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 --- Nikon Z7 を風景写真、ポートレート、プライベート写真、仕事のサブカメラに使ってみて ---
ZマウントとSラインレンズによる画質は想像以上で、カメラ内のシャープネス処理やコントラスト、彩度アップに頼るのではなく
光学的に優れた素質を持っていることで、画像端部まで自然な空気感がある高精細な画像が得られる。
ファインダーの出来が良く、一眼レフと共用しても違和感がない。

z7+24-70
_Z7A1362
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ランプの宿にて

Nikon Z7
24-70mm f/4G、絞りF4.5
JPEG画像、ISO12800
高感度ノイズ低減 Low

ISO12800の画像とは信じられない。Exifを何度も確認した。

_Z7A1350
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電気も無く、携帯もつながらず、
何も無いが、美しい自然と、
暖かいおもてなし、おいしい食事
と安らぐ温泉があった。

Nikon Z7
24-70mm f/4G、絞りF4.5
JPEG画像、ISO10000
高感度ノイズ低減 Low

高感度特性についての詳細は下記


画像をクリックすると拡大画像が開く


Nikon Z7
24-70mm f/4G、絞りF8




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このもっともっと先
通行止の向こうにその宿はあった。

Nikon Z7
24-70mm f/4G、絞りF8



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Nikon Z7
24-70mm f/4G、絞りF4








作例





Nikon Z7
24-70mm f/4、絞りF13

三脚 Gitzo GK2545T-82QD 使用
電子先幕シャッター
露出ディレイ3秒



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Nikon Z7
24-70mm f/4、絞りF8




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Nikon Z7
24-70mm f/4、絞りF8



z7+70-300AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR はニコン Z7 用に購入し初めて使った。

軽いので Z7 に適し、他の評価通り300mmまで性能に優れ、画面端部まで画質に優れている。


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Nikon Z7
70-300mm f/4.5-5.6
300mm、絞り開放F5.6

三脚 Gitzo GK2545T-82QD 使用
電子先幕シャッター
露出ディレイ3秒
詳細は下記カメラの設定を見てください。





Nikon Z7
70-300mm f/4.5-5.6、絞りF8


紅葉の写真撮影の詳細は
▶ こちらの記事をご覧ください。


z7+20F1.8

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Nikon Z7
20mm f/1.8G、絞りF4.5

仕事が一段落し、新しい車も来た
ので、Z7 を持ちドライブに出た。

夕暮れの街道を撮ってみたくなり
馬籠に行ってきた。



上の左は元画像。明暗差が大きい厳しい条件だが、Nikon Z7 のダイナミックレンジの広さ、階調性の豊かさから、極端な調整をしても画像の破綻は無く、高精細な画像に仕上がった。
ピクチャーコントロールは後処理体制に優れるニュートラルで、Capture NX-D でRAW現像時、ハイライトとシャドーを調整し、さらにカラーコントロールポイントで調整した。(上は効果がわかるよう極端に調整している)


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ピクチャーコントロールに、セピアやグラファイト、カーボン等が追加され、モノクロ画像が簡単にできるようになった。

Nikon Z7
20mm f/1.8G、絞りF4.5
カーボン


下の左はセピア
右はグラファイト
レッドのフィルター効果を与えた



Capture NX-D の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
モノクロ写真の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

ポートレート作例


z7+24-70
Nikon Z7、24-70mm f/4
z7+35
Nikon Z7、35mm f/1.8
z7+50mm
FTZ+50mm f/1.4G


最高の画質を求めるなら Nikon Z7 がよい。

一言で言えば、高画素機を軽快に使えることが素晴らしい。
カメラ、レンズ、グリップの良さで軽さを実感する。
Z7 と上の3本のレンズ、及びFTZアダプターをマンフロットのバックパック(下記)に入れ一日持ち歩いたが疲れは少なかった。
ほとんど3コマ以内しか連写しないが、Hi Extendedの9コマ/秒は本当に気持ちよい。(フラッシュは発光しないので注意)
ニコンを長年使っている私には操作は迷うことなくでき、使いやすかった。iメニューは良い。
今まで通り電源スイッチを切らずに持ち歩くこともあったが、一日中撮影してもバッテリのスペア2個を使わずに済み、実使用ではバッテリの持ちは問題無い。
オートフォーカスは早く気持ちよかったが、暗い場所では迷うことがあり、ローライトAFに切り替えた方が良かったかも知れないが、自動で切り替える設定もあった方がよく、ファームウェアで対応してほしい。

