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RAWデータを適切に現像、編集するすれば、高画質の写真を得ることができる。

Leica Q
DNGデータをLRで現像



JPEGデータは8bit(256階調)でデータ量が小さいが、撮影時の多くのデータが失われており、後処理耐性が低い。12bitでは4096階調、
14bitでは16384階調となり、少なくとも12bitで撮影し、16bitのTIFFでデータ保存するのがよい。

Adobe Photoshop Lightroom(以下LR)は簡単な操作で高度な処理ができ、大量データを短期間に処理する場合にカスタム設定で使っている。



下記理由により、通常RAW現像はカメラメーカー提供のソフトで行い、画像処理はPhotoshopで行なっている。

1. ファイル管理が独自で勝手に管理されたくない。
2. 部分的な調整もできるがやりにくく、
  複数の画像の合成は基本的にできない。
3. やり過ぎてしまいがち。補正を修正できるが、
  一発では修正できない
4. 便利過ぎ基礎を習得しにくい。
  特にヒストグラムが露出の基礎だが、直後いじれない。

RAW現像についての質問が多くあるので、まとめて説明する。わからないことがあれば上のContactから質問して下さい。


環境設定


RAW現像はパソコンのメモリを多く使うので、特に高画素画像を扱うにはメモリを増設するのが望ましい。又、メモリを多く使う他のソフト(Photoshop等)は使わず、RAW現像が終了してから起動する方がよい。

「環境設定」の「キャッシュ容量」はなるべく大きく2GB以上(搭載メモリの80%以下)にし、又、パソコンの作業エリアは多い方がよく、ハードディスク(SSD)の空き容量が全容量のおよそ10%以下になるとパソコンが不安定になる。

パソコンが不安定になったり、ハングアップする場合には、パソコンを再起動させてメモリや作業エリアをクリアする。
私のパソコンの詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

「カラーマネージメント」については ▶ こちらの記事をご覧ください。

ワークフロー


私の場合、ファイル管理はOS標準のフォルダで管理しており、撮影したRAWデータは、パソコンの年毎のフォルダに日付順に保存し、すぐに撮影時のデータをバックアップする。

RAW現像したデータは16bit TIFFに変換し、必要に応じ、Photoshop等でTIFFデータを画像処理し、テーマ別フォルダ内に保存し、上記と別の媒体にバックアップする。

最終出力(プリント用/Web用)に合わせたサイズに解像度を変更し、必要最低限のシャープネス処理を行い、プリント用/Web用フォルダに保存し出力する。

パソコンのデータは又別の媒体に常時バックアップしている。

RAW現像から画像処理、プリント/Web出力までのフローにおいて、カラーマネージメントされていることが前提となる。
▶ カラーマネージメントの詳細はこちらの記事をご覧ください。

RAW現像の方法


LRは非破壊的に何度でも調整し直すことができる。結果が思わしくなければ、最初からやり直すのがよい。

RAW現像で重要なのは、テクニックより先に作画意図を明確にし、それに従った処理を行うことである。

RAW現像、画像処理の基本、やり方は ▶ こちらの記事をご覧ください。


LR画面右側一番上に「ヒストグラム」の表示があり、RGBの色毎に明るさの分布を見ることができ、白飛び、黒つぶれ、色飽和等をチェックできる。

右は撮影したままの画像

Leica Q








彩度、コントラストを上げて見栄えを良くした。



レトロな雰囲気の喫茶店なので、彩度、コントラストを下げ、周辺を暗くし、さらにノイズを加えている。




「B&W」でモノクロに変換でき
「白黒ミックス」で
カラーフィルター効果を与えることができる。

モノクロのカラーフィルター効果については ▶ こちらの記事をご覧ください。























逆光でコントラストの高い印象的な写真をねらったが、顔の詳細がつぶれてしまった。

明るさ、コントラスト、彩度を調整し仕上げた。



ライトルームでは強力なノイズ低減処理ができるが、余りやり過ぎるとディテールが失われるので、適度に処理することが望ましい。
Nikon D5 で夜景の桜を撮ってみた。24mm f/1.8G, ISO 102400

RAW現像、画像処理ソフト


RAW現像だけで完成できればよいが、
より作品性を高めたり、より詳細に画像を編集する場合には画像処理ソフトを使って画像処理を行う。

画像処理ソフトの Photoshop にはRAW現像ソフト
Adobe Camera Raw(略してACR)が付随しており、
画像処理と連動した高度な処理が可能になる。

画像処理は複数の画像を重ねて部分的な処理をしたり
演算を利用して低周波成分と高周波成分を分けて
処理することもできる。

詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。


デジタルメイク

ハイキー

トーンカーブ

肌を滑らかにする
Frequency Separation Method


RAW現像、画像処理の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

要望により拡大画像を載せていますが、低画質画像です。
著作権侵害は犯罪です。法的措置を講じています。
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Leica
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ポートレート
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Ver. 1.5.0


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