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テクニック Category

初心者に優しく、簡単に印象的な写真が INSTAGRAM 等に投稿でき、ベテラン、プロには効率的に高度な処理ができるソフト
Affinity Photo をおすすめする。(50%オフ3060円で購入。月額ではありません。iPad 用もあり50%オフで 1220円)
Affinity Photo の魅力を一言で言えば、色調整が簡単で思い通りにきれいな写真ができる。


 初心者の方はまずは自動処理を試してみてください。
 詳細は下記ヘルプをご覧ください。

 Adobe Photoshop 並の機能があり
 ベテラン、プロは、多彩な調整が視覚的に、効率よく処理できる。


夕方の
代官山で
撮影

RAW現像時窓からの明かりに合わせたホワイトバランスで現像した画像と、外に合わせたホワイトバランスで現像した画像を重ね、マスクレイヤーで適用する範囲を調整した。

新規レイヤーを作成し描画モードをソフトライトにし、白のブラシで人物を塗って少し明るく微調整した。

オートで撮影すると、夕焼けの雰囲気が出ない場合がある。

レベル、ホワイトバランスを調整後
HSLカラーホイールで黄色を調整して良い感じになった。


さらに照明フィルターで夕日を強調した。

レイヤーの描画モードをオーバーライトに変更し、不透明度を下げて適度な調整にした。



























レベル、ホワイトバランスを調整した後
かすみ除去フィルターで遠景を明瞭にした。

クリスマスの函館の美しさをパステルカラー調で表現した。

レベル、ホワイトバランスを調整した後、
HSLカラーホイールでブルーを明るくし、彩度を上げ
イエローの色を調整した。
さらに光彩拡散フィルターを適用した。






モスクワで下校の子に写真を撮らせてもらった。

夕日の逆光でゴーストが出ているが、逆光の雰囲気を出す為フレアを追加した。

新しいレイヤーを作成し、描画モードを加算にし
黄色を上部に塗った。
ブレンド範囲で暗い部分だけに適用し
余分な部分はマスクレイヤーで除外した。

HSLカラーホイールでグリーン系の色を選択し微調整した。


複数の画面を表示している




ポーランドのクラクアで雪がふる寒い夜に撮影した。

彫像が悲惨な歴史を物語るよう表現した。

レベル、ホワイトバランスを調整した後
カーブで調整し、暗部をティール色にした。

カーブを使うと明るさ、色を自在にコントロールできる。







こんな失敗作と思う写真でも
RAWで撮っておくと甦る。


データが無いように見えるところにもデータがある。そのデータを活かして印象的な写真にできる。

Dフォト倶楽部では実践で研鑽しており、ネット例会のチュートリアルを公開する。
撮影のねらいを明確にし自分らしさを出すことが重要。芸術的感性、色のセンスが良い写真にするポイント

目次
▼ 画像を開く
▼ RAW現像、画像処理
▼ プリセット
▼ 画像処理の基本
▼ HSLの調整
▼ インペインティングブラシツールの活用
▼ ポートレートのレタッチ
  ▼ Frequency Separation
  ▼ Dodge & Burn
  ▼ 目をシャープにする
  ▼ 微調整
  ▼ 目の下のクマをとる
  ▼ リップを生き生きさせる
  ▼ 目の色、ヘアの色の変更
  ▼ 肌の色調整
  ▼ カーブの調整
  ▼ 部分的な調整
  ▼ シャドーの調整
  ▼ ハイキー、ローキーにする
  ▼ ソフトにする
▼ 風景写真の画像処理
▼ カラーグレーディング
  ▼ カラーバランス
  ▼ 明暗別色補正
  ▼ HSLカラーホイール
  ▼ カーブ
  ▼ グラデーテョンマップ
  ▼ 照明フィルター
  ▼ ベタ塗り
  ▼ 選択色域
  ▼ Luminosity Mask
▼ HDR合成
▼ フィルター
  ▼ ソフトフィルター
  ▼ シャープにする
  ▼ 照明フィルター
  ▼ かすみ除去
  ▼ 周波数分離
  ▼ ノイズ除去
▼ ゆがみ
▼ 銀残し(ブリーチバイパス)
▼ モノクロ
▼ 色調
▼ Nik Collection、フィルムシミュレーション
▼ グラデーションツール
▼ 選択
▼ マクロ
▼ データの保存、出力
▼ ヘルプ
▼ 環境設定
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負の時代は次のステップへのチャンス
今までのやり方を見直おそう。忙しくて出来なかったことをして技術のレベルアップを行おう!

写真の撮り方


良い写真を撮ろうとすると雑念が入って自分の写真が撮れない。
自由な発想で、とんでもない角度から撮ったり、近づいて撮ったりすると、写真を撮る楽しさがわかってくる。感動を素直に表すと良い写真が撮れる。
技術でやれることはしれている。芸術的感性を磨こう。
あほでええんちゃう? Steve Jobs も "Stay hungry! Stay foolish!" と言っていた。
詳しくは こちら

レンズの使い方


どちらかと言うとレンズを使う為にカメラがある。
写真はレンズで決まる、カメラよりレンズに金をかけろと昔から言われていた。
カメラ・レンズは道具であり、良い道具を使うと撮影意欲が出て良い写真が撮れることもある。
良いカメラを持つと良いレンズを使いたくなる。その逆もある。
安いレンズでも好きになるレンズもあり、性能測定結果の数値が低くても味があるレンズもある。
詳しくは こちら

写真の構図


ちょっと切り取り方を変えるだけで訴える力を強くすることができる。
しかし構図にしばられるず定説を覆すことの方が面白い。
写真の構図を気にするより感動する方が先。感動が形になってあらわれる。それが構図
「しん・そえ・たい」で構図を考えるとうまくいく。もう一つ「ま」を加えたい。
それらのバランスが重要。バランスが良すぎても面白くない。
詳しくは こちら

