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Z7IIIreamニコン Z8Zf、Sony A7R V を見ていると Z7 III の姿が見えてくる。

左は希望画像

私の場合、6000万画素級が欲しい。
仕事では編集者のことを考えトリミング前提で撮るので、トリミング耐性がある高画素機が望ましい。

nikonzfニコンZf を購入したが、Zfc のボディをもとにしているせいか
AFジョイスティックがなかったり、MicroSD が使われていたり不満な点がある。
Z7 III の代わりに Zf 高画素上位機種が出るのもよい。

DxOカメラ センサー ランキングは、カメラを評価する一つの指標となる。
詳細は右のサイトをご覧ください。

総合100点は、Leica M11 、Lumix S1R、Nikon D850、Sony A7R III、Nikon Z7 II で
99点はSony A7R V、Nikon Z7、Nikon Z8 と Z9 は98点になっている。(中判を除く)
D850 はトップクラスで、用途によってはまだまだ使える。

ニコン D850 はオールマイティに使え、高画素を活かして仕事に、また作品撮りを楽しむには最適なカメラ。


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ニコン D850 はあらゆる撮影条件下で確実に写真をものにする実力に優れ、作品撮りには最適と言ってよい。

Nikon D850
70-200mm f/2.8E FL
絞り5.6
DXにクロップ

手を上げて撮影


D850+35mmF1.8_D859554_01

気楽に持ち出す場合は軽いレンズを使う。

35mm f/1.8G、絞りF4



_1170846
Nikon D850、58mm f/1.4G



58mm f/1.4 はポートレート撮影でよく使う好きなレンズ。

ニコン D850 の魅力:
何より得られる画質が素晴らしい。(詳細下記)
カメラの基本性能の確かさ、信頼性が実感でき、特にオートフォーカス性能はほとんど真っ暗闇まで正確で早く、使いやすい。
グリップ性が良く、重いレンズとのバランスが良いせいか疲れが少ないので、気楽に持ち出し楽しんでいる。
仕事ではサブカメラとして使うが、時としてほとんど D850 で撮影することもある。



Nikon D850 レビュー


作例


_1170835
Nikon D850、14-24mm f/2.8G

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水面の質感がすごい


京都案内、撮影サポートの為
Nikon D850 に
14-24mm f/2.8G を付けっぱなしにした。

前玉保護の為手製のホルダーを
ベルトに付け使用

_1170939
Nikon D850、24-120mm f/4G
D850 に 24-120mm f/4G(買い替えた)を付け仕事のサブカメラに使ってみたが満足いく結果が得られらた。

作品撮りでは標準レンズ域は単焦点レンズを使い、ズームレンズはほとんど使わないが、風景写真やスナップ撮影に1本のレンズで気楽に出かける時使う。

本格的な広角、本格的な望遠レンズの特性を活かした多彩な表現ができるのがよい。

舞妓は早く歩くので、帯の先や
揺れるかんざしはブレている。

絞りF4.5
ISO 8000
ノイズ低減LOW





絞りF4.5
ISO 8000
ノイズ低減LOW




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24-120mm f/4G を付け
京都の夜の街を散歩

広角から望遠まで使える利便性と
画質の良さを再確認し、満足いく
結果が得られた。

絞りF5.6
ISO 8000
ノイズ低減LOW

色温度が異なり、明暗差が大きな光線状況下でうまく撮れた。



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撮影時にピクチャーコントロールをモノクロームにするとモノクロ写真が撮れる。

フィルター効果や調色等の細かい調整もできる。

Capture NX-D 現像時、
ピクチャーコントロールを
モノクロームに変更することで
モノクロ写真にすることもできる。

モノクロ写真の詳細は
▶ こちらの記事をご覧ください。

_1170866
Nikon D850, 70-200mm f/2.8E
飛騨古川町三寺まいり


37年前に Ai-S Zoom-Nikkor 80-200mm F4 を購入してから
大口径望遠ズームレンズを使い続けていて、沢山の作品を
撮らせてもらい、手放せない。

Nikon D850
70-200mm f/2.8E FL
絞り5.6
ISO 8000、ノイズ処理LOW



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飛騨古川町三寺まいり

24mm f/1.8G、50mm f/1.8G、70-200mm f/2.8E 持参
全て手持ち撮影

Nikon D850
70-200mm f/2.8E FL
絞り5.6
ISO 8000、ノイズ処理LOW
手にピントを合わせた



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50mm f/1.8G、絞りF2.2



D850+24mmF1.8
Nikon D850、24mm f/1.8G
鮎飛さんにお願いして撮影させていただいた。


Capture NX-D でRAW現像時モノクロにした。
モノクロ写真の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

