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ライカの魅力![]() SL2-S Q2, Q2 モノクローム |
Fuji GFX50S II![]() X-E4, X-S10, X-T4 Fuji X100V |
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負の時代は次のステップへのチャンス
今までのやり方を見直おそう。忙しくて出来なかったことをして技術のレベルアップを行おう!
今までのやり方を見直おそう。忙しくて出来なかったことをして技術のレベルアップを行おう!
写真の撮り方

自由な発想で、とんでもない角度から撮ったり、近づいて撮ったりすると、写真を撮る楽しさがわかってくる。感動を素直に表すと良い写真が撮れる。
技術でやれることはしれている。芸術的感性を磨こう。
あほでええんちゃう? Steve Jobs も "Stay hungry! Stay foolish!" と言っていた。
詳しくは こちら
レンズの使い方

写真はレンズで決まる、カメラよりレンズに金をかけろと昔から言われていた。
カメラ・レンズは道具であり、良い道具を使うと撮影意欲が出て良い写真が撮れることもある。
良いカメラを持つと良いレンズを使いたくなる。その逆もある。
安いレンズでも好きになるレンズもあり、性能測定結果の数値が低くても味があるレンズもある。
詳しくは こちら
写真の構図

しかし構図にしばられるず定説を覆すことの方が面白い。
写真の構図を気にするより感動する方が先。感動が形になってあらわれる。それが構図
「しん・そえ・たい」で構図を考えるとうまくいく。もう一つ「ま」を加えたい。
それらのバランスが重要。バランスが良すぎても面白くない。
詳しくは こちら
RAW現像、画像処理、ワークフロー

RAWデータはデータ量が大きいがそれだけ多くの情報が記録されおり、画像処理の劣化が少ない。
RAWで撮影、RAW現像し、16bit の高画質な画像をA4サイズ以上にプリントしてみよう。
カメラの設定からプリント / ウェブ出力までのワークフローを決めることで効率的に高品質な画像が得られる。詳しくは こちら
風景写真

木を見て枝葉を見るだけでなく森をみることが重要。葉を知って初めて森が見えてくる。
風景写真に王道はない。何度も通い、何時間も寒さをこらえて待ち撮れた1枚の写真に価値がある。
風景写真では高精細な高画質な画像が望ましく、重要なのはRAWで撮影すること。
詳しくは こちら
スナップ写真

スナップがうまく撮れれば写真が上手になる。
今ストリートフォトの撮り方が問われている。礼をもって接すれば通じる。
写真の重要な機能は記録性にある。まずは何でも撮ってみよう。
詳くは こちら
ポートレート撮影テクニック

モデルの力と、それを引き出すモデルとの関係が伴わないと良いポートレート作品は撮れない。
「心技体礼」が整ってはじめて良い写真が撮れる。
一瞬が写真を決める。良いと思った時にはシャッターが切れていないといけない。
モデルと一緒に芸術作品を創ろう。
詳しくは こちら
ポートレート写真の画像処理

技術をマスターするだけではダメ。レタッチも芸術的センスがものをいう。
思いが強すぎると過度に処理してしまうことがあり、全体を見ながら必要に応じ効果を少し弱めるのがよい。詳しくは こちら
カラーグレーディング

映画館で映画を見たり、アメリカ、イタリア、フランスのファッション誌(広告宣伝写真も参考になる)を見たりしてカラーのセンスを磨いている。
その上で自分の色調を持つことも大切。単に技術を知っているだけではだめ。
詳しくは こちら
ソフトフォーカス

ソフトにする方法は色々あり
(1)ソフトフォーカスレンズを使う
(2)ソフトフォーカスフィルターを使う
(3)アウトフォーカス画像を合成する
(12)画像処理でソフトにする 等々
詳しくは こちら
モノクロ写真

シンプルに、ストレートに物の本質が伝わり強く心に訴えることができるからか。
モノクロ写真は白と黒 (あるいは一つの色) の写真で、現実的に見えるカラーの世界とは違う世界を表現する面白さがある。
カメラの設定でモノクロにすることもできるし、カラーで撮影しても簡単にモノクロにすることができる。
気楽にモノクロ写真を楽しもう。詳しくは こちら
HDR合成

HDR合成ができるソフト、オートやプリセットのやり方を紹介する。手動で処理することもできる。
詳しくは こちら
銀残し(ブリーチバイパス)

