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何のために写真を撮るの 何で写真を発表するの (質問に対する我々の回答)
自分が写真が好きだから、楽しいから、努力して撮ったから他の人に見てほしい
それでいいんじゃない 他の人がいいなと思ってくれたらそれはとてもうれしい
ライカCL は8年以上前に購入した。何故今更CL
目が悪くなりライカMシステムでフォーカスを合わせるのが難しくなった。
SLシステムは重く、もっと気楽に撮影できるカメラはと思い巡らすと CL に至った。
Leica CL はライカLマウントのAPS-Cサイズカメラで、軽量小型で普段持ちによいが、
残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続しないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。
実はライカCL が好きでシルバーも持っていたがバージョンアップを期待して売却した。
残念ながらライカはAPS-Cサイズから撤退し、ライカCL の後継機も出ない。
ライカCL は1973年発売、ライツ社と技術提携したミノルタ製(組立調整はライツ社)がある。
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目が悪くなりライカMシステムでフォーカスを合わせるのが難しくなった。
SLシステムは重く、もっと気楽に撮影できるカメラはと思い巡らすと CL に至った。
Leica CL はライカLマウントのAPS-Cサイズカメラで、軽量小型で普段持ちによいが、
残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続しないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。
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Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
実はライカCL が好きでシルバーも持っていたがバージョンアップを期待して売却した。
残念ながらライカはAPS-Cサイズから撤退し、ライカCL の後継機も出ない。
ライカCL は1973年発売、ライツ社と技術提携したミノルタ製(組立調整はライツ社)がある。
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レンズを付けたボディ、デジタルパック |
Hasselblad 907X & CFV II 50C
ボディの厚さはわずか3cmのシステムカメラ。
古いHasselbradにデジタルパックを付けてもよい。
撮像素子がむき出しで心配だが掃除はしやすい。
ハッセルブラッド 75mm F3.4 と 28mm F4を購入し 45mm F4
と合わせ、22mm、36mm、60mm相当で一応システムを揃えた。
オールドレンズも使う。
庭に雪が積もった
Hasselblad
45mm
絞りF8
JPEG
Gitzo GK2545T-82QD 使用
以下同じ
45mm
絞りF8
JPEG
Gitzo GK2545T-82QD 使用
以下同じ
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Hasselblad
28mm
絞りF8
JPEG
28mm
絞りF8
JPEG
Hasselblad
75mm
絞りF8
JPEG
75mm
絞りF8
JPEG
Hasselblad
45mm
絞りF4
45mm
絞りF4
Hasselblad
45mm
絞りF4
45mm
絞りF4
Hasselblad
75mm
絞りF4
75mm
絞りF4
Hasselblad
75mm
絞りF4
75mm
絞りF4
Hasselblad
75mm
絞りF4
75mm
絞りF4
Hasselblad
75mm
絞りF4
75mm
絞りF4
Hasselblad
45mm
絞りF4
Trimming
45mm
絞りF4
Trimming
Hasselblad
45mm
絞りF4
Trimming
45mm
絞りF4
Trimming
Hasselblad
45mm
絞りF5
45mm
絞りF5
Hasselblad
45mm
絞りF5
45mm
絞りF5
上は明暗差が大きな条件だったが、露出補正することなく、この写真が撮れた。
中判で余裕があり(ディスプレイでは分かりづらいが)黒つぶれせず暗部に階調性が残っている。
Hasselblad
90mm
絞りF2.8
90mm
絞りF2.8
M-HEXANON LENS 90mm F2.8 は
昔使っていた小西六のライカMマウントカメラ
Hexar RF に付けていた。
絞り開放では柔らかな表現ができる。
四隅が暗くなるが、そのままにした。
Hasselblad 907X & CFV II 50C は
手ブレ補正はなく
基本的にスタジオカメラ、
あるいは三脚に付け風景写真撮影用
と思うが今回は手持ちで撮影した。
縦位置では特に持ちにくい。
緑の色が
今まで経験した
ことない色
ライカの色とも
違う
Hasselblad
45mm
絞りF4.8
45mm
絞りF4.8
Hasselblad
45mm
絞りF4
HDR
45mm
絞りF4
HDR
Hasselblad
45mm
絞りF4.5
45mm
絞りF4.5
美しいハロが出て
うれしい
Hasselblad
45mm
絞りF4
45mm
絞りF4
オールドレンズの母艦とする。
ハッセルはレンズシャッターなので
電子シャッターに切り替える。
ライカM11 と迷ったが
ハッセルブラッドを使いたくて、初めて
Hasselblad 907X & CFV II 50C を購入した。
Hasselbradの写真文化を経験してみたい。
ライカの魅力については
▶ こちらの記事をご覧ください。
フィルムとデジタルの融合
昔HASSELBLAD 500C/Mがあこがれだった。
巻き上げクランクを回すのがかっこよかった。
X-M5 を自分へのお年玉で購入
かって X-M1(下記)を使っていたが、X-M5 は想定していた以上に小さい。
ボディの質感はよく好み。
Voigtlander 18mm F2.8 を主に使う。X-T5 の作例は こちら
被写界深度が深いので ゾーンフォーカス かフォーカスレバーの位置で目測
八坂神社
たん熊さんで腹ごしらえ
八坂神社に
をけら詣り
火縄には気をつけてください
富士のXFレンズには
小さなレンズが多くある。
一番左 XF 35mm F2 は170gと軽く X-M5 に合う。XF 35mm F1.4 も187gと軽く評判の良いレンズ
XF 56mm F1.2 はポートレートによい優れたレンズだが、Sigma 56mm F1.4 は小さく280gと軽量で X-M5 に合うので購入した。
XF 50mm F2 は200gと軽く、これもよい。
XC 50-230mm F4.5-6.7 は昔キットレンズとして購入したが、375gと軽量で X-M5 用望遠レンズによい。
Xマウントレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
X-M5 の上面にはフィルムシミュレーション ダイヤルがあり
すぐに変えられるのがよい。
私は REALA を標準に VELVIA、Classic Neg.、ACROS 等を使う。
フィルムシミュレーションについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
今年も沢山実を
つけてくれた
ニコン Z50II とはかなり大きさの違いがある。
各々違った使い方をする。
Z50II は中級機の感覚で D6III のサブとしてだけでなくメイン機としても使う。
Z50II については ▶ こちらの記事をご覧ください。
X-M5 は気楽に、スマホやコンパクトデジカメの代わりという感覚で使う。
小さなバッグに入るのがよい。サブに持っていく場合もバッグの隅に入る。
カメラもレンズも軽いので、グリップがほとんど無くても違和感はない。
富士には X-M5 にEVFを搭載した X-E5 を期待する。
X-E4 を購入したが、あまりにもシンプル化して、使い勝手は X-E3(左)の方がよい。
小さなグリップがあるだけで持ちやすい。
4000万画素で、ボディは X-M5 より少し大きくして、X-T5 の操作性、EVF,バッテリ、ダブルスロットだとうれしい。
X100V、X-E4、ライカQ2、ライカCL は高級感がありデザインが好きで、X-M5 もよい。きれいなカメラで撮るのは楽しい。
私はレンズを交換して楽しむので X100VI より X-M5 の方が良い。
昔はこんなブラした写真が好きでよく撮った。
歩きながら撮影
昔コンパクトデジカメの X20 を使っていて(詳細下記)
コンパクトカメラも欲しい。
続きを読む
かって X-M1(下記)を使っていたが、X-M5 は想定していた以上に小さい。
ボディの質感はよく好み。
Voigtlander 18mm F2.8 を主に使う。X-T5 の作例は こちら
被写界深度が深いので ゾーンフォーカス かフォーカスレバーの位置で目測
八坂神社
Fuji X-M5
18mm
F5.6
REALA
JPEG
18mm
F5.6
REALA
JPEG
たん熊さんで腹ごしらえ
Fuji X-M5
18mm
F4
REALA