24mm f/1.8G、絞りF8




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標準ズームレンズの中で
24-120mm f/4G は
実用性能が抜群。

5倍ズームは、よく使う領域を
カバーし、万能性に優れる。

京都の各所で紅葉が見頃を迎えた。

Nikon D850
24-120mm f/4G
絞りF8



下の左はF5、右はF8、ISO 16000


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_1170943Ai-S 20mm F3.5
を非常用に持っていった。
元画像
絞りF8


30年以上前に設計、製造されたレンズとは信じがたい。
さすがに画面隅部に流れがあるが、他社の最新広角レンズでもこれ位のレンズもある。

逆光でフレアを活かして幻想的な写真を撮りたかったが、意外と逆光性能が良くフレアはほとんど無かった。

右はイメージを画像処理で再現した。



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紅葉のライトアップ

Nikon D850
24-120mm f/4G
絞りF4



_1170835
Nikon D850、14-24mm f/2.8G

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Nikon D850
14-24mm f/2.8G
広角端、絞りF4.5
空を手動でHDR処理


14-24mm は約10年前に
Nikon D3 と一緒に購入し、
不具合は無かったが買い換えた。


Nikon D850
14-24mm f/2.8G
広角端、絞りF4
手動でHDR処理


_D850179
Nikon D850
14-24mm f/2.8G
広角端、絞りF4

お詫び:
osaka/images/216.jpg の写真を
14-24mm f/2.8 から
14-30mm f/4 の写真に変えた為
しばらく14-30mm の写真が
表示されていました。

皆さんと撮影旅行

Nikon D850、
14-24mm f/2.8G、
60mm f/2.8G、
70-200mm f/2.8E、
Gitzo GK2545T-82QD 使用


_1170828
Nikon D850、28mm f/1.4E
_D851140a3
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早朝散歩
朝日に輝く青紅葉
右端に太陽を入れている。

Nikon D850
28mm f/1.8E
絞りF9



_D851997a3
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Nikon D850
28mm f/1.8E
絞りF5.6
ISO 5000



_D852026a4
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大口径広角レンズのボケを活かして撮影した。

Nikon D850
28mm f/1.8E
絞りF1.4



_D852016トッサに撮影したので少しブレている。

Nikon D850
28mm f/1.8E
絞りF2
ISO 1400



_D850751w今年もアサギマダラが飛来してくれた。

アサギマダラは2000km以上を移動する渡り蝶

Nikon D850
70-200mm f/2.8E
絞りF4.5
3D-トラッキング



_D850901w



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Nikon D850
70-200mm f/2.8E FL
絞りF5.6













混雑でレンズ交換できず
3枚の写真をつなげた。

_1170856
タムロン 24-70mm F2.8
_D850376

Nikon D850
Tamrom 24-70mm F2.8 G2
絞りF5.6

予想以上にシャープな像を結び、ボケも良い。

高感度特性をテストした。

評価結果は 下記の通り
非常に良い。

Nikon D850
Tamrom 24-70mm F2.8 G2
絞りF4.5
ISO 25600
手持ち撮影

ISO 25600で撮影したとは信じられず、データを再確認し間違い無い。


DSC_0011a3
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タムロン 24-70mm F2.8 G2
Model A032
絞りF8


DSC_0037instaインスタ用写真
トリミングしている。

Nikon D850
Tamron 24-70mm F2.8 G2
絞りF8







旧タイプ Model A007 は
特に不満があるわけでないが
コーティングやオートフォーカス性能が改善されているので買い替えた。

旧タイプの作例は 
▶ こちらの記事をご覧ください。


tamron70-210f4皆さんと大阪、京都で撮影するのに、どのレンズを持っていこうと悩んでいて
タムロン 70-210mm F4 を衝動買い。

1.5倍クロップでほぼハーフマクロまで接写ができ、ボケがきれいで期待を裏切られなかった。


京都の白峯神宮・春季大祭では
古式衣装に身を包んだ人が行う
蹴鞠を見学できる。







Nikon D850
Tamron 70-210mm F4
絞りF4.5


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大阪造幣局の通り抜け

Nikon D850
Tamron 70-210mm F4
1.5倍クロップ
210mm、絞りF6.3




D850+18-55

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26mm
絞りF13
トリミングしていない
市販品フードによるケラレを補正
HDR処理している。詳細は
こちらの記事をご覧ください。


