写真及び文章の著作権侵害、無断使用を禁止します。 No reproduction or republication without written permission.
FEATURE
Nikon Z8 Nikon Z6III Z7 Z50II, Zfc Zf |
Fuji GFX50S II X-Pro3 X-E4 Fuji X-T5 X-H2 X100VI |
Hasselblad |
ライカの魅力, M10M SL2, CL Q3, Q2, Q2 Mono |
紅葉の撮影 |
レベルアップ を目指そう |
左は Z6III と Zf
レンズのせいもあるが、実は Z6III より Zf の方が横幅、高さが大きい。
重さはほとんど変わらない。
Zf は私にとって中途半端感があり、合わないので Z6III に替えた。
Zf の大きさは FM2 より F3 に近く、Zfc の3倍近い値段で、見た目に違いがあるデザインが良かった。左は希望した Zf
F3 風のグリップにするなら、トップカバーも F3 風にしてほしかった。FM2 に対する F3 のような貫禄が望ましい。
次期 Zf に期待する。
今年は
紫陽花が咲くのが早い
カメラ記者クラブ 発表の
「カメラグランプリ2024」レンズ賞、及び
「あなたが選ぶベストレンズ賞」に
Z 135mm F1.8 S Plena が選ばれた。
作例は ▶ こちらの記事もご覧ください。
Nikon Zf, 135mm F1.8
LUMIX S5II, Sigma 50mm F1.2,
S35mm F1.8, S24mm F1.8 持参
梅小路の梅は見頃だった
瓢亭
Z8 のサブに
Zf、28mm F2.8 持参
Z8、135mm F1.8 Plena の撮影画像は
▶ こちらの記事をご覧ください。
昨年は御堂筋を
車で走ったが
ウインドーから
見る
イルミネーション
がきれいだった。
バランスが悪そうだがレンズ側を持てば手持ちも難しくない。
鏡胴が太いので手が小さな人には持ちにくいかもしれないが
このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。
24-120mm F4 購入 街中では自作の小さなフードを使う。
F 24-120 を3代使ってきて、一番良く使うレンズだった。絞り開放で中心部は解像度が高かったが、隅部はF5.6まで絞らないと全面良くならなかった。しかし隅部まで高解像を望む場合はF8まで絞るので実用上問題無かった。
Zレンズでは Fレンズと違うレンズ、又マウント替えまえと違うレンズを使ってみたくて、
28-75mm F2.8、24-200mm F4-6.3 を使ったが、今回 Z 24-120mm F4 を追加した。
Z は絞り開放から高解像度で汎用性が増した。少し軽くなったのも良い。
村の神社に初詣
タムロン 70-300mm F4.5-6.3 購入
かってニコン AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E を旅行等に使っていた。
望遠側が暗くなったが、200mmでF5.6。手ぶれ補正が無くなったが、手ぶれ補正が無い頃から撮影しており問題ない。風景写真撮影では三脚を使う。
その代り軽量で、わずか580g、Z 24-120mm F4 より軽い。
最短撮影距離広角側80cm望遠側1.5mでタムロンとしてはもう少し頑張ってほしかった。
庭のみかんが
食べ頃になった
Ai-S 20mm F2.8 はかってスナップ撮影によく使い、思い出のあるレンズで、程度の良い中古品があったので再購入した。
ニコン F3 に付けると、やはりかっこいい。
ニコン Zf に付けスナップ撮影した。
よく使った思い出のレンズ 58mm F1.4G と一緒に使う。
Z 28mm F2.8 and/or 40mm F2 を併用する。
Zf はオールド ニッコールレンズの母艦としてもよい。
オールドレンズについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
動画/静止画レバーに モノクロ があり、すぐにモノクロ写真が撮れる。
「ディープトーンモノクローム」や「フラットモノクローム」が選べる。
モノクロ写真については▶ こちらの記事をご覧ください。
Nikon Zf に
28mm F2.8、40mm F2、85mm F1.8 で
ポートレート撮影を行った。
全て絞り開放
ピクチャーコントロール:Portrait
顔認識/瞳認識AF
Nikon Zf に 135mm F1.2 Plena の作例
Z9 の作例や、85mm F1.2 の作例、
F 105mm F1.4 の作例もある。
135mm F1.2 Plena については
▶ こちらの記事もご覧ください。
ニコンはレンジファインダーカメラ Nikon SP, S3 を復刻したことがあり、それをオマージュしたカメラを出してほしい。価格や大きさ、重さから Zfc の派生モデルがよいだろう。
裏面左側にEVF搭載(Fuji X-E4 同様)
カメラは趣味性が高い道具。
デザインは工業商品の機能美を表し、購買動機の重要な一つになる。
持つ喜びが得られなければ買う気にならない。特に高級品は品位が必要。
車の例で言うとかっこいい車に乗りたくなる。欧米では個性的なデザインが好まれる。しかし、それは他社より優れた性能、品質により裏付けられたものであり、最高級車やスポーツカーは乗らなくても夢を与えてくれる。
ピニンファリーナの元デザイナーの言葉「美とは真理の輝きである」
from GAZOO
ニコン F3 は著名なデザイナーのジウジアーロがデザインした。
DPReview Annual Awards:
The best photography gear of 2023
Best Enthusiast Camera は
ニコンZf
続きを読む
レンズのせいもあるが、実は Z6III より Zf の方が横幅、高さが大きい。
重さはほとんど変わらない。
Zf は私にとって中途半端感があり、合わないので Z6III に替えた。
左から Z8, Zf, Df, F3HP |
Zf の大きさは FM2 より F3 に近く、Zfc の3倍近い値段で、見た目に違いがあるデザインが良かった。左は希望した Zf
F3 風のグリップにするなら、トップカバーも F3 風にしてほしかった。FM2 に対する F3 のような貫禄が望ましい。
次期 Zf に期待する。
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
紫陽花が咲くのが早い
Nikon Zf
24-120mm
絞りF4
Natural
自然な彩度up
24-120mm
絞りF4
Natural
自然な彩度up
Nikon Zf
24-120mm
絞りF4
Natural
自然な彩度up
24-120mm
絞りF4
Natural
自然な彩度up
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Zf
24-120mm
絞りF6.3
Natural
自然な彩度up
24-120mm
絞りF6.3
Natural
自然な彩度up
カメラ記者クラブ 発表の
「カメラグランプリ2024」レンズ賞、及び
「あなたが選ぶベストレンズ賞」に
Z 135mm F1.8 S Plena が選ばれた。
作例は ▶ こちらの記事もご覧ください。
Nikon Zf
135mm
絞り1.8
135mm
絞り1.8
Nikon Zf, 135mm F1.8
LUMIX S5II, Sigma 50mm F1.2,
S35mm F1.8, S24mm F1.8 持参
画像をクリックすると拡大画像が開く |
Nikon Zf
135mm
絞り1.8
135mm
絞り1.8
画像をクリックすると拡大画像が開く |
Nikon Zf
135mm
絞り1.8
135mm
絞り1.8
Nikon Zf
135mm
絞り1.8
135mm
絞り1.8
Nikon Zf
135mm
絞り1.8
135mm
絞り1.8
Nikon Zf
40mm
絞りF4.5
40mm
絞りF4.5
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Zf
40mm
絞りF2.8
40mm
絞りF2.8
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Zf
24-120mm
絞りF5.6
24-120mm
絞りF5.6
Z8 のサブに
Zf、28mm F2.8 持参
Nikon Zf
28mm
絞りF5.6
28mm
絞りF5.6
Z8、135mm F1.8 Plena の撮影画像は
▶ こちらの記事をご覧ください。
Nikon Zf
28mm
絞りF5.6
28mm
絞りF5.6
昨年は御堂筋を
車で走ったが
ウインドーから
見る
イルミネーション
がきれいだった。
Nikon Zf
28mm
絞りF2.8
28mm
絞りF2.8
バランスが悪そうだがレンズ側を持てば手持ちも難しくない。
鏡胴が太いので手が小さな人には持ちにくいかもしれないが
このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。
Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
135mm
絞りF1.8
Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
135mm
絞りF1.8
Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
135mm
絞りF1.8
Nikon Zf
40mm
絞りF2
40mm
絞りF2
24-120mm F4 購入 街中では自作の小さなフードを使う。
F 24-120 を3代使ってきて、一番良く使うレンズだった。絞り開放で中心部は解像度が高かったが、隅部はF5.6まで絞らないと全面良くならなかった。しかし隅部まで高解像を望む場合はF8まで絞るので実用上問題無かった。
Zレンズでは Fレンズと違うレンズ、又マウント替えまえと違うレンズを使ってみたくて、
28-75mm F2.8、24-200mm F4-6.3 を使ったが、今回 Z 24-120mm F4 を追加した。
Z は絞り開放から高解像度で汎用性が増した。少し軽くなったのも良い。
村の神社に初詣
Nikon Zf
24-120mm
絞りF4.5
24-120mm
絞りF4.5
Nikon Zf
24-120mm
絞りF5.6
24-120mm
絞りF5.6
タムロン 70-300mm F4.5-6.3 購入
かってニコン AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E を旅行等に使っていた。
望遠側が暗くなったが、200mmでF5.6。手ぶれ補正が無くなったが、手ぶれ補正が無い頃から撮影しており問題ない。風景写真撮影では三脚を使う。
その代り軽量で、わずか580g、Z 24-120mm F4 より軽い。
最短撮影距離広角側80cm望遠側1.5mでタムロンとしてはもう少し頑張ってほしかった。
