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写真は人物に始まり人物で終ると言われる。それほど人物写真は奥深く、又楽しい。

ポートレイト(ポートレート、人物)写真は良い機材や優れた技術だけで撮れるわけではなく、被写体である人物との関係が重要で、その関係が写真に現れる。

お互いのhonor, resprct, loveがなければうまくいかない。惚れないといい写真は撮れないが、惚れすぎてもいけない。

もう一つ重要なのは、自分の思い。女性をきれいに撮りたい、優しさを撮りたい、生きる強さを撮りたい . . .

しかし、難しいのは、思いが強すぎてもうまくいかない。自分勝手になってしまってはいけない。

最近は撮影するというより、撮らせていただいているという感じが強くなった。自分一人では撮影できない。モデルに感謝

写真の楽しみ方は色々あるが、作品撮りを前提に、ポートレート写真撮影の基本等について述べる。





ポートレイト撮影の基本


モデルの輝きを引き出し、輝いた一瞬を捉えればよい。モデルがのってきたのに合わせて爆発すればよい。
Greenbergは ”Look, somethink shiny” と言っている。▶ 彼のサイトをご覧ください。

NikonD5+24-70VR
Nikon D5、24-70mm f/2.8E VR


モデルとの関係は撮影前から始まっている。

なるべく多くの時間モデルと話しをしてから撮影するようにしている。

NikonD500+16-80mm
Nikon D500、16-80mm


自分の目にフィルターを付けず、ストレートに見れば、その人の色が見えてくる。

撮影が始まってからその人の本質が見えてくることもあり、予定していた撮影シーンを変更することも多い。

良い表情、良いポーズをものにするには、良いと思った時にはシャッターが切れていないといけない。訓練すればできるようになるが、子供の心を持つことも重要。直感は子供の方が優れている。

怖さを知らなくなると、不完全さを認識しなくなると直感は失われていってしまう。もうこれでよいと思うと直感は退化していってしまう。もっと良い写真を撮りたいと思い、訓練すると、良いと思った時には既にシャッターを押しているようになれる。

初めて会うモデルはどんな人なのか、どう撮ればよいのか、不安になるが、それが直感をもたらしてくれる。

自信の無さはモデルに見透かさられる。志が高ければ自信が生まれる。しかし謙虚さも必要。

仕事では仕事の流儀があり、緻密な計画と準備が必要で、クルーとの意思疎通も重要になる。仕事では絶対失敗は許されない。作品撮りとは異なるやり方をとっている。

作品撮りでは、その場のひらめきで撮れる。ここでは私の作品撮りのやり方を述べている。

初めてのモデルの場合、真剣勝負のような、居合抜きの境地となる。どう切り込むかは会ってみないとわからない。その緊張感が楽しい。

モデルを良い関係にに持ち込むことが重要。下手に構えてもうまくいかない。ストレートに応対することで道が開ける。

撮影前に30分位なるべく話しをすることにしている。テーブルをはさんで目と目を見て話しができる状態になれば、大体撮影はうまくいく。

まれに、小生意気だったり、高圧的なモデルもいるが、不安感の表れであり、優しく緊張を解きほぐしてあげればうまくいく。

100万円のライカで撮ろうとしたら、
"Are you going to shoot me by such camera?" と言われ
”Recent compact camera is excellent. Superb as you" とかわしたこともあった。

自分のスタイルを崩そうとしないモデルもいる。そんな時には相手に合わせて良い写真を撮って見せ、信頼を得てから、モデルの素晴らしいところを見つけ、変えていくのがよい。

