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_GFX1794
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GFX50S II
35-70mm
絞りF5.6
Provia



クリスマスの函館の美しさをパステルカラー調で表現した。

オートで撮ればオートで撮れる写真しか撮れない。

自分はこう撮ろう、こんな写真にしたいという意思が無ければ自分の写真は撮れない。

作画意図にもとづきカラー グレーディングで作品づくりをしている。

カラー グレーディングについては ▶ こちらの記事をご覧ください。





私のワークフローの詳細は
▶ こちらの記事をご覧ください。

後処理に合わせたカメラの設定にしている。

私の場合、ダイナミックレンジが広く、彩度やコントラスト、
シャープネスが低い、後処理耐性のある画像が得られるよう
RAWで撮影し、RAW現像後16 bitのTIFFデータにして画像処理
している。

撮影時ピクチャーコントロールをニュートラル
(キャノンではピクチャースタイル:ニュートラル、
 Lumix ではフォトスタイル:ナチュラル)にしている。

夕方の雰囲気を出した。



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デジタルカメラは設定する項目が多いが、自分が使いやすいように設定することで楽に良い写真が撮れる。

撮影現場で考えていると、せっかくのシャッターチャンスを逃してしまうことにもなりかねない。

慣れるまでは、全てオートで撮影し、後処理でカバーする方が
良い写真が撮れる確率が増える。

カメラによっては設定を記憶できる機能があるので、登録しておいて、撮影対象により使い分けることができる。

思い通りの作品を作るには、
ピクチャーコントロール
(キャノンはピクチャースタイル、Lumix はフォトスタイル)と
ホワイトバランス がポイント。

ピクチャーコントロール:ポートレート

RAWで撮影しておくと、ほとんど画質に影響なく
後で色や明るさ、ピクチャーコントロール、ホワイトバランス等
を変えることができる。

RAWの詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

撮影しながら変更するメニューと、撮影前に変更するメニューを分けておき、撮影時に変更するメニューはなるべく少ない方が、間違いや失敗が無い。

私の場合、撮影時ファインダーを見ることに集中し、撮影中に設定を変えるのは絞り位にしている。撮影にのってきた時には手が勝手に動いてくれる。



画質モード


高画質な画像を得る為にはRAWで撮影するのがよい。


JPEGデータはカメラ内でRAWデータから加工された情報で、8bit(256階調)に縮小され、データ量が小さいが、撮影時の多くのデータが失われており、後処理耐性が低い。

RAW はデータ、デジタルカメラの撮像素子得られる元々のデータで、12bitでは4096階調、14bitでは16384階調となり、
少なくとも12bitで撮影し、16bitのTIFFデータにRAW現像、画像処理し保存するのがよい。

RAWで撮影しておくと、後でホワイトバランスや露出を変えることができ、画像を劣化させることなく画像処理することができる。
詳細は こちらをご覧下さい。

撮影モード


オートモードやシーンモード、各種エフェクト効果は、カメラが適切な設定にしてくれるので失敗が少ないが、作品づくりとしては平凡になり易く、又、何時まで経っても撮影技術を習得できなくなる。

一番おすすめの撮影モードは、A(絞り優先モード)で、絞りによりボケのコントロールができる。最初は絞りをどれだけにしてよいかわからないので、絞り開放とf5.6位の両方で全て撮影し、その違いを体感するのがよい。

スナップ撮影等シャッターチャンスが重要な時は、P(プログラムオート)で撮影し、余裕がある時はプログラムシフトをして絞りを変えて撮影するのがよい。

S(シャッター優先モード)は、スポーツ写真でシャッター速度が重要な時や、スローシャッター等シャッター速度をコントロールする時利用するのがよいが、慣れてくると、絞り優先モードでシャッター速度を見ながらコントロールできるようになる。

M(マニュアルモード)では、絞りとシャッター速度を自分でコントロールできるが、感度を自動設定にしていると、感度を調整して露出調整するので、感度調整自動モードのようになる。(ニコン D7200の場合。以下同じ)

レリーズモード


1コマ撮影が一般的だが、私の場合は高速連続撮影にして3コマで停止するようにしている。撮影チャンスは二度と訪れないので、逃さないようにシャッターを多めに切るようにしているが、沢山連続撮影しても良い瞬間をとらえることは難しい。シャッタータイムラグを考慮して、ベストチャンスの少し前から3コマ程度がちょうどよい。

風景等でじっくり撮影する時、三脚を使ってライブビュー撮影で、露出ディレイモードにすると、スローシャッターでもブレを最大限防げる。

オートフォーカス駆動をAF-ONボタン(Nikon D750 では 設定変更によりAE/AFロックボタンを使用)にして、オートフォーカスとシャッターを分離した方が使いやすい。これはポートレート撮影でもやりやすい時がある。

