写真及び文章の著作権侵害、無断使用を禁止します。 No reproduction or republication without written permission.
FEATURE
ライカの魅力, M10M![]() SL3 CL D-LUX Q3 43 Q3, Q2 |
Nikon Z8![]() Z6III Z7 Zf Z5II Z50II Zfc |
Fuji GFX50S II![]() X-Pro3 X-E4 X-T5 X-H2 X-M5 X100V |
LUT、カラー グレーディング ![]() |
素晴らしい写真 を撮ろう ![]() |
レベルアップ を目指そう ![]() |

Nik Collection の HDR Effex で調整後、
印象に残っている感じに Affinity Photo で調整した。
Nik Collection については ▶ こちらの記事をご覧ください。

Nikon Z50II
18-140mm
絞りF3.5
18-140mm
絞りF3.5

2025
Nikon Z50II
26mm
F5.6
26mm
F5.6

Nikon Z50II
26mm
F2.8
HDR処理
26mm
F2.8
HDR処理

Nikon Z50II
26mm
F2.8
3枚の写真を合成
26mm
F2.8
3枚の写真を合成

Nikon Z50II
26mm
F5.6
26mm
F5.6

ブランチをいただく
iPhone 16e
三条通りを散歩すると
色々な店があり楽しい

Nikon Z50II
26mm
F5.6
26mm
F5.6
下は3枚の写真を合成


Z50II に付けると約40mmの準広角レンズとなる。

桜井公園の
しだれ桜
今年の春は
これで終わり
Nikon Z50II
26mm
F2.8
26mm
F2.8

超広角18mmから28mm相当までのパワーズームで、感触は悪くない。
超広角でのスナップは楽しい。

大阪うめきた
の桜も満開
Nikon Z50II
12-28mm
F5.6
VIVID
12-28mm
F5.6
VIVID

Nikon Z50II
24mm
F2.8
VIVID
24mm
F2.8
VIVID

Nikon Z50II
12-28mm
F5.6
モノクロ
12-28mm
F5.6
モノクロ

Nikon Z50II
12-28mm
17mm
F5.6
12-28mm
17mm
F5.6


Z50II は大きなグリップがあり、しっかり握れ、多少大きく本格的な撮影に使える。
Zfc はフラットのボディだが私には全く問題ない。
クラシカルでカッコ良いカメラが良ければ Zfc 、
実用的に使いやすいカメラを望むのであれば Z50II というところか
Zfc については ▶ こちらの記事をご覧ください。

レスポンスが良く気持ちよく撮影できた。暗い条件下でもAFは早く、瞳AFを使ったが信頼できた。
少し大きくなり、グリップもよく、中級機の感覚でD6III のサブとしてだけでなく、
メイン機として使える実力を持つ。精悍なイメージでカッコいい。
ボディ内手ブレ補正が無い等少し不満な点があるかもしれないが、値段、性能を考えると納得いく。
3300万〜4000万画素級、ダブルスロット、Z6III と同じ電池の上位機種が欲しい。
久しぶりに横浜に出張 ホテルからの眺望 Nikon Z50II、24mm、F1.7、Trimming


ニューグランド
で食事
Nikon Z50II
24mm
F2
JPEG
24mm
F2
JPEG

私の場合は自分の色を作ることができるので、ピクチャーコントロールは Neutral にして変えないが
ピクチャーコントロールボタンで少し遊んでみたい。撮影画面が変わっていくので選択がやりやすい。
しかしホームページの説明は初心者にわかりやすい表現を使って、もっと寄り添ってほしい。
クリエイティブピクチャーコントロールとか、イメージングレシピとか、わかる?
みんなピクチャーコントロールでいいんじゃないかな。ダウンロードまでして使う人いる?

Z6III に Z 35mm F1.4、Z 50II に Z DX 24mm F1.7 を付けており
ほぼ同じ画角で、明るさが少し違うが、かなり大きさが違う。
重さは1175gと685gで、約500gの違いがある。
Z6III のサブとして、又日常使いに使いたい。
Z DXレンズが揃ってきて、Zレンズを併用すればよいが、
かって使っていた 16-80mm F2.8-4 をZ DXレンズで出してほしい。
![]() Nikon Z50, 16-50mm |

Nikon Z50
50-250mm
ISO 8000
50-250mm
ISO 8000
Z50 は何より撮れる写真が素晴らしく、価格や重さからは信じられない。
ポルトガルの旅行は台風並みの暴風雨で、傘を2本壊してしまう突風にも襲われた。
Nikon Z50 ダブルズームキットとポートレート用に
Z 24mm f/1.8 だけの、こんな軽量小型な機材で
海外旅行するのは初めての経験で不安だったが、
もし大きく重い機材を持っていったら疲れ切って
しまったはず。
暴風雨の中必死で撮影し、ホテルに帰って写真を
確認し、サンタクロースが運転しているのが
わかってびっくりした。

4日しかおれなかったが、
悪天候の中良い写真が撮れた。
もう一度ゆっくり行きたい。
ポルトのレロ書店
3枚の写真を手動で
パノラマ合成した。
Nikon Z50
16-50mm
16-50mm
取材の撮影許可を得ている。
ポルトガルの撮影写真は下につづく
20MPの Z50II と45MPの Z8 との比較


目が悪くなりライカM でフォーカスを合わせるのが難しくなった。
CL のEVFは上面から飛び出しているほど大きく見やすい。
SLシステムはのサブとして、又気楽に撮影に軽量小型なのでよい。
キットレンズの小さなパンケーキレンズ Elmarit 18mm F2.8 と
Summicron 23mm F2 他ライカ、LUMIX、Sigma、Voigtlander、
オールドレンズを使う。
(純正のプロテクターを付けるとライカマークが隠れる)

Leica CL
Elmarit
18mm
絞りF2.8
Elmarit
18mm
絞りF2.8


昔使っていた
Contax Planar 50mm F1.4 は
桜とモデルの良さを引き立て
素晴らしい表現をしてくれた
Leica CL
Contax
50mm
絞りF1.4
Contax
50mm
絞りF1.4

Leica CL
Contax
50mm
絞りF1.4
Contax
50mm
絞りF1.4

Leica CL
Contax
50mm
絞りF1.4
2枚の写真を合成
Contax
50mm
絞りF1.4
2枚の写真を合成

Leica CL
Contax
50mm
絞りF1.4
Contax
50mm
絞りF1.4

Leica CL
Contax
50mm
絞りF1.4
Contax
50mm
絞りF1.4

Leica CL
Contax
50mm
絞りF1.4
Contax
50mm
絞りF1.4

Leica CL
Elmarit
18mm
絞りF2.8
Elmarit
18mm
絞りF2.8

白龍神社にお参り
Leica CL
18mm
絞りF4
18mm
絞りF4
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica CL
18mm
絞りF4
18mm
絞りF4

二人で分け合い
Leica CL
18mm
絞りF4
18mm
絞りF4

撮影許可を得ている
Leica CL
18mm
絞りF4
18mm
絞りF4

レンズが良いのか、カメラが良いのか、相性が良いのか
何かいいな(見た目もいいですが、撮れた画像です)絵になる

Leica CL
50mm
絞りF2
50mm
絞りF2

Leica CL
50mm
絞りF2
Neutral
JPEG
Trimming
50mm
絞りF2
Neutral
JPEG
Trimming

のサブで
ポートレート撮影に持っていった。
Summicron
23mm F2
Leica CL
23mm
絞りF5.6
23mm
絞りF5.6

Leica CL
23mm
絞りF3.5
23mm
絞りF3.5

ブラしている
Leica CL
23mm
絞りF5.6
23mm
絞りF5.6



パナソニック、シグマのレンズや
Mマウントとのコンバーター
(複数使用も)で多くの
オールドレンズも使える。

Leica CL
18mm
絞りF5.6
Neutral
JPEG
18mm
絞りF5.6
Neutral
JPEG

Leica CL
23mm
絞りF2
Neutral
JPEG
23mm
絞りF2
Neutral
JPEG

Leica CL
Contax 50mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG
逆光で撮影
Contax 50mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG
逆光で撮影
この写真のカラーグレーティング画像は ▶ こちらの記事をご覧ください。