昔ムービーで使われ、映像処理ではカラーグレーディングとして使われる。デジタル写真で簡単に銀残し風に画像処理できる。
詳しくは こちら
単焦点レンズの魅力

ズームレンズをテープで止めて試してもよい。(テープで止めないとついついズームしてしまう)
単焦点レンズの魅力は撮影が楽しいことにある。写真を撮る楽しさがわかる。良い写真が撮れることが多い。
自分の目がレンズの画角になれば単焦点レンズ1本でも撮影できる。
詳しくは こちら
マニュアル撮影

写真を撮る楽しさがわかってくる。
今まで撮れなかった写真が撮れる。
昔のカメラではマニュアルフォーカス、マニュアル露出、マニュアル発光は当たり前で、手ぶれ補正も無かった。
詳しくは こちら
写真作品づくり

日本画風の作品づくりをトライしており、写真を和紙にプリントし時々写真展に出展している。
ほとんど全ての作品をA4プリントし、ポートフォリオを作っっている。
A3プリントし例会等に持っていく。
詳しくは こちら
失敗写真の救済

仕事では失敗は許されない。何としてでも顧客の信頼を失墜させないようにしないといけない。
実を言うと失敗したと思った写真で、非凡な素晴らしい写真が撮れることもある。
失敗と傑作は紙一重かもしれない。埋もれている写真を探し出そう。
詳しくは こちら
スランプからの脱出

何気ない風景や街並み、街角、路地等を撮影意図を持って撮影すると良い写真が撮れることがある。
何気なく行っていたRAW現像、画像処理も作品のイメージをクリエイトしようとすると良い写真になることもある。
詳しくは こちら
カメラバッグ、三脚等 写真用品 / Camera Gear

機材を使いこなすことで表現に幅ができ良い作品ができる。
カメラバッグ、三脚・一脚、カメラ、レンズ用品等
私が主に作品撮り、プライベートで使っている便利なものを紹介する。
詳しくは こちら
写真集を鑑賞しよう

パリに現代のアンを探しに行きたいと思っていたら、コロナウイルスでいつ行けるのかわからないが、本を見るとイメージがふくらむ。
いつパリに行けるだろうか。
Affinity Photo を研究、実践

緊急事態に対応し、Dフォト倶楽部はネット例会に切り替えている。
ネット例会用 Affinity Photo チュートリアルを公開している。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
![]() Nikon Zfc |
大きさもFM系とほぼ同じでよい。
レンズラインアップが少なく、今のペースでは充実が望めない。
▶ 詳細はこちらの記事をご覧ください。

ポルトガルの旅行は台風並みの暴風雨で、傘を2本壊してしまう突風にも襲われた。
Nikon Z50 ダブルズームキットとポートレート用に Z 24mm f/1.8 だけの、こんな軽量小型な機材で海外旅行するのは初めての経験で不安だったが、もし大きく重い機材を持っていったら疲れ切ってしまったはず。
カメラバッグも小型の Retrospective 5 と
ポーチ Stuff-it!、メディアケース併用
(詳細下記)
結果的に良い写真が撮れ、楽しく写真撮影できた。
写真は撮れてナンボの世界
Nikon Z50、50-250mm、ISO 8000
暴風雨の中必死で撮影し、ホテルに帰って写真を
確認し、サンタクロースが運転しているのが
わかってびっくりした。
カメラをバッグから出す時突風で落下させ、金属製フードが曲がる衝撃を加え、かって他社のカメラでマウントが変形してしまったことを思い出しひやっとしたが、何もなかった。プラマウントも、沈胴も大丈夫で奇しくも衝撃試験をした。
予備のバッテリは1個しか持って行かなかったが、
こまめに電源オフすると1日バッテリ交換せず持つ。

4日しかおれなかったが、
悪天候の中良い写真が撮れた。
もう一度ゆっくり行きたい。
ポルトのレロ書店
3枚の写真を手動で
パノラマ合成した。
撮影許可を得ている。
Nikon Z50
16-50mm
16-50mm

3枚の写真を手動で
パノラマ合成した
下に写っているのは店員
Nikon Z50
16-50mm
16-50mm

別売りフードを付けた。レンズボディの品質もよく高級感がある。
寄って撮影する時開放からF4程度のボケが好み。F5.6以上に絞ればシャープになる。
新型 XF23mm F1.4 は気になるが、旧型と XF23mm F2 を持っており、
又 18mmと33mm F1.4 も持っていて、単焦点を使う場合、ある程度焦点距離が離れている方が好きなこともあり、現状で満足している。