庭のみかんが
食べ頃になった
Nikon Zf
70-300mm
70mm
絞りF5.6
70-300mm
70mm
絞りF5.6
Ai-S 20mm F2.8 はかってスナップ撮影によく使い、思い出のあるレンズで、程度の良い中古品があったので再購入した。
ニコン F3 に付けると、やはりかっこいい。
Nikon Zf
20mm
絞りF5.6
JPEG
20mm
絞りF5.6
JPEG
ニコン Zf に付けスナップ撮影した。
よく使った思い出のレンズ 58mm F1.4G と一緒に使う。
Z 28mm F2.8 and/or 40mm F2 を併用する。
Zf はオールド ニッコールレンズの母艦としてもよい。
オールドレンズについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
動画/静止画レバーに モノクロ があり、すぐにモノクロ写真が撮れる。
「ディープトーンモノクローム」や「フラットモノクローム」が選べる。
モノクロ写真については▶ こちらの記事をご覧ください。
Nikon Zf
20mm
絞りF5.6
Deep Tone
Monochrome
JPEG
20mm
絞りF5.6
Deep Tone
Monochrome
JPEG
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
28mm F2.8、40mm F2、85mm F1.8 で
ポートレート撮影を行った。
全て絞り開放
ピクチャーコントロール:Portrait
顔認識/瞳認識AF
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Zf
85mm
絞りF1.8
85mm
絞りF1.8
Nikon Zf に 135mm F1.2 Plena の作例
Z9 の作例や、85mm F1.2 の作例、
F 105mm F1.4 の作例もある。
135mm F1.2 Plena については
▶ こちらの記事もご覧ください。
今も持っている Nikon F3HP Ai Nikkor 24mm f/2.8S |
Nikon FM2/T |
Nikon FM3A Ai Nikkor 50mm F1.4S |
Nikomat EL |
Nikon Zfj ? |
Nikon 1 j3 |
Nikon 1 V3 |
Fuji X-E4 |
ニコンはレンジファインダーカメラ Nikon SP, S3 を復刻したことがあり、それをオマージュしたカメラを出してほしい。価格や大きさ、重さから Zfc の派生モデルがよいだろう。
裏面左側にEVF搭載(Fuji X-E4 同様)
フェラーリ設計エンジン搭載QUADRIFOGLIO ライカQ2 モノクロームで撮影 |
デザインは工業商品の機能美を表し、購買動機の重要な一つになる。
持つ喜びが得られなければ買う気にならない。特に高級品は品位が必要。
車の例で言うとかっこいい車に乗りたくなる。欧米では個性的なデザインが好まれる。しかし、それは他社より優れた性能、品質により裏付けられたものであり、最高級車やスポーツカーは乗らなくても夢を与えてくれる。
ピニンファリーナの元デザイナーの言葉「美とは真理の輝きである」
from GAZOO
ニコン F3 は著名なデザイナーのジウジアーロがデザインした。
DPReview Annual Awards:
The best photography gear of 2023
Best Enthusiast Camera は
ニコンZf
Nikon Rumors によると
Nikon Z7III は88MP裏面センサーらしい。
Nikon Z8 の操作性はうれしい。
12K-FX, 8K-DX, 4K-FX12-Bit N-RAW
CFexpress B, SD UHS-II
最高画質になるだろう。
Nikon Z7III を待ちきれず、Z6III、Z 35mm F1.4 を予約した。▶ こちらの記事をご覧ください。
個人的には裏面CMOS6000万画素級で、
操作性を D850、Z8 系にした Z7III が欲しい。
Zf がスチル用としては中途半端なので、
AFジョイスティック、MicroSDでないダブル
スロットの Z5II をサブとして欲しい。
Z5II が Sony α7IV、α7C II のセンサー
3300万画素で出ればうれしい。
Z7III がいらない人もいるだろう。
DxOカメラ センサー ランキングは、カメラを評価する一つの指標となる。
詳細は右のサイトをご覧ください。
総合100点は、Leica M11 、Lumix S1R、Nikon D850、Sony A7R III、Nikon Z7 II で
99点はSony A7R V、Nikon Z7、Nikon Z8 と Z9 は98点になっている。(中判を除く)
Nikon Z8 の在庫があることがわかり、衝動買いしてしまった。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
Z8 を使ってみて、Z7III に私が臨むのは、6000万画素級撮像素子、メカニカルシャッター、
Z8 の操作性は無理としても、より直感的に操作ができるようにしてほしい。
Nikon Z7、NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
どの焦点距離でも画面端までシャープで乱れは無く、柔らかさもあり、
今まで使った標準ズームレンズの中で最高のレンズで、一番好きなレンズになった。
新しいアルネオコートのおかげか、色々な光源下でヌケがよく気持ちが良い。
非球面レンズを4枚も使っているせいかオニオンリングも気にならない。
エポックメイキングで、NIKKOR Z のシンボルとしてふさわしい。
今年の丸の内はシャンパンゴールドの
イルミネーション
Z 85mm f/1.8 S と Z 24mm f/1.8 S は
シャープだが柔らかさもあり、
ポートレート撮影に適し、好きになった。
後は Z 50mm f/1.2 S があれば
ポートレートレンズが揃う。
どのメーカーも経営環境が厳しいのは同じ。Zレンズ充実の遅さ、発売延期延期で、何らアナウンスも無く誠意が感じられず、やる気があるとは思えなくなった。
今までのペースでスピード感が無ければ他社に追いつくことはできず、生き残ることさえ難しい。
ネイティブZレンズが少なすぎる。2年近く望遠レンズが無い状態は納得できない。
F 70-200mm f/2.8 を売って Z 70-200mm f/2.8 を予約し半年以上待ったが(半導体不足問題の前)何の説明も無く、販売店に聞くとニコンはこんな会社ですと言われた。
24-70mm f/2.8 は素晴らしいレンズだったが、このレンズに見合うボディが無い。
左は Z7 発売前 2018年8月にアップした Z8 の希望画像
コマーシャル・フォトやスタジオ撮影、記録写真撮影等では高画素機が望ましい。
スマホ、APS-Cカメラも4000万画素以上になり、6000万画素以上ないとアピールできない。
D850 の真の後継機:丸形ファインダー、ボタン照明、D850並の操作性であれば購入したい。
Z7 のボディでは満足できない。出し惜しみせず、D850 並のカメラを出してほしい。
マウント替えでライカ、富士の中判、X-H2 を使い、元に戻るのは難しいが。
ニコンの経営は信用できない。マーケティングに基づくストラテジー、コンセプトが明確でない。
言っていることとやっていることが違う。言っていることがコロコロ変わる。ブレる。
何しろ遅すぎる。勝負がついてからでは遅すぎる。やるべきことが違うんじゃないかな。
かって使っていた FM2T、FM3A、今も
持っている F3 は素晴らしいデザイン。
Df は質感にがっかりした。
かってのフィルムカメラ並の品質の
Zf が出れば欲しくなる。
カメラは趣味性が高い道具。
デザインは工業商品の機能美を表し、購買動機の重要な一つになる。
持つ喜びが得られなければ買う気にならない。特に高級品は品位が必要。
車の例で言うと欧米では個性的なデザインが好まれる。しかし、それは他社より優れた性能、品質により裏付けられたものであり、最高級車やスポーツカーは乗らなくても夢を与えてくれる。
ピニンファリーナの元デザイナーの言葉「美とは真理の輝きである」
from GAZOO
ニコン F3 は著名なデザイナーのジウジアーロがデザインした。
今経営環境が厳しく、グローバルなビジネスで生き抜くことは大変だが、その厳しさに鍛え、乗り越えていかなければ勝利は無い。
将来を考えると投資は控えないといけないし難しい判断が要求される。半導体のリードタイム長期化、深刻化もある。市場も流動的で、臨機応変なスピード感のある経営判断が必要になる。
厳しい時こそ実力が試される。業績が良い時にどれだけの蓄積をしたかがきいてくる。特にソフト、AI 技術開発力が差をつける。
どれだけ声なき声に耳を傾けていたかによる。サプライチェーン構築と情報のフィードバックも重要。詳細はこちら
プロはクライアントから撮影依頼されれば撮影を断れない。ましてやノンプロが撮れる写真が撮れなければプロの資格はない。
カメラが良くなったので、今は社員が映像写真撮影する時代なので、それを超えなければ仕事は来ない。クライアントが求める以上の撮影ができなければ次の仕事は無い。最高の機材を使いこなし、ほとんど無意識に扱えるようにならないといけない。言い訳は通じない。
オフィス(サロン)でプロの皆さんと話し合った結果投資に値するビジョンが見いだせず、又 70-200mm f/2.8 が発売日から延期延期で半年待っても何らアナウンスは無く信頼感が無くなった。
技術が優れているだけでユーザーが満足するわけではない。サービスを含め仕事のツールとして運用することに不安を感じた。
D850 を買い戻そうと思ったが結局マウント替えした。
仕事用機材は、例えば100万円投資すれば1000万円売上げないと回収できない。(粗利10%として)
自分に合うカメラ・レンズシステムを揃えるのに何年もかかり、時間的な損失も大きい。
Nikon Z7II、Z6II は2年前に出ているべきだった。コスト低減に走りすぎたのか、Fシリーズに遠慮があったのか、開発力が無かったのか。リカバーするには中途半端。Zレンズの充実も含めスピード感が無さすぎる。購買者の立場に真にたったマーケティングが必要。
ニコン初めてのミラーレスカメラ Nikon 1 はデザインやバッテリ、フラッシュ、記録メディア等がコロコロ変わり、ユーザーを実験にしたやり方に疑問を持った。レンズシステムも揃ったのに販売打ち切りになり、後筋をつけずにユーザーを見放すやり方に不信感が芽生えた。私が勧めて買われた方に迷惑をおかけした。
1cmセンサーコンパクトデジカメ DL 3機種が発表になり、特に18-50mm f/1.8-2.8相当を楽しみにしていたが、突然の発売中止でユーザーの期待を裏切るやり方に不信感が芽生えた。ホームページを見てニコンを買われた方もいて、早めに決着させた。(詳細下記)
Z8 / Z9 が出れば買いたいと思っていたが、いつ出るともわからず Lumix S1R に換えた。Lumix S1R は最高のカメラ!