JPEG
18mm
F4
REALA
JPEG
八坂神社に
をけら詣り
Fuji X-M5
35mm
F2
REALA
JPEG
35mm
F2
REALA
JPEG
火縄には気をつけてください
富士のXFレンズには
小さなレンズが多くある。
一番左 XF 35mm F2 は170gと軽く X-M5 に合う。XF 35mm F1.4 も187gと軽く評判の良いレンズ
XF 56mm F1.2 はポートレートによい優れたレンズだが、Sigma 56mm F1.4 は小さく280gと軽量で X-M5 に合うので購入した。
XF 50mm F2 は200gと軽く、これもよい。
XC 50-230mm F4.5-6.7 は昔キットレンズとして購入したが、375gと軽量で X-M5 用望遠レンズによい。
Xマウントレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
X-M5 の上面にはフィルムシミュレーション ダイヤルがあり
すぐに変えられるのがよい。
私は REALA を標準に VELVIA、Classic Neg.、ACROS 等を使う。
フィルムシミュレーションについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
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今年も沢山実を
つけてくれた
X-M5
18mm
絞りF5.6
REALA
JPEG
18mm
絞りF5.6
REALA
JPEG
X-M5
35mm
絞りF2
REALA
JPEG
35mm
絞りF2
REALA
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X-M5
Sigma 56mm
絞りF1.4
REALA
JPEG
Sigma 56mm
絞りF1.4
REALA
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ニコン Z50II とはかなり大きさの違いがある。
各々違った使い方をする。
Z50II は中級機の感覚で D6III のサブとしてだけでなくメイン機としても使う。
Z50II については ▶ こちらの記事をご覧ください。
X-M5 は気楽に、スマホやコンパクトデジカメの代わりという感覚で使う。
小さなバッグに入るのがよい。サブに持っていく場合もバッグの隅に入る。
カメラもレンズも軽いので、グリップがほとんど無くても違和感はない。
富士には X-M5 にEVFを搭載した X-E5 を期待する。
X-E4 を購入したが、あまりにもシンプル化して、使い勝手は X-E3(左)の方がよい。
小さなグリップがあるだけで持ちやすい。
4000万画素で、ボディは X-M5 より少し大きくして、X-T5 の操作性、EVF,バッテリ、ダブルスロットだとうれしい。
X100V |
X-E4 と ライカQ2 |
ライカCL |
X100V、X-E4、ライカQ2、ライカCL は高級感がありデザインが好きで、X-M5 もよい。きれいなカメラで撮るのは楽しい。
私はレンズを交換して楽しむので X100VI より X-M5 の方が良い。
X-M1
XF27mm F2.8
XF27mm F2.8
昔はこんなブラした写真が好きでよく撮った。
歩きながら撮影
昔コンパクトデジカメの X20 を使っていて(詳細下記)
コンパクトカメラも欲しい。
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北野天満宮
Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR 購入 レンズフードが付いておらず購入予定
超広角18mmから28mm相当までのパワーズームで、感触は悪くない。
スナップ撮影ではこれ1本でよさそう。
超広角でのスナップは楽しい。
グラングリーン
画面内に
太陽があり
耐逆光性は良い
(フード無し)
以前28mmで撮ったら
大きすぎて
画面に入らず
2つの画像を重ねた。
銀残し(ブリーチバイパス)については
▶ こちらの記事をご覧ください。
ニコン Z50II を使って
レスポンスが良く気持ちよく撮影できた。暗い条件下でもAFは早く、瞳AFを使ったが信頼できた。
少し大きくなり、グリップもよく、中級機の感覚でD6III のサブとしてだけでなく、
メイン機として使える実力を持つ。精悍なイメージでカッコいい。
ボディ内手ブレ補正が無い等少し不満な点があるかもしれないが、値段、性能を考えると納得いく。
3300万〜4000万画素級、ダブルスロット、Z6III と同じ電池の上位機種が欲しい。
イルミネーション下で撮影する予定で行ったら
未だ銀杏の木が黄色で、夕方撮影した。
Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR 購入 レンズフードが付いておらず購入予定
超広角18mmから28mm相当までのパワーズームで、感触は悪くない。
スナップ撮影ではこれ1本でよさそう。
ピクチャーコントロールボタンは、富士のフィルムシミュレーション ダイヤルのように、初心者でも簡単に色味を変えることができるのか、ユーザーが望む色が揃っているのか
私の場合は自分の色を作ることができるので、ピクチャーコントロールは Neutral にして変えないが
ピクチャーコントロールボタンで少し遊んでみたい。撮影画面が変わっていくので選択がやりやすい。
しかしホームページの説明は初心者にわかりやすい表現を使って、もっと寄り添ってほしい。
クリエイティブピクチャーコントロールとか、イメージングレシピとか、わかる?
みんなピクチャーコントロールでいいんじゃないかな。ダウンロードまでして使う人いる?
Z6III と並べると Z50II の小ささがよくわかる。
Z6III に Z 35mm F1.4、Z 50II に Z DX 24mm F1.7 を付けており
ほぼ同じ画角で、明るさが少し違うが、かなり大きさが違う。
重さは1175gと685gで、約500gの違いがある。
Z6III のサブとして、又日常使いに使いたい。
Z DXレンズが揃ってきて、Zレンズを併用すればよいが、
かって使っていた 16-80mm F2.8-4 をZ DXレンズで出してほしい。
Z50 は何より撮れる写真が素晴らしく、価格や重さからは信じられない。
ポルトガルの旅行は台風並みの暴風雨で、傘を2本壊してしまう突風にも襲われた。
Nikon Z50 ダブルズームキットとポートレート用に
Z 24mm f/1.8 だけの、こんな軽量小型な機材で
海外旅行するのは初めての経験で不安だったが、
もし大きく重い機材を持っていったら疲れ切って
しまったはず。
暴風雨の中必死で撮影し、ホテルに帰って写真を
確認し、サンタクロースが運転しているのが
わかってびっくりした。
ポルトガルには
4日しかおれなかったが、
悪天候の中良い写真が撮れた。
もう一度ゆっくり行きたい。
ポルトのレロ書店
3枚の写真を手動で
パノラマ合成した。
取材の撮影許可を得ている。
ポルトガルの撮影写真は下につづく
Zfc と Z50 を使って Zfc が良いか Z50 が良いか
Z50 は大きなグリップがあり、しっかり握れる。
Zfc はフラットのボディだが私には全く問題ない。
クラシカルでカッコ良いカメラが良ければ Zfc 、
他のZカメラと同様の操作性で、実用的に使いやすいカメラを望むのであれば Z50 というところか
Nikon Zfc に
Z DX 24mm F1.7(36mm相当)と
Z 35mm F1.8(53mm相当)で
スナップポートレート撮影を行った。
ポートレート撮影に Z8 のサブに Zfc を持っていった。
Zfc は軽量なので Z8 や Zfc のサブカメラによい。
Zfc にZ 50mm F1.2 を付けたらアンバランスに見えるが、慣れているせいか、レンズ側を持って撮影すると全く問題がない。
Z 18-140mm F3.5-6.3は
27mmから210mm相当をカバーし
ほとんどの撮影がこれ1本でできる。
315gしかないので、Zfc とのバランスもよい。
Voigtlander NOKTON D23mm F1.2 Aspherical 購入
ピントリングが滑らかで、フォーカスをあわせるのが楽しくなります。
F1.2と明るいレンズなので、ピント合わせは難しくありません。
近接して絞り開放で撮影する時は、ピントを合わせた後、
自分が前後に動いてもう2枚撮影しておくとよいです。
右は COLOR-SKOPAR 50mm F2.2 VM で小さくて可愛らしい。
美しく、このセットは好きですね。
9月中旬を過ぎても暑さが厳しく
するがや祇園下里さんで休憩させていただいた。
ひあしあめアイスクリーム、ソーダは
素朴な味と相まって美味しかった。
Z 28-400mm F4-8 を付けると600mmまでの超望遠になり、今度鳥の撮影に使ってみたい。
ニコンはレンジファインダーカメラ Nikon SP, S3 を復刻したことがあり、それをオマージュしたカメラを出してほしい。価格や大きさ、重さから Zfc の派生モデルがよいだろう。
最近 Instagram や Threads を見ていると、若い人が素晴らしい写真を投稿していて、デジカメを買おうとしている人もいる。そんな人達に応えるカメラを出してほしい。
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Nikon Z50II