歩きながら撮影。夕暮れの雰囲気を残した
Nikon Z7
35mm f/1.8、絞りF2




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ニコンの良さが手に伝わり、指で感じられ、シャッター音が心地良かった。

実使用でレスポンスが良く、オートフォーカスも速いので快適に撮影できた。

EVFはよく見え、一眼レフのOVFと同じというわけにはいかないが違和感が少なかった。

暗い場所等EVFの方が見やすいケースもある。

連写は High Extended の印象が良く、ブラックアウトはほとんど無く軽快で、ボディ単体で9コマ/秒を楽しめる。

カメラ設定の詳細は下記

Nikon Z7
35mm f/1.8、絞りF2

写した写真をチェックしていると画質のすごさを感じる。


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光線状態が悪い条件だったがうまく撮れた。

ピント面はシャープだが、嫌味が無く、なだらかにボケていく。

ポートレート写真では写りすぎるほど写ってしまう。

Nikon Z7
24-70mm f/4、絞りF4




画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く
動く人力車を撮影
えびす屋さん 有難うございました。

オートフォーカスはいつもシングルポイントAFを使い、自分の意志でピントを合わせる。
目にピントが合っている。

Nikon Z7
24-70mm f/4、絞りF4
シャープネス処理はしていない



下は絞りF5.6


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画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く



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FTZマウントアダプター使用。
特に不具合は感じなかった。

Nikon Z7
50mm f/1.4G、絞りF2

50mm f/1.4G は絞り開放近くで
ボケににじみがあり、
味がある好きなレンズだが、
今回 Z7 に付け使ってみて
こんなにシャープに写るんだ
と再認識した。

緑かぶりしていたので
画像処理で調整した。詳細は
▶ こちらの記事をご覧ください。

他の人が撮影した写真も見せてもらったが、品があり一見して素晴らしさが伝わってきた。
誤解を恐れずあえて言えば、素質の良いレンズで撮った写真は後でどうにでもなる。シャープな写真にでも、ソフトな写真にでも、
コントラストの強い印象的な写真にも。素質の悪いレンズで撮った写真はどうしようもない。やはり写真はレンズで決まる。

私が望む Nikon Z9


nikonz9backnikonz9気が早いが私の望む Nikon Z9? 
レンズは 24-70mm f/2.8(イメージ図)
5000万画素以上、EVF441万ドット、
CFexpressカードdual slot、
バッテリグリップに D5 用バッテリ
EN-EL18装着可能、
十分なバッファを積んで性能は D850 以上、
背面は Z7 と同じでよいが、丸窓ファインダー
ボタンの照明も欲しい。
レリーズモード、ブラケット、フラッシュ、
ローライト等は独立したボタン、ダイヤルに
してほしい。
Z7+D500back
右は Nikon Z7 と D500

仕事では大きなカメラは心構えを示し
クライアントに対するアピールになる。
撮り逃がしすれば次の仕事は無い。言い訳は
通じない。クライアントの何十年もの信頼が
一瞬にして失われる。
メインカメラの2台持ち、又テザリングする
が、dual slotは安心感が違う。

仕事中メディアもバッテリも交換せず、カメラの設定も変えない。
もう少し大きく重くなってもよいので、Z9、Z8 にはもっとニコンらしさを期待したい。
Z1 は特別な機種に残し、将来に期待する。