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AF-P DX 18-55 f/3.5-5.6G
を付け、フルオートで撮影

このレンズは Nikon D500 用に
購入し、気に入っている。

FXフォーマット(フルサイズ)
では28mmから55mmで
ケラれなく使えた。

28mm、絞り開放F4

205gの軽量小型、3万円程のレンズ
とは想像できない画像

FXフォーマット用に
28-55mm 又は 24-50mm
位のレンズを出してほしい。
_D850342
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18-55mm f/3.5-5.6G
28mm、絞りF6.3


_D857316

ニコン 35mm f/1.8G は
隠れた銘玉

35mm f/1.8G(FX用)
絞りF2.2


_D857427
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質感表現が素晴らしい。
35mm f/1.4G の影に隠れ
目立たないが、軽量小型な
レンズとは思えない性能。

FX用を購入し、
D850 でも隅部まで解像度が
高く、癖がない優れたレンズ。

ニコンが
「高い点像再現性を実現」というだけあり、ボケが自然で美しい。

35mm f/1.8G、絞りF3.2


_1180054
_D857484
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20mm f/1.8G は気楽に使える
超広角レンズ。好きなレンズ

20mm f/1.8G、絞りF4

開放近くでは柔らかい表現ができ
ボケがきれいなのでポートレート
撮影によく、絞ればシャープで
風景写真撮影等によい。

_1180152
_D858396
画像をクリックすると超拡大画像が開く


Nikon D850
60mm f/2.8D、絞りF3.5

超拡大画像は
中間リング使用。拡大率約2倍
絞りF11



_1180159ニコンのDタイプレンズは色々遊ぶのに適している。

_D858485
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Nikon D850
60mm f/2.8D、絞りF5.6

超拡大画像は
2倍テレコンバーター
中間リングを付け撮影
絞りF8、拡大率約4倍



画像をクリックするとマクロ撮影全画像が開く


Nikon D850
50mm f/1.4D
2倍テレコンバーター使用
1.5倍クロップ
絞りF11

マクロ画像は
自作逆付けレンズ
絞りF9
1.5倍トリミング
接写倍率約3倍


SuperMacro

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Nikon D850
Tamron Macro 90mm F2.8
1.5倍クロップ
絞りF16
接写倍率約1.5倍

マクロ画像は
自作逆付けレンズ
絞りF11
1.5倍クロップ
接写倍率約7倍


_DSC0567a3
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タムロンのレンズの味も好きで、
90mm F/2.8 Macro Model F004 は長年使っている。

Tamron 90mm F/2,8 Macro
絞りF6.3

等倍でマニュアルフォーカス撮影
一脚使用

手動でフォーカスシフトして合成

D850 のフォーカスシフトは未だ試していない。


ポートレート作例


d850+24-70mm

24-70mm f/2.8E はポートレート撮影で
広角から准望遠域まで使え、ボケもきれいなのでよく使う。







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このplayboy playmateとは長年WhatsAppでコミュニケートする間柄になった。

Nikon D850
35mm f/1.8G
絞りF1.8

ビューティーディッシュに
ディフューザーを付け
ライティングした。



Nikon D850
58mm f/1.4G
絞りF3.5



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ニコンの 85mm f/1.8 は絞り開放からシャープでボケもきれいだが、F2からF2.8位の表現力は最高に良い。

Nikon D850
85mm f/1.8G
絞りF2



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Nikon D850
85mm f/1.8G
絞りF2




Nikon D850
35mm f/1.8G
絞りF2


45度斜め、45度上 からの光で魅力的に写すことができる。

フラッシュ Godox TT685N にアンブレラを付けメイン光に、
TT350N を補助光にし、カメラに付けた Godox Xpro をトリガーにしてオフカメラ ライティングした。

Nikon D850
58mm f/1.4G、絞りF1.6






Nikon D850
35mm f/1.8G、絞りF2.8



_D851240一般的にはフレアやゴーストは無い方が好まれるが、積極的に利用することで、柔らかい表現をすることができる。

昔のレンズはよくフレアが出たが、最近はコーティングが良くなりほとんどフレアが出ず、作例が少い。

右は意図的に太陽を画面内に入れ、絞り開放にしてフレアを生じさせた。

Nikon D850
24mm f/1.8G
絞り開放

南青山にある隅氏設計の建物
サニーヒルズで休憩させていただいた
おいしいパイナップルケーキとお茶を有難うございました



_D851240インスタ用写真



_D851240広角レンズの中で
24mm f/1.8G は
24mm f/1.4G 同様
優れたレンズ

Nikon D850
24mm f/1.8G
絞り開放



_1170846
58mm f/1.4G
_D85124058mm f/1.4G は
一番好きな単焦点レンズ


広角好きな私にとって、このレンズは望遠レンズの感覚で使っている。

最近モデル撮影で望遠レンズを使うことはほとんどなく、それだけモデルに近づいて撮影しているようになった。

Nikon D850
58mm f/1.4G
絞りF1.8



_D851240
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最後にぐっと近づきモデルが適度に緊張するようにした。

