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FEATURE
Nikon Z8![]() Nikon Zf Zfc Nikon Z7 |
ライカの魅力, M10M![]() SL2-S, CL |
Fuji GFX50S II![]() X-Pro3 X-E4 Fuji X-T5 X-H2 |
紅葉の写真![]() |
レンズの使い方![]() |
レベルアップ を目指そう ![]() |
LUMIX G100D 発表
何より軽量小型で、24-64mm相当標準ズームレンズ付きで413g
スタイルが良い、LUMIX の色、使いやすさ、
S5II 同等のEVFに強化したのが良い。
高性能レンズが揃っており画質が良い。
LEICA DG 15mm F1.7 に 9mm F1.7 も加えたい。LUMIXブランドのレンズも良い。(下記参照)
残念ながら LEICAモノクローム モードは無いが Lモノクロームもよい。モノクロについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
G9II と G100II とで強力なM4/3陣営になる。

LUMIX LX100(下記)も Leica D-LUX7(LX100II 姉妹機) も本当にいいカメラ!
GX系(下記)小型レンジファインダータイプも欲しい。
The current priority is
the more compact S5 series
S5II より小型のフルサイズカメラが出るようで、レンジファインダータイプか。
個人的には S5R 4000万画素級が欲しい。
ライカM11、Q3と同じ6000万画素になるのか
Q) Are you planning to release an S5R with a higher resolution sensor than the S5II?
We have very big ambitions in full size.
We continue to develop products to expand our range. Inevitably, new full-size and Micro Four Thirds products will appear.
Lumix S1 後継機は S1R と統合し4000万 or 6000万画素級とし8Kに対応してほしい。
8Kを出さないような消極的な態度ではユーザーはついてこない!
幸之助さんの言葉「無理に売るな。客の好むものも売るな。客のためになるものを売れ。」
しかし、売れてでの話し。ちょっと無理してでも売らないと
パナソニックの名前を外しLUMIXブランドで戦う位の気持ちでやってほしい。
ライカを要素技術、電子技術、光学技術で支える存在になったのだから、LUMIXブランド力をより高めてほしい。
良いものを作っているんだから、もっとアピールしなくちゃ!
レンズは 14-28mm F4-5.6 MACRO につづき 28-300mm F4-6.3 MACRO 高倍率ズームレンズがあると旅レンズとしてよい。
LUMIX G9II
LEICA Monochrome モードが良い。
パナソニックから LUMIX S5 II と S5 IIX
ついに像面位相差AFとAIを活用した
DFDテクノロジー(空間認識技術)の
ハイブリッドAFを採用
現在静止画メインで S5 を使っており、
オートフォーカスに特に問題はないのでそのまま使う。
ライカSL3 に像面位相差AFとDFDテクノロジーのハイブリッドAFが載るまで待とうと思っていたが
LUMIX の元々の良さに、オートフォーカスだけでなく S5 を正常進化させた魅力的な機種になり
14-28mm と一緒に買いたくなる。
しかし4000万画素級にならなかったのは残念で、S5 IIR が欲しが、S1R II になってしまうのか
パナソニックとライカは戦略的包括協業契約を
締結し、協業領域を拡大し、協業成果を
「L2 Technology」として
両社のマーケティング活動で展開
どんなカメラが出てくるのか楽しみだ。
ライカ Q2 のレンズ交換式カメラ LUMIX Q ?
を待望する。
ライカ SL2-S と Lumix S5 に LUMIXレンズを付けて使っており、LUMIXレンズの良さを改めて感じた。
かってミノルタからライカMマウント互換
CLE が発売されていた。このような手軽に使えるカメラがあればうれしい。
20-60mm キットレンズとの組み合わせは小さく、軽く、普段持ち歩くのによい。
24-105mm F4 は望遠側が105mmまであり、1段明るく、ハーフマクロなので、使いやすく、撮影目的により使う。
S Pro 50mm F1.4 は大きく重いレンズだが、バッテリグリップを付けると貫禄負けしない。
縦位置シャッターがあるのでポートレート撮影によい。バッテリーはグリップ内に1つ追加できる。
S Pro 70-200mm F4 は三脚座を外して手持ちでも、強力なハイブリッド手ぶれ補正に助けられる。
左から
Lumix S1R、S5、
ライカCL(APS-Cセンサ)
S5 のデザインはいいね!


S1 の良さに
軽量さを加味していて良い。
映像関係の仕事は大幅に増えており、高性能な仕事用機材のニーズが高まっている。
動画はプロに任せるが、費用削減の為や秘密保持の為自分1人で撮影しないといけない場合、固定カメラ2台と手持ちカメラ2台
(1台は静止画用。場合により1台で静止画と動画を撮る)、交換用カメラ1〜2台を使う。
仕事はマニュアル撮影だが、おさえの写真はサブカメラでフルオート撮影しておく。(メインカメラは同じ機種2台)
S 85mm F1.8 はシャープさ、ボケの良さ、階調性でF1.4との差は感じられず、この軽さがよい。
バージョン 2.0 で [1-Area], [1-Area+], [AF+MF] が使える。
私の場合、フルオートは使いたくない。自分で意思でフォーカスを合わせたい。
このモードを試したら、自分の意志を元に被写体が動いた場合フォローしてくれ使いやすい。
(注)気楽な撮影ではフルオートを使う。
LUMIX S5 を使って一言で言えばしっかり作り込まれたカメラ。愛着がわいてきた。
デザインが良く持つ喜びがあり満足度が高い。軽量小型なので日常使いによい。
仕事やポートレート撮影ではバッテリグリップを付ける。LUMIX S1R はプロ機として理想的だが、S5 は仕事用としても使える実力を持っている。とっさの設定変更がやりやすいのがよい。
長年のM4/3カメラシステム、フルサイズ LUMIX S1 シリーズの経験が S5 に集約された感じで
長年のライカとの協業、アライアンスが、撮った写真の魅力や堅牢性等に活かされている。
夕方の
中之島公会堂
実はスリングバッグからカメラを出そうとして約1mの高さから落下させ、意図せず堅牢性の衝撃試験をしてしまった。20-60mm に付けていたレンズフィルターが割れてしまったが、カメラ、レンズに異常はない。念の為メーカーにチェック依頼するが。
スリングバッグは便利だが、やはりカメラを出し入れする際はしゃがんでしないといけないことを認識した。
パナソニックは LUMIX BASE TOKYO を開設しクリエイターへのサポート等を行う。
パナソニックは放送・業務用映像システムで幅広い展開をしており、又コンシューマー向け
LUMIX カメラ・レンズまでしっかりモノづくりをしている。
その要素技術、映像技術、電子技術はライカをサポートしており、互いに良い影響を与え合っている。
楠見社長の手腕、考え方を支持しており、期待している。「まだまだ低収益の事業がある。競争力を徹底的に強化することが必要だ」と語っている。
S5II、S5IIX 用のファームウェアアップデートで9600万画素ハイレゾの手持ち撮影等が追加される。
パナソニックは角速度センサの技術を持っており、今後発売される S1シリーズにも搭載されるだろう。
続きを読む
何より軽量小型で、24-64mm相当標準ズームレンズ付きで413g
スタイルが良い、LUMIX の色、使いやすさ、
S5II 同等のEVFに強化したのが良い。
高性能レンズが揃っており画質が良い。
LEICA DG 15mm F1.7 に 9mm F1.7 も加えたい。LUMIXブランドのレンズも良い。(下記参照)
残念ながら LEICAモノクローム モードは無いが Lモノクロームもよい。モノクロについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
G9II と G100II とで強力なM4/3陣営になる。


