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FEATURE
ライカの魅力, M10M
leica
SL3 CL D-LUX
Q3 43 Q3, Q2
Nikon Z8

Z6III  Z7  Zf
Z5II Z50II Zfc
Fuji GFX50S II

X-Pro3  X-H2
X-T5  X-T50  X-E5
X-M5  X100V
紅葉の写真撮影
Affinity Photo
レベルアップ
を目指そう

IMG_0918

IMG_4284
X-T5, T-T50, X-E5
X-T50 は軽くて小さいのに X-T5 と変わらない写真が撮れるのがうれしい。
X-T5 のサブカメラとして X-T30III がよいと思ったが
せっかくなので X-T50 を購入した。
内蔵フラッシュは非常用として助かる。
X-E5 は日常使いに小さなレンズをつけるのにはよいが
大きなレンズをつけるのには向かない。

IMG_4303IMG_4318XF 16-50mm F2.8-4.8 は好きなレンズだが
XF 16-55mm F2.8 は410gに軽量化されたので
替えた。小さいフードを自作するつもり
XF 70-300mm F4-5.6 は450mm相当までの
望遠ズームで、580gと重くはない。

IMG_4313IMG_4310SmallRig のグリップを付けたので大きいレンズでも握りやすい。
底辺がアルカスイス互換で、三脚にワンタッチで付けられる。
ストラップはグリップの色に合わせたレザー製にした。

Sigma 56mm F1.4 は重さ280gで
XF 56mm F1.2 WR より165g軽い。
_X500550

X-T50
23mm
F2.8
REALA


_X500701

X-T50
56mm
F8
REALA


_X500647耐逆光性能はよい

X-T50
56mm
F2
REALA


_X500745

X-T50
56mm
F2
REALA


_X500604RAW現像時
Classic Neg に変換し
フィルム調(下記FS3)に調整した。

X-T50
56mm
F2
Classic Neg


_X500667RAW現像時
Classic Neg に変換し
フィルム調(下記FS2)に調整した。

X-T50
56mm
F3.6
Classic Neg


_X500801

X-T50
23mm
F4
Classic Neg
(FS1)
JPEG


_X500747

X-T50
23mm
F2.8
Cassic Neg (FS1)
JPEG


_X500828

X-T50
23mm
F2.8
Cassic Neg (FS1)
JPEG











今回 X-T50 メイン
サブに Lecia Q3 43 を使った
作例は ▶ こちらの記事をご覧ください。

_X500157

X-T50
23mm
F2.8
REALA
JPEG


_X500142

X-T50
56mm
F2
REALA
JPEG


IMG_4320X-T50 は昔使ったことのある Contax のカメラに似ており、Contax がレンズに似合ってカッコいい。
Contax Planar 50mm F1.4 使用


京都では一部色づいてきた
_X500311

X-T50
50mm
F5.6
REALA
JPEG
Trimming

下はHDR合成


_X500200


_X500288

X-T50
50mm
F5.6
REALA
JPEG
Trimming


_X500254

X-T50
50mm
F5.6
REALA
JPEG


_X500341

X-T50
50mm
F5.6
REALA
JPEG


_X500084
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く

知恩院にお参り
小雨

X-T50
16-55mm
F7.1
REALA
JPEG


_X500075スローシャッターで動体表現した。
手と左足は止まっている。

詳細は 
▶ こちらの記事をご覧ください。

X-T50
16-55mm
F7.1
REALA
JPEG


_X500135
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く
雨が降りだした

X-T50
16-55mm
F7.1
REALA
JPEG


_X500065吉祥菓寮

X-T50
16-55mm
F3.8
REALA
JPEG


_X500059モンブランパフェ

X-T50
16-55mm
F2.8
REALA
JPEG

REALA ACEはREALAと表示

_T500216

X-T50
16-55mm
F2.8
Classic Neg
(FS1)
JPEG
Trimming


IMG_4291ニコン AI AF Micro-Nikkor 60mm は昔よく使ったマクロレンズで、
広角レンズと望遠レンズと一緒によく使った。
アダプターを付けて X-T50 に付けた。左は最短撮影距離にした状態
_T500237

X-T50
Nikon 60mm
F5.6
Classic Neg
(FS1)
JPEG
1.5倍マクロ


x-T50

X-T50 は4000万画素センサー、手ぶれ補正、
UHS-IIカード対応、メカニカルシャッター
有り、防塵防滴でない等 X-E5 と同等。
内蔵フラッシュ搭載
グリップが大きく握りやすいのがよい。
438gと X-T30III より約60g重く、少し大きく
X-E5 とほぼ同じ重さで、幅もほぼ同じ。
X-E5 でも述べたが、EVF倍率が小さい、バッテリ容量が小さいのは割り切るしかない。予備バッテリは X-E5 用を含め3個

X-T30III

X30III はボディが15万円を切りそうで
X-T50 が20万円ほどなので入門機によい。
2600万画素はよほど大伸ばししなければ十分。

xc13-33mmキットレンズ XC13-33mmF3.5-6.3 は20-50mm相当で、私が一番使う領域をカバーし
欲しくなる。単体販売は来年1月の予定
最短撮影距離20cmでテーブルフォトなどに使いやすい。
手ブレ補正付きで、ボディ内手ブレ補正が無い X-T30III によい。

IMG_4062X-E5 は小型軽量でレンズ交換ができ、日常使いによいので購入した。
4000万画素、ボディ内手ぶれ補正は中級機並になり、
X-E3 にあった小さいがグリップがあり、
リアのコントロールダイヤルが復活して使いやすくなった。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

img_forXT30III
参考 X-T50, T30III に合うレンズ: 23mm F2.8, 35mm F2, 35mm F1.4Voigtlander 18mm F2.8

Xマウントレンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

フィルムシミュレーションダイヤルにレシピを登録しよう FS: フィルムシミュレーション

FSdialあらかじめ登録されているFSを選択できる。
例 標準的にはネガフィルム系 REALA、ポジ系 PROVIA、彩度が高いポジフィルム系 VELVIA
  渋い色のポジフィルム系の Classic Chrome、モノクロの ACROS など
又3つの独自フィルムシミュレーションを登録することもできる。
FS123