モデルの良いところを褒めてあげることが重要。自分の気持ちを伝えればよい。

"Smile" と言ったって、本当の笑みが撮れるわけではない。どう笑みを引き出すのかにかかっている。

ポートレート撮影の前はいつも、良い写真が撮れるのか不安になり、どう撮ろうか悩むが、それも楽しみの一つ。

そうかと言って、何気なく1枚撮った写真が素晴らしいこともあり、そうしたチャンスをものにする気構えも必要となる。

よくあるのは、これで終了と言ってから、あ、もう1枚 と言って撮ったら、気負いが抜けた自然な表情の、良い写真が撮れることがある。

右は、撮影が終わって駅までモデルを見送りに行った時、電車が入ってきた時撮った1枚の写真が良かった。

Leica M Monochrom
Summicron 50mm F2


モデルの緊張を解いてあげることが重要になる。写真を見る人、ショーのオーディアンスはモデルの緊張を動物的に瞬時にわかってしまう。

最初は緊張しているので、顔のアップはとらず、全身写真から、あるいは捨てシャッターを切って和ませたり、適時休憩を入れ話しをしたり

撮影のリズムが重要で、撮影にのってくると、良い緊張が生ま れ、素晴らしい表情を引き出すことができることもある。最後は連写でモデルをのせる。

何度も撮影している人の場合は、前とは違った写真をどう撮るか悩むが、いつも違う顔、違う雰囲気を出してくれるモデルもいる。

えてしてトラブルがあった時に良い写真が撮れる。

2つ上の写真のモデルは、MUA(メイクアップアーティスト)も来てもらい準備していたら、急に体調が悪くキャンセルになった。どうしても撮影したいことを伝え、1週間後、キャンセル覚悟で遠路行ったらようやく撮れ、行ったかいがあった。

右のモデルは成田到着後すぐ撮影の予定が、いつまでたっても現れない。2時間後に電話があり、タクシーが間違って他の場所に連れていってしまったことがわかり、迎えに行った。

色々なことがあるが、困難な状況にうまく対応すれば、チャンスに変えることができる。モデルとのより強い信頼関係ができる。それが写真に現れる。

仕事でも同じ。写真では笑顔を見せない超VIPが、私には笑顔を撮影させてくれると秘書に言われたことがある。

作品撮りでは、テーマを持って撮影すると撮りやすい。例えば、かっこ良く撮りたい、かわいく撮りたい、雰囲気のある写真を撮りたい、人の内面に迫る写真を撮りたい、セクシーな魅力を撮りたい、等々

作画意図をしっかり持ち、それをモデルやスタッフに理解してもらうことが重要。撮影のコンセプトを説明しないと、受けてもらえないモデルも多い。

又、メイクさん等にはどのようにしてもらうのかをお願いしないといけない。撮影場所や小道具等の準備等々、撮影前から良い写真を撮る作業が始まっている。さらに言えば、良いモデル、気の合うモデル探しから始まっている。

私が一番心がけているのは、自分の価値観で接しないことであり、ストレートにその人を見ることで、その人の本質が見えてくるように思う。ファインダーを覗くのはその次のこと。撮影した写真には、モデルの本質だけでなく、自分とモデルとの関係が写ると思っている。

その上で、ポートレート撮影方法や、モデルを表現する最も良い瞬間を捉える技術が活きてくる。

モデルをのせ、自分ものせられ、現場の雰囲気が高まってきて、これぞと思う写真が撮れた時の感動は楽しい。

時として、モデルも知らないところまで迫り、追い込んでいくこともある。

モデルやスタッフとのコラボがうまくいき、撮影の場が盛り上がり、クライマックスに達しキラーフォトが撮れた時の充実感はたまらない。モデルにも喜んでもらえる。これぞポートレートの魅力と言える。

撮影のリズムを大切にしていて、モデルをのせるようにしている。ここぞと思う時には連射の音でのせていくこともある。

「自分とは何か」をモデルだけでなく、撮影者にも問いかけることになる。

ポーズをとってもらいニコパチ(にっこりパチリ)の写真を撮るだけでは面白くない。モデルに動いてもらい、その中から良い瞬間をものにしていくことで、自分の写真が撮れる。

ポーズをとろうとするとわざとらしさが出てしまう。自然な動きの中で良い瞬間を切り取るのがよい。

自分が表現したいことをモデルに伝え、一緒になって作品づくりをしてみよう。

モデルとの関係が写真に現れる。

撮影前に30分位なるべく話しをすることにしている。テーブルをはさんで目と目を見て話しができる状態になれば、大体撮影はうまくいく。

モデルと親しくなってもらう為、ワークショップでは、外人モデルに(撮影の)英会話教育をやってもらうこともある。皆でモデルに日本語を教えることもある。

私は簡単な単語だけだが、英語以外にフランス語、ドイツ語、スペイン語も使えるようにしているが、ほとんどのモデルは英語で通じる。日本人モデルでも、のってくると英語で指示することがある。