GX系(下記)小型レンジファインダータイプも欲しい。
The current priority is
the more compact S5 series
S5II より小型のフルサイズカメラが出るようで、レンジファインダータイプか。
個人的には S5R 4000万画素級が欲しい。
ライカM11、Q3と同じ6000万画素になるのか
Q) Are you planning to release an S5R with a higher resolution sensor than the S5II?
We have very big ambitions in full size.
We continue to develop products to expand our range. Inevitably, new full-size and Micro Four Thirds products will appear.
Lumix S1 後継機は S1R と統合し4000万 or 6000万画素級とし8Kに対応してほしい。
8Kを出さないような消極的な態度ではユーザーはついてこない!
幸之助さんの言葉「無理に売るな。客の好むものも売るな。客のためになるものを売れ。」
しかし、売れてでの話し。ちょっと無理してでも売らないと
パナソニックの名前を外しLUMIXブランドで戦う位の気持ちでやってほしい。
ライカを要素技術、電子技術、光学技術で支える存在になったのだから、LUMIXブランド力をより高めてほしい。
良いものを作っているんだから、もっとアピールしなくちゃ!
レンズは 14-28mm F4-5.6 MACRO につづき 28-300mm F4-6.3 MACRO 高倍率ズームレンズがあると旅レンズとしてよい。
LUMIX G9II
LEICA Monochrome モードが良い。
![]() Leica M10 Monochrom |
パナソニックから LUMIX S5 II と S5 IIX
ついに像面位相差AFとAIを活用した
DFDテクノロジー(空間認識技術)の
ハイブリッドAFを採用
現在静止画メインで S5 を使っており、
オートフォーカスに特に問題はないのでそのまま使う。
ライカSL3 に像面位相差AFとDFDテクノロジーのハイブリッドAFが載るまで待とうと思っていたが
LUMIX の元々の良さに、オートフォーカスだけでなく S5 を正常進化させた魅力的な機種になり
14-28mm と一緒に買いたくなる。
しかし4000万画素級にならなかったのは残念で、S5 IIR が欲しが、S1R II になってしまうのか
パナソニックとライカは戦略的包括協業契約を
締結し、協業領域を拡大し、協業成果を
「L2 Technology」として
両社のマーケティング活動で展開
どんなカメラが出てくるのか楽しみだ。
ライカ Q2 のレンズ交換式カメラ LUMIX Q ?
を待望する。
ライカ SL2-S と Lumix S5 に LUMIXレンズを付けて使っており、LUMIXレンズの良さを改めて感じた。
かってミノルタからライカMマウント互換
CLE が発売されていた。このような手軽に使えるカメラがあればうれしい。
カメラのナニワの記事
「懐かしのカメラ ミノルタ CLE」
「懐かしのカメラ ミノルタ CLE」
![]() S1R + 24-105mm F4, S5 + 20-60mm |
![]() S5 + S Pro 50mm F1.4 |
![]() S5 + 70-200mm F4 |
20-60mm キットレンズとの組み合わせは小さく、軽く、普段持ち歩くのによい。
24-105mm F4 は望遠側が105mmまであり、1段明るく、ハーフマクロなので、使いやすく、撮影目的により使う。
S Pro 50mm F1.4 は大きく重いレンズだが、バッテリグリップを付けると貫禄負けしない。
縦位置シャッターがあるのでポートレート撮影によい。バッテリーはグリップ内に1つ追加できる。
S Pro 70-200mm F4 は三脚座を外して手持ちでも、強力なハイブリッド手ぶれ補正に助けられる。

Lumix S1R、S5、
ライカCL(APS-Cセンサ)
S5 のデザインはいいね!



軽量さを加味していて良い。
映像関係の仕事は大幅に増えており、高性能な仕事用機材のニーズが高まっている。
動画はプロに任せるが、費用削減の為や秘密保持の為自分1人で撮影しないといけない場合、固定カメラ2台と手持ちカメラ2台
(1台は静止画用。場合により1台で静止画と動画を撮る)、交換用カメラ1〜2台を使う。
仕事はマニュアル撮影だが、おさえの写真はサブカメラでフルオート撮影しておく。(メインカメラは同じ機種2台)
![]() LUMIX S5、S 85mm F1.8 |
バージョン 2.0 で [1-Area], [1-Area+], [AF+MF] が使える。
私の場合、フルオートは使いたくない。自分で意思でフォーカスを合わせたい。
このモードを試したら、自分の意志を元に被写体が動いた場合フォローしてくれ使いやすい。
(注)気楽な撮影ではフルオートを使う。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
LUMIX S5
S 85mm
絞りF2
S 85mm
絞りF2

デザインが良く持つ喜びがあり満足度が高い。軽量小型なので日常使いによい。
仕事やポートレート撮影ではバッテリグリップを付ける。LUMIX S1R はプロ機として理想的だが、S5 は仕事用としても使える実力を持っている。とっさの設定変更がやりやすいのがよい。
長年のM4/3カメラシステム、フルサイズ LUMIX S1 シリーズの経験が S5 に集約された感じで
長年のライカとの協業、アライアンスが、撮った写真の魅力や堅牢性等に活かされている。
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夕方の
中之島公会堂
LUMIX S5
20-60mm
20mm
絞りF7.1
JPEG
20-60mm
20mm
絞りF7.1
JPEG
実はスリングバッグからカメラを出そうとして約1mの高さから落下させ、意図せず堅牢性の衝撃試験をしてしまった。20-60mm に付けていたレンズフィルターが割れてしまったが、カメラ、レンズに異常はない。念の為メーカーにチェック依頼するが。
スリングバッグは便利だが、やはりカメラを出し入れする際はしゃがんでしないといけないことを認識した。
パナソニックは LUMIX BASE TOKYO を開設しクリエイターへのサポート等を行う。
パナソニックは放送・業務用映像システムで幅広い展開をしており、又コンシューマー向け
LUMIX カメラ・レンズまでしっかりモノづくりをしている。
その要素技術、映像技術、電子技術はライカをサポートしており、互いに良い影響を与え合っている。
楠見社長の手腕、考え方を支持しており、期待している。「まだまだ低収益の事業がある。競争力を徹底的に強化することが必要だ」と語っている。
S5II、S5IIX 用のファームウェアアップデートで9600万画素ハイレゾの手持ち撮影等が追加される。
パナソニックは角速度センサの技術を持っており、今後発売される S1シリーズにも搭載されるだろう。

Nikon Z8
17-28mm
絞りF6.3
HDR
17-28mm
絞りF6.3
HDR

Nikon Z8
50mm F1.2
絞りF2.5
HDR
50mm F1.2
絞りF2.5
HDR
by Chris and Jorda, PetaPixel
Best Lens:
3位 Nikon 135mm F1.8 Plena
2位 Sigma 14mm F1.4
1位 Sony 20-70mm F4
Best Video Camera:
3位 LUMIX G9II
2位 Nikon Z8
1位 LUMIX S5II
Best Stills Camera
3位 Leica M11 Monochrom
2位 FUJI X-S20
1位 Nikon Z8
ニコン Z8 が動画、静止画共に入った。
ニコン 135mm F1.8 Plena は注目されているが私の見解と同じで使用頻度がほとんど無い。予約していたが一旦取り消した。
Plena を105mm F1.4、58mm F1.4、35mm F1.4に展開してほしい。
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
色づいた
Nikon Z8
28-75mm
絞りF2.8
Landscape
Jpeg
28-75mm
絞りF2.8
Landscape
Jpeg

暑さと人混みがすごいので
今年は京町家の2階から見させていただいた。
Nikon Z8
24-200mm
Auto
24-200mm
Auto
祇園祭りの写真は
▶ こちらの記事もご覧ください。
高倍率ズームレンズの使い方は
▶ こちらの記事をご覧ください。



![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
ポートレート撮影で Z 50mm F1.2 を使った。
1kgを超す重さで Z8 と合わせ約2kgになるが、
グリップ性が良いせいか、思ったより重さを感じなかった。
かって 58mm F1.4 が好きで、一番よく使ったレンズだったが、同じように、誇張したシャープネスでなく、自然な表現ができる素晴らしいレンズ。
Z8 に付け、小さなスリングバッグ
thinkTankPhoto Urban Access 10 Sling に、
サブカメラ Zfc、24mm F1.7 と一緒に入り、
持っていった。
Nikon Z8
50mm
絞りF1.2
SB-910を弱く発光
瞳AF
50mm
絞りF1.2
SB-910を弱く発光
瞳AF

しかし、ニコンは写真を撮る楽しさを感じさせてくれるカメラだったが Z8 は高性能のカメラであるかもしれないが、撮影にのっていく、モデルをのせていく感動が薄い気がした。
慣れるよりしょうがないのか。
Z 24-70mm F2.8 はボケがきれいで好きなレンズだったが、Z 28-75mm F2.8 も期待通り素晴らしいレンズでボケがきれい。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z8
28-75mm
絞りF2.8
+1.33EV
Portrait
28-75mm
絞りF2.8
+1.33EV
Portrait