上は私のFS1、FS2、FS3の作例 登録方法は ▶ こちらの記事をご覧ください

X-T50 は Leica Q3 43 のサブカメラになるか。今回顔検出/瞳AFで撮影したが、問題はなかった。
X-E5 では残念な結果に。今回とは撮影条件が違っていて、苦手なAF条件があるのでは
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。



R1002841

Leica Q3 43
絞りF2


R1002823

Leica Q3 43
絞りF2


R1002943

Leica Q3 43
絞りF2


IMG_3830Leica Q3 43 入手から5ヶ月
長年多くのレンズを使ってきたが、このレンズには感動した。
ボディ一体でレンズ設計したことで(レンズの特許はパナソニック)
MTF曲線を見ると150万円する APO-Summicron 50mm F2 より良くQ3 43 は安いという印象
すごく解像するが、意外と線が細く温かみのある表現ができる。
カリカリではなく、柔らかさがありポートレート撮影にも使える。
R1002146
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


Leica Q3 43
絞りF2


R1002261

Leica Q3 43
絞りF2
75mm


R1002314

Leica Q3 43
絞りF2


R1002227

Leica Q3 43
絞りF2
75mm


R1002478

Leica Q3 43
絞りF2


R1002269

Leica Q3 43
絞りF2


R1002410

Leica Q3 43
絞りF2
75mm


R1002533

Leica Q3 43
絞りF2
75mm


R1002623

Leica Q3 43
絞りF2
75mm


R1002606

Leica Q3 43
絞りF2
75mm


R1002754

Leica Q3 43
絞りF2
75mm


IMG_3970意外なのは、逆光ではフレアが感じられ、これはライカ哲学によると思う。
作画意図に基づきフレアをうまく使うのが好きです、
Q3 までの Summilux 28mm F1.7 はけっこうフレアがあるが、そこまでひどくない。

広角派の私にとって43mmで撮るのは心配だったが意外と自然に撮れ、この画角も好きになった。
ライカ Q3, Q2, Q2 Ghost, Q2 Monochrom, Q については ▶ こちらの記事をご覧ください。

IMG_3843むき出しで肩から下げて持ち歩くことが多い。
レンズフードはパーマセルテープで保護し、ボディ底の角もテープで保護している。
ライカ純正ストラップを使用。長さが調整できるのがよい。
カバンに入れる時にはレンズフードにキャップを付け(以前 Q用にスペアを買っている)
ライカ純正M用レザーボディケースに包んで入れる。

R1002049
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


祇園祭後祭り
鷹山

Leica Q3 43
絞りF4


R1001992
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く


Leica Q3 43
絞りF2.8
JPEG

このレンズの
すごさが
わかる

質感表現が
素晴らしい

R1001953
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く


Leica Q3 43
絞りF2.8
JPEG

んー
この表現力に
うなってしまう

R1001348グラングリーン
こんなに広い
緑に囲まれ
子供が遊べる
広場が都会に
生まれたことが
素晴らしい

Leica Q3 43
絞りF2.8


R1001336

Leica Q3 43
絞りF8


R1001353

Leica Q3 43
絞りF5.6


R1001173
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


Leica Q3 43
絞りF3.5


R1001191

Leica Q3 43
絞りF3.5


R1001131

Leica Q3 43
絞りF4.5


R1000175
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く
このレンズはシャープで実体を鋭く表現するが
ポートレートを撮ると柔らかさを感じる。
洋服の柔らかさが表現されている。
線が細く繊細な表現ができる。

念の為自作ソフトフィルターを持参したが
その必要はなかった。(下に作例)

Leica Q3 43
絞りF2

43mmと75mmクロップで撮影した。
75mmでは約2000万画素で、それ以上は非常用としている。

R1000319
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


Leica Q3 43
絞りF2
75mm


R1000684今宮神社にお参り

Leica Q3 43
絞りF2.5


R1000707あぶり餅
をいただく
おいしかった

Leica Q3 43
絞りF5
75mm
Macro


R1000811
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く


Leica Q3 43
絞りF2


R1000796
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く


Leica Q3 43
絞りF2.8


R1000141

Leica Q3 43
絞りF2.8


R1000154

Leica Q3 43
絞りF2.8


R1000159

Leica Q3 43
絞りF5.6


R1000168
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く


Leica Q3 43
絞りF5.6


R1000174浪速そばで
そば懐石をいただく

Leica Q3 43
絞りF5.6


ライカの魅力とは
ライカで撮れば素晴らしい写真が撮れるとは限らない。
他のカメラの方が良い写真が撮れるかもしれないが、撮る楽しさ、高揚感が違う。
その結果かどうかわからないが、時々自分でも感動する写真が撮れる。

続きを読む

IMG_4337X-T50 を購入したが、中身はほぼ X-E5 と同じで
一眼レフスタイルでグリップが大きく、さらに SmallRig の
グリップを付けたので大きいレンズでも握りやすい。
X-E5 は小さなレンズを付けてスナップ撮影や日常使いに
X-T50 は大きなレンズを付ける時使用したい。
X-E5 はクラシックスタイルで、オールドレンズを付けると似合う。
X-T50 は昔使っていた Contax を彷彿させて好きだな

IMG_4229X-E5 は軽量小型で、小さなバッグに入るので散歩に持っていくことが多い。
肩からさげてむき出しで持っていくこともあり、レザーケースを購入した。
_XE51148
急に寒くなり
少し色づいてきた

