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FEATURE
ライカの魅力, M10M
leica
SL2, CL
Q3, Q2
Nikon Z8

Nikon Z6III Z7
Nikon Zf Zfc
Hasselblad

Fuji GFX50S II

X-Pro3 X-E4
Fuji X-T5  X-H2
X100VI
LUT、カラー
グレーディング

レベルアップ
を目指そう

IMG_0918


IMG_2571_NZ63622

Z 50mm F1.4 の MTF曲線 を見ると、
最近のレンズには珍しくコントラストがやや低く
Fマウントの 50mm F1.4G より高いが、
58mm F1.4G より低くなっている。
(レンズ性能の一つを表しているにすぎないが)

Z 35mm F1.4(作例下記)のようにレンズの味を
重視しており好ましい。

Nikon Z6III
50mm
絞りF1.4


_NZ63634

Nikon Z6III
50mm
絞りF1.4


_NZ63709

Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4


_NZ63088


Nikon Z6III
50mm
絞りF4
-1EV

太陽は右手指の間


_NZ63166

Nikon Z6III
50mm
絞りF4
-1EV


_NZ63193

Nikon Z6III
50mm
絞りF4
-1EV


_NZ62671
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


Nikon Z6III
50mm
絞りF1.4
-1/3EV


_NZ62851
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


Nikon Z6III
50mm
絞りF2.8
-1/3EV


_NZ62959

Nikon Z6III
28-400mm
絞りF8
-1/3EV


_NZ62932

Nikon Z6III
28-400mm
絞りF8
-1/3EV


Z 35mm F1.4 は私の好きなレンズになったが、Z 50mm F1.4 も発売されシリーズ化されそう

Z 105mm F1.4 又は 85mm F1.4、
Z 24mm F1.4 も出して欲しい。

IMG_2482_NZ62451


昔Fマウントレンズの 58mm F1.4 と 35mm F1.4 でよく撮影したが、程度の良い中古品があったので
58mm F1.4 を再購入した。

Z 35mm F1.4 と一緒にポートレート撮影に使った。

Nikon Z6III
58mm
絞りF1.4


_NZ62385

Nikon Z6III
58mm
絞りF1.4


_NZ62172

Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4


_NZ61520

Nikon Z6III
35mm
絞りF2.8


_NZ61750

Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4


_NZ62127

Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4


_NZ61109

Nikon Z6III
85mm
絞りF1.8


_NZ61083

Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4


_NZ61202

Nikon Z6III
35mm
絞りF2.5


IMG_2380_NZ60779Z 35mm F1.4


京都の喫茶店めぐり

ボケが美しい

Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG
自然な彩度Up


_NZ60761

Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG
自然な彩度Up


_NZ60800


Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG
自然な彩度Up


_NZ60498

Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
Neutral
JPEG
自然な彩度Up


_NZ60681

Nikon Z6III
35mm
絞りF5.6
Neutral
JPEG
自然な彩度Up


_NZ60867祇園祭後祭

Nikon Z6III
24-120mm
絞りF8
Neutral
JPEG
自然な彩度Up


_NZ60965

Nikon Z6III
24-120mm
絞りF5.6
Neutral
JPEG
自然な彩度Up


_NZ61031

Nikon Z6III
24-120mm
絞りF5.6
Neutral
JPEG
自然な彩度Up


_NZ60701建仁寺

Nikon Z6III
24-120mm
絞りF5.6
Neutral
JPEG


_NZ60735

Nikon Z6III
24-120mm
絞りF5.6
Neutral
JPEG


IMG_2342IMG_2348IMG_2359

初めて Z6III を半日使ったが、何とも思わなかった。それだけ違和感がなく使えたということで、馴染んでいる。

_NZ60153

Nikon Z6III
28-400mm
絞りF6.3
Neutral
JPEG


_NZ60384

Nikon Z6III
17-28mm
絞りF7.1
Neutral
JPEG
一部修正


ニコン Z6III を最初に持った時の印象は軽いということだった。グリップがちょうどよいこともある。
シャッタ音がよいのが気に入った。

nikonz35mmF1.4
Nikon Z6III, 35mm F1.4
nikonz5
Nikon Z5
スチル派がほったらかしにされていると思いニコンを離れつつあったが、Z 35mm F1.4 はスチル用にいい感じで、予約した。
Z7III を待ちきれず Z6III を予約ているが、いつ入手できるのか?
Z5II は価格を抑えスチル派向けにしてほしい。
3000万画素級で出てくれると嬉しい。D800 が出た時の衝撃を再び
Z7III が出ても Z6III より10万円以上高価になってしまうだろう。
Zf は中途半端だったが Z5II はスチル用に使いやすくなってほしい。

ここでは仕事の写真は載せておりません。

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IMG_2477Hasselblad 907X & CFV II 50C
ボディの厚さはわずか3cmのシステムカメラ。古いHasselbradも使える。
レンズは 45mm F4 パンケーキレンズと、オールドレンズを使う。
三脚に付けて使うのがよいが、今回は手持ちで撮影した。
下は明暗差が大きい条件下露出補正せず撮れてしまった。
中判のせいでダイナミックレンジが大きいので暗部はつぶれていない。
B0124812

Hasselblad
45mm
絞りF5
JPEG


IMG_2564ライカQ3 は新しい60GBセンサー、エンジンによるせいか、高感度特性に優れ、ダイナミックレンジも大きい。
Summilux 28mm F1.7 ASPH は高画素に適応できている。
Q1000623
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く


Leica Q3
絞りF1.7
Natural
JPEG


IMG_2228L1020192

Sigma 50mm F1.2 がLマウントレンズに加わったことはうれしい。
745gと軽量小型で、長時間のポートレート撮影でも疲れない。
ボケもきれいでポートレートによい。
前玉が72mmと小さいので口径食(キャッツアイ)が画面隅に出るのは仕方ないが、F2まで絞ると気にならない。
50mmで汎用性が高くスナップ撮影や日常使いにも使える。