Z 85mm F1.8 はポートレート用によく使った好きなレンズで再購入した。
Nikon Z8
85mm
絞りF2
+0.67EV
85mm
絞りF2
+0.67EV
電車やバスでも、どこでもライカを肩にかけて持っていくが、Zf も28mmか40mmを付け肩にかけ持っていく。
24-200mm F4-6.3 や 28-75mm F2.8 等の場合はフードを逆付けしレンズキャップを付けて肩にかけ持っていく。
しかし、京都でカメラをぶら下げている人をほとんど見なくなってしまった。
南座で顔見世興行が始まった





上り坂で
汗をかいたので
茂庵で
アイスコーヒー
とケーキをいただく



Ai-S 20mm F2.8 はかってスナップ撮影によく使い、思い出のあるレンズで、程度の良い中古品があったので再購入した。
ニコン F3 に付けると、やはりかっこいい。

ニコン Zf に付けスナップ撮影した。
よく使った思い出のレンズ 58mm F1.4G と一緒に使う。
Z 28mm F2.8 and/or 40mm F2 を併用する。
Zf はオールド ニッコールレンズの母艦としてもよい。
オールドレンズについては
▶ こちらの記事をご覧ください。
動画/静止画レバーに モノクロ があり、すぐにモノクロ写真が撮れる。
「ディープトーンモノクローム」や「フラットモノクローム」が選べる。
モノクロ写真については▶ こちらの記事をご覧ください。

Nikon Zf に
28mm F2.8、40mm F2、85mm F1.8 で
ポートレート撮影を行った。
全て絞り開放
ピクチャーコントロール:Portrait
顔認識/瞳認識AF
Nikon Zf に 135mm F1.2 Plena の作例
Z9 の作例や、85mm F1.2 の作例、
F 105mm F1.4 の作例もある。
135mm F1.2 Plena については
▶ こちらの記事もご覧ください。


Zf は Zfc と同じボディシェルで、質感を良くしたようだが、SD、MicroSDダブルスロットのような制約が生じたのが残念だ。
Zf の大きさは FM2 より F3 に近く、Zfc の3倍近い値段で、見た目に違いがあるデザインが良かった。左は希望した Zf
F3 風のグリップにするなら、トップカバーも F3 風にしてほしかった。FM2 に対する F3 のような貫禄が望ましい。
高画素の上位機種が欲しい。CFexpress+SD、AFジョイスティックも
ニコンはレンジファインダーカメラ Nikon SP, S3 を復刻したことがあり、それをオマージュしたカメラを出してほしい。価格や大きさ、重さから Zfc の派生モデルがよいだろう。
裏面左側にEVF搭載(Fuji X-E4 同様)
カメラは趣味性が高い道具。
デザインは工業商品の機能美を表し、購買動機の重要な一つになる。
持つ喜びが得られなければ買う気にならない。特に高級品は品位が必要。
車の例で言うとかっこいい車に乗りたくなる。欧米では個性的なデザインが好まれる。しかし、それは他社より優れた性能、品質により裏付けられたものであり、最高級車やスポーツカーは乗らなくても夢を与えてくれる。
ピニンファリーナの元デザイナーの言葉「美とは真理の輝きである」
from GAZOO
ニコン F3 は著名なデザイナーのジウジアーロがデザインした。
続きを読む
24-200mm F4-6.3 や 28-75mm F2.8 等の場合はフードを逆付けしレンズキャップを付けて肩にかけ持っていく。
しかし、京都でカメラをぶら下げている人をほとんど見なくなってしまった。

Nikon Zf
28mm
絞りF6.3
28mm
絞りF6.3
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Zf
24-200mm
絞りF6
24-200mm
絞りF6

Nikon Zf
24-200mm
絞りF8
24-200mm
絞りF8
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Zf
24-200mm
絞りF8
24-200mm
絞りF8

Nikon Zf
24-200mm
絞りF6.3
24-200mm
絞りF6.3

Nikon Zf
24-200mm
絞りF6.3
24-200mm
絞りF6.3

Nikon Zf
17-28mm
絞りF5.6
下も同じ
3枚の写真を合成
17-28mm
絞りF5.6
下も同じ
3枚の写真を合成


汗をかいたので
茂庵で
アイスコーヒー
とケーキをいただく
Nikon Zf
28-75mm
絞りF3.5
28-75mm
絞りF3.5


Nikon Zf
24-200mm
絞りF6.3
HDR
上も同じ
Trimming
24-200mm
絞りF6.3
HDR
上も同じ
Trimming


ニコン F3 に付けると、やはりかっこいい。

Nikon Zf
20mm
絞りF5.6
JPEG
20mm
絞りF5.6
JPEG
ニコン Zf に付けスナップ撮影した。
よく使った思い出のレンズ 58mm F1.4G と一緒に使う。
Z 28mm F2.8 and/or 40mm F2 を併用する。
Zf はオールド ニッコールレンズの母艦としてもよい。
オールドレンズについては
▶ こちらの記事をご覧ください。

「ディープトーンモノクローム」や「フラットモノクローム」が選べる。
モノクロ写真については▶ こちらの記事をご覧ください。

Nikon Zf
20mm
絞りF5.6
Deep Tone
Monochrome
JPEG
20mm
絞りF5.6
Deep Tone
Monochrome
JPEG
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
28mm F2.8、40mm F2、85mm F1.8 で
ポートレート撮影を行った。
全て絞り開放
ピクチャーコントロール:Portrait
顔認識/瞳認識AF
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Zf に 135mm F1.2 Plena の作例
Z9 の作例や、85mm F1.2 の作例、
F 105mm F1.4 の作例もある。
135mm F1.2 Plena については
▶ こちらの記事もご覧ください。
![]() 左から Z8, Zf, Df, F3HP |
![]() Nikon Zf と Zfc |



Zf の大きさは FM2 より F3 に近く、Zfc の3倍近い値段で、見た目に違いがあるデザインが良かった。左は希望した Zf
F3 風のグリップにするなら、トップカバーも F3 風にしてほしかった。FM2 に対する F3 のような貫禄が望ましい。
高画素の上位機種が欲しい。CFexpress+SD、AFジョイスティックも
今も持っている Nikon F3HP Ai Nikkor 24mm f/2.8S |
![]() Nikon FM2/T |
![]() Nikon FM3A Ai Nikkor 50mm F1.4S |
![]() Nikon Df 58mm f/1.4G |
![]() Nikon Zfj ? |
![]() Nikon 1 j3 |
![]() Nikon 1 V3 |
![]() Fuji X-E4 |
ニコンはレンジファインダーカメラ Nikon SP, S3 を復刻したことがあり、それをオマージュしたカメラを出してほしい。価格や大きさ、重さから Zfc の派生モデルがよいだろう。
裏面左側にEVF搭載(Fuji X-E4 同様)
![]() フェラーリ設計エンジンのQUADRIFOGLIO ライカQ2 モノクロームで撮影 |

デザインは工業商品の機能美を表し、購買動機の重要な一つになる。
持つ喜びが得られなければ買う気にならない。特に高級品は品位が必要。
車の例で言うとかっこいい車に乗りたくなる。欧米では個性的なデザインが好まれる。しかし、それは他社より優れた性能、品質により裏付けられたものであり、最高級車やスポーツカーは乗らなくても夢を与えてくれる。
ピニンファリーナの元デザイナーの言葉「美とは真理の輝きである」
from GAZOO
ニコン F3 は著名なデザイナーのジウジアーロがデザインした。
![]() Nikon Zf と Zfc |
結論から言えば、フルサイズにこだわりが無ければ、Zfc は普段持ちや
スナップ等によく、かって使っていた FM2/T、FM3A と似たデザインで
かっこよく気に入っている。底面はプラスチッキーだが他は Zf と質感の差をほとんど感じない。軽量小型価格を考えると良いカメラ。
Zfc: 134×93×43mm 約445g ほぼ FM2 の大きさ
Zf: 144×103×49mm 約710g ほぼ F3 の大きさ
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |


27mmから210mm相当をカバーし
ほとんどの撮影がこれ1本でできる。
315gしかないので、Zfc とのバランスもよい。
難波の丸福喫茶店で休憩
Nikon Zfc
18-140mm
F4
上は2枚の写真を合成
18-140mm
F4
上は2枚の写真を合成


Nikon Zfc に
Z DX 24mm F1.7(36mm相当)と
Z 35mm F1.8(53mm相当)で
スナップポートレート撮影を行った。
Nikon Zfc
35mm F1.8
F1.8
JPEG
35mm F1.8
F1.8
JPEG

Zfc にZ 50mm F1.2 を付けたらアンバランスに見えるが、慣れているせいか、レンズ側を持って撮影すると全く問題がない。

Nikon Zfc
50mm
絞りF1.2
Auto
JPEG
50mm
絞りF1.2
Auto
JPEG


Z50 は大きなグリップがあり、しっかり握れる。
Zfc はフラットのボディだが私には全く問題ない。
クラシカルでカッコ良いカメラが良ければ Zfc 、
他のZカメラと同様の操作性で、実用的に使いやすいカメラを望むのであれば Z50 というところか
![]() Nikon Z50、16-50mm |
格好よく愛らしく、いつも持ち歩きたくなる。グリップしやすく、エルゴノミクスに優れている。
前後のダイヤルと、露出補正、ISO、2つのファンクションボタン等があり操作性がよい。
EVFは Z7 と同様違和感が無く数値では表れせない良さがある。(撮影後の画像確認はOFF)
レンズキットで585g、ダブルズームキットで1kgを切る軽さで持ち歩くのが楽だった。
左は52mmまでのステップアップリングに Ai-S 24mm 用フードを付けている。

ポルトガルの旅行は台風並みの暴風雨で、傘を2本壊してしまう突風にも襲われた。
Nikon Z50 ダブルズームキットとポートレート用に
Z 24mm f/1.8 だけの、こんな軽量小型な機材で海外旅行するのは初めての経験で不安だったが、もし大きく重い機材を持っていったら疲れ切ってしまったはず。
カメラバッグも小型の Retrospective 5 と
ポーチ Stuff-it!、メディアケース併用
(詳細下記)
結果的に良い写真が撮れ、楽しく写真撮影できた。
写真は撮れてナンボの世界
Nikon Z50、50-250mm、ISO 8000
暴風雨の中必死で撮影し、ホテルに帰って写真を
確認し、サンタクロースが運転しているのが
わかってびっくりした。
カメラをバッグから出す時突風で落下させ、金属製フードが曲がる衝撃を加え、かって他社のカメラでマウントが変形してしまったことを思い出しひやっとしたが、何もなかった。プラマウントも、沈胴も大丈夫で奇しくも衝撃試験をした。
予備のバッテリは1個しか持って行かなかったが、
こまめに電源オフすると1日バッテリ交換せず持つ。

4日しかおれなかったが、
悪天候の中良い写真が撮れた。
もう一度ゆっくり行きたい。
ポルトのレロ書店
3枚の写真を手動で
パノラマ合成した。
Nikon Z50
16-50mm
16-50mm
撮影許可を得ている。
ポルトガルの撮影写真は下につづく
![]() Nikon Zfj ? |
![]() Nikon 1 j3 |
![]() Nikon 1 V3 |
![]() Fuji X-E4 |
ニコンはレンジファインダーカメラ Nikon SP, S3 を復刻したことがあり、それをオマージュしたカメラを出してほしい。価格や大きさ、重さから Zfc の派生モデルがよいだろう。
裏面左側にEVF搭載(Fuji X-E4 同様)

ニコン Z8、Zf、Sony A7R V を見ていると
Z6 III、Z7 III の姿が見えてくる。
上は希望画像
私の場合、6000万画素級 Z7 III が欲しい。
仕事では編集者のことを考えトリミング前提で撮るので、トリミング耐性がある高画素機が望ましい。
DxOカメラ センサー ランキングは、カメラを評価する一つの指標となる。
詳細は右のサイトをご覧ください。
総合100点は、Leica M11 、Lumix S1R、Nikon D850、Sony A7R III、Nikon Z7 II で
99点はSony A7R V、Nikon Z7、Nikon Z8 と Z9 は98点になっている。(中判を除く)

詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
Z8 を使ってみて、Z7III に私が臨むのは、6000万画素級撮像素子、メカニカルシャッター、
Z8 の操作性は無理としても、より直感的に操作ができるようにしてほしい。

どの焦点距離でも画面端までシャープで乱れは無く、柔らかさもあり、
今まで使った標準ズームレンズの中で最高のレンズで、一番好きなレンズになった。
新しいアルネオコートのおかげか、色々な光源下でヌケがよく気持ちが良い。
非球面レンズを4枚も使っているせいかオニオンリングも気にならない。
エポックメイキングで、NIKKOR Z のシンボルとしてふさわしい。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z7
24-70mm
24mm
F2.8
24-70mm
24mm
F2.8
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z7
24-70mm
F2.8
24-70mm
F2.8

![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Nikon Z7
85mm
絞りF1.8
85mm
絞りF1.8
今年の丸の内はシャンパンゴールドの
イルミネーション
Z 85mm f/1.8 S と Z 24mm f/1.8 S は
シャープだが柔らかさもあり、
ポートレート撮影に適し、好きになった。
後は Z 50mm f/1.2 S があれば
ポートレートレンズが揃う。

今までのペースでスピード感が無ければ他社に追いつくことはできず、生き残ることさえ難しい。
ネイティブZレンズが少なすぎる。2年近く望遠レンズが無い状態は納得できない。
F 70-200mm f/2.8 を売って Z 70-200mm f/2.8 を予約し半年以上待ったが(半導体不足問題の前)何の説明も無く、販売店に聞くとニコンはこんな会社ですと言われた。
24-70mm f/2.8 は素晴らしいレンズだったが、このレンズに見合うボディが無い。

コマーシャル・フォトやスタジオ撮影、記録写真撮影等では高画素機が望ましい。
スマホ、APS-Cカメラも4000万画素以上になり、6000万画素以上ないとアピールできない。
D850 の真の後継機:丸形ファインダー、ボタン照明、D850並の操作性であれば購入したい。
Z7 のボディでは満足できない。出し惜しみせず、D850 並のカメラを出してほしい。
マウント替えでライカ、富士の中判、X-H2 を使い、元に戻るのは難しいが。
ニコンの経営は信用できない。マーケティングに基づくストラテジー、コンセプトが明確でない。
言っていることとやっていることが違う。言っていることがコロコロ変わる。ブレる。
何しろ遅すぎる。勝負がついてからでは遅すぎる。やるべきことが違うんじゃないかな。
![]() Nikon Zfc |
![]() Nikon F3HP |
持っている F3 は素晴らしいデザイン。
Df は質感にがっかりした。
かってのフィルムカメラ並の品質の
Zf が出れば欲しくなる。
![]() フェラーリ設計エンジンのQUADRIFOGLIO ライカQ2 モノクロームで撮影 |