50mm
F5.6
JPEG
50mm
F5.6
JPEG
Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR 購入 レンズフードが付いておらず購入予定
超広角18mmから28mm相当までのパワーズームで、感触は悪くない。
スナップ撮影ではこれ1本でよさそう。
超広角でのスナップは楽しい。
グラングリーン
Nikon Z50II
12-28mm
12mm
F5.6
モノクロ
12-28mm
12mm
F5.6
モノクロ
画面内に
太陽があり
耐逆光性は良い
(フード無し)
Nikon Z50II
12-28mm
18mm
F5.6
モノクロ
12-28mm
18mm
F5.6
モノクロ
Nikon Z50II
12-28mm
17mm
F5.6
12-28mm
17mm
F5.6
以前28mmで撮ったら
大きすぎて
画面に入らず
2つの画像を重ねた。
Leica Q3
絞りF5.6
銀残し
絞りF5.6
銀残し
銀残し(ブリーチバイパス)については
▶ こちらの記事をご覧ください。
ニコン Z50II を使って
レスポンスが良く気持ちよく撮影できた。暗い条件下でもAFは早く、瞳AFを使ったが信頼できた。
少し大きくなり、グリップもよく、中級機の感覚でD6III のサブとしてだけでなく、
メイン機として使える実力を持つ。精悍なイメージでカッコいい。
ボディ内手ブレ補正が無い等少し不満な点があるかもしれないが、値段、性能を考えると納得いく。
3300万〜4000万画素級、ダブルスロット、Z6III と同じ電池の上位機種が欲しい。
Nikon Z50II
50mm F1.2
F1.2
50mm F1.2
F1.2
イルミネーション下で撮影する予定で行ったら
未だ銀杏の木が黄色で、夕方撮影した。
Nikon Z50II
50mm F1.2
F1.2
50mm F1.2
F1.2
Nikon Z50II
50mm F1.2
F1.2
50mm F1.2
F1.2
Nikon Z50II
50mm F1.2
F1.2
50mm F1.2
F1.2
Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR 購入 レンズフードが付いておらず購入予定
超広角18mmから28mm相当までのパワーズームで、感触は悪くない。
スナップ撮影ではこれ1本でよさそう。
ピクチャーコントロールボタンは、富士のフィルムシミュレーション ダイヤルのように、初心者でも簡単に色味を変えることができるのか、ユーザーが望む色が揃っているのか
私の場合は自分の色を作ることができるので、ピクチャーコントロールは Neutral にして変えないが
ピクチャーコントロールボタンで少し遊んでみたい。撮影画面が変わっていくので選択がやりやすい。
しかしホームページの説明は初心者にわかりやすい表現を使って、もっと寄り添ってほしい。
クリエイティブピクチャーコントロールとか、イメージングレシピとか、わかる?
みんなピクチャーコントロールでいいんじゃないかな。ダウンロードまでして使う人いる?
Z6III と並べると Z50II の小ささがよくわかる。
Z6III に Z 35mm F1.4、Z 50II に Z DX 24mm F1.7 を付けており
ほぼ同じ画角で、明るさが少し違うが、かなり大きさが違う。
重さは1175gと685gで、約500gの違いがある。
Z6III のサブとして、又日常使いに使いたい。
Z DXレンズが揃ってきて、Zレンズを併用すればよいが、
かって使っていた 16-80mm F2.8-4 をZ DXレンズで出してほしい。
Nikon Z50, 16-50mm |
Nikon Z50
50-250mm
ISO 8000
50-250mm
ISO 8000
Z50 は何より撮れる写真が素晴らしく、価格や重さからは信じられない。
ポルトガルの旅行は台風並みの暴風雨で、傘を2本壊してしまう突風にも襲われた。
Nikon Z50 ダブルズームキットとポートレート用に
Z 24mm f/1.8 だけの、こんな軽量小型な機材で
海外旅行するのは初めての経験で不安だったが、
もし大きく重い機材を持っていったら疲れ切って
しまったはず。
暴風雨の中必死で撮影し、ホテルに帰って写真を
確認し、サンタクロースが運転しているのが
わかってびっくりした。
ポルトガルには
4日しかおれなかったが、
悪天候の中良い写真が撮れた。
もう一度ゆっくり行きたい。
ポルトのレロ書店
3枚の写真を手動で
パノラマ合成した。
Nikon Z50
16-50mm
16-50mm
取材の撮影許可を得ている。
ポルトガルの撮影写真は下につづく
Zfc と Z50 を使って Zfc が良いか Z50 が良いか
Z50 は大きなグリップがあり、しっかり握れる。
Zfc はフラットのボディだが私には全く問題ない。
クラシカルでカッコ良いカメラが良ければ Zfc 、
他のZカメラと同様の操作性で、実用的に使いやすいカメラを望むのであれば Z50 というところか
Nikon Zfc に
Z DX 24mm F1.7(36mm相当)と
Z 35mm F1.8(53mm相当)で
スナップポートレート撮影を行った。
Nikon Zfc
35mm F1.8
F1.8
JPEG
35mm F1.8
F1.8
JPEG
ポートレート撮影に Z8 のサブに Zfc を持っていった。
Zfc は軽量なので Z8 や Zfc のサブカメラによい。
Zfc にZ 50mm F1.2 を付けたらアンバランスに見えるが、慣れているせいか、レンズ側を持って撮影すると全く問題がない。
Nikon Zfc
50mm
絞りF1.2
Auto
JPEG
50mm
絞りF1.2
Auto
JPEG
Z 18-140mm F3.5-6.3は
27mmから210mm相当をカバーし
ほとんどの撮影がこれ1本でできる。
315gしかないので、Zfc とのバランスもよい。
難波の丸福喫茶店で休憩
Nikon Zfc
18-140mm
F4
下は2枚の写真を合成
18-140mm
F4
下は2枚の写真を合成
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Voigtlander NOKTON D23mm F1.2 Aspherical 購入
ピントリングが滑らかで、フォーカスをあわせるのが楽しくなります。
F1.2と明るいレンズなので、ピント合わせは難しくありません。
近接して絞り開放で撮影する時は、ピントを合わせた後、
自分が前後に動いてもう2枚撮影しておくとよいです。
右は COLOR-SKOPAR 50mm F2.2 VM で小さくて可愛らしい。
美しく、このセットは好きですね。
9月中旬を過ぎても暑さが厳しく
するがや祇園下里さんで休憩させていただいた。
ひあしあめアイスクリーム、ソーダは
素朴な味と相まって美味しかった。
Nikon Zfc
23mm
F4
JPEG
Neutral
23mm
F4
JPEG
Neutral
Nikon Zfc
23mm
F1.4
JPEG
Neutral
23mm
F1.4
JPEG
Neutral
Z 28-400mm F4-8 を付けると600mmまでの超望遠になり、今度鳥の撮影に使ってみたい。
Nikon Z6III, Zfc |
Nikon Zf, Zfc |
Nikon Zfj ? |
Nikon 1 j3 |
Nikon 1 V3 |
Fuji X-E4 |
ニコンはレンジファインダーカメラ Nikon SP, S3 を復刻したことがあり、それをオマージュしたカメラを出してほしい。価格や大きさ、重さから Zfc の派生モデルがよいだろう。
最近 Instagram や Threads を見ていると、若い人が素晴らしい写真を投稿していて、デジカメを買おうとしている人もいる。そんな人達に応えるカメラを出してほしい。
Z 26mm F2.8 は小さなパンケーキレンズで
日常使いによい。
Z 50mm F1.2 は線が細く、繊細な表現ができる
素晴らしいレンズ
タムロン 28-75mm F2.8 は昔使っていて
好きなレンズで、ポートレート撮影に
よく使った。
紅葉の撮影に Nikon Z MC 105mm F2.8 か
Tamron 90mm F2.8 Macroのどちらか迷ったが
重さ、値段がほとんど変わないニコンにした。
かって AI Micro-Nikkor 105mm f/2.8S や、いわゆる
タムキュー、SP AF90mm F2.8 を使っていて各々良かった。
Z 50mm F1.8S(左)はシャープで解像度に優れた表現ができるが
ポートレート撮影ではシャープ過ぎることもあり、弱い ソフトフィルター をつけることもある。
Z 50mm F1.4 はいわゆるオールドレンズの描写で、MTF曲線 を見ると最近のレンズには珍しく
コントラストがやや低く、Fマウントの 50mm F1.4G より高いが、58mm F1.4G より低い。
(レンズ性能の一つを表しているにすぎないが)
Z 35mm F1.4 はボケがきれいでポートレート撮影に良い。
作例は下にもあり
ニコン Z6III を最初に持った時の印象は軽いということだった。グリップがちょうどよいこともある。
シャッタ音がよいのが気に入った。
スチル派がほったらかしにされていると思いニコンを離れつつあったが、Z 35mm F1.4 はスチル用にいい感じで、予約した。
Z7III を待ちきれず Z6III を予約ているが、いつ入手できるのか?