CL には小さなレンズ、クラシックなスタイルが合う。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica CL
28mm
絞りF5.6
Neutral
JPEG
逆光で撮影
28mm
絞りF5.6
Neutral
JPEG
逆光で撮影


高さを切って調整した。
Elmarit-TL 18mm F2.8 を付けても
Q より軽く、日常使いによい。
Q, Q2, Q3 を使ってきてレンズ交換できる
CL の方が好き


ライカ SUMMARON-M 28mm f/5.6 は
1955年発売レンズの復刻版で、光学系を再現しており
絞り開放からシャープで実用的。
ライカCL に付けると約42mm相当になる。
F5.6と暗いレンズだが、絞り開放からシャープで実用できる。
半兵衛麩さんでお茶をいただき
絶品の味の麩まんじゅうを買って帰った。
Leica CL
28mm
絞りF5.6
Natural
JPEG
Trimming
28mm
絞りF5.6
Natural
JPEG
Trimming

残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続しないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。

Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
許可を得て撮影しています

残念ながらライカはAPS-Cサイズから撤退し、ライカCL の後継機も出ない。
1973年発売のライカCL という同じ名前のカメラもあり、ライツ社と技術提携したミノルタ製(組立調整はライツ社)
シグマがアルミ削り出しボディの BF を発表
フルサイズ2400万画素級ベイヤーセンサーで
30万円を超える価格でちょっと考えさせられる
ライカ T の削り出しボディを思い起こさせる。
有名なライカの広告
The Most Boring Ad Ever Made?

フィルムシミュレーションダイヤル付き
日本ではパンケーキレンズキット25万円位
私の場合EVFファインダーが欲しく X-E5 に替える予定
X-E5 の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

ボディの質感はよく好み。
Voigtlander 18mm F2.8 を主に使う。X-T5 の作例は こちら
被写界深度が深いので ゾーンフォーカス かフォーカスレバーの位置で目測
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
京都御苑の桜
Fuji X-M5
18mm
F5.6
VELVIA
JPEG
18mm
F5.6
VELVIA
JPEG

Fuji X-M5
18mm
F2.8
VELVIA
JPEG
18mm
F2.8
VELVIA
JPEG

八坂神社
Fuji X-M5
18mm
F5.6
REALA
JPEG
18mm
F5.6
REALA
JPEG

Fuji X-M5
18mm
F4
REALA
JPEG
18mm
F4
REALA
JPEG

をけら詣り
Fuji X-M5
35mm
F2
REALA
JPEG
35mm
F2
REALA
JPEG

Fuji X-M5
35mm
F2
REALA
JPEG
35mm
F2
REALA
JPEG



小さなレンズが多くある。
一番左 XF 35mm F2 は170gと軽く X-M5 に合う。XF 35mm F1.4 も187gと軽く評判の良いレンズ
XF 56mm F1.2 はポートレートによい優れたレンズだが、Sigma 56mm F1.4 は小さく280gと軽量で X-M5 に合うので購入した。
XF 50mm F2 は200gと軽く、これもよい。
XC 50-230mm F4.5-6.7 は昔キットレンズとして購入したが、375gと軽量で X-M5 用望遠レンズによい。
Xマウントレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

すぐに変えられるのがよい。
私は REALA を標準に VELVIA、Classic Neg.、ACROS 等を使う。
フィルムシミュレーションについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
今年も沢山実を
つけてくれた
X-M5
18mm
絞りF5.6
REALA
JPEG
18mm
絞りF5.6
REALA
JPEG

X-M5
35mm
絞りF2
REALA
JPEG
35mm
絞りF2
REALA
JPEG
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-M5
Sigma 56mm
絞りF1.4
REALA
JPEG
Sigma 56mm
絞りF1.4
REALA
JPEG

各々違った使い方をする。
Z50II は中級機の感覚で D6III のサブとしてだけでなくメイン機としても使う。
Z50II については ▶ こちらの記事をご覧ください。
X-M5 は気楽に、スマホやコンパクトデジカメの代わりという感覚で使う。
小さなバッグに入るのがよい。サブに持っていく場合もバッグの隅に入る。
カメラもレンズも軽いので、グリップがほとんど無くても違和感はない。

X-E4 を購入したが、あまりにもシンプル化して、使い勝手は X-E3(左)の方がよい。
小さなグリップがあるだけで持ちやすい。
4000万画素で、ボディは X-M5 より少し大きくして、X-T5 の操作性、EVF,バッテリ、ダブルスロットだとうれしい。
![]() X100V |
![]() X-E4 と ライカQ2 |
![]() ライカCL |
X100V、X-E4、ライカQ2、ライカCL は高級感がありデザインが好きで、X-M5 もよい。きれいなカメラで撮るのは楽しい。
私はレンズを交換して楽しむので X100VI より X-M5 の方が良い。


X-M1
XF27mm F2.8
XF27mm F2.8
昔はこんなブラした写真が好きでよく撮った。
歩きながら撮影


昔コンパクトデジカメの X20 を使っていて(詳細下記)
コンパクトカメラも欲しい。
ライカQ3 43 については ▶ こちらの記事をご覧ください。
ライカQ3 を見ても取り立てて目新しさは無く、
又下記のようにQシリーズの問題がある。
しかし、何度見ても美しくシンプルなデザインがよい。
新しい60GBセンサー、エンジンによるせいか
Summilux 28mm F1.7 ASPH は高画素に適応できている。
Q2 用のボディカバーの背面を手直しして利用できた。ライカM用ボディポーチに入れ持ち歩く。

喫茶ソワレにて
ライカの魅力を言葉で表現するのは難しいが、一言で言えば写真になる画像が得られ、持つ喜び、撮影する喜びをもらえる最高のカメラ
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
ライカM10モノクロームについては ▶ こちらの記事をご覧ください。


ゴーストに負けてしまった。Q2 Ghost の美しさに心動かされたが Q3 まで待つつもりだった。もう無いと思っていたこの限定モデルが新品で売られていて、思わず衝動買いしてしまった。
コレクションだが、傷つき防止をして使う。
使うときにはグレーの市販ボディケースを付け、シルバーのレンズキャップを黒のレンズキャップに替えた。
実は Summilux 28mm F1.7 は24mm位の画角があり、24mmから28mm位が好きな広角派の私にはうれしい。35mm、50mmクロップを時々使う。ボタン一つでクロップできるのがよい。
クロップしてもRAWは60MP全画面データが保存される。スナップ撮影等では36MPに設定するが、
50mmクロップで約1900万画素になる、75mm、90mmは用途が限られる。
ライカ社に要望していがクロップ時全画面表示も選択できると見やすく実用的になる。

ライカマークはパーマセルテープで隠し
ライカQ をヨーロッパに持っていった。

続きを読む

又下記のようにQシリーズの問題がある。
しかし、何度見ても美しくシンプルなデザインがよい。
新しい60GBセンサー、エンジンによるせいか
Summilux 28mm F1.7 ASPH は高画素に適応できている。
Q2 用のボディカバーの背面を手直しして利用できた。ライカM用ボディポーチに入れ持ち歩く。