デザインは工業商品の機能美を表し、購買動機の重要な一つになる。
持つ喜びが得られなければ買う気にならない。特に高級品は品位が必要。
車の例で言うと欧米では個性的なデザインが好まれる。しかし、それは他社より優れた性能、品質により裏付けられたものであり、最高級車やスポーツカーは乗らなくても夢を与えてくれる。
ピニンファリーナの元デザイナーの言葉「美とは真理の輝きである」
from GAZOO
ニコン F3 は著名なデザイナーのジウジアーロがデザインした。
今経営環境が厳しく、グローバルなビジネスで生き抜くことは大変だが、その厳しさに鍛え、乗り越えていかなければ勝利は無い。
将来を考えると投資は控えないといけないし難しい判断が要求される。半導体のリードタイム長期化、深刻化もある。市場も流動的で、臨機応変なスピード感のある経営判断が必要になる。
厳しい時こそ実力が試される。業績が良い時にどれだけの蓄積をしたかがきいてくる。特にソフト、AI 技術開発力が差をつける。
どれだけ声なき声に耳を傾けていたかによる。サプライチェーン構築と情報のフィードバックも重要。詳細はこちら
プロはクライアントから撮影依頼されれば撮影を断れない。ましてやノンプロが撮れる写真が撮れなければプロの資格はない。
カメラが良くなったので、今は社員が映像写真撮影する時代なので、それを超えなければ仕事は来ない。クライアントが求める以上の撮影ができなければ次の仕事は無い。最高の機材を使いこなし、ほとんど無意識に扱えるようにならないといけない。言い訳は通じない。
オフィス(サロン)でプロの皆さんと話し合った結果投資に値するビジョンが見いだせず、又 70-200mm f/2.8 が発売日から延期延期で半年待っても何らアナウンスは無く信頼感が無くなった。
技術が優れているだけでユーザーが満足するわけではない。サービスを含め仕事のツールとして運用することに不安を感じた。
D850 を買い戻そうと思ったが結局マウント替えした。
仕事用機材は、例えば100万円投資すれば1000万円売上げないと回収できない。(粗利10%として)
自分に合うカメラ・レンズシステムを揃えるのに何年もかかり、時間的な損失も大きい。
Nikon Z7II、Z6II は2年前に出ているべきだった。コスト低減に走りすぎたのか、Fシリーズに遠慮があったのか、開発力が無かったのか。リカバーするには中途半端。Zレンズの充実も含めスピード感が無さすぎる。購買者の立場に真にたったマーケティングが必要。
ニコン初めてのミラーレスカメラ Nikon 1 はデザインやバッテリ、フラッシュ、記録メディア等がコロコロ変わり、ユーザーを実験にしたやり方に疑問を持った。レンズシステムも揃ったのに販売打ち切りになり、後筋をつけずにユーザーを見放すやり方に不信感が芽生えた。私が勧めて買われた方に迷惑をおかけした。
1インチコンパクトデジカメ DL 3機種が発表になり、特に18-50mm f/1.8-2.8相当を楽しみにしていたが、突然の発売中止でユーザーの期待を裏切るやり方に不信感が芽生えた。ホームページを見てニコンを買われた方もいて、早めに決着させた。(詳細下記)
Z8 / Z9 が出れば買いたいと思っていたが、いつ出るともわからず Lumix S1R に換えた。Lumix S1R は最高のカメラ!
Lumix S5 も購入。レンズも素晴らしい。デザインも良く持つ喜びがある。
パナソニックは幅広い要素技術、電子技術、映像技術でライカをサポートしている。
Fuji GFX50 II、Leica SL2-S、LUMIX S5 を原則オフィスに置いている。
Leica 10 Monochrom、M10-P、Q2、Q2 Monochrom は主に作品撮り、日常使い用だが、特定の仕事にも使う。
X-T5、X-E4 はプライベートに使っているが仕事のサブカメラにも使う。
ライカ SL2 シルバーが発売されましたね。
ブラックとは違うイメージで、これもいいですね。
ライカから35mmと50mm Summicron Lマウントレンズが発表され、30万円以下とライカレンズとしては安いが、
LUMIX S 50mm F1.8 等を使った経験から、ライカブランドにこだわりがなければ、LUMIX Sレンズでよいと思う。
ライカレンズはMマウントレンズをアダプターを介して使う。
ライカSL2-S は LUMIX S5 の良いところを継承し、
見やすいEVFや剛性の高いボディを加味したカメラで
素晴らしい性能の LUMIX S レンズとの相性も良い。
しっかり解像してシャープすぎることはなく、ライカの描画にふさわしい。
次は像面位相差AFを採用した6000万画素級 Lecia SL3 が発表されるだろう。


Leica CL は軽量小型で普段持ちによいが、残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続をしないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
LUMIX S5 II の像面位相差AFとAIを活用した
DFDテクノロジー(空間認識技術)のハイブリッドAFシステムには、パナソニックとライカの協業による画像処理エンジンが寄与しているようで
ライカSL3 にこのオートフォーカスシステムが採用されることを願っている。
ライカとパナソニックは戦略的包括協業契約を
締結し、協業領域を拡大し、協業成果を
「L2 Technology」として両社のマーケティング活動で展開すると発表した。
2023年には6000万画素級 SL3 が発売になると思うので期待する。
ライカの魅力を言葉で表現するのは難しいが、一言で言えば写真になる画像が得られ、持つ喜び、撮影する喜びをもらえる最高のカメラ
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
続きを読む
ブラックとは違うイメージで、これもいいですね。
ライカから35mmと50mm Summicron Lマウントレンズが発表され、30万円以下とライカレンズとしては安いが、
LUMIX S 50mm F1.8 等を使った経験から、ライカブランドにこだわりがなければ、LUMIX Sレンズでよいと思う。
ライカレンズはMマウントレンズをアダプターを介して使う。

見やすいEVFや剛性の高いボディを加味したカメラで
素晴らしい性能の LUMIX S レンズとの相性も良い。
しっかり解像してシャープすぎることはなく、ライカの描画にふさわしい。
次は像面位相差AFを採用した6000万画素級 Lecia SL3 が発表されるだろう。

SL2-S
70-300mm
絞りF5.2
Natural
JPEG
70-300mm
絞りF5.2
Natural
JPEG

SL2-S
50mm
絞りF4
Natural
JPEG
50mm
絞りF4
Natural
JPEG

Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
LUMIX S5 II の像面位相差AFとAIを活用した
DFDテクノロジー(空間認識技術)のハイブリッドAFシステムには、パナソニックとライカの協業による画像処理エンジンが寄与しているようで
ライカSL3 にこのオートフォーカスシステムが採用されることを願っている。
ライカとパナソニックは戦略的包括協業契約を
締結し、協業領域を拡大し、協業成果を
「L2 Technology」として両社のマーケティング活動で展開すると発表した。
2023年には6000万画素級 SL3 が発売になると思うので期待する。
![]() Leica Q2 Monochrome & M10 Monochrom |
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
ライカの魅力、M10 Monochrom、M10-P 等については ▶こちらの記事をご覧ください。 |

所々で紅葉が
色づきはじめた
Leica Q2
Ghost
絞りF5.6
Natural
JPEG
妙覚寺
Ghost
絞りF5.6
Natural
JPEG
妙覚寺
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica Q2
Ghost
絞りF5.6
Natural
JPEG
Ghost
絞りF5.6
Natural
JPEG

が始まった
御堂筋
Leica Q2
Ghost
絞りF2.8
Natural
JPEG
Ghost
絞りF2.8
Natural
JPEG

Leica Q2
Ghost
絞りF2.8
Natural
JPEG
Ghost
絞りF2.8
Natural
JPEG

こんな写真になった。
Q3 ではコーティングが改善されているのだろうか
ライカQ3
743gと25g重くなった。
シングルスロットで内蔵メモリーも無く、
SL2-S のようなAFジョイスティックも無く 、
レンズは変わらず、100万円近くを出す気がせず
Q3 Monochrom まで待とう。
せめて内臓メモリーを搭載してほしい。
私の用途、スナップ撮影や日常使いには
4730万画素で充分で、不満は無いが
実は Summilux 28mm F1.7 は24mm位の画角があり、35mm、50mmクロップを時々使う。ボタン一つでクロップできるのがよい。
画素数が増えることで、50mmクロップで1466万画素が約1900万画素になるが、用途は限られる。
以前からライカ社に要望しているように、ブライトフレーム表示だけでなく、全面表示も選択できると見やすく実用的になる。


コレクションだが、傷つき防止をして使う。
使うときにはグレーの市販ボディケースを付け、シルバーのレンズキャップを黒のレンズキャップに替えた。
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
秋には多くの人が訪れる
南禅寺天授庵
Leica Q2
Ghost
絞りF5.6
Vivid
JPEG
Ghost
絞りF5.6
Vivid
JPEG
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica Q2
Ghost
絞りF1.7
Vivid
Macro
JPEG
Ghost
絞りF1.7
Vivid
Macro
JPEG
![]() Leica Q2 Monochrome & M10 Monochrom |
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
ライカM10モノクロームについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