Z7 と Z6 のどちらがよいか

Nikon Z7、Z6、D850 の比較
Nikon Z7Nikon Z6Nikon D850
価格約43万円約27万円約39万円
撮像素子4575万画素2450万画素4575万画素
使用可能レンズZレンズ、Fレンズ(一部制約有)Zレンズ、Fレンズ(一部制約有)Fレンズ
重さ675g675g1005g
大きさ134×100.5×67.5mm134×100.5×67.5mm146×124×78.5mm
ファインダーEVF 0.8倍EVF 0.8倍OVF 0.75倍
手ブレ補正ボディ内(5軸)ボディ内(5軸)レンズ
メディアXQDシングルスロットXQDシングルスロット XQD+SDダブルスロット
電池寿命(CIPA)330コマ310コマ1840コマ。バッテリパック有
AFポイント493点 約90%をカバー273点 約90%をカバー153点
AF可能範囲-1EV〜(ローライト-4EV〜)-2EV〜(ローライト-4EV〜)-4EV〜
連写速度5.5コマ/秒、AE固定9コマ/秒5.5コマ/秒、AE固定12コマ/秒7コマ/秒、9コマ/秒wバッテリパック
連続撮影23コマ43コマ170コマ
ISO感度ISO 64〜25600ISO 100〜51200ISO 64〜25600

・レンズ性能、将来性を考えると Z7 は買いだが、価格を考えると Z6、D850 の選択も考えられる。
D850 からの買い替えは Z9(上記)まで待った方がよい。
・D850 の重さ、大きさが負担なら Z7 への買い替えもありうる。D850 と使い分けたり、D850 のサブには最適。

風景写真やネイチャー撮影には、D850 と同じ高精細な画像が得られる Z7 が適する。
動体撮影、スナップ、旅行、動画撮影には Z6 が適する。良いレンズを使えば、A3プリント以下で Z7 と差はない。
ポートレート撮影はどちらもよいが、ほとんど連射*しないので Z7 にした。(*人差し指第2関節より先を動かし連射するが)
人物が写りすぎるほど写るので Z6 の方が良いかもしれない。Z7 のオートフォーカスは早く正確だが、かなり暗い環境では迷いがある場合があり、夜のポートレート撮影では Z6 の方がよい。

EOS R、Panasonic との比較


lumixs1rキャノンから EOS R が発表され、パナソニックはライカLマウントでフルサイズミラーレスカメラに参入、Lumix S 発表。
より使いやすく、より優れた性能のミラーレスカメラが出てきた。数値に惑わされず、自分に合ったカメラを賢く選ぶことが重要。
数値以上に重要なことが沢山ある。実使用時のレスポンス等。
又ボディ以上にレンズが重要。
木を見て枝葉を見るだけでなく森をみることが重要


Nikon Z7 / Z6、EOS R、Lumix S の比較
Nikon Z7 / Z6EOS RLumix S
価格約43 / 27万円約25万円S1RとS1
撮像素子4575 / 2450万画素
ローパスフィルター無し / 有り
3030万画素 デュアルピクセルCMOS
ローパスフィルター有り
47MPと24MP
 
マウントZ 径55mm、FB16mmR 径54mm、FB20cmL 径51.6mm、FB20mm
使用可能レンズZレンズ、Fレンズ(一部制約有)RF、EF、EF-SレンズLマウントレンズ、M43レンズ?
重さ675g660gライカSL 847g
大きさ134×100.5×67.5mm136×98×84mmライカSL 147×104×39mm
ファインダーEVF 369万dot 0.8倍EVF 369万dot 0.76倍ライカSL EVF 440万dot
手ブレ補正ボディ内(5軸)レンズボディとレンズ
メディアXQDシングルスロットSDシングルスロット XQD+SD デュアルスロット
電池寿命(CIPA)330 / 310コマ370コマ。バッテリパック有 
AFポイント493 / 273点5655点 
AF可能範囲-1 / -2EV(ローライト-4EV)-6EV (F1.2 中央測距) 
連写速度5.5コマ/秒、AE固定9 / 128コマ/秒、サーボAF時 5コマ/秒 
連続撮影23 / 43コマ34コマ 
ISO感度ISO 64〜25600 / 100〜51200ISO 100〜40000 
動画4K UHD4K UHD4K 60P

パラダイムシフトに対応し、新しい顧客の取り込みをどうしていくのか、命運をかけた戦いが始まる。

おすすめのレンズ


nikon-lens当面は Nikkor Z Sラインレンズとして 24-70mm f/4、
35mm f/1.8、50mm f/1.8(10月下旬)と、FTZコンバータを介してFマウントレンズを使うことになる。