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
-1EV
JPEG
絞りF1.7
Natural
-1EV
JPEG
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica Q3
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
50mm
JPEG
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
50mm
JPEG
![]() Leica Q2 Monochrome & M10 Monochrom |
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
ライカM10モノクロームについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

Leica Q2
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter


コレクションだが、傷つき防止をして使う。
使うときにはグレーの市販ボディケースを付け、シルバーのレンズキャップを黒のレンズキャップに替えた。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica Q2
Ghost
絞りF1.7
Vivid
Macro
JPEG
Ghost
絞りF1.7
Vivid
Macro
JPEG

クロップしてもRAWは60MP全画面データが保存される。スナップ撮影等では36MPに設定するが、
50mmクロップで約1900万画素になる、75mm、90mmは用途が限られる。
ライカ社に要望していがクロップ時全画面表示も選択できると見やすく実用的になる。

Leica Q2
絞りF2.8
Natural
JPEG
絞りF2.8
Natural
JPEG

ライカQ をヨーロッパに持っていった。

続きを読む
EVF内蔵 M(Leica M111-V ?)
10月に発表か
M11-P + ビゾフレックス2 の価格が160万以上で、レンジファインダーが無い分を引き150万円位なら欲しい。
最近目が悪くなりレンジファインダーでピント合わせしにくい。
レンジファインダータイプの MV ?
ライカQ3 のレンズ交換タイプ
ライカCL のフルサイズ版が欲しくなった。
CL を復活させ、 MV ?、SL、CL をシリーズ化してほしい
ライカSL3 にはライカのレンズや、Voigtlander、LUMIX、Sigmaやオールドレンズを付ける。
定点観測地点で
ボケをチェック


LUMIX S 85mm F1.8 はシャープでだが柔らかさがあり、ボケがきれいなレンズ
絞り開放ではピントは浅く
アップではもう少し絞った方がよかった。

暖かい浜名湖に桜を撮影に行ったが
未だ少し早かった

Leica Q3 43 の
APO Summicron 43mm F2 にはうなった。
シャープで実体を鋭く表現するが
ポートレートを撮ると柔らかさを感じる。
洋服の柔らかさが表現されている。
線が細く繊細な表現ができる。
Q3 までの Summilux 28mm F1.7 ASPH
とは違う表現ができる。
Leica Q3 43 には APO Summicron 43mm F2 が一体になっており
フランジ径やバックフォーカスに合わせた専用設計、レンズ一体による設計上の制約の無さにより
性能に優れている。
広角派で28mmが好きだった私だが、43mmの画角にはすぐ慣れた。意外と使いやすい。

ライカM11-Pサファリ が正式発表された。
かっこいいが、目が悪くなりレンジファインダーが使えなくなった。
EVF搭載ライカM11-V が近日中に登場
目が悪くなりレンジファインダーでピント合わせできなくなったのでうれしい。
Q系、CL系、SL系のEVFは見やすい。
試作機?では背面にボタンが無く、ライカT系にはボタンが無かった。販売品は M11-P がベースらしくボタンが付くだろう。
ライカ文化をつきつめ享受していくと、モノクロを極めようという気になった。モノクロ専用機でなくてもモノクロ写真を楽しむことができるが、モノクロ専用機ではモノクロしか撮れないので何とかして撮ろうする苦しみと楽しみがある。モノクロでどう表現するのか個性が試される面白さがある。
モノクロ写真の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。


ライカM10-P シルバーには
Summaron-M 28mm F5.6 をほとんど付けっぱなしにし、
主にスナップ撮影に使う。
移動時には純正レザーケースを使用する。
このケースは Q2 にも使える。
Q2 よりボディ部は一回り大きく 28mm F5.6 を付け120g程重い。

黒が美しい
ライカQ、Q2 を使って Q3 を見ても取り立てて目新しさは無く、
レンズも同じで正直あきてきたところ
APO Summicron 43mm F2 を搭載した Q3 43 が出て
どうしようか迷っていたが、Fujifilm GFX100RF を見て
これは自分のカメラという気がせず、
Q3 43 を予約した。いつ来るのだろうか

Leica CL はライカLマウントのAPS-Cサイズカメラで、軽量小型で普段持ちによいが、
残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続しないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。

SUMMARON 28mm f/5.6 が格好良く欲しくなり復刻版を購入した。
可愛さが好きなのでフードは付けない。
LEICA Q3 Monochrom は100万円を超えると思われる。
4730万画素センサーの Q2 Monochrom で不満は無いが、SDシングルスロットではいざという時心配になる。ダブルスロットにするスペースはあるように見えるが、内蔵メモリーを追加でもよい。
Leica Q3 の廉価版 Q3-E が出るという噂もある。
X (Typ 113) は Summilux 23mm F1.7 のレンズが付いた
APS-Cコンパクトカメラ。ズームレンズが付いたVarioもあった。
余りにも美しいボディだったのでシルバーはコレクション用に置き
ブラックを使っていた。Qの小型版に見える。
ライカ Q3 が余りにも高価になった今、Summilux 23mm F1.7
のEVF付きAPS-Cコンパクトカメラを出してほしい。
CL はレンズ交換式APS-Cミラーレスカメラでディスコンになった。
ライカ D-LUX 8 が発売された。Mini Leica Q に見えかっこよい
D-LUX 7 をアップグレードするか、どうしようか
それともパナソニックの LX100II 後継機にするか
Apple Watch と Rolex の違いに似ている。各々魅力がある時計で
どちらが正確な時刻を表示できるのかは聞かないでください。
Rolex は海外出張用に Rolex Explorer も使っているがいずれも機械式。
Apple Watch はクオーツにより正確で、海外に行けば現地時間に自動的に変わる。
電車、バスに乗れ、支払いができ、電話もかけられ、血中酸素測定や心電図、運動/活動量
アプリもあり、圧倒的に Apple Watch が便利。しかし iPhone を買い替えたら、
古い Apple Watch との連携ができなくなり新しい Apple Watch を購入した。これも電池が無くなれば動作しなくなる。
Rolex は20年以上使っているが問題なく動く。何世代も使える。ライカより高いが。
ライカも Rolex も、品質は細部に宿るということを実感する。
ライカもRolexも、愛着を感じるという意味では同じ。実はApple製品にも愛着があり、色々な製品を長く愛着している。
最近自動運転車を購入し毎日ほとんど自動運転で移動しているが、山道を走る時にはマニュアルに切り替えて運転を楽しむ。
操舵や制動の運転フィーリングが抜群に良くなった。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
ライカで撮ると、きっと良い写真がとれるんでしょうねと言わないでください。他のカメラの方が良い写真が撮れるかもしれないが、撮る楽しさ、高揚感が違う。その結果かどうかわからないが、時々自分でも感動する写真が撮れる。
特にライカMシステムは簡単なカメラではない。簡単に写真を撮らせてくれない。しかし写真の原点を知らしめてくれ。写真の作法を教えてくれる。
私も時々ライカ至上主義になることがある。マニュアルで撮ると失敗することが多い。しかし失敗写真にオートでは撮れない気にいった写真が撮れることもある。1日撮影して1枚気にいった写真が撮れればいいじゃない。
続きを読む
10月に発表か
M11-P + ビゾフレックス2 の価格が160万以上で、レンジファインダーが無い分を引き150万円位なら欲しい。
![]() 希望画像 Leica MV ? |
![]() Leica CL |
レンジファインダータイプの MV ?
ライカQ3 のレンズ交換タイプ
ライカCL のフルサイズ版が欲しくなった。
CL を復活させ、 MV ?、SL、CL をシリーズ化してほしい
![]() Leica SL3, 24-60mm F2.8 |
![]() Leica SL3, LUMIX 85mm F1.8 |
![]() SL3, Elmarit-R 28mm |
![]() SL3, APO-Skopar 90mm |
ライカSL3 にはライカのレンズや、Voigtlander、LUMIX、Sigmaやオールドレンズを付ける。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica SL3
LUMIX 24-60mm
絞りF2.8
LUMIX 24-60mm
絞りF2.8
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
ボケをチェック
Leica SL3
24-60mm
絞りF2.8
24-60mm
絞りF2.8