X-E5
23mm
絞りF5.6
Classic Neg
(下記のF1
 以下同様)
JPEG


_XE51184

X-E5
23mm
絞りF5.6
Classic Neg
JPEG


_XE51157

X-E5
23mm
絞りF5.6
Classic Neg
JPEG


_XE51186権太呂で
暖かいうどんを
いただく

X-E5
23mm
絞りF5.6
Classic Neg
JPEG


_XE51194

X-E5
23mm
絞りF5.6
Classic Neg
JPEG


_XE51127
銀閣寺にお参り

XF23mm
パンケーキ

X-E5
23mm
絞りF5.6
Reala
JPEG


_XE51101けっこう
フレアが出る

X-E5
23mm
絞りF2.8
Reala
JPEG


_XE51085ふみや
で休憩

X-E5
23mm
絞りF82.
Reala
JPEG


_XE51129山椒昆布のおにぎりと
白味噌汁をいただく

最短撮影距離が小さいので
テーブルフォトにも適する。

X-E5
23mm
絞りF4
Reala
JPEG


IMG_4212X-E5 をむき出しで持ち歩くのでレザー製ボディケースを購入した。

Leica Elmar 3.5cm F3.5 は1934年製造の古いレンズで
モノクロ時代だったので、モノクロではよく写る。
_XE51067
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く

朝哲学の道を散歩

X-E5
35mm
絞りF5.6
Acros
Yellow
JPEG


_XE51078逆光では盛大なフレアが出る。

X-E5
35mm
絞りF5.6
Acrron
Yellow
JPEG


_XE51052カラーは
少し色が濁る

X-E5
35mm
絞りF5.6
Reala
JPEG


_XE51043
京都駅

Voigtlander Nokton 50mm F1.5
で撮影

X-E5
50mm
絞りF5.6
Classic Neg.
下記FS1参照
JPEG


_XE51013白川にて

X-E5
50mm
絞りF2
Astia
JPEG
Trimming


_XE50325なんばのアラビヤコーヒーで休憩
COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Asph
(42mm相当。写真は下)で
マニュアルフォーカス撮影

ゾーンフォーカス か目測(フォーカスレバーの位置)
で撮影

X-E5
28mm
絞りF5.6
Classic Neg.
下で説明のFS1
(以下同様)
JPEG

フィルムカメラですかと聞かれた。
レトロスタイルカメラ、レンズで撮影するのは楽しい。

_XE50313
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く


X-E5
28mm
絞りF4
Classic Neg.
JPEG


_XE50413

X-E5
28mm
絞りF5.6
Classic Neg.
JPEG


IMG_4148

iPhone16e


_XE50321X-E5 に23mm F2.8、35mm F1.4 を付け
X-T5 に 16-55mm F2.8 を付け撮影
X-T5 の作例は ▶ こちらの記事をご覧ください。

X-E5
23mm
絞りF3.2
REALA

REALA ACE は REALA と略している。

_XE50335

X-E5
23mm
絞りF3.2
REALA


img_forXE5
X-E5 に合うレンズ: 16-55mm F2.8, 23mm F2.8, 35mm F2, 28mm F2.8 以下下記

フィルムシミュレーションダイヤルにレシピを登録しよう FS: フィルムシミュレーション

news_12428_04X-E5 のFSダイヤルで、あらかじめ登録されているFSを選択できる。
例 標準的にはネガフィルム系 REALA、ポジ系 PROVIA
  彩度が高いポジフィルム系 VELVIA
  渋い色のポジフィルム系の Classic Chrome
  モノクロの ACROS など
又3つの独自フィルムシミュレーションを登録することもできる。
FS123



上は私のFS1、FS2、FS3の作例 登録方法は ▶ こちらの記事をご覧ください

IMG_4119フロントにコントロールレバーがあり、多くの機能が割当てされているが
私の場合、一瞬で操作する為にはまごつくことがきらいなので
EVF/LCD切り替えとデジタルテレコン(使わないが)だけにして、他はOFFにしている。
又、LCDスクリーンでのファンクションもOFFにしている。

防塵防滴性ボディではなく、EVFは倍率が低く見にくく、X100VI より悪い。LCDスクリーンは X-E3 並に後退
金額が近い X100VI、来年出るであろう第6世代 X-Pro 等に遠慮した感じがする。
X-T5 に近い価格ながら仕様はかなり差があり割高感。ちなみに X-E4 は10万円以下で購入した。
ほとんど同じ価格の ニコン Z5II、少し高いが Zf X-T5 に比べ仕様が劣り、ボディ形状によるがファインダーは大きく劣る。

Fuji Rumors のリーダーの保持カメラ
ランキングで X-E5 が急速に伸びている。
10位までのランキング:
 X-T5 = 13%
 X100VI = 7%
 X-T3 = 7%
 X-T2 = 5%
 X-E5 = 5%
X-T4 = 4%
X-H2 = 4%
X-Pro2 = 4%
X-H2S = 4%
X-T1 = 3%



続きを読む

LeicsMEV1

Leica M EV1 発売 約140万円、APOレンズを一緒に買うと300万円近くなる
バッファ3GB、内部メモリ64GBは M11 相当
写真仲間と話をしていて、レンジファインダーでないカメラはMではないという意見や
Lマウントにした方が純正Mマウントアダプタを付けMマウントレンズに加え、Lマウントレンズをオートフォーカスで使えるという意見もあり、次のモデルでは、場合によりLマウントで、名称のMが外れて Leica EV2 になる場合もありうるという話もあった。

IMG_3970

EVFは Leica Q3 43 と同じであろう
見やすい最高のEVF






問題を指摘



ベンジの否定的意見
製品版では良くなるかもしれないが


IMG_3830
Leica Q3 43
IMG_1660
CL、SUMMARON 28mm
IMG_2885
SL3, Elmarit-R 28mm
スナップなら Q3 43 とライカ CL、
ポートレートなら SL3 が使いやすい。

M EV1 を買う理由が無い
モノクロが出たら買おう

IMG_3843広角派の私にとって43mmで撮るのは心配だったが意外と自然に撮れ、この画角も好きになった。
多くのレンズを使ってきたが、このレンズには感動した。
ボディ一体でレンズ設計したことで(レンズの特許はパナソニック)
MTF曲線を見ると150万円する APO-Summicron 50mm F2 より良くQ3 43 は安いという印象
すごく解像するが、意外と線が細く温かみのある表現ができる。
カリカリではなく、柔らかさがありポートレート撮影にも使える。
R1001992
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く


Leica Q3 43
絞りF2.8
JPEG

このレンズの
すごさが
わかる

質感表現が
素晴らしい

R1000175
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く
シャープで実体を鋭く表現するが
ポートレートを撮ると柔らかさを感じる。
洋服の柔らかさが表現されている。
線が細く繊細な表現ができる。

