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ポートレート Category

_1000787_Z7A7057

Z 24-70mm S はシャープさの中に柔らさがあり
ポートレート撮影に最適な大口径標準ズームレンズ

Nikon Z7
24-70mm
F2.8
50mm


Z 85mm f/1.8 S はポートレートレンズにふさわしい、自然なボケとシャープさが同居したレンズで、気にいった。



Nikon Z7
85mm
F1.8




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ポートレート用に特別なレンズがあるわけではないが、人物を撮影するのに適するレンズをポートレートレンズと称している。

性能が良くても面白みが無いレンズ、品位が無いレンズもあり、性能が悪くても味があるレンズもある。レンズの正解は奥深い。

どんなレンズがよいのか、どう使えばよいのか、作品撮りを前提に述べる。

Nikon D5
105mm f/1.4E
絞りF1.6

ポートレート作品撮りに最近よく使っているレンズ:
  28mm f/1.4 又は 35mm f/1.4G と、58mm f/1.4

作画意図により
  広角レンズ 24mm、20mm や 14-24mm 等
  望遠レンズ 105mm f/1.4E 又は 70-200mm f/2.8 を使う。

  標準ズームレンズは作品撮りでは余り使わない。

(現在ニコンZシリーズに移行中で、使用レンズも変える。)

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(追記)ニコンは Z7、Z6 用のN-Log映像に適用する「N-Log用3D LUT」を公開し、カラーグレーディングできるようにした。
    又RAW動画出力サービスを年内開始予定で、プロ向けシネマカメラでしかできなかったRAW動画出力をサポートする。

映画はモノクロで始まり、
色を表現する試みが様々された。

現在はデジタル化により色々な表現方法
が生まれ、カラーグレーディングにより
テーマやシチュエーションに則した
色調整が行われている。

来年公開予定の
The Matrix


古い映画でも印象に残る作品がある。

アラン・ドロンのサムライ

アラン・ドロンは格好良いが
Jean-Pierre Melville監督の演出が
素晴らしく、今見ても映像が美しい。



仕事ではクライアントの要望に100%応えるのは当たり前。120%以上の仕事をして初めてクライアントの満足が得られる。
写真家としての個性を出していかないと、誰でも写真が撮れる時代に通用しない。
クリエイティブで印象的な写真が次の仕事につながる。

写真でも、カメラから出てくる色や明るさではなく、
自分のイメージに基づき印象深いクリエイティブな
作品づくりにチャレンジしてみよう。



作画意図
(どのように表現したいのか)が
明確になっていないとうまくいかない。

グラデーションマップでは
プリセットに色の組み合せがある
が、自分で色を設定し暗部から
明部にかけ色を調整できる。

いわゆる orange and teal
(ティール&オレンジ)にした。

イタリアの夜の街の雰囲気になった。

カラーグレーディングは色々な方法
があり、その方法を述べるが、
重要なのは作画意図で、最初に
どういう写真にしたいのかを
明確にしておく必要がある。

映画の一シーンを作るつもりで
シネマティックなイメージづくりを
するとよい。


明るい淡いゴールド、ピンク色にして
ソフトな感じにした。

後からどうにでもなると思わず
撮影時からイメージに合わせた撮影をしておき、画像処理を最小限にすることで画像劣化を少なくすることができる。






技術でできることはしれている。

色彩のセンス、芸術的感性を高め、自分のスタイルを持つことが重要。


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Z85mmF1.8ニコンの Z Nikkor 85mm f/1.8 S はシャープで、素直なボケがきれいな素晴らしいレンズ

Nikon Z7
85mm
F1.8



_1000787Nikon Z7
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
どの焦点距離でも画面端までシャープで乱れは無く、柔らかさもあり、今まで使った
標準ズームレンズの中で最高のレンズで、一番好きなレンズになった。

_Z7A7057

Nikon Z7
24-70mm
68mm
絞りF3.2



_Z7A7057


Nikon Z7
24-70mm
F2.8
24mm



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超広角レンズは目で見る範囲を超えて撮影でき、見慣れない写真は強烈なを印象を与えることができる。
超広角レンズで撮影すると、主題が小さく写っていて何を撮ったのかわからなかったり、
歪が大きくて違和感があったり、遠近感が誇張されすぎたり、思うように撮れないことが多い。
何を撮りたいのか作画意図をしっかり持ち、画面構成を考える必要がある。