RAW現像、画像処理、ワークフロー


JPEGはカメラで撮影されたデータから加工された情報で、8bit(256階調)に縮小され、データ量が小さいが、撮影時の多くのデータが失われており、後処理耐性が低い。
RAWデータはデータ量が大きいがそれだけ多くの情報が記録されおり、画像処理の劣化が少ない。
RAWで撮影、RAW現像し、16bit の高画質な画像をA4サイズ以上にプリントしてみよう。
カメラの設定からプリント / ウェブ出力までのワークフローを決めることで効率的に高品質な画像が得られる。詳しくは こちら

風景写真


感動が無ければ良い写真は撮れない。他の人に伝えることができない。
木を見て枝葉を見るだけでなく森をみることが重要。葉を知って初めて森が見えてくる。
風景写真に王道はない。何度も通い、何時間も寒さをこらえて待ち撮れた1枚の写真に価値がある。
風景写真では高精細な高画質な画像が望ましく、重要なのはRAWで撮影すること。
詳しくは こちら

スナップ写真


スナップは写真の基礎 写真の面白さの原点
スナップがうまく撮れれば写真が上手になる。
今ストリートフォトの撮り方が問われている。礼をもって接すれば通じる。
写真の重要な機能は記録性にある。まずは何でも撮ってみよう。
詳くは こちら

ポートレート撮影テクニック


ポートレート撮影では、単に写真撮影技術だけでなくモデルとの関係が重要になる。
モデルの力と、それを引き出すモデルとの関係が伴わないと良いポートレート作品は撮れない。
「心技体礼」が整ってはじめて良い写真が撮れる。
一瞬が写真を決める。良いと思った時にはシャッターが切れていないといけない。
モデルと一緒に芸術作品を創ろう。
詳しくは こちら

ポートレート写真の画像処理


撮影時に写真を完成させることが理想だが撮影後の画像編集で作品の完成度を上げることができる。
技術をマスターするだけではダメ。レタッチも芸術的センスがものをいう。
思いが強すぎると過度に処理してしまうことがあり、全体を見ながら必要に応じ効果を少し弱めるのがよい。詳しくは こちら

カラーグレーディング


クリエイティブで印象的な写真を作ってみよう。
映画館で映画を見たり、アメリカ、イタリア、フランスのファッション誌(広告宣伝写真も参考になる)を見たりしてカラーのセンスを磨いている。
その上で自分の色調を持つことも大切。単に技術を知っているだけではだめ。
詳しくは こちら

ソフトフォーカス


シャープな写真だけでなく、柔らかい、ソフトな雰囲気の写真も楽しい。
ソフトにする方法は色々あり
(1)ソフトフォーカスレンズを使う
(2)ソフトフォーカスフィルターを使う
(3)アウトフォーカス画像を合成する
(12)画像処理でソフトにする   等々
詳しくは こちら

モノクロ写真


モノクロ写真に何故惹かれるのだろうか。
シンプルに、ストレートに物の本質が伝わり強く心に訴えることができるからか。
モノクロ写真は白と黒 (あるいは一つの色) の写真で、現実的に見えるカラーの世界とは違う世界を表現する面白さがある。
カメラの設定でモノクロにすることもできるし、カラーで撮影しても簡単にモノクロにすることができる。
気楽にモノクロ写真を楽しもう。詳しくは こちら

HDR合成


HDR (High Dynamic Range) 合成は写真に記録できるダイナミックレンジ(表現できる明暗差)を広げ表現する。
HDR合成ができるソフト、オートやプリセットのやり方を紹介する。手動で処理することもできる。
詳しくは こちら

銀残し(ブリーチバイパス)


「銀残し」又は「ブリーチバイパス」風の写真は彩度を落としコントラストを上げた独特の雰囲気が得られる。
昔ムービーで使われ、映像処理ではカラーグレーディングとして使われる。デジタル写真で簡単に銀残し風に画像処理できる。
詳しくは こちら

単焦点レンズの魅力


単焦点レンズを使ったことがなければ、一度使ってみよう。
ズームレンズをテープで止めて試してもよい。(テープで止めないとついついズームしてしまう)
単焦点レンズの魅力は撮影が楽しいことにある。写真を撮る楽しさがわかる。良い写真が撮れることが多い。
自分の目がレンズの画角になれば単焦点レンズ1本でも撮影できる。
詳しくは こちら

マニュアル撮影


マニュアル撮影は難しいと思っている人が多いが、あえてマニュアル撮影に挑戦してみよう。
写真を撮る楽しさがわかってくる。
今まで撮れなかった写真が撮れる。
昔のカメラではマニュアルフォーカス、マニュアル露出、マニュアル発光は当たり前で、手ぶれ補正も無かった。
詳しくは こちら

写真作品づくり


写真をプリントすると、深く知ることができる。
日本画風の作品づくりをトライしており、写真を和紙にプリントし時々写真展に出展している。
ほとんど全ての作品をA4プリントし、ポートフォリオを作っっている。
A3プリントし例会等に持っていく。
詳しくは こちら

失敗写真の救済


思い入れのある撮影でも、頼まれ仕事でも、大事な写真は何とかしなければならない。
仕事では失敗は許されない。何としてでも顧客の信頼を失墜させないようにしないといけない。
実を言うと失敗したと思った写真で、非凡な素晴らしい写真が撮れることもある。
失敗と傑作は紙一重かもしれない。埋もれている写真を探し出そう。
詳しくは こちら

スランプからの脱出


最初は楽しかった写真撮影も、なんかやる気がしない、うまく撮れないという時期がある。
何気ない風景や街並み、街角、路地等を撮影意図を持って撮影すると良い写真が撮れることがある。
何気なく行っていたRAW現像、画像処理も作品のイメージをクリエイトしようとすると良い写真になることもある。
詳しくは こちら

カメラバッグ、三脚等 写真用品 / Camera Gear


写真撮影に必要な機材を揃え、便利な小物・用品を使うと、効率が上がり撮影に集中できる。
機材を使いこなすことで表現に幅ができ良い作品ができる。
カメラバッグ、三脚・一脚、カメラ、レンズ用品等
私が主に作品撮り、プライベートで使っている便利なものを紹介する。
詳しくは こちら

写真集を鑑賞しよう


IMG_0722エルスケンの写真集「セーヌ川左岸の恋」を何度も見ていて、アンに魅せられる。
パリに現代のアンを探しに行きたいと思っていたら、コロナウイルスでいつ行けるのかわからないが、本を見るとイメージがふくらむ。
いつパリに行けるだろうか。