Q3 までの Summilux 28mm F1.7 ASPH
とは違う表現ができる。

Leica Q3 43
絞りF2


IMG_3903
Leica SL3, 24-60mm F2.8
IMG_3897
Leica SL3, LUMIX 85mm F1.8
ライカSL3 にはライカのレンズや、Voigtlander、LUMIX、Sigmaやオールドレンズを付ける。
S1001636
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


Leica SL3
LUMIX 24-60mm
絞りF2.8


S1002235
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く
定点観測地点で
ボケをチェック

Leica SL3
24-60mm
絞りF2.8


S1002189

Leica SL3
24-60mm
絞りF4


S1002000


LUMIX S 85mm F1.8 はシャープでだが柔らかさがあり、ボケがきれいなレンズ

Leica SL3
LUMIX 85mm
絞りF1.8


S1001967絞り開放ではピントは浅く
アップではもう少し絞った方がよかった。

Leica SL3
LUMIX 85mm
絞りF1.8


S1000835
画像をクリックすると拡大画像が開く

暖かい浜名湖に桜を撮影に行ったが
未だ少し早かった

Leica SL3
APO 90mm
絞りF2


IMG_3814ライカM11-Pサファリ が正式発表された。
かっこいいが、目が悪くなりレンジファインダーが使えなくなった。

IMG_1341ライカ文化をつきつめ享受していくと、モノクロを極めようという気になった。モノクロ専用機でなくてもモノクロ写真を楽しむことができるが、モノクロ専用機ではモノクロしか撮れないので何とかして撮ろうする苦しみと楽しみがある。モノクロでどう表現するのか個性が試される面白さがある。
モノクロ写真の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
M10M2932

Leica M10M
28mm
絞りF5.6


M10M2943

Leica M10M
28mm
絞りF5.6
Trimming


IMG_0160
Leica M10-P & Q2 Monochrome
ライカM10-P シルバーには
Summaron-M 28mm F5.6 をほとんど付けっぱなしにし、
主にスナップ撮影に使う。
移動時には純正レザーケースを使用する。
このケースは Q2 にも使える。
Q2 よりボディ部は一回り大きく 28mm F5.6 を付け120g程重い。
L1000217
Leica M10-P
28mm
F5.6
JPEG
UV filter



Q1010020黒が美しい

Leica Q2
Monochrom
Yellow Filter


IMG_2564
Leica Q3
ライカQ、Q2 を使って Q3 を見ても取り立てて目新しさは無く、
レンズも同じで正直あきてきたところ
APO Summicron 43mm F2 を搭載した Q3 43 が出てきて
使ってみることにしようと予約した。
Q1000110

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
-1EV
JPEG


IMG_1571Leica CL はライカLマウントのAPS-Cサイズカメラで、軽量小型で普段持ちによいが、
残念ながらライカはAPS-Cタイプの CL,TL を継続しないよう。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 はヴィンテージラインで大変美しく、ライカに似合う。
ゾーンフォーカシングで気楽に撮影した。ゾーンフォーカシングの詳細は下記
モノクロ写真については ▶ こちらの記事をご覧ください。

C1010032
Leica CL
21mm
絞りF5.6
Mono-HC
JPEG


IMG_1640
左は1934年製造 エルマー 35mm F3.5
SUMMARON 28mm f/5.6 が格好良く欲しくなり復刻版を購入した。

可愛さが好きなのでフードは付けない。

IMG_0353
Leica Q2 Monochrom
IMG_1325
Leica Q2 Ghost
LEICA Q3 Monochrom は100万円を超えると思われる。
4730万画素センサーの Q2 Monochrom で不満は無いが、SDシングルスロットではいざという時心配になる。ダブルスロットにするスペースはあるように見えるが、内蔵メモリーを追加でもよい。

Leica Q3 の廉価版 Q3-E が出るという噂もある。

leicax
Leica X
IMG_1651
Leica CL
X (Typ 113) は Summilux 23mm F1.7 のレンズが付いた
APS-Cコンパクトカメラ。ズームレンズが付いたVarioもあった。
余りにも美しいボディだったのでシルバーはコレクション用に置き
ブラックを使っていた。Qの小型版に見える。
ライカ Q3 が余りにも高価になった今、Summilux 23mm F1.7
のEVF付きAPS-Cコンパクトカメラを出してほしい。
CL はレンズ交換式APS-Cミラーレスカメラでディスコンになった。

leicadlux8
D-Lux8
IMG_2160
Leica D-Lux7
ライカ D-LUX 8 が発売された。Mini Leica Q に見えかっこよい
D-LUX 7 をアップグレードするか、どうしようか
それともパナソニックの LX100II 後継機にするか

IMG_0114Apple Watch と Rolex の違いに似ている。各々魅力がある時計で
どちらが正確な時刻を表示できるのかは聞かないでください。
Rolex は海外出張用に Rolex Explorer も使っているがいずれも機械式。
Apple Watch はクオーツにより正確で、海外に行けば現地時間に自動的に変わる。
電車、バスに乗れ、支払いができ、電話もかけられ、血中酸素測定や心電図、運動/活動量
アプリもあり、圧倒的に Apple Watch が便利。しかし iPhone を買い替えたら、
古い Apple Watch との連携ができなくなり新しい Apple Watch を購入した。これも電池が無くなれば動作しなくなる。
Rolex は20年以上使っているが問題なく動く。何世代も使える。ライカより高いが。
ライカも Rolex も、品質は細部に宿るということを実感する。

ライカもRolexも、愛着を感じるという意味では同じ。実はApple製品にも愛着があり、色々な製品を長く愛着している。

最近自動運転車を購入し毎日ほとんど自動運転で移動しているが、山道を走る時にはマニュアルに切り替えて運転を楽しむ。
操舵や制動の運転フィーリングが抜群に良くなった。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

ライカで撮ると、きっと良い写真がとれるんでしょうねと言わないでください。他のカメラの方が良い写真が撮れるかもしれないが、撮る楽しさ、高揚感が違う。その結果かどうかわからないが、時々自分でも感動する写真が撮れる。

