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Photographer: Issy Nomura, DPHOTOjp
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私も写真で失敗したことが何度かあり、大事な写真の場合には、何とかしなければならない。撮影できていなかったり、データを消去してしまった場合はどうしようもないが、露出の問題ややピンぼけ、手ブレであればある程度救済できる。
右は、暗い部屋で撮影した為ブレていて、ピントも良くなかったので、救済した。
又、ひどいノイズの除去についても例で説明する。



一番上の画像(処理後)の元画像の顔の部分を見ると、左の画像のようにピントが良くない。
レイヤーをコピーし、コントラストを思い切り上げ、シャープネスを強くかけたのが真ん中で、ノイズが出ている。
透明度を50%位に下げた後、レイヤーマスクを作り、ブラシの大きさ、硬さ、不透明度、流量を調整し、肌の部分を少しずつ丁寧に消していった。
最後にレイヤーの透明度を調整し、彩度を少し上げ、シャープネスをかけて仕上げた。
右はフィルムスキャナーで取り込んだ昔のデータ(処理後)だが、今見てみるとノイズがひどい。(拡大画像:下の左側)元画像を8つコピーし、各々1ピクセルづつ上下左右、斜め右上、右下、左下、左上にずらし、透明度を調整してノイズを目立たないようにした。

最近のデジタルカメラで撮影した画像ではこれでほとんどノイズ処理ができるが、スキャナーした古いデータでノイズが大きいため効果が少ない。Photoshop CS5.1でノイズ除去し、さらにソフト処理をした上で、木の部分等をレイヤーマスクで消していき完成させた。
これでほとんどノイズが目立たなくなった。
この手法はモアレ除去にも使える。モアレについては こちらの記事をご覧ください。

気楽に写したら、ダウンライトが顔に当たり、顔に陰が出てしまった失敗作ですが、なんとか修正できないかやってみた。幸い、白飛び、黒つぶれはない。肌の色を調整したが、顔にできた陰は消えていない。
肌の部分にソフトフィルターをかけた。それでも鼻に当たった光が強く、又、頬には不自然な陰ができている。
最後の手段で、ブラシでメイクすることにし、陰になっている部分をブラシで薄化粧した。詳細は こちらをご覧下さい。

右は、夜の撮影の時、モードダイヤルが動いてしまいマニュアルになっているのに気が付かず、極端なアンダーになってしまった写真に、昼撮影した写真を重ねHDR処理で修復した。
詳細は こちらをご覧下さい。
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