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XF23mm F2 は180gと軽量で、単焦点1本で気楽に撮影に行く場合よい。
素直な表現ができる素晴らしいレンズ。
寄って撮影する場合開放からF4程度のボケが好み。
F5.6以上に絞ればシャープになる。
X-E4
23mm
絞りF2
Classic Neg.
JPEG
23mm
絞りF2
Classic Neg.
JPEG
XF27mm F2.8 は84gとさらに軽量小型で、
約41mm相当でスナップや日常使いによい。

X-E4 は伝統的なダイヤル配置、操作性を好む人には魅力的で、小型軽量なので日常使いによい。
X-S10 にはモードダイヤルがあり、他社の一般的なカメラの操作性に慣れた人には使いやすい。
大きなグリップは握りやすく、ボディ内手振れ補正もあり、撮影しやすい。
X-S10 については ▶ こちらの記事をご覧ください。

改めて使ってみると、E4 には無い良さが見えてくる。
X-E4 には無い後ろ側のダイヤル、S/C/Mドライブダイヤル、多くのファンクションボタンがあり、
小さいがグリップも前と後ろにあり持ちやすい。意外といいじゃん
E5 は少し大きくなっても(ボディ内手振れ補正を入れる為にも)E3 に回帰してほしい所がある。

淀の河津桜
X-E3
16-80mm
絞りF8
VELVIA
JPEG
16-80mm
絞りF8
VELVIA
JPEG
桜の写真撮影は ▶ こちらの記事をご覧ください。
続きを読む


GF20-30mmF4 購入
左から
35-70mm F3.5-5.6
GFX50SII、80mm F1.7
20-35mm F4
![]() 画像をクリックするとA1プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG
![]() 画像をクリックするとA1プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
20-35mm
35mm
絞りF8
Provia
JPEG
20-35mm
35mm
絞りF8
Provia
JPEG

店の許可を得て撮影
GFX50S II
20-35mm
20mm
絞りF5.6
Provia
JPEG
20-35mm
20mm
絞りF5.6
Provia
JPEG
ちなみに下は iPhone 12 Pro で撮影した
JPEG画像

下のデータは同上。Trimming



GF80mm F1.7 は約64mm相当の画角になる。
編集者のことを考え少し広く撮影しておく方がよく、この焦点距離はコマーシャル・フォトやスタジオ撮影に使いやすい。
ボケは80mm F1.7で、フルサイズ64mmで
F1.3相当のボケになる。
私の経験では中判のボケはフルサイズと少し違い、標準レンズ域でも大きなボケが得られる。
例えば人物をバストアップで30度程度斜めから撮影する場合ほぼ両目にピントが合い、ボケすぎることがなく、バックは大きくボケる。
80mm、絞りF1.7
Astia、JPEG、trimming
Astia、JPEG、trimming
作例は 下に続く
GF50S II に GF80mmF1.7 を付け
ストリートポートレートを撮影している人がいた。
ストリート写真をこっそり撮るのは嫌いで
撮影しているのがわかる方が好きなので、
GF50S II はよい。
台湾の Mobile01 にGF50S II のレビュー
が載り、多くのピクセル等倍画像がある。

ほとんどのレンズは少しトリミングすれば使える。
Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 の作例。No trimming
なんかドリーミーやな
GFXカメラはオールドレンズの母艦として最適
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GF50SII
35mm
絞りF1.2
PROVIA
JPEG
35mm
絞りF1.2
PROVIA
JPEG


![]() レンズを付けたボディ、デジタルパック |

ボディの厚さはわずか3cmのシステムカメラ。
古いHasselbradにデジタルパックを付けてもよい。
撮像素子がむき出しで心配だが掃除はしやすい。
ハッセルブラッド 75mm F3.4 と 28mm F4を購入し 45mm F4
と合わせ、22mm、36mm、60mm相当で一応システムを揃えた。
オールドレンズも使う。

庭に雪が積もった
Hasselblad
45mm
絞りF8
JPEG
Gitzo GK2545T-82QD 使用
以下同じ
45mm
絞りF8
JPEG
Gitzo GK2545T-82QD 使用
以下同じ
![]() 画像をクリックするとA1プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Hasselblad
28mm
絞りF8
JPEG
28mm
絞りF8
JPEG

