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ライカの魅力![]() SL2-S Q2, Q2 モノクローム |
Fuji GFX50S II![]() X-E4, X-S10, X-T4 Fuji X100V |
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Nikon Z7
24-70mm
絞りF2.8
フラッシュを弱く発光
24-70mm
絞りF2.8
フラッシュを弱く発光

又ロケーションや衣類、スケジューリング等の
プロジュースが重要になり、うまくいかないこともあるが
それを克服することで良い写真が撮れる。
技術だけでは良い写真は撮れない。「心技体礼」が整って
はじめて良い写真が撮れる。
窓からの光と室内光のミックスで柔らかい雰囲気が出て
モデルの魅力を引き出せた。
Fuji X100V
絞りF2.8
フィルムシミュレーション ASTIA
絞りF2.8
フィルムシミュレーション ASTIA
写真は芸術だ! モデルと一緒に芸術作品を創ろう
仕事では仕事の流儀があり、クライアントの意向に沿った緻密な計画と準備が必要で、失敗は絶対許されないので、
作品撮りとは全く違うやり方をとる。
ここでは作品撮りを前提に、ポートレートの撮影方法、撮影技術、コツ等を述べる。

Nikon D850
58mm f/1.4G
絞りF3.5
58mm f/1.4G
絞りF3.5
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後処理でデジタルメイクした。
デジタルメイクでモデルの個性を強調し
より美しくすることができる。
目の下を濃くし過ぎると厚化粧の印象が強くなるので控えめにするが、目尻の方は少し濃くする。
付けまつ毛の下の目尻の部分を濃くすると目が大きく見える。
描画モードをソフトライトにするとよい。詳細下記


高周波と低周波を分けて画像処理することで、ツルツル肌にすることなく、滑らかで自然な感じの肌に仕上げることができる。
Affinity Photo ではフィルターで
Frequency Separation が簡単に
使える。詳細下記

Select Color 特定色域で
いわゆる Teal & Orange
(オレンジティール)調にした。

画像処理のアプリケーションは
何でもよいとも言えるが、
Affinity Photo は直感的なレタッチがしやすく、高度な処理が効率的にでき、仕事の効率があがる。
Affinity Photo(ポートレート編)
については
▶ こちらの記事をご覧ください。
続きを読む
Affinity Photo 1.9 にアップデートした。
初心者に優しく、簡単に印象的な写真が INSTAGRAM 等に投稿でき、ベテラン、プロには効率的に高度な処理ができる低価格ソフト
Affinity Photo をおすすめする。
Affinity Photo の魅力を一言で言えば、色調整が簡単で思い通りにきれいな写真ができる。
続きを読む
初心者に優しく、簡単に印象的な写真が INSTAGRAM 等に投稿でき、ベテラン、プロには効率的に高度な処理ができる低価格ソフト
Affinity Photo をおすすめする。
Affinity Photo の魅力を一言で言えば、色調整が簡単で思い通りにきれいな写真ができる。
![]() 初心者の方はまずは自動処理を試してみてください。 詳細は下記ヘルプをご覧ください。 | ![]() Adobe Photoshop 並の機能があり ベテラン、プロは、多彩な調整が視覚的に、効率よく処理できる。 |
Dフォト倶楽部では実践で研鑽しており、ネット例会のチュートリアルを公開する。
撮影のねらいを明確にし自分らしさを出すことが重要。芸術的感性、色のセンスが良い写真にするポイント
AIが処理してくれるソフトもあるが、自分の意志で創作することが重要と思う。
撮影のねらいを明確にし自分らしさを出すことが重要。芸術的感性、色のセンスが良い写真にするポイント
AIが処理してくれるソフトもあるが、自分の意志で創作することが重要と思う。
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撮影させていただいた
X-E4
33mm
絞りF8
Velvia
JPEG
33mm
絞りF8
Velvia
JPEG


Leica M10-P
Summaron-M 28mm
絞りF5.6
Summaron-M 28mm
絞りF5.6
声をかけて撮影させてもらった。

笑顔が可愛い子だが、カメラを向けると固い表情になったが、最後に冗談を言って笑わせた。
Nikon D810
58mm f/1.4
絞りF3.2
58mm f/1.4
絞りF3.2
偉大な Joel Meyerowitz の
Street Photography
ニューヨークのストリート・スナップを撮り続けた Saul Leiter の写真に惹かれる人が増えている。
彼の写真、生き方が今若者に共感を与えている。
「彼の作品は抽象表現主義と日本の
ミニマリズムの両方の要素を具現化した」
と言われている。
BUNKAMURAで写真展
アンコール開催も終了

右は私の写真の中でソール・ライター風の
スナップ写真
ベルギーのブルージュにて
Nikon F4
Film scan by
Nikon SUPER COOLSCAN 4000 ED
Nikon F4
Film scan by
Nikon SUPER COOLSCAN 4000 ED
どのレンズで撮ったか忘れてしまったが
24mm位だろうか