Leica SL3
Sigma 50mm
絞りF1.2


IMG_1962
_ZFA5642
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カメラ記者クラブ 発表の
「カメラグランプリ2024」レンズ賞、及び
「あなたが選ぶベストレンズ賞」に
Z 135mm F1.8 S Plena が選ばれた。

作例は ▶ こちらの記事もご覧ください。

Nikon Zf
135mm
絞り1.8

Nikon Zf, 135mm F1.8
LUMIX S5II, Sigma 50mm F1.2,
S35mm F1.8, S24mm F1.8 持参

IMG_2571Z 50mm F1.4 は Z 35mm F1.4 につづくF1.4シリーズで
最近のレンズには珍しくコントラストがやや低いが、ボケが美しくポートレート撮影によい。
_NZ63166

Nikon Z6III
50mm
絞りF4
-1EV


IMG_0286_GFX2413

GF80mm F1.7 は約64mm相当の画角になる。

編集者のことを考え少し広く撮影しておく方がよく、この焦点距離はコマーシャル・フォトやスタジオ撮影に使いやすい。

ボケは80mm F1.7で、フルサイズ64mmで
F1.3相当のボケになる。

私の経験では中判のボケはフルサイズと少し違い、標準レンズ域でも大きなボケが得られる。

例えば人物をバストアップで30度程度斜めから撮影する場合ほぼ両目にピントが合い、ボケすぎることがなく、バックは大きくボケる。

80mm、絞りF1.7
Astia、JPEG、trimming

ポートレート撮影はモデルとの共同作業になり、モデルと良い関係を築くことが良いポートレート写真を撮る重要なことになる。

写真は人物に始まり人物で終わると言われる。
それほど人物写真は奥深く、又楽しい。

ポートレート(ポートレイト、人物)写真は良い機材や優れた技術だけで撮れるわけではなく、被写体である人物との関係が重要で、その関係が写真に現れる。技術でやれることはしれている。

お互いのhonor, resprct, loveがなければうまくいかない。
惚れないといい写真は撮れないが、惚れすぎてもいけない。

もう一つ重要なのは、自分の思い。女性をきれいに撮りたい、
優しさを撮りたい、生きる強さを撮りたい . . .

しかし、難しいのは、思いが強すぎてもうまくいかない。
自分勝手になってしまってはいけない。

一人一人顔が違うだけでなく、personalityが異なる。
相手のidentityを大切にしている。撮影者と共鳴する時
素晴らしい写真が生まれる。

最近は撮影するというより、撮らせていただいている
という感じが強くなった。自分一人では撮影できない。
モデルに感謝

右はソフトフォーカス効果により柔らかい表現にした。


画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く
右はシャープな中にソフトなボケが得られるこのレンズの特性を
活かした。

Nikon D5
105mm f/1.4E
絞りF1.6


ポートレート撮影では、撮影ポジション、アングルを自由にしたいので、全て手持ち撮影で、三脚は使ったことは無い。

写真の楽しみ方は色々あるが、ここでは作品撮りを前提に、
ポートレート写真撮影の基本等について述べる。

アート作品をつくろう。




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IMG_2595_DSF0037庭で撮影


Voigtlander Nokton 23mm F1.2
Nikon Zfc 用に購入し、好きな表現ができたので、
Xマウント用も購入した。
Nikon Zfc の作例は こちら

X-T5
絞りF1.2
-1/3EV
REALA ACE
JPEG


IMG_2576X-T5 + XF16-50mm F2.8-4.8 購入
X50 に新しい標準ズームレンズ XF16-50mm F2.8-4.8 を購入したいと思っていて
日本ではキットが無いが、キャッシュバックキャンペーンをしていたので検討したが
X-T5 にキットがあり、黒の X-T5 もいいなという気になり注文した。
ダブルスロット、EVFの見やすさ、電池の持ちが決め手になった。
しかし30万円以上なのはちょっと高すぎる
X-M5 は軽量小型だがEVF非搭載なので、X-E5 期待する。

IMG_2581XF18-55mm F2.8-4 は好きなレンズだったが、残念ながら4000万画素に対応しておらず、
XF16-50mm F2.8-4.8 が新しく出た。広角派の私には24mm相当〜がよい。
非球面レンズ3枚、EDレンズ3枚を使い、MTF曲線を見ると性能が素晴らしい。24cmまで寄れる。
ズームしても全長が変わらないのがよい。240g、ボディと合わせ800g以下と軽量
手ブレ補正は無いが、ボディ内手ブレ補正と高感度特性で、このレンズ域では問題無いだろう。

XF16-55mm F2.8 がモデルチェンジし、軽量小型になるようだが、値段は高そう

_DSF0034

_DSF0028リプトン本店で
昼食

X-T5
16-50mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG

上も同じ


_DSF0067

X-T5
16-50mm
絞り開放F3.6
Classic Neg.
JPEG


_DSF0053

X-T5
16-50mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG


_DSF0076祇園郵便局

X-T5
16-50mm
絞りF5.6
VELVIA
JPEG


X-T5 か X-T50 か どちらがよいのだろう
その前に X100VI は X-T5 より高く、レンズ交換できないので除外する。
X-T50 は X-T5 と同じ4000万画素センサー、
X-Processor 5 を備え同等の画像が得られる。
又小型軽量なので、持ち歩くのに楽なのがよい。フィルムシミュレーション ダイヤルで楽しめる。
X-T5 はダブルスロットで、安心感がある。
369万ドット有機ELファインダーは見やすい。
大きなバッテリーにより長時間使用では有利

fujiXT50

Mindy 子供誕生おめでとう
X-T50 が発表された。

続きを読む

ニコンが標準ズームレンズ
28-135mm f/4 PZ開発発表
REDと共同開発のAPS-C上位機種が出るかもしれない。
APS-Cで使えば 12-28mm f/3.5-5.6 PZとで
18mmから200mm相当までをカバーできる。


Z50II がいよいよ出るらしい。



IMG_1503133302bdZfc と Z50 を使って Zfc が良いか Z50 が良いか
Z50 は大きなグリップがあり、しっかり握れる。
Zfc はフラットのボディだが私には全く問題ない。
クラシカルでカッコ良いカメラが良ければ Zfc 、
他のZカメラと同様の操作性で、実用的に使いやすいカメラを望むのであれば Z50 というところか