健康維持のための散歩は禁止ではないので、人のいない所や早朝、カメラを持って散歩している。

RAW現像ソフト Affinity Photo を勉強している。

英語をしゃべることがしばらく無いので
Lucy 先生の教えに従い、毎日英語の勉強をしている。


Capture One は多くのプロが使っているRAW現像アプリ

機能が限定されるが(十分な機能がある)無料版の 
 Capture One Express for Nikon
 Capture One Express for Fujifilm もある。

レイヤーや高度な色調整等の 画像編集 が使える。

カラーエディターでは、部分的な色調整や、明部、中間、暗部の調整等ができる3-wayカラーホイールがあり、カラーグレーディングするのに適する。

又微妙なスキントーンの調整もカラーホイールでできる。

ハイダイナミックレンジで極端な調整をそても画像劣化が少ない。
強力で調整しやすいノイズ低減処理もある。

これだけ高度な処理でありながら、使いやすく、マニュアルを必要としなかったが、専門家によるサポートも付いている。

性能が低いパソコンでも処理が早く、試しに古い MacBook Air
1.4 GHz Dual Intel Core i5、メモリー4GBで処理してもストレスを感じなかった。
又13インチの小さな画面でもレイアウトが自由に変更でき、画像を大きく表示できるのがよい。
(この際新しい MacBook Air に替えたが、なんと Core i7が選べた)



_Z7A3897a

Nikon Z7
24-70mm
35mm
絞りF2.8
Capture
One


続きを読む


日本画風にモノクロ写真に着色したり、部分的にカラーを残したり、彩度を極端に落とし元の色をわずかに残す等の作品をアート紙や和紙にプリントしている。バックの森の濃淡や和紙の肌触り等プリントの味わいがないが
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カラーグレーディングは動画でよく使われているが、最近静止画でも使われ始めている。静止画は動画の基本となり、理論を知ることができ、カラーセンスを磨くのにもよい。

クリスマスの函館の美しさをパステルカラー調で表現した。

Affinity Photo で
レベル、ホワイトバランスを調整した後、
HSLカラーホイールでブルーを明るくし、彩度を上げ
イエローの色を調整した。
さらに光彩拡散フィルターを適用した。






ポーランドのクラクアで雪がふる寒い夜に撮影した。

悲惨な歴史を物語る彫像の雰囲気を出した。

Affinity Photo で
レベル、ホワイトバランスを調整した後
カーブで調整し、暗部をティール色にした。

カーブを使うと明るさ、色を自在にコントロールできる。






映画はデジタル化により色々な表現方法
が生まれ、カラーグレーディングにより
テーマやシチュエーションに則した
色調整が行われている。

Mad Max: Fury Road

映画館で映画を見たり、アメリカ、イタリア、フランスのファッション誌(広告宣伝写真も参考になる)を見たりして
カラーのセンスを磨いている。国により色調の好みが異なり、その国に合わせることが重要だが、シチュエーションに合わせる
ことも重要。その上で自分の色調を持つことも大切。単に技術を知っているだけではだめ。

写真家としての個性を出していかないと、誰でも写真が撮れる時代に通用しない。
クリエイティブで印象的な写真が次の仕事につながる。

海外では、多様な作品づくりが行われており、今までとは異なるクリエイティブな作品が出てきている。

印象深いクリエイティブな作品づくりにチャレンジしてみよう。

めらい(どのように表現したいのか)が明確になっていないとうまくいかない。
映画の一シーンを作るつもりでシネマティックなイメージづくりをするとよい。

技術でできることはしれている。色彩のセンス、芸術的感性を高め、自分のスタイルを持つことが重要。

個性的なモデルの良さを出す為、さらに個性的に調整した。




Dフォト倶楽部では実地に研究、作品づくりを行っている。
撮影のねらいを明確にし自分らしさを出すことが重要。芸術的感性、色のセンスが良い写真にするポイント
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暴風雨の中必死で撮影し、ホテルに帰って写真を
確認し、サンタクロースが運転しているのが
わかってびっくりした。

Nikon Z50、50-250mm、ISO 8000

今のカメラは、露出もオート、ピントもオートで撮影してくれる。

しかし、いつシャッターを切るのか、どう切り取るのかは撮影者がやらないといけない。
瞬時に写真の画面を決めないといけない。

いくら技術が進歩しても、記念写真はオートで撮れるようになるかもしれないが、芸術的な作品は、人の感性によって決まる。

初心者の人には、オートでできることはカメラに任せ、シャッターを切るタイミングと、画面の切り取り方に集中するようにアドバイスしている。

良い写真を撮ろうとすると雑念が入って自分の写真が撮れない。自由な発想で、とんでもない角度から撮ったり、近づいて撮ったりすると、写真を撮る楽しさがわかってくる。

感動を素直に表すと良い写真が撮れる。

多少はみ出したって、傾いていたって、自分が撮りたいと思って撮った写真には強さがある。

写真は芸術だ! 素晴らしい芸術作品をつくろう。

美瑛
クリックするとA3プリントサイズ画像が開く
写真は、
技術と芸術的感性の融合、
いわば右脳と左脳の共同作業で
それが写真の面白さでもある。

木を見て枝葉を見るだけでなく森をみることが重要。
枝葉をよく見ないと森は見えてこない。

14-24mm f/2.8G 広角端で撮影
大きくプリントしないと
良さがわからない写真がある。
全倍にプリントした


「マッスルメモリー」と同じように「感性メモリー」があると思っている。
写真は感じたことをカメラの操作を通して写真に記録する為、この2つが重要になる。
「心技体礼」が整ってはじめて良い写真が撮れる。

_1000763
Nikon Z7、50mm f/1.8
_Z7A2996
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当拡大画像が開く


技術の裏付けがあって感性が活きる。

カメラ・レンズの使い方、写真の
撮り方を知り、使いこなすことで
表現の幅が増える。

一方、技術にこってしまうより、素直に撮影対象を見つめ、感動の瞬間を撮影することで、素晴らしい写真ができることもある。
技術でできることはしれている。時として感性の邪魔をしてしまう。