Z5II は価格を抑えスチル派向けにしてほしい。
3000万画素級で出てくれると嬉しい。D800 が出た時の衝撃を再び
Z7III が出ても Z6III より10万円以上高価になってしまうだろう。
Zf は中途半端だったが Z5II はスチル用に使いやすくなってほしい。
ここでは仕事の写真は載せておりません。
続きを読む
日常使いによい。
Nikon Z6III
26mm
絞りF5.6
26mm
絞りF5.6
Nikon Z6III
35mm
F2
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35mm
F2
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Nikon Z6III
35mm
F2
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35mm
F2
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Nikon Z6III
50mm
F2
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50mm
F2
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Nikon Z6III
50mm
F1.2
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50mm
F1.2
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画像をクリックすると拡大画像が開く |
Z 50mm F1.2 は線が細く、繊細な表現ができる
素晴らしいレンズ
Nikon Z6III
50mm
絞りF1.2
50mm
絞りF1.2
Nikon Z6III
50mm
絞りF1.2
50mm
絞りF1.2
タムロン 28-75mm F2.8 は昔使っていて
好きなレンズで、ポートレート撮影に
よく使った。
Nikon Z6III
28-75mm
絞りF4.5
28-75mm
絞りF4.5
Nikon Z6III
28-75mm
絞りF4.5
28-75mm
絞りF4.5
紅葉の撮影に Nikon Z MC 105mm F2.8 か
Tamron 90mm F2.8 Macroのどちらか迷ったが
重さ、値段がほとんど変わないニコンにした。
かって AI Micro-Nikkor 105mm f/2.8S や、いわゆる
タムキュー、SP AF90mm F2.8 を使っていて各々良かった。
Nikon Z6III
105mm
絞りF4.5
105mm
絞りF4.5
Nikon Z6III
105mm
絞りF4.5
105mm
絞りF4.5
Z 50mm F1.8S(左)はシャープで解像度に優れた表現ができるが
ポートレート撮影ではシャープ過ぎることもあり、弱い ソフトフィルター をつけることもある。
Z 50mm F1.4 はいわゆるオールドレンズの描写で、MTF曲線 を見ると最近のレンズには珍しく
コントラストがやや低く、Fマウントの 50mm F1.4G より高いが、58mm F1.4G より低い。
(レンズ性能の一つを表しているにすぎないが)
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z6III
50mm
絞りF1.4
50mm
絞りF1.4
Nikon Z6III
50mm
絞りF1.4
50mm
絞りF1.4
Nikon Z6III
50mm
絞りF1.4
50mm
絞りF1.4
Z 35mm F1.4 はボケがきれいでポートレート撮影に良い。
作例は下にもあり
Nikon Z6III
35mm
絞りF1.4
35mm
絞りF1.4
Nikon Z6III
50mm
絞りF4
-1EV
太陽は右手指の間
50mm
絞りF4
-1EV
太陽は右手指の間
Nikon Z6III
50mm
絞りF4
-1EV
50mm
絞りF4
-1EV
Nikon Z6III
50mm
絞りF4
-1EV
50mm
絞りF4
-1EV
Nikon Z6III
28-400mm
絞りF8
-1/3EV
28-400mm
絞りF8
-1/3EV
ニコン Z6III を最初に持った時の印象は軽いということだった。グリップがちょうどよいこともある。
シャッタ音がよいのが気に入った。
Nikon Z6III, 35mm F1.4 |
Nikon Z5 |
Z7III を待ちきれず Z6III を予約ているが、いつ入手できるのか?
Z5II は価格を抑えスチル派向けにしてほしい。
3000万画素級で出てくれると嬉しい。D800 が出た時の衝撃を再び
Z7III が出ても Z6III より10万円以上高価になってしまうだろう。
Zf は中途半端だったが Z5II はスチル用に使いやすくなってほしい。
ここでは仕事の写真は載せておりません。
新春
XF18-55mm F2.8-4 は好きなレンズだったが、残念ながら4000万画素に対応しておらず、
XF16-50mm F2.8-4.8 が新しく出た。広角派の私には24mm相当〜がよい。
非球面レンズ3枚、EDレンズ3枚を使い、MTF曲線を見ると性能が素晴らしい。24cmまで寄れる。
ズームしても全長が変わらないのがよい。240g、ボディと合わせ800g以下と軽量
XF16-55mm F2.8 がモデルチェンジし軽量小型になったのがよい。
京都御所では
ようやく紅葉の見頃になってきた
夜の京都駅
Voigtlander 18mm F2.8
Nokton 23mm F1.2、50mm F2.2 VM と一緒にスナップ撮影等に使いたい。
(27mm、35mm、75mm相当)
X-M5 に付けた作例は こちら
下鴨神社にお参り
下鴨神社北の
宝泉堂さんで
わらび餅をいただく
これは格別
建仁寺西来院
の白龍
Blue Bottle
Coffeeで
カフェラテを
いただく
三条通りを歩くと
様変わりしていた。
渡辺時計店はおしゃれな店になっていた
こんな店もあった
リプトンで紅茶とケーキのセットをいただく
庭で撮影
Voigtlander Nokton 23mm F1.2
Nikon Zfc 用に購入し、好きな表現ができたので、
Xマウント用も購入した。
Nikon Zfc の作例は こちら
リプトン本店で
昼食
祇園郵便局
X-T5 か X-T50 か どちらがよいのだろう
その前に X100VI は X-T5 より高く、レンズ交換できないので除外する。
X-T50 は X-T5 と同じ4000万画素センサー、
X-Processor 5 を備え同等の画像が得られる。
又小型軽量なので、持ち歩くのに楽なのがよい。フィルムシミュレーション ダイヤルで楽しめる。
X-T5 はダブルスロットで、安心感がある。
369万ドット有機ELファインダーは見やすい。
大きなバッテリーにより長時間使用では有利
Mindy 子供誕生おめでとう
X-T50 が発表された。
続きを読む
Fuji X-T5
18mm
F5.6
REALA
JPEG
18mm
F5.6
REALA
JPEG
Fuji X-T5
35mm
F2
REALA
JPEG
35mm
F2
REALA
JPEG
Fuji X-T5
56mm
F2
REALA
JPEG
56mm
F2
REALA
JPEG
XF18-55mm F2.8-4 は好きなレンズだったが、残念ながら4000万画素に対応しておらず、
XF16-50mm F2.8-4.8 が新しく出た。広角派の私には24mm相当〜がよい。
非球面レンズ3枚、EDレンズ3枚を使い、MTF曲線を見ると性能が素晴らしい。24cmまで寄れる。
ズームしても全長が変わらないのがよい。240g、ボディと合わせ800g以下と軽量
XF16-55mm F2.8 がモデルチェンジし軽量小型になったのがよい。
X-T5
16-50mm
絞りF4.8
REALA ACE
JPEG
16-50mm
絞りF4.8
REALA ACE
JPEG
京都御所では
ようやく紅葉の見頃になってきた
X-T5
16-50mm
絞りF4.5
1/30秒
