounds — almost
— priceless to you, the Monochrom might
be your new best friend."
と言っているがどう解釈すればよいのだろう
昨年 M10 Monochrom を購入したばかりで
保証期間が2年ほど残っており、勿体なくて
すぐには M11 Monochrom を買えないが、
6000万画素を試してみたい。
Q3 Monochrom が出たら買うかも

ライカ以外からモノクロ専用機が出るのはうれしい。M42オールド Pentax レンズの母艦に最適。
Ricoh GR Monochrome が出れば欲しいが、富士を使っているので X-Pro4 ACROS、X100 ACROS を出して欲しい。
モノクロ専用機ではカラーフィルターを取り払ってダイレクトに各画素のデータを活かすことができ解像度が上がる。詳細下記。
ただ人の目がその差を見分けられるかどうかは分からない。例えば2000万画素級のセンサーで4000万画素級の解像度が得られる可能性があるが、大伸ばししなければ差はわからない程度。4000万画素級以上になると、適切な画像処理でモノクロにした画像とモノクロ専用機の画像は、私の目ではその差は見分けられない。ただ高感度特性はよくなるが、私が使う範囲では差は感じられない。
経験上過大な期待を持たない方がよい。

モノクロ専用機は後処理耐性を重視して、コントラストやシャープネスが低く、そのままでは眠い写真に見える。後処理が作者の個性として表れる。それが楽しい。
画像処理でシャープに見せかけた画像を見慣れた人には眠いと感じるかもしれないが、自然な解像度が得られる。
モノクロフィルムでも、フィルムの種類、プリントペーパーの種類を選んだり、現像液の希釈や、増感、減感現像したり、焼き込み、覆い焼きしたりして、個性的な写真を制作していた。
右の本は、又モノクロフィルムの現像・引き伸ばしをするかもしれないと思い残してある。

![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
ライカM10モノクロームに
Summilux 50mm F1.4 ASPH
絞りF3.4
Yellow filter
Yellow filter
![]() 上をクリックすると上部拡大画像が開く レーンカバーをかける前に撮影 右をクリックすると下部拡大画像が開く |
祇園祭の写真は
▶ こちらの記事もご覧ください。

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
モノクロを極めたく、ライカQ2 モノクロームを購入。
モノクロ写真を撮るモチベーションになる。
イエローフィルターを付けている。
モノクロ写真撮影はライカQ2 モノクロームがよいか、
Q2 でモノクロに設定して撮影、あるいはカラー画像を
後処理でモノクロにするのがよいか
私の考えは ▶ こちらの記事をご覧ください。
京大の卒業式を終えた若者達
余りにも着物がきれいで、カラーが撮れる Q2 も持ってきたらよかったと思ったが、こうして見るとモノクロの写真もよい。
撮影した画像を見せ、白黒写真しか撮れないんですよと見せたら、かっこいいと言ってくれた。
絞りF5.6
Yellow Filter

普段持ち歩ける重さ、大きさで、気楽に写真の楽しみが味わえる。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical VM はヴィンテージラインのレンズで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで撮影した。ゾーンフォーカシングについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
断って撮影させていただきました

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nik Collection の Silver Effex Pro でセピア色のモノクロに変換した。
GFX50S II
35-70mm、絞りF5.6
35-70mm、絞りF5.6
元のカラー画像



Nik Collection の Silver Efex Pro で
モノクロにし、コーヒー色に
トーニングした。
X-E4
23mm F2、絞りF2.8
3枚の写真を合成
23mm F2、絞りF2.8
3枚の写真を合成
カラー画像


詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
フォトスタイルにL.モノクローム、L.モノクロームD、L.モノクロームS等があり、
又クリエイティブコントロールでダイナミックモノクローム、ラフモノクローム、シルキーモノクローム等の設定もできる。

LUMIX S5
20-60mm
絞りF3.7
20-60mm
絞りF3.7
撮影後
モノクロに
した。
本格的なモノクロは銀塩写真だが、デジカメでモノクロを楽しめる。
撮影時にのモノクロに設定することもできるし、カラーで撮影した画像を後でモノクロにすることもできる。
気楽にモノクロ写真を楽しもう。


デニス・ストック展を見に行き、Natural Glow というモノクロ写真の雑誌があることを知り、購入していたが、残念ながら廃刊になってしまった。

1kgを超す重さで Z8 と合わせ約2kgになるが、グリップ性が良いせいか、思ったより重さを感じなかった。
Z 85mm F1.2 と迷ったが、ポートレート撮影だけでなく、スナップ撮影や風景、ネイチャー等にも使え汎用性が高い 50mm F1.2 にした。驚くほどの衝撃は無いが、シャープすぎず素直な表現ができ、品のある写真が撮れる素晴らしいレンズで好きになった。
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z8
50mm
絞りF1.2
50mm
絞りF1.2
単焦点レンズは撮影目的、対象により選ぶとよい。
スナップ撮影で1本の単焦点レンズで撮影するとすると、28mmか35mmの場合が多い。時として20mm、24mm、50mmを使う。
ポートレート撮影では35mm、50mm、85mmをよく使う。撮影意図により20mmや24mmも使う。
風景写真では絞って撮影することが多く、ズームレンズが主体になるが、マクロレンズや、バックをぼかす為大口径単焦点レンズを1本入れておくと多彩な撮影ができる。
単焦点レンズは、ズームするのではなく、自分が動いてフレーミングする。
![]() X-E4 に16mm F2.8、23mm F2、50mm F2 |

Fuji X-E4 でスナップ撮影の場合
16mm F2.8、23mm F2、50mm F2
(24mm、35mm、75mm相当)のセットか
18mm F1.4、33mm F1.4
(27mm、50mm)の組み合わせが多い。
X-E4
23mm
絞りF2
Classic Neg.
JPEG
23mm
絞りF2
Classic Neg.
JPEG

撮影させていただいた
X-E4
33mm
絞りF8
Velvia
JPEG
33mm
絞りF8
Velvia
JPEG

ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
自分の目がレンズの画角で見るようにすれば、単焦点レンズ1本でも写真が撮れる。
何とかその画角で撮ろうとすることで、そのレンズを使いこなすことができるようになる。又、思いもしない撮れ方ができることもあり、自分の作風を脱皮することにもなる。
単焦点レンズを使うと写真がうまくなる。
ズームレンズを使っているといつまでたっても画角が身につかない。どちらかと言うとレンズを使う為にカメラがある。
写真はレンズで決まる、カメラよりレンズに金をかけろと昔から言われていた。
ニコンの単焦点レンズについては ▶ こちらの記事もご覧ください。
続きを読む
🔼 上へ戻る