Leica SL3
24-60mm
絞りF4
24-60mm
絞りF4

LUMIX S 85mm F1.8 はシャープでだが柔らかさがあり、ボケがきれいなレンズ
Leica SL3
LUMIX 85mm
絞りF1.8
LUMIX 85mm
絞りF1.8

アップではもう少し絞った方がよかった。
Leica SL3
LUMIX 85mm
絞りF1.8
LUMIX 85mm
絞りF1.8

暖かい浜名湖に桜を撮影に行ったが
未だ少し早かった
Leica SL3
APO 90mm
絞りF2
APO 90mm
絞りF2

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica Q3 43 の
APO Summicron 43mm F2 にはうなった。
シャープで実体を鋭く表現するが
ポートレートを撮ると柔らかさを感じる。
洋服の柔らかさが表現されている。
線が細く繊細な表現ができる。
Q3 までの Summilux 28mm F1.7 ASPH
とは違う表現ができる。
Leica Q3 43
絞りF2
絞りF2

フランジ径やバックフォーカスに合わせた専用設計、レンズ一体による設計上の制約の無さにより
性能に優れている。
広角派で28mmが好きだった私だが、43mmの画角にはすぐ慣れた。意外と使いやすい。

Leica Q3 43
絞りF2.8
絞りF2.8

かっこいいが、目が悪くなりレンジファインダーが使えなくなった。
EVF搭載ライカM11-V が近日中に登場
目が悪くなりレンジファインダーでピント合わせできなくなったのでうれしい。
Q系、CL系、SL系のEVFは見やすい。
試作機?では背面にボタンが無く、ライカT系にはボタンが無かった。販売品は M11-P がベースらしくボタンが付くだろう。

モノクロ写真の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

Leica M10M
28mm
絞りF5.6
28mm
絞りF5.6

Leica M10M
28mm
絞りF5.6
Trimming
28mm
絞りF5.6
Trimming
![]() Leica M10-P & Q2 Monochrome |
Summaron-M 28mm F5.6 をほとんど付けっぱなしにし、
主にスナップ撮影に使う。
移動時には純正レザーケースを使用する。
このケースは Q2 にも使える。
Q2 よりボディ部は一回り大きく 28mm F5.6 を付け120g程重い。

Leica M10-P
28mm
F5.6
JPEG
UV filter
28mm
F5.6
JPEG
UV filter

Leica Q2
Monochrom
Yellow Filter
Monochrom
Yellow Filter
![]() Leica Q3 |
![]() Leica Q3 43 |
レンズも同じで正直あきてきたところ
APO Summicron 43mm F2 を搭載した Q3 43 が出て
どうしようか迷っていたが、Fujifilm GFX100RF を見て
これは自分のカメラという気がせず、
Q3 43 を予約した。いつ来るのだろうか

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
-1EV
JPEG
絞りF1.7
Natural
-1EV
JPEG

残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続しないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。

Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
![]() 左は1934年製造 エルマー 35mm F3.5 |
可愛さが好きなのでフードは付けない。
![]() Leica Q2 Monochrom |
![]() Leica Q2 Ghost |
4730万画素センサーの Q2 Monochrom で不満は無いが、SDシングルスロットではいざという時心配になる。ダブルスロットにするスペースはあるように見えるが、内蔵メモリーを追加でもよい。
Leica Q3 の廉価版 Q3-E が出るという噂もある。
![]() Leica X |
![]() Leica CL |
APS-Cコンパクトカメラ。ズームレンズが付いたVarioもあった。
余りにも美しいボディだったのでシルバーはコレクション用に置き
ブラックを使っていた。Qの小型版に見える。
ライカ Q3 が余りにも高価になった今、Summilux 23mm F1.7
のEVF付きAPS-Cコンパクトカメラを出してほしい。
CL はレンズ交換式APS-Cミラーレスカメラでディスコンになった。
![]() D-Lux8 |
![]() Leica D-Lux7 |
D-LUX 7 をアップグレードするか、どうしようか
それともパナソニックの LX100II 後継機にするか

どちらが正確な時刻を表示できるのかは聞かないでください。
Rolex は海外出張用に Rolex Explorer も使っているがいずれも機械式。
Apple Watch はクオーツにより正確で、海外に行けば現地時間に自動的に変わる。
電車、バスに乗れ、支払いができ、電話もかけられ、血中酸素測定や心電図、運動/活動量
アプリもあり、圧倒的に Apple Watch が便利。しかし iPhone を買い替えたら、
古い Apple Watch との連携ができなくなり新しい Apple Watch を購入した。これも電池が無くなれば動作しなくなる。
Rolex は20年以上使っているが問題なく動く。何世代も使える。ライカより高いが。
ライカも Rolex も、品質は細部に宿るということを実感する。
ライカもRolexも、愛着を感じるという意味では同じ。実はApple製品にも愛着があり、色々な製品を長く愛着している。
最近自動運転車を購入し毎日ほとんど自動運転で移動しているが、山道を走る時にはマニュアルに切り替えて運転を楽しむ。
操舵や制動の運転フィーリングが抜群に良くなった。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
ライカで撮ると、きっと良い写真がとれるんでしょうねと言わないでください。他のカメラの方が良い写真が撮れるかもしれないが、撮る楽しさ、高揚感が違う。その結果かどうかわからないが、時々自分でも感動する写真が撮れる。
特にライカMシステムは簡単なカメラではない。簡単に写真を撮らせてくれない。しかし写真の原点を知らしめてくれ。写真の作法を教えてくれる。
私も時々ライカ至上主義になることがある。マニュアルで撮ると失敗することが多い。しかし失敗写真にオートでは撮れない気にいった写真が撮れることもある。1日撮影して1枚気にいった写真が撮れればいいじゃない。


Z50II は大きなグリップがあり、しっかり握れ、多少大きく本格的な撮影に使える。
Zfc はフラットのボディだが私には全く問題ない。
クラシカルでカッコ良いカメラが良ければ Zfc 、
実用的に使いやすいカメラを望むのであれば Z50II というところか
Z50II については ▶ こちらの記事をご覧ください。

Zf は710gで Zfc の445gよりかなり重く、大きいので
日常使いには Zfc の方がよい。

Z DX 24mm F1.7(36mm相当)と
Z 35mm F1.8(53mm相当)で
スナップポートレート撮影を行った。

Nikon Zfc
24mm F1.7
F4
SB-700
24mm F1.7
F4
SB-700

Nikon Zfc
35mm F1.8
F1.8
JPEG
35mm F1.8
F1.8
JPEG

Nikon Zfc
35mm F1.8
F3.2
JPEG
35mm F1.8
F3.2
JPEG

京都駅
Nikon Zfc
23mm
F8
JPEG
グラファイト
23mm
F8
JPEG
グラファイト

Zfc は軽量なので Z8 や Zfc のサブカメラによい。
Zfc にZ 50mm F1.2 を付けたらアンバランスに見えるが、慣れているせいか、レンズ側を持って撮影すると全く問題がない。