REALA ACE
JPEG
16-50mm
絞りF4.5
1/30秒
REALA ACE
JPEG
夜の京都駅
X-T5
16-50mm
絞りF4.7
REALA ACE
JPEG
16-50mm
絞りF4.7
REALA ACE
JPEG
X-T5
16-50mm
絞りF4.5
REALA ACE
JPEG
16-50mm
絞りF4.5
REALA ACE
JPEG
Voigtlander 18mm F2.8
Nokton 23mm F1.2、50mm F2.2 VM と一緒にスナップ撮影等に使いたい。
(27mm、35mm、75mm相当)
X-M5 に付けた作例は こちら
下鴨神社にお参り
X-T5
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
下鴨神社北の
宝泉堂さんで
わらび餅をいただく
X-T5
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
これは格別
X-T5
23mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
23mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
建仁寺西来院
の白龍
X-T5
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
Blue Bottle
Coffeeで
カフェラテを
いただく
X-T5
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
三条通りを歩くと
様変わりしていた。
渡辺時計店はおしゃれな店になっていた
X-T5
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
こんな店もあった
X-T5
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
リプトンで紅茶とケーキのセットをいただく
X-T5
23mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
23mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
庭で撮影
Voigtlander Nokton 23mm F1.2
Nikon Zfc 用に購入し、好きな表現ができたので、
Xマウント用も購入した。
Nikon Zfc の作例は こちら
X-T5
絞りF1.2
-1/3EV
REALA ACE
JPEG
絞りF1.2
-1/3EV
REALA ACE
JPEG
リプトン本店で
昼食
X-T5
16-50mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
上も同じ
16-50mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
上も同じ
X-T5
16-50mm
絞り開放F3.6
Classic Neg.
JPEG
16-50mm
絞り開放F3.6
Classic Neg.
JPEG
X-T5
16-50mm
絞りF5.6
REALA ACE
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16-50mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG
祇園郵便局
X-T5
16-50mm
絞りF5.6
VELVIA
JPEG
16-50mm
絞りF5.6
VELVIA
JPEG
X-T5 か X-T50 か どちらがよいのだろう
その前に X100VI は X-T5 より高く、レンズ交換できないので除外する。
X-T50 は X-T5 と同じ4000万画素センサー、
X-Processor 5 を備え同等の画像が得られる。
又小型軽量なので、持ち歩くのに楽なのがよい。フィルムシミュレーション ダイヤルで楽しめる。
X-T5 はダブルスロットで、安心感がある。
369万ドット有機ELファインダーは見やすい。
大きなバッテリーにより長時間使用では有利
Mindy 子供誕生おめでとう
X-T50 が発表された。
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今までのやり方を見直おそう。忙しくて出来なかったことをしてレベルアップしよう!
dphoto倶楽部では、協力しあい技術ノウハウ、感性、創造性の向上を図っている。
dphoto倶楽部では、協力しあい技術ノウハウ、感性、創造性の向上を図っている。
素晴らしい写真を撮ろう
良い写真を撮ろうとすると雑念が入って自分の写真が撮れない。
自由な発想で、とんでもない角度から撮ったり、近づいて撮ったりすると、写真を撮る楽しさがわかってくる。感動を素直に表すと良い写真が撮れる。
技術でやれることはしれている。芸術的感性を磨こう。
あほでええんちゃう? Steve Jobs も "Stay hungry! Stay foolish!" と言っていた。
詳しくは こちら
レンズの使い方
どちらかと言うとレンズを使う為にカメラがある。
写真はレンズで決まる、カメラよりレンズに金をかけろと昔から言われていた。
カメラ・レンズは道具であり、良い道具を使うと撮影意欲が出て良い写真が撮れることもある。
良いカメラを持つと良いレンズを使いたくなる。その逆もある。
安いレンズでも好きになるレンズもあり、性能測定結果の数値が低くても味があるレンズもある。
詳しくは こちら
写真の構図
ちょっと切り取り方を変えるだけで訴える力を強くすることができる。
しかし構図にしばられるず定説を覆すことの方が面白い。
写真の構図を気にするより感動する方が先。感動が形になってあらわれる。それが構図
「しん・そえ・たい」で構図を考えるとうまくいく。もう一つ「ま」を加えたい。
それらのバランスが重要。バランスが良すぎても面白くない。
詳しくは こちら
RAW現像、画像処理、ワークフロー
JPEGは8bit(256階調)に縮小され、データ量が小さいが後処理耐性が低い。
RAWデータはデータ量が大きいがそれだけ多くの情報が記録されおり、画像処理の劣化が少ない。
RAWで撮影、RAW現像し、16bit の高画質な画像をA4サイズ以上にプリントしてみよう。
カメラの設定からプリント / ウェブ出力までのワークフローを決めることで効率的に高品質な画像が得られる。詳しくは こちら
風景写真
感動が無ければ良い写真は撮れない。他の人に伝えることができない。
木を見て枝葉を見るだけでなく森をみることが重要。葉を知って初めて森が見えてくる。
風景写真に王道はない。何度も通い、何時間も寒さをこらえて待ち撮れた1枚の写真に価値がある。
風景写真では高精細な高画質な画像が望ましく、重要なのはRAWで撮影すること。
詳しくは こちら
スナップ写真
スナップは写真の基礎 写真の面白さの原点
スナップがうまく撮れれば写真が上手になる。
今ストリートフォトの撮り方が問われている。礼をもって接すれば通じる。
写真の重要な機能は記録性にある。まずは何でも撮ってみよう。
詳くは こちら
ポートレート撮影テクニック
ポートレート撮影では、単に写真撮影技術だけでなくモデルとの関係が重要になる。
モデルの力と、それを引き出すモデルとの関係が伴わないと良いポートレート作品は撮れない。
「心技体礼」が整ってはじめて良い写真が撮れる。
一瞬が写真を決める。良いと思った時にはシャッターが切れていないといけない。
モデルと一緒に芸術作品を創ろう。
詳しくは こちら
ポートレート写真の画像処理
撮影時に写真を完成させることが理想だが撮影後の画像編集で作品の完成度を上げることができる。
技術をマスターするだけではダメ。レタッチも芸術的センスがものをいう。
思いが強すぎると過度に処理してしまうことがあり、全体を見ながら必要に応じ効果を少し弱めるのがよい。詳しくは こちら
カラーグレーディング
クリエイティブで印象的な写真を作ってみよう。
映画館で映画を見たり、アメリカ、イタリア、フランスのファッション誌(広告宣伝写真も参考になる)を見たりしてカラーのセンスを磨いている。