自分の写真が撮れた実感があったのでOKを出した。

Nikon D850
58mm f/1.4G
絞りF1.6



_1170945
Nikon D850、28mm f/1.4E

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原宿、表参道にて

Nikon D850
28mm f/1.4E
絞りF1.4








Nikon D850
28mm f/1.4E
絞りF5

at KAWAII MONSTERCAFE
HARAJUKU



_1170846
58mm f/1.4G

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58mm f/1.4G はポートレート撮影で一番好きなレンズ

小さなバッグを使ったので市販のメタルフード使用
(28mmにも市販品を改造した小さなフードを使用)
小型のフラッシュ SB-500 も入れた。(詳細下記)

Nikon D850
58mm f/1.4G
絞りF1.4
Sb-500 使用

夕景から夜景のポートレート撮影ではバックを美しく出し、モデルの美しさを引き立てるように撮ると良い作品ができる。

他の作例は ▶ 夜のポートレート撮影の記事をご覧ください。

ライティングについては ▶ こちらの記事をご覧ください。




Nikon D850
28mm f/1.4E
絞りF5






Nikon D850
28mm f/1.4E
絞りF3.2





Nikon D850
28mm f/1.4E
絞りF2

バッテリグリップを付けなくても
7コマ/秒の連写ができるので、
ポートレート撮影も快適に行える。

暗い環境でもオートフォーカスは
正確で早い。

Nikon D850
28mm f/1.4E
絞りF5



_1170840タムロン 85mm F1.8 はシャープな中に柔らかさがあり、ポートレート撮影に適する。





下の左は絞りF5、他は絞りF1.8からF2.2






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エレベータの中で、かなり近接して撮影。

Tamron 35mm F1.8
絞りF4.5

要望により画像をクリックすると右下部拡大画像が開く。
年輪ボケが見られる。
年輪ボケは、非球面レンズの型のわずかな痕が影響しているようで、光源の大きさや被写体からの距離、絞り値等で変わってくる。




タムロンの85mmは、Nikon D850 で使うと写り過ぎるほどシャープだが、カリカリ過ぎる感じがしないのがよい。

非球面レンズを使っていないので年輪ボケは無く、素直なボケ味が好ましい。

口径食でレモン状のボケになっているが、もう少し絞れば良くなるように思う。口径食はレンズ前側の口径を大きくすれば小さくなるが、レンズの大きさ、重さが大きくなってしまう。

下は Tamron 85mm F1.8、絞りF2


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ニコン D850 の特長

NikonD5+105mmF1.4
NikonD5+105mmF1.4

 ・オートフォーカスが使いやすい。今まで諦めていた-4EVまでオートフォーカスが合う。
  AFエリアで四隅が使いやすい。D5 作例D500 作例
 ・ファインダーが見やすい。ファインダー倍率が大きすぎると端まで瞬時に見渡しにくいが、
  そんな感じが無い。マニュアルフォーカスがやりやすい
 ・連写速度:本体7コマ/秒 ー> 本体だけでも軽快にポートレート撮影できる
 ・連写可能枚数:14bit RAWで51コマ ー> 実使用上連写しても止まらない
 ・D810よりわずかに重くなったが、グリップ性能が良いので余り重さを感じない。

特にオートフォーカス性能、動体撮影性能の向上により、スナップやポートレートが
より確かに撮影できる。私にとってポートレートは動体撮影。

ニコンの良さ:基本性能の確かさ、信頼性、操作性の良さ、グリップのしやすさ、省エネ、
数値に現れないレスポンス 、心地よさ、上質感、本物感がアップしていることを感じる。
(個人的な感想を述べており、便宜を図ってもらったことは一度も無い。)

ニコン D850 におすすめのレンズは

(私が購入し使用したレンズの中で)

