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_Z7A7057
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ポートレート撮影で人物を魅力的に撮るには
45度がポイント。

良い表情を見逃さずに撮影するが重要。

Nikon Z7
24-70mm
F2.8
50mm





魅力的なポーズ、表情



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横向きから振り返ってもらった。

教科書通りにポーズを指示しようとしてもうまくいかない。撮影現場の流れをうまく作り、ここぞという瞬間を作り出し、その瞬間を逃さずシャッターを押すことが重要。

あほでええんちゃう?
Would'nt it be better to become 'aho' (foolish)
when shooting?

Steve Jobs も "Stay hungry! Stay foolish!" と言っていた。

一度無になってみるとアイデアがわいてくる。



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かっこいい写真を撮るには構図やポーズが重要だが、えてして、モデルに撮らされた写真になり、独自性がなくなってしまう。

余りにも構図にこだわると定型的な写真になり、整いすぎて面白みが無くなってしまう。

多くの写真を見させていただき、構図以前の問題として、何に惹かれて撮ったのか曖昧な写真がある。

技術的なことより、もっと直感を大切にしよう。

感性にまかせて撮った結果、主題が画面からハミ出したり画面が傾いていても、撮った時の感動が伝わる写真には強さがある。

直感は子供の方が優れている。怖さを知らなくなると、不完全さを認識しなくなると直感は失われていってしまう。もうこれでよいと思うと直感は退化していってしまう。もっと良い写真を撮りたいと思い、訓練すると、良いと思った時には既にシャッターを押しているようになれる。

木の間がトンネルのようになっていて、顔をのぞかせてもらい面白い構図をねらった。



ソフトフォーカスの写真では、ハイキーにするとにじみが美しく、その効果が増す。

少しブルー系にして清々しさを出した。


手作りのフィルターでソフトフォーカスにした。







ソフトフォーカスについては
▶ こちらの記事をご覧ください。

木に沿ってもらって面白いポーズをねらった。



撮影が終わり駅まで見送りに行き
電車が入ってきた時、もう一枚と
言って撮影

Leica M Monochrom
Summicron 50mm F2




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Nikon D5
105mm f/1.4E、絞りF1.8





ハイアングルで撮影すると足が短く写ってしまうので、足先まで入れないか、足の上までにした方がよい。足を切る場合は、中途半端に切らない方がよい。体の曲線に気をつけながら、線の美しさを出す位置で足を切る。

私の場合は、ポーズを指示するのではなく、シチュエーションを説明して自由に動いてもらい、その中から良い写真を探り、段々良くしていくようにしている。

構図やポーズに余りとらわれるより、自由な発想で自分のイメージを持つことが重要で、定型的な写真ばかりでは面白くない。

構図は写真の訴える力を強くすることができる。

「しん・そえ・たい」で考えるとうまくいく。

「そえ」と「たい」が「しん」を引き立てる。

しかし、余りにもまとまり過ぎているとつまらない。
撮影現場で構図から入ると自由な発想が生まれない。

脇役、背景を大切にしよう。

優れた映画を見ると、主役の魅力が素晴らしいが、脇役の演技、ロケーション(背景)により、主役の魅力が引き立てられていることが多い。

良い写真には時間的、空間的な広がりがある。

▶ 構図についての詳細はこちらの記事をご覧ください。


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ライティング


窓からの光を斜めから当てている。

モデルをきれいに表現するのに定石は無い。

それぞれ違う良さを持っており、それを最高のシャッターチャンスに、どのように撮り、どのように仕上げるのか、ほとんど考えたことは無い。嗅ぎ分ける直感が勝手にシャッターを押してくれる。


ポートレートライティングにおいても
45度斜め、45度上 からの光で魅力的に写すことができる。

Nikon D850
58mm f/1.4G、絞りF1.6




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一脚に付けたフラッシュをMUAに持ってもらい日中シンクロした。