_1000777Nikon Z 14-30mm f/4 S
485gと軽量で、30mmまであるので常用レンズとして使える。トラベルレンズとしてもよい。
フィルターを付けられることもよい。
シャープで画像端部まで乱れが無く気持ち良く、画質が素晴らしい。
このレンズの詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
_Z7A9148
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14mm
F5.6
JPEG



z7+20F1.8

ニコン Z7 に FTZマウントアダプター経由で
20mm f/1.8G を付け撮影

絞りF3.2

下はF10まで絞りシャッター速度を1/20にし
動体表現したかったが、ラッシュ時と違い
歩行速度が遅いのでほとんどブレていない。

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ポートレート撮影では、単に写真を撮ることだけでなく、モデルとの関係、ロケーションや衣類、スケジューリング等の
プロジュースが重要になり、うまくいかなくても、それを克服することで良い写真が撮れる。

_1000790_Z7A7057

Nikkkor Z 24-70mm f/2.8 S はシャープな中に柔らかさがあり品がよく、気に入った。

Nikon Z7 との組み合わせが軽い上に、
全長が短いこともあり、Z7 とのバランスがよく、
一日中撮影しても疲れは少ない。気楽に持ち出せる。

Nikon Z7
24-70mm f/2.8
70mm、F2.8




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A3プリントサイズ相当拡大画像
ニコン Z7 で撮影
上の左は 35mm f/1.8、絞りF2
右は 24-70mm f/4、絞りF5.6

瞳に小さな光が写っている。

Nikon Z7
50mm f/1.8、絞りF3.2

シャープさの中に柔らかさがあり
ポートレート撮影にも好ましい。


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Nikon Z7
20mm
絞りF10



仕事では仕事の流儀があり、クライアントの意向に沿った緻密な計画と準備が必要で、失敗は絶対許されないので、作品撮りとは全く違うやり方をとる。ここでは作品撮りを前提に、ポートレートの撮影方法、撮影技術、コツ等を述べる。

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_Z7A9607
Godox V1 & TT685 & TT350
godoxpro_1180192ref

フラッシュ3台 Godox V1、TT685 と TT350、電波式ワイヤレスフラッシュシステム トリガー Godox Xpro とレシーバ X1 R、
ビューティーディッシュ、グリッド付きリフレクター、ソフトボックス4つ 60cm、120cm、60×90cm、15×20cm、
86cmトランスルーセント アンブレラ(グラスファイバシャフト)、ライトスタンド190cmと150cm、60×90cmレフ板、等
これだけ購入しても約8万円で、安価にライティングシステムが揃えられる。

flash-diffuserGodox Xpro をカメラに付け、
Godox V1 に980円の20×30cm
ソフトボックスディビューザーを
付け1灯ライティングした。

ソフト効果は薄いが
今回はセクシーな表現をする為
ハードなライティングをしたかった
ので良い結果が得られた。

Nikon Z7
24-70mm f/2.8
絞りF3.2


皆さんからの希望もあり、色々テストに購入した結果、
作りは、仕事に使っている高価な機材と比べるのは酷だが、
驚くほどの価格にしてはしっかり作られており、使いやすく、
作品撮りにはこれで十分という気がする。賢く利用しよう。
ただ、保証やサービス体制等は期待できないかもしれないので
自己責任で購入ください。

Godox の電波式ワイヤレスライティングについては下記


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iPhone X と XR を使っており「ポートレートライティング」を試してみた。

