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FEATURE
ライカの魅力, M10M![]() SL3 CL D-LUX Q3 43 Q3, Q2 |
Nikon Z8![]() Z6III Z7 Zf Z5II Z50II Zfc |
Fuji GFX50S II![]() X-Pro3 X-H2 X-T5 X-T50 X-E5 X-M5 X100V |
紅葉の写真撮影![]() |
Affinity Photo![]() |
レベルアップ を目指そう |
Sebastiao Salgado が81歳で亡くなった。
ブラジルで生まれ、パリに移り住んで、
マグナム・フォトなどで活躍した。

サブで
Lecia CL 使用
Summicron
23mm F2

暗部には階調が
残っている


写真は芸術なのか
そんなことを考えて撮っているわけではない。
しかし、気に入った写真をプリントして額に入れると、自分でもいいなと思える写真がある。
1年に1枚そんな写真が撮れればよい。
Dフォト倶楽部 では、A4からA3ノビまでに伸ばした写真をみんなで鑑賞し、意見を出し合っており、参考になるとともに、撮影意欲がわいてくる。
写真は記録写真から始まり
スナップ写真は写真の基礎と思っている。
写真は人物写真で始まり人物写真で終わるともいう


チェコ、ポーランドからスロバキア、ウクライナの西側を3回ドライブすることがあった。
冬は寒かったが、春になると一面黄色の花が咲き、青空とのコントラストが美しかった。今ウクライナはどうなっているのだろう

戦争の悲惨さを伝えている。

朝日の出る30分以上前に現地に着き、刻々と変わる風景を収めた。
このモデルの強さを、真正面から表現した。
こんな写真は簡単に撮影できると思うかもしれないが、意外と撮れない。モデルとよい関係ができ、撮影にのってきた時しか撮れない。
日の丸構図はよくないと言われているが、強さをより強く表現するのに日の丸構図を使う。
写真には色々な見方、撮り方があるが、ここでは
ファインアート、芸術的観点で説明する。
一人一人感じ方が異なるが、素晴らしい芸術写真は感動を与えてくれる、心を揺り動かされる、深く思い巡らわされる、作者の思いが伝わってくる。
記録写真や商業写真、仕事の写真でも、芸術的に優れているものがある。
ポルトガルの
ポルトの書店
芸術と言ってもよく、感動した。
取材許可を得ている。
例会ではA4からA3ノビにプリントした作品を見て鑑賞、批評しあう。現在コロナの為オンライン例会にしている。
気に入った写真はA4ポートフォリオブックに入れ、各地の例会や写真仲間と会う際持参する。
きれいにプリントし、A4の額と写真アルバムに入れて差し上げる活動をしており、喜んでいただいている。
ここでは作品撮りを前提に説明しており、倶楽部や、写真仲間との話しの内容をまとめてもらったものです。
感性を磨くことは、普段の生活の中から始まる。
映画館で映画、美術展や写真展で絵画・写真を見る。写真集を見る。
多くの芸術家や職人の方と話しをすることも楽しく、勉強になる。
歴史や文化を知ることは楽しく、勉強になる。
Vogue米国版等の海外の雑誌を購入し、好きな写真はスクラップしている。


細江英公先生には大きな影響を受けた。季刊誌プリンツ21は残念ながら廃刊となってしまった。
デニス・ストック展を見に行き、Natural Glow というモノクロ写真の雑誌があることを知り、購入していたが、残念ながら廃刊になってしまった。
最近買った本:野本和嘉氏の「地平線のかなたから 人と大地のドキュメント」クレヴィス発行
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ブラジルで生まれ、パリに移り住んで、
マグナム・フォトなどで活躍した。

Leica SL3
Sigma 50mm
絞りF1.2
Sigma 50mm
絞りF1.2
サブで Lecia CL 使用
Summicron
23mm F2
Leica CL
23mm
絞りF5.6
23mm
絞りF5.6

Hasselblad
45mm
絞りF5
45mm
絞りF5
暗部には階調が
残っている
![]() 画像をクリックすると部分拡大画像が開く |
Nikon Z6III
50mm
絞りF1.2
自作フィルター使用
50mm
絞りF1.2
自作フィルター使用

Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG

Nikon Z5II
Nokton 50mm
絞りF2.8
Nokton 50mm
絞りF2.8
写真は芸術なのか
そんなことを考えて撮っているわけではない。
しかし、気に入った写真をプリントして額に入れると、自分でもいいなと思える写真がある。
1年に1枚そんな写真が撮れればよい。
Dフォト倶楽部 では、A4からA3ノビまでに伸ばした写真をみんなで鑑賞し、意見を出し合っており、参考になるとともに、撮影意欲がわいてくる。
写真は記録写真から始まりスナップ写真は写真の基礎と思っている。
写真は人物写真で始まり人物写真で終わるともいう


チェコ、ポーランドからスロバキア、ウクライナの西側を3回ドライブすることがあった。
冬は寒かったが、春になると一面黄色の花が咲き、青空とのコントラストが美しかった。今ウクライナはどうなっているのだろう

戦争の悲惨さを伝えている。

朝日の出る30分以上前に現地に着き、刻々と変わる風景を収めた。
このモデルの強さを、真正面から表現した。こんな写真は簡単に撮影できると思うかもしれないが、意外と撮れない。モデルとよい関係ができ、撮影にのってきた時しか撮れない。
教科書通りにやっても面白くない!
日の丸構図はよくないと言われているが、強さをより強く表現するのに日の丸構図を使う。
写真には色々な見方、撮り方があるが、ここでは
ファインアート、芸術的観点で説明する。
一人一人感じ方が異なるが、素晴らしい芸術写真は感動を与えてくれる、心を揺り動かされる、深く思い巡らわされる、作者の思いが伝わってくる。
記録写真や商業写真、仕事の写真でも、芸術的に優れているものがある。
ポルトガルのポルトの書店
芸術と言ってもよく、感動した。
取材許可を得ている。
3枚の写真を
パノラマ合成した
パノラマ合成した
例会ではA4からA3ノビにプリントした作品を見て鑑賞、批評しあう。現在コロナの為オンライン例会にしている。
気に入った写真はA4ポートフォリオブックに入れ、各地の例会や写真仲間と会う際持参する。
きれいにプリントし、A4の額と写真アルバムに入れて差し上げる活動をしており、喜んでいただいている。
ここでは作品撮りを前提に説明しており、倶楽部や、写真仲間との話しの内容をまとめてもらったものです。
感性を磨くことは、普段の生活の中から始まる。映画館で映画、美術展や写真展で絵画・写真を見る。写真集を見る。
多くの芸術家や職人の方と話しをすることも楽しく、勉強になる。
歴史や文化を知ることは楽しく、勉強になる。
Vogue米国版等の海外の雑誌を購入し、好きな写真はスクラップしている。


細江英公先生には大きな影響を受けた。季刊誌プリンツ21は残念ながら廃刊となってしまった。デニス・ストック展を見に行き、Natural Glow というモノクロ写真の雑誌があることを知り、購入していたが、残念ながら廃刊になってしまった。
最近買った本:野本和嘉氏の「地平線のかなたから 人と大地のドキュメント」クレヴィス発行
目次 ▼ 写真の見方 ▼ 写真の強さ ▼ 作品づくり ▼ 風景写真 ▼ ポートレート写真 ▼ スナップ写真 ▼ モノクロ写真 ▼ 芸術写真の撮り方 ▼ 露出、シャッター速度 ▼ ボケのコントロール ▼ カラーグレーディング ▼ ワークフロー ▼ 素晴らしい写真を撮るには(こちらの記事をご覧ください。) |
S9 にチタンゴールド登場18-40mm F4.5-6.3 レンズも同色
欲しくなる色だが、S7 ? まで待とう
S9 用に小型レンズを開発しているらしい。
18-40mm F4.5-6.3 は小さくてよいが、今度は単焦点レンズのパンケーキレンズだろうか。
26mmがあるので35mm AFを望む。
EVF付き S7 ? といっしょに欲しい。
![]() Leica CL |
![]() LUMIX GX8 |
ライカ CL を SL3 のサブに使っていてAPS-Cサイズだが
S7 がAPS-Cで出れば CL と置きかえる。
現在LマウントにはAPS-Cサイズのカメラが現役では無いが、
レンズは揃っているので、キットレンズさえ出してくれればよい。
18-40mm F4.5-6.3 が出るのが遅すぎた。
18-40mmは私が普段使う焦点距離領域をカバーして魅力的だが
Fujifilm X-M5 が小さく軽く、替えてしまった。