IMG_0258
Nikon Z50、16-50mm
Z50 は何より撮れる写真が素晴らしく、価格や重さからは信じられない。
格好よく愛らしく、いつも持ち歩きたくなる。グリップしやすく、エルゴノミクスに優れている。
前後のダイヤルと、露出補正、ISO、2つのファンクションボタン等があり操作性がよい。
EVFは Z7 と同様違和感が無く数値では表れせない良さがある。(撮影後の画像確認はOFF)
レンズキットで585g、ダブルズームキットで1kgを切る軽さで持ち歩くのが楽だった。
左は52mmまでのステップアップリングに Ai-S 24mm 用フードを付けている。

ポルトガルの旅行は台風並みの暴風雨で、傘を2本壊してしまう突風にも襲われた。

Nikon Z50 ダブルズームキットとポートレート用に
Z 24mm f/1.8 だけの、こんな軽量小型な機材で海外旅行するのは初めての経験で不安だったが、もし大きく重い機材を持っていったら疲れ切ってしまったはず。

カメラバッグも小型の Retrospective 5 と
ポーチ Stuff-it!、メディアケース併用
(詳細下記)

結果的に良い写真が撮れ、楽しく写真撮影できた。
写真は撮れてナンボの世界

Nikon Z50、50-250mm、ISO 8000

暴風雨の中必死で撮影し、ホテルに帰って写真を
確認し、サンタクロースが運転しているのが
わかってびっくりした。

カメラをバッグから出す時突風で落下させ、金属製フードが曲がる衝撃を加え、かって他社のカメラでマウントが変形してしまったことを思い出しひやっとしたが、何もなかった。プラマウントも、沈胴も大丈夫で奇しくも衝撃試験をした。

予備のバッテリは1個しか持って行かなかったが、
こまめに電源オフすると1日バッテリ交換せず持つ。

ポルトガルには
4日しかおれなかったが、
悪天候の中良い写真が撮れた。

もう一度ゆっくり行きたい。

ポルトのレロ書店

3枚の写真を手動で
パノラマ合成した。
Nikon Z50
16-50mm

撮影許可を得ている。

ポルトガルの撮影写真は下につづく

IMG_2462IMG_2470Voigtlander NOKTON D23mm F1.2 Aspherical 購入
ピントリングが滑らかで、フォーカスをあわせるのが楽しくなります。
F1.2と明るいレンズなので、ピント合わせは難しくありません。
近接して絞り開放で撮影する時は、ピントを合わせた後、
自分が前後に動いてもう2枚撮影しておくとよいです。
右は COLOR-SKOPAR 50mm F2.2 VM で小さくて可愛らしい。
美しく、このセットは好きですね。

_DSC02529月中旬を過ぎても暑さが厳しく
するがや祇園下里さんで休憩させていただいた。

ひあしあめアイスクリーム、ソーダは
素朴な味と相まって美味しかった。

Nikon Zfc
23mm
F4
JPEG
Neutral


_DSC0237

Nikon Zfc
23mm
F1.4
JPEG
Neutral


_DSC0204

Nikon Zfc
23mm
F5.6
JPEG
Neutral


_DSC0212祇園 花街芸術資料館
芸妓、舞妓が300年紡いできた優艶の世界を感じることができた。

Nikon Zfc
23mm
F5.6
JPEG
Neutral


_DSC0224

Nikon Zfc
23mm
F5.6
JPEG
Neutral


DSC_0157.tiff京都駅

Nikon Zfc
23mm
F8
JPEG
グラファイト


DSC_0119

Nikon Zfc
23mm
F8
HDR処理


IMG_2488大阪の藤田美術館は旧藤田邸庭園内にあり
東洋古美術が展示されていた。

スマホで撮影


DSC_0120

Nikon Zfc
23mm
F5.6
JPEG
Neutral


DSC_0128パンとエスプレッソと京と
でブランチをいただいた

Nikon Zfc
23mm
F5.6
JPEG
Neutral


DSC_0003
居間

Nikon Zfc
23mm
F1.2
JPEG
Neutral


DSC_0009暑い中
庭で咲いている

Nikon Zfc
50mm
F2.2
JPEG
Neutral
自然な彩度Up


_NZC0203鍵善さんで
くずきりを
いただく
夏はこれ

Nikon Zfc
23mm
F5.6
JPEG
Neutral


_NZC0204

Nikon Zfc
23mm
F5.6
JPEG
Neutral


_NZC0281Cafe 1001で
休憩

Nikon Zfc
23mm
F5.6
JPEG
Neutral


_NZC0282

Nikon Zfc
23mm
F5.6
JPEG
Neutral


_NZC0283

Nikon Zfc
23mm
F1.2
JPEG
Neutral


_NZC0284

Nikon Zfc
23mm
F1.2
JPEG
Neutral


IMG_2471Z 28-400mm F4-8 を付けると600mmまでの超望遠になり、今度鳥の撮影に使ってみたい。


IMG_2432
Nikon Z6III, Zfc
IMG_1499
Nikon Zf, Zfc


IMG_1520_ZFC1046

Nikon Zfc に
Z DX 24mm F1.7(36mm相当)と
Z 35mm F1.8(53mm相当)で
スナップポートレート撮影を行った。

Nikon Zfc
35mm F1.8
F1.8
JPEG


IMG_1529ポートレート撮影に Z8 のサブに Zfc を持っていった。

Zfc は軽量なので Z8 や Zfc のサブカメラによい。

Zfc にZ 50mm F1.2 を付けたらアンバランスに見えるが、慣れているせいか、レンズ側を持って撮影すると全く問題がない。
_ZFC0164

Nikon Zfc
50mm
絞りF1.2
Auto
JPEG


_ZFC1374pan
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く




_ZFC1355IMG_1586Z 18-140mm F3.5-6.3は
27mmから210mm相当をカバーし
ほとんどの撮影がこれ1本でできる。
315gしかないので、Zfc とのバランスもよい。