Hasselblad
75mm
絞りF8
JPEG
75mm
絞りF8
JPEG

Hasselblad
45mm
絞りF4
45mm
絞りF4

Hasselblad
45mm
絞りF4
45mm
絞りF4

Hasselblad
75mm
絞りF4
75mm
絞りF4

Hasselblad
75mm
絞りF4
75mm
絞りF4

Hasselblad
75mm
絞りF4
75mm
絞りF4

Hasselblad
75mm
絞りF4
75mm
絞りF4

Hasselblad
45mm
絞りF4
Trimming
45mm
絞りF4
Trimming

Hasselblad
45mm
絞りF4
Trimming
45mm
絞りF4
Trimming


Hasselblad
45mm
絞りF5
45mm
絞りF5

Hasselblad
45mm
絞りF5
45mm
絞りF5
上は明暗差が大きな条件だったが、露出補正することなく、この写真が撮れた。
中判で余裕があり(ディスプレイでは分かりづらいが)黒つぶれせず暗部に階調性が残っている。


Hasselblad
90mm
絞りF2.8
90mm
絞りF2.8
M-HEXANON LENS 90mm F2.8 は
昔使っていた小西六のライカMマウントカメラ
Hexar RF に付けていた。
絞り開放では柔らかな表現ができる。
四隅が暗くなるが、そのままにした。
Hasselblad 907X & CFV II 50C は
手ブレ補正はなく
基本的にスタジオカメラ、
あるいは三脚に付け風景写真撮影用
と思うが今回は手持ちで撮影した。
縦位置では特に持ちにくい。

今まで経験した
ことない色
ライカの色とも
違う
Hasselblad
45mm
絞りF4.8
45mm
絞りF4.8

Hasselblad
45mm
絞りF4
HDR
45mm
絞りF4
HDR

Hasselblad
45mm
絞りF4.5
45mm
絞りF4.5

うれしい
Hasselblad
45mm
絞りF4
45mm
絞りF4

オールドレンズの母艦とする。
ハッセルはレンズシャッターなので
電子シャッターに切り替える。
ライカM11 と迷ったが
ハッセルブラッドを使いたくて、初めて
Hasselblad 907X & CFV II 50C を購入した。
Hasselbradの写真文化を経験してみたい。
ライカの魅力については
▶ こちらの記事をご覧ください。
フィルムとデジタルの融合
昔HASSELBLAD 500C/Mがあこがれだった。
巻き上げクランクを回すのがかっこよかった。


又下記のようにQシリーズの問題がある。
しかし、何度見ても美しくシンプルなデザインがよい。
新しい60GBセンサー、エンジンによるせいか
Summilux 28mm F1.7 ASPH は高画素に適応できている。
Q2 用のボディカバーの背面を手直しして利用できた。ライカM用ボディポーチに入れ持ち歩く。

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
JPEG
絞りF1.7
Natural
JPEG

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
-1EV
JPEG
絞りF1.7
Natural
-1EV
JPEG

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
JPEG
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
JPEG

Leica Q3
絞りF1.7
-2/3
Natural
JPEG
絞りF1.7
-2/3
Natural
JPEG
28mm広角で撮影しているので
パースペクティブにより、近くにある
手が以上に大きく写っている。
仕事では手直しするが、ここではこのまま載せる。
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica Q3
絞りF1.7
Natural
JPEG
絞りF1.7
Natural
JPEG
![]() 画像をクリックするとA2プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica Q3
絞りF1.7
Natural
JPEG
絞りF1.7
Natural
JPEG

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
50mm
JPEG
絞りF1.7
Natural
50mm
JPEG
私はカラーモードはNatural、
通常-1/3EVから-2/3EVで撮影して、
必要に応じ自然な彩度を上げ、
暗部を持ち上げる。
光と影が重要。
ハイライトとシャドー部のバランスを重視します。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica Q3
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
50mm
JPEG
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
50mm
JPEG

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
+2/3EV
JPEG
絞りF1.7
Natural
+2/3EV
JPEG