Lumix S5 も購入。レンズも素晴らしい。デザインも良く持つ喜びがある。
パナソニックは幅広い要素技術、電子技術、映像技術でライカをサポートしている。
Fuji GFX50 II、Leica SL2-S、LUMIX S5 を原則オフィスに置いている。
Leica 10 Monochrom、M10-P、Q2、Q2 Monochrom は主に作品撮り、日常使い用だが、特定の仕事にも使う。
X-T5、X-E4 はプライベートに使っているが仕事のサブカメラにも使う。
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Nikon Z7III は88MP裏面センサーらしい。
Nikon Z8 の操作性はうれしい。
12K-FX, 8K-DX, 4K-FX12-Bit N-RAW
CFexpress B, SD UHS-II
最高画質になるだろう。
Nikon Z7III を待ちきれず、Z6III、Z 35mm F1.4 を予約した。▶ こちらの記事をご覧ください。
個人的には裏面CMOS6000万画素級で、
操作性を D850、Z8 系にした Z7III が欲しい。
Zf がスチル用としては中途半端なので、
AFジョイスティック、MicroSDでないダブル
スロットの Z5II をサブとして欲しい。
Z5II が Sony α7IV、α7C II のセンサー
3300万画素で出ればうれしい。
Z7III がいらない人もいるだろう。
DxOカメラ センサー ランキングは、カメラを評価する一つの指標となる。
詳細は右のサイトをご覧ください。
総合100点は、Leica M11 、Lumix S1R、Nikon D850、Sony A7R III、Nikon Z7 II で
99点はSony A7R V、Nikon Z7、Nikon Z8 と Z9 は98点になっている。(中判を除く)
Nikon Z8 の在庫があることがわかり、衝動買いしてしまった。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
Z8 を使ってみて、Z7III に私が臨むのは、6000万画素級撮像素子、メカニカルシャッター、
Z8 の操作性は無理としても、より直感的に操作ができるようにしてほしい。
Nikon Z7、NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
どの焦点距離でも画面端までシャープで乱れは無く、柔らかさもあり、
今まで使った標準ズームレンズの中で最高のレンズで、一番好きなレンズになった。
新しいアルネオコートのおかげか、色々な光源下でヌケがよく気持ちが良い。
非球面レンズを4枚も使っているせいかオニオンリングも気にならない。
エポックメイキングで、NIKKOR Z のシンボルとしてふさわしい。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z7
24-70mm
24mm
F2.8
24-70mm
24mm
F2.8
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z7
24-70mm
F2.8
24-70mm
F2.8
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z7
85mm
絞りF1.8
85mm
絞りF1.8
今年の丸の内はシャンパンゴールドの
イルミネーション
Z 85mm f/1.8 S と Z 24mm f/1.8 S は
シャープだが柔らかさもあり、
ポートレート撮影に適し、好きになった。
後は Z 50mm f/1.2 S があれば
ポートレートレンズが揃う。
どのメーカーも経営環境が厳しいのは同じ。Zレンズ充実の遅さ、発売延期延期で、何らアナウンスも無く誠意が感じられず、やる気があるとは思えなくなった。
今までのペースでスピード感が無ければ他社に追いつくことはできず、生き残ることさえ難しい。
ネイティブZレンズが少なすぎる。2年近く望遠レンズが無い状態は納得できない。
F 70-200mm f/2.8 を売って Z 70-200mm f/2.8 を予約し半年以上待ったが(半導体不足問題の前)何の説明も無く、販売店に聞くとニコンはこんな会社ですと言われた。
24-70mm f/2.8 は素晴らしいレンズだったが、このレンズに見合うボディが無い。
左は Z7 発売前 2018年8月にアップした Z8 の希望画像
コマーシャル・フォトやスタジオ撮影、記録写真撮影等では高画素機が望ましい。
スマホ、APS-Cカメラも4000万画素以上になり、6000万画素以上ないとアピールできない。
D850 の真の後継機:丸形ファインダー、ボタン照明、D850並の操作性であれば購入したい。
Z7 のボディでは満足できない。出し惜しみせず、D850 並のカメラを出してほしい。
マウント替えでライカ、富士の中判、X-H2 を使い、元に戻るのは難しいが。
ニコンの経営は信用できない。マーケティングに基づくストラテジー、コンセプトが明確でない。
言っていることとやっていることが違う。言っていることがコロコロ変わる。ブレる。
何しろ遅すぎる。勝負がついてからでは遅すぎる。やるべきことが違うんじゃないかな。
Nikon Zfc |
Nikon F3HP |
持っている F3 は素晴らしいデザイン。
Df は質感にがっかりした。
かってのフィルムカメラ並の品質の
Zf が出れば欲しくなる。
フェラーリ設計エンジンのQUADRIFOGLIO ライカQ2 モノクロームで撮影 |
デザインは工業商品の機能美を表し、購買動機の重要な一つになる。
持つ喜びが得られなければ買う気にならない。特に高級品は品位が必要。
車の例で言うと欧米では個性的なデザインが好まれる。しかし、それは他社より優れた性能、品質により裏付けられたものであり、最高級車やスポーツカーは乗らなくても夢を与えてくれる。
ピニンファリーナの元デザイナーの言葉「美とは真理の輝きである」
from GAZOO
ニコン F3 は著名なデザイナーのジウジアーロがデザインした。
今経営環境が厳しく、グローバルなビジネスで生き抜くことは大変だが、その厳しさに鍛え、乗り越えていかなければ勝利は無い。
将来を考えると投資は控えないといけないし難しい判断が要求される。半導体のリードタイム長期化、深刻化もある。市場も流動的で、臨機応変なスピード感のある経営判断が必要になる。
厳しい時こそ実力が試される。業績が良い時にどれだけの蓄積をしたかがきいてくる。特にソフト、AI 技術開発力が差をつける。
どれだけ声なき声に耳を傾けていたかによる。サプライチェーン構築と情報のフィードバックも重要。詳細はこちら
プロはクライアントから撮影依頼されれば撮影を断れない。ましてやノンプロが撮れる写真が撮れなければプロの資格はない。
カメラが良くなったので、今は社員が映像写真撮影する時代なので、それを超えなければ仕事は来ない。クライアントが求める以上の撮影ができなければ次の仕事は無い。最高の機材を使いこなし、ほとんど無意識に扱えるようにならないといけない。言い訳は通じない。
オフィス(サロン)でプロの皆さんと話し合った結果投資に値するビジョンが見いだせず、又 70-200mm f/2.8 が発売日から延期延期で半年待っても何らアナウンスは無く信頼感が無くなった。
技術が優れているだけでユーザーが満足するわけではない。サービスを含め仕事のツールとして運用することに不安を感じた。
D850 を買い戻そうと思ったが結局マウント替えした。
仕事用機材は、例えば100万円投資すれば1000万円売上げないと回収できない。(粗利10%として)
自分に合うカメラ・レンズシステムを揃えるのに何年もかかり、時間的な損失も大きい。
Nikon Z7II、Z6II は2年前に出ているべきだった。コスト低減に走りすぎたのか、Fシリーズに遠慮があったのか、開発力が無かったのか。リカバーするには中途半端。Zレンズの充実も含めスピード感が無さすぎる。購買者の立場に真にたったマーケティングが必要。
ニコン初めてのミラーレスカメラ Nikon 1 はデザインやバッテリ、フラッシュ、記録メディア等がコロコロ変わり、ユーザーを実験にしたやり方に疑問を持った。レンズシステムも揃ったのに販売打ち切りになり、後筋をつけずにユーザーを見放すやり方に不信感が芽生えた。私が勧めて買われた方に迷惑をおかけした。
1cmセンサーコンパクトデジカメ DL 3機種が発表になり、特に18-50mm f/1.8-2.8相当を楽しみにしていたが、突然の発売中止でユーザーの期待を裏切るやり方に不信感が芽生えた。ホームページを見てニコンを買われた方もいて、早めに決着させた。(詳細下記)
Z8 / Z9 が出れば買いたいと思っていたが、いつ出るともわからず Lumix S1R に換えた。Lumix S1R は最高のカメラ!
Lumix S5 も購入。レンズも素晴らしい。デザインも良く持つ喜びがある。
パナソニックは幅広い要素技術、電子技術、映像技術でライカをサポートしている。
Fuji GFX50 II、Leica SL2-S、LUMIX S5 を原則オフィスに置いている。
Leica 10 Monochrom、M10-P、Q2、Q2 Monochrom は主に作品撮り、日常使い用だが、特定の仕事にも使う。
X-T5、X-E4 はプライベートに使っているが仕事のサブカメラにも使う。
10月8日重要な発表があるそうで、LUMIX S1RII(ライカ SL3 姉妹機)and/or S1HII か
S1R 後継機があいよいよ発表か
Leica SL3 の6000万画素級センサーをのせてくると思われる。
SL2 Silver を買ったばかりなので、SL3 はやめ LUMIX S1R にするか
Panasonic Lumix S1R(フルサイズ ライカLマウント)は最高のカメラ!
ファインダー、グリップ性、感触、シャッター音、操作性 ...
プロ機としての確からしさが伝わってくる。私が理想とするカメラ!
小雨の中撮影
Sigma 24-70mm F2.8、50mm F1.2 を購入したので、メインレンズとしたい。
Sigma 50mm F1.2 は745gと軽量小型で、
ボケもきれいでポートレートによい。
前玉が小さいので口径食(キャッツアイ)が
画面隅に出るのは仕方ないが、F2.5まで絞る
ことでほぼ円形になる。
Lumix S5II については こちらの記事をご覧ください
Lumix S9 については こちらの記事をご覧ください続きを読む
Leica SL3 |
S1R 後継機があいよいよ発表か
Leica SL3 の6000万画素級センサーをのせてくると思われる。
SL2 Silver を買ったばかりなので、SL3 はやめ LUMIX S1R にするか
Panasonic Lumix S1R(フルサイズ ライカLマウント)は最高のカメラ!
ファインダー、グリップ性、感触、シャッター音、操作性 ...
プロ機としての確からしさが伝わってくる。私が理想とするカメラ!