Nikon Zfc
50mm
絞りF1.2
Auto
JPEG
50mm
絞りF1.2
Auto
JPEG


27mmから210mm相当をカバーし
ほとんどの撮影がこれ1本でできる。
315gしかないので、Zfc とのバランスもよい。
難波の丸福喫茶店で休憩
Nikon Zfc
18-140mm
F4
下は2枚の写真を合成
18-140mm
F4
下は2枚の写真を合成
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |


ピントリングが滑らかで、フォーカスをあわせるのが楽しくなります。
F1.2と明るいレンズなので、ピント合わせは難しくありません。
近接して絞り開放で撮影する時は、ピントを合わせた後、
自分が前後に動いてもう2枚撮影しておくとよいです。
右は COLOR-SKOPAR 50mm F2.2 VM で小さくて可愛らしい。
美しく、このセットは好きですね。

するがや祇園下里さんで休憩させていただいた。
ひあしあめアイスクリーム、ソーダは
素朴な味と相まって美味しかった。
Nikon Zfc
23mm
F4
JPEG
Neutral
23mm
F4
JPEG
Neutral

Nikon Zfc
23mm
F1.4
JPEG
Neutral
23mm
F1.4
JPEG
Neutral

![]() Nikon Z6III, Zfc |
![]() Nikon Zf, Zfc |
![]() Nikon Zfj ? |
![]() Nikon 1 j3 |
![]() Nikon 1 V3 |
![]() Fuji X-E4 |
ニコンはレンジファインダーカメラ Nikon SP, S3 を復刻したことがあり、それをオマージュしたカメラを出してほしい。価格や大きさ、重さから Zfc の派生モデルがよいだろう。
魂がシャッターを押す。何を撮るかより何を感じるかが重要!
自分の感動をどう写真に表現するか 感性が決めてくれる 考えすぎると感性が逃げていく
何が真実なんだろう
目で見た情報は脳に記憶され思い出される。その印象は人によって異なる。自分が感じたこと それが重要
Leica Q3 43 は広角派の私にとって43mmの画角が心配だったが、すぐ慣れ意外と使いやすい。
APO Summicron 43mm F2 は、フランジ径やバックフォーカスの制約がなくレンズ一体による設計上の自由度によりシャープで、それでいてカリカリではなく、その場の雰囲気を表現できる。
むき出しで肩から下げて持ち歩くことが多く、レンズフードはパーマセルテープで保護し、ボディ底の角もテープで保護している。

グラングリーン
こんなに広い
緑に囲まれ
子供が遊べる
広場が都会に
生まれたことが
素晴らしい

今宮神社で
あぶり餅
をいただく
ライカSL3 はLマウントアライアンスの技術、レンズを活用し、6000万画素センサーを使用し、
ライカの洗練されたデザインと操作性、堅牢なボディを持つカメラと言える。
Sigma 50mm F1.2 は745gと軽量小型で、長時間のポートレート撮影でも疲れない。
ボケもきれいでポートレートによい。
汎用性が高くスナップ撮影や日常使いにも使える。


Hasselblad 907X & CFV II 50C
システムカメラ。
下は明暗差が大きな条件だったが、撮ってだしでこの写真が撮れた。
暗部はつぶれておらず、中判の余裕がある。

Voigtlander 18mm F2.8
Nokton 23mm F1.2、35mm F2.2 VM と一緒にスナップ撮影等に使いたい。
(27mm、35mm、75mm相当)マニュアルレンズ
下鴨神社にお参り

Nikon Z 135mm F1.8 Plena は鏡胴が太いが以外と軽く、Z8 とのバランスも良い。
このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。
暗い条件でマニュアルフォーカスの為F2.8まで絞った。



Z8 のサブに
Zf、28mm F2.8 持参

ポルトガルの旅行は台風並みの暴風雨で、傘を2本壊してしまう突風にも襲われた。
Nikon Z50 ダブルズームキットとポートレート用に
Z 24mm f/1.8 だけの、こんな軽量小型な機材で海外旅行するのは初めての経験で不安だったが、もし大きく重い機材を持っていったら疲れ切ってしまったはず。
カメラバッグも小型の Retrospective 5 と
ポーチ Stuff-it!、メディアケース併用
(詳細下記)
結果的に良い写真が撮れ、楽しく写真撮影できた。
写真は撮れてナンボの世界
暴風雨の中必死で撮影し、ホテルに帰って写真を
確認し、サンタクロースが運転しているのが
わかってびっくりした。

お母さんに断り
撮影させていただいた
カメラの設定をモノクロにして撮影
良い写真は見えないものが見えてくる。物語が聞こえてくる。
「マッスルメモリー」と同じく「感性メモリー」があると思っている。
良い写真は知らない間に撮れてしまう。
技術だけでは良い写真は撮れない。「心技体礼」が整ってはじめて良い写真が撮れる。
撮影で学んだ知識は身について忘れない。なるべく多くの写真を撮ることが重要。
構図は
しん、そえ、たい
で考えるとうまくいく
空間の「ま」が重要。
テクニックより
自分の作画意図が重要
感動を
写真に
残そう
例会ではA4からA3ノビにプリントした作品を鑑賞、批評しあう。ここでは例会での意見をまとめてもらった。
続きを読む
自分の感動をどう写真に表現するか 感性が決めてくれる 考えすぎると感性が逃げていく
何が真実なんだろう
目で見た情報は脳に記憶され思い出される。その印象は人によって異なる。自分が感じたこと それが重要

APO Summicron 43mm F2 は、フランジ径やバックフォーカスの制約がなくレンズ一体による設計上の自由度によりシャープで、それでいてカリカリではなく、その場の雰囲気を表現できる。
むき出しで肩から下げて持ち歩くことが多く、レンズフードはパーマセルテープで保護し、ボディ底の角もテープで保護している。

グラングリーン
こんなに広い
緑に囲まれ
子供が遊べる
広場が都会に
生まれたことが
素晴らしい
Leica Q3 43
絞りF2.8
絞りF2.8

Leica Q3 43
絞りF5.5
絞りF5.5

あぶり餅
をいただく
Leica Q3 43
絞りF5
75mm
絞りF5
75mm
![]() Leica SL3, 50mm F1.2 |
ライカの洗練されたデザインと操作性、堅牢なボディを持つカメラと言える。
Sigma 50mm F1.2 は745gと軽量小型で、長時間のポートレート撮影でも疲れない。
ボケもきれいでポートレートによい。
汎用性が高くスナップ撮影や日常使いにも使える。

Leica SL3
Sigma
50mm
絞りF1.2
Sigma
50mm
絞りF1.2


システムカメラ。
下は明暗差が大きな条件だったが、撮ってだしでこの写真が撮れた。
暗部はつぶれておらず、中判の余裕がある。

Hasselblad
45mm
絞りF5
45mm
絞りF5

Nokton 23mm F1.2、35mm F2.2 VM と一緒にスナップ撮影等に使いたい。
(27mm、35mm、75mm相当)マニュアルレンズ
下鴨神社にお参り

X-T5
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG

このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。
暗い条件でマニュアルフォーカスの為F2.8まで絞った。

Nikon Z8
135mm
絞りF2.8
135mm
絞りF2.8


Z8 のサブに
Zf、28mm F2.8 持参
Nikon Zf
28mm
絞りF5.6
28mm
絞りF5.6
![]() Nikon Z50, 16-50mm |