ライティングについては
▶ こちらの記事をご覧ください。

決定的瞬間のとらえ方


一瞬が写真を決める。

Jerry Ghionis は素晴らしいフォトグラファー

この16才のモデルは面白い。

良いと思ってからシャッターを押しても良い瞬間は撮れない。良いと思った時にはシャッターが切れていないといけない。

そんなことはありえないと思っていたら、Morgan Freeman のテレビ番組で、脳が司令を発する前に身体が動き始めることを脳科学者が実験で証明していた。

表情は瞬時に変わってしまう。連写に頼ってもうまくいかない。無意識の内にシャッターを押している位にならないとベストショットは撮れない。

よくYouTubeを見ながら、いいと思った瞬間にクリックして動画を止める訓練をしているが、できるものではない。


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良い表情、良い仕草は一瞬の場合が多い。その瞬間を捉えれば良い作品ができる。

1枚の写真で多くのことを物語ることができる。

瞬間をものにすれば、本質を語ることができる。

ちょっとお茶目な表情になった瞬間撮影
Nikon D500
58mm f/1.4G、絞り F1.8

私の場合、通常モデルに自由に動いてもらい、その中から良い瞬間を捉えるようにしている。決定的瞬間を撮影するには、動きを予測してシャッターが切れるようになることが重要。

感性がシャッターを押してくれる。

いい写真を撮ろうとすると、考えている内に良い瞬間を逃してしまう。無心になることで感性が働く。そうすると自然にシャッターがおりる。

無駄に連射しても良いチャンスは撮れない。良いと思った時には自然とシャッターを切っている位にならないと決定的瞬間を捉えることは難しい。

ダンスを撮影するのは、良い瞬間を撮影する訓練によい。動きの早いサンバなどがよい。スローシャッターでの撮影にもトライしてみよう。手ブレを恐れず良い瞬間を捉えることに専念しよう。

スローシャッターで動きを表現し、良い瞬間を捉えた。



自然な仕草、表情



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自然な表情を引き出すことで魅力的な写真が撮れる。

私の場合、ポーズを指示することはほとんどなく、モデルに自由に動いてもらって、良い瞬間をねらってシャッターを押している。


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逆光で撮影

Nikon D750
70-200mm f/2.8E FL
絞りF2.8、200mm
クリップオンフラッシュ発光




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空を見てもらい少し上目づかいの表情をねらった。




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目力の強さをモノクロ、パートカラーで表現した。







ストレートにこの子の魅力に迫った。



笑顔



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Nikon Z7
24-70mm
F2.8
70mm



モデルに
"Why you are so beautiful."
と声をかけ笑わせた瞬間を撮影。

自然な笑顔を引き出すには、突飛なことを言うことも効果的。


笑ってと言っても自然な笑顔が出てくるわけではない。

撮影の流れの中で自然に笑顔が出てくるようにもっていくことが重要。

魅力的な表情を引き出すのには定番は無く、モデルにより顔や個性が違うので、モデルに合わせて撮影する。

撮影前になるべく話しをするようにしていて、撮影中もモデルをよく観察するようにしている。自然な表情にモデルの良さを見出すことが多い。



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硬い表情






上目づかいの少しきつい顔だが、魅力的に見える。











_D851240
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短時間の撮影だったが撮影はうまくいき、終わりにしたが
自分の作品がとれた実感が余り無く、駅に見送りに行った時
もう一枚と言って数枚撮影させてもらった。

最後ぐっと近づきモデルが適度に緊張するようにした。
自分の写真が撮れた実感があったのでOKを出した。

ポートレート撮影では技術や機材でできることはしれている。
それより、モデルとの良い関係、良い瞬間をものにする感性、
芸術的センスを磨くことの方が余程大事。

Nikon D850
58mm f/1.4G
絞りF1.4


真正面からの撮影



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Nikon Z7
Z 24-70mm f/2.8
70mm、絞りF2.8
約90mm相当にトリミングしている




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真正面から撮影することで強い表現をすることができることもある。







窓からの光を横から当てている。


明るい淡いゴールド、ピンク色にして
ソフトな感じにした。





トリミングしている。




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横顔


_Z7A7057
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下からのライトによる特殊な効果をねらった。

Nikon Z7
24-70mm f/2.8
70mm、F5.6










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髪の毛を直す仕草で、スローシャッターにより動体ブレさせた。