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小雨の中撮影
LUMIX S1V
S 50mm F1.4
絞り開放F1.4
S 50mm F1.4
絞り開放F1.4
Sigma 24-70mm F2.8、50mm F1.2 を購入したので、メインレンズとしたい。
Sigma 50mm F1.2 は745gと軽量小型で、
ボケもきれいでポートレートによい。
前玉が小さいので口径食(キャッツアイ)が
画面隅に出るのは仕方ないが、F2.5まで絞る
ことでほぼ円形になる。
Lumix S5II については こちらの記事をご覧ください
Lumix S9 については こちらの記事をご覧ください続きを読む
Sigma 24-70mm F2.8
フィルター径82mmで周辺画質向上には良いがフードが大きすぎないか。
普段用に小さなフードを自作する。
745gに軽くなったが、ソニーに対抗して700gを切ってほしかった。日常使いもできる。
正直ズーム回転方向で迷ったが、これを使う時にはLUMIXズームレンズを併用しないことにする。
S 35mm F1.8
も持っていった
Sigma 50mm F1.2 は重さ745gと50mm F1.2としては最軽量で、Lマウントレンズに加わったことは喜ばしい。
S5II に付けても重い感じがなく、スナップや日常使いにも使え汎用性が高い。
最短撮影距離40cmなのがよいが、ピントは1点にしか合わない。
S5II の1点オートフォーカスは拡大画像が出てピント確認ができるのがよい。
LUMIX S5II, Sigma 50mm F1.2,
S35mm F1.8, S24mm F1.8
Nikon Zf, 135mm F1.8 持参
LUMIX S5 を使って一言で言えばしっかり作り込まれたカメラ。愛着がわいてきた。
デザインが良く持つ喜びがあり満足度が高い。軽量小型なので日常使いによい。
仕事やポートレート撮影ではバッテリグリップを付ける。LUMIX S1R はプロ機として理想的だが、
S5 は仕事用としても使える実力を持っている。とっさの設定変更がやりやすいのがよい。
長年のM4/3カメラシステム、フルサイズ LUMIX S1 シリーズの経験が S5 に集約された感じで
長年のライカとの協業、アライアンスが、撮った写真の魅力や堅牢性等に活かされている。
夕方の
中之島公会堂
Sigma 85mm F1.4
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フィルター径82mmで周辺画質向上には良いがフードが大きすぎないか。
普段用に小さなフードを自作する。
745gに軽くなったが、ソニーに対抗して700gを切ってほしかった。日常使いもできる。
正直ズーム回転方向で迷ったが、これを使う時にはLUMIXズームレンズを併用しないことにする。
LUMIX S5II
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up
LUMIX S5II
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up
LUMIX S5II
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up
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S 35mm F1.8
も持っていった
LUMIX S5II
35mm
絞りF1.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up
35mm
絞りF1.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up
Sigma 50mm F1.2 は重さ745gと50mm F1.2としては最軽量で、Lマウントレンズに加わったことは喜ばしい。
S5II に付けても重い感じがなく、スナップや日常使いにも使え汎用性が高い。
最短撮影距離40cmなのがよいが、ピントは1点にしか合わない。
S5II の1点オートフォーカスは拡大画像が出てピント確認ができるのがよい。
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LUMIX S5II, Sigma 50mm F1.2,
S35mm F1.8, S24mm F1.8
Nikon Zf, 135mm F1.8 持参
LUMIX S5II
50mm
絞りF1.2
50mm
絞りF1.2
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LUMIX S5II
50mm
絞りF1.2
50mm
絞りF1.2
LUMIX S5II
50mm
絞りF1.2
50mm
絞りF1.2
LUMIX S5II
35mm
絞りF1.8
35mm
絞りF1.8
LUMIX S5II
24mm
絞りF1.8
24mm
絞りF1.8
LUMIX S5II
24mm
絞りF1.8
24mm
絞りF1.8
LUMIX S5II
35mm
絞りF1.8
35mm
絞りF1.8
LUMIX S5II
50mm
絞りF1.2
50mm
絞りF1.2
LUMIX S5 を使って一言で言えばしっかり作り込まれたカメラ。愛着がわいてきた。
デザインが良く持つ喜びがあり満足度が高い。軽量小型なので日常使いによい。
仕事やポートレート撮影ではバッテリグリップを付ける。LUMIX S1R はプロ機として理想的だが、
S5 は仕事用としても使える実力を持っている。とっさの設定変更がやりやすいのがよい。
長年のM4/3カメラシステム、フルサイズ LUMIX S1 シリーズの経験が S5 に集約された感じで
長年のライカとの協業、アライアンスが、撮った写真の魅力や堅牢性等に活かされている。
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夕方の
中之島公会堂
LUMIX S5
20-60mm
20mm
絞りF7.1
JPEG
20-60mm
20mm
絞りF7.1
JPEG
Sigma 85mm F1.4
LUMIX S5
Sigma 85mm F1.4
絞りF1.8
JPEG
Natural
フラッシュを弱く発光
Sigma 85mm F1.4
絞りF1.8
JPEG
Natural
フラッシュを弱く発光
S9 のオレンジはいいな。
18-40mm F4.5-6.3 は小型で、超広角から準標準域までカバーし、私がよく使う範囲
欲しくなるが、EVF付きが出るのを待つ
キャンペーンの 26mm F8 パンケーキレンズがきた。
距離指標中央で約1.5m、被写界深度は1mから3m位になる。
スナップ撮影によく使う距離。
小さな Voigtlamder 50mm F2.2 と一緒にスナップ撮影してみたい。
京町家
京都駅
Voigtlamder 50mm F2.2 はLCDではピントを合わせられなかった。やはりEVFファインダーがいる。
Sigma 50mm F1.2 を付けた。
Sigma 24-70mm F2.8 を付けると
アンバランスに見えるが鏡胴を持てば
難なく撮影できる。
ハイブリッドズームで24-218mmになるのは感激!
しかし、何度も言うが、このフードは大きすぎるだろ
SDカードを忘れ、モデルに持ってきてもらう失態をおかした。
難しいことをするカメラでもなく、気楽に撮影するカメラと思い、まさにスマホ感覚
普段はインテリジェント オート
(これがよくできている)
ちょっと遊びたい時には絞り優先Auto
ピクチャースタイルを変える。
(LUTボタンはピクチャースタイルに変更した)
ピントも普段はオート
(背面モニターをクリックしピンポイントにすることもある)
京都駅
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。
寺町通りの
古本屋
どこも混雑していた
Sigma 50mm F1.2 を付けると超アンバランスに見えるが、レンズ側を支えるので問題ない。
外観は想定していたより良かった。
シルバーの色が渋くてよい。
フルサイズでこの重さ、大きさ、価格を考えるとよくできている。
Qボタンを使いやすいよう変更した。
しかし、一般の人がよく使う項目を
デフォルト設定しておくべき
半日持ち出してわかったが、このカメラは難しいことをしようとせず、スマホ感覚でフルオートで撮影しているのが幸せ。
フォクトレンダーのマニュアルフォーカスレンズに外付け光学ファインダーを付け、いきに使おうと思っていたが
それより、スマホの代わりでよりきれいな写真が撮れると思うと、フルサイズで軽量小型の S9 の良さがわかる。
26mm F8 はホームページのキャンペーンに記載されていて申し込んだ。
蛸薬師で
不動明王様に
ご挨拶
小路に入ると火の見櫓があった。
S 20-35mm F3.5-5.6
S 28-200mm F4-7.1
S 35mm F1.8 持参
フラットボディに慣れており鏡胴を持って撮影するので
持ちにくさは感じなかった。
全て
Natural
JPEG
自然な彩度調整
庭の花を 28-200mm ハイブリッドズーム最大624mmで手持ち撮影
正直言って 28-200mm を持っていったものの、
広角好きななので、街なかでは 20-35mm ばかり
使っていたので、帰宅して初めて使ってみた。
パナソニックを少しでも応援するつもりで S9 高倍率ズームキットを購入した。
フルサイズで軽量小型をつきつめていて、スマホから来る人にはいい!
私の場合スマホ感覚で気楽に使う。サブカメラとしても使う。
S 28-200mm F4-7.1 MACRO は望遠好きな人や旅行用としてもよい。
ハイブリッドズームを使えば超望遠 624mmまでズームできる。A3プリントなら
300mm位まで実用的だろうが、非常用として超望遠まで使える。
26mm F8 がもらえるので楽しみだ。
パナソニックのレンズは性能がよく、作りもよい。
S 20-60mm F3.5-5.6 は一番好きなレンズ。ほぼ何でも撮れる。
Lマウントレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
メカシャッターレス; ニコンZ8 もそうで、好きではないが、気楽に使う分には関係無い。
操作性: シャッター周りにダイヤルがあり、Dパッド(その周りにダイヤル)もあり、Qボタンをカスタマイズするので、全く心配無い。
LUTボタンがあり、カラーを変えてエモい写真を撮って遊べる。
コールドシュー: フラッシュは(プライベートでは)使わない。必要があればLEDを付ける。
動画: 私が撮る位の動画なら問題ない。
18-40mm F4.5-6.3 は S9 にピッタリで小さく面白そう。
ライカCLが好きでブラックとシルバー両方買ったが、LUMIX S9 にEVFが付けばまさしくライカCL フルサイズ版復活
ライカやVoigtlanderを付けるとかっこいい
やはり撮像素子が大きいとダイナミックレンジ、高感度特性等性能が良く高画質な画像が得られる。
フルサイズSシリーズ最安価な S9 としてはこれでよく、売れるのではないか。S 20-60mm F3.5-5.6 も素晴らしいレンズ。
ハイアマには 18-40mm F4.5-6.3 と 28-200mm F4-7.1 高倍率ズームレンズの組み合わせもよい。いずれも小型
私はライカやフォクトレンダーを付ける。かっこいい。LUMIX は最も マニュアル がやりやすいカメラと思う。
背面にLUTボタンがあり楽しめる。しかしほとんどの人にとってLUTて何かわからない。「カラースタイル」とか「カラー」とかにして、初心者にも楽しめるようにしないともったいない。カラーグレーディングを簡単に使えることはよい。
LUT、カラーグレーディングについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
パナにはAPS-Cが無いので小型軽量フルサイズカメラが重要。サブカメラや日常使いにも良い。
EVF内臓 S8、高画素 S7 も出してほしい。メカニカルシャッター付きで。
ブラックボディか? 本当はシルバートップ×オレンジ or オリーブが欲しい。(え 日本仕様にシルバーがある!)