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
+2/3EV
50mm
JPEG
絞りF1.7
Natural
+2/3EV
50mm
JPEG

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
-2/3EV
50mm
絞りF1.7
Natural
-2/3EV
50mm

2つの画像を重ねた。
Leica Q3
絞りF5.6
銀残し
絞りF5.6
銀残し
銀残し(ブリーチバイパス)については
▶ こちらの記事をご覧ください。

2つの画像を重ねた。
Leica Q3
絞りF5.6
Natural
JPEG
絞りF5.6
Natural
JPEG
彼岸花を撮影に行ったが、今年は暑さがつづき未だ咲いていなかった。庭で百日紅を撮影
![]() 画像をクリックするとA2プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica Q3
絞りF2.8
Macro
Natural
-1/3EV
JPEG
絞りF2.8
Macro
Natural
-1/3EV
JPEG

クロップしてもRAWは60MP全画面データが保存される。スナップ撮影等では36MPに設定するが、
50mmクロップで約1900万画素になる、75mm、90mmは用途が限られる。
ライカ社に要望していがクロップ時全画面表示も選択できると見やすく実用的になる。
![]() Leica Q2 Monochrome & M10 Monochrom |
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
ライカM10モノクロームについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

Leica Q2
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter

Leica Q2
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter


コレクションだが、傷つき防止をして使う。
使うときにはグレーの市販ボディケースを付け、シルバーのレンズキャップを黒のレンズキャップに替えた。
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
秋には多くの人が訪れる
南禅寺天授庵
Leica Q2
Ghost
絞りF5.6
Vivid
JPEG
Ghost
絞りF5.6
Vivid
JPEG
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica Q2
Ghost
絞りF1.7
Vivid
Macro
JPEG
Ghost
絞りF1.7
Vivid
Macro
JPEG
Q3 モノクローム 43 を待っていたが、
位相検出 AFではモノクロにできないのは
理解できないが、元々モノクロームでは
RGBカラーフィルターがなく、各セルの情報を
ダイレクトに活かせるので4000万画素級で十分な解像度があり、
又静止画では Q2 で特に困ることはなく、Q2 モノクロームで良さそう。
Q3 43 APOレンズは
パナソニックのパテント?
MTFカーブを見ると素晴らしい。
このレンズの為に Q3 43 を購入したくなる。
Summilux 28 mm f/1.7 ASPH. も優れた
レンズだが

Leica Q3 43 発表
APO-Summicron 43 f/2 ASPH 搭載
ボディカラーはグレー
60MPセンサーで下記にクロップできる。
60mm (31 MP), 75mm (20 MP)
150mmまであるが使用が制限される。
私の場合はスナップや日常使いに24mmから28mmを一番よく使うので、又ポートレートでは SL2 の方が使いやすく、
今のところ43mmを買う予定はない。
続きを読む

レンズのせいもあるが、実は Z6III より Zf の方が横幅、高さが大きい。
重さはほとんど変わらない。
![]() 左から Z8, Zf, Df, F3HP |

Zf の大きさは FM2 より F3 に近く、Zfc の3倍近い値段で、見た目に違いがあるデザインが良かった。左は希望した Zf
F3 風のグリップにするなら、トップカバーも F3 風にしてほしかった。FM2 に対する F3 のような貫禄が望ましい。
次期 Zf に期待する。
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
紫陽花が咲くのが早い
Nikon Zf
24-120mm
絞りF4
Natural
自然な彩度up
24-120mm
絞りF4
Natural
自然な彩度up

Nikon Zf
24-120mm
絞りF4
Natural
自然な彩度up
24-120mm
絞りF4
Natural
自然な彩度up
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Zf
24-120mm
絞りF6.3
Natural
自然な彩度up
24-120mm
絞りF6.3
Natural
自然な彩度up