キャンペーンの 26mm F8 パンケーキレンズがきた。距離指標中央で約1.5m、被写界深度は1mから3m位になる。
スナップ撮影によく使う距離。
小さな Voigtlamder 50mm F2.2 と一緒にスナップ撮影してみたい。
京町家LUMIX S9
26mm
絞りF8
L.Classic
JPEG
26mm
絞りF8
L.Classic
JPEG
京都駅LUMIX S9
26mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG
26mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG


Sigma 50mm F1.2 を付けた。
LUMIX S9
50mm
絞りF1.2
Natural
JPEG
50mm
絞りF1.2
Natural
JPEG

![]() 画像をクリックすると拡大画像が開く |
Sigma 24-70mm F2.8 を付けると
アンバランスに見えるが鏡胴を持てば
難なく撮影できる。
ハイブリッドズームで24-218mmになるのは感激!
しかし、何度も言うが、このフードは大きすぎるだろ
LUMIX S9
24-70mm
ハイブリッドズーム120mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
24-70mm
ハイブリッドズーム120mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
SDカードを忘れ、モデルに持ってきてもらう失態をおかした。

LUMIX S9
24-70mm
50mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
24-70mm
50mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整

LUMIX S9
24-70mm
ハイブリッドズーム 90mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
24-70mm
ハイブリッドズーム 90mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整

LUMIX S9
24-70mm
ハイブリッドズーム 90mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
24-70mm
ハイブリッドズーム 90mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整

LUMIX S9
24-70mm
70mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
24-70mm
70mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
難しいことをするカメラでもなく、気楽に撮影するカメラと思い、まさにスマホ感覚普段はインテリジェント オート
(これがよくできている)
ちょっと遊びたい時には絞り優先Auto
ピクチャースタイルを変える。
(LUTボタンはピクチャースタイルに変更した)
ピントも普段はオート
(背面モニターをクリックしピンポイントにすることもある)
京都駅
LUMIX S9
28-200mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG
コントラスト調整
28-200mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG
コントラスト調整
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。
寺町通りの古本屋
LUMIX S9
28-200mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG
28-200mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG
どこも混雑していたLUMIX S9
28-200mm
ハイブリッドズーム 240mm
iAuto
Natural
JPEG
28-200mm
ハイブリッドズーム 240mm
iAuto
Natural
JPEG

LUMIX S9
28-200mm
iAuto
Natural
JPEG
28-200mm
iAuto
Natural
JPEG
Sigma 50mm F1.2 を付けると超アンバランスに見えるが、レンズ側を支えるので問題ない。
LUMIX S9
50mm
絞りF1.2
Natural
JPEG
50mm
絞りF1.2
Natural
JPEG

![]() LUMIX S5II, S9, Leica D-Lux7 |
シルバーの色が渋くてよい。
フルサイズでこの重さ、大きさ、価格を考えるとよくできている。
Qボタンを使いやすいよう変更した。
しかし、一般の人がよく使う項目を
デフォルト設定しておくべき
半日持ち出してわかったが、このカメラは難しいことをしようとせず、スマホ感覚でフルオートで撮影しているのが幸せ。
フォクトレンダーのマニュアルフォーカスレンズに外付け光学ファインダーを付け、いきに使おうと思っていたが
それより、スマホの代わりでよりきれいな写真が撮れると思うと、フルサイズで軽量小型の S9 の良さがわかる。
26mm F8 はホームページのキャンペーンに記載されていて申し込んだ。
蛸薬師で不動明王様に
ご挨拶
小路に入ると火の見櫓があった。S 20-35mm F3.5-5.6
S 28-200mm F4-7.1
S 35mm F1.8 持参
フラットボディに慣れており鏡胴を持って撮影するので
持ちにくさは感じなかった。
全て
Natural
JPEG
自然な彩度調整
暗部の明るさ調整



庭の花を 28-200mm ハイブリッドズーム最大624mmで手持ち撮影JPEG撮ってだし。Naturalのまま
正直言って 28-200mm を持っていったものの、
広角好きななので、街なかでは 20-35mm ばかり
使っていたので、帰宅して初めて使ってみた。
パナソニックを少しでも応援するつもりで S9 高倍率ズームキットを購入した。フルサイズで軽量小型をつきつめていて、スマホから来る人にはいい!
私の場合スマホ感覚で気楽に使う。サブカメラとしても使う。
S 28-200mm F4-7.1 MACRO は望遠好きな人や旅行用としてもよい。
ハイブリッドズームを使えば超望遠 624mmまでズームできる。A3プリントなら
300mm位まで実用的だろうが、非常用として超望遠まで使える。
26mm F8 がもらえるので楽しみだ。
パナソニックのレンズは性能がよく、作りもよい。
S 20-60mm F3.5-5.6 は一番好きなレンズ。ほぼ何でも撮れる。
Lマウントレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
メカシャッターレス; ニコンZ8 もそうで、好きではないが、気楽に使う分には関係無い。
操作性: シャッター周りにダイヤルがあり、Dパッド(その周りにダイヤル)もあり、Qボタンをカスタマイズするので、全く心配無い。
LUTボタンがあり、カラーを変えてエモい写真を撮って遊べる。
コールドシュー: フラッシュは(プライベートでは)使わない。必要があればLEDを付ける。
動画: 私が撮る位の動画なら問題ない。
18-40mm F4.5-6.3 は S9 にピッタリで小さく面白そう。
ライカCL |
![]() Leica CL Voigtlander 21mm F3.5 |
![]() Leica Summaron 28mm F5.6 |
ライカやVoigtlanderを付けるとかっこいい
やはり撮像素子が大きいとダイナミックレンジ、高感度特性等性能が良く高画質な画像が得られる。
フルサイズSシリーズ最安価な S9 としてはこれでよく、売れるのではないか。S 20-60mm F3.5-5.6 も素晴らしいレンズ。
ハイアマには 18-40mm F4.5-6.3 と 28-200mm F4-7.1 高倍率ズームレンズの組み合わせもよい。いずれも小型
私はライカやフォクトレンダーを付ける。かっこいい。LUMIX は最も マニュアル がやりやすいカメラと思う。
背面にLUTボタンがあり楽しめる。しかしほとんどの人にとってLUTて何かわからない。「カラースタイル」とか「カラー」とかにして、初心者にも楽しめるようにしないともったいない。カラーグレーディングを簡単に使えることはよい。
LUT、カラーグレーディングについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
パナにはAPS-Cが無いので小型軽量フルサイズカメラが重要。サブカメラや日常使いにも良い。
EVF内臓 S8、高画素 S7 も出してほしい。メカニカルシャッター付きで。
ブラックボディか? 本当はシルバートップ×オレンジ or オリーブが欲しい。(え 日本仕様にシルバーがある!)
EVF付き S9 が出るのを切望する。
![]() Fujifilm GFX50R |
![]() Leica Q3 43 |
私には1億画素も必要なく、6000万画素で十分なこともある。
ライカ Q3 43 については ▶ こちらの記事をご覧ください。
GFレンズは日常使いに 35-70mm(28-56mm相当)風景に 20-35mm、100-200mm(16-28mm、80-160mm相当)
ポートレートに 80mm、45mm(64、36mm相当)を主に使う
左から
35-70mm F3.5-5.6
GFX50SII、80mm F1.7
20-35mm F4
超広角ズームレンズ GF20-30mmF4 購入![]() 画像をクリックするとA1プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG
![]() 画像をクリックするとA1プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
20-35mm
35mm
絞りF8
Provia
JPEG
20-35mm
35mm
絞りF8
Provia
JPEG
フランソワ喫茶室で休憩店の許可を得て撮影
GFX50S II
20-35mm
20mm
絞りF5.6
Provia
JPEG
20-35mm
20mm
絞りF5.6
Provia
JPEG
ちなみに下は iPhone 12 Pro で撮影した
JPEG画像