EVF付き S9 が出るのを切望する。
続きを読む
18-40mm F4.5-6.3 は小型で、超広角から準標準域までカバーし、私がよく使う範囲
欲しくなるが、EVF付きが出るのを待つ
キャンペーンの 26mm F8 パンケーキレンズがきた。
距離指標中央で約1.5m、被写界深度は1mから3m位になる。
スナップ撮影によく使う距離。
小さな Voigtlamder 50mm F2.2 と一緒にスナップ撮影してみたい。
京町家
LUMIX S9
26mm
絞りF8
L.Classic
JPEG
26mm
絞りF8
L.Classic
JPEG
京都駅
LUMIX S9
26mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG
26mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG
Voigtlamder 50mm F2.2 はLCDではピントを合わせられなかった。やはりEVFファインダーがいる。
Sigma 50mm F1.2 を付けた。
LUMIX S9
50mm
絞りF1.2
Natural
JPEG
50mm
絞りF1.2
Natural
JPEG
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Sigma 24-70mm F2.8 を付けると
アンバランスに見えるが鏡胴を持てば
難なく撮影できる。
ハイブリッドズームで24-218mmになるのは感激!
しかし、何度も言うが、このフードは大きすぎるだろ
LUMIX S9
24-70mm
ハイブリッドズーム120mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
24-70mm
ハイブリッドズーム120mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
SDカードを忘れ、モデルに持ってきてもらう失態をおかした。
LUMIX S9
24-70mm
50mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
24-70mm
50mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
LUMIX S9
24-70mm
ハイブリッドズーム 90mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
24-70mm
ハイブリッドズーム 90mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
LUMIX S9
24-70mm
ハイブリッドズーム 90mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
24-70mm
ハイブリッドズーム 90mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
LUMIX S9
24-70mm
70mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
24-70mm
70mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
難しいことをするカメラでもなく、気楽に撮影するカメラと思い、まさにスマホ感覚
普段はインテリジェント オート
(これがよくできている)
ちょっと遊びたい時には絞り優先Auto
ピクチャースタイルを変える。
(LUTボタンはピクチャースタイルに変更した)
ピントも普段はオート
(背面モニターをクリックしピンポイントにすることもある)
京都駅
LUMIX S9
28-200mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG
コントラスト調整
28-200mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG
コントラスト調整
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。
寺町通りの
古本屋
LUMIX S9
28-200mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG
28-200mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG
どこも混雑していた
LUMIX S9
28-200mm
ハイブリッドズーム 240mm
iAuto
Natural
JPEG
28-200mm
ハイブリッドズーム 240mm
iAuto
Natural
JPEG
LUMIX S9
28-200mm
iAuto
Natural
JPEG
28-200mm
iAuto
Natural
JPEG
Sigma 50mm F1.2 を付けると超アンバランスに見えるが、レンズ側を支えるので問題ない。
LUMIX S9
50mm
絞りF1.2
Natural
JPEG
50mm
絞りF1.2
Natural
JPEG
LUMIX S5II, S9, Leica D-Lux7 |
シルバーの色が渋くてよい。
フルサイズでこの重さ、大きさ、価格を考えるとよくできている。
Qボタンを使いやすいよう変更した。
しかし、一般の人がよく使う項目を
デフォルト設定しておくべき
半日持ち出してわかったが、このカメラは難しいことをしようとせず、スマホ感覚でフルオートで撮影しているのが幸せ。
フォクトレンダーのマニュアルフォーカスレンズに外付け光学ファインダーを付け、いきに使おうと思っていたが
それより、スマホの代わりでよりきれいな写真が撮れると思うと、フルサイズで軽量小型の S9 の良さがわかる。
26mm F8 はホームページのキャンペーンに記載されていて申し込んだ。
蛸薬師で
不動明王様に
ご挨拶
小路に入ると火の見櫓があった。
S 20-35mm F3.5-5.6
S 28-200mm F4-7.1
S 35mm F1.8 持参
フラットボディに慣れており鏡胴を持って撮影するので
持ちにくさは感じなかった。
全て
Natural
JPEG
自然な彩度調整
暗部の明るさ調整
庭の花を 28-200mm ハイブリッドズーム最大624mmで手持ち撮影
JPEG撮ってだし。Naturalのまま
正直言って 28-200mm を持っていったものの、
広角好きななので、街なかでは 20-35mm ばかり
使っていたので、帰宅して初めて使ってみた。
パナソニックを少しでも応援するつもりで S9 高倍率ズームキットを購入した。
フルサイズで軽量小型をつきつめていて、スマホから来る人にはいい!
私の場合スマホ感覚で気楽に使う。サブカメラとしても使う。
S 28-200mm F4-7.1 MACRO は望遠好きな人や旅行用としてもよい。
ハイブリッドズームを使えば超望遠 624mmまでズームできる。A3プリントなら
300mm位まで実用的だろうが、非常用として超望遠まで使える。
26mm F8 がもらえるので楽しみだ。
パナソニックのレンズは性能がよく、作りもよい。
S 20-60mm F3.5-5.6 は一番好きなレンズ。ほぼ何でも撮れる。
Lマウントレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
メカシャッターレス; ニコンZ8 もそうで、好きではないが、気楽に使う分には関係無い。
操作性: シャッター周りにダイヤルがあり、Dパッド(その周りにダイヤル)もあり、Qボタンをカスタマイズするので、全く心配無い。
LUTボタンがあり、カラーを変えてエモい写真を撮って遊べる。
コールドシュー: フラッシュは(プライベートでは)使わない。必要があればLEDを付ける。
動画: 私が撮る位の動画なら問題ない。
18-40mm F4.5-6.3 は S9 にピッタリで小さく面白そう。
ライカCL |
Leica CL Voigtlander 21mm F3.5 |
Leica Summaron 28mm F5.6 |
ライカやVoigtlanderを付けるとかっこいい
やはり撮像素子が大きいとダイナミックレンジ、高感度特性等性能が良く高画質な画像が得られる。
フルサイズSシリーズ最安価な S9 としてはこれでよく、売れるのではないか。S 20-60mm F3.5-5.6 も素晴らしいレンズ。
ハイアマには 18-40mm F4.5-6.3 と 28-200mm F4-7.1 高倍率ズームレンズの組み合わせもよい。いずれも小型
私はライカやフォクトレンダーを付ける。かっこいい。LUMIX は最も マニュアル がやりやすいカメラと思う。
背面にLUTボタンがあり楽しめる。しかしほとんどの人にとってLUTて何かわからない。「カラースタイル」とか「カラー」とかにして、初心者にも楽しめるようにしないともったいない。カラーグレーディングを簡単に使えることはよい。
LUT、カラーグレーディングについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
パナにはAPS-Cが無いので小型軽量フルサイズカメラが重要。サブカメラや日常使いにも良い。
EVF内臓 S8、高画素 S7 も出してほしい。メカニカルシャッター付きで。
ブラックボディか? 本当はシルバートップ×オレンジ or オリーブが欲しい。(え 日本仕様にシルバーがある!)