後ろ姿










下向きの顔














振り返りのポーズ



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撮影終了後、もう一枚と行って振り向いた瞬間を連写で撮影した。

Nikon D500
50mm f/1.8G



名前を読んで振り返り際に撮影。

Leica Q





Nikon D5
24-70mm f/2.8E VR











全身のポーズ


全身写真やバストアップの定型的な構図を載せたポーズ集もあるが、私は余りすすめていない。構図にこだわり過ぎると定型的な構図になり、面白みが無くなってしまう。むしろ感性にまかせて撮る方が写真に力があり、見る人に訴えることができる。

モデルの動きの中の最も美しい形を捉えることで、写真の中に動きができる。




日本舞踊や舞妓の仕草にはしながある。

















広角レンズで、下からあおるように撮ると、足の長さが長くなる。元々スタイルの良いモデルだが、その良さを強調した。




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105mm f/1.4E を絞り開放近くで使い、バックのボケを活かした。

Nikon D5
105mm f/1.4E、絞りF1.8



自由に歩いてもらって撮影した。

このカラーグレーディングについては ▶ こちらの記事をご覧ください


自由に歩いてもらって撮影した。

58mm f/1.4 で自然な感じに撮影


超広角レンズ 18-35mm f/3.5-4.5 広角端で撮影




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大口径望遠レンズ 105mm f/1.4 で撮影












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28mm f/1.4E、絞りF1.8で撮影







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足が長く美しいモデルだった。




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14-24mm 超広角ズームレンズの広角端で撮影



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Nikon Z7
20mm f/1.8G
絞りF10



足のトーの向きも重要。足の延長線上か、カメラの方に向いているのがよい。

超広角レンズで撮影









背景を活かして撮影することで、モデルの魅力をより引き出すことができる。

背景をいつも大きくボカすだけでは、画一的な写真になってしまい面白くない。バックを活かすことも重要で、バックの扱い方でモデルの魅力を引き立てることができる。画面構成を主、従、対で考えて、それらをバランスよく配置することを考えるとよい。

良い背景を選ぶには、自分が動いて撮影ポジション、アングルを選ばないといけない。

背景の重要性、ポーズ、撮影場所、時間やポートレートの構図の詳細は こちらの記事をご覧下さい。

椅子のポーズ



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Leica Q








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ベンチに斜めに座ってもらい、さらに斜めの位置から撮影した。

Nikon D750
28mm f/1.4E
絞りF1.6



























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足が美しいモデルだった。



超広角レンズ 14-24mm、24mm で撮影







寝姿











































セクシーな表現


撮影の最後にグッとモデルに近づき、このモデルの魅力を引き出した。



室内灯だけで撮影し、セクシーさを表現した。



S字の構図はモデルを魅力的に、セクシーに表現できる。




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身体をひねっともらうとセクシーな表現ができる。

Nikon D850
35mm f/1.8G、絞りF2.8







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ゴールド系の色にした。








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Nikon D500
50mm f/1.4D、絞りF2








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後ろ45度から撮影することで、魅力を引き出すこともできる。



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身体をねじって下半身と上半身で違う方向の45度のポーズになった。

Nikon D810
20mm f/1.8G
絞りF3.2








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寝転んでモデルと同じ視線で撮影して迫力を出した。

Nikon D810
58mm f/1.4G、F1.8




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ニコン D810
35mm f/1.4G
絞りF1.8
オフカメラ
フラッシュ発光




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Nikon D600
70-200mm f/4G
絞りF4.5








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Nikon D750
28mm f/1.8E
絞りF2.2



















semi-nude








アンニュイな表情

懐中電灯でスポットライト的に照らした。





ボディの美しさを表現した。

Nikon Z7
35mm f/1.8
絞りF2.5























グラマー



グラマー



グラマー








最後は、手足の向き等かなり細かく指示を出す。少し極端なポーズをとってもらうこともある。

セクシー写真撮影については
こちらの記事をご覧下さい。

モデルとの契約により写真の不正使用に対し損害賠償請求します。


要望により拡大画像を載せていますが、低画質画像です。
著作権侵害は犯罪です。法的措置を講じています。
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