しかし、言葉が通じなくても心が通じることもある。右は村々で言語が異なるベトナムの少数民族の村で撮影。

彼らが何故民族衣装を着るのかわかったような気がした。アイデンティティを大切にしていることが伝わった。

ポートレイト撮影の真髄に触れた気がした。

_1170462w



Nikon D500
35mm f/1.8G

ポーズや構図に気をまわし過ぎると、自然な感じで写真が撮れなくなる。

構図については ▶ こちらの記事をご覧ください。


ポートレイト モデル


_DSC5546モデルの魅力を引き出すには、なるべくリラックスしてもらい、自然な感じが出るのを待つのがよい。人によるが、シャッターを多く切って慣れてもらうのもよい。モデルをほめてあげることで良い雰囲気になることもある。日本語では恥ずかしければ英語でほめるのも手。外人モデルの場合は単語でよいので遠慮せずに話しかけるのがよい。

どんな人でも良いところを持っており、フォトグラファーやヘア/メイクアップ・アーティストの役割は、その良いことろを引き出し、表現することにある。

まずは、ナチュラルメイクで、ナチュラルな表情、表現をしてもらい、モデルの”素”を見るようにして、その中でモデルの良さを見つけるようにしている。撮影途中で撮った写真を見せてあげることで、モデルにも喜んでもらえる。

モデルとのコミュニケーションが重要

どんな写真を撮りたいのか伝えてあげ、良い写真が撮れそうなことを伝えると、モデルは安心する。
一番いけないのが曖昧な指示 で、自由に動いてほしい時はその旨はっきり伝えるとよい。

気に入った撮影チャンスの時に、単純な言葉を発することから始めるとよい。英語で "nice" とか "beautiful" でもよい。日本人モデルでも、のってくると英語で指示することがある。

外人モデルの場合は、文化の違いを知っていないといけない。カワイイという言葉は国際的に理解されつつあるが、未だほんの一部で、日本独自の文化と思った方がよい。一般的にはほめ言葉にならないどころか、むしろ侮蔑されたと思われることもある。

モデルへの指示方法は色々なスタイルがあるが、映画監督のつもりで、映像の一部を切り取り作品にすることを考え、指示を出すのも一つの方法。自分の作品集を持っていき、モデルに撮影意図を説明することも一つの方法で、モデルが自分のイメージに合わせてくれる。

慣れない内は言葉を出しにくく、モデルまかせになってしまいがちだが、多くの経験を積み、慣れていくことで、モデルに指示できるようになる。
しかし、一番いいのはポーズを指示せず、モデルの自然な動きを捕らえて撮影するのがよい。

個人撮影や数人で撮影するのが一番良いが、初めての場合はモデル撮影会に参加するのもよい。

なるべく少人数の撮影会で、できれば一人一人の撮影時間をとってもらえる撮影会を選ぶとよい。

モデルが多くいる場合はモデル全員撮影しようとせず、なるべく1人に絞って撮影する方が良い作品ができる場合が多い。





ポートレートは女性写真に限ったわけでなく、男性写真もあり、又、子供からお年寄りまで巾がある。

カップルフォトもあるが、私は撮影したことがなく、一度撮影したい。

お年寄りは年輪が表れる表現がポイントになる。



紙漉き作家取材で撮影


クリックすると拡大画像が開く
右はモロッコで、ガイドにモデルになってもらった。

男性を撮影するコツは、少し絞って、斜光等硬い表現の方が適する。












モデルはプロフェッショナル ポートレイトモデルでもよいし、アマチュアでもよいが、個性的で、自分を持っているフォトジェニックな人を好む。モデルによって作品の出来が大きく左右される。どんなに良いモデルでも、自分が気にいらなければ良い作品はできない。

モデルへの配慮も必要で、人によるが、一緒に食事をしたり、休憩時間に飲み物を用意したり、iPod にスピーカーをつないで音楽を流したりしている。

モデルが見つからない場合、鏡やタイマーを使ったセルフポートレート撮影で勉強するのもよい。セルフタイマーやリモートコード、リモコンでポーズを付けるだけでなく、リピートタイマーを使って、自然な自分を写してみるのもよい。

私の場合は、人形を使ってよく実験をしたり、レンズの特性を調べたりしている。

右は、サランラップに油を塗ってレンズフードの前に付け、ソフトフォーカスのテストを行った。

モデルの表情


顔の表情はモデルにより違いがあり、その日の気分でも変わる。

笑った顔、真顔、陶酔した顔等々あるが、緊張した顔は和らげてあげないといけない。

緊張した顔は一般的に良くないので、緊張をほぐしてあげるのが重要。緊張した顔とシリアスな顔は異なる。

話しをする、音楽をかける、メイクのし直しを頼む、休憩をとってお茶を飲む等々あるが、緊張を解いてもらわないといけない。一つの方法は上の歯と下の歯を離し、唇をほんのわずか開けてもらうのも良い。