難波の丸福喫茶店で休憩

Nikon Zfc
18-140mm
F4

上は2枚の写真を合成


IMG_1520j
Nikon Zfj ?
J3+10-100mm
Nikon 1 j3
nikon1v4
Nikon 1 V3
IMG_0638
Fuji X-E4







ニコンはレンジファインダーカメラ Nikon SP, S3 を復刻したことがあり、それをオマージュしたカメラを出してほしい。価格や大きさ、重さから Zfc の派生モデルがよいだろう。

最近 Instagram や Threads を見ていると、若い人が素晴らしい写真を投稿していて、デジカメを買おうとしている人もいる。そんな人達に応えるカメラを出してほしい。

IMG_2323
                 Nikon 2 の記事があった。

LUMIX S9 を使ってみて、気楽に撮影できるカメラもいいなと思った。
私の希望の Nikon 2 は、APS-C サイズカメラで16mm F5.6位のパンケーキレンズキット、Z DX 24mm F1.7 と一緒に使う。
ニコン 1 については ▶ こちらの記事をご覧ください。

Z500dream

上は私の希望画像

Nikon Z80 本当? Nikon D500 の後継?

Nikon Z50IIの噂
デザイン変更
Expeed 7
Flippy screen like the Z6 III
USB-C
Nikon EN-EL25 battery
Same 20.9MP DX-format CMOS sensor





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X Summit 2024の最後に “one more thing” として開発中のカメラ2つがカバーされて発表された。
一つは中判の固定レンズカメラ GFX100 ?
もう一つは1インチサイズカメラか?

fujiX-M1


26.1 millions pixels
X Processor 5
6.2K/30P 4:2:2 10-bit video
9:16 Short Movie Mode for vertical video
Digital Image Stabilization in Movie mode only (no IBIS)
3.0 inch vari-angle Touch Screen
20 film simulations
Battery: NP-W126S
Dimensions:111×66.6×38mm (minimum depth: 33.5mm)
Weight (with battery and SD-Card): 355g


X Summit 2024 10月14日開催され、
X-M5 が発表された
フィルムシミュレーションダイヤルや
前方コントロールリング、ジョイスティックが搭載され、使いやすくなりそう

かって X-M1(下記)を使っていて
サブカメラとして日常使いによかった。
EVF付きでX-E5を出して欲しい。
Tamron 11-20mm F2.8 か Voigtlander 18mm F2.8 に付けるか
パナのLUMIX S 18-40mm や 20-60mm 相当小型レンズも欲しい。

fujiXQ2左は1インチセンサーを採用した
富士フィルムのコンパクトデジカメ
25mm-100mm相当 F1.8-F4.9
XQ2

かって富士のコンパクトデジカメ X20
(下記)を使っていたが、1インチセンサーの
カメラが出るのか

ニコンやキャノン、ソニーでは同じマウントでフルサイズとAPS-Cサイズカメラを併売している。
富士も Xマウントにより小さな撮像素子を入れ、標準ズームレンズだけ出し Xマウントレンズが使えるようにしたらどうだろうか。
ちなみに撮像素子のサイズは APS-C: 23.4mm×16.7mm、4/3: 17.3mm×13mm、1インチ: 13.2mm×8,.8mm

従来から富士フィルムはフルフレーム発売を否定してきたが、ついにフルフレームカメラを発売か

XおよびGFXカメラ用のX-Transで
Super CCD EXRテクノロジーを採用することで
高解像度、高感度、および高ダイナミックレンジが得られる。
APS-C用40メガピクセルセンサーは、GFXよりも優れたダイナミックレンジで80メガピクセル相当を実現する。
GFXに適用するとPhaseOneなどを完全に凌駕することができる。

fuji645fuji-tx2富士のレンズ交換式及びレンズ固定式中判フィルムカメラは
写真館や集合写真等業務用に多く使われていた。
GW690(645判の倍)のサブに GA645Zi Professional を使っていたが、軽量なレンズ固定式中判カメラで、こんなのがほしい。
レンズ交換式パノラマカメラ GX617 や TX-1、TX-2、
ハッセルブラッド XPAN も作っていたが、パノラマも面白い。

富士フィルムのCEOが、ライカと同様のブランド力を持つには、カメラの品不足は “normal” であると発言したようで、そんな考え方もあるだろう。中判はそんな立場を確率し、APS-Cもライカに負けない力をつけてほしい。

X-Pro3
X-Pro3
IMG_0332
X100V
X-Pro4 が X Summit 2024 Tokyo で開発発表されるのを
期待していたが、残念ながら発表されなかった。

予約していた X100VI が買えることになったが、転売目的で購入するわけでなく、価格を見て疑問符が
つき、又この騒ぎに巻き込まれたくなく辞退した

Pro4 を待っても価格がいくらになるのか
X-Pro4 は奇をてらわず、コーポレート・ガバナンスをきかしてしっかりした企画をたて、ボディ品質を良くして、
持つ喜びが感じられるカメラにしてほしい。

OVF/EVFハイブリッドファインダーは、EVFが見やすくなった今メリットが少ない。X-H2 のEVFを積んでくれた方がうれしい。
最初OVFを使ったが結局使わなくなり、OVFもEVFも中途半端。X-H2 と同じでよい。

Hidden display はメーカーのこだわり過ぎ。不相応なことをするより基本性能を上げてほしい。
LCDディスプレイを X-T5 と同じ3軸ティルトで、フィルム表示を標準にしLCDをスワイプしてフィルムシミュレーションを変えられ、
タッチでQメニューや画像確認に切替できればよい。

X-Pro3 はライカM11 よりわずかに大きくAPS-Cとしては大き過ぎる。APS-Cらしさを活かす方がよい。
ボディサイズを小さくし X-E4 後継機と基本ボディを統合し、4000万画素と2600万画素で棲み分けしてもよい。

富士フィルムは1月20日に創立90周年を迎えたが、FUJIFILM X-Pro1 がXシリーズ初のカメラとして発表されたのが約12年前で、90周年記念モデルが今年出るのを期待する。