下のデータは同上。Trimming



GF80mm F1.7 は約64mm相当の画角になる。
編集者のことを考え少し広く撮影しておく方がよく、この焦点距離はコマーシャル・フォトやスタジオ撮影に使いやすい。
ボケは80mm F1.7で、フルサイズ64mmで
F1.3相当のボケになる。
私の経験では中判のボケはフルサイズと少し違い、標準レンズ域でも大きなボケが得られる。
例えば人物をバストアップで30度程度斜めから撮影する場合ほぼ両目にピントが合い、ボケすぎることがなく、バックは大きくボケる。
80mm、絞りF1.7
Astia、JPEG、trimming
Astia、JPEG、trimming
作例は 下に続く
GF50S II に GF80mmF1.7 を付け
ストリートポートレートを撮影している人がいた。
ストリート写真をこっそり撮るのは嫌いで
撮影しているのがわかる方が好きなので、
GF50S II はよい。
台湾の Mobile01 にGF50S II のレビュー
が載り、多くのピクセル等倍画像がある。
35mm判フルサイズ レンズをGFXカメラで使うと、隅部がけられたり光量低下があるレンズもあるが、ほとんどのレンズは少しトリミングすれば使える。
Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 の作例。No trimming
なんかドリーミーやな
GFXカメラはオールドレンズの母艦として最適
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GF50SII
35mm
絞りF1.2
PROVIA
JPEG
35mm
絞りF1.2
PROVIA
JPEG
Hasselblad 907X & CFV II 50C ボディの厚さはわずか3cmのシステムカメラ。
古いHasselbradにデジタルパックを付けてもよい。
撮像素子がむき出しで心配だが掃除はしやすい。
ハッセルブラッド 75mm F3.4 と 28mm F4を購入し 45mm F4
と合わせ、22mm、36mm、60mm相当で一応システムを揃えた。
オールドレンズも使う。


レンズを付けたボディ、デジタルパック |

庭に雪が積もった
Hasselblad
45mm
絞りF8
JPEG
Gitzo GK2545T-82QD 使用
以下同じ
45mm
絞りF8
JPEG
Gitzo GK2545T-82QD 使用
以下同じ
![]() 画像をクリックするとA1プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Hasselblad
28mm
絞りF8
JPEG
28mm
絞りF8
JPEG

Hasselblad
75mm
絞りF8
JPEG
75mm
絞りF8
JPEG

Hasselblad
45mm
絞りF4
45mm
絞りF4

Hasselblad
45mm
絞りF4
45mm
絞りF4

Hasselblad
75mm
絞りF3,4
75mm
絞りF3,4

Hasselblad
75mm
絞りF4
75mm
絞りF4

Hasselblad
75mm
絞りF4
75mm
絞りF4

Hasselblad
75mm
絞りF4
75mm
絞りF4

Hasselblad
75mm
絞りF4
75mm
絞りF4

Hasselblad
45mm
絞りF4
Trimming
45mm
絞りF4
Trimming

Hasselblad
45mm
絞りF4
Trimming
45mm
絞りF4
Trimming


Hasselblad
45mm
絞りF5
45mm
絞りF5

Hasselblad
45mm
絞りF5
45mm
絞りF5
上及び右は明暗差が大きな条件だったが中判で余裕があり(ディスプレイでは分かりづらいが)
黒つぶれ、白飛びせず階調が残っている。
Hasselblad
28mm
絞りF1.7
28mm
絞りF1.7


Hasselblad
90mm
絞りF2.8
90mm
絞りF2.8
M-HEXANON LENS 90mm F2.8 は
昔使っていた小西六のライカMマウントカメラ
Hexar RF に付けていた。
絞り開放では柔らかな表現ができる。
四隅が暗くなるが、そのままにした。
Hasselblad 907X & CFV II 50C は
手ブレ補正はなく
基本的にスタジオカメラ、
あるいは三脚に付け風景写真撮影用
と思うが今回は手持ちで撮影した。
縦位置では特に持ちにくい。
緑の色が今まで経験した
ことない色
ライカの色とも
違う
Hasselblad
45mm
絞りF4.8
45mm
絞りF4.8

Hasselblad
45mm
絞りF4
HDR
45mm
絞りF4
HDR
美しいハロが出てうれしい
Hasselblad
45mm
絞りF4
45mm
絞りF4
Nik Collection の HDR Effex は秀逸なHDR合成ソフトかなり暗くなったので、調整した。
Nik Collection については ▶ こちらの記事をご覧ください。

Affinity Photoで部分的に適用量
を変え微調整して
完成させた。
Hasselbrad
45mm
絞りF8
45mm
絞りF8

オールドレンズの母艦とする。
ハッセルはレンズシャッターなので
電子シャッターに切り替える。
ライカM11 と迷ったが
ハッセルブラッドを使いたくて、初めて
Hasselblad 907X & CFV II 50C を購入した。
Hasselbradの写真文化を経験してみたい。
ライカの魅力については
▶ こちらの記事をご覧ください。
フィルムとデジタルの融合
昔HASSELBLAD 500C/Mがあこがれだった。
巻き上げクランクを回すのがかっこよかった。
こんなモックアップの
Nikon Z SP が出れば買いたい。


Z8 のサブに
Zf、28mm F2.8 持参
Z8、135mm F1.8 Plena の撮影画像は
▶ こちらの記事をご覧ください。

Nikon Zf に
28mm F2.8、40mm F2、85mm F1.8 で
ポートレート撮影を行った。
全て絞り開放
ピクチャーコントロール:Portrait
顔認識/瞳認識AF

24-120mm F4 は街中では自作の小さなフードを使う。
F 24-120 を3代使ってきて、一番良く使うレンズだった。絞り開放で中心部は解像度が高かったが、隅部はF5.6まで絞らないと全面良くならなかった。しかし隅部まで高解像を望む場合はF8まで絞るので実用上問題無かった。
Zレンズでは Fレンズと違うレンズ、又マウント替えまえと違うレンズを使ってみたくて、
28-75mm F2.8、24-200mm F4-6.3 を使ったが、今回 Z 24-120mm F4 を追加した。
Z は絞り開放から高解像度で汎用性が増した。少し軽くなったのも良い。
今年は
紫陽花が咲くのが早い
タムロン 70-300mm F4.5-6.3 購入
かってニコン AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E を旅行等に使っていた。
望遠側が暗くなったが、200mmでF5.6。手ぶれ補正が無くなったが、手ぶれ補正が無い頃から撮影しており問題ない。風景写真撮影では三脚を使う。
その代り軽量で、わずか580g、Z 24-120mm F4 より軽い。
最短撮影距離広角側80cm望遠側1.5mでタムロンとしてはもう少し頑張ってほしかった。

庭のみかんが
食べ頃になった

カメラ記者クラブ 発表の
「カメラグランプリ2024」レンズ賞、及び
「あなたが選ぶベストレンズ賞」に
Z 135mm F1.8 S Plena が選ばれた。
作例は ▶ こちらの記事もご覧ください。