ポルトガルの旅行は台風並みの暴風雨で、傘を2本壊してしまう突風にも襲われた。
Nikon Z50 ダブルズームキットとポートレート用に
Z 24mm f/1.8 だけの、こんな軽量小型な機材で海外旅行するのは初めての経験で不安だったが、もし大きく重い機材を持っていったら疲れ切ってしまったはず。
カメラバッグも小型の Retrospective 5 と
ポーチ Stuff-it!、メディアケース併用
(詳細下記)
結果的に良い写真が撮れ、楽しく写真撮影できた。
写真は撮れてナンボの世界
Nikon Z50、50-250mm、ISO 8000
暴風雨の中必死で撮影し、ホテルに帰って写真を
確認し、サンタクロースが運転しているのが
わかってびっくりした。

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
写真は芸術だ!
素晴らしい芸術作品を創ろう。
テクニックだけでは良い写真は撮れない。
芸術的センスを磨くことが重要。
素晴らしい芸術作品を創ろう。
テクニックだけでは良い写真は撮れない。
芸術的センスを磨くことが重要。
Leica M10M
35mm
F8
Yellow filter
2枚の写真を合成
35mm
F8
Yellow filter
2枚の写真を合成
心がこもった写真は他の人の共感を呼ぶ。
自分が感動しなければ他の人にその感動を伝えることはできない。良い写真を撮りたいと思いすぎたり考えすぎると感性が逃げていく。写真が語ってくれる。語って欲しいことを見いだすと良い写真になる。

撮影させていただいた
Fuji X-E4
33mm
絞りF8
Velvia
JPEG
33mm
絞りF8
Velvia
JPEG
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Lecia Q
良い写真には無限のストーリーの入口
良い写真は見えないものが見えてくる。物語が聞こえてくる。
「マッスルメモリー」と同じく「感性メモリー」があると思っている。
良い写真は知らない間に撮れてしまう。
技術だけでは良い写真は撮れない。「心技体礼」が整ってはじめて良い写真が撮れる。
撮影で学んだ知識は身について忘れない。なるべく多くの写真を撮ることが重要。
ちょっと切り取り方を変えただけで訴える力を強くすることができる。しかし構図にしばられることはない。
定説を覆すことの方が面白い。
写真の構図を気にするより感動する方が先
感動が形になってあらわれる。それが構図
定説を覆すことの方が面白い。
写真の構図を気にするより感動する方が先
感動が形になってあらわれる。それが構図

しん、そえ、たい
で考えるとうまくいく
空間の「ま」が重要。

自分の作画意図が重要
Leica SL3
LUMIX
16-35mm
絞りF4
LUMIX
16-35mm
絞りF4

写真に
残そう
今回の例会テーマ:写真に想像力が必要か(作品撮りでの観点の意見)
瞬時に本質を見極めて写真がイメージできる力
自然に湧き上がる感性 それは子どもが持っている純粋な心が重要
考えたり、良い写真を撮りたいと思うと感性は逃げていってしまう
瞬時に本質を見極めて写真がイメージできる力
自然に湧き上がる感性 それは子どもが持っている純粋な心が重要
考えたり、良い写真を撮りたいと思うと感性は逃げていってしまう
例会ではA4からA3ノビにプリントした作品を鑑賞、批評しあう。ここでは例会での意見をまとめてもらった。
目次 ▼ 写真の見方、楽しみ方 ▼ 芸術的センス、感性を磨く ▼ 好きな言葉 ▼ カメラ、レンズの使い方 ▼ 失敗を恐れない ▼ 決定的瞬間のとらえ方 ▼ 光の活かし方、ライティング ▼ 後処理も重要 ▼ 芸術写真の見方、撮り方(こちらの記事をご覧ください。) |

24-70mm F2.8 は935gで400g近く軽量化
Sigma 24-70mm F2.8:745g、Sigma 28-70mm F2.8:470g、Tamron 28-75mm F2.8:540g
LUMIX 24-105mm F4 Macro は680g。目的により使い分ける
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica SL3
LUMIX 24-60mm
絞りF2.8
LUMIX 24-60mm
絞りF2.8
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
ボケをチェック
Leica SL3
24-60mm
絞りF2.8
24-60mm
絞りF2.8

Leica SL3
24-60mm
絞りF4
24-60mm
絞りF4

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica Q3 43 の
APO Summicron 43mm F2 にはうなった。
シャープで実体を鋭く表現するが
ポートレートを撮ると柔らかさを感じる。
洋服の柔らかさが表現されている。
線が細く繊細な表現ができる。
Q3 までの Summilux 28mm F1.7 ASPH
とは違う表現ができる。
Leica Q3 43
絞りF2
絞りF2
![]() 50mm F1.2, 85mm F1.8 135mm F1.8 |

このレンズの魅力は玉ボケだけでないが、特徴的な玉ボケを見てみた。

最近はモデルとの距離が近くなり、135mm はモデルとの距離間が長すぎ、せいぜい85mm位がよい。
135mm F1.8 Plena の使用頻度は少ないが、このレンズは欲しくなり購入した。
私にとって使いやすい
105mm F1.4、58mm F1.4、35mm F1.4 Plena
が欲しい。
Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
ノートリミング
135mm
絞りF1.8
ノートリミング

現在の私とモデルとの距離感からすると、せいぜい85mmまででよく、それ以上の望遠は使わない。
Z 135mm F1.2 Plena は、ほとんど使うことは無いが欲しくなり予約した。
Z 50mm F1.2 は無理やりコントラストを高めた写真を見慣れた人には解像感が足りないと思うかもしれないが、階調性に優れた素晴らしいレンズだった。
誤解を恐れずあえて言えば、いわゆる線が細い画像を、後処理で解像感をあげることができるが、シャープ過ぎる画像を柔らかい表現にしようとすると荒れてしまう。
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z8
50mm
絞りF1.2
50mm
絞りF1.2

大口径マウントのせいもあり、実に品の良い表現ができる。
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
上賀茂神社は
紅葉の見頃
GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG

コシナのレンズには味のあるクラシック調、ビンテージ調から現代的な表現ができる高性能なレンズが多くある。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10-P
50mm
F4
JPEG
HDR
(提灯のみ)
ライカで
夜の街をきれいに撮れる。
どちらかと言うとレンズを使う為にカメラがある。
写真はレンズで決まる、カメラよりレンズに金をかけろと昔から言われていた。
カメラ・レンズは道具であり、良い道具を使うと撮影意欲が出て良い写真が撮れることもある。良いカメラを持つと良いレンズを使いたくなる。その逆もある。
安いレンズでも好きになるレンズもあり、性能測定結果の数値が低くても味があるレンズ、素質が良いレンズもある。
最近のレンズはシャープさを追求する余り(ピクセル等倍で評価することの弊害もあり)、昔のレンズのような味のある表現ができなくなってきている。