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IMG_0760Lumix S1R は最高のカメラ ファインダー、グリップ性、感触、シャッター音、操作性 ...
プロ機としての確からしさが伝わってくる。私が理想とするカメラ 
50mm F1.4 はシャープだが柔らかさがあり、クリーミーなボケが素晴らしい最高のレンズ
111
画像をクリックするとA5プリントサイズ相当拡大画像が開く


Lumix S1R
50mm
絞り1.4
ナチュラル
JPEG



_1000787Nikon Z7
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
どの焦点距離でも画面端までシャープで乱れは無く、柔らかさもあり、今まで使った
標準ズームレンズの中で最高のレンズで、一番好きなレンズになった。

_Z7A7057

Nikon Z7
24-70mm
68mm
絞りF3.2

雨の中撮影



_Z7A7057


Nikon Z7
24-70mm
F2.8
24mm



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ちょっと切り取り方を変えるだけで訴える力を強くすることができる。しかし構図にしばられるず定説を覆すことの方が面白い。
写真の構図を気にするより感動する方が先。感動が形になってあらわれる。それが構図



Leica CL
18mm
絞りF3.5
JPEG


「しん・そえ・たい」で構図を考えるとうまくいく。もう一つ「ま」を加えたい。
「そえ」と「たい」が「しん」を引き立てる。「ま」が分けてはっきりさせる。
それらのバランスが重要。バランスが良すぎても面白くない。ちょっとバランスを崩すことで面白みが出てくる。



最近日本画に興味を持ち鑑賞しており「ま」の勉強になる。写真作品をアート紙や和紙にプリントしている。
「ま」には空間的、時間的な間がある。紅葉は始まりの頃が好きだ。

うまく撮れた写真には遊びがある。
写真をうまく撮る人は外し方がうまい。

音楽でも素晴らしい演奏と思う演奏家は
外し方がうまい。

曖昧さの中に面白みがある。

完璧でないものを楽しむ粋さも必要。
作り過ぎると面白くなくなってしまう。

レンズでも、惹きつけられるレンズは
わずかに収差を残してレンズの味がある。

右は構図的に失敗かもしれない。
Nikon Z7
Ai-S 24mm f/2.8
2枚の写真を合成



軸心が無ければ作影意図が生まれない。

しかし、何も考えずに、何気なく撮った写真が良いこともある。写真は難しい。しかしそれが楽しい。

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台風が去った後の雲が印象的だったので撮影した。

露出差が大きかったので、
撮影時段階露出し、
-1EVと+1EVで撮影した画像を
Affinity Photo でRAW現像後
HDR合成した。

カーブで調整して完成させた。

Leica CL
18mm
F5.6
モノクロ
HCモード

Affinity Photo ではプラグインで
Nik Collection の Silver Efex Pro 2 を利用できる。

Affinity Photo については
▶ こちらの記事をご覧ください。




fuji-x100v富士フィルムのカメラは
フィルムシミュレーションがあり簡単にモノクロフィルムをシミュレートした写真が撮れる。

Capture One でRAW現像時フィルムシミュレーションを適用することもでき、又 Capture One のプリセットも使える。Capture One については ▶ こちらの記事をご覧ください。


絞りF4
ACROS
Yellow
サイズ変更
のみ




プリセット
Blue Yellow



nikonz50+doublezoom気楽にモノクロ写真を楽しんでみよう。
カメラの設定で簡単にモノクロ写真が撮れ、コントラストが高い設定や、階調性を重視した設定ができる機種もある。

Nikon Z50、50-250mm、モノクロモードで撮影

_Z502015_Z502015

モノクロ写真に何故惹かれるのだろうか。
シンプルに、ストレートに物の本質が伝わり強く心に訴えることができるからか。

モノクロ写真は白と黒 (あるいは一つの色) の写真で、現実的に見えるカラーの世界とは違う世界を表現する面白さがある。

カメラの設定でモノクロにすることもできるし、
カラーで撮影しても簡単にモノクロにすることができる。
気楽にモノクロ写真を楽しもう。



Photoshop ではメニューのイメージ/モード/グレースケールを選択してモノクロにすることができる。
さらに、イメージ/モード/ダブルトーンにすると、多くのプリセットがある。
右はグリーンを選択した。



モノクロ写真の撮影方法、高画質なモノクロ画像の作成方法、プリント方法等について述べる。

続きを読む

新型コロナウイルスによりモデルの仕事も減り、
モデルから連絡で仕事の打合せをした後
久しぶりに撮影した。

短時間マスクを外してもらい手振りで撮影指示

はちゃめちゃな指示を出して笑わせた。

Lumix S1R
50mm F1.4


ポートレート撮影では、単に写真撮影技術だけでなくモデルとの関係が重要になる。

又ロケーションや衣類、スケジューリング等の
プロジュースが重要になり、うまくいかないことも
あるが、それを克服することで良い写真が撮れる。

技術だけでは良い写真は撮れない。「心技体礼」が
整ってはじめて良い写真が撮れる。

窓からの光と室内光のミックスで柔らかい雰囲気が
出て、モデルの魅力を引き出せた。

Fuji X100V
絞りF2.8
フィルムシミュレーション ASTIA




A3プリントサイズ相当拡大画像
ニコン Z7 で撮影
上の左は 35mm f/1.8、絞りF2
右は 24-70mm f/4、絞りF5.6

瞳に小さな光が写っている。

Nikon Z7
50mm f/1.8、絞りF3.2

シャープさの中に柔らかさがあり
ポートレート撮影にも好ましい。


画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く

Nikon Z7
20mm
絞りF10



仕事では仕事の流儀があり、クライアントの意向に沿った緻密な計画と準備が必要で、失敗は絶対許されないので、
作品撮りとは全く違うやり方をとる。ここでは作品撮りを前提に、ポートレートの撮影方法、撮影技術、コツ等を述べる。

続きを読む


Affinity Photo 追加

Capture One 追加


JPEGはカメラで撮影されたデータから加工された情報で、
8bit(256階調)に縮小され、データ量が小さいが、
撮影時の多くのデータが失われており、後処理耐性が低い。