Ai-S 20mm F2.8 はかってスナップ撮影によく使い、思い出のあるレンズで、程度の良い中古品があったので再購入した。
ニコン F3 に付けると、やはりかっこいい。

ニコン Zf に付けスナップ撮影した。
よく使った思い出のレンズ 58mm F1.4G と一緒に使う。
Z 28mm F2.8 and/or 40mm F2 を併用する。
Zf はオールド ニッコールレンズの母艦としてもよい。
オールドレンズについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
動画/静止画レバーに モノクロ があり、すぐにモノクロ写真が撮れる。
「ディープトーンモノクローム」や「フラットモノクローム」が選べる。
モノクロ写真については▶ こちらの記事をご覧ください。


Zf の大きさは FM2 より F3 に近く、Zfc の3倍近い値段で、見た目に違いがあるデザインが良かった。左は希望した Zf
F3 風のグリップにするなら、トップカバーも F3 風にしてほしかった。FM2 に対する F3 のような貫禄が望ましい。
次期 Zf、Zfr ? に期待する。
ニコンはレンジファインダーカメラ Nikon SP, S3 を復刻したことがあり、それをオマージュしたカメラを出してほしい。価格や大きさ、重さから Zfc の派生モデルがよいだろう。
裏面左側にEVF搭載(Fuji X-E4 同様)
カメラは趣味性が高い道具。
デザインは工業商品の機能美を表し、購買動機の重要な一つになる。
持つ喜びが得られなければ買う気にならない。特に高級品は品位が必要。
車の例で言うとかっこいい車に乗りたくなる。欧米では個性的なデザインが好まれる。しかし、それは他社より優れた性能、品質により裏付けられたものであり、最高級車やスポーツカーは乗らなくても夢を与えてくれる。
ピニンファリーナの元デザイナーの言葉「美とは真理の輝きである」
from GAZOO
ニコン F3 は著名なデザイナーのジウジアーロがデザインした。
DPReview Annual Awards:
The best photography gear of 2023
Best Enthusiast Camera は
ニコンZf
続きを読む
Nikon Z SP が出れば買いたい。
![]() 左から Z8, Zf, Df, F3HP |


Z8 のサブに
Zf、28mm F2.8 持参
Nikon Zf
28mm
絞りF5.6
28mm
絞りF5.6
Z8、135mm F1.8 Plena の撮影画像は
▶ こちらの記事をご覧ください。

![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Zf に
28mm F2.8、40mm F2、85mm F1.8 で
ポートレート撮影を行った。
全て絞り開放
ピクチャーコントロール:Portrait
顔認識/瞳認識AF
Nikon Zf
28mm
絞りF5.6
28mm
絞りF5.6

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Zf
85mm
絞りF1.8
85mm
絞りF1.8
24-120mm F4 は街中では自作の小さなフードを使う。F 24-120 を3代使ってきて、一番良く使うレンズだった。絞り開放で中心部は解像度が高かったが、隅部はF5.6まで絞らないと全面良くならなかった。しかし隅部まで高解像を望む場合はF8まで絞るので実用上問題無かった。
Zレンズでは Fレンズと違うレンズ、又マウント替えまえと違うレンズを使ってみたくて、
28-75mm F2.8、24-200mm F4-6.3 を使ったが、今回 Z 24-120mm F4 を追加した。
Z は絞り開放から高解像度で汎用性が増した。少し軽くなったのも良い。
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
紫陽花が咲くのが早い
Nikon Zf
24-120mm
絞りF4
Natural
自然な彩度up
24-120mm
絞りF4
Natural
自然な彩度up
タムロン 70-300mm F4.5-6.3 購入かってニコン AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E を旅行等に使っていた。
望遠側が暗くなったが、200mmでF5.6。手ぶれ補正が無くなったが、手ぶれ補正が無い頃から撮影しており問題ない。風景写真撮影では三脚を使う。
その代り軽量で、わずか580g、Z 24-120mm F4 より軽い。
最短撮影距離広角側80cm望遠側1.5mでタムロンとしてはもう少し頑張ってほしかった。

庭のみかんが
食べ頃になった
Nikon Zf
70-300mm
70mm
絞りF5.6
70-300mm
70mm
絞りF5.6

![]() 画像をクリックすると拡大画像が開く |
カメラ記者クラブ 発表の
「カメラグランプリ2024」レンズ賞、及び
「あなたが選ぶベストレンズ賞」に
Z 135mm F1.8 S Plena が選ばれた。
作例は ▶ こちらの記事もご覧ください。
Nikon Zf
135mm
絞り1.8
135mm
絞り1.8

Ai-S 20mm F2.8 はかってスナップ撮影によく使い、思い出のあるレンズで、程度の良い中古品があったので再購入した。ニコン F3 に付けると、やはりかっこいい。

Nikon Zf
20mm
絞りF5.6
JPEG
20mm
絞りF5.6
JPEG
ニコン Zf に付けスナップ撮影した。
よく使った思い出のレンズ 58mm F1.4G と一緒に使う。
Z 28mm F2.8 and/or 40mm F2 を併用する。
Zf はオールド ニッコールレンズの母艦としてもよい。
オールドレンズについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
動画/静止画レバーに モノクロ があり、すぐにモノクロ写真が撮れる。「ディープトーンモノクローム」や「フラットモノクローム」が選べる。
モノクロ写真については▶ こちらの記事をご覧ください。

Nikon Zf
20mm
絞りF5.6
Deep Tone
Monochrome
JPEG
20mm
絞りF5.6
Deep Tone
Monochrome
JPEG

Zf の大きさは FM2 より F3 に近く、Zfc の3倍近い値段で、見た目に違いがあるデザインが良かった。左は希望した Zf
F3 風のグリップにするなら、トップカバーも F3 風にしてほしかった。FM2 に対する F3 のような貫禄が望ましい。
次期 Zf、Zfr ? に期待する。
今も持っている Nikon F3HP Ai Nikkor 24mm f/2.8S |
![]() Nikon FM2/T |
![]() Nikon FM3A Ai Nikkor 50mm F1.4S |
![]() Nikomat EL |
![]() Nikon Zfj ? |
![]() Nikon 1 j3 |
![]() Nikon 1 V3 |
![]() Fuji X-E4 |
ニコンはレンジファインダーカメラ Nikon SP, S3 を復刻したことがあり、それをオマージュしたカメラを出してほしい。価格や大きさ、重さから Zfc の派生モデルがよいだろう。
裏面左側にEVF搭載(Fuji X-E4 同様)
![]() フェラーリ設計エンジン搭載QUADRIFOGLIO ライカQ2 モノクロームで撮影 |
カメラは趣味性が高い道具。デザインは工業商品の機能美を表し、購買動機の重要な一つになる。
持つ喜びが得られなければ買う気にならない。特に高級品は品位が必要。
車の例で言うとかっこいい車に乗りたくなる。欧米では個性的なデザインが好まれる。しかし、それは他社より優れた性能、品質により裏付けられたものであり、最高級車やスポーツカーは乗らなくても夢を与えてくれる。
ピニンファリーナの元デザイナーの言葉「美とは真理の輝きである」
from GAZOO
ニコン F3 は著名なデザイナーのジウジアーロがデザインした。
DPReview Annual Awards:
The best photography gear of 2023
Best Enthusiast Camera は
ニコンZf
![]() D-Lux8 |
![]() D-LUX8 100 |
「ライカI」誕生100周年を記念する
D-LUX 8 “100 YEARS OF LEICA” も発売された。
ライカD-LUX7 はF1.7-2.8の明るい24-75mm相当ズームレンズ搭載 LUMIX LX100II 姉妹機フォーサーズ(1インチより大きい)有効1700万画素の撮像素子搭載。1700万画素あれば
余裕でA3プリントできる。276万ドット0.7倍EVFが付いている。
広角側3cm、望遠側50cmまで寄れる。AFマクロはレバーで切替できる。
日常使い、ライカのサブにふさわしい。