EVF付き S9 が出るのを切望する。
Hasselblad 907X & CFV II 50C
45mm F4, 75mm F3.4, 28mm F4
(22mm、36mm、66mm相当)の
システムを揃えた。
オールドレンズも使う。
中判の余裕で
撮って出しで
暗部はつぶれて
おらず
階調が残っている
ライカQ3 の
Summilux 28mm F1.7 ASPH は高画素に適応できている。
Sigma 50mm F1.2 がLマウントレンズに加わったことはうれしい。
745gと軽量小型で、長時間のポートレート撮影でも疲れない。
ボケもきれいでポートレートによい。
前玉が72mmと小さいので口径食(キャッツアイ)が画面隅に出るのは仕方ないが、F2まで絞ると気にならない。
50mmで汎用性が高くスナップ撮影や日常使いにも使える。
バランスが悪そうだがレンズ側を持てば手持ちも難しくない。
鏡胴が太いので手が小さな人には持ちにくいかもしれないが
このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、特徴的な玉ボケを見てみた。
絞り開放
トリミングしたように見えるかもしれないがノートリミング
ポートレート撮影で Z 50mm F1.2 を使った。
1kgを超す重さで Z8 と合わせ約2kgになるが、グリップ性が良いせいか、思ったより重さを感じなかった。
Z 85mm F1.2 と迷ったが、ポートレート撮影だけでなく、スナップ撮影や風景、ネイチャー等にも使え汎用性が高い 50mm F1.2 にした。驚くほどの衝撃は無いが、シャープすぎず素直な表現ができ、品のある写真が撮れる素晴らしいレンズで好きになった。
Z 50mm F1.4 は Z 35mm F1.4 につづくF1.4シリーズで
最近のレンズには珍しくコントラストがやや低いが、ボケが美しくポートレート撮影によい。
GF80mm F1.7 は約64mm相当の画角になる。
編集者のことを考え少し広く撮影しておく方がよく、この焦点距離はコマーシャル・フォトやスタジオ撮影に使いやすい。
単焦点レンズは撮影目的、対象により選ぶとよい。
スナップ撮影で1本の単焦点レンズで撮影するとすると、28mmか35mmの場合が多い。時として20mm、24mm、50mmを使う。
ポートレート撮影では35mm、50mm、85mmをよく使う。撮影意図により20mmや24mmも使う。
風景写真では絞って撮影することが多く、ズームレンズが主体になるが、マクロレンズや、バックをぼかす為大口径単焦点レンズを1本入れておくと多彩な撮影ができる。
Voigtlander 18mm F2.8、Nokton 23mm F1.2、35mm F2.2 VM はスナップ撮影等に使う。
(27mm、35mm、75mm相当)
下鴨神社にお参り
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical VM はヴィンテージラインのレンズで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
何とかその画角で撮ろうとすることで、そのレンズを使いこなすことができるようになる。又、思いもしない撮れ方ができることもあり、自分の作風を脱皮することにもなる。
撮影現場についたら、すぐに何mmで、どんな写真を撮るかイメージでき どの場所にどんなアングルで構えればよいかわかるようになると シャッターチャンスを逃すことがなく、思った写真が撮れます。
単焦点でもズームレンズでも構いません。
どちらかと言うとレンズを使う為にカメラがある。
写真はレンズで決まる、カメラよりレンズに金をかけろと昔から言われていた。
ニコンの単焦点レンズについては ▶ こちらの記事もご覧ください。
続きを読む
45mm F4, 75mm F3.4, 28mm F4
(22mm、36mm、66mm相当)の
システムを揃えた。
オールドレンズも使う。
中判の余裕で
撮って出しで
暗部はつぶれて
おらず
階調が残っている
Hasselblad
45mm
絞りF5
45mm
絞りF5
ライカQ3 の
Summilux 28mm F1.7 ASPH は高画素に適応できている。
Leica Q3
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
JPEG
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
JPEG
Sigma 50mm F1.2 がLマウントレンズに加わったことはうれしい。
745gと軽量小型で、長時間のポートレート撮影でも疲れない。
ボケもきれいでポートレートによい。
前玉が72mmと小さいので口径食(キャッツアイ)が画面隅に出るのは仕方ないが、F2まで絞ると気にならない。
50mmで汎用性が高くスナップ撮影や日常使いにも使える。
Leica SL3
Sigma 50mm
絞りF1.2
Sigma 50mm
絞りF1.2
バランスが悪そうだがレンズ側を持てば手持ちも難しくない。
鏡胴が太いので手が小さな人には持ちにくいかもしれないが
このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、特徴的な玉ボケを見てみた。
絞り開放
トリミングしたように見えるかもしれないがノートリミング
Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
135mm
絞りF1.8
ポートレート撮影で Z 50mm F1.2 を使った。
1kgを超す重さで Z8 と合わせ約2kgになるが、グリップ性が良いせいか、思ったより重さを感じなかった。
Z 85mm F1.2 と迷ったが、ポートレート撮影だけでなく、スナップ撮影や風景、ネイチャー等にも使え汎用性が高い 50mm F1.2 にした。驚くほどの衝撃は無いが、シャープすぎず素直な表現ができ、品のある写真が撮れる素晴らしいレンズで好きになった。
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Nikon Z8
50mm
絞りF1.2
50mm
絞りF1.2
Z 50mm F1.4 は Z 35mm F1.4 につづくF1.4シリーズで
最近のレンズには珍しくコントラストがやや低いが、ボケが美しくポートレート撮影によい。
Nikon Z6III
50mm
絞りF4
-1EV
50mm
絞りF4
-1EV
GF80mm F1.7 は約64mm相当の画角になる。
編集者のことを考え少し広く撮影しておく方がよく、この焦点距離はコマーシャル・フォトやスタジオ撮影に使いやすい。
80mm、絞りF1.7
Astia、JPEG、trimming
Astia、JPEG、trimming
単焦点レンズは撮影目的、対象により選ぶとよい。
スナップ撮影で1本の単焦点レンズで撮影するとすると、28mmか35mmの場合が多い。時として20mm、24mm、50mmを使う。
ポートレート撮影では35mm、50mm、85mmをよく使う。撮影意図により20mmや24mmも使う。
風景写真では絞って撮影することが多く、ズームレンズが主体になるが、マクロレンズや、バックをぼかす為大口径単焦点レンズを1本入れておくと多彩な撮影ができる。
Voigtlander 18mm F2.8、Nokton 23mm F1.2、35mm F2.2 VM はスナップ撮影等に使う。
(27mm、35mm、75mm相当)
下鴨神社にお参り
X-T5
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
単焦点レンズは、ズームするのではなく、自分が動いてフレーミングする。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical VM はヴィンテージラインのレンズで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
撮影許可を
得ている
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
撮影許可を
得ている
自分の目がレンズの画角で見るようにすれば、単焦点レンズ1本でも写真が撮れる。
何とかその画角で撮ろうとすることで、そのレンズを使いこなすことができるようになる。又、思いもしない撮れ方ができることもあり、自分の作風を脱皮することにもなる。
単焦点レンズを使うと写真がうまくなる。
ズームレンズを使っているといつまでたっても画角が身につかない。一番重要なのは画角(どこからどこまで写る範囲)を身につけること
撮影現場についたら、すぐに何mmで、どんな写真を撮るかイメージでき どの場所にどんなアングルで構えればよいかわかるようになると シャッターチャンスを逃すことがなく、思った写真が撮れます。
単焦点でもズームレンズでも構いません。
どちらかと言うとレンズを使う為にカメラがある。
写真はレンズで決まる、カメラよりレンズに金をかけろと昔から言われていた。
ニコンの単焦点レンズについては ▶ こちらの記事もご覧ください。
続きを読む
レンズロードマップが改訂され、
26mm F8 と 18-40mm F4.5-6.3(2024年秋発売予定)が追加された。
28-70mm F2.8 or F2.8-4 らしきものがある。これも小さな鏡胴で出てくるとすごい。
S1R 後継機キットレンズとして出れば買いたい。
Sigma 24-70mm F2.8
フィルター径82mmで周辺画質向上には良いがフードが大きすぎないか。
普段用に小さなフードを自作する。
745gに軽くなったが、ソニーに対抗して700gを切ってほしかった。日常使いもできる。
正直ズーム回転方向で迷ったが、これを使う時にはLUMIXズームレンズを併用しないことにする。
Sigma 50mm F1.2 は重さ745gと50mm F1.2としては最軽量で、Lマウントレンズに加わったことは喜ばしい。
S5II に付けても重い感じがなく、スナップや日常使いにも使え汎用性が高い。
最短撮影距離40cmなのがよいが、ピントは1点にしか合わない。
S5II の1点オートフォーカスは拡大画像が出てピント確認ができるのがよい。
LUMIX S5II, Sigma 50mm F1.2,
S35mm F1.8, S24mm F1.8
Nikon Zf, 135mm F1.8 持参
Sigma 50mm F1.2 がLマウントレンズに加わったことはうれしい。
745gと軽量小型で、長時間のポートレート撮影でも疲れない。
ボケもきれいでポートレートによい。
前玉が72mmと小さいので口径食(キャッツアイ)が画面隅に出るのは仕方ないが、F2まで絞ると気にならない。
50mmで汎用性が高くスナップ撮影や日常使いにも使える。
Leica SL2
Sigma 50mm
絞りF1.2
Sigma 85mm F1.4 DG DN
LUMIX S 85mm F1.8 はボケがきれいで素晴らしいレンズだが
Sigma 85mm F1.4 DG DN はより大きなボケを活かした撮影ができる。
LUMIX S5 の作例
20-60mm は最短撮影距離 広角端15cm、望遠端40cmと短く、多彩な表現ができる。
私のほとんどの日常使い、スナップ撮影等が1本ででき、画質にも満足している。
Leica CL はライカLマウントのAPS-Cサイズカメラで、軽量小型で普段持ちによいが、
残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続しないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。
続きを読む
26mm F8 と 18-40mm F4.5-6.3(2024年秋発売予定)が追加された。
28-70mm F2.8 or F2.8-4 らしきものがある。これも小さな鏡胴で出てくるとすごい。
S1R 後継機キットレンズとして出れば買いたい。
Sigma 24-70mm F2.8
フィルター径82mmで周辺画質向上には良いがフードが大きすぎないか。
普段用に小さなフードを自作する。