RAW現像時パートカラーにした。
X-E4
23mm
絞りF5.6
Trimming
23mm
絞りF5.6
Trimming

X-E4
23mm
絞りF2
Acros
23mm
絞りF2
Acros
一部文字を消している。


高画素にも耐えられる解像感、シャープさをもちながらボケに破綻がなく、実に品の良い表現ができ、富士の新時代のレンズとなる。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-S10
18mm
絞りF1.4
Provia
JPEG
18mm
絞りF1.4
Provia
JPEG
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-S10
33mm
絞りF1.4
Provia
JPEG
33mm
絞りF1.4
Provia
JPEG
Xシリーズカメラについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

ファンクションボタンにフィルムシミュレーションを割当て遊んでいる。楽しいカメラ!
X100V については ▶ こちらの記事をご覧ください。
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X100V
絞りF8
Std.
JPEG
絞りF8
Std.
JPEG

Fuji GFX50S II + GF35-70mm F4.5-5.6 が持っている一番小さなカメラバッグに入った。
35mm判フルサイズのカメラと変わらない感覚で扱える。
![]() 画像をクリックするとA1プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
35-70mm
絞りF5.6
Provia
35-70mm
絞りF5.6
Provia

GFX50S II
80mm
絞りF1.7
Std.
JPEG
80mm
絞りF1.7
Std.
JPEG
中判Gシリーズカメラ、GFレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
紅葉の見頃
2021/11/18
GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG
35-70mm
絞りF8
Std.
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![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
京都府立植物園にて
X100V
Std.
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2021/11/5
Std.
JPEG
2021/11/5

絞り開放だが、隅までシャープ。

Nikon Z7
20mm f/1.8G
絞りF1.8
20mm f/1.8G
絞りF1.8
![]() 20-60mm F3.5-5.6 w/ S1R |
20mmから始まる3倍ズームで、スナップ、風景撮影、海外旅行や日常使い等幅広く使える。
20mmまであれば、よほどのことがない限り広角ズームレンズを持っていく必要がない。
ほぼハーフマクロなので、私の場合マクロレンズを持っていく必要もない。
何より軽量(約350g)なのがよい。安価だがしっかり作られており、安っぽさはない。

Lumix S1R
20-60mm
20mm
絞りF6.3
Natural
JPEG
20-60mm
20mm
絞りF6.3
Natural
JPEG
続きを読む
カラーグレーディングは動画でよく使われているが、ここでは写真について述べる。静止画は動画の基本となる。
映画はデジタル化により色々な表現方法を用いて
テーマやシチュエーションに則した色調整が行われている。
古い映画だがアラン・ドロンが格好良い
Samurai
The Matrix Resurrections 予告編
カラーグレーディングは色の魔術
芸術的感性、色のセンスを磨き、撮影のねらいを明確にし、自分らしさを作り出そう。
映画館で映画を見たり、アメリカ、イタリア、フランスのファッション誌(広告宣伝写真も参考になる)を見たりして
カラーのセンスを磨いている。国により色調の好みが異なり、その国に合わせることが重要だが、シチュエーションに合わせる
ことも重要。その上で自分の色調を持つことも大切。単に技術を知っているだけではだめ。
Photoshop や Lightroom でも簡単に
カラーグレーディングできるようになった。
f.64 Academy は10万サブスクライバー
ホームページは こちら
クリスマスの函館の美しさをパステルカラー調で表現した。
Affinity Photo で
レベル、ホワイトバランスを調整した後、
HSLカラーホイールでブルーを明るくし、彩度を上げ
イエローの色を調整した。
さらに光彩拡散フィルターを適用した。


プロに技術が必要だが、優れたセンス無いとダメ!
海外では、多様な作品づくりが行われており、今までとは異なるクリエイティブな作品が出てきている。
印象深いクリエイティブな作品づくりにチャレンジしてみよう。
めらい(どのように表現したいのか)が明確になっていないとうまくいかない。
映画の一シーンを作るつもりでシネマティックなイメージづくりをするとよい。
技術でできることはしれている。色彩のセンス、芸術的感性を高め、自分のスタイルを持つことが重要。
個性的なモデルの良さを出す為、さらに個性的に調整した。