研究中のレンズの中、個人的には
XF 23mm Pancake
Super Zoom Lens XF 16-200mm
Compact Wide Zoom Lens at F2.8
が気になる。

X-Pro4 に
COLOR-SKOPAR 18mm F2.8 Aspherical
ULTRON 27mm F2 を使いたい。
NOKTON 50mm F1.2 Xマウント もよい。

Hasselblad XPan はかっこいい。
これは35mmフィルムを24mm×65mmパノラマ撮影できる
富士の TX の姉妹機OEMだったと思う
これ位の品質感のあるボディが欲しい。

X-Pro3 はボディの平坦性が悪くがっかりした。

Hasselblad CFV II 50C に興味を持っている。
こんな使い方があったのか。








IMG_0874IMG_0638
IMG_0874
Leica M10 Monochrom


X-Pro3 発売から今年11月で4年になる。
X-Pro4 は今後のXシリーズを一段ステップアップするのに重要な機種になる。
ライカと対抗できるAPS-C機として、持つ喜びを感じるデザイン、堅牢性を備えた、Pro機に相応しい、Xカメラを期待する。
OVFは最初使ったが結局使わなくなり、EVFしか使わなくなった。EVFが良くなった今、ハイブリッドファインダーよりEVFの方がよい。
そうなると X-Eシリーズと統合になるかもしれない。X-E4 は手が大きな外人には持ちにくく不評だったのか
X-Pro4 に合わせF1.2シリーズレンズを充実してほしい。

_XP30176X-Pro ACROS が欲しい。
モノクロ写真詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

Fuji X-Pro3
23mm F2
絞りF4
JPEG
ACROS


_XP30164

23mm
絞りF4
ACROS


IMG_15715月24日バンコックでX Summitが開催されたが、残念ながら X-Pro4 の開発発表は無かった。
モノクロ専用 X-Pro4 ACROS が欲しい。
Leica CL は2400万画素APS-Cミラーレスカメラで、軽量小型で普段持ちによく気に入ったので
ブラックとシルバーを購入した。ライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続をしないよう。
富士にとって好機で X-Pro4 は4000万画素撮像素子と、被写体認識AFを備え、Leica CL 以上の品質とデザインのAPS-Cプロ機になってほしい。

ライカCL(幅131, 高さ78)は X-Pro3(141, 83)と X-E4(121, 73)のちょうど中間の大きさで、持ちやすく、カバンに入れやすく
重さは403g, 497g, 364gと中間になり X-Pro4 はこれ位がよい。CL が使いやすかったので X-Pro3 を売って もう1台購入した。

C1010032
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く

Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG


X-Pro1 は富士フィルム初めてのミラーレスカメラで
35mm F1.4 と一緒に購入した。


DSC_0010w
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X-Pro1
35mm
絞りf1.6
ISO 3200
JPEG


IMG_0023X-Pro1 購入から7年9ヶ月後に発売された X-Pro3 を購入


_XP31776


X-Pro3
35mm
絞りF1.4
Classic Neg
JPEG
Trimming


IMG_0789IMG_0189ライカMと比べるのは酷だが、ファインダーの見やすさ、ピントの合わせやすさを知ると X-Pro3 のレンジファインダーは使えない。
ライカもハイブリッドファインダーを検討したが、両立させることは難しく、光学式と電子式は分けて考えると発言している。
ライカは最初使いにくいと思うかもしれないが、このシンプルさが良くなる。使えば使うほど写真を撮るのが楽しくなる。愛着がわいてくる。

fuji-x
X100V, X-Prp3, X-T3
X-Pro3 には3種類のボディがあり、チタン調のDRシルバーを
購入した。最初はいいなと思ったが、ボディの平坦性が悪く
がっかりした。使っているとダイヤル等も品質感が高くなく
全体的に高級感が感じられなかった。
「純粋にカメラと写真を愛する人向け」のカメラであれば、
ファインダーが重要。
OVF/EVFハイブリッドの為ファインダー倍率や見易さが
両方とも中途半端になった。

ハイブリッドファイダーのOVFのファインダー倍率は0.52倍の固定式で、X-Pro2 の約0.6倍/0.36倍の可変式から変わり、望遠側の倍率が下がったが、広角側の倍率が上がったことの方がよい。所詮望遠レンズはEVFやLCDの方が合わせやすく、ピント精度も良い。
EVFは0.5型、369万ドット、ファインダー倍率は0.66倍で当時使っていた X-T3 のファインダー倍率0.75倍に及ばず、
X-T5 では0.8倍になり、X-H2 は576万ドットの高精細EVFを採用している。EVFの光学系も良くなっているように感じる。
Hidden LCDは最初面白いと思ったが、ほとんど画像確認やメニュー変更しない私でさえ、やりにくいと思った。開けないといけないだけでなく、開けても固定できないのでやりにくい。小さなLCDを付ける位なら、LCD固定にして標準をフィルム表示にすればよいと思った。
工業デザインは機能を美しく表現するもの。使えば使うほど愛着を感じられるものがよい。
X-T5 は美しいデザインで好きだが、X-Pro4 は違ったデザインで持つ喜びが感じられるようにしてほしい。

レンズは56mmに続きF1.2シリーズ充実、ズームレンズは 16-33mm F2(24-50mm相当)or 18-50mm F2(27-75mm相当)、
14-50mm F2.8-4(21-75mm相当)位を出してほしい。今後標準ズームレンズは20mmスタートが主流になるだろう。

FujiX20IMG_1218DPReviewのCP+ 2023でのインタビュー に答え、富士フィルムは
We certainly have some introductions coming that we're
very excited about. と言っている。

かって使っていた X20(詳細下記)や、現在も使っている
Leica D-LUX7 のようなコンパクトデジカメがほしい。

かってミノルタからライカMマウント互換
CLE が発売されていた。このような手軽に使えるAPS-Cカメラがあればうれしい。
カメラのナニワの記事
「懐かしのカメラ ミノルタ CLE」