ズームレンズ (広角)14-24mm f/2.8G、16-35mm f/4G
      (標準)24-70mm f/2.8E、24-120mm f/4G、Tamron 24-70mm F2.8
      (望遠)70-200mm f/2.8E、70-200mm f/4G、80-400mm f/4.5-5.6G
          Tamron 70-210mm F4
単焦点レンズ(広角)20mm f/1.8G、24mm f/1.4G、24mm f/1.8G
          28mm f/1.4E、28mm f/1.8G、35mm f/1.4G、35mm f/1.8G
      (標準)50mm f/1.4G、50mm f/1.8G、58mm f/1.4G、60mm f/2.8G
          カールツァイス Makro-Planar 50mm F2
      (望遠)85mm f/1.4G、85mm f/1.8G、105mm f/1.4E、300mm f/4E PF
          Tamron 85mm F1.8、Tamron 90mm F2.8 Macro
お気に入りは:14-24mm f/2.8G(約10年前購入し、特に不具合は無いが買い替えた。素晴らしさは色あせていない)
       70-200mm f/2.8E(無くてはならないレンズ。言うことなし)
       Tamron 70-210mm F4(この味が好きだ)
       24-120mm f/4G(7年間使ったので買い替えた。汎用性、実用性能に優れる長年好きなレンズ)
       24-70mm f.2.8E(現在仕事専用として信頼して使っている。)
       Tamron 24-70mm F2.8 (G2に買い替えた。シャープさの中にタムロンの優しさが感じられる)
       28mm f/1.4E、58mm f/1.4G、105mm f/1.4E(ポートレート撮影に最高のレンズ)
       24mm f/1.4G、35mm f/1.4G(味のある表現力がすごい)
       20mmから85mm f/1.8G(ニコンのF1.8シリーズはいずれもコストパフォーマンス最高)
       Tamron 85mm F1.8、90mm F2.8 Macro

       ニコンの単焦点レンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
       広角レンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
       標準レンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。
       望遠レンズについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

高画素機ではレンズ性能が画質に大きく影響する。詳細は下記

おすすめのフラッシュ

_1170936
SB-500
ディヒューザーを付けている

ニコン D850 には内蔵フラッシュが無くなってしまった。風景撮影やスナップ撮影でフラッシュが欲しい時補助光として使えたが、D850 では小型のフラッシュを持っていくとよい。

ニコン SB-300 が一番小型だが、単4電池で容量が小さく、又ガイドナンバーが18と小さく、せっかく買うのであれば SB-500(ガイドナンバー24)をおすすめする。

LEDライトも内蔵されている。

273gで D850 に付けてもバランスが悪くはならない。

SB-500 は上、左右にバウンスができ、高度なライティングが行える。
私はポートレート撮影時カメラに付けて、光学式ワイヤレスライティングのマスターに使うこともある。ポートレートライティングについては ▶ こちらの記事をご覧ください。

godoxpro_D856773

Godoxの電波式ワイヤレスフラッシュトリガー Godox Xpro、
レシーバの X1 R、フラッシュ TT685N、TT350N を購入し
テストした。

安価に簡単に電波式ワイヤレス ライティングシステムを構築できる。

Nikon D850
58mm f/1.4G
絞りF2.8


Nikon D850 の画質


d850dxoニコン D850 を1ヶ月以上使ってきて、DxOMark sensor で最高スコアの100点の結果になったことは納得できる。

(Hasselbrad X1D が102、
 Pentax 645Z が101のスコアが
 その後発表された。)

この点数だけで全てを語るわけにはいかないが、少なくともセンサの性能、素質の良さが評価された。
トータルのレーティングより詳細データを見て、自分の使い方と範囲が合っているのか、重きをおくファクターは何なのかで評価は変わってくる。
カメラの差よりもISOの差による性能の差がよほど大きいので、なるべく低ISOで撮影することが望ましい。

特に低感度のダイナミックレンジが向上しているが、実用上重要な6EVの赤線から10EVの緑線の範囲を見ると D5 も素晴らしい。

ノイズは D810 とほとんど変わりが無いが、画像処理エンジンEXPEED 5のせいもあり、下記の通り良くなった印象で、ピクセルピッチが小さくなったことを考えるとかなり向上している。

_D850176a3
画像をクリックするとA3プリントサイズ相当の拡大画像が開く

Nikon D850
Tamrom 24-70mm F2.8 G2
絞りF5.6

非常に高精細な画像が得られる。

画質と一言で言っても、解像度、
ダイナミックレンジ、色合い等
色々あり、又低感度、高感度各々の特性も変わってくる。


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写真の作品性に影響のある階調性や質感表現を重視しており
A4からA3ノビサイズにプリントして評価している。