Leica D-Lux7
絞りF2.8
JPEG
絞りF2.8
JPEG
その場の雰囲気を壊さないカメラが必要になることもある。ライカ D-Lux7 はM4/3センサーの
コンパクトデジカメ(詳細下記)
Leica D-Lux7
絞りF2.8
Trimming
絞りF2.8
Trimming
![]() Leica X |
![]() Leica CL |
APS-Cコンパクトカメラ。ズームレンズが付いたVarioもあった。
余りにも美しいボディだったのでシルバーはコレクション用に置き
ブラックを使っていた。Qの小型版に見える。

Nikon Z50II
50mm F1.2
F1.2
50mm F1.2
F1.2
グランスロントのクリスマスツリー
Nikon Zf
28mm
絞りF2.8
28mm
絞りF2.8
昨年は御堂筋を車で走ったが
ウインドーから
見る
イルミネーション
がきれいだった。
Nikon Zf
28mm
絞りF2.8
28mm
絞りF2.8

Nikon Z8
135mm
絞りF2.8
135mm
絞りF2.8

Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
135mm
絞りF1.8
クリスマスの函館の美しさをパステルカラー調で表現した。Affinity Photo で
レベル、ホワイトバランスを調整した後、
HSLカラーホイールでブルーを明るくし、彩度を上げ
イエローの色を調整した。
さらに光彩拡散フィルターを適用した。
カラーグレーディングの詳細は
▶ こちらの記事をご覧ください。

豊中不動X-T5
12mm
絞りF5.6
Provia
JPEG
Trimming
12mm
絞りF5.6
Provia
JPEG
Trimming
下は
3枚の写真を合成


寒い冬には湯豆腐がよい。南禅寺 順正にて
日本庭園を見ながら食事し、
食後散策した。
写真を撮るのを忘れ、少し食べてから撮影
dphoto倶楽部例会での発言や研鑽結果を分担してまとめ、技術ノウハウ、感性、創造性の向上を図っている。
素晴らしい写真を撮ろう
自由な発想で、とんでもない角度から撮ったり、近づいて撮ったりすると、写真を撮る楽しさがわかってくる。感動を素直に表すと良い写真が撮れる。
技術でやれることはしれている。芸術的感性を磨こう。
あほでええんちゃう? Steve Jobs も "Stay hungry! Stay foolish!" と言っていた。
詳しくは こちら
レンズの使い方
どちらかと言うとレンズを使う為にカメラがある。写真はレンズで決まる、カメラよりレンズに金をかけろと昔から言われていた。
カメラ・レンズは道具であり、良い道具を使うと撮影意欲が出て良い写真が撮れることもある。
良いカメラを持つと良いレンズを使いたくなる。その逆もある。
安いレンズでも好きになるレンズもあり、性能測定結果の数値が低くても味があるレンズもある。
詳しくは こちら
写真の構図
しかし構図にしばられるず定説を覆すことの方が面白い。
写真の構図を気にするより感動する方が先。感動が形になってあらわれる。それが構図
「しん・そえ・たい」で構図を考えるとうまくいく。もう一つ「ま」を加えたい。
それらのバランスが重要。バランスが良すぎても面白くない。
詳しくは こちら
RAW現像、画像処理、ワークフロー
JPEGは8bit(256階調)に縮小され、データ量が小さいが後処理耐性が低い。RAWデータはデータ量が大きいがそれだけ多くの情報が記録されおり、画像処理の劣化が少ない。
RAWで撮影、RAW現像し、16bit の高画質な画像をA4サイズ以上にプリントしてみよう。
カメラの設定からプリント / ウェブ出力までのワークフローを決めることで効率的に高品質な画像が得られる。詳しくは こちら
風景写真
木を見て枝葉を見るだけでなく森をみることが重要。葉を知って初めて森が見えてくる。
風景写真に王道はない。何度も通い、何時間も寒さをこらえて待ち撮れた1枚の写真に価値がある。
風景写真では高精細な高画質な画像が望ましく、重要なのはRAWで撮影すること。
詳しくは こちら
スナップ写真
スナップがうまく撮れれば写真が上手になる。
今ストリートフォトの撮り方が問われている。礼をもって接すれば通じる。
写真の重要な機能は記録性にある。まずは何でも撮ってみよう。
詳くは こちら
ポートレート撮影テクニック
モデルの力と、それを引き出すモデルとの関係が伴わないと良いポートレート作品は撮れない。
「心技体礼」が整ってはじめて良い写真が撮れる。
一瞬が写真を決める。良いと思った時にはシャッターが切れていないといけない。
モデルと一緒に芸術作品を創ろう。
詳しくは こちら
ポートレート写真の画像処理
撮影時に写真を完成させることが理想だが撮影後の画像編集で作品の完成度を上げることができる。技術をマスターするだけではダメ。レタッチも芸術的センスがものをいう。
思いが強すぎると過度に処理してしまうことがあり、全体を見ながら必要に応じ効果を少し弱めるのがよい。詳しくは こちら
カラーグレーディング
クリエイティブで印象的な写真を作ってみよう。映画館で映画を見たり、アメリカ、イタリア、フランスのファッション誌(広告宣伝写真も参考になる)を見たりしてカラーのセンスを磨いている。
その上で自分の色調を持つことも大切。単に技術を知っているだけではだめ。
詳しくは こちら
ソフトフォーカス
シャープな写真だけでなく、柔らかい、ソフトな雰囲気の写真も楽しい。ソフトにする方法は色々あり
(1)ソフトフォーカスレンズを使う
(2)ソフトフォーカスフィルターを使う
(3)アウトフォーカス画像を合成する
(12)画像処理でソフトにする 等々
詳しくは こちら
モノクロ写真
モノクロ写真に何故惹かれるのだろうか。シンプルに、ストレートに物の本質が伝わり強く心に訴えることができるからか。
モノクロ写真は白と黒 (あるいは一つの色) の写真で、現実的に見えるカラーの世界とは違う世界を表現する面白さがある。
カメラの設定でモノクロにすることもできるし、カラーで撮影しても簡単にモノクロにすることができる。
気楽にモノクロ写真を楽しもう。詳しくは こちら
HDR合成
HDR (High Dynamic Range) 合成は写真に記録できるダイナミックレンジ(表現できる明暗差)を広げ表現する。HDR合成ができるソフト、オートやプリセットのやり方を紹介する。手動で処理することもできる。
詳しくは こちら
銀残し(ブリーチバイパス)
「銀残し」又は「ブリーチバイパス」風の写真は彩度を落としコントラストを上げた独特の雰囲気が得られる。昔ムービーで使われ、映像処理ではカラーグレーディングとして使われる。デジタル写真で簡単に銀残し風に画像処理できる。
詳しくは こちら
単焦点レンズの魅力
ズームレンズをテープで止めて試してもよい。(テープで止めないとついついズームしてしまう)
単焦点レンズの魅力は撮影が楽しいことにある。写真を撮る楽しさがわかる。良い写真が撮れることが多い。
自分の目がレンズの画角になれば単焦点レンズ1本でも撮影できる。
詳しくは こちら
マニュアル撮影
マニュアル撮影は難しいと思っている人が多いが、あえてマニュアル撮影に挑戦してみよう。写真を撮る楽しさがわかってくる。
今まで撮れなかった写真が撮れる。
昔のカメラではマニュアルフォーカス、マニュアル露出、マニュアル発光は当たり前で、手ぶれ補正も無かった。
詳しくは こちら
失敗写真の救済
思い入れのある撮影でも、頼まれ仕事でも、大事な写真は何とかしなければならない。仕事では失敗は許されない。何としてでも顧客の信頼を失墜させないようにしないといけない。
実を言うと失敗したと思った写真で、非凡な素晴らしい写真が撮れることもある。
失敗と傑作は紙一重かもしれない。埋もれている写真を探し出そう。
詳しくは こちら
スランプからの脱出
何気ない風景や街並み、街角、路地等を撮影意図を持って撮影すると良い写真が撮れることがある。
何気なく行っていたRAW現像、画像処理も作品のイメージをクリエイトしようとすると良い写真になることもある。
詳しくは こちら
カメラバッグ、三脚等 写真用品 / Camera Gear
写真撮影に必要な機材を揃え、便利な小物・用品を使うと、効率が上がり撮影に集中できる。機材を使いこなすことで表現に幅ができ良い作品ができる。
カメラバッグ、三脚・一脚、カメラ、レンズ用品等
私が主に作品撮り、プライベートで使っている便利なものを紹介する。
詳しくは こちら
芸術写真の見方、作品づくり
日本画風の作品づくりをトライしており、写真を和紙にプリントし時々写真展に出展している。
ほとんど全ての作品をA4プリントし、ポートフォリオを作っっている。
A3プリントし例会等に持っていく。
詳しくは こちら
RICOH GR IV Monochrome 開発発表
K-3 Mark III Monochrome と同じ
約2600万画素APS-Cセンサーか
ライカQ3 Monochrom が発売される噂もあり
モノクロ界隈が賑やかになるのはうれしい。
今ではどんなカメラでもモノクロ写真を撮影することができるが、モノクロ専用機の意味があるのか。
モノクロ専用機でカラー写真を撮ることはできず、モノクロ写真を撮るしかない。
それゆえモノクロ撮影の意欲がわいて良い写真が撮れることがある。