テスト結果が良いレンズが必ずしも面白いわけではない。
レンズの世界は奥深い。
仲間の作品を見ていて味があり、素晴らしい表現の写真があると撮影レンズを聞くことがあり、なるほどというレンズで撮影された作品がある。完璧なレンズが必ずしも面白いわけではない。わずかにレンズの収差を残して味がある写真に惹きつけられる。
撮影時にシャープ過ぎる写真はポートレートには向かない。柔らかな写真をシャープにすることはできるが、シャープ過ぎる写真を調整すると荒れてしまう。誤解を恐れず言うと柔らかな写真は後でどうにでもなる。
シャープ過ぎる写真は階調性を壊し、特異点、線を使っている場合がある。日本には世界的に稀な表現をする日本画や浮世絵があり、ゴッホやモネ等に影響を与えているが、線で縁取りすることに日本人は抵抗感が少ない。それも一つの表現であるが、私は階調性を重視している。
写真は結果が勝負。カメラやレンズの性能が必ずしも結果に表れない。使いこなすことが重要。
よく、高いカメラ、レンズを購入すれば良い写真が撮れますかと質問があるが、今のカメラ、レンズをとことん使い込んでから購入した方がよいと回答している。カメラ、レンズよりもっと大切なことがある。
写真の撮り方の方がよっぽど素晴らしい写真を撮るのに重要。
同じ風景でも、光線の具合により、コントラストが強い印象的な写真が撮れることもあり、幻想的な素晴らしい作品が撮れることもある。時間によってもイメージが変わる。ポートレート撮影では、一瞬の違いで良い表情をものにすることができる。
レンズを選ぶ時には何を撮るのか目的を明確にした方がよい。何でも撮れるように選ぶとそこそこしか撮れないことになる。
写真の楽しみ方は色々あるが、ここでは作品撮りを前提に説明する。
続きを読む
Sebastiao Salgado が81歳で亡くなった。
ブラジルで生まれ、パリに移り住んで、
マグナム・フォトなどで活躍した。

サブで
Lecia CL 使用
Summicron
23mm F2

京都駅

写真は芸術なのか
そんなことを考えて撮っているわけではない。
しかし、気に入った写真をプリントして額に入れると、自分でもいいなと思える写真がある。
1年に1枚そんな写真が撮れればよい。
Dフォト倶楽部 では、A4からA3ノビまでに伸ばした写真をみんなで鑑賞し、意見を出し合っており、参考になるとともに、撮影意欲がわいてくる。
写真は記録写真から始まり
スナップ写真は写真の基礎と思っている。
写真は人物写真で始まり人物写真で終わるともいう


チェコ、ポーランドからスロバキア、ウクライナの西側を3回ドライブすることがあった。
冬は寒かったが、春になると一面黄色の花が咲き、青空とのコントラストが美しかった。今ウクライナはどうなっているのだろう

戦争の悲惨さを伝えている。

朝日の出る30分以上前に現地に着き、刻々と変わる風景を収めた。
このモデルの強さを、真正面から表現した。
こんな写真は簡単に撮影できると思うかもしれないが、意外と撮れない。モデルとよい関係ができ、撮影にのってきた時しか撮れない。
日の丸構図はよくないと言われているが、強さをより強く表現するのに日の丸構図を使う。
写真には色々な見方、撮り方があるが、ここでは
ファインアート、芸術的観点で説明する。
一人一人感じ方が異なるが、素晴らしい芸術写真は感動を与えてくれる、心を揺り動かされる、深く思い巡らわされる、作者の思いが伝わってくる。
記録写真や商業写真、仕事の写真でも、芸術的に優れているものがある。
ポルトガルの
ポルトの書店
芸術と言ってもよく、感動した。
取材許可を得ている。
例会ではA4からA3ノビにプリントした作品を見て鑑賞、批評しあう。現在コロナの為オンライン例会にしている。
気に入った写真はA4ポートフォリオブックに入れ、各地の例会や写真仲間と会う際持参する。
きれいにプリントし、A4の額と写真アルバムに入れて差し上げる活動をしており、喜んでいただいている。
ここでは作品撮りを前提に説明しており、倶楽部や、写真仲間との話しの内容をまとめてもらったものです。
感性を磨くことは、普段の生活の中から始まる。
映画館で映画、美術展や写真展で絵画・写真を見る。写真集を見る。
多くの芸術家や職人の方と話しをすることも楽しく、勉強になる。
歴史や文化を知ることは楽しく、勉強になる。
Vogue米国版等の海外の雑誌を購入し、好きな写真はスクラップしている。


細江英公先生には大きな影響を受けた。季刊誌プリンツ21は残念ながら廃刊となってしまった。
デニス・ストック展を見に行き、Natural Glow というモノクロ写真の雑誌があることを知り、購入していたが、残念ながら廃刊になってしまった。
最近買った本:野本和嘉氏の「地平線のかなたから 人と大地のドキュメント」クレヴィス発行
続きを読む
ブラジルで生まれ、パリに移り住んで、
マグナム・フォトなどで活躍した。

Leica SL3
Sigma 50mm
絞りF1.2
Sigma 50mm
絞りF1.2

Lecia CL 使用
Summicron
23mm F2
Leica CL
23mm
絞りF5.6
23mm
絞りF5.6

Hasselblad
45mm
絞りF5
45mm
絞りF5
![]() 画像をクリックすると部分拡大画像が開く |
Nikon Z6III
50mm
絞りF1.2
自作フィルター使用
50mm
絞りF1.2
自作フィルター使用
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z5II
40mm
F5.6
40mm
F5.6

Nikon Z5II
Nokton 50mm
絞りF2.8
Nokton 50mm
絞りF2.8
写真は芸術なのか
そんなことを考えて撮っているわけではない。
しかし、気に入った写真をプリントして額に入れると、自分でもいいなと思える写真がある。
1年に1枚そんな写真が撮れればよい。
Dフォト倶楽部 では、A4からA3ノビまでに伸ばした写真をみんなで鑑賞し、意見を出し合っており、参考になるとともに、撮影意欲がわいてくる。

スナップ写真は写真の基礎と思っている。
写真は人物写真で始まり人物写真で終わるともいう


チェコ、ポーランドからスロバキア、ウクライナの西側を3回ドライブすることがあった。
冬は寒かったが、春になると一面黄色の花が咲き、青空とのコントラストが美しかった。今ウクライナはどうなっているのだろう

戦争の悲惨さを伝えている。

朝日の出る30分以上前に現地に着き、刻々と変わる風景を収めた。

こんな写真は簡単に撮影できると思うかもしれないが、意外と撮れない。モデルとよい関係ができ、撮影にのってきた時しか撮れない。
教科書通りにやっても面白くない!
日の丸構図はよくないと言われているが、強さをより強く表現するのに日の丸構図を使う。
写真には色々な見方、撮り方があるが、ここでは
ファインアート、芸術的観点で説明する。
一人一人感じ方が異なるが、素晴らしい芸術写真は感動を与えてくれる、心を揺り動かされる、深く思い巡らわされる、作者の思いが伝わってくる。
記録写真や商業写真、仕事の写真でも、芸術的に優れているものがある。

ポルトの書店
芸術と言ってもよく、感動した。
取材許可を得ている。
3枚の写真を
パノラマ合成した
パノラマ合成した
例会ではA4からA3ノビにプリントした作品を見て鑑賞、批評しあう。現在コロナの為オンライン例会にしている。
気に入った写真はA4ポートフォリオブックに入れ、各地の例会や写真仲間と会う際持参する。
きれいにプリントし、A4の額と写真アルバムに入れて差し上げる活動をしており、喜んでいただいている。
ここでは作品撮りを前提に説明しており、倶楽部や、写真仲間との話しの内容をまとめてもらったものです。

映画館で映画、美術展や写真展で絵画・写真を見る。写真集を見る。
多くの芸術家や職人の方と話しをすることも楽しく、勉強になる。
歴史や文化を知ることは楽しく、勉強になる。
Vogue米国版等の海外の雑誌を購入し、好きな写真はスクラップしている。



デニス・ストック展を見に行き、Natural Glow というモノクロ写真の雑誌があることを知り、購入していたが、残念ながら廃刊になってしまった。
最近買った本:野本和嘉氏の「地平線のかなたから 人と大地のドキュメント」クレヴィス発行
目次 ▼ 写真の見方 ▼ 写真の強さ ▼ 作品づくり ▼ 風景写真 ▼ ポートレート写真 ▼ スナップ写真 ▼ モノクロ写真 ▼ 芸術写真の撮り方 ▼ 露出、シャッター速度 ▼ ボケのコントロール ▼ カラーグレーディング ▼ ワークフロー ▼ 素晴らしい写真を撮るには(こちらの記事をご覧ください。) |