ピクセル等倍に拡大してあら探しするのは好きではない。

カメラの高感度ノイズ低減は通常弱に設定しており、必要がある場合部分的に最小限のノイズ低減をかける。

今回テストの為普通で撮影し、後処理はしていない。

高画素機のD800系は高感度で撮影することは無く、高感度特性をそんなに期待していなかったが、予想外に良かった。

画素数が増えたにもかかわらず高感度特性はむしろアップしている印象で、階調性や色の劣化が少ないのがよい。

Nikon D850
Tamrom 24-70mm F2.8 G2
絞りF3.2
ISO 25600
手持ち撮影
Capture NX-D でRAW現像したまま

D850 はオールマイティに使用できることから、暗い場所で手持ち撮影できることはよい。私の場合、カメラポジション、アングルを自由にしたいので、風景写真撮影以外で三脚を持ち出すことはしない。

尚、暗い場所でのオートフォーカスは確実にアップしており、夜景写真撮影がやりやすい。

解像度に関して、Nikon D810 との画質の違いを問われ、どれ位まで大伸ばしするかにより答えは変わる。
人間の目は300dpi以上は識別できず、実際確認しており(メンバーも)、3600万画素あればA2サイズでも充分と言える。

大伸ばしでは遠くから見る為それ程の解像度は必要なく、大きな差があるというわけでもない。
A3プリントで問題無ければ、経験上大伸ばししても問題は無い。

私の場合は全倍(90cm×60cm。新聞紙2ページ分より大きい)まで伸ばしすることもあり、45MP級はバランス良く好ましい。

正直言って、静止物を撮るだけなら画質に大きな違いは認められないと思う。

カメラの性能テストの数値より、撮影方法、適切な後処理の方が余程きいてくる。
性能が高いカメラを使ったからと言って良い写真が撮れるとは限らない。使わないような範囲で性能値を比較しても意味が無い。自分が撮りたい写真にふさわしいカメラを使うことが重要。

高画素機の性能を活かすにはレンズ性能、品位も重要。ごまかしはきかないのでホンモノのレンズを使わないと破綻する。

作品づくりには、ナチュラルな素材が望ましく、ニコンは過度に作り込んでいないのがよい。

誤解を恐れずに言えば、素材性に優れた画像は後処理でどうにでもなる。
色調を変えたり、ソフトに、あるいはシャープにすることもでき画像が破綻することが少ない。
(素質の良いレンズを使うことも重要。)

私の場合素材性に優れたニュートラルを基本とし、彩度とシャープネスは後処理の最後に調整する。
RAW現像、画像処理の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
Capture NX-D の使い方について ▶ こちらの記事をご覧ください。

ノイズは余り気にしない。それより階調性、色再現性を重視する。高感度ノイズ処理は弱に設定している。

ダイナミックレンジは、私の場合10EV位あればよく、このレベルのカメラではダイナミックレンジは充分ある。
使わない範囲でカメラの評価をしてもしょうがない。カメラの差よりなるべく低感度を使う方が余程違いがある。
明暗差が大きな場合は段階露出、HDR処理する。▶ こちらの記事をご覧ください。
露出の失敗には救済処置がある。▶ こちらの記事をご覧ください。

高画素機のデータは大きいが、それだけ情報が入っているので、むやみに縮小することは望ましくない。Nikon D850 のデータはロスレス圧縮RAW(14bit)で50MBを超え、RAW現像し画像処理でレイヤーを多用して16bit TIFFデータで保存すると1GBを超えることもあり、パソコンのパワー、メモリ容量、バックアップ用に大きな容量のハードディスクが必要になる。(詳細下記)

RAWにはM、Sサイズもありデータ量が小さくなるが、せっかくの高画素機を使う意味が無い。ノイズが小さくなるというデータもあるが、Lサイズの画像を縮小すればノイズが小さくなる。一部のデータだけで判断するのは望ましくない。

JPEGデータは8bitの階調性しかなく、14bit RAWで撮影し、16bit TiffにRAW現像して保管している。

Nikon D850 のデータ容量は D5 や D500 の2倍近くあるが、高画素機としてはレスポンス、動体撮影能力は良く、スナップ撮影や動きの速いポートレート撮影で効果がある。本格的な動体撮影は、処理能力の関係で D5 又は D500 を使うのがよい。

カメラの設定


一番重要なカラーマネージメントは、Adobe RGBで統一する為、色空間をAdobe RGBにしている。

_1170521高画質な画像を得るにはRAWで撮影することが必須と言ってもよい。
2枚のメディアには、RAWデータとBasic JPEGデータを分割記録するようにしている。