Fuji X100V HP掲載のスナップのやり方に不快になり購買意欲をそがれ、後味が悪い。非難殺到で削除されたが企業としてのコンプライアンスが問われる。
「スナップは怖くない」という雑誌の特集があり読んでみるとスナップは怖いと思ってしまう内容だった。
私の場合写真を撮ることだけでなく、見知らぬ人と親しくなる楽しさもある。
マナーを守り、真摯に向き合うことで通じる場合が多い。
堂々と撮影することで、撮影されるのが嫌な人はわかるので撮影しない。
外国人の方が快く撮らせてもらえる確立が高い。
挨拶は5ヶ国語位覚えておくと好感を持ってもらえる。
Fuji X100V
好きなPhotographer
5つの知るべきこと
「どのような分野でもほとんどの重要な発見は、知識、情熱、創造力を結合して生まれる。」
Kazuaki Okabe. Social Science Method in the Internet Age (Japanese Edition) (Kindle の位置No.230-234). Kindle 版.


写真は芸術だ! 素晴らしい芸術作品を創ろう。
テクニックだけでは良い写真は撮れない。
芸術的センスを磨くことが重要。
テクニックだけでは良い写真は撮れない。
芸術的センスを磨くことが重要。
60年前のレンズの復刻版をライカに付けた。
デジタルになったとは言え、写真を撮る操作は60年前のカメラと同じことに気づいた。本質は変わらない。
レンズ構成は同じだが、とても古いレンズの復刻版で撮ったとは思えない。
Leica M10-P
Summaron-M 28mm
絞りF5.6
声をかけて撮影させてもらった。
Summaron-M 28mm
絞りF5.6
声をかけて撮影させてもらった。
心がこもった写真は他の人の共感を呼ぶ。
自分が感動しなければ他の人にその感動を伝えることはできない。良い写真を撮りたいと思いすぎたり考えすぎると感性が逃げていく。写真が語ってくれる。語って欲しいことを見いだすと良い写真になる。

撮影させていただいた
Fuji X-E4
33mm
絞りF8
Velvia
JPEG
33mm
絞りF8
Velvia
JPEG
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Lecia Q
良い写真は見えないものが見えてくる。物語が聞こえてくる。
「マッスルメモリー」と同じく「感性メモリー」があると思っている。
良い写真は知らない間に撮れてしまう。
技術だけでは良い写真は撮れない。「心技体礼」が整ってはじめて良い写真が撮れる。
撮影で学んだ知識は身について忘れない。なるべく多くの写真を撮ることが重要。
ちょっと切り取り方を変えただけで訴える力を強くすることができる。しかし構図にしばられることはない。
定説を覆すことの方が面白い。
写真の構図を気にするより感動する方が先
感動が形になってあらわれる。それが構図
定説を覆すことの方が面白い。
写真の構図を気にするより感動する方が先
感動が形になってあらわれる。それが構図
ここでは作品撮りを前提に説明しており、倶楽部や、写真仲間との話しの内容をまとめてもらったものです。
例会ではA4からA3ノビにプリントした作品を見て鑑賞、批評しあう。現在コロナの為オンライン例会にしている。
気に入った写真はA4ポートフォリオブックに入れ、各地の例会や写真仲間と会う際持参する。
きれいにプリントし、A4の額と写真アルバムに入れて差し上げる活動をしており、喜んでいただいている。
目次 ▼ 写真の見方、楽しみ方 ▼ 芸術的センス、感性を磨く ▼ 好きな言葉 ▼ カメラ、レンズの使い方 ▼ 失敗を恐れない ▼ 決定的瞬間のとらえ方 ▼ 光の活かし方、ライティング ▼ 後処理も重要 ▼ 芸術写真の見方、撮り方(こちらの記事をご覧ください。) |


Leica M10-P
Summaron-M 28mm
絞りF5.6
Summaron-M 28mm
絞りF5.6
28mmはスナップ写真の基本
ライカMのファインダーは機種により異なるが
28mmの枠が一番外側になる。
私にとっては28mmで撮ることは懐かしい。
標準ズームレンズは35-70mmに始まり、
28mm、24mmと広角側に広がり、24mmもよく使われるようになった。
28mmか24mmの単焦点レンズを使いこなすと写真がうまくなる。
お願いして撮らせていただいた


Leica Q2
絞りF2.8
Natural
JPEG
絞りF2.8
Natural
JPEG

を ライカQ2(28mm F1.7付き)と比較
ライカQ2 はフルサイズ4730万画素、50mmクロップ時約1500万画素
X-E4 はAPSサイズ2610万画素
カメラボディ部は X-E4 の方が少し小さいが、レンズ部は大きくなる。
重さはレンズ2本だと Q2 より重いが、レンズは370g、360gと軽い。
最短撮影距離20cm、30cmと寄れる方だが、Q2 マクロ時17cmに及ばない。
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X-E4
18mm
絞りF1.4
Provia
18mm
絞りF1.4
Provia
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LUMIX S レンズはみんな素晴らしいが、50mm F1.4 はボケがきれいで好きなレンズ。
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LUMIX S1V
S 50mm F1.4
絞り開放F1.4
S 50mm F1.4
絞り開放F1.4