AFモード


AF-S(シングルオートフォーカスモード)でほとんどの場合よいが、動体撮影する場合は、AF-C(コンティニュアスAFモード)を使うと、ピントを合わせ続けてくれる。被写体が動いていると予測駆動フォーカスでピントを追い続けてくれる。

AF-A(AFサーボモード自動切換え)は、被写体が静止している時はAS-S、動いているとAF-Cに自動的に切り替えてくれる。

Nikon 80-400mm

右は早いダンスを AS-C(コンティニュアスオートフォーカスモード)に3D-トラッキングモードを組み合わせ撮影した。

Nikon D800E、AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR 使用。

AFスピードが早く、D800E が被写体を捉え、動体撮影がやりやすかった。手持ち撮影だったが、手ブレ補正がよくきき助かった。







下は Nikon D5、105mm f/1.4E、絞りF1.4
高速連写で撮影した画像で、激しい動きを確実にトラッキングしてくれた。




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連写したからといって決定的瞬間が撮れるわけではない。
直感を信じてシャッターを切らないとベストショットは撮れない。
連写するのはここぞと思う時に盛り上げる場合位しか使わない。

私の場合、AFポイントは自分で設定するように
しているが、Nikon Z に瞳AFが採用されたので
テストしてみた。
今後気楽な撮影には使ってみようと思う。

モデルにランウエイの速度位で歩いてもらい
瞳AFで撮影した。

夕方の暗い条件だったが、かなり近づいても
ピントは問題無かった。

Nikon Z7
24-70mm f/2.8
70mm、絞りF5.6
JPEG




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AFエリアモード


ピントを合わせる方法を選ぶことができ、オートエリアAFでは被写体を判別してピントを合わせてくれ、人物がいる場合には人物にピントを合わせてくれる。フォーカスロックしなくても被写体を追尾してくれるので、3D-トラッキングより簡単でよい。

ポートレートで目にピントを合わせる場合や、マクロ撮影でピントが合う範囲が少い場合は、シングルポイントAFを使うのがよい。

ライティング



Nikon Z50、50-250mm、絞りF4.8

海外旅行に汎用単三電池が使える
Godox TT685 と TT350 を持って行った。

Godox Xpro をカメラに付け、
TT685をメイン光に、TT350を天井バウンスし、
オフカメラライティングした。


TTLオートを使うといい感じにライティングすることができるが、作品づくりではマニュアル発光をトライしてほしい。

又、フラッシュをカメラから離して発光させるオフカメラライティングにもトライしてほしい。

Nikon D850
58mm f/1.4G、絞りF1.6


ライティングの詳細は ▶ こちらをご覧ください。

マニュアルフォーカス


Nikon D700 20mm時としてマニュアルフォーカスの方が使いやすいこともある。

古いマニュアルフォーカスの Ai 20mm F3.5 を未だに使っている。



マニュアルフォーカスレンズピントの合わせ方は慣れれば難しくない。
詳細は こちらの記事を参照下さい。



水着ポートレート







水着ポートレートについては
こちらの記事を参照下さい。

マニュアルフォーカスのやり方は、合焦マークで行ったり、ライブビューで合わせることもできるが、ファインダーのマット面でフォーカスを合わせることもできる。

フォーカスリングを素早く動かしピントが合うところを確かめてから、ピント位置を手前からゆっくり動かし、ピントが合ったところで止める。少し前ピンになるが、被写界深度は手前に短く、奥に長いのでこれでよい。又、人物のアップでは、瞳よりまつげにピントが合うので都合がよい。

1枚写真を撮ったら、ピントを細かく調整しておさえの写真を撮る。
只暗いズームレンズではマニュアルでピントを合わせるのは難しい。

今では目が悪くなり、オートフォーカスに頼っているが、よく見えなくても不思議とアウトフォーカスがわかり、身体を前後に移動してピントを調整することもある。

慣れればマニュアルでフォーカスを合わせることは難しくない。

20mmは被写界深度が深いので、例えばf8まで絞れば、1.2mから無限遠までピントが合う。これを覚えておけば目測でセットでき、オートフォーカスより早くシャッターを切ることができる。