745gに軽くなったが、ソニーに対抗して700gを切ってほしかった。日常使いもできる。
正直ズーム回転方向で迷ったが、これを使う時にはLUMIXズームレンズを併用しないことにする。
LUMIX S5II
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up
LUMIX S5II
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
JPEG
自然な彩度Up
Sigma 50mm F1.2 は重さ745gと50mm F1.2としては最軽量で、Lマウントレンズに加わったことは喜ばしい。
S5II に付けても重い感じがなく、スナップや日常使いにも使え汎用性が高い。
最短撮影距離40cmなのがよいが、ピントは1点にしか合わない。
S5II の1点オートフォーカスは拡大画像が出てピント確認ができるのがよい。
画像をクリックすると拡大画像が開く |
LUMIX S5II, Sigma 50mm F1.2,
S35mm F1.8, S24mm F1.8
Nikon Zf, 135mm F1.8 持参
Sigma 50mm F1.2 がLマウントレンズに加わったことはうれしい。
745gと軽量小型で、長時間のポートレート撮影でも疲れない。
ボケもきれいでポートレートによい。
前玉が72mmと小さいので口径食(キャッツアイ)が画面隅に出るのは仕方ないが、F2まで絞ると気にならない。
50mmで汎用性が高くスナップ撮影や日常使いにも使える。
Leica SL2
Sigma 50mm
絞りF1.2
Sigma 85mm F1.4 DG DN
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Leica SL2
Sigma 85mm
絞りF1.4
顔/瞳AF
Sigma 85mm
絞りF1.4
顔/瞳AF
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Sigma 85mm F1.4 DG DN はより大きなボケを活かした撮影ができる。
LUMIX S5 の作例
LUMIX S5
Sigma 85mm F1.4
絞りF1.8
JPEG
Natural
フラッシュを弱く発光
Sigma 85mm F1.4
絞りF1.8
JPEG
Natural
フラッシュを弱く発光
S5II, 20-60mm F3.5-5.6 |
私のほとんどの日常使い、スナップ撮影等が1本ででき、画質にも満足している。
LUMIX S5II
20-60mm
絞りF5.6
20-60mm
絞りF5.6
Leica CL はライカLマウントのAPS-Cサイズカメラで、軽量小型で普段持ちによいが、
残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続しないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。
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Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
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Z 50mm F1.4 の MTF曲線 を見ると、
最近のレンズには珍しくコントラストがやや低く
Fマウントの 50mm F1.4G より高いが、
58mm F1.4G より低くなっている。
(レンズ性能の一つを表しているにすぎないが)
Z 35mm F1.4(作例下記)のようにレンズの味を
重視しており好ましい。
Nikon Z6III
50mm
絞りF1.4
50mm
絞りF1.4
Nikon Z6III
50mm
絞りF1.4
50mm
絞りF1.4
Z 35mm F1.4 は
昔使っていて好きだった F 35mm F1.4 を彷彿させ
ボケが美しく、好きになった。
Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG
自然な彩度Up
35mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG
自然な彩度Up
Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
35mm
絞りF1.4
Z 28-400mm f/4-8 は暗いレンズだが、400mmまでカバーして725gと軽量で
24-120mm F4 や 24-200mm F4-6.3 より約100g重いだけで
スナップ撮影や旅行によい。
カーイベントで使ったが、オートフォーカスが早く動体撮影にもよい。
(仕事の写真は掲載していません)
Nikon Z6III
28-400mm
絞りF6.3
Neutral
JPEG
28-400mm
絞りF6.3
Neutral
JPEG
画像をクリックすると拡大画像が開く |
カメラ記者クラブ 発表の
「カメラグランプリ2024」レンズ賞、及び
「あなたが選ぶベストレンズ賞」に
Z 135mm F1.8 S Plena が選ばれた。
Nikon Zf
135mm
絞り1.8
135mm
絞り1.8
50mm F1.2, 85mm F1.8 135mm F1.8 |
Z 135mm F1.8 Plena は鏡胴が太いが以外と軽く、Z8、Zf とのバランスも良い。
Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
135mm
絞りF1.8
Nikon Z8
135mm
絞りF2.8
135mm
絞りF2.8
24-120mm F4 購入
F 24-120 を3代使ってきて、一番良く使うレンズだった。絞り開放で中心部は解像度が高かったが、隅部はF5.6まで絞らないと全面良くならなかった。しかし隅部まで高解像を望む場合はF8まで絞るので実用上問題無かった。
Zレンズでは Fレンズと違うレンズ、又マウント替えまえと違うレンズを使ってみたくて、
28-75mm F2.8、24-200mm F4-6.3 を使ったが、今回 Z 24-120mm F4 を追加した。
Z は絞り開放から高解像度で汎用性が増した。少し軽くなったのも良い。
村の神社に初詣
Nikon Zf
24-120mm
絞りF4.5
24-120mm
絞りF4.5
ニコンから28-400mm 高倍率ズーム発表か
F4-6.3 位で1kg以下ならレンズ交換できない場所で助かる。F2.8-6.3 になるとよいが
大きさ重さがどうなるか
24-200mm は軽量小型なので日常使いや
海外旅行によい。
現在の私のレンズ構成は
スナップや日常使いに 28mm F2.8 と 40mm F2 又は 50mm F2.8 マクロ、又は 24-120mm F4
ポートレート撮影には 50mm F1.2、85mm F1.8、135mm F1.8、35mm F1.8、24mm F1.8
風景撮影に 17-28mm F2.8、50mm F2.8、70-180mm F2.8 又は 24-200mm F4-6.3、Tamron 70-300mm F4.5-6.3
汎用的な使い方で 17-28mm F2.8、28-75mm F2.8、24-120mm F4、70-180mm F2.8、24-200mm F4-6.3
を主体に使っている。
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z8
50mm F1.2
絞りF1.2
50mm F1.2
絞りF1.2
毎年祇園祭に来ていたが、
暑さと人混みがすごいので
今年は京町家の2階から見させていただいた。
Nikon Z8
24-200mm
Auto
24-200mm
Auto
祇園祭りの写真は
▶ こちらの記事もご覧ください。
高倍率ズームレンズの使い方は
▶ こちらの記事をご覧ください。
Nikon Z7
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
24-70mm
絞りF2.8
Portrait
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z8
28-75mm
絞りF2.8
+1.33EV
Portrait
28-75mm
絞りF2.8
+1.33EV
Portrait
3枚の写真を手動で
パノラマ合成した。
Nikon Z50
16-50mm
16-50mm
撮影許可を得ている。
Nikon Zfc
24mm
F4
Auto
JPEG
24mm
F4
Auto
JPEG
続きを読む
Fuji X100V |
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
予約した X100VI が買えることになったが、
転売目的で購入するわけでなく、価格を見て疑問符が
つき辞退した。
写真文化を楽しむのならよいが、転売で儲ける為に購入する人が多いこの騒ぎに巻き込まれたくない。
各種設定を変えて、又単焦点レンズを楽しむには良いが
絞り値とシャッター速度をAにすればフルオートになる。
デジタルテレコンで70mmまで使えるが、画素数が
約1000万画素に減る。それならレンズ交換式の方がよい。
昔使った REALA ACE のフィルムシミュレーションが
使えるが、ProNeg を使っていて問題ない。
フィルムシミュレーションについては
▶ こちらをご覧ください。
結果的に LUMIX S5 を S5II に替えることにした。
X-T30II Black |
X-E4 |
X-Pro3 |
X-T50、X-E5、X-Pro4 / 5 ?
も考えたい。しかし、いくらで売り出されるのだろうか。もう富士フィルムのカメラは買えなくなった。
正直言ってなぜそんなに予約が殺到するのかわからない。
ライカMシステム に似ていてカッコ良い気はするが
OVFは最初面白いと思ったが、ライカMのファインダーに慣れると使えない。
Leica Q2 Ghost |
ライカQシリーズの安価版 Q3-E ? が出る噂があったが、APS-Cサイズであれば購入したい。
APS-C の D-LUX 8 がもうすぐ発表という噂があるが、私は固定焦点レンズ X3 の方がよい。
5月まで待とう
Q3 Monochrom が出れば買ってしまいそう
Leica X |
ズームレンズが付いたVarioもあった。
使うのが惜しい美しいボディだったのでシルバーはコレクション用に置き、ブラックを使っていた。
ライカ Q3 が余りにも高価になった今、Summilux 23mm F1.7 のEVF付きAPS-Cコンパクトカメラを出してほしい。日常使いにはこれ位がちょうどよい。
ライカD-LUX7 はF1.7-2.8の明るい24-75mm相当ズームレンズ、
フォーサーズ(1インチより大きい)有効1700万画素の撮像素子搭載コンパクト・デジタルカメラ
1700万画素あれば余裕でA3プリントできる。276万ドット0.7倍EVFが付いている。
広角側3cm、望遠側50cmまで寄れる。AFマクロはレバーで切替できる。
日常使い、ライカのサブにふさわしい。LUMIX LX100II 姉妹機
大阪のリスボンで休憩
有難うございました。
フィルムシミュレーション:
クラシックネガでレトロ調にした。
X100V
絞りF5.6
絞りF5.6
X100V
絞りF2
絞りF2
X100V
絞りF5.6
絞りF5.6
Verona と横浜に X100V だけで撮影に行ったことを思い出した。
X100V
絞りF4
ASTIA
JPEG
絞りF4
ASTIA
JPEG
NiKi との撮影で不具合発生
設定を変更し何とか撮影できた。
ピントは中央
モデルや生徒さんがいる時になかなか撮影できず
モタモタしてみっともなかった。
撮影タイミングが狂うと良い写真が撮れない。
この撮影を最後に X100V は使っていない。
X100V
絞りF4
ASTIA
JPEG
絞りF4
ASTIA
JPEG
X100S はX100シリーズ2代目で
絞り開放では柔らかく、このレンズも魅力があった。
X100V で開放からシャープになった。
右は ProNeg std で現像し直した。