その上で自分の色調を持つことも大切。単に技術を知っているだけではだめ。
詳しくは こちら
ソフトフォーカス
シャープな写真だけでなく、柔らかい、ソフトな雰囲気の写真も楽しい。
ソフトにする方法は色々あり
(1)ソフトフォーカスレンズを使う
(2)ソフトフォーカスフィルターを使う
(3)アウトフォーカス画像を合成する
(12)画像処理でソフトにする 等々
詳しくは こちら
モノクロ写真
モノクロ写真に何故惹かれるのだろうか。
シンプルに、ストレートに物の本質が伝わり強く心に訴えることができるからか。
モノクロ写真は白と黒 (あるいは一つの色) の写真で、現実的に見えるカラーの世界とは違う世界を表現する面白さがある。
カメラの設定でモノクロにすることもできるし、カラーで撮影しても簡単にモノクロにすることができる。
気楽にモノクロ写真を楽しもう。詳しくは こちら
HDR合成
HDR (High Dynamic Range) 合成は写真に記録できるダイナミックレンジ(表現できる明暗差)を広げ表現する。
HDR合成ができるソフト、オートやプリセットのやり方を紹介する。手動で処理することもできる。
詳しくは こちら
銀残し(ブリーチバイパス)
「銀残し」又は「ブリーチバイパス」風の写真は彩度を落としコントラストを上げた独特の雰囲気が得られる。
昔ムービーで使われ、映像処理ではカラーグレーディングとして使われる。デジタル写真で簡単に銀残し風に画像処理できる。
詳しくは こちら
単焦点レンズの魅力
単焦点レンズを使ったことがなければ、一度使ってみよう。
ズームレンズをテープで止めて試してもよい。(テープで止めないとついついズームしてしまう)
単焦点レンズの魅力は撮影が楽しいことにある。写真を撮る楽しさがわかる。良い写真が撮れることが多い。
自分の目がレンズの画角になれば単焦点レンズ1本でも撮影できる。
詳しくは こちら
マニュアル撮影
マニュアル撮影は難しいと思っている人が多いが、あえてマニュアル撮影に挑戦してみよう。
写真を撮る楽しさがわかってくる。
今まで撮れなかった写真が撮れる。
昔のカメラではマニュアルフォーカス、マニュアル露出、マニュアル発光は当たり前で、手ぶれ補正も無かった。
詳しくは こちら
失敗写真の救済
思い入れのある撮影でも、頼まれ仕事でも、大事な写真は何とかしなければならない。
仕事では失敗は許されない。何としてでも顧客の信頼を失墜させないようにしないといけない。
実を言うと失敗したと思った写真で、非凡な素晴らしい写真が撮れることもある。
失敗と傑作は紙一重かもしれない。埋もれている写真を探し出そう。
詳しくは こちら
スランプからの脱出
最初は楽しかった写真撮影も、なんかやる気がしない、うまく撮れないという時期がある。
何気ない風景や街並み、街角、路地等を撮影意図を持って撮影すると良い写真が撮れることがある。
何気なく行っていたRAW現像、画像処理も作品のイメージをクリエイトしようとすると良い写真になることもある。
詳しくは こちら
カメラバッグ、三脚等 写真用品 / Camera Gear
写真撮影に必要な機材を揃え、便利な小物・用品を使うと、効率が上がり撮影に集中できる。
機材を使いこなすことで表現に幅ができ良い作品ができる。
カメラバッグ、三脚・一脚、カメラ、レンズ用品等
私が主に作品撮り、プライベートで使っている便利なものを紹介する。
詳しくは こちら
芸術写真の見方、作品づくり
写真をプリントすると、深く知ることができる。
日本画風の作品づくりをトライしており、写真を和紙にプリントし時々写真展に出展している。
ほとんど全ての作品をA4プリントし、ポートフォリオを作っっている。
A3プリントし例会等に持っていく。
詳しくは こちら
Z50II は予想以上の良さを感じ
レスポンスに優れ、AFも Z6III と遜色なく
Z 50mm F1.2 開放で瞳AFで撮影したが、ピントは問題ない。
グランスロントの
クリスマスツリー
昨年は御堂筋を
車で走ったが
ウインドーから
見る
イルミネーション
がきれいだった。
クリスマスの函館の美しさをパステルカラー調で表現した。
Affinity Photo で
レベル、ホワイトバランスを調整した後、
HSLカラーホイールでブルーを明るくし、彩度を上げ
イエローの色を調整した。
さらに光彩拡散フィルターを適用した。
カラーグレーディングの詳細は
▶ こちらの記事をご覧ください。
豊中不動
下は
3枚の写真を合成
寒い冬には湯豆腐がよい。
南禅寺 順正にて
日本庭園を見ながら食事し、
食後散策した。
写真を撮るのを忘れ、少し食べてから撮影
続きを読む
レスポンスに優れ、AFも Z6III と遜色なく
Z 50mm F1.2 開放で瞳AFで撮影したが、ピントは問題ない。
Nikon Z50II
50mm F1.2
F1.2
50mm F1.2
F1.2
グランスロントの
クリスマスツリー
Nikon Zf
28mm
絞りF2.8
28mm
絞りF2.8
昨年は御堂筋を
車で走ったが
ウインドーから
見る
イルミネーション
がきれいだった。
Nikon Zf
28mm
絞りF2.8
28mm
絞りF2.8
Nikon Z8
135mm
絞りF2.8
135mm
絞りF2.8
Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
135mm
絞りF1.8
クリスマスの函館の美しさをパステルカラー調で表現した。
Affinity Photo で
レベル、ホワイトバランスを調整した後、
HSLカラーホイールでブルーを明るくし、彩度を上げ
イエローの色を調整した。
さらに光彩拡散フィルターを適用した。
カラーグレーディングの詳細は
▶ こちらの記事をご覧ください。
豊中不動
X-T5
12mm
絞りF5.6
Provia
JPEG
Trimming
12mm
絞りF5.6
Provia
JPEG
Trimming
下は
3枚の写真を合成
寒い冬には湯豆腐がよい。
南禅寺 順正にて
日本庭園を見ながら食事し、
食後散策した。
写真を撮るのを忘れ、少し食べてから撮影
50mm F1.2, 85mm F1.8 135mm F1.8 |
このレンズの魅力は玉ボケだけでないが、特徴的な玉ボケを見てみた。
ポートレート撮影では75mmから135mmまでの単焦点レンズをよく使い、ボケの美しさでモデルを印象的に撮影することができる。
最近はモデルとの距離が近くなり、135mm はモデルとの距離間が長すぎ、せいぜい85mm位がよい。
135mm F1.8 Plena の使用頻度は少ないが、このレンズは欲しくなり購入した。
私にとって使いやすい
105mm F1.4、58mm F1.4、35mm F1.4 Plena
が欲しい。
Nikon Zf
135mm
絞りF1.8
ノートリミング
135mm
絞りF1.8
ノートリミング
ポートレート撮影で Z 50mm F1.2 を使った。
現在の私とモデルとの距離感からすると、せいぜい85mmまででよく、それ以上の望遠は使わない。
Z 135mm F1.2 Plena は、ほとんど使うことは無いが欲しくなり予約した。
Z 50mm F1.2 は無理やりコントラストを高めた写真を見慣れた人には解像感が足りないと思うかもしれないが、階調性に優れた素晴らしいレンズだった。
誤解を恐れずあえて言えば、いわゆる線が細い画像を、後処理で解像感をあげることができるが、シャープ過ぎる画像を柔らかい表現にしようとすると荒れてしまう。
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z8
50mm
絞りF1.2
50mm
絞りF1.2
GF35-70mmF4.5-5.6 は中判としては小型軽量で、GFX50S II と一緒に気楽に持ち出せる。
大口径マウントのせいもあり、実に品の良い表現ができる。
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
上賀茂神社は
紅葉の見頃
GFX50S II
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG
35-70mm
絞りF8
Std.