カメラ記者クラブ 発表の
「カメラグランプリ2024」レンズ賞、及び
「あなたが選ぶベストレンズ賞」に
Z 135mm F1.8 S Plena が選ばれた。
作例は ▶ こちらの記事もご覧ください。
Nikon Zf
135mm
絞り1.8
135mm
絞り1.8
Nikon Zf, 135mm F1.8
LUMIX S5II, Sigma 50mm F1.2,
S35mm F1.8, S24mm F1.8 持参
![]() 画像をクリックすると拡大画像が開く |
Nikon Zf
135mm
絞り1.8
135mm
絞り1.8
![]() 画像をクリックすると拡大画像が開く |
Nikon Zf
135mm
絞り1.8
135mm
絞り1.8

Nikon Zf
135mm
絞り1.8
135mm
絞り1.8

Nikon Zf
135mm
絞り1.8
135mm
絞り1.8

Nikon Zf
40mm
絞りF4.5
40mm
絞りF4.5
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Zf
40mm
絞りF2.8
40mm
絞りF2.8
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Zf
24-120mm
絞りF5.6
24-120mm
絞りF5.6


Z8 のサブに
Zf、28mm F2.8 持参
Nikon Zf
28mm
絞りF5.6
28mm
絞りF5.6
Z8、135mm F1.8 Plena の撮影画像は
▶ こちらの記事をご覧ください。

Nikon Zf
28mm
絞りF5.6
28mm
絞りF5.6

車で走ったが
ウインドーから
見る
イルミネーション
がきれいだった。
Nikon Zf
28mm
絞りF2.8
28mm
絞りF2.8

鏡胴が太いので手が小さな人には持ちにくいかもしれないが
このレンズの魅力は玉ボケだけでないと思うが、とりあえず特徴的な玉ボケを見てみた。

Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
135mm
絞りF1.8

Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
135mm
絞りF1.8

Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
135mm
絞りF1.8

Nikon Zf
40mm
絞りF2
40mm
絞りF2

F 24-120 を3代使ってきて、一番良く使うレンズだった。絞り開放で中心部は解像度が高かったが、隅部はF5.6まで絞らないと全面良くならなかった。しかし隅部まで高解像を望む場合はF8まで絞るので実用上問題無かった。
Zレンズでは Fレンズと違うレンズ、又マウント替えまえと違うレンズを使ってみたくて、
28-75mm F2.8、24-200mm F4-6.3 を使ったが、今回 Z 24-120mm F4 を追加した。
Z は絞り開放から高解像度で汎用性が増した。少し軽くなったのも良い。

Nikon Zf
24-120mm
絞りF4.5
24-120mm
絞りF4.5

Nikon Zf
24-120mm
絞りF5.6
24-120mm
絞りF5.6

かってニコン AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E を旅行等に使っていた。
望遠側が暗くなったが、200mmでF5.6。手ぶれ補正が無くなったが、手ぶれ補正が無い頃から撮影しており問題ない。風景写真撮影では三脚を使う。
その代り軽量で、わずか580g、Z 24-120mm F4 より軽い。
最短撮影距離広角側80cm望遠側1.5mでタムロンとしてはもう少し頑張ってほしかった。

庭のみかんが
食べ頃になった
Nikon Zf
70-300mm
70mm
絞りF5.6
70-300mm
70mm
絞りF5.6


ニコン F3 に付けると、やはりかっこいい。

Nikon Zf
20mm
絞りF5.6
JPEG
20mm
絞りF5.6
JPEG
ニコン Zf に付けスナップ撮影した。
よく使った思い出のレンズ 58mm F1.4G と一緒に使う。
Z 28mm F2.8 and/or 40mm F2 を併用する。
Zf はオールド ニッコールレンズの母艦としてもよい。
オールドレンズについては
▶ こちらの記事をご覧ください。

「ディープトーンモノクローム」や「フラットモノクローム」が選べる。
モノクロ写真については▶ こちらの記事をご覧ください。

Nikon Zf
20mm
絞りF5.6
Deep Tone
Monochrome
JPEG
20mm
絞りF5.6
Deep Tone
Monochrome
JPEG
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
28mm F2.8、40mm F2、85mm F1.8 で
ポートレート撮影を行った。
全て絞り開放
ピクチャーコントロール:Portrait
顔認識/瞳認識AF