特にライカMシステムは簡単なカメラではない。簡単に写真を撮らせてくれない。しかし写真の原点を知らしめてくれ。写真の作法を教えてくれる。

私も時々ライカ至上主義になることがある。マニュアルで撮ると失敗することが多い。しかし失敗写真にオートでは撮れない気にいった写真が撮れることもある。1日撮影して1枚気にいった写真が撮れればいいじゃない。

続きを読む

紅葉の見頃は最低気温が10度を下回り1週間後位と思っているが、今年は異常気象でどうなるのか

_X50031111月6日

X-T50
50mm
F5.6
REALA
JPEG
Trimming


_X500341

X-T50
50mm
F5.6
REALA
JPEG


_X500135
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く
10月31日撮影

雨が降りだした

X-T50
16-55mm
F7.1
REALA
JPEG


_XE5118410月20日撮影

X-E5
23mm
絞りF5.6
Classic Neg
JPEG


_XT50388以下昨年

X-T5
16-50mm
絞りF4.8
REALA ACE
JPEG


_XT50428京都御所では
ようやく紅葉の見頃になってきた

X-T5
16-50mm
絞りF4.5
1/30秒
REALA ACE
JPEG

最近ネットで、過度に彩度を上げたり、色飽和させた紅葉の写真をよく見かけるようになりました。

色の対比や、ストーリーを感じさせる写真を好んでいます。

_NZ64792

Nikon Z6III
50mm
絞りF1.2


_NZ63859

Nikon Z6III
28-75mm
絞りF4.5


_NZ64237東福寺の紅葉
今年は遅い

Nikon Z6III
105mm
絞りF4.5


_NZ64317

Nikon Z6III
105mm
絞りF4.5


_NZ64303



続きを読む

IMG_4003XF 16-55mm F2.8 は24mmから85mm相当のF2.8標準ズームレンズで
大幅な軽量化により410g、小型化もされ、最短撮影距離が30cmまで寄れるのもよい。

X-T5 に 16-55mm F2.8 を付け、X-E5 に23mm F2.8、35mm F1.4 を付け撮影
X-E5 の作例は ▶ こちらの記事をご覧ください。
_XT50596

X-T5
16-55mm
絞りF4
REALA


_XT50588
画像をクリックすると拡大画像が開く


X-T5
16-55mm
絞りF2.8
REALA


IMG_2576XF18-55mm F2.8-4 は好きなレンズだったが、残念ながら4000万画素に対応しておらず、
XF16-50mm F2.8-4.8 が新しく出た。広角派の私には24mm相当〜がよい。
非球面レンズ3枚、EDレンズ3枚を使い、MTF曲線を見ると性能が素晴らしい。24cmまで寄れる。
ズームしても全長が変わらないのがよい。240g、ボディと合わせ800g以下と軽量

XF16-55mm F2.8 がモデルチェンジし軽量小型になったのがよい。
_XT50457
京都駅

X-T5
16-50mm
絞りF4.5
REALA ACE
JPEG


_XT50480夜の京都駅

X-T5
16-50mm
絞りF4.7
REALA ACE
JPEG


_DSF0034

_DSF0028リプトン本店で
昼食

X-T5
16-50mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG


_DSF0287紅茶とケーキのセットをいただく

X-T5
23mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG


_DSF0067

X-T5
16-50mm
絞り開放F3.6
Classic Neg.
JPEG


_DSF0053

X-T5
16-50mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG


_DSF0076祇園郵便局

X-T5
16-50mm
絞りF5.6
VELVIA
JPEG


_XT50428京都御苑では
ようやく紅葉の見頃になってきた

X-T5
16-50mm
絞りF4.5
1/30秒
REALA ACE
JPEG


_XT50388

X-T5
16-50mm
絞りF4.8
REALA ACE
JPEG


_XT51114X-T5 は富士フィルムのカメラの中で一番好きで、
ブラック、シルバーを購入した。

新春

Fuji X-T5
Voigtlander
18mm
F5.6
REALA
JPEG


_XT51179

Fuji X-T5
35mm
F2
REALA
JPEG


_XT51154

Fuji X-T5
56mm
F2
REALA
JPEG


_DSF0183下鴨神社にお参り

X-T5
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG


_DSF0117下鴨神社北の
宝泉堂さんで
わらび餅をいただく

X-T5
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG


_DSF0131これは格別

X-T5
23mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG


_DSF0236建仁寺西来院
の白龍

X-T5
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG


_DSF0269Blue Bottle
Coffeeで
カフェラテを
いただく

X-T5
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG


_DSF0198三条通りを歩くと
様変わりしていた。
渡辺時計店はおしゃれな店になっていた

X-T5
18mm
絞りF5.6
REALA ACE
JPEG


X-T5 か X-T50 か どちらがよいのだろう
その前に X100VI は X-T5 より高く、レンズ交換できないので除外する。
X-T50 は X-T5 と同じ4000万画素センサー、
X-Processor 5 を備え同等の画像が得られる。
又小型軽量なので、持ち歩くのに楽なのがよい。フィルムシミュレーション ダイヤルで楽しめる。
X-T5 はダブルスロットで、安心感がある。
369万ドット有機ELファインダーは見やすい。
大きなバッテリーにより長時間使用では有利

fujiXT50

Mindy 子供誕生おめでとう
X-T50 が発表された。

続きを読む

ライカQ3 43 については ▶ こちらの記事をご覧ください。

IMG_2551ライカQ3 を見ても取り立てて目新しさは無く、
又下記のようにQシリーズの問題がある。
しかし、何度見ても美しくシンプルなデザインがよい。
新しい60GBセンサー、エンジンによるせいか
Summilux 28mm F1.7 ASPH は高画素に適応できている。
Q2 用のボディカバーの背面を手直しして利用できた。ライカM用ボディポーチに入れ持ち歩く。

Q1000110

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
-1EV
JPEG


Q1000763
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く
喫茶ソワレにて

Leica Q3
絞りF1.7
Natural
+1/3EV
50mm
JPEG


IMG_0752
Leica Q2 Monochrome & M10 Monochrom
ライカの魅力を言葉で表現するのは難しいが、一言で言えば写真になる画像が得られ、持つ喜び、撮影する喜びをもらえる最高のカメラ
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