Dフォト倶楽部では実地に研究、作品づくりを行っている。
続きを読む
シネマティックな写真にトライしよう!
映画はデジタル化により色々な表現方法を用いて
テーマやシチュエーションに則した色調整が行われている。
古い映画だがアラン・ドロンが格好良い
Samurai
The Matrix Resurrections 予告編
カラーグレーディングは色の魔術
芸術的感性、色のセンスを磨き、撮影のねらいを明確にし、自分らしさを作り出そう。
映画館で映画を見たり、アメリカ、イタリア、フランスのファッション誌(広告宣伝写真も参考になる)を見たりして
カラーのセンスを磨いている。国により色調の好みが異なり、その国に合わせることが重要だが、シチュエーションに合わせる
ことも重要。その上で自分の色調を持つことも大切。単に技術を知っているだけではだめ。
Photoshop や Lightroom でも簡単に
カラーグレーディングできるようになった。
f.64 Academy は10万サブスクライバー
ホームページは こちら

Affinity Photo で
レベル、ホワイトバランスを調整した後、
HSLカラーホイールでブルーを明るくし、彩度を上げ
イエローの色を調整した。
さらに光彩拡散フィルターを適用した。


誰でも写真が撮れる時代には個性を出していかないと通用しない。
クリエイティブで印象的な写真が次の仕事につながる。
クリエイティブで印象的な写真が次の仕事につながる。
プロに技術が必要だが、優れたセンス無いとダメ!
海外では、多様な作品づくりが行われており、今までとは異なるクリエイティブな作品が出てきている。
印象深いクリエイティブな作品づくりにチャレンジしてみよう。
めらい(どのように表現したいのか)が明確になっていないとうまくいかない。
映画の一シーンを作るつもりでシネマティックなイメージづくりをするとよい。
技術でできることはしれている。色彩のセンス、芸術的感性を高め、自分のスタイルを持つことが重要。
個性的なモデルの良さを出す為、さらに個性的に調整した。


Dフォト倶楽部では実地に研究、作品づくりを行っている。

台風並みの豪雨で、撮影したかった所に行けず、
次回リスボンだけでもゆっくり撮影旅行に行きたい。
クリスマスのリスボン
必死に撮影し、ホテルに帰って画像を見たら、
サンタクロースが運転しているのに気づきうれしかった。
Nikon Z50、50-250mm、ISO 8000

3枚の写真を手動でパノラマ合成した。
撮影許可を得ている。
Nikon Z50
16-50mm
16-50mm
続きを読む
モノクロ写真に何故惹かれるのだろうか。
シンプルに、ストレートに物の本質が伝わり強く心に訴えることができるからか。
モノクロ写真は現実的に見えるカラーの世界とは違う世界をシンプルに表現する面白さがある。
モノクロは銀塩写真が本格的だが、デジカメでも気楽にモノクロを楽しめる。カメラの設定でモノクロにすることもできるし、カラーで撮影した画像を簡単にモノクロにすることもできる。気楽にモノクロ写真を楽しもう。

モノクロを極めたく、ライカQ2 モノクロームを購入。モノクロ写真を撮るモチベーションになる。
イエローフィルターを付けている。
モノクロ写真撮影はライカQ2 モノクロームがよいか、Q2 でよいか、
私の考えは ▶ こちらの記事をご覧ください。
京大の卒業式を終えた若者達
余りにも着物がきれいで、カラーが撮れる Q2 も持ってきたらよかったと思ったが、こうして見るとモノクロの写真もよい。
撮影した画像を見せ、白黒写真しか撮れないんですよと見せたら、かっこいいと言ってくれた。
絞りF5.6
Yellow Filter
Leica M Monochrom
舞子の新春
ライカCL はAPS-Cサイズミラーレスカメラで
普段持ち歩ける重さ、大きさで、気楽に写真の楽しみが味わえる。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical VM はヴィンテージラインのレンズで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
断って撮影させていただきました
Panasonic LUMIX S5 はライカLマウント フルサイズカメラ
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