iPhone X は広角用と望遠用の2つのレンズの画像を合成し、バックをボカす。

iPhone XR には1つのカメラしか付いておらず、シングルレンズカメラと機械学習を使って背景をぼかす。

撮影時ポートレートライティング機能を使うと
「自然光」「スタジオ照明」「輪郭強調照明」を選ぶことができる。

右はスタジオ照明を選んだ。フラットな感じで、バックのボケが少し不自然だが、スマートフォンで見る分には使える。

スマートフォンでの写真撮影については 
▶ こちらの記事をご覧ください。


安価に手軽に良いライティング結果を得るにはアベイラブルライトを利用すればよい。

右は太陽光が直接当たり、レフ板で影を和らげた。

ライティングのコツ
 ・メインライトは一つにする。
 ・コントラスト(光と影)を調整する。
  コントラストが弱いと柔らかい雰囲気に
  コントラストが強いと印象的な写真になる。
 ・柔らかい光、硬い光を使い分ける。
  モデルから見て大きな光源は柔らかい光になる。
  フラッシュは硬い光だがディヒューズやバウンスすると
  光源の面積が増え柔らかい光になる。
  同じ光源でもモデルに近づけば柔らかい光になる。
  遠い太陽の光は硬いが、窓や雲を通る光は柔らかくなる。
 ・光の強さは光源から被写体までの距離の二乗に反比例する。
  光源を遠くに置きすぎると光が弱すぎることになる。

ライティング技術が優れていても良い写真が撮れるわけではない。
どのような写真が撮りたいのか、作画意図と芸術的センスが無ければ技術を生かせない。

仕事では失敗が許されないので、ライティングはマネジャに任せ撮影に集中している。
作品撮りの場合、なるべくアシスタントをお願いするが、一人で撮影することもあり、移動のことも考えるとディフューザー等
大きなライティング機材が使えないので、簡便な方法をとっている。
ここでは作品撮りを前提に、手軽に使えるクリップオンフラッシュ(スピードライト)を使い、一人でもできるライティング
について説明する。

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_Z7A7057ポートレート撮影で人物を魅力的に撮るには
45度がポイント。

良い表情を見逃さずに撮影するが重要。

Nikon Z7
24-70mm
F2.8
50mm

定型的な構図を載せたポーズ集もあるが、私は余りすすめていない。

構図にこだわり過ぎると定型的な構図になり、面白みが無くなってしまう。

むしろ感性にまかせて撮る方が写真に力があり、見る人に訴えることができる。

モデルの動きの中の最も美しい形を捉えることで、写真の中に動きができる。

ポーズを指示するのではなく
動きを指示するとよい


_Z7A7057
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Leica CL
18mm
F3.5
JPEG



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Dodge and Burn
(更新)




Dodge and Burn
(日本語でなんて言うんだろう)
はポートレートの画像処理で重要。

顔に適度のコントラストを付けた。

Luminosity Maskを使い顔にメリハリを付け、美しさを強調した。



夜の京都で撮影したが、モデルが暗くなって冴えない。
プラス1EVでRAW現像した画像を右側に適用しHDR処理
を行った。

シネマチックな雰囲気を出す為、特定色域の選択の調整
レイヤーを作成し、カラーグレーディングした。













グラデーションマップを使うと
明るさに応じて色を変えること
ができる。

個性的なモデルの良さを強調した。




目次
▼ 簡単なデジタルメイク
   ▼ 明るさ、コントラストの調整
   ▼ 目のメイク(更新:ラメ追加)
   ▼ 唇のメイク(更新)
   ▼ チークを入れる
   ▼ まつ毛をシャープにする
   ▼ 髪の毛の調整
▼ 簡単な明るさ、コントラスト、色、肌の調整
▼ Dodge and Burn(更新)
▼ Frequency separation method(周波数分離方式)
   ▼ 肌を滑らかにする
▼ カラーグレーディング
▼ グラデーションの活用
▼ 影を和らげる
▼ 暗い顔を明るくする
▼ ハイキー、ローキーに仕上げる
▼ 背景の処理
▼ 集合写真の調整
▼ 白飛びの救済
▼ 肌の色の調整
▼ 肌のテクスチャーの調整
▼ ソフトフォーカス
▼ ノイズ低減処理
▼ 服装の調整
▼ 雨のポートレート写真(更新)
▼ ポートレートのモノクロ写真
▼ RAW現像、画像処理の基本
▼ レイヤー、レイヤーマスク、ブラシの使い方
▼ RAW現像、画像処理の実例
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Nikon Z7
24-70mm
F2.8
70mm



写真は人物に始まり人物で終わると言われる。
それほど人物写真は奥深く、又楽しい。

ポートレート(ポートレイト、人物)写真は良い機材や優れた技術だけで撮れるわけではなく、被写体である人物との関係が重要で、その関係が写真に現れる。技術でやれることはしれている。

お互いのhonor, resprct, loveがなければうまくいかない。
惚れないといい写真は撮れないが、惚れすぎてもいけない。

もう一つ重要なのは、自分の思い。女性をきれいに撮りたい、
優しさを撮りたい、生きる強さを撮りたい . . .