ライカM10モノクロームについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
Q1001146

Leica Q2
Monochrom
絞りF8
Yellow Filter


IMG_1325IMG_1329ゴーストに負けてしまった。Q2 Ghost の美しさに心動かされたが Q3 まで待つつもりだった。もう無いと思っていたこの限定モデルが新品で売られていて、思わず衝動買いしてしまった。
コレクションだが、傷つき防止をして使う。
使うときにはグレーの市販ボディケースを付け、シルバーのレンズキャップを黒のレンズキャップに替えた。
Q1000253
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


Leica Q2
Ghost
絞りF1.7
Vivid
Macro
JPEG


leicaq3実は Summilux 28mm F1.7 は24mm位の画角があり、24mmから28mm位が好きな広角派の私にはうれしい。35mm、50mmクロップを時々使う。ボタン一つでクロップできるのがよい。
クロップしてもRAWは60MP全画面データが保存される。スナップ撮影等では36MPに設定するが、
50mmクロップで約1900万画素になる、75mm、90mmは用途が限られる。
ライカ社に要望していがクロップ時全画面表示も選択できると見やすく実用的になる。
L1000198

Leica Q2
絞りF2.8
Natural
JPEG


Leica_Qライカマークはパーマセルテープで隠し
ライカQ をヨーロッパに持っていった。

画像をクリックすると拡大画像が開く
ロンドンにて




続きを読む

S1002235
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く
定点観測地点で
ボケをチェック

Leica SL3
24-60mm
絞りF2.8


S1002189

Leica SL3
24-60mm
絞りF4


IMG_3903LUMIX 24-60mm F2.8 は544gで軽く、24-70mm F2.8 は935gで400g近く軽量化
Sigma 24-70mm F2.8:745g、Sigma 28-70mm F2.8:470g、Tamron 28-75mm F2.8:540g
LUMIX 24-105mm F4 Macro は680g。目的により使い分ける
28-60mm F2 位の尖ったレンズもほしい。

S1001636
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


Leica SL3
LUMIX 24-60mm
絞りF2.8


S1001025

Leica SL3
LUMIX 24-60mm
絞りF2.8


S1001015

Leica SL3
LUMIX 24-60mm
絞りF4.5


IMG_3897S1002000


LUMIX S 85mm F1.8 はシャープでだが柔らかさがあり、ボケがきれいなレンズ

Leica SL3
LUMIX 85mm
絞りF1.8


S1001967絞り開放ではピントは浅く
アップではもう少し絞った方がよかった。

Leica SL3
LUMIX 85mm
絞りF1.8


S1001018

Leica SL3
LUMIX 85mm
絞りF1.8




サブカメラ: Leica Q3 43
▶ こちらの記事をご覧ください。

S1001894薄いレースのカーテンをカメラの前に置いて撮影した

Leica SL3
LUMIX 85mm
絞りF1.8


S1001481colorアンニュイな
雰囲気にした

Leica SL3
LUMIX 85mm
絞りF1.8


IMG_3711ライカ SL3 は、ライカの中で最もポートレート撮影しやすい。
サブカメラにライカCL を使っているが、Q3 43 を入手したので併用したい。

LUMIX S 18mm F1.8 は超広角レンズとしては小型軽量で
使ってみると楽しく、画質にも優れていた。
他に LUMIX S 24mm F1.8, Contax Planar 50mm F1.4, APO-ULTRON 90mm F2 を持参
S1000852

Leica SL3
LUMIX 18mm
絞りF2


S1000906暖かい浜名湖に桜を撮影に行ったが
未だ少し早かった

Leica SL3
Contax 50mm
絞りF1.4


S1000835
画像をクリックすると拡大画像が開く


Leica SL3
90mm
絞りF2


IMG_3706

コシナの APO-ULTRON 90mm F2 は
レンズ構成を見ただけで欲しくなったが
今までMマウントレンズは75mmまでしか
使ったことはなく
90mmはレンジファインダーでのピント合わせが難しく買うつもりは無かった。
しかし、店で見たら余りにも美しく、つい買ってしまった。

S1000824SL3 の使いやすい
マニュアル
フォーカス

Leica SL3
APO 90mm
絞りF2.8


IMG_2893
LUMIX S PRO 16-35mm F4
IMG_2865

Sigma 50mm F1.2
ライカSL3 はLマウントアライアンスの技術、レンズを活用し
6000万画素センサーを使用し、
ライカの洗練されたデザインと操作性、堅牢なボディを持つ
カメラと言える。
100万円を超える価値があるのだろうか
S1000363

Leica SL3
LUMIX
16-35mm
絞りF4


S1000123

Leica SL3
Sigma
50mm
絞りF4


S1000488

Leica SL3
Sigma
50mm
絞りF1.2



サブカメラに
Leica CL を使った。
作例は こちら

IMG_2864
LUMIX S 24-105mm F4
パナソニックのレンズは高性能で、多くのレンズを所有している。
S 24-104mm Macro は名前の通りハーフマクロまでの接写ができ、汎用性が高い。
S1000087

Leica SL3
LUMIX
24-105mm
絞りF5.6


S1000105

Leica SL3
LUMIX
24-105mm
絞りF5.6


S1000012
画像をクリックするとA1プリントサイズ相当拡大画像が開く

大須観音

Leica SL3
LUMIX
24-105mm
絞りF5.6

LUMIX S レンズ
は6000万画素で
十分解像する

S1000022

Leica SL3
LUMIX
24-105mm
絞りF5.6


IMG_2871
Summaron 28mm F5.6
IMG_2887
Elmar 35mm F3.5
IMG_2885
Elmarit-R 28mm F2.8



IMG_2897
Voigtlander Nokton 50mm F1.5
IMG_2875
Voigtlander 28mm F2.8

ライカSL3 にするか SL3-S か LUMIX S1R 後継機にするか迷ったが
ライカSL3 を購入
目が悪くなりレンジファインダーでのピント合わせができなくなり
SL2 より約10%軽量化され、小型化されたので替えることにした。
バッテリ、メディア込みで約870gで意外と軽い。