目線をもらうのか、外してもらうのか、予め決めたことはなく、その場の雰囲気でやっている。

日本人が良いと思う表情と海外で良いと思われている表情には少し違いがある。モデルに貴方は可愛いと言って、幼稚と思われることもあるので注意が必要。

Vogue米国版等の海外の雑誌を購入し、良い写真はスクラップして参考にしている。

Nikon D500
24mm f/1.8G
電球色の室内灯に合わせ、オレンジ色のカラーフィルターを付け、
SB-910、SB-700 にディヒューザーを付けて発光させた。



肌の色



_DSC4331

HomeStudio
ホームスタジオに設置した
イタリア製シャンデリア


肌の色は個人差があるが、アジア人(黄色人種)の肌は白人と比べると黄色味を帯びており、忠実色で表現するのか、ピンクがかった白人の肌の色に表現するのか、ケースバイケースで判断する必要がある。

日本人と欧米の人との肌の色の好みにも明らかな差がある。
褐色の肌の色にあこがれ肌を焼く子が多い。

又ライトの色温度にも好みの違いがある。
欧米の超一流ホテルやレストラン、クラブに行けばわかる。
ほとんど一日白熱灯の下で暮らす北の方の人もいる。

黒目の人と青、緑、グレイの色の目の人では、明るさや色に対する感度が違い、水晶体に違いがあるようだ。海外でテレビを見ると日本とは色が異なる。

_DSC4331メイクアップアーティスト(MUA)により、又使う化粧品の色が違うことも影響する。又、レタッチャーによって色が変わってくる。私は基本的に現地のMUA、レタッチャーにまかせる。

モデルから化粧品の銘柄を指定されることもあり、自分で化粧品を持ってくるモデルもいる。確かに光を当てると肌の艶が違っていた。

肌の色は、撮影時は忠実に記録し、後で調整するのがよい。

現実と違う肌の色は最初は良いと思うかもしれないが、飽きてしまう。

メイクも特殊な場合を除き、ナチュラルメイクにして、必要に応じて後からデジタルメイクを施す。

右はホワイトバランスを色温度3200K位にして青を強調した。昔タングステンフィルム EPY 等をデイライト下で使ったイメージを再現した。

肌に透明感が出た。

背景に元画像を残し、肌を調整したレイヤーを重ね、透明度を変えて最終調整することができる。
詳細は こちらの記事をご覧下さい。




























ハイキーにして、ソフトな感じを出し、女性の柔らかさを表現した。

右の左側は、ホワイトバランスをAUTOにして撮影した画像。



















雰囲気を出す為、ホワイトバランスを調整し、クールトーンにした。

緑かぶりをしている場合は、ホワイトバランスで調整ができる。

RAW現像でのホワイトバランスの調整は こちらの記事をご覧下さい。

肌の色の調整は画像処理でもできる。

仕事では色の統一が重要なので、全部の写真を並べて見て、カラーフィルターで補正をかけることもある。例えば色々な国の人が参加する会議や晩餐会の撮影で、窓際の人は外光の影響を受け、窓から離れた人は室内灯の影響を受けるような場合もある。さらに時間経過と共に色温度が変わる。複数の異なる色温度の室内灯が使われている場合もある。

▶ 詳細はこちらの記事をご覧ください。

ファッションフォト




モード写真、ビューティーフォトの撮影では、コンセプトを明確にし、全員が理解して、コラボレーションすることが重要になる。

ヘア・メイクアップアーティスト、スタイリストと、モデルの魅力をどのように引き出すのか、よく打ち合わせるのが重要で、モデルの個性を活かした撮影ができる。

HMUA: Asuka 
Stylist: Ayaka 



ランジェリーのモノクロ写真をセピア色にし、一部の色を残している。

Nikon D500
50mm f/1.4D、絞りF2.2






















下はパートカラーのモノクロにし、しゃれたコートを強調した。

Nikon D3X、24mm f1.4G      






MUA: Rini



_DSC0022-1ヘアの美しさを出すには、ヘアに合わせたRAW現像を行い、背景・顔に合わせたRAW現像画像の上に重ねるとよい。

HMUA: Yuki

ポートレイトRAW現像、画像処理の詳細は こちらをご覧下さい。

ブライダルフォト


_DSC0022-1結婚式の写真は大口径標準ズームレンズと大口径望遠ズームレンズでほとんど撮れるが、単焦点レンズを加えると表現に幅ができる。

スポットライトや会場のライトの色温度が異なる場合が多く、顔の色が暗くなったり色が悪いことがある。スポットライトが強い場合が多く、顔に陰が強く出てしまうことが多い。大きなフラッシュを用いることもあるが、その場合にはフラッシュの陰が出てしまうことになる。