言葉はありません。尊敬しかありません。
又 ポルトガル に行きたくなった。
又 モロッコ に行きたくなった。
何と言えばよいか、
スナップや日常使いには2600万画素で十分で
広角では手ブレ補正は必要とせず X100V でよい。
X-T40 か X-E5 あるいは X-Pro4 を待つか
ライカQ3 Monochrom にするか
それか X100V か
スマートフォンのカメラの進化が止まらない。
ボランティア活動で写真を教えていて
カメラを買いたいと言われ、買われた人が、
スマホのようにきれいに撮れないと言われる場合がある。
私が画像処理するとスマートフォンのようにきれいになったと言われてしまう。
撮って出しでスマートフォンに勝てるようにならないと勝負にならない。
スマートフォンの代わりにカメラを使う7つの理由があげられているが、AI技術等によりその差は
ほとんどわからない位になるだろう。
カメラでも後処理でAI技術を使えば、スマートフォンと変わらない処理ができる。
私の場合、カメラで撮影する使う理由はこだわりにあり、撮影する楽しさを味わい、後処理は補足的にしている。
RAW現像、画像処理については
▶ こちらの記事をご覧ください。
Photoshop に生成AI機能が搭載され、ここまでできる。
2022年のノーベル物理学賞は量子もつれの研究者が受賞した。
今やスマホから量子コンピュータ(従来のコンピュータの1億倍以上早い)に接続し瞬時に結果をもらうことさえできる。かってIBMの大型コンピュータからNASAのスーパーコンピュータに接続して丸一日以上かけて結果を得た経験があるが、隔世の感がある。
いくらAIが進化しても芸術の領域までは踏み込めないと考えている。
芸術写真の見方、撮り方は ▶ こちらの記事をご覧ください。
スマートフォンのカメラの魅力は、シャッターを押せば見た目と変わらない画像が得られ、スマホ内で簡単に画像処理もでき、SNSへのアップや他の人に画像を送るのが簡単にできることにある。カメラからスマホに画像を転送できるが、そんなことをする位ならスマホで撮った方がよい。
下は中判カメラで撮影したJPEG画像
GFX50S II、20-35mm、20mm
絞りF5.6、JPEG
最近美術展に行くとスマホで撮影可能とか、SNSにアップ可能になっている場合がある。(カメラはダメ)時代が変わったと認識する。
カメラでの撮影は不許可なところでもスマホはOKなところがある。スマホならSNSでPRしてもらえる。
最近キングサイズに写真をプリントして差し上げたら、有難うございますと言われた後プリントを自分のスマホで撮影され、プリントはいらないようだった。ああ、こういう時代なのだと思った。写真を保存したり、他の人に写真を送ったり、SNSにアップしたり、スマホの方がよいし、スマホで写真を見るのが一般的なんだ。
iPhone 14 に48MPのメインカメラ採用
iPhone で撮った写真はきれいと言う人が多く、
人によってはカメラよりきれいに撮れると言う
人もいる。
複数の写真を HDR合成 したり、距離情報をもとにぼかしを入れたり、画像処理の進化も著しい。
しかもカメラに比べ安い。カメラを買う位なら
ハイエンドのスマホを買おうと思うのは自然。
この写真がスマホで撮られたとは信じられないかもしれない。
iPhone 12 Pro のポートレートモードで撮影
自然な感じでスマホで撮影したとは思えない。
ポートレートモードには自然光、スタジオ照明、
輪郭強調照明、ステージ照明が選択でき、
又モノクロにすることもできる。
右はスタジオ照明にした。
下はAPS-Cサイズカメラで撮影
写真をプリントし、A4の額と写真アルバムに入れて差し上げる活動をしており、スマホで撮影した写真も、トリミングしてきれいにプリントすると、びっくりして喜ばれる方もいる。撮影会、写真展も開催している。
撮影会でもスマホで参加OKで、例会では写真の鑑賞、意見交換をした後で撮影機材、設定を話すようにしており、スマホで撮影した写真に感動する場合もある。
80歳代の方から写真を撮って欲しいと頼まれる場合があり、iPhoneのポートレートモードで撮影してすぐ見せてあげると喜んでいただけ、プリントして渡すとスマホで撮ったとは思えないと驚かれた。
カメラは写真を撮る道具であり、仕事であってもスマホの方がよければスマホを使っている。仕事は結果が勝負であり、最適な道具を使えばよい。スマホの写真はスマホの小さな画面で映えるように調整されており、場合によりコントラストを下げる。
プライベートではカメラをフルマニュアルで撮って楽しんだり、古いレンズで撮影した写真を楽しんだり、古いカメラやレンズを見せあって楽しんだりしている。
ブツ撮りには、A4サイズ白の発砲スチロール板3枚をテープで止めて使っている。
左はLED室内光と内臓フラッシュでライティングし iPhone で撮影した。
動画はプロに依頼するが、自分で撮影する際は2台の固定カメラと、手持ちカメラを使う。
目的によってはスマホで十分。
仕事は一番効率的に目的を達成できればよい。スマホを使うのが一番よければスマホを使う。
クライアントはどんなカメラを使うのかよく見ているので、見せカメラも必要だが。
カメラは趣味性が高い道具なので、持つ喜びも重要。
若い人では最新の高性能のスマホを持つことを誇りに思う人も多い。
昔NASAを訪問したことがあり、発射台や、スペースシャトル回収修理を行う建屋の巨大さに圧倒されたが、宇宙飛行士が月面着陸し戻ってくる仕組みのシステム設計、スーパーコンピュータの重要さを痛感した。その技術が今や手に持てるスマホに活用されている。
世界中どこに行っても瞬時に情報が得られる時代になった。インターネットがほとんど知られていない1990年代初めから関わってきた者として想定した以上のスピードでネットが普及し、多くの人が毎日利用するようになった。
生産台数や開発力に圧倒的な差があるカメラ業界はこの進化にどう対応するのだろうか。
写真の保存はスマホの人が多く、カメラで撮ると保存が面倒と言う人がいる。写真をプリントして渡しても、スマホに送ってくださいと言われることがある。
続きを読む
ボランティア活動で写真を教えていて
カメラを買いたいと言われ、買われた人が、
スマホのようにきれいに撮れないと言われる場合がある。
私が画像処理するとスマートフォンのようにきれいになったと言われてしまう。
撮って出しでスマートフォンに勝てるようにならないと勝負にならない。
スマートフォンの代わりにカメラを使う7つの理由があげられているが、AI技術等によりその差は
ほとんどわからない位になるだろう。
カメラでも後処理でAI技術を使えば、スマートフォンと変わらない処理ができる。
私の場合、カメラで撮影する使う理由はこだわりにあり、撮影する楽しさを味わい、後処理は補足的にしている。
RAW現像、画像処理については
▶ こちらの記事をご覧ください。
Photoshop に生成AI機能が搭載され、ここまでできる。
2022年のノーベル物理学賞は量子もつれの研究者が受賞した。
今やスマホから量子コンピュータ(従来のコンピュータの1億倍以上早い)に接続し瞬時に結果をもらうことさえできる。かってIBMの大型コンピュータからNASAのスーパーコンピュータに接続して丸一日以上かけて結果を得た経験があるが、隔世の感がある。
いくらAIが進化しても芸術の領域までは踏み込めないと考えている。
芸術写真の見方、撮り方は ▶ こちらの記事をご覧ください。
スマートフォンのカメラの魅力は、シャッターを押せば見た目と変わらない画像が得られ、スマホ内で簡単に画像処理もでき、SNSへのアップや他の人に画像を送るのが簡単にできることにある。カメラからスマホに画像を転送できるが、そんなことをする位ならスマホで撮った方がよい。
iPhone 12 Pro で撮影したJPEG画像
下は中判カメラで撮影したJPEG画像
GFX50S II、20-35mm、20mm
絞りF5.6、JPEG
フランソワ喫茶室にて
撮影許可を得ています
撮影許可を得ています
最近美術展に行くとスマホで撮影可能とか、SNSにアップ可能になっている場合がある。(カメラはダメ)時代が変わったと認識する。
カメラでの撮影は不許可なところでもスマホはOKなところがある。スマホならSNSでPRしてもらえる。
最近キングサイズに写真をプリントして差し上げたら、有難うございますと言われた後プリントを自分のスマホで撮影され、プリントはいらないようだった。ああ、こういう時代なのだと思った。写真を保存したり、他の人に写真を送ったり、SNSにアップしたり、スマホの方がよいし、スマホで写真を見るのが一般的なんだ。
iPhone 14 に48MPのメインカメラ採用
iPhone で撮った写真はきれいと言う人が多く、
人によってはカメラよりきれいに撮れると言う
人もいる。
複数の写真を HDR合成 したり、距離情報をもとにぼかしを入れたり、画像処理の進化も著しい。
しかもカメラに比べ安い。カメラを買う位なら
ハイエンドのスマホを買おうと思うのは自然。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
iPhone 12 Pro のポートレートモードで撮影
自然な感じでスマホで撮影したとは思えない。
ポートレートモードには自然光、スタジオ照明、
輪郭強調照明、ステージ照明が選択でき、
又モノクロにすることもできる。
右はスタジオ照明にした。
26mm相当、絞りF1.6
約1200万画素、8bit
約1200万画素、8bit
下はAPS-Cサイズカメラで撮影
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当画像が開く |
写真をプリントし、A4の額と写真アルバムに入れて差し上げる活動をしており、スマホで撮影した写真も、トリミングしてきれいにプリントすると、びっくりして喜ばれる方もいる。撮影会、写真展も開催している。
撮影会でもスマホで参加OKで、例会では写真の鑑賞、意見交換をした後で撮影機材、設定を話すようにしており、スマホで撮影した写真に感動する場合もある。
80歳代の方から写真を撮って欲しいと頼まれる場合があり、iPhoneのポートレートモードで撮影してすぐ見せてあげると喜んでいただけ、プリントして渡すとスマホで撮ったとは思えないと驚かれた。
カメラは写真を撮る道具であり、仕事であってもスマホの方がよければスマホを使っている。仕事は結果が勝負であり、最適な道具を使えばよい。スマホの写真はスマホの小さな画面で映えるように調整されており、場合によりコントラストを下げる。
プライベートではカメラをフルマニュアルで撮って楽しんだり、古いレンズで撮影した写真を楽しんだり、古いカメラやレンズを見せあって楽しんだりしている。
ブツ撮りには、A4サイズ白の発砲スチロール板3枚をテープで止めて使っている。
左はLED室内光と内臓フラッシュでライティングし iPhone で撮影した。
動画はプロに依頼するが、自分で撮影する際は2台の固定カメラと、手持ちカメラを使う。
目的によってはスマホで十分。
仕事は一番効率的に目的を達成できればよい。スマホを使うのが一番よければスマホを使う。
クライアントはどんなカメラを使うのかよく見ているので、見せカメラも必要だが。
カメラは趣味性が高い道具なので、持つ喜びも重要。
若い人では最新の高性能のスマホを持つことを誇りに思う人も多い。
昔NASAを訪問したことがあり、発射台や、スペースシャトル回収修理を行う建屋の巨大さに圧倒されたが、宇宙飛行士が月面着陸し戻ってくる仕組みのシステム設計、スーパーコンピュータの重要さを痛感した。その技術が今や手に持てるスマホに活用されている。
世界中どこに行っても瞬時に情報が得られる時代になった。インターネットがほとんど知られていない1990年代初めから関わってきた者として想定した以上のスピードでネットが普及し、多くの人が毎日利用するようになった。
生産台数や開発力に圧倒的な差があるカメラ業界はこの進化にどう対応するのだろうか。
写真の保存はスマホの人が多く、カメラで撮ると保存が面倒と言う人がいる。写真をプリントして渡しても、スマホに送ってくださいと言われることがある。
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