18-40mm F4.5-6.3 レンズも同色
欲しくなる色だが、S7 ? まで待とう
S9 用に小型レンズを開発しているらしい。
18-40mm F4.5-6.3 は小さくてよいが、今度は単焦点レンズのパンケーキレンズだろうか。
26mmがあるので35mm AFを望む。
EVF付き S7 ? といっしょに欲しい。
![]() Leica CL |
![]() LUMIX GX8 |
ライカ CL を SL3 のサブに使っていてAPS-Cサイズだが
S7 がAPS-Cで出れば CL と置きかえる。
現在LマウントにはAPS-Cサイズのカメラが現役では無いが、
レンズは揃っているので、キットレンズさえ出してくれればよい。
18-40mm F4.5-6.3 が出るのが遅すぎた。
18-40mmは私が普段使う焦点距離領域をカバーして魅力的だが
Fujifilm X-M5 が小さく軽く、替えてしまった。


距離指標中央で約1.5m、被写界深度は1mから3m位になる。
スナップ撮影によく使う距離。
小さな Voigtlamder 50mm F2.2 と一緒にスナップ撮影してみたい。

LUMIX S9
26mm
絞りF8
L.Classic
JPEG
26mm
絞りF8
L.Classic
JPEG

LUMIX S9
26mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG
26mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG
Voigtlamder 50mm F2.2 はLCDではピントを合わせられなかった。やはりEVFファインダーがいる。


Sigma 50mm F1.2 を付けた。
LUMIX S9
50mm
絞りF1.2
Natural
JPEG
50mm
絞りF1.2
Natural
JPEG

![]() 画像をクリックすると拡大画像が開く |
Sigma 24-70mm F2.8 を付けると
アンバランスに見えるが鏡胴を持てば
難なく撮影できる。
ハイブリッドズームで24-218mmになるのは感激!
しかし、何度も言うが、このフードは大きすぎるだろ
LUMIX S9
24-70mm
ハイブリッドズーム120mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
24-70mm
ハイブリッドズーム120mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
SDカードを忘れ、モデルに持ってきてもらう失態をおかした。

LUMIX S9
24-70mm
50mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
24-70mm
50mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整

LUMIX S9
24-70mm
ハイブリッドズーム 90mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
24-70mm
ハイブリッドズーム 90mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整

LUMIX S9
24-70mm
ハイブリッドズーム 90mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
24-70mm
ハイブリッドズーム 90mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整

LUMIX S9
24-70mm
70mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整
24-70mm
70mm
絞りF2.8
Natural
JPEG
自然な彩度調整

普段はインテリジェント オート
(これがよくできている)
ちょっと遊びたい時には絞り優先Auto
ピクチャースタイルを変える。
(LUTボタンはピクチャースタイルに変更した)
ピントも普段はオート
(背面モニターをクリックしピンポイントにすることもある)
京都駅
LUMIX S9
28-200mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG
コントラスト調整
28-200mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG
コントラスト調整
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。

古本屋
LUMIX S9
28-200mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG
28-200mm
絞りF8
L.Monochrome
JPEG

LUMIX S9
28-200mm
ハイブリッドズーム 240mm
iAuto
Natural
JPEG
28-200mm
ハイブリッドズーム 240mm
iAuto
Natural
JPEG

LUMIX S9
28-200mm
iAuto
Natural
JPEG
28-200mm
iAuto
Natural
JPEG


LUMIX S9
50mm
絞りF1.2
Natural
JPEG
50mm
絞りF1.2
Natural
JPEG

![]() LUMIX S5II, S9, Leica D-Lux7 |
シルバーの色が渋くてよい。
フルサイズでこの重さ、大きさ、価格を考えるとよくできている。
Qボタンを使いやすいよう変更した。
しかし、一般の人がよく使う項目を
デフォルト設定しておくべき
半日持ち出してわかったが、このカメラは難しいことをしようとせず、スマホ感覚でフルオートで撮影しているのが幸せ。
フォクトレンダーのマニュアルフォーカスレンズに外付け光学ファインダーを付け、いきに使おうと思っていたが
それより、スマホの代わりでよりきれいな写真が撮れると思うと、フルサイズで軽量小型の S9 の良さがわかる。
26mm F8 はホームページのキャンペーンに記載されていて申し込んだ。

不動明王様に
ご挨拶

S 20-35mm F3.5-5.6
S 28-200mm F4-7.1
S 35mm F1.8 持参
フラットボディに慣れており鏡胴を持って撮影するので
持ちにくさは感じなかった。
全て
Natural
JPEG
自然な彩度調整
暗部の明るさ調整




JPEG撮ってだし。Naturalのまま
正直言って 28-200mm を持っていったものの、
広角好きななので、街なかでは 20-35mm ばかり
使っていたので、帰宅して初めて使ってみた。

フルサイズで軽量小型をつきつめていて、スマホから来る人にはいい!
私の場合スマホ感覚で気楽に使う。サブカメラとしても使う。
S 28-200mm F4-7.1 MACRO は望遠好きな人や旅行用としてもよい。
ハイブリッドズームを使えば超望遠 624mmまでズームできる。A3プリントなら
300mm位まで実用的だろうが、非常用として超望遠まで使える。
26mm F8 がもらえるので楽しみだ。
パナソニックのレンズは性能がよく、作りもよい。
S 20-60mm F3.5-5.6 は一番好きなレンズ。ほぼ何でも撮れる。
Lマウントレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
メカシャッターレス; ニコンZ8 もそうで、好きではないが、気楽に使う分には関係無い。
操作性: シャッター周りにダイヤルがあり、Dパッド(その周りにダイヤル)もあり、Qボタンをカスタマイズするので、全く心配無い。
LUTボタンがあり、カラーを変えてエモい写真を撮って遊べる。
コールドシュー: フラッシュは(プライベートでは)使わない。必要があればLEDを付ける。
動画: 私が撮る位の動画なら問題ない。
18-40mm F4.5-6.3 は S9 にピッタリで小さく面白そう。
![]() |
![]() Leica CL Voigtlander 21mm F3.5 |
![]() Leica Summaron 28mm F5.6 |
ライカやVoigtlanderを付けるとかっこいい
やはり撮像素子が大きいとダイナミックレンジ、高感度特性等性能が良く高画質な画像が得られる。
フルサイズSシリーズ最安価な S9 としてはこれでよく、売れるのではないか。S 20-60mm F3.5-5.6 も素晴らしいレンズ。
ハイアマには 18-40mm F4.5-6.3 と 28-200mm F4-7.1 高倍率ズームレンズの組み合わせもよい。いずれも小型
私はライカやフォクトレンダーを付ける。かっこいい。LUMIX は最も マニュアル がやりやすいカメラと思う。
背面にLUTボタンがあり楽しめる。しかしほとんどの人にとってLUTて何かわからない。「カラースタイル」とか「カラー」とかにして、初心者にも楽しめるようにしないともったいない。カラーグレーディングを簡単に使えることはよい。
LUT、カラーグレーディングについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
パナにはAPS-Cが無いので小型軽量フルサイズカメラが重要。サブカメラや日常使いにも良い。
EVF内臓 S8、高画素 S7 も出してほしい。メカニカルシャッター付きで。
ブラックボディか? 本当はシルバートップ×オレンジ or オリーブが欲しい。(え 日本仕様にシルバーがある!)
EVF付き S9 が出るのを切望する。
🔼 上へ戻る