24-70mm f/4 はリトラクタブルで、移動時にはかなり小さく
撮影態勢では伸ばしておけばよいのでキットレンズに相応しい。

来年には 24-70mm f/2.8 と 70-200mm f/2.8 が出る予定で
いずれもFマウントレンズで評判が良く、さらに磨きがかかると予測する。

14-30mm f/4 は実用的に使いやすい超広角ズームレンズで購入予定。14-24mm f/2.8 は再来年になる。

nikonz6単焦点レンズ は、従来から評判の良いFレンズのF1.8シリーズを上回る高性能の
35mm f/1.8、50mm f/1.8 は隅までシャープで、ボケも素晴らしい。
開放からシャープだがカリカリではなく柔らかさを兼ね備えた味のあるレンズで、
Zマウントに合わせニコンの光学技術の実力が遺憾なく発揮された感がある。
MTF性能曲線図だけで全てわかるわけではないが、素直な性能で、キレが良く
ボケがきれいなことがわかる。
来年には 20mm f/1.8、85mm f/1.8 と充実する。

再来年には 50mm f/1.2 の大口径標準レンズが出る。

nikonzスクリーンショット 2018-08-23 13.34.36Noct 58mm f/0.95 は
ライカ NOCTILUX-M 50mm F0.95
(MF)から推察して、100万円近く、
重さは 1kg以上になりそう。
憧れのレンズになるが、実用的に
使う為 50mm f/1.2 を買いたい。


24mmか28mmのパンケーキレンズもほしい。40mm 又は 45mm もよい。
旅行用に 24-200mm f/3.5-5.6 位の高倍率ズームがほしい。
120mm位のマイクロニッコールもほしい。
テレコンバーター内蔵 FTZ アダプターがあると便利。


z7+20F1.8
20mm f/1.8G
ニコンFマウントとZマウントでは約30mmフランジバックが違い、FTZマウントアダプターを使うことで
Nikkor Fレンズを使うことができる。
軽いレンズの方が Z7 に合う。重いレンズは一眼レフの方がバランスがよい。
AF-P 70-300mm は Z7 用に購入。FTZアダプター込で813g、ボディ込で1400g以下と軽い。
オールドニッコールレンズを楽しむのもよい。マニュアルフォーカスになるが、自分でレンズを操る楽しさがある。マニュアルフォーカスについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

20
z7+ais20
Ai-S 20mm F3.5
ais24mmF2.8
AiS 24mm f/2.8


昔 Nikon F3 用に購入した Ai-S 20mm f/3.5 と
Nikon Z7 発売後に購入した Ai-S 24mm f/2.8 を比較した。
絞りF8で撮影。右は20mmの全画像

24center
24mm、中央近く
20center
20mm、中央近く

24corner
24mm、右下部
20F3.5edge
20mm、右下部

20F1.8edge
20mm f/1.8G 右下部

画像をクリックするとA3プリントサイズ相当の画像が開く。
JPEG画像をサイズ変更しただけ。PC:ニュートラル
20mm f/3.5 は極端部まで乱れがほとんど無く、とても
30年以上前のレンズとは信じられない。Zマウントで蘇った。
念のため 20mm f/1.8G でも撮影した。ほとんど変わらない。
24mmは今でも十分使うことができる。カメラ店に
新品の Ai-S Nikkor 24mm f/2.8 が置いてあるのを発見し、
かって使っていたことを思い出し衝動買いしてしまった。

友人によると、マウント径とセンサーのカバーガラスの薄さ
により Z7 はオールドレンズを撮影するのに最も適するようだ。
Nikon Z7 分解結果 by Kolarivision

Nikon Z7 分解結果 by Lens Rental Z7 の堅牢性はミラーレスカメラ一番らしい

Z+60mm
_Z7A0904
画像をクリックすると約3倍相当接写画像が開く


Micro Nikkor 60mm f/2.8D は
マニュアルフォーカスになるが、
中間リングを付けたり、レンズ
逆付けしたり応用がきくので残している。

右の画像をクリックすると
約3倍の接写画像が開く。
Nikon Z7
60mm f/2.8D、絞りF11
中間リング+2倍テレコンバータ

マクロレンズの応用は ▶ こちらの記事をご覧ください。

Z7+10-20mm
Z7+10-20mm
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当の拡大画像が開く