グランフロント
大阪
Leica Q2M
絞りF2.8
Yellow
絞りF2.8
Yellow

Leica Q2M
絞りF2.8
Yellow
絞りF2.8
Yellow
目次 ▼ Leica Q2, Q2 Ghost Review ▼ Leica Q2 Monochrom Review ▼ Leica Q Review ライカ SL2-S、CL については ▶こちらの記事をご覧ください。 ライカの魅力、M10 Monochrom、M10-P 等については ▶こちらの記事をご覧ください。 |
続きを読む

モノクロ写真の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

Leica M10M
28mm
絞りF5.6
28mm
絞りF5.6

Leica M10M
28mm
絞りF5.6
Trimming
28mm
絞りF5.6
Trimming
![]() Leica M10-P & Q2 Monochrome |
Summaron-M 28mm F5.6 をほとんど付けっぱなしにし、
主にスナップ撮影に使う。
移動時には純正レザーケースを使用する。
このケースは Q2 にも使える。
Q2 よりボディ部は一回り大きく 28mm F5.6 を付け120g程重い。

Leica M10-P
28mm
F5.6
JPEG
UV filter
28mm
F5.6
JPEG
UV filter

Leica Q2
Monochrom
Yellow Filter
Monochrom
Yellow Filter

次は6000万画素級の Q3 か。
ライカQ2、Q2モノクロームについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

Staying at
rural home
Leica Q2
50mm
Macro
絞りF2.8
Natural
JPEG
50mm
Macro
絞りF2.8
Natural
JPEG

ライカレンズも使うが、多くのLUMIX Sレンズを持っており、性能が良く SL2-S との相性もよい。
ライカSL2-S については ▶ こちらの記事をご覧ください。
次は6000万画素級 SL3 になるだろう。

SL2-S
LUMIX S
70-300mm
絞りF5.2
LUMIX S
70-300mm
絞りF5.2

ELMARIT-TL 18mm F2.8 にメタルフードを付けた。
残念ながらライカはAPS-Cは継続しないという方針のよう。

Leica CL
20-60mm
絞りF5.6
Natural
20-60mm
絞りF5.6
Natural
限定モデルライカD-LUX7 “007 Edition”
映画007/ドクター・ノオ公開記念

フォーサーズ(1インチより大きい)有効1700万画素の撮像素子搭載コンパクト・デジタルカメラ
1700万画素あれば余裕でA3プリントできる。276万ドット0.7倍EVFが付いている。
広角側3cm、望遠側50cmまで寄れる。AFマクロはレバーで切替ができる。
ライカの操作性と親和性があり、ライカのサブとしてふさわしいコンパクトデジカメ
LUMIX LX100II 姉妹機
![]() 画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica D-Lux7
Auto
Auto
![]() 左は1934年製造 エルマー 35mm F3.5 |

右のライカM2 に付いている
SUMMARON 28mm f/5.6 が格好良く欲しくなり復刻版を購入した。
可愛さが好きなのでフードは付けない。
M10-P に SUMMARON をつけると、
60年前のライカと外観がほとんど同じで、
写真の撮り方も同じというのがすごいな。
ライカの魅力を言葉で表現するのは難しいが
一言で言えば写真になる画像が得られ、
持つ喜び、撮影する喜びをもらえる最高のカメラ

Rolex は海外出張用に Rolex Explorer も使っているがいずれも機械式。
Apple Watch はクオーツにより正確で、海外に行けば現地時間に自動的に変わる。
電車、バスに乗れ、支払いができ、電話もかけられ、血中酸素測定や心電図、運動/活動量
アプリもあり、圧倒的に Apple Watch が便利。しかし iPhone を買い替えたら、
古い Apple Watch との連携ができなくなり新しい Apple Watch を購入した。
Rolex は20年以上使っているが問題なく動く。何世代も使える。ライカより高いが。
ライカも Rolex も、品質は細部に宿るということを実感する。
ライカもAppleもRolexも、愛着を感じるという意味では同じ。
最近自動運転車を購入し毎日ほとんど自動運転で移動しているが、山道を走る時にはマニュアルに切り替えて運転を楽しむ。
操舵や制動の運転フィーリングが抜群に良くなった。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
ライカで撮っても他のカメラで撮っても同じ、いや他のカメラの方が良い写真が撮れるかもしれないが、撮る楽しさ、高揚感が違う。
その結果かどうかわからないが、時々自分でも感動する写真が撮れる。
私も時々ライカ至上主義になることがある。マニュアルで撮ると失敗することが多い。しかし失敗写真にオートでは撮れない気にいった写真が撮れることもある。1日撮影して1枚気にいった写真が撮れればいいじゃない。
Leica M11 Monochrom 発表
トップカバーが真鍮製でなくなるならさびしい。
Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH のシルバーも
真鍮製で無くなるのかな。
45cmまで寄れるのは魅力的だが、レンジファインダーでは70cmまでしかピント合わせできないので買い替えはしない。
昨年 M10モノクローム、今年Q2 Ghost を新品購入したばかりで、未だ M11 に買い替えは早いが、6000万画素の画質は気になる。
Q3 Monochrom が出たら買うかも
![]() |
ロードマップが載っている。
SL と Q の欄に次機種の枠があり
6000万画素級 SL3 と Q3 と思われ
どちらか欲しい。
目次 ▼ Leica M10 Monochrom, M Monochrom Review ▼ Leica M10-P Review ▼ Leica X (Typ 113) Review ▼ Leica D-LUX7 Review ▼ Leica C-LUX Review ▼ ライカで撮影したポートレート写真 ▼ ゾーン・フォーカシング、レンジファインダーカメラの撮り方 ▼ ワークフロー ▼ カメラバッグ、三脚等写真グッズ ▼ ライカ京都 ライカQ2、Q2モノクローム、Q は ▶こちらの記事をご覧ください。 ライカ SL2-S、CL については ▶こちらの記事をご覧ください。 ライカで撮影した京都の写真は ▶こちらの記事をご覧ください。 |
X-Summit 9月12日ストックホルムで
GFX100II、GF55mmF1.7 R WR 発表
次は小型レンジファインダータイプ GFX100R and/or 以前持っていた小型レンズ一体中判カメラが欲しい。

超広角ズームレンズ
GF20-30mmF4 購入
左から
35-70mm F3.5-5.6
GFX50SII、80mm F1.7
20-35mm F4
フランソワ喫茶室で休憩
店の許可を得て撮影
ちなみに下は iPhone 12 Pro で撮影した
JPEG画像

下のデータは同上。Trimming



GF80mm F1.7 は約64mm相当の画角になる。
編集者のことを考え少し広く撮影しておく方がよく、この焦点距離はコマーシャル・フォトやスタジオ撮影に使いやすい。
ボケは80mm F1.7で、フルサイズ64mmで
F1.3相当のボケになる。
私の経験では中判のボケはフルサイズと少し違い、標準レンズ域でも大きなボケが得られる。
例えば人物をバストアップで30度程度斜めから撮影する場合ほぼ両目にピントが合い、ボケすぎることがなく、バックは大きくボケる。
作例は 下に続く
GF50S II に GF80mmF1.7 を付け
ストリートポートレートを撮影している人がいた。
ストリート写真をこっそり撮るのは嫌いで
撮影しているのがわかる方が好きなので、
GF50S II はよい。
台湾の Mobile01 にGF50S II のレビュー
が載り、多くのピクセル等倍画像がある。
35mm判フルサイズ レンズをGFXカメラで使うと、隅部がけられたり光量低下があるレンズもあるが、
ほとんどのレンズは少しトリミングすれば使える。
Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 の作例。No trimming
なんかドリーミーやな
GFXカメラはオールドレンズの母艦として最適

昔中判フィルムカメラ Fujifilm GA645Zi
Professional のシルバー(右の動画)を持っていて、ファインダーを除くと縦長だった。
55-90mm F4.5-6.9(約35mm-60mm相当)
ズームレンズ付きで885gと軽く小さかった。
24-50mm相当位の広角-標準ズーム付きのこんなレンズ一体式カメラもいいな。
続きを読む
GFX100II、GF55mmF1.7 R WR 発表
次は小型レンジファインダータイプ GFX100R and/or 以前持っていた小型レンズ一体中判カメラが欲しい。