IMG_2228L1020198

Sigma 50mm F1.2 がLマウントレンズに加わったことはうれしい。
745gと軽量小型で、長時間のポートレート撮影でも疲れない。
ボケもきれいでポートレートによい。
前玉が72mmと小さいので口径食(キャッツアイ)が画面隅に出るのは仕方ないが、
F2まで絞ると気にならない。
50mmで汎用性が高くスナップ撮影や日常使いにも使える。

Leica SL2
Sigma 50mm
絞りF1.2


IMG_0381IMG_0384ライカ SL2-S は2400万画素の LUMIX S5 姉妹機。
他のライカ と同じくシンプルでインテリジェントな最高の操作性で自在にカメラを操れるのが楽しい。
SL2-S を持つとずっしりくる重さだが、剛性に優れている。
EVFは高精細で見やすく、写真をしとめたと実感できる。
又マニュアルフォーカスがやりやすいのもよい。
S1010628
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


Lecia SL2-S
Summaron-M
28mm
絞りF8
JPEG

周辺光量落ちがあるが修正せずそのままにしている。

L1000123
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


Lecia SL2-S
SUMMARIT-M
75mm
絞りF2.8
Std.
JPEG


LUMIX S5 II の像面位相差AFとAIを活用した
DFDテクノロジー(空間認識技術)のハイブリッドAFシステムには、パナソニックとライカの協業による画像処理エンジンが寄与しているようで
ライカSL3 にこのオートフォーカスシステムが採用されることを願っている。

ライカとパナソニックは戦略的包括協業契約を
締結し、協業領域を拡大し、協業成果を
L2 Technology」として両社のマーケティング活動で展開すると発表した。

IMG_0752
Leica Q2 Monochrome & M10 Monochrom
IMG_1218
Leica D-Lux7
ライカの魅力については 
▶ こちらの記事をご覧ください。

仕事の写真は掲載しておりません。

続きを読む

LUMIX S 100-500mm F5-7.1 発表
LUMIX S 70-300mm F4.5-5.6 MACRO
は790g
RF100-500mm F4.5-7.1 L は1370g
重さは1,285g。アメリカでは約2100ドル









L2L² モデルの提案
LUMIX は本当に良いカメラを出していて S1R II, S1 II も良い。もっと販売数を伸ばすには
トヨタのGRモデルやモリゾーモデルのように L² モデルを出してほしい。
L² Technology を押し出し
ライカの色に憧れる人が多く(私もその一人)標準を渋いライカ色 L² にする。
エモい色は L² Emo、ライカ モノクロームは L² Mono ... L² Vivid, L² Natural
L² ダイヤルで簡単に色合いが変えられるようにする。
正直 S1系はS5系とデザインをもう少し変えないと買う気にならない。

IMG_3830もう一つ
ライカ Q3 43 が素晴らしく、
レンズ一体式 LUMIX Q or レンズ交換式EVF付き LUMIX S7 ? を出してほしい。

Viltrox が9月1日 L-Mount Alliance に参加
互換性が保証された形で Viltrox レンズが利用できレンズ選択の幅が広がる。

Viltrox AF 35mm F1.2 LAB
のようなレンズを出している。

S1002235
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く
LUMIX Sレンズは真面目に作られていて、
好きなレンズが多い。

LUMIX S
24-60mm F2.8

定点観測場所で
ボケをチェック

Leica SL3
24-60mm
絞りF2.8


S1002000LUMIX S 85mm F1.8 はシャープだが
柔らかさがあり、ボケがきれいなレンズ

Leica SL3
LUMIX 85mm
絞りF1.8















他の作例は
▶ こちらの記事をご覧ください。

S1000852

Leica SL3
LUMIX 18mm
絞りF2


LUMIX S1II と S1IIE を発表
部分積層型と裏面照射型2400万画素センサー


lumix-S1RIIlumix-s1rIIbackLUMIX S1RII
S5II よりわずかに大きく S1R から小型化軽量化
4000万画素級裏面照射型センサー 
シャッター音・フィーリング
新開発エンジンでレスポンス、AF向上を期待する
ファインダーは見やすくなっているはずで
丸窓は高級感がある。

ライカ SL3 を持っているので
LUMIX S1R を買うのをやめたが、
LUMIX 24-60mm F2.8 は購入したい。

















スクリーンショット 2025-02-25 23.47.44 LUMIX S レンズは性能が高く
6000万画素の Leica SL3 に付けても問題なく、好きなレンズが多い。

レンズロードマップ を見ると 24-60mm 位の標準ズームレンズが書かれており
24−60mm F2 という噂もあり期待する。
S1RII と同時発表する位がんばってほしかった。

IMG_2864
Leica SL3, 24-105mm F4
パナソニックのレンズは高性能で、多くのレンズを所有している。
S 24-104mm Macro は名前の通りハーフマクロまでの接写ができ、汎用性が高い。
S1000012
画像をクリックするとA1プリントサイズ相当拡大画像が開く


Leica SL3
LUMIX
24-105mm
絞りF5.6

LUMIX S レンズ
は6000万画素で
十分解像する

IMG_2224LUMIX S5II は2400万画素センサーを積んだカメラで740g、
S1RII は795gでライカ SL3 の実測870g(バッテリ、メディア含む)よりかなり軽い。
S1RII のメディアはCFexpressカードとSDカードなのがよい。

Sigma 50mm F1.2 は重さ745gと50mm F1.2としては最軽量で、ポートレート撮影だけでなく、スナップや日常使いにも使え汎用性が高い。

_S521324
画像をクリックすると拡大画像が開く



LUMIX S5II
50mm
絞りF1.2


lumixS1R
LUMIX S1R
lumixs1r2finder
LUMIX S1RII ファインダー
S1R のペンタ部のように、もう少し高くするして差別化し
セクシーにしてほしかった。
ファインダー接眼部が丸型でかっこよく
EVFは576万ドットで見やすいと思う。

LUMIX は Leica SL3 同様マニュアルフォーカスがやりやすく、
Mレンズを使っても快適に撮影できる。(詳細下記)

leicaSL3
Leica SL3

Leica SL3 を購入したばかりだが LUMIX S1RII を欲しくなる。
もう1機種あるようだが、何だろう 積層センサーの姉妹機 S1RIIX or S1H II ?