LeicaQ
28mmの被写界深度
ゾーン・フォーカシングを使うとマニュアルフォーカスでオートフォーカスより素早く撮影ができる。
被写体を被写界深度(ピントが合っているように見える範囲)のゾーンに入るようにし撮影する。
広角レンズになるほど被写界深度は広くゾーン・フォーカスしやすい。
撮像素子が小さくなるほど被写界深度は広くなる。(同じ画角の場合)
自分がよく使うレンズの被写界深度を知っておくとよい。
私の場合スナップでは24mmから35mmを使うことが多く、中間の28mmで被写界深度を覚えている。
1mから2mのゾーンを基本としており、その中央より少し手前1.2mに距離を合わせ、(前方の被写界深度は後方より浅い)
絞りをF5.6にセットしている。被写体がそのゾーン内に入った時(自分が動いて)撮影する。
被写体までの距離2mの場合は、2mより少し手前1.5mから2mの中間に距離を合わせて撮ればよい。慣れれば感で調整できる。

測光モード


マルチパターン測光でほとんどの場合、適切露出になるが、意図的にローキーやハイキーにする場合は、
露出補正やオートブラケット撮影して露出をコントロールする。
マニュアル露出で撮影することも多い。

中央部重点測光やスポット測光を使うことはほとんど無くなった。

デジタル写真で気をつけなければいけないのは、白飛びさせないことで、露出オーバーになってデータが無くなっている部分は、後処理で復元させることはできない。

黒ツブレで露出アンダーになっている部分には意外とデータが残っていて、ある程度復元することができるので、白飛びを恐れ、少しアンダーに撮影して、後処理が暗部を持ち上げることが多い。

良い写真は撮影条件が厳しい場合が多く、白飛びや黒つぶれが起きやすい。こんな時にはオート露出ブラケットやマニュアル露出で露出を変えて数枚撮影することが多い。

色合い調整(ピクチャーコントロール、フィルムシミュレーション)


ピクチャーコントロール(キャノンではピクチャースタイル)は写真を簡単に調整できるようカメラメーカーが用意した設定で、色調、質感等のの仕上がりを調整する。

Nikon D850 では、オート、スタンダード、ニュートラル、ビビッド、モノクローム、ポートレート、風景、フラットがある。

それぞれ、輪郭強調、コントラスト、彩度等、自分に合わせた調整ができる。

(追記)Nikon Z7 に「ミドルレンジシャープ」が追加され、画像の精緻な部分や被写体の輪郭部分に効果的な「輪郭強調」と、画像全体や太めの線に効果的な「明瞭度」の、中間の細かさの模様や線に対してシャープネスを調整できる。
「クイックシャープ」を用いると、「輪郭強調」「ミドルレンジシャープ」「明瞭度」の3項目を「やわらか」から「くっきり」の間でバランスよく一括調整可能。[A](オート)を選ぶと、カメラが自動調整してくれるので便利。
20種類の「Creative Picture Control」を新たに搭載し、効果の度合い(適用度:0〜100 ・10ステップ刻み)も調整できる。
ドリーム、モーニング、ポップ、ドラマ、ブリーチ、メランコリック、グラファイト、カーボン等

_D859499
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風景ではピクチャーコントロールを風景にするだけで、めりはりのある、緑がきれいな写真が撮れる。

Nikon D850
85mm f/1.8G、絞りF2.2



_DSC4331


















ポートレート撮影時ピクチャーコントロールを「ポートレート」に設定すると、けっこうこのままで使える。

右側は「ポートレート」に設定した元画像で、少しコントラストと彩度を上げて仕上げた。

モノクロ写真を撮るには
撮影時にモノクロに設定すればよい。

詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。


富士フィルムではフィルムシミュレーションで色合いを簡単に変えることができる。

_DSF0276
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ノスタルジック ネガ

渋い色合いがよい。

GFX50S II
80mm
絞りF2
Nostalgic neg.
JPEG

ノスタルジック ネガの作例は ▶ GFX50S II の記事もご覧ください。

_DSF0012auto
フィルムシミュレーション比較:Autoの画像(上はAuto)VELVIA の画像クラシックネガの画像


X-S10
Autoモード
18-55mm
35mm
絞りF4.5
JPEG


フィルムシミュレーションの詳細は ▶ 詳細はこちらの記事をご覧ください。

ホワイトバランス


色の三原色を理解しておくことは色調整で重要。

補色(反対色)の関係で、例えば赤に対して緑は極端に違った色になり、オレンジや赤紫は
似た色になる。似た色で構成すると柔らかな雰囲気になり、反対色を配置するとメリハリがきき
印象的になる。

どんな色を、どこに配色するかは色彩のセンスになる。

色調整で重要なのはホワイトバランス

全体の色がおかしい場合、ホワイトバランスが悪いことが多い。

ホワイトバランスとは、基本的に白を白く見せ、グレーをグレーに見せることにあり、昼の太陽光、夕方の光、電球、蛍光灯等光源の色温度に合わせて、見た目に近いように色調整することを言う。