JPEG
Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2
コシナのレンズには味のあるクラシック調、ビンテージ調から現代的な表現ができる高性能なレンズが多くある。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica M10-P
50mm
F4
JPEG
HDR
(提灯のみ)
ライカで
夜の街をきれいに撮れる。
どちらかと言うとレンズを使う為にカメラがある。
写真はレンズで決まる、カメラよりレンズに金をかけろと昔から言われていた。
カメラ・レンズは道具であり、良い道具を使うと撮影意欲が出て良い写真が撮れることもある。良いカメラを持つと良いレンズを使いたくなる。その逆もある。
安いレンズでも好きになるレンズもあり、性能測定結果の数値が低くても味があるレンズ、素質が良いレンズもある。
最近のレンズはシャープさを追求する余り(ピクセル等倍で評価することの弊害もあり)、昔のレンズのような味のある表現ができなくなってきている。
テスト結果が良いレンズが必ずしも面白いわけではない。
レンズの世界は奥深い。
仲間の作品を見ていて味があり、素晴らしい表現の写真があると撮影レンズを聞くことがあり、なるほどというレンズで撮影された作品がある。完璧なレンズが必ずしも面白いわけではない。わずかにレンズの収差を残して味がある写真に惹きつけられる。
撮影時にシャープ過ぎる写真はポートレートには向かない。柔らかな写真をシャープにすることはできるが、シャープ過ぎる写真を調整すると荒れてしまう。誤解を恐れず言うと柔らかな写真は後でどうにでもなる。
シャープ過ぎる写真は階調性を壊し、特異点、線を使っている場合がある。日本には世界的に稀な表現をする日本画や浮世絵があり、ゴッホやモネ等に影響を与えているが、線で縁取りすることに日本人は抵抗感が少ない。それも一つの表現であるが、私は階調性を重視している。
写真は結果が勝負。カメラやレンズの性能が必ずしも結果に表れない。使いこなすことが重要。
よく、高いカメラ、レンズを購入すれば良い写真が撮れますかと質問があるが、今のカメラ、レンズをとことん使い込んでから購入した方がよいと回答している。カメラ、レンズよりもっと大切なことがある。
写真の撮り方の方がよっぽど素晴らしい写真を撮るのに重要。
同じ風景でも、光線の具合により、コントラストが強い印象的な写真が撮れることもあり、幻想的な素晴らしい作品が撮れることもある。時間によってもイメージが変わる。ポートレート撮影では、一瞬の違いで良い表情をものにすることができる。
レンズを選ぶ時には何を撮るのか目的を明確にした方がよい。何でも撮れるように選ぶとそこそこしか撮れないことになる。
写真の楽しみ方は色々あるが、ここでは作品撮りを前提に説明する。
続きを読む
Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR は超広角18mmから28mm相当までのパワーズームで
スナップ撮影ではこれ1本でもよい。
超広角でのスナップは楽しい。
グラングリーン
画面内に
太陽があり
耐逆光性は良い
今ではどんなカメラでもモノクロ写真を撮影することができるが、モノクロ専用機の意味があるのか。
モノクロ専用機でカラー写真を撮ることはできず、モノクロ写真を撮るしかない。
それゆえモノクロ撮影の意欲がわいて良い写真が撮れることがある。
Sigma 85mm F1.4 DG DN
デジタルカメラの撮像素子はカラーを感知できず
一つづつの画素にRGB3色のカラーフィルターの
いずれかを付け、近隣の違うカラーフィルターの
画素の情報から色を推定している。
モノクロ専用機では、各々の撮像素子の情報を
ダイレクトに活かすことができ、高解像度の
画像が得られる。又カラーフィルターによる
減光がなく、高感度特性が高い。
Voigtlanser Nokton 40mm F1.2 は美しいボケが楽しめる。
28mmと40mmを持ってスナップ撮影や日常使いに使える。
ニコンZf の動画/静止画レバーにモノクロが追加され、瞬時にモノクロに切り替えできる。
「ディープトーンモノクローム」や「フラットモノクローム」にできる。
ディープトーンは黒が引き締まるが黒つぶれせず、トーンが残っていてよい。
ライカ文化をつきつめ享受していくと、モノクロを極めようという気になった。モノクロ専用機でなくてもモノクロ写真を楽しむことができるが、モノクロ専用機ではモノクロしか撮れないので何とかして撮ろうする苦しみと楽しみがある。モノクロでどう表現するのか個性が試される面白さがある。
モノクロで撮っていると色が邪魔になってくる。
軟調(ソフトモノクローム)の例
Leica M11 Monochrom
"The M11 Monochrom is also simply fun
to shoot, and rewarding to use.
If this kind of experience sounds — almost
— priceless to you, the Monochrom might
be your new best friend."
と言っているがどう解釈すればよいのだろう
昨年 M10 Monochrom を購入したばかりで
保証期間が2年ほど残っており、勿体なくて
すぐには M11 Monochrom を買えないが、
6000万画素を試してみたい。
Q3 Monochrom が出たら買うかも
PENTAX K-3 III Monochrome
ライカ以外からモノクロ専用機が出るのはうれしい。M42オールド Pentax レンズの母艦に最適。
Ricoh GR Monochrome が出れば欲しいが、富士を使っているので X-Pro4 ACROS、X100 ACROS を出して欲しい。
モノクロ専用機ではカラーフィルターを取り払ってダイレクトに各画素のデータを活かすことができ解像度が上がる。詳細下記。
ただ人の目がその差を見分けられるかどうかは分からない。例えば2000万画素級のセンサーで4000万画素級の解像度が得られる可能性があるが、大伸ばししなければ差はわからない程度。4000万画素級以上になると、適切な画像処理でモノクロにした画像とモノクロ専用機の画像は、私の目ではその差は見分けられない。ただ高感度特性はよくなるが、私が使う範囲では差は感じられない。
経験上過大な期待を持たない方がよい。
モノクロ専用機を買ったが魅力的なモノクロ写真が撮れないとの質問があった。
モノクロ専用機は後処理耐性を重視して、コントラストやシャープネスが低く、そのままでは眠い写真に見える。後処理が作者の個性として表れる。それが楽しい。
画像処理でシャープに見せかけた画像を見慣れた人には眠いと感じるかもしれないが、自然な解像度が得られる。
モノクロフィルムでも、フィルムの種類、プリントペーパーの種類を選んだり、現像液の希釈や、増感、減感現像したり、焼き込み、覆い焼きしたりして、個性的な写真を制作していた。
右の本は、又モノクロフィルムの現像・引き伸ばしをするかもしれないと思い残してある。
ライカM10モノクロームに
Summilux 50mm F1.4 ASPH
祇園祭の写真は
▶ こちらの記事もご覧ください。
モノクロを極めたく、ライカQ2 モノクロームを購入。
モノクロ写真を撮るモチベーションになる。
イエローフィルターを付けている。
モノクロ写真撮影はライカQ2 モノクロームがよいか、
Q2 でモノクロに設定して撮影、あるいはカラー画像を
後処理でモノクロにするのがよいか
私の考えは ▶ こちらの記事をご覧ください。
京大の卒業式を終えた若者達
余りにも着物がきれいで、カラーが撮れる Q2 も持ってきたらよかったと思ったが、こうして見るとモノクロの写真もよい。
撮影した画像を見せ、白黒写真しか撮れないんですよと見せたら、かっこいいと言ってくれた。
絞りF5.6
Yellow Filter
ライカCL はAPS-Cサイズミラーレスカメラで
普段持ち歩ける重さ、大きさで、気楽に写真の楽しみが味わえる。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical VM はヴィンテージラインのレンズで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで撮影した。ゾーンフォーカシングについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
断って撮影させていただきました
Nik Collection の Silver Effex Pro でセピア色のモノクロに変換した。
元のカラー画像
Nik Collection の Silver Efex Pro で
モノクロにし、コーヒー色に
トーニングした。
カラー画像
Panasonic LUMIX S5 はライカLマウント フルサイズカメラ
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
フォトスタイルにL.モノクローム、L.モノクロームD、L.モノクロームS等があり、
又クリエイティブコントロールでダイナミックモノクローム、ラフモノクローム、シルキーモノクローム等の設定もできる。
撮影後
モノクロに
した。