パソコンやスマホのディスプレイでは8bitで表示され、JPEGでも
よいと言えるが、明るさや色を後処理すると画質が劣化する。

RAWデータは撮像時に記録された情報を生で記録したデータで
カメラに記録されたフルデータと言ってよい。データ量が大きいが
それだけ多くの情報が記録されおり、画像処理の劣化が少ない。

12bitでは4096階調、14bitでは16384階調となり、少なくとも
12bitで撮影し、RAW現像後16bitのTIFFデータに変換し
画像処理すると高画質なデータが得られる。

もしJPEGデータしか無い場合は、16bitのTIFFデータに変換
してから画像処理するのがよい。

写真の楽しみ方は色々あるが、我々は作品づくりを行っており
RAWで撮影、RAW現像し、16bit の高画質な画像をプリントし
写真鑑賞している。ディスプレイの解像度は72dpiしかないが
プリントでは人間の目で識別できると言われる300dpi以上で
プリントでき、写真を深く鑑賞することができる。

続きを読む

短時間マスクを外してもらい手振りで撮影指示

硬い表情だったので
はちゃめちゃな指示を出して笑わせた。

Lumix S1R
50mm F1.4


写真は芸術だ! 素晴らしい芸術作品を創ろう。
人に感動を与える素晴らしい写真を撮りたいと思っているがなかなかできない。
自分が感動しなければ他の人にその感動を伝えることはできない。
共感を呼ぶ写真が撮れれば、写真を見た人からの称賛が得られ、写真を撮る意欲がわいてくる。
何気なく撮った写真が良いこともある。どうすれば良い写真が撮れるのだろうか。
写真が語ってくれる。語って欲しいことを見いだし写すと良い写真になる。

美瑛
画像をクリックすると拡大画像が開く


Leica M Monochrom
Summicron 35mm F2 ASPH
寒色系にしている


「マッスルメモリー」と同じように「感性メモリー」があると思っている。
写真は感じたことをカメラの操作を通して写真に記録する為、この2つが重要になる。
技術だけでは良い写真は撮れない。「心技体礼」が整ってはじめて良い写真が撮れる。

ちょっと切り取り方を変えただけで訴える力を強くすることができる。しかし構図にしばられることはない。
定説を覆すことの方が面白い。
写真の構図を気にするより感動する方が先。感動が形になってあらわれる。それが構図


続きを読む



まずは私のワークフローを見ていただきたい。
詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

後処理に合わせたカメラの設定にしている。

私の場合、ダイナミックレンジが広く、彩度やコントラスト、
シャープネスが低い、後処理耐性のある画像が得られるよう
RAWで撮影し、RAW現像後16 bitのTIFFデータにして画像処理
している。

撮影時ピクチャーコントロールをニュートラル
(キャノンではピクチャースタイル:ニュートラル、
 Lumix ではフォトスタイル:ナチュラル)にしている。

作画意図にもとづきカラー グレーディングで作品づくりをしている。

カラー グレーディングについては ▶ こちらの記事をご覧ください。



画像をクリックすると部分拡大画像が開く
デジタルカメラは設定する項目が多いが、自分が使いやすいように設定することで楽に良い写真が撮れる。

撮影現場で考えていると、せっかくのシャッターチャンスを逃してしまうことにもなりかねない。

慣れるまでは、全てオートで撮影し、後処理でカバーする方が
良い写真が撮れる確率が増える。

カメラによっては設定を記憶できる機能があるので、登録しておいて、撮影対象により使い分けることができる。

思い通りの作品を作るには、
ピクチャーコントロール
(キャノンはピクチャースタイル、Lumix はフォトスタイル)と
ホワイトバランス がポイント。

ピクチャーコントロール:ポートレート

RAWで撮影しておくと、ほとんど画質に影響なく
後で色や明るさ、ピクチャーコントロール、ホワイトバランス等
を変えることができる。

RAWの詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

撮影しながら変更するメニューと、撮影前に変更するメニューを分けておき、撮影時に変更するメニューはなるべく少ない方が、間違いや失敗が無い。

私の場合、撮影時ファインダーを見ることに集中し、撮影中に設定を変えるのは絞り位にしている。撮影にのってきた時には手が勝手に動いてくれる。

LeicaCLbackライカCL はシンプルで、とっさに設定変更したい場合にも迷いが無くできる。
説明書を見なくても設定が簡単にできる。
右手だけで、撮影モード、露出補正、絞り、ISO等が設定でき、撮影中の変更は右手だけでできる。

続きを読む

_Z7A9607
Godox V1 & TT685 & TT350
godoxpro_1180192ref

フラッシュ Godox V1、TT685、TT350 を3個(ニコン、富士、Lumix用)、
電波式ワイヤレスフラッシュシステム トリガー Godox Xpro とレシーバ X1 R、
ビューティーディッシュ、グリッド付きリフレクター、ソフトボックス4つ 60cm、120cm、60×90cm、15×20cm、
86cmトランスルーセント アンブレラ(グラスファイバシャフト)、ライトスタンド190cmと150cm、60×90cmレフ板、等
これだけ購入しても10万円以下で、安価にライティングシステムが揃えられる。


Nikon Z50、50-250mm、絞りF4.8

海外旅行に汎用単三電池が使える
Godox TT685 と TT350 を持って行った。

Godox Xpro をカメラに付け、
TT685をメイン光に、TT350を天井バウンスし、
オフカメラライティングした。


_Z7A0386
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く
Godox V1 を斜め上横からあて
TT350 を天井バウンスした。

Nikon Z7
Z 24mm f1.8、絞り開放F1.8
JPEG

皆さんからの希望もあり、色々
テストに購入した結果、仕事に
使っている高価な機材と比べる
のは酷だが、驚くほど安価に
してはしっかり作られており、
使いやすく、作品撮りにはこれで
十分という気がする。
賢く利用しよう。