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Zf
85mm
絞りF1.8
85mm
絞りF1.8
Nikon Zf に 135mm F1.2 Plena の作例
Z9 の作例や、85mm F1.2 の作例、
F 105mm F1.4 の作例もある。
135mm F1.2 Plena については
▶ こちらの記事もご覧ください。
今も持っている Nikon F3HP Ai Nikkor 24mm f/2.8S |
![]() Nikon FM2/T |
![]() Nikon FM3A Ai Nikkor 50mm F1.4S |
![]() Nikomat EL |
![]() Nikon Zfj ? |
![]() Nikon 1 j3 |
![]() Nikon 1 V3 |
![]() Fuji X-E4 |
ニコンはレンジファインダーカメラ Nikon SP, S3 を復刻したことがあり、それをオマージュしたカメラを出してほしい。価格や大きさ、重さから Zfc の派生モデルがよいだろう。
裏面左側にEVF搭載(Fuji X-E4 同様)
![]() フェラーリ設計エンジン搭載QUADRIFOGLIO ライカQ2 モノクロームで撮影 |

デザインは工業商品の機能美を表し、購買動機の重要な一つになる。
持つ喜びが得られなければ買う気にならない。特に高級品は品位が必要。
車の例で言うとかっこいい車に乗りたくなる。欧米では個性的なデザインが好まれる。しかし、それは他社より優れた性能、品質により裏付けられたものであり、最高級車やスポーツカーは乗らなくても夢を与えてくれる。
ピニンファリーナの元デザイナーの言葉「美とは真理の輝きである」
from GAZOO
ニコン F3 は著名なデザイナーのジウジアーロがデザインした。
DPReview Annual Awards:
The best photography gear of 2023
Best Enthusiast Camera は
ニコンZf


Voigtlander 18mm F2.8
Nokton 23mm F1.2、50mm F2.2 VM と一緒に
スナップ撮影等に使いたい。
(27mm、35mm、75mm相当)
X-M5 に付けた作例は こちら
新春
Fuji X-T5
18mm
F5.6
REALA
JPEG
18mm
F5.6
REALA
JPEG

Fuji X-T5
35mm
F2
REALA
JPEG
35mm
F2
REALA
JPEG

Fuji X-T5
56mm
F2
REALA
JPEG
56mm
F2
REALA
JPEG

XF16-50mm F2.8-4.8 が新しく出た。広角派の私には24mm相当〜がよい。
非球面レンズ3枚、EDレンズ3枚を使い、MTF曲線を見ると性能が素晴らしい。24cmまで寄れる。
ズームしても全長が変わらないのがよい。240g、ボディと合わせ800g以下と軽量
XF16-55mm F2.8 がモデルチェンジし軽量小型になったのがよい。

X-T5
16-50mm
絞りF4.8
REALA ACE
JPEG
16-50mm
絞りF4.8
REALA ACE
JPEG

ようやく紅葉の見頃になってきた
X-T5
16-50mm
絞りF4.5
1/30秒
REALA ACE
JPEG
16-50mm
絞りF4.5
1/30秒
REALA ACE
JPEG

X-T5
16-50mm
絞りF4.7
REALA ACE
JPEG
16-50mm
絞りF4.7
REALA ACE
JPEG

X-T5
16-50mm
絞りF4.5
REALA ACE
JPEG
16-50mm
絞りF4.5
REALA ACE
JPEG

X-T5
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG

宝泉堂さんで
わらび餅をいただく
X-T5
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG

X-T5
23mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
23mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG

の白龍
X-T5
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG

Coffeeで
カフェラテを
いただく
X-T5
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
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様変わりしていた。
渡辺時計店はおしゃれな店になっていた
X-T5
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
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X-T5
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
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X-T5
23mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
23mm
絞りF5.6
REALA ACE
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Voigtlander Nokton 23mm F1.2
Nikon Zfc 用に購入し、好きな表現ができたので、
Xマウント用も購入した。
Nikon Zfc の作例は こちら
X-T5
絞りF1.2
-1/3EV
REALA ACE
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絞りF1.2
-1/3EV
REALA ACE
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昼食
X-T5
16-50mm
絞りF5.6
REALA ACE
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上も同じ
16-50mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
上も同じ