Nikon Z7
AF-P 10-20mm f/4.5-5.6G
撮影範囲DXにクロップ
絞りF8



_Z7A0994
画像をクリックすると右上部A3プリントサイズ相当の拡大画像が開く
このレンズは15-30mm相当の
軽量小型安価なDXフォーマット
(APS-Cサイズ)超広角レンズで
Z7 に付けると撮影範囲が
DX(約1950万画素)にクロップされる。

Nikon Z7
AF-P 10-20mm f/4.5-5.6G
撮影範囲DXにクロップ
絞りF11

極端部でわずかに収差の影響があるが、超広角レンズとしては優れている。

_Z7A1003
画像をクリックすると拡大画像が開く
このレンズはとても安価なレンズと信じられない画像が得られ、画面端部まで画質に優れている。

残念ながら Z7 では自動的にDXにクロップされるが、15mmでフルサイズのイメージサークルがあり極端部を除き画像が破綻しない。

ファインダーではクロップされず全画面に表示されるので使いやすく、軽量なので広角用としバッグに入れておくのによい。

ファインアート風に仕上げた。
絞りF8


おすすめのフラッシュ


_1180391

画像をクリックすると部分拡大画像が開く


Nikon Z7
35mm f/1.8、絞りF4
SB-500 をマスター、
SB-910 をオフカメラでマイン光
とした


ニコン Z7 には内蔵フラッシュが無い。

風景撮影やスナップ撮影等で補助光として小型のフラッシュを持っていくとよい。

ニコン SB-500(ガイドナンバー24)をおすすめする。LEDライトも内蔵されている。
273gで Z7 に付けても余りバランスが悪くはならない。

Nikon Z7
50mm f/1.4G、絞りF4

ポートレート撮影では左右にバウンスしたり高度なライティングが行える。
ポートレートライティングについては
▶ こちらの記事をご覧ください。

高感度特性


ISO25600
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当の拡大画像が開く
ISO12800で撮影したJPEG画像

Nikon Z7
24-70mm f/4G、絞りF9
高感度ノイズ低減 Low

ランプの宿にて


暗い環境で撮影する写真としては全く問題無い。
より一段と高感度に強くなった印象。

ISO25600
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当の拡大画像が開く
ISO25600で撮影したJPEG画像

Nikon Z7
24-70mm f/4G、絞りF13
高感度ノイズ低減 Low

目的や用途によっては使える画像。

私の場合、ノイズは余り気にしないが、気になる場合には後処理により部分的に最小限のノイズ低減処理を行う。

暗部を持ち上げるのはせいぜい2EVまでで、明暗差が大きな場合には段階露出する。2EV以上の露出補正は画質が劣化するので失敗作の救済処置になる。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

Nikon Z6 は常用ISO感度100〜51200で、Z7 より高感度特性がさらに良いと推定する。


カメラの設定


Nikon Z カメラの撮影モードダイヤルにはユーザーセッティングモード3種類を記憶させることができる。
U1はスナップ、U2はポートレート、U3は風景に設定。
U3:風景では、露出ディレイモードにし、シャッターはレリーズ専用に、オートフォーカスはAF-ONボタンに分離し、ブレを最大限防止し、使いやすくする。又、基準露出を-2/3EVに設定する。

カスタムボタンの設定は、Fn1:撮像範囲、Fn2:拡大画像に設定。

iボタンを押すとiメニューが表示され、よく行う設定変更を登録することができる。
私の場合、オートブラケティング、サイレント撮影、露出ディレーモード、電子先幕シャッター等を登録した。

Zレンズのコントロールリングの設定を変えることができ、トライとして絞りを割り当てた。

カラーマネージメントをAdobe RGBで統一している為、色空間をAdobe RGBにする。
カラーマネージメントの詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

メディアの記録は画質モードを12bit ロスレス圧縮RAWにし、U3:風景では14bitにする。

ピクチャーコントロールはニュートラルを基本としているが、色々なクリエイティブピクチャーコントロールも試したい。

ホワイトバランスは「A1 雰囲気を残す」にし、RAW現像時に変えることもある。

EVF表示の切替えは EVF Preferred が好みで、一眼レフと併用する場合使いやすい。

WiFiでカメラとパソコンを直接無線接続でき、カメラをアクセスポイントとして使用することもできる。
Blootoothでは、スマートフォンにJPEG画像が転送される。