花嫁の顔に陰が出たり、他の人より顔が暗かった場合は、後処理で調整するしかない。
詳細は ポートレイト写真の画像処理テクニックの記事をご覧下さい。


_DSC0022-1_DSC0022-1

_DSC0022-1
右は 24mm f/1.4 で撮影




水着のポートレイト


水着ポートレートはスタイルのよいモデルがよい。
健康美をねらって撮影した。
詳細は こちらの記事をご覧下さい。

コスプレ、姫、クラシックファッション等


セーラー服姿の可愛らしさを表現した。



お姫様ルックに着替えてもらい、街歩きしながら撮影した



クラシックファッション



ロリータ・ファッション

Nikon D500
58mm F1.4、絞りF1.6



制服スタイル



ソフトフォーカス


女性写真では柔らかい表現も試してみたい。ソフトフォーカスレンズを使わなくても、フィルターや画像処理等色々な手法でソフト効果を出すことができる。

ソフトフォーカスの
詳細は こちらの記事をご覧下さい。

Nikon Capture NX-D でRAW現像時、明瞭度を低くしてソフト効果を出すことができる。

レンズの良さも相まって、美しいボケになり、フェミニンな魅力を出すことができた。

Nikon D750
58mm f/1.4G、絞りF1.6




D3 14-24mmF2.8

モノクロ写真


色を無くすことで、写真が単純化され
被写体の本質が見えてくる。




D3 14-24mmF2.8





モノクロ写真のテクニックについては こちらをご覧下さい。

銀残し



彩度を低くし、コントラストを強め、印象的な作品を作ることもできる。
この技法「銀残し」のテクニックについては こちらをご覧下さい。

夜のポートレイト撮影


夜の人物撮影では、人物と背景のバランスが重要。

うまくいかなかった時にはHDR処理(詳細下記)等画像処理が必要となる。


右はトワイライトの屋外光をアクセントに撮影した。

▶ 夜のポートレイト撮影の詳細はこちらの記事をご覧ください。


撮影機材、カメラ用品


カメラバッグはフルセットを持って行くにはローリータイプを用いるが、気楽なスナップポートレイトでは、小型軽量なショルダータイプを用いる。

think TANK photo Retrospective 20Nikon D5 やバッテリーパックを付けたNikon D810 に、24-70mm F2.8 を付け、70−200mm F2.8 を横に入れ、小さなフラッシュも入る。柔らかい素材でできており、街歩きに適する。

Tumi+ThinTankPhoto
ロケーション用には、一般のキャリーバッグに、ライティング用品やレンズ等を入れ、上にショルダーバッグを載せることが多い。

think TANK photo Urban Disguise 50、35ショルダータイプのバッグで、海外撮影用にもよく使っている。

Nikon D5 又は D810 に 70-200mm f/2.8、24-70mm f/2.8、単焦点レンズ数本を入れることができる。

13インチ MacBook Air も入る。

_1170521Think tank photo Stuff-it! は小さなポーチだが、歩いたりしゃがんだりする時にじゃまにならないのがよい。

フォトグラファーにとって最も重要なのは撮影データ。撮影直後、同時記録したダブルスロットのメディアは
別々の所に入れ、一つは必ず身に付けるようにしており、何があっても一つのメディアが残るようにしている。
thinkTank Photoのメディアケースを中に入れ、紐に付けたクリップでポーチに留め、落ちないようにしている。

又、できるだけ早く(なるべく撮影現場で)外付けハードディスクやSSDにバックアップを取るようにしている。

MacBook 12inch
撮影後の画像確認用としてモバイルパソコンを持っていく場合もある。

MacBook Retina 12inch は0,92g の重さで、撮影現場に持ち込むのによい。

1.1GHzデュアルコアIntel Core M、8GB memory、256GB SSD で画像の思い処理には適さないが
Retinaディスプレイは美しく、画像確認用として適する。

撮影機材、写真用品については こちらの記事をご覧下さい。

ポートレイトレンズについては こちらの記事をご覧下さい。

ポートレイト撮影テクニックについては こちらの記事をご覧下さい。

ポートレイトの写真ギャラリーは こちらをご覧下さい。

モデルとの契約により写真の不正使用は損害賠償の対象になります。


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