ライカ文化をつきつめ享受していくと、モノクロを極めようという気になった。モノクロ専用機でなくてもモノクロ写真を楽しむことができるが、モノクロ専用機ではモノクロしか撮れないので何とかして撮ろうする苦しみと楽しみがある。モノクロでどう表現するのか個性が試される面白さがある。
モノクロで撮っていると色が邪魔になってくる。

光と影で表現するモノクロ写真は
Fine Art Photography として
海外では芸術性が高く評価されている。

明暗差が大きな条件だったが
中判で余裕があり(ディスプレイでは分かりづらいが)
黒つぶれ、白飛びせず階調が残っている。


長年多くのレンズを使ってきたが、Leica Q3 43 の
APO Summicron 43mm F2 には感動した。
すごく解像するが、意外と線が細く温かみのある表現ができる。
カリカリではなく、柔らかさがありポートレート撮影にも使える。
窓からの光を活かし
自然光で撮影した。


Leica Q3 43 は広角派の私にとって43mmの画角が心配だったが、すぐ慣れ意外と使いやすい。
APO Summicron 43mm F2 は、フランジ径やバックフォーカスの制約がなくレンズ一体による設計上の自由度によりシャープで、それでいてカリカリではなく、その場の雰囲気を表現できる。
むき出しで肩から下げて持ち歩くことが多く、レンズフードはパーマセルテープで保護し、ボディ底の角もテープで保護している。





京都駅
Silver Effex Pro は秀逸なモノクロ編集ソフトで
Nik Collection 8 の一つとして、Photoshop, Affinity Photoのプラグインとして、又単独でも動く。
ノスタルジックな感じにした。
Nik Collection については
▶ こちらの記事をご覧ください。
モノクロ写真の楽しみ方は
▶ こちらの記事をご覧ください。

Affinity Photo で
微調整して完成させた。



デジタルカメラの撮像素子はカラーを感知できず
一つづつの画素にRGB3色のカラーフィルターの
いずれかを付け、近隣の違うカラーフィルターの
画素の情報から色を推定している。
モノクロ専用機では、各々の撮像素子の情報を
ダイレクトに活かすことができ、高解像度の
画像が得られる。又カラーフィルターによる
減光がなく、高感度特性が高い。
モノクロ専用機でなくても気楽に
モノクロを楽しむことができる。
Voigtlanser Nokton 40mm F1.2 は美しいボケが楽しめる。
28mmと40mmを持ってスナップ撮影や日常使いに使える。

ニコンZf の動画/静止画レバーにモノクロが追加され、瞬時にモノクロに切り替えできる。
「ディープトーンモノクローム」や「フラットモノクローム」にできる。
ディープトーンは黒が引き締まるが黒つぶれせず、トーンが残っていてよい。

Z 26mm F2.8 はパンケーキレンズだが、性能的に優れている。
広角好きな私にとっては日常的に持ち歩くのによい。

おいしい蕎麦を
いただく
ニコン Z50II は軽量なのでスナップ撮影によい。
Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR は超広角18mmから42mm相当までのパワーズームで
スナップ撮影ではこれ1本でもよい。
超広角でのスナップは楽しい。

モノクロで町歩きするのも楽しい
古い写真のようにもできる
軟調(ソフトモノクローム)の例
モノクロ専用機を買ったが魅力的なモノクロ写真が撮れないとの質問があった。
モノクロ専用機は後処理耐性を重視して、コントラストやシャープネスが低く、そのままでは眠い写真に見える。後処理が作者の個性として表れる。それが楽しい。

ライカM10モノクロームに
Summilux 50mm F1.4 ASPH
祇園祭の写真は
▶ こちらの記事もご覧ください。

モノクロを極めたく、ライカQ2 モノクロームを購入。
モノクロ写真を撮るモチベーションになる。
イエローフィルターを付けている。
モノクロ写真撮影はライカQ2 モノクロームがよいか、
Q2 でモノクロに設定して撮影、あるいはカラー画像を
後処理でモノクロにするのがよいか
私の考えは ▶ こちらの記事をご覧ください。
京大の卒業式を終えた若者達
余りにも着物がきれいで、カラーが撮れる Q2 も持ってきたらよかったと思ったが、こうして見るとモノクロの写真もよい。
撮影した画像を見せ、白黒写真しか撮れないんですよと見せたら、かっこいいと言ってくれた。
絞りF5.6
Yellow Filter
ライカCL はAPS-Cサイズミラーレスカメラで
普段持ち歩ける重さ、大きさで、気楽に写真の楽しみが味わえる。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical VM はヴィンテージラインのレンズで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで撮影した。ゾーンフォーカシングについては
▶ こちらの記事をご覧ください。

断って撮影させていただきました

Nik Collection の Silver Effex Pro でセピア色のモノクロに変換した。
元のカラー画像



Nik Collection の Silver Efex Pro で
モノクロにし、コーヒー色に
トーニングした。
カラー画像

Panasonic LUMIX S5 はライカLマウント フルサイズカメラ
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
フォトスタイルにL.モノクローム、L.モノクロームD、L.モノクロームS等があり、
又クリエイティブコントロールでダイナミックモノクローム、ラフモノクローム、シルキーモノクローム等の設定もできる。

撮影後
モノクロに
した。
X-E5 にオールドレンズの Leica Elmar 3.5cm F3.5 を付け撮影
モノクロ時代に発売されたレンズで、モノクロではよく写る。
朝哲学の道を散歩
逆光では盛大なフレアが出る。
本格的なモノクロは銀塩写真だが、デジカメでモノクロを楽しめる。
撮影時にのモノクロに設定することもできるし、カラーで撮影した画像を後でモノクロにすることもできる。
気楽にモノクロ写真を楽しもう。
モノクロ専用機ではカラーフィルターを取り払ってダイレクトに各画素のデータを活かすことができ解像度が上がる。詳細下記。
ただ人の目がその差を見分けられるかどうかは分からない。例えば2000万画素級のセンサーで4000万画素級の解像度が得られる可能性があるが、大伸ばししなければ差はわからない程度。4000万画素級以上になると、適切な画像処理でモノクロにした画像とモノクロ専用機の画像は、私の目ではその差は見分けられない。ただ高感度特性はよくなるが、私が使う範囲では差は感じられない。
経験上過大な期待を持たない方がよい。