しかし、難しいのは、思いが強すぎてもうまくいかない。
自分勝手になってしまってはいけない。

一人一人顔が違うだけでなく、personalityが異なる。
相手のidentityを大切にしている。撮影者と共鳴する時
素晴らしい写真が生まれる。

最近は撮影するというより、撮らせていただいている
という感じが強くなった。自分一人では撮影できない。
モデルに感謝

右はソフトフォーカス効果により柔らかい表現にした。


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右はシャープな中にソフトなボケが得られるこのレンズの特性を
活かした。

Nikon D5
105mm f/1.4E
絞りF1.6


ポートレート撮影では、撮影ポジション、アングルを自由にしたいので、全て手持ち撮影で、三脚は使ったことは無い。

写真の楽しみ方は色々あるが、ここでは作品撮りを前提に、
ポートレート写真撮影の基本等について述べる。


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水着、特にビキニの写真撮影ではスタイルの良いモデルを使うことが一番重要になる。

夕焼けが小麦色の肌を美しく照らし、美しいフォルムをシルエットにしてくれた。













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簡易チェック:16階調グレイスケールの差が均等になっていて、どこにも色が付いていないこと。

grey

写真のカラー コレクションは、色調整された機材を使い、正しい調整をして初めてできる。
撮影時から出力(ウェブやプリント)までカラーマネージメントし、キャリブレーションしておく必要がある。(詳細下記)

しかし、正しい色とはどんな色なのだろうか。

色の組合せや周りの色、明るさにより違う色に見えてしまう錯覚がある。測定したデータで再現できたとしれも、印象と同じ色にはならない。

又、後から思い出す場合、記憶により自分の色を作ってしまうこともある。

オートで撮れば正しい色になるんだろうか。

フィルムカメラではフィルムを変えることで色が変わる。
デジタルカメラではメーカー / 機種により色が異なる。

なるべく実際の色を忠実に再現しても、印象とは異なることが多い。

上はナチュラルのモードで撮影

強調しているが、印象としては
こんな感じだった。

写真撮影時に設定を変えることで、色を調整できる。
又撮影後にRAW現像や画像処理で色を変えることもできる。

自分の印象(記憶色)に近づけることができ、
作画意図により色を調整し、クリエイティブな作品づくりをすることもできる。

面白い雲が出たので、空を強調した。

カラーグレーディングにより、
海外では意欲的な作品づくりがされている。(詳細下記)


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「銀残し」又は「ブリーチバイパス」風の写真は好きな表現の一つで、彩度を落としコントラストを上げた独特の雰囲気が得られる。

昔ムービーで使われ、映像処理ではカラーグレーディングとして使われる。デジタル写真で簡単に銀残し風に画像処理できる。

カラーグレーディングについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

Photoshop や Lightroom 等RAW現像ソフト、画像処理ソフトを使い、簡単に作成できる。コントラストを上げ、彩度を落とすだけでよい。

窓からの逆光を活かし、コントラストを高くし彩度を落とし銀残し(ブリーチバイパス)風にした。





グラデーションマップを使うと明るさに応じて色を変えることができる。

個性的なモデルの良さを強調した。

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Ar Mi Ve Di Cx Cc
Ga Mr Va Sk El Na
La An Bl Sj Li Sk
Ka Ca Ma Me Ro Je
Sk Kt Ch Br Lz Lu
Ni Ma Ri Ll At Hi
Jr Je Others

ポートレイト写真の撮影方法については ▶ こちらの記事をご覧ください。

モデルとの契約により写真の不正使用に対し損害賠償請求します。


要望により拡大画像を載せていますが、低画質画像です。
著作権侵害は犯罪です。法的措置を講じています。
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