ホワイトバランスを変えてみて自然な色になるように調整するとよい。ホワイトバランスを意図的に変えて、自分の色を出すこともできる。一般的にはオートにしておけばよい。

RAWで撮影しておくと、後処理でホワイトバランスを変更することができる。

カメラが自動的に調整するオートと、晴天や曇り空、電球等に合わせて調整する設定があるが、通常はオートでよい。

Nikon D850 では、AUTO0(白を優先)、AUTO1(標準)、AUTO2(電球色を残す)、自然光オート(見た目に近い)、
晴天、曇天、電球等がある。又色温度を直接設定もできる。




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昔沖縄で撮影したNEFデータを
Capture NX-D で現像し直した。

上の左は元画像で、
ホワイトバランス:オート
ピクチャーコントロール:
ニュートラル

右は風景に変更し
ホワイトバランスを8200Kに
した。

最終的にホワイトバランスを
6200Kにした。

Nikon D3
24-70mm f/2.8G、絞りF14


_DSC5018_DSC5018

















ホワイトバランスとは、基本的に白を白く見せ、グレーをグレーに見せることにあり、昼の太陽光、夕方の光、電球、蛍光灯等光源の色温度に合わせて、見た目に近いようにカメラ内で色調整することを言う。ホワイトバランスを意図的に変えて、自分の色を出すこともできる。一般的にはオートにしておけばよい。




















ホワイトバランスを変えると、写真の雰囲気が変わる。

左側はありきたりの感じがする。
クールトーンに調整した。
RAWで撮影しておけば、後でホワイトバランス、ピクチャーコントロール、露出を変えることができる。

詳細は こちらをご覧下さい。

横浜でポートレート

ISO感度


低感度の方がダイナミックレンジや色の再現性がよくなり画質がよいので、できる限り低感度で撮影するようにしている。

感度自動制御機能を使うと、暗い場所では自動的に高感度になる。
知らない内に高感度になってしまうこともあるので、感度自動制御を使う際は最高感度を低めにしている。

トリミング、クロップ


撮影後トリミングすると、画角が狭くなり、主題と背景との関係が異なってしまう。又、画素数が減ることになる。後でトリミングしなくてすむよう画角を身につけておくことが重要。

撮影後データ量を減らすことができても、データ量を増やすことはできないので、撮影時にはなるべく多くのデータを記録して保存しておくのがよい。後になってから個展を開いたり、写真集を作る際は、データ量が品質に影響する。

クロップ機能が付いているカメラでは、クロップすることで望遠効果が得られる。しかし、画素数が減るので、クロップした時の画素数が、意図する出力解像度を満足しているかどうかを調べておく必要がある。

_D8E5291w
80-400mm f/4.5-5.6G×1.7 で撮影。1.5×クロップ


ウェブの場合は 72dpi、プリントの場合は 240dpi以上、できれば 300dpiが必要で、出力の大きさを掛けると必要画素数がわかる。

人の目は300dpi以上を識別できないと言われており、例えばA4サイズの長辺は297mm、約11.7インチになるので、300dpiのプリントで約3500ドットなので、820万画素以上あればよいことになる。A3サイズまでなら2000万画素、A2サイズ以上では近寄って見ることがないので、3000万画素ほどあればよい。

トリミング耐性は、どれ位までプリントするのかにより異なる。又、カメラだけでなく、レンズの性能によることもある。大伸ばししなければ、クロップを使っても画質劣化がない。

右は 80-400mm f/4.5-5.6G に1.7倍テレコンバーターを付け、DXフォーマットにクロップして1020mm相当でテスト撮影した。Nikon D800E を使ったので、クロップしてもA4サイズにプリントする余裕が十分ある。

設定の登録


Nikon D5、D850 等では撮影メニューとカスタムメニューをそれぞれ4種類記憶させておくことができ、Nikon D750 や D7500 では撮影モードダイヤルにユーザーセッティングモード2種類、U1とU2を記憶させることができる。

私の場合、Nikon D5 及び D850 にはスナップ、ポートレート、風景、動体モードを記憶させている。D750 にはU1とU2の2種類しかないので、U1はポートレート、U2は風景に設定し、スナップや気楽な撮影の時はP:プログラムオートやA:絞り優先モードを利用している。

風景の場合は、露出ディレイモードにし、シャッターはレリーズ専用に、オートフォーカスはAF-ONボタンに分離し、ブレを最大限防止し、使いやすくしている。又、基準露出を-2/3EVに設定している。

動体モードではAF-C、3D-トラッキングモードとしている。下記オートフォーカスの説明参照

ちなみに仕事用のメインカメラは基本的に変更せず、レンズと共にバッグに入れており、間違いがないようにしている。

WELCOME



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