IMG_1333IMG_1331contaxg2






かって使っていた HEXAR RF、Contax T、Contax G2 のデザインが好きだ。

fuji-x100v
X100V
IMG_0477
X-E4 と ライカQ2
IMG_0787
ライカCL

X100VX-E4ライカQ2ライカCL は高級感があり、デザインが好き。きれいなカメラで撮るのは楽しい。

x20DSCF1627

昔コンパクトデジカメの X20 を使っていて(詳細下記)
コンパクトカメラが欲しい。

手のひらサイズカメラ INSTAX Pal
スマホ連動でプリントできるが
スマホ・カメラに対してメリットがあるのだろうか。

X-Summit 9月12日ストックホルム

残念ながら Xシステム関係の発表は無かった。
X-Pro4 を心待ちにしている。

これは良さそう
75mm相当の画角は好きで
X-Pro4 を買ったら使いたい。

続きを読む

X-E5 はどうなるのだろうか。
Fuji Rumors は X-M5 をベースに
・シンプルなチルトスクリーン(自撮りなし)
・40MPセンサー
・ボディ内手ブレ補正
・フィルムシミュレーション ダイヤル
操作性は X-E3 の方がよく、又Dパッドを追加してほしい。

_DSF0841IMG_0638

XF23mm F2 は180gと軽量で、単焦点1本で気楽に撮影に行く場合よい。
素直な表現ができる素晴らしいレンズ。
寄って撮影する場合開放からF4程度のボケが好み。
F5.6以上に絞ればシャープになる。

X-E4
23mm
絞りF2
Classic Neg.
JPEG

XF27mm F2.8 は84gとさらに軽量小型で、
約41mm相当でスナップや日常使いによい。

IMG_0677X-E4 と X-S10 は性格の違うカメラで、
X-E4 は伝統的なダイヤル配置、操作性を好む人には魅力的で、小型軽量なので日常使いによい。
X-S10 にはモードダイヤルがあり、他社の一般的なカメラの操作性に慣れた人には使いやすい。
大きなグリップは握りやすく、ボディ内手振れ補正もあり、撮影しやすい。

X-S10 については ▶ こちらの記事をご覧ください。

IMG_1301X-E3 は仕事のバックアップ用として置いていた。
改めて使ってみると、E4 には無い良さが見えてくる。
X-E4 には無い後ろ側のダイヤル、S/C/Mドライブダイヤル、多くのファンクションボタンがあり、
小さいがグリップも前と後ろにあり持ちやすい。意外といいじゃん
E5 は少し大きくなっても(ボディ内手振れ補正を入れる為にも)E3 に回帰してほしい所がある。
_XE36419
淀の河津桜

X-E3
16-80mm
絞りF8
VELVIA
JPEG

桜の写真撮影は ▶ こちらの記事をご覧ください。

続きを読む

IMG_2564IMG_2551ライカQ3 を見ても取り立てて目新しさは無く、
又下記のようにQシリーズの問題がある。
しかし、何度見ても美しくシンプルなデザインがよい。
新しい60GBセンサー、エンジンによるせいか
Summilux 28mm F1.7 ASPH は高画素に適応できている。
Q2 用のボディカバーの背面を手直しして利用できた。ライカM用ボディポーチに入れ持ち歩く。

Q1000102

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
JPEG


Q1000110

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
-1EV
JPEG


Q1000142

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
JPEG


Q1000530

Leica Q3
絞りF1.7
-2/3
Natural
JPEG

28mm広角で撮影しているので
パースペクティブにより、近くにある
手が以上に大きく写っている。
仕事では手直しするが、ここではこのまま載せる。

Q1000623
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く


Leica Q3
絞りF1.7
Natural
JPEG


Q1000558
画像をクリックするとA2プリントサイズ相当拡大画像が開く
細部まで解像している

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
JPEG


Q1000707

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
50mm
JPEG












私はカラーモードはNatural、
通常-1/3EVから-2/3EVで撮影して、
必要に応じ自然な彩度を上げ、
暗部を持ち上げる。

光と影が重要。
ハイライトとシャドー部のバランスを重視します。

Q1000763
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く
喫茶ソワレにて

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
50mm
JPEG


Q1000778

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
+2/3EV
JPEG


Q1000771

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
+2/3EV
50mm
JPEG


Q1000809夜のソワレ

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
-2/3EV
50mm


Q1000854グラングリーン

2つの画像を重ねた。

Leica Q3
絞りF5.6
Natural
JPEG


Q1000866大阪駅天空の広場

2つの画像を重ねた。

Leica Q3
絞りF5.6
Natural
JPEG







彼岸花を撮影に行ったが、今年は暑さがつづき未だ咲いていなかった。庭で百日紅を撮影

L1000071
画像をクリックするとA2プリントサイズ相当拡大画像が開く


Leica Q3
絞りF2.8
Macro
Natural
-1/3EV
JPEG


leicaq3実は Summilux 28mm F1.7 は24mm位の画角があり、24mmから28mm位が好きな広角派の私にはうれしい。35mm、50mmクロップを時々使う。ボタン一つでクロップできるのがよい。
クロップしてもRAWは60MP全画面データが保存される。スナップ撮影等では36MPに設定するが、
50mmクロップで約1900万画素になる、75mm、90mmは用途が限られる。
ライカ社に要望していがクロップ時全画面表示も選択できると見やすく実用的になる。

IMG_0752
Leica Q2 Monochrome & M10 Monochrom
ライカの魅力を言葉で表現するのは難しいが、一言で言えば写真になる画像が得られ、持つ喜び、撮影する喜びをもらえる最高のカメラ
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

ライカM10モノクロームについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
Q1001146

Leica Q2
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter


Q1001138

Leica Q2
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter


IMG_1325IMG_1329ゴーストに負けてしまった。Q2 Ghost の美しさに心動かされたが Q3 まで待つつもりだった。もう無いと思っていたこの限定モデルが新品で売られていて、思わず衝動買いしてしまった。
コレクションだが、傷つき防止をして使う。
使うときにはグレーの市販ボディケースを付け、シルバーのレンズキャップを黒のレンズキャップに替えた。
Q1000163
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秋には多くの人が訪れる
南禅寺天授庵