X-T5
16-50mm
絞り開放F3.6
Classic Neg.
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16-50mm
絞り開放F3.6
Classic Neg.
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X-T5
16-50mm
絞りF5.6
REALA ACE
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16-50mm
絞りF5.6
REALA ACE
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X-T5
16-50mm
絞りF5.6
VELVIA
JPEG
16-50mm
絞りF5.6
VELVIA
JPEG
X-T5 か X-T50 か どちらがよいのだろう
その前に X100VI は X-T5 より高く、レンズ交換できないので除外する。
X-T50 は X-T5 と同じ4000万画素センサー、
X-Processor 5 を備え同等の画像が得られる。
又小型軽量なので、持ち歩くのに楽なのがよい。フィルムシミュレーション ダイヤルで楽しめる。
X-T5 はダブルスロットで、安心感がある。
369万ドット有機ELファインダーは見やすい。
大きなバッテリーにより長時間使用では有利

Mindy 子供誕生おめでとう
X-T50 が発表された。
続きを読む

かって X-M1(下記)を使っていたが、X-M5 は想定していた以上に小さい。
ボディの質感はよく好み。
Voigtlander 18mm F2.8 を主に使う。X-T5 の作例は こちら
被写界深度が深いので ゾーンフォーカス かフォーカスレバーの位置で目測

八坂神社
Fuji X-M5
18mm
F5.6
REALA
JPEG
18mm
F5.6
REALA
JPEG

Fuji X-M5
18mm
F4
REALA
JPEG
18mm
F4
REALA
JPEG

をけら詣り
Fuji X-M5
35mm
F2
REALA
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35mm
F2
REALA
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Fuji X-M5
35mm
F2
REALA
JPEG
35mm
F2
REALA
JPEG



小さなレンズが多くある。
一番左 XF 35mm F2 は170gと軽く X-M5 に合う。XF 35mm F1.4 も187gと軽く評判の良いレンズ
XF 56mm F1.2 はポートレートによい優れたレンズだが、Sigma 56mm F1.4 は小さく280gと軽量で X-M5 に合うので購入した。
XF 50mm F2 は200gと軽く、これもよい。
XC 50-230mm F4.5-6.7 は昔キットレンズとして購入したが、375gと軽量で X-M5 用望遠レンズによい。
Xマウントレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

すぐに変えられるのがよい。
私は REALA を標準に VELVIA、Classic Neg.、ACROS 等を使う。
フィルムシミュレーションについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
今年も沢山実を
つけてくれた
X-M5
18mm
絞りF5.6
REALA
JPEG
18mm
絞りF5.6
REALA
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X-M5
35mm
絞りF2
REALA
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35mm
絞りF2
REALA
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![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-M5
Sigma 56mm
絞りF1.4
REALA
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Sigma 56mm
絞りF1.4
REALA
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各々違った使い方をする。
Z50II は中級機の感覚で D6III のサブとしてだけでなくメイン機としても使う。
Z50II については ▶ こちらの記事をご覧ください。
X-M5 は気楽に、スマホやコンパクトデジカメの代わりという感覚で使う。
小さなバッグに入るのがよい。サブに持っていく場合もバッグの隅に入る。
カメラもレンズも軽いので、グリップがほとんど無くても違和感はない。

X-E4 を購入したが、あまりにもシンプル化して、使い勝手は X-E3(左)の方がよい。
小さなグリップがあるだけで持ちやすい。
4000万画素で、ボディは X-M5 より少し大きくして、X-T5 の操作性、EVF,バッテリ、ダブルスロットだとうれしい。
![]() X100V |
![]() X-E4 と ライカQ2 |
![]() ライカCL |
X100V、X-E4、ライカQ2、ライカCL は高級感がありデザインが好きで、X-M5 もよい。きれいなカメラで撮るのは楽しい。
私はレンズを交換して楽しむので X100VI より X-M5 の方が良い。


X-M1
XF27mm F2.8
XF27mm F2.8
昔はこんなブラした写真が好きでよく撮った。
歩きながら撮影


昔コンパクトデジカメの X20 を使っていて(詳細下記)
コンパクトカメラも欲しい。
![]() D-Lux8 |
D-LUX 7 をアップグレードするか、どうしようか
それともパナソニックの LX100II 後継機にするか