ただ、保証やサービス体制等は期待できないかもしれないので自己責任で購入ください。


画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く
iPhone X と XR を使っており「ポートレートライティング」を試してみた。

iPhone X は広角用と望遠用の2つのレンズの画像を合成し、バックをボカす。

iPhone XR には1つのカメラしか付いておらず、シングルレンズカメラと機械学習を使って背景をぼかす。

撮影時ポートレートライティング機能を使うと
「自然光」「スタジオ照明」「輪郭強調照明」を選ぶことができる。

右はスタジオ照明を選んだ。フラットな感じで、バックのボケが少し不自然だが、スマートフォンで見る分には使える。

スマートフォンでの写真撮影については 
▶ こちらの記事をご覧ください。


安価に手軽に良いライティング結果を得るにはアベイラブルライトを利用すればよい。

右は太陽光が直接当たり、レフ板で影を和らげた。

ライティングのコツ
 ・メインライトは一つにする。
 ・コントラスト(光と影)を調整する。
  コントラストが弱いと柔らかい雰囲気に
  コントラストが強いと印象的な写真になる。
 ・柔らかい光、硬い光を使い分ける。
  モデルから見て大きな光源は柔らかい光になる。
  フラッシュは硬い光だがディヒューズやバウンスすると
  光源の面積が増え柔らかい光になる。
  同じ光源でもモデルに近づけば柔らかい光になる。
  遠い太陽の光は硬いが、窓や雲を通る光は柔らかくなる。
 ・光の強さは光源から被写体までの距離の二乗に反比例する。
  光源を遠くに置きすぎると光が弱すぎることになる。

ライティング技術が優れていても良い写真が撮れるわけではない。
どのような写真が撮りたいのか、作影意図と芸術的センスが無ければ技術を生かせない。

仕事では失敗が許されないので、ライティングはマネジャに任せ撮影に集中している。
作品撮りの場合、なるべくアシスタントをお願いするが、一人で撮影することもあり、移動のことも考えるとディフューザー等
大きなライティング機材が使えないので、簡便な方法をとっている。
ここでは作品撮りを前提に、手軽に使えるクリップオンフラッシュ(スピードライト)を使い、一人でもできるライティング
について説明する。

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短時間マスクを外してもらい手振りで撮影指示

Lumix S1R
50mm F1.4


_Z7A7057ポートレート撮影で人物を魅力的に撮るには
45度がポイント。

良い表情を見逃さずに撮影するが重要。

Nikon Z7
24-70mm
F2.8
50mm

定型的な構図を載せたポーズ集もあるが、私は余りすすめていない。

構図にこだわり過ぎると定型的な構図になり、面白みが無くなってしまう。

むしろ感性にまかせて撮る方が写真に力があり、見る人に訴えることができる。

モデルの動きの中の最も美しい形を捉えることで、写真の中に動きができる。

ポーズを指示するのではなく
動きを指示するとよい


_Z7A7057
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Leica CL
18mm
F3.5
JPEG



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よく、高いカメラ、レンズを購入すれば良い写真が撮れますかと質問があるが、今のカメラ、レンズをとことん使い込んでから購入した方がよいと回答している。カメラ、レンズよりもっと大切なことがある。
写真の撮り方の方がよっぽど素晴らしい写真を撮るのに重要。
同じ風景でも、光線の具合により、コントラストが強い印象的な写真が撮れることもあり、幻想的な素晴らしい作品が撮れることもある。時間によってもイメージが変わる。ポートレート撮影では、一瞬の違いで良い表情をものにすることができる。

レンズを選ぶ時には何を撮るのか目的を明確にした方がよい。何でも撮れるように選ぶとそこそこしか撮れないことになる。

_Z7A3595
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余り細部にこだわりすぎると
大切な作品表現力を見落とす
ことになりかねない。

このレンズは何気ないモノを撮っても味わいのある写真が撮れる。

Nikon Z7
50mm f/1.8、絞りF4
JPEG画像



_Z7A2996
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良いレンズは
自分が気にいる写真が撮れる、
他の人の評価が高い写真が撮れる
レンズで、一人一人異なるかもしれない。

Nikon Z7
50mm f/1.8、絞りF10
ISO 8000
SILKYPIXで現像


どちらかと言うとレンズを使う為にカメラがある。
写真はレンズで決まる、カメラよりレンズに金をかけろと昔から言われていた。

カメラ・レンズは道具であり、良い道具を使うと撮影意欲が出て良い写真が撮れることもある。良いカメラを持つと良いレンズを使いたくなる。その逆もある。

安いレンズでも好きになるレンズもあり、性能測定結果の数値が低くても味があるレンズ、素質が良いレンズもある。
最近のレンズはシャープさを追求する余り(ピクセル等倍で評価することの弊害もあり)、昔のレンズのような味のある表現ができなくなってきている。

_1170846
Nikon D850、58mm f/1.4G




テスト結果が良いレンズが必ずしも面白いわけではない。

レンズの世界は奥深い。

ニコン 58mm やキャノン EF85mm F1.2L は性能測定値が決して高くないが、友人の作品を見ていると味があり、素晴らしい。
キャノン RF 85mm F1.2 の作品を見せてもらったが、これは又違った素晴らしさがあった。
完璧なレンズが必ずしも面白いわけではない。わずかにレンズの収差を残して味がある写真に惹きつけられる。

写真は結果が勝負。カメラやレンズの性能が必ずしも結果に表れない。使いこなすことが重要。

写真の楽しみ方は色々あるが、ここでは作品撮りを前提に説明する。

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ポートレート作品をレタッチすることで
作品の完成度を上げ、より魅力ある写真にすることができる。

Affinity Photo ではフィルターで
Frequency Separation が簡単に使える。
詳細下記

Affinity Photo の
Select Color 特定色域で
いわゆる Teal & Orange
(オレンジティール)調にした。

明るさ、コントラストを調整した後、HSLホイールで肌の色の調整を行った。




画像処理のアプリケーションは
何でもよいとも言えるが、
Affinity Photo は直感的なレタッチがしやすく、高度な処理が効率的にでき、仕事の効率があがる。