撮影後
モノクロに
した。


富士フィルムのカメラは
フィルムシミュレーションがあり簡単にモノクロフィルムをシミュレートした写真が撮れる。
Capture One でRAW現像時フィルムシミュレーションを適用することもでき、又 Capture One のプリセットも使える。Capture One については ▶ こちらの記事をご覧ください。
モノクロ写真の撮影方法、高画質なモノクロ画像の作成方法、プリント方法等について述べる。
続きを読む
シンプルに、ストレートに物の本質が伝わり強く心に訴えることができるからか。
モノクロ写真は現実的に見えるカラーの世界とは違う世界をシンプルに表現する面白さがある。
モノクロは銀塩写真が本格的だが、デジカメでも気楽にモノクロを楽しめる。カメラの設定でモノクロにすることもできるし、カラーで撮影した画像を簡単にモノクロにすることもできる。気楽にモノクロ写真を楽しもう。

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
モノクロを極めたく、ライカQ2 モノクロームを購入。モノクロ写真を撮るモチベーションになる。
イエローフィルターを付けている。
モノクロ写真撮影はライカQ2 モノクロームがよいか、Q2 でよいか、
私の考えは ▶ こちらの記事をご覧ください。
京大の卒業式を終えた若者達
余りにも着物がきれいで、カラーが撮れる Q2 も持ってきたらよかったと思ったが、こうして見るとモノクロの写真もよい。
撮影した画像を見せ、白黒写真しか撮れないんですよと見せたら、かっこいいと言ってくれた。
絞りF5.6
Yellow Filter

![]() 画像をクリックすると拡大画像が開く |
舞子の新春
Summicron
35mm F2
絞りF4.8
35mm F2
絞りF4.8

普段持ち歩ける重さ、大きさで、気楽に写真の楽しみが味わえる。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical VM はヴィンテージラインのレンズで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
断って撮影させていただきました

詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

LUMIX S5
20-60mm
絞りF3.7
20-60mm
絞りF3.7
撮影後
モノクロに
した。


富士フィルムのカメラは
フィルムシミュレーションがあり簡単にモノクロフィルムをシミュレートした写真が撮れる。
Capture One でRAW現像時フィルムシミュレーションを適用することもでき、又 Capture One のプリセットも使える。Capture One については ▶ こちらの記事をご覧ください。
Fuji X-Pro3
23mm F2
絞りF4
JPEG
ACROS
23mm F2
絞りF4
JPEG
ACROS
モノクロ写真の撮影方法、高画質なモノクロ画像の作成方法、プリント方法等について述べる。
構図を勉強するほど、構図はわからなくなる。
構図のどれかに当てはめようとするから、自由な構図の発想ができない。枠にはまると進歩が無い。
考えると感性の邪魔をする。瞬時に判断ができないので、大切な瞬間を逃してしまう。
普段から脳の柔軟性を持っていれば、感覚的に瞬時に構図を決められる。
写真の構図を気にするより感動する方が先。感動が形になってあらわれる。それが構図
構図を考えている間に感性がどっかにいってしまう。感性を大切に
構図を考えている間に感性がどっかにいってしまう。感性を大切に

Leica CL
18mm
絞りF3.5
JPEG
18mm
絞りF3.5
JPEG
「しん・そえ・たい」で構図を考えるとうまくいく。もう一つ「ま」を加えたい。
「そえ」と「たい」が「しん」を引き立てる。「ま」が分けてはっきりさせる。それらのバランスが重要。バランスが良すぎても面白くない。ちょっとバランスを崩すことで面白みが出てくる。

Nikon D5
70-200mm
F2.8
70-200mm
F2.8
最近日本画に興味を持ち鑑賞しており「ま」の勉強になる。写真作品をアート紙や和紙にプリントしている。
「ま」がドラマを作ってくれる。
「ま」には空間的、時間的な間がある。紅葉は始まりの頃が好きだ。
写真をうまく撮る人は外し方がうまい。
音楽でも素晴らしい演奏と思う演奏家は
外し方がうまい。
曖昧さの中に面白みがある。
完璧でないものを楽しむ粋さも必要。
作り過ぎると面白くなくなってしまう。
レンズでも、惹きつけられるレンズは
わずかに収差を残してレンズの味がある。
右は構図的に失敗かもしれない。
Nikon Z7
Ai-S 24mm f/2.8
2枚の写真を合成
Ai-S 24mm f/2.8
2枚の写真を合成
軸心が無ければ作影意図が生まれない。
しかし、何も考えずに、何気なく撮った写真が良いこともある。写真は難しい。しかしそれが楽しい。
構図は即興のおもしろさ
Dフォト倶楽部例会や写真仲間との話しをまとめてもらったものです。
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