フォーサーズ(1インチより大きい)有効1700万画素の撮像素子搭載。1700万画素あれば
余裕でA3プリントできる。276万ドット0.7倍EVFが付いている。
広角側3cm、望遠側50cmまで寄れる。AFマクロはレバーで切替できる。
日常使い、ライカのサブにふさわしい。

Leica D-Lux7
絞りF2.8
JPEG
絞りF2.8
JPEG

ライカ D-Lux7 はM4/3センサーの
コンパクトデジカメ(詳細下記)
Leica D-Lux7
絞りF2.8
Trimming
絞りF2.8
Trimming
![]() Leica X |
![]() Leica CL |
APS-Cコンパクトカメラ。ズームレンズが付いたVarioもあった。
余りにも美しいボディだったのでシルバーはコレクション用に置き
ブラックを使っていた。Qの小型版に見える。

レスポンスに優れ、AFも Z6III と遜色なく
Z 50mm F1.2 開放で瞳AFで撮影したが、ピントは問題ない。

Nikon Z50II
50mm F1.2
F1.2
50mm F1.2
F1.2

クリスマスツリー
Nikon Zf
28mm
絞りF2.8
28mm
絞りF2.8

車で走ったが
ウインドーから
見る
イルミネーション
がきれいだった。
Nikon Zf
28mm
絞りF2.8
28mm
絞りF2.8

Nikon Z8
135mm
絞りF2.8
135mm
絞りF2.8

Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
135mm
絞りF1.8

Affinity Photo で
レベル、ホワイトバランスを調整した後、
HSLカラーホイールでブルーを明るくし、彩度を上げ
イエローの色を調整した。
さらに光彩拡散フィルターを適用した。
カラーグレーディングの詳細は
▶ こちらの記事をご覧ください。


X-T5
12mm
絞りF5.6
Provia
JPEG
Trimming
12mm
絞りF5.6
Provia
JPEG
Trimming
下は
3枚の写真を合成



南禅寺 順正にて
日本庭園を見ながら食事し、
食後散策した。
写真を撮るのを忘れ、少し食べてから撮影
dphoto倶楽部例会での発言や研鑽結果を分担してまとめ、技術ノウハウ、感性、創造性の向上を図っている。
素晴らしい写真を撮ろう

自由な発想で、とんでもない角度から撮ったり、近づいて撮ったりすると、写真を撮る楽しさがわかってくる。感動を素直に表すと良い写真が撮れる。
技術でやれることはしれている。芸術的感性を磨こう。
あほでええんちゃう? Steve Jobs も "Stay hungry! Stay foolish!" と言っていた。
詳しくは こちら
レンズの使い方

写真はレンズで決まる、カメラよりレンズに金をかけろと昔から言われていた。
カメラ・レンズは道具であり、良い道具を使うと撮影意欲が出て良い写真が撮れることもある。
良いカメラを持つと良いレンズを使いたくなる。その逆もある。
安いレンズでも好きになるレンズもあり、性能測定結果の数値が低くても味があるレンズもある。
詳しくは こちら
写真の構図

しかし構図にしばられるず定説を覆すことの方が面白い。
写真の構図を気にするより感動する方が先。感動が形になってあらわれる。それが構図
「しん・そえ・たい」で構図を考えるとうまくいく。もう一つ「ま」を加えたい。
それらのバランスが重要。バランスが良すぎても面白くない。
詳しくは こちら
RAW現像、画像処理、ワークフロー

RAWデータはデータ量が大きいがそれだけ多くの情報が記録されおり、画像処理の劣化が少ない。
RAWで撮影、RAW現像し、16bit の高画質な画像をA4サイズ以上にプリントしてみよう。
カメラの設定からプリント / ウェブ出力までのワークフローを決めることで効率的に高品質な画像が得られる。詳しくは こちら
風景写真

木を見て枝葉を見るだけでなく森をみることが重要。葉を知って初めて森が見えてくる。
風景写真に王道はない。何度も通い、何時間も寒さをこらえて待ち撮れた1枚の写真に価値がある。
風景写真では高精細な高画質な画像が望ましく、重要なのはRAWで撮影すること。
詳しくは こちら
スナップ写真