Affinity Photo については
▶ こちらの記事をご覧ください。

目次
▼ 簡単なデジタルメイク
   ▼ 明るさ、コントラストの調整
   ▼ 目のメイク
   ▼ 唇のメイク
   ▼ チークを入れる
   ▼ まつ毛をシャープにする
   ▼ 髪の毛の調整
▼ 簡単な明るさ、コントラスト、色、肌の調整
▼ Dodge and Burn
▼ Frequency separation method(周波数分離方式)(追記)
▼ カラーグレーディング
▼ グラデーションの活用
▼ 影を和らげる
▼ 暗い顔を明るくする
▼ ハイキー、ローキーに仕上げる
▼ 背景の処理
▼ 集合写真の調整
▼ 白飛びの救済
▼ 肌の色の調整
▼ 肌のテクスチャーの調整
▼ ソフトフォーカス
▼ ノイズ低減処理
▼ 服装の調整
▼ 雨のポートレート写真
▼ ポートレートのモノクロ写真
▼ RAW現像、画像処理の基本
▼ レイヤー、レイヤーマスク、ブラシの使い方
▼ RAW現像、画像処理の実例
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Capture One for Nikon(無料版もある)登場。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

ニコンは簡単に写真を整理したり、RAW現像したり、画像処理ができるソフトを無料で提供している。
ViewNX-i と Capture NX-D をダウンロードして利用するとよい。写真の整理ができ、RAW現像、画像調整できる。


カラーコントロールポイントの詳細へ
Capture NX-D Ver. 1.5.0 で下記変更(抜粋)
• 画像の部分調整ができる[カラーコントロールポイント]追加。
• 画像処理の高速化とメモリ消費量の低減
• Nikon Z7 のピクチャーコントロールに「ミドルレンジシャープ」追加
 「クイックシャープ」を用いると「やわらか」から「くっきり」まで一括調整
• 20種類の「Creative Picture Control」を搭載
 ドリーム、ポップ、ドラマ、ブリーチ、グラファイト、カーボン等

簡単に望む写真に、又部分的な調整ができるようになった。

アクティブD-ライティングは、強めにかけると画像劣化してしまうのでコントロールポイントで部分的に調整するほうがよい。

右はニコン Capture NX-D でRAW現像時、ピクチャーコントロールをポートレートにし、明瞭度を下げ、ソフトにした。

Nikon D810
58mm f/1.4G、絞りF3.2


Capture NX-D では撮影時の設定が反映されるが、後から変更ができる。

RAW現像の秘訣はピクチャーコントロールとホワイトバランス。

思い通りの写真になっていない場合、まずはこの2つの設定を変えてみるのがよい。

詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。


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簡易チェック:16階調グレイスケールの差が均等になっていて、どこにも色が付いていないこと。

grey

写真のカラー コレクションは、色調整された機材を使い、正しい調整をして初めてできる。
撮影時から出力(ウェブやプリント)までカラーマネージメントし、キャリブレーションしておく必要がある。(詳細下記)

しかし、正しい色とはどんな色なのだろうか。

色の組合せや周りの色、明るさにより違う色に見えてしまう錯覚がある。測定したデータで再現できたとしれも、印象と同じ色にはならない。

又、後から思い出す場合、記憶により自分の色を作ってしまうこともある。

オートで撮れば正しい色になるんだろうか。

フィルムカメラではフィルムを変えることで色が変わる。
デジタルカメラではメーカー / 機種により色が異なる。

なるべく実際の色を忠実に再現しても、印象とは異なることが多い。

上はナチュラルのモードで撮影

強調しているが、印象としては
こんな感じだった。

写真撮影時に設定を変えることで、色を調整できる。
又撮影後にRAW現像や画像処理で色を変えることもできる。

自分の印象(記憶色)に近づけることができ、
作画意図により色を調整し、クリエイティブな作品づくりをすることもできる。

面白い雲が出たので、空を強調した。

カラーグレーディングにより、
海外では意欲的な作品づくりがされている。(詳細下記)


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HDR (High Dynamic Range) 合成は写真に記録できるダイナミックレンジ(表現できる明暗差)を広げ表現する。

右側暗く明暗差が大きかったので
撮影時露出ブラケットで+-1EVで撮影した。

1枚の写真をシャドー・ハイライトで調整すると暗部にノイズがのったり、トーンがフラットになることもあり、HDR処理する方がよい。

オートでHDR処理することもできるが、私は手動でHDR合成する。

_XP31876-1+-0EVの画像を主題の桜に合わせて少し明るくし、左側は-1EVの画像を適用した。

さらに道に合わせたRAW現像も行い、道の部分に適用した。

Affinity Photo によるとこれは露出の合成であり、HDR合成と混同してはいけませんとのことです。



ということで、Affinity Photo の
HDR合成を用いた作例を紹介する。

露出差が大きい条件だったので、
撮影時段階露出し、
-1EVと+1EVで撮影した画像を
RAW現像後HDR合成した。

Nik Collection の Silver Efex Pro 2 より画像劣化が少ない。

明暗差が大きな撮影対象を撮影すると白飛びや黒つぶれしてしまうことがある。

この部分にはデータがなく、後処理で復元することはできない。

明暗差が広いデータを記録できる
RAWで撮影することが望ましい。

RAWは撮像素子に記録された情報を
生で記録したデータで、8bitのJPEG
データより、1枚の写真に多くの色や明るさの情報が記録されている。

カメラがダイナミックレンジを広げて
くれるアクティブDライティング等も
あるが、画像劣化が起きることもあり、過度な設定はしない方が良い。

カメラ内でHDR(ハイダイナミックレンジ)できる機能を持つ機種もあるが、使い方を間違えるとメリハリの無い写真になってしまう。シチュエーションによっては明暗差が大きい方が迫力のある写真になることもある。

ここでは、より精密に、高画質に調整でき、後処理でダイナミックレンジを広げる方法について述べる。続きを読む

銀残し ブリーチバイパスは独特の雰囲気があり好きだが、意外と簡単にできる。

レベルでコントラストを上げ、少し暗くし、HSLで彩度を下げた。




元々ローキーをねらって室内光だけで撮影したが、もう少しメリハリを付けることにした。

Affinity Photo では簡単に、視覚的に調整できる。

Affitniy Photo については ▶ こちらの記事をご覧ください。





「銀残し」又は「ブリーチバイパス」風の写真は好きな表現の一つで、彩度を落としコントラストを上げた独特の雰囲気が得られる。

昔ムービーで使われ、映像処理ではカラーグレーディングとして使われる。デジタル写真で簡単に銀残し風に画像処理できる。

カラーグレーディングについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

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海外では、多様な作品づくりが行われており、今までとは異なるクリエイティブな作品が出てきている。