細江英公先生には大きな影響を受けた。季刊誌プリンツ21は残念ながら廃刊となってしまった。
デニス・ストック展を見に行き、Natural Glow というモノクロ写真の雑誌があることを知り、購入していたが、残念ながら廃刊になってしまった。
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K-3 Mark III Monochrome と同じ
約2600万画素APS-Cセンサーか
ライカQ3 Monochrom が発売される噂もあり
モノクロ界隈が賑やかになるのはうれしい。
![]() Leica Q2 Monochrome & M10 Monochrom |
モノクロ専用機でカラー写真を撮ることはできず、モノクロ写真を撮るしかない。
それゆえモノクロ撮影の意欲がわいて良い写真が撮れることがある。

Leica Q2
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter
ライカ文化をつきつめ享受していくと、モノクロを極めようという気になった。モノクロ専用機でなくてもモノクロ写真を楽しむことができるが、モノクロ専用機ではモノクロしか撮れないので何とかして撮ろうする苦しみと楽しみがある。モノクロでどう表現するのか個性が試される面白さがある。モノクロで撮っていると色が邪魔になってくる。

Leica M10M
28mm
絞りF5.6
28mm
絞りF5.6
光と影で表現するモノクロ写真はFine Art Photography として
海外では芸術性が高く評価されている。

明暗差が大きな条件だったが
中判で余裕があり(ディスプレイでは分かりづらいが)
黒つぶれ、白飛びせず階調が残っている。
Hasselblad
28mm
絞りF1.7
28mm
絞りF1.7


長年多くのレンズを使ってきたが、Leica Q3 43 の
APO Summicron 43mm F2 には感動した。
すごく解像するが、意外と線が細く温かみのある表現ができる。
カリカリではなく、柔らかさがありポートレート撮影にも使える。
窓からの光を活かし
自然光で撮影した。
Leica Q3 43
絞りF2
絞りF2


Leica Q3
50mm
絞りF1.7
50mm
絞りF1.7
Leica Q3 43 は広角派の私にとって43mmの画角が心配だったが、すぐ慣れ意外と使いやすい。APO Summicron 43mm F2 は、フランジ径やバックフォーカスの制約がなくレンズ一体による設計上の自由度によりシャープで、それでいてカリカリではなく、その場の雰囲気を表現できる。
むき出しで肩から下げて持ち歩くことが多く、レンズフードはパーマセルテープで保護し、ボディ底の角もテープで保護している。

Leica Q3 43
絞りF2.8
絞りF2.8

Leica Q3 43
絞りF5.6
絞りF5.6

Leica Q3 43
絞りF3.5
絞りF3.5


京都駅
LUMIX S9
26mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG
26mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG
Silver Effex Pro は秀逸なモノクロ編集ソフトでNik Collection 8 の一つとして、Photoshop, Affinity Photoのプラグインとして、又単独でも動く。
ノスタルジックな感じにした。
Nik Collection については
▶ こちらの記事をご覧ください。
モノクロ写真の楽しみ方は
▶ こちらの記事をご覧ください。

Affinity Photo で微調整して完成させた。
Nikon Z5II
Nokton 50mm
絞りF2.8
Nokton 50mm
絞りF2.8
![]() Leica SL3, Sigma 50mm F1.2 |

Leica SL3
Sigma
50mm
絞りF4
Sigma
50mm
絞りF4


Leica SL2
Sigma 85mm
絞りF1.4
モノクロ
Sigma 85mm
絞りF1.4
モノクロ
デジタルカメラの撮像素子はカラーを感知できず
一つづつの画素にRGB3色のカラーフィルターの
いずれかを付け、近隣の違うカラーフィルターの
画素の情報から色を推定している。
モノクロ専用機では、各々の撮像素子の情報を
ダイレクトに活かすことができ、高解像度の
画像が得られる。又カラーフィルターによる
減光がなく、高感度特性が高い。
モノクロ専用機でなくても気楽に
モノクロを楽しむことができる。
Voigtlanser Nokton 40mm F1.2 は美しいボケが楽しめる。28mmと40mmを持ってスナップ撮影や日常使いに使える。

Leica SL2
40mm
絞りF5.6
モノクロHC
40mm
絞りF5.6
モノクロHC
ニコンZf の動画/静止画レバーにモノクロが追加され、瞬時にモノクロに切り替えできる。「ディープトーンモノクローム」や「フラットモノクローム」にできる。
ディープトーンは黒が引き締まるが黒つぶれせず、トーンが残っていてよい。

Nikon Zf
20mm
絞りF5.6
Deep Tone
Monochrome
JPEG
20mm
絞りF5.6
Deep Tone
Monochrome
JPEG
Z 26mm F2.8 はパンケーキレンズだが、性能的に優れている。広角好きな私にとっては日常的に持ち歩くのによい。

おいしい蕎麦を
いただく
Nikon Z6III
26mm
F11
26mm
F11
ニコン Z50II は軽量なのでスナップ撮影によい。Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR は超広角18mmから42mm相当までのパワーズームで
スナップ撮影ではこれ1本でもよい。
超広角でのスナップは楽しい。

Nikon Z50II
12-28mm
F5.6
モノクロ
12-28mm
F5.6
モノクロ
モノクロで町歩きするのも楽しい
古い写真のようにもできる
軟調(ソフトモノクローム)の例モノクロ専用機を買ったが魅力的なモノクロ写真が撮れないとの質問があった。
モノクロ専用機は後処理耐性を重視して、コントラストやシャープネスが低く、そのままでは眠い写真に見える。後処理が作者の個性として表れる。それが楽しい。

![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
ライカM10モノクロームに
Summilux 50mm F1.4 ASPH
絞りF3.4
Yellow filter
Yellow filter
![]() 上をクリックすると上部拡大画像が開く レーンカバーをかける前に撮影 右をクリックすると下部拡大画像が開く |
祇園祭の写真は
▶ こちらの記事もご覧ください。

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
モノクロを極めたく、ライカQ2 モノクロームを購入。
モノクロ写真を撮るモチベーションになる。
イエローフィルターを付けている。
モノクロ写真撮影はライカQ2 モノクロームがよいか、
Q2 でモノクロに設定して撮影、あるいはカラー画像を
後処理でモノクロにするのがよいか
私の考えは ▶ こちらの記事をご覧ください。
京大の卒業式を終えた若者達
余りにも着物がきれいで、カラーが撮れる Q2 も持ってきたらよかったと思ったが、こうして見るとモノクロの写真もよい。
撮影した画像を見せ、白黒写真しか撮れないんですよと見せたら、かっこいいと言ってくれた。
絞りF5.6
Yellow Filter
ライカCL はAPS-Cサイズミラーレスカメラで普段持ち歩ける重さ、大きさで、気楽に写真の楽しみが味わえる。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical VM はヴィンテージラインのレンズで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで撮影した。ゾーンフォーカシングについては
▶ こちらの記事をご覧ください。

Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
断って撮影させていただきました

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nik Collection の Silver Effex Pro でセピア色のモノクロに変換した。
GFX50S II
35-70mm、絞りF5.6
35-70mm、絞りF5.6
元のカラー画像



Nik Collection の Silver Efex Pro で
モノクロにし、コーヒー色に
トーニングした。
X-E4
23mm F2、絞りF2.8
3枚の写真を合成
23mm F2、絞りF2.8
3枚の写真を合成
カラー画像

Panasonic LUMIX S5 はライカLマウント フルサイズカメラ詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
フォトスタイルにL.モノクローム、L.モノクロームD、L.モノクロームS等があり、
又クリエイティブコントロールでダイナミックモノクローム、ラフモノクローム、シルキーモノクローム等の設定もできる。