▶ カメラの設定の詳細はこちらの記事をご覧ください。


詳細ページへ

RAW現像、画像処理

JPEGデータは8bit(256階調)でデータ量が小さいが、撮影時の多くのデータが失われており、後処理耐性が低い。
12bitでは4096階調、14bitでは16384階調となり、少なくとも12bitでデータを記録し、16bitのTIFFでデータ保存するのがよい。

ニコンの無料RAW現像ソフト Nikon Capture NX-D については 
▶ こちらの記事をご覧ください。

Zシステムの特徴


Z7_Z6_skeleton_EVFEVFは0.5型 Quad-VGA OLED、約369万ドット。
短時間だが使用した結果、EVFは最高レベルと言ってよい。
ここにもニコンの光学技術が活きているのだと思う。
経験上性能が数値でアップしてもかえって違和感が増えることもあったが
Z7 のファインダーはほとんど違和感を感じない。

D7-D7500D7500 とほとんど同じ大きさで、D500 より小さい。
D850 よりかなり小型軽量化される。

Zマウントは本当に大きい。

4つのボルト固定で大丈夫かとの質問が海外からあったが、マウントの厚さが十分あれば歪まない。
Xマウントは台座部を台形にして応力を逃がすようにしているように見える。
Nikon 1 は4つのボルトだが大きなレンズでも全く問題無かった。EFマウントはボルト4本だが問題無い。
ニコンのボディで問題が起きたことはないが、ボディ強度が原因で歪が出たメーカーもあり、修理代に3万円かかった。軽いボディに重いレンズを付けると衝撃が大きいのかもしれない。

Dixie Dixonにメッセージを送ったら

Really appreciate it!!!
Thats awesome!!!
Cannot wait to hear how you like it..
I am LOVING the new camera :)))!!!!
と返事があった。

Chris Hershman の使用例
(PhotoPlus Expo 2018 のライブに変更)

動画性能はかなりいいらしい。

この動画は素晴らしい!
Emily Blueの歌もいい。

この歌手をライブ発表に呼んで歌わせ、
こんな動画が撮れることを見せれば
衝撃が違った。

Jerry Ghionis も素晴らしいフォトグラファー
奥さんと母上とのコラボレーションがよく
Jerry の人柄が写真に現れている。

この16才のモデルは面白い。

Joe McNally の素晴らしい写真は
新しいニコンのミラーレスで撮ったの
と聞いたら、D850、20mm f/1.8G で
フランスで撮ったそうだ。

私も D850 に 20mm f/1.8G を付けて
撮るのが好きだと返事した。



これが Z7 で撮影した写真
24-70mm f/4
PC 19mm f/4E

動画は D850 で撮影


「想いを、受け継ぐ」
「私たちがすべてのカメラとレンズづくりで大切にしている信頼というこだわりは、ずっと変わりません」

_1180241ニコンのホームページに追加された 新しいページ で述べられている。

新しいミラーレスカメラにもオールドニッコール、少なくともAiSレンズが付くことを示唆しているのだろう。

English translation is here. (動画英訳の要望に応え)

(フルサイズ)ミラーレスカメラへの期待


F3
Nikon F3HP
fm3a
Nikon FM3A
Nikon_Df+Ai-S_105mmF2.8
Nikon Df
nikon-1-v2
Nikon 1 V2
nikon1v1
Nikon 1 V1

こんなカメラが欲しい
グリップ性、操作性に優れ、ニコンカメラの良さ(持ってうれしい、シャッターを押してうれしい、撮影してうれしい)
を継承するカメラ。

本当に欲しい写真は一瞬。それが撮れるカメラが欲しい。連射では撮れない。

若い時のようなパワーは無いが気力は衰えていない。ボディが軽くなるという安易な考えだけで
ミラーレスカメラを使いたくない。一眼レフと異なる良さを活かし併用したい。

NikonD5+24-70VR
Nikon D5, 24-70mm
カメラが軽くなる方がいいなんて、鍛え方が足りない。
一眼レフと大口径標準ズームレンズでたかだか2kgちょっと。2kgのダンベルは軽く持てる。
先輩で3kg×2で鍛えている人もあり、良い写真を撮る為なら重いカメラ・レンズをいとわない。