IMG_0760Panasonic Lumix S1R(フルサイズ ライカLマウント)は最高のカメラ
ファインダー、グリップ性、感触、シャッター音、操作性 ... 
プロ機としての確からしさが伝わってくる。私が理想とするカメラ
50mm F1.4
絞り開放



LumixLX100leicaclLUMIX LX100 及び LX100 II 姉妹機 ライカD-LUX7 を購入した。
4/3サイズ1,700万画素の撮像素子を搭載し24-75mm相当の
明るいレンズを搭載しており、
LX100 III へのモデルチェンジを期待する。
個人的には単焦点レンズを希望する。詳細下記


Lumix S5II については こちらの記事をご覧ください
Lumix S9 については こちらの記事をご覧ください続きを読む

_NB51891北野天満宮
七夕祭

Nikon Z5II
40mm
F2


_NB51906

Nikon Z5II
40mm
F2


_NB51961

Nikon Z5II
40mm
F3.2


_NB52024

Nikon Z5II
40mm
F2.5


_NB52007

Nikon Z5II
40mm
F2.5
Trimming


_NB52044

Nikon Z5II
40mm
F2.5
Trimming


IMG_3780
Z6III, Z5II, Z50II
Z5II の大きさは Z6III と Z50II との間
重さは Z6III より約60g軽い
グリップは Z6III に近く持ちやすい。
ニコンらしいしっかりした剛性を感じる。

IMG_3793_NB51360

祇園祭後祭

Nikon Z5II
24-200mm
F8

24-200mm F4-6.3 は通常使う領域をカバーし、
どの焦点距離でも画質に優れている。
旅行やお祭りの札理に最適。
好きな単焦点レンズを加えると表現力が増す。

_NB51147

Nikon Z5II
24-200mm
F8


_NB51201

Nikon Z5II
24-200mm
F8


_NB51305
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く
鷹山の背面を飾る懸装品「見送」を
長刀鉾保存会が鷹山保存会に寄贈し
今年お披露目された。
幕末の大火で焼失した鷹山の見送
「鳳凰円紋額百子嬉遊図 綴織」を
川島織物が約2年半をかけて復元新調した。

Nikon Z5II
24-200mm
F8


_NB51550

Nikon Z5II
24-200mm
F8


_NB51497祇園祭花笠巡行

Nikon Z5II
24-200mm
F8


_NB51473

Nikon Z5II
24-200mm
F8


_NB51448

Nikon Z5II
24-200mm
F8


_NB51470

Nikon Z5II
24-200mm
F8


_NB51577御旅所の
三基の神輿

Nikon Z5II
24-200mm
F8


_NB51634還幸祭が
夕方から行われた

Nikon Z5II
24-200mm
F8


八坂神社にて
以前撮影

スローシンクロ

IMG_3782IMG_3773Z 26mm F2.8, 40mm F2 を日常使いにする。
ポートレート撮影では 35mm F1.4 と 50mm F1.2 を主に使う。
仕事では Z8 のサブで使うが、ほとんど Z5II で撮影することもある。
JJCの丸型アイキャップに変えたら高級感が出た。
_NB51034
京都駅

Nikon Z5II
40mm
F5.6
2枚の写真を合成


_NB50698
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く


Nikon Z5II
40mm
F5.6


_NB50719
京都駅屋上からは京都タワーがきれいに見えます。
夜もきれいです。

Nikon Z5II
40mm
F5.6
JPEG

ガラス超しに撮影

撮像素子、エンジンが変わり、撮って出しでも
色がきれいに出る。
ピクチャーコントロールはA(Auto)

_NB50678今日は3回め KYOTOGRAPHIE を回った。

Nikon Z5II
40mm
F8


_NB50716京都駅

Nikon Z5II
40mm
F5.6


_NB50722

Nikon Z5II
40mm
F5.6


_NB51029スターバックス
三条大橋店
で休憩

Nikon Z5II
40mm
F5.6


IMG_3817_NB50794

Z 35mm F1.4 はボケがきれいで好きなレンズ
次回 50mm F1.2 といっしょに
ポートレート撮影で使ってみたい。

IMG_3794

Nikon Z5II
35mm
F1.4


IMG_3809
Nikon Z5II, Elmarit-R 28mm
IMG_3805
Nikon Z5II, Contax 50mm
IMG_3803
Nikon Z5II, Nokton 50mm F1.5
Z5II はオールドレンズの母艦としてもよい。
VMマウントの Voigtlander レンズでも撮影してみたい。

マニュアルフォーカスしやすいよう
Fn1 ボタンで画面拡大ができるようにしている。

_NB50263

Nikon Z5II
Elmarit-R 28mm
絞りF5.6


_NB50395

Nikon Z5II
Elmarit-R 28mm
絞りF5.6
自作フィルター
使用 と言っても
鼻の油を一部に
塗っただけ


_NB50549

Nikon Z5II
Nokton 50mm
絞りF2.8


_NB50600

Nikon Z5II
Nokton 50mm
絞りF2.8


_NB50308

Nikon Z5II
Nokton 50mm
絞りF1.5


_NB50660

Nikon Z5II
Nokton 50mm
絞りF2.8


上は全て
ピクチャーコントロールボタンで
ディープトーンモノクロームに設定した。

_NB50510-0Nik Collection の Silver Effex Pro は秀逸なモノクロ編集ソフトで
Photoshop, Affinity Photoのプラグインとして、又単独でも動く。
ノスタルジックな感じにした。

Nik Collection については
▶ こちらの記事をご覧ください。
モノクロ写真の楽しみ方は
▶ こちらの記事をご覧ください。


_NB50510nikAffinity Photo で
微調整して完成させた。

Nikon Z5II
Nokton 50mm
絞りF2.8


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要望により拡大画像を載せていますが、低画質画像です。
著作権侵害は犯罪です。法的措置を講じています。

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ディスプレイを確認下さい。色補正については こちらをご覧下さい。


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