GF20-30mmF4 購入
左から
35-70mm F3.5-5.6
GFX50SII、80mm F1.7
20-35mm F4
![]() 画像をクリックするとA1プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG
20-35mm
20mm
絞りF8
Provia
JPEG
![]() 画像をクリックするとA1プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GFX50S II
20-35mm
35mm
絞りF8
Provia
JPEG
20-35mm
35mm
絞りF8
Provia
JPEG

店の許可を得て撮影
GFX50S II
20-35mm
20mm
絞りF5.6
Provia
JPEG
20-35mm
20mm
絞りF5.6
Provia
JPEG
ちなみに下は iPhone 12 Pro で撮影した
JPEG画像

下のデータは同上。Trimming



GF80mm F1.7 は約64mm相当の画角になる。
編集者のことを考え少し広く撮影しておく方がよく、この焦点距離はコマーシャル・フォトやスタジオ撮影に使いやすい。
ボケは80mm F1.7で、フルサイズ64mmで
F1.3相当のボケになる。
私の経験では中判のボケはフルサイズと少し違い、標準レンズ域でも大きなボケが得られる。
例えば人物をバストアップで30度程度斜めから撮影する場合ほぼ両目にピントが合い、ボケすぎることがなく、バックは大きくボケる。
80mm、絞りF1.7
Astia、JPEG、trimming
Astia、JPEG、trimming
作例は 下に続く
GF50S II に GF80mmF1.7 を付け
ストリートポートレートを撮影している人がいた。
ストリート写真をこっそり撮るのは嫌いで
撮影しているのがわかる方が好きなので、
GF50S II はよい。
台湾の Mobile01 にGF50S II のレビュー
が載り、多くのピクセル等倍画像がある。

ほとんどのレンズは少しトリミングすれば使える。
Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 の作例。No trimming
なんかドリーミーやな
GFXカメラはオールドレンズの母艦として最適
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
GF50SII
35mm
絞りF1.2
PROVIA
JPEG
35mm
絞りF1.2
PROVIA
JPEG

昔中判フィルムカメラ Fujifilm GA645Zi
Professional のシルバー(右の動画)を持っていて、ファインダーを除くと縦長だった。
55-90mm F4.5-6.9(約35mm-60mm相当)
ズームレンズ付きで885gと軽く小さかった。
24-50mm相当位の広角-標準ズーム付きのこんなレンズ一体式カメラもいいな。
X-Pro4 と X200? 発表か
日本での富士の供給不足、価格改定が話題になっており円安で仕方ないこともあるが、不相応に機種を増やしすぎたこともある。
しかし、ヨーロッパでは富士のカメラが大幅値引きされ売られており、よくわからない。
X-H2, X-H2S and X-T5 に加え X-S20 が好調で、これだけでも精一杯なのかもしれない。元々富士は業務用や写真館用カメラ、機材を得意としてきて、大量生産の経験が浅い。ライカは価格改定が頻繁にあり、あれだけ供給不足が続いても文句を言われないが


X-Pro3 発売から今年11月で4年になる。
X-Pro4 は今後のXシリーズを一段ステップアップするのに重要な機種になる。
ライカと対抗できるAPS-C機として、持つ喜びを感じるデザイン、堅牢性を備えた、Pro機に相応しい、Xカメラを期待する。
OVFは最初使ったが結局使わなくなり、EVFしか使わなくなった。EVFが良くなった今、ハイブリッドファインダーよりEVFの方がよい。
そうなると X-Eシリーズと統合になるかもしれない。X-E4 は手が大きな外人には持ちにくく不評だったのか
X-Pro4 に合わせF1.2シリーズレンズを充実してほしい。
X-Pro ACROS が欲しい。
モノクロ写真詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

5月24日バンコックでX Summitが開催されたが、残念ながら X-Pro4 の開発発表は無かった。
モノクロ専用 X-Pro4 ACROS が欲しい。
Leica CL は2400万画素APS-Cミラーレスカメラで、軽量小型で普段持ちによく気に入ったので
ブラックとシルバーを購入した。ライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続をしないよう。
富士にとって好機で X-Pro4 は4000万画素撮像素子と、被写体認識AFを備え、Leica CL 以上の品質とデザインのAPS-Cプロ機になってほしい。
ライカCL(幅131, 高さ78)は X-Pro3(141, 83)と X-E4(121, 73)のちょうど中間の大きさで、持ちやすく、カバンに入れやすく
重さは403g, 497g, 364gと中間になり X-Pro4 はこれ位がよい。CL が使いやすかったので X-Pro3 を売って もう1台購入した。
X-Pro1 は富士フィルム初めての
ミラーレスカメラで
35mm F1.4 と一緒に購入した。


X-Pro1 購入から7年9ヶ月後に
発売された X-Pro3 を購入
X-Pro3 は少しギミック過ぎ、X-E4 に替えた。
X-Pro4 はLCDを X-T5 と同じ3軸ティルトでフィルム表示を標準にし、LCDをスワイプしてフィルムシミュレーションを変えられ、画像確認とメニュー表示はボタンで切替できればよい。
OVF/EVFハイブリッドファインダーは、EVFが見やすくなった今ではメリットが少ない。X-H2 のEVFを積んでくれた方がうれしい。
X-Pro3 はライカM11 よりわずかに大きくAPS-Cとしては大き過ぎる。APS-Cらしさを活かす方がよい。
もっとボディ品質を良くして、持つ喜びが感じられるカメラにしてほしい。

ライカMと比べるのは酷だが、ファインダーの見やすさ、ピントの合わせやすさを知ると X-Pro3 のレンジファインダーは使えない。
ライカもハイブリッドファインダーを検討したが、両立させることは難しく、光学式と電子式は分けて考えると発言している。
ライカは最初使いにくいと思うかもしれないが、このシンプルさが良くなる。使えば使うほど写真を撮るのが楽しくなる。愛着がわいてくる。
X-Pro3 には3種類のボディがあり、チタン調のDRシルバーを
購入した。最初はいいなと思ったが、ボディの平坦性が悪く
がっかりした。使っているとダイヤル等も品質感が高くなく
全体的に高級感が感じられなかった。
「純粋にカメラと写真を愛する人向け」のカメラであれば、
ファインダーが重要。
OVF/EVFハイブリッドの為ファインダー倍率や見易さが
両方とも中途半端になった。
ハイブリッドファイダーのOVFのファインダー倍率は0.52倍の固定式で、X-Pro2 の約0.6倍/0.36倍の可変式から変わり、望遠側の倍率が下がったが、広角側の倍率が上がったことの方がよい。所詮望遠レンズはEVFやLCDの方が合わせやすく、ピント精度も良い。
EVFは0.5型、369万ドット、ファインダー倍率は0.66倍で当時使っていた X-T3 のファインダー倍率0.75倍に及ばず、
X-T5 では0.8倍になり、X-H2 は576万ドットの高精細EVFを採用している。EVFの光学系も良くなっているように感じる。
Hidden LCDは最初面白いと思ったが、ほとんど画像確認やメニュー変更しない私でさえ、やりにくいと思った。開けないといけないだけでなく、開けても固定できないのでやりにくい。小さなLCDを付ける位なら、LCD固定にして標準をフィルム表示にすればよいと思った。
工業デザインは機能を美しく表現するもの。使えば使うほど愛着を感じられるものがよい。
X-T5 は美しいデザインで好きだが、X-Pro4 は違ったデザインで持つ喜びが感じられるようにしてほしい。
レンズは56mmに続きF1.2シリーズ充実、ズームレンズは 16-33mm F2(24-50mm相当)or 18-50mm F2(27-75mm相当)、
14-50mm F2.8-4(21-75mm相当)位を出してほしい。今後標準ズームレンズは20mmスタートが主流になるだろう。

DPReviewのCP+ 2023でのインタビュー に答え、富士フィルムは
We certainly have some introductions coming that we're
very excited about. と言っている。
かって使っていた X20(詳細下記)や、現在も使っている
Leica D-LUX7 のようなコンパクトデジカメがほしい。