撮影直後、同時記録したダブルスロットのメディアは別々の所に入れ、一つは必ず身に付け
何があってもデータが残るようにしている。

高感度ノイズ低減は弱に設定。

撮影メニュー及びカスタムメニュー
 A :スナップ
   PC(ピクチャーコントロール)オート、WB(ホワイトバランス)自然光オートを試す
 B:ポートレート
   PC ポートレート、WB オート
 C:風景
   PC 風景、WB オート
   親指オートフォーカス、ミラーアップ、電子先幕シャッター、露出ディレー 3秒
 D:仕事(リタッチャーに後処理をまかせる)
   PC ニュートラル、WB マニュアル、絞り値固定

ISOボタンが右肩に移動し使いやすくなった。ISO AutoをOn Offできるのがよい。

▶ カメラの設定の詳細はこちらの記事をご覧ください。

RAW現像、画像処理




プリント前提でAdobeRGBで撮影し、ネット用には後からsRGBに変更する。

JPEGデータは8bit(256階調)でデータ量が小さいが、撮影時の多くのデータが失われており、後処理耐性が低い。
12bitでは4096階調、14bitでは16384階調となり、少なくとも12bitでデータを記録し、16bitのTIFFでデータ保存するのがよい。

ニコンの場合は、現在 Capture NX-D を使っている。Photoshop や Capture NX 2 と連携させ、RAW現像した画像を画像処理し
TIFFやJpegで保存できる。非破壊的にRAW現像をやり直しできる。

尚、ニコンのカメラに同梱の ViewNX-i は、静止画 / 動画の閲覧、管理が簡単にでき、Capture NX-D と連動してRAW現像することができる。


ニコンのRAW現像ソフト Capture NX-D の詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
RAW現像、画像処理に Affinity Photo も使っている。詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。
Capture One for Nikon(無料版の Express もある)はニコンカメラ専用のRAW現像処理ソフトで、詳細は ▶ こちらの記事をご覧ください。

D810、D800E


静止画では高精細な写真が撮れ
よほど早い動体でなければ
D810 や D800 も十分使える。

今回はテストを兼ね古いレンズ
Ai AF 24-50mm F3.3-4.5D
Ai Micro-Nikkor 105mm f/2.8S
を持っていった。

Nikon D810 の高画素機でも
十分使え、高画質な画像が得られた。

三春の滝桜



大震災の後も残っていて、生命力を感じさせられる。


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右は Nikon D800E
85mm F1.4G
絞り f1.6





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28mm f1.8G は軽量小型で、1本のレンズを付けて持ち歩くのに適する。

Nikon D800E
28mm f/1.8G、絞りF1.8
夕方の青い光と灯籠の温かい光の
対比を撮影




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Nikon D800E
16-35mm f/4G VR、絞りF8



今はカメラの性能が良くなり、ほとんどのケースで、ホワイトバランス・オートでうまくいく。

古いカラー映画を見ると、カラーがくすんでいても、味がある色に見えてくる。
最近のミュージックPVでは、AKB48の「風が吹いている」などでクラシック調の色を使っている例もある。

Nikon D800E
Ai-S 20mm F3.5 で撮影

_DSC4331

クリップオンストロボは、内蔵スラッシュより発光量(ガイドナンバー)が大きいので、バウンスやディフューズしても十分な光量が得られることが多い。

私の場合は、ディフューザー(手作りの場合もある)を付けて使用している。

右は Nikon D800E、35mm f/1.4G、絞り F4、SB-400日中シンクロ


_DSC4331ニコン D800E
Tamron 24-70mm F2.8
広角端 で撮影

内蔵フラッシュをトリガーとして、デヒューザーを付けたスピードライト SB-910 を右側から発光させた。





24-85mm F3.5-4.5 G ED VR は手ブレ補正も付いたので、夜の撮影でも使いやすい。


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28mm f1.8G は軽量小型で、1本のレンズを付けて持ち歩くのに適する。

Nikon D800E
28mm f/1.8G、絞りF1.8
夕方の青い光と灯籠の温かい光の
対比を撮影



24mmから20mmになると広角レンズの特性が顕著になり、使いこなすのが難しいが、うまく使うと迫力のある写真が撮れる。

下からあおるように撮ると、足の長さを強調できる。
このモデルは元々足が長いが。

Nikon D810
Sigma 24mm F1.4
絞りF1.8





Nikon D810、58mm f/1.4G、絞りF3.2
ピクチャーコントロール:ポートレート
Capture NX-D で現像時明瞭度を下げ、少しソフトにした。