LUMIX S5
20-60mm
絞りF3.7
20-60mm
絞りF3.7
撮影後
モノクロに
した。
X-E5 にオールドレンズの Leica Elmar 3.5cm F3.5 を付け撮影モノクロ時代に発売されたレンズで、モノクロではよく写る。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
朝哲学の道を散歩
X-E5
35mm
絞りF5.6
Acros
Yellow
JPEG
35mm
絞りF5.6
Acros
Yellow
JPEG
逆光では盛大なフレアが出る。X-E5
35mm
絞りF5.6
Acrron
Yellow
JPEG
35mm
絞りF5.6
Acrron
Yellow
JPEG
本格的なモノクロは銀塩写真だが、デジカメでモノクロを楽しめる。
撮影時にのモノクロに設定することもできるし、カラーで撮影した画像を後でモノクロにすることもできる。
気楽にモノクロ写真を楽しもう。
モノクロ専用機ではカラーフィルターを取り払ってダイレクトに各画素のデータを活かすことができ解像度が上がる。詳細下記。
ただ人の目がその差を見分けられるかどうかは分からない。例えば2000万画素級のセンサーで4000万画素級の解像度が得られる可能性があるが、大伸ばししなければ差はわからない程度。4000万画素級以上になると、適切な画像処理でモノクロにした画像とモノクロ専用機の画像は、私の目ではその差は見分けられない。ただ高感度特性はよくなるが、私が使う範囲では差は感じられない。
経験上過大な期待を持たない方がよい。

細江英公先生には大きな影響を受けた。季刊誌プリンツ21は残念ながら廃刊となってしまった。デニス・ストック展を見に行き、Natural Glow というモノクロ写真の雑誌があることを知り、購入していたが、残念ながら廃刊になってしまった。


Leica Q3 43 の
APO Summicron 43mm F2
にはうなった。
シャープで実体を鋭く表現するが
ポートレートを撮ると柔らかさを感じる。
洋服の柔らかさが表現されている。
線が細く繊細な表現ができる。
Q3 の Summilux 28mm F1.7 ASPH
とは違う表現ができる。
Leica Q3 43
絞りF2
75mm
絞りF2
75mm
![]() Leica SL3, 24-60mm F2.8 |
![]() Leica SL3, 85mm F1.8 |
![]() Leica SL3, Sigma 50mm F1.2 |
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ライカSL3 は今まで使ったカメラの内で最もポートレート撮影に使いやすいカメラの一つ
連写速度、大きなバッファ、見やすいEVFファインダー、
剛性の高いボディに、高揚させてくれる音、振動等々
LUMIX 24-60mm F2.8 は544gと軽くポートレートだけでなくスナップや日常使いにも使える。
Leica SL3
LUMIX 24-60mm
絞りF2.8
LUMIX 24-60mm
絞りF2.8

Leica SL3
Sigma
50mm
絞りF1.2
Sigma
50mm
絞りF1.2

Leica SL3
Sigma
50mm
絞りF4
Sigma
50mm
絞りF4

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Nikon Z6III
50mm
絞りF1.2
同上
50mm
絞りF1.2
同上
ニコン Z6III はオートフォーカスが早く、軽快に撮影できる。
Z 50mm F1.2 はボケが綺麗でポートレートに最適
自作ソフトフィルター使用
ソフトフィルターについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
Hasselblad 907X & CFV II 50C で撮影明暗差が大きな条件だったが、露出補正することなく、この写真が撮れた。
中判で余裕があり(ディスプレイでは分かりづらいが)黒つぶれせず暗部に階調性が残っている。

Hasselblad
45mm
絞りF5
45mm
絞りF5

Hasselblad
28mm
絞りF1.7
28mm
絞りF1.7
Z 50mm F1.4 の MTF曲線 を見ると、最近のレンズには珍しくコントラストがやや低く、Fマウントの 50mm F1.4G より高いが、58mm F1.4G より低くなっている。
(レンズ性能の一つを表しているにすぎないが)
Z 35mm F1.4(作例下記)のようにレンズの味を重視したのであれば好ましい。

Nikon Z6III
50mm
絞りF4
-1EV
50mm
絞りF4
-1EV
![]() 50mm F1.2, 85mm F1.8 135mm F1.8 |
Z 50mm F1.2 は線が細く繊細な表現ができる素晴らしいレンズで、汎用性が高い。Z 135mm F1.8 Plena は鏡胴が太いが以外と軽く、Z8、Zf とのバランスも良い。

Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
135mm
絞りF1.8


Sigma 50mm F1.2 がLマウントレンズに加わったことはうれしい。
745gと軽量小型で、長時間のポートレート撮影でも疲れない。
ボケもきれいでポートレートによい。
前玉が72mmと小さいので口径食(キャッツアイ)が画面隅に出るのは仕方ないが、F2まで絞ると気にならない。
50mmで汎用性が高くスナップ撮影や日常使いにも使える。
Leica SL3
Sigma 50mm
絞りF1.2
Sigma 50mm
絞りF1.2

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犬だってお願いすればこちらを向いてもらえる。
この犬は初めての人には必ず吠えるらしいが
にっこり笑ってお迎えしたら吠えずに
モデルになってくれ、こちらを向いてくれた。
LUMIX S9
24-70mm
ハイブリッドズーム120mm
絞りF2.8
Natural
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自然な彩度調整
24-70mm
ハイブリッドズーム120mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
SDカードを忘れ、モデルに持ってきてもらう失態をおかした。

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ポートレート撮影で Z 50mm F1.2 を使った。
1kgを超す重さで Z8 と合わせ約2kgになるが、
グリップ性が良いせいか、思ったより重さを感じなかった。
85mm F1.2 と迷ったが、最近望遠域をほとんど使わず
又 Z 85mm F1.8 が好きなレンズなので 50mm F1.2 にした。
使ってみると線が細く、無理やりコントラストを高めた写真を見慣れた人には解像感が足りないと思うかもしれないが、ポートレートではちょうどよく、階調性に優れた素晴らしいレンズだった。
汎用性があり、スナップや、ネイチャー、風景写真等にも使いやすい。
Nikon Z8
50mm
絞りF1.2
SB-910を弱く発光
瞳AF
50mm
絞りF1.2
SB-910を弱く発光
瞳AF
ポートレート撮影では高速連写にしてモデルのポーズや表情の変化を追った。Z 28-75mm F2.8 は期待通り素晴らしいレンズで Z 24-70mm F2.8 と同様ボケがきれい。
今度 Z 50mm F1.2 で撮ってみる。
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Nikon Z8
28-75mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
Trimming
28-75mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
Trimming

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GF80mm F1.7 は約64mm相当で、後工程を考えトリミング前提で撮影することが多く、ポートレート撮影によい。
絞り開放近辺で柔らかい表現ができ、階調性に優れたポートレートに最適なレンズ
GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Astia
JPEG
Trimming
80mm
絞りF1.7
Astia
JPEG
Trimming

Nikon Z8
50mm
絞りF1.2
HDR
50mm
絞りF1.2
HDR
ポートレート撮影では、単に写真撮影技術だけでなくモデルとの関係が重要になる。又ロケーションや衣類、スケジューリング等の
プロジュースが重要になり、うまくいかないこともあるが
それを克服することで良い写真が撮れる。
技術だけでは良い写真は撮れない。「心技体礼」が整って
はじめて良い写真が撮れる。
窓からの光と室内光のミックスで柔らかい雰囲気が出て
モデルの魅力を引き出せた。
富士フィルム X100V はコンパクトカメラで
スナップポートレートによい。
スナップポートレートによい。
写真は芸術だ! モデルと一緒に芸術作品を創ろう
モデルが一番輝く時にシャッターを切れば良い。
仕事では仕事の流儀があり、クライアントの意向に沿った緻密な計画と準備が必要で、失敗は絶対許されないので、
作品撮りとは全く違うやり方をとる。
ここでは作品撮りを前提に、ポートレートの撮影方法、撮影技術、コツ等を述べる。
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