自分のイメージに基づき印象深いクリエイティブな作品づくりにチャレンジしてみよう。

オートで撮影すると夕方の雰囲気が出ないことがある。



Affinity Photo でRAW現像しなおし
レベル、ホワイトバランス等を調整した。

画像処理のHSLカラーホイールで柿の赤から黄色の彩度を上げた。

白黒にしてレイヤーの不透明度を下げ、淡い雰囲気にした。

照明フィルターで夕日を強調した。


画像をクリックするとA4プリントサイズ相当拡大画像が開く
各レイヤーの不透明度を調整して完成させた。


全般的にボヤけた感じでさえないので Affinity Photo で
画像処理した。

まずレベル補正で少し暗くした。ホワイトバランスを少し
ブルー系にふって透明感を出した。

HSLカラーホイールでブルー系の色調を調整した。

全体的に調子を見て
部分的にレイヤーマスクで微調整し完成させた。

カラーグレーディングでは色の組み合わせ、部分的な明るさ、コントラストの調整で見栄えを良くする。

カメラの設定や画像処理はどこまでやってよいのだろうか。

芸術は自由
違和感が無く、訴える力が強くなるのであれば、作品の表現方法として考えてよいのでは。

フィルムカメラの時代でも、
フィルムにより色調の違いがあり
フィルムの選択も楽しみだった。
表現は自由

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昔動体撮影をしていたせいか、動いているものを撮ると無意識に流し撮りになっていることが多い。



Nikon Z50
16-50mm
絞りF5.6
1/50sec





Leica CL
18mm
F3.5
マニュアル
発光
スロー
シンクロ
2つの画像
を合成

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失敗と思っている写真や、作品としてさえないと思っている写真を見直してみよう。

写真撮影に失敗した場合、大事な写真は何とかしなければならない。

個人写真や頼まれ写真でも大事な写真は何とかしたいと思うことがある。

仕事では、クライアントが望む写真を撮れなければ、次の仕事が来ないことを覚悟しないといけない。
失敗する可能性が低い、使い慣れたカメラを使い、設定を変えることはせず、メインレンズを付けっぱなしにしてアルミケースにしまって、いつでも持ち出せるようにしている。

それでも、失敗した場合には、後処理でなんとかしないといけない。

写真作品としてダメと思っても、ちょっとした調整で良くなる写真もある。

トーンカーブを用いると、明るさ、色、ホワイトバランス等を細かく調整でき、見栄えが悪い写真や失敗作を救済できる場合がある。


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ここでは何度も撮影しているので、少し違う雰囲気にした。



_1000920_1000920-0


















Leica D-LUX7、絞りF2.8
フォトスタイル:ナチュラル

何気ない風景や街並み、街角、路地等を
撮影意図を持って撮影、RAW現像、画像処理を行うことで見栄えが良くなる。

カラーグレーディングについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

ちょっと切り取り方を変えただけで訴える力を強くすることができる。しかし構図にしばられることはない。
定説を覆すことの方が面白い。
写真の構図を気にするより感動する方が先。感動が形になってあらわれる。それが構図


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最近写真が下手になってきた。
写真に面白さが無くなってきた。

昔より技術は向上しているはずだが、へたに技術なんて知らない方がよいのかもしれない。

Nikon D850
24-120mm f/4G、絞りF5.6
ISO 8000、ノイズ低減LOW

どうすればもっと良い写真が撮れるだろうか。

写真は芸術だ! 素晴らしい芸術作品を創ろう。

_D5B2581
画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く
技術でやれることはしれている。技術から入ると感性の邪魔をしてしまう。

逆説的になるが、うまい写真を撮ろうとするのをやめてみよう。
良い写真になるかどうかを考えるのではなく、自分が気になる、興味がわく、感動するのもを撮ってみよう。

時として、余計な気持ちが想像力や創造性の邪魔をしてしまう。
良い写真はとれなくてもよいので、感性に従いシャッターを押したい。

考え過ぎると平凡な写真になってしまう。
作り過ぎると面白くなくなってしまう。

スランプの時こそ何も考えず、ストレートに写真を撮る方が良いのでは
子供が思いもかけない面白い写真を撮ることがある。子供の心を持っていることも重要。
完全でなくてもよい。不完全さの中に面白さがある。
完璧に撮りすぎると、いつも同じ写真になってしまう。

写真は自由、正解は無い。自分が好きな写真を撮ってみよう。
Nikon D5
Micro Nikkor 60mm f/2.8G 開放

撮るものに困った場合、マクロレンズを持っていると、目に止まったモノを撮ってみるのもよい。

うまく撮れた写真には遊びがある。
完璧な構図が面白いとは限らない。
写真をうまく撮る人は外し方がうまい。
完璧でないものを楽しむ粋さも必要。


_D8E5291w
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写真をA4からA3ノビ位にプリントしてみると、より深く写真を鑑賞でき、そこから、今度はこう撮ってみようという思いが生まれることもある。

Nikon D4
70-200mm f/2.8G で撮影
少しトリミングしている
クリックすると拡大画像が開く
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マニュアル撮影の楽しみはカメラを自在にあやつって撮影することにある。
自動車でもオートマチックがほとんどになったが、私はマニュアルシフトを楽しんでいる。

_1000798_Z7A6763Micro Nikkor
105mm f/2.8


ハーフマクロだが小さく軽い。
中間リングを使えれば等倍撮影も可能。

Nikon Z7
Micro 105mm f/2.8
絞りF4
等倍撮影
JPEG

マクロ撮影ではマニュアルフォーカスの方が使いやすい。

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要望により拡大画像を載せていますが、低画質画像です。
著作権侵害は犯罪です。法的措置を講じています。
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ディスプレイを確認下さい。色補正については こちらをご覧下さい。

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