スナップがうまく撮れれば写真が上手になる。
今ストリートフォトの撮り方が問われている。礼をもって接すれば通じる。
写真の重要な機能は記録性にある。まずは何でも撮ってみよう。
詳くは こちら
ポートレート撮影テクニック

モデルの力と、それを引き出すモデルとの関係が伴わないと良いポートレート作品は撮れない。
「心技体礼」が整ってはじめて良い写真が撮れる。
一瞬が写真を決める。良いと思った時にはシャッターが切れていないといけない。
モデルと一緒に芸術作品を創ろう。
詳しくは こちら
ポートレート写真の画像処理

技術をマスターするだけではダメ。レタッチも芸術的センスがものをいう。
思いが強すぎると過度に処理してしまうことがあり、全体を見ながら必要に応じ効果を少し弱めるのがよい。詳しくは こちら
カラーグレーディング

映画館で映画を見たり、アメリカ、イタリア、フランスのファッション誌(広告宣伝写真も参考になる)を見たりしてカラーのセンスを磨いている。
その上で自分の色調を持つことも大切。単に技術を知っているだけではだめ。
詳しくは こちら
ソフトフォーカス

ソフトにする方法は色々あり
(1)ソフトフォーカスレンズを使う
(2)ソフトフォーカスフィルターを使う
(3)アウトフォーカス画像を合成する
(12)画像処理でソフトにする 等々
詳しくは こちら
モノクロ写真

シンプルに、ストレートに物の本質が伝わり強く心に訴えることができるからか。
モノクロ写真は白と黒 (あるいは一つの色) の写真で、現実的に見えるカラーの世界とは違う世界を表現する面白さがある。
カメラの設定でモノクロにすることもできるし、カラーで撮影しても簡単にモノクロにすることができる。
気楽にモノクロ写真を楽しもう。詳しくは こちら
HDR合成

HDR合成ができるソフト、オートやプリセットのやり方を紹介する。手動で処理することもできる。
詳しくは こちら
銀残し(ブリーチバイパス)

昔ムービーで使われ、映像処理ではカラーグレーディングとして使われる。デジタル写真で簡単に銀残し風に画像処理できる。
詳しくは こちら
単焦点レンズの魅力

ズームレンズをテープで止めて試してもよい。(テープで止めないとついついズームしてしまう)
単焦点レンズの魅力は撮影が楽しいことにある。写真を撮る楽しさがわかる。良い写真が撮れることが多い。
自分の目がレンズの画角になれば単焦点レンズ1本でも撮影できる。
詳しくは こちら
マニュアル撮影

写真を撮る楽しさがわかってくる。
今まで撮れなかった写真が撮れる。
昔のカメラではマニュアルフォーカス、マニュアル露出、マニュアル発光は当たり前で、手ぶれ補正も無かった。
詳しくは こちら
失敗写真の救済

仕事では失敗は許されない。何としてでも顧客の信頼を失墜させないようにしないといけない。
実を言うと失敗したと思った写真で、非凡な素晴らしい写真が撮れることもある。
失敗と傑作は紙一重かもしれない。埋もれている写真を探し出そう。
詳しくは こちら
スランプからの脱出

何気ない風景や街並み、街角、路地等を撮影意図を持って撮影すると良い写真が撮れることがある。
何気なく行っていたRAW現像、画像処理も作品のイメージをクリエイトしようとすると良い写真になることもある。
詳しくは こちら
カメラバッグ、三脚等 写真用品 / Camera Gear

機材を使いこなすことで表現に幅ができ良い作品ができる。
カメラバッグ、三脚・一脚、カメラ、レンズ用品等
私が主に作品撮り、プライベートで使っている便利なものを紹介する。
詳しくは こちら
芸術写真の見方、作品づくり

日本画風の作品づくりをトライしており、写真を和紙にプリントし時々写真展に出展している。
ほとんど全ての作品をA4プリントし、ポートフォリオを作っっている。
A3プリントし例会等に持っていく。
詳しくは こちら
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