Nikon D810
58mm f/1.4G、絞りF3.5








このレンズは肌を柔らかく表現できる。



画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く
広角になると1mmの差は、実際使ってみると大きな違いがあり、少しカメラアングルを変えたり、被写体との距離を変えると画面が大きく変わってしまう。

単に映る範囲が広いと思っていると使いこなせない。主題を同じ大きさにして違いを確認すると、バックとの距離感、パースペクティブ、主題の迫力、立体感等々違いが大きい。望遠レンズの1mmの違いとは大きく異なる。

超広角を使う時は、焦点距離(画角)と撮影ポジションを決めてから構えないと、ファインダーをのぞいて決めようとしても迷ってしまう。

超広角レンズになると、広く写っているだけで迫力が無く、何を撮っているのかわからない写真になってしまうことがある。使い方を間違えると、大きな歪が目立ったりする。

Nikon D810
20mm f/1.8G
絞りF3.2




画像をクリックするとA4プリントサイズ相当の拡大画像が開く
ライティングもカラー・グレーディングに重要。

トワイライトの外光を活かし、温かい室内光をメインライトにフラッシュにオレンジのカラーフィルターを付け補助光として使った。

Nikon D800E
50mm f/1.4G、絞りF3.2



写真グッズ


_1180008
Retrospective 7
_1180010Nikon D850 用に thinkTANKphoto Restspective 7 購入

24-70mm f/2.8 をカメラに付け、横に 70-200 mm f/2.8 と
14-24mm f/2.8 を入れ、SB-910 をポケットに入れられる。

Nikon 大口径レンズを付けると大きく重いので、持ち歩くには大きめのカメラバッグが適する。

街なかでは、ソフトな素材のショルダーバッグ think TANK photo Retrospective 20 がよい。

24-70mm F2.8 をボディに付け、70−200mm F2.8 を横に入れ、小さなフラッシュも入る。

AirportAdvantage
Airport Advantage
gear-TTAdvantage2ローリー(キャリー)タイプは旅行に適する。

thinkTANKphoto Airport Advantage は飛行機内に
持ち込みができる大きさで、ローリータイプとしては軽量。
70-200mm、24-70mm f/2.8、105mm f/1.4E 等が入る。
前面ポケットには13インチPC、照明機器が入る。
三脚やライトスタンドを横に付けることもできる。

StreetWalker-Pro
citywalkerバックパックタイプは風景撮影に適する。

think TANK photo ストリートウォーカー Pro は軽量小型の バックパック だが、結構入る。

Nikon D5 やバッテリーパックを付けた D850に
70-200mm f/2.8 又は 80-400mm f/4.5-5.6 を付け
サブカメラに 14-24mm f/2.8 を付け 、
さらに 60mm f/2.8 とスピードライト等を収納できる。
又、一脚か小型、中型三脚を付けることもできる。私の風景撮影のフルセットが入る。

バックパックでは機材の出し入れがしにくいので、ウエストバッグ等を併用する。

IMG_0751
Gitzo 2型4段トラベラー
P1170152-2
Gitzo 3型3段マウンテニア
Gitzo mini三脚や一脚は
一生ものなので
品質が良い物を買うとよい。





Gitzo GT3532 3型3段マウンテニア
堅牢性に優れ、メインの三脚として使っている。

Gitzo 2型4段トラベラー GK2545T-82QD
センターポールを伸ばさず目の位置にファインダーがくるのがよい。

Gitzo ミニトラベラー三脚、00型2段アルミ三脚
ミニトラベラー三脚はカーボンファイバーの脚とアルミ製雲台で265gと軽量で、縮長22cmなので旅行に持っていくのによい。
30年ほど使った00型アルミ三脚は2段に伸び、センターポールを伸ばすこともできる。

_1170521Think tank photo Stuff-it! は小さなポーチだが、歩いたりしゃがんだりする時にじゃまにならないのがよい。

フォトグラファーにとって最も重要なのは撮影データ。撮影現場でなるべくバックアップを取るが、
同時記録したメディアは別々の所に入れ、一つは必ず身に付けるようにしている。
thinkTank Photoのメディアケースを中に入れ、紐に付けたクリップでポーチに留め、落ちないようにしている。
又、できるだけ早く(なるべく撮影現場で)外付けハードディスクやSSDにバックアップを取るようにしている。

カメラバッグ等機材、用品については こちらの記事をご覧下さい。


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