Leica Q2
Ghost
絞りF5.6
Vivid
JPEG


Q1000253
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


Leica Q2
Ghost
絞りF1.7
Vivid
Macro
JPEG


Q3 モノクローム 43 を待っていたが、
位相検出 AFではモノクロにできないのは
理解できないが、元々モノクロームでは
RGBカラーフィルターがなく、各セルの情報を
ダイレクトに活かせるので4000万画素級で十分な解像度があり、
又静止画では Q2 で特に困ることはなく、Q2 モノクロームで良さそう。

Q3 43 APOレンズは
パナソニックのパテント?
MTFカーブを見ると素晴らしい。
このレンズの為に Q3 43 を購入したくなる。
Summilux 28 mm f/1.7 ASPH. も優れた
レンズだが

leicaq3-43

Leica Q3 43
発表
APO-Summicron 43 f/2 ASPH 搭載
ボディカラーはグレー
60MPセンサーで下記にクロップできる。
60mm (31 MP), 75mm (20 MP)
150mmまであるが使用が制限される。
私の場合はスナップや日常使いに24mmから28mmを一番よく使うので、又ポートレートでは SL2 の方が使いやすく、
今のところ43mmを買う予定はない。


続きを読む

_XT53131

X-T5
10-24mm
絞りF6.4
VELVIA
JPEG


_DSF0175
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く


X-T5
30mm
絞りF8
VELVIA
JPEG


_DSF0194
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く
2022年は秋が長く、紅葉も長く楽しめた。

X-T5
18mm
絞りF8
VELVIA
JPEG


_XT53033
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


X-T5
10-24mm
絞りF8
VELVIA
JPEG


続きを読む

IMG_2476IMG_2477
IMG_2500
ボディとレンズ、デジタルパック


Hasselblad 907X & CFV II 50C 、レンズは 45mm F4 パンケーキレンズ
ボディの厚さはわずか3cmのシステムカメラ。古いHasselbradのフィルムパックの代わりにデジタルパックを付けてもよい。
撮像素子がむき出しで心配だが掃除はしやすい。トータル1kg以上で剛性感がある。

B0124788

Hasselblad
45mm
絞りF5


B0124812

Hasselblad
45mm
絞りF5


上は明暗差が大きな条件だったが、露出補正することなく、この写真が撮れた。
中判で余裕があり(ディスプレイでは分かりづらいが)黒つぶれせず暗部に階調性が残っている。

IMG_2561B0124799

Hasselblad
90mm
絞りF2.8


M-HEXANON LENS 90mm F2.8 は
昔使っていた小西六のライカMマウントカメラ
Hexar RF に付けていた。

絞り開放では柔らかな表現ができる。

四隅が暗くなるが、そのままにした。







Hasselblad 907X & CFV II 50C は
手ブレ補正はなく
基本的にスタジオカメラ、
あるいは三脚に付け風景写真撮影用
と思うが今回は手持ちで撮影した。

縦位置では特に持ちにくい。

B0124717緑の色が
今まで経験した
ことない色

ライカの色とも
違う

Hasselblad
45mm
絞りF4.8


B0124726

Hasselblad
45mm
絞りF4
HDR


B0124739

Hasselblad
45mm
絞りF4.5


B0124753美しいハロが出て
うれしい

Hasselblad
45mm
絞りF4


IMG_2501


オールドレンズの母艦とする。
ハッセルはレンズシャッターなので
電子シャッターに切り替える。

ライカM11 と迷ったが
ハッセルブラッドを使いたくて、初めて
Hasselblad 907X & CFV II 50C を購入した。

Hasselbradの写真文化を経験してみたい。
ライカの魅力については
▶ こちらの記事をご覧ください。









フィルムとデジタルの融合

昔HASSELBLAD 500C/Mがあこがれだった。
巻き上げクランクを回すのがかっこよかった。


今年はライカMシステム70周年になり、EVF内蔵 M12 が発売される噂があり、
M11 が発売されたばかりなので、併売になるだろう。
M11-D が発売されたが、M12 が気になり発表を待っている。
APO 43mm F2 が搭載される Q3 の噂もあり、M12 かどちらかを購入予定

IMG_1341ライカ文化をつきつめ享受していくと、モノクロを極めようという気になった。モノクロ専用機でなくてもモノクロ写真を楽しむことができるが、モノクロ専用機ではモノクロしか撮れないので何とかして撮ろうする苦しみと楽しみがある。モノクロでどう表現するのか個性が試される面白さがある。
モノクロ写真の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
M10M2932

Leica M10M
28mm
絞りF5.6


M10M2943

Leica M10M
28mm
絞りF5.6
Trimming


IMG_0160
Leica M10-P & Q2 Monochrome
ライカM10-P シルバーには
Summaron-M 28mm F5.6 をほとんど付けっぱなしにし、
主にスナップ撮影に使う。
移動時には純正レザーケースを使用する。
このケースは Q2 にも使える。
Q2 よりボディ部は一回り大きく 28mm F5.6 を付け120g程重い。
L1000217
Leica M10-P
28mm
F5.6
JPEG
UV filter



Q1010020黒が美しい

Leica Q2
Monochrom
Yellow Filter


IMG_1221ライカQ2 はカラーもモノクロも楽しめる。
次は6000万画素級の Q3 か。

ライカQ2、Q2モノクロームについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
L1000128
Staying at
rural home

Leica Q2
50mm
Macro
絞りF2.8
Natural
JPEG


IMG_2021Leica SL2 Silver
Sigma 85mm F1.4 DG DN


L1000228
画像をクリックすると拡大画像が開く


Leica SL2
Sigma 85mm
絞りF1.4
顔/瞳AF


IMG_0405ライカ SL2-S は高い剛性、見やすいEVF等魅力に溢れたカメラで仕事のメインカメラにした。
ライカレンズも使うが、多くのLUMIX Sレンズを持っており、性能が良く SL2-S との相性もよい。
S1000555