か弱い身体では世界で通用しない。
身体が三脚になってカメラ・レンズをしっかり保持する為足腰も鍛えている。

ボディの重さよりグリップ性、レンズとのバランスが疲れに影響する。ブレにも影響する。
Nikon D5 に 24-70mm f/2.8E を付けても長時間撮影で意外と疲れは少ない。

芸術は自由。しかしこだわりを持つことで楽しさが生まれる。いい道具を使いたい。

nikon s3
Nikon S3 復刻版


Nikon1
画像をクリックすると
フランジ部拡大画像が開く
かって使い、今も持っているフィルムカメラの良さを継承する新マウントのカメラを期待する。
しっかりしたグリップとニコンの優れた信頼性が備わったプロレベルのミラーレスが欲しい。

ニコンは Nikon S3、SP の復刻版を出したこともあり、ミラーレス版の復刻も期待したい。

仕事では妥協はできず、最善の写真を撮ろうとするとフルサイズが必須となる。
要求に100%応えるのは当たり前。120%の結果を出して初めて喜んでもらえる。

作品撮りではAPS-Cサイズもよい。
Nikon 1 のCXフランジを見てみると、APS-Cサイズの余裕があるように見える。
Nikon 1 の発展系もありうる。クロップして Nikon 1 のレンズが使えればうれしい。
Nikon 1 のフランジにAPS-Cサイズの画像素子の大きさを右に黄色で示した。
1.3倍(MFT)から1.7倍(APS-C)の撮像素子拡大版を期待する。

ミラーレスカメラを5年間4社11台を購入し使ってみたが
(追記:その後話題性のあるミラーレスは購入)
本格的に使う為には、長時間の撮影が可能となる省エネルギ(仕事中バッテリ交換しない)
数値に現れないレスポンス(例えばカメラを取り出してからシャッターを切るまでの時間)
等々課題が多い。

EVFは倍率や解像度だけの問題ではない。EVFが大きくなってかえって違和感が強くなった
ものもあるし、小さくても違和感が少ないものもある。Nikon 1 のEVFは比較的良かった。

ファインダー内の主題と画面全面をほとんど瞬時に見る必要があり、EVFはやりにくい。
ほとんど一日中ファインダを注視している時もあり、目の疲れは圧倒的にOVFが良い。
又シャッターを押した瞬間ピントを確証できるカメラでないとこわくて仕事では使えない。
ベストショットは一瞬。撮り直しはできない。失敗すれば次の仕事は無い。
leicaq
Leica Q

ライカQ のEVFアドヴァンスドモード(EVF使用時でも再生画面、メニュー画面はLCD表示)
も採用してほしい。

ビジネスを考えると、若い新しい顧客を取り込むことも重要。

ニコンの牛田社長は「電機メーカーが開発を急ぐ8K対応の大画面テレビにも耐えられる解像力のカメラの製品化をめざす。8Kに対応した高性能なレンズとセンサーを開発していく」と述べている。

インスタ等のSNSに、より良い写真をアップしたい人は多くいる。複雑な設定はできない人が多く
ディープラーニングしてその人に合うインテリジェントな自動設定のみ。撮った後で簡単にスマフォで
画像処理できればよい。

案:超広角から超望遠までいっぺんに撮れ、後から選べる
  私の家内はズームが付いていても使ったことが無い。
  ファインダーは35mmだが、複数のレンズが付いており
  後からズームして超広角から超望遠まで選べる。

案:16:9比の3300万画素級センサ(3:2クロップで約2400万画素)
  ボディ全体がLED照明になる。
  音声登録すると声でシャッターが切れる。
  テレビ及びスマフォとの連携で遊びココロがあるとよい。(例えばメイク、服の色・バック変更等)

FXフォーマットミラーレス用に軽量小型 28-55mm 位のレンズも出してほしい。ハーフマクロ位の接写能力が望ましい。
18-50mm なんかだともっとうれしい。パンケーキレンズも欲しい。

D850+18-55
Nikon D850、18-55mm

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Nikon D850 に
APS-C(DXフォーマット)用
18-55mm f/3.5-5.6 を付け、
フルサイズで撮影
26mm
絞りF13

