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FEATURE
ライカの魅力, M10M![]() SL3 CL D-LUX Q3 43 Q3, Q2 |
Nikon Z8![]() Z6III Z7 Zf Z5II Z50II Zfc |
Fuji GFX50S II![]() X-Pro3 X-E4 X-T5 X-H2 X-M5 X100V |
LUT、カラー グレーディング ![]() |
レンズの使い方 ![]() |
レベルアップ を目指そう ![]() |
上の右は、要望により View NX2 で現像した。現像時ピクチャーコントロールを風景、ホワイトバランスを晴天にした。色空間はカメラの設定 AdobeRGB のまま。クリックするとピクセル等倍画像が開く。

Nikon D800E、24-120mm F4、
24mm、絞りf8、ISO 200、
手持ちで撮影。
風景写真の撮影については
こちらの記事をご覧下さい。
信州の写真ギャラリーは
こちらをご覧下さい。
北海道の雄大な大自然を14mm超広角で収め、霧氷や樹氷を望遠レンズで切り取った。
大伸ばしすると北海道の大自然の迫力が出る。この写真は全倍にまでプリントした。
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大伸ばしすると北海道の大自然の迫力が出る。この写真は全倍にまでプリントした。
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成長を祈る節句の行事で、
全国各地で3月3日、
地区により旧暦3月3日や4月3日に
行われる。
2月から雛人形を飾る所が多い。
京都冨田屋の雛人形
Leica Q
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Nikon Zf
Tamron
70-300mm
絞りF6.3
Tamron
70-300mm
絞りF6.3

Nikon Zf
Tamron
70-300mm
絞りF6.3
Tamron
70-300mm
絞りF6.3

Nikon Zf
Tamron
70-300mm
絞りF6
Tamron
70-300mm
絞りF6

Nikon Zf
Tamron
70-300mm
絞りF5.6
Tamron
70-300mm
絞りF5.6

Nikon Zf
Tamron
70-300mm
絞りF6
Tamron
70-300mm
絞りF6

Nikon Zf
Tamron
70-300mm
絞りF4.8
Tamron
70-300mm
絞りF4.8
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昔使っていた
Contax Planar 50mm F1.4 は
桜とモデルの良さを引き立て
素晴らしい表現をしてくれた
Leica CL
Contax
50mm
絞りF1.4
Contax
50mm
絞りF1.4

Leica CL
Contax
50mm
絞りF1.4
Contax
50mm
絞りF1.4

昔使っていた懐かしいレンズで
6000万画素級の最新のカメラで
使ってもその素晴らしさがわかる。

暖かい浜名湖まで撮影に行ったが
桜は未だ早かった
Leica SL3
Contax 50mm
絞りF1.4
Contax 50mm
絞りF1.4


ぐるぐるボケのような、現代のレンズに無い特徴を得たいのか、昔持っていたレンズの味をもう一度味わいたいのか、私は後者。
Contax 50mm F1.4 は昔使った思い出深いレンズで、程度の良い中古品があったので購入した。

Leica CL
Contax 50mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG
逆光で撮影
Contax 50mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG
逆光で撮影

LUMIX S5II
Contaax 50mm
絞りF1.4
Contaax 50mm
絞りF1.4

ZEISS C Biogon T* 2.8/35 ZM のCはContaxをオマージュしたもので、未だ新品が販売されていることを知り購入した。この可愛らしさがたまらない。フードは付けずこのまま使う。
コシナのレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

Leica M10M
35mm
F5.6
Yellow filter
35mm
F5.6
Yellow filter

懐かしい28mmを手に入れたので、X-E4 に付けてみると昔を思い出した。
このマウントコンバーターはレンズをロックできないが、これしかないので使っていきたい。

X-E4
28mm
絞りF5.6
Classic Neg.
JPEG
Trimming
28mm
絞りF5.6
Classic Neg.
JPEG
Trimming


90mm F2.8 の程度の良い中古品があったので購入した。
M-Hexanon DUAL LENS という珍しい21mmと35mmの2焦点距離レンズもあったが、これはなかなか見つからない。


Hasselblad
90mm
絞りF2.8
90mm
絞りF2.8
中判ハッセルブラッド907X & CFV II 50C
をオールドレンズの母艦とする。
ハッセルはレンズシャッターなので
電子シャッターに切り替える。
M-HEXANON LENS 90mm F2.8 は
昔使っていた小西六のライカMマウントカメラ
Hexar RF に付けていた。
四隅が暗くなるが、そのままにした。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10-P
28mm
F9
HDR
28mm
F9
HDR


ライカCL はAPS-Cサイズミラーレスカメラ
ライカ SUMMARON-M 28mm f/5.6 を CL に付けると約42mm相当になる。
F5.6と暗いレンズだが、絞り開放からシャープで実用できる。
半兵衛麩さんでお茶をいただき
絶品の味の麩まんじゅうを買って帰った。
Leica CL
28mm
絞りF5.6
Natural
JPEG
Trimming
28mm
絞りF5.6
Natural
JPEG
Trimming