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
どの焦点距離でも画面端までシャープで乱れは無く、柔らかさもあり、今まで使った
標準ズームレンズの中で最高のレンズで、一番好きなレンズになった。

Nikon Z7
24-70mm
68mm
絞りF3.2
雨の中撮影
24-70mm
68mm
絞りF3.2
雨の中撮影

Nikon Z7
24-70mm
F2.8
24mm
24-70mm
F2.8
24mm

Nikon D5
16-35mm
F4
16-35mm
F4
35mmレンズは私にとって標準レンズと言ってよく、自然な感じに撮れる。しかし、迫力ある写真をとるにはもっと広角の方がよいとも言える。
50mmは苦手意識があり、自分の目で見る範囲より狭い。50mmは広角的にも望遠的にも撮れると言われるが、私の場合は35mmと75mmあるいは85mmを持った方がすんなりくる。
昔35-70mmの標準ズームレンズを使っていた頃、35mmと70mmしか使わなかった。
50mmや45mm、40mmはベテラン向きのレンズという気がする。
ニコン Z7 に35mm f/1.8 を付け撮影。
Fマウントの 35mm f/1.8G は隠れた銘玉と言ったが、新しい Zマウント Sラインの35mmはさらに一皮むけた感じで素晴らしい。
ニコンF 35mm f/1.4G はボケがきれいでポートレート撮影によい。


舞妓の新春
下は絞りF6.7


ライカX はAPS-Cサイズコンデジで
35mm相当 Summilux 23mm F1.7 のレンズはシャープで、味もあり素晴らしい。
軽量小型なので日常使いに、又サブカメラとしてよい。
GF45mmF2.8 は約35mm相当で、GF80mmF1.7 と一緒にポートレート撮影に使う。
490gと軽量で、スナップ撮影にもよい。



X100V では開放からシャープで、現代的な表現ができる。
しかしカリカリではなく、柔らかさもあり、従来のレンズの味を残しておりよい。


コロナの災いを避けられるよう
魔除け、厄除けにご利益がある晴明神社にお参り。
おみくじは吉だった。


富士フィルムの 27mm F2.8 パンケーキレンズは
約40mm相当の画角で、スナップによいが、
私の場合は16mm等の超広角レンズと一緒に使う。
続きを読む
50mmは苦手意識があり、自分の目で見る範囲より狭い。50mmは広角的にも望遠的にも撮れると言われるが、私の場合は35mmと75mmあるいは85mmを持った方がすんなりくる。
昔35-70mmの標準ズームレンズを使っていた頃、35mmと70mmしか使わなかった。
50mmや45mm、40mmはベテラン向きのレンズという気がする。
![]() Nikon Z7、35mm f/1.8 |
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Fマウントの 35mm f/1.8G は隠れた銘玉と言ったが、新しい Zマウント Sラインの35mmはさらに一皮むけた感じで素晴らしい。

Nikon D750
35mm f/1.4G
絞りF1.4
高感度ノイズ低減Low
35mm f/1.4G
絞りF1.4
高感度ノイズ低減Low


舞妓の新春
Leica M Monochrom
Summicron 35mm F2 ASPH
絞りF4.8
Summicron 35mm F2 ASPH
絞りF4.8
下は絞りF6.7


ライカX はAPS-Cサイズコンデジで
35mm相当 Summilux 23mm F1.7 のレンズはシャープで、味もあり素晴らしい。
軽量小型なので日常使いに、又サブカメラとしてよい。
Leica X (Typ 113)
23mm f/1.7
絞りF2.5
23mm f/1.7
絞りF2.5

490gと軽量で、スナップ撮影にもよい。

GFX50S II
45mm
絞りF2.8
Std.
JPEG
Trimming
45mm
絞りF2.8
Std.
JPEG
Trimming


X100V では開放からシャープで、現代的な表現ができる。
しかしカリカリではなく、柔らかさもあり、従来のレンズの味を残しておりよい。
絞りF2.8、ASTIA


コロナの災いを避けられるよう
魔除け、厄除けにご利益がある晴明神社にお参り。
おみくじは吉だった。
Fuji X-Pro3
23mm F2
絞りF4
JPEG
ACROS
23mm F2
絞りF4
JPEG
ACROS


富士フィルムの 27mm F2.8 パンケーキレンズは
約40mm相当の画角で、スナップによいが、
私の場合は16mm等の超広角レンズと一緒に使う。
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