富士のレンズ交換式及びレンズ固定式中判フィルムカメラは
写真館や集合写真等業務用に多く使われていた。
GW690(645判の倍)のサブに GA645Zi Professional を使っていたが、軽量なレンズ固定式中判カメラで、こんなのがほしい。
レンズ交換式パノラマカメラ GX617 や TX-1、TX-2、
ハッセルブラッド XPAN も作っていたが、パノラマも面白い。
かってミノルタからライカMマウント互換
CLE が発売されていた。このような手軽に使えるAPS-Cカメラがあればうれしい。



かって使っていた HEXAR RF、Contax T、Contax G2 のデザインが好きだ。
X100V、X-E4、ライカQ2、ライカCL は高級感があり、デザインが好き。きれいなカメラで撮るのは楽しい。


昔コンパクトデジカメの X20 を使っていて(詳細下記)
コンパクトカメラが欲しい。
手のひらサイズカメラ INSTAX Pal
スマホ連動でプリントできるが
スマホ・カメラに対してメリットがあるのだろうか。
X-Summit 9月12日ストックホルム
残念ながら Xシステム関係の発表は無かった。
X-Pro4 を心待ちにしている。
これは良さそう
75mm相当の画角は好きで
X-Pro4 を買ったら使いたい。
続きを読む
日本での富士の供給不足、価格改定が話題になっており円安で仕方ないこともあるが、不相応に機種を増やしすぎたこともある。
しかし、ヨーロッパでは富士のカメラが大幅値引きされ売られており、よくわからない。
X-H2, X-H2S and X-T5 に加え X-S20 が好調で、これだけでも精一杯なのかもしれない。元々富士は業務用や写真館用カメラ、機材を得意としてきて、大量生産の経験が浅い。ライカは価格改定が頻繁にあり、あれだけ供給不足が続いても文句を言われないが


![]() Leica M10 Monochrom |
X-Pro3 発売から今年11月で4年になる。
X-Pro4 は今後のXシリーズを一段ステップアップするのに重要な機種になる。
ライカと対抗できるAPS-C機として、持つ喜びを感じるデザイン、堅牢性を備えた、Pro機に相応しい、Xカメラを期待する。
OVFは最初使ったが結局使わなくなり、EVFしか使わなくなった。EVFが良くなった今、ハイブリッドファインダーよりEVFの方がよい。
そうなると X-Eシリーズと統合になるかもしれない。X-E4 は手が大きな外人には持ちにくく不評だったのか
X-Pro4 に合わせF1.2シリーズレンズを充実してほしい。

モノクロ写真詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
Fuji X-Pro3
23mm F2
絞りF4
JPEG
ACROS
23mm F2
絞りF4
JPEG
ACROS

23mm
絞りF4
ACROS
絞りF4
ACROS

モノクロ専用 X-Pro4 ACROS が欲しい。
Leica CL は2400万画素APS-Cミラーレスカメラで、軽量小型で普段持ちによく気に入ったので
ブラックとシルバーを購入した。ライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続をしないよう。
富士にとって好機で X-Pro4 は4000万画素撮像素子と、被写体認識AFを備え、Leica CL 以上の品質とデザインのAPS-Cプロ機になってほしい。
ライカCL(幅131, 高さ78)は X-Pro3(141, 83)と X-E4(121, 73)のちょうど中間の大きさで、持ちやすく、カバンに入れやすく
重さは403g, 497g, 364gと中間になり X-Pro4 はこれ位がよい。CL が使いやすかったので X-Pro3 を売って もう1台購入した。
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG
![]() 画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く |
X-Pro1 は富士フィルム初めての
ミラーレスカメラで
35mm F1.4 と一緒に購入した。
X-Pro1
35mm、絞りf1.6
ISO 3200、JPEG
35mm、絞りf1.6
ISO 3200、JPEG


X-Pro1 購入から7年9ヶ月後に
発売された X-Pro3 を購入
X-Pro3
35mm
絞りF1.4
Classic Neg
JPEG
Trimming
35mm
絞りF1.4
Classic Neg
JPEG
Trimming

X-Pro4 はLCDを X-T5 と同じ3軸ティルトでフィルム表示を標準にし、LCDをスワイプしてフィルムシミュレーションを変えられ、画像確認とメニュー表示はボタンで切替できればよい。
OVF/EVFハイブリッドファインダーは、EVFが見やすくなった今ではメリットが少ない。X-H2 のEVFを積んでくれた方がうれしい。
X-Pro3 はライカM11 よりわずかに大きくAPS-Cとしては大き過ぎる。APS-Cらしさを活かす方がよい。
もっとボディ品質を良くして、持つ喜びが感じられるカメラにしてほしい。


ライカもハイブリッドファインダーを検討したが、両立させることは難しく、光学式と電子式は分けて考えると発言している。
ライカは最初使いにくいと思うかもしれないが、このシンプルさが良くなる。使えば使うほど写真を撮るのが楽しくなる。愛着がわいてくる。
![]() X100V, X-Prp3, X-T3 |
購入した。最初はいいなと思ったが、ボディの平坦性が悪く
がっかりした。使っているとダイヤル等も品質感が高くなく
全体的に高級感が感じられなかった。
「純粋にカメラと写真を愛する人向け」のカメラであれば、
ファインダーが重要。
OVF/EVFハイブリッドの為ファインダー倍率や見易さが
両方とも中途半端になった。
ハイブリッドファイダーのOVFのファインダー倍率は0.52倍の固定式で、X-Pro2 の約0.6倍/0.36倍の可変式から変わり、望遠側の倍率が下がったが、広角側の倍率が上がったことの方がよい。所詮望遠レンズはEVFやLCDの方が合わせやすく、ピント精度も良い。
EVFは0.5型、369万ドット、ファインダー倍率は0.66倍で当時使っていた X-T3 のファインダー倍率0.75倍に及ばず、
X-T5 では0.8倍になり、X-H2 は576万ドットの高精細EVFを採用している。EVFの光学系も良くなっているように感じる。
Hidden LCDは最初面白いと思ったが、ほとんど画像確認やメニュー変更しない私でさえ、やりにくいと思った。開けないといけないだけでなく、開けても固定できないのでやりにくい。小さなLCDを付ける位なら、LCD固定にして標準をフィルム表示にすればよいと思った。
工業デザインは機能を美しく表現するもの。使えば使うほど愛着を感じられるものがよい。
X-T5 は美しいデザインで好きだが、X-Pro4 は違ったデザインで持つ喜びが感じられるようにしてほしい。
レンズは56mmに続きF1.2シリーズ充実、ズームレンズは 16-33mm F2(24-50mm相当)or 18-50mm F2(27-75mm相当)、
14-50mm F2.8-4(21-75mm相当)位を出してほしい。今後標準ズームレンズは20mmスタートが主流になるだろう。


We certainly have some introductions coming that we're
very excited about. と言っている。
かって使っていた X20(詳細下記)や、現在も使っている
Leica D-LUX7 のようなコンパクトデジカメがほしい。


写真館や集合写真等業務用に多く使われていた。
GW690(645判の倍)のサブに GA645Zi Professional を使っていたが、軽量なレンズ固定式中判カメラで、こんなのがほしい。
レンズ交換式パノラマカメラ GX617 や TX-1、TX-2、
ハッセルブラッド XPAN も作っていたが、パノラマも面白い。
かってミノルタからライカMマウント互換
CLE が発売されていた。このような手軽に使えるAPS-Cカメラがあればうれしい。
カメラのナニワの記事
「懐かしのカメラ ミノルタ CLE」
「懐かしのカメラ ミノルタ CLE」



かって使っていた HEXAR RF、Contax T、Contax G2 のデザインが好きだ。
![]() X100V |
![]() X-E4 と ライカQ2 |
![]() ライカCL |
X100V、X-E4、ライカQ2、ライカCL は高級感があり、デザインが好き。きれいなカメラで撮るのは楽しい。


昔コンパクトデジカメの X20 を使っていて(詳細下記)
コンパクトカメラが欲しい。
手のひらサイズカメラ INSTAX Pal
スマホ連動でプリントできるが
スマホ・カメラに対してメリットがあるのだろうか。
X-Summit 9月12日ストックホルム
残念ながら Xシステム関係の発表は無かった。
X-Pro4 を心待ちにしている。
これは良さそう
75mm相当の画角は好きで
X-Pro4 を買ったら使いたい。
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