![]() 「Nikon World 新・ニコンの世界」より |
このような写真が撮りたくて
Ai-S 20mm F3.5 を購入した。
かって Ai-S 20mm F2.8 をスナップ撮影によく使った。
程度の良い中古品があったので購入した。

Nikon Zf
Ai-S 20mm
絞りF5.6
JPEG
Ai-S 20mm
絞りF5.6
JPEG
Zf はオールド ニッコールレンズの母艦としてもよい。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
そんなに古くはないが、ニコンFマウント 58mm f/1.4G はポートレート撮影で一番好きなレンズで、そのボケの美しさに魅了され、再購入した。
Nikon D850
58mm f/1.8G
絞りF1.6
58mm f/1.8G
絞りF1.6

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
35mm判フルサイズ レンズをGFXカメラで使うと、隅部がけられたり光量低下があるレンズもあるが、少しトリミングすれば使える。
NOKTON Vintage Line 50mm F1.5
Aspherical II VM MC の作例
絞りF2
少しトリミング
少しトリミング
このレンズは開放近くで周辺光量低下があり
ソフトで調整できるが、レンズの味として
楽しみたい。
GFXカメラはオールドレンズの母艦として最適
Contax G2 を今も楽しんでいる人がいる。
右の YouTube でフィルムと撮像素子の違いが述べられている。

古いレンズだけでなく、オマージュした現代のレンズや、ソフトフィルター 等を用いた作品等もよいとしている。
Nikkor Ai-S 20mm F3.5
目次 ▼オールドレンズ、ビンテージレンズ 想い出深いカメラ ▼ Contax T ▼ Contax G、G2 ▼ Contax RX ▼ Hexar RF ▼ Nikon Nikon F3HP、FM2/T、FM3A Nikon FA、F801、F4E、FM2T、F100、F5 Nikon D2x、D3、D3x、D300、D300s、D700 ▼ゾーン・フォーカシング |

かなり暗くなったので、調整した。
Nik Collection については ▶ こちらの記事をご覧ください。


で部分的に適用量
を変え微調整して
完成させた。
Hasselbrad
45mm
絞りF8
45mm
絞りF8

うまく表現できていない。

調整したが
スマホで撮った
感じになってしまった。

Affinity Photo で調整した。
Nikon Z50II
18-140mm
絞りF3.5
18-140mm
絞りF3.5

ダイナミックレンジに余裕があり、厳しい条件下で実力を発揮する。
下は明暗差が大きな条件だったが、撮ってだしでこの写真が撮れた。
暗部はつぶれていない。

Hasselblad
45mm
絞りF5
45mm
絞りF5


雰囲気を壊さないようスピードライトを弱く発光させた。
RAW現像で、アクティブDライティングを弱めにして暗部をもちあげた。
16bit TIFF画像を出力し、
全体のレベル、ホワイトバランスを調整し、肌の色を少し明るくし色調整して完成させた。
下2つは明暗差が大きかったので、
プラス・マイナス1EVで段階露出し、
補正無した画像を基本に、
HDR合成した。

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |



iPhone 12 Pro の写真と
最新ミラーレスカメラの写真
実は右が iPhone の画像
段階露出した0EVと-3.67EVの画像を重ね手動でHDR処理し、ホワイトバランスを調整した。実際に見た印象に近い。
HDR (High Dynamic Range) 合成は
写真に記録できるダイナミックレンジ
(表現できる明暗差)を広げ表現する。

この部分にはデータがなく、後処理で復元することはできない。
明暗差が広いデータを記録できる
RAWで撮影することが望ましい。
RAWは撮像素子に記録された情報を
生で記録したデータで、8bitのJPEG
データより、1枚の写真に多くの色や明るさの情報が記録されている。
カメラがダイナミックレンジを広げて
くれるアクティブDライティング等も
あるが、画像劣化が起きることもあり、過度な設定はしない方が良い。
カメラ内でHDR(ハイダイナミックレンジ)できる機能を持つ機種もあるが、使い方を間違えるとメリハリの無い写真になってしまう。シチュエーションによっては明暗差が大きい方が迫力のある写真になることもある。
ここでは、より精密に、高画質に調整でき、後処理でダイナミックレンジを広げる方法について述べる。続きを読む


銀残しは簡単にできる。
彩度を落とし、コントラストを高める。それだけ
ライカQ3
白飛びは無く、黒の階調も残っている。

Leica SL3
LUMIX
35mm
絞りF4
LUMIX
35mm
絞りF4

好きな表現の一つ。
昔ムービーで使われ、映像処理ではカラーグレーディングの一つとして
使われる。カラーグレーディングについては
▶ こちらの記事をご覧ください。



Affinity Photo では簡単に、視覚的に調整できる。
Affitniy Photo については ▶ こちらの記事をご覧ください。

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