本格的なモノクロは銀塩写真だが、デジカメでモノクロを楽しめる。
撮影時にのモノクロに設定することもできるし、カラーで撮影した画像を後でモノクロにすることもできる。
気楽にモノクロ写真を楽しもう。
細江英公先生には大きな影響を受けた。季刊誌プリンツ21は残念ながら廃刊となってしまった。
デニス・ストック展を見に行き、Natural Glow というモノクロ写真の雑誌があることを知り、購入していたが、残念ながら廃刊になってしまった。
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スナップ撮影ではこれ1本でもよい。
超広角でのスナップは楽しい。
グラングリーン
Nikon Z50II
12-28mm
12mm
F5.6
モノクロ
12-28mm
12mm
F5.6
モノクロ
画面内に
太陽があり
耐逆光性は良い
Nikon Z50II
12-28mm
18mm
F5.6
モノクロ
12-28mm
18mm
F5.6
モノクロ
Leica Q2 Monochrome & M10 Monochrom |
モノクロ専用機でカラー写真を撮ることはできず、モノクロ写真を撮るしかない。
それゆえモノクロ撮影の意欲がわいて良い写真が撮れることがある。
Leica Q2
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter
Sigma 85mm F1.4 DG DN
Leica SL2
Sigma 85mm
絞りF1.4
モノクロ
Sigma 85mm
絞りF1.4
モノクロ
デジタルカメラの撮像素子はカラーを感知できず
一つづつの画素にRGB3色のカラーフィルターの
いずれかを付け、近隣の違うカラーフィルターの
画素の情報から色を推定している。
モノクロ専用機では、各々の撮像素子の情報を
ダイレクトに活かすことができ、高解像度の
画像が得られる。又カラーフィルターによる
減光がなく、高感度特性が高い。
Voigtlanser Nokton 40mm F1.2 は美しいボケが楽しめる。
28mmと40mmを持ってスナップ撮影や日常使いに使える。
Leica SL2
40mm
絞りF5.6
モノクロHC
40mm
絞りF5.6
モノクロHC
ニコンZf の動画/静止画レバーにモノクロが追加され、瞬時にモノクロに切り替えできる。
「ディープトーンモノクローム」や「フラットモノクローム」にできる。
ディープトーンは黒が引き締まるが黒つぶれせず、トーンが残っていてよい。
Nikon Zf
20mm
絞りF5.6
Deep Tone
Monochrome
JPEG
20mm
絞りF5.6
Deep Tone
Monochrome
JPEG
ライカ文化をつきつめ享受していくと、モノクロを極めようという気になった。モノクロ専用機でなくてもモノクロ写真を楽しむことができるが、モノクロ専用機ではモノクロしか撮れないので何とかして撮ろうする苦しみと楽しみがある。モノクロでどう表現するのか個性が試される面白さがある。
モノクロで撮っていると色が邪魔になってくる。
Leica M10M
28mm
絞りF5.6
28mm
絞りF5.6
軟調(ソフトモノクローム)の例
Leica M11 Monochrom
"The M11 Monochrom is also simply fun
to shoot, and rewarding to use.
If this kind of experience sounds — almost
— priceless to you, the Monochrom might
be your new best friend."
と言っているがどう解釈すればよいのだろう
昨年 M10 Monochrom を購入したばかりで
保証期間が2年ほど残っており、勿体なくて
すぐには M11 Monochrom を買えないが、
6000万画素を試してみたい。
Q3 Monochrom が出たら買うかも
PENTAX K-3 III Monochrome
ライカ以外からモノクロ専用機が出るのはうれしい。M42オールド Pentax レンズの母艦に最適。
Ricoh GR Monochrome が出れば欲しいが、富士を使っているので X-Pro4 ACROS、X100 ACROS を出して欲しい。
モノクロ専用機ではカラーフィルターを取り払ってダイレクトに各画素のデータを活かすことができ解像度が上がる。詳細下記。
ただ人の目がその差を見分けられるかどうかは分からない。例えば2000万画素級のセンサーで4000万画素級の解像度が得られる可能性があるが、大伸ばししなければ差はわからない程度。4000万画素級以上になると、適切な画像処理でモノクロにした画像とモノクロ専用機の画像は、私の目ではその差は見分けられない。ただ高感度特性はよくなるが、私が使う範囲では差は感じられない。
経験上過大な期待を持たない方がよい。
モノクロ専用機を買ったが魅力的なモノクロ写真が撮れないとの質問があった。
モノクロ専用機は後処理耐性を重視して、コントラストやシャープネスが低く、そのままでは眠い写真に見える。後処理が作者の個性として表れる。それが楽しい。
画像処理でシャープに見せかけた画像を見慣れた人には眠いと感じるかもしれないが、自然な解像度が得られる。
モノクロフィルムでも、フィルムの種類、プリントペーパーの種類を選んだり、現像液の希釈や、増感、減感現像したり、焼き込み、覆い焼きしたりして、個性的な写真を制作していた。
右の本は、又モノクロフィルムの現像・引き伸ばしをするかもしれないと思い残してある。
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
ライカM10モノクロームに
Summilux 50mm F1.4 ASPH
絞りF3.4
Yellow filter
Yellow filter
上をクリックすると上部拡大画像が開く レーンカバーをかける前に撮影 右をクリックすると下部拡大画像が開く |
祇園祭の写真は
▶ こちらの記事もご覧ください。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
モノクロを極めたく、ライカQ2 モノクロームを購入。
モノクロ写真を撮るモチベーションになる。
イエローフィルターを付けている。
モノクロ写真撮影はライカQ2 モノクロームがよいか、
Q2 でモノクロに設定して撮影、あるいはカラー画像を
後処理でモノクロにするのがよいか
私の考えは ▶ こちらの記事をご覧ください。
京大の卒業式を終えた若者達
余りにも着物がきれいで、カラーが撮れる Q2 も持ってきたらよかったと思ったが、こうして見るとモノクロの写真もよい。
撮影した画像を見せ、白黒写真しか撮れないんですよと見せたら、かっこいいと言ってくれた。
絞りF5.6
Yellow Filter
ライカCL はAPS-Cサイズミラーレスカメラで
普段持ち歩ける重さ、大きさで、気楽に写真の楽しみが味わえる。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical VM はヴィンテージラインのレンズで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで撮影した。ゾーンフォーカシングについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
断って撮影させていただきました
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nik Collection の Silver Effex Pro でセピア色のモノクロに変換した。
GFX50S II
35-70mm、絞りF5.6
35-70mm、絞りF5.6
元のカラー画像
Nik Collection の Silver Efex Pro で
モノクロにし、コーヒー色に
トーニングした。
X-E4
23mm F2、絞りF2.8
3枚の写真を合成
23mm F2、絞りF2.8
3枚の写真を合成
カラー画像
Panasonic LUMIX S5 はライカLマウント フルサイズカメラ
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
フォトスタイルにL.モノクローム、L.モノクロームD、L.モノクロームS等があり、
又クリエイティブコントロールでダイナミックモノクローム、ラフモノクローム、シルキーモノクローム等の設定もできる。
LUMIX S5
20-60mm
絞りF3.7
20-60mm
絞りF3.7
撮影後
モノクロに
した。
本格的なモノクロは銀塩写真だが、デジカメでモノクロを楽しめる。
撮影時にのモノクロに設定することもできるし、カラーで撮影した画像を後でモノクロにすることもできる。
気楽にモノクロ写真を楽しもう。
細江英公先生には大きな影響を受けた。季刊誌プリンツ21は残念ながら廃刊となってしまった。
デニス・ストック展を見に行き、Natural Glow というモノクロ写真の雑誌があることを知り、購入していたが、残念ながら廃刊になってしまった。
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