205gの軽量小型、3万円程のレンズ
とは想像できない画像

カメラバッグ、三脚等写真グッズ


0546b864Nikon Z7 を気軽に持ち運ぶバッグとして、マンフロットのアクティブバックパックを購入した。

2層式の上段に身の回り品を収納可能で、軽いレインコート等を入れられる。
上下に2台のカメラを入れることもできる。
下段のカメラ収納部は大きく開き、機材を取り出しやすい。
Nikon Z7 に 24-70mm f/4 を付け、35mm f/1.8 が余裕で入る。
上下段の間のジッパーを開いて内部を1つのスペースにすると、大きなレンズも収納できる。
外側に小さな三脚の装着も可能。

Retrospective 5
thinkTANKphoto Retrospective 5 は小型のバッグで、Nikon Z7 に交換レンズ1本にフラッシュを持ち歩くのに適する。

Retrospective 7 は中ぐらいの大きさで使いやすい。

使いやすくなったVer 2.0が発売になった。

_1170521フォトグラファーにとって最も重要なのは撮影データ。
メディアを交換する場合、無くさないように、又間違って上書きしてしまわないようにしないといけない。

thinkTANKphoto Stuff-it! は小さなポーチだが、じゃまにならないのがよい。

thinkTANKphotoのメディアケースを中に入れ、紐に付けたクリップでポーチに留めている。
CF カード(又はXQDカード)4 枚が収納出来る小さなケースだが、バックアップのカードはバッグにしまう。

Gitzo_TravellerGitzao-GH1382QD高画素機の Nikon Z7 で風景写真撮影をする場合には、微細なブレも精細さに影響するので、三脚を使うのがよい。

カーボン三脚は軽量だが剛性が高いものが多い。

Gitzo のトラベラー三脚 2型4段 GK2545T-82QD、
1型4段トラベラー GT1542T は縮長が小さく
持ち運びやすく、軽量だが剛性がたかいので
おすすめできる。

カメラバッグ等カメラ用品については ▶ こちらの記事をご覧ください。

ニコンのミラーレスカメラ Nikon 1


Nikon1

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ニコン 1 は1インチの撮像素子(CXフォーマット)に
ハイブリッドAFシステム(コントラストAFと位相差AF)
を備えたミラーレスカメラ(レンズ交換式アドバンストカメラ)

6年前に発売され、3機種購入したが、そのアドバンスな性能に驚いた。

電子シャッターで60 コマ/ 秒の連続撮影ができ、
位相差AF/コントラストAFのハイブリッドAFセンサにより、
動体撮影性能は他を圧倒していた。Nikon D4 を超える性能もあり
D4 で撮影できない写真が撮れた。

Nikon 1 V1
30-110mm f/3.8-5.6
110mm(300mm相当)
プログラムオート F5.6




J3+10-100mm

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私が勧めたこともあり4人が Nikon 1 を購入したが、
この性能を使いこなせない。簡単に使えるインターフェースが重要

10-100mm f/4-5.6 は27-270mm相当をカバーし、1インチセンサーのおかげで小型軽量。

普段は 10mm パンケーキレンズを付け、かばんに入れて持ち歩いている。小型軽量なので、サブカメラとして使うことも多い。レンズキャップは付けない主義で、純正のフードを付けている。

Nikon 1 レビューは ▶ こちらの記事をご覧ください。

要望により拡大画像を載せていますが、低画質画像です。
著作権侵害は犯罪です。法的措置を講じています。
Feature
Nikon Z7 レビュー
ニコン Z6 と D500
D500
ニコン Z6 と D750 D850 理想のカメラ
_1170945
Lumix S
ライカの魅力
ライカ
単焦点レンズ
NikonD5+105mmF1.4
広角、超広角レンズNikkor 24mm F1.4 望遠レンズ
標準レンズ
_D7A2614-w
大口径ズームレンズ
レンズの使い方
Leica
ポートレート撮影
ポートレート
ポートレートレンズ
ポートレート
ライティング
夜のポートレート
魅力的なポーズ
ポートレート
究極のレタッチ方法
Freq. Separation


目、眉、唇(追加)
紅葉の写真撮影
風景写真
スナップ写真
旅写真
モノクロ写真
Nikon D3
Capture NX-D
Ver. 1.5.0


Gallery


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