SL2-S
LUMIX S
70-300mm
絞りF5.2


IMG_1571Leica CL はライカLマウントのAPS-Cサイズカメラで、軽量小型で普段持ちによいが、
残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続しないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。

C1010032
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く

Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG


IMG_1640
左は1934年製造 エルマー 35mm F3.5
IMG_0189SUMMARON-M 28mm f/5.6


右のライカM2 に付いている
SUMMARON 28mm f/5.6 が格好良く欲しくなり復刻版を購入した。

可愛さが好きなのでフードは付けない。

M10-P に SUMMARON をつけると、
60年前のライカと外観がほとんど同じで、
写真の撮り方も同じというのがすごいな。

ライカの魅力を言葉で表現するのは難しいが
一言で言えば写真になる画像が得られ、
持つ喜び、撮影する喜びをもらえる最高のカメラ

Leica M12 マークが黒なのがよい。

leicadlux8
D-Lux8
ライカ D-LUX 8 が発表された。Mini Leica Q に見えかっこよい
D-LUX 7 をアップグレードするか、どうしようか

IMG_2160ライカD-LUX7 はF1.7-2.8の明るい24-75mm相当ズームレンズ、
フォーサーズ(1インチより大きい)有効1700万画素の撮像素子搭載コンパクト・デジタルカメラ
1700万画素あれば余裕でA3プリントできる。276万ドット0.7倍EVFが付いている。
広角側3cm、望遠側50cmまで寄れる。AFマクロはレバーで切替できる。
日常使い、ライカのサブにふさわしい。
LUMIX LX100II 姉妹機

_1000164

Leica D-Lux7
絞りF2.8
JPEG


_1000169その場の雰囲気を壊さないカメラが必要になることもある。
ライカ D-Lux7 はM4/3センサーの
コンパクトデジカメ(詳細下記)

Leica D-Lux7
絞りF2.8
Trimming


今年はM型ライカ70周年
Leica M12 が出るのであれば是非買いたい。
Leica Rumors の噂では
3mm smaller compared to the M11.
New hybrid viewfinder or maybe even a
100% electronic viewfinder.

IMG_0353
Leica Q2 Monochrom
IMG_1325
Leica Q2 Ghost
LEICA Q3 Monochrom は100万円を超えると思われる。
4730万画素センサーの Q2 Monochrom で不満は無いが、SDシングルスロットではいざという時心配になる。ダブルスロットにするスペースはあるように見えるが、内蔵メモリーを追加でもよい。

Leica Q3 の廉価版 Q3-E が出るという噂もある。

leicax
Leica X
IMG_1651
Leica CL
X (Typ 113) は Summilux 23mm F1.7 のレンズが付いた
APS-Cコンパクトカメラ。ズームレンズが付いたVarioもあった。
余りにも美しいボディだったのでシルバーはコレクション用に置き
ブラックを使っていた。Qの小型版に見える。
ライカ Q3 が余りにも高価になった今、Summilux 23mm F1.7
のEVF付きAPS-Cコンパクトカメラを出してほしい。
CL はレンズ交換式APS-Cミラーレスカメラでディスコンになった。

IMG_0114Apple Watch と Rolex の違いに似ている。各々魅力がある時計で
どちらが正確な時刻を表示できるのかは聞かないでください。
Rolex は海外出張用に Rolex Explorer も使っているがいずれも機械式。
Apple Watch はクオーツにより正確で、海外に行けば現地時間に自動的に変わる。
電車、バスに乗れ、支払いができ、電話もかけられ、血中酸素測定や心電図、運動/活動量
アプリもあり、圧倒的に Apple Watch が便利。しかし iPhone を買い替えたら、
古い Apple Watch との連携ができなくなり新しい Apple Watch を購入した。これも電池が無くなれば動作しなくなる。
Rolex は20年以上使っているが問題なく動く。何世代も使える。ライカより高いが。
ライカも Rolex も、品質は細部に宿るということを実感する。

ライカもRolexも、愛着を感じるという意味では同じ。実はApple製品にも愛着があり、色々な製品を長く愛着している。

最近自動運転車を購入し毎日ほとんど自動運転で移動しているが、山道を走る時にはマニュアルに切り替えて運転を楽しむ。
操舵や制動の運転フィーリングが抜群に良くなった。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

ライカで撮ると、きっと良い写真がとれるんでしょうねと言わないでください。他のカメラの方が良い写真が撮れるかもしれないが、撮る楽しさ、高揚感が違う。その結果かどうかわからないが、時々自分でも感動する写真が撮れる。

特にライカMシステムは簡単なカメラではない。簡単に写真を撮らせてくれない。しかし写真の原点を知らしめてくれ。写真の作法を教えてくれる。

私も時々ライカ至上主義になることがある。マニュアルで撮ると失敗することが多い。しかし失敗写真にオートでは撮れない気にいった写真が撮れることもある。1日撮影して1枚気にいった写真が撮れればいいじゃない。

Leica M11 Monochrom 発表
トップカバーが真鍮製でなくなるならさびしい。
Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH のシルバーも
真鍮製で無くなるのかな。
45cmまで寄れるのは魅力的だが、レンジファインダーでは70cmまでしかピント合わせできないので買い替えはしない。
昨年 M10モノクローム、今年Q2 Ghost を新品購入したばかりで、未だ M11 に買い替えは早いが、6000万画素の画質は気になる。
Q3 Monochrom が出たら買うかも


ライカQ2、Q2モノクローム、Q は ▶こちらの記事をご覧ください。
ライカ SL2、SL2-S、CL については ▶こちらの記事をご覧ください。
ライカで撮影したポートレート写真は ▶こちらの記事をご覧ください。
ライカで撮影した京都の写真は ▶こちらの記事をご覧ください。
続きを読む

要望により拡大画像を載せていますが、低画質画像です。
著作権侵害は犯罪です。法的措置を講じています。

写真Gallery


ディスプレイを確認下さい。色補正については こちらをご覧下さい。


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